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【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

294コメント2025/01/07(火) 16:10

  • 1. 匿名 2024/12/07(土) 16:27:34 

    どうか『常連の集まりし処か…』と思はずに、是非気軽に楽しく雑談してゐって欲しい。賑やかに語りたく思ふ。

    文豪口調について「正確であらふか?」等と難しく考える必要は無い。現に僕も実にいい加減な仮名遣いをしてゐるんだ。
    誰かを傷つけたりしない限りは適当で良ひ、一つ愉しくやろうぢゃないか。

    年が明けて直ぐに散会するのでは些か寂しひと考え、松が明ける迄語れるやうに本日申請を試みた。
    今年は随分と暖かい師走だけれども文士諸君は息災でおられるかな。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 2. 匿名 2024/12/07(土) 16:28:43 

    豊川悦司さんのことをなまでみとあるひとはいるかね ?

    どういうかんじでござるか ?

    +0

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  • 3. 匿名 2024/12/07(土) 16:29:36 

    難解な試みである

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  • 4. 匿名 2024/12/07(土) 16:29:37 

    やれやれ

    +11

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  • 5. 匿名 2024/12/07(土) 16:29:52 

    もう年末か
    それにつけても金の欲しさよ

    +45

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  • 6. 匿名 2024/12/07(土) 16:30:59 

    年末でも、吾輩は暇である

    +30

    -1

  • 7. 匿名 2024/12/07(土) 16:31:37 

    「賢治や、雨まじりの雪を持ってきておくんなまし」

    +3

    -3

  • 8. 匿名 2024/12/07(土) 16:32:07 

    難しや

    +13

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  • 9. 匿名 2024/12/07(土) 16:32:08 

    >>1
    お初にお目にかかる。
    近頃暖かい日が続いたが、今日は冬の気配が強まった。
    こちらは紅葉が見ごろを迎えたところだ。
    初雪まではまだ遠そうだな。

    +28

    -0

  • 10. 匿名 2024/12/07(土) 16:32:15 

    本日は零度となつた。
    多少の雪も舞つたことである。

    非常に凍えるゆえ、夕餉はモツ煮にしやうと思ふ。
    ごぼうをたつぷり入れるのがこの上なくうまい。

    +29

    -2

  • 11. 匿名 2024/12/07(土) 16:32:16 

    >>5
    ツヰッターなるものにて
    流行ってゐるものではないか

    +16

    -2

  • 12. 匿名 2024/12/07(土) 16:32:18 

    高身長のおとこの定義はなんぞや ?

    +0

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  • 13. 匿名 2024/12/07(土) 16:32:30 

    >>7
    あめゆき とてきてくんじゃ

    +4

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  • 14. 匿名 2024/12/07(土) 16:32:39 

    後少しで年末でござる

    +8

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  • 15. 匿名 2024/12/07(土) 16:33:52 

    >>2
    君は何故クエスチオンマークのまゑに必ず空白を設けるのだらうか?君を見かける度にさう思ふんだ。

    +37

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  • 16. 匿名 2024/12/07(土) 16:35:27 

    かくも深々と降り積もる雪に目を奪われる。あらうことに私は降り積もる雪を尻目にエッセルスーパーカップをひと口頬張っているのである。

    +17

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  • 17. 匿名 2024/12/07(土) 16:36:39 

    >>10
    嗚呼、大根も愛おしや

    +11

    -1

  • 18. 匿名 2024/12/07(土) 16:37:02 

    >>6
    それならうちに大掃除でもしに来てくれ給へよ、君

    僕も暇だが、不思議と掃除をする暇はないんだ

    握り飯と豚汁を振る舞うゆえ、ぜひ頼む

    +33

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  • 19. 匿名 2024/12/07(土) 16:38:07 

    >>14
    師走に至りて今を年末と云わずしていつ年末と思しきか

    +7

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  • 20. 匿名 2024/12/07(土) 16:38:30 

    働かず働かずわが腹満にならざり
    ぢっと冷蔵庫を見る

    +10

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  • 21. 匿名 2024/12/07(土) 16:38:47 

    毎日雑務に終われ、師走とは名の通り。
    金は得られても気持ちがすさむ。
    人生とは何かを考えさせられる年末である。
    机に向かいて思いを書きつくる、さような時間を、われは欲す。

    +14

    -1

  • 22. 匿名 2024/12/07(土) 16:39:29 

    文豪か文春に見えたwタレコミ雑談かと

    +5

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  • 23. 匿名 2024/12/07(土) 16:39:45 

    >>18
    僕という一人称を使っておられるが文豪の真似事にしていらっしゃるのか、はたまた敢えての事なのか

    +4

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  • 24. 匿名 2024/12/07(土) 16:39:50 

    >>6
    小豆の数を数へてみたまへ
    時間が時の砂のように流れていくこと間違ゐなし

    +17

    -1

  • 25. 匿名 2024/12/07(土) 16:41:12 

    もう師走だね。つひ先日衣替えを終えたばかりなのになあ。これから大掃除の段取りをしなければ。今年は年賀状は書かない。御節は百貨店に頼もうかなあ。皆様は如何段取りするのだらう。

    +10

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  • 26. 匿名 2024/12/07(土) 16:42:13 

    >>18
    ふと、こんな疑問が湧いては消えかける。そして問わずには居られないのだ。「豚汁に入る葉物野菜はキャベツ甘藍かね、白菜かね」

    +13

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  • 27. 匿名 2024/12/07(土) 16:42:32 

    185センチのおとこは高身長でっか

    +0

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  • 28. 匿名 2024/12/07(土) 16:43:07 

    月“は”綺麗ですね

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  • 29. 匿名 2024/12/07(土) 16:46:41 

    >>1
    兵庫の公職選挙法に違反した亡国の輩どもは、官権により捕縛されなくば、我が民主国家の品格が地に落ちるは必定なり。

    +2

    -2

  • 30. 匿名 2024/12/07(土) 16:47:03 

    >>23
    文豪成り切りトピツクスとのことで、僕のイメエジの中では文豪といへば男性像が強いやうだ。
    自然と僕という表現に至つた次第であるよ。
    不快に感じたなら赦してくれ給へ。

    +23

    -1

  • 31. 匿名 2024/12/07(土) 16:48:29 

    ポタアヂュ、とか言う西洋の汁物を作ってみたが、これは大変胃腸に良いものだね
    タカジヤスターゼなんて用無しだよ

    +17

    -1

  • 32. 匿名 2024/12/07(土) 16:48:54 

    >>22
    これは定期とぴ故、これを機会に是非君も参加して呉たまへ。
    なに、難しいことはひとつもない。
    珈琲片手に是非──。

    +20

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  • 33. 匿名 2024/12/07(土) 16:51:56 

    >>26
    白菜ももちろん好きだが、第一の好みは甘藍であるよ。
    柔らかく煮込まれた食感と甘さが味噌と渾然一体となるあのうまさは格別の幸せ。

    君はどちらが好きなんだい?

    +11

    -2

  • 34. 匿名 2024/12/07(土) 16:52:58 

    >>31
    偶然にも私は日中にスウプをこしらえた
    ポタアヂュもスウプもいいものだね

    「こしらえた」と綴ると
    渡る世間の鬼ばかりの親衛隊に叱られないか
    若干の心配が残るものだ

    +16

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  • 35. 匿名 2024/12/07(土) 16:53:47 

    ほお、面白き試みではあるな
    せめてこのひと時を楽しもうではないかね諸君

    +18

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  • 36. 匿名 2024/12/07(土) 16:56:50 

    有吉閣下がネツト民から誹謗中傷されているさうだが、連中は開示請求と云ふものを知らないのだろうか。閣下の行ひは悪口ではなく「愛ある弄り」であり、下々の民はそれを有難がらねばならぬと云ふのに。

    +1

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  • 37. 匿名 2024/12/07(土) 16:58:33 

    >>17
    嗚呼、もちろん大根も忘れやしないよ

    おでんもモツ煮も大根が居てくれる安心といつたらないね

    +14

    -1

  • 38. 匿名 2024/12/07(土) 16:59:30 

    >>1
    君に聞きたいのだが
    その流麗な文豪口調はどこで勉強したんだい?

    +14

    -1

  • 39. 匿名 2024/12/07(土) 17:01:49 

    >>33
    私も勿論といふべきか、勿論白菜も好みではあるのだが、やはり甘藍に軍配が上がるところであろう。君の甘藍への甘い記憶が鍋の中で湯気が立つ如く堪能させていただひいたよ

    +9

    -1

  • 40. 匿名 2024/12/07(土) 17:03:08 

    >>34
    渡る世間は鬼ばかりと綴るべきところを
    渡る世間の鬼ばかりと綴ってしまった
    いやはやなんとやら…
    失敬失敬

    +13

    -1

  • 41. 匿名 2024/12/07(土) 17:05:05 

    >>9
    だうぞ宜しく。
    暖かいと云っても一歩一歩真冬に近づいていくものだよね。
    此の様なトピツク圖画にしてみたものの僕は日中半袖でいたりなぞしてゐた。
    お蔭で未だ鍋をしやうと云う氣になれないんだよネ。

    +12

    -0

  • 42. 匿名 2024/12/07(土) 17:05:32 

    >>34
    渡る世間は鬼ばかりというのも、強ち間違ひではないことを立証してひるに過ぎないのだよ。そう思わなひかい。

    +11

    -1

  • 43. 匿名 2024/12/07(土) 17:07:33 

    >>18
    其の握り飯は白むすびかい?それともしらすなんかがむすんであるのかい?妙に想像を掻き立てられるよ。
    勤労の後の豚汁とおむすび、良いナァ。

    +14

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  • 44. 匿名 2024/12/07(土) 17:09:25 

    >>4
    国木田独歩?村上春樹?

    +1

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  • 45. 匿名 2024/12/07(土) 17:10:45 

    >>30
    なるほど君の思考は理解できたよ
    そのまま文豪の道を歩いてくれたまへ

    +12

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  • 46. 匿名 2024/12/07(土) 17:14:20 

    >>34
    僕結構渡鬼談義に参加する方だけれども『こしらえた』というと責めを受けるかい?
    電子台の放送があるとツヰッターにて突っ込み祭りとなり盛り上がったものだ。斯様な確認表もあったのだよ。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 47. 匿名 2024/12/07(土) 17:15:06 

    >>42
    君の手紙を読んだよ
    君の文章は相も変わらず難解だ

    とどのつまりは、やはり私は親衛隊から叱られる立場にあると云いたいんだろう?
    私もそう思ふよ、嗚呼恐ろしや

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  • 48. 匿名 2024/12/07(土) 17:19:10 

    >>38
    否否 全く流暢ぢゃないよ。
    只此のトピツクで語りたひと文士諸君と切磋琢磨してゐるうちに少しずつね。
    然しトピツクが立った序盤に颯爽と現れた常連以外の御仁が高度な文豪口調を記していってくれたりするから存外この語り口の遣い手は我留のそこかしこに息をひそめてゐるのやもしれぬ。

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  • 49. 匿名 2024/12/07(土) 17:20:15 

    倅の咳がひどく、今朝は早くから目が覚めた
    病院へ行くと喘息だといふではないか
    嫌がる薬を飲ませて症状は落ち着いたものの、用心する必要がある

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  • 50. 匿名 2024/12/07(土) 17:21:46 

    >>46
    僕はすこおし太宰のように心配しすぎるところがあってね
    責めを受けるのではないかと考えすぎてしまったのだよ

    ところでこの一覧は…君!世間に発表すべきだよ!
    新聞に投稿してみてはどうだい?

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  • 51. 匿名 2024/12/07(土) 17:27:14 

    >>43
    塩むすびに海苔を巻いたものだよ。
    普段の昼餉の握り飯はおかかと七味に醤油なんだが、豚汁には白飯でなければ失礼だというのが僕の信条なんだ。

    その代わりと言つてはなんだが、野沢菜漬けを皿いつぱいに出すつもりだよ。
    我が地の名物ゆえ、ぜひ味わつてもらいたい。
    食後のデザアトは今が旬のふじりんごであるよ。🍎

    +7

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  • 52. 匿名 2024/12/07(土) 17:33:20 

    >>49
    大変ぢゃないか。
    空気が乾いていて、ご子息には負担さうだね。
    助けが必要なときはいつでも言ってくれたまへ。

    +12

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  • 53. 匿名 2024/12/07(土) 17:34:57 

    >>12
    俗に六尺豊かなんぞと云つてはおるが
    ナニ五尺一寸あれば頑健なる日本男児として弾除けに獲つていくのがお国の本音だ
    気にするこたアないサ

    +4

    -1

  • 54. 匿名 2024/12/07(土) 17:37:54 

    こんなにも心に隙間風の吹くのは、どうしたことだらうか。

    +10

    -1

  • 55. 匿名 2024/12/07(土) 17:40:49 

    >>46
    僕はここで最も興味を唆られたのは何よりも「長子の変な服」という項目につひてだね。之について詳しく解説してくれなひかい

    +9

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  • 56. 匿名 2024/12/07(土) 17:42:39 

    >>50
    イヤイヤ僕がこしらえたんじゃないんだよ、弐チャンネル時代からあったのじゃないかな?年々改変されてはいったけれども。もう実況も無いと思うと寂しいばかりさ。

    +7

    -1

  • 57. 匿名 2024/12/07(土) 17:44:20 

    >>47
    其れこそが橋田先生が描ひた世間と云ふ厳しい現実なのだよ。君ほどの優秀な人間には云うまでもなひことだから実に余計なお世話だと思ふたが老婆心を笑ってくれたまへよ

    +10

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  • 58. 匿名 2024/12/07(土) 17:44:26 

    出逢ったのは睦月の霜が降りる日でありました。私共は何度も逢瀬を重ねましたね。それはとても純粋なものでした。喫茶室では落ち着かないからと、私の小さな部屋で珈琲を沸かし、ドーナツを頬張つて唯微笑み合うやうな、そんな間柄でした。今日も彼の方に初めて会った刻のやうに身体の芯まで冷えますが、彼の方はもう此処へは居りません。あなたは元気でおいででしようか。私はひとりココアを淹れるのであります。

    +13

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  • 59. 匿名 2024/12/07(土) 17:45:51 

    >>54
    それは君、隙間があるからこそだよ。隙間のなひ人間などそれはそれで虚しひものだと思わないか

    +10

    -2

  • 60. 匿名 2024/12/07(土) 17:49:47 

    >>58
    君の好みが珈琲からココアへと季節が変わるが如く変わっていったように、彼の人もまた今頃には抹茶を嗜むが如く変わり果てたかも知れない。それを知る事が君にとって良いことかどうか僕は考え倦ねているところだ。

    +10

    -1

  • 61. 匿名 2024/12/07(土) 17:50:21 

    何年も前に皆に披露したことが有るが、文体診断ロゴーンとゐふサイトをご存知かね。君の文体に1番似てゐる文豪を診断してくれるのだよ。


    文体診断ロゴーン
    文体診断ロゴーンlogoon.org

    あなたの文章を解析して、その文体の特徴を診断します。文体診断ロゴーンは、名文の中から類似の文体を探し出し、文章の表現力や読みやすさを評価します。

    +9

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  • 62. 匿名 2024/12/07(土) 17:56:51 

    >>37
    嗚呼、やはり大根への信頼感は群を抜いているよ。特にね、ふろふき大根などと云ふものは、至極簡単でありながらもまた奥の深ひものだとこの僕などは思ふのだが。君にぜひ大根粥を振る舞ってみたひよ

    +8

    -0

  • 63. 匿名 2024/12/07(土) 18:09:41 

    >>55
    奇遇だね。其れは僕が最も好む項目だ。だって『長子の変な服』だなんて身も蓋もないぢゃないか。だが其れが良ひ。兎に角其れが良ひ。
    柄物が多くやや個性強めなほっこり母さん的な衣装が中心なんだ。
    右上なんかは僕も欲しいけど中段左なぞは何処へ出しても恥ずかしくない変な服だ。斯うして見ると緑系が多いんだね。この画像達は僕の集塊物です。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 64. 匿名 2024/12/07(土) 18:31:25 

    >>18
    君の文章を読んで、何故か嶽本野ばらを思ひ出したのだ
    あゝ、何故であろうか

    +5

    -1

  • 65. 匿名 2024/12/07(土) 18:33:03 

    >>5
    ゐやゐや君、其れは些か卑しい態度とは思わんかね。
    日本男児たるもの「武士は食わねど高楊枝」だよ。

    +5

    -1

  • 66. 匿名 2024/12/07(土) 18:42:14 

    >>1
    前々から今日この日を狙ひてトピツクス申請せし貴殿には感服で御座います。
    とはいへ投稿が非常に難しいことは否めず小生は四苦八苦して居ります。

    +12

    -1

  • 67. 匿名 2024/12/07(土) 18:50:33 

    何にせよ師走だよ諸君
    今の吾が輩の心境と言えば「神は天に居まし、世はおしなべて事も無し」といったところかね
    ふん、ブラウニングの引用など柄にもないが

    +9

    -1

  • 68. 匿名 2024/12/07(土) 19:00:44 

    >>63
    まずは君の素晴らしき集塊物をご披露していただひたことに感謝の意を伝へたいひ。ありがとふ。長子のフアツシヨンの此れまた愉快なコレクシヨンは傑作と云ふ他ないだろう。緑にカモミールのよふな柄の一点の主張のおかしさときたらね。きつと、こんな愉快な集塊物がまだ君の蔵に眠つていると思ふと好奇心が止まらないよ。

    +9

    -1

  • 69. 匿名 2024/12/07(土) 19:07:47 

    >>60
    実は先日、彼の方をお見かけしたのです。貴方が仰るやうに彼の方に嘗てのやうな面影は有りませんでした。季節の移ろいと共に私も彼も変わつてしまつたのでせうね。

    +9

    -1

  • 70. 匿名 2024/12/07(土) 19:09:21 

    >>67
    きみは実に物事を憂鬱に捉へがちだ。天に神が居わすなら、世にも奇妙を与へ給うものだよ。奇妙さとはおしなべて退屈さとかけ離れた日々の驚きの中にあるものさ。師走と云ふのに掃除もせずに寝てゐる僕がいるようにね。けふも何もする気が起きずにがるちやんを見てゐたところきみに出会へたよ。

    +8

    -1

  • 71. 匿名 2024/12/07(土) 19:14:20 

    >>61
    わたしは中島敦と太宰治だった

    +3

    -0

  • 72. 匿名 2024/12/07(土) 19:15:54 

    >>69
    それが君、生きると云ふことなのだよ。年を重ねると記憶の地層に沈んでゐくものだし、掘り返してはいけない宝もあるのだよ。

    +8

    -1

  • 73. 匿名 2024/12/07(土) 19:26:17 

    >>71
    僕は北原白秋
      福沢諭吉
      岩波茂雄
    と出たよ

    +3

    -2

  • 74. 匿名 2024/12/07(土) 19:51:20 

    >>5
    それにつけても姫の愛しさ
    蜷川新右衛門でごさる

    +4

    -1

  • 75. 匿名 2024/12/07(土) 20:17:01 

    いやぁ君らはあいも変わらず小難しい議論ばかりしているな
    僕は麦酒をあおって気分良く過ごしているよ
    もっとも酒気の入っていない麦酒だがね
    さて風呂にでも使ってくるとしようか

