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【大河ドラマ】光る君へのここが気になるぞ!part7

1825コメント2025/01/01(水) 17:04

  • 1501. 匿名 2024/12/21(土) 13:57:22 

    >>1480
    本物の紫式部が聞いたら卒倒しそうな交友関係だね…まひろが紫式部を名乗らないでくれてよかったと改めて思うよ。
    確かに瑠璃姫に庶民のお友達とか、いそうだけどいなかったね。

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  • 1502. 匿名 2024/12/21(土) 13:59:10 

    いとさん認知症。
    これもいらない。若い女房をあれから追加で雇ってない不思議。

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  • 1503. 匿名 2024/12/21(土) 14:00:07 

    >>1483
    あれがトラウマになって引きこもりになったり、もう外を出歩かない!って反省しそうだけど、あの後も元気にうろついてたね

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  • 1504. 匿名 2024/12/21(土) 14:00:18 

    乙丸、大変だ〜 
    本当に奴隷奉公だよ…

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  • 1505. 匿名 2024/12/21(土) 14:02:13 

    こんな所に双樹丸必要ないんだけど

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  • 1506. 匿名 2024/12/21(土) 14:02:28 

    あんなだらだらした格好で旅?
    お供たくさん、牛車でならわかるけど。
    あんなに引きずって、直ぐどろどろになりそう。

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  • 1507. 匿名 2024/12/21(土) 14:03:19 

    >>1040
    院政は予言出来てないしな~預言者気取るならせめて禎子内親王か能信と会って何か不穏な空気を感じるくらいにしてほしかった

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  • 1508. 匿名 2024/12/21(土) 14:05:54 

    >>1491
    >まひろに嫌がらせするかませ犬みたいな役目をやらされそう

    ドラマ的にはそっちの方が面白くなりそう
    まひろ一途な道長がひたすらつまらなかった

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  • 1509. 匿名 2024/12/21(土) 14:08:50 

    >>1480
    だって瑠璃姫には小萩と言う腹心の女房がいるし
    ジャパネスクには、小萩や守屋といった忠義者がきっちり描かれていましたよね
    また、不倫や身分違いで捨てられた下級貴族の姫君からの復讐ネタとか
    身分と社会によってままならない兄弟や恋人達の苦しみが美しく描かれていた
    まあ下品な方からはガキっぽいと言われるだろうけど
    大石の下品で無知なゴミ脚本使うくらいなら、ジャパネスクアニメ化した方が何千倍何万倍も良かった

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  • 1510. 匿名 2024/12/21(土) 14:09:19 

    >>1497
    やっぱりまひろオリジナルの話はつまらない
    源氏物語は本物の紫式部からパクったね

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  • 1511. 匿名 2024/12/21(土) 14:10:17 

    ターミネーターラスト。
    最後まで源氏物語は隅に追いやられてた上、紫式部は影も形もなかったね。

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  • 1512. 匿名 2024/12/21(土) 14:15:38 

    彰子、ずっと信長もびっくりの大ウツケであんな乱暴&怠け者の乳母雇って相変わらず人をみる目ないくせに、ラストの時だけいきなり人変わったねw
    物の怪でも憑いたか

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  • 1513. 匿名 2024/12/21(土) 14:18:48 

    >>1511
    セックスアンドバイオレンス、脚本家理想の不倫托卵そして最後はターミネーター…色んなモノがごちゃ混ぜで物語に平安の雅はどこにもなかった
    役者さんや美術さんが頑張って雅を体現されてるところはあったけども

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  • 1514. 匿名 2024/12/21(土) 14:18:50 

    >>1510
    脚本家のくせに処女作の五節の舞姫の話もカササギ物語も新作三郎物語もびっくりするほどつまらないww

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  • 1515. 匿名 2024/12/21(土) 14:25:59 

    >>1507
    >院政は予言出来てないしな~

    まずこっちだよね、予言するなら。
    源氏物語も藤原氏の頭中将は一番に活躍できてないしね。
    賢子の話から政権の中枢の話きいたら何となく予感みたいなの感じるとかね

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  • 1516. 匿名 2024/12/21(土) 14:59:19 

    >>1506
    老人2人だと山賊に速攻で狙われる

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  • 1517. 匿名 2024/12/21(土) 15:01:08 

    物語はこれからもたくさんの人々の心をとらえていったのです…というラストではなく、ターミネーターラストにするなんて無意味。

    最後のは平忠常の乱?
    平忠常(967?~1031)は従五位下。父祖以来下総、上総に、大勢力を築く。
    長元1年(1028)安房に侵入、国守を殺し3年間権力を維持。朝廷は平直方、次いで源頼信(満仲の子)を派遣。
    忠常は以前に頼信の家人であったため威名に恐れ降伏。京都へ護送される途中で病死。
    以後東国では清和源氏が棟梁として威をふるい、源頼朝が東国で挙兵する基礎が築かれた。

    平忠常の五代目が千葉常胤(1118~1201)。
    常胤は鎌倉殿に出てたおじいちゃん武将。
    忠常の子孫は千葉氏として栄えました。

    まひろがこうした事を予感とか、バカみたい。
    以前から忠常が登場してたならともかく。
    忠常の年齢は道長とほぼ同じ。直秀じゃなく忠常出してたら伏線になってたかもだけど。




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  • 1518. 匿名 2024/12/21(土) 15:08:27 

    この頃には道長の周りの重要人物が何人も亡くなってるのにまひ道お別れ会に時間かけ過ぎたせいか扱いが適当になってるよね

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  • 1519. 匿名 2024/12/21(土) 15:22:54 

    >>1512
    後宮政治に乗り出す藤原の女帝彰子。後日談ワンクールくらいでやって欲しいな。
    院政の先駆けのような人だったらしいし。若い白河天皇観てみたい。ドラマだと僧形老齢、孫の后に手を出すイメージだけど。

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  • 1520. 匿名 2024/12/21(土) 15:30:03 

    >>1507
    太宰府にいて刀伊の入寇すら予言できてなかったくせに何をほざいてるんだろうね、まひろ

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  • 1521. 匿名 2024/12/21(土) 15:37:37 

    >>1519
    白河天皇が院の武力として北面の武士を創設、新興の源氏、平氏をこれにあててる。
    嵐が来るわ、よりもまず足元の摂関政治のぐらつきの予感とか、予兆とか、漠然とした不安を感じ取るとかのほうがいい。
    武士よりも、まず院制。

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  • 1522. 匿名 2024/12/21(土) 15:41:25 

    >>1520
    脱落組で見てないんだけど、まひろって現地の人が異国の者に襲撃されたって報告に来てる時に我関せずで旅に出ようとしてたんでしょう?
    こんな危機感ない女なのに、刀伊の入寇に巻き込まれて未来が見える霊力を身に付けましたって設定なんかね?

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  • 1523. 匿名 2024/12/21(土) 15:47:28 

    >>1516
    しかも、老婆の方は超高級そうな着物。速攻で剥ぎ取られる。
    なんで乙丸と同じ粗末な格好していかないんだろう。そうしたら、山賊も食い積めた貧民の夫婦者と見て、見逃してくれそう。襲ったって稼ぎにはなりそうにないし。

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  • 1524. 匿名 2024/12/21(土) 15:49:24 

    >>1480
    瑠璃姫腹心の女房小萩と右大臣家の家司守弥も下級とは言え貴族の身分でしたね。
    ジャパネスクで唯一活躍した庶民と言えば、帥の宮事件の時に川に落とされた瑠璃姫を助けてくれた於兎丸かな。

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  • 1525. 匿名 2024/12/21(土) 15:57:12 

    >>1522
    刀伊の襲撃を知らせようと、傷ついた体で必死に歩く壱岐の僧、常覚とすれ違ったのに、チラ見しただけだからね。
    いつものでしゃばりはどうした?と思ったよ。

    まひろ「どうしたんですか?!怪我してますね、手当てしなきゃ!大宰府政庁へ?周明、おぶってあげて!」

    とかならないのが不自然で嘘臭かった。
    いつもはグイグイ不必要なまでにでしゃばりはるくせに。

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  • 1526. 匿名 2024/12/21(土) 16:00:06 

    >>1523
    絶対に危険だよね。花山法皇皇女事件もあったし、高貴な方だってあんな目に遭うのに何考えてるんだろう。
    物売りの老婆か何かに見せた方が安全だろうに、最後までキレイキレイだね。

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  • 1527. 匿名 2024/12/21(土) 16:06:40 

    というか為時はもう80歳くらいだし、いとさんは認知症入ってる状態
    その二人を放って旅に出るなんて無責任だなと思った

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  • 1528. 匿名 2024/12/21(土) 16:09:32 

    >>1509
    登場すべき貴族身分のキャラが何人も省略されたり、いい加減な扱いだった。
    今度紫式部のドラマやる時は、庶民は通行人とかのモブだけにして欲しい。
    紫式部が庶民と心あたたまる交流なんて、令和の庶民は見たくないです。

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  • 1529. 匿名 2024/12/21(土) 16:10:30 

    >>1525
    ありがとうございます。
    思った以上にひどい…道長と一緒になって「民のために~」なんて言ってたのに、傷付いた者を無視ですか。
    まひろにとって、男に旅案内される>>>>>>超えられない壁>>>>>傷付いた庶民なんですね。

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  • 1530. 匿名 2024/12/21(土) 16:11:59 

    >>1527
    だって年寄りの世話なんかしたくないも-ん
    まひろだからそれくらいやりかない

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  • 1531. 匿名 2024/12/21(土) 16:15:22 

    >>1527
    史実紫式部の家なら、若い女房や下女もたくさんいるだろうから、為時やいとさんの世話はみてもらえるだろうけど。
    まひろんちは老老介護状態。まひろも高齢で正常な判断つかなくなってるらしい。

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  • 1532. 匿名 2024/12/21(土) 16:23:48 

    >>1517
    はなから源頼信を派遣する話があったのに、頼通が平直方にこだわって乱鎮圧に時間がかかったとか。

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  • 1533. 匿名 2024/12/21(土) 16:36:13 

    >>1528
    貴族キャラの人々をもっと登場させて、宮廷のシーンに時間さいて欲しかったな

    道長の姉妹なんだから超子様や綏子さんとか出せば良かったのにね
    特に綏子様は源氏物語の不義密通事件のモデルになっただろうに

    庶民は通りすがりのモブさんやいとさん、乙丸みたいな従者だけで良かった

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  • 1534. 匿名 2024/12/21(土) 16:42:32 

    >>1519
    やるなら役者変えてほしい

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  • 1535. 匿名 2024/12/21(土) 16:55:10 

    >>1503
    本当にそれ。
    絶対あれトラウマになるよね。
    馬が駆けてくるんだから音くらい聞こえてるはずで100%道兼が悪いと思ってるまひろの完全他責思考がすでに幼少期〜出来ててそれが老女になってもそのままというまひろの精神未熟さがすごい。

    あれで引込思案の性格になるかと思いきや元気に男を追いかけ回してたよ笑

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  • 1536. 匿名 2024/12/21(土) 16:57:11 

    >>1531
    >まひろも高齢で正常な判断つかなくなってるらしい。

    まひろについては生まれてから一度もまともな判断ついてないと思うw

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  • 1537. 匿名 2024/12/21(土) 17:00:18 

    >>1527
    ソウルメイト()の佑道長でさえ介護でなく、介護もどきのつまんない創作話の読み聞かせだもん。
    介護なんてまひろがやるわけないよ。
    老父の介護よりかつての娘の片思い相手の若い男を追いかけるのがまひろの老後人生。

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  • 1538. 匿名 2024/12/21(土) 17:03:46 

    >>1525
    せっかく積年の周明への共寝に向けてのカウントダウン始まってるのにジジイの僧侶で金も持ってなさそうな奴はまひろにとって「鼻くそ」のような存在だからスルー一択w

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  • 1539. 匿名 2024/12/21(土) 17:07:43 

    >>1526
    まひろにとって盗賊の男すらターゲットなんじゃない?
    騎馬武者が駆けてくる落としたら山賊かもしれないから辺りに人がいなきりゃ危なくて道横の草むらに身を隠すのが当たり前なのに一応避けたフリして騎馬武者に興味津々だったじゃん、まひろw
    さすがそっち方面だけ老いても生涯現役

    +7

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  • 1540. 匿名 2024/12/21(土) 17:12:26 

    >>1519
    そっちやるより一条天皇と御匣殿の定子の遺児達のお話と伊周まともバージョンでここで紹介してもらった夜のお召しの帰りに漢詩を朗詠して送ってあげる所とか、漢文で道長らと戦う伊周が見たいよ〜!
    総集編いらないからこれやってほしい

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  • 1541. 匿名 2024/12/21(土) 17:20:19 

    >>1535
    「だって出歩かなきゃ男と出会えないじゃん!」
    って誰かさんの声が聞こえてきそうだけど、そんなことはないんですよね。
    まひろは深窓の姫君ではないんだから、それこそ倫子様の左大臣家とか具平親王家とかに女房勤めすればそこでいくらでも出会いはあるわけで。

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  • 1542. 匿名 2024/12/21(土) 17:30:57 

    中関白家まわりだけ何とか及第点だったわね
    ゴミ脚本家とトンチキ演出の嫌がらせ入っても、清少納言の残した志し思いの丈を見事受け継いで定子様を守ってくれた方々に本当に感謝だわ
    高畑中宮様と塩野一条帝の美しい純愛だけがこの大河の限りなく少ない良心
    主役周りが汚く下品なだけに、美しさが儚くも煌めく
    きっと平安末期の貴族だけ文化や財に輝き天上の栄華に酔いしれたその裏で、民の暮らしは流行り病や飢饉で酸鼻を極め腐乱死体や糞尿が都大路に撒き散らされていたと言う意味なのだと思う
    吉高由里子も柄本佑も都大路練り歩いてたからね

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  • 1543. 匿名 2024/12/21(土) 17:43:05 

    >>1524
    於兎丸でさえ双樹丸が足元にひれ伏す事もできないくらい格差あるよ。
    確か瑠璃姫の所の新参女房の幼馴染だよね?
    だから故郷にかえったらそこそこ良いところの坊っちゃんだよ。
    鎌倉殿の北条の小四郎クラスあたり。
    完全庶民の礼儀が全くできてない双樹丸とは理由が違う

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  • 1544. 匿名 2024/12/21(土) 17:49:09 

    >>1541
    まひろは受領層でも藤原北家だし、何といっても屋敷がものすごくセレブの立地にあるからお琴を頑張って達人レベルまで磨いて公達が通りかかりそうな時間にわざとサラッと弾いてみるとかやり方はいかようにもあるんだよね。

    ただ本物の紫式部は引込思案だし、そういうあざとテクを使うの嫌いそうだし、そもそも男性嫌いの感じするから思いつきもしなかっただけで

    まひろはあの変な琵琶しかないからやりたくてもできないのとすぐに寝技に持ち込みたい性格だからw

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  • 1545. 匿名 2024/12/21(土) 18:06:45 

    >>1488
    まひろも斉信や公任から「彰子の所の女房は無能ばかりw」と言われて実行部隊として活躍を期待されるもサボるわ、セレブ公達が来ると職場放棄して周囲をうろつくわで上流階級の姫出身女房よりも使えなかったw

    大ウツケの彰子の代わりに歌を詠んだことすら一度も無いww
    しかし倫子にマウント&面目潰すためなら皇子のお祝いの席で歌を詠むまひろwww

    百万歩譲ってもクズ

    +15

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  • 1546. 匿名 2024/12/21(土) 18:07:48 

    >>1512
    よくいるトンデモスピおばさんユーチューバーのサムネの変顔だよねあれ笑
    宇宙連合から聞きました、コレからは武士の時代!みたいな。

    +6

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  • 1547. 匿名 2024/12/21(土) 18:11:09 

    >>1541
    結局最初の町の代筆家設定も全く機能してなかったもんね。笑点の人もわざわざ出したのに忘れ去られて気の毒だとしか。

    +14

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  • 1548. 匿名 2024/12/21(土) 18:45:51 

    >>1547
    ガイドブックにでかでか写真載ってたから、もっと出番が多いのかと思った。

    +8

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  • 1549. 匿名 2024/12/21(土) 18:50:02 

    >>1545
    あの宴はほんと倫子様が気の毒だった
    よりによって若宮様の五十日祝いで節操ないわ

    +9

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  • 1550. 匿名 2024/12/21(土) 19:07:33 

    >>1521
    鳥籠とか琵琶のまえにあのプレゼント扇が壊れた方がわかりやすかったのでは?としか思えない。

    +9

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  • 1551. 匿名 2024/12/21(土) 19:13:46 

    >>1544
    土御門邸って近いんだよね
    ドラマだとまひろのお宅は高級住宅地の中で明らかに異彩放つであろうあばら屋だけど、史実だともっと立派なはずだよね

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  • 1552. 匿名 2024/12/21(土) 19:48:12 

    29日に4時間、総集編やるんだね
    まさかあの廃屋ラブシーン入れるかな?w

    +11

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  • 1553. 匿名 2024/12/21(土) 19:55:19 

    >>1552
    絶対入れるでしょ〜!
    佑道長、あそこしか本気出してないしw
    脚本家が大絶賛したシーンだし
    あそこ飛ばしたら大激怒だよ笑

    石山寺のやつも入れたいだろうけど、これは入れたら石山寺に完全にケンカ売ることになるからどうなるか楽しみだな〜
    あの局に理性があるなら止めるけどお花畑だったらやるねw

    +20

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  • 1554. 匿名 2024/12/21(土) 20:01:21 

    >>1552
    総集編までまた観る元気ないわ

    +15

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  • 1555. 匿名 2024/12/21(土) 20:11:35 

    >>1547
    代筆屋の設定は一体なんだったんだろ?
    あれが物語作りに役に立つなんて思えない、つまらない設定だった。
    字が書けない階層が紫式部と接点あるわけないし、そんな人物は、源氏物語にもモブ的な位置ぐらいにしかいない。
    まひろのふらふら外歩きの言い訳そのいち?

    +17

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  • 1556. 匿名 2024/12/21(土) 20:27:25 

    >>1553
    総集編では賢子は史実通りの宣孝の子にされてたりしてね。上手くカットすれば可能。

    +15

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  • 1557. 匿名 2024/12/21(土) 20:33:43 

    >>1551
    まひろが小鳥が逃げたのを追いかけて、川のほとりで出会った話を聞いて倫子様が、外に出れたの?と驚いてた。
    まひろは、倫子様の家と違って貧しいからとか言い訳してたけど、貴族の娘が出歩くのはおかしい!とかさんざん言わたから、ここで言い訳してるみたいに聞こえた。

    佑道長に出合うのに、幼なじみ設定なんて無理やり作るからだよ。ダメな脚本!

    +16

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  • 1558. 匿名 2024/12/21(土) 20:45:48 

    >>1552
    ひか君の「ART BOOK」ではあの廃屋は「『源氏物語』の『夕顔』の記述をベースにデザイン」と書いてあったけど、どこが「夕顔」の記述なんだか。
    あんなボロボロだなんてどこにも記述ないのに。せいぜい庭が雑草だらけなくらい。ベースにもなにもなってない。
    本当に源氏物語読んでないんだね。

    +18

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  • 1559. 匿名 2024/12/21(土) 20:48:32 

    >>1557
    >外に出れたの?と驚いてた。

    これもおかしいんだよね
    だって倫子も斉信や公任から打毬やるから見に来てよ♡で外に出て顔さらしまくって出会っとるやんけ。
    ちなみに道長もいたから倫子も外で道長と出逢ってるよw
    それで倫子は道長に惚れたくせに何を言ってるんだと呆れ返ったよ

    黒木倫子は演技も姫君の振る舞いも完璧なのに変なセリフ言わされて可哀想。
    だからセリフがないシーンの方がより上手いんだよね。
    道長御臨終の時とか脚本家が考えた下手なセリフ言わされなくて黒木さんの演技だけで最高だった。

    +14

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  • 1560. 匿名 2024/12/21(土) 20:50:51 

    >>1556
    ドラマを振り返ってみるに、賢子が道長の子である必要は、全くなかったからね。
    ドラマの汚点がひとつだけでも消えるのは良いこと。ついでに廃屋と石山寺も消せば、かなりスッキリするんだけど、やってくれないかなあ…。

    +15

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  • 1561. 匿名 2024/12/21(土) 20:56:20 

    >>1560
    海外輸出用!…今のままじゃ到底出せない。

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  • 1562. 匿名 2024/12/21(土) 21:03:17 

    >>1559
    セリフがないため名シーンに!!
    本当にセリフ無しだと、あとは俳優の演技力だけだからね。倫子様は見事でした。

    まひろ、息継ぎの音がうっとうしくて、しゃべらないでくれと思った。目も相変わらずきょろんきょろん。年とってる設定でも変わらなかったね。

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  • 1563. 匿名 2024/12/21(土) 21:07:13 

    >>1413
    >戦国時代と江戸じゃ所作が違うって…。

    絶対知らないと思うw
    貴族の姫君は袴着を履いてるのと武家のお市は打ち掛け着てたから主に違うのは歩く時だね。

    ちなみにここでの市は座っていたので関係ありません。
    貴族の姫は檜扇をもしかしたら使う可能性があるけど高級なのでこういう場面で使わない可能性が高い。
    どちらにせよ檜扇か扇子のアイテムの違いはあれ、手の代わりに色々使うのは同じなのでほぼ所作は同じ

    +12

    -0

  • 1564. 匿名 2024/12/21(土) 21:12:17 

    >>1560
    カットするなら吉高まひろと佑道長の全シーンバッサリいってくれw
    一条天皇と定子のシーンをメインにやってくれればまだ見られる。

    あ、長徳の変でまひろの覗き魔かつ両手に木を持つギャグシーンは絶対にカットで

    +18

    -0

  • 1565. 匿名 2024/12/21(土) 21:17:58 

    >>1555
    脚本家がどうしてもまひろをフラフラ外に歩かせたがってたと考証が言ってたねw
    代筆屋もあんな市井に行く必要がないもん。
    江戸時代ならいざ知らず、市井で文字が必要な人いないしw
    歌や代筆は家の中でするものだよ

    +16

    -0

  • 1566. 匿名 2024/12/21(土) 21:19:16 

    >>1525
    越前でのでしゃばりはどうした?と言いたくなります。アナタ、いる必要ないのに為時の側にずっと居座ってましたねって。
    これから刀伊の入寇巻き込まれイベントがあるから異変に気付く賢いまひろ様はやれなかったんでしょうけど、普段の言動と整合性なさすぎる。
    何も知らないまま出立すればよかったのに。

    +14

    -0

  • 1567. 匿名 2024/12/21(土) 21:27:08 

    >>1557
    フラフラ出歩いて知りあった少年が実は権門の三男だったとかつまらない脚本。
    もっと設定捻ってよと言いたくなります。

    +17

    -0

  • 1568. 匿名 2024/12/21(土) 21:36:28 

    >>1543
    そうです。確か新参女房早苗の幼なじみで、土佐かどこかの海の男と言われてたような。
    早苗の実家は裕福で、里に戻れば小萩よりずっとお姫様扱いされてるって瑠璃姫が独白してましたね。於兎丸は幼なじみだけど、早苗の家に仕えてると言ってたかな。

    +6

    -0

  • 1569. 匿名 2024/12/21(土) 21:43:10 

    >>1547
    代筆稼業がバレて為時に外出禁止令出されてましたね。
    あの時は父上も強気だった。まひろが道長の女になってからは力関係逆転したのか何も言えなくなってたけど。

    +11

    -0

  • 1570. 匿名 2024/12/21(土) 22:08:50 

    >>1525
    都での病が流行った時は乙丸が帰りましょうよ〜と泣きついても拒否してナイチンゲールもどきやらかしたのにねw

    あれはまひろも感染して佑道長に看病して貰うためのフリだもんねー

    民の為じゃないの!
    佑道長に構ってもらうためだから!!

