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1. 匿名 2025/06/13(金) 10:27:47
ロシア文学って「重そう」「難しそう」ってイメージありませんか?でも実は、登場人物の心理描写が細かくて、人間ドラマがすごく深いんです!
たとえばドストエフスキーの『罪と罰』では、罪を犯した青年の葛藤がリアルで、まるで自分がその世界に入り込んでいるような気分に。トルストイの『アンナ・カレーニナ』は恋愛と人生の選択に揺れる女性の話で、読んでると共感してしまう場面もたくさん。
ほかにも『カラマーゾフの兄弟』『戦争と平和』『チェーホフの短編集』など、実は面白い作品がたくさん!
みんなの好きなロシア文学作品や、「読んでみたいけど悩んでる…」という本があったら、ぜひ語り合いませんか?+32
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2. 匿名 2025/06/13(金) 10:28:29
+3
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3. 匿名 2025/06/13(金) 10:30:02
いまのドラマのストーリーは
すでにロシア文学にある+15
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4. 匿名 2025/06/13(金) 10:33:11
読んだことないけど興味はある。
そういう重い作品が生まれるのは気候が関係しているのかな?+12
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5. 匿名 2025/06/13(金) 10:35:27
トルストイのロシア民話「人はなんで生きるか」と「洗礼の子」
+8
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6. 匿名 2025/06/13(金) 10:36:56
ツルゲーネフの「初恋」読んだら、えげつない展開でびっくりした
ロシア文学で好きなのってプーシキンの「大尉の娘」ぐらいかも+14
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7. 匿名 2025/06/13(金) 10:37:43
>>1
ドストエフスキーの代表作しか読んだことがないので>>1さんの文章を読んでアンナ・カレーニナを読んでみたくなった
漫画のデスノートってドストエフスキーの罪と罰をベースに考えられたのかな?と思った+7
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8. 匿名 2025/06/13(金) 10:39:02
「幸福な家庭はどれも似たものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである」
『アンナ・カレーニナ』トルストイ
とある本に書いてあった、どこの宗教も天国は同じようなものだが地獄はバリエーションに富んでいると似てるか。+25
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9. 匿名 2025/06/13(金) 10:39:54
>>2
これ読んだけど面白くなかった+2
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10. 匿名 2025/06/13(金) 10:40:50
ロシアのアニメーション作家のユーリ・ノルシュテイン氏が何十年もかけて作っているゴーゴリの「外套」の1部を見て見入ってしまった
アカーキーが清書をしているだけの静かな映像なのに引き込まれた
せっかくアカーキーは外套を新調したのにな+14
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11. 匿名 2025/06/13(金) 10:44:03
>>7
デスノートの罪と罰がモデルってたまに見るけど、全然話違うよ
読んだことある人ならなんでやねんってなると思う
読んでてそのような感想ならまあ個人の自由だし好きにすればいいけど、ちょっと不憫だなって思う+12
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12. 匿名 2025/06/13(金) 10:44:44
「貧しいリザ」
身分の差で引き裂かれる二人、悲劇のラスト…+3
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13. 匿名 2025/06/13(金) 10:45:36
ドストエフスキーは「白痴」の映像化なら観たことあります
黒澤明監督の「白痴」と坂東玉三郎さんがナスターシャを演じた映画「ナスターシャ」
黒澤明監督の「白痴」は日本が舞台だけどなかなか面白かった
原作は未読
自分の読解力のレベルで読めるのか+11
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14. 匿名 2025/06/13(金) 10:45:48
>>3
カラマーゾフに自傷癖のある不思議ちゃん女子が出てくるね+11
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15. 匿名 2025/06/13(金) 10:48:24
+3
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16. 匿名 2025/06/13(金) 10:48:57
>>14
よこ
誰のこと?神がかりのホームレス女性かな+0
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17. 匿名 2025/06/13(金) 10:49:42
なんで今なの?
