この作家が使いがちな、言葉・フレーズ・言い回し等。

[1. 匿名]

司馬遼太郎

・余談だが～
・余談になるが～

[2. 匿名]

やれやれ禁止

[3. 匿名]

新堂冬樹
巻き戻る記憶

[4. 匿名]

西村京太郎
「、」

[5. 匿名]

星新一
エヌ氏

[6. 匿名]

>>2
やれやれ書こうと思ったら早速禁止されてたw

[7. 匿名]

>>2
珍しく有能な2コメ

[8. 匿名]

秋元康の歌詞あるある

大人たちは言うけれど

[9. 匿名]

三津田信三
「拙作～」と、自分の過去作を作中に登場させる。

[10. 匿名]

星新一
豪華な食事が二回できるくらいお金

[11. 匿名]

東野圭吾は踵を返す

[12. 匿名]

東野圭吾
踵を返しがち
アーモンド型の目で陶器の様な白い肌の女出がち

[13. 匿名]

漫画だけどカイジ読んでたら「運否天賦」って言葉が毎話めちゃくちゃ出てくる
好きすぎだろ作者

[14. 匿名]

久保帯人
「◯◯...だと...？」

[15. 匿名]

恩田陸
〜かしらん

[16. 匿名]

向田邦子
モルタルの壁

[17. 匿名]

>>12
アーモンドアイ描写の女って同一人物じゃないの？
白夜行と幻夜だよね
それ以外も出てくる？

[18. 匿名]

僕は写生した

[19. 匿名]

蝶番(ちょうつがい) めっちゃ使う人いたと思うんだけど名前がでて来ない

[20. 匿名]

>>1
司馬遼太郎

ここに一人の男がいる

ー出来るな。

何が出来るのかは、男にはわからない。

みたいなの(笑)

[21. 匿名]

>>17
美人の表現大体これよ。
昔からネタにされてる。

[22. 匿名]

>>1
司馬遼太郎はいい顔してるよね
喫茶店で出くわした知らない人とも気さくに話しそう

[23. 匿名]

小川洋子さん
その空間には、規則的な機械音が

[24. 匿名]

江戸川乱歩

だぶだぶの、
ソフト帽
ロイド眼鏡

[25. 匿名]

>>23
小川洋子作品って肝油ドロップ、野球、辞書、レースあたりがよく出てくる印象

[26. 匿名]

>>1
顔が良すぎるめちゃくちゃ好みだ、、
言葉っていうか遊郭とか今で言う風俗店が多く出てくるイメージ笑

[27. 匿名]

>>21
美人の形容詞なのはさすがに分かってるけど、東野圭吾は毎回使いがちというより2作品のヒロインが同一人物の匂わせとして使ってるのかなって思ってた

[28. 匿名]

小池真理子→

これではまるで三文文士の言いぐさだった
そうすべきではないのだった
正直に言うべきなのだった
三文文士でいるべきではないのだった

三文文士、が嫌いな「だったマン」小池先生

[29. 匿名]

新井素子
あたし
えっと

[30. 匿名]

>>12
並外れた美貌を持つ女性も

[31. 匿名]

冨樫義博
十中八九

[32. 匿名]

オット(ハヤシさん)
>>13
不だと思ってたから調べた記憶

[33. 匿名]

村上春樹

あるいは

[34. 匿名]

>>12
女性が好む飲み物はロイヤルミルクティーも追加で

[35. 匿名]

三浦しをん

火宅

[36. 匿名]

>>27
よこ
東野圭吾の作品で、
「黒いアイシャドウ」(たぶんアイラインのこと)
「化粧水の匂いがきつい」(そんなに匂うローションないと思う)
という文言が出てきたのを見て、あんまり女慣れしてないんだな、と微笑ましく思った(笑)

[37. 匿名]

林真理子
東京のまあまあの家って言い方

どの階層に属してるか、読者にわからせるのに熱心

[38. 匿名]

>>21
そうなの？
ヨーロッパ人作家がよく使ってるけど美人の表現だと感じたことなかった

[39. 匿名]

桐野夏生
それよっか

[40. 匿名]

西澤保彦
「えと」

[41. 匿名]