    +10

    -0

  • 1571. 匿名 2024/12/21(土) 22:56:38 

    >>1547
    あの廃屋アオカン見たらまひろの玄人さに初めてはあの代筆屋の主人じゃないかという気がしないでもないんだけどw

    御簾も几帳もないから乙丸や百舌鳥といった従者やあそこの廃屋を拠点にしてる直秀に見られながらでも嫌がらないまひろの度胸っぷりがすごいわ
    (褒めてない)

    +7

    -1

  • 1572. 匿名 2024/12/21(土) 23:09:08 

    為時といえば越前守に任命されるきっかけになったっていう漢詩をまひろが書いたことにされてたね
    なんでもかんでも主人公の手柄にしなくていいのにな

    +16

    -0

  • 1573. 匿名 2024/12/21(土) 23:53:17 

    >>1572
    父上、(仕方ないとは言え)ちやは事件は訴え出ないし花山天皇に道兼を近付けるきっかけ作るし、唯一の見せ場とも言える漢詩もまひろに手柄横取りされるし、いいところなかったね。

    +12

    -0

  • 1574. 匿名 2024/12/22(日) 00:01:53 

    >>1535
    >>100%道兼が悪いと思ってるまひろの完全他責思考がすでに幼少期〜出来てて

    子役まひろはわたしが三郎に会うために急いだせいで母上が〜と自分責めてたセリフあったよ
    少女まひろだったかな?忘れたけど
    成長するにつれ他責になったと思う

    +8

    -0

  • 1575. 匿名 2024/12/22(日) 00:04:16 

    >>1525
    それ思った!!!同じこと思った人いて嬉しい
    あんなボロボロのお坊さんなのにチラ見スルーならまひろ
    人助けしたいシーン盛り込んできたくせに本当一貫性がないと思った!

    +11

    -0

  • 1576. 匿名 2024/12/22(日) 00:05:20 

    >>1570
    乙丸まで感染したらどうする!って思った。
    もし乙丸が感染して病に倒れたら、まひろと道長二人で看病してもよかったんじゃない。
    「なんでおれまで…」と言いながら付き合わされる道長…ってちょっとコント風味だけど、そっちのが民を思う感じがするしソウルメイトっぽい。

    +8

    -0

  • 1577. 匿名 2024/12/22(日) 00:06:32 

    >>1533
    平安時代は托卵くらい当たり前!とわめくコメント多かったのに、綏子のことを出してこないなんて対して平安時代の知識なんてないし、興味もないんだなと思う
    自分の考えた都合のいい平安時代でしかない

    +17

    -0

  • 1578. 匿名 2024/12/22(日) 00:09:30 

    >>1245
    最後は望月がだんだん欠ける道長王朝の衰退を暗示して欲しかったな
    王朝文学の紫式部ならではの無常感、道長系統衰退院政後に、平家物語の無常感に繋がるのが良い

    +14

    -0

  • 1579. 匿名 2024/12/22(日) 00:12:21 

    >>1480
    異国人なら、末摘花が異国人系説あるし、史実に渤海系の血が入った貴族がいて毛皮とか着てて、紫式部はそこから末摘花の着想得た説あるから、それっぽい人出したら面白かったかも
    最愛カプオタ目当ての宋人じゃなくて

    +10

    -0

  • 1580. 匿名 2024/12/22(日) 00:13:40 

    >>352
    ゴリ推して売れさせるつもりでコメントも工作してたのが、視聴者には響かなかっただけじゃない?
    彰子キャラ変だったし、平安ファンには不評

    +17

    -0

  • 1581. 匿名 2024/12/22(日) 00:15:57 

    >>1303
    NHKが反対したのわかるな
    貫けよ
    そもそもお気に入りゴリ押しする脚本家を採用するな

    +13

    -0

  • 1582. 匿名 2024/12/22(日) 00:21:59 

    >>1282
    イサンって韓国ドラマはヒロインが幼い頃から宮女で王子と幼馴染設定でのちに側室になる話だった
    まひろと違い性格がいい設定だから正室を立てて謙虚だったし、史実でもそういう人だったらしいからな〜
    紫式部という偉人をテーマにして性悪女にしたの罪深い
    韓国の歴史ドラマは幼馴染設定はファンタジー入ってるけど、同じ無理な幼馴染設定でも光る君は歴史人物貶めに近い

    +15

    -0

  • 1583. 匿名 2024/12/22(日) 00:26:29 

    >>1207
    蜜の味も大石さんだったの?
    知らなかった!変なドラマだな〜と思ってた
    叔父と姪の近親相姦の話じゃなかったっけ?
    だから今回賢子の近親相姦も普通に描いたのかな?
    あれも井浦新だよねいつも変な役にされて大変だな
    こんな話ばかりとは性倫理の歪んでる人なのかな

    +15

    -0

  • 1584. 匿名 2024/12/22(日) 00:34:48 

    >>1178
    道長と息子娘たちを前に上座で挨拶受けるまひろさまだものね
    最高権力者だよ

    +13

    -0

  • 1585. 匿名 2024/12/22(日) 00:42:19 

    >>1546
    ここで宇宙連合ってワード見ると思わなかったw

    +5

    -0

  • 1586. 匿名 2024/12/22(日) 00:43:39 

    >>1200
    嵐くるの100年以上先でわろた

    +13

    -0

  • 1587. 匿名 2024/12/22(日) 01:09:01 

    >>1254
    斉信を長徳の変で暗躍させて欲しかったー
    のちに妹2人が道長の召人になるのってすごく怪しいし、こういう史実の怪しいところを面白い創作するのが大河ファンが求める創作だと思うんだよねー
    まひ道ファンはドキュメンタリーじゃないんだから!とか言うけどさ

    +17

    -0

  • 1588. 匿名 2024/12/22(日) 01:13:56 

    >>1248
    散楽せっかく出したのに最初だけで上手く最後まで使わないの残念だった
    安和の変も詮子の出産もわかりやすく面白くネタにしてたんだから、定期的に政治状況皮肉ってくれた方が視聴者もわかりやすそう
    三郎は散楽で姉がネタにされても笑ってたが、やがては自分が皮肉られる対象となり、それを牛車から見た道長が自分の立場にハッとするとかあれば良かった

    +13

    -0

  • 1589. 匿名 2024/12/22(日) 01:35:47 

    >>207
    きりをまひろと一緒にされるの不快

    +7

    -1

  • 1590. 匿名 2024/12/22(日) 03:03:33 

    >>1200
    さんざん言われてたけど、まひろは転生してきた現代人だったんじゃないかな
    現代人なら歴史に詳しくなくても平安時代の次は武士の時代っておぼろげに覚えてて「嵐が来るわ」発言

    +14

    -0

  • 1591. 匿名 2024/12/22(日) 03:07:42 

    >>1587
    斉信の妹って伊周と花山法皇の元愛人だよね。それが二人揃って道長の召人になるのって興味ある。
    「女はまひろかまひろ以外」とか鼻くそみたいな恋愛観の道長はやめてほしかった

    +13

    -0

  • 1592. 匿名 2024/12/22(日) 03:13:38 

    きりって足がつったあああ!とかわめきながらゴロゴロ死にかけのゴキブリみたいにころげまわって下品なキャラ?

    +0

    -4

  • 1593. 匿名 2024/12/22(日) 03:21:47 

    倫子とまひろが話してるとき
    珍しくちゃんと御簾かけえたけど
    やっぱり御簾があると雅に奥ゆかしく美しくみえるな
    日本の美って感じだし、もっと御簾をたくさん使って欲しかったー

    +12

    -0

  • 1594. 匿名 2024/12/22(日) 04:17:59 

    >>1573
    まひろの大暴走止めないんだもんね…
    まひろの右大臣家凸撃も、越前でのラスプーチンみたいなデカい顔して真横に張り付くも、横っ面の1つでも張り倒して止めて尼寺に送れと思ってイライラした。

    いやその前に礼儀作法まるでなってないまひろをよく左大臣家の倫子のサロンにあげようとしたな。
    普通はあれで左大臣家から睨まれて一生冷や飯暮らしだぞ。
    いくら血縁関係があったとしても、よくもこんな礼儀作法どころか口のきき方も知らないマウント女寄越してうちの大事な倫子ちゃんとその仲間を傷つけたな!ってなるわ

    +10

    -0

  • 1595. 匿名 2024/12/22(日) 04:32:09 

    >>1592
    人をゴキブリに例える方が下品だと思いますけど

    +7

    -0

  • 1596. 匿名 2024/12/22(日) 04:39:44 

    >>1243
    蜜の味は近親相姦かつ不倫という二重の禁忌だよね
    大石さんは絶対不倫じゃないと描けないんだね
    知らなくていいコトは主人公が不倫で生まれた子で、自分も不倫するようになるし、正妻は空気みたいに扱われてる

    +11

    -0

  • 1597. 匿名 2024/12/22(日) 04:40:17 

    頼通はイケメンだったな
    左大臣!目を開けよ!辞表を出されよ!

    +7

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  • 1598. 匿名 2024/12/22(日) 06:22:17 

    >>1245
    本当に歴史知らないよね笑。

    武士に対してというよりも、まず末法思想があって不安になりやすかった。
    そこに立て続けに戦が起きたから末法思想が本当のことなんだと思われ初めてより世間に浸透していく。

    まひろ「嵐が来る」

    まひろの仏教に全く関心がなく教養もないのがこのセリフに表れてるねw

    源氏物語を読んだ当代きっての知識人である一条兼良から紫式部は仏教を誰よりも理解してると褒められたのにねw

    このドラマは紫式部じゃなくてオリキャラまひろの物語だもんね。
    まひろが書いたのも源氏物語じゃなくて小柴垣草紙の詞書にしておけば良かったのに

    +11

    -0

  • 1599. 匿名 2024/12/22(日) 06:31:46 

    >>1502
    若い女房は絶対に雇わないよ。

    ソウルメイト()との幼い娘でさえあれだけマウント取りまくっておとしめたまひろ様ですよ。
    若い女房が来たらみんなチヤホヤしちゃってまひろの新参女房イビリがすごくて皆すぐ辞めるわ。

    それにまひろんちは超絶ブラックだから人を雇ってはアカン。
    越前の子も絶対越前にいた時の方が良い暮らしできてたはずなのにまひろに気に入られたばっかりに連れてこられて可哀想。

    海女さんだったよね。
    新鮮な魚介類たくさん食べられただろうに…

    +8

    -0

  • 1600. 匿名 2024/12/22(日) 06:34:42 

    >>196
    変わってないですよ
    音読みはただ学問の便宜上のためで、本来の読み方はわからないだけですからね

    +8

    -0

  • 1601. 匿名 2024/12/22(日) 06:35:48 

    >>1574
    本気で反省してるならフラフラ外を出歩かなくなると思うよ。
    トラウマで馬を見かけるのもダメになると思う

    +14

    -0

  • 1602. 匿名 2024/12/22(日) 06:41:35 

    >>1558
    廃屋シーンが夕顔パクリならこの時点でまひろはあの世へいかなきゃダメじゃんねw

    佑道長に妾は嫌じゃと断ったらキレられて真夜中の廃屋に置き去りにされ、一人で真夜中を徒歩で帰ってくるまひろ…
    いや無理があり過ぎるだろw
    外をほっつき歩くレベルじゃない

    そしてそんなまひろを一家揃って門で出迎えるまひろ家。
    昭和臭がスゴ過ぎるんですけど。

    +16

    -0

  • 1603. 匿名 2024/12/22(日) 06:52:13 

    真田丸のきりはまひろと違って一途だもんね。
    どんなに邪険にされても報われなくても九度山に死ぬまで謹慎させられる沙汰がおりようがホンマモンのド貧乏強いられようが、絶対に負ける大阪の陣に好きな人が喜んで参戦しようがどこまでもついて行く健気な所があった。

    まひろは越前についたら即ナンパ&現地夫ハントだよww
    しかもその現地夫をモノにするためにソウルメイト()をダシに使うしぶとさwww
    左大臣をやたら強調してたし、三郎が好きなんじゃなくてセレブが好き。

    もし伊周に負けて冷や飯暮らしになったらきりと違って即縁切りするぞ、まひろなら

    +17

    -0

  • 1604. 匿名 2024/12/22(日) 07:02:47 

    >>1601
    まあ所詮まひ道恋愛のインパクトのためだけの事件だから脚本家はそこまで考えてないんだろうと思う
    全てのシーンが行き当たりばったり

    +12

    -0

  • 1605. 匿名 2024/12/22(日) 07:15:18 

    >>1604
    普通ならそこまで考えるんだけどね笑

    こんなに浅いのはなかなか無い
    まひろの母親が亡くなったのもお母さん先に家帰るねーくらいの浅さww

    +12

    -0

  • 1606. 匿名 2024/12/22(日) 07:55:18 

    >>1566
    >越前でのでしゃばりはどうした?

    杉本苑子氏の小説では、為時が宋からの漂流民のリーダー格と筆談する場面で、紫と女房たちが壁代(カーテンのようなもの)の隙間から覗き見てます。
    貴族の姫様は好奇心あっても、そっと覗き見だよね普通。

    宋人と紫式部との恋を書いた小説「紫式部ーその恋と生涯」もあるけど、その宋人は、公使周世昌の息子、明國という設定。
    著者はアメリカの文化人類学者ライザ・ダルビー。
    「紫式部ーその恋と生涯」
    もちろんファンタジーで、明國も架空の人物。
    周親子の帰国で紫の恋は終わり、紫は越前でのカルチャーショックが後の源氏物語の創作に生かされるという展開になってます。
    数々の唐物(舶来品)が物語を彩り、時にはマイナスのイメージでも語られたり。>1579
    唐物にも流行があり、末摘花の所有していた唐物はすでに流行遅れのものでした。

    宋人とのロマンス詐欺なんてろくでもないエピだった。同じファンタジーなら、地位のある宋人とのロマンスの方がいいと思うけど、佑道長が消し飛ぶから、まひろは犯罪者のお相手をさせられたんだろうね。

    +12

    -0

  • 1607. 匿名 2024/12/22(日) 08:04:14 

    >>1591
    道長がまひろ以外に召人なんか作ったら、平安時代は妾なんて当たり前ですって言ってるまひ道好きな人も自分の発言忘れて激怒しそう

    まあでも登場させたところで女人たちを上手く使いこなせる脚本になるとは思えないから、召人達は無理矢理押し付けられたので()情も愛はなく、道長はあくまでまひろ一筋()って展開にしかならなさそう

    +15

    -0

  • 1608. 匿名 2024/12/22(日) 09:11:24 

    >>1607
    確かに道長浮気者ーって大騒ぎしそうですね。あれだけ平安時代は不倫も愛人も当たり前と言っときながら…
    押し付けられた体の召人には情も愛もないけどやることはやるっていう、これまた最低男道長になりそうですね。

    +11

    -1

  • 1609. 匿名 2024/12/22(日) 09:23:42 

    >>1594
    まひろには乳母も下女も付いてないものね。惣領娘には普通付けるでしょと思うのだけど、それだけ貧乏って設定だったのかな。
    いつもまひろの言動が庶民に限りなく近いので、乙丸やいとさんに「姫様」と言われてるのが違和感しかなかったもの。

    +11

    -1

  • 1610. 匿名 2024/12/22(日) 10:19:54 

    ド庶民と言うか、下品過ぎた
    筆や食器の持ち方とか、、
    犬食いするくらいなら越前の雲丹出さないで欲しかった
    下品な食レポいらない

    +14

    -2

  • 1611. 匿名 2024/12/22(日) 11:14:06 

    >>1610
    中宮彰子のお菓子のも品が無かったね〜
    コソ食いから始まってさ。
    一般庶民でもコソ食いなんて下品過ぎる振る舞いなのに中宮が第一皇子にさせるとか本当に言葉も出ないほどの衝撃だったわ。

    その後も中宮彰子と敦康親王の絡みにはお菓子が絡んできていつも信じられないほどの下品さ。
    あんなコソ食いさせたら作法もひどくなるよと思ったら次は敦康親王が彰子のお菓子を狙って横取りしてるし…

    あの無礼な双樹丸でさえ食事でまひろや賢子の分を物欲しそうに見たり奪ったりしなかったよね。

    作法でゴロツキに負ける第一皇子に養育する中宮彰子…
    一条天皇、中宮彰子をビンタしてお前には二度と会わん!!と宣言していいと思う。
    父君の円融帝なら絶対やってたよ

    +12

    -2

  • 1612. 匿名 2024/12/22(日) 11:27:42 

    >>1607
    よこ

    >道長はあくまでまひろ一筋()って展開にしかならなさそう

    これ脚本家とその信者以外にそう見える人いる?
    本当に一途に愛してるなら妾プロポーズ断われたくらいで廃屋に真夜中置き去りにする?
    現代でも彼女とキャンプしてケンカしたら怒って車に乗って一人だけ帰ってきて彼女を置き去りにするってヤバい奴どころじゃないよ?

