1. 2014/04/02(水) 11:00:30
さいたま市のアパートで1人暮らしをする無職の男性(67)は昨年、警備員の仕事中に倒れて入院した。働けず貯金がなくなり、ほっとプラスに相談。この4月から生活保護を受けることになった。
受給額は月約8万円で、光熱費などを除くと生活費は5万円ほど。消費税増税で「食事は即席ラーメンばかりになりそう。新しい服も買えなくなる」。趣味は読書だが、これから本はすべて図書館で借りるつもりだ。「社会保障でお金が必要なのは分かるが、もう少しバランスのいい税金の取り方はないのか」と肩を落とした。
出典:dreamhint.com
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消費税率が5%から8%へ17年ぶりに引き上げられた1日、徳島県内でも新価格での生活がスタートした。生活必需品をはじめ、公共料金、ガソリンなど大半の商品が一斉に値上げ。消費者は各店舗でまちまちな価格表示に戸惑い、店舗関係者は駆け込み需要の反動による買い控えを心配していた。