民俗学に興味ある人

[1. 匿名]

民俗学に興味ある人語りあいましょう。

[2. 匿名]

遠野物語面白いよね

[3. 匿名]

[4. 匿名]

フリが雑すぎる…

[5. 匿名]

大学の時文化人類学専攻だったけどいいのかな?

[6. 匿名]

下ネタが多いよね

[7. 匿名]

大学時代専攻してました
フィールドワークしんどかったけど楽しかったです
調査させてくれた町のみなさんに感謝
今は普通の全く関係ない会社員だけど…

[8. 匿名]

大事にしないと、他国に乗っ取られて、ハナから無かったことにされそう。

[9. 匿名]

京極夏彦の百鬼夜行シリーズから遠野物語の流れで徐々に引き込まれていったな

[10. 匿名]

このトピは伸びませんね

[11. 匿名]

>>1
ガルのトピの中でも「山に関する不思議な話」シリーズなんて民俗学に該当するんじゃないかな〜とかねてから思ってたのよ。あれ該当しない？
特にいちばん初めのやつが実に興味深い。

[12. 匿名]

柳田國男と島崎藤村が海辺で椰子の実みつけて、柳田國男が海上の道という本を、藤村が椰子の実という詩を書いた、ていう話なかったけ？
あれ好き

[13. 匿名]

キリスト教圏の文化人類学と民俗学に興味があります。

[14. 匿名]

>>8
民俗学トピなのでネトウヨは消えてください。

[15. 匿名]

民俗学を学ぶなら國學院大學かな

[16. 匿名]

高校生の娘が大学で民俗学を学びたいって言ってるんだけど、おすすめの大学ってありますか？
全く無知な分野で、就職につながるのかもよくわからない…

[17. 匿名]

宦官よりは男性器や女性器を崇めてる方が好きかな
御神体笑っちゃうけど

[18. 匿名]

詳しいわけではないけど愛知にあるリトルワールドが楽しすぎて1日じゃ足りなかった

[19. 匿名]

西尾維新は絶対民俗学好きだよね
京極夏彦のことも崇拝してるみたいだし

[20. 匿名]

地元が平成初期まで土葬(さんまい)をしていたから関連の本を読んでる

[21. 匿名]

みんぱくと言えば宿泊施設じゃなくて、国立民族学博物館
民族学と民俗学は近接してる。

[22. 匿名]

>>6
子孫繁栄のシンボルだしな
昔の人にとって性は隠すことでもなかった

[23. 匿名]

民俗学が好きだったけど
今心理学から見た民話の考察が好き
あまり遠くない話な気がする

[24. 匿名]

日本だけでなく外国には外国の民俗学があるよね。

[25. 匿名]

>>16
國學院大學！私は行けなかったけど憧れたなぁ

[26. 匿名]

宮本常一

[27. 匿名]

零ってホラーゲームは民俗学がよくでてくる

[28. 匿名]

折口信夫の妖しい感じが好きだったけど理解出来ず卒論からは外した💦

[29. 匿名]

大学で自由専攻でとってたなあ
単位のためだったけどいざ講義始まったら興味が出てきて文献読みまくった

[30. 匿名]

>>26
失われた日本人ですね

[31. 匿名]

遠野物語って、馬と女子との獣姦の話無かった?
中学生のときに遠野へ家族旅行して
だいぶかき乱された
今でもトラウマ

[32. 匿名]

北海道に住んでた頃アイヌ民族について学ぶ機会があって、アイヌ語とか調べるの楽しかったな

[33. 匿名]

福岡に美男美女が多いのはなぜ？

（こういう事？）

[34. 匿名]

>>16
首都圏で民俗学なら筑波大です
落ちて國學院で史学専攻しました

[35. 匿名]

>>31
獣姦つうか、白馬と村娘が恋仲になる「オシラサマ」って話はあるよね。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%97%E3%82%89%E6%A7%98#%E9%A6%AC%E5%A8%98%E5%A9%9A%E5%A7%BB%E8%AD%9A

