ガールズちゃんねる

【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

17940コメント2024/05/12(日) 20:57

  • 3501. 匿名 2024/04/17(水) 22:52:23 

    >>3242
    お帰りなさい 
    こちらこそいつもありがとう しあわせ!.°ʚ(*´꒳`*)ɞ°.

    +15

    -0

  • 3502. 匿名 2024/04/17(水) 22:53:58 

    >>3487
    小さな ッ 入るのかしら
    マク ド〜ナルド(ドにアクセント)
    強いて言うならマクの後かな🤔

    +13

    -0

  • 3503. 匿名 2024/04/17(水) 22:54:19 

    >>3223
    画像でbokete
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +20

    -3

  • 3504. 匿名 2024/04/17(水) 22:56:56 

    >>3487
    さらよこまじれすすると

    メくダーノゥず だぜ………

    (自信なくて小声な後藤さんより)
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +25

    -1

  • 3505. 匿名 2024/04/17(水) 22:57:00 

    >>3503
    🐚
    今日も上の家、おっぱじめたな!!
    うるさいって言ってるのに…これで天井をつついてやる!!

    +28

    -3

  • 3506. 匿名 2024/04/17(水) 22:57:17 

    >>2893>>2894
    >>2902>>2904
    >>2905>>2913
    コメントありがとうございました💐

    書き手です。色々と考え、続ける事も考えたのですが、マイナスが昨日よりまた10近く増えていて、大量マイナス魔に完全に粘着されているなと感じ

    続きを書いてもまた同じ事になる事を考えたら、せっかく心を込めて書いたのに悲しくなるというか、画像も1枚1枚好きな画像を選び抜いて作っているので、それに大量マイナスされるのはキャラが可哀想と思ってしまって
    それ気に入ってるんだから、そんなに大量マイナス付けないでと悲しくなるんですよ
    上手く言えませんが(重いかな?)
    うーん、大量マイナス付けれた人じゃないと伝わらないかな…

    多少のマイナスは仕様にあるんだし、気にしませんが、色違いになるプラスの量を頂いているのに、それを小文字にする粘着さが怖いです

    続きを待っていた方にはすいませんが、この話はこれで完結で
    後は自由にご想像下さい🍀

    ちなみに考えていたあらすじは
    ⚠️読みたくない方はスクロールして下さい


    善逸「あっ!義勇さんが鬼化したらあの人来ちゃうー!😱」
    あの人登場→❄️大喜び✨✨
    🔥や🌈も交えてワイワイという感じ
    でした。
    誕生日も絡めようかと。

    大量マイナス魔さんへ
    もうこれはここで完結にするのでマイナス止めてもらえますか?
    これで終わりにして下さい
    何かあるなら、直接コメントして欲しかったです
    その上で色々考えたかった

    皆様コメントありがとうございました🍀
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +51

    -23

  • 3507. 匿名 2024/04/17(水) 22:57:18 

    >>3435
    「里の掟を破った者はこうなります」

    +27

    -2

  • 3508. 匿名 2024/04/17(水) 22:58:23 

    >>3223
    画像でボケてください🙇‍♀️
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +24

    -1

  • 3509. 匿名 2024/04/17(水) 22:59:57 

    >>3503
    「徹夜でゲームしちゃって超充血…
    目薬で和らぐかな~?」

    +21

    -0

  • 3510. 匿名 2024/04/17(水) 23:00:05 

    >>3457
    左から

    知性の青き泉!キュアアクア!

    弾けるレモンの香り!キュアレモネード!

    安らぎの緑の大地!キュアミント!

    「希望の力と未来の光!華麗に羽ばたく5つの心!Yes!プリキュア3!」

    +24

    -2

  • 3511. 匿名 2024/04/17(水) 23:00:17 

    >>3508
    「全席指定席ですよ!」

    +32

    -0

  • 3512. 匿名 2024/04/17(水) 23:00:22 

    >>3504
    後藤さん、アタイYouTubeで発音講座見てきた
    合ってるぜ……

    +22

    -0

  • 3513. 匿名 2024/04/17(水) 23:00:39 

    >>3503
    弁当のミニトマトを残すな!
    靴下を裏返したまま洗濯機に入れるな!
    牛乳パックに口をつけて飲むでない!!
    腹立たしい!!!💢

    +29

    -0

  • 3514. 匿名 2024/04/17(水) 23:00:55 

    >>3338
    素敵なお話でした!!胸がぎゅーっとなる…ガル子ちゃん家族を思い出して良かったね!✨
    推しのこと忘れたくないよね〜、でもいつかまた、会えるんだなと思わせてもらえました♡

    +21

    -3

  • 3515. 匿名 2024/04/17(水) 23:03:14 

    >>3513
    誰がどれだろうw

    +18

    -0

  • 3516. 匿名 2024/04/17(水) 23:06:02 

    >>3504
    自信なさげに教えてくれる後藤さんにときめいてしまった

    +22

    -0

  • 3517. 匿名 2024/04/17(水) 23:06:10 

    >>3223
    画像でボケてくんなまし❤️
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +20

    -2

  • 3518. 匿名 2024/04/17(水) 23:08:12 

    >>3508
    別名 山手線

    +21

    -0

  • 3519. 匿名 2024/04/17(水) 23:09:33 

    >>3301
    むい「だ・る・ま・さ・ん・が…」
    こて(そーっと、そーっと)

    +18

    -0

  • 3520. 匿名 2024/04/17(水) 23:09:57 

    >>3508
    ⚠️


    (えっ?ちょっと待って
    俺も行かなきゃなんないの?マジで?
    え~だって鬼出るんでしょ?ヤベーじゃん
    鬼こえーんだけど…
    行きたくねー
    でも柱が行くって言ってんだから俺は行かないなんて言えねーよな)
    「わかりました。お供いたします」

    +24

    -0

  • 3521. 匿名 2024/04/17(水) 23:09:59 

    >>3517
    遅刻しちゃう〜💦

    ドンッ!!

    きゃっ!ごめんなさいっ💦
    (なんて素敵な人!トゥンク もしかしてこれが一目惚れってやつ!?)

    +27

    -0

  • 3522. 匿名 2024/04/17(水) 23:11:24 

    >>3504
    さすが英語の後藤先生!
    授業で出してください。
    リピートゥ、アフトゥ、ミィ。

    +19

    -0

  • 3523. 匿名 2024/04/17(水) 23:11:27 

    >>3517
    ムザリーン☆
    日サロ行ってきたけどどう?

    +24

    -6

  • 3524. 匿名 2024/04/17(水) 23:11:34 

    >>3517
    「む〜ざりんっ!
    …あれ?違った?むざりんだよね?俺だよ、覚えてない?あっ今暇?」
    「…。」

    +22

    -6

  • 3525. 匿名 2024/04/17(水) 23:11:48 

    >>2787⚠️解釈違い🌊⚠️なんでも許せる方

    『寄り道、裏道、まわり道』


    今日も、2つ隣の席に冨岡くんがいる。なんだかやるべきことが進まない。

    ──そうだ、私も折ってみよう。ターゲッ◯。足りない頭も少しはマシになるかも知れない。
    そんなことを考えていて、いつのまにか背後に冨岡くんがいたことに気付かなかった。

    「今日はやたらと紙が擦れる音がすると思った」
    「やっぱり私も折ろうかなって。ターゲ◯ト」
    「そうか」
    「でもさー、ページ数多いから疲れてきた!ちょっと代わりに折っ…」

    顔を斜めに上げたその時、背を屈めた冨岡くんの口唇が、私の口唇にそっと触れた。
    驚いて目を見開いたままの私は、まつ毛が濃くて羨ましいなあ…なんて妙に冷静なことを考えていた。

    「な、んで…」
    「………」
    その顔なんなのどういう気持ちなの。

    「したい、と…思った」
    「……そっ、か…」
    「好きだ」
    「──!!でも、、」
    「でも?」
    「今は、だって、好きとかそういうのに気を取られてる場合じゃ…」
    「意味がないと思う」
    「は?」
    「結局気になるだろう。少なくとも俺はそうだ」
    「そうなの、かな」
    「……」

    沈黙が胸の鼓動を増幅させる。
    でも、恐くはない。それはむしろ安心を纏っているようで──
    結局気になる。そうなのかも知れない。

    「私も、好き」

    もう一度、今度は私も目を閉じた。


    つづく
    (身に余るコメントを頂き嬉しいです。ありがとうございます。)

    +33

    -5

  • 3526. 匿名 2024/04/17(水) 23:12:28 

    >>3517

    「ラーメン、つけ麺、僕イケメ〜〜ン!🌹」

    +26

    -0

  • 3527. 匿名 2024/04/17(水) 23:12:42 

    >>3523
    下で呼び名ほぼかぶっちゃった😂スミマセン💦

    +16

    -0

  • 3528. 匿名 2024/04/17(水) 23:12:45 

    >>3517

    「あっぷっぷ!!」

    +18

    -0

  • 3529. 匿名 2024/04/17(水) 23:12:59 

    >>3517

    右:あんちゃん
    左:チイにいちゃん

    +20

    -0

  • 3530. 匿名 2024/04/17(水) 23:15:08 

    >>3517
    これが世界にたった二体しかないという、マイコーの蝋人形かー

    +28

    -0

  • 3531. 匿名 2024/04/17(水) 23:16:08 

    >>3525
    あああー、もう胸キュン♡ヤバいです。

    +16

    -1

  • 3532. 匿名 2024/04/17(水) 23:19:03 

    >>3223
    画像でbokete
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +18

    -1

  • 3533. 匿名 2024/04/17(水) 23:20:31 

    >>3508
    はぁ?列車?脚を使え!脚をッ!!!

    +22

    -1

  • 3534. 匿名 2024/04/17(水) 23:20:33 

    >>3527
    7秒差だね🤝✨

    +14

    -0

  • 3536. 匿名 2024/04/17(水) 23:21:26 

    >>3517
    「カーンチ♡」

    +18

    -0

  • 3537. 匿名 2024/04/17(水) 23:22:34 

    >>3532
    「これってDX日輪刀?」

    +23

    -0

  • 3538. 匿名 2024/04/17(水) 23:23:09 

    >>3504
    後藤さん正解です。ちょっと訛ると

    マク ダァゥナルズ になるっす。

    +21

    -0

  • 3539. 匿名 2024/04/17(水) 23:23:13 

    >>3444
    ((おや?こんなところに鏡が?……………っと、違った))

    +25

    -0

  • 3540. 匿名 2024/04/17(水) 23:27:45 

    >>3444
    (兄上は第二ボタン誰にももらってもらえなかったんですか?…なんて聞けない)
    (ボタンを見ているな…。ガル子は第5ボタンを欲しがったんだ…なんて言えない)

    +30

    -2

  • 3541. 匿名 2024/04/17(水) 23:29:05 

    >>3223
    画像でbokete
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +24

    -0

  • 3542. 匿名 2024/04/17(水) 23:30:02 

    >>3540
    よこ

    🐚
    昨晩第五ボタン妄想したガル子だけど蒸し返してくれて嬉しいww

    +28

    -4

  • 3543. 匿名 2024/04/17(水) 23:34:10 

    >>3532
    炭治郎、いい子だからそれをこっちに渡しなさい

    危ないから、な?ああっ上の方を持っちゃ駄目だ!

    +22

    -0

  • 3544. 匿名 2024/04/17(水) 23:34:58 

    >>2891
    彼の中の可愛げも出したかったので、そう言って頂けて嬉しい!恋の形になる前に離れた二人ですが、彼は約束通り毎晩部屋を開けといてくれると思います。狐の掟が許せば、ガル子も帰って来そうです。

    +18

    -2

  • 3545. 匿名 2024/04/17(水) 23:36:10 

    >>3542
    🐚返信
    あぁっ!ご本人に見つかってコメントいただいてしまった🫣
    勝手に蒸し返してすみません、ありがとうございます🙏ボタンのお話、めちゃくちゃ笑いました🍠

    +25

    -4

  • 3546. 匿名 2024/04/17(水) 23:36:20 

    >>3301

    「5千円、いや4千でいいんですよ~
    勝ったら返しますからぁ~~」

    +27

    -0

  • 3547. 匿名 2024/04/17(水) 23:37:08 

    >>3297
    🐍推しですが
    私も嫌ではありませんw

    +23

    -1

  • 3548. 匿名 2024/04/17(水) 23:37:52 

    >>3532
    炭治郎
    「嬉しいなぁ、実はお面だけ斬るやつに憧れてて」

    後ずさる二人

    「大丈夫ですよ?一回だけは成功しましたから(錆兎で)」

    +28

    -0

  • 3549. 匿名 2024/04/17(水) 23:38:03 

    >>3461
    ⚠️🐚⚠️リアル

    今地震あって飛び起きて落ち着いてから読んで、心がほっこりしました 。°(°´ᯅ`°)°。

    +28

    -9

  • 3550. 匿名 2024/04/17(水) 23:38:24 

    >>3313
    今日の玉ねぎは手強い

    +23

    -0

  • 3551. 匿名 2024/04/17(水) 23:42:14 

    ボケたい。ボケたいたが、それどころじゃねぇ😭みんな達者で

    +31

    -5

  • 3552. 匿名 2024/04/17(水) 23:46:40 

    ⚠️リアル
    みなさま…どうかご無事で。

    +32

    -5

  • 3553. 匿名 2024/04/17(水) 23:46:48 

    >>3284
    「お前んちベランダに鳩が止まってたわァ。アレ早急に対策した方がいいぜェ」

    +24

    -2

  • 3554. 匿名 2024/04/17(水) 23:47:12 

    >>3500

    赤いリボンの君へ
    第二話
    彼と出逢ったのは高校一年の春だった 数学が苦手な私が赤点をとってしまい1人で補習を受けていると「先生、俺も一緒に勉強して良いですか?」不死川は満点だから必要無いだろうと不思議そうな顔をした教師を視線を気にせず隣の席に座わって「俺は不死川実弥 よろしくなァ」爽やかな笑顔で制服のブレザーはシャツの第一ボタンを外して首元全開…目のやり場に困るんだけど…私は慌てて机上のノートに目を向けた それから何度も補習を受ける度にひょっこり現れて隣に座る 最初はなんだこの人って思っていたけど「あれは俺の事を覚えてもらう作戦だったんだァ…効果あっただろう?」とウインクしてから「俺と付き合って欲しい」と告白されたのは補習後の教室で夏休みの前の出来事だった

    「ガル子にいとこがいたなんて知らなかったなァ…今何歳なのか聞いても良い?」『…6歳だよ 実弥お兄ちゃんは?』「俺は26歳 小学校の低学年の頃って楽しかったな…好きな教科は?」『音楽‼︎でも算数は嫌い‼︎だって面倒なんだもん‼︎』「まぁ最初は面倒かもしれないけど基本が分かると少しずつ楽しくなるよ 塾で数学の講師の俺が保証する‼︎」大きくて温かな手でそっと指切りをする この笑顔を何で最近見せてくれなかったのかな…お互いに仕事が忙しくてデートも出来なくて段々喧嘩の回数も増えていった そもそも性格が正反対だし価値観も違うし直感で動く私に理論派の彼は合う訳無かったんだ…最近の辛い出来事を思い出して涙が出てきた その姿を見て実弥は驚いて「ガル子ちゃん どうしたの?」と優しく声をかけてくれたけど(どうして私には優しく聞いてくれないの⁉︎)そんな気持ちで更に泣けてきた。

    +25

    -6

  • 3555. 匿名 2024/04/17(水) 23:53:59 

    >>3517

    「えっ、懇談会って自己紹介あるの?
    やっだぁ!考えてこなかった~~
    ってか担任めっちゃイケメン♡♡♡」

    +31

    -0

  • 3557. 匿名 2024/04/17(水) 23:59:57 

    >>544 歌お題 >>1224 一人にしないで ⚠️解釈違い、死ネタ(苦手な方はスルーをお願いします)

    貴方が大好きだった 此処から見渡す川辺の景色
    今年もまた薄い桜色に彩られ 行き交う人々の愉しげな声が風に飛ばされ空へと向かう
    貴方が旅立ってから二度目の春
    あと何回 私は一人でこの景色を眺めるのだろう
    「ねぇ───貴方も見てる?」 頭上に広がる青空に向かって問いかけた
    「綺麗ね────」 上を向いて歩いても やっぱり涙って溢れるものね

    『一人にしないで───』
    ある晩貴方は私に言った それは夢現の中でだったけれど
    きっと幼い頃の夢をみていたのね
    この世に生を受けた時からずっと 貴方は一人で牢の中に居たから
    迷い込んで来た小さな蛇に 縋り付く程に人恋しかったのでしょう?
    牢から逃げ出し 剣士となって 柱となった貴方は
    いつもどこか上からで 猜疑心が強くて小言も多くて
    でもとても責任感の強い 情に熱い人だった
    過去に縛られて ずっと苦しい思いをしていたわね
    それを振り切るように鍛錬を重ねて 自分を高める努力を惜しまない とても強い人だったわね
    そんな貴方が寝言で言った『一人にしないで』
    夢の中でしか弱音を吐けない貴方のそばで 私が泣いていたのを貴方は知らないでしょう
    「ずっと一緒よ…約束するわ」
    目尻から溢れる貴方の涙を 起こさないようにそっと拭ったの
    私なんかじゃきっと母親の代わりにはなれないだろうけど
    ずっと寂しさを抱えていた貴方を 少しでも温めてあげたかったのよ

    「一人にしないでよ───」
    今は私が呟く番ね この涙を拭ってくれた貴方は もういないから
    『ずっと一緒だ』
    あの日 貴方が私にくれた 最期の言葉
    綺麗な瞳を細くして 優しく頬を撫でてくれた
    力が抜けて落ちてゆく貴方の手を 涙を流して受け止めた
    その時貴方に伝えた「ありがとう」と「愛してる」 貴方の耳に届いたかしら

    貴方はいつも心の中にいるから だから私は強くいられるなんて そんなのただの綺麗事
    もしも願いが叶うのならば 一秒でも早く 貴方がいる場所に逝きたかった
    『ずっと一緒だ』
    貴方がそう言ってくれたから それに縋って今も生きているけれど
    私が生きることを貴方が望んでいたから 歯を食いしばって まだなんとか生きているけれど
    やっぱり私は貴方に逢いたい
    抱きしめて 頬を撫でて 愛を囁いて その瞳で私を見つめて欲しいの

    あと何回 一人の朝を迎えたら貴方に逢えるのだろう
    「───ずっと一緒よ」
    幼かった頃の貴方に伝えたくて
    弱い自分を奮い立たせたくて
    視えない貴方に逢いたくて 今日も私はそう唱えるの

    ────ゆず/『逢いたい』

    +31

    -7

  • 3558. 匿名 2024/04/17(水) 23:59:58 

    >>3556
    ここに粘着するな

    +11

    -3

  • 3559. 匿名 2024/04/18(木) 00:01:07 

    >>3297
    ⚠️すっごい古ネタ(🍜ズ)
    イバールルルァキィーを彷彿とさせる😂

    どの柱も嫌じゃない、ムシロスキーで楽しかったですありがとう!

    +20

    -0

  • 3560. 匿名 2024/04/18(木) 00:01:27 

    >>3558
    通報で

    +18

    -0

  • 3561. 匿名 2024/04/18(木) 00:01:55 

    >>3338さん
    うわー…ハラハラしながら一気にスクロールして読みました!!切ないけど色んな愛に溢れたお話ですごく胸に響きました…読ませてくれてありがとう✨

    >>3448さん ヨコですが実は私もおんなじ心配をすることがあります…😅将来老人ホームとかで私の主人の名前は天元ですとか言い出さないか自分!?って。

    +21

    -6

  • 3562. 匿名 2024/04/18(木) 00:04:25 

    地震発生地域在住のガル子さんいらっしゃいますか?
    不安でしょうがどうか身の安全を確保してください。
    大きな被害がありませんように。

    +50

    -4

  • 3563. 匿名 2024/04/18(木) 00:08:40 

    >>3401
    タネも仕掛けもありません
    今からこのハンカチの中からホカホカのさつまいもが出て来ます
    3.2.1…

    +28

    -0

  • 3564. 匿名 2024/04/18(木) 00:11:42 

    「大きな揺れがあったね
    該当地域のがる子、大丈夫だったかい?
    眠れない子は、心が落ち着くまでここにいると良いよ。
    イマジネーションは、時に物凄い力になるからね。」
    ※ゆらぎボイス


    (該当地域のがる子さん、大丈夫ですか?
    どうか皆んなの不安が少しでも軽くなりますように)
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +48

    -7

  • 3565. 匿名 2024/04/18(木) 00:20:08 

    >>3541
    「おーい、女の子喜べー!イケメンが来たぞー!」
    「おい、やめろよハードルあげるの」

    +29

    -0

  • 3566. 匿名 2024/04/18(木) 00:24:38 

    >>3405
    ムッシュ・トキトーとゆがんだ壺…

    +24

    -0

  • 3567. 匿名 2024/04/18(木) 00:28:02 

    >>3554

    赤いリボンの君へ
    第三話
    「お邪魔します ちょっと台所借りるよ〜アレルギーとか好き嫌いあるかな?」ティッシュで涙や鼻を拭きながら彼は話しかけてきた『…ひっく…ひっく…特に無いよ…』「じゃあホットケーキ作るよ!火傷するといけないから少し離れた場所に座っていてね」手慣れた様子でボウルに牛乳と卵と隠し味のマヨネーズを入れて攪拌しホットケーキミックスを入れて手早くかき混ぜる 温めておいたフライパンを一度濡れたふきんで温度を下げてから再び加熱して生地を流して焼き上げそれを3枚重ねてバターとメープルシロップをたっぷりかけると実弥特製のホットケーキが完成するのだ 下の兄弟が多かったから料理はもちろん家事全般も完璧にこなすので休日出勤した日にはこのおやつが楽しみで張り切って仕事をしていたのにしばらくお互いの家に行く時間すらなくて食べて無かった

    「味はどうかな?」『実弥お兄ちゃん‼︎美味しいよ‼︎』「元気になって良かった」エプロン姿で微笑む実弥は悔しいくらいカッコよくて自慢の彼だ 「もし何か悩みがあれば聞くよ」『あのね 私好きな男の子がいるんだけどその子は私と逆のタイプなの だからどうしたら仲良くなれるのかな?』「じゃあ俺たちと一緒だよ ガル子は俺と違って何でも喜んでくれるんだ さっきのホットケーキもそうだけどコンビニのコーヒーとかアイス買っただけで物凄く喜んでくれる素直さが好きなんだ…俺は嬉しかったりしてもそんなに気持ちを出せないけどガル子は違う…周りにも優しくていつも誰かの為に頑張る素敵な女性で俺は本当に尊敬しているんだ」『…ガル子お姉さんは幸せ者なんだね 羨ましいな〜』「…でも俺が素っ気ないからきっと傷ついている…今度きちんと話さなきゃ ガル子ちゃんは相手の子と仲良くなれると良いね」『うん‼︎じゃあ私と約束して‼︎実弥お兄ちゃんも幸せになる事‼︎』「そうだな…早くガル子に会いたくなってきたよ」今度は小さな私の指に実弥が手を添えた。

    +25

    -6

  • 3568. 匿名 2024/04/18(木) 00:28:13 

    >>3270
    切れましましたが続きます💦
    ちょっと展開早くなります

    「無惨様と一番近い女」② 24話

    慌てて月彦様の顔をこちらに向けると
    ほんのり赤い顔をしながら
    グーグーといびきをかいて眠っていた

    えっ?ね、寝てる?
    鬼は寝ないんじゃなかったの?
    ガル子は頭が混乱した
    あまりのことに酔いもどこかへ吹っ飛んでいた
    お酒を飲めることがわかり
    これは…もしかしたら食わず嫌いなのでは?と考えた

    翌日から早速、料理も米粒一つから試していくことにした

    するとやはり何の反応もなく食べられることがわかった
    それから大根を一切れ、肉も鶏の肉団子から始めて牛肉へと
    ゆっくりと時間をかけ様子を見ながら
    慎重に身体に慣らしていった

    その結果、ついに普通の人間と同じ物を食べられるようになったのだ!

    鬼の始祖ができたのだから
    他の鬼たちもすぐに食べられるようになり
    これで人を食べる必要はなくなり
    人々は鬼に怯えることもなくなった

    こうして普通の人間の料理を食べているうちに
    歳を重ねていくと皺ができ、白髪も生えるようになった
    これではまるで人間に戻ったかのようだった

    だが、日光を克服できるのかまでは
    さすがに命がけなので無惨もなかなか試す勇気は出なかった

    つづく



    +34

    -28

  • 3569. 匿名 2024/04/18(木) 00:28:21 

    >>3402
    「むいくんノリノリだったのにゴメン!
    音量上げようとしたら間違えて演奏中止ボタン押しちゃった」

    +28

    -0

  • 3570. 匿名 2024/04/18(木) 00:32:30 

    >>3562
    はい、揺れました
    色々対応に追われてます

    +28

    -3

  • 3571. 匿名 2024/04/18(木) 00:45:49 

    >>3568
    「無惨様と一番近い女」② 25話

    だが、ガル子は涙ながらに説得した
    「ここまでやってこられたんだもの
    きっと太陽も克服できるわよ!」
    無惨は恐る恐る指先を影から日の下に差し出した
    が、一瞬で引っ込めてしまう
    「どうですか?焼けてませんか?
    痛みは?」
    「痛みは…ない、焼けても…なさそうだ」
    「良かった!!」
    心から喜んでくれるガル子に励まされ
    次は指を2本、3本…
    それから手の甲、手首まで─
    ゆっくりと時間をかけながら身体を太陽に触れさせていった

    そしてついにその日──

    ガル子に手を引かれて
    恐る恐る無惨は太陽の下に出た

    あまりの眩しさに目が眩んだが
    次第にその明るさにも慣れた

    太陽の下で見るものはすべてが明るく
    生き生きと輝いている
    そして陽の光はなんと暖かいのだろう!
    再びこんな日が来るなんて──

    ガル子は笑いながら泣いている
    「…おはようございます
    月彦様」
    「ああ…おはよう」
    私が言うやいなや、ガル子は私に抱きついた
    私の目にも涙が溢れる
    二人はきつく抱きしめ合うと長い間離れることなく
    太陽の光は二人を優しく照らしていた


    つづく

    +31

    -28

  • 3572. 匿名 2024/04/18(木) 00:59:48 

    >>3402
    「ちょっと!むいくん私が楽しみに取っておいたアイス勝手に食べたでしょ!?無いんだけど!(怒)」
    「え?アイス?何の事?知らないよ、食べて無い食べて無い」
    「は?食べた事忘れてんじゃ無いの⁉ったく、度を越えて頭が悪い子なんだから!!」
    と怒っていたガル子だが、冷凍庫の奥から例のアイスを発見し、無一郎に「むいく〜ん、アイスあったわ、勘違いだった、ごめん、テヘペロ☆」と言った瞬間の顔。

    +35

    -2

  • 3573. 匿名 2024/04/18(木) 01:05:22 

    怖くて眠れない(𖥕ᾥ𖥕)

    +26

    -6

  • 3574. 匿名 2024/04/18(木) 01:06:42 

    >>3573
    アタイもー

    +24

    -4

  • 3575. 匿名 2024/04/18(木) 01:15:17 

    >>3513
    自己レス
    上から





    かな

    +20

    -0

  • 3576. 匿名 2024/04/18(木) 01:17:08 

    >>3575
    ⚠️ごめんなさいレス番号間違えた
    自己レスは>>3515宛です

    +14

    -0

  • 3577. 匿名 2024/04/18(木) 01:33:01 

    おーねーむーりー💤
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +29

    -1

  • 3578. 匿名 2024/04/18(木) 02:31:39 

    >>3539

    かわいい😂

    +19

    -0

  • 3579. 匿名 2024/04/18(木) 03:45:08 

    >>2990
    2
    だが、使えそうな戸籍がなかったとのことで、夫役不在のはずが、いつの間にやら生きて実在する男性との結婚に変わってしまっていた。
    しかも、二十を過ぎたばかりで、婚歴のない男性だ。

    さすがに動揺した。しかし、お話が違います、と言ったところで何になる。
    そもそも、より拒否したいのは、夫役の方だろう。目上に対して思うことではないが、気の毒でならない。
    引く手数多の「柱」でありながら、誰でも構わないはずの作戦に戸籍などを貸すのだから。

    そんなふうに思っていたのに。
    「───親に悪いとは思わねえのかァ?」
    たかだか「囮」を務めるために戸籍を貸すことを、叱られてしまった。

    全く悪いとは思わない。
    しかしその訳は、言ってはならないと言われていた。
    「実弥が、同情で動くことだけはないように」という理由で。
    それが、御館様からの言伝だった。目の前に座る柱をより知った方の判断は、きっと正しい。

    とはいえ。
    (黙ったままだと騙したも同然では?)
    迷った末、心苦しさに負けて告げる。
    「階級・戊の身で失礼を申し上げますが、私ではなく、風柱様こそ、お身内やご友人が悲しまれます。婚歴を作ってしまうだけでなく、……相手が、悪すぎますので」
    「どういう意味だァ」
    低く言う声が、実のところ怖い。
    でもここで黙ってはいけないと思った。
    「私については、何も言うなと命じられております。ただ、全て伏せておくのは気が咎めたので、こう申し上げた次第です。私が何者かお確かめを、と」

    戸籍は誰でも閲覧可能(※平成20年まで。本作舞台は大正7年)ではあるが、そうそう他者が見るものではない。
    それでも、綺麗なままにしておくに越したことはない。

    ***

    こんな遣り取りの後、婚姻が結ばれ、今この閨に向かい合っている。
    結局、私について多少は調べられたのだろうが、作戦続行となったのだ。

    +28

    -4

  • 3580. 匿名 2024/04/18(木) 05:32:01 

    >>3579
    読んでます📖

    +18

    -2

  • 3581. 匿名 2024/04/18(木) 05:55:20 

    寝ちゃった…bokete参加したかった
    (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    +25

    -1

  • 3582. 匿名 2024/04/18(木) 06:00:09 

    おはよう、眠れたか?
    眠れないなら今からでも俺の布団でも腕枕でもかしてやりてぇけど、そうもできなくてもどかしい、…え、布団かさなそう?ホントだって、信じてくれよ
    そんな俺から提案
    動ける彼氏たち、今朝はみんなで盛大に「おはよう」しようぜ
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +41

    -2

  • 3583. 匿名 2024/04/18(木) 06:10:30 

    >>3581
    今から参加してもいいっしょ!