小野不由美さんは
畢竟（ひっきょう）言いがち

[42. 匿名]

>>1
余談多すぎて読んでて集中力が切れちゃうんだよなー

[43. 匿名]

筒井康隆
わし
わはは
きい

[44. 匿名]

>>12
「殆ど」もよく出てくる

[45. 匿名]

>>1
司馬遼太郎、まさにそれがキラい
没入できない
全部読み飛ばしてた

[46. 匿名]

怪盗ルパンシリーズ
せむし

[47. 匿名]

>>12
横　髪色と眉！　昔のイメージと変わったね

[48. 匿名]

>>29
懐かしい！

ラノベの女王だと思っていたけれど、この人のジャンルに変わる作家さんは現れなかったな。文体を真似してる文学少女はたくさんいたのにね

お宅
莫迦
Fin

もかなー

[49. 匿名]

>>12
かぶりもよく振る

[50. 匿名]

>>12
女性の一人称は「あたし」が多い

[51. 匿名]

>>38
神秘的な美人の定型だよ。

[52. 匿名]

江國香織
たちまち

[53. 匿名]

>>12
松本清張
色白で下膨れの女が出がち

[54. 匿名]

>>8
それならBUMPのオーイエーアッハーンも入れてほしい

[55. 匿名]

>>36
東野圭吾って70近い人でしょ
それより上の婆さん世代が使ってた昔の化粧水ってめちゃくちゃ臭いの多いよ
ドルックスとか今でもドラッグストアで500円くらいで売ってるから一度体験してみたらいい

[56. 匿名]

>>34
うわーw
って感じだね。

[57. 匿名]

>>37
家柄とか階級とか学歴とかそういうの好きだよね。小説面白いんだけど下世話感がすごいw

[58. 匿名]

林真理子さん

「そう悪くない」

（このタイトルのエッセイもありますね）

[59. 匿名]

小室哲哉　踊る君を見てる

[60. 匿名]

>>8
いい大人の言うことじゃない

[61. 匿名]

>>57
いやあ彼女の上昇志向とかブラント志向は読んでて面白いですよ

[62. 匿名]

あんびるやすこ
どれも面白いからいいんだけど、「肩をすくめる」が一冊に2〜3回は出てくるので子どもが「またあった!」って過剰反応している。

[63. 匿名]

>>12
あと、眼鏡かけてる人はほぼ金縁。

[64. 匿名]

夏目漱石
妻と書い｢さい｣と呼ぶ

[65. 匿名]

>>61
でも富・名声・権力全てを手に入れてるからすごいよね。

[66. 匿名]

芥川龍之介は「のみならず」

[67. 匿名]

今東光
「この馬鹿野郎！」

[68. 匿名]

>>4
ほんと多いよね。ドラマ見て小説も読んでみようと思って手にとったけど読みにくくて数ページで挫折した

[69. 匿名]

>>55
だって玄関開けたら化粧水の匂いって描写だったよ

[70. 匿名]

>>64
それはあの世代は皆そうだよ
鴎外も紅葉も

[71. 匿名]

>>69
昔の化粧水って加齢臭とか香水より臭うよ
今の化粧水の基準で考えたらあかん

[72. 匿名]

>>1
高校の先生も使いがちな気が
国語や日本史世界史系の先生

[73. 匿名]

>>65
そうなんです
少女雑誌の謎のエッセイストからコピーライターを経て直木賞作家ですよ
私は謎のエッセイスト時代から知っているので、ただただ凄いと思います

[74. 匿名]

遠藤周作

にび色の空が垂れ込めがち

子供が○○しているように○○する
とかも多い

[75. 匿名]

>>5
何かの短編集あとがきで、「全てのエヌ氏が同一人物説を挙げてみよう」という会話劇書いてた作家がいたなあ。「大器晩成型の苦労人タイプ」とか言ってたけど、「やっぱこの説むりあるわー・・・」てなオチだった。

[76. 匿名]

夢野久作

ホホホホホホホ …… 妾 （ わたし ） はねえ

[77. 匿名]

King Gnuの常田

他の誰かになれやしない

[78. 匿名]

