実は知らない有名な童話・昔話・児童文学

[1. 匿名]

星の王子さま

読んだことがありません

[2. 匿名]

走れメロス

[3. 匿名]

セロ弾きのゴーシュ

[4. 匿名]

赤毛のアン

[5. 匿名]

>>1
有名だけど読んだことがない？

[6. 匿名]

不思議の国のアリス

[7. 匿名]

モモ

[8. 匿名]

>>2
それは教科書にあった

[9. 匿名]

ぐりとぐら

[10. 匿名]

ミヒャエルエンデのモモ
まだ読んだことがありません

[11. 匿名]

>>5
横だけど私も無い
結構長い話でしょこれ

[12. 匿名]

>>11
トピタイが分かりにくいなと思って

[13. 匿名]

>>6
原作はなかなか読まないかもね

[14. 匿名]

銀河鉄道の夜
カンパネルラジョバンニって名前だけは知ってるけど、最近まで猫の物語だと思ってた

[15. 匿名]

くるみ割り人形と秘密の王国
バレエ見るためにあらすじを読んだ

[16. 匿名]

>>8
私の時は無かったー！

[17. 匿名]

金太郎
熊と相撲取ってるとこしか知らない

[18. 匿名]

>>14
昔ネコでアニメ化されてるからそれを見たのでは

[19. 匿名]

>>1
読んだことあるけど私バカだから分からなかった…

[20. 匿名]

坊っちゃん
たぶん完読してない人のほうが多いと思うのに
日傘さしてる美女をマドンナとか
イヤな奴を赤シャツと言うのは通用する、キャラ立ちが強い作品

[21. 匿名]

>>1
考えるな！感じろ！って物語
我儘な薔薇との交流の話が好き

[22. 匿名]

星の王子さまって訳者ちがうと全然ぐっとこない

[23. 匿名]

金太郎
桃太郎は有名だけど金太郎って名前は有名だけど何をしたか知らないよね?熊と相撲とって勝ったくらいしか知らない

[24. 匿名]

>>17
熊と相撲してるのは子供向けの絵本なんかだろうけど、坂田金時（坂田公時）となるとどちらかと言うと歴史に範疇になりそう

[25. 匿名]

>>19
わたしもよくわからなかった。
力技かけられてよくわかんないうちに感動して泣いちゃったけど内容全くわからないし覚えてない。

[26. 匿名]

のんたん
シリーズが多過ぎるという理由で親が買ってくれなかった
歯科とかに置いてたけど、何時も猫ガン無視してウォーリー探そうとして赤丸付いてて悲鳴上げてたwww

[27. 匿名]

>>2
走れコータローなら知ってる

[28. 匿名]

赤毛のアン
多分自分の中ではあしながおじさんと混同してる

[29. 匿名]

>>6
原作はマジで意味わかんない

でも原文は高度な言葉遊びが練り込まれてるらしいね
即興でつくった空想話が世界的な名作になるってすごい

[30. 匿名]

>>21
ブルース・リー物語？

[31. 匿名]

>>1
幸福な王子と間違えたりする

[32. 匿名]

3びきのやぎのがらがらどん
タイトルすら知らなくて
保育士試験の時に？？？だった

[33. 匿名]

>>30
星の王子様が武道大会で優勝？w

[34. 匿名]

>>25
同じく
読んだという記憶しかない

[35. 匿名]

>>31
こっちのほうが読みたいわ
図書館で予約しよう

[36. 匿名]

>>1
星の王子さまは大人向けのイメージ

[37. 匿名]

>>21
なんかその例え腑に落ちたわw
年取って読み返したら王子にも飛行士にも前より心寄せられてなんだか胸来たけどソレが何かを言葉で説明できない

[38. 匿名]

ライ麦畑でつかまえて

華麗なるギャツビー

[39. 匿名]

>>1
星の王子さまは最終的に友達に嘱託●人を依頼して自●するという考えさせられる結末を迎えるのです…

[40. 匿名]

人間失格
太宰治の代表みたいなやつだけど
読んだことない

[41. 匿名]

>>31
今間違えてたわ

星の方は全く知らんかった

[42. 匿名]