    +27

    -1

  • 3584. 匿名 2024/04/18(木) 06:12:04 

    おはよう。ガル子。
    昨日はよく眠れたか?
    …起きないな。
    朝メシ作ってから、もう一回起こすか。
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +35

    -2

  • 3585. 匿名 2024/04/18(木) 06:32:17 

    おはよう!もう起きたのか?
    寝グセついてるぞ? ほら、顔洗っておいでよ
    今朝ご飯作ってるから待ってて
    一緒に食べようか
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +36

    -2

  • 3586. 匿名 2024/04/18(木) 06:35:28 

    >>3563
    煉獄さん釘付けになっちゃう🤣🤣

    +28

    -1

  • 3587. 匿名 2024/04/18(木) 06:36:19 

    >>3582
    パイセーン💦昨晩は怖かったよおぉ
    寝不足な朝だけど、パイセンが朝からパイセンでちょっとホッ😊

    +24

    -2

  • 3588. 匿名 2024/04/18(木) 06:45:06 

    おはよう、ガル子
    …まだ眠いのか?
    ならばもう少し布団の中で微睡むといい
    支度するまでまだ時間があるからな
    しばらくこうしててやろう
    (腕枕して、頭なでなで)
    朝食は俺が用意するよ
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +37

    -3

  • 3589. 匿名 2024/04/18(木) 06:49:21 

    眠いよー今日任務行きたくないよー
    キメダンに甘やかされながら二度寝したい🥱

    +19

    -2

  • 3590. 匿名 2024/04/18(木) 06:51:25 

    がる子ちゃんおはよう
    昨夜の地震は大丈夫だったかな?
    がる子ちゃんの気持ちが落ち着くまで、ずっとそばにいるよ
    だから安心してね
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +33

    -2

  • 3591. 匿名 2024/04/18(木) 06:51:45 

    おはよう。こうやって、いつもと同じようにおはようと言える朝に感謝する
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +34

    -2

  • 3592. 匿名 2024/04/18(木) 06:56:27 

    >>3587
    怖かったよな、(ナデナデ)
    俺もさ、(…昨夜の任務めっちゃ怖かったよ…不意打ちでうっかり泣きそうに…いや、言えねぇなこれ)寝不足だわ。けど今日も通常運転で行くぜ!お前は無理すんなよ☆

    +22

    -1

  • 3593. 匿名 2024/04/18(木) 07:02:19 

    この流れでごめんなさい🍟
    昨夜、炭治郎とマクドナ◯ドの発音について話してたガル子なんだけどいま来たら発音の事でワイワイしてて笑ってしまったw
    後藤さんが素晴らしい発音で教えてくれてありがとう
    めぇくどぉねるどぁ!せんきゅーみぃすたー!ごとぅー!🍔

    +29

    -2

  • 3594. 匿名 2024/04/18(木) 07:02:59 

    >>3592
    パイセン!ありがとう!😆

    +17

    -2

  • 3595. 匿名 2024/04/18(木) 07:12:44 

    おはようガル子
    まだ眠い?大丈夫?
    いろいろ不安だと思うけど、僕がついてるからね
    いつもガル子と一緒にいるよ
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +35

    -3

  • 3596. 匿名 2024/04/18(木) 07:15:14 

    アタイのプラポチがガル子さんたちを元気にすると信じて今日もPPCするよ!

    +33

    -4

  • 3597. 匿名 2024/04/18(木) 07:21:11 

    >>3585
    おはよう炭治郎優しいなあ…大好きだよ!
    ご飯一緒に食べよう
    私も大きい地震経験者だから昨夜は地域の人達は怖いだろう…大丈夫かなあってテレビ見てたよ
    何があるか分からないよね…日本中そうだもの…
    ご飯食べたら任務行ってくるね
    炭治郎も気を付けて行ってらっしゃい🙋

    +24

    -2

  • 3598. 匿名 2024/04/18(木) 07:22:17 

    おはようございます! 
    昨日は怖かったですね。最近帰れなかったけど、俺がいるから大丈夫ですよ!!
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +35

    -6

  • 3599. 匿名 2024/04/18(木) 07:33:54 

    >>2918 チッス😘で終わるお話 🌫️⚠️解釈違い

    「おはよう」
    カーテンを開く音で目を覚ました。ゆっくりと体を起こすと窓から差し込む眩しい光に目を細める。
    「……おはよう」
    窓辺に立って爽やかに笑うその顔をまじまじと見つめる。彼はベッドの端に腰かけると、頬杖をついて私の顔を覗き込んだ。
    「冷静だなぁ。普通慌てない?一応ここ男の部屋なんだけど」
    「やっぱり時透くんの部屋かぁ」
    ぐるりと一周部屋を見渡す。最低限の物しか置いてませんって感じのすっきりした、実に時透くんらしい部屋だ。
    「キレイにしてるね」
    時透くんがにっこりと微笑んで立ち上がった。
    欠伸を一つ零すと、コーヒーの香りが鼻先を擽る。香りの先を辿っていくと、キッチンカウンターで時透くんがにコーヒーをカップに注いでいた。
    「覚えてる?昨日の事」
    「覚えてるよ」
    仕事終わりに一緒に飲みに行った事。彼氏に浮気をされて別れたばかりの私の話を辛抱強く聞いてくれてくれた事。
    その上酔いつぶれた私を朝まで自分の部屋に留まらせてくれるなんて、随分と面倒見が良い同期を持ったものだと思う。
    「別に私の事なんてタクシーに突っ込んでテキトーに帰らせてくれて良かったのに」
    「何言ってんの。出来るわけないでしょ」
    「意外と面倒見いいんだね」
    「はぁ?」
    時透くんがコーヒーの入ったカップを両手に持ってこちらにやって来た。白い湯気がゆらゆらと立ちのぼる様をぼんやりと見つめる。
    差し出されたカップを受け取りながら顔を上げる。時透くんは私の前に膝をつくと、上目遣いにこちらを見た。
    「ずっと狙ってた女の子に付け込む絶好のチャンスだよ?僕が逃すわけないでしょ」
    目を逸らしてカップに口をつける。砂糖もミルクも入っていないはずのコーヒーは少しだけ甘く感じた。
    「とっくに気づいてたよね」
    うん、ずっと前から気づいてた。あなたが私を見つめる瞳が妙に熱っぽい事にも。そんなあなたの視線にいちいち心を乱されていた自分にも。
    「気づいてたくせになんでそんな無防備な姿晒すかな。信用されてるって事?それとも警戒されてないって事かな?」
    「……どっちも」
    「……ズルいなぁ」
    時透くんはくくっと笑って私の方に手を伸ばす。
    私の前髪をかきあげると、露わになった額にそっと唇で触れた。擽ったくて思わず目を閉じる。
    「……私、彼氏と別れたばっかりなんだけど」
    「だから?……あぁ、もしかしてまだ引きずってるとか?まぁ別にいいけど」
    ゆっくりと目を開く。射る様な眼差しは、まるで獲物を前にした猛獣のようだと思う。
    「すぐに忘れさせてあげるから」

    ――あぁ、私ってやっぱりズルいのかも。
    ズルい自分は全部見ない振りをして、眩しい朝の光から逃げるみたいに目を閉じる。

    おしまい

    +36

    -9

  • 3600. 匿名 2024/04/18(木) 07:36:35 

    おはよ、ガル子。
    今日は早く帰るから。
    お前も気をつけて行ってこいよ。
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +35

    -4

  • 3601. 匿名 2024/04/18(木) 07:39:52 

    >>3144
    僕の初恋が叶うまで🌫⑤
    ⚠️生徒と先生

    ガル田先生と出会った春が終わって高校最後の夏休みがきた。先生に会えない夏休みなんて……と思ったけど、普通に会えている。
    「せーんせっ!こんにちは!」
    「夏休みなのに毎日学校来るね…」
    「だって先生に会いたいから。部活も引退して時間余ってるし」
    「それなら受験に向けて勉強…」
    「うん、だから勉強しに来てるんじゃん」
    先生のデスク近くにある椅子を引っ張ってきて腰を掛ける。英語の参考書は先生に教えてもらったことで書き込みだらけだ。

    「お兄さんは?夏休みどうしてるの?」
    「毎日部室に顔出して後輩に教えてるよ。僕もここに来る前に少し顔出してる。でも僕は後輩より先生といたいからさ」
    「またそんなこと言って…。高校最後の夏休みだよ?友達と遊びに行くとかさぁ」
    「先生との時間より大切なことなんて無いよ。ていうか……僕は先生とデートしたいんだけど?」
    キョトンとした顔をして一瞬固まった後、先生は大きく頭を横に振った。

    「生徒とデートなんて絶対ダメ!」
    「ダメ?」
    「ダメ!」
    「ふーん。【嫌】じゃなくて【ダメ】なんだ?」
    「揚げ足を取らないで!」
    「じゃあ【嫌】なの?僕とデートするの」
    僕の問いかけに先生は言葉を探している。ほらね、やっぱり【嫌】とは言わない。いい加減素直になればいいのに。

    「先生、自分が今どんな顔してるか分かってる?」
    「どんな…?」
    「本当は時透君とデートしたいけど、自分は教師だからできない。あー、もどかしい!って顔してるよ」
    「してない!」
    「すーぐ顔赤くなる。可愛いなぁ」
    「顔が赤いのは暑いからだし!夏だから!」
    「はいはい」
    ここ職員室だからすごく涼しいんだけどね。言い訳が子供じみてて、そこがまた可愛い。
    どこに連れていったら先生は喜んでくれるかな。僕が卒業したらデートしようね。

    つづく🌸

    +29

    -11

  • 3602. 匿名 2024/04/18(木) 07:43:36 

    >>3506
    おはようございます
    いつも楽しませてもらってるガル子の1人です
    今回で終わるとのこと、とても残念です
    楽しみに読んでいたことをお伝えしたくて出て参りました
    また別のお話で貴女のお話を読めたらいいなぁと思っております
    どうか気に病まれませんように

    +40

    -7

  • 3603. 匿名 2024/04/18(木) 07:49:18 

    >>3595
    むいくんおはよう
    本当はまだちょっとだけ怖いけどでもむいくんの言葉で不安な気持ちが軽くなったよ!ありがとう

    +19

    -1

  • 3604. 匿名 2024/04/18(木) 07:50:03 

    >>3506
    おはようございます。
    私も大量マイナスつけられてる人間なのであなたのお気持ちとても分かります。
    それでも私は図太く書き続けておりますが、傷ついてないわけではない。
    非常に声を上げづらい中で素直にお気持ち伝えくださったあなたに勝手に感謝してます。
    また素敵なお話読ませてくださいね!
    同じ気持ちのガル子より

    +49

    -27

  • 3605. 匿名 2024/04/18(木) 07:52:35 

    >>3582
    怖かった😱
    でも何とか生きてるよ
    パイセン大好き♥️

    +23

    -3

  • 3606. 匿名 2024/04/18(木) 07:52:39 

    >>3327
    うわお♡ええのう!ええのう!

    +21

    -2

  • 3607. 匿名 2024/04/18(木) 07:52:46 

    >>3455
    ごめん、関係ないけどこんな魘夢ちゃん見られるの?
    キメ学やっぱ全巻揃えるわ!
    (推しの私には癒しすぎる✨)

    +29

    -4

  • 3608. 匿名 2024/04/18(木) 07:58:02 

    >>3607
    横だけどキメ学めっちゃオススメ!
    平和な世界でみんな生きてて癒されるし、違う作者さんが描いてるのにキャラ崩壊も感じない(私はね)
    魘夢ちゃんもフリーダムに楽しそうにしてるよ👍

    +34

    -2

  • 3609. 匿名 2024/04/18(木) 07:58:25 

    不安な夜を過ごしたがる子はいないだろうか

    少しでも吐き出して楽になるならば
    私をいつでも頼って欲しい
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +44

    -5

  • 3610. 匿名 2024/04/18(木) 08:04:51 

    >>3598
    おはよう義勇くん!
    怖かったけど義勇くんがいてくれると思うと心強いよ♡ありがとう♡
    お姉さんとパンケーキ食べよ🥞

    +22

    -3

  • 3611. 匿名 2024/04/18(木) 08:05:24 

    ガル子おはよう
    いつもと違う夜ってやつは不安になるよな
    側にいてくれたら絶対庇ってやるからせめて俺を頼ってくれよ
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +39

    -5

  • 3612. 匿名 2024/04/18(木) 08:06:36 

    >>3599




    ちょっと溶けてた🫠
    彼はもちろん、がる子さんもなかなかに一筋縄ではいかなそうな
    オトナなやりとりだなぁ…

    +22

    -7

  • 3613. 匿名 2024/04/18(木) 08:12:19 

    >>3605
    お前が無事で良かったよ。朝から告白とかマジで嬉しい、俺も愛してるぜ☆

    >>3589 も、こっち来いよ 両手に花だな! …て任務なら仕方ねぇか、バリバリ働いて俺を養ってくれよな。

    +21

    -2

  • 3614. 匿名 2024/04/18(木) 08:19:22 

    おはようございます
    キメダンが次々と挨拶してくれる朝、ガル子さんたちの優しさも感じてほわほわ
    寝不足だったり不安だったりするガル子さんもいると思いますが、今日も少しでも楽しさやときめきを共有していこうね

    +32

    -5

  • 3615. 匿名 2024/04/18(木) 08:24:55 

    >>3506
    横からすみません
    私もけっこうなマイナスが付いて大文字になってたのに後から小文字になったりしてますよ
    でもプラスも大文字になるほどにはあるのでいくらマイナスを押されようと
    もう気にしないことにして最後まで書こうとしてます

    何かの設定や表現がアウトなら確かに言ってほしい気持ちもわかりますが
    マイナスは問題もない他の人も以前よりなぜかたくさん付けられてますし
    嫌がらせならこうして作者を貶めることに快感を覚えるのかも?なので
    楽しく読んで下さる方や暖かいコメントももらえてるので
    書きたいものを臆せず書き切って欲しいと思います

    私も過去に何度も書くのをやめようと思ったこともありますが
    >>1のルール内なら、もう好きな物を書くのはしょせん自己満足だからと割り切って
    頂けるプラスやコメントだけを信じて感謝しながやら書いてます
    貴女もきっとあれこれとお話を練り、最後までの構想があるはずなので
    途中でやめるのはとてももったいないと思いますし
    一読者として最後まで読んでみたいなと思っています😊
    傷付いておられるのに書くことを強制するつもりはありませんが
    こんなことで書けなくなる人が出るのは悲しすぎるので…
    差し出がましいと思いつつコメントさせて頂きました🙇
    どうかまた再び貴女が好きなものを書けるようになりますように…🧙✨

    +49

    -17

  • 3616. 匿名 2024/04/18(木) 08:26:13 

    おはよ。
    がる子、とっくに起きてるんだろ?
    …おい、こっち向けって、顔見せろ
    やっぱ不安そうな顔してんじゃん
    (ギュッ)
    俺には甘えられない?
    こんな時くらい、頼ってほしいし甘えてほしい
    甘い言葉とか言わねー俺のせいかもしれないけど、、
    よし、今日は俺に付き合え。ドロドロのデロデロに甘えさせて、今日1日だけで俺なしじゃ不安って言わせてやる
    だから、な?安心して、このままもう一回寝ろ。
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +32

    -7

  • 3617. 匿名 2024/04/18(木) 08:33:42 

    >>3506
    ガル子さんのお話の中でキメダンさん達が隊員さんとか鬼さんとかの枠を飛び越えて
    みんなでわいわいしてるのが可愛くて楽しくて大好きです
    私も楽しみに読ませてもらってたひとりなのでシリーズをおやめになられるの残念です
    あなたの気持ちとても気持ち分かるし
    私も書きたい物を書くたびに(⚠️つけた基本ギャグなので勢いで書いてると思う人もいるかもだけどルール内かキャラクター下げにならないかお嫁さん達に失礼にならないかをとても気を使ってなんども書き直したりもする事も実はあるよ、ほとんどの参加者さんはあなたも含めてそういう気遣いをしてると思うんだ)
    神経使って手をかけた物でさえたくさんつくのでなんでだろう?って思うよね
    また良かったら妄想読ませてくださいあなたの妄想大好きです


    +39

    -9

  • 3618. 匿名 2024/04/18(木) 08:43:11 

    >>3338
    💎感想
    更新分今読ませていただきました。なんだか色々シンクロして泣いてしまったぁー😢
    悲恋?なのかな。でもまた素敵なお人形の💎さんに恋をして、きっとまたどこかで会えるよね。そして天元様との思い出の日々は必ず心に身体に刻まれて残っているんだと思うと、切なくも幸せを感じました。
    改めて、彼トピで過ごす日々がかけがえのない幸せなんだと気付かされた素敵なお話し。書いてくれてありがとうございました😊

    +24

    -7

  • 3619. 匿名 2024/04/18(木) 08:45:51 

    >>3599
    ズルでもなんでもいいよね!なんて素敵なシチュエーション♡✨

    +22

    -5

  • 3620. 匿名 2024/04/18(木) 08:46:13 

    >>3591>>3609⚠️リアル

    おはようひめさああん!いつもの朝が来て本当に良かったよ~!
    全然眠れてないまま行ってきます…でもここがあるから行ける!推したちよガル子ちゃんたちよありがとう🙇♡

    +21

    -3

  • 3621. 匿名 2024/04/18(木) 08:48:28 

    >>3601
    続きありがとうございます♡あー、ほんとこのむいくんに翻弄されちゃうよ…✨

    +21

    -5

  • 3622. 匿名 2024/04/18(木) 08:49:27 

    >>3506
    一気につく時は一人の多端末かなと思うからルール内なら気にしなくて大丈夫よ!
    そうやって気にさせるのが目的だから。
    またお話待ってます

    +35

    -9

  • 3623. 匿名 2024/04/18(木) 08:51:32 

    >>593
    マニアックお題 良い歯の日

    今日4月18日は、良い歯の日
    「今日、良い歯の日らしいよ。ねぇ、「あー」ってしてみて、
    ↓あー してくれた場合は↓
    次は「いーっ」てしてみて」
    彼は素直に見せる?見せない?

    +16

    -1

  • 3624. 匿名 2024/04/18(木) 08:56:14 

    おはようガル子

    少しでも君の不安を取り除ける様に尽力するから
    どうか頼って欲しい
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +37

    -4

  • 3625. 匿名 2024/04/18(木) 09:01:16 

    >>3525
    キュンキュンがすごすぎる〜!つ、続き正座待機してます!

    +20

    -3

  • 3626. 匿名 2024/04/18(木) 09:06:59 

    がる子!今日も明日も明後日も、未来永劫お前には俺様がついてるから安心しろ。なんも心配すんじゃねーぞ!
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +34

    -4

  • 3627. 匿名 2024/04/18(木) 09:08:44 

    >>3571
    「無惨様と一番近い女」② 26話

    思えば私は鬼となって以来、その体質や特性はこういうものなのだと
    本能で感じ取るもののみを
    ただ頑なに信じ切ってきたが
    そもそもこんな症例は初めてのことでありいくら調べてもわからなかった
    薬を調合した医者ですら全く未知のもので予見も対処もできなかっただったろう
    ましてや鬼の始祖である私は最強であり
    いくら同族を増やそうが誰も私を超えることもなく
    私は私の信念だけで千年もの時を無駄にしながら生きてきたに過ぎなかった

    「本当にお酒は飲めないの?
    試してみたことはないの?」
    あんなふうに言ってくれる者などおらず
    そもそも私が鬼だと知ってなお理解しようとする者など
    ガル子が初めてだったのだから──

    激しい思い込みの強さと短気な性分
    平安貴族故の高いプライドも相まって
    私はずっと凝り固まっていたにすぎなかったのだと…初めて己の未熟さを知り
    それを恥じた

    「ほら、月彦様!
    桜が満開ですよ!綺麗ですねえ~
    はい、乾杯しましょう?
    今日は張り切ってお勉強もこしらえてきたんですよ!」
    「あ、ああ…」
    お猪口を受け取ると二人で声を揃えた
    「──乾杯!」

    酒が美味いと感じるようになったのは何度目のことだったか…
    ガル子の作った弁当には特に私が好きな物ばかりがたくさん詰め込まれていた
     「うむ…美味しい!これも、これも」
    パクパクと食べる私を微笑んで見ながら
    ガル子はしみじみと言った
    「幸せですねえ~」

    空は青く桜は満開で気持ちが良い
    そよそよと風に乗り
    ひらひらと花びらが舞う
    「ああ…幸せだな…」
    そんなガル子を見ながら私も自然にそんな言葉を口にしていた

    千年もの間というもの
    私は常に苛々していた──
    鬼であることを隠しながら人間社会に溶け込み
    時を見計らいながら転々と場所も姿も変えながら暮らすのは
    さすがに疲れ果てていたのだと
    ガル子に出会って初めて気付いたのだ──

    +32

    -30

  • 3628. 匿名 2024/04/18(木) 09:11:15 

    >>3579
    読んでます。どう進んでいくのかドキドキしてます。

    +20

    -2

  • 3629. 匿名 2024/04/18(木) 09:11:19 

    >>3079
    続き

    時透くんと手を繋いで道の駅のいろいろな所を回っていると中庭の一角にまだ葉桜になってない1本の桜の木が目に止まった。
    ガル子「ねえ、まだ葉桜になってない木あるね」背の高い彼を見上げて声をかけた。
    ゆう「あ……そうっすね………。多分、日影寄りってのもあると思いますよ……」
    緊張してるのか握ってる手がちょっと強くなった。
    ガル子「あ……なるほど。たしかにそうかもね。ね、アイス食べない?期間限定のがまだあるからそれ食べよ?」
    ゆう「あ、いいですね。俺、買ってきます。そこのベンチでちょっと待ってて下さい」
    パッと手を離し売店に行き期間限定アイスを買いに行って数分で戻って来て「ん」とアイスを渡された。
    ガル子「時透くんありがとう。お金渡すね」
    財布からお金を渡そうとしたら止められた。
    ゆう「いや、いいです。あの日のノンアルのお礼です」
    ガル子「あ、ありがとう……ご馳走様です」
    2人でベンチに座りアイスを食べた。
    ゆう「美味いっすね……」
    ガル子「うん………美味しい」
    それからは無言でアイスを食べながら中庭の桜を眺めた。
    アイスを食べてからはまたいろいろ見て回りお昼を食べてからお土産コーナーでちょっとしたお土産を買ってから車に戻って次の場所に移動した。

    ──着いた場所は海を一望出来る高台だった(誰もいない)。
    ガル子「すごい………いい眺め」
    高台から見る海が太陽の光に反射してキラキラとしていた。

    続く(次でラストです)

    +25

    -10

  • 3630. 匿名 2024/04/18(木) 09:16:43 

    部員募集中⚠️

    投下したら自作を見にいかない部
    最後まで何がどうなっているのか全く分からない、このどでかいギャンブルに君も参加してみないか🀄️🎰

    +32

    -5

  • 3631. 匿名 2024/04/18(木) 09:25:01 

    >>3549
    🐢

    大変なところコメント残してくれてありがとう😣

    +25

    -4

  • 3632. 匿名 2024/04/18(木) 09:25:08 

    >>3630
    ⚠️部員🫡


    今回あまり常駐できないのと、特殊なものしか思い浮かばないからまとめないので、見返さないギャンブルチャレンジ参加します🎰

    +23

    -5

  • 3633. 匿名 2024/04/18(木) 09:28:09 

    >>3627
    「無惨様と一番近い女」② 最終話

    人間の食べ物を食べ
    日の光を浴びる生活を重ねてきたせいなのだろうか?
    皺ができ、白髪が生え
    私はガル子と共に歳を重ねていくようになった

    そして何十年もの時が過ぎ
    ガル子は死の床にあった
    無惨もまた年老いて死期を悟っていた
    病室のベッドに付き添い手を握る無惨にガル子は言った

    「色んなことがありましたけど…
    貴方と一緒にお酒を飲んで
    お料理を食べて美味しいねと言い合えて
    日の下を再び手を取り合って歩けたこと

    私はそれだけでもう
    十分に幸せでした──

    ふふふ…
    私の好きな百人一首の句そのものの人生でしたよ──」

    静かに息を引き取ったその顔は
    幸せそうに微笑んでいた

    「姫…私ももうこれまでのようだ
    あんなに怖かった死が不思議なことに今はちっとも怖くないのだ
    私も共に行こう…
    そなたとは同じ場所には行けないだろうが
    せめて旅立ちだけは共に──」

    背中に暖かく日が当たる
    ああ…なんと心地好い──
    無惨はポケットを探った

    握り合った二人の手はしっかりと結ばれており
    姫の胸には遠い昔のあの扇が置かれていた

    意識が消えて行く間際
    無惨は姫の好きだった句を呟いた

    瀬をはやみ 
    岩にせかるる滝川の
    われても末に
    逢わんとぞ思ふ──


    終わり

    +39

    -29

  • 3634. 匿名 2024/04/18(木) 09:30:41 

    >>3630
    ⚠️入部希望

    |˙꒳​˙) チラッ

    +23

    -4

  • 3635. 匿名 2024/04/18(木) 09:32:59 

    >>3630
    それいつもやろうと思って挫折するやつ🤣
    結局気になってしまうんですよ…
    コメントあるとやっぱり嬉しいし…

    +26

    -1

  • 3636. 匿名 2024/04/18(木) 09:33:59 

    >>3598
    おはよう!義勇くん無事でよかった!
    もしかしてお姉にゃんに会いたくないのかな…
    って結構心配してたんだゾ★
    女の子のこと守ってくれるのすごく嬉しいけど
    1番は義勇くん自身を大切にしてね♡

    +23

    -3

  • 3637. 匿名 2024/04/18(木) 09:37:08 

    >>3630
    オイラも参加するぜっ✨

    +16

    -4

  • 3638. 匿名 2024/04/18(木) 09:37:08 

    >>3630
    既に入部してた🤣
    基本見に行かない、まとめないタイプだけど気楽だよ

    +23

    -4

  • 3639. 匿名 2024/04/18(木) 09:38:04 

    >>3633
    本当にこれで完結しました!
    ②は少し駆け足になってしまいましたが💦
    前Part15 から構想していた2つの結末へのお話が書き切れた!と
    気持ちがスッキリして自分ではもう大満足です☺
    ラストはお互いに平安時代の記憶が戻っていての別れでしたが
    お互いにいつそれに気づいたのか?はあえて明かしていません
    ガル子はガル子でありながら姫でもあるというややこしい設定で読みづらかったかもしれませんが💦
    こんな長いお話になってしまったのに
    最後まで読んで下さった方々、プラスを押して下さった方々、本当にありがとうございました😊

    +37

    -28

  • 3640. 匿名 2024/04/18(木) 09:43:42 

    >>3269
    保育士と部長はバリバリ働いてそう🤣
    ガル子ちゃんのやる気は認める🤣

    +21

    -0

  • 3641. 匿名 2024/04/18(木) 09:48:14 

    >>3608
    ありがとう☺
    1、2巻と最終巻だけ持ってるんだけどやっぱり他の巻も揃えるよ!
    この先辛い展開になるしきっとキメ学に救われると思うし!
    それにしてもワニ先生じゃないのにキャラや世界観をここまで守りながらこんな楽しい漫画を描けるなんて帆上先生も鬼滅愛が感じられて嬉しい😄

    +27

    -2

  • 3642. 匿名 2024/04/18(木) 09:48:38 

    >>3600
    はあ〜神々しい…(拝)

    +17

    -4

  • 3643. 匿名 2024/04/18(木) 09:52:29 

    >>3623
    「うー」まで持っていってチッスしたいw

    +17

    -0

  • 3644. 匿名 2024/04/18(木) 09:53:27 

    >>3599
    うーわああ!
    これはヤバイな!
    めっちゃ好きだわこういうやり取り!
    別れたばかりの彼氏だとお?
    は?そんなん秒で忘れるっしょ!!
    私もむいくんに言われてえー!!(悶絶)

    +21

    -6

  • 3645. 匿名 2024/04/18(木) 09:57:23 

    >>3599
    推しに付け込まれるの最高すぎます!