[36. 匿名]

これ生かした仕事してる人っているの？
同級生が大学進学し民俗学か民族学やってて特に何も…
資格とかも無いのかな
しかも県内のFランク私立大学で何か、凄いなって

[37. 匿名]

>>16
富山県は五箇山があるせいか、国立富山大学は民俗学の宝庫らしい。

[38. 匿名]

>>16
就職はほとんどが全く関係ないとこ行く笑
専攻を活かせるとこに行けるのは狭き門だからよっぽど好きとかじゃなきゃやめといたほうがいいよ

[39. 匿名]

気になります
これと言って調べたりはしてませんが血が騒ぎます

[40. 匿名]

>>36
専門学校じゃないから直接的に業種や職種に影響することはないと思う。
大学というのは知的好奇心を満たして広い視野や教養を身に着ける場所だね。
大企業はそういう場所に通った新卒者の方がそうでない人よりも求めている意味・・・

[41. 匿名]

2ちゃんねるで読んだ、1年のうち2日だけ集落から人がいなくなる話とか夜は雨戸を閉めて絶対に外を出歩かず玄関先に魔除けのお守りをぶら下げる漁村の話とかワクワクした
私的には岐阜から長野の山間部は民俗学要素が高いなと勝手に思ってる

[42. 匿名]

>>35
それですね　
獣姦という言い方してスミマセン
毎晩思い出してました

[43. 匿名]

>>42
中学生が獣姦の話として伝承を聞いたのであればショック大きいと思うわｗ

[44. 匿名]

昔民俗学のミステリーラジオアニメドラマやってた
ワクワクして聴いてた

[45. 匿名]

>>36
本来、大学て学問を極める場所であって就職するための場所じゃないと思うよ
企業が大学生に求めてるからそういう風になってしまってるだけ
私立のFラン大学でも大学は大学だよ
地域の民俗学研究に貢献してると思うし(市町村は予算をそういった分野に振りたがらないから)、実際にそういう大学はあるよ

[46. 匿名]

>>3
わー、こういうの初めて見たよ
これで行くと考古学は右上に入ったりするのかな？

[47. 匿名]

>>8
今大学の歴史科に中国人が結構入り込んできてるらしい。大嫌いな国の歴史学科に何の用が？！日本の歴史改竄してゆくゆくは教科書も改組しようとしてるのではと言われてる。

[48. 匿名]

>>14
すぐネトウヨ扱いするのもやめなよ。日本人が民俗学を学び、しっかり日本人としてのアイデンティティを持つことは重要なことだよ。

[49. 匿名]

>>36
民俗学やってる所は大抵名門系大学にしかないはずだよ。それに大学は就職予備校じゃないんだよ本来ね。学問やるところなんです。

[50. 匿名]

大学の時に専攻とは別に2つ入れてたけど、おもしろくて一時期授業が楽しみだったな。
東北、沖縄は興味深かった。

その割にはこれがどこの話か忘れてるんだけど、うっすらおぼえているのは、言葉を繰り返しながら囲炉裏か何かの周りをグルグル回るっていうやつ。笑

[51. 匿名]

>>50
民俗学において竈門や囲炉裏って重要キーワードですよね。私も民俗学大好きでした。

[52. 匿名]

>>43
よこ、異類婚姻譚は民俗学であるあるネタだけどどストレートにされたらねw

[53. 匿名]

>>51
電気がない時代だから闇が強くて火の存在が重要だったんだろうね

[54. 匿名]

妖怪って民俗学？

[55. 匿名]

サンカは結局創作なのかしら

[56. 匿名]

民俗学が好きで旅行といえば歴史を辿る旅です。実際現地に行くと感動する。

[57. 匿名]

民俗学を題材にしたゲームわくわくして大好きだったな
ホラーゲームは雰囲気あって最高
零はめっちゃ怖かった

[58. 匿名]

