オススメの文学作品

[1. 匿名]

現代小説ではなく、昔の文学作品でオススメを教えて下さい。
というのは、この間映画でディケンズの「大いなる遺産」を観て面白かったからです。
昔の文学はストーリーが運命的ですよね。😊

[2. 匿名]

さるかに合戦

[3. 匿名]

出典：jimocoro-cdn.com

[4. 匿名]

1984 （ジョージオーウェル）

[5. 匿名]

正岡子規の仰臥漫録

[6. 匿名]

『燃えよ剣』司馬遼太郎

[7. 匿名]

[8. 匿名]

シュトルム　みずうみ

[9. 匿名]

源氏物語

[10. 匿名]

今も残ってる古典文学はだいたい面白いよ
それなりに理由あるんだなって読んで思った
ひとまず有名どころの短編集をまとめた本を読むと好みの作家がわかってくる

[11. 匿名]

夏目漱石　こころ

悪い人間という一種の人間が世の中にあると君は思っているんですか。
そんな鋳型に入れたような悪人は、世の中にあるはずがありませんよ。
平生はみんな善人なんです。
少なくともみんな普通の人間なんです。
それが、いざという間際に、急に悪人に変わるんだから恐ろしいのです。

[12. 匿名]

>>3
なんやかんや幻冬舎もいい

[13. 匿名]

>>2
こういう系の昔話は結構内容が示唆に富んでいることが多いから、大人になって読むと意外と心に沁みたりする

[14. 匿名]

方丈記

[15. 匿名]

>>11
最近、ちょうど読んでる！
え、誰が悪人なの？
まだ、先生が謙遜しまくってるところなんだけど。

[16. 匿名]

やっぱり三島由紀夫の豊饒の海かな

[17. 匿名]

>>15
親戚に悪いやつはいないって言った主人公に
先生がいうんだよ

この世には、そんなドラマや映画みたいな悪人はいないんだよって
逆に、ドラマや映画みたいなヒーローもいないけどね

ゴミのようなヒーロー映画見て喜んでるアホどもの前で朗読すべき

[18. 匿名]

ドラマや映画って漱石は言ってないけど
現代だとそういうこと

[19. 匿名]

氷点 三浦綾子

[20. 匿名]

>>10
恥を忍んで言うけど高校時代はあさきゆめみしをクラス総勢で回し読みしてた。葵の上が登場して発狂する子がいたり。
あとは村上春樹と村上龍派でディベートしたりした。限りなく透明に近いブルーって何色だーBいくつだとか言って。

[21. 匿名]

>>3
ゲーテはウェルテルより
ヘルマンとドロテーアが読みやすいと思う
作者本人も気に入っている作品だし

[22. 匿名]

>>11

[23. 匿名]

>>22
これはヒドいw

[24. 匿名]

>>16
春の雪の映画から入って綺麗すぎて読破したよ。天人五衰まで。何というか様々な知識がないと入り込めない難しさもあるよね。とにかく映画春の雪は美しすぎた。

[25. 匿名]

赤と黒
男性から見たら恋愛って実はこうかもって怖くなる。
でも若い時に読んでおくと勉強になるかも。
源氏物語も。

[26. 匿名]

>>22
墓標に『K』はないやろに。

[27. 匿名]

>>12
よこ
河出文庫と講談社文芸文庫が好きです

[28. 匿名]

頭が柔らかいうちに、ドストエスキーの「罪と罰」を。
私頭悪いから、登場人物名が覚えられんのよ。

[29. 匿名]

漱石は「思ひ出す事など」が好き
胃潰瘍闘病記

[30. 匿名]

グレートギャツビー

[31. 匿名]

>>25
男も、女の家柄とか言ってる人
多いよ

[32. 匿名]

智恵子抄

[33. 匿名]

>>19
メロドラマの頂点だと思っている。

美しい北の大地が舞台。
宿業を背負った美しい娘が(陽子は美少女設定)
継母からのイビり
義理兄と兄友人に愛される。

継母からのいじめに耐え、明るく健気に振る舞うけど、ついに出生の秘密が明らかになり………

まさにカタルシス！！

当時、新聞連載され物凄く盛り上がったらしいね。

陽子を死なせるな！との投書が殺到したとか。

でも、続編は余計だったと思う。無理矢理に書かされたのかもしれないけど。

[34. 匿名]

