1. 2017/10/23(月) 18:22:20
「初回はなんとか2ケタを獲得したものの、ジャニーズのトップアイドルグループ的扱いを受けている嵐のメンバーが主演するわりには、残念な結果でした。というのも、同枠の7月クールで放送されていた関ジャニ∞・錦戸亮主演の『ウチの夫は仕事ができない』は初回11.2%、4月クールのKAT‐TUN・亀梨和也主演『ボク、運命の人です。』は12.0%で、どちらにも劣るスタートとなってしまったんです」(芸能ライター)
しかも、錦戸や亀梨も第2話では1ケタ台に転落したが、ともに9%台に踏みとどまっており、「櫻井はぶっちぎりで水準を落としていることになる」(同)という。
…中略…
ジャニーズタレント起用にこだわる日テレの姿勢には、局員からも疑問の声が出ているという。
「近年、日テレとジャニーズは蜜月関係にあり、外部から批判されることも少なくなかった。しかし、期待されていた『先に生まれただけの僕』でさえも数字が獲れない有様だけに、最近は現場からも、嵐ひいてはジャニーズ不要論が出ているんです。しかし、局の上層部はまだまだジャニーズを見限る判断ができないため、今後も同様の状況が続きそうです」(別の日テレ関係者)
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10月21日に放送された連続ドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)第2話が、平均視聴率7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、初回の10.1%から2.6ポイントの大幅ダウン。嵐・櫻井翔の主演で注目を集めていたにもかかわらず、早くも1ケタ台突入という状況に、「局内にも落胆ムードが漂っている」(日テレ関係者)という。