山窩に興味があって本を読みまくった
今は同化してるのかなあ

[59. 匿名]

>>55
写真も残ってるし実在したと思う。広島が有名だけど割と全国にいたらしいね。

[60. 匿名]

漫画だと木嶋日記とか面白かった

[61. 匿名]

民俗学は幅広いからね
学校の怪談を集めて時代的背景や地域的視点から研究すれば学問になるし、餅の形、埋葬の仕方とか突き詰めればなんでも学問になるのよね

[62. 匿名]

>>55
色々な本を読んだけれど
・山賊をサンカと読んでいた説
・国を挙げての近代化のために話を作った説
・戸籍法施行にあたり無戸籍者をあぶり出すためにサンカという偶像を作り出し、該当する人間を見かけたら一般人に通報させるために話を作った説
とか、色々だね

[63. 匿名]

>>47
既に「新しい歴史教科書をつくる会」っていう日本のカルト(宗教右派や統一教会と密接）が歴史教科書にでたらめを書いて日本史を改ざんしかけて大問題になったわけだが・・・

[64. 匿名]

大学のゼミで専攻しました。幼い頃から民話とか昔話が大好きで。歴史の表舞台に出てくるのは何かを成し遂げた偉人ばかりだけれど、ほとんどの人が名も無い庶民で終わるのだから庶民の歴史を知りたいとと思い専攻しました。だからファミリーヒストリーとか大好き。いつの時代も、一人一人が歴史を紡いで今に繋がっているんだと言うことがよく分かるからです。就職に有利になることはないと思いますが、博物館の学芸員の資格は取れると思います。

[65. 匿名]

>>16
日本民俗学会の役員をやってる先生がいる大学がおすすめ

日本民俗学会 / The Folklore Society of Japan

学会概要、年会・各種研究会情報、機関誌『日本民俗学』目次一覧など、民俗学のポータルサイト。

[66. 匿名]

民俗学がいちばん身近な学問だよね。方言とかその地域のゴミ出しルールだとかもうそれが民俗学。

[67. 匿名]

>>11
あのトピがガルの全トピの中で一番好きな私はこのトピも楽しめるだろうか

[68. 匿名]

「ゴールデンカムイ」という漫画が青年漫画としてはかなり民俗学要素強いね

[69. 匿名]

>>10
伸びないかもしれないけど、インテリがる民が集いそうだったから、どんな話がされるか楽しみで来ちゃった！

[70. 匿名]

>>54
そうだね。有名なのは河童や座敷童とかだけど、かなりマニアックなものも細分化されて研究されてるよ。

[71. 匿名]

>>36
専門職は難しくても、教員免許取れば学校の先生なれる
生徒にこの地方はこういう話があって…って民俗学的なこと教えたりできれば素晴らしいと思うけどな
あとは学芸員資格取れば博物館など施設への就職も（大学院に行くの必須、超狭き門になるけど）

[72. 匿名]

>>54
だね
ヤマンバは山に捨てられた認知症の老人説が根強い

[73. 匿名]

>>70
神話は？

[74. 匿名]

>>43
フォローありがとうございます。スミマセン。

[75. 匿名]

>>68
最近だとそうだね
諸星大二郎の作品とか、民俗学教授を主人公にしたミステリーとか結構あるよ

[76. 匿名]

>>71
よこ
地元の進学高校(東大入学者を毎年出してる)の先生は民俗学の本出してる
土葬とか郷土料理が中心で私も数冊読んだ
教師で生計を立てながら民俗学の研究をし続けている人て結構いるんだね

[77. 匿名]

>>61
埋葬の仕方は本当興味深いよね。
地域特有のお葬式とか埋葬とか葬列とか本当に興味深い。全国旅して研究したいと思うことあるよ。
でもよそからきた他人が歓迎される場面じゃないよな…とも思う。

[78. 匿名]

カッパは何だったんだろう

[79. 匿名]

