1. 2017/05/25(木) 00:51:46
会社の同期と結婚し、6年目になるというSさんの場合はさらに凄い。
妻のためにSさんがしてあげることといえば「送り迎え」なのだそうだが、普通の送迎ではない。たとえば妻が札幌に行くとなれば、東京~札幌間の送迎。Sさんはただ送っていくだけで、札幌に着いたらその足でまた飛行機に乗って帰ってくるのだとか。「空港までで良いのでは?」と問われれば
「いや、それは送り迎えじゃない。目的地まで行って初めて送り迎えです」
と答える。聞いている周りの空気がどよめくと「洗脳ってされている方からしたらわからない。これが普通です」と涙を滲ませていた。
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亭主関白な夫はもはや絶滅危惧種か。近頃は妻に気を使い、家庭内では弱い立場にある男性が増えまくっている印象がある。5月24日の「村上マヨネーズのツッコませて頂きます!」(関西テレビ)では、新橋で飲んでいるサラリーマンに夫婦円満のための”妻のトリセツ”を調査。すると、世間の夫たちの涙ぐましい努力が浮き彫りになった。まずは結婚22年目のMさん。「尻に敷かれています」と公言しているが、実際に家庭内では妻にかなり気を使っているのだとか。Mさんの”妻のトリセツ”は「帰ったら必ず晩酌をすること」。これは毎晩の日課で、自分が外で飲んで帰った時にも絶対なのだという。