    その前にあんな廃屋で初めてでやる?
    まひろの父為時がクビになってまひろが実家に凸撃したらそりゃ腰抜かすとは思うけど、本当に愛してるなら隠れないよね?
    あいつ隠れたよw

    (ジャパネスクの高彬は二の姫密会現場を瑠璃姫に凸撃されたけど逃げずにちゃんと丸く収めたよね。)

    佑道長の行動見たらどう考えてもまひろは遊び相手以外だよ。
    平安貴族の場合、ちゃんと後見したり経済的支援をするけど佑道長はほぼしないし。

    たまにまひろのことなんかゴチャゴチャ言ってるのはまひろが妄想してる白昼夢か倫子様にヤキモチ焼かせたい佑道長の作戦にしか見えないんだけど。

    +9

    -1

  • 1613. 匿名 2024/12/22(日) 11:27:45 

    >>1588
    ハッとしたところで暴力的な従者たちを送り込んで散楽の人たちにリンチを加えそう
    史実道長も散楽相手に暴力沙汰を起こしてる

    +7

    -1

  • 1614. 匿名 2024/12/22(日) 12:05:59 

    >>1611
    食事を一緒にする、てやはり男女が付き合う決め手や友達付き合いの基本、家族として暮らせるかの判断の決め手になるくらい重要なのに、NHKは不倫大河作る位頭おかしいから、不倫脳らしい犬畜生みたいな浅ましい盗み食い、犬食いを画面に映しても平気な育ちなんだなあと呆れてしまう
    犬ですら待てが出来るし、雀や小さい動物に譲ってあげる精神性を持つ(飼い主の溢れんばかりの愛情あってこそ)のに
    まひろと大石静って愛情の無い家庭で放置されと育って誰からも愛されてないから、食べ方が汚く躾されないで育ってしまったんだろうな、と浅ましく見える

    +10

    -2

  • 1615. 匿名 2024/12/22(日) 12:17:16 

    実際に大河の彰子(道長の子全員)は父親から愛されてないから中関白家の兄弟達とは全く違う異様な方でしたし
    父親に無視されてへハアみたいなバカ面しか見せられてないからあんなポンコツに育ったとしか
    黒木倫子様は毅然とした母の背中を見せてはいたものの、醜遺伝子と性欲猿みたいな劣悪遺伝子の半分で汚染されてしまった土御門の高貴な血筋が哀れ過ぎる
    史実彰子様は父や兄弟の尻拭いに奔走した女傑なのに
    日本史には終焉の幕引きをするのは女性が多いけど、平時子、天璋院篤姫に並んで彰子中宮も凄い方だと思う
    この大河ではただ泣き喚いた下品な足りない女でしかなかったけど

    +13

    -2

  • 1616. 匿名 2024/12/22(日) 12:23:21 

    >>1598
    まひろが小柴垣草紙の元ネタになった元斎宮の済子女王のことを書けたならば神経が強靭すぎて凄いよねとしかw
    そういえば当代の風流人たる大斎院選子内親王は名前だけの登場だったけれども、これで良かったのかも

    +9

    -0

  • 1617. 匿名 2024/12/22(日) 13:00:04 

    >>1616
    >まひろが小柴垣草紙の元ネタになった元斎宮の済子女王のことを書けたならば神経が強靭すぎて凄いよねとしかw

    屁の河童でしょう、そんくらい。
    散楽仲間に自分のことネタにされそうになったらサロン友達のことをネタにしたドギツイR18作品創作してこっちやれと勧めた前科持ちだしw

    廃屋でやらかしたのも

    ✖源氏物語の夕顔のパクリ
    ◎小柴垣草紙のオマージュ  

    の方がピッタリ。
    済子女王が滝口の武士の平致光を誘惑して渡殿で密通してる姿はまひろが廃屋手配して道長をおびき寄せて公開共寝してるのにそっくりよ

    もしくはまひろは小柴垣草紙を見てちょっとやってみたいとでも思ったのかも。
    そしたらとはずがたりで源氏物語プレイやりたがる後深草院の先駆けでもある

    +8

    -0

  • 1618. 匿名 2024/12/22(日) 13:08:08 

    中関白家の高畑定子様が、最後のご懐妊で食事もままならずキキョウがせめてと差し上げた唐菓子を懐紙と黒文字(?だったかな)でほんの少しお口にされて
    キキョウにありがとう、其方のお陰で元気が出たわ
    とするシーンなんてお付きの女房でもないのに涙出そうになったわ
    食べたからではなく、心遣いを身体に受け入れたから元気が出たのだろうし、その次のいつまでも側に居ておくれで、キキョウじゃ無くても泣いてしまった
    本当に定子中宮と清少納言の主従は素敵だし、高畑充希さんとウィカさんは神がかっていた
    高畑さんの上品な声、所作あってこそ
    まひろは下品過ぎて無理

    +15

    -1

  • 1619. 匿名 2024/12/22(日) 13:09:12 

    >>1614
    大奥でもお菓子ネタ出てきたけど、和宮がごぼうを甘く炊いて…と紹介した花びら餅、すごく美味しそうで家茂と一緒に食べてるのを見て興味持ったし食べてみたいと思ったよ。

    せっかく初めての貴族の大河なのに全てが下品でお菓子とか出てきても全く憧れるどころか興味もないし嫌悪感すら残るという…
    性と食ってリンクするんだね

    +15

    -1

  • 1620. 匿名 2024/12/22(日) 14:01:15 

    不倫自体他所のご家庭のお皿を盗み食いしている様なもんだし
    大石静やその信者のおばさんらも普段から、他人の皿を物欲しげに眺めて舐り箸しながら握り箸で他人の皿から盗み食いしてるんじゃないの?
    まひろ見てたら分かる

    +12

    -1

  • 1621. 匿名 2024/12/22(日) 15:42:18 

    >>1605
    道兼のちはや殺しを、まひろは倫子様に大層な事の様に告白してるね。
    母が殺されたからといって、特にトラウマもなく、仏様に手を合わせて母の冥福を祈ることもしてなかったから、白々しいの一言しかなかった。
    宣孝や、さわさんを大宰府行きの口実にしてるのと同じニオイがした。

    それに「あなた方はいつからなの?」と倫子様が不倫のこと聞いてんのに、9歳の時からと答えるなんて何考えてんだろ。
    道長様は9歳の子どもと?犯罪者?と倫子様の心の声が聞こえたよ。

    +9

    -0

  • 1622. 匿名 2024/12/22(日) 16:10:11 

    >>1611
    最後の方、向かい合って彰子と敦康親王のお菓子バリボリシーン、一体なんだったんだろ。
    義母との情愛シーンがあれ?かなりテキトー。
    庶民の親子がこたつでせんべいバリボリ並みに見えた。
    貴族も庶民も親子の情愛は同じ!とか考えてるというより、想像力貧困に感じた。
    平安のみやびさは何処へ行った…。



    +11

    -0

  • 1623. 匿名 2024/12/22(日) 16:37:33 

    >>1621
    >宣孝や、さわさんを大宰府行きの口実にしてるのと同じニオイがした。

    全部このテを使いまくるよね、まひろ。
    母の死もそうだし、賢子のこともそう。
    上記2つは更に口実に使うのと相手にマウントの最終兵器として使ってるからタチが悪い。

    宮仕えで賢子のことなんか一度も思い出したことないくせに
    まひろ「あなたに会いたくて宿下がりして来たのよ」

    真っ赤な嘘です。
    不倫が先輩にバレて非難され居場所が無くなったか渋々帰ってきただけです。
    それを自分に懐かない賢子に平気な顔で言うんだもんなー。
    佑道長からもらった檜扇なんて絵柄が子供なんだから賢子にピッタリなのに(しかも本当の実父からの物)あげないで最期まで自分のものだしね。

    でも賢子も薄々気づいてて最終回で
    賢子「…お母様にも友達いるの?」
    とヤバい奴だから友達なんていないだろと内心思ってたことが言葉に出て笑ったw

    +11

    -0

  • 1624. 匿名 2024/12/22(日) 16:45:55 

    >>1622
    例えば、彰子が早逝した定子の無念に思いを馳せながら、義母として敦康親王の元服の儀のために非公式に用意した冠や束帯を贈って華を添えるとか、そういった場面ならば見たかったよ
    彰子は亡き小式部内侍のために用意した装束を母の和泉式部に贈ったエピソードがあるので、そんなに違和感が無さそうなのにと思う

    +11

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  • 1625. 匿名 2024/12/22(日) 17:12:23 

    >>1618
    青ざしだよ

    『枕草子』の「三条の宮におはしますころ」の段に書かれています。長保2年(1000)5月5日の節日の頂き物の中に青ざしがあり、青い薄紙をしゃれた硯箱の上に敷き、その上に青ざしを置いて、清少納言が定子に差し出しました。
    【大河ドラマ】光る君へのここが気になるぞ!part7

    +13

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  • 1626. 匿名 2024/12/22(日) 17:21:10 

    >>1256
    吉高さんも柄本さんも彰子の見上さんもみんな現代劇の方が合うと思う
    現代劇なら気にならないけど、歴史物だと軽いし演技力が足りなく見える
    柄本さんなんか本当声が軽いから、あの飄々とした感じが現代劇なら活きることもあるんだろうけど
    吉高柄本コンビが日テレのドラマで良かったからってそのまま歴史物で一年はキツい

    +15

    -0

  • 1627. 匿名 2024/12/22(日) 17:28:12 

    >>1415
    お付きの侍女が、秀吉みたいな身分上の人を制するなら「お控えなされ!」「お控えを!」とか敬語使わないの?
    控えよ!は違和感ある

    +8

    -1

  • 1628. 匿名 2024/12/22(日) 17:30:19 

    >>1558
    なんで夕顔がボロボロの廃屋のイメージついたんだろうね?
    使われてないお屋敷ってだけだよね
    だから手入れが行き届いてはないけど、屋根もあるちゃんとしたお屋敷ではあるよね
    仮にも藤原北家のおふたりが屋根もないボロ廃屋で契って上から月のキラキラとか笑う

    +11

    -0

  • 1629. 匿名 2024/12/22(日) 17:33:19 

    >>1412
    江は秀吉の顔引っ掻くシーンまであったんだよ?!
    秀吉は為時の岸谷五朗さんだったけどw
    浅井三姉妹好きだから見てたのに、なんだもがっかりさせられたし、冷めたわ
    受信料を徴収して、日本の姫さまを下げるこんな碌でもないシーン作ってるのかと呆れる

    +8

    -0

  • 1630. 匿名 2024/12/22(日) 17:34:39 

    >>1612
    >まひろの父為時がクビになってまひろが実家に凸撃したらそりゃ腰抜かすとは思うけど、本当に愛してるなら隠れないよね?

    そういえば最終回でも、まひろが死の床の道長を見舞いに行ったのに、道長は喜ばず帰らせようとしてなかったっけ
    なのに、まひろが倫子から頼まれたことを伝えたら、道長はまひろを受け入れた

    光る君への道長はまひろ一筋設定のはずなのに、じつは道長にとってのまひろは、父親や正妻の前では隠して他人のふりをする程度の女で、まひろよりも父親や倫子の目を気にしていたことになる

    もしかすると脚本家もうすうすそれに気づきつつも認めたくないから、やれソウルメイトだのやれ晴明曰くの光だのという霊的エピソードや、やれ母親を道長兄に殺されただのやれ殺された散楽者を一緒に手掘りで()埋めただのの因縁エピソードで、2人の関係を大袈裟に盛らずにいられなかったのでは
    こんなに特別な関係なんだから、道長にとってまひろが一番のはずと
    盛りに盛ったエピソードの中身がスカスカで嘘くさいのが、いかにも衝動的に願望に縋った感があって物悲しいけど

    +13

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  • 1631. 匿名 2024/12/22(日) 17:36:15 

    >>1442
    正妻憎しマウント脳の脚本だからそういう人たちが集まってくるんじゃないかな
    脚本家と類友

    +11

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  • 1632. 匿名 2024/12/22(日) 17:40:55 

    前に実資VS道長の場面があったけど、大石さんによると実資には「意味不明な事を言わせた」という意図があったとか

    いやいや私には実資がもっともな事言ってるようにしか見えなかったし、「何言ってるかさっぱりわからん」って返した道長は都合悪いところ突かれてとぼけたか、それか知能違い過ぎて本気で実資の言ってること理解できなかったとしか思えなかったけど

    倫子様が死んだ道長の手を布団にしまった件についての見解といい、自分が下げるつもりの人物が称賛されるとイラッときて説明したがる方のかなと思った

    +11

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  • 1633. 匿名 2024/12/22(日) 18:21:33 

    矢部太郎の本の裏表紙
    まひろは乙丸より先に亡くなったようにも見える
    【大河ドラマ】光る君へのここが気になるぞ!part7

    +5

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  • 1634. 匿名 2024/12/22(日) 18:43:46 

    >>1632
    >倫子様が死んだ道長の手を布団にしまった件

    その後、御簾ごしに降る雪を背景に、道長に一礼する倫子様は美しかった。
    道長の臨終は、このシーンのためにあったのかと思うほど。
    史実道長の臨終は惨憺たる有り様だったから、ドラマでは倫子様のために静かな臨終シーンにしたのかなと、思わず錯覚した。まひろ?あれゴミ虫だし。

    +10

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  • 1635. 匿名 2024/12/22(日) 18:47:33 

    >>1627
    秀吉は官位はまだ高くないから違和感はないかな。
    これが明智を討った後とかで貴族のトップの近衛を朝廷から追い出した後ならわかるけど。

    +4

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  • 1636. 匿名 2024/12/22(日) 18:48:16 

    >>1633
    矢部太郎さんの絵はほんわかして素敵だから、悪女まひろとサイコパス道長のドラマが、柔らかい平安の絵巻みたいになって良い絵だった
    ドラマ本編が良ければもっと良かっただろうに残念

    +11

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  • 1637. 匿名 2024/12/22(日) 18:51:55 

    >>1608
    道長に香炉をなげるまひろか

    +7

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  • 1638. 匿名 2024/12/22(日) 18:54:52 

    >>1629
    女主人公大河って半分くらいは女サゲ大河なんだよね。

    +12

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  • 1639. 匿名 2024/12/22(日) 18:59:00 

    >>1622
    彰子と敦康親王の様子を見ると完全に親子関係が入れ替わってるよね。

    敦康親王はお菓子を召し上がりつつも目の前の彰子をずっと気にかけてるのがわかる。
    彰子は気にせず目の前のお菓子に夢中。
    むしゃむしゃ食べて敦康親王が思い切って声掛けるとようやく「えっ」と声を出して気づくし。

    彰子と離れて嫁さんもらったおかげで敦康親王の振る舞いも親王にふさわしい振る舞いに戻って安堵した。

    脚本的には敦康親王の東宮立坊をあんなに守る!とか言いながら全然後押ししてなかったのを敦康親王の恋心で許してもらいました、オマケにまだ嫁もらっても彰子が好きというまひろ二世みたいな展開だった。

    そういや周明にすぐ顔に出る若々しいあなたが好きみたいなこと言わせたのと似てたなw

    彰子にもすごい嫌悪感あるけど、まひろの身分高いバージョンの展開だからムカつくんだと思うw
    下品で頭悪くて性欲強くて物の怪に取り憑かれたんじゃくらいの恋は盲目になってるキャラがいる所。
    (そのキャラもそのせいで破綻してるw)

    +14

    -1

  • 1640. 匿名 2024/12/22(日) 19:15:53 

    矢部さんは繊細で心優しい人だよね
    この大河での乙丸は矢部さん本人の心優しさを活かしたキャラだったけど、ちょっと馬鹿にするような描かれ方でモヤモヤすることが多かったな
    脚本や演出が違えば乙丸はもっと滋味深いキャラになっていたはずだし
    紫式部もこうはなっていなかったはず

    +16

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  • 1641. 匿名 2024/12/22(日) 19:16:36 

    >>1626
    脚本家の魅力的な人物を描く腕が残念レベルだからね…
    最低でもホワイトキャラ&ブラックキャラの双方の違った魅力を描けないと落第。
    せめてホワイトキャラの魅力だけでもあるならレベルの低い少女マンガくらいだったら成り立つけど、道長にその魅力は全く無い。
    まひろが佑道長を好きというのは子供の頃の優しく思いやりのある子役三郎の貯金だけ。
    (強いて言えば権門の公達くらいだろう)

    道長まひろ彰子は頭悪くてぶっ飛んでるキャラだからそれがそのまま大人になっても重要なポジに付けるのはそれなりの圧倒的な外見的魅力が必須。
    その圧倒的ルックスパワーで他人をひれ伏させるほどの魅力がないと成り立たない。

    ハプスブルク家の嫁エリザベートみたいな礼儀も振る舞いも何もできないのに舞踏会みたいな華やかな場面になると敵対してたハプスブルク家のドン姑ゾフィーでさえも押し黙り、仮想敵国No.1の鉄骨宰相と謳われたビスマルクをメロメロにするとかこのくらいのルックスパワーでないと何故あんなアホがいつまであのポジにいられるのか?の説得力が無い

    +12

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  • 1642. 匿名 2024/12/22(日) 19:24:29 

    >>1636
    あれ香炉じゃなくて火鉢の灰じゃない?

    源氏物語のパクリ元は香炉だけど、あれは髭黒がこれから玉鬘の所に行くから正妻がその身繕いの手伝いをしたから香炉が近くにあるのもわかるけど、宣孝は別にこれから他所の正妻や他の妾の所に行こうとしてるわけではないから手元に香炉があるのは不自然だよ

    脚本家および制作サイドはそれわかってない可能性がすごく高いけどw

    +9

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  • 1643. 匿名 2024/12/22(日) 19:29:00 

    >>1640
    かえりたーい、帰りたい、ってあそこまでやらせなくても…と思った。

    +13

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  • 1644. 匿名 2024/12/22(日) 19:33:12 

    >>1622
    平安時代に何も興味ないから、とりあえずテレビ画面埋めるために食事シーン入れとけって感じだったんだろうね(日本ドラマで食事シーン多いのって尺稼ぎなんだよ)

    +10

    -0

  • 1645. 匿名 2024/12/22(日) 19:35:37 

    >>1643
    矢部さんだけじゃなくてまひろの子役も賢子の子役の子の演技もわざとグレー判定ギリギリ狙ってる?って感じで嫌悪感ある。

    +12

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  • 1646. 匿名 2024/12/22(日) 20:43:32 

    >>1643
    乙丸が気も狂わんばかりに言い続けたからこそたかいえ隆家の目もあり帰れたんだよ…

    まひろは父上の外出禁止令さえも一度も守ったことないし、天下の右大臣兼家に無茶苦茶な論理で凸撃できるアタオカだからここまでやらないと…

    最初の方は一人で帰れとか言ってたよね、まひろ。
    乙丸一人だけだったら本当に徒歩で太宰府から都に帰らないといけないじゃん笑
    万葉集時代の防人みたいに遠い国の男性が行かされるよりひどいよ。
    一応防人は公務だけど乙丸は完全な私的旅行になっちゃうし。
    まひろは乙丸にあの世へ行けとほざいてるのと同じ

    +13

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  • 1647. 匿名 2024/12/22(日) 21:10:18 

    いま、ちょっとだけBSでやっていた映画「源氏物語 千年の謎」見た
    道長が東山紀之で紫式部が中谷美紀のやつ
    10年以上前の映画だしドラマと比べるのは違うけどお金と時間かけられるといいね…

    +6

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  • 1648. 匿名 2024/12/22(日) 21:27:10 

    >>1618
    高畑充希ちゃんが明日への食卓って映画で貧困のシングルマザー演じてるんだけど、食べ方とか所作とかすごいガサツな感じなのよ。定子とのギャップがすごいの。上手い人は現代劇とか時代劇とか関係なくその時代を生きてる人のように演じれるんだなぁって思ったよ。

    +17

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  • 1649. 匿名 2024/12/22(日) 21:46:02 

    >>1647
    今まで映像化された道長って東山さんと渡辺謙さんと、あと誰かいたかなぁ

    +7

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  • 1650. 匿名 2024/12/22(日) 21:54:25 

    >>1618
    食べるって生きると言うことですしね
    役者さんは、役に成り切って脚本や監督や制作陣からのザックリした説明から役の人物の生い立ちから肉付けしていくのだろうけど
    創作者で作者より高いIQの人物は描けないと言うけど、紫式部や当時の平安貴族の平均IQやEQより遥かに劣る大石吉高柄本息子起用したのが何もかもの間違いだった
    家庭環境や親の愛情恋人から大切にされてきたかが見事に反映していた
    ウィカさんや高畑さんて愛されて愛して生きてこられた役者さんなんだろうな
    だから清少納言の作品に隠した意図もしっかり汲み取って妨害に負けずに自分の演技に昇華出来たのだろうな
    まあ役者として当たり前の事なんだろうけど

    +12

    -0

  • 1651. 匿名 2024/12/22(日) 22:28:38 

    >>1649
    意外と出てこないから知名度の割に道長も紫式部も映像化してないものだね
    窪塚洋介が晴明でユースケ思い出して笑っちゃった

    +8

    -0

  • 1652. 匿名 2024/12/22(日) 23:53:52 

    >>1647
    生田斗真とか岡田准一ってめっちゃいい役やってたよね
    ジャニーズだものね
    恩恵受けてたね

    +12

    -0

  • 1653. 匿名 2024/12/23(月) 07:15:23 

    >>1632
    >前に実資VS道長の場面があったけど、大石さんによると実資には「意味不明な事を言わせた」という意図があったとか

    実資VS道長の会話を、前のトピで書き起こしていた方がおられたので再録。

    実「左大臣殿が思う政とは何でありますか?思うがままの政とは?」
    道「民が幸せに暮らせる世を作ることだ」
    実「民の幸せとは?」
     「そもそも左大臣殿に民の顔など見えておられるのか。幸せなどとあいまいなものを追い求められることが我々の仕事ではございませぬ。朝廷の仕事は、何か起きた時まっとうな判断ができるように構えておくことでございます」
    道「志を持つことで、わたしはわたしを支えてきたのだ」
    実「志を追いかける者が力を持つと志そのものが変わっていく。それが世の習いにございます」
    道「意味が分からぬ」(苦笑いで会話を断ち切る)

    どう見ても実資が正論言ってるようにしか思えない。
    大石氏の言う「意味不明な事」こそ意味不明。大石氏には道長が、確固たる信念を持って首尾一貫した言動をしてる様に見えるのかな?
    まひろへの色ボケは首尾一貫してるのは確実だけど。

    +17

    -0

  • 1654. 匿名 2024/12/23(月) 08:21:09 

    >>1653
    ありがとうございます

    この回が放映された後、大石さんがブログで「実資は正論ばかり言っても面白くないので意味不明な事言わせちゃいました」って書いてらしてたんだけど私には実資が正論としか思えなくて戸惑ったわ

    そもそもが道長(まひろも)の言う民の為~がまず破綻してることが根本にあるんだけど、それにお気づきではないのかもね

    +18

    -0

  • 1655. 匿名 2024/12/23(月) 08:38:20 

    まず、「ひか君」の道長が民のために何をやったのか具体的に教えてほしい。
    長いこと政権トップの座に居座ることで世の中を安定させた=平和な世を築いた、とかはなしで。

