1. 2018/02/01(木) 14:44:36
大阪市住之江区の銭湯「姫松温泉」は、3年前から脱衣所で携帯電話のカメラや動画機能の使用を禁止した。小学1年生以上の女児には1人で女湯に入ってもらうよう、父親らに声を掛けているという。ただ、この銭湯を経営する中松尊彦(たかひこ)さん(38)は「脱衣所内でカメラの使用を注意しても『自分の子供を撮っているだけ』と言われることがある。他人が誤解するような行動はマナーとして避けてほしい」と話す。
また、父親と男湯に入る女児についても「どうしても一緒に入りたい」と言われれば強制できないといい、「無理強いすると親子連れが店に来なくなってしまう」と頭を悩ませる。
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入浴施設で父親と混浴している女児を狙った盗撮被害が全国で相次いでいる。大阪府警は昨年11月、男性脱衣所にいた女児の裸をスマートフォンで撮影したとして男を書類送検した。女児が父親と男湯に入るケースは少なくないが、高性能のカメラ機能を備えた携帯電話が普及した現在はリスクも伴う。入浴施設側も対策を講じているが、画像がインターネット上に流出すれば被害回復は困難なため、利用者側も意識を変える必要がありそうだ。(桑波田仰太)