入管収容のカメルーン人「死にそう」と訴えるも放置され死亡…遺族が国を提訴

338コメント

更新:2017/10/07(土) 22:18

1. 2017/10/02(月) 22:09:20

入管収容のカメルーン人「死にそう」と訴えるも放置され死亡…遺族が国を提訴 - 弁護士ドットコム www.bengo4.com

【弁護士ドットコム】法務省入国管理局の東日本入国管理センター(茨城県牛久市)で2014年3月、収容されていたカメルーン人男性(当時43)が「死にそうだ」と、身体の痛みを7時間以上訴えたにもかかわらず、放置されて亡くなる事件が起きた。


この事件をめぐって、カメルーン在住の母親が、国と当時のセンター所長を相手取り、1000万円の損害賠償を求めて水戸地裁龍ケ崎支部に提訴した。

事態が急変したのは、2014年2月下旬から。男性はこのころから繰り返し、身体の痛みを訴えはじめ、同3月27日には血液検査を受けた。さらに3月29日にも、胸の痛みと不眠を訴えた。同日午後7時ごろからは、苦しみもがきながら「I'm dying」(死にそうだ)と声をあげたり、ベッドから落ちて、床の上を転げ回るなどしていた。

30日午前3時から職員が気づくまでの約4時間、男性はベッドの下方で仰向けになったまま、ほとんど動かなくなっていたという。30日午前7時ごろ、センターの職員によって、男性が心肺停止状態にあることがわかり、救急搬送されたが、その後死亡が確認された。

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2. 2017/10/02(月) 22:10:29

これ日本での出来事!?
人としてありえない。

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3. 2017/10/02(月) 22:10:46

これはひどい

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4. 2017/10/02(月) 22:10:47

日本は労働環境よくないから自国で働いた方が良いよ。

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5. 2017/10/02(月) 22:11:04

訴えるお金あるなら、国に帰れば良かったのに

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