「国民皆保険は維持できない」、医師の過半数が悲観的見解…過剰医療蔓延で医療制度破綻の危機

343コメント

更新:2017/08/11(金) 09:03

1. 2017/08/06(日) 16:46:05

「国民皆保険は維持できない」、医師の過半数が悲観的見解…過剰医療蔓延で医療制度破綻の危機 | ビジネスジャーナル biz-journal.jp

体調が悪くなれば、誰もがいつでも自由に医療機関において少ない負担で検査を受け、必要な薬を処方してもらえる。すべての国民が、なんらかの公的な医療保険に加入するという「国民皆保険制度」のお陰だ。私たちにとっては当たり前のことだが、世界に目を向けるとそうではない。先進国でも「民間保険」中心の国もあれば、「無保険」の国民が多い国も存在する。日本の医療保険制度は非常に恵まれているのだ。しかし、現在医療の現場で働く医師たちの半数が「この制度は維持できない」と危機感を覚えていることが、最近の調査で明らかになった。


■医師の52%が「国民皆保険は破綻する」

これは日本経済新聞と、10万人の医師が登録する情報サイト「メドピア」が共同で、全国の医師に対して行った調査の結果だ。インターネットを通じて1030人の医師から回答を得た。

その中で「現状の皆保険制度に基づく医療は、今後も持続できると思うか」と聞いたところ、「そうは思わない」との回答が539人(52%)に達した。その理由としては「高齢者の医療費の増大」や「医療の高度化」を挙げる医師が多かったという。

+192

-5

2. 2017/08/06(日) 16:47:52

年寄りの無駄な医療は要らない

+1094

-33

3. 2017/08/06(日) 16:48:15

医療費ってさ、全然使ってない人とバカみたいに使う人の差がすごいと思う。

手厚すぎだよ。

+1340

-12

4. 2017/08/06(日) 16:48:20


+8

-17

5. 2017/08/06(日) 16:48:25

金持ちしか生き残れないか・・・私は駄目だわ

+557

-4

もっと見る(全343コメント)