1. 2017/11/14(火) 08:41:25
取材を進めていくと、彼女の撮影がスタートする1週間ほど前の10月中旬に、真木はプロデューサーや監督と内密な話し合いを行っていた。
「降板について話し合うため、プロデューサーや監督が1度話し合いの場を設けたそうなんです。ですが、そこに現れたのはなんと真木さんひとりで、事務所のスタッフが誰も同席しなかったというんです。
本来であれば、こういった大事な話し合いには事務所の社長なりが出向くのが筋ですが、現場マネージャーすらいなかったといいます」(広告代理店関係者)
なぜ、事務所関係者は誰も出向かなかったのか。そこにはある事情があったそうで、
「真木さんは、どうもプロデューサーと監督に“降ろさないでほしい”と直訴しに行ったようなんです。だから、彼女の事務所スタッフが誰もいなかったんですよ。
ですが、彼女の状態を心配する事務所サイドとしては、この大作を乗り切れる自信がなかったのでしょう。さすがの大根監督も今回ばかりは彼女の映画への意欲よりも、体調面を優先したのではないでしょうか」(映画配給会社関係者)
▼「記者の質問に対しては、目を見てしっかりと答えていたが……」
出典:jprime.ismcdn.jp
出典:jprime.ismcdn.jp
出典:jprime.ismcdn.jp
真木よう子、映画「SUNNY…」降板 代役は板谷由夏に
girlschannel.net
「来年公開予定の映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』に出演する真木よう子さんが、10月下旬に突如降板することになりました。彼女が出演するシーンの撮影が始まったばかりだったので、現場は大慌てですよ」(制作会社関係者)『SUNNY』は、'11年に韓国で観客動員740万人を記録したヒット映画を日本流にリメイクした作品で、主演は篠原涼子が務める。「篠原さん演じるアラフォーの主人公が、'90年代の青春時代を取り戻す物語です。日本版では、主人公のアラフォー時代を篠原さん、主人公の女子高生時代を広瀬すずさんが演じます」(映画ライター)
+10
-113
《現状の体調、コンディションでは長期に渡る撮影が難しく、また映画製作側へのご迷惑をかけかねない状況を考慮して、止むを得ず降板させていただくことになりました》 11月10日、所属事務所から体調不良により映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の降板が発表された真木よう子。主役を演じる篠原涼子の親友という大事な役どころだっただけに、現場では混乱が広がっている。