1. 2017/07/06(木) 00:29:27
■手つなぎ、抱っこ、読み聞かせも
横山先生は「まずは子供たちの心を十分に受け取り、『おっぱい』を触る以外のスキンシップを大人が与えてあげましょう」とアドバイスする。
手をつなぐ、抱っこする、「おっぱい」の絵本を読み聞かせるなどの行為を通し、「子供たちの気持ちを『しっかり受け入れているという姿勢』を示す」(横山先生)ことが必要とのこと。
その後に「お母さんと他の女性の『おっぱい』は別のものであり、触っていい『おっぱい』といけない『おっぱい』、欲しがっていい場所といけない場所があることを『社会のルール』として優しく伝えてみてください」と横山先生が話す。
出典:p.news.nimg.jp
次の横山先生の言葉を聞くと、乳離れできない我が子を心配する母親は多いが、焦ることはないように感じる。
「育児や幼児教育に携わる中で『ある日突然!』の場面はよくあることです。『おっぱい、おっぱい』と言われるのも幸せの一コマとして、大きな心で受け止めてみてください」
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これまで「触りたい『おっぱい』にはその人が好きが隠されていた」「『おっぱい』大好きに悪い子はいない」と、子供の「おっぱい」好きを温かく見守る記事をリリースしてきたが、今回は子供が「おっぱい」を触るのをやめさせる方法を伝授したい。例え無邪気でいやらしい気持ちはなかったとしても、幼稚園の先生をはじめ母親以外の女性は迷惑かもしれないし、いつかは「おっぱい」を卒業しなければならない。 ■拒否、恥ずかしがる、叱るはNG 「子供たちが『おっぱい』を触ったり、欲しがったりする行為に対し、大人の感覚で反射的に拒否したり、本気で恥ずかしがったり叱ったりすると、子供たちは大変戸惑い、心は傷つき、悲しく