世界名作劇場のアニメの赤毛のアンが好きで原作も読みたくなって、村岡花子さんの訳が有名だけどアニメの元となった神山妙子さんの訳の方好き

[35. 匿名]

車輪の下
そもそものギムナジウムとか設定が良い

[36. 匿名]

居酒屋(ゾラ)
闇金ウシジマくん好きな人は是非

[37. 匿名]

シェイクスピアの真夏の夜の夢は映画が面白かった
シェイクスピアって小難しいイメージだったけど実は娯楽大衆作品だったんだね
海外の古典は本で読んでも情景や風俗が想像しづらそうだからどうも拒否感が抜けない
あ、でもグリムとかアンデルセンの童話は子供でも十分想像膨らませて楽しむことができるってすごいことだね

[38. 匿名]

>>30
ディカプリオがかっこよすぎて読んだw
原作と元々の映画とディカプリオとそれぞれ違う雰囲気だけど、こんな世界もあるんだねって感じ

[39. 匿名]

>>22
AIにかかせたの？

[40. 匿名]

アンナカレーニナをじいちゃんの本棚から拝借して読んだ
面白かった

[41. 匿名]

>>34
実写も好きだったな〜
プリンスエドワード島が美しすぎる…！
ギルバートなんて石板アタックなんだからっっ

[42. 匿名]

>>10
100年前とかでわざわざ日本語や他の言語にも訳されて残ってるもんね。

ハズレの確率低いから結構読んでる。
ジェーンエアは当時の娘さんがキュンキュンしながら読んだんだと思ってる。

私は大地とモンテクリスト伯がおすすめ。

[43. 匿名]

ランボーの「地獄の季節」

思春期の研ぎ澄まされた感性と純粋な心の散文詩。
海外版尾崎豊に近いかな。
20歳で書かなくなったのはマジで勿体無かったと思うよ。

「太陽と月に背いて」(97年)でディカプリオが演じたランボーはこの人のこと。

[44. 匿名]

>>10
今になって振り返ると
中高の現代文の教科書って本当に良いセレクトしてると思う。
今になって探して読んだりしてる。

[45. 匿名]

>>43
中原中也がこの人の大ファンで翻訳も書いてる。
でも若くてそこまで仏語力ないから、
途中で中也自身が「今はそのテキスト(原詩)がわからない」「テキストをご存じの方がいたらご一報下さるようお願いします」とか書いてた。でも翻訳なのにラッパー並みに韻踏んでて面白かったよw

[46. 匿名]

>>22
昭恵夫人の白いワンピースの袖みたいになってる

[47. 匿名]

>>41
私も実写版好きです。アニメを知るよりも前に小さい頃見て、なんて綺麗な場所なんだろうと思ったしアン達の日常生活品や文化も素敵で、話の内容は幼くてまだ理解できなかったものの雰囲気や世界観に憧れていました

[48. 匿名]

>>19
書こうと思ったら先越された笑

[49. 匿名]

悲しみよこんにちは
映画もいいよ

[50. 匿名]

23分間の奇跡

りさ子のガチ恋♡俳優沼

[51. 匿名]

コナン・ドイル　　　シャーロックホームズシリーズ
アリソン・アトリー 時の旅人
ユーゴー　　　　　　レ・ミゼラブル

この3作品をオススメしたいです

[52. 匿名]

>>42
大地は中学生のときに読んだので内容は忘れたけど、むちゃくちゃ面白かったのは覚えてる

[53. 匿名]

>>7
人ってこうした見た目に自分なりの文学的哲学的な意見をもちファンである自分を崇高な私と捉えてそう
ただ単に髪が伸びただけとか客寄せパンダに過ぎなくとも

[54. 匿名]

>>3
私がアホすぎて日本語でも難解な言い回しで理解出来ずそっとページを閉じた本がある

[55. 匿名]

>>32
昔教科書でチラ読みしただけなら書くな～！

[56. 匿名]

