木村拓哉、年相応の役柄に誇り「同じような設定なら『まだそんなことやっているの』と言われる」

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更新:2018/08/24(金) 23:41

1. 2018/08/23(木) 14:12:47

木村拓哉、年相応の役柄に誇り「同じような設定なら『まだそんなことやっているの』と言われる」 | オリコンミュージックストア music.oricon.co.jp

映画『検察側の罪人』(8/24公開)で、エリート検事を演じる木村拓哉。大ヒット作『HERO』シリーズと同じ検事役だが、人間性や展開はまったく異なる。2015年のドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系)で初の父親役を演じて以来、年相応の問題を抱えた役が続いた木村。今だからこそ表現できる、葛藤と悲哀とは? ジャニーズ事務所の後輩ながら、初めて共演することになった二宮和也とのエピソードも語った。


木村が『検察側の罪人』で演じた最上毅は、『HERO』シリーズと同じく検事役。とはいえ、多くの後輩から尊敬される刑事部きってのエリートという、『HERO』の久利生検事とは真逆のキャラクターだ。

「作品自体がまったく別物なので、比較をすることはなかったです。もし、役職やキャラ的に『HERO』と同じような設定であったなら、『まだそんなことやっているの』と言われてしまうんじゃないかな。そうならないように、まったく異なるポジションの役柄をいただけたことは嬉しくもあり、名誉なことではあります」

出典:music.oricon.co.jp

今作で木村は、ジャニーズ事務所の後輩でもある二宮和也と初共演。感じることも多かったようだ。

「普段目にする二宮和也は、嵐の一員であり、5人のうちの1人です。でもその一方で、映画『硫黄島からの手紙』や『赤めだか』しかり、ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)しかり。二宮ならではの、1人でバン!と発揮する瞬発力は実在していたんだなと、あらためて感じました。本当に、安心できる共演者だと思います」

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2. 2018/08/23(木) 14:14:28

この2人は珍しい

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3. 2018/08/23(木) 14:14:30

設定は違ってもどの役もキムタクに見えてしまう

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4. 2018/08/23(木) 14:14:44

この画像は、かっこよく見えるね。
まさかキムタクがこんな
批判される様になるとはね。

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5. 2018/08/23(木) 14:14:50

でも、キムタクはキムタク。

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