    +8

    -1

  • 76. 匿名 2024/12/07(土) 20:36:04 

    >>1
    先ずはトピツク開設に御礼申し上げる。有難う。

    否然し今年は随分と夏が長引いたね。関東南部は例年の師走の様相と云ふよりは、漸く晩秋を迎へたりと云つた処だ。

    今日は出先で快晴の空の下、黄金に染まつた葉を撓に湛えたそれは/\見事な銀杏の木を見たのだが、寫眞を撮らなかつたのが悔やまれるよ。

    あゝ かの眺めを何にたとふべし

    +12

    -1

  • 77. 匿名 2024/12/07(土) 20:45:13 

    >>75
    きみ、湯浴みを楽しんだ後にも呑むつもりだらふ。僕などは葡萄酒を呑んでゐるのだよ。牛の乳から搾り出した汁を固めたやふな個体を肴にね。湯から上がった暁には僕に一杯付き合いたまへよ

    +10

    -1

  • 78. 匿名 2024/12/07(土) 20:54:32 

    >>76
    僕の住む街にも同じく見事な銀杏の並木があってね。しかし情緒よりも胃腸の渇きと欲掻き立てる輩のなんと多いことか。並木を見上げるどころか落ちたる銀杏の実にたむらう浅ましさや。きみのやうに眺めを嗜む余裕すら今何処と嘆くばかり也。とはゐえ銀杏とはまた秋の風味であることも然り。嗚呼すまぬ、きみのとどめた眺めをくだらぬ話で穢してしまったね。

    +8

    -1

  • 79. 匿名 2024/12/07(土) 21:07:08 

    >>69
    横槍を入れるなど無粋な真似をすることを許してくれたまへ。
    時の流れの中、人は内も外も変わっていくものだよ。
    その中のひとときでも共に過ごせたことを大切に思おうぢゃないか。

    +9

    -1

  • 80. 匿名 2024/12/07(土) 21:09:21 

    >>5
    そうだねぇ、気付けばもう年末だ。
    そうそう今日は日比谷に行ってきたよ。この時季の風物詩と化した年末ジャンボ宝くじ購入行列が有楽町にまで延びていて、びっくり仰天したものさ。毎年見るが、あそこまで並んでいたかしらん。。
    あぁ、突然残高3億円にならないだろうか。なってもいいんだよ、わたしの口座よ。

    +7

    -1

  • 81. 匿名 2024/12/07(土) 21:15:40 

    諸君、もう紅葉は見たのかね。
    豊橋の普門寺はそのあたりで最も遅く紅葉の季節を迎えるのだが、そこもいよいよ見ごろを迎えたそうだ。
    忙しない心をせめて美しい景色で慰めたいものだよ。

    +6

    -1

  • 82. 匿名 2024/12/07(土) 21:21:02 

    >>80
    宝籤といへば、先日、おかしな便りを受け取ったんだ。
    きっと君は腹をかかえて笑うよ。
    わたしが宝籤に当選して7億円もらえると言ふんだ。買った覚えなどないのにね。
    所謂詐欺の手口だが、あれに引っ掛かると思われたことが少々心外だよ。

    +9

    -0

  • 83. 匿名 2024/12/07(土) 21:22:35 

    往年の大スタァの死去を報道してゐるよ。こんな僕なども若かりし日は夢中でね。やはり悼む気持ちで溢れてしまふよ。せめて安らかに眠り給ふことを祈るばかりだ。

    +9

    -1

  • 84. 匿名 2024/12/07(土) 21:31:27 

    >>83
    テレビヂョンで見知った人物を見送るのは、今年何人目だらう。
    わたしも心から冥福を祈るよ。

    +8

    -1

  • 85. 匿名 2024/12/07(土) 21:31:35 

    >>79
    横槍だなんてとんでもない。貴方が仰るように「ひとときでも共に過ごせたこと」は私にとつて宝物のやうな時間でした。年齢差が有る二人が出逢ひ恋した事自体、途轍も無ゐ偶然だつたと思つております。

    +7

    -1

  • 86. 匿名 2024/12/07(土) 21:32:56 

    >>81
    三河国にお住まゐなのかひ
    僕は生憎、蝦夷の地に住んでいてね。葉は落ちて雪が降り積もっているのだよ。それにしてもこの国は四季が美しい事が心の拠り所とならふ。普門寺で君の心が幾許か慰められるることを願ふものである。

    +6

    -1

  • 87. 匿名 2024/12/07(土) 21:39:03 

    >>71
    僕は有島武郎くんと岩波茂雄くんであったよ

    +5

    -1

  • 88. 匿名 2024/12/07(土) 21:47:00 

    >>78
    否、何構わぬよ。銀杏の実も好物でね。
    掌に載る程の数の銀杏の実を茶封筒に入れて電磁調理箱にかけて爆ぜさせ、それに塩を振つて酒の肴にしたりもするんだ。銀杏の実には僅か乍ら毒が有り、食べ過ぎると其の毒に中ると云ふがね。それにしたつて旨い。

    +12

    -1

  • 89. 匿名 2024/12/07(土) 21:50:13 

    パン焼き器を持つてゐるかい。メリケン粉ではなく米粉パンや餅を作りたいんだが、難しいかな。

    +7

    -1

  • 90. 匿名 2024/12/07(土) 21:51:26 

    >>61
    僕は
    文章の読みやすさ  E 一文が長い
    文章の硬さ   E 文章が硬い
    と断言されたよ

    「貴様の書く文章は長いだけで面白味がない」と
    罵倒されたようなものだ

    +8

    -1

  • 91. 匿名 2024/12/07(土) 21:54:12 

    >>88
    ああ、やはりきみは趣味が素晴らしゐね。それに教養も知識もある。僕などは君の言葉に耳を傾けて酒を呑むのが愉しいひと時さ。もう少し色んな噺を聞かせてはくれなゐかね

    +7

    -1

  • 92. 匿名 2024/12/07(土) 21:58:54 

    >>89
    君の役に立たぬ己が恥ずかしいよ。僕にはブレツド焼き器なる機械もなく、ブレツドも餅も食べるだけのしがない人間さ。しかしこの書込み型瓦版には知恵者多い故、誰ぞ君の希望に応へてくれる者がいるだらふ

    +7

    -1

  • 93. 匿名 2024/12/07(土) 22:26:57 

    この師走のがる江もまた蒲団にくるまったままであった。
    もはや先の師走がそれほど以前のものであったかと心の端がちりと焼ける程度の焦慮を温めながら、ここしばらく干しもせぬ蒲団の中に自分を落ち着けているのである。
    いったいこの一年何をし得たのか、がる江は考えぬようにしていた。主は尽きせぬ熱情で定期トピツクに新たなる年越しのessenceをもたらし、そこに集う文士たちのpenが躍る快さを、がる江はすべて気怠い温かさの中にくるみこんで師走の風物を薄ぼんやりと眺めるような心持ちでいるように、しいて努めているのだった。

    +9

    -0

  • 94. 匿名 2024/12/07(土) 22:53:57 

    >>68
    集塊物なる言葉に偽りは無いが正直に申し上げると君に見せたくて先程かき集めた物なんだ。
    僕の寫眞集に何か面白き物は有るかと捜索して見たのだが公園、喫茶の珈琲、昔飼ってた柴犬、同居の相棒(ぬいぐるみ)、手遊びで描いた落書き…其の様な物しかなかった。明日また何かお目にかけるに値する物がないか見定めてみやうと思ふが、今宵のところはヱツクスで出逢った此の圖を共有したひ。
    『王家の紋章』未だ連載してゐたんだなァ。王であるところの夫に斯様に愛される、其は女人の至上の幸福…。


    https://twitter.com/sazaokisu/status/1865052754340909203?t=AdVppVIniFHKEnPpnvVN2Q&s=19

    +6

    -1

  • 95. 匿名 2024/12/07(土) 23:01:40 

    >>83
    昨日の報道の後奇妙に胸が痛み出して不安にかられた。どうも肋間神経痛であるらしかった。其んな事殆どなかったのに。屹度不安になったのだらう。
    多くの者が他人事でなく感じたはずだ。
    今年はメメント・モリを意識する年であったよ。僕のやうな平和惚けしてゐる者には大事であるがね。
    然し万博の妙なメメント・モリ推しはそそられないナァ。

    +7

    -1

  • 96. 匿名 2024/12/07(土) 23:01:57 

    >>72
    記憶の地層とは何とロマンチツクな響きでせう。
    とはいゑ、そろそろ地層を積み重ねるのを辞めたいものです。できれば同じ殿方と添い遂げたひなあ

    +7

    -1

  • 97. 匿名 2024/12/07(土) 23:05:21 

    >>92
    ご回答有難う。書込み型瓦版とは!なんと愉快な人だ君は。小生も専ら食べるのを専門として居るよ。(小生と文豪風情で書いたが、私は女性であるよ)

    +6

    -1

  • 98. 匿名 2024/12/07(土) 23:12:05 

    >>93
    貴方はさては一年前の師走の当サロンに於いて蒲団文學を披露した蒲団文豪だね。再び会えて嬉しいよ。相変わらず卓越した表現力だ、川端康成氏が読んだらあの爛々とした眼でじいっと見いられたろうね。蒲団の重みと温もりに香り、なんなら僅かな湿り気まで感じられそうだよ。

    +8

    -1

  • 99. 匿名 2024/12/07(土) 23:21:45 

    さて今日見附たりし此のトピツクが、ふと亦覗けば九拾以上にまで發言の伸びたるのを見れば、今宵のうちに百に迄伸ばして遣り度いと思ふのが人の情ではありませぬか。

    さう云ふ訳で、此処にコオメントを記して寝る也

    +7

    -1

  • 100. 匿名 2024/12/07(土) 23:59:58 

    >>99
    間に合った、百に届いた!
    久方の光のどけき春の日に
    しず心なくファンシーグッズ

    +5

    -1

  • 101. 匿名 2024/12/08(日) 00:04:09 

    >>100
    自己返信をば失礼
    日付が変わる前に百に届かせたくなったもののあまりに内容が無いのも如何と思い咄嗟に最も印象に残っていた和歌を記しました。
    『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』より
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

    +7

    -1

  • 102. 匿名 2024/12/08(日) 00:05:55 

    >>61
    吾輩は一致指数ベスト3が
    岩波茂雄、福沢諭吉、小田実と出た。

    読みやすさはEで一文が長い、
    硬さ、表現力、個性はいづれもAと出て
    概ね良好なようだ。
    吾輩もしつこくなつてしまうきらひがあるので
    そこは注意を心がける必要があるやうだ。

    +6

    -1

  • 103. 匿名 2024/12/08(日) 02:12:42 

    既に時は二更に至り候。この夜更けに、思考の波は尽きることなく、無情に時を刻む時計の針音が、心の静寂を破る。時間の流れは停まることなく、我が身の置かれし状況を改めて考えざるを得ない。窓外の景色は、月光に照らされて閑寂を呈し、部屋の中の影を長く引き伸ばす。

    このように、深夜に至ってもなお、眠りを得ること能わず、ただ孤独の内に思索を巡らせる。人の営みの一端として、夜を徹して思索することもまた、己の成長の一助となるべし。この孤独な時間が、やがて来たるべき日の糧となることを信じつつ、今しばらくはこの静寂の中に身を委ねるのみ。

    +7

    -1

  • 104. 匿名 2024/12/08(日) 03:52:09 

    >>1
    お初にお目にかかります。
    此処の主の一君は出鱈目國語に寛容なれども、小生「い、ゐ、ひ」「え、ゑ、へ」の區別さへも頓とつかぬ故ハタと困つてしまつた。
    機種変後のすまあとふおんで畫面を分割し文書作成しつつ検索する方法を未だ知らず模索してゐる処。

    +5

    -1

  • 105. 匿名 2024/12/08(日) 03:56:59 

    >>101
    真逆此処で花中島マサル殿をお見掛けするとは笑

    +3

    -0

  • 106. 匿名 2024/12/08(日) 04:45:29 

    >>61 
    >>104を自己診断した処
    一位北原白秋、二位阿川弘之、三位石川啄木
    読み易さB、硬さB
    とのこと、面白い…だが何やら剣呑な電網接続らしき警告文あり😓

    +4

    -1

  • 107. 匿名 2024/12/08(日) 09:38:22 

    >>91
    君、褒めすぎだよ。照れるぢやないか。

    +4

    -1

  • 108. 匿名 2024/12/08(日) 10:02:03 

    百件到達おめでたう。
    今朝は風が冷たひ。
    蛇口から出る水がお湯のやうなことで冗談を言ひ合つていたのが、
    つひこの間のことのように思われるよ。

    +5

    -1

  • 109. 匿名 2024/12/08(日) 11:16:53 

    >>94
    横入りする無礼を許してくれたまへ
    いや、なに「王家の紋章」と聞いて居ても立っても居られなくなって
    君に手紙を書いた次第だよ

    キヤロル嬢は実に奇怪な経験をしメンフイス王と出会ったが
    西洋で言うはっぴいえんどになればいいのだが…

    +5

    -1

  • 110. 匿名 2024/12/08(日) 11:22:18 

    >>48
    返信をくれたことに礼を云うよ
    君の話からすると、私のような半端者でも
    このサロンに出入りし、勉強すれば
    文豪口調が身につく可能性もあると云うことか
    幾分気持ちが楽しくなってきたよ

    +7

    -1

  • 111. 匿名 2024/12/08(日) 12:15:38 

    >>89
    米粉ブレツドには、それ相応の道具が必要そうだね。
    練達者の中には特別なレシピィを使用して作る御仁もいるようだ。
    ただ、無茶をして道具などを無駄にしてはもったひない。
    よくよく調べて慎重にしてくれ給へよ。

    +4

    -1

  • 112. 匿名 2024/12/08(日) 12:35:39 

    >>107
    常に謙遜したるきみの奥ゆかしさには毎度のこと乍ら頭が下がる思ひだよ。

    +3

    -1

  • 113. 匿名 2024/12/08(日) 13:13:14 

    >>109
    横入りどころか大歓迎さ!さぁエジプト風の麵麭でも頂きながら語ろうじゃないか。
    なんて僕は序盤しか読んだことが無いんだよネ。共有した相関図を見て読みたくなったけれど何せ大長編だからいかにしたものかと…それで過去の王家の紋章トピツクなどを拝読していたんだ。『良人にたまに"ういやつ"と言ってもらってゐる』と書いたご婦人が居て素直に羨ましかったよ。
    ところで近代文學の何れかの作品で『その良人に』『良人が』と出てくるので「よしひとさん?」と思っていたら夫のことであった。
    また夏目漱石君の作品にて『その日は経堂へ』『また経堂まで歩いた』と出てくるから「経を納めるお堂…図書館的な?」と思ったら地名だった。
    左様な処も文豪作品て面白ひよネ。
    王家の紋章の話とその他の話がチヤンポンで御免。


    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

    +4

    -1

  • 114. 匿名 2024/12/08(日) 14:05:01 

    >>113
    君は実に愉快な人間だね
    経堂を図書館的なものと勘違ひした人間に僕は初めて出逢ったよ
    だがその反面実に知的でもある、君こそがまさに、ういやつだ

    「エジプト風の麵麭」とさらりと記してあるが
    僕は「エジプト風のめんめんとは何だろう?」と頭を捻ったよ
    これはパンと読むのだね

    王家の紋章は今ならe-bookでロハで五巻まで読めるのサ
    ここだけの話、あれは弐〇巻くらいまで読めば十分だから
    時間がある日にでも読んで楽しんでくれたら僕は嬉しく思うよ

    +3

    -1

  • 115. 匿名 2024/12/08(日) 14:06:21 

    寒さが堪える季節になってきた
    しかし空や海、空気は冬のほうが好きだと気付いた
    あの寂寞感が何とも言えない

    +3

    -1

  • 116. 匿名 2024/12/08(日) 14:12:03 

    >>113
    横だがわたしもアイシスに焼殺された姫の所で止まっているのだよ
    ところで画像のキャロルは髪が巻いてるから現代から帰ってきたばかりなのかい?

    +4

    -1

  • 117. 匿名 2024/12/08(日) 14:12:28 

    あはは

    +0

    -1

  • 118. 匿名 2024/12/08(日) 14:39:31 

    >>114
    ういやつだなんて誰かに云われのは初めてさ、心から有難う。
    己なりに推理してみた事が仇となった。しかも帝都から離れた地の者であれば固有名詞を知らずとも致し方ないがこの推理をした時分は帝都郊外にて住まいしてゐたんだ、庇い様もあるまい。
    後に沿線に住む事になり急行も停まり落ち着いた駅ビルヂングのある経堂を愛する宿命は予想だに出来なかった。
    美味なる鯛焼きの店があるが味わないまま引っ越してしまった。

    『麵麭(パン)』は結構このトピツクでは出逢う表現なので覚えてしまった、そして今しがた単語登録まですました。僕の携帯電話機は何処へ向かってゐるのだらう。
    数年前このトピツクに居た或る文士はsuper marketを『萬屋』と表しておられた。僕も後程行かねば。

    殂して僕は『ロハ』を愚具留先生に尋ねた。只を崩した『無料』を表す言葉だったんだね!
    弐〇巻くらいまで読めば…なる教訓、まさに王家ノ紋章トピツクでも指摘されていたよ。キヤロルが誘拐されて取り戻してメンフイスが何ーっ!?となっての繰り返しであると。
    それでも愛されてるのが凄いよね。あと数年で連載五十年だそうだよ…。

    +3

    -1

  • 119. 匿名 2024/12/08(日) 14:46:23 

    >>116
    29巻だそうだよ。一度現代に行って戻ってきたところなのかもしれないね。
    僕はアイシスが誰かにすがりつかれて「放しや!」と云う場面を見たことがあるんだけど、「はなしや」…大河ドラマで「下がりゃ!(下がりなさい)」と云うのは見たことあるけど「はなしや」…
    未だ未だ新しき事に出逢えるものだね。この世はでっかい宝島、そうさ今こそadventure…

    +4

    -1

  • 120. 匿名 2024/12/08(日) 15:48:23 

    >>52
    心遣いありがとう
    幸いひどくならずに済んだやうだ

    +5

    -1

  • 121. 匿名 2024/12/08(日) 16:06:19 

    >>49
    咳はつらいものだ
    大根飴をお勧めするよ
    大根四分の一を細かく刻んで蜂蜜に漬けるんだ
    翌日には蜂蜜がさらさらになるからそれを一日小さじ一杯飲ませるといい
    萎んだ大根は醤油と和えて福神漬風に食べられる
    御子息が蜂蜜免疫異常持ちなら水飴でも良し
    御快癒を祈るよ

    +7

    -1

  • 122. 匿名 2024/12/08(日) 16:30:57 

    >>100
    百番目に君の文書の投稿時刻を見てみたら、なんと日付の変わる二秒前ぢやないか!

    然し乍ら、花中島君の和歌を咄嗟に記した君のsenseには脱帽だ。
    彼の名言と云へば「それに奥様、何処となく…ガンダムに似てゐらつしやる」と云ふ台詞が未だに脳裏に灼きついて離れずにゐる。

    +3

    -1

  • 123. 匿名 2024/12/08(日) 16:45:25 

    >>122
    ヤヤ、誤字失敬

    誤 百番目に
    正 百番目の

    +2

    -1

  • 124. 匿名 2024/12/08(日) 17:26:54 

    >>5
    横から失敬。
    君、「パタリロ!」を読んだのかね?