>>30
村上春樹訳のほうが好き
旧訳のほうは「このバ〇女のどこが…？」で頭が一杯だった

ディカプリオの映画は恋する男の愚かなところが良く出ててよかった

[57. 匿名]

>>1
大いなる遺産面白いよね
そこでそうなるのかーみたいな伏線回収もあって
お義兄さんが幸せそうでよかった！

[58. 匿名]

デュマ・フェスの『椿姫』
椿姫がけなげでかわいい
「男ってぇやつわあ」って思うけど

[59. 匿名]

BL好きに
夏目漱石のこころ

[60. 匿名]

太宰治の「晩年」

[61. 匿名]

三島由紀夫の「金閣寺」
日本語が美しすぎてやばい

[62. 匿名]

>>4
動物農場も色々と考えさせられる作品でした

[63. 匿名]

>>14
災害や飢饉の描写がリアルだなあと思いました

[64. 匿名]

>>28
名前が長いよね。笑
ロジオン・ロマーヌイチ・ラスコーリニコフとか

[65. 匿名]

＞１
映画になっている文学作品ってこと？
ディケンズって本だと堅いよね

カラマーゾフの兄弟
最後まで読んだことないけど

[66. 匿名]

>>49
セシルカットに憧れたなあ

[67. 匿名]

太陽がいっぱい
これも原作本があったはず

[68. 匿名]

>>58
お墓を掘り返す場面がとくに印象に残ってます

[69. 匿名]

>>20
横、女子校だった？
私はドラゴンボールだったなあ

[70. 匿名]

>>1
坂口安吾の「夜長姫と耳男」
馬やウサギのようなデカい耳がコンプレックスの木工職人と無邪気サイコパスお姫様の話
涼宮ハルヒとか平成に流行ったラノベ系ぶっ飛びヒロインとそこを嫌悪しながらも、強く惹かれてしまう主人公って感じ
坂口安吾の文章は読みやすいし短編だからすぐ読み終わる(グロ描写注意)
青空文庫で無料で読めます

[71. 匿名]

>>33
よこ　続編これから読もうとしてたのに笑
でもこれ文学なのかなー。なんか面白いから楽しく読むんだけど、ある瞬間には「あんたたちいい加減にしなー！！！」って登場人物全員に言いたくなる笑

[72. 匿名]

>>64
横　勝手にラスって読むようにしてた。
ほかのキャラも勝手に略したあだ名で、映画俳優を脳内再生に使って読むとわかりやすかった。
そのせいで、いまだに主人公はラスとしか覚えてない。
コメ主覚えてるのすごいわ。

[73. 匿名]

サン=テグジュペリの夜間飛行
星の王子さまよりこっちの方が好き

[74. 匿名]

太宰治が1番読みやすくて読みまくったな
宮沢賢治が難しくて断念したけど今なら読めるかな？
学生のころがやっぱり読みまくってて今あまり読まなくなってしまった

[75. 匿名]

人間椅子　

[76. 匿名]

>>70
面白いよね。『桜の森の満開の下』もグロい箇所あるけど面白かった。

[77. 匿名]

細雪

[78. 匿名]

>>3
夏休みに中学生向けや高校生向けの
お勧め本が載っているミニブックが
書店に並ぶ
あれ毎年楽しみ😊
気になった本は読んでみるけど
ほぼハズレなし📚

[79. 匿名]

>>77
細雪は文庫で三冊組ですよね
映画が素晴らしかったので
原作も買って読みましたが
ラストにがっかり😮‍💨

[80. 匿名]

トルストイ
[罪と罰]

[81. 匿名]

ヴァージニアウルフのダロウェイ夫人、灯台へ、波

修士論文で書いた

[82. 匿名]

嵐が丘

とにかく読み応えがあって面白かった
登場人物多いけどヒースクリフとキャサリンさえ覚えてたら物語はスムーズに読めるはず

[83. 匿名]

>>81
すごい！！
ちなみにどんな内容かほんの少し教えて頂けませんか？

[84. 匿名]

>>77
👍

[85. 匿名]

>>74
太宰治は人物描写に味わいがあって好きだった
普段からまっすぐ人を眺めてて、批判的に書いてても見守るような優しさがある
子供っぽさを感じるほど本人の純粋さが伝わってくるんだよね