    +17

    -0

  • 1656. 匿名 2024/12/23(月) 08:45:40 

    >>1601
    あの事件がきっかけで陰鬱な内面を抱えた紫式部になるのかと思ったら、成長したまひろは「キャハハハー」って駆け出しそうなお転婆娘()みたいになってたから拍子抜けした。

    +14

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  • 1657. 匿名 2024/12/23(月) 09:37:24 

    >>1528
    >紫式部が庶民と心あたたまる交流
    庶民も紫式部と心温まる交流なんて興味ないだろうし
    ドラマではまひ道の「タミノタメー」を言いたいためだけに出してるからモブ以下
    こちらもいい加減な扱い

    +15

    -0

  • 1658. 匿名 2024/12/23(月) 09:46:29 

    実資と頼通、実資と隆家、行成と清少納言等々、彼らの良好な人間関係もドラマだとなかったことにされる・薄められる・または道長へ向けられる思慕や友情にすり替えられてるなーと思った
    他にもまだありそうかな

    道長をはさまない仲良し関係の描写によほど熱が入らないのかしら

    +15

    -0

  • 1659. 匿名 2024/12/23(月) 09:49:37 

    >>1653
    >何か起きた時まっとうな判断ができるように構えておくこと
    実資たちが日記を書く動機がこれでしょ
    それを「意味不明」なんて片付けられて、脚本家が源氏物語や枕草子を読んでないとは言われ続けたけど、小右記も権記もサワリすら読んでないんだろうな
    むしろ「そんなもの読まなくても大河ドラマ書けちゃう私って凄い!」って人柄なのかな

    +17

    -0

  • 1660. 匿名 2024/12/23(月) 10:27:28 

    >>1656
    >成長したまひろは「キャハハハー」って駆け出し

    もうこの時点で頭イカれてたよね、まひろ。
    母親の死のショックか?と思いきや
    まひろ「どこかにイイ男はいね〜か〜!?」
    とばかりに市女笠も被らずに顔さらして男求めて市井に繰り出すというとんでもない女になっててドン引き…

    アレ真っ当な平安時代の価値観から言ったら真っ裸で市井をうろいてるからストリートキングや露出狂。

    紫式部をストリートキング&露出狂に描くNHKと大石。
    歴史を扱う資格は無い

    +15

    -0

  • 1661. 匿名 2024/12/23(月) 10:37:37 

    >>1653
    よこ

    佑道長も吉高まひろと一緒でまともな会話もできない知能だよね…

    実資がわかりやすく政治とは?と政治のあり方について論じてるのに全て論破されると佑道長は「志」に勝手に変更。

    しかもその志を持つことで自分を支えてきたと言っちゃった。
    もうこれ自分のためだけで民の為じゃないとぶちまけたのに気づかない極めつけのアホの佑道長…

    +16

    -0

  • 1662. 匿名 2024/12/23(月) 11:00:35 

    >>1658
    >行成と清少納言

    F4ピクニックで悔しそうに
    行成「宮中では清少納言が書いた枕草子が大評判です…!!」

    ↑これにここのトピの人が瞬時に反応して
    「いや行成、お前誰よりも枕草子に出とるぞw」
    と書き込みされててめっちゃ笑った。

    枕草子に出てるどころか清少納言を口説きまくりやんけw
    それどころか
    行成「下部候!下部候!」

    行成が蔵人頭という役職で得た帝への珍しい献上品の一部を清少納言にお茶目に上司に献上するテイであげたら清少納言が「自分で持ってこないのかよ」と返すと行成が慌てて駆けつけてきて
    行成「(あなたの)下僕が参りました!下僕が参りました!」
    と言っちゃってるよ

    清少納言にバラされたから道長に違うんスよーというスネ夫みたいな言い訳。
    行成の誠実さ、有能さ、可愛らしさといった魅力を全て封じ込められて単なるカチホモの佑道長の金魚のフン化されてた…

    行成✕清少納言推しの自分としてはこれだけでも大石とNHK、許すまじ

    +18

    -0

  • 1663. 匿名 2024/12/23(月) 11:56:19 

    >>1661
    実資と道長のあの対話は「両者の知能指数に大きな開きがあると、会話が成り立たない」という例だと思っちゃった

    +18

    -0

  • 1664. 匿名 2024/12/23(月) 12:09:59 

    >>1661
    志しをたてる年齢は14才じゃん
    40で不惑だよ
    なんでじじいがまだふらふらと志しを追いかけてんのさ
    大河史上最悪に歴史の人物バカにしてんのな

    +14

    -0

  • 1665. 匿名 2024/12/23(月) 12:10:17 

    >>1661
    志しをたてる年齢は14才じゃん
    40で不惑だよ
    なんでじじいがまだふらふらと志しを追いかけてんのさ
    大河史上最悪に歴史の人物バカにしてんのな

    +5

    -0

  • 1666. 匿名 2024/12/23(月) 12:38:04 

    >>1654
    道長が実資に反論しないのが不思議。

    民の幸せとは、文字を読めない者が騙される事なく、誰もが腹一杯食べられ、病になれば相応の看護が受けられ、犯した罪以上の罰は受けない、これが民の幸せだ。

    とか言いもせず「意味が分からぬ」と、へらへら笑う佑道長は理解外。
    大石さん、今まで書いた脚本覚えてないの?

    +17

    -0

  • 1667. 匿名 2024/12/23(月) 13:17:20 

    >>1663
    だね。
    強いて言うなら実資は障害持ってるレベルの知能の道長に引退しろよって引導を渡さなかったことだね

    まだ会議中に寝てる人の方が害は無かったw
    道長は民のために何もしてない。
    全て私利私欲

    +12

    -0

  • 1668. 匿名 2024/12/23(月) 13:20:49 

    >>1664
    >志しをたてる年齢は14才じゃん

    その1年前の13歳の時は童殿上でインターンとして皆友達は働いているのに佑道長は市井でまひろとイチャイチャだからなー。
    道兼に便所虫のように忌み嫌われるのもわかる。

    子供の頃から死ぬまで性欲しかない佑道長。

    +10

    -0

  • 1669. 匿名 2024/12/23(月) 13:25:29 

    >>1666
    その民の幸せを守るセーフティの役割を施薬院とかしてたんだけど、佑道長は荘園という合法脱税をやらかしてたから予算がそこまで回らない。
    朝廷でさえカツカツだもん。

    これでよく「民のためー」とバカの一つ覚えみたいに言えたよね、佑道長w
    アタオカじゃないと恥ずかしくて言えないよ。

    「民のためー!」
    とほざくならまずお前が持ってる違法荘園を朝廷に返上することからだ。

    +17

    -1

  • 1670. 匿名 2024/12/23(月) 13:37:28 

    >>1658
    佑道長は知能もヤバいしいつも女のことしか考えられないし帝に対しても不敬でとんでもない暴言吐きまくるゲスい奴だから周りが逃げてんだけどそういう人ってやたらと人にベッタリ絡んでくるよね。
    そういう小心者の佑道長から見た交友関係で、いない所で散々言われてると思う。

    道長以外、まともな上流階級の坊っちゃんだからゲスい道長とまともに論じると頭痛くなるんだよ。
    とりあえず佑道長の前では「すごいすごい」言っておけば執着もされないし

    行成は安倍晴明の術でガチホモの忠犬に呪いをかけられたんだな

    これで皆ビビってしまった

    +12

    -0

  • 1671. 匿名 2024/12/23(月) 13:50:57 

    >>1664
    まひろもやたらと志、志うるさかったね。
    もうこういう所でも漢籍の知識ないのがバレバレ。
    よくこの程度で科挙に受かれば政に参加できるのに!と言えたよね
     
    まひろと佑道長の己を客観視できないバカさ加減に驚く

    +17

    -0

  • 1672. 匿名 2024/12/23(月) 15:05:55 

    >>1662
    こういう風に楽しい史実エピソード結構あるのに削っちゃって本当勿体ないよね

    渡辺大知さんは可愛げのある風情だし行成の持つ賢さや真面目さも出せてたのに道長上げ要員にされて残念

    +23

    -0

  • 1673. 匿名 2024/12/23(月) 18:47:38 

    >>1475
    >ひか君は女房の存在がが軽んじられてるドラマだと、つくづく思います。  

    その通りですね
    まひろの家には女房がいとさんしか見当たらないので(少しの期間一人二人増員しましたが)、これではそもそも宮仕えできません。

    まひろなど后妃に仕える女房らに更に仕える女房やら女童が必要だからです。
    これは衣装と同じく自前で屋敷のものを連れて行きます。
    そもそも十二単は自分一人では絶対に着られないので女房が最低でも2人は必要なんですよ。
    (流派によっては3人)

    まひろが宮仕えし始めた時はまひろの着付けを手伝う女童がいたのでちょっとはマシになったかと思いきや、まひろの局に控えていた女房、女童は一人も存在しませんでした。

    つまり、まひろに仕える女房も女童もいないってことでありえません。

    物語書いてる時も家族が来た時も一条天皇が訪ねて来た時も(←これは本来ありえません)だーれも控えてない笑

    +13

    -0

  • 1674. 匿名 2024/12/23(月) 19:17:41 

    >>1673
    あれ、左遷部屋にしか見えなかったよね笑

    +9

    -0

  • 1675. 匿名 2024/12/23(月) 20:20:51 

    来年の「べらぼう」の会見の様子書いたweb記事見たけど、制作統括の藤並氏のコメントにめっちゃ同意

    「藤並さんは、田沼意次が身分の違う蔦屋とどのように関わっていくのかについては『ドラマの都合にならない出会い方にしたい。当時の常識であったり、身分の違いを大事にしながら、視聴者がこれ変だよねってならない出会い方や関係性を描いていきたいです』と話した」

    だそうです

    +21

    -0

  • 1676. 匿名 2024/12/23(月) 20:36:04 

    >>1675
    うわ、、、無茶苦茶光る君へを念頭に置いてそうなご発言。

    +19

    -1

  • 1677. 匿名 2024/12/23(月) 20:50:35 

    >>1675
    >>1676

    >>1332さんも言ってるけど

    >具平親王家にまひろが女童として仕えて、そこに客人として来てた三郎と出会うでもよかった

    ↑これの方が歴史考証が提案した鳥を追っかけて出逢うなんてより断然良い

    そもそも鳥追いかけて外に出るなんて紫式部の家格からしてもありえないよね。
    しかもセレブ界隈だしさ。

    鳥追いかけるのは常識から考えて乙丸。
    そこに道長を絡ませたければ道長がたまたま通りかかった時に道長の牛車に鳥が止まって…でなんとか道長の好意で鳥を捕まえられてそのエピを乙丸がいとさんに話し、いとさんがまひろに伝えるくらいじゃないと。

    でも道長の性格からして乙丸が鳥を捕まえようとしてても絶対に気まぐれでも協力しそうにもないけど笑

    +10

    -1

  • 1678. 匿名 2024/12/23(月) 20:53:05 

    >>1674
    新参者で身分が格段に低い吉高まひろが勝手に彰子の側近くまで近寄って話しかけた無礼によって一番外の局で1週間謹慎してろの図にしか見えない笑

    +9

    -0

  • 1679. 匿名 2024/12/23(月) 20:56:17 

    >>1675
    >視聴者がこれ変だよねってならない出会い方や関係性を描いていきたいです

    ひか君は万事、これ変!!だった。
    平安時代を舞台にするのが面倒くさいのか?と思うほど。
    みやびを描けないというより、理解出来ない脚本家だったのかもしれない。

    +15

    -0

  • 1680. 匿名 2024/12/23(月) 21:21:25 

    >>1677
    >鳥追いかけて外に出るなんて紫式部の家格からしてもありえない

    しょもない出会いだった。
    倫子様にまで、このしょもない出会いを話すし。倫子様もあきれてたよ。
    「鳥を追いかけて外へ?犬や猫じゃあるまいし。いえ、まひろさんは一応ヒトの形はしてるから、山猿とかそんなものの化身とか?おお、怖い!」
    と思われたよきっと。
    佑道長とはお似合いといえばお似合いだけど。

    +14

    -0

  • 1681. 匿名 2024/12/23(月) 21:44:42 

    >>1641
    彰子って史実で外見褒められてる形跡がないみたいだね
    道隆や定子は褒められてるけど

    +9

    -2

  • 1682. 匿名 2024/12/23(月) 21:45:19 

    >>1671
    前半、漢文かぶれで頭でっかちな知ったかで君主論とか政治論偉そうに語って
    科挙という制度があれば家柄がどうでも有能でさえあれば政ができる!とか言ってたのに
    いざ道長から力を貸してほしいって言われたら消極的、
    覚醒彰子からもこれからも支えておくれと言われてたのに「手に入らない男のそばにいるのは疲れた」とか言って宮廷から遠ざかる
    前半で描いたはずのキャラ造形に対してやってることがちぐはぐすぎるんだよね

    しかもそれで50にもなってるだろう女が
    「私は居場所がないの(えぐえぐひっくぐすん)」だもん・・・
    同じ年齢で、他の女性陣はみんな自分で自分の居場所や立ち位置をとうにつかんでるっていうのに、
    まひろだけはこの期に及んで誰かに与えてもらうって発想なのもドン引き

    それこそ、読み書きができなくて騙される気の毒な庶民たちのために
    文字を教える活動を再開するとか、やればいいじゃん
    もう生活も困らなくなったし、年寄りの道楽向けなボランティアなのに
    武士の世が来るっていう未来に繋げたかったなら、脳筋発想な武士たちに学問の重要さを説いて回るオチだってありだった

    それに吉高さんのずっと変わらない可愛い子ぶりっ子な演技も加わって、
    まひろは本当にお馬鹿さんなんだな・・・としか思えないドラマだった
    吉高さん、大河ドラマの主人公は引き受けるべきじゃなかったね
    老け演技とまで言わなくても貫禄のある演技は全然できてなくて、いつまでたっても
    ちょっと突っ込まれたらきょどきょどするばかりの浅薄な若いキャラでしかなかった

    +17

    -0

  • 1683. 匿名 2024/12/23(月) 22:16:20 

    >>1668
    しかも姉が馬鹿にされてる散楽みてせせら笑ってるからね
    姉のことも散楽のことも馬鹿にしてんでしょ

    +11

    -0

  • 1684. 匿名 2024/12/23(月) 22:18:21 

    >>1681
    人物造型はさておいて、見上さんの個性的な容姿合ってたと思う。

    +1

    -6

  • 1685. 匿名 2024/12/23(月) 22:45:25 

    >>1680
    脚本家もヤバいけど考証もヤバい

    どうしてもヒロインを外に出したいという要望をだったら鳥を逃がして追いかけるというのを授けたけど、どう考えてもおかしい。
    源氏物語きちんと読んでない

    若紫「犬君が雀の子を逃がしつる」

    からの発想だろうけど若紫は渡殿までしか出てない。
    つまり屋敷の建物の中。
    ここまでで限界。
    それでも10歳くらいの子がやるのはとんでもないことで躾が行き届いてない恥ずべきことでちゃんと後で祖母の尼君が何ということ!と若紫を叱ってるし。

    屋敷の中でも建物の外に出て地面に降りたらもう貴族じゃないよ笑
    乳母のいとさんでさえしない。
    下女クラスだね
    まひろは庭でよく大根洗ってたけど笑

    +11

    -0

  • 1686. 匿名 2024/12/23(月) 22:58:18 

    >>1684
    ルックスはどうでもいいけど、振る舞いに難があったね。
    ここは佑道長・吉高まひろと同じ。
    ただでさえ漢文も和歌も苦手…となると振る舞いくらいは品が無いと本当に后妃に相応しくないとなっちゃう。
    赤染衛門の人が本当に品があったし、黒木倫子も左大臣家の姫としてはとても良かったのに。
    塩野一条天皇も高畑定子も振る舞いに品があったから余計に目立つ。
    ここは時代劇ならもう少しキレイにしてほしかった

    +20

    -0

  • 1687. 匿名 2024/12/23(月) 23:00:25 

    >>1681
    流石に彰子様がお気の毒
    当時の美女の条件や平安の美意識からして、高貴な女性の顔をはっきり見る事は無いのでは、、?
    男親でも産まれた時に顔を覗き込む位で兄弟すら御簾の内には入れないのがホンモノだし
    夫の天皇は流石に顔を合わすだろうけど、中宮と顔出しで真っ昼間外出出来る訳もなく、屋内で蝋燭の灯りの下だろうし
    持統天皇とかの女帝なら、廟堂で書記官と顔を合わす機会もあり、深沈として威儀があり立派とされてる記録はあるけど、天皇のお后様の容姿をどうとか書き記す文献に信憑性を感じないです
    枕の草子の様なお付きの女房の主観で書かれた日記で比べる定子対彰子の容姿の優劣も信用できる訳ないし
    髪の長さや衣装の色目のセンス、どんな歌を詠んだか位しか平安美女の美しさの優劣は測れないと思います

    +4

    -6

  • 1688. 匿名 2024/12/24(火) 00:44:32 

    >>1685
    私の想像だけど、

    倉本氏「道長と紫式部が幼い頃出会ったなんてあり得ません」 
    大石氏「でもどうしても会わせたいんです!!」
    倉本氏「(はぁ…こりゃ言うこと聞きそうにないな)じゃ鳥でも逃がしたらどうですか(投げやり)」

    こんな感じかと

    +11

    -0

  • 1689. 匿名 2024/12/24(火) 03:29:08 

    いっそ倉本氏さえも断ってくれていたら、時代考証の先生が決まらなくて制作できなかったかも知れない
    もしそうなっていたら一年こんな不倫托卵、不倫女は勝ち組正義みたいなイカれた物を見なくて済んだのだ

    +16

    -0

  • 1690. 匿名 2024/12/24(火) 06:25:04 

    >>1682
    道長や彰子のお墨付きなんだからそれこそ宮中にいなくてもそこそこの家でカテキョできるやん、としか。
    自分でかってにフラフラ旅に出て居場所ないってアホだよね…

    +11

    -0

  • 1691. 匿名 2024/12/24(火) 06:53:27 

    >>1688
    本人が語ったのだとまさにそんな感じだよね。

    でも専門家でしょう?
    いくらしつこく言われてもあり得ないことを提案するのは専門家としてどうなんだ?って話なんだと思う。

    ここの人で具平親王家に女童として仕えてそこての出逢いだとそういう史実は見つからないけども設定としては無理が無いし。
    こういう提案ができなきゃダメなんたと思う。

    +9

    -0

  • 1692. 匿名 2024/12/24(火) 07:10:39 

    >>1673
    >まひろなど后妃に仕える女房らに更に仕える女房やら女童が必要

    紫式部日記では藤壺に盗人が入った時(ドラマでは37回)、紫式部は殿上の間に詰めてるはずの惟規を呼び出すため、下級女官に直接命じたのを緊急の事ゆえに「恥を忘れて」と書いています。

    紫式部クラスの女房なら下級女房には人を介して指示を行うので、直接言ってしまったのが「恥ずかしい事」であったのです。
    こんな風に身分や階級できっちり言動が分かれてるのを表現出来てこそ歴史ドラマなのに、ひか君ではみごとにメチャクチャにされてました。

    なお、惟規(当時兵部の丞)を姉が「恥を忘れて」呼び出そうとしたのに、弟は退出してしまってて、紫は「つらきことかぎりなし」と嘆く面白いオチがあったのに、ドラマではなし(代わりに双樹丸登場…)。
    面白い史実をとことん無視してくれるドラマでした。

    +10

    -0

  • 1693. 匿名 2024/12/24(火) 07:38:50 

    >>1682
    >私は居場所がないの

    実家があるじゃん!と思った!
    為時もいとさんも乙丸も息災。しかも皆、まひろの不倫托卵、大宰府行きなど、突拍子もない言動を許してくれる寛大な人々。
    彰子も初めから終わりまで、トウシキブがいなくては!みたいな感じだし。
    そーゆーセリフはもっとつらい目にあってる人が言うものだよ。


    たとえば紫の上。
    女三宮の降嫁で、精神的孤立を深めていっても悩みを分けあえる人はいない。帰る事の出来る実家もない。精神的解放としての出家も源氏から止められてる。

    脚本家は、まひろを悲劇のヒロイン風に書きたかったのかもしれないけど、まひろの「私は居場所がないの」のセリフには佑道長じゃないけど「はぁ?」だった



    +16

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  • 1694. 匿名 2024/12/24(火) 07:57:43 

    >>1688
    多分そんな感じだろうけど、なんか飼い犬におやつのエサ投げ与えるみたいな雑な提案。
    いくらしつこく食い下がられても「道長と紫式部が幼い頃であったなんてあり得ません!」と専門家のプライドにかけ突っぱねるべきだったのに。
    あの安っぽい出会いでは女の紫式部の方が被害甚大。その後もふらふら出歩く変な女になってしまったし。
    考証氏にとって紫式部は研究の対象外だから、守るべきイメージもなかったろうけど、紫式部ファンにとっては大ダメージだった。

    +9

    -0

  • 1695. 匿名 2024/12/24(火) 08:20:56 

    リアルまひろやろうとしたのね
    役柄に憑依される俳優さんって韓国ドラマに多いらしいけど、そこまで真似しなくても

    +3

    -0

  • 1696. 匿名 2024/12/24(火) 08:29:01 

    >>1693
    すごい!
    深い読みだね。

    源氏物語の上っ面の猿真似はやるけれど、こういう深い読みが光君への脚本家かおろか製作陣がまるでできてない

    まひろは居場所が無いんじゃない、正妻の倫子に完全に負けたから倫子の側近くにいるのが辛いだけ。

    紫の上は帰れる実家もない(若き日の源氏にその手段を奪われ)、最後の出家までも源氏に阻まれてできない、どこにもいけずにこの愛憎の苦しみから抜け出せない…
    それが叶うのは己の死のみ…
    という源氏に愛されてるが故の深い苦しみに囚われなくてはならない…

    というのがあのまひろじゃ思いつくどころか理解もできてないよ。

    本当に浅はかなドラマ。
    これでよく「文学大河」って言えたよね笑

    この光る君へのテーマは下賤な女まひろが真のお姫様の優しく賢い幸せそうな左大臣家の倫子姫から夫をどうやって奪い苦しみを与えるか、たったこれだけ。
    せめて不倫関係の2人が本当に愛し合ってるならともかくそれはフリだけでお互い都合のいい遊び相手ぐらいの位置でしかないから余計にクズなんだよね。
    紫式部をこんな女に描くとは…

    +12

    -0

  • 1697. 匿名 2024/12/24(火) 08:33:43 

    >>1694
    >>1691
    そうなんだよね
    専門家なら突っぱねるべきだった。
    もしくは専門外だから他に考証付けてくださいと言うべきだった。
    どちらもしないことで失格だと思う。
    今頃そんなことを言い出したのが脚本家と同じレベルだよね。
    脚本家「皆で考えた」
    考証「それは考えられないと言ったんですけど渋々…」

    両者、あり得ない設定過ぎるのクレームの声になすりつけの図としか思えない

    +10

    -0

  • 1698. 匿名 2024/12/24(火) 08:41:51 

    >>1682
    まひろの壮大なブーメランがすごいw

    まひろは科挙に合格しなくても彰子の右腕という影から政治に影響を与えるポジションについたのに何一つできなかったから、己は無能ということになってしまったw
    もともとまひろは政治手腕も無いけど、女房としても無能の固まりでしかない
    (和歌の苦手な彰子の為に一条天皇への恋歌を代作するわけでもないし(ここで代作屋の経験が全く活かされないww無理に設定したのに)、イケメン公達が来るとすぐに主人の彰子をほっぽり投げてイケメン公達にストーキングしてるし←こんな好き勝手に生きてるくせに「私も自由に生きてみたかった」…壮大なボケなんですかね?)