    +19

    -5

  • 3646. 匿名 2024/04/18(木) 10:10:21 

    >>3623
    いーっ
    どうだピカピカだろう、ガル子も磨いてやるから来い
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +30

    -3

  • 3647. 匿名 2024/04/18(木) 10:23:22 

    >>3630
    入部希望です!✋
    今回流れに乗れてない感じで滑り倒してるから自作落としたら見に行かないことを誓います!

    +19

    -2

  • 3648. 匿名 2024/04/18(木) 10:37:03 

    アタイなんか出すお題もスベってるぜ

    +25

    -0

  • 3649. 匿名 2024/04/18(木) 10:41:52 

    >>3623 良い歯の日

    「あー」(上)からの「いー」(下)
    鬼になってから丈夫になった歯はお気に入りなのかもしれない
    ばっちり見せてくれました
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +31

    -1

  • 3650. 匿名 2024/04/18(木) 10:53:24 

    >>3623
    もちろんだよ、あー
    どう?つぎは?
    いー
    どう?
    えっこれ、愛?愛だよね?愛してるよ♡
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +23

    -2

  • 3651. 匿名 2024/04/18(木) 10:57:33 

    >>3623

    どうだい?俺の自慢の歯、良い歯の日に相応しいだろう?
    (お口のケアも抜かりない童磨様です)

    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +32

    -2

  • 3652. 匿名 2024/04/18(木) 11:08:46 

    >>3623
    あー しただろ、もうおしまい。
    何だよこれ、なんのテストなの?

    あーまでしかしてくれませんでした🪓
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +26

    -3

  • 3653. 匿名 2024/04/18(木) 11:20:04 

    >>3646
    初めて見たー!!可愛い♡

    +17

    -2

  • 3654. 匿名 2024/04/18(木) 11:27:25 

    >>1424
    好きな魔法⚠️リアル

    お題の趣旨とずれます。ごめんなさい🙏

    推しが…ではなく、ただ私が使いたい魔法。
    それは、鬼滅好きや同担さんが近くに居ると光って見えて、お互い気付ける魔法!
    推しの色に光ってたら分かりやすいな✨

    お互いグッズとかを身に付けてれば分かるんだけど、私は隠してるしイベントにもあまり行けないからなかなか出会えなくて💦

    ここでも語りたいし、リアルでも出会ってめっちゃ語りたい!という願望です。

    +38

    -4

  • 3655. 匿名 2024/04/18(木) 11:51:31 

    今回久しぶりにお話し書きたいんだけど、書き出しが全然思い浮かばなくて、結局何も落としてない〜💦
    トピ終わるまでには一つくらい書けたらいいなぁ。

    +29

    -0

  • 3656. 匿名 2024/04/18(木) 11:53:52 

    >>3623
    歯医者さんでの定期検診が欠かせない!虫歯ゼロだと褒められる!
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +34

    -3

  • 3657. 匿名 2024/04/18(木) 12:08:49 

    >>3623
    哀ちゃん、ちょっと歯を見せなさい
    あーしてみて

    「嫌じゃ…歯医者さんは嫌じゃ…!」
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +42

    -2

  • 3658. 匿名 2024/04/18(木) 12:10:33 

    >>3655
    わかる
    アタイは最後もなかなか決まらないんだけど、それはまぁ書けた分を勢いで落としちゃえば完結させるために多少無理矢理にでも後から書けるんだけどw、冒頭の書き出し決まらないとどうにも落とせないよね

    +27

    -0

  • 3659. 匿名 2024/04/18(木) 12:14:04 

    >>1434
    煉獄さんは給食の献立表を一ヶ月全て覚えているので、旗当番はちゃんとやりつつも、
    「今日はカレーだな!」「今日は唐揚げだな!楽しみだな!!」などと毎日小学生達に話し掛けるので、びっくりされます。
    でも小学生達もすぐ慣れて仲良くなります。

    家のご飯も給食と被らないように作ってくれます✨

    +36

    -3

  • 3660. 匿名 2024/04/18(木) 12:18:58 

    >>3623

    「冨岡さん、お口開けてください」
    「(アーン)」
    「…冨岡さん、アーン出来ますか?」
    「(やっているのだが💦)」
    「えーと、では、イーは出来ますか?」
    「(イー)」
    「……イーしていただけますか?」
    「(イーしているのだが💦💦)」
    「………」
    「(💦💦💦)」
    「…ちょっといったんお口ゆすぎましょうか!」
    「(うう💦)」

    口が小さくてなかなか治療が始まらない歯医者泣かせの冨岡

    +39

    -2

  • 3661. 匿名 2024/04/18(木) 12:32:17 

    >>521
    📷彼トピ写真館📷

    藤棚の公園と義勇さん
    桜終わって今から藤が見頃になったよ。
    藤が、マメ科植物だとは…
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +41

    -3

  • 3662. 匿名 2024/04/18(木) 12:32:36 

    >>3639
    長編お疲れ様でした!
    無惨様の本当に望んでいたものとは?と考えさせられるお話でした。温かいラストにホッとしています😊

    +26

    -8

  • 3663. 匿名 2024/04/18(木) 12:41:17 

    >>3650

    かわいい💛ホワホワする

    +22

    -0

  • 3664. 匿名 2024/04/18(木) 12:47:16 

    >>3661
    ホントだ!藤だ〜✨
    この義勇さんほんと可愛い♡

    +23

    -2

  • 3665. 匿名 2024/04/18(木) 12:49:07 

    >>593【マニアックお題】 残花

    +25

    -2

  • 3666. 匿名 2024/04/18(木) 13:02:43 

    >>3660
    見たことないけど目に浮かぶw

    +15

    -0

  • 3667. 匿名 2024/04/18(木) 13:03:37 

    >>3654
    アタイアバズレ過ぎて虹色に光っちゃってると思うけど見かけたら声かけてね😆

    +27

    -4

  • 3668. 匿名 2024/04/18(木) 13:16:30 

    >>3667
    よこ
    虹色wwとんだアバズレだな🤣←褒めてる

    +22

    -2

  • 3669. 匿名 2024/04/18(木) 13:22:42 

    >>3601
    僕の初恋が叶うまで🌫⑥
    ⚠️生徒と先生

    2学期が始まった。放課後いつも通りガル田先生のいる職員室へ……と思っていたのに、僕はなぜか知らない女子と体育館裏にいる。
    「好きです!私と付き合ってください!」
    「ごめん。好きな人いるから」
    高校生になってから何度目か分からない告白を断わる。去っていく相手が見えなくなってから、僕は廊下を走って職員室へ向かった。

    「先生お待たせ」
    「待ってないけど、遅かったね」
    「告白されてたから」
    「こ………え!?」
    「告白されてたから遅くなった」
    先生は驚いた顔をして視線を泳がせた。すっごく狼狽えてるな。

    「なんて返事したか気になる?」
    「別に……」
    「ちゃんと断わったよ」
    「……断わったの?」
    「【好きな人がいるから】って断わった。そしたらさ、僕は本当に先生のこと好きなんだなって再認識しちゃって……早く会いたくなったから走ってきちゃった」
    先生の表情が狼狽えたものから、ホッとしたものへと変わる。これで僕のこと好きじゃないって言うのには無理があるでしょ。

    「ねぇ先生?今すぐが無理なのは分かってる。でも僕とのこと真剣に考えてほしい」
    「……………」
    「僕は本気だから」
    こういう時、先生は返事をしない。立場があるから。ちゃんと分かってる。でも僕だって先生からの気持ちを受け取りたい。
    「先生。これ、ここ声に出して読んで」
    「なに?」
    参考書に書かれた英語の例文を指差す。その例文を見た先生は顔を赤らめた。
    「いや……これは……」
    「ただの例文なんだから読めるでしょ。はい、読んで」
    「…………I can't live without you.」
    「うん。俺も」
    恥ずかしかったのか先生は顔を背けてしまった。ただ例文を読んだだけ。でも先生のこの反応だけで今は満足だよ。
    俺もあなた無しでは生きていけない。

    つづく🌸
    I can't live without you.
    あなた無しでは生きていけない。

    +29

    -6

  • 3670. 匿名 2024/04/18(木) 13:23:42 

    >>482
    【お題】
    超絶おぼっちゃまな推し
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +29

    -2

  • 3671. 匿名 2024/04/18(木) 13:28:01 

    >>3668
    元パチンカスのアタイはレインボーみたらテンションアガるわよww

    +17

    -8

  • 3672. 匿名 2024/04/18(木) 13:28:50 

    >>3671自己レス
    ごめん横コメです!

    +13

    -2

  • 3673. 匿名 2024/04/18(木) 13:47:26 

    >>3669
    はぁ……すごい
    読まされちゃったのね

    +18

    -6

  • 3674. 匿名 2024/04/18(木) 13:51:55 

    >>3662
    ありがとうございました😊
    私は無惨様って明確な望みなんてなくてただただ生きたい!のみで
    たまたま鬼になってしまっただけと解釈していて
    そこに①なら姫という存在②ならガル子が現れることで
    自分はもうこれ以上生き続ける意味はないと
    それぞれの人生に満足して死んでいく…
    そういうお話が書いてみたかったんです 

    +23

    -12

  • 3675. 匿名 2024/04/18(木) 13:52:46 

    >>3671
    一体なんのカミングアウトなの😂

    +20

    -2

  • 3676. 匿名 2024/04/18(木) 13:53:31 

    >>3669
    人生を踏み外してしまいそうだ…
    あたいはこの先生を褒め称えたい😂

    +18

    -5

  • 3677. 匿名 2024/04/18(木) 13:55:43 

    >>3669
    この反応もう間違いなく好きじゃん…もう、好きじゃん…

    +21

    -5

  • 3678. 匿名 2024/04/18(木) 13:56:11 

    >>3671よこ
    突然のカミングアウトw💣️の女なのかな?🤣

    +12

    -5

  • 3679. 匿名 2024/04/18(木) 13:59:05 

    >>3670
    「ハッハッハ!鼻セレブなど日常使いだ!」
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +47

    -4

  • 3680. 匿名 2024/04/18(木) 14:02:52 

    >>3670
    俺はこう見えて良家のボンボンなんだぜ!
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +41

    -2

  • 3681. 匿名 2024/04/18(木) 14:05:32 

    >>3670
    欲しい物はなんだ…なんでも言ってみろ…
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +37

    -3

  • 3682. 匿名 2024/04/18(木) 14:07:56 

    >>3670
    「これか?全部本物だぜ?」
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +38

    -3

  • 3683. 匿名 2024/04/18(木) 14:11:00 

    >>3680
    ぽいわw

    +28

    -0

  • 3684. 匿名 2024/04/18(木) 14:11:45 

    >>3670
    家柄もお金も人脈も申し分ないけれど、心は満たされなくて息が詰まりそうになってる⚡と、夜の公園とかでフッと出会いたい。お互いを何も知らないし詮索もしないけど、時々会って自販機の飲み物飲んで、ただ一緒に30分くらいベンチ座って過ごす…みたいな。

    +30

    -0

  • 3685. 匿名 2024/04/18(木) 14:12:59 

    >>3670
    「これかい?魚沼産のコシヒカリだよ!」
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +36

    -1

  • 3686. 匿名 2024/04/18(木) 14:14:41 

    >>3670
    着物は汚れたら捨てる
    一度着た服は二度と着ないのじゃ
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +37

    -3

  • 3687. 匿名 2024/04/18(木) 14:17:40 

    >>3670
    君が暗いと言うから札束を燃やしてみたんだが、明るくなっただろうか?
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +47

    -7

  • 3688. 匿名 2024/04/18(木) 14:22:52 

    >>3670
    「・・・すごい!これなら絶対税務署にバレないぞ!」
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +40

    -6

  • 3689. 匿名 2024/04/18(木) 14:29:42 

    >>3670
    これか?実家の庭から採れた金剛石の原石らしいぜ!
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +46

    -1

  • 3690. 匿名 2024/04/18(木) 14:29:59 

    >>3670
    コンビニ?スーパーマーケット?
    行ったことないな
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +41

    -3

  • 3691. 匿名 2024/04/18(木) 14:32:26 

    >>3670

    別に働かなくてもいいんだけど炭治郎が人生勉強と趣味も兼ねて石油売ってる
    頑張って趣味で石油売ってる
    このご時世で大変だけど優しさとグローバルな視点とお金でだいたい解決!
    俺!嫡男だから!余裕!余裕!
    お洒落なので背中にゴールデンボックスを背負ってる
    耳飾りも金ののべ棒

    +27

    -1

  • 3692. 匿名 2024/04/18(木) 14:34:20 

    >>3670
    ふん!呼んだか?
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +37

    -6

  • 3693. 匿名 2024/04/18(木) 14:35:09 

    >>3670
    「俺はいつもグリーン車だ!」
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +42

    -3

  • 3694. 匿名 2024/04/18(木) 14:39:31 

    >>3670
    うちはいつも自家用ジェットだ
    民間機など信用しない
    鏑丸を客席に乗せられないなんてあり得ない
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +42

    -3

  • 3695. 匿名 2024/04/18(木) 14:41:52 

    >>3670
    「また競馬だァ?馬主は俺だ」
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +32

    -6

  • 3696. 匿名 2024/04/18(木) 14:42:48 

    >>3488🐢
    草ァ!

    +26

    -1

  • 3697. 匿名 2024/04/18(木) 14:49:59 

    >>3670
    「伝令!伝令!
     次ハ中東!ドバイ!
     カアァアア!」
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +42

    -3

  • 3698. 匿名 2024/04/18(木) 14:52:43 

    >>3670
    これがかの有名なカップ麺とやらか!!
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +41

    -3

  • 3699. 匿名 2024/04/18(木) 15:02:58 

    >>3693
    …マジで?
    みたいな顔に見える🎴

    +28

    -0

  • 3700. 匿名 2024/04/18(木) 15:03:40 

    >>3685
    ブロン○ビリーを思い出すな

    +18

    -0

  • 3701. 匿名 2024/04/18(木) 15:03:51 

    >>3692
    キャー!
    無惨様、お小遣い💴ちょーだい😉
    あ、🩸じゃなくて💴ね!💴!

    +19

    -7

  • 3702. 匿名 2024/04/18(木) 15:07:05 

    >>3670
    次はあの土地を買おうか

    (切り抜き雑でごめんなさい)
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +40

    -4

  • 3703. 匿名 2024/04/18(木) 15:08:20 

    >>3670
    16歳の女をメイドとして雇ってるぜ
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +30

    -8

  • 3704. 匿名 2024/04/18(木) 15:11:59 

    >>3669
    ⚠️解釈違い

    アタイ爆音で脳内にふぁーすとらぶが流れてる

    +20

    -5

  • 3705. 匿名 2024/04/18(木) 15:19:38 

    >>3670
    茶々丸は希少な雄の三毛猫だから1000万したぞ
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +31

    -4

  • 3706. 匿名 2024/04/18(木) 15:24:24 

    >>3689
    不死川家の庭から!?
    この玄弥、金魚みたいでめちゃくちゃ可愛い!!😂

    (アニメの作画どうなるんだろ。楽しみ🤭)

    +28

    -0

  • 3707. 匿名 2024/04/18(木) 15:39:17 

    今日トピ立って1週間かあ
    あっという間に感じる

    +29

    -0

  • 3708. 匿名 2024/04/18(木) 15:43:33 

    >>3669
    あぁぁぁぁ…アタイも読んだよ一緒に…
    もうダメ、完全に堕ちてるわアタイ、この🌫君に

    +17

    -7

  • 3709. 匿名 2024/04/18(木) 15:54:49 

    >>3704
    横だけど、わかるよ…🌸

    +15

    -0

  • 3710. 匿名 2024/04/18(木) 15:54:50 

    >>3707
    早いね

    +20

    -0

  • 3711. 匿名 2024/04/18(木) 15:54:55 

    >>3707
    え、もう?はや
    なんにも書けてないよ😵

    +23

    -0

  • 3712. 匿名 2024/04/18(木) 15:59:21 

    >>3670

    「えっ?回るお寿司さんがあるの?
    僕んちはいつも職人さんが家に来てくれて目の前で握ってくれるからそんなお店があるの知らなかったよ」
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +43

    -3

  • 3713. 匿名 2024/04/18(木) 16:06:24 

    >>3687
    燃えすぎww「明るくなっただろうか?」じゃないんだわ🤣🤣

    +33

    -0

  • 3714. 匿名 2024/04/18(木) 16:28:28 

    >>3670
    壱万円札が
    渋沢栄一に変わっている〜っ‼️‼️
    (いつもカードだから現金を持ち歩かない)
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +27

    -2

  • 3715. 匿名 2024/04/18(木) 17:01:19 

    >>3670
    俺は足元にもこだわるぜ☆
    これ?マル◯ェラのブーツだよ♪
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +34

    -5

  • 3716. 匿名 2024/04/18(木) 17:02:47 

    >>2918
    【チッス😘】
    ⚠️解釈違い⚠️ヤンキーなむいくん

    無一郎くんと付き合い始めて早数ヶ月。
    1年の時は違うクラスだった私と無一郎くん。
    2年になりクラス替えで同じクラスになり少しだけ一緒に過ごす時間も増えた。

    今日はお互いに部活もなくて学校近くの公園で一緒に過ごす事にした。
    公園の自販機で飲み物を買ってベンチに座り他愛ない話をしながらゆっくり過ごす。
    ふと、無一郎くんの横顔を見ると目が合った。
    むい「ん?ガル子、どうした?」
    長い髪から覗く複数のピアスが太陽の光でキラキラしている。
    ガル子「あ、いや……風が気持ちいいねって言おうと思って」
    何とか誤魔化して買った飲み物をグビッと飲む。
    むい「あー、うん。たしかにそうだね。」
    心地良い風が吹くと桜吹雪になり花びらが綺麗に舞った。
    ガル子「桜吹雪すごいね~舞い方が綺麗……」
    桜吹雪に見とれていると無一郎くんがスッと私の髪に触れようとする。
    むい「ガル子ちょっと動かないでジッとしてて」
    無一郎くんが私の髪に着いた桜の花びらを取ってくれた。
    ガル子「あ、ありがと……ごめん」
    恥ずかしくなり俯くと無一郎くんがおでこに軽くチュッとキスをしてきた。
    ガル子「───!!え、今の……!!」
    むい「おでこにキスしただけだけど?……遅くならないうちに帰ろっか?」
    ガル子「う、うん。」
    公園を出て無一郎くんと手を繋いで一緒に駅まで行く事にした。
    駅に向かう道中、背の高い彼の方を見ると照れてるのか耳がちょっとだけ赤くなっていた。

    ──終わり──

    +24

    -13

  • 3717. 匿名 2024/04/18(木) 17:19:06 

    >>3716
    おでこにキスするところでキャー💕ってなりました!(語彙力ゼロですみません💦)
    可愛い雰囲気でキュンとします🥰

    +19

    -4

  • 3718. 匿名 2024/04/18(木) 17:31:20 

    >>3689
    玄弥の口から「実家」はパワーワードォ
    そしてお顔かわちい( ´͈ ᵕ `͈ )💜
    アタイ、この岩切ってみせる!!女なら!!🪨

    +26

    -3

  • 3719. 匿名 2024/04/18(木) 17:36:16 

    >>3670
    経営者仲間に時計マウントをされている推し


    ほう…オーデマ・ピゲにブレゲ、そちらはパテック・フィリップか。素晴らしいな

    …私が何故、腕時計をしていないのかと?
    (隣の部屋に向かって)セバスチャン、今何時だ?

    +25

    -3

  • 3720. 匿名 2024/04/18(木) 17:36:41 

    >>2918
    ほんのり続き 🪓

    「うわぁぁ///は〜…いいな〜…」
    「!びっくりさせんな、なんだよ今度は」
    「いや、チッスで終わる話をさ、」
    (チッ…ス…てなんだ?さっきは あー とか いー とか言わそうとするし、最近こいつ変だろ)
    「何見てんの」
    「だっ、だめだよこれは!絶対だめ!」
    「じゃあ教えろ」
    「…チッスって、キスなの。ほら、これは見せられないけど、義勇さんさすが流れるような美しさだし、無一郎くんもすごいキュンキュンさしてくるし」
    「…。(あぁ、また他の奴の話で喜んでたのか。)」
    「…こういうのいいな〜なんて…無理…だよね、いや一人でテンション上げててごめ」
    ──自分の方を向かせてチッス──
    「無理なわけない、もう一回しよ」

    +30

    -12

  • 3721. 匿名 2024/04/18(木) 17:37:59 

    >>610
    概念グッズ

    例の布(過去トピ参照)を手に入れたのでテトラポーチを作りました
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +41

    -3

  • 3722. 匿名 2024/04/18(木) 17:48:28 

    >>3715
    どまさんのそれ、地下足袋じゃないのね!おしゃれ〜

    +23

    -2

  • 3723. 匿名 2024/04/18(木) 18:04:48 

    >>3720
    有一郎くんも肉食系だったのね…♡

    +18

    -2

  • 3724. 匿名 2024/04/18(木) 18:07:37 

    >>3721
    えーっ!!すごい!
    まさにオリジナルの概念グッズだぁ✨✨
    そしてめちゃくちゃ上手!

    +23

    -0

  • 3725. 匿名 2024/04/18(木) 18:15:03 

    >>3670
    「労働に飽きたから帰って来たぜ!」
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +41

    -1

  • 3726. 匿名 2024/04/18(木) 18:16:13 

    >>521
    彼トピ写真館


    遅ればせながら鬼滅祭のひとコマです
    ミニ隊士可愛すぎました!ミニでも仕草はキャラそのもの!
    煉獄さんはサービスたっぷりに手を振ったり指差ししてくれて、天元さまは宝石ジャラジャラさせながらド派手に行ったり来たり
    そしてむいくんは正面に来て覗きこんでくれましたー♡

    「彼女だってバレないようにしてろよ?」
    って言ってた!(多分)

    2頭身のくせに後ろ姿も厳かだった〜
    そして憎伯天くんの迫力エグ過ぎでした✨
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +40

    -3

  • 3727. 匿名 2024/04/18(木) 18:17:54 

    >>3335
    ガル子への気持ちが溢れちゃってる煉獄さんが微笑ましくて♡

    +18

    -3

  • 3728. 匿名 2024/04/18(木) 18:21:42 

    >>3689
    可愛い💜
    てかこの玄弥ピクミンっぽいww

    +27

    -3

  • 3729. 匿名 2024/04/18(木) 18:25:15 

    >>2918
    チッスで終わるおはなし

    ガル子のアイスを食べてしまって叱られた彼は
    ごめんと言いながらほっぺにキスしてこようとしてくる
    その顔を押し返して
    「ダメ!今日はそれで誤魔化されないからね」
    近くのコンビニで好きなの買ってやるからと言われて一緒に買いに行くことに

    「あー天元、鍵持ってる?」
    靴を履きながら確認する
    「持ってる」
    鍵をぶら下げて見せ、下足箱から靴を靴を取り出す彼
    「じゃ、いこー!」
    玄関ドアのノブに手をかけた
    「ちょいまち、忘れもんしたわ」
    「えー、早く取ってきてよ…」
    といいながら振り向くと同時に唇に柔らかな感触
    チュッ
    「さっき拒否られたからな」
    「…もうおこってないし」
    「知ってる。単にしたかったんだよ」
    「もっかい、して?」
    「ダァメ、可愛すぎて歯止め効かなくなるわ。ん、行くぞ」
    差し出された手を握ってコンビニデートを楽しんだ

    +27

    -8

  • 3730. 匿名 2024/04/18(木) 18:32:42 

    >>3725
    なんだろう、帰宅してきただけなのに滲み出てる御曹司感ww

    +29

    -2

  • 3731. 匿名 2024/04/18(木) 18:43:20 

    >>3728
    よこ
    玄弥の紫ピクミンかわいい💜
    推したちの特徴当てはめて歌いたい😆

    +24

    -3

  • 3732. 匿名 2024/04/18(木) 18:44:23 

    >>3721
    あっ!!あの布ですね!!
    凄い素敵😍器用だなぁ〜✨✨

    +20

    -0

  • 3733. 匿名 2024/04/18(木) 18:45:21 

    >>3720
    コメント(ありがとうございます🙏)とマイナスの数と見て、どこかすごく駄目だったのかなともう一度読み返して、もしかしたらと思い自己レスします
    最後のもう一回しようは(キスを)もう一回しようの意味で書いたのですが、もしかしたら🐚に見えたかと…
    そんなつもりは全くなかったけれど、もしそう見えてのマイナスだったらごめんなさい そして全体的に駄目って意味なのに勘違いな自己レスだっならそれもごめんなさい 次に投稿する時は文章もっと客観的に見て気をつけます💦

    +27

    -5

  • 3734. 匿名 2024/04/18(木) 18:46:43 

    >>3726
    皆可愛い😍
    むいくんカメラ目線だ〜♡♡

    +22

    -0

  • 3735. 匿名 2024/04/18(木) 18:49:44 

    >>3729
    読んでたらニヤけちゃった🥰好き!!