>>2
読んでみたかったけど開始すぐパスタ茹で始めたとこで自分には合わないと思った

[79. 匿名]

>>2
禁止なのか…やれや…

[80. 匿名]

>>73
ルンルンを買っておうちに帰ろうだっけ、それで当たる前ってことかな
個人的には浅丘ルリ子のこと書いたの面白かったな
もっとそういう 有名人を書いてほしい

[81. 匿名]

>>2
早いな！

[82. 匿名]

>>2
これを書こうと思ったのに！

[83. 匿名]

>>12
唇を舐める、湿らせるもよく使われてる

[84. 匿名]

>>2
男が飯作ったり、クラシック詳しかったり、すぐ女とやったり・・・。

[85. 匿名]

>>65
権力の方はとんでもないことに巻き込まれてなかったっけか。

[86. 匿名]

>>71
ヨコ
昭和の時代は参観日なんてもう化粧品の匂いで具合悪くなってたよな～
年がバレるが…

[87. 匿名]

石田衣良
「(食事を)片付ける」
石田衣良作品大好きだけど、この言い回しだけは少し好きになれない。

[88. 匿名]

>>16
向田さんは、持ち重り、きまりが悪い、到来物、冥利がわるい、とか…

[89. 匿名]

>>41
溜飲を下げる
右も左もわからない

↑
十二国記でよく出てきた記憶が・・・

[90. 匿名]

>>2
真っ先に浮かんで書き込みそうに、、
ストップしてくれてありがとう。

[91. 匿名]

姫野カオルコさんって「しなければならない」じゃなくて「しないとならない」って書くのね
「彼女は頭が悪いから」に３回くらい出て来た

[92. 匿名]

橋田寿賀子

・こしらえる
・道理がない
・法はない

[93. 匿名]

>>18
いい風景画だね。

[94. 匿名]

>>75
星新一好きとしては、それちょっと読んでみたい

[95. 匿名]

吉屋信子

あえかなる
涙さしぐむ

[96. 匿名]

西村京太郎
アーモンド臭（青酸カリ）

[97. 匿名]

ライターがわからないので作品名で申し訳ないけど

あんスタ、プリコネRで
「ともあれ」をめっちゃ使ってる人がいる

[98. 匿名]

>>68
昔はそんなこと無かったんだけど晩年の作品は読むのに疲れるレベルの読点の多さだったね

[99. 匿名]

>>86
わかる、わかり過ぎます
ファンデーションと言うか
、、、おしろいの匂い？？？
まさにTHE昭和ですよね
口紅もなんかおしろい臭い
嫌な匂いでは無いけど
昭和を象徴する様な匂いだよね～
私はアラフィフです
ヨコだけど私の小学校入学式は
着物に黒い羽織のお母様方が半数はいた
昭和！！！

[100. 匿名]

作家個人じゃないけどここ数年のミステリーホラー系の作家さん『三和土』が好きだと思って読んでる！三和土が出てきたらほらほら！キタよ！と心で思ってる。

[101. 匿名]

宮部みゆき
おっつかっつ

[102. 匿名]

>>94
たしか「エヌ氏の遊園地」だったと思うんだが・・・。違ったらごめんなさい。

[103. 匿名]

>>101
ねじめ正一にもあった。

[104. 匿名]

鳥山明
ふはははっ!
おのれ～
ゆ・・許さん～

[105. 匿名]

>>64
漱石といえば「単簡」
なんか好き

[106. 匿名]

>>1
からの「閑話休題」も多かった気がするw

[107. 匿名]

金田一耕助は、一つの事件につきいつも2回ぐらい「真っ赤に焼けた鉄串を頭のてっぺんからぶち込まれたような」衝撃を受けているね。

[108. 匿名]

>>102
ありがとう！
持ってない本だったから買ってみる

[109. 匿名]

>>104
大量の感嘆符。

[110. 匿名]

>>95
あえかなる　はめちゃくちゃ多かった！

そしてこの方以外の小説では多分お目にかかったことないw

[111. 匿名]

>>36
東野圭吾さんはきょうだい構成がお姉さん二人いる末っ子長男だからそんなことはないはず。
むしろあんまり女性に幻想ないタイプ。

[112. 匿名]