    そもそも漢籍さえできれば…ってことになると伊周が道長に負けるわけがないやん
    道長の腰巾着の公任ですら勝てない。

    +13

    -0

  • 1699. 匿名 2024/12/24(火) 09:25:12 

    >>1673
    >后妃に仕える女房らに更に仕える女房やら女童が必要

    それこそたねちゃんに文字や教養を教え込んで為時家の下女として仕えさせたらよかったのに。そしたら宮中に出仕する時連れて行けたのにね。
    まひろも心から信頼出来る女房が実家から付いて来てくれたら心細くないだろうに。
    でもあのドラマのまひろは娘の賢子でさえ放ったらかしなんだから、よその子に入れあげて育てたりするわけないか。そもそもたねちゃんは道長に看病してもらうために出て来た子なんだから…

    +12

    -0

  • 1700. 匿名 2024/12/24(火) 09:30:35 

    >>1682
    >私は居場所がないの

    ダイジェスト組ですがそんなことまで言ってたんだ?
    なんだかまひろ相談女みたいだね。昔の男の関心を引くために殊更に大げさに言ってるみたい。

    +12

    -0

  • 1701. 匿名 2024/12/24(火) 09:36:26 

    >>1692
    脚本家さんは、本人の日記や史実は面白くないから私が創作で面白くしてあげると思ってらっしゃるのかな?
    創作の方がよっぽどつまんなかったですけどね。

    +20

    -0

  • 1702. 匿名 2024/12/24(火) 10:06:53 

    >>1692
    >>1673
    何が「文学大河」だよね。
    この時の文化は「女房文学」とも言われていて女房の立ち場のクリエイターがほとんどを占められていた。
    紫式部、清少納言、赤染衛門、和泉式部、少し後だと菅原孝標女…
     
    女房を描かずしてこの時代の文学はありえないし、この時代を表現するなら女房がいないと貴族社会は回らない。

    製作陣のいい加減な歴史知識が伺える。

    +16

    -0

  • 1703. 匿名 2024/12/24(火) 10:09:10 

    >>1689
    倉本氏がこのドラマに関わったのって、研究者として黒歴史にならん?
    ひかきみミーハー(死語)にも著作が売れただろうけど、固い本は来春あたりブックオフに持ち込まれそう

    +13

    -0

  • 1704. 匿名 2024/12/24(火) 10:19:34 

    >>1687
    残念だけど、そこまでじゃない。

    源氏物語で末摘花や近江の君の設定がおかしくなる。

    顔がマズい末摘花に女房が絶対に何が何でも顔は見られてはならぬ、恥ずかしいと言って見せるなと入れ知恵したり。
    末摘花がそれを守って何度契っても顔を見せないから源氏がおかしい、隠されると何が何でも見たくなる、いや見てやると執念燃やすエピがおかしくなる。

    近江の君もそう。
    頭中将(この頃はもっと出世してるけど便宜上こう呼ぶ)が入内する娘を探して出してきたはいいものの、近江の君のあまりにも下品な振る舞いに本当に俺の娘?と思うが近江の君は頭中将にかなり似ているのでやっぱり娘じゃなかったと手放すことは出来ずに頭を痛めるなど。

    それと源氏に出てくる主要メンバーの男性はやたらと形代を求めますよね。
    桐壺更衣にそっくりと聞いて入内させる藤壺。
    その藤壺にそっくりの若紫。
    宇治十帖では最愛の大君を亡くして自分に執念燃やし始めた薫をかわすのにもっとそっくりな妹浮舟を勧めたり。

    親しい間柄になると顔はある程度見られていたと思います

    +12

    -1

  • 1705. 匿名 2024/12/24(火) 10:29:03 

    >>1700
    よこ
    そうだよ笑

    本当にまさしく相談女で周明を落とそうとしてた。
    周明の役割は噛ませ犬だもん。
    佑道長とやっぱり無理だ…となった時にヨシヨシしてくれてまひろ大好きポジ。

    +8

    -0

  • 1706. 匿名 2024/12/24(火) 10:35:59 

    >>1667
    史実道長はどうだったか知らないけど、このドラマの道長は
    期待されてない弟で、兄たちのような教育を受けてなかったのかもしれない
    兄たちが死んで棚ボタで家を継いでから付け焼刃で学問を始めたのかな
    他の貴族たちと教育格差ありそう

    +10

    -0

  • 1707. 匿名 2024/12/24(火) 11:12:32 

    >>1608
    実のところ思惑はわからんけど、身分高い姫でも父が亡くなったりして家が傾くと、道長に足元を見られ女房出仕を持ちかけられる。
    道長は高貴な姫を使用人にすることで自分の家の格の高さを誇示したのかもだし、さらにその中から召人をつまみ食いしてるんだから、サイテー呼ばわり止む無し。

    +18

    -1

  • 1708. 匿名 2024/12/24(火) 12:33:50 

    >>1706
    4兄弟のうち、ドベは道綱。(妾腹)
    次は道長よりも道兼だと思う。
    花山天皇を出家させる時にメインの実行部隊は道兼だったし、道長は失敗に終わった時に家を存続させるために密告させる役割だったから。

    ドラマだと道兼がやらかしたから兼家は道兼を切って捨て駒扱いにしてたけど。

    まあ道長も童殿上してたり漢籍読むシーンもなくまひろみたいに外ほっつき歩いたり、家では覇気もなくボーっとしてると言われてたから兼家の中では
    道隆(長男)だけがしかお眼鏡に叶わなかった感じ。

    道隆がダメになった時にスペアとして道長をなんとかしないとなって感じだった
    (だから妻に左大臣家の倫子を推してた)

    +8

    -0

  • 1709. 匿名 2024/12/24(火) 12:34:47 

    今思えば「昼顔」は寒いご都合展開はなく、不倫ドラマとしては出来は良かったと思う
    配偶者のキャラは下げられてた(モラハラ夫、セックスレス夫、家事が苦手で自分も独身時代に不倫経験ありの妻)けど、かといって主人公達もイイコイイコみたいな描かれ方ではなかったし報いは受けたしね

    +7

    -0

  • 1710. 匿名 2024/12/24(火) 12:46:25 

    >>1699
    >それこそたねちゃんに文字や教養を教え込んで為時家の下女として仕えさせたらよかったのに。そしたら宮中に出仕する時連れて行けたのにね。

    なるほど、いいね。
    庶民がまひろの家に出入りするのでも礼儀もわきまえてない双樹丸比べて断然良い。
    普通の感覚ならこちらだよね。
    まひろの侍女としても庶民が宮中に参内するには無理だけど、たねちゃんを乳母のいとさんの養女にすればいける。

    たねちゃんはまひろより礼儀作法しっかりしてたし、目上を敬うことも知ってたし、何より可愛かったからまひろはライバル視しそうだからやらないだろうなw
    自分の娘でさえ周りから自分よりチヤホヤされたらマウントしてくる女だから

    +15

    -0

  • 1711. 匿名 2024/12/24(火) 13:02:31 

    >>1662
    これひとつ取っても製作陣と脚本家が枕草子読んでないことがバレるよね。

    +19

    -1

  • 1712. 匿名 2024/12/24(火) 15:59:08 

    主役二人が頭も悪そうで顔も粗野の上、脚本家のお婆さんから濡れ場要員扱いなのも気持ち悪い印象しかない
    頭の中もうそれで一杯で隠そうともしない恥知らずって感じがホント受け付けないです

    +8

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  • 1713. 匿名 2024/12/24(火) 16:30:55 

    主役二人が頭も悪そうで顔も粗野の上、脚本家のお婆さんから濡れ場要員扱いなのも気持ち悪い印象しかない
    頭の中もうそれで一杯で隠そうともしない恥知らずって感じがホント受け付けないです

    +7

    -1

  • 1714. 匿名 2024/12/24(火) 17:15:28 

    >>1701
    本人のインタビューからそうとしか思えないですよね。
    「誰が(平安時代なんて)見るの?」
    「寝てるだけ」
    とか…

    枕草子のことを「格が違う」と言ってましたがそもそも全部読んで理解してるのか全く持って疑わしい上に「文学大河」と脚本家本人が言ったそうですが枕草子の文学性とこの光る君へのドラマの文学性は格が違うどころか枕草子の足元にも及びません

    +16

    -1

  • 1715. 匿名 2024/12/24(火) 17:41:41 

    >>1711
    本当それ。

    だいたい清少納言は斉信よりも行成との絡みの方が多いし、親しさがつたわってくるし何より中関白家が落ちぶれた時でも行成は結構支えてくれてる。
    斉信との絡みはイジりに近いし。

    「蘭省花時錦帳下(蘭省の花の時、錦帳のもと)
      さあ、この下の句はいかに、いかに」

    でこの句は自分達は帝の近くでセレブゴージャスパーティやってまーすという意味で下の句は

    「廬山雨夜草庵中(ボロ家でボッチに過ごしてる)」
    という中関白家が落ちぶれて後宮にも入れず職の御曹司にいる中宮定子と清少納言をやーい!貧乏人のボッチ!とからかってそれを本人に言わせようとしてるくらいタチが悪い。

    斉信が恐らく道長の命を受けて清少納言と共寝しようとかなり強引に言い寄っても清少納言は見事にかわしてる。

    清少納言「そういう仲になったら帝にも中宮様にもあなたのことを褒めることはできなくなります」

    斉信「恋人同士になったらより一層褒めてくれるものじゃないの?」

    清少納言「それは私の美学に反します。恋人や身内だからと褒めそやすなんてみっともないことですわ」

    とかわしてるしね。
    道長の忠犬ハチ公は行成より斉信の方がピッタリ

    +14

    -1

  • 1716. 匿名 2024/12/24(火) 19:10:42 

    >>1693
    私、道長より圧倒的にまひろのほうが嫌悪感あるんだよね
    このコメ読んでて気づいたんだけど、まひろって、人の運にはめっちゃ恵まれてるのに
    それを自覚もしなければ周囲に感謝すらせずいつも自分自分!なんだよ

    道長もイージーモードな出世街道で妻子蔑ろにしてまひろばっかりだったけど
    それでも一応、妻の倫子やF4の男友達に「ここまでこれたのはおまえ(たち)のおかげ」って感謝は口にしてる
    白々しいところもあるけど、自覚してる分だけまひろよりはるかにマシなのよ

    まひろは道長や彰子が引き留めてくれたのを勝手に自分で出て行ったくせに
    「居場所がない」とか言い出して、自分の帰りを待ってくれてる父や娘、家人たちを思い出しもせず
    自分の悲劇に酔って太宰府に引きこもってただ飯食らいし続けて、
    もう楽隠居しててもいいような年なのにまひろのきまぐれ旅についてきた乙丸の気持ちも一切考えない

    そりゃ乙丸からすれば、妻も残してきてるし一時的な旅のつもりだったのが
    永遠に故郷に帰れないとなったら絶望するし、それで「乙丸一人で帰れば」なんてまひろに言われて
    それが可能だと思ってんの?って腹が立ったよ
    のこのこ一人で帰ったって「なんでまひろ様を置いてきた?
    連れて帰るまで家に入るな!」って叩き出されるに決まってるじゃん

    母親こそ幼くして死別したけど、貧乏暮らししてても見捨てず友情を示してくれた宣孝様とか
    為時が出世できるよう手をまわしてくれた道長とか、少女時代、無礼極まりないまひろを
    それでも寛大な態度で自分のサロンに受け入れてた倫子様とか、実は道長以上に人の運に恵まれてるのに
    まひろは最後まで誰に対しても感謝しなかった

    +19

    -1

  • 1717. 匿名 2024/12/24(火) 19:17:50 

    >>1656
    一話の最後見たときに私もずっこけたの思い出した(笑)
    母が殺されるのを目の当たりにして、犯人は上級国民だから罪を問うことすらできない
    父は泣き寝入りを強要してくる、さぞや心に深い傷を負って影を背負ったひねくれた女性に育つんだろうなって思ったら
    次回予告で吉高まひろの頭空っぽそうな小娘の演技で「へ??」ってなったよ

    まひろって、なんだったら子役が演じてた時のほうが賢そうに見えなかった?

    +22

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  • 1718. 匿名 2024/12/24(火) 20:07:50 

    >>1656
    >>1717
    まひろが母を殺したのは三郎(道長)の兄、道兼と知って気絶するんなら、それまでトラウマらしきものをもっと見せるべきだったんではと思う。
    さっきまで能天気だったのに、母の死に道長(の兄)がからんでると知ったとたんに大袈裟に騒いでる感じ。当たり屋じゃあるまいし。

    朝夕、仏様にお祈りして、代筆バイトより写経をする。母が縫ってくれた衣を抱きしめてはひそかに涙にくれる。
    「母上、まひろはこんなに大きくなりました。母上に縫っていただいた衣はとうに小さくなっていますが、この衣は、まひろの一番の宝物です」
    とか、いくらで描きようあるでしょうにね。

    +15

    -1

  • 1719. 匿名 2024/12/24(火) 20:51:45 

    >>1718
    素晴らしい!
    みんなオリジナル脚本書いてくれて、そのどれもが光る君への脚本より雲泥の差で光り輝いてるんだけど!
    こっちが見たかったよね〜

    当たり屋、めっちゃ笑ったけどまひろは正真正銘の当たり屋だよね。
    父親がクビになって右大臣家にオラつきながら凸撃するのなんか当たり屋にしか見えないw

    母親の妾との関係性でアドバイス
    「あなたも大人になればわかるわ」
    も妾になるまひろに伏線張ったなと思ったらまさかの母親のことは思い出さないまひろww

    思い出す時は誰かにオラつく時のみ

    +11

    -1

  • 1720. 匿名 2024/12/24(火) 20:54:43 

    >>1700
    むなしくなってしまったの
    もう私には何もないの
    私の居場所はないの
    私はもう終わってしまったの

    と、まひろは、だらだらぐたぐた周明に愚痴ってました。大宰府にまで来てこれー?
    彰子の関心が別の女房に向いたとか、為時が若い後妻を娶り、同居したため実家に居づらくなってしまったとか、佑道長があちこちの女房に手を出してるとか、こんなのが全部一度にきたというならわかるけど。

    脚本家は、まひろに本当の苦労はさせないからドラマ全体が嘘っぽく感じるんだよね。

    +14

    -1

  • 1721. 匿名 2024/12/24(火) 22:21:11 

    みんなのコメが深くて読み応えがあって面白いです。
    >>1716さんのも読んでて何度も確かに!って頷きながら読ませて頂きました。

    確かにまひろは感謝しないね…
    どれだけやらかしても見捨てずに寄り添ってあげる人達ばかりなのに。

    漢籍に感謝しろとは書かれてないのか不思議に思って四書五経を調べたら…
    めっちゃ書かれてるし、まひろに足りないモノだらけだった!

    ・詩経「思いやりと寛容」
      ↑まひろに一番足りないモノ

    ・孟子「心の平安」
      ↑まひろは常にマウント相手を探し続け戦いを勝手に挑むから心の平安なんて無いだろな笑

    ・書経「言葉と行動を一致させる」
      ↑人に科挙科挙言うくせに四書五経なんて読んだことないよね、まひろ。
     ちなみにこれが欠けると信頼性と誠実さに欠けるとのこと。
     確かにまひろには無い

    ・礼記「礼を重んじる」
      ↑まひろに「礼」という言葉が理解できているか謎。

    ・中庸「中庸の徳たる、これ至れるかな」
     ↑まひろの行動はいつも極端

    ・大学「自己を修め、家を整え、国を治め、天下を平和にする」
     ↑まひろさん、「民のためー」の天下を論ずるより先に己を磨くことが先決ですってよ


    脚本家も調べればすぐに出てくるのに全く調べないんだね。
    あと考証は科挙科挙うるさいまひろの行動が全て四書五経に反しているって指摘しなかったの?
    視聴者ナメきってるよね

    +15

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  • 1722. 匿名 2024/12/24(火) 22:32:39 

    >>1716
    追加で

    乙丸へ一人で帰れば?もね…
    まひろは道長に道中と太宰府にツテも無いだろうと便宜を図ってもらったのに、その優しさを他の人に還元するってことをやらないんだよね。
    知らないのかな?
    呆れ返るほど人間性が低い。

    「居場所がどこにもない」
    太宰府で働きもせず美味しい物食べて宴会にも参加させてもらって豪華な寝室で暮らして…
    これ世話してあげてる隆家の耳に入ったらどう思うかまひろは想像もしないんだろうね。
    あとまひろが穀潰しのように居座ってて九州の民はまひろに食いつくされるために大変な思いで納税してる訳ではないんだよ!

    青天の主人公、栄一からまひろへ一言
    「税をいくらでも出てくる打ち出の小槌と思ってもらっては困る!」

    +13

    -1

  • 1723. 匿名 2024/12/24(火) 22:34:22 

    バイトの人かな?
    マイナス押しまくってるマイナス魔がわいて出てきたねw

    +7

    -1

  • 1724. 匿名 2024/12/24(火) 23:24:02 

    >>1720
    >むなしくなってしまったの
    もう私には何もないの
    私の居場所はないの
    私はもう終わってしまったの

    ありがとうございます。
    へ、へー…。道長からも宮仕えからも解放されて須磨の海ではしゃいだ後に言う台詞なんですかね~男好きなのに自覚ないあざとい女に思えるんですけど。
    まひろは、長年の親友とかいないし倫子様にはフレネミーだし、こういう想いを吐き出す相手が昔のロマンス詐欺男しかいないことに対してむなしくなってほしいものです。

    +7

    -1

  • 1725. 匿名 2024/12/25(水) 03:26:43 

    >>1703
    なるかもね
    主役の二人だってなりそうだけど、この二人は気にしないかも

    例えば演技派の黒木華だったら、このまひろ役なんて黒歴史間違いないけど、
    そもそもこんな役、引き受けないだろうし本人も事務所も安売りしないだろうし
    吉高由里子だからオファーが行って引き受けているんだよね
    元々あんな役でベッドシーンで脱いでる人だし

    +9

    -0

  • 1726. 匿名 2024/12/25(水) 07:16:39 

    脚本自ら言ってたものね
    スタジオ入りした時、さっきまで男と情事に耽ってた雰囲気そのままで入ってくる人だって
    もう気持ち悪くて気持ち悪くて
    NHKも大河ももう気持ち悪い

    +20

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  • 1727. 匿名 2024/12/25(水) 07:38:16 

    >>1628
    >なんで夕顔がボロボロの廃屋のイメージついたんだろうね?