    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

    +4

    -2

  • 125. 匿名 2024/12/08(日) 17:29:33 

    >>122
    あなや、2分前に書き始めたつもりが2秒前の投稿になってゐたか。危うかった。
    少し前に単軌鉄道から見える川を眺めてゐたら『白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染そまずただよふ』を思ひ出して「此は天才の和歌だナ」とひたってゐたんだ。
    本当は其れのやうな格調高い作品をを百番目に記したかったのだけれど正確に暗記してなかったものだから確実に思ひ出せる花中島マサル氏の作品にしたんだよ。
    僕の中では若山牧水も花中島マサルも同列の天才歌人といふわけさ。

    客の婦人をガンダム似よばわりした直後笑顔でクビを宣告された場面がありありと浮かんだよ。
    マサルさんが流行っていた頃「何処で最も笑った?」と周囲の読者にアンケェトをとったんだけど、各々違った場面がツボであったらしい。
    僕は「ボクなんてピヨピヨかわいいヒヨコちゃんだ!つまり、僕に比べたら彼はニワトリだ!」→「ニワトリー!!」の処だな。クールな級友は「とし子宇宙へ」が最も崩壊する場面であった語っていた。

    +4

    -1

  • 126. 匿名 2024/12/08(日) 17:31:47 

    >>81
    僕は帝都にある小石川後楽園にて紅葉を鑑賞して来た。
    大勢の見学者で賑わい、外国人観光客も見たナア。
    ここは梅園が有名なんだがね。

    交通費をかけて遠くの観光地まで出かけなくとも
    身近な所に穴場がある。

    +4

    -0

  • 127. 匿名 2024/12/08(日) 17:34:05 

    『海底に眠る金剛石』と云うテレビ時代劇が待ち通しい。あの時代は不便だったに違いないが、現代人には無い物が有る気がするんだ。

    +4

    -1

  • 128. 匿名 2024/12/08(日) 18:10:52 

    >>126
    小石川後楽園とはまた、風流な場所ぢゃないか。
    季節ごとに美しい景色を楽しめる場所が身近にあるとは、うらやましい限りだ。
    今日は外出が叶わなかったよ。生憎片づけなければならない雑用がいくつかあってね。
    近所を散歩する暇すらなかったよ。残念だ。

    +3

    -1

  • 129. 匿名 2024/12/08(日) 18:27:27 

    >>121
    心遣いありがとう
    先人の知恵には甚だ驚かせられるばかりである
    これは決して先人を冒涜する意味ではない
    身体に優しく、また人間自身の免疫も高めるやうで
    処方された薬を飲むより、よほど効果的なのではないかといふ気さえしている

    +3

    -1

  • 130. 匿名 2024/12/08(日) 18:56:45 

    此のやうに態と旧き言葉にて書きあらはす遊戯は恐らく外つ国にも有るのだらうな
    Pig Latin や沙翁調にて電網上での遣り取りをする様は想像するに親近感が湧くネ
    但し誤解が生じると剣呑だから真剣なる話題は國語の拙劣なる小生は回避すべし

    +3

    -0

  • 131. 匿名 2024/12/08(日) 19:01:52 

    >>118
    🔎愚具留先生とは笑つてしまつたぢやあないか君
    其の先生には小生も日頃よりお世話になつてゐるよ

    +3

    -0

  • 132. 匿名 2024/12/08(日) 20:53:39 

    >>130自己返信訂正失礼
    ❌️遊戯→⭕️電網遊戯
    此の種の遊戯が存在するのは前提で其れを現在電網上で行ふか否かは未だ知らぬ故

    +3

    -2

  • 133. 匿名 2024/12/08(日) 21:58:47 

    >>127
    奇遇だね。実は僕などもこの数週間は夢中でね。主人公の兄君の安否が来週まで気がかりだよ。

    +3

    -1

  • 134. 匿名 2024/12/08(日) 22:50:38 

    >>133
    さうだね、兄君の安否が気がかりだね。荒木家の御両親の気持ちを思ふと辛いなあ。朝子嬢の事もとても心配だよ。

    +2

    -1

  • 135. 匿名 2024/12/08(日) 22:58:56 

    >>111
    ご助言有難う。君が云ふ通り道具を揃える前に下調べをしようじやないか。芬蘭喫茶で食べた甘い麵麭が忘れられなくてね。大好物の肉桂を練り込んだブレツドなんだが再現できるだらうか。あの薫りは堪らんよ。

    +5

    -1

  • 136. 匿名 2024/12/08(日) 23:45:12 

    >>126
    横ですまないがうちの近くにもヤッコソウやツチトリモチが見られる山がある
    しかしこの寒さ軽装でパンプスで山へ向かうほどわたしも愚かではない
    数年前朝ドラで話題になった所だよ
    草花を生で見るのがこんなに楽しいとは

    +3

    -1

  • 137. 匿名 2024/12/09(月) 00:20:58 

    >>135
    何と、奇遇だ。今月初めに訪れた麺麭屋で、肉桂の巻き麺麭を食したよ。
    何だか妙に心惹かれてね。久しぶりの味だつた。
    なるほど、あの芳香に胃袋を捕まえられたのかもしれなひ。

    +3

    -1

  • 138. 匿名 2024/12/09(月) 02:05:04 

    再び夜更かしをしてしまふ此の樣子を視るに、己の志の儚さを感ぜざるを得ない。書を開くべく誠心を傾けるが、夜の靜寂が呼び起こす心の覺醒は、容易に鎭められるものではない。學問に勵むべき時間を、無爲に過ごすことの無念さよ。

    然れども、此の夜半に覺醒する時をも、知識の糧とせんとする心持ちこそが、眞の學問に對する態度であらう。己を戒めつつ、明日への希望を胸に抱き、再び書を手に取るのである。

    +6

    -1

  • 139. 匿名 2024/12/09(月) 07:57:46 

    おはやう、諸君。今朝はヒイタアの前からなかなか動けないほどの寒さだ。
    真夏の熱波に苛まれた日々は、もう冬など来ないのではと危惧したが、
    冬はそんなこと意に介さないやうだ。
    身体を冷やさないやう気をつけ給へ。

    +6

    -1

  • 140. 匿名 2024/12/09(月) 08:46:01 

    おはやうございます。今朝もまた、新たなる日の光のもと、勤めに赴く時が參りました。是より、吾が職務を全うし、身を以て社會に貢獻することを願ふものであります。誠心誠意を以て、職務を遂行し、己の道を開くことこそ、眞の學問と實踐でありませう。

    如何にして一日の務めを果たすか、それは吾人の姿勢にかかつてをります。此の日が、あなたにとつて充實したものとなりますやう、心より祈念いたします。

    +5

    -1

  • 141. 匿名 2024/12/09(月) 15:58:58 

    >>140
    ごきげん如何かな。君の文体が美し過ぎて、小生のやうな人間がアンカーを付け返信して良いものか悩んだよ。君の職務に対する責任感と比べ己の怠惰さを嘆ひたよ。芋けんぴなど貪り喰いながら入力している事が恥ずかしい。だが芋は実に旨い🍠

    +4

    -1

  • 142. 匿名 2024/12/09(月) 16:12:19 

    >>141
    横入りする失礼を赦してくれ給へ
    僕などは甘栗なんかを食しながら君に手紙を書ひているよ
    驚くべきことに皮を剝いてある甘栗が
    萬屋にいくと手に入るのだよ
    僕のやうな怠け者はこの文明の進化に喜ぶばかりだがね

    +3

    -1

  • 143. 匿名 2024/12/09(月) 16:21:40 

    >>142
    やあ、お手紙有難う。今日は冷えるね。君は萬屋(笑)の剥き栗をつまんでいるんだね。天津の名産品かい?
    小生は夕餉の支度などそっちのけで布団の中から手紙を書いているよ。君達は夕餉に何をこしらえるんだらう。

    +3

    -1

  • 144. 匿名 2024/12/09(月) 16:36:20 

    >>143
    天津の名産品なんてとんでもない話だよ君
    僕に手が届くのはどこで作られたかもわからない甘栗さ
    隋だか唐だかで作られたのは確かだがね

    僕はさっき根菜、きのこ、鶏肉の入ったスウプをこしらえたよ
    夕餉はこのスウプと焼き魚と鳥を焼いたもので簡単に済ませるつもりサ

    +4

    -1

  • 145. 匿名 2024/12/09(月) 16:38:21 

    >>138
    >>103
    恐らく其の時間は書物を「讀む」と云ふよりは「書く」
    英語で表すなら''output''の時間になつてゐたのではないかな。

    それにしても流麗な文体に感嘆するよ。outputが出來るのはinput有りきだ。これ迄現代の書物のみならず古典文學作品も讀んで來られたのではないかい?

    夜半に思案を巡らす時間も、君の知識を咀嚼し見識を深める謂わばoutputに向けた大事な時間に相違ないよ。

    +4

    -1

  • 146. 匿名 2024/12/09(月) 16:48:05 

    >>143
    拙宅は鶏肉の肉団子鍋だよ。
    白湯(パヰタン)なる鶏の髄の出汁から出來た鍋用スウプが萬屋で賣られてゐたので、野菜や木の子と煮て、柚子胡椒を添へて喰べる積りさ。

    +4

    -2

  • 147. 匿名 2024/12/09(月) 17:22:03 

    >>26
    豚汁に入る葉物談義に少々出遅れたかな。そして横から失敬。

    ※1余は豚汁には毎回小松菜を入れるよ。甘めに仕立て度い時は、※2芋の代りに南京を入れ、玉葱も入れる。偶に鍋物として甲州名物のほうとうを拵えることが有り、其の際には白菜を入れたりもする。

    甘藍は単体で味噌汁にすることは有るが、豚汁に入れたことはなかつたので、目から鱗の心持也。然し合わぬ筈はなし。甘藍入りの豚汁を今度試してみやうと思ふ。


    ※1 このやうな一人称を使用するが、あくまで夏目漱石先生の『草枕』を参考にした文豪風情の積りである。

    ※2 今度は豚汁に入る芋は里芋か馬鈴薯かといふ論争も起るかな。

    +4

    -1

  • 148. 匿名 2024/12/09(月) 18:05:38 

    >>147
    豚汁に小松菜とはおもしろい。
    今度白菜の値が高騰したときに小松菜を試してみるよ。
    そう。我が家の豚汁は白菜を使用するんだ。
    白菜・大根・人参・油揚げ・豆腐、そして豚肉。
    あと、甘藷だ。里芋のときもあるんだが、甘藷を入れたものを倅がいたく喜んでね。
    甘藷はたいてい手ごろに手に入るから、もうそれ以来我が家は甘藷派だ。
    倅はもう独り立ちしたんだが、家の豚汁が懐かしくなって自分で作ることもあるらしい。
    もちろん、里芋でも馬鈴薯でもなく甘藷入りだ。
    こうして我が家の味が受け継がれていくのかね。

    +5

    -1

  • 149. 匿名 2024/12/09(月) 18:24:28 

    今日の諸君はやけに美味さうな談話計り交はすネ
    寒さに即席粉末珈琲計り啜つてゐたが玉蜀黍のスウプを呑みはぢめたよ
    何、勿論小袋入の即席粉末スウプさ🌽

    +4

    -1

  • 150. 匿名 2024/12/09(月) 20:26:23 

    >>144
    甘栗のおやつに加えて、根菜、きのこ、鶏肉のスウプと焼き魚と鶏の焼き物とは、君は健康的だね。小生も見習いたいものだよ。「井印」と「丁寧な暮らし」と共に夕餉のほとがらひい等を投稿するやうな暮らしとは程遠いが、小生も滋養に満ちた食材を使うやう心掛けるとするよ。

    +3

    -1

  • 151. 匿名 2024/12/09(月) 20:33:13 

    >>146
    君も鶏肉料理を拵えたんだね。これまた美味しそうだなあ。鶏の髄の出汁のスウプが萬屋で賣られてゐたのだね。最近の萬屋ときたら、何から何まで揃うね。グツグツとお鍋の蓋が踊るのが想像できるよ。柚子胡椒も美味しいさうだね。〆はおじやかい?麺派かい?

    +6

    -1

  • 152. 匿名 2024/12/09(月) 21:30:51 

    >>149
    即席のモロコシスウプ、あれもまたいいものだ。僕の好物でもあるよ
    それにつけても君の絵心には感心するよ
    モロコシをこんなにうまく描けるとはね

    美味いもので話に花が咲く、こんな冬の夜もまた良いものだね

    +4

    -1

  • 153. 匿名 2024/12/09(月) 21:36:08 

    >>145
    恐れ入ります。貴殿の深き洞察と温かき言葉に、心より感謝申し上げます。確かに、學問とは讀むことのみならず、書くことで初めて身に付くものでありませう。その意義に於いて、インプツトとアウツプツトの均衡は大いなる意義を持つものであらう。

    貴殿の御指摘の通り、現代の書物に限らず、古典文學作品をも讀むことで、多くの智慧を得て參りました。夜半の思案は、まさにその智慧を咀嚼し、深き見識を得るための重要な時間であることに相違ござゐません。

    斯くの如き時間を通じて、吾が知識と見識を一層深め、貴殿の期待に応えんと努める所存であります。今後とも、よろしく御指導賜りますやうお願い申し上げます。

    +4

    -1

  • 154. 匿名 2024/12/09(月) 21:42:15 

    >>141
    御機嫌如何かと存じます。貴殿の温かき御言葉、誠に恐れ入ります。小生の拙き文体に過分なる賛辭を賜り、恐縮の至りに御座います。職務に對する責任感もまた、斯様なる御褒めの言葉を糧に、一層励まさるる所存に御座います。

    芋けんぴを貪り喰ふ所作、如何なる者も其の旨さを否定し得ず。小生もまた、時折さゝやかなる甘味に身を委ね、心の糧と致すことあり。貴殿の御心に寄り添ひ、共に斯樣なる歡びを分かち合ふことの如何に麗しきことか。

    何卒、今後とも斯樣なる交流を深め、互ひに知識を磨き合ふことを願ひ奉る。貴殿の御健勝と御多幸を心より祈念致し候。

    +5

    -1

  • 155. 匿名 2024/12/09(月) 21:50:50 

    >>149
    御機嫌如何かと存じます。今日の談話は確かに美味さうで、寒さにふさわしいものでござゐますな。即席粉末珈琲を啜りつつ、玉蜀黍のスウプを味はふとは、実に心温まる光景でございます。

    斯様な寒夜には、如何に簡便であつても、その一杯が心と體を暖めるものでございます。玉蜀黍のスウプ、特に小袋入の即席粉末スウプの旨さは、寒さの中で一層の風味を増しませう。

    +5

    -1

  • 156. 匿名 2024/12/10(火) 08:30:27 

    >>148
    豚汁に甘藷かア。其れも旨そうだなあ。
    同じ名の料理と云つても各家庭で具材や作り方も異なり、屹度味いも変わるといふのが面白いね。

    寒さが増すにつれ豚汁を作る頻度も高く成るだらうし、色々な具を試し変化を付けるのを樂み度くなつたよ。

    +4

    -1

  • 157. 匿名 2024/12/10(火) 12:53:32 

    つまらぬ話を書くことを赦してくれ給へ
    このサロンに出入りしていたせいか
    つい他のサロンで「…さては君」と綴ってしまってね
    「さては君ってw」と笑われてしまったのだよ
    いや、つまらん失敗をしたものだ
    僕のよう粗忽者は気をつけねばいけないな

    +9

    -1

  • 158. 匿名 2024/12/10(火) 16:23:04 

    >>143
    日曜の夜に咖喱を拵へて其れを連日食してゐるよ。
    何時もは黄金咖喱を使うのだけど今回肉の花正のルゥにしてみたんだ。我留の咖喱トピツクにて勧められてゐたので購って来て同じく推奨されてゐた茅乃舎の野菜出汁も入れてみた。
    味はだうであったかと云うと黄金咖喱よりも醤油っぽさが強ひ印象が有った、我が国の家庭咖喱っぽいと云うか…否 蕎麦屋咖喱に近しいのやも?
    野菜出汁の効果は如何?と思っても先ず花正のルゥが初の試みなので不使用と使用の違いが解らず、些か間抜けな自己を嘲笑するばかりであった。
    箱の示す調理法に従ったが、いつもの黄金咖喱より水の必要量が多ひ。詰まるところ沢山出来てしまふと予想しないではなかったが「ヱヰ儘よ」と突き進んで仕舞った。日本人は大人しひと外国から思はれてゐるが古来より荒々しひ猛々しひ一面を秘めてゐるのだ、石橋なんぞ木っ端微塵に破壊セヨ!とばかりに。
    結果マァ沢山出来たものよ、独りで喰らふのに三日かかろうとしてゐる。
    馬鈴薯を除いて液体部分だけでも凍結せしむることも出来たわけだが、矢張凍らせなひ方が美味と思ってストレイトにライス咖喱として食してゐる。
    然しながらもう今夜は他のおかずが食べたひカナ。

    +7

    -1

  • 159. 匿名 2024/12/10(火) 18:40:47 

    >>78
    横から失礼

    >僕の住む街にも同じく見事な銀杏の並木があってね。

    此の文章で一氣に『STILL LOVE HER 失われし風景』を思ひ出した。

    "僕が住まひし此の街を汝は何も不知
    僕が此処に居る訳さへも
    若しあの時が古の煉瓦の街並みに
    染まる事が叶ってゐれば汝を離す事は無し"

    此の歌の主人公の街にも立派な銀杏の木が有って石畳の道を黄金色の葉で覆ってゐるのであろうね。二階建ての乗合い自動車と云ふからには倫敦なのであらふか。鳩Busであったなら大分話が変わってくるな。
    切なくも前向きに生きる名曲だが男の振られた理由を知ったら存外「別れて正解也、古い煉瓦の街並みに染まる事が能わず良かった事だ」となりそうだな。

    +6

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  • 160. 匿名 2024/12/10(火) 18:44:03 

    文士諸君、ご機嫌よう。
    主殿、サロン開設有難う。
    年末年始も集まれる場所を用意して頂き、感謝しか無い。

    >>113
    ヤヤッ、「王家の紋章」とは懐かしいね!
    昭和の子供だし、妹が読んでいたから、覚えているよ。
    あれは完結したのかね?

