1. 2017/04/17(月) 12:00:39
ならば、もっとバンド活動に専念すべきでは……と考えるのが普通だが、それはもうできないという。ビジネスだけでは割り切れないほど、メンバー間の確執が深刻だからだ。前出の関係者が続ける。
「きっかけは2011年に予定していたライブでした。準備をしている時、ちょうど東日本大震災が起きたんです。そこで『ライブの収益金の一部を義援金として寄付したらどうか』と関係者から提案がありました。すると、ボーカルBとベースCが大喧嘩になったんです」
<中略>
事実上、崩壊状態のA。ところが問題は、それだけにとどまらなかった。実はA周囲では、封印された不可解な出来事が発生していた。あるスタッフが、謎の死を遂げたのである。事情を知る芸能プロ関係者が重い口を開く。
「あれは例のケンカがあった後のことでした。海外でも一定の人気があるAは、とあるリゾート地でファン向けのライブを行ったんですよ。非常に気候がよかったので、ある意味バカンス的なノリもあったのでしょう。広いコンドミニアムを借りきって宿泊していたんです。すると、ある日の朝、スタッフの1人が2階から転落して死亡しているのが発見されたんです」
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カリスマロックバンドAに“黒い闇”が広がっている。Aは90年代初めに結成された4人組バンド。当初はビジュアル系を全面に押し出していたが、ロック色を強めた同年代後半に人気に火が付き、ミリオンヒットを連発するまでになった。「現在はメンバーのソロ活動が中心で、4人が揃うのは周年ライブくらいですね。メンバーはみんな端整なルックスだし、キャッチーな曲も多いので、今でもチケットや物販の売り上げはすごいです。メンバー1人あたり、1日コンサートすると1億円のギャラと言われているんですよ」(音楽関係者)