1. 2017/03/24(金) 15:57:40
元名大生に無期懲役＝女性殺害、タリウム投与―名古屋地裁 （時事通信） - Yahoo!ニュース
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名古屋市で知人女性を殺害、仙台市で高校の同級生ら2人に劇物の硫酸タリウムを飲ませたとして、殺人や殺人未遂罪などに問われた名古屋大の元女子学生（21）の裁判員裁判の判決が24日、名古屋地裁であり、山田耕司裁判長は求刑通り無期懲役を言い渡した。 事件当時未成年で、発達障害やそううつ病があったとされる元学生の刑事責任能力が最大の争点だった。
検察側は「被告の精神障害の影響は限定的で、完全責任能力があった」と主張。
弁護側は「障害は重度で行動をコントロールできなかった」と心神喪失を訴え、
起訴された全事件で無罪を求めていた。
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元名大生側、無罪主張＝女性殺害、同級生らにタリウム―責任能力が争点・名古屋地裁
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出典：www.asahicom.jp