>>24
坂田金時も実在が不確かで鬼退治の物語のキャラだから、
大人・坂田金時も昔話・物語の範疇。
がっつり歴史の話じゃないよ。

[43. 匿名]

>>35
子どもが借りてきたから読んだらクローゼットゲイ文学だった

[44. 匿名]

星の王子様は読んだけど特に感想もなく内容忘れた
解説を聞くと良い話だと思うけど、自分で読んで理解する感性は無かった
宮沢賢治も読んだ事ないけど、たぶんそんな感じだろうと思ってる

[45. 匿名]

「ひらけゴマ」ってセリフが出てくるのは知ってる

[46. 匿名]

児童文学だねよ。
海に出るつもりじゃなかった
って本が子供の頃から題名が気になってるけど
まだ読んでいない。面白いの？

[47. 匿名]

>>30
繊細なものがのハズなのに！笑

[48. 匿名]

>>35
タイトルに合わず悲しい話やで。勝手なやつのせいで。

[49. 匿名]

>>43
なんやそりゃ！
とりあえず青空文庫にあったので読みまする

[50. 匿名]

>>39
星の王子さまは哲学的・形而上的だから読む人の解釈はそれぞれだけど、
39の解釈は私は無いな。

[51. 匿名]

>>37
どういう話？って聞かれると答えられないんだよね。

[52. 匿名]

ぐりとぐら
読んだことない

いやいやえん
読み聞かせされたけど忘れた

[53. 匿名]

>>1
本当に大切なものは目には見えないんだよ

[54. 匿名]

>>14
この猫なら世代一緒かも！？

[55. 匿名]

>>32
子供向け絵本にしては内容怖いんだよね

[56. 匿名]

>>19
私も。名作という扱いだから期待して読んだけど「？？？」という読後感。全体的にふわふわしててあらすじを他人に説明もできない。

[57. 匿名]

これ
悪い王様に姫が色んな話を聞かせるってざっくりしたあらすじしか知らない、ちゃんと読んだことない

[58. 匿名]

>>21
星の王子様の薔薇みたいな性格だねと言われて心外だったわ！

[59. 匿名]

>>54よこ
この猫しか知らん。

[60. 匿名]

>>1
かなり前に、しくじり先生でオリラジのあっちゃんが解説してて、なるほどそんな話なのかーと思った記憶

[61. 匿名]

>>2
オチも含めたあらすじは知ってるけど、読んだことない

[62. 匿名]

>>17
>>23
金太郎は見所がある子供だと都から来た武士のスカウトされて、
山を降り立派な武士なって仲間たちと鬼退治をしました。
名も坂田金時と改めました。

子供の金太郎は何をしたってより、健康で丈夫な子供のシンボルとして広まった
金太郎にあやかろうと端午の節句などに絵や人形を飾った。
お守りみたいな感じ。

[63. 匿名]

>>1
英語の授業で読んだ気がする

[64. 匿名]

>>6
ディズニーのアニメは原作通りじゃないらしいね。それくらい原作は難しい。

[65. 匿名]

>>57
これ
ほんとのはめちゃくちゃエロ長いんだよ。

[66. 匿名]

シャーロットのおくりもの

CHARAの歌なら知ってるんだけど

[67. 匿名]

村上春樹の代表作とか、流行の作品はまず読まない。

[68. 匿名]

>>32
ここ20年以内に有名になったのかな？昔は無かったよね。
桃太郎とかのビッグネームもある中こんなん選ぶ人おらんやろ！と敢えて逆張りして私は保育士試験でこれ読んだよ(なんとか合格できた)。

[69. 匿名]

>>65
私全部読んでみようと思った事あるけど一冊で断念したわ

[70. 匿名]

>>68
何十年も前からあるよ～
絵が怖くて幼少期には読めなかった。

「できるかな」でこれの寸劇をやってたのは記憶にある。
ゴン太くんが魔物役をやらされてた(笑)

[71. 匿名]

>>32
幼稚園の読み聞かせで何度も聞いたけど、怖くて好きじゃなかった笑

[72. 匿名]