    実は最近「エロヰカより愛をこめて」を読んでいるんだ。
    連載開始は昭和時代で、東西冷戦真つ只中。
    独逸は伯林の壁が崩れ、旧ソ連も解体した後、暫くして連載再開。
    当時生きていたとは言え昔の事だし、子供だから詳細まで覚えて居らぬ。
    頭を捻りながら読んでいる。

    当時は絵柄が怖くて好きじやなかつたが
    今読むと、エロヰカ伯爵は麗しく
    エーベルバッハ少佐は色気もある、部下思い(少々パワーハラスメント気味だが)の好い男だ。
    脇役たちも個性的で、密偵物としても面白い。
    (少佐の長い髪は、密偵としては目立つてしまうが……)
    すつかり沼にはまつている。
    拾代の頃、素人なりに漫画を描いて、同人誌にも協力した事も有るが
    久し振りに「描きたい……! 二次創作をしたい……!」欲求が出て来た。


    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

    +7

    -1

  • 161. 匿名 2024/12/10(火) 19:05:53 

    >>151
    昨日の肉団子鍋の〆には拉麵を入れて食したよ。近頃は其の儘鍋に入れられる鍋用拉麵が賣られてゐるから便利だね。

    大抵白湯や塩味の鍋の時には此の拉麵、胡麻豆乳鍋の時には饂飩、寄せ鍋や赤茄子鍋、伽俚鍋等、其の他の鍋の時にはおじやにすることが多いかナ。

    +5

    -1

  • 162. 匿名 2024/12/10(火) 21:34:20 

    >>157
    文豪口調が染み付いちまつたのだね。

    此のサロンに参加すると、予測変換も旧仮名遣ひになつたり可笑しなことになる場合もあるのだよ。(例:学校→學校)
    我留のみならず書簡阿符利のラヰン等でも覺へず使用せぬやう、互ひに氣をつけやうぢやないか。

    +9

    -1

  • 163. 匿名 2024/12/10(火) 21:46:59 

    やあ。今日はとても良きことがあつたよ。
    とても気に入っている苺大福を贖うことができたんだ。
    近所の店がいつからか仕入れなくなつてしまつてね。
    なかなか口にすることができなくなり残念に思つていた。
    やわらかな餅、粒餡、苺の塩梅が大変良い。
    今日はこれだけで幸せな気持ちになつたよ。

    +10

    -1

  • 164. 匿名 2024/12/10(火) 21:52:39 

    今年の聖誕祭が平日で良かったと思ふ。世界は聲と笑い聲で私を取り圍んでいるが、私は人混みの部屋の中で孤立した人物としてポツと立っている。私の心は繋がりの缺如と誰にも聞こえない沈默で響き渡っている。此の季節には每年さう感じるのだよ。

    +9

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  • 165. 匿名 2024/12/10(火) 23:09:24 

    最終電車の音がコトコトと響く
    床に就く前の服薬の時間だ
    薬袋を開けたらどう云ふわけか猫が駆け寄って来るやうになった
    おやつではないと分かっているのにどうしたものか
    劇薬と呼ばれるものも混じっているが猫にそんな事関係ない いや、乳酸菌剤くらいなら大丈夫か
    万一の事があったらと緊張して薬を口に含む
    全て飲み終わったら安堵のため息をつき猫を撫でる
    この子はなつかしいにほひがする
    消毒薬の染み込んだ木の柱の古い醫院のにほひだ

    +9

    -1

  • 166. 匿名 2024/12/10(火) 23:39:10 

    >>158
    君は暫く咖喱地獄なんだね。確かに馬鈴薯入りでは冷凍に不向きだし、冷藏するにしても足が早く困りもんだね。蕎麥屋咖喱と云ふ描寫でどんな咖喱か理解したよ。些かに水つぽく出汁の風味が强く香るスウプのやうな咖喱のことだね。饂飩の汁代わりにしたり、他のルウのキユウブを一缺片加えて水氣を飛ばせないだらうか。若しくは茹でた短い伊太利麵と和え乾酪を乘せ天火で燒くのは如何カナ。僕も昔、此處の咖喱サロンで見かけた南印度の咖喱を拵えてみようと思う。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 167. 匿名 2024/12/11(水) 08:02:03 

    >>166
    其の南印度式ケラゝ咖喱は美味いよ。些か手間はかゝるが味は本格的だ。
    同じシリヰズのシヤム(泰)式緑色咖喱も偶に拵へるが、此のシリヰズは何れも美味いと思ふ。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

    +6

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  • 168. 匿名 2024/12/11(水) 11:32:30 

    >>162
    やぁ手紙をありがとふ

    僕なんぞはここ三日程度このサロンに来ただけなんだか
    それでも大きく影響を受けていたようだ
    このまま成長すると別のサロンで
    「尋常小學校でさ~」等と綴りかねないので
    君の助言のとおり氣をつけやうと思ふ

    それにしてもこのサロンは実に居心地が良いネ

    +9

    -1

  • 169. 匿名 2024/12/11(水) 13:18:21 

    けふは咖喱談議に花が咲いてゐるやうだね

    僕の咖喱の作り方も披露させてもらうよ
    材料は玉ねぎ、しめじ、鷄肉、咖喱ルウ半分、トマト缶と水これだけさ
    つまりはトマト咖喱だね
    チヰズをかけて食べると旨いよ
    何よりも簡單なのがこの咖喱の良いところサ

    +6

    -1

  • 170. 匿名 2024/12/11(水) 20:16:10 

    >>158
    君の云ふ野菜出汁と同じ物かは知らぬが
    野菜屑から取る出汁に凝っていたことがあってね
    身体の中が浄化されるやうな気分になったものだ
    今愚具瑠先生に聞いてみたら野菜屑は冷凍してから作ると良いと書いてあったよ
    成程、茸類は干したり冷凍すると良い出汁が出るのと同じ事だね
    また東坡肉を下拵えした時の出汁は上等な拉麺の汁のようだったよ
    病を経て常時料理が出来なくなって久しいが
    矢張り考えるだけでも楽しいものだ

    +3

    -1

  • 171. 匿名 2024/12/11(水) 21:35:57 

    >>160
    何れの漫画も未読だが、だうしても返信せずには居れぬ…

    君も繪師なのかい⁉︎そうなのかい⁉︎

    否、以前のサロンでも間諜家族の話題が出たり、漫画もお好きなのは存じてゐたが。

    ウン、だから、あれだ……否、何時か、機會が在つたらで好い。機會があつたら其の時には繪を見てみたいナア。

    師走は忙しいだらうが、主殿の繪も、亦、機會と余裕があつたら見たひなあ。



    +3

    -1

  • 172. 匿名 2024/12/11(水) 21:55:17 

    >>169
    赤茄子の価格が依然高騰してゐる故、赤茄子缶は心強き存在ですな!

    拙宅では其れと少し似た咖喱を「バタチキン咖喱」と称して作ることがあるよ。赤茄子缶と鶏肉と玉葱、其れに発酵乳とチウブ入の煉生姜と煉大蒜も入れて。(尚、バタチキンと称する癖にバタは入れてゐない)

    占地かぁ。成る程、木の子も好いね。そして矢張り、赤茄子には乾酪が合ふね!そして何より、簡単なのが好し!

    +5

    -1

  • 173. 匿名 2024/12/12(木) 11:08:49 

    >>166
    咖喱地獄でも有り咖喱極楽でもあり…其処は無事に終えたよ。
    関係無いが金爆の『おさかな地獄』を聴いてから海鮮市場(商店)へ赴くのが好きだ。
    蕎麥屋咖喱と云って仕舞ったが味が和によってゐるだけで娑婆娑婆ではなかったのだ。
    前回の咖喱祭りの折は棊子麺にて咖喱饂飩にして美味しかったんだけど今回は「何処までライス咖喱を続けられるか」挑むかのように流れに身を委ねてみた。暫く咖喱はいいかなという当然の心境に至った。咖喱コロツケ等やってみたいものだけどコロツケって相応の情熱がないと出来ないよネ。
    香辛料が揃ってゐるシリィズなのかい?面白そうだね!僕はGABAN社の咖喱粉末を試したことあるけど此方はも専らタンドリィチキンにのみ使ってゐるよ。作ってゐる時の香りを嗅ぐと「なんか學生の文化祭の香りみたいだナァ」と思ふのだ。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

    +5

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  • 174. 匿名 2024/12/12(木) 11:19:45 

    >>172
    ヤァ手紙をありがとふ

    君の作るバタチキン咖喱と僕の作る赤茄子咖喱は実によく似てゐるね
    生姜と大蒜は僕も大好きでね。今度作るときは入れてみるよ
    発酵乳は僕もゐれる時があってね
    あれをゐれると味がまろやかになって良いよね

    それにしても君の手紙は実に勉強になったよ
    トマトは赤茄子、しめじは占地、チーズは乾酪かぁ…フムフム

    赤茄子や甘藍、いや、何もかもが高騰していて萬屋に行く度に驚くばかりさ
    帝都で円タクが走り回っていたのがまるで遠ひ昔のやうだネ

    +4

    -1

  • 175. 匿名 2024/12/12(木) 11:35:34 

    >>170
    野菜出汁は斯様な物だよ、所謂コンソメ同然さ。

    野菜屑から出汁!丁寧な暮らしを彷彿とさせるね。揶揄してる訳ぢゃあなひんだ、琺瑯鍋でじつくりコトコト煮たスゥプって矢張精神も身體も浄めて癒してくれるよね。左様な丁寧な料理はあまり出来ないけれど憧れるよ。
    凍結が良ひのか。梅のシロップも冷凍してからが吉と聞いた事が有るよ。
    御具合は如何かな?創作と云ふものは小さき物でも愉しみがあるよね。料理でも手藝でも文藝でも圖画でも良ひ、此処で楽しきお話を出来たら嬉しひナ。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

    +5

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  • 176. 匿名 2024/12/12(木) 11:55:32 

    >>173
    以下、如何にも我留民らしき實に下らぬ横槍をば失敬する。

    GABAN社製咖喱用香辛料の寫眞を見て、其の風合に、何故か何処となく親近感を覺へたのだ。さうして直ぐに若しやと思ひ立ちて愚具留先生に問ふてみた。

    結果は矢張り、是であつた。ニチバン社製のセロファン粘着テヱプ。
    ギヤバンとニチバンで、一寸韻を踏んでゐるやうでもあらう?

    ところで金爆の『おさかな地獄』とな?氣になるので後程亦愚具留先生に問ふてみやう。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 177. 匿名 2024/12/12(木) 20:30:02 

    >>171
    返信有難う。

    イヤ、絵師といふ程の者では……。
    漫画を描いていたのはかなり昔の事で、流石に用紙もペンも無い。
    百園商店にて画帳を買つて来ようと思いつつ、忘れてしまつた。

    先ずは、原作者の青池保子先生の絵に似せて描く練習をしなければ。
    昨今は紙とペンでは無く、電子的な道具も有るが
    すぐに飽きる可能性を考慮して、旧式な道具にして置く。

    あまり期待しないで居てくれ。

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  • 178. 匿名 2024/12/13(金) 08:25:28 

    >>177
    實は余も、間諜家族展や他の漫画展も観覧したことがあるのだよ。

    何気なく讀んでゐた漫画の扉繪の原画などは実際は迚も緻密で美しく、圧巻だつた。ネームやペン入れ等完成迄の工程を見たりもした。漫画の原稿は實物は迚も大きいのだよね。

    畢竟、漫画は一頁々々が手間隙のかゝる様々な工程を経て完成する藝術作品なのだと感銘を受けたんだ。漫画を描く人は凄いと思ふよ。

    勿論君のpressureにならぬやう、格別な期待はしないでおくよ。

    +3

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  • 179. 匿名 2024/12/13(金) 13:01:07 

    開設時季さへ思案さるゝ主様の粋なお心遣ひ、流石天晴れ!お目出度うございます&有難うございます

    登場人物ひとり追加さるゝ毎、物語の展開ガ変化為るやうに…此の心地よき流れヲもつと愉しみたい、崩したくないとの思ひモ強く、ソロりソロりの御挨拶となりました
    サロン氣付きし折、開設時分ヲ確認しますれば、正に多忙の極みのタヰミングにありました
    皆様方の食に纏わる日常の御話ガ、自身にとり非日常の溫かさ安らぎとなつております
    主様、皆様方に大変感謝しております

    師走に入り参度の日帰り帰省にて心身共に疲弊しておる状況…真暗な凍寒にポツり雪灯籠ヲ発見せし喜びヲ心留めし、皆様方の穏やかな年の瀬ヲお祈りしております

    +7

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  • 180. 匿名 2024/12/14(土) 14:49:13 

    >>176
    何を仰せか、此の様に遣り取りが縦横無尽に発展してゆくのがサロンの栄え也。

    ニチバン社の鮮やかなトリコロォルの包みを想起する君の高度なセンスよ。
    韻を踏む事にさへ氣がつくとはいと優れた才をお持ちだ。いにしえの禁中にて太皇太后様に愛された紫式部もかくや。

    東海道新幹線は三河安城あたりで見られるニチバン社の壁面広告をご覧に入れよう。
    亡き父が生前「ガムテェプ」と云いたくて「あれだよ、セロテェプの親分!」とのたまった事を想起させるよ。

    『おさかな地獄』は2000年代初頭に流行した『おさかな天国』 回答曲のやうなものなんだ。
    「百歩譲って"頭良く成る"
    此処はまだ解る 豊富な栄養素」
    この辺りが特に僕のツボを押さえて来る。音楽映像も在りし日のV系を踏襲する素晴らしひ出来だと友人が語ってゐた。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 181. 匿名 2024/12/15(日) 13:59:20 

    >>179
    御久しぶり&再びお会い出来て非常に嬉しひです。感謝。返信遅くなって申し訳なひ。

    開設時季を敢えて斯様にしてみたものの矢張月の始めにすべきであったかとも思った。かつてサロンに集いし各々方も其の方が発見し易いから、と。
    然し斯うして貴方様に来訪頂き安堵致しました。
    文豪と云ふより武家の女人かのような口調が混じるけれど御寛恕下さひ。

    何とこの寒空の下お里の為に尽くしておられるのだね。其の奮闘をきっと観音菩薩も見守ってゐて近いうちに依怙贔屓して君を報いてくれることであらう。
    皆其々に役目を果たしたり辛き事に耐えたり僕の様に『寒くなって来た故か骨の芯迄冷える氣がする』と慣れぬ筋肉修練をしてみたり励んでゐる…。
    此処で僅かでも氣分転換出来たら良ひナ。
    ♪朝昼晩と頑張る私共の逃避(ESCAPE) と、椎名林檎女史と宇多田ヒカル女史の歌謡曲を思ひ浮かべつつこの仙太郎の季節商品を差し入れ…
    変なtensionなのか「何それ 笑笑笑笑笑」と壺に入って仕舞った。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 182. 匿名 2024/12/15(日) 17:02:24 

    >>168
    君が此のサロンを居心地が良いと云ふので嬉しくなつた。イヤ全く同感だよ。

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  • 183. 匿名 2024/12/15(日) 22:39:08 

    初の複数画像投稿に挑んでみた。
    首尾良く出来たであらうか?






    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 184. 匿名 2024/12/15(日) 22:40:26 

    >>183
    失敗セリ…orz

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  • 185. 匿名 2024/12/15(日) 22:49:55 

    >>183
    二度目の自己返信をば失礼する。
    何とか載せられたやうだ。
    5コマ目が二枚になってゐるがどうか氣にしないでおくれ。

    本年を振り返って印象に残ってゐる事を絵巻にしてみた。
    夏のサロンに引き続き再び不祝儀の話などして申し訳なひ。
    然し通夜に於いて親しき親族にアリィナ席を勧めたら遠慮されたので「きっとファンサがございますから」と云ったら「本当にファンサあったね」と成ったのがおかしみをもって我の中に印象を残したのだ。
    …此処まで圖画を載せて説明するやうな事であったのか今冷静になってきてゐるよ。

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  • 186. 匿名 2024/12/16(月) 08:24:00 

    >>180
    イヤあの色彩をトリコロオルと表現する君のsenseも中々だよ。

    此の壁面広告は…!此の比率だと、自身も薆用してゐるMONOの消し護謨を彷彿とする。どうやら余は色彩と云ふよりは雰囲氣と直感で似てゐるものを連想する処があるやうだ。

    然し乍ら、セロテヱプの親分とは笑つちまつたよ。確かに親分感あるね。
    君の父上のヱピソオドは、何処か可薆らしく、温かな笑ひを生み出して呉れるナア。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 187. 匿名 2024/12/16(月) 12:18:15 

    >>182
    ヤァ手紙をありがとふ

    昨晩「知ってる映画を漢字4文字で書きそれをなんの映画か当てる」というサロンに
    参加していたんだが「月歌甘藍」というお題が出ていてね
    僕は「月とキャベツ」と答えることが出来、出題者さんにお褒めの言葉を頂いたよ

    それも此のサロンに顔を出していて
    甘藍=キャベツと知っていたからサ

    居心地が良い上に知識も増える、此処は実に良いサロンだ
    そして此処に集う君らのユウモアのセンスにも毎度脱帽しているのサ!

    ※若輩者ゆえ文豪口調ではなくほぼ普通の文体になつてしまつた失礼を
     どうか赦してくれ給へ

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  • 188. 匿名 2024/12/16(月) 13:03:55 

    >>181
    「仙太郎」の文字に目を見張つたよ。名古屋の店に偶に立ち寄ることがあるんだ。
    栗と耶蘇降誕のクリスマスを掛けてゐるのだね。これは面白ひ。

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  • 189. 匿名 2024/12/16(月) 18:11:14 

    >>181
    ケヱクでもシユトレンでもない耶蘇聖誕祭菓子!笑
    あ、中身は栗餡か。

    愚具留先生の処へ行つたら萵苣倶楽部のレシピでこんなものを見つけたので御礼として…


    栗すまし汁
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 190. 匿名 2024/12/16(月) 18:21:21 

    >>183
    嗚呼サロンの為に繪巻を描き下ろして呉れたのかい?此は亦なんと贅澤な…

    さうか。まだ今年のことだものなあ。遠慮なさる御親族に咄嗟に「ファンサがあるかも」と云ふユウモア有る心遣ひ。通夜といふ場で、色々な想ひや緊張感もあつたでせうが、さうした中でもかうした一寸した出來事を印象に残つた面白き出來事として心に留める君の感性よ。

    父上とのヱピソオドや君の繪手紙を見る度に、父上の感性と、其れを受け止めて心に留める君の感性は迚も相性が好かつたのだらうと思ふよ。

    大変貴重なお話と繪巻を有難う。

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  • 191. 匿名 2024/12/16(月) 22:06:01 

    >>186
    おぉ!我等がMONOの消しではないか!!
    斯うして拝見すると高潔で美しひ意匠だね。

    >どうやら余は色彩と云ふよりは雰囲氣と直感で似てゐるものを連想する処があるやうだ。

    君の此の文章を拝して『文字を入れ換えても読める』と云うのを思ひ出した。
    タヰポグリセミアといふんだね。

    雰囲氣を察知する力と直感は非常に重要な能力だね。
    初めて訪れた場所の雰囲氣や相対した人物の印象…言語化しきれぬ細かな情報をも人間は把握して瞬時に判断を下してゐる。
    かつてはさうして野生を生きぬいて来たけれど現代文明に於いても其れは大いに頼れる才だ。

    以前、東京帝大卒の僧侶が語ってゐたんだが「人を顔で選ぶのは理に適ってゐる。人間は『ああいう顔の人に親切にされた』とか『こんな顔の人に意地悪された』とか膨大な過去の情報を持っており其処から無意識のうちに好む顔の傾向を持ってゐる為である」と。
    雰囲氣、直感なるものも実は数多の情報から取捨選択して打ち出している科学的な判断上なのやもしれぬね。

    イヤ柄にもなく賢ぶった話をしてしまった。明日は甘き物でも贖って来よう。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 192. 匿名 2024/12/17(火) 14:37:47 

    >>181
    此方こそ再会叶ひ嬉しき心に溢れております

    コオメント拝見為ながら「ヌアツ!?」と、自身でも発したコト無き奇聲あげ…「二時間だけのバカンス」の御話したかいな?と錯覺如く
    ヒカル嬢最良盤、今春カラひと筋に視聴、中でも二時間~♪は最リピトひと曲なのです!
    愛聴曲ノ美鼻唄拝聴為ながら仙太郎さんの降誕祭商品ヲいたゞけるトハ♡(仙太郎さんにしてはハイカラな名付け也笑)  此方の栗は格別にございますよね~!
    既に菩薩様ガ依怙贔屓してくれておるやうな♪ルン
    心のオアシスを有難うございます
    絵の方、相変はらず状況説明達者也ー!髪型一ツ輪郭一ツで年齢ガ明瞭に為るのスゲヰや!
    (口調に於きまして、自身ほどテケトー口調おらんやろー謝 皆様方レベル髙!)