    源氏物語では紫式部は、源融(嵯峨天皇皇子)の豪邸「河原の院」をモデルに「なにがしの院」を創作している。
    華やかに人々が暮らしていた往時の面影はなく、寂寥感が迫ってくる豪邸。源氏が人を呼ぼうと手をたたいても、こだまがかえってくるほど深閑とした空間が広がる。

    ひか君のドラマでは紫式部の「なにがしの院」ではなく、「河原の院」が廃墟になったのを採用したというのが近い。夕顔をベースに、なんて言ってるけど違うね。

    ひか君ART BOOKによれば、
    「廃邸のデザインで目指したのは、『諸行無常の世界』。この世ともあの世とも分からない幻想的な風景の中に、かつては栄華を極めた豪邸が朽ち果てて自然へと還っていく虚しさと、そんな過去は知らず未来へと伸びていこうとする草木のたくましさが共存している。」

    ボロっちさと汚なさがいきすぎて、かつての豪邸って感じも諸行無常も、全然感じられなかったけど…。




    +8

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  • 1728. 匿名 2024/12/25(水) 08:12:14 

    >>1628
    >仮にも藤原北家のおふたりが屋根もないボロ廃屋で契って上から月のキラキラとか笑う

    あのキラキラは「月のしずく」だそうで、「万葉集」からヒントを得た、演出の黛りんたろうの渾身のシーンだそうです…。
    あのボロ屋も「木々の侵食によって屋根に穴が開いてしまい、そこから月が覗いているという、一幅の絵画のような空間を目指して作り上げている」だそうです。

    絵画のような空間…。そんなつもりだったとは。
    制作側、趣味に走りすぎてる。作るほうは楽しいかもしれないけど見る方は「こんなボロ屋で?」と興ざめだった。

    +15

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  • 1729. 匿名 2024/12/25(水) 08:51:02 

    吉高インタビュー

    「書いている時間だけは自分を大事にできたのではないかと思って。あるいは、自分のためよりも誰かのために頑張れるタイプの人間なのだろうなと。自分が輝くよりも誰かを輝かせるために尽力できるタイプなのでしょう」

    まひろはいつも自分!自分!自分!
    「誰かのために」なんて考えてる場面なんかあった?
    そんな思考持ってたら優しく接してくれた倫子の夫をずっと寝取り続けることなんてしないと思うけど。

    +20

    -0

  • 1730. 匿名 2024/12/25(水) 10:01:56 

    >>1728
    あんな廃屋で過ごして何かの感染症にでもならないのかと気持ち悪かった
    まひ道の時代(だけじゃないけど)って何度も疫病が流行ってたし、当時の衛生観はあんなだったんだろうな

    +9

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  • 1731. 匿名 2024/12/25(水) 10:33:53 

    >>1726
    かつて脚本家にそんな評価を受けた女優さんっていたんだろうか。抗議していいレベルじゃない?

    +17

    -0

  • 1732. 匿名 2024/12/25(水) 12:24:02 

    音楽はトンチキエレキ含めて結構好きだった。サントラがvol.1〜3まで出てるらしいから買おうかな。平安ぽくないのは重々承知だけど、音楽のせいでドラマの価値が落ちたとは思わない。賢子が史実通り宣孝の子だったらね。あと道兼殺人犯。この二点で価値が急落した。

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  • 1733. 匿名 2024/12/25(水) 13:12:23 

    >>1717
    ちびまひろも今思えばなんだかな…ちやは事件の時って道兼の前に飛び出して落馬させたのにそれを無視して行こうとしてなかった?それを従者に止められてたような。
    母のちやはも、子供のしたことですから~なんて言ってこの親にしてこの子ありで、道兼をさらにイラッとさせた可能性ある。
    もちろん殺人を犯した道兼が一番悪いんだけど、母子揃って非常識だし、ちやはは困窮してても普通の貴族夫人に見えたのに娘の教育もしつけもまったく出来てなかったの?と思える。
    まひろに至ってはこの時の行動がのちの傍若無人なまひろ様につながってるなと思います。

    +10

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  • 1734. 匿名 2024/12/25(水) 13:16:48 

    >>1727
    >源氏が人を呼ぼうと手をたたいても、こだまがかえってくるほど深閑とした空間が広がる。

    やっぱりまともに源氏物語を読んでないね、製作陣。
    それだけ力を入れてるならせめて夕顔の巻くらい読みなよ…

    確かに源氏が人を呼ぼうとして手を叩いてもこだまが返ってくるばかりで人が来ないシーンはある。

    ただしこれは六条御息所っぽい生霊が現れた直後だから渡殿で宿直してる者共は生霊の力で寝かされてしまっているんだよね。

    ちゃんと管理人もいるし(預り召し出づるほど)その子供もいるし(この院の預りの子)。

    他にも
    「西の対に御座おましなどよそふほど」
    (源氏と夕顔が過ごす西の対に御座所をしつらえさせて)

    「かりそめなれど、清げにしつらひたり」
    (にわか作りだったが、御座所は美しくできていた)

    など源氏など超一流貴族が過ごすラインには到達してる。
    (イメージ的にゴージャスなグランピングみたいな感じ)
    なにがしの院にこうしたインテリアがあらかじめないと二条の屋敷から持ち運んで来なければならず、そのしつらえの出来上がりを待ってたんじゃ夜が明けちゃうよ笑

    ちなみに御几帳も出てくるし畳もあるからドラマで打毬グループデートした時の倫子姫の御座所より断然豪華だよw


    何で万葉集を出してくるのか…
    何度も言ってるけど夕顔の巻は神話や伝説などたくさん織り込まれていてそれが神秘的なムードを出しているんだよね。

    例えば源氏は顔を隠して真夜中の寝静まった頃に通ってくるけど、これは三輪山伝説を意識してる。
    三輪山の麓に住む娘の所に三輪山の神様が通ってくるんだけど、真夜中で顔も素性もわからない。
    夕顔サイドから源氏を見ると三輪山の神様みたいな神秘さもあり、しかし化け物みたいな怖さもある。
    というように相反する要素も入れて不安定さも出してるんだよね。
    (これが生霊が出てくる下地要素となってる)

    そしてなにがしの院に行った日は「八月十五夜」と明確に書いてるから竹取物語も示唆してる。
    夕顔が亡くなったのはかぐや姫が月に帰ったのとリンクさせてるんだよね。

    そして一方では下々の者はそんなに生霊の影響を受けていないので源氏に命令されて弓弦を打ち鳴らす滝口の武士は
    「火あやうし」(火の用心)
    と言いながらのんきに打ってるの。
    (ただし腕は確かなのでやり慣れてる)

    こういう源氏&夕顔(withお付きの右近)は生霊のパワーをまともに食らってパニックになるけど、下々の人は眠たいだけの普通の夜なんだよね。

    こういう対比もたくさんあってより幻想的な世界を際立たせりしてる。

    源氏物語はすごい緻密に練られて繊細な音色をたくさんの楽器で奏でる音楽のようなのによくもこんなに雑にするものね

    +10

    -0

  • 1735. 匿名 2024/12/25(水) 13:25:03 

    >>1733
    母親も現代人の思考だよね。
    三郎と違って道兼はわざと身分を平民に隠す必要もないので道兼のゴージャスな狩衣を見て上流階級の公達と一目でわかるはず。

    ドラマ設定限定で言えば父為時は一度も牛車に乗らず官服来ても門で歩いてるから徒歩で参内してるくらいのあり得ないド貧乏。
    馬すらない。

    現代で言えばママチャリくらいしか持ってないまひろんちが道兼の運転するベンツに飛び出して来たって感じでまひろ母のまるで道兼と対等のような物言いが平安時代ではないw

    設定もあり得ないし、思考もあり得ない

    +11

    -0

  • 1736. 匿名 2024/12/25(水) 13:28:40 

    >>1717

    〉まひろって、なんだったら子役が演じてた時のほうが賢そうに見えなかった?

    そら、中の人(子役)がほんとに賢いからに決まってるべ

    幼いのにオーディション勝ち抜いて大河に出てるんだから
    鎌倉殿の13人でも大姫をやってたんだよね
    既に凄いキャリアだよね

    子役が大人の俳優になれるかはわからんが、総じて早熟気味で聞き分けがいい賢い子じゃないと務まらないでしょうね

    +13

    -0

  • 1737. 匿名 2024/12/25(水) 14:18:20 

    >>1734
    原作の「夕顔」の場面は、何だか古代の神が神殿におわすような描写なんですね。
    それを思うとドラマのあれは、ごみ溜めみたいに思えてきます。せめて普通の邸宅なら…。
    命懸けの逃避行で廃屋に駆け込むとか、切羽つまってる場面でもないのに、あんな酷いセットにするなんて!

    +9

    -0

  • 1738. 匿名 2024/12/25(水) 15:58:21 

    >>1735
    >>1733
    ちびまひろとちやはの非常識さは、道兼の殺人に至る過程に説得力を持たせるための設定だったのかな?嫌な脚本…。
    それとも脚本家には身分によっての振る舞いの差を書けなくて、現代風味になったのか?
    身分差恋愛描いてるのに、身分差による振る舞いを描けないからヘンテコなドラマになってるのは確かだし。

    +8

    -1

  • 1739. 匿名 2024/12/25(水) 15:59:59 

    そりゃ不倫托卵女が他者の為に生きてる訳ないじゃない
    浮気して平気な面して年老いた父親や年上夫に産んだ子押し付けるゴミ女がまひろだよ
    これまで沢山の作家さんが描いてきた紫式部の人物像、世界観を土足で踏み躙ったのが大石静と吉高由里子
    恥を知れ

    +17

    -1

  • 1740. 匿名 2024/12/25(水) 17:27:11 

    >>1679
    まひ道は、初めての出会いも再会も変、悲田院や石山寺でバッタリも変、全部が変で全くノレませんでした~

    +11

    -0

  • 1741. 匿名 2024/12/25(水) 17:40:16 

    >>1716
    与えられた恩恵は当然のものとして受け取るが、感謝もしないから恩返しすることもないし、してもらったこともそのうち忘れてしまうんだよね。
    そのくせ不満のタネを見付けては悲劇に酔って「私には居場所がない…」とか言ってる人現代にもいるよ。
    そういう人が書けるのはダラダラ自己中日記くらいでとてもじゃないけど源氏物語なんか無理なんだよね。

    +13

    -0

  • 1742. 匿名 2024/12/25(水) 17:52:02 

    >>1735
    あの時ちやはがまひろの代わりに進み出て、頭をこすり付ける勢いで土下座して謝るのかと思ったからびっくりした。明らかに上級貴族に娘が無礼を働いたのに。うわ、道兼にそんなこと言って殴られるよと思ったら殺されたからまた衝撃だった。
    死んでしまったからあまり言えない雰囲気?になってしまったかもしれないけど、為時家は母子揃っておかしいと思った回でした。

    +12

    -0

  • 1743. 匿名 2024/12/25(水) 17:56:02 

    >>1742
    そういえば余計な一言二言あったっけ、ちやは。道兼の従者がさらに余計な事追加したかもだけど。道兼落馬したよね。道兼が怪我しててもおかしくはなかったな。

    +7

    -0

  • 1744. 匿名 2024/12/25(水) 20:15:25 

    >>1710
    >たねちゃんを乳母のいとさんの養女にすれば

    フォローありがとうございます。
    さすがに全くの庶民を宮中に連れて行くのは無理ですよね。
    下働きの下女ならともかく、まひろのお世話をする女房は中宮彰子や、下手したら帝の目に留まる可能性もありそうですし。

    +2

    -0

  • 1745. 匿名 2024/12/25(水) 20:26:54 

    >>1716
    宣孝や倫子様には恩を仇で返すということを平気でやってたしね。
    なんで大河の主人公なのに、こんなことごとく共感できないキャラクターにしたんだろう…

    +15

    -0

  • 1746. 匿名 2024/12/25(水) 21:07:56 

    >>1710
    >>1699
    たねちゃんをいとさんの養女に、そしてまひろの下女に。
    いいですね!こんな風に、まひろが出会った人達のご縁を大事にして、育ててれば血の通ったドラマになったのに。
    何でも、まひ道の恋愛に利用してばかりなのにはうんざり。たねちゃんという子どもの命さえポイ捨てですからね。
    挙げ句、私の居場所はないの!とほざくヒロイン。たねちゃんは、この世の居場所を失くしてしまったというのに…。

    +10

    -0

  • 1747. 匿名 2024/12/25(水) 21:29:17 

    >>1730
    衛生観念のまえに物忌とか縁起重視だろう平安貴族が廃墟に入りたがらないような気がする。
    その、当時の廃墟っておそらく事故物件に近いわけだろうし。

    +9

    -1

  • 1748. 匿名 2024/12/25(水) 22:06:28 

    母の死はすぐに忘れヘラヘラとアホっぽい女に成長、文字を教えたたねちゃん一家が死んでも気にかけない(道長に看病されたことで頭がいっぱい)、友人のさわさんや夫宣孝のことも死後は思い出さない、親切にしてくれた倫子様のことは裏切っておいて娘の彰子に平然と仕える…なのに周明が死んだ時だけ泣きわめいてその後太宰府で何ヵ月も引きこもり。
    まじでまひろの精神構造ってどうなってるんだろう。

    +14

    -0

  • 1749. 匿名 2024/12/26(木) 00:37:43 

    >>1722
    >九州の民はまひろに食いつくされる

    九州はただでさえ刀伊に荒らされて大変だったのにね。
    まひろが子供の頃からのアクティブ()を生かして復興を手伝うなら…と思ったけど、腐っても姫育ちのまひろに出て来られても邪魔になるだけだしね。
    九州にも太宰府にも迷惑かけることを自覚して帰らないと。いい大人なんだから。

    +7

    -0

  • 1750. 匿名 2024/12/26(木) 01:43:49 

    結局最終回は見てない
    けどここには来てしまうw

    和泉式部日記読んで興味湧いたから、和泉式部集のついてる本を買って読んだ
    やっぱり歌がすごい
    ストレートなのにスケール感があって宇宙が見える気がする
    ドラマではあんな酷い描かれ方だったけど、知るきっかけになって良かった
    それもこれも、ここで暗きより、の歌を知ったからです

    もう少しでここも終わりだけど楽しかった
    ありがとう

    +12

    -0

  • 1751. 匿名 2024/12/26(木) 03:06:24 

    >>1728
    月のしずく?
    ただのドラマチックにするための粉かと思っていた笑
    ひらめきのトイレットペーパーといい、このしずく?といい、演出もおかしなものばかり

    源氏物語もまひみちの添え物でしかなかったし、
    紫式部はまひろみたいな不倫托卵する自分の事しか考えていないような女性ではなかった人と言われているし、
    千年以上経った令和でもこの扱いで敬意がなさ過ぎる、NHKも脚本家も演出も本当に酷い
    貶したかったとしか見えない

    +15

    -0

  • 1752. 匿名 2024/12/26(木) 05:45:48 

    >>1737
    素敵なレスをありがとうございます。

    >何だか古代の神が神殿におわすような描写なんですね。

    1737さんの美しい言葉のセンスに感動しました。
    夕顔の巻はお気に入りの巻の1つなのでこのような最高の賛辞を頂けてとても嬉しいですし、また更に好きになりました!

    長くなってしまったのでカットしましたが…
    夕顔の巻は神話の世界のヤマトタケルとその后である弟橘姫のエビも踏襲してるんですよね。

    主人公(ヤマトタケル、源氏の君)が異世界の人に命を狙われ代わりに伴侶(弟橘姫、夕顔)が召されるという…

    夕顔の巻は神話や伝説の宝箱みたいなので神話好きにはたまらない巻なんですよ〜!
    大学の時に習ったことを紹介できて良かったです


    +8

    -0

  • 1753. 匿名 2024/12/26(木) 06:07:43 

    >>1744
    こちらこそ。

    1744さんのたねちゃんをまひろ家の下女へ、それからまひろ付きの女房へのアイディアは素晴らしいと思います!
    なかなか思いつかないから視聴者もそう来たか!と予測不可能だったことでしょう。

    しかも他のフラグも回収できますよね。
    流行り病も一人だけ生き残ったたねちゃんをまひろ家が引き取り、下女にすることで回収。

    これでまひろの言う「民のためー」に繋がると思いますし。
    スケール小さいですが現実にはこのくらいですよ、まひろが直接できるのは。

    その後まひろが宮仕えするにあたり、まひろ付きの女房が必要になるがいとさんはまひろ家を取り仕切らねばならないので無理…
    そこでたねちゃんに白羽の矢が!
    そしてまひろの勉強は己の身を助け、立身出世にも繋がるを愛弟子たねちゃんが体現できますしね。

    その後もまひろが引退した後も賢子が代わりを務めますからたねちゃんに引き続き賢子付きの女房としてしっかり後ろから支えてあげてほしいの、と言えばまひろの母としての配慮も出せますし…

    何より源氏物語の桐壺の巻の源氏とリンクできます。
    たねちゃんが流行り病で両親を亡くした時は子供でも大きいので理解できて悲しみます。
    賢子の方はまだ小さ過ぎるので父親の宣孝の死が理解できない…

    だと源氏の君が母親の桐壺更衣を亡くした時は年端もいかないので理解できずにニコニコしてるんですよね。
    でもその数年後、祖母の尼君が亡くなると理解できるので源氏の君は激しく泣いてしまう…

    こういった子供の描写もとても上手なのとリンクできるで素晴らしいアイディアだと思います。

    創作エピでもこういうのが欲しかったよね

    +10

    -0

  • 1754. 匿名 2024/12/26(木) 07:07:22 

    >>1685
    >まひろは庭でよく大根洗ってたけど笑

    こーゆー庶民ぶりっこにはうんざり。一体何の意味が?
    戦国時代や江戸時代の、百姓娘を見初める若様のドラマじゃないんだから。
    平安時代で、しかも貴族の娘が大根洗ってって…。
    そういえば、まひろは買い出しにもでかけてた。

    「庶民ぶりっこ」と「民のため」が、二大いらんアピールだったね。
    物語が書ける教養と素養、みやびさを持っているというアピールこそ見たかったな。

    +18

    -0

  • 1755. 匿名 2024/12/26(木) 07:40:21 

    >>1753
    源氏物語では死期の迫った紫の上が明石の中宮に、長年仕えてくれた女房たちの中で、身寄りもない者たちがいるから、気にかけてやってほしいと頼む場面があります。
    弱い立場の者への思いやりがドラマでもちゃんと描けてれば物語ともリンクしたんですけど。

    たねちゃんが生き延びて、下女、女房への成長ストーリーは絶好の心染みるドラマになったはずですよね。
    たねちゃんは両親の供養のため写経して、まひろも母のために写経して、一緒に寺に納めに行くエピとか見たかったです。

    +12

    -1

  • 1756. 匿名 2024/12/26(木) 10:20:58 

    >>1755
    >一緒に寺に納めに行くエピとか見たかったです。
    このドラマ、当時の人々の信仰心がほとんど出なかった。
    子宝祈願のための寺社への通夜参籠で男女関係があって懐妊した…って話は、漫画センゴクで、秀吉と淀君のストーリーだけどパクったのかな?