>>14
>>18
>>54
ますむらひろしがキャラデザの銀河鉄道の夜は、
ネコじゃなくて人間の擬猫化だから人間を描いてるんだよ。

宮沢賢治の原作小説は普通に人間。

アニメ映画のお陰で人間の姿で描かれてる挿し絵の本に
違和感を抱くようになってしまった。

あのキャラデザは当初、宮沢賢治の関係者から難色を示されたそう。

[73. 匿名]

>>45
盗賊のお宝を盗んで裕福になった主人公アリババを酒壺に隠れて宴会の席で襲撃しようとした40人の盗賊グループを女奴隷のモルジアナちゃんが盗賊が入った酒壺に熱した油(たぶんごま油)かけて殺して主人を助けた英雄としてアリババと結婚する話。
アリババもモルジアナも酷いと子供ながらに思った。

[74. 匿名]

>>53
この名言は星の王子さまが元祖？

[75. 匿名]

>>70
そうだったんだね！ゴン太くんが演じるくらいメジャーだったとは。
トロルがひたすら怖い、なんなら主人公のヤギ達すら絵が怖かったw3歳児は怯える子もいそうだと思ったよ。

[76. 匿名]

>>1
星の王子さま、父が大昔に買ったものを私が譲り受けて持ってます。何度となく読んだけど未だに意味わかりませんよ(笑)ただの我が家のインテリアです

[77. 匿名]

>>38
児童文学？

[78. 匿名]

>>50
解釈は人それぞれよね。
私は子供の時に呼んだ時にはよく分からないけど不思議で綺麗な話だったけど、大人になって読むと発達障がいの子供の生きづらさを書いた小説に感じた。

[79. 匿名]

>>72
18だけど分かってるよー
勘違いした原因のことです

[80. 匿名]

>>66
うちに「マザーグースの贈り物」って絵本あったけど、その中にあったの覚えてる

[81. 匿名]

>>36
青い鳥文庫だから小学生向きにかなり分かりやすくしてある本じゃない？これ

[82. 匿名]

>>60
しくじり先生のあっちゃんの文学解説コーナー良かったよね
銀河鉄道の夜も読んだけどちょっと分からないとこがいくつかあって、あの番組の解説見てなるほど！って理解した

[83. 匿名]

>>38
１０代～大人向けの文学だよ

[84. 匿名]

>>31
こっちのほうがリアルな感情で泣けるわ
泣けたから小学生のとき、お話の絵を描く授業で
この話を選んで描いたら
ヘッタクソってみんなに笑われて傷ついた

[85. 匿名]

>>1
昔、アニメでやってたけど。
内容までは覚えてないな。
見た記憶はあるのに。

[86. 匿名]

>>74
そうだよ

[87. 匿名]

>>43
オスカーワイルドだもんなあ

[88. 匿名]

『イワンのばか』。
誰かがイワンに対して「馬鹿！」って言っている話なのか、
ガチで馬鹿なイワンという人物の話なのか……

[89. 匿名]

これ、TVで見てたから小さい頃から内容は知ってた
本で読んだのは中高生だったと思う

年配の人は私みたいな人も多いのでは？

[90. 匿名]

>>17
大人になったら武士になる

[91. 匿名]

>>68
私が子供の頃に読んでるからもっと前からあるよ

[92. 匿名]

>>88
昔小学校の図書室に置いてあってクラスメイトが「タイトルにばかってありえねーww」って笑ってたな

[93. 匿名]

>>57
お姫様というか宰相の娘。

千夜一夜物語は、大人向けで物凄く長い。
何重もの入れ子構造ですごく複雑。劇中劇。
版もガラン版、バートン版、マルドリュス版とかある。

出典：www.iwanami.co.jp

岩波は全13巻
東洋文庫は全19巻
平凡社世界名作全集なら一冊にまとまってる。

[94. 匿名]

上がってる作品大体がYouTubeで朗読とか映像あるよ

[95. 匿名]

>>81
わからないけど訳者が小説家の三田誠広っていうのが引っかかる
フランス語ができるって噂を聞かないから英語訳からの重訳だろうし

[96. 匿名]

