1.
2017/04/24(月) 12:23:51
それぞれが頭、心臓、2つの腕、肺、胃を持つ結合双生児のカルメンさんとルピタさんは現在、米コネチカット州ニューミルフォードで家族とともに暮らしている。最先端の医療を受けさせようと、両親は就労ビザを取ってアメリカに移住したものの、2人は「分離手術を受けるつもりはない」と言い切る。結合双生児は20万に1組の確率で誕生すると言われるが、そのほとんどが短命で分離手術の例が極端に少ない。医師には「臓器を共有している2人の手術には危険が伴うが、このまま分離せず放置することは命に関わる」と告げられている。ルピタさんは脊椎が極度に湾曲しているために肺が圧迫し、肺活量が通常の40%しかない。今後神経系の障害はもちろん、呼吸に影響が出ることを医師は懸念する。
2.
2017/04/24(月) 12:25:27
本人が良いって言ってるんだから良いんじゃないの
3.
2017/04/24(月) 12:25:49
自分が双子だから他人事には思えない
結合してたかもしれないと思うと・・・
4.
2017/04/24(月) 12:26:14
本人たちが望まないならどうしようもないわな
5.
2017/04/24(月) 12:26:28
テレビでもっと年配の結合双生児の人のことやってたけどその人たちはその姿でお金を稼いでて親戚もその人たちの稼ぎで生活してた
2000年6月、カルメンさんとルピタ・アンドラーデさんは結合双生児としてメキシコで誕生した。両親は医師から「3日もてばいいでしょう」と宣告を受けたが、2人は肋骨の一部、循環系器官、消化器官、生殖機能を共有しながらも成長を重ね、16歳となった。『Hartford Courant』が伝えている。