+1
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18. 匿名 2025/06/13(金) 10:50:22
>>16
自傷癖はないよね?+5
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19. 匿名 2025/06/13(金) 10:52:17
ドストエフスキーの「地下室の手記」は短くて独白なので読みやすかった。
人間は昔も今も変わらないなと思った。+6
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20. 匿名 2025/06/13(金) 10:52:33
>>14
車椅子のリーザでしたっけ?アリョーシャの友人の。+4
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21. 匿名 2025/06/13(金) 10:57:52
>>20
その娘さんだと思います
故意にドアに指を挟んで流血するシーンがあったような+4
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22. 匿名 2025/06/13(金) 10:59:24
>>13
「白痴」はわりと読みやすいと思う+7
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23. 匿名 2025/06/13(金) 11:04:39
カラマーゾフの兄弟は登場人物の名前を別の紙に書いて相関図もつくって見ながら読んだら理解できたよ
ストーリーより名前に躓くよね+17
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24. 匿名 2025/06/13(金) 11:05:52
チェーホフの「ワーニャ伯父さん」「かもめ」。
ロシア貴族の価値観って階級や中央志向に縛られて独善的だった。
仕事や結婚に失敗したらウクライナにでも行ってお店やりゃいい、みたいなセリフもあって、見下しも酷いし、価値観にがんじがらめの人たちだなと思った。+1
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25. 匿名 2025/06/13(金) 11:07:27
このトピ覗く民達は読んだことある人の方が多いと思いますが、ドストエフスキーの亀山訳をどう思いますか?+3
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26. 匿名 2025/06/13(金) 11:12:08
「大尉の娘」ぐらいしか好きなの思いつかないって書いたけど、
>>24さん見て思い出した。チェーホフの「櫻の園」好きなんだ
チェーホフをロシア文学の括りに入れてなかった…w+2
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27. 匿名 2025/06/13(金) 11:12:11
>>22
ドストエフスキーの中で、「白痴」だけどーーーーーしても最後まで読みきれない
なんでだろう??+0
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28. 匿名 2025/06/13(金) 11:12:47
『ゴールデンカムイ』が好きな人はドストエフスキーも好きなんじゃないかと思いました。+0
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29. 匿名 2025/06/13(金) 11:14:09
バッドエンドが日本人向き+5
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30. 匿名 2025/06/13(金) 11:15:15
>>22
13です
ありがとうございます読みやすい方なのですね
挑戦してみようかな
読みやすそうな訳の物を探してみますね
+2
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31. 匿名 2025/06/13(金) 11:16:15
だいたい貧困とアル中患者ばっかり出てくるイメージ+10
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32. 匿名 2025/06/13(金) 11:17:44
ドストエフスキー好きな人は、映画「マシニスト」みてください
ニヤリとするよ+1
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33. 匿名 2025/06/13(金) 11:17:48
人物の名前が長い…!
更に愛称まで違うから最初頭に入るまで混乱する+9
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34. 匿名 2025/06/13(金) 11:20:08
罪と罰はドーニャが好きだったな
サーニャには感情移入できない
あの主人公の何が良くてそんな支えようとするわけ?
…顔か+1
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35. 匿名 2025/06/13(金) 11:20:47
>>3
物語より、そのことが興味深かった
昔から、しかも海外でも、理解し合えない家族や厨二病が
作品化されていたんだな、という
読み返すと、また違った感想を持つのかも知れない+8
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36. 匿名 2025/06/13(金) 11:21:17
「イワンのバカ」を小学生の時に読んだ+5
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37. 匿名 2025/06/13(金) 11:24:02
>>34
ソーニャだね
わからないならもう一度読んでみようよ
顔じゃないと思うよ+1
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38. 匿名 2025/06/13(金) 11:24:23
>>25
読みたいのにずっと挫折していた私には
やっと扉を開いて世界に導いてくれた訳
初心者向けなのかな+6
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39. 匿名 2025/06/13(金) 11:27:09
>>33
イワンがヴァーニャだったりドミトリーがジーマとか、混乱の極みw+4
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40. 匿名 2025/06/13(金) 11:38:21
>>38
>>25
旧訳と読み比べてないから良し悪しはわからないけど
亀山訳が話題にならなかったら手を出さなかったと思う+6
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41. 匿名 2025/06/13(金) 11:41:53
イワン・デニーソヴィチの一日!