[86. 匿名]

>>10
　『平安女子は、みんな必死で恋してた イタリア人がハマった日本の古典』

『女を書けない文豪たち イタリア人が偏愛する日本近現代文学』
イタリア人が日本語で解説ありがとう

[87. 匿名]

シェリ

最後の一文のために過程を読むタイプの本

[88. 匿名]

壺井栄さんの二十四の瞳
何度も映画化ドラマ化されてるのはそれだけ良い作品だからと思う

[89. 匿名]

>>1
自分が子供のころ教科書に乗っていなかった、子どもの教科書から知った

ヘルマンヘッセ
少年の日の思い出

色々考えさせられた。

[90. 匿名]

ディケンズは他に『オリバー・ツイスト』『デイヴィッド・コパフィールド』も面白いですよね。

未読でしたら『ジェーン・エア』シャーロット・ブロンテ著をお薦めします。
ディケンズと同じイギリスで、ほぼ同時代の女性作家が書いた小説です。
18世紀には珍しい自立を目指す女性の物語で、サスペンス要素もあり面白く読めますよ。

[91. 匿名]

後味悪いのが読みたい

人間失格って面白いのかな？

[92. 匿名]

ワーニャおじさん

地元の演劇の舞台で観て、救いがなくてびっくりして小説も読んでみた
真っ暗ではなく薄暗い世界観

[93. 匿名]

志賀直哉
和解
ラストボロボロ泣いた

[94. 匿名]

エドガー・アラン・ポー　
黒猫

読みやすい

[95. 匿名]

>>35
デミアンも好き

[96. 匿名]

>>91
春の雪

私だけかな。まじこいつ何なんだよ、と苛ついて終わった。
でも日本語はとても美しい

[97. 匿名]

>>55
感想文で賞獲ったけど何か？

[98. 匿名]

>>11
夏目漱石は
それから
夢十夜
も好き

[99. 匿名]

谷崎潤一郎の
細雪が出てない

冒頭の一文でもう釘づけになったわ

[100. 匿名]

>>22
構図うまく書けばKの文字なくても印象的なシーンになっただろうに

[101. 匿名]

>>1
ディケンズは
オリバー・ツイスト
大好き

クリスマスキャロルもこの人だっけ？

[102. 匿名]

カラマーゾフの兄弟
読み出すと半年コースだけど
まずは罪と罰でもよいかも

[103. 匿名]

>>96
三島は本当に日本語が美しいよねえ

[104. 匿名]

レミゼラブル
海外で1番好き
ラストで毎回号泣してしまう

[105. 匿名]

遠藤周作は名作揃い
わたしが棄てたおんな
沈黙
あと一作ど忘れ！

[106. 匿名]

檀一雄
リツ子2作

壇ふみのお父さんね

[107. 匿名]

>>11
現代文でやったな…

[108. 匿名]

>>91
サド文学はだいたい後味悪いけど、強メンタルの思考回路がなんとなく見える感じがする笑

[109. 匿名]

>>4
ラストの一行におおおお...！って鳥肌立ったよ。
暗くて重いけど素晴らしい読書体験だった。

[110. 匿名]

バッドエンドでもよければ
曽野綾子
無名碑

高速道路やダムを見る目が変わる

[111. 匿名]

>>51
改行が…笑
時の旅人いいですよね

[112. 匿名]

>>76
シネマ歌舞伎でそれのお芝居見たよ。長いけど良かった！

[113. 匿名]

罪と罰
タイトルだけでよく考えろ
特に政治家
と思う

[114. 匿名]

山月記　中島敦

[115. 匿名]

>>113
やってることは確信犯だからちょっと意味が違うかも

[116. 匿名]

>>77
細雪、青空文庫のアプリで読めるよ👘

[117. 匿名]

ビルマの竪琴／竹山 道雄

[118. 匿名]

蟹工船　小林多喜二

[119. 匿名]

>>3
新潮社いいね！私の好きなものがいくつもある。
「罪と罰」は本当に面白かった。

個人的なオススメは、アガサクリスティ「春にして君を待つ」（誰も死なない異色作）
ヘルマンヘッセ「車輪の下」（受験生の親や塾講師に読んでほしい）
トーベヤンソン「ムーミンシリーズ」（ソフトな哲学書）

