1. 2018/03/12(月) 00:32:52
とある学校に滑り込んだときにはすでに40歳。保育園児の子供もおり、共働きながらも世帯年収は300万を切るという厳しい財政状況だった。
厳しい生活だったものの、夫婦仲はずっと良かったようで、ネズミが出るような借家暮らしだったにも関わらず投稿者にはあまり悲壮な思い出もないそう。
投稿者は愚痴や文句を一切言わず頑張る夫に対して尊敬の念を抱いていることを明かしつつ、「実家か嫁か。3年か4年食わせてくれる人がいれば、こういう道もある」という力強い言葉で投稿を締めくくった。
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「はてな匿名ダイアリー」に投稿されたエントリーに注目が集まっている。投稿者の女性によると、彼女の夫は若い頃からずっと芸術活動をしてきたため中年になっても正社員の職歴がなかったそう。