>>48
王子は所詮王族だから、1人の死で何人もの命を助けられるなら数の多い方を選ぶ人間なんだよ
自分のカリスマと相手の忠誠心を使って

[97. 匿名]

>>1
砂漠に落ちた飛行機乗りと星の王子様が出会って星の王子様の冒険談を聞いたりして交流する
冒険談の星の人達はだいたいろくでもなし

[98. 匿名]

>>82
さいきんはいろいろ胡散臭くなってきてるけど笑、やっぱりあっちゃんの解説わかりやすいよね。全然知らない人にとってはとっかかりになる。詳しい人からしたらそりゃ全然ダメかもしれないけどさ。

中でも星の王子様が私は1番好きだったなー。なんか泣けてきたよ笑

[99. 匿名]

>>95
語学できる人が下訳やって三田氏がこなれた日本語に訳したってこともあり得る

[100. 匿名]

>>76
訳詞の内藤櫂さんが「あろう」って名前だと知ってカッコいいと思ったな

[101. 匿名]

>>57
最愛の奥さんの不貞現場を見てしまった王様が女性不信に陥って、不貞を出来ないように処女の女の子とベッドに呼んで一夜を過ごしたら殺してしまうというのを繰り返していた。このままでは国中の若い女の子がいなくなってしまうってんで、一夜を過ごして殺される前に面白いお話をして途中でやめる→王様続きが気になって殺さずに次の夜も呼ぶというのを繰り返して300くらいの話を千日くらい続けてその間に妊娠出産して無事殺されないで済む(王様を改心させる)話。
原作はエッチだったり残虐だったり刺激的な話が多い。

[102. 匿名]

>>88
トルストイ民話
イワンが馬鹿。知能が低い、正直者で働き者でお人好し。
でも吉四六さん、彦一さんのようにトリックスター。

[103. 匿名]

>>93
気にはなってるけど長いね、読破する人すごいなあ
入院する機会あったら読んでみるわ

[104. 匿名]

>>48
渡り鳥ではなく留鳥（一年中ずっと同じ場所にいる鳥）に頼んでたら問題解決

[105. 匿名]

>>102
スッキリしました、イワンが馬鹿だったのですね。
オンナ泣かせの主人公が、遊び相手から「バカッ！」って言われた話ではないと知りスッキリしました。

[106. 匿名]

少女パレアナ

・いつの間にかポリアンナに変わっていた
・何でも楽天的に捉える女の子が主人公
・今ではポリアンナ症候群とかいって否定的にも語られる

↑このくらいは知ってるけど読んだことがない
難しいこと抜きで素直に読んで面白いの？

[107. 匿名]

>>68
20年前以上から有名な絵本。
三匹は兄弟じゃないし、怪物の名前ががらがらどんじゃない。
三段落ちが面白い話。

[108. 匿名]

>>17
>>23>>67たしか熊と身体を鍛える、木を倒して橋にする、そしてスカウトされて武士にみたいな。
浦島太郎桃太郎に比べ、盛り上がりに乏しくファンタジーや冒険の要素も乏しいんだよね。
テレビで見たけど金太郎のストーリーは知名度ゼロに近かったね

[109. 匿名]

>>100
あろうはさんずいだよ
洗濯の「濯」だから、あらう＝あろう

[110. 匿名]

>>64
ディズニーアニメは原作破壊しかない。
ピノッキオもノートルダムも全然違うよ。

[111. 匿名]

>>78
横
星の王子様は戦時中にフランスでサン=テグジュペリの友人がナチスに抵抗して抗議活動していてその人に向けての作品
冒頭にメッセージがある
地下でお腹空かせて戦ってる友人に向けて書いてる物語だ
星の王子様がサン＝テグジュペリの友人
砂漠で会う飛行機乗りサン＝テグジュペリ

[112. 匿名]

>>76
元祖は岩波書店
版権切れてからあっちこっちから出た
それぞれ翻訳者が違うから微妙に訳が違う
「どれが一番わかりやすいか？」
「どれが一番原語に近いか？」
ネット上でも議論されています
フランス語の原文に一番近いのが岩波書店だと言われてる

[113. 匿名]