ラスト1ページの重み。+3
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42. 匿名 2025/06/13(金) 11:45:09
>>4
気候もありそうだけど
大きな要因なのはあの政治体制、
中国や北朝鮮寄りの恐怖を感じさせる統制力では+3
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43. 匿名 2025/06/13(金) 11:47:59
ロシア文学、東欧文学(カフカとかカレル・チャペックとか)?にありがちな設定だけど、
その辺で拾った貧乏人や、手紙一通で紹介されただけの人を庇護する金持ちが居て、のんびり不自由なく暮らしてるのが(その設定が当たり前ってわけじゃないんだろうけど、当時の流行だったりする?)何となく羨ましかった高校時代。+4
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44. 匿名 2025/06/13(金) 11:48:12
バカだから漫画にして欲しい+4
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45. 匿名 2025/06/13(金) 11:49:09
>>9
宗教に救われる感じがよく理解できんのよね。婆さんは救われないし、死んだ先は無って私は思ってるから…。+2
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46. 匿名 2025/06/13(金) 11:52:34
>>44
トーチweb 評判すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。to-ti.in評判すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。の作品詳細ページです。Just another WordPress site
+0
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47. 匿名 2025/06/13(金) 12:04:38
>>19
冒頭部分が好きです+4
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48. 匿名 2025/06/13(金) 12:07:10
ゴーゴリ『鼻』
訳者の工藤正廣が、パンに入っていたコヴァリョフの鼻は、イワン・ヤコヴレヴィチが無意識下に抑え込んでいた不満の化身ではないかと推察していた。+5
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49. 匿名 2025/06/13(金) 12:09:15
>>31
ソ連時代悲惨だったからね
プーチン政権になってロシアは国民が飢えない豊かな先進国になって
だからプーチンの支持率が高いのも納得+7
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50. 匿名 2025/06/13(金) 12:19:18
>>45
まんがのは読んでないけど
原作ではあの婆さん救われなくて良くない?+4
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51. 匿名 2025/06/13(金) 12:23:40
ドストエフスキー〈貧しき人びと〉
往復書簡形式で読みやすかった+2
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52. 匿名 2025/06/13(金) 12:27:06
白夜 (ドストエフスキー)、好き。+4
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53. 匿名 2025/06/13(金) 12:32:46
売春で家計を支えて
家族を養う地味でおとなしい女とかね…
辛すぎるだろ+5
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54. 匿名 2025/06/13(金) 12:33:56
マリーナ・ツヴェターエワが好き。スターリン政権下を駆け抜けた悲劇の詩人。
サイモン・カーリンスキー『知られざるマリーナ・ツヴェターエワ』を読んで知りました。+2
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55. 匿名 2025/06/13(金) 12:37:05
>>1
カラマ−ゾフの兄弟は
聖書の知識とキリスト教の歴史を
理解してないと全くわからないですね。+6
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56. 匿名 2025/06/13(金) 12:37:46
>>6
ツルゲーネフの『初恋』、半自伝的小説と聞いて驚いた。
ツルゲーネフ『アーシャ(片恋)』もヒロインがなかなか激しかった記憶。+2
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57. 匿名 2025/06/13(金) 12:39:48
プラトーノフの『土台穴』を図書館で予約中です+2
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58. 匿名 2025/06/13(金) 12:42:36
『白痴』に出てくる、ホルバインの『墓の中の死せるキリスト』、いつかバーゼル美術館へ観に行きたい。+5
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59. 匿名 2025/06/13(金) 13:01:42
>>1
トルストイ、すごい好きです。
「アンナカレーニナ」も「戦争と平和」も好きです。
