「野球をやって家がおかしく」指名漏れ選手を特集したドラフト番組が波紋

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更新:2017/11/07(火) 10:19

1. 2017/10/28(土) 10:33:05

「野球をやって家がおかしく」指名漏れ選手を特集したドラフト番組が波紋 - ライブドアニュース news.livedoor.com

2017年10月26日放送の「ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう」(TBS系)で、九州共立大の望月涼太選手(22)が特集された。そのエピソードが「あまりに重すぎる」とインターネット上で波紋を広げている。「死にたいと思うくらい、申し訳ないなって」。望月選手は番組VTRの中で、両親へのこんな「懺悔」を口にしていた。一体、彼と両親との間に何があったのか。そして、ドラフトの「結果」はどうなったのか。番組で生中継された、その一部始終とは......。


この特集VTRの冒頭で望月選手は、「自分が野球をやってから、家の中がおかしくなった。死にたいと思うくらい、申し訳ないなって思っていました」と懺悔の言葉を口に。その上で、家族がそろって写真を撮影したのは「15年前が最後」との情報も紹介された。

いったい、望月選手の家庭に何があったのか。

●幼い頃からプロ野球選手を目指していた望月選手は、小学4年生の時に周囲との「温度差」から少年野球チームを退団。そこで、建設会社を経営していた父に「毎日練習に付き合って欲しい」と頼んだ。

出典:imgcc.naver.jp

●望月選手が中学生になると、親子の練習時間はさらに伸びた。父が会社を休んで練習に付き合い、経営を部下に任せることも多くなっていた。このとき、一家を揺るがす大事件が起きる。父が仕事を任せていた部下が、会社の建設資材を転売し、その金を持ち逃げしたのだ。被害額は数千万円に達し、父の会社は廃業を余儀なくされた。

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●徐々に崩壊する家庭に強く責任を感じていたという望月選手。番組の再現VTRでは、自分の部屋で一人号泣する望月選手に、妹が、「やめなよ、野球。家族がここまでぐちゃぐちゃになってるのに。そこまでして続けるものなの、野球って?」との言葉をかけるシーンも放送された。

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●番組では、江藤愛アナウンサーが「望月選手、そして家族の夢はかなったんでしょうか」とコメントし、ドラフトの結果を紹介。だが――、望月選手の名前が会場で呼ばれることはなかった。

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2. 2017/10/28(土) 10:34:06

見てたけどまるで放送事故だったわ

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3. 2017/10/28(土) 10:34:43

毒父親

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4. 2017/10/28(土) 10:34:48

何となく分かる気がします。
野球だけこんなに騒がれて特別視されるのもおかしい。

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5. 2017/10/28(土) 10:35:10

なにこれ、こわい。

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