[120. 匿名]

誰も読んでないかな…
ガルシアマルケス
コレラの次代の愛
70年くらい経って初恋の人と結ばれる

[121. 匿名]

今の人だけど
オルハン・パムク
わたしの名は紅
面白かった

[122. 匿名]

>>96
イラつくのわかるよ笑

[123. 匿名]

>>7

呪術のEDの人たちだっけ？
あまり好きな歌声じゃない

[124. 匿名]

>>119
ムーミン好き〜
途中で半端なく暗くなるけどそれも好きだ

[125. 匿名]

>>1
夏目漱石の行人。明治時代の作品だけど、高学歴アスペの長兄と兄弟差別する毒親の母の長兄の嫁への嫁いびり、なんかロマンチックなシチュエーションで手を出すのか出さないのかみたいなギリギリで面白かった。

[126. 匿名]

>>1
随筆だけど内田百閒先生の「ノラや」と「阿房列車」

[127. 匿名]

>>7
平家物語からこの人たち好き

[128. 匿名]

>>75
江戸川乱歩、面白いよね。

[129. 匿名]

>>60
これに収録されている魚服記が好きです

[130. 匿名]

>>82
いいよね。私も好き。

[131. 匿名]

>>94
ポー大好き。面白い作品たくさんあるよね。

[132. 匿名]

>>28
心理的距離によって略したり、愛称で呼んでるからロシア語を知らないほとんどの日本人には区別つきにくいんだよ
ロシアの人名になれているかどうかで、地頭のよさや、年齢関係ないはず

[133. 匿名]

>>125
行人、設定に惹かれて読みました。笑

[134. 匿名]

>>98
『夢十夜』の第一夜が好きです。
『それから』を含む前期三部作（『三四郎』『門』）も面白かった。

[135. 匿名]

>>102
そういえば、先月、”ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』を語るトピ”がたってましたね。

[136. 匿名]

>>118
懐かしい！　昔，小樽文学館で小林多喜二関連の展示見たよ。

[137. 匿名]

>>75
うーん、ちょっとキモかった

[138. 匿名]

夏目漱石『三四郎』
純朴な三四郎が恋に落ちる様子にキュンとなる

[139. 匿名]

>>82
横
ガラカメ思い出した
こちらはどーなるんだろ

[140. 匿名]

>>134
わかるわあ、わたしも第一夜が一番好き

[141. 匿名]

>>28
wikiに登場人物が載ってるからプリントして都度チェック＆愛称書き込んだりは？
面倒だけどそこまでしてでも読む価値あると思うよ！

[142. 匿名]

>>138
読んでいて、ヘリオトロープの香水が欲しくなりました。

[143. 匿名]

>>22
墓碑銘くそわろた

[144. 匿名]

イギリスだとジェーン・オースティンはどうですか？
何度も映像化されてる「高慢と偏見」読みやすいよ
「シャーロック・ホームズ」シリーズを読破してみるとか

[145. 匿名]

>>20
恥なのか？レベル高くね？
葵の上が登場して発狂は面白いなあ
平安時代もリアタイ読者はそんな感じだったのかしら

[146. 匿名]

定番中の定番ですが
風と共に去りぬ
ジェーン・エア

ドラマティックな運命の女性の話は今も昔も面白い

[147. 匿名]

>>83
ウルフ作品の女性の登場人物がギリシア神話になぞらえているとか、そういうの書きました

[148. 匿名]

ゲーテの短編、「ノヴェレ」が好き
説教臭くない寓話というかんじの小品

[149. 匿名]

バルザック　

[150. 匿名]

ジョゼフ・コンラッド「闇の奥」

[151. 匿名]

ダンテの「神曲」とミルトンの「失楽園」は個人的におすすめ。
内容も面白いんだけど、非クリスチャンである自分がキリスト教というのがどういう宗教なのかということを理解するのにすごく助けになった。

[152. 匿名]

>>147
なるほど、、、
ヴァージニア・ウルフの作品を読むには教養が必要でしたね
ありがとうございます

[153. 匿名]