    +12

    -0

  • 1757. 匿名 2024/12/26(木) 12:01:38 

    >>1755

    たねちゃんが農民→下女→女房へと成長していくように>>1744さんの考えたストーリーにこうして色んな人が肉付けしていくのも面白いし、胸熱ですね。

    このトピまだまだ終わらないで欲しいなあ…

    >弱い立場の者への思いやりがドラマでもちゃんと描けてれば物語ともリンクしたんですけど。

    そういう紫式部が見たかったね…

    >たねちゃんは両親の供養のため写経して、まひろも母のために写経して、一緒に寺に納めに行くエピとか見たかったです。

    素敵なエピ!
    たねちゃん、途中から漢字も一生懸命覚えたいと言ってその理由が両親供養のための写経をしたいから…と言ったら泣けるわ…
    (というかすでに涙目)

    本当はお金を貯めてお寺で法要営んでほしいけどツテも無くお布施も手が届かずで自分の書いた写経を自分でお焚き上げするつもりが、まひろといとさんが7回忌とかそのぐらいの時にお寺に依頼しておいてささやかだけど法要を営んでもらえて…
    たねちゃん、胸いっぱい…とか。

    紫式部だったら庶民オリキャラは双樹丸じゃなくてたねちゃんの方だよね

    +10

    -0

  • 1758. 匿名 2024/12/26(木) 14:41:08 

    >>1639
    うまく言えないんだけどなんていうか
    敦康親王に一条帝を重ね合わせて見ている
    感じがあるのかな?とふと思った
    多分彰子にその自覚は無いだろうけど…

    +4

    -5

  • 1759. 匿名 2024/12/26(木) 15:15:40 

    >>1754
    ヨコだけど
    キャスティング時点で、教養もみやびさも知性も品性も無いと分かっていた
    不倫ドラマがやりたかっただけ
    よそんちの男摘み食いしたいという
    ただただ下品な頭の中恥ずかしげもなくNHKでお茶の間に流したかっただけ

    +16

    -0

  • 1760. 匿名 2024/12/26(木) 17:57:22 

    >>1758
    横ですが、鋭い視点ですね。敦康親王は幼少時代から彰子の事「はかなげで…」と年下なのに心配してたし。

    +1

    -4

  • 1761. 匿名 2024/12/26(木) 18:25:01 

    >>1754
    大な平安時代で、しかも貴族の娘が大根洗ってって…。

    歴史に興味ない&調べることも面倒くさい脚本家だとこんな残念な姫様になるよね。
    こちらは時代劇ならではの高貴な姫のあれこれが見たいのに。
    去年の瀬名も今川の姫なのに庶民臭くて本当にゲンナリした。
    戦になるとこれ見よがしにオニギリ作ったりとか教養も活け花の1つ覚えのバカみたいだし。
    (普通なら瀬名が直接教えない。
    その道の人に教えてもらってるのを瀬名が見てチェックする)

    まひろの大根洗いの時は実資との結婚話が出るあたりだったからまさか実資の下女襲った事件(水汲み場にくる下女を襲う)のまひろバージョンやるのか?となったらやらなかったね…

    ただ吉高の足のチラ見せのためだった。
    本当にこういうのいらない。

    +15

    -1

  • 1762. 匿名 2024/12/26(木) 19:26:28 

    >>1758
    少女漫画によくあるパターンですよね
    今回だと一条帝の心までは無理だったから
    息子を言わば形代にして本当は一条帝と
    やりたかったことを息子でみたいな?
    意地悪な見方ですけど(笑)

    +6

    -0

  • 1763. 匿名 2024/12/26(木) 21:50:40 

    次の紫式部のドラマでは、四納言ともっと良いからみが見たいです。
    とゆーか、せっかく四納言という個性的で使いやすいキャラが実在してるのに、ひか君ではつまらない道長上げ要員に成り下がっていたので、次はもっといい役をやって欲しいです。

    紫式部が主人公であるなら、四納言は紫式部を引き立てるような存在でいて欲しいです。

    公任は紫の伯父さん為頼(939?~998)と親しい歌仲間。
    紫が出仕した時は是非歌を詠みかけて、亡き為頼の姪の実力を計ろうとするエピとかいいですね。
    源氏物語に出てくる沢山の和歌の中に、公任の作があったりとか?
    若宮五十日の祝いの席での「若紫やさぶらふ」の戯れも、紫を親しく思ってる故でとか。

    斉信は宣孝と賀茂臨時祭のさい、酒を飲み過ぎて失敗してしまう、おもしろエピがあります。
    二人は花山天皇の怒りを買ってしまい宣孝は処分。斉信は若い(17歳)ということで、両親の前で戒められただけで済んだのだけれど、出仕した紫に昔話として是非披露してほしいです。紫はきっと泣き笑いでしょう。

    俊賢は父、源高明が著した有職故実本「西宮記」を紫式部に提供し、源氏物語の執筆を助けるとかはどうでしょう。
    実際「西宮記」は源氏物語の参考資料であったらしい上、「西宮記」には宣孝の日記「藤原宣孝記」からの引用もされてます。

    行成は、やっぱり能書家だから書の面で紫と繋がりがほしいです。源氏物語「梅枝」(32帖)では源氏は紫の上を相手に仮名の書を論じているから、この部分は行成の助言を仰いだなどのエピが面白そう。

    源氏物語は佑道長からの長話を書いて出来たのではなく、四納言他、沢山の人々との関わりで出来たとかの方が面白いと思います。



    +9

    -1

  • 1764. 匿名 2024/12/27(金) 07:31:48 

    >>1753
    >>1755
    >>1757
    みなさん、心暖まるストーリーをありがとうございます!
    まひろが救った少女が立派に成長しいずれは自分の右腕になる、なんだか鎌倉殿でも八重の救った赤子が成長して泰時を助ける御家人になっていましたが、大河ドラマらしいエピソードだと思います。
    まひろも、一人でも憐れな民を救えていたら「民のため」という言葉に重みが増してよかったですけどね。
    文字さえ読めたら騙されずにすむという、最初の動機は立派だっただけに、道長との恋愛にこだわり過ぎて他のエピソードが浅薄なものになってしまったのが残念です。

    +12

    -0

  • 1765. 匿名 2024/12/27(金) 07:41:00 

    >>802
    考証氏のインタビューから
    >道長や朝廷関連の史料(古記録)はたくさん残っているんです。その反面、紫式部関連の信頼できる史料は少なく、特に宮中に仕える前の史料は全くなく、どうしようもない。

    >紫式部の歴史的評価は、歴史学界では
    「最高の文学を書いた人」くらいしかできないのではないでしょうか。

    >紫式部の生涯を真面目に研究している歴史学者はいないと思います。

    紫式部の真面目な研究者はいないか…。
    今井源衛氏(文学博士)は著書「紫式部」(吉川弘文館)で史料の少なさに苦心しながら、なんとか紫式部の生涯を組み立てておられるのが伺えます。

    紫式部の家系にみえる父系、母系の親族たち、父為時や弟惟規、夫宣孝の動向や彼らの性格。
    小右記に書かれた紫式部と思われる女房の記録。
    勿論、源氏物語や紫式部日記や紫式部集も駆使して、紫式部の生涯の全体像を苦心して書き上げておられます。

    紫式部の生涯の研究は、史料の少なさから全体像を書き上げてもピースがあちこちに抜けた状況になって完全なってものにはほど遠いのは確かでしょうが、「真面目に研究している歴史学者はいない」って紫式部本人をバカにしてるみたいな言い様はないと思います。



    +15

    -0

  • 1766. 匿名 2024/12/27(金) 08:03:15 

    >>1764
    >まひろも、一人でも憐れな民を救えていたら

    同じフィクションでも、道長との恋愛よりも民を救うの方が感動的でした。
    炊き出しエピも、不特定多数の子どもにおにぎりよりも、かねてから市場で知り合いだった男の子が、被災して親を亡くしたので、見かねて引き取るとかのエピとかがよかったのに。
    乙丸は年老いたので、仕事は邸宅内で行い、外回りは成長した男の子が行うとか。

    思い返すと、為時邸の人々は妙に時間軸から取り残された様な変な印象でした。
    誰も年をとらない。精神的にも外見的にも(為時がハゲて、いとさんがボケたくらい?)。
    子どもの成長も丹念に追わなくて、いきなり大人だし。
    いくら恋愛主体とはいえ、主人公の家の人々の扱いが雑すぎました。

    +10

    -1

  • 1767. 匿名 2024/12/27(金) 09:59:44 

    >>1759
    不倫始まった時点でこのドラマ切っちゃったし、
    その後は「リビングで見てるなー」って気配しか感じなかった(家族の会話にも出なかった)けど
    子供も見るような時間帯に歴史捏造インモラル芝居を放送するなよって思ってた

    +15

    -0

  • 1768. 匿名 2024/12/27(金) 12:28:18 

    >>1751

    >貶したかったとしか見えない

    全くその通りです!紫式部に限らず御堂関白家、中関白家、皇室etc…あらゆる実在人物を貶めたくてこんな気持ち悪い描写にしたとしか思えない。
    実は紫式部となるはずだった存在がまひろという名伏しがたき何かに背乗りされ、自分の名を騙られて好き勝手されていく物語ですと言われても納得できる

    +15

    -1

  • 1769. 匿名 2024/12/27(金) 12:29:47 

    >>1767
    他の何よりも不倫が一番いらなかったです。
    不倫エピのため道兼が殺人犯にされ、道長は12人もの子ども達を産んでくれた二人の妻たちに感謝の欠片もないクズ男にされ、さよちゃん一家は疫病で殺され、とどめは賢子の父がクズ道長!
    こんな腐れたクズ大河前代未聞でした。

    +16

    -2

  • 1770. 匿名 2024/12/27(金) 14:46:33 

    >>1769
    訂正。
    さよちゃんでなくたねちゃんでした。
    ごめんなさい、たねちゃん。

    たねちゃん一家は疫病で亡くなりますが、それより衝撃的だったのは、たねちゃん回顧が全く無いこと。

    >1764
    >文字さえ読めたら騙されずにすむ
    そして、この気高い動機も双樹丸エピで粉々に打ち砕かれました。
    おまけに双樹丸を賢子とくっ付けよう!送別会もするぞ!って何考えてんの?状態。

    まひろに気高い思想は持たせないでいいから、視聴者の頭を混乱させるのはやめて欲しかった。

    +10

    -0

  • 1771. 匿名 2024/12/27(金) 16:51:16 

    紫式部をXでパープルちゃん呼ばわり
    侮辱も甚だしかったわ
    無礼者

    +16

    -1

  • 1772. 匿名 2024/12/27(金) 20:20:19 

    >>1764
    こちらこそ素晴らしい創作エピアイディアをありがとうございました!
    とても楽しめました

    >まひろが救った少女が立派に成長しいずれは自分の右腕になる

    本当に素晴らしいアイディアだと思います。
    紫式部的には絶対こっちですね。

    源氏物語の若紫を見ると最初山猿みたいな躾のなってない若紫が(顔も隠さず渡殿まで出てきて地団駄踏んで犬君が雀の子を逃がしたのを悔しがる様子や、その後尼君から髪の毛を梳かすのが嫌いだからこんなにぐしゃぐしゃで…と怒られる)源氏の君と暮らして当代きっての姫君に生まれ変わるエビから紫式部は裏方のプロデュースが好きなんだと思います。
    (まひろはプロデュースなんて絶対にしないし、それどころかセンターのスポットライト一番当たるポジは絶対に譲らない性格だと思います)

    たねちゃんがどんどん教養をつけて素晴らしい女人に成長していく様はとても嬉しかったことでしょう。

    >なんだか鎌倉殿でも八重の救った赤子が成長して泰時を助ける御家人になっていましたが、

    あ〜、そう言えばそうでしたね!

    >まひろも、一人でも憐れな民を救えていたら「民のため」という言葉に重みが増してよかったですけどね。

    本当にそうですね

    >>1766

    >乙丸は年老いたので、仕事は邸宅内で行い、外回りは成長した男の子が行うとか。

    これ見たかった〜
    双樹丸、タダ飯かっ食らうならやればいいのに…
    男まひろみたい…

    +9

    -1

  • 1773. 匿名 2024/12/27(金) 21:18:27 

    メモリアルブックは表紙がキモくて買えず、「ART BOOK」(大河ドラマ史上初「美術」解説書)の方を買いました。

    屋内外のセット、ドラマシーンのグラフ集で、あの腐れたような廃屋セットはよほどの自信作なのか、4ぺージにわたって載ってます。しかも例のキラキラ降りかかる、まひ道シーンが見開きで!げー!

    写真だとキラキラが光ってみえないので、もろホコリが降りかかってるとしか見えません。
    庭もひたすら汚く池なんて緑の藻でどろどろな感じ。
    美術チームには作り甲斐はあったかも知れないけど、視聴者には見る甲斐は全くなかった。

    石山寺のセットも勿論ありました!
    説明文では「まひろの運命を変える場として重要な役割を果たす」とか言葉を濁してる〰️😅
    例の、いかがわしいシーンは載ってなかったので、ちょっと安心。

    越前国府のセットは写しかたのせいか、写真集の方がドラマでの映りよりずっとりっぱに見えます。せっかくのセットなのにエピはろくでもなかった。

    打毬での、見物する姫君たちの写真もあり。ホントに四方八方御簾上げっぱなしで、高貴な姫君たちが晒し者になってるのを再確認!
    こんなシーン序盤に持ってきといて、敦康親王が御簾を越えたのどーの、道長ってバカ?としか思えない。



    +14

    -0

  • 1774. 匿名 2024/12/28(土) 03:45:48 

    >>1754
    しかも大根洗ってるまひろ見て道長がキュンとするみたいなシーンだったよね
    伊勢物語ではしゃもじ持ってご飯盛るだけで冷められるのが貴族なのに

    +10

    -1

  • 1775. 匿名 2024/12/28(土) 10:58:28 

    >>1773
    うわあ…廃屋も石山寺もこのトピの多くの人にトラウマになったであろうシーンなのに、でかでかと載せてるなんて。よほど制作スタッフには渾身の作だったんでしょうね。
    打毬の姫様達のテントみたいなセットも廃屋らと合わせて三大黒歴史なんだからお蔵入りにしてしまえばいいのに、堂々と載せてくるあたりやっぱりズレてますね。

    >庭もひたすら汚く池なんて緑の藻でどろどろな感じ
    もうこれだけでヘドロのような腐敗臭がしそうです…

    ART BOOKというからには美しいものが見たいです。そこにいるだけで絵巻物のような一条天皇と定子様、枕草子を書き始める清少納言、麗しい四納言特集、倫子様と明子様の衣裳対決(というほどお二人とも衣裳多くなかったですけど)とかやってくれたら買いたかったかな。
    まひ道は…まあ初期の頃の五節の舞姫とか打毬やってるシーンくらいは見所でしたかね。やはり主役なのに魅力が乏しかったと思います。

    +10

    -1

  • 1776. 匿名 2024/12/28(土) 11:01:48 

    >>1774
    大根洗ってるまひろを見て「やっぱり俺とは身分が違う」って道長が冷めて去って行くのが自然な流れですよね。
    そして倫子様と結婚、二人は別々の道へ、でよかったのに。

    +17

    -0

  • 1777. 匿名 2024/12/28(土) 15:24:44 

    >>1775
    ART BOOKがひか君以前に発売されてたら私、
    「平安時代の衣装が!建物が!調度が!写真集で見れるなんて素敵!!」
    と、転げ回って喜んでました、きっと。
    終わったひか君はどうしようもないけど、ここまで色々作ったんだから、早くまっとうな平安ドラマを作って欲しいです。

    この本には楽器も載ってて、一条天皇の龍笛は、伏見天皇(在位1287~1298)ゆかりのものだそうです。
    気になってた、まひろの琵琶ぼろんボロンは、芸能考証の友吉鶴心(ともよしかくしん)氏によれば、
    「まひろの琵琶は母の形見ですから、琵琶を手にする時には母を慕い、鎮魂する気持ちがあるはず。そんな中で、次第に琵琶が心の鏡のような存在になっていったと思うんです。」
    だそうです。

    あれって鎮魂だったんですか…。
    ちやはが死んでも、まひろの亡き母への思慕描写もないから、琵琶ボロンぼろんされても、いつも一体何?って感じでした。
    せっかく芸能考証の人が頑張っても、脚本が思い切り足を引っ張ってくれて台無しですね。

    +10

    -0

  • 1778. 匿名 2024/12/28(土) 19:34:49 

    >>1777
    心の鏡ならちゃんと手入れ保管しとけよとしか…

    +7

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  • 1779. 匿名 2024/12/28(土) 21:29:23 

    >>1774
    >大根洗ってるまひろ見て道長がキュンとするみたいなシーン
    それは久米仙人の伝説のパクリ
    女断ちの修行をして空中飛行のパワーを得た仙人が、川で野菜を洗ってる女の脛を見て煩悩が沸き上がり、神通力を失って地上に落下したという昔話

    +4

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  • 1780. 匿名 2024/12/29(日) 05:57:19 

    >>1779
    道長がまひろの肉体にムラムラ?
    それこそいらないシーン!
    または庶民的なまひろの姿に、民を思う道長がカンドーとか?
    きらびやかな女君たちには、まひろはかなわないから庶民ぶりっこしてみたのかも。

    異世界転生とかで、お料理とかお裁縫とか、お掃除とか、主人公の家庭的なスキルでなぜか王子様が、はあとをわしづかみにされる展開があるけど、それに近いのかな?
    王子様と結婚する主人公のスキルが、社交術、交渉術、人心掌握術、それに付随する教養でないのは、若い作家の知識と経験では書けないかもしれないけど。

    まひ道の脚本家はいいお年なんだから、太ももや庶民ぶりっこ以外で異性を惹き付けるシーンぐらい描くべき。
    まひろの知的女性としてのシーン、本当に描けない脚本家なんだなあとつくづく思う。

    +7

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  • 1781. 匿名 2024/12/29(日) 06:56:09 

    ART BOOKで女性陣の衣装を見るに、登場人物ごとの枚数が本当に少ない。
    特に中宮といったレディ中のレディは、シーンごとにとは言わずとも、もうちょっと枚数あってもいいのに。
    女君は男君のように活動的になれないから、その時々の感情や、状況をもっと衣装に反映して欲しかった。
    ドラマ衣装とは、そういうもののはず。


    +8

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  • 1782. 匿名 2024/12/29(日) 08:05:25 

    >>1772
    心身ともに成長してゆく子ども達、年老いてゆく大人たち、年齢に関係なく不意に訪れる死。
    これを主人公の家族、使用人たちでちゃんとしたドラマで見せてれば、廃屋セットの「諸行無常」なんか不要でした。
    そもそも誰の人生も諸行無常ですから。

    しかるに、諸行無常とはほど遠いのが為時一家。
    ちやはの死の衝撃の大きさに比例した影響もなく、乙丸はサイボーグかと思うほど、いくら年老いても元気だし、まひろの加齢は極力回避されてる。惟規の死もすみやかに忘却の彼方。
    為時が出家して、ちやはと惟規の菩提を弔うと言った時も唐突感あるほど、亡くなった二人の回顧も無かったし。

    まひろには無常感あふれる源氏物語は、とても書けませんね。


    +9

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  • 1783. 匿名 2024/12/29(日) 18:24:44 

    総集編トピの空気がなんか怖い…

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  • 1784. 匿名 2024/12/29(日) 18:25:19 

    総集編トピチラ見したら、どうやらまひ道以外は邪魔!みたいなお話にまとめられていたようです。周明すらカットされてたらしい笑

    +15

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  • 1785. 匿名 2024/12/29(日) 18:59:40 

    >>1784
    周明カット?
    まひろ、周明が矢で射られた時、親兄弟の死んだ時よりもすごく、ぎゃーぎゃー言ってたのに。
    あれ?ソウルメイトってこっちだっけとか思ったくらい。
    周明が差し出した手を不自然なまでに意識してたし。

    +12

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  • 1786. 匿名 2024/12/29(日) 19:11:40 

    >>1751
    月の雫っていうかボロ屋のホコリの光だと思ってた
    そもそも月の雫ってのは文学的表現でのみ成立するものであんな風にあからさまにキラキラ〜月の雫〜なんてやったら安っぽくなるだけ
    今まで私あれを月の雫たとかロマンチックとか思ったことなかった

    +11

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  • 1787. 匿名 2024/12/29(日) 19:12:14 

    >>1783
    あのドラマが大好きな変わり者の煮こごりみたいなトピだからね

    +13

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  • 1788. 匿名 2024/12/29(日) 21:01:14 

    >>1784
    録画をまひ道なるべく早送りしながら見てるけど、本当にまひ道笑
    頭痛くなってきたから続きは明日見る

    途中見てなかったので定子と清少納言の出会いシーン見れたのは良かった

    +10

    -1

  • 1789. 匿名 2024/12/29(日) 21:31:57 

    >>1784
    周明カット!?最終回手前でヒロインにショックを与える死に方させたのに!?
    あれほんとに尺を埋める要員だったんたなぁ

    +11

    -1

  • 1790. 匿名 2024/12/30(月) 01:54:53 

    総集編パスするのは今年が初だわ
    再び見返すには不快な展開やシーンが多すぎ
    脇役なら早送りで飛ばせるけどよりによって主人公回りがこれだから

    +13

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  • 1791. 匿名 2024/12/30(月) 07:46:40 

    まひろの母ちやはの設定は、ひどかった。
    大河ドラマの主人公の母が、通り魔被害者(捏造)&恋愛スパイス要員扱い。
    紫式部の母は史料がほとんど無いけど、掘り返せば、使える興味深いネタはあるのに。

    紫式部の母。
     父:藤原為信
     母:不明(宮道忠用女?)
     『続詞花集』に「藤原為信女」として一首あり。
     物を思ひける頃 鞍馬にこもりて

    誰ばかり 訪ねて来なむ 山里に

    入りにし人は ありやなしやと

    道綱母のように夫との仲に思い悩んで、お寺に籠っている時の様な歌ですが、これが紫式部の母の歌なら、為時との間にどんな愛憎があったのか、色々想像の翼がふくらみます。

    この歌がおさめられてる『続詞花集』は二条天皇(在位1158~1165)の下命により撰せられましたが、奏覧の前に崩御されたため、勅撰集にはならずじまいでした。

    紫式部の母は勅撰歌人クラスの歌詠みで、紫はこの歌の写しを大事に持ってて、
    「私もいつか母上の様に、愛しい人の為に物思いするようになるのかしら」
    とか乙女らしく思ってるとかキラキラエピあってもよかったのに。
    現実のままならなさを知る前の、乙女のエピとして。

    ドラマでは、がさつなまひろがバタバタ出歩いているばかりだった。




    +11

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  • 1792. 匿名 2024/12/30(月) 12:03:44 

    >>1785
    私、あの回で完全に悲劇のヒロイン気取って不幸に酔ってるまひろが嫌いになった
    あの戦、周明以外にも大勢の人が殺されてて、民草を守るため
    きっと武士たちにも戦死者出てるはずなのよね
    まひろはたぶん、事情を聞かされてるだろうに、
    「私が死ねばよかった」とか言い出してさ、当時見てて
    「はあ?じゃあいますぐ◯ねよ」って本気で腹が立った
    死にたくなかったのに殺されてしまった人、そんな人たちを守ろうとして命賭けてくれた人たちが
    大勢いることを知っててその発言?今までで一番酷いセリフだわ自己陶酔もたいがいにしろって
    こいつが◯ねば良かったのにね本当、としか思えないレベルの最低シーンだった

    こんなこと主役に言わせるのに、とってつけたように
    戦は良くないとか道長たちにやらせても何も響かないよ

    +14

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  • 1793. 匿名 2024/12/30(月) 12:26:08 

    総集編も終わったしようやく心置きなくNHKを見てられるようになったので一安心してる
    好きな番組見てたら唐突に光る君へコラボコーナー始まったり前後に番宣がひっついてきたりでとてもじゃないけど全く心穏やかには見てられなかったから

    +10

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  • 1794. 匿名 2024/12/30(月) 12:48:35 

    >>1785
    周明ってオリキャラだから正確な年齢は不詳かもだけど
    まひろと同世代なら50ぐらいの当時で言えば爺さんだよね

    そりゃいくつであってもあんな死に方は悲劇ではあるけど
    50の爺さんが命を落として50の婆さん(当時比)が
    あんなギャーギャー泣き喚いてると思うと
    白けた目にはなってしまうね

    +9

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  • 1795. 匿名 2024/12/30(月) 17:33:03 

    本当に周明バッサリカットしてた
    そして賢子へのスパルタもカット
    でもしっかり賢子が興味を持ったかぐや姫をまひろが読んでるシーンは入れてる笑
    そして賢子の放火はばっちり放送した!
    別にあれだってカットしてナレーションでうまく道長に頼まれて新しい物語を書くことになったてすませられたと思うのに

    +6

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  • 1796. 匿名 2024/12/30(月) 18:50:53 

    >>1795
    >賢子の放火はばっちり放送した!