    方様ノお心遣ひハ常から實に繊細なりて、日常にて何方にも気付かれぬまゝ…なぞも多々お有りデハ?然れど其の気付かれぬ状況さへ心地好く感じておらるゝやうな フフ
    粋な画有らず、帰省時髙速鐵道からの巨大日の出ヲ(窓の汚れハお許しヲ笑)
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 193. 匿名 2024/12/17(火) 14:58:58 

    >>61
    今更ノ返信にて失敬
    大変懐かしゆうて、当時のサロンチラり覗き見しますれば……
    (特に診断へのコオメントの応酬に)マア、自身ノ阿呆つぷりに自身で笑ひ転げる許り💧
    然し彼の頃ハ元気氣だつたんダナア
    更に本年大河題材ノ話題豊富なりて大変驚いております 大石先生は当時のサロンを覗いておつたのカナア(んな、アホな

    元氣いたゞき、此の後の勤め頑張れさう!有難うございました

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  • 194. 匿名 2024/12/17(火) 20:21:26 

    遅ばせながらご機嫌やう
    キチンと皆様の文章を読んで流れに乗りたいところだけど、一寸緊急で書き込ませていただく。
    今、家に帰って来たところ、アパルトマンの垣根の中に見慣れぬ人物がいたのだ。見た瞬間に立ち小便だ、と分かった。自転車置場に停めて帰るだけだったのだが、数メエトル手前の階段を通るのが嫌で、一旦自転車で走り抜け、遠くから様子を窺っていたら、男は自転車置場に自転車を停めていたやうで、急いで何処かへ去っていった。
    そのまま帰れば鉢合わせてしまったので通りすぎて良かったと思った。
    アパルトマンには昔から住んでいて、世帯も多くないし今年は数年に一度の役員にて住人は把握しているので、奴は住人で無いことは分かる。
    数日前、椅子まで錆びだらけの自転車をしれっと不法投棄されたところにこれさ。それとは別人であろうとは思ってはいるが、遠く離れた地の事だが物騒な事件もあったし此方は些細なことだが嫌な気持ちになってしまった。長々と書き込み御免。皆様もお気をつけ下さい。

    殂してサロン開催ありがとう。残りの期間も宜しく。

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  • 195. 匿名 2024/12/18(水) 17:23:58 

    >>194
    日暮れ早き此の寒空に(其方ハ殊の外厳寒でせうに)…なんとマア
    わざゝゞ置き場に停めてマデ呆
    咄嗟の通り過ぎ作戦、實に名案にございましたね
    ほんに案ずる事件多々続き、真つ当に生き巻き込まれし理不尽に心痛みます 暮れヲ前に改めて氣ヲ引き締めばなりませぬね
    御報告いただき有難うございます

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  • 196. 匿名 2024/12/18(水) 23:04:33 

    何時もご返信有り難う。
    自転車置場に停めた事で計画的なのでは、と怖くなってたけど書いたら気持ちが落ち着いたよ。派手な朱色の羽毛外套を着てたのがなんだか滑稽だ。流れを壊しちまって申し訳ない。

    今、硬貨式無人洗濯に行ったのだが合間にこのトピツクを最初から讀んでいた。じわじわ来ていたのだけど、>>114の「エジプト式のめんめん」にやられちまった。このトピツクでしか得られない栄養がある。

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  • 197. 匿名 2024/12/19(木) 08:02:46 

    流るゝ時の早きを惜しみつゝも、仕事納の日の晩迄、時空ヲ越へて瞬間移動して仕舞たいと思ふ己が居る。
    更に云ふならば其の晩の風呂上がり、御勝手にて一杯目の麦酒を呷る其の刻に辿り着き度し。後數日、されど數日。

    街の雰囲氣は正月よりも耶蘇聖誕祭の頃の方が好きだけどね。

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  • 198. 匿名 2024/12/19(木) 14:24:35 

    >>196
    ヤァ、気持ちが落ち着いたやうで何よりだよ

    僕は「エジプト式のめんめん」と記した本人なのだが
    君を笑わせられたことを光栄に思つてゐるよ
    僕は人に笑つて貰うのがとても嬉しいんだ
    あの時分は「エジプト風のラーメン???想像つかないわぁ…」と
    本氣で思つていたよw

    勿論笑わせてもらうのも大好きサ
    この前も綴ったけれど此処の文士諸君の
    ユウモアのセンスには感嘆するばかりでね
    時には腹を抱えて笑つちまうのサ

    本当にこのサロンでしか得られないものがあるネ

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  • 199. 匿名 2024/12/19(木) 21:29:37 

    文士諸君、ご機嫌よう。

    時節に合わせて(?)この本を読んで居るよ。
    古い仏蘭西の推理小説で、翻訳もかなり昔なので独特の文体だ。
    映画にもなつて居るらしい。
    まだ途中なので、面白いかどうかは不明だ。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 200. 匿名 2024/12/20(金) 07:31:00 

    >>199
    昔ノ翻訳本、然も仏蘭西語トハ…其れだけで味わひガ有りますナア
    方様からはいつも異國ノ馨ヲ感じ、御話聞くだけで此方も髙尚な人間に成つたやうな氣持ちになります(単純)
    昔のキネマの吹き替へも同様に独特の言い回し文章構成、倒置の使ひ方ガ魅力にて、自身ならば内容ヨリ其方に夢中になりさう笑
    時節モノは後に思ひ返し時「其の時の季節ヲ生きた自分」ヲモ思ひ出せる不思議…アレは何だらうナア

    此方ハ旅の途中「中原中也と山口」なる随筆ヲ手に取つたものゝ、軽めやと思ておつたらば中々のボリユムなりて未だ開く勇氣がございませぬ笑 本年中ニハ讀みたいナー

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  • 201. 匿名 2024/12/21(土) 10:05:14 

    皆々様に返信を先にいたすべきであるが今非常に眠ひ。然し寝るわけにはいかぬ。長屋の排水管洗浄が順次回って来るのだ。
    ♪何時巡って来るかを私達は何も知らなひ
    何処に居るの どの部屋洗浄?
    横になりたいけど
    代わりに開く我留ちゃん

    寝付くのが遅かった上に明け方無駄に覚醒してしまひ、寝不足のまま先程まで片付けをしてゐたんだ。
    珈琲を飲んで起きてゐるべきか
    陽のささぬ寝所で仮眠すべきか
    それが問題だ。

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  • 202. 匿名 2024/12/21(土) 11:13:12 

    中原中也と云へば、來年如月に公開予定の『ゆきてかへらぬ』といふ活動寫眞が氣になつてゐる。
    原案は、中原の嘗ての戀人であつた長谷川泰子女史の記した同題名の自叙伝。
    小林秀雄氏との複雑な三角関係や、中原中也の中也感が何処まで再現されてゐるだらう。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 203. 匿名 2024/12/21(土) 11:29:57 

    或る日、温浴施設の蒸し風呂の熱氣につゝまれながらこう考えた。
    人は何故、蒸し風呂に集ふのだらう。酷暑の夏の外氣などは唯只管不快でしかないといふのに。
    もしも夏の外氣を其の儘の温度で閉ぢ込めて、真冬の尤も厳寒の時分に恰度好い加減に恰度好い場所で放つことが出來たらば、存外心地好いのかも知れない。
    現代に於いてはそんなことは不可能だが。

    さて本日は冬至也
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 204. 匿名 2024/12/21(土) 11:49:08 

    >>200
    ご機嫌よう。

    僕が外国の本を読むのは、惹かれるのは、現実逃避なのだ。
    生まれ育つたのは農村地帯で、市立図書館の蔵書はあまり種類が無く
    文化資本に恵まれた都市部の子供と比べると、かなりの渇望感を覚えて居た。
    どうしても選んでしまう本は
    日本から遠く離れた欧羅巴の国
    時代は昔
    個性的な私立探偵……。
    大人になつた今も変わらない。

    ところで、昨日読んだ頁に
    「遅かりし由良之助」と言ふ台詞が出てきて、仰天したよ。
    小説の舞台は仏蘭西なんだがね。
    由良助なんて登場人物、勿論出て来ないよ。
    昔の間諜小説にも「壁に耳あり障子に目あり」という翻訳があつたと
    文芸翻訳者が随筆に書いて居たものだ。

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  • 205. 匿名 2024/12/21(土) 12:22:04 

    >>204
    横から失敬

    由良之助つて誰?と氣になり、直様愚具留先生に訊いてきた。
    待ちかねてゐた場合や、もう少し早ければ間に合ったときなどに使われる、さういふ諺なんだね。

    また一つ勉強になつたよ。

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  • 206. 匿名 2024/12/21(土) 13:07:58 

    >>202
    オゝ!!
    正に此方キネマの御話ヲしとうございました!有難う、有難う!

    コオメント後、先の随筆チラりチラり目ヲ通し、キネマ情報&根岸吉太郎監督の談話に夢中
    中也役起用難航の中、木戸大聖様との御縁、即座に「大聖で行こう」と決断されし御話…
    個人的ニハ京ノ町並とすず様(泰子)ノ衣装にも興味津々也!まさかの御共有に大感謝!大感動!

    相変はらず水豚ちやんは氣持ち善さゝうダナー
    冬至ノ折、少し許り早き降誕祭ノ贈物ヲいただきました☆ 皆様方にもお裾分け~

    縦の移動はあなた~横の移動はわたし~♪
    モチのロン、排水管洗浄前ノ片付けでお疲れの方様モ!(アレ、集合住宅住まひにとりトツプ3に入る程難儀な事案💧此方ハ毎年卯月也)
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 207. 匿名 2024/12/21(土) 20:39:22 

    皆様今晩は。
    「排水管洗浄ガ」と述べた僕だけど其の後割に直ぐに来たんだ。
    速やかに事は遂げられ、サァ!いざ二度寝!と居間に蒲団を敷いて…余談だけど昼日中に横になる為の寝床を『昼の御座所』と呼んでいて、蒲団を寝間から運び来ることを『遷都』と表現してゐるんだ。独居なので僕と従者(縫いぐるみ)の間の用語さ。
    然し結局寝付けなかったんだよね。一刻半しか寝てないなんて長時間睡眠者であるところの僕に足りる訳がなひ。寝不足で何やら調子の上がらぬまま農協へ赴き里芋と大根なんぞを求めて洗濯槽の浸けおきをして…其れのみでえらくくたぶれてしまった。

    >>206
    今年集合住宅に越して来る迄斯様な行事があるとは知らなんだ。水無月にも高圧洗浄とやらが有ったのに再び?と思ったのだが、いやはや。此の年の瀬に家に居られない者もおるであろうに。また家に誰もあげられぬといふ者もあろう。
    僕については斯様な事でもないと片付けなひので良かったのかもしれぬが慣れぬ事をして疲れた。
    もう一寸したら柚湯に入ろう。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 208. 匿名 2024/12/21(土) 21:25:16 

    >>188
    今更な返信ですまぬ。弐局風に云うのならば『龜だけれども…』
    僕は仙太郎の崇拝者なんだ。此のサロンでも屡々仙太郎談義に花を咲かせてゐるのだよ。
    以前は「菓子屋のごたく」なる一寸頑固親父風の言葉の綴られた栞が付いてきたけれど今年あたりから大分柔らかい言葉遣いになった。「私共の工場では…」のやふにへりくだった表現になってしまった。何故だろう仙太郎の独言時代が戀しひのは。
    此れ未だ御目にかかったことが無ひ。
    食べてみたいひなぁ。でも最大の好物はお饅だな。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 209. 匿名 2024/12/22(日) 07:55:11 

     先日、何となく入った小劇場で、何となく選んだ仏蘭西映画を観たんだ。時代設定がよく分からなかつたが、登場人物は皆携帯電話を持つてゐなくて、「やあ、又会つたね」なんて会話をしてゐた。そして、矢鱈と故ダイアナ妃の話題が出てくるんだ。主人公が王妃の切抜を蒐めてゐて、「君も彼女のフアンかい?」なんて話し掛けられたり。

     そして、劇中に主人公がダイアナ妃の訃報を聞くと云ふ場面があつた。僕は鳥肌が立つた。正直、其処からの展開を余り憶へてゐない。

     學生時代、もう二十伍年近くも昔に、矢張り小劇場で仏蘭西映画を観た。僕は其の作品に多大な影響を受けたのだが、それにも主人公が王妃の訃報を不意に聞き、手に持つてゐた化粧品を落とす、と云ふ場面があつたのだ。
    (此の作品では、主人公が化粧品を落とさなければ、物語はスタアトしないのだ。)

     僕はシンクロニシティのやうに感じて、あの日からふわふわとしてゐるのだが、大袈裟かなあ。

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  • 210. 匿名 2024/12/22(日) 09:13:44 

    >>204
    へヱーー!へヱーー!へヱーー!押釦連打也ー
    翻訳家つて凄いんダナー
    母國語他國語學んだ上に粋な言ひ回しや表現ヲ使ひ讀者に伝へてくるゝんだもんナー
    諺や故事成語ノ知識もなきや成立しない、そして其処に注視された方様モ流石也ー

    「現實逃避」分かりマス!
    ポワロ探偵が十津川警部であるやうに…(ヱ、絶対違ふ涙 逃避範囲ガ狭かつたワア~
    方様は凛とクウルな御婦人なれど、欧羅巴ヲ縦横無尽に飛び回る薆らしい少女だつたのですネ♪

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  • 211. 匿名 2024/12/22(日) 09:29:20 

    先達て時節に合わせてデヰズニーの聖誕祭特別編の活動繪巻を観た。先々週に電視台で演つてゐたのを見逃したので、有料だが別媒体で見つけたのだ。

    其れには特典映像として本編の後にデヰズニーの昔の短い活動繪巻も付いてゐた。白黒のものと色付きのものがあり、別會社だがトムとジヱリーのやうな雰囲氣だつた。何時制作されたものだらうと氣になつたので調べてみた。

    白黒のものは1930年頃、色付きのものは其の數年後の1937年であつた。
    思へば、かのミツキイマウスの初登場は1928年。

    宮沢賢治が「雨ニモマケズ」と手帳に綴つたのは1931年。中原中也が第一詩集の『山羊の歌』を刊行したのが1934年。太宰治の『斜陽』や『人間失格』などは戦後の作品なので、デヰズニーの『白雪姫』や『ファンタジア』よりも新しい。

    かうして年代を平行して考えるとなんとも不思議な心持になる。

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  • 212. 匿名 2024/12/22(日) 14:24:10 

    >>137
    「弐週間も経過してから返信をしても先方を戸惑わせるであろう…」と思案したが肉桂の巻き麺麭についての思ひ出を語らせて欲しい。

    僕が以前から世話になってゐる助言者がゐるんだけど、其の人の相談室兼御自宅へ伺った時の事だ。屡々帰りに手土産をくれるんだけど大抵は他の客人からの土産のお裾分けなんだ。
    其の日は何故か軽出衣珈琲農園の肉桂の巻き麺麭だったのだ。
    どうやら助言者本人が買ひ求めた物らしく、「冷凍品なんだけれども…」と云う。其の御宅から我が家までは九十分はかかる。
    然し「有ります、保冷鞄有ります」と僕は応えた。
    其の相談室は仙太郎東京支社に近かったので当日僕は其処へ寄ってから彼女のもとへ向かったのだ。皐月の頃であったけど気温が高かったので念のため牡丹餅の為に保冷鞄と保冷剤を携えていた。結局「牡丹餅は常温にて保管するべし」的な事を言われたのか其れは使わずじまいであった。
    殂して其の後、相談室の帰り掛けにひょんなことから出番が訪れたわけだ。
    友人間で斯様な偶然が起きたら「凄い!凄い!」と大騒ぎするであろが彼女は「起きるべき事が起きる」と常に泰然と構えてゐるので特に驚く事もなく淡々と肉桂の巻き麺麭を僕にくれた。
    帰宅して冷蔵室にて解凍した後美味しく頂きつつ考えた。
    「糖質は控えてゐると云いながら肉桂の巻き麺麭を購ひ、殂して僕によこす決断を下した。其処は迷宮labyrinth…」

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  • 213. 匿名 2024/12/22(日) 22:26:49 

    >>205
    「遅かりし由良之助」と言へば忠臣蔵だね。

    最近はテレビヂヨンで「忠臣蔵」の時代劇を放送しない所為か
    若者が忠臣蔵を知らないらしい。

    イヤア昭和も遠くなつたね。

    >>210
    幼い頃の現実逃避ぶりは、子供故遠くに行けず
    妄想にふける事もあつたなア。

    例えば小学校の卒業式は来賓が多く、在校生は何もする事が無く退屈で
    脳内でお店屋さんごつこを繰り広げていたつけ。
    他の年も、退屈しのぎにあれこれ妄想していた筈だ。

    ……我ながら、けつたいな小学生だったな。


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  • 214. 匿名 2024/12/23(月) 10:01:16 

    >>207
    此の暮れに向かふ忙しなき時分にほんにお疲れ様にございました!
    此方トツプ1の難儀ハ、年に弐度の「消防(警報器)点検」也…何ガ難儀やと申しますと「全」部屋点検にございます恐怖・震
    であるからして、「今だけ此のガラクタを此の部屋に移動~」ガ一切通用せぬのです恐怖・再

    仙太郎さんの「あぶり餅」ハ自身も未食也
    本年最後の稽古ハ「やきいも」にございましたヨー(美味 嬉)
    さうさう、尾張國と云へば昨日福袋なるモノ人生初に購入致しました!シェ・シバタさんの洋菓子也(¥1,080-→¥2,600-分相当 嬉)
    アー!美味しかつたヨー♪
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 215. 匿名 2024/12/23(月) 10:08:25 

    >>213
    嗚呼、同志ヨ!
    情報量ノ少なさハ空想力ヲ育てると思ております

    同居ノ祖父母と観る相撲も時代劇も今となれば愉しき時間にありましたが、アン嬢の「恋人の小径」「歓喜の白い路」「お化けの森」「輝く湖水」も、わたくしの頭ノ中にはシカリ存在しておりました
    ワクワクとフワフワと妄想ハ自由~也

    此方もけつたいな子供にございました(今もか笑
    然し、若しやヱ・アヰの世界ヲ造り出したのは我々のやうな者達やもしれませぬナア笑
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 216. 匿名 2024/12/23(月) 21:19:30 