大学で民俗学の授業取ってたけど方言周圏論しか覚えてない
確かに東北と九州の南の方って話し方ちょっと似てる気がするかも

[80. 匿名]

>>73
神話も民俗学の範疇だね。
海外だと宗教学と言われるものだけど、日本独特の宗教観、迷信だったり口承で伝わってきたものだったりを宗教民俗学として研究されてるね。

[81. 匿名]

>>78
水死体？溺死体がなんか抜かれたような感じになるらしいのと水辺が危ないから近づくなって子供を脅すために生まれたんじゃないかな？
ヨーロッパにも井戸に現れる妖怪みたいなのいた

[82. 匿名]

>>1
学生時代
短大の民俗学の先生の話が面白かったなー
お盆の由来とか
ほとんど忘れちゃったけど

[83. 匿名]

>>77
私も土葬に興味があって学生時代はちょっと調べに行ってたんだけど、やっぱり民俗学勉強してる学生とか教授っていう響きは強いね
なんか知りたがってる変わり者が来たぞって感じだけど笑
でも興味があることを真摯に伝えれば親切に教えてくれるよ

[84. 匿名]

数年前に宮城県でやったマタギ&熊と狼の展覧会、めちゃくちゃ面白かった！
東北地方から集められた品々の展示なんだけど
東北地方の巫女さん的な神様と繋がる女性達が使ってた動物の牙のついた数珠
病気になったら枕元に置いてた狼の頭蓋骨（魔除け）とか
マタギは特殊な信仰を持ってて、マタギが持ち歩く謎の呪文を書きつけた紙とか
独特の文化が本当に面白かった

[85. 匿名]

>>77
よこ
冠婚葬祭に関する地域性はほんと面白い
母の実家（神奈川南部）だと嫁入りする際に新婦を新郎の家に連れて行くのは新婦側親族の男性（新婦叔父や叔母の伴侶がベスト）という謎風習があった
昭和50年代にはまだあったはずだけど多分もう消えてるだろうな

[86. 匿名]

>>11
ガリレオシリーズの福山雅治の口調で最後再現されたw
それはともかく、地域に伝わる言い伝えや風習、土着信仰もあのトピには関連してそうだんもんね
NHKの新日本風土記見てると、神様をその年の当番が家に祀る…みたいなのがたまに出てきて面白いよ

[87. 匿名]

>>85
もう一つ思い出した
いわゆる漁村集落的なところなんだけど地域の祭りではお神輿担いだまま海に入る
そのあと子供を漁船に乗せて10分か15分くらいだけ海を行く
子供は3～5人ずつで誰がどの船に乗るかとかは適当
神輿は毎年出るけど子供乗せるのは2年に一回、21世紀になったあたりから3年に一回になった
これ何の意味があるんだろう
あと盆3日間は毎日墓参りにいくが基本夕方以降、日が沈んでから行く
山にへばりつくように墓が並んでる地域なので足元危なくて、子供が小さかったりと老人だったりすると「転ぶと大変だから明るいうちに行ってこい」となるので厳密なものではないけど
お盆時期以外のお墓参りは普通に昼間に行く
この風習のせいでお盆のお墓参りは夜に行くのが普通だとずっと思ってたよｗ

[88. 匿名]

民俗学なのかどうか分からないのですが、
松本清張の「砂の器」で有名になった出雲と東北の方言の類似性なんて、もの凄く面白いですよね？

NHKで松本清張の特集をやった時、方言マップみたいな図が出て来て、西日本では出雲がポツンと周囲とは違う色になってて、東北地方と色が同じで鳥肌が立ちました。

[89. 匿名]

>>61
怪談興味ある
松原タニシさんのポッドキャストで四国に風習？だかを調べに行った先生と対談してたけど
地元の人は口が硬いので(知らない人だから当たり前だけど)
何回も行って何気ない世間話が出来るようになって初めてチラッと教えてくれたと言ってたような。
フィールドワークも大変だよね
こういう研究に予算はあんまりおりないだろうし