>>1
中２の時に国語の題材として読み、大学ではフランス語の教材として読んだけれど、哲学的な内容(？)が私のアタマでは理解できなくて未だにわからない作品です。ただ覚えていることは「本当に大切なものは目に見えない」「バオバブの木」だけ…。

[114. 匿名]

>>29
作者がかなりのロリコンって知ってゾッとした

[115. 匿名]

ハリーポッターシリーズ

[116. 匿名]

>>31
これは子供心には辛かったわ。

[117. 匿名]

>>1
子供の頃から3ページくらい読んで挫折するのよこれ。
諦めて、大人になってからネットでネタバレ見たりYouTubeで要約してるの見たりして内容把握した。

[118. 匿名]

>>110
へー
ピノキオ原作あるのしらなかった
読んでみたい

[119. 匿名]

>>104
でも王子はどのみち台座から降ろされるし、渡り鳥があえてとどまるから一緒に天国行けるわけで・・・。

[120. 匿名]

>>2
開幕からゲキオコ

[121. 匿名]

知らない話沢山
老後の楽しみにしてる

[122. 匿名]

伊豆の踊り子

[123. 匿名]

>>3
大人になってから読んだ童話の一つだわ

[124. 匿名]

>>114
一応は当時のイギリスは14歳で結婚適齢期なのでロリコンではない説もある

[125. 匿名]

>>119
留鳥だったら手伝っても天国にいけないってこと？

幸福の王子は過去トピで議論されてたな。

[126. 匿名]

>>1
小さい頃に読んだけどなんかさらさらっと読んでたら終わってしまった
グッズ買うような大好きって人はどこら辺にツボを感じてるのか教えてほしい
私も理解したい

[127. 匿名]

>>31
これはわかりやすいお話

[128. 匿名]

>>31
昔ならNYで花嫁探しに来た王子様と間違えられそう

[129. 匿名]

>>119
一緒に天国に行くことを幸せなことだとは思えない……
鳥は生きてていいじゃん

[130. 匿名]

>>118
ディズニーのピノキオと全然違うよー。

カルロ・コッローディ『ピノッキオの冒険』は社会風刺も含んでいるからブラック。
ディズニーは悪役じゃないキャラを殊更悪人に仕立てて、いない悪役を作り出すスタイル。
お話を単純にする。

原作に近いピノッキオの映像作品もあるよ。
ディズニーアニメファンに「原作(ディズニーアニメ)のイメージを壊すな」
って不評だけどねー。
ディズニー信者は言うことが違うわw

[131. 匿名]

>>126
グッズではないけどフランス行ってこのお札に感動して今でも持ってる
裏は飛行機のイラスト
もうユーロになったから貴重

[132. 匿名]

>>129
横
キリスト教的には幸せなのかも
ナルニア国物語もそうだもんね
天国（アスランの国）に行けないで一人残った長女は可哀想な扱い

[133. 匿名]

>>131
私も私も！

[134. 匿名]

>>1
フランス語の勉強してた頃に原文で読んだ
テキストは今も取ってある

[135. 匿名]

おおどろぼうのホッツェンプロッツ

[136. 匿名]

>>1

子どもの頃に読んだ時は童話だと思っていたけど、大人になって読み返したら恋愛小説だと思った。
読む人によって感想は違うから子ども向けと思わずに読んでみるといいです。

[137. 匿名]

100万回生きたねこ

[138. 匿名]

>>126
私も子供の頃読んで何だこれ、って思ったよ
大人になってから読み直したらすんなり入ってきた
ある程度の人生経験を積んでから読む本じゃないかと思った
大好き、って言ってた人と私の感想も違うから人によってツボも色々だと思うけど、
私は「砂漠が美しいのは井戸が隠されているから」ってところかな
これも解釈が人によって違うと思うけど

[139. 匿名]

>>130
詳しく教えてくれてありがとう
冒険の話好きだから読んでみるね

ディズニーファンはディズニーが原作って思ってるんだね

ディズニーも悪役が悪役してるのがわかりやすくて私も好きなんだけど
原作も良さそうだから楽しみ！

[140. 匿名]

>>12
「有名だけど実は内容を知らない～」
「～読んだことがない～」
とかなら伝わりやすいかな？

本当に知らない話だとタイトルも存在さえも知らないから話題にすることもないね。

[141. 匿名]

