1. 2014/05/05(月) 12:05:31
金原ひとみが「消えかけている」!? 芥川賞受賞の人気作家が没落した理由|サイゾーウーマン
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19歳の時、『蛇にピアス』(集英社)で芥川賞を受賞した金原ひとみ。同じく19歳だった綿矢りさとの同時受賞で脚光を浴び、一躍人気作家の仲間入りとなったが、金原は2012年春にフランス・パリに2人の子どもと集英社の編集者である夫を連れて移住。最近では仕事をしている気配もなく、関係者の間では、現在の懐事情を心配する声も上がっているという。「2011年に、自身の育児経験をもとにつづった長編『マザーズ』(新潮社)以来、新作は出ておらず、エッセイなどの連載もない状態です。『マザーズ』は、昨年末に文庫化されましたが、重版は一度もかかっていないと聞きました。初版は2万部ほどといわれていますが、人気作家・有川浩
>寡作の金原だが、書かなくなった理由には次のような声も。
>「とにかく感情の起伏が激しいんですよ。彼女のそんな性格に懲りてしまった担当編集者が、二度と執筆依頼をしたがらないというのが実情のようです。集英社でデビュー当時から金原を担当している夫でさえ、いまだ手なづけられず、執筆を促すことは難しいんだとか」(文芸誌編集者)
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出典:trendy.nikkeibp.co.jp