    貴方待つのも松の内迄語れるやうに期間設定とのこと。オヤマァ随分と粋な御心づかひ。このトピィクは難しくて参加しづろう御座いますがインテリゲンチアのかほりがしてお気に入りなんで御座いますよ。宜しくおたの申す次第。

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  • 217. 匿名 2024/12/23(月) 21:48:50 

    >>216
    アラマァ。こちらこそ貴方の文がお氣に入りですわ。

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  • 218. 匿名 2024/12/23(月) 21:57:48 

    「我留」の熨斗にクスりと笑つた。若しや此の「やきいも」は我々へのお歳暮かい?それならば有難く頂戴しやう。

    小學生時代の現実逃避の妄想ね。所謂うわの空といふやつかい?自身も身に覺へがあるので大いに分かるよ。

    余の場合は、殊に「宝石を手に入れる」妄想を能くしてゐたよ。何故宝石なのかと云ふと、当時は新聞の折込広告として、宝飾品店の煌びやかな鋼石やら金剛石やらの指環などの寫眞の載つた広告が入つてゐて、それを目敏く見付けては恍惚として眺めてゐたんだ。

    特に心惹かれてゐたのは、遊色効果でえも云はれぬ虹色に耀ふ蛋白石で、「もしも大金持ちになつたなら、先ずは蛋白石を購ひに行かう」等とありもしない妄想をしてゐたよ。

    他には濱辺で真珠を拾う妄想などもした。話の内容は忘却の彼方だが、ムーミンシリヰズの児童書の何処かに濱辺で真珠を拾う描写があり、その影響で真珠は何処か外國の綺麗な海の濱辺に落ちてゐるものだと思つてゐたんだ。

    ……まあ小説もキネマも壮大な妄想の産物だよ。
    此のトピツクは妄想家さんが多いのではないかと勝手に思つてゐる。

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  • 219. 匿名 2024/12/23(月) 22:23:52 

    >>216
    なんて小粋な入り方なんだ!笑点風かと思へば松ノ木小唄とな!
    斯様な言い回しに出逢えるなんて矢張此のサロンは素晴らしいな。
    念願の火無し焜炉を得たので黒豆を炊いたんだ。一つ味見していっておくれ。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 220. 匿名 2024/12/23(月) 22:57:45 

    >>192
    龜返信になるより新しき話題に乗らんとす、否。此方にお返しせねばならぬッッ!(徐々風)

    ヒカル嬢最良盤──
    誠に左様だ。其の後に出た新しき盤も好きだし洗練されてゐるのだがphantomは本当にヒカル嬢の大切なかけがえのなきものを捧げてくれたやうな、絞り出したやうな、其れは誰の中にも有る…。

    五年程前に里で飼ってゐた柴犬を見送った折、愛玩犬喪失の治療の一環として独り歌唱空桶に赴いた。画面に映る『真夏の通り雨』の歌詞。ヒカル嬢は己の感情や思ひを曲に昇華して己と他を救ってゐるのだと思ひ知った。菩提寺の住職に自利利他なる言葉を教わったが正に。

    『弐時間だけのヴァカンス』は序盤は母や主婦である己からの快活なる解放かと思いきや後半「頭の奥が痺れるやうな接吻」などと言ひ出してOh!戀は遠い日の花火ではない…戀に現役でイイナァそんな僕は宇多田ヒカル女史と同い年さ。

    僕はそんな大層な人間ぢゃあないよ。更年期の足音がする故に気立てに難が出てきてサ。結構邪悪だから稀に善行をすると己の中で反芻するんだよね。「未だ惡に染まりきってないぞ!」と。本日は銀行にてカードを拾ひ慌てて近くの落とし主を探し何とか呼び止めて渡したのです。アレ銀行に届けると一度停止して解除してと面倒臭ひんだよネ。

    何故か我がアルバムにあった海女の画像をだうぞ。折角海へ行ってもこれじゃヴァカンスではなく勤労。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 221. 匿名 2024/12/23(月) 23:18:30 

    幼少の砌の夢想。大概は恥ずかしひので此処で語れぬがさう云えば…
    ゲゲゲの鬼太郎で妖怪らの根拠地は青森は恐山であると知る。蒲団の中にて考える。
    青森から夜汽車に乗って妖怪めらがわたくしを連れ去りに来たらどうしよう…今青森を鈍行で発車して此の帝都に到着するのは何時か。真夜中か明け方か。懊!恐ろしひ!恐ろしひ!と蒲団を被る。するとよく眠れるんだよね。何故積極的に恐怖に向かおうとするのか。幼年からおばけの本とか壺なのだよ。今年は貴方局の動画『好井まさおの怪談を浴びる会』にハマりお世話になりました…。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 222. 匿名 2024/12/24(火) 11:12:45 

    >>216
    恋にもいろいろ ありまして~♪

    ヱ、サンタさん來てたん!?喜!
    サロン中盤以降での御來店ハだうしてこんなにも嬉しいのでせう…御飯三杯イケますー
    ハアピヰなクリスマスプレゼントを有難うございます
    サロン閉店後ハ早う時ヨ過ぎろー!と願ひ、開設後ハゆくり時ヨ進めー!と願ひます
    何卒宜しゆう御願い申し上げます

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  • 223. 匿名 2024/12/24(火) 11:46:24 

    >>218
    「やきいも」食べてもろて善かつたワア

    ホゝウ!宝石の妄想とは!方様ノ誕生石ハ紫水晶にございますネー、石言葉も方様にピタり!然し妄想の質ガ上品ダナー
    自身の空想妄想ハ何処かポンコツなんヨナー

    「ムーミン」の文字にドキり!!
    先日お遣い物あり百貨店へ…「ムーミンマーケット」なる催し初日にて、彼是と購入したところなりて驚!(冩眞貼りが過ぎる為自粛)
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 224. 匿名 2024/12/24(火) 14:07:15 

    >>220
    おゝー!!此の年の瀬に最上級ノ人助けヲしてるやんかー泣  さうなのヨネ、行員に渡してもらふだけでも有難いのは確かにございますが、停止からの再発行…処理完了ハ確實に越年しますー泣
    惡に染まる処か神過ぎるやん!アリガタヤ~
    方様こそ菩薩様の御加護がキラキラ舞い降りておりますなー
    (昨年のフアミマB店員様ノ話ヲ思ひ出したよ)

    バカンス~♪MVの二人も善いヨネ~
    飄々と淡々とした印象の嬢ガ林檎様には甘え満面ノ笑みにデレ~、林檎様ノ「私ノ此の娘に手ヲ出すんじやないよ!」のキリツと向ける流し目にズキユウン~ 屹度スリルは異性間だけの愉しみじやないのよねー

    ずっと止まない止まない雨に ずっと癒えない癒えない渇き~♪
    自身も哀しき別れの後(本年秋無事七回忌ヲ終へました)何度も何度も聴きました
    無理矢理乗り越へない、前向きでも後ろ向きでもない、今感ずる心ガ其処にあるだけ…其れガ心地良い

    然し、嬢も方様も改めてお若いナアー!自分なぞ其の時分、今ヨリ更に薄つぺらだつたナア
    弐拾肆年前、嬢ノ徳島公演に参戦致しました(前日中止ノ不安の中) そして本年其れ以來ノ参戦!!

    …する氣満々だつたのヨー!見事撃沈 号泣
    此方デ昇華させて下さい涙ゝ
    ザザンツ
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 225. 匿名 2024/12/24(火) 16:16:06 

    文士諸君、ご機嫌よう。

    今日は思い腰を上げて、年賀状を片付けたよ。
    印刷途中でインクが切れて、一枚が不完全な仕上がりに。
    せめて、その一枚を印刷開始前に「インク切れです」と止めて欲しかつた……。
    高い葉書を無駄にしちまつたよ。

    さて、僕は耶蘇教信者では無いが
    今宵の夕餉は、近所のイタリー軒で予約した料理のテエクアウトだ。
    安い発泡酒と共に頂く予定だ。

    降誕祭にはアガサ・クリステヰ女史の「ポワロのクリスマス」を思い出す。
    どなた様も素敵な聖夜を。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 226. 匿名 2024/12/24(火) 16:54:29 

    >>217
    おたの申すは文豪といふより町の若衆ですな。文豪口調難しき哉。ありがとうございます。

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  • 227. 匿名 2024/12/24(火) 16:58:45 

    >>219
    正月で終わると無粋と終焉期日まで細やかに気遣いされる感性にハッとしたので御座いますよ。行き届いた御方ダナァと。混ぜて貰える程に文豪言葉が操れるか恥ずかしい限りですが。黒豆いただいてマメマメしく、ご相伴に預かりますよ(あむあむあむ)モグモグ。

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  • 228. 匿名 2024/12/24(火) 17:07:10 

    >>222
    実は昔、パンテヰテツクスが話題と成りし頃お邪魔していたのですよ。御幸繊維でしたかね。いつもタヒミングが合わずトピヰクを発見することが叶わず。終わっていたりで。お正月もこれで楽しく電影通信電子機器片手に交信図れて孤独感も薄らぐと云うもの。電子冷却箱に御節を買い集めつつ、余暇には此方に寄せて頂こうかしらん。それにしても皆皆さま明治時代から転生(流行り言葉)されたかの如き筆致。いやさか年齢百三十歳などではあるまいな。日頃も和装でミルクホールなど行かれているかのような。お見事で御座いますナァ。

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  • 229. 匿名 2024/12/24(火) 17:28:46 

    >>228
    へヰ!へーーヰ!!ビンゴ!!(インテリゲンチアで笑)
    待つてたんよー♪我が弟子ヨ!確かバレンタヰン近辺でしたナア~嬉
    何卒宜しゆうにネ

    本日ハ此にてドロン
    皆様方善きイヴを🎄
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 230. 匿名 2024/12/24(火) 19:04:10 

    >>228
    うをい!君かい!
    道理で直感的に既視感を覺へた訳だ。(特にインテリゲンチャといふ単語に)

    我留のトピツク検索機能を活用し給へよ。「文豪 雑談」で偶に検索するといい。
    然しパワアップされてゐるナア。再会叶ひ嬉しや。

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  • 231. 匿名 2024/12/24(火) 20:06:36 

    文豪諸君、聖誕祭御目出とう。

    亦 機を逸してはならぬと返信より先に今今の話題を。

    今年は心が疲れてゐるから万事簡便に…と思へども、否。獄にて罪を償ひし囚人でさへ聖誕祭や正月にはいくらか御馳走を頂くと云ふぢゃないか。メリハリこそ大事。行事とは其の為にあるのだ。

    僕は鶏腿焼きに目が無くて毎年頂いてゐるんだけどフライ鍋で出来ると知り挑戦してみたのだ。
    骨が有ると手が汚れるからと常に用ゐるやふな鶏腿肉にして、味を漬けて焼いてみた。
    後から『骨が有る方がコクが出ます』と識って「いつもこうさ そんなもんさ」と思ひつつ聖夜の膳は完成した。

    鶏腿焼き
    石窯麵麭
    既に切れてゐるカマンベール乾酪
    愛媛の真面目な果汁POM
    黒豆煮汁牛乳寒天

    好物だらけの大変に満足な晩餐でありました。
    年々気難しくなってゆく己。日々不満多く先程だって苛々として焜炉の釦を撲って一寸壊してしまった。
    されども其は其。今此の瞬間が感謝に充ちる。無事に健康で生きてゐる。食事も出来る。屋根のある処に住まいし今日は加湿器だって届いた。(強く炊いても湿度やっと四割とは如何なる事)
    さうであった。聖誕祭とは感謝する日でありました。

    昨年のサロンで御話した"英国の暗い合唱曲"を聴きたくなったものの、題が何であったか…どう検索しても辿りつけず過去サロンを開いて調べたヨ。

    God Rest Ye Merry, Gentlemen 《世の人忘るな》でした。
    恐らく来年も忘却しそうである。
    其の時は此方をまた見に参るぞ。

    皆様の御陰で斯様な共有が出来愉しき聖夜と成りました。蟻難う。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 232. 匿名 2024/12/24(火) 22:30:42 

    Merry Christmas!Ho-Ho-…



    Dona nobis pacem
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 233. 匿名 2024/12/25(水) 17:52:40 

    >>230
    再会。覚えられていたとは。感謝感激雨霰。

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  • 234. 匿名 2024/12/25(水) 17:53:58 

    >>229
    ドロンとは洒脱な挨拶だ

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  • 235. 匿名 2024/12/25(水) 19:03:21 

    街や往來の樅木飾りも今日で見納め。毎年此の切り替わりには些か寂寥感を覺えるが、今宵のうちはまだ俄か吉利支丹として葡萄酒を呑み、眠りに就かう。

    然し正月には神道の神様と仏様に御礼参りと願掛けに行く氣満々でゐる。
    神仏集合、八百萬の神、我が日の本はさういふ國だ。

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  • 236. 匿名 2024/12/26(木) 18:33:01 

    >>224
    若き日に銀行の電話受付局で喪失担当をしてゐた事が有ったのだよ。胸元に『喪失 芥川(仮)』なる札を下げて「我輩は何を喪失せしか」と悶々としたものだ。

    おぉ ヒカル女史の音楽会…!
    凄まじい倍率なのであろうね(泪)
    僕は支持してゐる男子集団以外の歌謡音楽会にはあまり行った事が無いけれどYUKI の東京円蓋球場公演とaikoの愛好家限定会に誘われて行った事があるよ。
    YUKIは場所柄米粒であったがaikoは盛り上げるのが上手かったナァ。
    今年の秋に上田竜也君主催の万靈節音楽祭へ行く機会に恵まれたが川島如恵留君が吸血鬼の装束にて登場し、似合うあまり「彼は本職?🦇」と驚愕した。殂して「皆様何型~?A型の人~?」と客席に呼び掛けており、その手法はaikoと同じ"限定した人々への問いかけ"で大変に盛り上がるのを知った。
    上田竜也君は僕と一歳しか違わないのに腹部は確りと筋肉で締まっており「ソリャあんなに腹筋する鍛練動画出していたものナァ」と、同じ人類でこうも違うかと文化的衝撃を受けたのだ。

    今月は近くの市民音楽堂へ第九を聴きに行ってきた。客層もどこか品が良く、市民楽団・合唱団には人生の荒浪を乗り越えて来た白髪混じりの男女の姿が。「前回は上田竜也君の乳頭が片方出てゐる妖艶な衣装を観覧したのに、今は黄昏時の美学を感じてゐる。触れ幅ァ」等と云ふ感想を持ったよ。

    亦隙自語して仕舞った。御詫びに昨日駆け込みで入手したシュトォレンをお裾分けしやう。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 237. 匿名 2024/12/26(木) 18:58:33 

    ウゥ…
    イヴの晩マデは御機嫌の体調だつた筈(否、今思ふと眠氣ガ尋常では無かつた)

    ンガ、翌朝軽めの珍穴子!?…と思ておつたらドンゝゞ体ガ重く怠く久方振りに熱ヲ計つてみますれば、八度三分と出ました
    嗚呼、是に來て…涙 風邪藥も何年振りかに飲みました
    明日ノ仕事納めからの大掃除モ申し訳なき思ひながらお休みヲいただきました
    ヤー、大反省也

    何卒皆様方も御体調お氣をつけて下さりますやうに 早う復活し年末年始の御挨拶出來ますように祈

    返信しとうコオメントも多々有りますが、此方文章量でもフラフラの四苦八苦
    薆想無しにてお詫び申し上げます

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  • 238. 匿名 2024/12/26(木) 20:46:55 

    >>237
    何と云ふ事だ。
    どうか御自身を責める事なく身も心も療養して下さひ。
    日頃の頑張りの所為に相違無い。御辛い中几帳面に文豪としてサロン書き込み、敬意を表します。無理はなさらず御快癒あそばしたら亦来ておくれ。

    見舞いにお粥…参鶏湯も薬膳で良ひかナァと思いつつ此方を差し入れまする。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 239. 匿名 2024/12/26(木) 20:54:25 

    >>237
    大丈夫かね?

    風邪が流行して居るやうだね。
    偶然だが、家人も熱を出して白粥と梅干を食べて居るよ。
    何時喉が渇いてもいいやうに、水筒に白湯を入れて枕元に置いた。

    お大事に。


    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 240. 匿名 2024/12/27(金) 07:16:29 

    >>237
    呉々もご無理なさらぬやう。
    返信出来ぬ時は返信不要だ。薆想無しだなんて誰が思ふものか。
    職場に於いても然り。常日頃、周囲を気遣ひ徳を積んでおいででせうから、迷惑どころか貴殿の存在の有り難みを周りは改めて感ずるだらう。だから安堵の上、静養なされよ。

    もう一度書くが、返信不要也


    (↓因みに自身発熱時は此の枕の世話になつてゐる。冷たさが持続して大変好い)
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 241. 匿名 2024/12/27(金) 08:20:01 

    矢継ぎ早に到達する見舞いの品々。人徳でしょう。文豪なのにジァニヰヅ音楽祭を愉しまれていたのが微笑ましく様々なクリスマスも此処で観れて満足。我は価格引下販売促進貼紙付の加加阿焼菓子。壱千七百円にて甘味堪能。吝嗇しつつ勿体無い菓子を救助した所以(言い訳)物価高騰ですな。口調が難しく参加困難。流行の可愛小動物の小物品を眺め「ながの」氏は高収入でイイナと余計な事を思案した年の瀬。

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  • 242. 匿名 2024/12/27(金) 21:20:50 

    >>241
    お恥ずかしひ。恥の多い生涯を現在進行形で爆走しております。川端康成先生などご存命であればジァニヰヅを愛でていたやもしれぬ。
    現在配信してゐるタヰムレス新規人員審査番組も楽しんでおり該当サロンも閲覧さして頂いてるけど冬の日本海のやうに荒れる事も屡々。彼処も此のサロンのやふな口調で語れば良ひ。「彼の男子は舞踊も歌唱も得手にて技藝に長ける。彼を推したひ」「此の美青年、鬼神も罪を許す今を盛りの男振りで有る」とか。

    「ながの」氏と『隅にて暮らす』の作者は巨萬の富を得てゐるだらうね。『下穿き兎』もか。
    ながの女史がどんな人物か知らないのだが、「此の人キャラクタァ物の作者?」と思ふ人物に出会った事が有る。
    電子上で受けられる文藝講座にて出会ひし女人で「友達がゐたことは皆無。就職して直ぐ職も辞し、現在は在宅にて生計を立ててゐる」と語ってゐた。文章は非常に高度な作品を提出していたのだが「アニメィションの仕事が忙しひので当分来られませぬ」と云い残して去って行った。
    友が居なくて優れた作品が書けようか?と思へども、存外妄想は捗るのやもしれぬ。少女漫画家の中には戀愛経験に乏しひけれど作品は大人氣といふかたもろう。
    斯く云ふ僕も友達は少なひし戀…辞めよう。
    今夜は遅ればせながら新米を炊いたら旨くておかわりし過ぎてしまった。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 243. 匿名 2024/12/28(土) 10:00:00 

    キヤラクターと云へば我が最推しは、ラヰン判子のキヤラクターである餅のやうに真白き仔猫と皇帝人鳥の雛の二匹組の日和である。彼等の戯る其の姿の薆らしさに心奪われ彼等のラヰン判子はあれこれと購つた。
    皇帝人鳥の雛の段ボール箱製の高級車に乗る樣などは殊に好いてゐる。