>>63
象を飲み込んだウワバミの話あったよね。そこしか知らんけど。

[142. 匿名]

>>110
横。それでもディズニーは原作の知名度あるから、ディズニーオリジナルって勘違いは比較的少ないね。
ジブリは原作知名度低かったり原作に触れる機会少なかったりで、ジブリオリジナルって勘違いありがちだね。

[143. 匿名]

もちもちの木
表紙は知ってるけど読んだことない

出典：www.ehonnavi.net

[144. 匿名]

>>106
子ども心につまんねー話だなと思ってた。
多分これは昔の教育みたいなものだと思う。
上を見ずにあるもので満足しろって。
クリスマスかなんかに贈り物箱に入ってたのが松葉杖でがっかりしてたら、これを使わなくて済んでることを喜べって、なんか松葉杖使用者に酷くない？って思った。

引き取ってくれた最初は子ども嫌いのおばさんと昔の恋人の復縁が山場。

[145. 匿名]

うちの子はピーターパンも西遊記も知らない。
ネットとかで大人にならない人のことをピーターパンみたいなこと言ってても意味わからないし、
ドラゴンボールの共通点や、ナルトの金角、銀角とか気づいてない。

[146. 匿名]

>>28
どちらも孤児院出身の女の子の話だもんね
文章の才能を見出されて大学に通わせてもらうのが『あしながおじさん』
働き手として男の子と間違われて老夫婦のもとへ引き取られるのが『赤毛のアン』

[147. 匿名]

>>15
それ映画タイトルだよね？
話が全然違う
更にバレエのくるみ割り人形も原作とかなり違う
というかバレエは基本的に原型留めて無い
眠れる森の美女(ただし前半)が一番近いレベル

[148. 匿名]

>>1
むかしのフランスのお金のお札に印刷されてたね子供心にオシャレな国だなぁって思ってた

[149. 匿名]

>>6
風刺なんだよね

[150. 匿名]

>>123
今度借りてみます！
今週は、注文の多い料理店を借りて読みました。あらすじは知っていたけど、ちゃんと読んだの初めて…。

[151. 匿名]

>>20
赤シャツ…シャアか！

[152. 匿名]

>>33
主人公のお友達(王子様)が優勝しててわろたwww
主人公の「ぼく」が負けた理由はただのお絵描きが趣味なパイロットだからかwww？

[153. 匿名]

>>151
道後温泉にアクシズを落とす話にしないで笑

[154. 匿名]

>>1
まさにフランスって感じの（すみません😂）哲学的でふわふわモワモワした雰囲気の文学だよね
挿絵や世界観の可愛さで救われている、

あっちでジブリの「君たちはどう生きるか」が評価されるのも何となくわかる

[155. 匿名]

ラプンツェルのお話し知らない

[156. 匿名]

>>1
バオバブの木がどうの、ってこの本でバオバブのことを知った

[157. 匿名]

>>43
そうなの？
読んでツバメが可哀想になってちょっと泣いた記憶がある

[158. 匿名]

>>31
少し前にNHKのおはなしのくにでやってたね
クリスマス頃に大人向けの話として

[159. 匿名]

>>145
「ピーターパンは、永遠に大人にならん子やで。ネバーランドっちゅう所を仕切っとるんや」と教えてあげましょう。
「最終期は、昔の中国のお話や。孫悟空ちゅう偉いサルが、偉い坊さんや偉い豚や偉いカッパと一緒にインドに行って、経典取りに行く話や。道中妖怪と戦ったり、いろいろあるで」と教えてあげましょう。

[160. 匿名]

>>125
行けない事はないだろうけど、渡り鳥が「このままじゃ死んじゃう。でも・・・！」て感じでとどまる方が感動的じゃん？

[161. 匿名]

>>135
ルンペルシュテルツヒェン（合ってるかな）と双璧を成す読みづらい名前だねえ。

[162. 匿名]

>>155
塔に閉じ込められた髪の長い女の子が王子と密会して妊娠する

[163. 匿名]

