1. 2017/01/25(水) 15:58:31
これまでの価値観や金銭感覚が一変しそうだが、今回のコラムでは、もしも宝くじに当たった場合にどうする? どうなる? をまとめてみた。
●高額当せん者だけがもらえる冊子がある!
・1,000万円以上が当たった高額当せん者は、当せん金以外にある冊子を渡される。タイトルを『【その日】から読む本 突然の幸福に戸惑わないために』(以下、『その日から読む本』)という。
・『その日から読む本』は、「今すぐやっておきたいこと」「落ち着いてから考えること」「当面の使いみちが決まったら考えること」の3部構成となっており、時系列的に具体的なアドバイスが書かれている。
・高額な当せん金を手にして、詐欺や財産トラブルなど不幸な目にあうことのないよう、ジャンボ宝くじの当せん金が大幅に引き上げられたのに伴い、01年から全国の都道府県と指定都市で配布が開始された。
・「だれに話をするか」「だれに分与するか」「当せんして何が変わるか」など、大金を手にした人が知っておきたい、あるいは考えるべきさまざまな事柄が、詳細かつ丁寧に解説されたハンドブックだ。
※ソースより一部抜粋しました。
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毎年11月下旬から12月下旬にかけて発売される「年末ジャンボ宝くじ」。2016年のその1等は7億円で25本(第704回全国)。前後賞はそれぞれ1億5000万円で50本もある。前後賞は同じ組で末尾の数字が1つ違うだけだから、連番で購入すると、前後賞も合わせてトータル10億円が期待できる、まさにビッグチャンスとなっている。大みそかに東京・赤坂ACTシアターで抽選が行われたが、当たった人は素晴らしい初夢が見られただろう。