    +18

    -5

  • 3736. 匿名 2024/04/18(木) 18:54:55 

    >>3726
    いいもの見せてくださってありがとうございます✨

    +18

    -0

  • 3737. 匿名 2024/04/18(木) 19:02:35 

    >>3659
    🐢でごめん🙇‍♀️

    1ヶ月分献立覚えてる煉獄さん可愛いー😍!!
    「今日は野菜炒めだな!」「俺ピーマン嫌いだから嫌なんだよ…」って子がいても「むぅ!嫌いでも15回ほど噛んでみて欲しい!甘みが感じられて少し食べやすくなるぞ!無理はしなくていいからな!」とか言って励ましてくれそう💗好き💗

    +26

    -1

  • 3738. 匿名 2024/04/18(木) 19:03:06 

    >>3725
    今更ながらあなたが鬼殺隊に入った経緯を知りたいww

    +31

    -2

  • 3739. 匿名 2024/04/18(木) 19:09:39 

    >>3687
    「暗くてお靴が分からないわ」ごっこを煉獄さんとしたいww

    +27

    -2

  • 3740. 匿名 2024/04/18(木) 19:10:32 

    >>3733
    ツンデレで何気にキメる有くんにキュンとしましたよー💕
    最後のもう一回、ちゃんとチッス😘って分かりました!
    可愛いお話しありがとうございました😊

    +22

    -4

  • 3741. 匿名 2024/04/18(木) 19:15:07 

    >>482
    お題

    推しに「参った」「降参だ」と言わせてください
    言い方は変えてもらって👌

    +28

    -0

  • 3742. 匿名 2024/04/18(木) 19:19:58 

    >>3733
    アタイはいきなり雄味出してきた有一郎くんにキュンとしたよー!!だし、文脈的にチッスであることも誤解なく伝わったよ!

    アタイも彼のお話いくつか書いてるんだけど、なんとなく最近彼🐐を呼びやすい体質な気がする🥺
    あなたのお話にはなにも問題ないと思うから、これからもキュンとするお話たくさん読ませて欲しいな✨

    +23

    -5

  • 3743. 匿名 2024/04/18(木) 19:21:20 

    >>3721
    あの時、布のコメントした1人です♥️
    かわいいーー!!!お上手!!

    +19

    -4

  • 3744. 匿名 2024/04/18(木) 19:27:59 

    >>3707
    きのうの昼まではちゃんと追えてたのに
    ちょっと目を離した隙に米俵の山よ…🌾✨
    ちと焦るけど、それも稼働中しか味わえない幸せな現象だなとおもふ(´Д` )

    +23

    -1

  • 3745. 匿名 2024/04/18(木) 19:29:07 

    >>3738
    出世のためだけではなく実は暗い過去を抱えてるとかだったりして

    +26

    -0

  • 3746. 匿名 2024/04/18(木) 19:30:19 

    >>3733
    プラス押しました!
    すごく素敵なお話だったし、セリフも🐚の意味とは思わず、流れ的にすごく自然だったので大丈夫だと思います。またぜひあなた様のお話を読ませて下さい🥰

    +23

    -3

  • 3747. 匿名 2024/04/18(木) 19:31:45 

    >>3670
    そのサツマイモ500万で譲ってくれないだろうか!!
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +33

    -1

  • 3748. 匿名 2024/04/18(木) 19:36:08 

    >>3747

    ハイ喜んで💕💕💕


    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +33

    -2

  • 3749. 匿名 2024/04/18(木) 19:45:31 

    >>3748
    ハッハッハ、そんなに沢山のサツマイモを譲ってくれるのか!!ありがたいな!!
    1本500万のつもりだったからな
    みんなまとめて5億支払おう!!

    +33

    -2

  • 3750. 匿名 2024/04/18(木) 19:51:00 

    >>3740 >>3742 >>3746
    温かいコメントありがとうございます🥲有一郎くんにも申し訳ない気持ちになってたので救われました、優しさ本当に嬉しかったです🫂

    +20

    -4

  • 3751. 匿名 2024/04/18(木) 19:52:18 

    >>3749
    キャーーー💕煉獄さん愛してる!!

    +28

    -4

  • 3752. 匿名 2024/04/18(木) 19:54:49 

    >>3750
    ヨコだけど本文にコメントした者です☺️キュンをありがとうね

    +22

    -2

  • 3753. 匿名 2024/04/18(木) 19:57:05 

    >>3338
    🐢
    天元様って本当にいい男だわ
    素敵な妄想ありがとう

    +22

    -3

  • 3754. 匿名 2024/04/18(木) 20:01:39 

    昨日のbokete読み返して笑ってる🤭
    アタイいつもなんかボケれる画像無いかなーって探してるうちにタイミング逸しちゃうけど、画像を提供してもらえて無事ボケれた!

    +30

    -0

  • 3755. 匿名 2024/04/18(木) 20:02:18 

    >>3752
    コメントくださったかた!わぁぁ改めてありがとうございました🙏(有一郎くん、肉食であれ、と思っています。お兄ちゃんが滲み出てて優しくて、でも表面上はちょっと意地悪で。大好きです。またお話し浮かんだら書きます〜!)

    +21

    -3

  • 3756. 匿名 2024/04/18(木) 20:09:25 

    >>873>>1425
    わぁ、可愛い!✨
    桜綺麗ですね🌸
    義勇さん桜お似合いです
    どちらの義勇さんも可愛い♪
    癒されました🍀
    可愛いをたくさんありがとう💐


    主様・義勇さんへ🎀
    🌸桜のティータイムをどうぞ☕

    皆様もいかがですか?☕🌸✨
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +32

    -1

  • 3757. 匿名 2024/04/18(木) 20:09:34 

    >>3291
    【あなたが教えてくれたキス】②
    ⚠️大正軸🍃(襲撃、母の存在、痣の代償有り)


    彼は私を励ますように言った
    「ガル子はせっかく学校に行ってるんだからよォ、将来先生になれよ。そんで将来、この作業場に来てるやつらにも字を教えてくれよ」

    「実弥くんは?実弥くんは将来何になりたいの?」

    「俺?俺はァ…大工になりてェ。大工になって母ちゃんたちにでっかい家を建ててやるんだ。お前んちのこの作業場も、教室付きに建て替えてやるよ!」

    「教室ゥ…?」

    「なんだよ、嫌なのかよ」

    「嫌じゃないけど、私先生よりもっとなりたいものがあるの」

    「なんだよ」

    「私ね、実弥くんのお母さんみたいになりたい。いつもニコニコしてて、優しくて、仕立てが上手で皆から信頼されて、すっごく素敵だもん」

    「えぇ?俺の母ちゃん怖ェぞォ?」
    実弥くんは大袈裟に驚いていたが、心なしか嬉しそうに見えた

    「ううん、すごく優しいし格好いいよ。私が実弥くんのお母さんみたいな人になれたら、私をお嫁さんにしてくれる?」

    「うん、まァ、良いけどォ」

    そう言って実弥くんはぽりぽりと頬を掻きながら唇をとんがらせた

    +29

    -7

  • 3758. 匿名 2024/04/18(木) 20:10:03 

    >>3754
    私も読み返して笑ってるwwwみんなレベル高いよね!
    そして今回画像提供バージョンboketeを考えてくれたガル子さんに拍手👏めちゃくちゃ楽しかったよ😂

    +33

    -2

  • 3759. 匿名 2024/04/18(木) 20:12:36 

    >>3755
    わかるわかる!!全文同意です。お兄ちゃんで不器用でピュアで優しくて意地悪で。そして肉食であれ〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*有一郎くんの好きなポイントお話出来て嬉しかった!

    +22

    -3

  • 3760. 匿名 2024/04/18(木) 20:15:43 

    >>3567

    赤いリボンの君へ
    第四話
    「そういえばガル美ちゃん 首元のリボンが縦結びになってるよ 直しても良いかな?」『ありがとう‼︎…私リボンとか紐を上手く結べないんだ…何回も練習しているんだけどね』実弥は赤いリボンを結び直しながらフッと笑顔になった『?』「…ガル子も苦手なんだよね うちの高校ってさ女子の制服はブラウスにリボンがついているデザインだったんだけど毎朝縦結びになってるから気になっちゃって…いつの間にかガル子を目で追ってた 付き合ってからは毎朝リボンを直すのが俺達のルーティンだったんだよ…懐かしいな」

    そうだった…私が出来ない事をいつもフォローしてくれて優しく見守ってくれたのは実弥…何で忘れていたんだろう…初めてリボンを結び直してくれた時に『迷惑かけてごめんね』「練習したり努力するのはもちろん大事だけど 俺がずっと側にいるからいつでも頼って欲しい」そう言ってハグをしてからそっとおでこにキスをしてくれた…あんなに大切な思い出だったのに…

    「そう言えば俺とガル子の通ってた高校の制服が変わるって聞いたな…少子化対策で高校同士が一緒になって新しい学校に生まれ変わるんだって」『じゃあもうブレザーの胸元にシルバーで刺繍された校名も無くなっちゃうのか…実弥の髪色みたいで好きだったのにな…』するとさっきまで笑顔だった実弥の表情が一気に変わり私を凝視してきた「なんでガル美ちゃんが俺たちの母校の制服の事を知ってるんだ?」威圧感のある低い声と射抜かれたような突き刺さる視線に思わず身体が強張る。

    +26

    -7

  • 3761. 匿名 2024/04/18(木) 20:23:04 

    >>3757
    読んでます✨✨どんな展開になっていくのか楽しみ!!

    +19

    -1

  • 3762. 匿名 2024/04/18(木) 20:30:30 

    >>3757
    なんだかもう好き
    続きお待ちしてます

    +19

    -0

  • 3763. 匿名 2024/04/18(木) 20:35:29 

    ⚠️二次絵
    ️⚠️苦手な方はブロック・スクロールお願いします










    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +56

    -1

  • 3764. 匿名 2024/04/18(木) 20:36:30 

    かがやんいつものやったげて!
    聞きたいかい?僕の武勇伝。
    その凄い武勇伝を言ったげて!
    僕の伝説BEST10、行くよ。

    炭治郎毎日2センチずらす。
    2年を費やし玄弥の前へ。

    武勇伝武勇伝。武勇デンデンデデンデン!

    >>3396

    +37

    -4

  • 3765. 匿名 2024/04/18(木) 20:36:35 

    >>482
    【お題】
    任務から帰って来た推しは何してる?また帰宅後のルーティンは?

    +24

    -0

  • 3766. 匿名 2024/04/18(木) 20:37:18 

    >>3763
    ⚠️二次絵感想


    かっ…!可愛い!!!
    オシャレ!!好き!!

    +22

    -1

  • 3767. 匿名 2024/04/18(木) 20:38:48 

    >>3764
    かがやんかっこいー!

    +28

    -1

  • 3768. 匿名 2024/04/18(木) 20:38:49 

    ねー今どんな気持ち?ねー今どんな気持ち?って煉獄さんに絡んでうざがられたい
    煉獄さんにうざがられるポジションにつきたい

    +23

    -0

  • 3769. 匿名 2024/04/18(木) 20:41:21 

    >>3729
    こんな風にされてみたい…!
    ホントカッコいい♡こういうお話大好き😍

    +19

    -5

  • 3770. 匿名 2024/04/18(木) 20:45:25 

    >>3763
    ⚠️🕑️絵


    か、かわっ…_:(´ཀ`」 ∠):_凄くこなれた波動を感じます…!躍動感あって色味も素敵✨
    4月22日(月)は伊之助のお誕生日だね🎉

    +24

    -1

  • 3771. 匿名 2024/04/18(木) 20:47:03 

    >>3763
    ⚠️にじえ



    可愛い🩷🩷🩷

    +22

    -1

  • 3772. 匿名 2024/04/18(木) 20:47:29 

    >>2105🔥
    ⚠️第二ボタンを貰う=心を手に入れるという解釈より。

    「申し訳ありません、わたしの不手際で」
    地面に落ちた鬼の体が灰と消えたのを見届けて、刀を納めた彼女は俺に向かって深々と頭を下げた。
    「いや、あの状況では仕方なかった。怪我はないか」
    「はい。お陰様で」
    着地を狙われ体勢を崩した彼女とそこに迫る鬼の間に割って入り、上手く受身を取ったのを確認してからそのまま目の前の首を刎ね落とした。
    事後処理に動いていた隠が彼女の言葉を受けて大きく頷く。
    「流石は炎柱ですね。この暗闇で周囲の様子を的確に、しかも瞬時に把握しておられる。感服いたします」
    一礼して去った隠のその言葉は純粋な感嘆からであったのだろうが、だからこそどこか後ろめたさを覚えた俺は、灰の残骸を見つめたまま黙って日輪刀の血を払った。
    「ありがとうございます」
    背後から再び掛かった声に、後ろめたさの残るまま、それでも抗えず振り向く。その笑みは俺の中のどろりとしたものを覆い隠して見えなくしてしまうようだ。
    重なる眼差しに頭の芯が蕩けそうになる中、彼女の瞳がふと何かに気付いたように俺の顔の少し下、ある一点を凝視して止まった。
    「? ……どうした?」
    「炎柱、あの……釦が」
    「釦?」
    ここです、と彼女は自分の隊服の胸元を指でとんとんと指し示した。
    己の同じ場所に手をやると、たよりなくぷらりとぶら下がった釦が指先に触れる。
    「む。先程の鬼か」
    爪の先端が引っ掛けでもしたのだろう、避け切れなかったとはなんとも不覚だ。
    「待ってください、鋏を……ああ、すみません、荷物は藤の花の家に置いて来てしまって。裁縫道具もそこなんです」
    「いや、気にするな。大したことではない」
    「そんな、金釦は柱だけに許されたものなのですから。落としたら大変です」
    ふむ、一理ある。
    ならばとむしり取ろうとすると、彼女は驚いたように目を見張って、それから悪戯な子供をたしなめるように優しい苦笑を浮かべた。
    「炎柱ともあろうお方が、そんな乱暴にしては駄目。いま取って差し上げますから」

    動かないでくださいね。
    そう囁いた彼女が遮るより早くすうっと懐に入り込む。その動きは音もなく獲物に迫る闇夜の黒猫のようにしなやかで、俺に声を出させる隙さえなかった。
    胸元で顔を傾けた彼女の、髪の一本一本が見えるほどの距離と、詰襟の隙間から微かに香る甘い香りに思わずたじろぐ。
    そんな俺を揶揄うかのようにうっすらと開いた口から、ちろりと覗く小さな糸切り歯がほつれた糸をそっと噛んだ。

    ぷつん。

    「……はい。取れました」
    釦を差し出す白い手の、その指先がほんの微か、手のひらの中心のやわらかいところに触れた。たったそれだけで鳩尾の奥が重く痺れて全身に響く。
    手中にぎゅうと握り込んだ小さな黄金の藤の花。
    彼女の瞳も同じ色、とろりとした蜜のような金色に光る。目眩のするようなその色から俺は目を離すことができない。
    弧を描く赤い唇と、小さな白い牙。
    爪を立てられた手のひらが熱を持ってじんじんと疼く。
    「ちゃんと仕舞っておいてくださいね。……どこかへ無くしてしまう前に」
    燃えるような朝焼けの中、ひそやかに彼女が笑う。
    本当に、本当に君は、なんなんだ。

    +39

    -11

  • 3773. 匿名 2024/04/18(木) 20:51:34 

    >>3764
    2年間待っててくれた玄弥の優しさが沁みるわwww🤣🤣

    +30

    -1

  • 3774. 匿名 2024/04/18(木) 20:52:41 

    21時から翌朝5時までの注意事項です。改めて以下の注意事項と>>1を改めてお読みになってご参加ください!

    ※時間に限らずの話ですが、投稿者様の彼氏像は尊重することを前提として、ご参加ください。
    (自分の中の◯◯とは違う…等言い始めると、そのつもりはなくても荒れる原因となります。)

    トピ内の住みわけは出来ていますが、ここは不特定多数の人がいつでも閲覧できる場所となっております。
    過激な性表現をオープンな場所に載せることで「鬼滅の刃」という作品、ここ以外のファンの方々に迷惑をかけないよう、注意喚起をしております。

    *直接的、生々しい描写は避け、ソフトな表現にする
    *体位、体の部位等の名称は出さない
    *濃厚な表現をする場合は検索避けのため、名前を伏せる 等です。

    *人を選びそうなネタだと思ったら投稿者様の判断で⚠️をつけて頂ければ助かります。
    それでも解釈違いだと思ったらレスではなくスルーを推奨します。

    *21時以降に出されたお題🐚が含まれる物を次の朝以降に目にして答える場合はその日の夜まで待って頂くことをお願いします。

    *生々しい描写、定義は個人差がありますので、大丈夫と思えばプラス、過激と思えばマイナスで評価するようお願いします。

    *トピの流れや勢いがありますが、投稿ボタンを押す前に、自分のコメントに誤解される表現がないか、今一度確認するようお願いします。

    *又、行き過ぎたコメントに指摘する場合は感情的・攻撃的にならないよう心掛けをお願いします。

    *個人の作品や推しを必要以上に詮索するのは控えて頂きますようお願いします。
    みんなが気持ちよく妄想を投下できますようご協力お願いします。

    *荒らし、煽りはスルーで楽しみましょう!

    +34

    -3

  • 3775. 匿名 2024/04/18(木) 20:56:33 

    >>3772
    本当に、本当にあなたは何者ですか?なんでこんな艶々なお話が書けるの?†┏┛墓┗┓†
    あ、墓入り前にせめて一言…読ませてくれて本当に幸せです。では😇

    +30

    -2

  • 3776. 匿名 2024/04/18(木) 20:57:05 

    >>610概念グッズ

    分かりづらいけど、溶けかけた氷みたいな北欧のキャンドルホルダー🕯️🧊🌈LEDキャンドル入れてます
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +35

    -2

  • 3777. 匿名 2024/04/18(木) 20:57:27 

    >>3774
    いつもありがとうございます✨

    +16

    -0

  • 3778. 匿名 2024/04/18(木) 21:00:02 

    ただいまァ…

    【今日4月18日は良い歯の日】って教わったから歯医者さんで検診してきたら虫歯が見つかったんだァ…

    治療が終わるまでおはぎはお預けになりそうなので今のうちにいっぱい食べておこうっと♡
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +33

    -7

  • 3779. 匿名 2024/04/18(木) 21:00:03 

    >>3080異世界トリップ🧭
    >>1394言われたいセリフ🗨️
    >>2396月が綺麗ですね🌙

    ⚔️騎士義勇🗡️

    今日は『防犯の日』だ
    君を守る騎士になって帰ったぞ🗡️
    何やら異世界に迷い込んでしまった様だが、安心しろ
    姫、俺が来るまでよく堪えた
    後は俺に任せろ!
    月が綺麗だ…
    何処にあっても月が美しい様に
    俺の愛も不滅だ
    君に永遠の愛を誓おう
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +37

    -3

  • 3780. 匿名 2024/04/18(木) 21:00:08 

    ガル子ただいま

    ──良かった、何事も無くて
    今日は君を置いて出掛けたくなかったよ
    もし離れている時に何か起きたら……と思うと気が気じゃなくてさ
    ねぇ、もっとよく顔を見せて?
    君が側にいるという幸せを実感したいんだ
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +37

    -2

  • 3781. 匿名 2024/04/18(木) 21:02:05 

    コメントありがとうございました。
    お礼が遅くなりすみません!

    >>1832
    私も産屋敷家を守った時の💎さまと🍶さんの醸し出す雰囲気がとても好きです!
    >>1838
    話の雰囲気が好きだなんてとても嬉しかったです🌸ありがたきお言葉!

    まさにサバイバーズギルドをテーマに書いたお話です。鬼滅は厳しい世界線のお話なので、こう言う内容は彼トピには向いてないと思いながら投稿したんですが、温かいコメントやプラスがとても嬉しかったです。
    残された者は前を向いて生きるしかないと理解していても、やるせなさや悔恨の念に囚われて生きる意味を見出せなくなった時、こんな風に痛みを分かり合える人が側にいたらいいな、と思いながら書きました。

    読んで下さってありがとうございました✨

    +23

    -5

  • 3782. 匿名 2024/04/18(木) 21:02:33 

    ………ただいま……


    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +40

    -4

  • 3783. 匿名 2024/04/18(木) 21:03:44 

    >>3763
    ⚠️二次絵感想


    かわいー♡♡
    グッズにしたいくらい✨✨

    +19

    -1

  • 3784. 匿名 2024/04/18(木) 21:05:20 

    >>3772
    くあーっっ˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚
    たまらないです!!このガル子さんになって翻弄したい!

    +22

    -2

  • 3785. 匿名 2024/04/18(木) 21:05:36 

    ガル子ただいま!
    ガーベラ記念日にちなんでガーベラを用意したかったのだができなかった! すまない!
    代わりと言ってはなんだがバラを受け取って欲しい!
    ガル子いつもありがとう!
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +34

    -3

  • 3786. 匿名 2024/04/18(木) 21:06:04 

    ただいま。今日は何もなかった日だってよ。
    あ、分かり辛いよな。ニュース番組で「ニュースがない」って報道された日らしいぜ。地味ではあるが、それも平和でいいよな。
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +42

    -4

  • 3787. 匿名 2024/04/18(木) 21:08:45 

    >>3780
    むいくんおかえり
    むぎゅー
    こうやってあなたが帰って来てくれる毎日があって幸せ
    幸せいっぱい感じて生きようね
    あなたが言うとおり、幸せになるために生まれて来たんだもん

    +21

    -2

  • 3788. 匿名 2024/04/18(木) 21:09:18 

    ただいま、ガル子
    今夜も君の元気な顔を見ることができて、俺は幸せ者だとつくづく思う
    昨晩言っていたフレンチは、また近いうちに落ち着いた頃に行くとしよう
    代わりと言ってはなんだが、イタリアンをテイクアウトしてきた
    一緒に食べながら、今夜はゆっくりしような
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +33

    -2

  • 3789. 匿名 2024/04/18(木) 21:09:51 

    >>3785
    おかえりなさい!
    🌹1本「一目惚れ」「あなたしかいない」
    🌹4本「死ぬまで気持ちは変わりません」
    同じ気持ちです🌹いつもありがとう🌹

    +22

    -2

  • 3790. 匿名 2024/04/18(木) 21:10:31 

    >>3782
    ……おかえり

    早く顔洗っておいで

    +23

    -0

  • 3791. 匿名 2024/04/18(木) 21:10:46 

    >>3778
    おかえりィ…
    今日の後ろ姿はなんだか哀愁漂ってるな
    元気出して!歯医者さんの後の甘いものっていつもより美味しく感じるよね。いっぱい食べて〜!お茶淹れるね!
    (がる子も明日歯医者さんで虫歯治療予約してるんだ。仲間だね。)

    +21

    -2

  • 3792. 匿名 2024/04/18(木) 21:13:04 

    >>3788
    伊黒さん、おかえりなさい
    テイクアウトありがとう☺️二人でのんびり食べましょう
    フレンチ、次の約束も楽しみだな

    +20

    -2

  • 3793. 匿名 2024/04/18(木) 21:13:49 

    >>3776
    き、綺麗ー✨✨✨
    氷のモチーフ、溶けかかってるデザイン、まさに概念グッズ!!素敵だなぁ〜✨見せてくれてありがとう

    +19

    -1

  • 3794. 匿名 2024/04/18(木) 21:14:15 

    >>3782
    おかえり、げんにゃ
    何か若い?ね

    +22

    -2

  • 3795. 匿名 2024/04/18(木) 21:17:08 

    >>3757
    いいなぁこの関係🍃ほんわかしてるけどなんだか涙が出てくる😢

    +17

    -2

  • 3796. 匿名 2024/04/18(木) 21:17:48 

    >>3780
    むいくんお帰りなさい
    無事に帰ってきてくれて良かった~
    心配ばかりかけてごめんね💦
    私はちゃんとむいくんのそばにいるからね

    +15

    -2

  • 3797. 匿名 2024/04/18(木) 21:18:13 

    >>3780
    むいくんおかえり
    こうやって無事に帰ってきてくれる事は当たり前じゃないんだよね
    毎日私の所へ帰ってきてくれてありがとう
    これからも1日1日を大切に過ごしていこうね

    +17

    -2

  • 3798. 匿名 2024/04/18(木) 21:19:12 

    >>1379
    厳しい稽古の後に、師範と冷えた茶を飲む。
    「君の恋仲は忙しいみたいだな!全く構われていないじゃないか。」
    煉獄師範は意外と細かなところを見ている。私に恋仲がいたと知ると「水臭いな。で、相手は誰なんだ?」と面白そうに聞いてきた。

    私が恋仲について、相手から好かれて受け入れたと言うと少し複雑な顔をした、がそれ以上のお節介は焼かず、君が決めることだし幸せならそれで良いと爽やかな笑みを浮かべる。

    「まぁ、正直に言えば可愛い継子の幸せを祈りたいが、少し寂しく思う!来世で巡り会えたら俺が先に言い寄らせてもらおう。」
    その口調は明るくてさっぱりしているのに台詞が寂しげで気になる。もしかして私を好きだったのだろうか?しかし、今更それを知って何になる。私には恋仲が出来たのだから。大事な部分をあえて受け流して「恐縮です」と礼を言った。
    
ーーー
    恋仲が出来たからといって今までの暮らしとほぼ変わらない。恋人は忙しくあちこちに出向く。私も稽古に夜は師範と鬼の討伐に付き添い忙しい。
    なかなか恋仲に逢える時間が無いまま、久しぶりの休暇に文を飛ばしたが、返信もなく何ををしようかと暇を持て余していた。

    「なんだ、せっかくの休暇に1人か?」
「はい。あの人はきっと仕事ですから。1人はいつものことです。」
「俺が相手をしてやろう」
「ふふ。」
    師範の手には2人分の菓子があった。私が好みそうな菓子で、実は私の恋仲の分までわざわざ用意してくれたらしい。でも、日が長く持たないものなので、せっかくだしと二人で食べることにした。
    師範と茶と菓子を食べて他愛もなく話す時間は楽しい。お互い話せなかった分たくさん話した。