>>145
そんな他人事みたいに、、
あなたが読ませてあげなかったからだよ

[164. 匿名]

>>60
あの人の文学解説っていいのかな？
岡田斗司夫のジブリや庵野作品の我が物顔語りみたいなもんかと思ってた

[165. 匿名]

>>159
西遊記に河童は出てきません。
猪八戒も厳密には豚ではありません。
お供は偉くありません。
道々の妖怪も厳密には妖怪ではない。
インドに行ってじゃなく、経典を取りに天竺へ旅する話。
西天取経。

[166. 匿名]

>>149
風刺も含まれてる。
基本はナンセンスと言葉遊び。

[167. 匿名]

>>155
ディズニーアニメを信じてはいけない。

[168. 匿名]

>>76
原題と世界中の訳本は「小さな王子」
内藤氏だけが「星の王子さま」と訳したのがとても素敵で好きです
物語を一層ロマンティックにしたと思います

[169. 匿名]

銀河鉄道の夜

[170. 匿名]

>>146
アンを引き取ってくれたマリラとマシューは
夫婦ではなく姉弟

[171. 匿名]

>>170
間違えた
兄妹です

[172. 匿名]

モモ

[173. 匿名]

>>32
子供が劇をするまで知らなかった。そしてこども園から絵本をもらって初めて読んだ。

[174. 匿名]

>>36
小学生の頃読んだんだけど、全く意味が分からなくて、何回も途中で挫折したけど、大人になっで読んだらすごく良かった。

[175. 匿名]

>>1
大人になってから初めて読んだけど、子供には難しいと思った。
子供の頃に読んでも、深い意味は理解できなかったろうな。

[176. 匿名]

>>20
最後まで読んだけど、作者が何を伝えたかったのか未だにわからん。
頑固で向こう見ずの若い教師が暴れてただけのような・・・。

[177. 匿名]

>>53
それを星の王子様に語ったのは(砂)キツネ
私は キツネ師匠と呼んでいます

[178. 匿名]

吾輩は猫である
本格的に読む前に結末を知り、読みたくない。辛い。

たけくらべ
読んだ気がしていたが私が読んだのはガラスの仮面だ。

奇跡の人
ガラスの仮面で読んだ気になっていた。

[179. 匿名]

>>32
子供が劇でやったから詳しい内容知りたくて図書館で読んだけど、大きいヤギだけで怪物退治してて小さいヤギと中くらいのヤギ必要ないし最初から一匹だけでさっさと倒せば良かったじゃんとしか思わなかった。
大人になっても読むと冷めた目で見てしまう。

[180. 匿名]

>>29
翻訳の担当者はかなり苦労したんだろうな。
学生時代に英語の原作読んだら言葉遊びありすぎて翻訳するのも最後まで理解しながら読むのもキツくて挫折した。

[181. 匿名]

>>53
内藤濯のこの訳文が、世間ではやたらに大人気でもてはやされるけど
実際は違うんじゃないか、って議論がほんと面白い

文章をどう解釈するかは読み手しだいではあるんだけど
原作者の意図を曲解したウットリ少女趣味の訳文は批判されてしかるべき

[182. 匿名]

>>176
「翔んで埼玉」同様に、松山をディスって笑わせる罵倒ギャグと
下女の清が象徴する、失われていく江戸時代の日本を看取って葬る儀式

当時から見て江戸時代は、現代の昭和と同様に、まだ「歴史」っていうほど古くなかった
けど、明治の近代化によって、その名残も近々消え去るのは確実だった
清（イコール江戸時代）への愛を決して忘れまいと主人公が決意するまでの話

[183. 匿名]

>>1
薔薇がかわいい

[184. 匿名]

>>7
時間どろぼうの話
せかせか働くのが恐ろしくなる
無職になりたい方はどうぞ

[185. 匿名]

100秒でわかる名作劇場
YOUTUBEでこれいいわね

[186. 匿名]

>>7
とにかくタイパ！に警鐘を鳴らす…みたいな現代に通じる話。これがかなり昔に書かれたとは信じられない。

[187. 匿名]