[90. 匿名]

>>72
昔話とか民話も民俗学だよね
その土地土地の民話とか興味深いし楽しい

[91. 匿名]

>>87
シンプルに神輿の担ぎ手不足ってことはない？
高齢化にともなって儀式が簡略されていくことって珍しくないから
それが歴史となっていくのよ

[92. 匿名]

>>78
私の祖父が見たことあると言ってたけど実際どうなんだろ。人を揶揄うような人ではなかったから嘘は言ってないと思う

[93. 匿名]

>>89
売れっ子の学者は大学でも引っ張りだこだし、なんだかんだ民俗学の本って人気だから著書が当たれば案外好き放題フィールドワークできる
それ以外の研究者は大学や研究機関に所属できれば最高で、毎日講義をちゃんとやってコツコツ論文を書かなきゃだけど

[94. 匿名]

ぉりませぬ

[95. 匿名]

>>88
犯人らしき男は東北弁だったとの証言で東北地方を捜査したのに、犯人は出雲弁だったってやつだよね
こじつけじゃないか？と思って出雲訛りを音声で聞いたら確かに東北弁っぽかった
出雲と東北は遠く離れてるのに似てるって面白いですよね

[96. 匿名]

>>92
よこ
河童って確か2種類いたと思うけどおじいさんが見たのはどっちだったんだろう
オーソドックスな頭に皿、甲羅背負ってる緑っぽいやつか
皿も甲羅も無い全身にまだらに毛が生えてる茶色っぽい奴か

[97. 匿名]

私は日本独特の〜供養（物に対して）という習慣が凄く好きで出来るだけやってる。因みに今日は針供養の日です。仕事先では動物の供養も年一やってる。

[98. 匿名]

>>2
こないだ読んだところ。
死後の世界との境目が曖昧で、でも怖くなくて不思議なところが好き。

[99. 匿名]

民俗学好きな人ってクレイジージャーニーはもちろん観てるよね？

[100. 匿名]

民俗学の本面白すぎる。今年はよばいの本を借りて読みましたが凄かった‥ドラマのトリックも好きだった。

[101. 匿名]

古文を読み解く会みたいなのが図書館に貼られてたけど、転勤族だったこともあり参加せず
あのかな文字とか読めたら楽しそう

[102. 匿名]

島にまつわる民俗学が特に好きです

[103. 匿名]

>>100
その勢いで津山三十人殺しの関連本いきましょ。土着の文化や人間関係が凄まじく、まさに事実は小説より奇なりが実感できます。

[104. 匿名]

折口信夫先生の死者の書は読みかけです〜

[105. 匿名]

>>30
忘れられた〜 だね！
この本私も好き。私のつい3代前位のご先祖様たちはこんな暮らしをしていたんだと思うと、青山辺りの小洒落たカフェで乙に澄ましている自分が小っ恥ずかしくなる。

[106. 匿名]

白洲正子の紀行文とか読むと民俗学にも明るい人だったんだなと思う
沖縄の女神官祀りイザイホーとか
福岡海上の宗像三女神の伝説の沖ノ島とか資料読みまくりたい

[107. 匿名]

>>16
國學院大學
文学部日本文学科伝承文学専攻でしたが、昔話・伝説、民間伝承など形なく伝承されてきたもの、芸能、モノを対象とする民俗学まで幅広く勉強できます。
入学後に少し興味がブレても本格的な研究ができます。

[108. 匿名]

今興味あるのは生贄かな
起源はどこなのか、どのような人が選ばれるのか気になる

[109. 匿名]

>>64
わたしも英雄とか庶民の歴史が好きで、何を食べていたか、とか妖怪とか民話とか昔の労働歌とかの本見たらよだれ出てくるわ。

[110. 匿名]

学問って知れば知るほど謎がうまれるから飽きない

[111. 匿名]

>>109
とか→より

[112. 匿名]