    ……此のコオメントを綴るに当り「ペンギン」の和名を愚具留先生に訊ねてみたら「人鳥」との答で一寸喫驚した。
    明治時代から転生した訳でもなく此処に來る際は實は斯様に愚具留先生に密かに和名や古語を訊ね乍ら書き込むことも屡々。些か困難なれどそれも亦此のトピツクに参加為る愉しみでもある。

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  • 244. 匿名 2024/12/28(土) 15:09:26 

    >>243
    やや 其は"猫ぺん"だね。高級車可愛いね!初期のを持っていたなと思ったら同じもじじ画伯の"猫ばかり"であった。遣い易くて愛らしくて最ノ高だネ。
    僕も頻繁に愚具留先生に質問してゐるよ。"寫眞""身體"辺りは単語登録してゐる為に常日頃も変換候補に上がって来て仕舞うよ。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 245. 匿名 2024/12/28(土) 15:53:23 

    印象深き事数多有った本年だが記念すべき事の一つに『パルテノン多摩』へ初めて行った、といふのが挙げられる。
    秋山竜次の名曲『都か区か』に「市がやってる パルテノン多摩」なる歌詞が在るが其の通りの多摩市立の文化施設也。此の名は愛称で正式名稱は多摩市立複合文化施設で柿落としは米米倶楽部であったさうな。
    國民的を超えて世界的に知られた件の猫が鎮座まします、市長然として…。確かに山梨王ピユウロ國は直ぐ隣であるが。
    否、今年帝と中宮様が英国に赴かれた折り英国王が「倫敦郊外にて誕生せし五十歳の女人を心より祝賀する」と演説したのだから市長をも越えた存在やもしれぬ。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 246. 匿名 2024/12/29(日) 19:44:43 

    纏めてのコオメントにて失礼申し上げます

    テレビジオン&電腦世界全てシヤトアウトし只管眠り続けました
    御家族ヲ看病されておる方様も御自愛下さい
    やつと平熱ガ安定しサロン開き、涙がポロポロと止まりませぬ(オーバーではありません) 何度も讀み返しております 其れ其れ皆様方の御言葉ガ「いいんだよ、ゆつくりネ」と許してもらつた氣がして、胸ガいつぱいです

    實家のコト、仕事のコト、心の何処かで「やつてあげている」と云つた驕りや慢心ガあつたやも知れぬと情けのうなつてもおりました
    皆様方の言葉達が有難く、全ての優しき御言葉と差し入れガ自身の今の最大の栄養となりました
    皆様方に恥ずかしゆうない自分に近づけますやう來年も精進して参ります

    全く以て言葉足らず、最早ワケワカメ謎口調過ぎて謝 心からの御礼ヲ
    (主様、弐年連続年の瀬懺悔コオメントお許しヲ涙)

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  • 247. 匿名 2024/12/29(日) 21:29:16 

    久々にご機嫌やう
    お加減いかがでせうか。
    君はここでも皆に細やかな気配りをしてくれて、現実世界では周りの人々が君の優しさや頑張りの恩恵をどれだけ受けているか察します
    未だ未だ無理をせず御自分を大事になさって下さひ。

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  • 248. 匿名 2024/12/29(日) 22:17:50 

    集合住宅の配水管掃除、僕の家も今年あったけど、書き込みと同じ行動を毎回している。あるあるなのだね。その他ガス点検もあり、大嫌いな行事であったけど、此がなけりゃ部屋が大変な事になっていたと思ふ。人が見ない部屋は凄いことになっている。大掃除はしていない。どうしやう。

    銀行カアドを拾った御仁、かつて紛失係をしていたのも何だか因果を感じる。僕含む素人なら行員に渡して善行をしたと満足するであろう。僕は春に財布、霜月に七子カアドを落としたので、世の中君のやうな人間ばかりだったらなぁ、つくづくと思う。

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  • 249. 匿名 2024/12/30(月) 00:09:11 

    >>246
    おお小康を得られた由何よりです。
    常に健やかで居られたら其れが一等だけれども具合を悪くして氣づく事も有るよね。
    だうぞ未だ未だ御大事になさっておくれ。
    『御客様は御姫様』で御馴染みの中島健人氏は嘗て仲間が風邪を引いた際に百本の薔薇を見舞いに贈ったといふ故事が有る。今君に薔薇を捧げよう。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 250. 匿名 2024/12/30(月) 21:25:05 

    本日無事に帰省し大量の洗濯ガ終わつたところにあります('◇')ゞ!
    皆様方の励ましや御話からパワを沢山頂き頑張れました 感謝

    >>247(図々しく自身へと取り 謝)
    旧友からの言葉やと錯覺するかの如く、心沁みるジンと溫かなお聲掛け、サラりと繰り出せる方様のやうなヒトにわたくしもなりたい!本当に有難うございます涙

    >>249
    ケンティースカイライナーなる存在ヲ初めて知りました!矢張り都会つて凄いんダナー☆
    風邪引きの友人に百本の薔薇ですと!?ナンボでも引いてまうやろー!つて、こんな贈り物勘違ひしちやうわあ笑 有難うございます
    案じて頂いたりフオロして頂いたり…重ねて御礼申し上げます

    皆様方、穏やかな暖かな平和なカウントダウンをお過ごしでありますやうに祈

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  • 251. 匿名 2024/12/30(月) 22:09:54 

    >>246
    >實家のコト、仕事のコト、心の何処かで「やつてあげている」と云つた驕りや慢心ガあつたやも知れぬと情けのうなつてもおりました

    余は斯様なことなら驕つてもゐるし誇つてさへもゐる。(実際は大したことはしておらず君の足元にも及ばぬ木偶の坊の癖に)今朝しがた一寸細君と痴話喧嘩をし、「君は寧ろもつと僕に感謝すべきだ」等と如何にもな事を云つて了つたよ。

    余の場合は自分に甘すぎるやも知れぬ。然し君も自分に甘くしたつて好いんぢやあないかな。

    今宵は細君は呑みに出掛けて一人カーニバル。これ以上綴れば碌な事を云わぬだらう。一週間前に栓を開けた『alpaca』と云ふ葡萄酒を先程漸く飲み終た。

    どうか良き年末を。

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  • 252. 匿名 2024/12/31(火) 14:55:11 

    毎年、番組表の雑誌を購うのだが本年は何れの雑誌を見ても『未定』なる空欄が多いので終に買わずに済ましてしまった。
    電画に熱心な方ではなひが「知らずに見逃した」といふ事態は避けたい。
    少し調べて幾つか予約した。
    今年も『ゆく年くる年』の前座として紅白を視聴するつもりだ。

    喪中の正月に避ける事は幾つかあるやうだが、本当は喪中であってもなくても正月であろうともなかろうとも
    してはならないことはなく
    しなくてはならないこともない
    只 己の心にそぐわない事をすると後から疲労する──
    其の様に心中は纏まった。
    然し矛盾するやうだが多少正月らしくしておかないとメリハリがつかないのだよね。
    故に雑煮、伊達巻き、黒豆は作って昆布巻きは買い求めて来た。
    矢張大晦日のこの空気は好ましい。
    気持ちははやるけれども大空はどこか重く柔らかく包んでくる。
    牛蒡や人参の煮える匂い。黒豆の時は膜が張ったやうな
    籠った香り。昔は硝子磨き剤の匂いがつきものであった。

    皆様はどの様な年末年始を過ごされるのかな。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 253. 匿名 2024/12/31(火) 16:26:41 

    >>248
    排水管洗浄
    高圧洗浄
    火災報知器 点検
    瓦斯報知器 点検

    結構人様が家へ上がる行事が有るものだね。

    年の瀬の日本列島に巻き起こる御掃除旋風に乗じて紙ごみを何とか纏めて出したけれども結局来年に持ち越した事多数…
    グレゴリオ聖歌なんぞをかけながらやると溜めに溜めたチラシ束ねるとか黒豆の煮汁が吹きぼれた焜炉を拭くなんて事も荘厳な営みのやうに感ぜられる。

    日々己の邪悪さに辟易してゐる僕であるが振り返ると幾度か紛失物を届けた記憶が有る。
    小田急電鉄から頂戴した「御届け有難う券」は大事にしてゐるよ。
    と、些細な善行を公開して仕舞うから器が小さいんだナ。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 254. 匿名 2024/12/31(火) 18:16:18 

    >>251
    方様のことですから屹度節度ある「一人カーニバル」にあつたことでせう♪ フフ
    方様ハ御自身に甘過ぎるコトはありませぬ
    常カラ自分ヲ律する力お持ち故、何事にも限度ヲ超ゆるコト非ずにありませぬかー?羨

    イヤア~、結局此の気忙しき年末に來て迷惑掛けてしもて、自分なんてチツポケなのに偉そうになつておらんかつたかなーと不安になつておつたのです弱
    昔、甘活の御話しましたネ~
    躰がだうにも愈々甘活に突入かなー笑 お氣遣い有難うございました!

    ア、さうだ!方様に此方冩眞ヲお見せしたかつたのヨー! 親戚ガ歳暮に届けてくれたらしく…
    「食彩」発見!!何時か教へてくれはりましたねー本日初、愉しみに冷やしてあります♪

    …さてー、皆様方も本年も有難うございました
    あとひと踏ん張り💨ガンバル!
    善き年越しヲ♡(ラスト再來店したい!)
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 255. 匿名 2024/12/31(火) 20:07:14 

    >>252
    主様、本年沢山の心の変化がおありでしたでせうね
    只管目前ノ時に向き合つておると、無に為る時間も多々あつたのではないでせうか
    正に心の修行と鍛錬…また優しさと眞心ヲ手にされ今まで以上に強く凛々しく、対極に深き柔らさも更に身につけられた事と思ております
    流石、御父様からの贈り物は偉大也
    誰しもが手に入れることは出來ませぬ

    御父様と御同行された髙野山の御話も有難うございました 貴重なタヰミングにサロン開設心より御礼申し上げます
    何卒來年も宜しゆう御願い申し上げます

    矢張り料理上手さんらしい時ヲ過ごされましたね
    此方は何とか年越し蕎麦用、明日の雑煮の具材味付け終了ー!紅白観るー♪

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  • 256. 匿名 2025/01/01(水) 14:02:52 

    謹賀新年
    心身共に健やかなる年で有り〼やうに
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 257. 匿名 2025/01/01(水) 15:08:10 

    夜の帳の中響き渡る除夜の鐘の音に心洗われるがわたしの煩悩はこれだけでは足りないのだよと物悲しさを感じる
    夜が明けてさぞかし世間は新年の華やかな雰囲気に包まれているのだろうが、遮光カーテンに閉ざされ灯りも付けない部屋で臥床してる身にはいつもと変わらぬ日々也
    気持ちウィルキンソンの炭酸水で非日常を味わうくらいか
    雲霧仁左衛門最終章はしっかり予約したがね

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  • 258. 匿名 2025/01/01(水) 23:51:32 

    昨年は此のサロンの御陰にて悲しひ時愉しひ時皆様と分かち合う事が出来いたく救われました。
    本年も宜しく御願ひ致します。
    文豪諸君にとりまして良き一年でありますように。

    去年は元日から震災があり國民皆胸を痛めてゐたね。
    僕の里でもちょいとした事件があったんだ。うちで働いてくれてるおちびなるオコジョ(縫いぐるみ)がいるんだけども、大創にて小さき鏡餅を買ってやったんだよ。もう十七年程うちで奉公してくれてゐるのに昨年まで百圓の小さな餅すら与えていなかった己に驚いた。
    ところで去年は里に鼠がいてね、姿はけして見せやしないのだが夜中に天井裏でヂュッヂュッと鳴くのだ。「嗚呼鼠の鳴き声がチュウチュウと云ふのは誠なり」等と思ってゐた。
    元日に里帰りして其の夜は泊まり、明くる朝寝床を出て居間へ移ってみると其処には…鏡餅の包装の残骸だけが在った…。
    此の件は『おちび餅を鼠に獲られし事件』として一年間語り継がれた。
    「おちびはオコジョであるにも関わらず被捕食者である処の鼠に餅を獲られた、大事な餅を…」と幾度その嘆きを聞いた事か。
    此れは未だ翌日の悲劇を知らぬオコジョどもの寫眞だ。餅を帯びてゐる夏毛のオコジョがおちびである。
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 259. 匿名 2025/01/02(木) 00:15:22 

    >>255
    有難う斯様なまでに僕みたいな者を慮ってくれて…
    確かに上半期は鬼神の如き奮闘をしてゐたけれども、其の折りは精神的成長を遂げた…!と一寸思ったけれども、
    下半期は矢鱈と気難しくなっちまって参ったよ。一寸笑点の正月特番で水谷千重子(友近)が更年期の苛つきについて歌っていたけれどもあんなかんじさ。
    参歩進んで弐歩下がる、否 もっと下がる?然し諦めず進むとするよ。巳年だしね。

    此のサロンにて高野山の話やら父の話やら沢山付き合って貰って深く感謝しております。
    高野山に行ってから大好きな『ゆく年くる年』が益々身近に感ぜられたよ。
    善通寺の中継で「何事もお大師さまのお陰」なる文言が出て来て「旅と云うのは行って帰って思い返すものだナァ」と噛み締めた。年越しの瞬間の長谷寺も一昨年父と参詣した。八十で逝った父と前年まで旅が出来たなんて本当に僕は果報者だね。
    (仏壇のレヴェル越えちゃってる圖の寺院の飾り、あれも中継に映ってて おぉっ!と成った)

    何時も汁物多く作って仕舞うから雑煮は少なく拵えたものの、元日に三杯も頂いちまったので明日また追加で作るよ。

    女優 杏 御推奨の越後の手のし餅が美味過ぎる所為だ~

    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

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  • 260. 匿名 2025/01/02(木) 00:20:01 

    >>253 自己返信

    過去の圖画集を見てゐたら此の礼状的券を貰ったの昨年の今日でありました。
    確か大學生位の年の頃の青年の財布で免許証が入ってゐたんだよ。
    僕の兄が其の位の年齢の時に矢張停車場にて財布を紛失して戻らなかった…。「御年玉が入ってゐたのに~」と大層悔しがっておった。
    正月はさういう事多いのやもしれないね。

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  • 261. 匿名 2025/01/02(木) 08:13:03 

    遅れましたが、昨年は大変お世話になりました。 本年も宜しく。
    毎年年末年始仕事であり、正月感があまり無い。この時期は世間との隔たりが不思議に思え、世にも奇妙な物語の住人になった気分になるのだ。「この時期になると皆何故謎の飾りを飾りだし、オセチだとかゾウニだとか妙な食べ物を食いだし、店は閉まり、街の雰囲気は一変する…一体どうなっちまってんだ?」
    十日も過ぎると漸く日常が戻りだし、「あれは一体何だったのだ…」と振り返るのだ。
    とか言いつつ、昨年末は三十日に御守りの返納と新しい御守りをいただくため、神社に行った。年末に行くのは初めてのため、此方も非日常であった。
    御返事できず申し訳ない。落ち着いたら又来ます。

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  • 262. 匿名 2025/01/03(金) 13:44:48 

    神社に行ってこようかしらん。しかし当地は降雪の予定。在家にてラジヲ体操でも始め餅の消化を早めないと。文豪だったら習字でもするのか。うーん退屈退屈。

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  • 263. 匿名 2025/01/03(金) 17:56:53 

    森林浴せむと散歩に行ったが森は立ち入り禁止であった。伐採の途上であるらしひ。
    ヰヲンモォルへ寄り髭爺の揚げ鶏店へ久方ぶりに行ってみたが鶏が小さくて喫驚した。三十一氷菓子にて糖酒漬け干し葡萄風味を食す。此れは大好物。
    冷えるから暫く食べてゐなかったのだが新年の祝いに。ヰヲンは現代日本の家族の憩いの場だネ、正月らしい一時を過ごした氣がする。
    松本清商店にて薬草湯を買ひ求めて帰宅。此れは我留の入浴剤サロンにて得た情報だ。今宵試してみる♨️

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  • 264. 匿名 2025/01/03(金) 19:05:15 

    本年も宜しく御願い申し上げます
    (バタバタとゴロゴロを繰り返しております笑)
    昨年も呟きや弱音に反応してもろたり、ふとした話から大切なコトを思ひ出したり…現實でありパラレルワルドのやうでもあり、サロンの世界観ハ経験した者の貴重な時間にございます

    39券なんてあるのー!素敵な発想也ー
    善行の積み重ね素晴らしいナア!!人助けマスターではありませぬか
    人の思ひは善くも惡くも自身に返つて來ると信じておるので、見知らぬ方様からの感謝の氣持ちは必ず哉方様ヲ守つて下さるでせう

    ヨツシヤ!便乗させてもらおう笑
    三十日夕刻帰省の髙速鐵道、自身降車予定のヒト駅前停車駅にて…窓側に乗車されしオジ様が降車の為通路へと移動された瞬間発見!窓の日除けの隙間に携帯電話が挟んであるまゝ!
    おー、此の年末年始にスマフオ無しはお困りになろうて、と少々安堵し胸ヲ撫で下ろした出來事にありました(此方も公開しちやつて極小器笑)

    修正かけていただきし荘厳具は今も美しく携帯内に輝いております!改めまして、有難うネ☆
    明日はやつと墓参りと初詣の予定也
    御仕事の方様も休日の方様も穏やかな年始ヲお過ごし下さい

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  • 265. 匿名 2025/01/03(金) 20:01:39 

    ご機嫌やう
    >>253
    さふさふ 何年に実施するかは検討がついているし数ヵ月前にはお知らせがくるってのに、掃除もせずその日を憎々しく思ふんだよ。
    面白い券があるのだね。このサロンにいなければ知らないことだらけだよ。この駅だけなのだらふか。ご当地券があったならば転売屋がわざと落とし物をして入手したり、なんて空想をしてしまった。

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  • 266. 匿名 2025/01/03(金) 20:36:57 

    224
    横から失敬
    B店長、覚えて居てくれているなんて。数日前のコメントにて、春に財布を落とし…と書いたがが、ファミマの件は去年でなく一昨年の春ことだったと気付いた。僕の記憶力…。
    ファミマの小咄が未だあるので今サロン開催中に書けたらナァと思ふ。

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  • 267. 匿名 2025/01/03(金) 21:12:48 

    >>204
    僕も横から失敬
    君は目の付け所が面白ひナァ。僕はメヂャーな「テヰファニーで朝飯を」の新旧読み比べたぐらいだけどやはり昔の翻訳の方が好きだと感じた。「遅かりし由良之助」的要素があったんだらうなぁ。旧式翻訳は読むのに時間がかかるがなんだか癖になる。
    現実逃避といへば、金曜ロードショウの洋画の、外国に思いを馳せるノスタルジィな時間を思い出した。今は金曜ロードショウがやっているのかさえ知らない。

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  • 268. 匿名 2025/01/04(土) 00:29:58 

    >>266
    おゝ!B店長で合うてましたか!(店員→店長でしたね 謝) 神だつたのはAorB店長かで一瞬悩んだのです笑
    時折昔の話ヲ回想しておるわたくしですが…信じてもらへぬかもしれませぬが、都度過去サロンを讀み返しておる訳ではなく、何となくの朧氣な記憶頼りにございます 常から何かの役に立たぬかな…と思ておるのですが、一切役に立つておりませぬ悲

