1. 2016/12/24(土) 14:09:55
(略)生活費折半分の10万2500円を月給19万4000円から天引きする。つまり手元に残るのは毎月9万1500円という計算だ。
↓
「9万円もらえれば万々歳」という人から「生活費を天引きされると手取りが少ない」という文句の声も。
一方夫は、「おれの小遣いより高い!」「支払うならもう家事の分担はしない」などこちらもさまざまな意見。「毎日みくり並みのクオリティーでやってくれればいくらでも支払う」と言われて悔しい思いをしたという主婦もいれば、「ベビーシッター代はオプション。残業代もしっかり計算して交渉した」と強者妻も現れ、全国の家庭で喧々諤々。
(略)
それでも家事代行に憧れる若い女性は増加中。『逃げ恥』を監修した家事代行サービス業者・ベアーズの高橋ゆき副社長によれば、「18~24才の応募者は1.5倍、都内に限ると2.6倍増」だという。
適度な家事をこなしながらへそくりをしつつ、自由にするのがいいか、キッチリ家事で給与制がいいか…。あなたはどっち?
出典:parts.news-postseven.com
+16
-95
「試算してみたんです。家賃、水道、光熱費の生活費を折半した場合の収支。食事を作ってもらった場合と、外食との比較、家事代行スタッフを頼んだ時との比較」 ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の主人公・津崎平匡(星野源)のセリフ。家事労働を請け負い、給料をもらうという契約の元で「結婚」した、みくり(新垣結衣)に示された「給料」は年収304万(※2013年、内閣府が家事など「無償労働」を金額に換算した結果)で月給19万4000円──この金額に大激論が起きている。 「それって“主婦のお値段”と同じってことでしょ? 意外に高いじゃない。もっと夫にお小遣いもらわなきゃ」というのは早合点