1. 2018/04/27(金) 17:47:08
監督解任のハリル氏、反論会見「ジョークだと思った」:朝日新聞デジタル
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サッカー日本代表前監督のバヒド・ハリルホジッチ氏(65)が、27日午後4時から東京都内の日本記者クラブで記者会見を行った。 スーツ姿で資料を持参して現れたハリルホジッチ氏は冒頭のあいさつで、「物見遊山で来たのではなく、日本サッカーに何かをもたらせるのではないかという気持ちだった。こんな形で日本を去るとは考えたことはない。最悪の悪夢でもこんなことを考えたことはない」と述べ、無念さをにじませた。
解任を田嶋幸三会長から通告された際は「ジョークだと思った」という。田嶋会長に理由を聞くと、「『コミュニケーション不足』と言われ、『どの選手か』と聞くと、『全般』と言われた」と明かした。ショックの余り、5分で立ち去ったことを明らかにした。
ハリルホジッチ氏はDF槙野智章(浦和)ら多くの選手やスタッフからメッセージをもらったことを明かし、「選手とのコミュニケーションに問題が無かった」と主張した。
解任については、「会長には解雇権があるので、解雇は問題ない。ただ、問題があるなら前もって教えて欲しかった。何の相談もなかった」と話した。「『ウクライナに負けたんでしょ』とかリザルトをぶつけてくれたら理解できる」とも語った。
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出典:news.biglobe.ne.jp