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読書好きさんが集う雑談トピ

530コメント2016/02/28(日) 23:58

  • 501. 匿名 2016/02/14(日) 00:49:06 

    >>456
    私もアリス・マンローに最近出会って、珍しく次々に同じ作家さんの本を読んでます
    日常の描写が素敵で(私が好きなのはレモンオイルでテーブルを磨くところです)、だからこそその中の登場人物の心の動きが印象に残るんですよね
    自分の暮らしの中で、じわっと滲むように作品の描写や心情が思い浮かんで、読書って読み終わったあとにも続くんだな〜と感じて不思議な気分になります
    映画化もされるみたいなので、みてみたいなと思ってます(^-^)

    +6

    -0

  • 502. 匿名 2016/02/14(日) 01:26:27 

    狗飼恭子が好きです。
    ゆるいポエムチックな文体の恋愛小説ですが恋をしている気持ちの描写がリアル。
    賛否両論ありますが「恋の罪」が好きです。

    +5

    -0

  • 503. 匿名 2016/02/14(日) 01:32:27 

    今日ここでオススメの本を数冊買ってきたよ。今日は和菓子のアンを読破しました!
    明日は和菓子屋さんに行ってしまいますね。笑
    素敵な本をありがとうございました。

    +23

    -0

  • 504. 匿名 2016/02/14(日) 07:49:08 

    このトピ、いいですね!
    もともと読書好きなんですが最近は活字離れしててなかなか読めてません。
    ここで気になったものを何冊かメモしました。
    久しぶりにいろんな本に触れてみたいと思います(^^)

    +28

    -0

  • 505. 匿名 2016/02/14(日) 10:25:03 

    ここって絵本とかも大丈夫でしょうか?子供の頃から大好きだった「うさぎのくれたバレエシューズ」、大人の方にもぜひ読んで頂きたいです。挿し絵がとっても綺麗でずっと眺めていたくなります。
    読書好きさんが集う雑談トピ

    +14

    -0

  • 506. 匿名 2016/02/14(日) 11:38:38 

    >>505
    懐かしくて泣きそう!(T_T)


    内容はうろ覚えだけど
    イラストが印象的で
    儚い感覚は覚えてます。

    +9

    -0

  • 507. 匿名 2016/02/14(日) 12:53:54 

    >>468
    いや、明るく爽やかな青春時代を送った人は、そもそも島本理生を手に取りさえしないと思う…w
    暗い青春にも、棲み分けがあるんだよ、きっと。

    +5

    -0

  • 508. 匿名 2016/02/14(日) 13:36:25 

    たぶんここまで出てないと思うんですけど、
    村上春樹。
    の、エッセイが好きです。

    10代の時に初めて「ノルウェイの森」を読んで以来、むしろ自分はアンチだと思ってたんですけど、
    なんだかんだ沢山読んできているので、
    本当は結構好きなんだと認めざるを得ません(笑)。
    でも小説は、「私のために書かれた小説だ!」とはやはり思えず、そういう作家はまた別にいます。

    でもエッセイのほうは、何度も何度も読み返してしまうんです。
    ファンからしたら、邪道かも。
    特に、「やがて悲しき外国語」。
    最近出た、「村上さんのところ」「職業としての小説家」も好きです。

    +5

    -0

  • 509. 匿名 2016/02/14(日) 13:37:39 

    >>507
    それは言えてる
    私は全然爽やかな青春送ってないからこそ読みたくないなぁ

    +4

    -0

  • 510. 匿名 2016/02/14(日) 18:48:32 

    須賀しのぶさんが書いた、「芙蓉千里」シリーズが面白かった。
    「あたい、大陸一の女郎になる!」と海を渡って満州にやってきた少女が、天性の踊りの才に磨きを掛けて、当代きっての踊りの名手になるが、モンゴル独立運動の闘士である恋人と共に、馬賊に身を投じて革命に奔走するという、荒唐無稽かつ波乱万丈なお話。
    大風呂敷拡げすぎな感もあるけど、ここまでやってくれれば痛快。
    作者がノリノリで書いているのが伝わってきて、読んでいて楽しかった。
    歴史の勉強にもなりますよ。

    +3

    -0

  • 511. 匿名 2016/02/14(日) 22:27:21 

    角田光代さんの「対岸の彼女」
    私は女流作家の極め細かな女性心理を描く物語が
    大好きです。
    多分自分の人生に重ね合わせながら読み進めている
    からなんだろうと思うけど。
    湊かなえさんの「母性」も印象深い。
    このお二人の作品はほぼ読破です。