「アンナカレーニナ」の最後のシーンが印象的だったな。抗いようのない運命に飲み込まれて行く感じが圧巻だった。
あと、「戦争と平和」のトルストイ史観も好き。
人間はみな歴史という大河の一滴の水のようなものであり、ナポレオンも例外ではない、という歴史観は自分に結構影響を与えた気がする。+4
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60. 匿名 2025/06/13(金) 13:04:31
その昔、シェストフの『悲劇の哲学 ドストイェフスキーとニーチェ』を読んだが、内容を忘れている、、。ヒューマニズムから個人主義へ、みたいな論旨だったような。+2
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61. 匿名 2025/06/13(金) 13:13:43
>>1
江川卓にびっくりした思い出w+1
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62. 匿名 2025/06/13(金) 13:19:35
>>3
『脚本家になりたいんだったら、世界文学全集と仮名手本忠臣蔵を読めば事足りる。』
って何かで読んだ+8
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63. 匿名 2025/06/13(金) 13:50:26
>>49
今回の戦争の件は置いといて、有能でカリスマ性ある政治家である事は間違いないよね
方向性はともかく日本にもこのくらい国の事考えてくれる政治家欲しい
ロシア文学ではなくロシアが舞台の小説なんで若干トピズレだけどちょうど今これ読んでるところ+3
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64. 匿名 2025/06/13(金) 13:53:19
まさかこんなマイナーそうなトピ立つとは思わなかった!(笑)
一時めっちゃ読みまくってて、その流れでソ連映画にハマったな〜
プーシキンの『モーツァルトとサリエリ』が映画『アマデウス』の原作と知ってからずっと読んでみたいと思ってるけど邦訳手に入らないんだよね…+5
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65. 匿名 2025/06/13(金) 14:27:39
+3
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66. 匿名 2025/06/13(金) 14:59:34
>>38
>>40
ありがとう
読みやすくて読者が増えるならそれはとても喜ばしいことです
+6
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67. 匿名 2025/06/13(金) 15:02:25
古典的ロシア文学の特徴は社会問題と政治問題をテーマに据えた作品が多々であること
登場人物は多く、その関係性など実に複雑で重く暗い印象にならざるを得ないのですよね……
画像の【『罪と罰』を読まない】は、岸本佐知子、三浦しをん、吉田篤弘、吉田浩美の錚々たる作家陣が名作『罪と罰』を読まずに語り、読んで語る一冊
あっけらかんとしたその朗らかさに、ロシア文学に抱く何かが変化するかもです
ロシア文学に興味お持ちの方、よろしければお手にとってくださいませ!+0
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68. 匿名 2025/06/13(金) 15:20:33
ドストエフスキーは学生の頃に文庫本で出てるの全部読んだよ
ロシア(当時はソ連だった)のドストエフスキー博物館にも行ったくらい好きだった
登場人物が会話や独白を延々としてるのが飽きなくて面白くて
でも最後にとてつもないカタルシスが用意されてたり
鬱鬱とした話を完読して開放感でホッとしたりした
これ以上脳ミソが老いる前にもう1度読みたいな+8
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69. 匿名 2025/06/13(金) 15:31:24
>>7
どこが?と思ってしまった+2
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70. 匿名 2025/06/13(金) 15:32:27
>>19
読もうと思ってずっと積読+2
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71. 匿名 2025/06/13(金) 15:51:13
>>1
チェーホフ好き。
人間の冷たさと温かさの両面ともガツンと伝わる。
見下されても傷つけられても優しくありたいと思える。+6
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72. 匿名 2025/06/13(金) 15:56:41
>>1
ゴーリキーとゴーゴリだっけ。
世界史のテストで間違えた記憶。+2
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73. 匿名 2025/06/13(金) 16:10:48
卵をめぐる祖父の戦争
レニングラード包囲戦の話、でも重苦しくはない+3
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74. 匿名 2025/06/13(金) 16:24:18
アンナカレーニナだけ頑張って読んだけど私にはハマらなかった。初心者向けの作品って何だろう?+3
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75. 匿名 2025/06/13(金) 16:56:22
>>1
逆にロシアの人が日本のアニメを好きで解説してる?動画を発見!
