1. 2014/07/05(土) 13:35:35
今後の見直しでは、ビールの税率を引き下げる一方、発泡酒と第3のビールは増税し、税率の差を縮める案が軸になる見通しだ。
ビール税:政府・与党が引き下げ検討 発泡酒、第3は増税 - 毎日新聞
mainichi.jp
政府・与党は4日、酒税の見直しに着手する方針を固めた。風味が似ていながら税率が異なるビールと発泡酒、「第3のビール」の税負担の格差を縮小する方向だ。年末に決める2015年度税制改正大綱に改革案を盛り込みたい考え。ただ、税率の低い第3のビールなどが増税になる可能性が高く、消費者や一部業界の反発は必至。酒税見直しが実現すれば06年度以来となるが、調整は難航しそうだ。 ビール類の税率は原料に占める麦芽の含有量などに応じて変わる。ビールの税率が最も高く、発泡酒の1.6倍、第3のビールの2.8倍に達する。
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出典:www.nomooo.jp