    +5

    -0

  • 512. 匿名 2016/02/14(日) 22:47:33 

    >>1とその他の読書の質が違いすぎる

    +2

    -1

  • 513. 匿名 2016/02/14(日) 23:37:06 

    >>512さん
    こんばんは、トピ主です。
    質という意味はわかりませんが、
    食わず嫌いをしないで広く浅くですがいろんな本を読みたいのです。

    様々な意見がおありかと思います。
    私はトピが閉じるまでこちらを覗きますので、気が向いた方はいつでもコメントを残して頂ければ嬉しく思います。

    百人一首関連はいくつかピックアップしました♪
    情報提供してくださった方々、ありがとうございます。

    俵万智さん、田辺聖子さん、姫野カオルコさんも読みたいと思います。東野圭吾さん『秘密』に隠された秘密も気になります。

    今、手持ちの『受難』を読み返しているところです♪

    +13

    -0

  • 514. 匿名 2016/02/15(月) 23:10:58 

    >>387
    おお、仲間! お互い病膏肓に入りましたなあw
    歴史だけじゃなく、文学も、両方面白いんですもんね。学科に入ると、どうしてもどちらかに偏るけれど。
    夢が叶うようお祈りします!^0^

    +4

    -0

  • 515. 匿名 2016/02/16(火) 00:06:20 

    どなたかがお勧めしてたアーヴィングの「サイダーハウスルール」、読んでみます!
    以前読んだ「第4の手」が面白かったので、他の作品もいくつか手を伸ばしたんですが、読み進められず…。
    もう1回リベンジしてみます!

    +3

    -0

  • 516. 匿名 2016/02/16(火) 00:24:48 

    >>514
    検索したけど病膏肓のイミわかりませんでした
    (´・ω・`)なんてイミなの?

    +3

    -0

  • 517. 匿名 2016/02/16(火) 00:24:49 

    トピ主さんがお勧めしてた「江戸のバロック 」、
    表紙画像を見たらすごく攻めてそうな本だったので、図書館で予約してみました。
    (3人待ちなので、見られるのはまだ先ですが…)

    あとトピ主さん他、何人かが挙げていらっしゃる、姫野カオルコさん。
    名前でこれまで食わず嫌いをしていたのですが…、
    「受難」のamazonレビューを見たら、一部抜粋されてる方がいて、

    こ、これはwww
    たぶん好きなタイプの作家だわ!!

    +3

    -0

  • 518. 匿名 2016/02/16(火) 02:19:14 

    >>516さんへ
    やまい こうこう と読みます。
    病が膏肓の間に入ると治療がしにくいということから、もう治らない病気、物事に熱中して抜け出せなくなってしまったという意味です。

    >>514さんではないですが、説明させてもらいました。説明が下手ですみません!

    +5

    -0

  • 519. 匿名 2016/02/17(水) 00:06:27 

    >>348
    飴村行の粘膜人間、粘膜蜥蜴、粘膜兄弟、粘膜戦士、読み終わりました。
    文章が読みやすく作品の世界に自然に引き込まれ、一気に読んでしまいました。
    面白かった‼︎エログロだけどギャグ要素がある為か、読後感も重くなく良かったです。特に粘膜蜥蜴が好きです。
    教えてくれて有難うございました。
    独特の世界観でちょっとリアルの友人や知人には薦められませんね。(笑)

    +3

    -0

  • 520. 匿名 2016/02/17(水) 03:53:48 

    読書好き方の雑談ってことなので。。
    しおりとかカバーとか、読書グッズも好き。
    今、文庫本を片手で開いた状態に保てて、且つページめくりやすいものを探している。
    スプラウトっていうしおりもほしいなー。

    +6

    -0

  • 521. 匿名 2016/02/17(水) 11:18:57 

    みなさん、本ってどう管理してますか?
    私は毎月10冊程度買うのですが、読むペースは月によってマチマチで。
    一度読んでBOOKOFF行きになるものはいいのですが、これは置いとこうってのが増えると本棚に入り切らず、たまーに本棚の整理をするのですが、なかなか処分できず。。
    みなさんどうしてるのかなぁと気になりました。

    +5

    -0

  • 522. 匿名 2016/02/17(水) 19:50:12 

    >>520
    私は、本まわりに関しては唯一、
    書店がかけてくれる紙のカバーにこだわりがあります。

    茶色くてざらざらした、藁半紙みたいな紙質のが好き。
    紀伊國屋書店、リブロ、旭屋書店などがお気に入りです。
    勤め先の近くにある、交通の便的に一番便利な本屋は、
    全面色付き・ツルツルのため、
    会社帰りにわざわざ途中下車して、上記等の本屋で買います…。

    でも最近はネットで買うこともあるし、
    何年も繰り返し読むのでボロボロになってくるしで、
    紙カバーを別売りしてくれないかなと思います。

    ちなみに書店員の友人(店長1年目)によると、
    あの紙カバーは書店にとってはひたすら赤字な存在なのだそうです。
    紙代も結構するし、カバーをかける手間(人件費)もかかるしで。
    なら尚更、多少高くてもいいから販売してくれれば良いのになあ。。。