    また、フアミマ話聞けたら嬉しいナア ワクワク♪

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  • 269. 匿名 2025/01/04(土) 18:25:45 

    文士諸君、ご機嫌よう。
    本年もどうぞ宜しく。

    年末年始は大した事はして居ないが、雑用に追われた。
    実家で大掃除をした際、洗面所が余りに寒く、心臓が止まるかと思つた。
    高齢の両親も心配だが、自身や兄弟姉妹の健康も大事だ。
    一年前にも暖房を置こうと言つたが、頑固な両親は「不要だ」のみ。

    だが、今回は正月の帰省に黙つて小型暖房機を持参し、設置した。
    電気代がかからぬよう、人が来た時だけ稼働する物だ。
    父は「暖かいナア」と嬉しそうだつたが
    母は「要らないわヨ」と頑ななので
    人が洗面所に居る時しか稼働しない事、すぐ消えるから電気代もかからぬ事をこんこんと説いた。

    正月は良き事もあつた。
    社会人になつた姪が、手土産に菓子をくれたのだ。
    たぶん、沢山買うと送料無料なので、僕にも買つてくれたのだろう。
    数年前、姪はまだ大学生で、梅酒を飲んでいる姿を見て
    「あんなに小さかつた子がもう成人か……」と時の流れを感じたつけ。

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  • 270. 匿名 2025/01/04(土) 21:46:38 

    >>254
    さう、節度ある酒だよ。と云ひます其の訳のうちの一つは、酒の呑める量が減つたんだ。
    イヤア以前のサロンで食彩を紹介したりもしたのだが、なにぶん平生は飲むのは糖質零の発泡酒やハヰボール許りで、久方振りに糖質を含む酒を飲むと、酔うと云ふよりは腹に溜まるやうになつちまつた。歳と共に少食になつた所為もある。

    正月は義父が張り切つて日本酒と麦酒と御節料理を用意して呉れたつてのに、「酔ひ」ではなく「満腹」で、誰よりも先にダウンして蒲団を拝借する羽目になつた。尤も、誰よりも先に回復して居間に戻ると、義父と細君も鼾をかいて寐てゐたが。

    >>259
    前回のサロンで余は一つ勘違いをしてゐたことに氣付いたよ。

    以前君から鮒寿司だとか海鼠だとか、かなり通な食の好みを聞き、君自身がかなりの辛党な酒豪だと思つてゐたのだが、あれはお酒好きの父上の好物でもあつたのだね。

    前述の義父も齢は八十の手前で酒が好きな人なんだ。共に酒を飲み、こんな風に來年の正月も過ごせたら好いなと思ひつゝも、此の時は永遠ではない、といふ思ひが同時に過る。

    悲しい時も、嬉しい時も、君や御前様始め文士諸君と分かち合えたなら心強いだらうな。
    続いて欲しいね。

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  • 271. 匿名 2025/01/04(土) 21:58:14 

    ハミマ顛末記は【薫風】【黄金週間】の副題のサロンだつたかね。讀み返したくなつたよ。

    +2

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  • 272. 匿名 2025/01/05(日) 08:45:38 

    サロン七不思議の一ツは、タヰムリな流れが訪るゝこと…

    故郷の母の眼科手術→入院→退院時圧迫骨折→愈々介護申請…と、怒濤のひと月にありました
    年末の帰省では初めて風呂の介助ヲ経験し、介護の御仕事ヲされている全ての方々に心から感謝致しました
    メヰンにて話すつもり非ずであつても、自然と其の流れとなり、自身の胸の内をも自然に開いてくるゝのです
    退院時此方も偶々購入しておつたアイリスオーヤマさんの人感センサー付きヒーター(御話伺ひ驚)、電動ベツド設置の部屋に最適にて大助かり也

    少しの幸せ少しの愉しき時も、正に「此の時は永遠ではない」と實感した師走…同じくサロンでのお出逢ひや時も一期一会、当たり前では無きものと改めまして深き感謝におります

    サロン來店の皆様方、基本慎重派とお見受けしております 自身も常ハ硬き鎧ヲ纏ひ胸襟も中々開かぬ弱き人間なれど、サロンでの皆様との御話はホロりホロりと心緩めてくれます
    屹度皆ガ北風と太陽の太陽で居つてくるゝのでせうね

    +5

    -0

  • 273. 匿名 2025/01/06(月) 09:47:04 

    諸君、年末年始はいかがお過ごしだつたかな。
    もう明日にはここを閉じられてしまうのだね。
    明日また来られるか分からないので、先にお礼を述べさせてくれたまへ。
    とても穏やかで、心地よい時間をありがたう。
    また会へる日を楽しみにしているよ。

    +7

    -0

  • 274. 匿名 2025/01/06(月) 14:23:32 

    ご機嫌よう。

    >>272
    奇遇だね!
    僕は山善の小型暖房機を買い求めたよ。
    矢張り、日本製が好くてね。

    貴君は母上の為に買われたのだね。
    介助までなさつて、大変でしたね。
    このサロンや、身近な年上の友達らから介護の話を聞き
    いつかは自分もその役割をするのだなと思つて居るよ。

    ヤヤッ、早いもので、もう明日が投稿期限なのかい!

    +2

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  • 275. 匿名 2025/01/06(月) 14:32:47 

    ファミマ回顧録
    僕は二千二三年の始りに行き詰まりや閉塞感を感じていた。弥生月になり、職場の近くの小さな観音堂をお参りする事にした。どの地域にも点々と見掛ける無人のお堂である。
    大谷某が「神社は願い事をする場所ではなく日頃の感謝を伝える所で或」と言っていたのが頭の片隅にあり、此方は神社でなく観音堂であるが、その参拝法を参考にし、あらゆる思ひをぐつと堪え、手を合わせ「いつも有難う御座います」と心の中で言った。境内を出たあと、重苦しいものがすつと取れたのを覚えている。
    其れから、週にニ、三度お参りするのが日課となり、一ヶ月程たった頃、僕は財布を紛失するのである。❰続❱

    +2

    -0

  • 276. 匿名 2025/01/06(月) 14:41:56 

    >>275
    ❰続❱僕は初参拝からお礼だけし、願い事をしなかったが、この時だけは「財布が見つかりますやうに」と手を合わせた。と同時に「どうせ見つかるまい」といふ冷めた気持ちもあった。殂して数日後、財布は見つかるわけであるが、この観音堂、ファミマB店の隣である。
    観音様も真剣な僕を見て「いや隣だから…」と思った事だろう。

    +3

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  • 277. 匿名 2025/01/06(月) 15:30:58 

    ファミマ回顧録其ニ
    財布紛失期間、ユウチウブを見ていた所、多呂斗札占術による『探し物は見つかりますか』といふ題名がお薦めに出てきた。僕は迷わず再生した。六つほどの選択肢から一つを選んだ所、占い師は簡潔に言った。
    「見つかる。家の外にあり、悪意のない第三者が持っている」
    その時は「そうか見つかるのか」と当然思へず苛立ったが、観音堂の件と合わせ、財布を受け取りB店を出た時不思議な気持ちになった。隣の観音堂にはすぐお礼に行った。

    当時「見えざるものの力を感じた」といった趣旨の感想をくれた御仁がいて、鋭いナアと思っていた。こじつけと言へば其までだけど…。

    +3

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  • 278. 匿名 2025/01/06(月) 18:26:46 

    >>270
    確かに父も僕も鮒寿司を好んでゐたけれど僕は酒は強くはないんだよね。氣の合う友と居酒屋に行くのは好きだけれども独り酒はしないし…。
    若い時分は「ケェクと焼き鳥ならば迷わず焼き鳥!」と思ってゐたのだがこの頃はケェク寄りかなぁ。

    父は餅と赤茄子が好物であったけど、自分の好物はよく分からくなってきた。嘗ては豚カツであったけれどあれは余程盛り上がらないと食さないと氣づいた。嗚呼でも矢張鮒寿司の飯部分を載せた湯漬けは一等好きかな…あらゆる食物の頂点に君臨する氣がする。

    御義父上と仲良く御酒を楽しめるなんて最高ぢゃないか。さういう方と御身内になる御縁があるのは君自身が素敵な人物である故であらうね。

    以前も書いたやもしれぬが。親しき者を亡くして悲しくはあるのに何故か此の生に終わりが来る仕組みを支持してしまう。
    老夫婦が営むアンテヰーク調の喫茶店があってさ、何時までも其の儘続けて欲しいし石油ストォブの匂いの中で美味しい珈琲を頂きたいんだけど、いつかは終わって仕舞うだらう。
    愛するものと別れてしまう切なさも含めて愛してゐると云うか、何だか平等さを感じてゐるんだよね。

    とはいえ、サロンは是非続けやう。若し亦師走に僕がトピヰクを建立する事に成ったなら六日頃にするよ。其の旨夏か秋のサロンで告知すべきだね。

    +3

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  • 279. 匿名 2025/01/06(月) 18:38:43 

    >>275
    ヤァヤァ此方のトピヰクの九十九辺りの御話だね!
    【薫風】文豪口調で雑談するトピツク【黄金週間】
    【薫風】文豪口調で雑談するトピツク【黄金週間】girlschannel.net

    【薫風】文豪口調で雑談するトピツク【黄金週間】当トピツクの極まりごとは、至極明快にして簡素である。各人の思ふがまゝに、いにしへのやうな言葉遣ひや仮名遣ひで綴れば好し。文語と口語、現の言の葉の入り雑ぢるのも亦愉し。 誤字も脱字も誤りも、文士に於いて...

    +2

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  • 280. 匿名 2025/01/06(月) 19:01:05 

    >>273
    次回も亦、是非お会いしませう!

    +3

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  • 281. 匿名 2025/01/06(月) 20:18:33 

    >>273
    もう明日の夕刻には終わってしまうのか…サロン開設時は時が矢のやうに過ぎるものだね。
    愉しいひとときを有難う、また春に会いませう。

    春に会いましょう と云ふと此の歌曲を思ひ出す。

    hide with Spread Beaver - HURRY GO ROUND
    hide with Spread Beaver - HURRY GO ROUNDyoutu.be

    2014年12月10日リリースのアルバム「子 ギャル」にボーナストラックとして収録されているPV「HURRY GO ROUND」 hide オフィシャルウェブサイト:http://www.hide-city.com/ UNIVERSAL MUSIC JAPAN サイト:http://www.universal-music.co.jp/hide

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  • 282. 匿名 2025/01/06(月) 20:48:58 

    >>278
    横から失敬。 老人の営む店にいる時の気持ち、とても分かるし切なくなったよ。去年お爺さんの営む自転車屋でパンクを直してもらったのだ。 店は無人で、ベルを押すと暫くして自宅であろう二階からよろよろと小さなお爺さんが現れた。「すぐに終わるから座って待っていてね」と言われ古びた店内のビール瓶かジュウスの箱をひっくり返して座布団を乗せた椅子で座り待つ事になる。
    作業を始めるお爺さんは職人そのものであった。初めて見るパンク修理、コンクリイトの床、タイヤから外したチウブを古いプラスチックの桶の水につけ、空気の抜けた箇所を探す手。
    その後たまに前通ると閉まっており、パンクしたので直して貰おうと、きっと開いていると行ってみて開いておらず、辞めてしまったのだとわかった。店が辞めてしまうのを何度も目にしては永遠はないのだと実感する。

    +2

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  • 283. 匿名 2025/01/06(月) 21:13:03 

    >>279
    讀みにくくてお恥ずかしい。「きみはもっと勉強しなけりゃだめだよ ル·ベベ」と心のオスカーが囁いている。次の開催までに色々な文学作品をインプットしたいナァ。

    +4

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  • 284. 匿名 2025/01/06(月) 21:38:17 

    >>272
    タイムリヰな話題により起こる癒しは僕もいつも実感しております。サロンの言葉や御話や雰囲気をかき混ぜた不思議な薬を処方されたやうに思っております。
    介護は大変な事と思います。ご無理せず、今迄よりご自分を大事にお過ごし下さい 。

    +2

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  • 285. 匿名 2025/01/06(月) 21:48:02 

    >>148
    時差返信を失敬する。
    其の後、實は甘藷入りの豚汁に密かに嵌り、明日の夕食にも拵える積りでゐる。
    タヰムリなことに、豚汁談義の直ぐ後に電視台で一寸した「豚汁特集」なるものを演つてゐた。なんでも、石川県の「めった汁」と云ふ豚汁には往々にして甘藷を入れるのだとか。

    嗚呼明日の夕食が樂しみだ

    +3

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  • 286. 匿名 2025/01/06(月) 22:01:45 

    ふう、明日が偶々休みで好かつた。じつくり讀ませて戴くよ。

    便乗して脈絡なく音樂を貼る。小沢健二さんは帝大卒の學士であるが、明るく揚げ調子で有り乍ら緩い曲調と緩い英語の發音が、正月明けの惚けて氣懈い頭と心を鼓舞為るのに恰度好かつた。
    小沢健二 - ラブリー
    小沢健二 - ラブリーm.youtube.com

    小沢健二の5枚目のーシングル。1994年11月23日発売。 Official Site:http://hihumiyo.net/ UNIVERSAL MUSIC Artist Page: http://po.st/ozawakenji NewSingle「流動体について」2017年2月22日発売 詳細:http://po.st/ok_ryu

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  • 287. 匿名 2025/01/06(月) 23:25:57 

    >>286
    ラブリヰじゃないか!
    小沢健二氏良ひよね~
    洗濯物を干す時に邦楽をかける習慣があるんだけど小沢健二をかけると軽快な調子に心が弾み散らかった我が家にもコジャレた空氣が広まるんだ。
    『今夜はブギヰ・バック』など独自の世界観へ誘ってくれて色褪せない名曲だね。

    +2

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  • 288. 匿名 2025/01/06(月) 23:32:19 

    >>282
    情景の浮かぶ文章だ、年季の入った店の匂いまで感じられる。此の儘コラムになりそうだね。
    人形町の古くからある菓匠に入ったら僕が幼少の時分に親戚がやっていた商店のやうな、否それよりも古いやうな昭和中期にタヰムスリップしたかのやうな心持ちになる店内だった。
    九十はいってそうな御爺様が紙袋をそっと渡して下さって「平らにお持ちになると宜しいです」と丁寧に云ったんだよ。君のお蔭で思い出した。
    読み手の中の『わたくしも!左様な事有った!』を引き出すの優れた随筆だよ。

    +3

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  • 289. 匿名 2025/01/07(火) 08:23:17 

    文士諸君、お早う。
    本日はサロン最終日だね。今珈琲を飲んでいて思い出したんだ。珈琲が弥生月より値上げになることを。このサロンには愛好者が多そうだから書いてみた。ご存知かもしれないが僕は忘れさうだから。さっきまですっかり忘れていたんだから。今のうちに買いだめて置こうと思ふ。
    では諸君、又逢う日までお元氣で。

    +3

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  • 290. 匿名 2025/01/07(火) 10:26:24 

    ヱーー泣
    本日閉店ー!?何ヲ御話して善ひやらー焦
    昨日の仕事始め、年末寝込んだ分含め彼是とバタリンコにございました

    自身の親の件にも心優しき御言葉ヲいただき有難うございます 耳ヲ傾けていただける事で心救われます

    フアミマ小咄も有難う!裏側に其のやうな流れがお有りやつたのですね!矢張り神は見ておらるゝのだなあ 感謝の御言葉に加へ屹度普段からの行ひもきちんと見ておらるゝのでせうね
    身ガ引き締まります!御話して下さり有難うございました

    其の節ヲ貼つて下さつておるんですね
    様々なやり取りの中自身のコオメントは忘れても、当時何方ガ此のやうな御話ヲ…等ハ覚へておる為、淋しくなつてしまふので過去サロンを開く勇氣が無い弱虫也涙 一期一会の實感も其方カラ

    サロンはいつもノスタルジを感じます
    生きて來た年月モ違ふ筈なのに、此の不思議な感覚ハ何でせうね
    音ヲ貼つてくれた方々様も有難うございます♪愉しみに聴きます!

    若しも此の後來られぬコトを案じ…
    主様サロン開設ほんに有難うございました 「誰かを傷つけたりしない限り~」此の一文に全ての優しさが凝縮され、又皆様方も其れに沿つた暖かな空氣ヲ作り続けて下さり感謝の氣持ちに溢れております 再会ヲ心ヨリ願つております

    時節外れにて謝…
    秋の終わりに御招待いただいた茶席での壱枚ヲ 有難うございました
    【ゆく年】文豪口調で雑談するトピツク【くる年】

    +2

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  • 291. 匿名 2025/01/07(火) 10:35:17 

    小説『フアミマ回顧録』初版のハミマ顛末記の讀み返しと併せて讀ませて頂いたよ。
    一言で感想を云ふと、文才も内容も「凄い…!」

    他の文士諸君も是非初版と併せて讀むことをお薦めする(…とコメ主君に代わつて薦めておく)

    前回も親切なB店長の名探偵ぶりに喫驚したのだが、B店隣接の観音堂、多呂斗札の預言、色々と不思議な奇跡が重なつてゐたのだね。

    観音様に関しては、其の時のみの神頼みではなく如月の頃から参拝してゐたから、コメ主君の日頃の行ひを見てゐたのかも知れないね。

    因みに自身正月に引いた御神籤は「大吉」であつた。
    願望は「何事にも謙譲の心を持ち信神すれば叶う」と書かれてゐる。見えざるものの力を信じてみやうかな。
    (あ、年末の自身の書き込みに「驕つてゐるし誇つてさへもゐる」と書いてた。矢張り先ずは驕りを捨てるべきか…)

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  • 292. 匿名 2025/01/07(火) 11:00:26 

    >>278
    此の生に終わりがある仕組みを支持、別れがあるからそれも含めて愛しい、其の考え、大いに賛成だよ。
    終わりがあるから儚くて、限りある生命だからこそ輝いてるんだよなあ。

    他の物事も屹度さうだ。樂しい事には終わりがあるから樂しくつて、だから次の樂みに向けて頑張らうと思へる。


    月日は百代の過客にして行き交ふ年もまた旅人なり

    松尾芭蕉

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  • 293. 匿名 2025/01/07(火) 12:52:14 

    宣言通り甘藷入りの豚汁を拵えた。
    午後は一寸ややこしい所用が有るので此にて一旦挨拶とする。

    昨年は兎に角暑さが長引いたので、漸く秋が來たかと思へば氣付いたら正月が來てゐた。此のサロンの初めの方にも紅葉の話題が散見されるね。後ひと月もすれば蝋梅が咲き始め、早咲きの梅も咲くのだらう。なんとも面妖な心持になる。

    然し主の君、サロンの開催時期、最高だよ。
    改めて、主君も皆様も有難う。

    また会う日まで

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  • 294. 匿名 2025/01/07(火) 16:10:48 

    文士諸君、ご機嫌よう。
    危ない、危ない、滑り込みセーフ!

    最近、集中力が落ちてきて、以前ほど長文が書けなくなつた。
    諸君に伝えたい面白い出来事も中々起きぬ。
    数日おきにサロンを覗くのが楽しみだつた。

    次は春だろうか?
    又諸君に会えるのを楽しみにして居る。

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