>>152
いや好きに読んだらいいよ
小説なんだから

[154. 匿名]

>>125
評論家の柄谷行人氏のペンネームの元ネタだね確か

[155. 匿名]

>>75
変態性欲が豊富で面白いよね乱歩

[156. 匿名]

>>131
三島由紀夫、太宰治、夏目漱石って毒親持ちで愛が歪だったり無かったりする家庭で育って愛着障害だった。
エドガーアランポーも不遇で両親の死から、母親にそっくりな、かなり年下の14歳の従姉妹に惚れて、叔母に反対されるも説得して嫁を鯖読ませて19歳として結婚し、幸せいっぱいだけど稼がなきゃならないって状況で次々と名作を生んだんだってさ。
その嫁も母親と同じく肺病で亡くしてアル中になり、若い頃の婚約者と再開して相手の親の偽装工作で破断したのを知り、やり直して結婚式の前日に病気でポーは亡くなった。

[157. 匿名]

>>142
そんなに実際は香らないのよ笑

[158. 匿名]

>>24
今アマプラで見れるね。わたしも映画を観て美しさに感動して原作読んでみたいけど、難しそうでなかなか踏み出せてない。

[159. 匿名]

>>158
確か4編くらいあるんだけどいずれも世界観が違うので、春の雪をパラパラと読んでみるのをおすすめするw

[160. 匿名]

>>3
『変身×カフカ』のカバーデザイン、いいね。

[161. 匿名]

泉鏡花『高野聖』
徳田秋聲『あらくれ』
室生犀星『性に眼覚める頃』

金沢に文学館がある三人

[162. 匿名]

金色夜叉

[163. 匿名]

>>152
面白いか面白くないかでいったら、面白くないです。
事件性もなく、ひたすら心の動きを追求する感じで。

[164. 匿名]

わたしが・棄てた・女

純文学ではないが　遠藤周作

[165. 匿名]

>>3
最近『ハムレット』読みました。オフィーリア可哀想でした。

[166. 匿名]

川端康成『浅草紅団』

[167. 匿名]

>>87
『青い麦 』の作者かな？面白そうなので図書館で予約しました。

[168. 匿名]

>>4
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか？」 フィリップ・K・ディックも面白い

[169. 匿名]

三島由紀夫
命売ります

ラノベみたい
軽くてすぐに読み終わった

[170. 匿名]

>>153
色んな作品に引用されてるから読んでみたけど私には全く引っかからなかったんだよね。もう少し教養をつけたら楽しめそうだね

[171. 匿名]

>>105
私は深い河が好き

[172. 匿名]

海外文学が好き。
オースティンはキュンキュンする。
久しぶりにディケンズの二都物語読んだら通勤電車で泣いた。
先日は岩波の無垢の時代を読んだ。ダウントン・アビーの世界観が好きな人にはおすすめです。
今はコレットのシェリをまた読み返してるんだけど、ベル・エポックの頽廃と華やかさってたまらなく好き。

[173. 匿名]

>>134
第一夜は美しい…

[174. 匿名]

森鴎外
割りに短文な作品の最後の一句という小説が好き。
父親が死刑になるのを解せない長女とその兄弟たちが自分たちが死刑になります、とお上に申し出る、
それでいいのだな？と言うお上に長女が、お上の言う事に間違いはございませんでしょうから、チクリと一言。お上もたじろいで？末恐ろしい娘だ、と言わせた、という話です。読んだ後はスッキリします。

安楽死をテーマにした高瀬舟も面白いですよ。

[175. 匿名]

>>161
金沢市内の学校には行ってたのに金沢市出身でないので仲間に入れない島田清次郎ェ…

室生犀星といえばジイノさん

[176. 匿名]

>>15
よこ

心は後半からがめちゃくちゃ面白い！！

[177. 匿名]

トマス・バーディーの｢テス｣
セオドア・ドライサーの｢アメリカの悲劇｣
どちらも暗い、重い…でも面白い
二つとも映画化されてます

[178. 匿名]

シャーンドル・マーチャーシュ
モンテクリスト伯が好きな方にぜひ
完全なパクリ小説ですがヴェルヌ感満載で楽しめます