薬屋のひとりごとみたいですが、今はほとんど時差なく放送されてるのでしょうか?
Как Монолог Фармацевта покорил весь МИРyoutu.beПривет дурачок, иногда в топ Аниме выходят самые неожиданные тайтлы. Не потому что они плохие или хорошие. Есть много крутых вещиц зарытые далеко от нас лишь из-за своей не популярной темы. Но Монологу фармацевта (Дневники Аптекаря) удалось обойт...
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76. 匿名 2025/06/13(金) 17:14:12
以前ネットで衝撃的な記事を見たのですが、
「カラマーゾフの兄弟」読んだ方、
1、結局犯人は誰だったと考えてますか?
2、アリョーシャがイワンに「あなたじゃない!」と言った時、どういう意味で、どんな思いで言ったと思いますか?+3
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77. 匿名 2025/06/13(金) 17:36:22
>>13
原作の方が黒澤より何十倍も面白いよ+2
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78. 匿名 2025/06/13(金) 18:35:38
>>1
でもロシア文学ってこれ以降さぱーりじゃない?やっぱり政治がアレだから?
文学に音楽にバレエに、ロシアといえば大国!!って時期もあったのに+0
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79. 匿名 2025/06/13(金) 19:10:22
修羅の門+0
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80. 匿名 2025/06/13(金) 19:57:27
>>76
1、真犯人はアリョーシャ。
2、自分が犯人。
+1
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81. 匿名 2025/06/13(金) 20:39:33
>>80
ありがとうございます
なぜそう思ったんですか??+1
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82. 匿名 2025/06/13(金) 21:59:29
>>76
その記事を読んでないので
ごく普通にしか推理していませんが
1.スメルジャコフを操ったイワン
2.兄は実は良い人だと信じたかった+2
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83. 匿名 2025/06/13(金) 22:48:50
>>76
衝撃的な記事知りたい
ずっと前にどうにか読んだからよく憶えてないけど普通に犯人スメルジャコフだと思ってた
イワンが話したことを聞いててヒントを得たのかも知れないけど。
ほんとはアリョーシャや子どもたちが中心となる続編があるはずだったんだよね?+3
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84. 匿名 2025/06/14(土) 03:23:26
あるあるだけど名前が長くて訳でも呼び名が統一されてないしみんな同じような名前!
ナスターシヤ・フィリッポヴナ・バラシコーワ とか、パルフョーン・セミョーノヴィチ・ロゴージン とか
本名、愛称、ミドルネーム、苗字、貴族だと伯爵呼びとか、誰が誰なのか分からなくなる
+0
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85. 匿名 2025/06/14(土) 07:56:16
>>77
よこ
関係ないけど最近「アルジャーノンに花束を」のトピが立っていて
あれほど知能が高くなった訳ではないけど
元に戻っちゃうってパターンは伯爵と同じで
作品に流れるムードなんかまるっきり違うけど
かげろうのような愛や切なさという点では
似かよったものをかんじると今ふと思った+1
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86. 匿名 2025/06/14(土) 09:07:40
>>25
亀山訳のカラマーゾフの兄弟でドストエフスキーデビューしたよ
翻訳家によってだいぶ作風が変わるのかな?