>>101
古文書学習の本、変体仮名のアプリとかあって気楽に勉強もできるので独学もおすすめです！
私は大学で古文書解読の講義取ってたんだけど、教授のスタンスは習うより慣れだから自分で勉強しなさいって感じでした

[113. 匿名]

歴史資料館はどんな小さなところでも何時間でもいられる。
よくがるで「◯県なんてどこも見る所ない、観光地がない」と見かけるけど私からしたら面白い場所ありすぎて住みたいくらいなんだがと思ってる。

[114. 匿名]

鬼の両義性　折口信夫

[115. 匿名]

>>72
河童はどざえもんとかね

[116. 匿名]

>>112
へー、そんな便利なアプリが！
世の中便利になったなぁ
ありがとう、独学してみようかな

[117. 匿名]

>>116よこ
この前図書館で解読本がありましたよ！

[118. 匿名]

方言の研究とかも民俗学の一部？
大学受験する前に戻って、国文科ではなく国語科で学び直したい

[119. 匿名]

柳田國男の本に解説って無いかな？言っている事が難しくて補足が欲しい事が多々ある
後で調べようと思って付箋付けてると付箋まみれで量が尋常じゃなくなってる
授業とかしてもらいたいなあ

[120. 匿名]

過去にも似たようなトピに何度か書いてるけど
地元の民族信仰が怖すぎて民俗学に
興味を持ったんだけど調べるほど怖くて
実家に何年も帰省できてない

本気で民俗学に詳しい人に来てもらって
解明や解決して欲しい

[121. 匿名]

>>117
ウチの近くの図書館はちいさいからどうかなぁ
レファレンスの人に聞いてみます
ありがとう

[122. 匿名]

>>54
水木しげるは民俗学にもの凄く貢献してる
ゲゲゲの鬼太郎には妖怪だけでなく
日本の風土や伝説・歴史が盛り込まれてるので
鬼太郎好きな人は民俗学も好きだと思う

[123. 匿名]

>>16
成城大学文化史学科。柳田文庫とかある。
詳細は大学のホームページをご参照下さい。

[124. 匿名]

>>71
郷土の文化や歴史・暮らし・民俗学的なものを研究していて
凄く詳しい先生が地元の中学校にいたんだけど（地元は四国の田舎です）

その先生の郷土を知る授業（皆で外を歩きながら）を受けると
その辺の岩や、なんの変哲もない丘に言い伝えや伝説がある事が分かり
同じ町に住んでいた先祖達を身近に感じて愛着や郷土愛がめちゃくちゃ湧いた

郷土史や民俗学を趣味として個人的に研究しつつ
地元の子供達にそれ教える教師やってるって
もの凄く良いなと思うし憧れの存在でした

[125. 匿名]

>>78
遠野の一部地域で口減らしの犠牲になった子を河童と呼んでいたという説もあるみたいです。
個人的には他の説だったらいいなあと思っていますが、だから精霊流しにも使うキュウリをお供えするのかな(早馬で帰ってきて。そして帰らないで、という意味になりそう)とか、石で割れた頭を表す為に皿になったのかななど妙に納得しそうな点もあるので夏になるとモヤモヤしながら考えています。

[126. 匿名]

山にいたという民族がどうやって熊と共生(住み分け)していたのかが気になります

[127. 匿名]

>>45
本当にそうなら、もっともっと大人にも開かれた場所であって欲しいな〜
もちろん誰にでも門は開いているけど、一度就職したらなかなか大学で学ぶことってむずかしい時間も金銭面も
今の日本では大学って高校を卒業したら親の金で行く場所だからやっぱり就職に繋がらないとなるとねぇ

[128. 匿名]

>>118
言語学じゃない？

[129. 匿名]

私の地元が歴史の舞台によく上がる所で子供の頃から近所の史跡などを友達と訪ねてはテンション上がってた。たくさん史跡があるのになんで学校で教えないのかなと疑問だわ。
橋の名前などに名残があったりしてちょっと感動する。