>>106
教訓的だという点は面白くないけど、草で靴を編んだりするところなんか好きだったなぁ。
ロビンソン・クルーソーも大好きだから、DIYで苦境を何とかする話が好みなだけかも。

[188. 匿名]

>>87
やっぱ女性に対して底意地悪く辛辣な扱いなんだよね
ああいう人種に多いミソジニーが見える＞オスカーワイルド

[189. 匿名]

　　　　　 マッチ売りの少女 / アンデルセン童話

大晦日の夜、小さな少女が一人、寒空の下で靴も履かずに裸足でマッチを売っていた。マッチが売れなければ父親にぶたれるので、すべてを売り切るまでは家には帰れない。しかし、街ゆく人々は、年の瀬の慌ただしさから少女には目もくれず、目の前を通り過ぎていくばかりだった。

夜も更け、少女は少しでも暖まろうとマッチに火を付けた。マッチの炎と共に、暖かいストーブや七面鳥などのごちそう、飾られたクリスマスツリーなどの幻影が一つ一つと現れ、炎が消えると同時に幻影も消えるという不思議な体験をした。

天を向くと流れ星が流れ、少女は可愛がってくれた祖母が「流れ星は誰かの命が消えようとしている象徴なのだ」と言ったことを思いだした。次のマッチをすると、その祖母の幻影が現れた。マッチの炎が消えると祖母も消えてしまうことを恐れた少女は、慌てて持っていたマッチ全てに火を付けた。祖母の姿は明るい光に包まれ、少女を優しく抱きしめながら天国へと昇っていった。

新しい年の朝、少女はマッチの燃えかすを抱えて幸せそうに微笑みながら死んでいた。

[190. 匿名]

>>181
原文はどんなのだっけ？
昔フランス語の原書持ってたんだけど今探したら翻訳版ともども見当たらなかったよ

[191. 匿名]

>>181
検索して見つけた
内藤訳は簡潔でそれはそれで上手いね

On ne voit bien qu'avec le coeur. L'essentiel est invisible pour les yeux.

[192. 匿名]

>>150
横
ちょっとしたホラーだよねw

[193. 匿名]

>>73
女の人がとても優秀で、アリババの命を何度も救うんだけど
バラバラにされたアリババのお兄さんの遺体を、医者にお願いして縫い合わせてもらう
盗賊の手下たちを次々油で殺害
盗賊のかしらをナイフで殺害して一件落着。
ちょっと怖すぎる。今ならストレートに童話にできないね。　

[194. 匿名]

>>2
今思うと王様も寛大だよね。約束を守ったら許してくれたんだから。

[195. 匿名]

>>194
というかメロスたちの友情に心打たれたんだよ

[196. 匿名]

>>6
意味がよく分からない、説明できないことが多いけど好き。シュールで皮肉が効いてて。

不思議なキノコを食べたアリスの首がニューっと伸びて森の木の梢に届くくらい長くなり、そこに巣を作っている鳥と会話する所とか
鳥「また卵を狙って来たね。しつこい蛇め」
アリス「私は蛇じゃないわ。えぇっと、少女よ」
鳥「じゃあ、あんたは卵を食べたことはないんだね」
アリス「…あるわ（朝食の席で）」
鳥「やっぱり蛇じゃないか！」
アリス「食べるけど！お前の卵は食べないわ。生は嫌だもの」
鳥は一層、怒りました。

アリス、デリカシーないw確かに鳥にとってはアリスが蛇かどうかより、それが肝心だよねって。
悪魔の辞典の「殺人が故意であるか過失であるか、殺される側にとっては大した違いではない」みたいな。

中高生になってから改めて読んで面白かった。上記以外も、うろ覚えだけど色々覚えてるぐらい。

[197. 匿名]

ナルニア国物語

実家に全巻そろっていたし、自他共に認めるファンタジー小説好きなのになぜかこれは読めなかった。
同じような古さのマイナーなファンタジーとかは図書館で粗探し読みしてたのに。
映画も一作目だけ見たけどピンと来ず。

[198. 匿名]

私がずっと気に成っているけど読んだら絶対胸糞悪くなりそうだから読んでない本、「蠅の王」。
要するに「漂流教室」の孤島バージョンみたいなものかなと。