1. 2014/03/18(火) 13:29:47
男が代表を務める保育事業の「本部」は、男の両親が住む横浜市磯子区の団地の一室で看板も掲げられていない。母親(50)は17日夜、毎日新聞などの取材に「16日昼に電話で話したが『今日は休み』と言っていた。子どもの声もしなかった」と語った。
母親によると、男は子ども好きで、横浜市緑区の保育園で勤務していた。昨年11月ごろに現在のような保育サービスを始め、通信教育でベビーシッターの勉強をしていたという。「貯金をして開業資金にした。息子に保育士の資格はないが保育園での補助作業の経験はある」と説明した。
保育事業は、自治体への届け出が不要な5人までしか子どもを預からない規模で運営していたといい、母親は「仕事が楽しいと話していた。事件はショック。何がなんだか分からないが、正直に話してほしい。亡くなった子の親には申し訳ない」と肩を落とした。
<2歳児遺棄>「保育室」を捜索 男の母「シッター勉強中」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
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埼玉県富士見市東みずほ台のマンション一室で、ベビーシッターの20代の男に預けられた男児の遺体が見つかった事件で、神奈川県警は18日、男が「保育室」として使用していたとみられるこの部屋を死体遺棄容疑で家宅捜索した。県警は男について同容疑での逮捕状請求手続きを進めているが、さらに容疑を固める必要があると判断した。
※関連トピック
「子供2人預けたベビーシッターと連絡が取れない」→埼玉で2歳男児死亡、ネットのシッター紹介サイトを利用
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17日午前8時15分頃、埼玉県富士見市東みずほ台のマンションの一室で、神奈川県警の捜査員が2歳くらいの男児の遺体を発見、一緒にいた乳児を保護し、病院に搬送した。同県警はこの部屋に住む20歳代の男性ベビーシッターから任意で事情を聞く方針。横浜市磯子区に住む20歳代の母親が16日夕、同県警磯子署を訪れ、「子供2人を預けたベビーシッターと連絡が取れない」と相談していた。同県警幹部によると、母親は男性と、インターネットのベビーシッター紹介サイトを通じて知り合い、メールで連絡を取っていた。本来はこの男性に16日まで長男(2)と生後8か月の次男を預ける予定だった。
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