    「俺が君の恋仲なら不在の間も寂しくないよう文を出す。」
師範が口を開く。

    「幸せになっていると思えば、1人の時と全く変わらないな。そもそも、君のお相手は本当に仕事で家を空けているのかもわからない。」
「なんでその様なことを…。」
「君の恋仲を悪く言わないようにしていたが我慢ならん。俺から見たら適当な言葉で繋ぎ止めて放っておいているだけだ。自分の都合で君を縛っている。」
「……そうかもしれません。」
    私は今まで恋仲なんて持ったことがないから何が普通かわからない。真剣に告白されたから受け止めたと言う自分も正しかったのかもわからない。単純過ぎたかもしれない。
    「いつ帰るかもわからん男を信じ続けるのか?それとも惰性で続けているだけで特に執着はないのか?」
    師範は私よりもこの関係を真剣に考えてくれている様だ。
    
「おとなしく俺にすればいい。忘れさせてやろう。」


    +31

    -4

  • 3799. 匿名 2024/04/18(木) 21:19:56 

    >>3786
    天元様おかえりなさい🌸
    平和が一番ですよね、平和な日々を天元様と派手に生きていきたいです✨

    +22

    -3

  • 3800. 匿名 2024/04/18(木) 21:21:31 

    >>3776
    素敵💕しばし眺めていたくなりますね✨

    +18

    -0

  • 3801. 匿名 2024/04/18(木) 21:21:48 

    >>3782 
    ………おかえり ……( っ´•ω•)っ

    +23

    -0

  • 3802. 匿名 2024/04/18(木) 21:21:52 










    ただいま。キョロキョロ

    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +32

    -2

  • 3803. 匿名 2024/04/18(木) 21:23:25 

    しばしの非日常を貴女に

    🐚子と🦪香が21時のシンデレラタイムを
    お知らせします

    🌙✨🌼💕꧁˙꒳​˙꧂🌙✨🌼💕꧁˙꒳​˙꧂🌙✨🌼💕꧁˙꒳​˙꧂🌙✨🌼💕꧁˙꒳​˙꧂🌙✨🌼💕꧁˙꒳​˙꧂🌙✨🌼💕꧁˙꒳​˙꧂🌙✨🌼💕꧁˙꒳​˙꧂🌙✨🌼💕꧁˙꒳​˙꧂🌙✨🌼💕꧁˙꒳​˙꧂
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +43

    -7

  • 3804. 匿名 2024/04/18(木) 21:24:21 

    ただいまガル子!
    昨日の後藤先生の「メくダーノゥず」の発音はさすがだったな!俺もちょっと真似してみたけど難しかったぞ

    色んな事があった1日だけど、無事にガル子の元へ帰れて嬉しいよ 今日は俺の隣で…ゆっくり…休ん…

    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +29

    -2

  • 3805. 匿名 2024/04/18(木) 21:24:33 

    ただいま帰った
    …触れてもいいだろうか
    君に傷一つついていないことを確かめたい
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +34

    -2

  • 3806. 匿名 2024/04/18(木) 21:26:51 

    >>3786
    おかえりなさい天元様☺️
    そんな日があるの知らなかったです!
    何もなかった日か...素敵ですね🌸

    +18

    -4

  • 3807. 匿名 2024/04/18(木) 21:27:03 

    >>3798
    わっ……( ◜ω◝ )続きますか??💕

    +17

    -0

  • 3808. 匿名 2024/04/18(木) 21:27:21 

    >>3803
    ファビュラス姐様お待ちしておりましたわ🌹
    今夜も夢の世界に酔いしれましょう˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚

    +22

    -5

  • 3809. 匿名 2024/04/18(木) 21:28:33 

    >>3803
    ファビュラスかわいい♡楽しみましょうお姉さま♪🌹

    +20

    -5

  • 3810. 匿名 2024/04/18(木) 21:29:11 

    >>3803
    まぁ♪♪華やかですわね〜❤️

    +20

    -4

  • 3811. 匿名 2024/04/18(木) 21:29:46 

    >>3623
    🐢いい歯の日

    「愈史郎、今日は良い歯の日らしいよ。ねぇ『あー』ってしてみて」

    なんかすっごく嫌そうw
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +33

    -0

  • 3812. 匿名 2024/04/18(木) 21:30:19 

    ただいま!
    しばらく先生のところで修行してました!
    錆兎も一緒で楽しかった〜
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +30

    -2

  • 3813. 匿名 2024/04/18(木) 21:30:36 

    >>3778
    おかえりィ💚

    こ、これはなかなかな虫歯だ…💦
    しっかり歯磨きしようね🦷✨

    +19

    -3

  • 3814. 匿名 2024/04/18(木) 21:30:42 

    >>3805
    おかえりなさい行冥さん
    私は大丈夫です!💪✨
    私が傷つけられるとしたら、たぶんそれは貴方だけです

    +22

    -0

  • 3815. 匿名 2024/04/18(木) 21:32:05 

    ただいま
    うう〜…色々な事が起きて心配すぎる、大丈夫だった?怖くない?俺はもう気が気じゃなかったよ、今夜はもうずっと離れないでいよう、弱虫な俺だけど、何があってもがる子ちゃんは守るからね。
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +31

    -2

  • 3816. 匿名 2024/04/18(木) 21:33:50 

    >>3802
    おかえりダッキー!💓
    慣れない道はお面とろっかwww

    +20

    -0

  • 3817. 匿名 2024/04/18(木) 21:33:51 

    >>3782
    お…おかえり玄弥…

    とりあえずお風呂入ってスイカバー食べよっか!?
    ((((;´゚Д゚)))アワワワワ

    +25

    -1

  • 3818. 匿名 2024/04/18(木) 21:34:37 

    ただいま
    です。

    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +31

    -2

  • 3819. 匿名 2024/04/18(木) 21:34:57 

    >>3798

    キャー!
    これはもうグラッといっちゃうわ

    +20

    -2

  • 3820. 匿名 2024/04/18(木) 21:38:38 

    >>3779
    義勇さん今夜もカッコいいー😆✨
    騎士、異世界、なんでも似合いますね♡

    +19

    -2

  • 3821. 匿名 2024/04/18(木) 21:38:44 

    >>3811
    そんなに嫌がらなくても~( ^_^ ;)
    さては歯医者も苦手?

    +21

    -0

  • 3822. 匿名 2024/04/18(木) 21:40:13 

    >>3200

    猫と鶴🍃9
    ⚠⚠⚠解釈違い大、🍃がチャラいです。何でも許せる方向け
    ⚠モブの女性との🐚匂わせる表現あります
    ⚠長文の苦手な方は、恐れ入りますがスクロールお願いします
    ⚠当時の医学について素人であることをお許し下さい🙇

    「……この前は悪かったなァ」
    「別に気にしてないわ、鬼狩りの目にも涙ね」
    「この減らず口め」
    「お互い様でしょ」
    「なァ、これ何だァ?」
    実弥は、がる葉の勉強机の隅の、色違いの小さな折り鶴を手に取って尋ねた。前回ここを訪れた時にはなかったものだ。実弥が初めてがる山診療所を訪れてから、早いもので三ヶ月が経っていた。
    「折り鶴知らないの?近所の女の子がくれたのよ、可愛いでしょ」
    「それは知ってらァ、……妹達がよく折ってたなァ」
    「そう、妹さんがいるのね」
    「あぁ」
    今まで聞いた中で一番小さな声と、その長い睫毛を伏せた様子から、彼の妹達は、今はきっと簡単には会えないところにいるのだろう、とがる葉は思った。
    「この前患者さんが教えてくれたんだけどね、鶴は一度つがいになったら、死ぬまで同じ相手と添い遂げるんですって」
    「ヘェ」
    「わたしも普段患者さんと接していて思うことがあるけど、人間も天寿を全うするまで同じ相手とずっと夫婦でいられるって、すごい奇跡よね」
    「そうだなァ」
    ふと、実弥の脳裏に鬼に夫を殺された何人かの女の顔が浮かんだが、それを打ち消すようにがる葉に問いかけた。
    「お前一人娘だろ?いずれは婿もらったりするのか」
    「さぁ……どうかな」
    がる葉も視線を下に向け、折り鶴やその隣に置いた藤の花の匂い袋を指先で弄んだ。

    「おい、何度も言うが匂い袋があるからって夜の間は極力出歩くなよ、鬼の活動時間帯だからな」
    「せっかくだけどそれは無理ね、急患の知らせが入れば、いつでもどこへでも駆け付けるのがわたし達の仕事だもの」
    結婚の話では表情を曇らせたがる葉が、一転して瞳をきらきら輝かせるのを見て実弥が言った。
    「………お前こそ猫みてェ」
    「なんで?」
    「そのでっかい目、気性の荒いお転婆猫だなァ」
    「何よっ!ねぇ、サネミさんって結局いい人なの?それとも女たらしの悪い人?」
    「これでも抱いてと言われなきゃ抱かねェんだ、俺から誘ったのはお前が初めてだぜ?それなのによォ」

    (温かいコメント、プラス本当に嬉しいです。いつも読んで下さりありがとうございます)

    +33

    -8

  • 3823. 匿名 2024/04/18(木) 21:42:17 

    >>3354 >>3358 >>3362 >>3374 >>3448 >>3514 >>3561 >>3618 >>3753

    長文にコメントくださった方へ🙇‍♂️
    読んでもらえて、感想まで頂けてとっても嬉しかったです。ありがとうございました!!
    この話は以前からなんとなく頭の中にはあって、脳内だけで満足していたパターンでした。ですが今Partで文章にするにあたって設定を改めて整理したところ、より妄想に浸ることができました。゚(゚´ω`゚)゚。彼トピに感謝🙏
    読み手さんを置いてけぼりな妄想かな?と不安になりながらの投稿だったのですが、共感しててもらえて色々な気持ちも書き残すことができて良かったです(*´︶`*)
    こんなに嬉しい反応をたくさんもらえるとも思っていなかったので、もう本当に書いて良かった😭 忘れてしまうけども希望を見出だせるラストにしたくて、そのあたりも受け取ってもらえて嬉しかったです!!ありがとうございました✨✨

    ちなみに...
    3448さん3561さんと同じように、私も本気で天元様を夫だと言ってしまうんじゃないかと不安でいっぱいです🤝天元様との🐚妄想とか一日中喋るようになっちゃったらどうしよう...

    +31

    -8

  • 3824. 匿名 2024/04/18(木) 21:43:00 

    >>777様へ💎
    (777!😳なんてミラクルw💫)

    ⚠️お返事のため場所をお借りします🙇流れ読めてなくてすみません。
    ⚠️最後に二次絵があります⚠️

    ⛄️⛄️発見〜〜〜❤️✨
    作るお約束をしてもらった同担です🤝💎
    画像一覧から探していたらド派手に可愛いのがいるじゃないか!と感動!!🥹トピが始まってすぐ載せてくださってたんですね。お返事が遅くなって本当にすみません🙇💦
    もう可愛すぎて…完成度が高すぎる!凄い!自分の書いた話がこうやって形になるなんて、夢のようです。書いて良かった…✨
    しかも素敵なアレンジも加えてくださっていてもう嬉しいぃぃ!🧣✨目元の椿の花びらもボタンの金柑も凄くイイ!手元に欲しいぃぃぃw今度雪積もったら絶対作ります!!絶対に!🥹⛄️
    まとめへのコメントに引き続き、嬉しいお言葉をありがとうございました❤️彼トピの皆さんに、そして貴女様や素敵な同担さん達と出会えてよかったなぁと改めて思いました✨お話はなかなか書けませんが、これからもずーっと天元様を推し続けていくつもりですので…またいつかお会いできたらなと思います☺️本当にありがとうございました💎

    この場を借りてもう一つ🙏💦
    今回参加されているかわかりませんが、Part15のまとめにコメントしてくださった同担の15529さんへ💎お返事ができずにごめんなさい🙇お忙しくなるとのことですが、疲れた時には天元様にたくさん癒してもらってくださいね🌸私もちょこちょこ妄想したりグッズを眺めたりしてます🤣私の投稿を好きと言っていただけて、とてもとても嬉しかったです。貴女様のコメントも、私の宝物になりました✨ありがとうございました!

    たくさんスペースを占領してしまい申し訳ありませんでした。ありがとうございました!
    あと、天元様のお誕生日に合わせて描くつもりだった絵を便乗して供養させていただきます🎨時間なくて色々おかしい&画質が不安&中途半端な仕上がりですが…💦
    彼トピの皆様に素敵な春の思い出がたくさんできますように🍺🌸
    それでは!!!👋🥷

    ⚠️二次絵↓




    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

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    -12

  • 3825. 匿名 2024/04/18(木) 21:44:52 

    ⚠️解釈違い⚠️何でも大丈夫な方向け⚠️時々(前回○話)という参照が出ます。

    続・欧米岡君とガル子🌊⑩(2つに分けます)
    「フルーツは皮ごと」

    洋なしを貰った日、それをよく洗ってランチに持参した。ランチタイム、ラップに包まれた洋なしを2つ学食のテーブルの上に置いたところで冨岡が来た。彼はテーブルを見て嬉しそうに言った。

    「フルーツか」
    私「うん、手を洗ってくるからちょっと待ってて」

    手を洗って席に戻ると、冨岡が洋なしをまるごと皮ごと食べていた。私は持ってきた果物ナイフを急ぎ探しながら言った

    私「ちょっと待って!皮剥くよ!」
    「皮?なぜだ?」
    私「皮剥かないの!?」
    「なぜ皮を剥くんだ?」

    そういえば彼は前からりんごやぶどうを皮ごと食べていたな

    私「なんで皮を剥くんだろうね?」
    「皮とその周辺には栄養があるんだぞ」
    私「そうなの?」

    それならばと、洋なしを皮ごとかじってみた。

    私「うーん…剥いた方が美味しいかな」
    「そうか?」
    そう言って彼は洋なしを皮ごと食べ終えた。

    私「フルーツは全部皮ごと食べるの?」
    「全部ではない」
    私「桃は?オレンジ、グレープフルーツとか」
    「桃は皮ごと食べるが、オレンジやグレープフルーツの皮は食べない。栄養はあるけどな」

    桃…しかしオレンジやグレープフルーツは剥いて食べると聞いて安心した。

    +31

    -7

  • 3826. 匿名 2024/04/18(木) 21:46:13 

    >>3366 ⚠️🐚 ⚠️解釈違い🌫
    最初の夜、最後の恋を君と➉

    目を覚ますと、夜半過ぎまでの雨が嘘のように外は静かだった。
    彼は眠っているらしく、隣で規則的に胸を上下させている。
    布団がめくれてそこから片脚だけが飛び出しているのを見て、かつて桜の木の下で一緒にお昼寝をした時のことを思い出した。
    ぷくぷくとした桜色のほっぺの可愛らしいあの子は見た目に反して寝相が悪く、隣で寝ていて蹴られたことがあったっけ。
    変わってないんだなと可笑しくなる。
    あの頃の面影が僅かに残る彼の頬に唇を落とそうとしかけて、寸前でやめた。
    往生際が悪いと思ったから。

    始発にはまだ早いかなと思いながらそっとベッドから抜け出ようとすると、突然腕を強く掴まれ引き戻されてしまった。
    「してくれないの?」
    そのハッキリとした口調と眼差しから、彼が今目覚めたばかりではないということが分かった。
    「──起きてたの?」
    「せっかく攫ってきたのに、こうやって逃げられたら困るからね」
    「逃げるだなんて……」
    だって、これ以上一緒にいたら辛くなる。
    離れ難くなる前に……と思ったのに、腕の中に閉じ込めるように抱きしめられた。
    「もう逃さないよ。やっと、手に入れたんだから」
    「……離して。せっかく決心したのに、揺らいじゃう……」
    「何を決心したのか知らないけど、今さら僕が君を手離すとでも思ってるの──?」
    「……っ」
    昨夜の痕跡を辿るかのように彼の手でゆっくりと身体をなぞられ、私はまたあの夢のようだった時間に想いを馳せてしまう。
    「言っとくけど、そんな簡単に揺らぐような決心は決心とは呼べないし、そもそもそんなことする必要ないから」
    ……どういうこと?
    「まずさ、勘違いしないでくれるかな」
    「勘違いって……」
    「僕は、思い出をあげるために君を抱いたわけじゃないよ」
    「え?」
    「これは最後の一夜じゃない。これから君と幾つも重ねる夜の、最初の一夜だ」

    最初の、一夜──?
    「政略結婚だなんて君の家、ハッキリ言って時代錯誤もいいとこだよ。藩政時代で止まっちゃってるわけ? でもそれならそれでちょうどいいや。君は僕以外の所へはお嫁に行けなくなっちゃったってことだもんね。あ、責任は取るから安心してよ。遅かれ早かれ最初からそのつもりだし」
    「お、お嫁って……あの……」
    そうだ、もしこのことを父が知ったら……いや、今は考えないでおこう。
    「不安?」
    顔に出ていたのか、彼に覗き込まれる。
    「う、ううん……うん……」
    こればかりは誤魔化してもしょうがない。
    だって一番の懸念事項だから。
    「僕も一緒にお父さんの所に行くから安心してよ」
    「えっ、一緒に?」
    ここに来る前、帰らないという主旨の内容だけ父にメールで送って昨夜はスマホの電源を切った。
    電源を入れるのが恐いし、彼を連れて行ったらどんなことになるのやら想像もつかない。
    すると彼は私の心の内を見透かしたかのようにフッと笑い、こんなことを口にした。


    (つづく)

    +31

    -5

  • 3827. 匿名 2024/04/18(木) 21:46:19 

    >>3825
    (続きです)

    それからフルーツを出来るだけ皮ごと食べるようになったある日、スーパーで強者に出会った。

    キウイフルーツ
    硬い皮に包まれたグリーンとゴールドを両方買ってみた。

    家に帰り調べると、キウイは皮ごと食べられて、さらに皮は栄養が豊富だとわかった。ただし消化に時間がかかるので注意とのこと。これは試せそうだ。念の為冨岡にメッセージを送った。

    私「キウイは皮ごと?」
    すぐに返信があった
    「うん」

    それを読んだ私は、キウイをよく洗ってお皿に置いた。
    「いただきます」
    まずはゴールドキウイ。食べやすそうな見た目に反して、口の中で皮の主張が強かった。

    次にグリーンキウイ。柔毛は洗い落としたが触り心地が硬い。見た目のハードルも結構高い。
    それでも栄養があるならばとかじった。皮の主張の激しくて、いつ飲み込んでいいのかわからないままモゴモゴ半分食べた頃、冨岡からのメッセージに続きがある事に気付いた

    「皮ごとミキサーにかけてから飲む。さすがに俺もキウイの皮は食べない」

    だよね…そんな気がした…。
    食べかけの残り半分の皮を剥いて、スライスして食べた時の安心感たるや。

    とはいえ、キウイ半分を皮ごと食べた私は一皮剥けた気分になった。

    冨岡、そのうちオレンジの皮だって食べられそうな気がしてきたよ

    続く
    (種類によって皮を食べない方がいいフルーツもあるそうです)

    +33

    -5

  • 3828. 匿名 2024/04/18(木) 21:46:36 

    >>3669
    僕の初恋が叶うまで🌫⑦
    ⚠️生徒と先生

    先生との関係が良好なまま冬休みに入った。さすがに年末年始は閉校しているから家で大人しく過ごしている。
    「無一郎ほら、これ」
    「ありがとう」
    兄さんに渡されたのは大量の手紙。【将棋界 双子の王子様】なんて言われるようになってから将棋連盟を通してファンレターが届くようになった。

    読み終えたら二人宛、兄さん宛、僕宛のものに分けて所定の箱へ仕舞う。兄さん宛の手紙にはさすがに目を通さないけど、それぞれの箱に振り分けるのはなぜか僕の仕事だ。
    「あ……。あ~ぁ」
    手紙を振り分けている最中に兄さん宛の箱を倒してしまい、手紙が床に散乱する。
    「………あ」
    かき集めて箱へ戻していると、一通の手紙が目に留まった。封筒に書かれている文字に見覚えがある。
    【時透 有一郎様
          ガル田 ガル子】
    ─────先生だ。

    年末年始が終わってガル田先生に会うため、開校した学校へ行く。まだ冬休み中だから校内は比較的静かだ。
    「先生、明けましておめでとう」
    「明けましておめでとうございます」
    あの後、僕宛の手紙もあるんじゃないかと探してみたけど見当たらなかった。消印は今から2年前。兄さんが先生の名前を聞いたことがあるって言ったのは、きっと手紙を貰ったからだ。

    「時透君どうかした?」
    「え?」
    「ボーッとしてるから。風邪でもひいた?」
    「いや………。あのさ先生………」
    「ん?」
    「……………なんでもない」
    先生が不思議そうに僕を見ている。あの手紙について兄さんには何も聞けなかった。もちろん中も見ていない。
    ねぇ先生。もしかして………もしかして先生が好きなのって────

    つづく🌸
    読んでくれてありがとう🌸

    +29

    -8

  • 3829. 匿名 2024/04/18(木) 21:47:00 

    >>3818
    千ちゃん!!!
    お久しぶり💕
    お姉さんだよ、覚えてるかなぁ??!!
    あ!今日はね、「良い歯の日」なんだって😊
    ちょっとお口のなか見せてくれるかなぁ??

    +25

    -3

  • 3830. 匿名 2024/04/18(木) 21:47:03 

    >>3818
    おかえり千くん
    お姉さんと一緒にご飯食べようね
    先にお風呂に入る?千くんが出てくるまで待ってるからね

    +24

    -5

  • 3831. 匿名 2024/04/18(木) 21:48:21 

    >>3772
    ぐはぁ…!語彙力なくてごめんなんだけど、言い回しとか表現の素敵さにめちゃくちゃ引き込まれました!!
    ガル子に翻弄されてる煉獄さんが可愛くてキュンです♡

    +27

    -4

  • 3832. 匿名 2024/04/18(木) 21:49:56 

    >>1145 ⚠️🐚
    湯から出て自室に向かって歩いていたら、私の部屋の前の柱に1人の男が寄りかかって立っていた。
    廊下の行燈の光に照らされていた男は柱の悲鳴嶼行冥様だ。

    もう寝るのか上着を一枚脱いでいつもより白に近い着物で立っていた。月明かりのせいか、涼しそうな顔と何を考えているのか掴めない不思議な雰囲気がその魅力を際立たせた。

    「いい夜だな。今夜は満月らしい。雲もなく、空気も澄んでいる。月のまわりに光の輪が見えるようだ。まぁよく見えてはいないが」

    彼は私に見えないはずの流し目を送り、自然の美しさを語る。
    「えっ…そうですね。…本当に月が美しいですね。」
    話に合わせるために慌てて月を見上げる。確かに綺麗だけど私が見惚れるのは彼の方。さりげなく横目で彼を覗き見ると壁に寄りかかったまま月を見上げていた。
    互いに何も話さない。
    私の部屋の前が一番月が眺めやすい。それなら邪魔をしないようにと思い立ち去ろうとしたら、それを阻むように話しかけられた。
    「つれないな。無視するのか?ずっと君を待っていた。私には月よりも君の方が魅力的だ。」
「えっ、いや、そんなそんな…。」
「嘘じゃない。こんな綺麗な夜に君と添い寝がしたい。」
「そ、添い寝?」
「極楽浄土に連れていってやろう。」
    煽てたと思ったら急な誘いに変わる。考える間もなく彼は私に近づき、慣れた手つきで障子を開け、部屋の真ん中にある布団に目を向けた。

    鬼殺隊最強の柱とて男ではあるが、まさかその様な人が、ただの藤の花の家で働く私の様な娘に興味を示した理由を瞬時に理解した。
    と、同時に少し冷めていく何かを感じる。
    虚しさと言えばいいのか。
    柱が言えばその身を差し出すのが暗黙の了解。

    一瞬怯む。だがそんな私の手を引いて彼が一歩部屋に踏みだす。
私は握られた手を振りきれず、まるで催眠にかかったように彼の背についていき気後れしながら向き合った。
    「湯上がりのいい匂いがする」
    思考力や判断力を奪う彼の言葉。
恋仲でもない人との肉体関係なんてと言うのを黙らせてしまう彼の色気。
こんなの良くないと思いながらも、おとなしく脱がされて促されるがまま顔を寄せ、互いの唇に触れていた。
    
今夜の満月はずるい程眩しい。
朝日のようにしっかり体を照らしてしまう。顔を両手で覆っても彼の意地悪な手が私の手首をまとめて握って頭の上で拘束した。
    「私はよく見えないから。恥ずかしがらずに全て曝け出せばいい」

    彼に全ての主導権がある。
    余裕のある笑みが憎たらしい。
自分の顔が快感で歪んで醜いにも関わらず彼から目を逸らせない。ただ、それを堪能している余裕はない。彼の手や舌が私を追い込んでいくので私が彼を堪能させる側に回される。
余裕がない私は甘い声を堪えて眉を寄せた。

    「君は私を煽るのがうまい。本当はもっと長く楽しみたかったがそろそろ我慢ならない。私の名前を呼んで達してくれ。」
    頭が真っ白になった。苦しさと気持ちよさが混じった困惑の悲鳴が漏れて、身体が麻痺して記憶が薄れる。
    「ご無沙汰だったか?…気をやるまで抱いて今までの男を忘れさせてやろう。」
    自信に満ちた台詞。その言葉にしっかり添えられる暴力的な快楽。
この男を相手にして余裕を保てる女などいない。理性を失った私は彼に抱きついて喜んだ。強請れと言われれば素直に強請り、恥じらいを捨てて彼の体を堪能した。2人の動きが壁に影となって映し出されていたのに気づく。
    それを見ながらまさに二つで一つになっている男女の影を見て小さく笑った。

    
彼とは一夜限りだろう。とても儚くて綺麗で眩しい交わりとして記憶に残しておきたい。
気絶しそうな私は月の光で映し出される影を見つめながら唇を噛んだ。

    +47

    -15

  • 3833. 匿名 2024/04/18(木) 21:50:56 

    >>3815
    おかえり善くん💛怖かったよ〜
    善くん、ずっと守ってね💛

    +23

    -2

  • 3834. 匿名 2024/04/18(木) 21:51:41 

    >>3785
    煉獄さんおかえりなさい💗
    大好きな煉獄さんからバラをもらえるなんて夢のようだよ!!
    ありがとう✨花瓶に飾って大切に眺めるね💗

    +21

    -3

  • 3835. 匿名 2024/04/18(木) 21:52:39 

    >>3729
    ニヤける〜好き〜☺️

    +17

    -1

  • 3836. 匿名 2024/04/18(木) 21:52:50 

    >>3829
    >>3830

    はい!回収ゥ🚨

    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +26

    -2

  • 3837. 匿名 2024/04/18(木) 21:54:22 

    >>3822
    読んでます。このお話、艶っぽくて大好きです。

    +17

    -1

  • 3838. 匿名 2024/04/18(木) 21:55:41 

    >>2773
    すみません紐付けができていませんでした💦
    ⑩話こちらです >>3825

    +18

    -2

  • 3839. 匿名 2024/04/18(木) 21:55:57 

    >>3779
    義勇さんおかえりー!!かっこいいー✨💖

    +15

    -0

  • 3840. 匿名 2024/04/18(木) 21:56:24 

    >>3804
    おかえり炭治郎ーー💕
    炭治郎がマクドナルドの発音頑張ってるとこずっと眺めてたいわ😍絶対可愛い😍

    色々あったし疲れてるよね💦
    炭治郎こそゆっくり休んでね💦
    あ、あのさ、炭治郎の隣も嬉しいんだけど、もし良かったらそのウサギさんの位置に私も行ってもいいかな?😍

    +19

    -2

  • 3841. 匿名 2024/04/18(木) 21:56:29 

    >>3822
    はぁ〜一番どきどきする距離感な時期ですな💕

    +18

    -3

  • 3842. 匿名 2024/04/18(木) 21:57:15 

    >>3826 ⚠️🐚 ⚠️解釈違い🌫
    最初の夜、最後の恋を君と⑪

    「僕の家は、曽祖父の代から医師の家系でね。病院の経営こそ父に譲ったものの、祖父はまだ現役の医師で政財界にも強いパイプがある。君の家にとっても不利にはならない相手だと思うけど」
    「そうなの……!? ──って、ちょっと待って? お医者さんのおうちってことは、あなたの学部ってまさか……」
    「そう、医学部だよ」
    「それで……!」
    医学部は大学病院に併設されているため、私の学部も含めたその他の学部のキャンパスとは地理的にも離れている。
    学内で彼を見かけなかったのはそのせいだったのだと合点がいった。
    そんな単純なことだったのに、医学部の学生とは接点がほぼ無いためそこまで思い至らなかったのだ。
    「べつに隠すことなかったのに……」
    「うん、でも秘密があった方が僕のこと気になって追い掛けてきてくれるかなって思って。実際そうだったでしょ?」
    「……」
    確かにその通りだった。

    「父は学生時代を過ごしたこの街を甚く気に入っていてね。毎年観桜会を楽しみにしていたよ。君と僕の父親は大学の同期同士だって知ってた?」
    「えっ、あなたのお父様もうちの大学だったの?」
    「学部こそ違えど趣味のサークルで交流があったみたいでね。子供の頃に君と会っていたのはその繋がりでだよ」
    「そうだったんだ……」
    「父が多忙になってからは観桜会に連れて行かれることはなくなったけど、成長してからは僕一人でも来ていた。もちろん目的は君だ。毎年日舞を披露することを知っていたからね」
    祖母の影響で日本舞踊をかじっていた私は中学生の頃まで観桜会で舞台に立つことがあった。
    もしかして、彼が前に言ってた“ずっと見ていた”というのは、毎年の観桜会でってことだったの──?