面白かったから他の方の訳したものも読んでみるつもりです+1
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87. 匿名 2025/06/14(土) 09:26:22
それにしても何が一番怖いってスメルジャコフあの人
三兄弟がずっと下男として使ってたけど
異母兄弟かも知れないって事なんだよね…+4
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88. 匿名 2025/06/14(土) 14:53:17
ツルゲーネフなんて日本の若い人たちは名前も聞いたことないのかな+0
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89. 匿名 2025/06/14(土) 16:22:06
>>88
年配の人に色んな人がいるように
若い人にも色んな人がいるから
「若い人は知らない」なんて
ひとくくりには出来ないよ+2
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90. 匿名 2025/06/14(土) 16:26:12
>>88
そんなわけないでしょ+2
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91. 匿名 2025/06/14(土) 17:44:19
>>85
『白痴』と『アルジャーノンに花束を』といろんな作品を混ぜた、高野史緒の『小ねずみと童貞と復活した女』という短編小説があります。
+1
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92. 匿名 2025/06/14(土) 18:02:34
>>80
>>82
>>83
ありがとうございます
某女子大博士研究員で、亀山訳を読んだという人が書いた記事で
「この本好き読書好きが集まる中でもカラマーゾフ読んだことあるの私だけだった(ドヤ)、挫折しそうって言うAさんに、もう少しだから頑張れって言った(ドヤ)」ってあって、挙げ句の果てに「結局父殺しの犯人はわからないんだけどね〜」って。
他にも、私は実際に読んでないんだけど、亀山駅は解説に「“あなたじゃない”って言ったアリョーシャは言外にイワンが犯人だと含んでいた」的なことを書いてあったっていう記事も見て
ここでは亀山訳否定派っていないみたいだけど、コレが本当なら由々しき問題なんじゃないかと思ったの
私が初めて読んだ工藤訳は、本当に読みやすかったし臨場感があったしすごく感動的だった
工藤訳はもう入手困難だけど、亀山訳しか読んだことない人は違う訳も読んでみてほしい+0
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93. 匿名 2025/06/14(土) 18:05:39
>>86
ありがとう
絶対に!!違う訳読んでみてください!!ぜひ!!+0
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94. 匿名 2025/06/14(土) 18:16:04
>>81
フョードル殺害時刻にアリバイがないのはアリョーシャだけらしいので。あとフョードルの死体は仰向けに倒れていて、傷は致命傷になった頭の傷だけ。正面から撲殺されたのに腕に防御瑕がない。犯人はフョードルの信用していた人物の可能性…+1
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95. 匿名 2025/06/14(土) 18:52:00
>>94
面白い視点ですね
意識して読み返してみます+1
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96. 匿名 2025/06/14(土) 18:53:04
>>94
書き忘れた
では、スメルジャコフがイワンに自分が殺したと話したのはなぜですか?+1
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97. 匿名 2025/06/14(土) 19:45:56
>>94
よこ
アリョーシャはあり得ないと思ってましたが
そう考えると面白い!
聖職に就こうとする彼にはあまりに厚顔無恥な父が耐えられなかったのか
この父親の性格はドスト本人の父がモデルなんでしたっけ
その父も弱い立場の女性を凌辱するなどし
人々の恨みを買って殺害されてるんですよね+2
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98. 匿名 2025/06/15(日) 02:56:54
ドストエフスキーは濃いよね
くどすぎるような気がするくらい長く濃い心理描写がスゴイ
近年の日本文学は感情表現はサラリとまとめるのが多いから、ドストエフスキーの濃すぎるくらい濃いパワフルさにびっくりした+1
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99. 匿名 2025/06/15(日) 03:53:31
もう無理+0
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100. 匿名 2025/06/15(日) 07:38:59
>>97
つづき
ん?てことはドミートリイが冤罪で捕まってもへーきって事ですよね
父子でひとりの女性を取り合うような破廉恥な長兄も許せなかったんか?
ありょーしゃサイコパスやん…+0
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101. 匿名 2025/07/06(日) 15:22:40
>>65
望月先生の訳好き+1
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102. 匿名 2025/07/07(月) 23:01:04
トルストイ作品が本当に好き
トルストイ自身が人生に悩み苦しみ考え抜いたのが伝わってくる
「文学に癒される」という経験を初めてさせてくれた+0
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103. 匿名 2025/07/14(月) 06:32:34
既読+0
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