妊娠中に心理的なDVを受けると、産後うつになる可能性が約5倍に

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更新:2017/05/04(木) 12:31

1. 2017/04/26(水) 00:11:17

妊娠中被害:心理的なDV、産後うつ5倍 東京医歯大調査 - 毎日新聞 mainichi.jp

妊娠中にパートナーから言葉の暴力などの心理的ドメスティックバイオレンス(DV)を受けると、子どもが生まれた後に「産後うつ病」になる可能性が約5倍に高まるとの調査結果を、藤原武男・東京医科歯科大教授(公衆衛生学)らがまとめた。身体的DVの場合は、約7倍まで高まっていた。産後うつの原因にかなりの割合でDVが関係していると認識してケアに当たることが大切という。欧州の専門誌に論文が今月掲載された。  産後うつは、出産から数カ月の間に、気分が落ち込み、不眠、食欲不振などの身体症状が出る。約10人に1人が経験するとされ、


重症になると自殺や子どもの虐待に発展する恐れがあるため、今月から産後2週間と1カ月の母親健診に国と自治体が費用を助成する制度が始まった。

出典:www.hospita.jp

妊娠中、パートナーから侮辱されたり、ののしられたりしたことが「よくあった」と答えた人は「全くなかった」という人と比べ、うつ病の疑いが4.85倍だった。妊娠中にけんかが原因で、けがをするほどたたかれたり殴られたりしたかの質問では、「よくあった」「時々あった」人と「全くなかった」人のうつ病の疑いの差は7.05倍に上った。

産後はホルモンバランスが崩れてうつになりやすく、DVを受けて自己肯定感が持てなくなると、その傾向が一層強まると考えられるという。




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2. 2017/04/26(水) 00:12:50

そりゃそうだろ

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4. 2017/04/26(水) 00:13:18

これは調査しなくてもわかるだろ

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5. 2017/04/26(水) 00:13:23

それってこのままじゃダメという考えでもあり
産後じゃなくても鬱になりそうなんだが

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