    「ところが感染症の流行でここ数年観桜会自体が中止になっちゃったでしょ。移動も制限がかけられるしで参っちゃったよね。今年大学に入って久々にこっちに来たよ」
    「今年入学? ……ってことは年下!?」
    「うん、だから同じ大学を選んだ。ちなみに君の縁談の話も父を通して聞いていたんだ。君が僕のお気に入りの女の子だって知っているからね。それに、君は自分が思っているより有名人だって知ってた? 敏腕代議士の美人一人娘を射止めるのは誰かって話題になるくらいには」
    「し、知らない……というか、知らないことばかりで頭がついていかないんだけど」
    初耳のことが怒涛のように押し寄せ、情報の整理が追いつかないでいる。
    「そういうの疎そうだもんね。それにしても君のお相手、思ったよりいい男っぽくて焦ったよ。君がコロッといってしまうんじゃないかって。それでつい強硬手段に出ちゃった。乱暴にしてごめんね。でもなかなか演技派だったでしょ?」
    「はぁ……」
    今の饒舌な彼を見ていると、どこからどこまでが演技だったのかがさっぱり分からない。
    もしかして最初から?
    ……まさかね。

    それはそうと、一つ疑問があった。
    「どうしてそこまで私のことを……?」
    直接会ったのは幼い頃の数回だけ。
    たとえ毎年姿を見かけていたとしても、そんなに想い続けることができるものだろうか。
    「……言われてみればどうしてなのかな。うーん、自分でもよく分かってないかも」
    「えっ!?」
    「でもさ、こういうのって理屈じゃないと思わない? 幼い頃、僕は君が好きだと思った。そしてその気持ちは何年経っても変わらなかったし再会して余計に募った──ただそれだけのことだよ。こんな説明じゃ納得できない? 何か明確な根拠付けでも必要?」
    私は黙って首を横に振る。
    だって、私も同じだから。
    彼に惹かれたのは理屈じゃない。
    そう、人の気持ちなんてそんな曖昧なものなのに、こんなにも揺さぶられてしまうからその強さに驚かされるんだ。


    (つづく)

    +32

    -6

  • 3843. 匿名 2024/04/18(木) 21:58:07 

    >>3822
    ⚠️🐚


    抱いてって言ったら抱いてくれる実弥…
    あああああ…😇

    絶妙なチャラさ堪らんです!

    +23

    -7

  • 3844. 匿名 2024/04/18(木) 21:59:37 

    >>3461 ⚠️🐚🐢
    好き♡煉獄さんがふざけてるの最高🍠

    +17

    -5

  • 3845. 匿名 2024/04/18(木) 22:00:59 

    >>3828
    ずっと追ってます💕おお新展開♡

    +14

    -6

  • 3846. 匿名 2024/04/18(木) 22:02:45 

    >>3798
    ぐいぐい来る師範…😇😇😇スキ♡

    +16

    -3

  • 3847. 匿名 2024/04/18(木) 22:03:45 

    >>3836


    お巡りさん、お疲れ様です。
    ‪(꜆*ˊᵕˋ)꜆🍵 お茶ドウゾ

    残りの点数少ないんで見逃してもらえませんかねぇ?(´∀`*)

    +19

    -2

  • 3848. 匿名 2024/04/18(木) 22:04:00 

    >>3832
    🐚

    墓入りしました😇なんなんですかこの色気ダダ漏れ悲鳴嶼さんは!!
    🐚読ませてくれてありがとう!

    +29

    -7

  • 3849. 匿名 2024/04/18(木) 22:04:00 

    >>3836

    トリミングがw

    +19

    -1

  • 3850. 匿名 2024/04/18(木) 22:04:05 

    >>3832
    ⚠️🐚


    ス───────────────……

    +26

    -8

  • 3851. 匿名 2024/04/18(木) 22:04:27 

    >>3832
    ステキィー!!
    まさかまさかの推しの🐚を見れるとはっ

    自身たっぷりな悲鳴様カッコイイわ

    +28

    -8

  • 3852. 匿名 2024/04/18(木) 22:04:34 

    >>3842 ⚠️🐚 ⚠️解釈違い🌫
    最初の夜、最後の恋を君と⑫:終

    「花筏を眺める君を見た時、僕は君に二度目の恋をしたんだと思う。あそこで会ったのは本当に偶然だったんだ。数年ぶりに見た君はすっかり大人の女性になっていて、艶やかな着物姿が本当にお姫様みたいだった。まさか同じ人に二度も一目惚れするなんてね。そして見た目に反する芯の強さにも今また惹かれているよ」
    「そんな……私なんて親の言いなりのただの甘ったれなのに」
    「でも僕の手を取ってくれたでしょ」
    「あ、あの時は後先考えてなくて……」
    昨夜は一緒にいたかった、ただその一心だったから。
    「まぁ、僕は兄もいるし? 婿入りすること自体は吝かではないよ。だけど政治家になる気なんてさらさらないし、できることなら君を陋習で縛り付けるような家からは連れ出したいと思っている。もちろん君にその気があればだけど」
    「──ある!」
    「即答したね」
    私の勢いに圧されたのか苦笑いする。
    「僕の方も、君を手に入れたからにはもう遠慮はしないつもりだよ。持っている切り札全てを総動員して君を守るから。それにほら、既成事実もあることだし……ね?」
    そう言って彼は私を抱きしめる腕に力がこめると、肩口にキスをしてきた。
    彼の体温を意識すると今更ながらお互い裸だということに気付いて恥ずかしくなる。

    「そ、そういえば、昔の忘れ物って何のことだったの? こないだ公園に取りに来たって……」
    「あぁ、そんなこと言ったっけか」
    彼は私の左手首を掴むと、その小指に唇を寄せた。
    「昔、指切りしたの覚えてる? 大人になったら迎えに行くって」
    「やだ、私何も覚えてない……。そもそも女の子だと思ってたから、大人になったら遊びに来るのねぐらいに思ってたのかも」
    「ひどいなぁ。僕は君が初恋だったっていうのに」
    笑いながら彼が言う。
    「その初恋を手に入れるために僕はここに戻って来たんだよ。……ちなみにさ、君の初恋はいつだったの?」
    「え、私の!? 私は……」
    そこで少し言い淀む。
    「……もし、最初から男の子だって分かっていたら、私もあなたが初恋だったかもしれないけどね」
    苦し紛れにそんなことを言うと彼が苦笑いする。
    「まぁ、君の初恋を誰かにとられたのは仕方ないとして、“初めて”の相手にはなれたみたいだからそれで良しとするよ」
    「!!」
    さらりと何てことを言うんだろうこの人ってば。
    ついでだから私も一つ、気になったことを聞いてみる。
    「じゃあ、あなたの”初めて”は……?」
    彼はちらりと目線だけを寄越すと意味深な笑みを浮かべる。
    「──さあね?」

    それ以上は聞けなかった。
    代わりに問い掛けが返ってくる。
    「ねぇ、花盛りを手折られた桜はどうなると思う?」
    「……どうなるの?」
    彼の手が私の髪を撫でる。
    「手折った者に愛でられて一層綺麗に咲くだけだよ」
    そして口付けが降ってくる。
    無数の花弁が散らされたように色付けられた私の身体は、好きな人に抱かれる歓びに咲き誇っているかのようだった。


    ✿ 終 ✿

    +36

    -10

  • 3853. 匿名 2024/04/18(木) 22:06:40 

    推しともんじゃ焼きを1杯やりながら食べたい。



    +26

    -2

  • 3854. 匿名 2024/04/18(木) 22:07:54 

    >>3782
    はーい玄弥ーー🙋‍♀️…おぉっと!オコかな?
    いくよーーー???
    兄ちゃんの名前はーー??

    \\さねみィ😬//

    カシャカシャカシャ✧p📷qω•,,´)パシャ

    +29

    -7

  • 3855. 匿名 2024/04/18(木) 22:08:41 

    >>3832
    ⚠️🐚

    刺さるぅ…こんな悪い岩柱にふらりと待ち伏せされたい💘 一夜でいいけど一生忘れられなさそう…

    +30

    -7

  • 3856. 匿名 2024/04/18(木) 22:08:49 

    >>3335 ⚠️己の趣味に全振り(コメントありがとうございます💇‍♀️)
    ⚠️🔥
    「魔法の手」
    6.

    「君はタブレットを見ないんだな」
    椅子の隣に置かれた台に置かれたタブレット、それを見たことはなかった
    「他の方は見られるんですか?」
    「あぁ、スマホを見ている時もある」
    「鏡を見ている方が楽しいというか、どんな風になるのかなと思って、いつも楽しみなんです。タブレットを見た方がいいですか?」
    「いや、この方が助かる」
    ハサミを置き、毛先を合わせている煉獄さんと鏡越しに目が合った
    煉獄さんの手を見て同じようにしてもできない。餅は餅屋なのか、私が不器用なだけなのか…ブローをされながら思っていた。髪を手で包んだ後の髪は見たこともない内巻きになっていた

    お会計のときに煉獄さんが「曇ってきたな」と外を見たので、同じように見ると灰色の空から雨が降ってきた
    天気予報の午後から降水確率20%だったので傘を持ってきていない。余分に傘があるなら借りよう、なければ走るしかない
    雨音が気持ちを落としていく
    「せっかく綺麗にしてもらったのに…」
    「通り雨だ、すぐに止む」
    入口にあるソファで待つように言われ、私が座っていた周りを掃除した後、店の奥に案内された

    「傘を持っていない方には、こうされているんですか?」
    「いや、初めてだ」
    初めて……お店の裏側を見るようでドキドキした

    +28

    -12

  • 3857. 匿名 2024/04/18(木) 22:09:11 

    >>3827
    毎回クスッと笑えて、毎回言ってるけどクセになるw
    絶妙にせっかちなガル子さんと絶妙にゆっくりな義勇さんが醸し出す関係性の虜です

    +23

    -4

  • 3858. 匿名 2024/04/18(木) 22:13:13 

    >>3852
    ⚠️🐚感想

    お互いの渇望を満たすような、美しく切ない情事──。
    だと思っていたらまさかのハッピーエンド🤭
    むいくんにこんな風に強引に奪われたい…って思わせるような表現がとにかく素晴らしかったです👏✨
    素敵なお話を読ませていただき、ありがとう♡

    +27

    -5

  • 3859. 匿名 2024/04/18(木) 22:13:24 

    >>3852
    ⚠️🐚
    手折られたい~!💗🌸
    全編桜の花弁が漂うような素敵さでした
    ありがとうございました

    +20

    -6

  • 3860. 匿名 2024/04/18(木) 22:13:54 

    >>3856 ⚠️己の趣味に全振り
    ⚠️🔥
    「魔法の手」
    7.

    お店の奥は広く、箱がグラデーションのように並んでいる棚といくつものボトルが置いてある場所があった。開けたドアの先はテーブルと3人掛けのソファ

    「予約の方はいらっしゃらないんですか?飛び込みの方とか…」
    「この時間帯は休憩を取るようにしているんだ」
    煉獄さんはテーブルにカップを2つ並べてソファの端に座っていた私の隣に座った
    いただきますと一口飲むと烏龍茶の中に桃の香り
    「美味しいです」
    「カラーやパーマの施術の間に出しているんだ」
    そう言ってカップを口に運んだ後、テーブルに置いた

    「君の口コミだが…「何か変なことを書いていましたか?」」
    お店の口コミを書いていたけれど、失礼なことを書いていたのか不安になった
    「いや、そうではない。施術に関することはよく目にするが、内装を書かれることはなかったからな」
    「そうですか。思ったことを書いているだけです」

    打ちっぱなしの壁に木の床、シャンプーが終わった後に最初に目が入る緑、半地下だと感じさせない照明と窓から入る光、静かな時間、煉獄さんのお店は私には特別に思える空間だった

    「煉獄さんの手は魔法のようですね」
    「魔法?」
    「だってブラシも使っていないのに内巻きなっているじゃないですか。魔法ですよ魔法」
    拳を作って話していると、煉獄さんはソファに背を預け、私の髪に触れるか触れないかの距離で手を伸ばした
    「君の髪は毛先にくせがある、今日はそのくせを活かしただけだ」
    「私、くせっ毛なんですか?」
    「目立つほどではないが、毛先と前髪にくせがある。ストレートでもブラシを使えばできる」
    知らなかったと頭を下げた私に「これでも美容師だからな」と言われた

    雨も上がり、お会計をした後
    「君の手も魔法だ」
    私の手が魔法?普通の手なんだけどなと両手を見ていると、予約されているのか人が階段から降りてきたので、お礼を言って入れ替わるように階段を上がって振り返ると、バッグを持っている煉獄さんと目が合ったので、会釈をすると目を細められた

    アスファルトが濡れ、新緑が生き生きとしている、葉から落ちる雫で髪が濡れないように避けるようにして歩いた

    +27

    -11

  • 3861. 匿名 2024/04/18(木) 22:15:17 

    >>3297
    細かいところにこだわってそうなとこら解釈一致だわ

    (毎回笑わせていただきました✨ありがとう)

    +20

    -4

  • 3862. 匿名 2024/04/18(木) 22:15:54 

    >>3832
    ⚠️🐚
    ひめさんの色気にクラクラ…♡
    _:( _* ́ཫ`):_

    +27

    -5

  • 3863. 匿名 2024/04/18(木) 22:16:09 

    >>3579
    3
    翌日、任務に出る柱を見送る玄関でのことだった。
    「どうやら事情があるようだがよォ───」
    ぽん、と頭にのせられた手。
    「───お前さんも厄介な任務、頼まれたもんだなァ」
    思わぬ懐かしい温もりに小さく笑ってしまって、慌てて付け足す。
    「け、兄姉を、思い出します」
    「……どこの兄貴も、似たようなもんなのかねェ」

    兄姉とは二年近く会っていないが、知る限り実家は変わりなく順調だ。
    祖父の代から、製粉業を営んでいた実家。水車で粉を引くのが常識だった世の中で、いち早く機械製粉に切り替えたことで、数を捌き、供給力で勝ち上がった。
    軍納で更に拡大し、競争から脱落していく他社には吸収合併という形で手を貸し、今では最大手と呼ばれる規模になっている。

    兄二人は後継や補佐として働いており、姉は私がいた頃に既に海運大手の嫡男に嫁いでいた。
    私も姉と同じく───と言うほどではないが───、相応の相手に嫁ぐことになる、と幼い頃から決まっていた。

    ***

    日に何度か、用事を作って町を歩く。
    隠が邸にいてくれるとはいえ、結婚間もない女がここにいると知られなければ「囮」の意味がないのだ。

    (嫁入りか)
    近所に、見事なまでに揃えた嫁入り道具を運び込む邸があった。何かの道場の家だそうな。
    (気にかけておくべきか?)
    「結婚したての女」、もしくは近日中にそうなる人がここに住むことになるのだから。

    帰って、その屋敷について報告する。
    隠と烏が夜間に周囲を巡回することとなった。

    数日後、若い夫婦が件の屋敷に入っていくのを見かけた。
    穏やかな表情で寄り添って歩く様子を見て、何事もなければ良いと、心から思った。

    ***

    「二十二歳、新婚の女の死体ねェ……」
    舌打ちしたくなるのも当然だろう。

    自分が受け持つ区域で、しかも注視している最中の案件で、またも被害者が出たのだ。

    +21

    -5

  • 3864. 匿名 2024/04/18(木) 22:16:32 

    >>3854
    よこ
    ちょww🤣

    +22

    -2

  • 3865. 匿名 2024/04/18(木) 22:17:00 

    >>3852
    もう何から何までうわてで敵わない彼の解釈をあなたが素敵な文章で形にしてくれた──
    としか言えません。ずっとドキドキしながら読みました。素敵なお話ありがとう🌸

    +23

    -6

  • 3866. 匿名 2024/04/18(木) 22:18:34 

    >>3832
    ⚠️🐚悪い岩柱に翻弄されたい…南無🪦

    +31

    -5

  • 3867. 匿名 2024/04/18(木) 22:18:45 

    >>3828
    読んでます!
    えぇ…先が気になるじゃないですか笑

    +19

    -5

  • 3868. 匿名 2024/04/18(木) 22:20:03 

    >>3853
    いいなぁ…♡

    「あ、これ美味しいよ。チーズのやつ。食べる?」

    「ありがと。こっちの明太子もハイ」
    とか言ってあーんしたりしてさぁ♡

    +15

    -1

  • 3869. 匿名 2024/04/18(木) 22:21:31 

    >>3868
    間接チッス。妄想が広がりますなぁ( ´∀`)

    +16

    -2

  • 3870. 匿名 2024/04/18(木) 22:21:57 

    >>3772
    本当に君は、なんなんだ。
    って、🔥さんどんな表情をしてるんだろうって想像を掻き立てられました♡翻弄される炎柱…😇🪦

    +24

    -5

  • 3871. 匿名 2024/04/18(木) 22:24:29 

    >>3828
    ええぇええぇぇえ?!?!
    ⑥から続けて読んだから、もう心が忙しくてなんの悲鳴か分からない😇続きをお待ちしております

    +18

    -4

  • 3872. 匿名 2024/04/18(木) 22:24:32 

    >>3832 ⚠️🐚
    ちょ…ちょっと待って……🐚マーク3〜5個つけといてよォ心の準備がぁぁぁ…(←賛辞)

    +23

    -5

  • 3873. 匿名 2024/04/18(木) 22:24:36 

    >>3852
    ⚠️🐚

    ずっと読んでました
    「一体このむいくんは何者なの??」とミステリアスなむいくんにドキドキしてました
    小さいころから想われていたなんて羨ましい!
    素晴らしいハッピーエンド💕
    読ませていただきありがとうございました✨

    +21

    -4

  • 3874. 匿名 2024/04/18(木) 22:25:37 

    どしゃ降りだわ…傘を持っていない推しを駅に迎えに行き隊。
    歩いて帰り隊。

    +20

    -0

  • 3875. 匿名 2024/04/18(木) 22:27:40 

    >>3812
    義勇君、錆兎君、鱗滝先生お帰りなさい!
    皆一緒に帰るの嬉しいね
    今日はケーキを用意したよ🍰
    2種類あるけどどっちのケーキが好きかな?
    皆で食べようね🍰☕


    ☕皆さんもどうぞ🍰
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +30

    -1

  • 3876. 匿名 2024/04/18(木) 22:27:52 

    >>3832
    🐚 他嫁だけど抱かれたい…

    +25

    -8

  • 3877. 匿名 2024/04/18(木) 22:29:41 

    >>3760

    赤いリボンの君へ
    第五話
    壁際に追いやられる姿勢になって逃げ場は無くなった 普段は優しいけど本気で怒った時の眼…どうにか護摩化せる相手じゃ無いのは私が一番知っている

    私が20歳になったお祝いで友人達と一緒に飲み会をした時に泥酔して急性アルコール中毒で病院に運ばれてしまった時は深夜だったので遠方に住む両親には連絡出来ず結局友人達から連絡を受けた実弥が病院に駆けつけてくれたのだ ベッドで横になり点滴治療中の私を見て「…酒は飲んでも飲まれるなって昔から言われてるだろう ガル子に何かあったらあんなに優しいご両親が悲しむだろうが…」と手を握りながら叱ってくれたその時の真剣な眼と同じだから私からきちんと言わなきゃ!

    『あのね 信じてくれるかどうかは分からないけど私ガル子なの‼︎昨日めちゃくちゃお酒飲んで朝起きたらこんなに小さくなってた…』
    実弥は黙って私の話を聞いてくれた
    「漫画みたいな話だけど嘘ついているとは思えないんだ 俺の好きな食べ物は?」
    『抹茶とおはぎ』
    「俺達の最初のデートは?」
    『遊園地』
    「最初のキスは?」
    『高校の屋上』
    「俺の夢は?」
    『算数が苦手な子供達向けの学習塾を開校する』
    「やっぱり君はガル子なんだな…で…これからどうすんの?仕事もそうだし…」
    『しばらくはこのままでいるしかないけど私この歳はモテモテだったから実弥がヤキモチ妬くかも♡なんてね…えっ⁉︎』振り向いた私は彼の姿を見て驚いた。

    +19

    -6

  • 3878. 匿名 2024/04/18(木) 22:30:32 

    >>3772
    めちゃくちゃドキドキしてしまう…こんなガル子さんになって煉獄さんをハラハラさせたいよー

    +19

    -5

  • 3879. 匿名 2024/04/18(木) 22:30:42 

    >>3832
    🐚感想


    おぅ……。
    最後の一文が胸を抉られます。
    ふわふわとした春の夜の夢の出来事みたいなお話をありがとう。

    +23

    -6

  • 3880. 匿名 2024/04/18(木) 22:34:44 

    >>3840
    えっ、ウサギの代わりになりたい?
    …わかった
    じゃあガル子がウサギを抱いて、俺がさらに抱っこしたらいいんだな?
    ほら、早くおいでよ もう寝る時間だぞ

    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +24

    -1

  • 3881. 匿名 2024/04/18(木) 22:34:54 

    >>3009 水柱に膝枕したいガル山

    「水柱、確認ですが、水柱はなんでも受け流すんですよね?」
    「そうだ。俺はなんでも受け流すんだ」
    「了解です。ではお膝失礼します、ヨイショと」
    「………(サッ)」
    「(ゴツン!)痛ッ!ちょ、なんで避けるんですか!?なんでも受け流すって言ったじゃないですか!!」
    「なんとなくだ」
    「じゃ、いいですよもう……なーんちゃって、隙あり!」
    「(ササッ)」
    「(ゴツン!!)いったぁ!!ムキー!!」

    ササッ
    ゴツン!
    ムキー!!
    ササササッ
    ゴツン!!!
    ムキャーー!!!💢

    「ガル山、まだまだだな(ムフフ)」
    「ゼェハァ、絶対膝枕成功してみせます!!」


    がんばれ、ガル山────☆

    +38

    -3

  • 3882. 匿名 2024/04/18(木) 22:36:17 

    >>3772
    こんなお話を書けてしまうあなたがなんなの!?ですわ…最高かよ🔥何回も読みますね

    +25

    -6

  • 3883. 匿名 2024/04/18(木) 22:36:20 

    >>482
    【お題】芸能界

    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +24

    -2

  • 3884. 匿名 2024/04/18(木) 22:38:36 

    >>3832
    🐚

    うわぁぁ。すごいもの読んだ…(ΦдΦ)
    こりゃ今夜寝れねーな。極上の🐚をありがとう。

    +22

    -10

  • 3885. 匿名 2024/04/18(木) 22:45:05 

    >>3880
    ぎ、ぎぃやぁーーーーー😍💗💗💗💗
    まさかの炭治郎来てくれてた💗💗💗💗💗
    嬉しい🥲✨そして「抱っこ」ってワードにやられすぎてもう今日寝れそうにないよぉぉぉぉぉ_:(´ཀ`」 ∠):💕
    ありがとう炭治郎💗💗大好き!!!!!

