「プロになれる人は“なれますか?”と聞く前に作品を作る」CGアニメ振興団体のツイートに賛否

74コメント

更新:2017/05/13(土) 07:59

1. 2017/05/09(火) 23:32:30

「プロになれる人は“なれますか?”と聞く前に作品を作る」CGアニメ振興団体のツイートに賛否 news.careerconnection.jp

芸術系や創作系の仕事に就きたければ、まずは作品を1つ仕上げよ、といった主張は、クリエイター界隈からよく聞かれる。 つい先日も、CGアニメ振興団体DoGAに、「CGクリエイターになれるか相談したい」という内容の問い合わせがあったという。5月8日にはDoGAがこれに対してツイッター上で「なれません」と明言し、賛否両論が集まっていた。 「人の話に耳を貸さず、作るのをやめられない方しか、なれないのです」問い合わせはDoGAのツイッター運営者宛てに高校生から寄せられたもので、知人経由での質問だったそうだ。進路に悩む高校生と判断した運営者は、


「過去同じような相談に来た人が何人かいますが、全員プロにはなっていません。プロになる人は、『なれるだろうか?』などという相談をする前に、どんどん作るという話です」
と、可能性をばっさり否定する。

出典:upup.bz

ただ、ネットではこの主張に対し、全面的に賛同する声ばかりではない。実際にプロのCGクリエイターとして活躍している人たちから反論も出た。絵の勉強もしたことがなく、全くの未経験状態でゲーム業界に入り、イラストレーターとして働いている人は「大丈夫ですよ!」と高校生を応援。

他職種の人からは、「せめて『何を』努力していくべきか、その入口くらいは先輩として教えてあげてもいいんじゃないのかな」と、相手が高校生であることを踏まえ、ある程度のきっかけを示しても良いのではないかという意見が挙がっていた。

出典:pbs.twimg.com

高校生から再び連絡があり、高校生は実写の映像作品を作っている最中だと判明。動画の中でCGを使いたいので指導してほしい、という主旨の相談だというのだ。

これには運営者も「話が全然ちゃうがなーー!!」と驚きを隠せない様子で、「わかりました、指導致しましょう」と、親身にアドバイスをする決心を固めていた。結果的には、若い才能が夢を諦めずに済んだようだ。

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2. 2017/05/09(火) 23:34:26

どんな回答でも批判するやついるよ

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3. 2017/05/09(火) 23:34:59

なんだそりゃ

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4. 2017/05/09(火) 23:35:28

天才型か努力型かにもよるんでない?

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5. 2017/05/09(火) 23:36:23

どんなに才能があっても不安になる人はいると思う
もしそれでなれないと言われて諦めたら折角の才能が勿体ない

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