1. 2018/10/16(火) 14:07:07
「ドラマの語りは初めての経験なので、本当に緊張します。これまでいろいろなお仕事をさせていただきましたが、『語り』のようにそのシーンの雰囲気を壊さないように声を入れていくのは、やはり難しいです。
1回15分という短い時間の中でお芝居をよりわかりやすくするためにナレーションがあると思っているので、いい意味で存在感を消して、少し離れたところから登場人物たちを見守るような存在でいられたらいいなと思っています。
雰囲気にあった声でナレーションするというのは、女優として“演じる”という部分に通じるところもあると思います」
芦田愛菜、『まんぷく』で目指す語りとは?「いい意味で存在感を消す」 | ORICON NEWS
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NHKで放送中の連続テレビ小説『まんぷく』(月~土 前8:00 総合ほか)で、女優の芦田愛菜(14)が担当している語りが、概ね好評だ。 SNS上でのコメントを見ていると、「ハキハキとして聞き取りやすい」「あまりに自然なナレーションで、芦田愛菜であることを忘れる」「『福ちゃん』『萬平さん』…という呼びかけに親しみを感じる」。萬平さんが憲兵の取り調べ(暴行)を受けるような深刻な状況でも暗くなりすぎない。芦田自身は、『まんぷく』の語りについて、どう思っているのだろうか。
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