    うわー!
    ほこりキラキラや聖域不倫などと一、二位を争う最悪エピを放送したのか!
    あれは後の、まひろ怒髪天突きなシーンとセットで嫌な印象、倍増しだった。
    ドラマ自体がダメダメとはいえ、もっと編集で最悪ダメな部分をカットすればいいのに。

    +5

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  • 1797. 匿名 2024/12/30(月) 19:40:15 

    >>1794
    >>1792
    本当に本当に、周明いらなかった。

    まひろ、周明と再会。
    なぜか周明に妻がいない事を確認。
    周明は歯の浮くようなお世辞連発。
    傷ついた壱岐の僧が必死で大宰府政庁に向かっているのに、まひろは何故か「何?あの人」みたいな目で周明と共に素通り。
    周明、まひろのプライベートを根掘り葉掘りしてくれるので、まひろ、自分がいかに可哀想か強調に継ぐ強調。
    周明、矢に当たる。
    まひろ、この世の終わりかの如く絶叫。
    周明の死のショック(民は?)で「私が死ねばよかった」とたわごとをほざく。
    隆家の世話になり、だらだら過ごすも、乙丸の絶叫でやっと重い尻をあげる。

    周明は知らず知らず、まひろの最悪な部分にエネルギーを与える働きをしている様。
    越前でのまひろの振る舞いも酷かったしね。

    +8

    -1

  • 1798. 匿名 2024/12/30(月) 19:58:19 

    >>1796
    可哀想に賢子は放火と盗人追いかけるところくらいしか出てこないから、総集編だけ見るとおかしな子だと思う

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  • 1799. 匿名 2024/12/30(月) 22:37:14 

    >>1797
    周明が死んだ時のまひろの絶叫って「貴重なイケメンが~」って心の声しか聞こえなかったし、その前に傷付いた僧をスルーしといて男が死んだからって号泣されてもしらけるんだよね。
    いつも自分自分、自分のことばかり。ここで色々妄想してみたけど、こんな人が身寄りのない孤児を引き取ったりするはずないんだよね。
    さんざん人から詰められたり責められて当然のことをしてきたのに、誰からもそんな扱い受けることなく50にもなっても甘やかされるヒロイン…ないわー。

    +7

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  • 1800. 匿名 2024/12/31(火) 06:13:59 

    >>1798
    賢子はただでさえろくなエピないのに放火と盗人追いかけだけなんて!
    まひろが老いていくと、周りの女性陣の描写のひどさも加速してゆくみたい。
    本来、教養のある老女というと、奥ゆかしく風情があるイメージだけど、まひろはそんなイメージ皆無だから、加齢メイク避けて若作りしか無いんだろうか?
    ききょうは老いても意気軒昂な才女といったイメージを上手く出してたね。

    +9

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  • 1801. 匿名 2024/12/31(火) 06:47:18 

    いとさん、最後は認知症にされてた…。
    長く為時邸に仕えてて最後がこれなんて。
    為時邸の人々は家族、使用人ともにまひろにとって都合よく動くロボットみたいだと思ってたけど、いとさんの最後は文字どおり壊れたロボットになってた。

    まっとうな筋立てなら、いとさん、乙丸は亡くなり、若い使用人に代わってる。
    まひろは、み仏に手を合わせつつ、時の流れを家の内と外で感じてゆく…。
    とか、繊細なドラマを見たかった。

    +10

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  • 1802. 匿名 2024/12/31(火) 07:05:35 

    皆さん、1年間どうもありがとうございました!

    麗しい一条天皇と中宮定子が見られたのと刀伊の入寇をチラリとでも見られたことが良かったです

    最後だから言いますが主演カップルが残念すぎました。
    ダメ大河は他にもありますが西郷どんは少なくても主演は体重の増減を頑張っていたし、ロケの自然はキレイでした。
    去年もなかなかのモノでしたが歴史探偵など見ると主演はかなり己で勉強してるのがわかりましたし、一緒に出てる先生に色々尋ねたりしてましたし。
    世間の批評もしっかり受け止めているのが潔かったんだなと今年のを経験して思いました。

    今回のは発声から振る舞いに至るまでアラがものすごく目立ち、そういう準備も不十分で臨まれたのが残念でなりません。
    パープルちゃん発言やら来年の大河にエールを送るどころか不愉快な発言も多く、かなり苦手な人となりました。

    来年は期待できそうなのでまた皆さんと見たいですね!

    +14

    -1

  • 1803. 匿名 2024/12/31(火) 09:49:23 

    一年間、お世話になりました
    このトピはドラマより勉強になった&楽しかった!!
    皆さま、良いお年をお迎えください – ̗̀ ☆* 🎍2025 🐍 ☆* ̖́-

    +13

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  • 1804. 匿名 2024/12/31(火) 18:41:39 

    突っ込みトピがあって助かりました!
    トピを申請して下さったガル民、集っていたガル民、大変お世話になりました
    ありがとうございます
    皆さま良いお年を!
    来年は面白い大河でありますように

    +11

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  • 1805. 匿名 2024/12/31(火) 19:21:36 

    >>1752
    「夕顔」についての詳しい解説ありがとうございました。
    今、「夕顔」を読み返してます。
    夕顔を亡くした後の、源氏の狂わんばかりの様子、花山天皇を思い出してしまいました。
    源氏は邸宅に帰りながらも、今ひとたび夕顔の亡骸を見たいと、具合の悪いのも押して馬にまで乗って弔いの場所へ赴く情の深さよ。
    当時の仏教思想では、人は来世に生まれ変わる時、今の姿は失われると考えられた為、まさに見納めであり、源氏は夕顔の手をとらえ「われに今ひとたび声をだに聞かせたまへ」と号泣します。
    帰りの道では正気を保つのも難しく、落馬までして、やっと帰りついたものの病の床に。

    夕顔との恋は源氏にとって、死の穢れも恐れぬ命懸けのものであったのに、ドラマでは主人公たちのお手軽逢い引きシーンにされたのが無念です。

    いつか本当の紫式部のドラマが見られるまで、この無念は引きずりそうです。









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  • 1806. 匿名 2024/12/31(火) 22:15:46 

    薄雲(19帖)では、冷泉天皇に側近く仕える僧都(僧正に次ぐ地位)が、天皇の実の父が源氏であると告げますが、この僧都のモデルが紫式部の母方の叔父、康延ではないかという研究者がいます。
    康延は内裏に奉仕する供奉僧で、殿上の宿直も勤めていたそうです。

    紫式部の母の死後、母方の親戚との付き合いはどの程度あったかは分かりませんが、源氏物語での主題に直接かかわる重要エピの僧都の造形に、紫式部が伝え聞いた(もしや邸宅に訪れた事もある?)康延叔父をモデルにしたとか、ありえるかもしれません。

    ドラマでは、為時一家は京の都でポツンと一軒家じゃないけど、親戚回りが描写されないのは大いに不自然でした。
    代筆とか散楽とか源氏物語に無関係な余計なものばかり出していたドラマでしたね。 

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  • 1807. 匿名 2024/12/31(火) 23:41:38 

    >>1784
    まひ道の方がいらなかったのに…

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  • 1808. 匿名 2025/01/01(水) 00:09:26 

    薄雲(19帖)
    故藤壺の宮様の四十九日も過ぎ、静かな日々が訪れると、冷泉の帝はかえって心細い思いに捕らわれておいでになりました。

    静かな暁のある日、お側近く仕える僧都様が帝に思い詰めたように語りかけられました。

    「まことに申し上げづらいのですが、このままでは、天の御照覧が恐ろしく、心中嘆いたまま私の命終われば重い罪となりますれば…」
    と、言葉を濁しておしまいになられました。

    帝は一体何事ならん、徳高き聖僧が何の執着を持たれているのかと、不安に思われました。

    「そなたは代々宮家に仕え、朕の幼き頃より心許し者。隠し事あったとは情けなき事ぞ」

    「とんでもございません。これは隠し事ではなく、過去将来に渡る重大事にございます。
    この老い法師の身なぞどうでも、ただ天の告げる事をお告げするのみでございます」

    「天の?この天変地異は、朕に何を告げようとしているのか、そなたは知っているのか?」

    「故藤壺の宮様が、陛下を御身籠られていた当時から故宮様は深くお嘆きになられる事があり、拙僧がご祈祷をお引き受けしました。
    源氏の大臣様があらぬ罪ゆえに須磨へと御退居されたおりは更に恐れられ、多くのご祈祷を仰せつかりました。
    源氏の大臣様もこの事をお聞きになり、大臣様のご意向も加えてご祈祷をお命じになり、陛下か即位されるまで続きました。その時のご祈祷はと言いますと…」
    と、僧都様は帝に、どのようなご祈祷の内容であったかを、詳しく申し上げるのでした。

    帝は、源氏の大臣様が実の父であるという、思いもかけぬ驚くべき事実に驚愕なされました。実の父を臣下としている罪におののき、父に対し孝養できぬ悲しみと、さまざまに心乱れ、ご返事もはかばかしくなく、僧都様は帝の不興をかったかと、恐れつつ下がろうとなさったのを帝はおとどめになりました。

    「朕を信頼してもっと早く打ち明けてくれてれば…。他に知る者はいるだろうか?」

    「私と王命婦のほかには知るものはおりません。
    それゆえ、恐ろしいのです。天変地異のしきりと起こるはこの秘密ゆえに。
    陛下が幼き頃なら天は罪を問わなかったでしょう。今、何事もわきまえたお年となられたゆえに、天はその罪を問うのです。」

    冷泉の帝14歳。
    源氏の大臣32歳。
    天変地異は帝の治世の不始末により起こる。源氏物語はそんな時代の物語。



    +4

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  • 1809. 匿名 2025/01/01(水) 02:39:05 

    平安時代が好きなのでこのトピで色んなご意見が見られて嬉しかったです。
    主演CPの描き方がまさかここまでとは。

    でも歴代帝や中関白宮家を演じられた方々は特に素晴らしかったです。定子さまが枕草紙を読む場面が好きでした。皆様ありがとうございました!

    +7

    -1

  • 1810. 匿名 2025/01/01(水) 05:57:32 

    明けましておめでとうございます!

    6時5分からEテレで「舞楽 右方 還城楽(げんじょうらく)」放送。

    蛇を好んで食べる西域の胡人が蛇を捕らえて歓喜勇躍する様を表すという舞い。一人舞。
    赤目・深目で釣り顎の仮面をつけ、1尺1寸の桴(ばち)をもち、途中から舞台に置かれた金色の木製の蛇を持って踊る。
    見蛇楽(けんじゃらく)の転とも。

    +3

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  • 1811. 匿名 2025/01/01(水) 06:54:42 

    「還城楽」見たけど、字幕とナレーションでは「西域の胡人」を「西国の人」としてた。
    西国というと、日本国内の西国と紛らわしい。
    仮面からすると、明らかにシルクロードあたりの異民族。
    玄宗皇帝が反乱を平定して帰城したさいに作られたという事から、安禄山のようなソグト人(ペルシャ系)がモデルかもしれない。

    舞台の背後に雅楽の華麗な一団。けれど三方は無人でさびしくて。
    1000年前は、帝、女御、公卿、女房達がずらりと舞台を囲み、華やかに舞いを楽しんでたのだろうと想像してみる。

    +2

    -0

  • 1812. 匿名 2025/01/01(水) 07:02:49 

    新春吟詠。
    大伴家持、杜甫、白居易の詩歌吟詠。
    力のある声。
    ひか君のもち歌の吟詠とはえらい違い。
    あの時は、みんな下痢なの?腹に力入ってないよ!道長の栄華独占で面白くないかもしれないけどさ、もっとカツいれようよ!と思ったよ。

    +4

    -0

  • 1813. 匿名 2025/01/01(水) 07:30:58 

    お正月なら平安時代関連のみやびな番組もっとやって欲しいけど、ないね…。
    紫式部と源氏物語が去年の大河でひどい扱いだったから、まともな番組でお清めしたいのに。
    べらぼうの番宣や関連番組は色々あるけど。

    去年は上方文化の源流としての平安文化、今年は江戸中期に花開いた町人文化として、本来なら文化繋がりの大河となるはずだったけど、力の入れ方が全然違うみたいなのはどういうこと?
    ひか君で一番力が入ってたのは、番宣だったみたいだね。

    +6

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  • 1814. 匿名 2025/01/01(水) 07:35:36 

    パープルちゃん呼びってあの演技も相まってバカにしくさって舐め腐って本当に不愉快だった
    キキョウ役のウィカさん、定子中宮役の充希さんの役への真摯な勉強考察を表現出来るだけの演技力と比べると本当に仕事も世間も周りの演者も何もかも舐めてかかっているんだな、という嫌悪感しかない
    十も下の若い女優さんと比べて下手過ぎ役者舐め過ぎで、主役名乗ってこれで恥ずかしくないのかな

    +5

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  • 1815. 匿名 2025/01/01(水) 09:04:12 

    パープルちゃん呼びに演技や役に対する姿勢、態度全てが表れてましたね。
    紫式部を平安時代の頭の軽いパープリン作家とでも思っていたのか、まさにパープー式部でした。

    新年から悪口言ってしまいましたが…今日でこのトピも終わりですね。まだまだお話したかったな。実況トピはまだ続くんでしょうが、あそこはお花畑の煮こごり勢も多いので行きたくないし、実質自分にとってひか君の話題は今日が最後になります。
    ここがあってよかったです。なかったらモヤモヤしたままでしたから。皆さんのコメントも興味深く深い考察もあり、ドラマより楽しめました。
    また共感してくれた方やレスくれた方、平安時代や源氏物語のことを教えてくれた方、本当にありがとうございました。それではよいお年を!

    +5

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  • 1816. 匿名 2025/01/01(水) 09:13:26 

    >>1814
    時代劇は役者を選ぶんだなと思った一年でした。
    演技だけでいっぱいいっぱいで、役柄の勉強が出来ない役者が演じると酷いことになりますからね。
    しかも大河は一年。しかも主人公!しかもあんな脚本!
    耐えられない視聴者の方々がいるのも当然かと。

    +6

    -0

  • 1817. 匿名 2025/01/01(水) 09:23:07 

    去年は大河も朝ドラも何これ!?と言いたくなる出来のばかりでしたが、何よりも嫌悪感があったのがどのSNS、コメント欄でも賞賛意見しか認めない、批判するのは史実厨、非モテ(朝ドラの時は思想がアップデートされてない)といったレッテル張りで封◯しようとしてくる空気感でした。(ネット工作員がいるとしても今年は余りにも露骨で異常でした)
    一時は私の感覚がおかしくて世間ではみんな絶賛してるの?と平安時代専攻してた身として絶望感すらありましたが、ここのトピで皆さんと感想を共有でき、また、詳しい方から平安時代の解説、エピを教えていただき大変助かりました。
    来年は少しでもストレスなくNHKのドラマを見られるといいですね。

    +8

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  • 1818. 匿名 2025/01/01(水) 10:28:03 

    日経エンタで松下洸平を発見。
    「『ひかる君へ』では宋の見習い医師・周明役で大河ドラマに初出演を果たし流暢な中国語を披露」だそうです。
    「見習い医師」ですか…。まあ、ロマンス詐欺犯とは書けませんね。

    1月にはミュージカル「ケインとアベル」で名家に生まれたウィリアム・ケイン役を演じるそうですが、ひか君出演はその為?
    大宰府編で何故かまひろと再会し、何故か矢に当たってまひろ号泣なのも、翌年にむけてのインパクト演出?
    周明、全然必要ないキャラなのに出したのはこの為ならいくらなんでも大河を馬鹿にしてるけど、「平安時代なんて」の脚本家だし。

    まともな脚本家なら松下氏は、あやしげな宋人役より公卿か武者として見せ場を作ったと思います。
    ミュージカル俳優だけあって声いいし、いっそ道長役なら、もち歌も見事に詠ってくれたのでは?

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  • 1819. 匿名 2025/01/01(水) 12:37:10 

    主役と脚本への悪口じゃ無くて事実陳列罪よね
    実力不相応の持ち上げときちんと役の登場人物への歴史的理解と女性としての繊細な解りを演技に昇華した方への賞賛を黙殺してバッシングして、権力に阿る様な主役ヨシヨシのおべっかコメント毎週飽きずに書き立てて
    ドラマ制作と芸能界に関わる人間の汚さが浮き出てた

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  • 1820. 匿名 2025/01/01(水) 13:03:13 

    今日はお正月。
    源氏物語でのお正月風景は「初音」(23帖)で華やかに語られますが、その前の「玉鬘」では女君たちに新春の晴れ着を源氏が選ぶ場面があります。
    順番にあげていくと、

    紫の上 : 紅梅の模様が浮き出された葡萄染(紅がかった薄紫)の小袿、紅梅色の袿

    明石の姫君 : 桜襲(表白、裏紅)の細長、下に着る袿は薄紅の練絹

    花散里 : 浅縹(薄藍)の海の風物(貝、大波、海藻)の織り柄の小袿、下に着る袿は濃い紅の練絹

    玉鬘 : 清んだ赤い袿、山吹襲(表薄朽葉、裏黄)の細長

    末摘花 : 柳の織物(たて糸は萌黄よこ糸は白)の、唐草文様の袿

    明石の上 : 梅の折り枝、蝶、鳥の飛びちがう唐風の織物の白の小袿、下の袿は濃紫

    空蝉 : 青鈍の織物(尼の装束)、下に重ねる袿として、くちなし色と、濃紅梅色の二着

    これらの衣に、文を添えて女君たちに贈ります。
    「贈った衣裳を元日にお召し下さい。ご挨拶にまいりますから」
    元日に自らが選び抜いた衣裳をまとう女君たちを翫賞しようという、色好みな権力者らしいおこないです。
    当時の読者は眼前に次々描写される美しい衣裳に、さぞうっとりとしたことでしょう。

       

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  • 1821. 匿名 2025/01/01(水) 13:21:30 

    >>1812
    みんな下痢なの?
    ってw
    パワーワードだわ!
    今年初笑いwww

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  • 1822. 匿名 2025/01/01(水) 16:52:13 

    うららかに新年は明け、善美を尽くした六条院は、輝くばかりでした。
    ましてや、着飾った女君達の美しさは言いようもありません。

    「初音」(23帖)
    紫の上様の春の御殿の、趣向をこらしたお庭は梅が咲き誇り、その香りが御殿を包む有り様は、極楽浄土が地上に現れたかのようでした。

    源氏の君様は紫の上様と、末永き御ちぎりをと詠われるのでした。

    明石の姫君のもとを訪れると、北の御殿の明石の上より今日のために特別用意された多くの髭籠、割籠が奉られてました。美しく細工された五葉の松には歌が書かれた文が結びつけられてありました。

    古き松の様に、長の年月待ち続ける私に、
    どうかうぐいすの初音(お便り)なりとも
    お聞かせ下さい

    源氏の君はまことに哀れと思い、姫君にご返事をと促されるのでした。

    お別れして年月は経ちましても
    うぐいす(自分)は巣だった松(生みの母)を
    忘れましょうか

    源氏の君は、明石の上様のお気持ちを思うと、新年からあやうく縁起でもない涙が溢れそうになるのでした。

    花散里の夏の御殿を訪れると、時節をはずれているせいか、静かに品よくお暮らしになっているご様子が伺えます。
    源氏の君様がお贈りになった新年のご衣裳は、色合いがいささか華やかさに欠け、女君その人もお髪も少なくなられてて、見劣りしながらも、かえって繕わぬその姿に、源氏の君様は信頼と愛情をお感じになるのでした。

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  • 1823. 匿名 2025/01/01(水) 16:59:39 

    >>1752さんのおかげで、ひか君の廃屋エピが、神話と伝説に彩られた物語に上書きされました!
    素晴らしいコメありがとうございました!
    今年もどこかでお会い出きると思うので、よろしくお願いします。

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  • 1824. 匿名 2025/01/01(水) 17:02:44 

    >>1822
    せっかくの新年、「初音」をもっと書こうと思いましたが時間切れ。
    いつか素敵な本当の平安ドラマが放送される時が来たら、またお会いしましょう。
    皆様、よき一年をお過ごしください。

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  • 1825. 匿名 2025/01/01(水) 17:04:29 

    紫式部と源氏物語よ、永遠なれ!

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