[130. 匿名]

ゆる民俗学ラジオが好きです。
蟲師を民俗学の視点で語る回とか。
自分みたいな民俗学素人でも楽しめるコンテンツはありがたいです。

[131. 匿名]

漫画の百鬼夜行抄大好き
前半がかなり民俗学の濃い話が多いよね
文庫で揃えてるから早く21巻出て欲しい〜

[132. 匿名]

>>57
どんなゲームですか？

[133. 匿名]

>>1
諸星大二郎の妖怪ハンター
民俗学的なお話で面白いよ！タイトルは編集者につけられてしまったらしいけど諸星先生は嫌だったらしい。内容は別に妖怪とかじゃないからね

[134. 匿名]

>>108
人柱の事？白河小峰城「おとめ桜の伝説」が有りますね

[135. 匿名]

>>126
お互いを意識して生活してたから上手く共生できてたんだと思う
今は警戒心がない、互いの存在を知らないからハプニングが起こる

[136. 匿名]

>>2
私大好きなんだけど、誰に話しても共感してもらえないんだよね。好きそうーとか難しそうとかは言われるけど。

[137. 匿名]

>>21
みんぱく大好き。
ゆっくり見てると足痛くなるぐらい長居してしまう。
「驚異と怪異」の展示がすごくよかった。

[138. 匿名]

青森のイタコ、沖縄のユタとか
オカルト的な視点とは別に、どんな修行するのかすごく興味があります

[139. 匿名]

>>57
ほぼ柳田國男みたいな人が出てきますよね笑
私はレイジングループというゲームも推したいです、かなりディープな話をしています

[140. 匿名]

民俗学に因んで、土着信仰や因習を題材に含んだ小説を読みたいのですが
皆さんのおすすめがあればぜひ教えてください！

[141. 匿名]

>>140
横溝正史

[142. 匿名]

>>140
吉村昭さんの破船

[143. 匿名]

>>13
ミッドサマー的な？

[144. 匿名]

我は土着の民ではないという明確な意識がないとできないよね。

[145. 匿名]

>>104
私も最近読みました。面白かったです。

[146. 匿名]

>>119
柄谷行人の柳田國男論『遊動論 柳田国男と山人』、おススメです。

[147. 匿名]

>>32
私も北海道に長年住んでいました。梅原猛の『古代幻視』に収録されている「縄文土偶の謎」という論考に、〈アイヌが死後の世界をこの世とあべこべだと考えたように、縄文人もまた、この世で不完全なものがあの世で完全になると信じていたのではないか〉というようなことが書いてあり、興味深かったです。

[148. 匿名]

小森陽一の『縁の物語』。谷崎潤一郎の『吉野葛』を論じている本で、伝承に関する件が勉強になった。要約するとこんな感じ↓

語り手の「私」は、かつて伝説を聴いた「私」である。これは、伝承のシステム（「伝承の語り手がかつて聴き手であったこと、そしてある時点での聴き手が、やがては語り手に変貌しない限り、伝承の連続はありえない」）そのものだ。

[149. 匿名]

柳田國男『木綿以前の事』が好き。
「いろいろの偶然に支配せらるる人間世界では、進歩の道が常に善に向っているものと、安心してはいられぬ」だそうです。

[150. 匿名]

>>140
『明治の古典〈4〉高野聖・歌行燈』（泉鏡花）
解説者の秦恒平氏が、泉鏡花が描く怪異には柳田國男の山人の影響が見られると述べていて、成る程なあと思いました。表題作のほかに「龍潭譚」も収録されています。

[151. 匿名]

>>132
ヨコですが
ゲームはアクションホラーゲームのシリーズで、探索して謎を解いていくものです
内容は行方不明になった学者を発端として、彼の手記などから村の因習や儀式、山、海にまつわる民俗学、人身御供、そう言った物が盛りだくさんの少し哀しい話が多いです
が、とにかく怖いです！廃墟の屋敷で人形が降って来るのは当たり前です笑