言い回しじゃないけど
宮崎駿、ヒロインの髪を途中でボブに切りがち

[113. 匿名]

みんなすごいねー
作家じゃないけど、生物学者の福岡伸一さん、「たゆたう」が好きみたい。

[114. 匿名]

赤川次郎
女性の名前は「◯◯代」が多かった記憶。

[115. 匿名]

>>74
あと、数多の何々
なんて読むの？と調べた記憶
それから、滂沱と流れる涙
これも調べたわ
他にも牛が食べものを反芻するように とか…
遠藤さんの本で、若い頃に漢字色々覚えました

[116. 匿名]

>>17
不倫の話にも出てきた

[117. 匿名]

>>73
同年代が気力財力不足で脱落していく中、エステやファッションに投資しまくりで本人比で一番キレイになってるのもすごい。何読んでもずっと美人への羨望・嫉妬があちこちに感じられるよね。

[118. 匿名]

>>19
子供の頃、江戸川乱歩の少年探偵シリーズでよく見た気がする

[119. 匿名]

スティーブン・キング
リノリウムの床

[120. 匿名]

万城目学
くぐもった声

[121. 匿名]

高樹のぶ子
とは申せ

[122. 匿名]

>>13
僥倖！とかも福本作品で知った単語だわw
言葉のセンス独特だよね福本ワールド

[123. 匿名]

●ナンシー関
過不足なく

[124. 匿名]

>>13
「圧倒的」も。

[125. 匿名]

>>13
ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・。

[126. 匿名]

松本清張
注文するのは　ハイボール
男も女も　痩せ型

[127. 匿名]

森茉莉　パッパ
小堀杏奴　パッパ
森類　パッパ

[128. 匿名]

>>42
むしろ余談が好き

[129. 匿名]

藤本ひとみ　甘やか

[130. 匿名]

>>12
げんなりする。もよく使われる。

[131. 匿名]

群ようこ
「いい加減にしろ」

[132. 匿名]

>>17
ほとんどのヒロインこのタイプ。逆にそういう表現ないの、マスカレイドシリーズのホテルウーマンぐらいしか思い浮かばない。

[133. 匿名]

>>55
そんな年だったのか。なんとなく５０代ぐらいかと思ってた。

[134. 匿名]

赤川次郎

コーヒーをあおった

[135. 匿名]

>>49
一作品中でどんだけかぶり振ってんだよと思った

[136. 匿名]

江國香織
文の途中で説明の「ー」入れがち

[137. 匿名]

>>29
あたし　ガル子　17歳　女子高生
そして　ガル子　考えた
すごく　すうっっごく　考えた

[138. 匿名]

>>39

したっけ
も追加

[139. 匿名]

>>119
リノリウムの床って他の作家さんでもよく見るイメージ

[140. 匿名]

谷崎潤一郎
けだし　せんだっては

[141. 匿名]

辻村深月　
さりとて。

[142. 匿名]

>>2
村上春樹作「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」において「やれやれ」は18回出現する

[143. 匿名]

>>109
西村賢太と町田康の対談より

町田　あとすごい出てくるのが「根が……にできてる」。
西村　あれも意識的に使わせて頂いております。
町田　一番笑ったのが「根がテレクラ嫌いにできてる」。根って、もって生まれた性分みたいなものでしょう。生まれた瞬間からテレクラ嫌いなのかよって。
西村　あれはあんまり考えてなかったですね。語呂で選んでるとこがあるもんですから。

[144. 匿名]

>>143
アンカー間違えた
すみません

[145. 匿名]

>>38
どこかの遺跡から出て来たお面の顔の特徴をそう言うよね

[146. 匿名]

男性作家の描く女性の部屋着がホットパンツだったり汗ばんでたりであーーそうね男目線よねって思う。だらけたフリフリのパジャマだったりしない。

[147. 匿名]

>>2
コメ見た瞬間に、あの人だ！ってわかる自分がどれだけガルに毒されていのかと絶望しました

[148. 匿名]

柊あおい

なりゆきだもの

[149. 匿名]

田中芳樹の締め
「世は全て事も無し」を引用するか、もじるか。