    +8

    -0

  • 523. 匿名 2016/02/18(木) 13:54:29 

    514です。
    >>518さん、的確かつ分かりやすいご説明、誠に感謝です!
    >>516さん、普通に「ハマりましたね」って書けば良かったです~。

    +3

    -0

  • 524. 匿名 2016/02/18(木) 14:28:24 

    素敵なトピですね^^
    本が本当に好きな人が集まってらっしゃるのでとても楽しくて読書欲が刺激されます。
    まだ全部読んでいないのでこれからもチラチラ覗かせていただきます。私からのおすすめは、糟谷知世さんのアマゾニアです。アマゾンの女人族の話で、長いですがファンタジーの世界にどっぷりはまり込めて楽しい作品です。

    +3

    -0

  • 525. 匿名 2016/02/18(木) 16:44:50 

    >>522さん
    >>520ですが、赤字って言われちゃうと少しさみしいですね。
    どこで見たのか失念しましたが好きな柄を好きな紙にプリントしてカバーにするっていうのを見たことあります。これもちょっとワクワクしそうだなー。
    自分は文庫本まとめ買いするので店頭でカバーつけてもらうことはほとんどないのですが、以前、病院の待合室で見かけたおじいさんが使い込まれてそうな色の革製のブックカバーをかけているの見て、すごくかっこよすぎて自分でも革製買ってしまいました( ̄∀ ̄;)
    誤算は入らない本がチラホラ。文庫本のサイズ統一してほしい。。厚さは調整できるのに縦が入らなーい( ̄^ ̄゜)

    +6

    -0

  • 526. 匿名 2016/02/19(金) 13:43:58 

    田口ランディのアンテナはなんか適度に気持ち悪くて好きでした。

    +2

    -0

  • 527. 匿名 2016/02/21(日) 20:45:04 

    >>525さん
    522です。自分で紙カバー作れるのですね。それは良いこと聞きました!
    レトロな書店っぽく作ってみたいです~。

    革のブックカバー、素敵ですね。
    10年、20年…と使い込んだ味のある風合い、憧れます。
    なんだか私も紙カバーから浮気して、欲しくなってきました。
    文庫の高さが不揃いなのはどうしてなんでしょうね。本棚でも、微妙に高さ揃わず…。 

    そうそう、書き忘れましたが、紙カバーの赤字問題。
    しかしながら書店側も愛着があるらしく、やめられない、やめたくない、とも申してました~。

    +3

    -0

  • 528. 匿名 2016/02/21(日) 22:37:25 

    >>521さん、毎月10冊購入ですか、本読みの鑑ですね(^-^)

    私は大部分は実家に保管、
    一人暮らし宅では経済とスペースのスリム化を図り、もっぱら図書館利用です。
    ぜひとも蔵書に加えたいというものだけ購入します。ジワジワと増えつつありヤバいですが…。

    実家の本も、処分しろと親に言われていますが、
    もう読まないからブックオフに売ろう →でもその前にもう一度だけ読んでおこう →結構面白い →一応取っておこう
    のループで、なかなか処分できません~。
    何の参考にもなれず相すみません…(T_T)

    +5

    -0

  • 529. 匿名 2016/02/22(月) 08:25:23 

    >>527さん
    >>525です。
    紙 ブックカバー
    で、検索すると折り方や柄の無料ダウンロードページやショップ紙袋の再利用までたどり着いて楽しかったです(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
    お知り合いの本屋さんの方、紙カバー是非続けていただきたいですね!

    革のカバー、革の種類詳しくないですけど届いてすぐは白っぽいクリーム色していたのを1週間くらい日向ぼっこさせるだけでちょっと色が変わって、でも縦幅入らない本があるのでなかなか出番がやって来ない分、飴色になる頃にはおばあちゃんになっているかな~って切ないやら楽しみやら(´▽`)でも、いいお買い物できたなーって大満足です☆

    +3

    -0

  • 530. 匿名 2016/02/28(日) 23:58:29 

    こちらで紹介されてた姫野カオルコさんの「受難」、読了。
    面白かったー!
    私の偏愛する作家さん…鹿島田真希や本谷有希子などに通じるものがありました。

    ところで奥付見たら、初出誌が1995-6年のオール讀物で、意外過ぎでした。
    これが20年も前の作品だとは!
    今年の芥川賞と言われても、何の違和感もない。
    そう、何よりこれが文學界掲載でない所が、一番の驚きです。どう考えても純文学でした。

    次は何を読もう?
    さすがにそろそろ過疎ってきているようですが、
    姫野さんファンの方、オススメあったらよろしくですー。

    +2

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