1. 2017/03/16(木) 13:46:34
「稲田さんが05年に初当選したのを機に、籠池氏は彼女にもろもろ含めた『顧問』になってほしいと頼んだんですが、それを断られてしまった」と声を潜めて語る。これにブチ切れた籠池氏は、稲田氏の自宅に身の毛もよだつ脅迫まがいのファクスを大量に送り付けたという。
「真っ白な用紙に『怨』という1文字を書いて、彼女の自宅に何十枚もファクスで送りつけたそうだ。発信番号から送り主が籠池氏と分かり、稲田氏はドン引きした。それ以後、音信不通になったと聞いている」(同)
+25
-423
「関わっていない」との“大ウソ”がバレて…。学校法人「森友学園」(大阪市)をめぐる問題で稲田朋美防衛相(58)が14日、過去に同法人の訴訟に代理人弁護士として出廷していたことが明らかになったから大変だ。前日に「裁判を行ったことはない」と否定したことが事実でなかったと判明し、謝罪するも野党からは当然の「辞任コール」。稲田氏は一方で同学園の籠池泰典理事長について「10年前に大変失礼なことをされたので関係を絶った」と語った。「大変失礼なこと」とは一体何なのか? 本紙の取材で浮かび上がったのは、身の毛もよだつ“呪怨ファクス”だった――。