    +20

    -3

  • 3886. 匿名 2024/04/18(木) 22:51:28 

    ただいま、昨晩は誰も迎えてくれず
    寂しくなかったと言えば嘘になるね
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +38

    -3

  • 3887. 匿名 2024/04/18(木) 22:51:38 

    >>3737
    コメントありがとう🙏✨
    苦手な野菜のとき励ましてくれるの、いいね!😆すごく想像できる✨
    貴女の妄想の煉獄さんが優しくて可愛くてときめきました💓好き💕
    無理強いはしないところも解釈一致でジーンときました🥺✨

    +16

    -5

  • 3888. 匿名 2024/04/18(木) 22:53:12 

    >>3886
    おかえりなさいませ、お館様♥
    昨日は失礼いたしました💦

    +23

    -3

  • 3889. 匿名 2024/04/18(木) 22:55:11 

    今回替え歌に挑戦してみようかな

    +15

    -3

  • 3890. 匿名 2024/04/18(木) 22:59:25 

    >>3886
    ええっ見逃してる💦おかえりなさいませお館様💦
    ちょっと拗ねてらっしゃいますか?
    お可愛らしいこと…♡

    +20

    -3

  • 3891. 匿名 2024/04/18(木) 23:01:11 

    >>482

    🐚お題🐚

    最後の🐚

    +21

    -7

  • 3892. 匿名 2024/04/18(木) 23:01:25 

    >>3832
    ⚠🐚感想

    悲鳴嶼さんも静かな色気の表現がすごくてクラクラするけれど、今夜の満月の描写もめちゃくちゃ素敵。

    +22

    -6

  • 3893. 匿名 2024/04/18(木) 23:03:20 

    >>3827
    このお話の空気感が好き♡
    続き楽しみにしてます🥝

    +22

    -4

  • 3894. 匿名 2024/04/18(木) 23:06:14 

    >>3889
    ぜひぜひ!聴かせてー♫

    +13

    -0

  • 3895. 匿名 2024/04/18(木) 23:07:38 

    >>3888
    >>3890

    なんか
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +23

    -2

  • 3896. 匿名 2024/04/18(木) 23:08:08 

    >>3824


    私信だと思いますが素敵なやりとりにホワホワしていました☺️そしてなんて贅沢な構図の二次絵!
    ときめきのお裾分けありがとうございました✨

    +16

    -3

  • 3897. 匿名 2024/04/18(木) 23:08:36 

    >>552 お花見 全3話
    ⚠️解釈違い ⚠️😚あり

    毎年恒例の同期みんなで集まるお花見。
    毎年恒例なんだけど、今年は一つ、いつもと違うことがある。
    それはついこの間、“煉獄くんの同期”から“煉獄くんの彼女”に昇格したということだ。

    それは、今までと違うたった一つのことなんだけど、私にとってはとても大きなたった一つ。
    二人きりではないけれど、恋人同士になって初めての桜の季節だ。

    「天気良すぎるくらいに天気良いね」モブ美が言うと
    「あったかい通り越してもはや暑いよね」モブ江が答える。
    私含む女性陣3人はみんなレジャーシートの上に座って日傘を差す。日傘を持つのと逆の手でお酒を飲んだりスナックを摘んだりしていた。
    「にしても煉獄くん遅くない?珍しいじゃん、遅刻なんて。どうしたの?」
    モブ美がニヤニヤしながら私をつつく。
    「分かんない。なんか、忘れ物とか言ってたけど…」

    噂をすれば、というやつで、「すまない!遅くなった!」と煉獄くんがやって来た。手に何やら大きなものを持っている。
    「何それ?それが忘れ物?」「うむ!」
    煉獄くんは手荷物を芝生に下ろすと、ジーッとファスナーを開けた。そしててきぱきと中身を取り出してそれを組み立てていく…
    「わあ!テントじゃん〜!」
    「煉獄くんさすが〜!」
    日傘を揺らして私たちは大喜びした。
    「まさかだけど、ガル子と煉獄くん専用のテント、じゃないよね?」
    モブ美がちらりと煉獄くんを見る。
    「まさか、テントの中で二人きりなんて、煉獄くんがまさかそんなエロ親父みたいなことするわけないでしょ」
    モブ江が大袈裟に手を振りながら言う。
    いや、どんな例えなの。と同期みんなが思いながら全員の視線が一斉に煉獄くんに集まった。

    「もちろん、女性陣の為に準備した!3人で使ってくれ!」
    煉獄くんはこれ以上ないくらい爽やかな笑顔で答えた。

    日差しの遮られたテントの中は快適で、結構蒸し蒸しするんじゃないかなと心配していたけれど、上手く風の通り道が作られているお陰でそうでもなかった。
    まあ、肝心の桜は見えなくなっちゃったけれど。…それに煉獄くんの姿も。
    「なにむくれちゃってるの」
    モブ美が私の頬をつつく。
    「良いのよ〜、ガル子は無理してこっちいないで、煉獄くんのところ行っても♡まあこのテント煉獄くんのだけど」
    モブ江が言う。
    「違う違う。桜が見えないな、って残念になってただけ!」
    口では否定したけれど、本音はやっぱり煉獄くんと一緒に桜を見たかった。
    青空を背景に薄桃色の花を見上げたり、道を埋め尽くす桜の絨毯の上を歩いたり、舞い散る花弁の中来年も一緒に桜を見ようと約束したり、そんなことがしたかった。

    そんな時、絶好の機会が訪れた。
    お酒とおつまみの追加に、煉獄くんが買い出しに行くと言い出したのだ。

    続く

    +29

    -3

  • 3898. 匿名 2024/04/18(木) 23:10:55 

    >>2792
    ⚠️🐢

    やっぱ恋バナ?それぞれのガル子の話してんじゃないの!?聞かせて…✨️
    と思ったけど魘夢ちゃんだけ電車の話してそうな気もするw

    +21

    -1

  • 3899. 匿名 2024/04/18(木) 23:13:34 

    >>3897 お花見 全3話
    ⚠️解釈違い ⚠️😚あり

    「煉獄くん、私も一緒に買い出し行くよ」
    同期のみんなも気遣って、二人で行ってきてくれない?という雰囲気だった。なのに。
    「いや!俺一人で十分だ!ガル子はみんなと桜を楽しんでいると良い!」なーんて、煉獄くんは言ったのだ。

    さすがにむくれた。なによ、一緒に桜が見たいって、煉獄くんと二人きりになりたいって思ってるのは私だけってこと?
    「同期で集まってるところ悪いけどさ、付き合い始めってもっとこう、ラブラブなもんじゃないの?」
    テントの中で私はモブ美とモブ江に愚痴っていた。私のその声はテントの外の男性陣にも筒抜けだった。
    その時、私たちのケータイが一斉にピコンと着信音を鳴らす。みんなケータイを確認してみると煉獄くんが同期のグループラインにメッセージを送っていた。

    『近くのコンビニは酒もツマミもほとんど売り切れていた。
    少し先のコンビニまで行ってくるので30分以上かかる。
    バドミントンやサッカーなど、遊びながら気長に待っててくれ!』

    「はあ〜〜?そんなに時間かかるならさ、私も連れてってくれたらよかったじゃん?!」
    大声を出す私をみんなは宥めながら、煉獄くんの言うように遊びながら待とうと誘ってきた。
    「私はいいよ。ここで待ってる。荷物番も必要だし、私はここにいるからみんな行ってきなよ」
    私はどうぞ、と手を動かしてみんなに遊びに行くよう促した。
    荷物番が必要なのはそうだし、それにここにいた方が煉獄くんが帰ってきた時に一番に会えるから。
    運が良ければ二人きりにもなれると思った。

    みんなは「じゃあ行ってくるね」と、芝生の生い茂る広場の方へと向かった。
    荷物番をするために私はテントから出て、再びレジャーシートの上で日傘を差した。

    頭上高くから桜の花びらが風に揺らされ次々と舞い降りる。
    風に煽られひらひらと、陽の光を受けて時折キラキラと。
    この同期と出会ったのもこの花が見事に咲き誇る同じ季節だったなあ。

    せっかくの同期の集まりなのに、私は少々ハイになってたかもしれない。
    みんなに気を遣わせてしまった。
    公私混同は良くないと煉獄くんは教えてくれてたのかもしれない(今日のは仕事じゃないけど)
    私はちょっと冷静になって反省もした。そんなところに、なぜか随分と早く煉獄くんが戻ってきた。

    続く

    +28

    -4

  • 3900. 匿名 2024/04/18(木) 23:19:18 

    >>3899 お花見 全3話
    ⚠️解釈違い ⚠️😚あり

    「あれ?やけに早かったね」
    「ああ、聞いてみたら店の奥にたくさん在庫があったらしい。ガル子は一人でお留守番か?」
    現金なもので、冷静になったばかりだったのに隣に煉獄くんが戻ってきて自然と笑みが零れてしまう。

    「ほら、ガル子の好きな酎ハイ買ってきた。日傘持ちながらは大変だろう。荷物は俺が見てるから、君はテントに入ると良い」
    いや、でも…と言う私に、煉獄くんは「良いから良いから」と追いやるようにテントに行かせた。

    ここまでくると、私を避けてる?!とテントの中で頭を抱えていると、「ガル子、水も買ってきたから」とテントの入り口に煉獄くんの手が覗いた。
    その水を怒りまかせにひったくるように取ってやろうと腰を浮かせたその時、煉獄くんがテントの中に入ってきた。

    「やっと二人きりになれた」
    「え?ちょっと…荷物見てなきゃ駄目じゃん」
    「君は硬いな。テントの入ってた袋に荷物はまとめて入れて隠したから少しの間なら大丈夫だ」
    硬いな、って煉獄くんがそれ言う?今日ずーっと私を避けてたくせに??
    私はむっとした顔をした。

    「怒ってるのか?」
    「怒ってません」
    「何に怒ってる?」
    「怒ってないってば」

    そんなやり取りをしてたら、ふいに唇が重ねられた。

    「本当は、ガル子と二人きりになりたくてこのテントを持ってきた」
    え?目を丸くした私に煉獄くんは続けた。
    「買い出しに30分かかると言ったのも本当は嘘だ。みんなが広場に行くようにわざと誘導した。君なら俺を待ってここに残ってくれるのではないかと思って。大当たりだったな」

    驚く私に煉獄くんはもう一度口付けた。
    「こうしたくてテントを持ってきた、と言ったら君は引くか?」
    煉獄くんの人差し指が私の前髪をかき分ける。前髪の下の額がじわりと汗をかいている。

    「…そういうの大歓迎、ていうか待ってた、って言ったら煉獄くんは…引く?」
    テントの中の湿度がぐんと上がったように感じる。さっきまで風を通して涼しかったのに。

    「いや、安心した。同意のもと、ということだな。これでエロ親父にならずに済む」
    煉獄くんはそう言うと、さっきよりも深く口付けをしてきた。
    ふふ。エロ親父って言われたの、気にしてたんだな。口付けの合間に二人でくすくすと笑い合った。

    ねえ、お願い。もう少し。
    もう少しの間、みんな帰ってこないでいて。
    どうかもう少しだけ、二人きりにさせて。

    そう思いながら何度も口付けを交わした。

    終わり

    +33

    -5

  • 3901. 匿名 2024/04/18(木) 23:19:35 

    ダメだ、アタイのとこに🚂来てる…
    おやすみぃ😴

    +22

    -0

  • 3902. 匿名 2024/04/18(木) 23:20:50 

    ⚠️二次絵注意
    >>1269 お絵描きリクエスト
    >>505 ⚠️デフォルメ絵です






       





       



    1269さんリクエストのスクラブ姿のナース🍉くんを描いてみました
    デフォルメ絵でごめんなさい
    お話を読ませてもらって🍉くん白いスクラブなのに、なんでか紫で一度目を塗ってしまいまして慌てて白に修正しましたら、なんかスクラブっていうより…ジャージ男子みたいになってしまいました…ごめんなさい🥲
    てか彼が病棟にいて励ましてくれたらリハビリも辛い治療も頑張れちゃうよね
    ちなみにさねみんさんのお人形さんもいます(子供達の人気者)




    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +41

    -6

  • 3903. 匿名 2024/04/18(木) 23:21:39 

    >>3877

    赤いリボンの君へ
    第六話
    実弥が泣いてる…いつもどんな悲しい時も、嬉しくても、辛くても涙を見せなかったのに大きな眼からボロボロとと長い睫毛を伝って頬を濡らしていく姿を見て私もそれまで楽観的だったのに急に不安になって2人で手を握りながら泣き続けた

    どれくらい経ったのか分からない あんなに明るかった空はすっかり日が暮れてしまいどんなに悲しくてもお腹はすくので実弥は夕飯の準備を始めた 手早くサラダとスープとパスタを作ってテーブルに運ぶ姿はいつまでも見ていたいくらい様になっている

    『頂きます』「召し上がれ」美味しいご飯は気持ちを落ち着かせて幸せにしてくれる魔法のような存在だ食事が終わりシンクで並んで洗い物をしながら話し始める『最近一緒にいられる時間が無かったよねこの前はせっかく実弥に会えたのに喧嘩しちゃてごめんなさい』「俺の方こそ新年度でバタバタしてたから余裕無くてガル子に優しく出来なかったよなァ…ごめん」お互いに素直に謝れたのはこの身体のおかげかもしれない

    『今度久しぶりに遊園地に行きたいな』「俺みたいに人相の悪い男が小学生連れていたら通報されるよ」『そうだね』「…そこは否定しろォ」他愛の無い会話が嬉しくて2人で顔を見合わせて笑った こんな穏やかに過ごす日々はちょっと前まで当たり前だったのにな…人は何かを失って初めて大切な存在と気付く…なんて皮肉なんだろう…。

    +22

    -9

  • 3904. 匿名 2024/04/18(木) 23:23:14 

    >>3902
    ⚠️自己レス
    ⚠️背景はアイビスの素材を使用しています
    (いつも何かしら注意書きをつけ忘れがある…すみません…気をつけます)

    +18

    -2

  • 3905. 匿名 2024/04/18(木) 23:24:58 

    >>2105

    「音柱様、第二釦をいただけませんか」
    「…この服のどこに釦があるように見えんだよ。あともう柱じゃねーっつの」
    勇気を振り絞り、一世一代の告白のつもりで向かった。結果は惨敗。なんとも気怠げに断られた。

    「待て待て、どうせ来たんならちょっと付き合え」
    そして今、失礼しましたと振り返った頭を掴まれ何故かお茶を頂いている。
    …今更ながらとんでもないことをした気がする。一隊士に過ぎないくせに、私物を寄越せと屋敷まで押しかけるなんて。
    「で、釦が何だって?なんでそんなもん欲しいわけ」
    「え…っと、その、最近隊士の間で流行…広まっている、と、言いますか…」
    「釦狩りが流行ってんの?なんで第二なんだよ」
    「…心臓に近いから、です」
    私たちは鬼殺隊だ。昨日笑い合った仲間とまた会えるとは限らない。亡くすかもしれない人、死ぬかもしれない自分。そんな環境の中で想いを伝えることを諦める人も多い。───諦められない人も。
    鬼殺の志が最優先ではある。私たちの目標は鬼の殲滅、その為に命を惜しむつもりはない。けれどせめて抱いた気持ちだけは諦めずに。仲間への思い、家族への思い、愛しい人への想い。
    そうしていつしか隊士の間で広まったのが「隊服の釦」だ。
    第一釦は首に近い。もしもの時は斬ってくれと願いを仲間へ。
    第三釦は腹に近い。生み育ててくれた感謝を家族へ。
    そして、第二釦は心臓に近い。その気持ちを、心を、愛しい人へ。
    特に第二釦は女性隊士の間で、贈るのではなく意中の相手からもらえるかで盛り上がっている。浮ついているのは百も承知だけれど…もしも”その時”が来ても、共に逝けるなら。

    …聞かれた以上答えないわけにはいかなくて話してしまったけど…これ、告白してるようなものでは…
    「なるほどねぇ…」
    呆れたような声に肩が震える。俯いている私には彼の表情はわからない。
    「つっても隊服返しちまったしな。釦もどっかで再利用されてんじゃねぇの」
    恥ずかしい、いたたまれない、最早一刻も早く立ち去りたい。立ち上がろうとしたら右手を掴まれた。驚いて顔を上げると、紅玉のような瞳がまっすぐにこちらを見ていた。
    「だからお前にはこれをやる」
    そう言うと掴んだ手を開けた襟元に…胸に、手の平を押し付けた。
    「しっかり掴めよ」
    ドクドクと、頭に響く鼓動は、きっと私の。手に、伝わる、鼓動は───
    重なる手に応える様に、肌に触れる指先に力を込めた。


    +33

    -5

  • 3906. 匿名 2024/04/18(木) 23:25:17 

    >>3900
    素敵~~~✨✨私もテントの中で😚したいわ~

    +18

    -3

  • 3907. 匿名 2024/04/18(木) 23:26:09 

    >>3881
    流石の反応速度
    意志の強さ
    付き合ってくれる真面目さ
    アーンド優しさ
    全て解釈一致で大好き♡

    +18

    -2

  • 3908. 匿名 2024/04/18(木) 23:26:36 

    >>3896
    ありがとうございます✨
    改めて見たらやっぱり画質悪くなってる〜😢と地味に落ち込んでたのでコメントいただけて嬉しかったです🫶本当は天元様大集合!な絵を描きたかったのですが、音柱様と宇髄先生のお2人に絞らせていただきました😉💎コメントありがとうございました✨

    +17

    -6

  • 3909. 匿名 2024/04/18(木) 23:26:56 

    >>3889
    替え歌大好きー!必ず歌う🎶

    +12

    -3

  • 3910. 匿名 2024/04/18(木) 23:29:54 

    >>3824
    同担さん\(//∇//)/!!!
    またお会いできて嬉しいです✨✨✨
    777今気づきました⤴︎⤴︎
    雪だるま作らせてもらった者です⛄️すぐ載せた方が届きやすいかなと思い、そうさせてもらいました💦
    一方的なお願いを受けてもらった分、喜んでもらえるようにと作りましたが...
    コメントを読ませてもらい、むしろこちらが嬉しい気持ちになりました☆*:.。.(≧∀≦).。.:*☆
    喜んでもらえて良かった✨✨✨
    時間を作れて気が向いたら、今後もいつでもこの場所で一緒に楽しめたら嬉しいです☺️妄想書いても書かなくても、3824さんと3824さんの天元様で遊びに来る気持ちでぜひ...🍀

    そしてそして!!!
    天元様と宇髄先生がカッコいいーっ😍!!!このポーズがまた解釈一致過ぎて...🤝
    私もふたりとも大好きなので、見せてもらえてめちゃめちゃ嬉しいです🙏

    コメントくださった>>779さん>>780さん>>785さん>>786さん>>789さん>>796さんもありがとうございました🙇‍♂️!!

    トピ始まって最初から個人的な投稿をしてしまったので、可愛いって言ってもらえて嬉しかったし好意的に受け止めてもらえてホッとしました\(*´꒳`*)/届きましたー🌸🌸

    +22

    -7

  • 3911. 匿名 2024/04/18(木) 23:30:35 

    >>3901
    おやすみ〜💤 アタイあと30分起きてないといけないんだけど、アタイのとこにも来てて何度も目が閉じてしまう、眠い

    +19

    -1

  • 3912. 匿名 2024/04/18(木) 23:31:32 

    >>3905

    女性隊士を見送り一人茶を啜る。
    「地味だな、俺としたことが」
    湯呑を置き袖口から一つの釦を取り出す。彼女が気付くのはいつになるだろう。
    左胸の細やかな痣、二日もすれば消えてしまうだろう。それでいい、俺には何も残らなくても。だがお前には、釦なんて代わりのもんじゃねぇ、俺の心臓をくれてやる。
    だから
    「死ぬなよ」
    前に立つことも横に並ぶことも後ろを守ることも、今の自分の役割じゃない。ならばせめて、心は共に。
    「…地味だ」
    自嘲気味に呟き、釦を仕舞い茶を飲み干して立ち上がる。柱でなくとも、為すべき事を成すために。


    「遅い遅い遅い遅い!何してんのお前ら意味わかんねぇんだけど!!」
    上弦を二体討ったという知らせの後状況は大きく動いた。鬼側が俺達を狙う理由ができたのだ。今までとは戦い方も変わるだろう。強くならなきゃならない。一人でも、少しでも。その為に俺にできるのは。
    「──死なせねぇよ」
    届かないよう小さく呟く。立て、走れ、強くなれ。これ以上零れ落ちてくれるな。
    転がる連中に竹刀を振り上げる。お前らは何も失くすんじゃねぇ。
    「ハイハイハイ地面舐めなくていいから。まだ休憩じゃねぇんだよもう一本走れ!」





    ※第二ボタンの風習は昭和以降のものらしいです。他のボタンの意味については創作です。
    尚、指令は失敗。

    +38

    -5

  • 3913. 匿名 2024/04/18(木) 23:31:42 

    >>3908
    わ、こちらこそヨコからなのにありがとうございます!アップすると画像悪くなってるのあるある〜😂地味に凹みますよね
    天元さまの表情が素敵✨なんかこのお二人で会話してそうなくらいリアルです。大集合構想なんてド派手ですね!!いつか拝ませてください〜!

    +16

    -4

  • 3914. 匿名 2024/04/18(木) 23:34:26 

    >>3772
    ガル子さんが黒猫に例えられているのがピッタリ…ミステリアスさや妖艶さにため息が出て、私まで心奪われちゃいました!

    +21

    -5

  • 3915. 匿名 2024/04/18(木) 23:34:32 

    ⚠️二次絵に頂いたコメントへのお礼です

    >>2421
    >>2422
    コメントありがとうございます
    いやいやリクエスト主さんが出してくれた全部の時透ご兄弟が想像するに可愛い&格好いいだと思いまして、でも私の力では格好いいがうまく描けないのでせめて可愛くなればいいなあと思って描いてみました
    喜んで頂けて良かったです🙌

    +15

    -3

  • 3916. 匿名 2024/04/18(木) 23:35:51 

    >>3765
    髪の毛をほどく。んでワシャワシャってしてゆるく雑にくくり直す。

    +16

    -2

  • 3917. 匿名 2024/04/18(木) 23:37:32 

    >>657 推しと夜更かし >>チッスで終わるお話
    ⚠️解釈違い ⚠️🐚

    23時半を過ぎた頃、ピンクのアプリの本日分の投稿をして、それから皆の妄想を堪能し終えた私は、そろそろ寝る準備をしようとスマホから顔を上げた。視線の先の彼氏はまだ本に夢中だ。帰宅後、夕食を終えて一緒に片付けをしてから彼はずっと本に夢中だ。その間、私はお風呂にゆっくり入り、お肌のお手入れを念入りにし、その後は彼に寄りかかりながら例のアプリで遊んでいた。
    小さくため息をつき、本に取り掛かる前に彼がいれてくれた、今はもう覚めてしまったホットミルクの残りを飲み干した。マグカップの片付けをし、それから歯磨きをしてリビングに戻る。
    彼はまだ食い入るように本を読み耽っていた。でもそろそろ寝た方が良い時間だ。彼はお風呂もまだだし、明日もお互い仕事がある。
    ソファの端っこに座る彼の背中に滑り込み、背後から腰に腕をまわした。彼の肩にとんと顎を乗せ、覗き込む。
    「あぁ、すまない───今良いところなんだ」
    肩に顎を乗っけたまま、こくこくと頷いた。
    「まだ寝ないの?」
    尋ねると彼がこくりと頷く。
    「あぁ、もう少しだけ」
    「そろそろお風呂入った方がいいよ」
    「あぁ、区切りのいいところで切り上げる。先に寝ててくれるか?」
    「───わかった」
    「悪いが、こいつも寝かしておいてくれ」
    「オッケー。じゃあ……おやすみなさい」
    「あぁ、おやすみ」
    小芭内くんが私に向かって優しく笑いかける。彼の肩でぐにゃりと力が抜けている鏑丸を受け取り、私は寝室へと入った。枕元に鏑丸をそっと寝かせると、夢を見ているのかむにゃむにゃと小さな寝言を言った。ふふっと笑って白い滑らかな身体をそっと撫でて、自分もベッドに横になる。なんかちょっと寂しいなぁと思いながら。
    でも、小芭内くんがあの状態になってしまったのなら仕方がない。キリのいいところまで読まなければ止まらない人だ。大好きな読書中に声をかけても機嫌を損ねず、笑っておやすみを言ってくれるだけ、彼は優しい…そう思うことにしている。それに、彼が本を読んでいる姿を観察するのも、その横でごろごろするのも私は好きだし?
    でも──────ふぇぇぇぇん…やっぱり、なんか寂しい〜〜〜〜〜。゚(゚´ω`゚)゚。
    なんかさぁ、もっと…こう、さ?寝る前にぎゅっ♡とかさ?ちゅっ♡好きだよ♡とかさ?色々あるじゃん?……でもさ、それしてって言ったら重いとかうざいとか思われるかもだし、それも嫌じゃん?
    またため息をつき、ひとりで感傷に浸っているうちに私は微睡み、眠りについた。

    微かな物音と、隣に人の気配を感じて目が覚める。ふわりとお風呂上がりの彼の、良い匂いがした。
    「────すまない。起こしてしまったか」
    「ん……だいじょぶ…寝るの?」
    枕元の目覚まし時計を見遣ると、am0:10。なんだ、あの後すぐお風呂入ってこっち来てくれたのか。………もう少し頑張って起きてたらよかったかな。
    「あぁ」
    そう言って彼が私のほっぺたやおでこにキスをする。擽ったくて、嬉しくて、小さく笑い声を上げた。
    「───ん」
    おねだりするように顎を少し上げると、唇にもちゅっとしてくれた。
    「へへっ♡」
    私がベッドに入ったすぐ後に、彼が本とお風呂を片してここに来てくれたことが堪らなく嬉しくて、彼の背中に腕をまわしてしがみつく。
    「おい、こら───」「ん?」
    「ちょっ…あたっt「んー?」」
    「…わかってやっているだろう」「ふふっ」
    小芭内くんの腕にきゅっと力がこもり、吐息に微かな熱が混じる。
    「寝ないのか?」
    「目ぇ覚めちゃった」
    おでこをくっつけ合って、くすくす笑う。明かりを落とした部屋でも分かる、左右で色の違う猫みたいに綺麗な彼の目が私を見つめてくれていて、またしてもこの上ない幸せに包まれる。
    唇を強く重ね合う。重ね合ったその隙間から、熱い吐息が漏れて、布団の中の二つの体も熱を帯びてゆく。冷んやりとした彼の大きな手が服の中にするりと滑り込む。
    「もう少しだけ、夜更かしする?それとも寝る?」
    「───ンッ…」
    答えようとした口は彼に塞がれ、切り揃えられた髪が私に降り注いだ。

    (おわり)

    +34

    -12

  • 3918. 匿名 2024/04/18(木) 23:38:02 

    耳打ちのコメントくれた方に夜返信しようと思ってたんだよ〜。いやぁええでええでやっぱ耳打ち最高やなってコメントまで決めてたんだよ〜。コメ主さんに届いておくれ〜╰(*´︶`*)╯♡

    +21

    -2

  • 3919. 匿名 2024/04/18(木) 23:38:05 

    >>3887
    いえいえ💗
    子ども達の人気者になる煉獄さん大好きなので、私の方こそキュンさせてもらいました😆💗ありがとう✨✨
    解釈一致嬉しい🤝💕ね!嫌いな食べ物があるって気持ちに寄り添いつつ励ましてくれそうだよね✨
    そんなとこが大好きだ💗💗

    +17

    -5

  • 3920. 匿名 2024/04/18(木) 23:41:00 

    >>3900
    いつ皆が戻ってくるか気にしながらの2人だけの時間…スリリングで尚更ドキドキしちゃう!

    +17

    -3

  • 3921. 匿名 2024/04/18(木) 23:41:53 

    >>3917です…すみません
    お題リンクを貼り損ねていました💦

    >>657 推しと夜更かし >>2918 チッスで終わるお話

    です。
    失礼いたしました🙏

    +16

    -2

  • 3922. 匿名 2024/04/18(木) 23:42:34 

    今日こそ長文書くぞ!→スヤァ😪

    毎晩これの繰り返しw

    +27

    -2

  • 3923. 匿名 2024/04/18(木) 23:43:15 

    >>3902
    ⚠️二次絵感想(notリク主)


    可愛い〜!ナース玄弥くんの優しさや明るさが現れてる!キャラクターみたいに揺るぎない絵柄でキャラを表現出来るの凄いなぁ✨

    +18

    -2

  • 3924. 匿名 2024/04/18(木) 23:45:33 

    ⚠️二次絵に頂いたコメントへのお礼です

    >>2464
    良かった喜んでいただけて…むしろ等身高めの格好いい方の時透ご兄弟の絵では無いので望まれてるイメージと違ってたら申し訳ないと思ってたので本当にありがとうございました
    余力があれば4パターンのツインズを描く心持ちではあったんですが執事さんとメイドさんが一人ずつになってしまいました(あと投稿してから、あっ…と思ったのですが、有くんの髪の塗り忘れとかなんか細かいところ抜けてて申し訳ないです)
    ちなみににっこー笑顔のメイド服むいくんが私のお気に入りです
    リク主様、楽しいリクエストでした描いててテンション上がりました
    ありがとうございました🙋

    +16

    -3

  • 3925. 匿名 2024/04/18(木) 23:46:17 

    >>3902
    ⚠️二次絵感想

    リク主さんではないですが、めっちゃ可愛い~(๑♡∀♡๑)
    ウエストのバッグ?にスイカが付いてて芸が細かい!
    元気な感じの色使いも好きです✨

    +17

    -1

  • 3926. 匿名 2024/04/18(木) 23:47:28 

    >>2918
    お題「チッスで終わる話」

    ⚠️悪🔥
    ⚠️🐚
    ⚠️何でも許せる方向け
    ⚠️トキメキも何もないただの男女2人のワンシーン

    私は今まるで恋人にされるように腕枕をされ、ベッドに横になっている
    しかし彼は私の彼氏ではない
    添い寝だけする関係、いわゆる“ソフレ”というやつだ
    彼には体の関係のみの人が複数人いるらしい
    ソフレなので私たちにそういった事は一度もない
    女性関係に疲れた時、ただただゆっくり休みたい時、そんな時に彼はうちへふらっとやってくる
    私もこの関係に不満はない、彼と過ごす時間は居心地がいい

    彼の寝顔をまじまじと見つめてみる
    (それにしても本当に整った顔立ちだな〜)
    彼の愛らしい、それでいて雄味を感じる顔を眺めているとふと触れてみたい衝動に駆られた
    (今ここで私がキスしたら、どんな反応するのかな……?)