[152. 匿名]

>>146
ありがとうございます、読ませていただきます✨✨

[153. 匿名]

>>141
金田一耕助シリーズなどでしょうか？
名前だけ知っていて読んだことがなかったので読んでみます
ありがとう！

[154. 匿名]

>>142
あらすじを読んだだけで本編がとても気になりました
読んでみます！ありがとう！

[155. 匿名]

>>103
横ですが、『ミステリーの系譜』、ガルで知って読みました。松本清張の津山事件についての考察が面白かった。

[156. 匿名]

>>150
これまで聞いたことのなかった作品で知れてよかったです
探して手に入ったら読んでみます！ありがとう！

[157. 匿名]

>>140
小野不由美の黒祠の島
舞台は現代日本で島民も現代人のつもりでいてガッツリ…なところが衝撃で面白かった

[158. 匿名]

>>88
出雲大社の大国主大神は国津神だから、ヤマト朝廷支配の前の土着の言葉が残ってるのかなあ、と勝手に想像してる
蝦夷地と呼ばれた東北に、西から（ヤマトの支配を嫌って）逃げて行った人たちが現地民と混ざって、それで方言が似てるのかなと

[159. 匿名]

>>26
捏造おおいんじゃね説もふくめ、きになる

[160. 匿名]

『新編 日本の怪談』ラフカディオ・ハーン [角川ソフィア文庫]、良かったです。
関連して、赤江瀑『八雲が殺した』も良かった。ある民間伝承について小泉八雲が小説化した時点で削ぎ落とした箇所を検証した作品。

[161. 匿名]

>>86
明日の新日本風土記、面白そうですよね。
「入らずの森　畏れの杜(もり)」
全国各地の禁足地の特集らしいです。
今からゾクゾクするぅ〜

[162. 匿名]

中上健次の妻・紀和鏡のデビュー作『Aの霊異記』。熊野の伝承にインスパイアされた小説。面白い。

[163. 匿名]

>>140
高田大介さんの『まほり』めちゃくちゃ面白いので、読んでみて下さい！！！！

[164. 匿名]

>>122
横から失礼します。水木しげるの自伝的エッセイをドラマ化したドラマ『のんのんばあとオレ』、大好きでした。

[165. 匿名]

>>157
屍鬼や十二国記は読んだのですが、黒祠の島は未読で盲点でした
読んでみます！ありがとう！

[166. 匿名]

>>163
恥ずかしながらこちらの作品も知らなかったのですが
とても面白そうで知れて嬉しいです
読んでみます！ありがとう！

[167. 匿名]

>>121
自己レス
図書館のホームページで古文書　解読で検索したらいくつか引っかかりました
古文書解読検定なるものもあるらしくびっくりしました

[168. 匿名]

>>161
なんか不思議なタイトルと思ってはいましたが
それ系の特集でしたか
楽しみですね😊
禁足地だから、相当気を使ったでしょうね

[169. 匿名]

もう見てる人いないかな
今日でbsだけど
夜9時から巨石遺跡について放送するみたいです

[170. 匿名]

民俗学とはちょっとずれるけど

ウイグル自治区にある強制収容所には、2017年4月以降で少なくとも80万人、実際は200万人以上と言われるウイグル族や他のイスラム系少数民族が拘束されているそうです。

一般社団法人中国における臓器移植を考える会より
＞ハラール臓器の資源となり売買にされたと裏付けられる。

重要証人: ウイグルの強制収容所を逃れて、という２０２１年の本がありました。自分は今日この本を見つけました。読んで見たいです。

レビューにこうありました
＞5つ星のうち5.0 この本をベストセラーにすることで救われる命がある。
2021年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中国の同化政策は日本も他人事ではない。
今日本人の多くがこの本を手にとって読み、
この本の認知度を高めることが、
中国の政策を鈍化させる手段のひとつになるのではないか。