    ────手が伸びる・・・

    パシっ
    無意識に伸びたその手を突然止められ我に帰った
    「どういうつもりだ?」
    「…あっ、ごめん。なんか勝手に手が伸びてた。」
    「ふふっ、なんだそれは。」
    「……なんとなく、キスしたらどうなるのかな〜と思って。」
    「………それは契約違反だぞ?」
    「そうだよね〜うん、ごめんごめんw」
    軽く笑ってみせたが、2人の間になんとも言えない空気が流れる
    目が離せない────
    お互い沈黙を破れないでいた
    まるで言葉を忘れてしまったかのように────
    そして言葉の代わりに、どちらからともなく口付けが交わされる

    ────心が動く・・・

    ひとしきりキスのやりとりを愉しんだ後、息を整えながら再度お互い見つめ合う
    この先を期待したがすっかり冷静さを取り戻した彼は私の頭をくしゃっと撫で、「これっきりだからな」と笑みを浮かべた

    (あぁ…彼はもうここには来ないかもしれない)

    チクッと感じた胸の痛みに気付かれぬよう、私は一生懸命笑顔を作り「うん、それがいいねw」とおどけて見せた


    終わり

    +24

    -13

  • 3927. 匿名 2024/04/18(木) 23:48:51 

    >>3912
    天元様カッコいい...好き。゚(゚´ω`゚)゚。

    +17

    -4

  • 3928. 匿名 2024/04/18(木) 23:51:40 

    >>3832⚠️🐚え?!あなたの大ファンです、とだけ書かせてください

    +21

    -10

  • 3929. 匿名 2024/04/18(木) 23:54:06 

    >>3629
    続き(ラスト)
    ⚠️🐚?←一応、念のため

    海を眺めていると時透くんがギュッと後ろから抱きしめてきた。
    ガル子「え………!!時透くん?」
    振り返ると時透くんのギュッと抱きしめる力が強くなった。
    ゆう「俺、先輩の事が好き……。ずっとさ……高校の時に伝えたかったけど、先輩が先に卒業しちゃったから言えなかった。──あの日、先輩に再会してメッセージのやり取りをするようになってからやっぱり先輩が好きだって気付いて………」
    落ち着いた低い声で想いを告げてきた。
    ガル子「え……あの……」
    ゆう「返事急がないんで……」
    時透くんの想いにドキドキしてると抱きしめる力を緩めた。
    ガル子「時透くん……!!時透くんの気持ちすごく嬉しい。私も………あの日、再会してメッセージのやり取りをするようになって、今日の誘いとかすごく嬉しかった。──私も時透くんが好きだよ」
    ゆう「────!!」
    自分の気持ちを素直に伝えて振り返るとちょっと赤面していた。
    ゆう「え、待って……それ本当?」
    "うん"と頷くとギュッとしてきた。
    ゆう「じゃあ……今日からよろしくお願いします。俺、独占欲強いし嫉妬もするし、先輩の事、すげー大事にするから覚悟しといて?」
    ガル子「え、うん、こちらこそよろしく。」

    高校時代の後輩との再会で先輩後輩の関係から彼氏彼女になった春から初夏にかけての出来事。

    ──🌸終わり🌸──

    (プラスやコメントありがとうございました🙇‍♀️✨)

    +22

    -13

  • 3930. 匿名 2024/04/18(木) 23:56:50 

    >>2549
    ⚠️二次絵感想

    義勇さん似合う😍
    指先まで美しい...

    +15

    -4

  • 3931. 匿名 2024/04/18(木) 23:58:49 

    >>572 キメダンDE文学
    『手紙』🔥
    ──────────────
    ガル子

    こんな文もいく月ぶりであるか。
    何をあたり前のことを、とわらっておゆるし願いたい。

    さて、お体は変わりないだろうか。隠とはうまくやれているか。
    心配は尽きない。しかし、俺はガル子を信じている。

    どうも俺の言の葉は陳腐に思う。この詩を贈りたい。
    今の頃より異なるが、ガル子の元へ通った季節の思い出だ。


    またたち返る 水無月の
    嘆きを誰に かたるべき
    沙羅の瑞枝に 花咲けば
    悲しい人の 目ぞみゆる

    留守はまかせた  杏寿郎
    ──────────────

    相聞/芥川龍之介
    (書かれたのは大正ですが、世に出たのは昭和のようです)

    続く  

    +26

    -5

  • 3932. 匿名 2024/04/18(木) 23:59:59 

    >>3902
    ⚠️二次絵感想

    玄弥可愛い〜♡♡
    そしてサネミン人形可愛過ぎてアタイも欲しい😍

    +23

    -7

  • 3933. 匿名 2024/04/19(金) 00:03:56 

    >>3926
    ⚠️🐚
    おどけちゃうの切ないよ…( •᷄ὤ•᷅ )でも目の前に🔥さんはそりゃ触れてしまうのよ

    +20

    -6

  • 3934. 匿名 2024/04/19(金) 00:06:19 

    >>3832
    ⚠️🐚
    綺麗だなあ…そして罪深いなあ…と惚れ惚れして読ませてもらいました
    ドキドキする

    +21

    -8

  • 3935. 匿名 2024/04/19(金) 00:09:16 

    >>3670 超絶おぼっちゃまな推し
    御曹司の有一郎君とド庶民ガル子の恋①※長文予定ですが話数&着地未定です
    ⚠️解釈違い⚠️むいくん出ます⚠️モブ目線あり

    「いらっしゃいませ!」
    12時50分。ちょうどお昼のピークを過ぎたころ、彼がお店にやって来るのはいつもこの時間だ。並べられたお弁当を無言で見つめているのは、最近よく来てくれるようになった男の子。近くにあるK大に通っているのだと聞いた。
    「……この前のから揚げ、旨かった」
    不意に彼が呟いて、私はぱっと笑顔になる。
    「本当?あれ私が作ったの。嬉しいなぁ。……あぁ、でももう今日は売り切れちゃってるんだよね」
    「あー……じゃあこれで」
    「はい、ありがとうございます」
    彼が差し出したお弁当を受け取って袋に入れる。お釣りを用意しながら「そういえば」と思う。「ちょっと待ってね」と一旦調理場に引っ込むと、から揚げが2つ入ったパックを彼に差し出した。
    「これ、私がお昼に食べようと思って取っておいたんだけど、良かったら」
    「え……」
    戸惑うような視線を向ける彼に微笑む。
    「いいの。おいしい言ってくれて嬉しかったから」
    「……じゃあ遠慮なく」
    「うん!ありがとうございました!」
    軽く頭を下げて去っていくその背中を見つめる。不愛想だし口数も少ないけど、いつも食べたお弁当の何がおいしかったかを教えてくれる。嘘のない言葉と、真っ直ぐで澄んだ瞳を持った人。
    「あの子、最近よく来てくれるね」
    振り返るとそこにはいつの間にか姉が立っていた。
    「……好きになっちゃった?」
    「まさか!」と笑いながら顔の前で両手を振る。
    「……恋って言うより、恋の真似事かなぁ」
    だって恋をするには住んでいる世界が違い過ぎるもの。きっと大学にはオシャレで可愛い女の子がたくさんいる。ふと自分の荒れた指先に視線を落とす。彼の周りにいる女の子たちは、きっと爪の先までキレイなんだろうな。
    姉が「真似事かぁ」と呟きながらふふっと笑う。
    「いいでしょ、それくらい」
    口を尖らせる私の頭にふわりと柔らかく手が置かれた。あたたかい掌。私の顔を覗き込むその目は優しい。大好きなお姉ちゃんは、私にとってお母さん代わりでもある。
    3年前に両親が亡くなってから、私たちは二人でこのお店を守って来た。そしてこれからもずっと――

    ~*~*~*~

    不機嫌そうに眉間に皺を寄せた顔で戻った彼に、軽く頭を下げる。無言で後部座席のドアを開くと、中から待ちかねたように「遅いよ」と声がした。
    「ねぇ、どうだった?」
    興味津々で兄の顔を覗き込む弟の顔は無邪気そのものだ。
    「もしかしてまた誘えなかったの?」
    むっつりと黙り込んだ兄を一笑に付し、弟――無一郎が運転席の私の方へ身を乗り出しながら言った。
    「モブ原からも言ってやってよ。モタモタしてると誰かにとられちゃうよって」

    バックミラーをちらりと覗くと、後部座席には二つの同じ顔が並んでいる。
    ――時透有一郎、時透無一郎
    運転手として彼らが幼い頃から傍にいる私でさえ稀に見間違えるほどよく似た二人は、日本屈指の名家と名高い時透家の御曹司であった。

    つづく

    +27

    -5

  • 3936. 匿名 2024/04/19(金) 00:21:01 

    >>976
    大好きすぎて笑いすぎてお腹痛いwwww

    +17

    -4

  • 3937. 匿名 2024/04/19(金) 00:30:32 

    >>3926
    ⚠️🐚

    縋りつけないよね…気持ちわかる(´;ω;`)

    +18

    -6

  • 3938. 匿名 2024/04/19(金) 00:38:40 

    >>3902
    🍉二次絵感想です(notリク主)

    可愛いいいい✨🩺✨
    ちょっとドヤ顔なのもかわいい
    ポップな色使いや小物使いもかわいい
    キッズやママさん達から絶対人気あるよね💜

    +20

    -4

  • 3939. 匿名 2024/04/19(金) 00:45:28 

    >>3903

    赤いリボンの君へ
    第七話(最終話)
    「正反対な2人だからお互いに足りない所を補って乗り越えていけると思う 俺はガル子の無邪気な笑顔にいつも救われているんだ」急に真剣な顔で見つめられ恥ずかしくなりキッチンカウンターにあるグラスに入っていた液体を一気に飲み干すと身体の中が燃えるように熱い‼︎何⁈どうなってるの⁉︎私の記憶はそこで途絶えた

    頭が割れるように痛い…誰か助けて…お願い‼︎
    全身の倦怠感と頭痛で目が覚めると心配そうな顔をした実弥が私の手を握りながらベッドの側で見守っていたのだ『あれ?私…』「さっき料理に使った白ワインを一気飲みしてから倒れたんだよ だからお酒には気をつけろって前にも言ったじゃん」ちょっと叱りつつも優しい笑顔になってぎゅっと抱きしめる『小学生にこんな事したら捕まるよ』と茶化すと「大人になら良いんじゃねェの?」『えっ⁉︎』改めて手足を見ると大きくなっていた『ねぇ‼︎鏡持ってきて‼︎元に戻ってるの⁉︎』実弥は私の顔を愛おしそうに撫でながら「これが答えだ」と私にそっと口だけを交わした。

    今日は久しぶりに思い出の遊園地に来ている
    『せっかくならもっと小さな私のままでいたかったかも…またモテ期味わいたかった』「俺だけにモテれば良いから…他の奴にはガル子を一生渡さない…俺と結婚して下さい」観覧車の中で実弥からプロポーズされた 赤いリボンが内側に装飾された指輪を左の薬指に嵌めてもらって笑顔で抱きしめ合う 観覧車乗り場の満開の桜はまるでライスシャワーみたいに沢山の花びらが舞い私達の新しい門出を祝福してくれているようだった。

    +23

    -6

  • 3940. 匿名 2024/04/19(金) 00:45:36 

    ニュースで知ったんだけど

    カガヤンという州がフィリピンにあった

    +28

    -2

  • 3941. 匿名 2024/04/19(金) 00:51:49 

    >>3883
    もしも推しが芸能人だったら、私は推し主演ドラマのヒロイン役としてデビュー
    番宣のため週刊誌にお忍びデート写真を撮られてこい、という事務所司令が出て、本当ののデートみたいなことしたらドキドキしちゃって、なんやかんやあってめでたくお付き合いさせて頂きたい

    +16

    -2

  • 3942. 匿名 2024/04/19(金) 00:56:36 

    >>3779
    おかえりなさい、ぎゆさま。
    この世の果てでも異世界でも私はあなたの側にいることを誓うわ💙永遠に…

    +17

    -2

  • 3943. 匿名 2024/04/19(金) 01:25:47 

    >>3863
    4
    今回は失踪ではなく、遺体が見つかった。ただ、一部が尋常でない残り方をした状態で見つかっていて、服の切れ端と踵の高い靴からその身元が分かったという。

    亡くなったのは結婚した翌週。
    まさか、別件ではあるまい。
    (尋常ではない残り方……)
    ───これで、一連の失踪は自主的な失踪でも人間による犯罪でもなく、鬼の所業だという確証を得たわけだ。

    ***

    買い物帰りを装って、宵の街を歩く。
    急に、ざわりと嫌な感じがした。

    足元が硝子か卵の殻のようにひび割れて、思わず一歩退がる。
    (来た───)
    鬼狩りと悟られないように、日輪刀を持っていない。防戦どころか、人が駆けつけるまで時間稼ぎに徹するしかない。
    (隠が見張っていてくれている)
    助けが来るまで、耐えてみせねば。

    「……?」
    翼を持つ鬼だ。歪な、二対ある翼。
    一対は飛膜(※蝙蝠などの翼)、一対は左右で全く違う、鳥類のような翼。

    「、痛っ、」
    左手の甲が急に傷んだ。刺さっているのは───細い羽根だ。
    これが、この鬼の血気術か。
    (医師なんだろうか)
    鬼は『開化好男子』(※水野年方の浮世絵。明治23年の作品)』に出てくる「醫師(※医師)」のような装いをしていた。古風な抹茶色のお召に濃紺の半衿、元は鮮やかな瑠璃紺だったであろう擦り切れた羽織。
    その頃に鬼になったとすれば、四半世紀を少し超える年月が経っている。
    (そして、それ相応の数の人間を喰っている)

    避けているつもりだが、どこから飛んでくるのか把握しきれず、何度かは掠めたり刺さったりする、謎の羽根。
    毒でもあるのか、視界が歪んでいく。
    吸い出したいところだが、隙がなくて余計な動作が出来ない。

    近くの建物の屋根から、飛び降りて来る影。
    私自身も普段は着ている、黒い隊服。見慣れた「滅」の文字。

    少しくらい援護が出来ればと思うのに、動けない。
    視界が、狭く、暗くなっていく。

    +24

    -5

  • 3944. 匿名 2024/04/19(金) 01:33:02 

    >>2984
    素敵…!
    先生に向けられる真っ直ぐな想いが美しいです
    140字でこんなに気持ちを表現できるものなんですね
    授業中、ノートを取りながらも先生を見つめてしまう視線、窓の外に広がる校庭と青空。言葉には綴られていないけれど、私の中ではいろんな景色が浮かびました。
    素敵な文をありがとうございました✨🙏🏼

    +16

    -1

  • 3945. 匿名 2024/04/19(金) 01:33:28 

    >>1145「春のワンナイト」

    🍃🐚⚠️解釈違い
    ⚠️なんでも許せる方向け、時代考察適当です。

    『さくら舞う』①

    春の埃っぽい風に紛れて、桜がまたひとつどこかへ飛ばされていった。
    薄桃色のその花びらは小指の爪ほどの大きさしかなく、薄っぺらくてなんとも儚い存在だ。
    この時期になると思い出すことがある。それは俺が鬼殺隊に入る前のことだった。

    ──「ねぇあんた、大丈夫かい?」

    もう何日も食っておらず、いよいよ切羽詰まっていた俺は、虫が集っていた樹液を見つめていたのだ。これだけ生き物を魅了しているそれは、人が食べても美味いのだろうか。そんなことを考えるほどに俺は困窮していた。
    指先を伸ばしかけては手を下ろす…その作業を数度繰り返していた俺に声をかけてきたのがその女だった。
    ぼうっと振り返った俺の顔を覗き込む女は、「なんだい、腹が減っているのかい?」と尋ねると、俺が答える前に「ほら行くよ」と歩き始めた。
    事態が理解出来ずにその場に突っ立ったままの俺を振り返った女は「早く!」と手招きをした。そんな女の髪を風が揺らし、俺の頭上で咲いていた桜がひとつ色白の頬を打ち、驚いたような顔をした女は次の瞬間照れくさそうな顔を花びらと同じ色に染め、微笑みを俺に向けた。

    +27

    -6

  • 3946. 匿名 2024/04/19(金) 01:36:54 

    >>3945

    🍃🐚⚠️解釈違い
    ⚠️なんでも許せる方向け、時代考察適当です。
    『さくら舞う』②


    女が俺を連れてきた場所は自身が借りている旅館で、そこで『商売』をしてたのだった。春を売る女。そういう女たちが幾人かでまとまり借りているその一室だった。
    他所の女の部屋になど入ったこともなく、どこを見ていいのかも分からなかった俺は汚れ切った自分の手や、垢まみれの爪を所在なく眺めていた。
    「ほら」
    そんな俺の頭の先に差し出されたのは、ふたつの握り飯で、腹を空かせていた俺は礼を言うのも忘れて貪った。
    「そんなにかき込んだら、喉を詰めちゃうよ」と水の入った湯呑みを差し出した女は屈託のない笑みを俺に向けた。
    こういう商売の女の笑みというのは大抵が、なにか造られたみたいな偽物くさいものであると思っていた俺は、なんの邪気もない女の様子に動揺し、噎せてしまう。
    「ほら、言ったじゃない、ゆっくり食べないと。見たところ、あんた何日も食ってないんだろう?だったら尚更ゆっくり腹に入れないと、内蔵がびっくりしちゃうよ」

    それが女との出会いだった。
    家族と死に別れ、独りで過ごしていた俺の目の前に突然現れたそいつは俺とそう歳は離れておらず、女たちの集団の中では1番歳下のようであった。
    その為なにくれとなく世話を焼いてくれる姐さんたちの厚意をほんの少しだけ持て余していたようで、俺が自分より歳が下だと知るや否ややたらと構い始めた。
    正直言って非常に鬱陶しかったが、頼れるものにはなんでも頼らねばこちらの生命も危ういような生活を送っていた俺は、仕方なしに女の世話になることにした。
    俺にはやらねばならない事があった。それは鬼を殺すこと。夜ごと街を彷徨い、鬼を見つけては朝まで闘い、昇り来る陽光で焼き殺していた。

    +32

    -6

  • 3947. 匿名 2024/04/19(金) 01:40:21 

    >>3946

    🍃🐚⚠️解釈違い
    ⚠️なんでも許せる方向け、時代考察適当です。

    『さくら舞う』③


    「ああ、久しぶりだね……って、またそんなに傷をこさえて!しかもその格好!くっさいねぇ!さっさと綺麗にしてきなさい」
    俺を迎えた女は鼻をつまんで後ずさり、手ぬぐいと石鹸が入った桶を放り投げてきた。
    女のところへは月に一度か二度ほど、どうしようもなく腹が減って死にそうになると訪れた。
    野宿は当たり前。ただ鬼を探して滅するためだけに生きているのだ。清潔そうな水の流れる川があれば身体を清められるが、そうじゃなければしばらく着の身着のままの生活だ。
    女の宿の敷地内にある井戸水で身体を洗う。人目を気にせず素っ裸になり思いっきり身体を綺麗にできるのも、この辺りが猥雑で無法地帯の澱んだ空気が充満している場所である為できることであった。
    「はい、おむすび。置いとくよ。それから包帯も。私は今から出るから適当に寝て、朝になったら出ていくんだよ」
    まだ丸っこい印象が抜けきらない顔に厚い化粧を施した女は、濃く引かれた目ばりの下のくるりとした瞳で親しげに俺に微笑んでから部屋を後にした。
    女は、両親を早くに亡くし、親戚の家で育ったそうだ。「けどね、叔母の旦那が、私を売り飛ばそうとしたから、逃げたのよ」と女は言っていた。
    「まぁ結局こんな商売をしてるんだから結果は一緒なんだけどさ、でも、誰かに指図されてやらされるよりはマシだね」
    女はわざとらしくつんと顎を上げ、笑い飛ばした。
    ひと部屋を数人で分け合った部屋の、古ぼけた衝立が並ぶ一番奥の場所が女の寝床であった。初めて出会った時も、握り飯を食わせてもらい、井戸で身体を綺麗にした俺は直ぐに出ていこうとした。見返りにこの女を買おうとするにも金など持ち合わせてはいなかったし、そもそもそのようなことなど知識の上でしか知らないのだ。
    様々な気まずさが気持ちを責めたて、そそくさと出ていこうとした俺の服の袖を引っ張り、「いいからいいから!」と女は言った。
    「あんた、ちゃんと布団で寝ているかい?たまには雨風凌げる場所で身体を休めないと、早晩病気になっちゃうよ」
    そうなればおしまいだよ、と強い口調で押し切られ、俺は身体を横たえた。怪我と疲労は確かに俺の身体を蝕んでいたようで、抗いがたい眠気が直ぐに襲ってきた。
    女たちは夜に働くから、眠るのには都合が良かったのだ。寝所を提供してもらい、たまにぐっすりと眠れる日を得た。

    +29

    -8

  • 3948. 匿名 2024/04/19(金) 01:42:52 

    >>3947

    🍃🐚⚠️解釈違い
    ⚠️なんでも許せる方向け、時代考察適当です。

    『さくら舞う』④

    「さねみちゃん、久しぶりだね。あの子ならもう直ぐ帰ってくるよ」
    夜明けごろ、女たちが仕事を終えて部屋に帰ってきはじめた。皆一様に疲れた顔をしている。生きるために必死なのだ。だが、ここの女たちは苦労を重ねているからか、どこか暖かでもあった。
    事情を語ることのなかった俺を怪しいとは思ったろうが、それでも寝場所を与えてくれる。そんな情けの深さがまだここにはあった。
    そっと旅館を抜け出し、黎明の空を見上げた。何となく、先程の女たちのように「労働」をして疲れた顔で帰ってくる女を見たくはなかったのだ。
    また、血と痛みと憎しみの日々がやってくる。それでも、俺はまだ生きているだけましなのだ。命を奪われた幼い弟妹たちと比べれば……。
    ぐっと拳をにぎりしめる。そう、この拳と拾い集めたガラクタのような武器で、俺は鬼を殺し尽くすのだ。

    +26

    -6

  • 3949. 匿名 2024/04/19(金) 01:45:25 

    >>3948

    🍃🐚⚠️解釈違い
    ⚠️なんでも許せる方向け、時代考察適当です。

    『さくら舞う』⑤

    いつしか季節はひと回りをしていた。そんな生活が一変したのは、粂野匡近に出会った夜の事だった。
    俺たちは同じ鬼を追っていたのだ。
    錆び付いた鎌とあとは何を武器に闘っていたか忘れたが、なにせ泥臭く闘っていた俺の目の前に突然現れ、日輪刀を一振りで鬼を仕留めた匡近に唖然とした。
    そして匡近の口から、鬼殺隊の存在を知らされたのだ。
    「お前、どうせろくな暮らししてないだろ?だったら尚更俺たちと来た方がいい。入隊すればちゃんと寝る場所も提供されるし、食うにも困らなくなるから」
    その辺はどうでもよかったが、ただ俺は効率よく鬼を殺す──鬼殺隊では狩る、というらしいのだが、とにかく匡近の持つ日輪刀と呼吸という技のようなものに惹かれて入隊を決めた。
    「来てくれるのか、それは嬉しいことだ、仲間が増える」
    丸い瞳をにっこりと細めて匡近は喜んだ。
    「じゃあ行くか、あ、でも誰か知り合いはいないのか?今修行を始めると、もう当分自由にはなれないぞ」
    サヨナラを言う相手は居ないのかと匡近は聞いたのだった。咄嗟に、女の顔が頭をよぎる。
    直ぐに頷くことのなかった俺の様子を察した匡近は、「明日の朝、またここで会おう」と提案し、一枚の紙切れを差し出した。それは鬼殺隊に入るための署名だった。
    「まぁさ、入るか入らないかは一晩考えてもいいし、とりあえずこれはお前に返す。また明日もってきてくれればいいから」と、匡近に手渡されたそれを適当に懐に突っ込み、向かった。あの女の元へと。

    +29

    -8

  • 3950. 匿名 2024/04/19(金) 01:47:58 

    >>3949

    🍃🐚⚠️解釈違い
    ⚠️なんでも許せる方向け、時代考察適当です。

    『さくら舞う』⑥

    「行くあてが決まった」
    夕刻の慌ただしさの中にいた女を見つけ声をかける。女はまだ化粧をする前の生身の頬を綻ばせた。
    「へぇ、良かったじゃないか。聞かせてくれる?」
    今日は休業だね、と微笑みながら、自分の居場所へ俺をいざなった。迫っ苦しい部屋の片隅で俺たちは肩を並べる。
    「鬼殺隊、ってところに行く」
    「鬼殺隊?」
    「あァ、鬼を殺す戦闘集団。そこに入ればもっとたくさん鬼を殺せる」
    「そう……って。あんたまさか傷だらけなのは今までずっと……」
    そうだと頷いた。
    「どうしてそんな。傷だらけになってまで……。でも、きっと理由があるんだね」
    察しがいいのは、互いに事情を抱えている証拠だ。そう、と小さく頷くだけで俺の行動を否定もせずに受け入れているのもそうだ。
    「そうかい、頑張るんだよ」
    そう言って、女はふわりと微笑んだ。
    なんとなくだが、きっとそうするべきだと思って、俺は女の手を握った。小さな手だった。白くて細い指の先の爪は、俺のそれとは全く違う綺麗な桜色をしていた。
    桜の花びらのように気まぐれな指先が俺の身体を舞った夜だった。
    夢中で抱き締め、知ったばかりの温もりを求めた。柔らかな肌に滲む汗を舐めとる俺は、桜の樹液を生命の糧にした、あの虫たちと一緒だった。

    +31

    -7

  • 3951. 匿名 2024/04/19(金) 01:50:26 

    >>3950

    🍃🐚⚠️解釈違い
    ⚠️なんでも許せる方向け、時代考察適当です。

    『さくら舞う』⑦

    「……ねぇ、名前を教えてくれる?」
    「名前?」
    「そう」
    「さねみ、知ってるだろう?」
    とうの昔に自己紹介など済んでいるのに今更何をと首を傾げた俺に、女は首を振る。
    「どういう字を書くかってこと」
    「……あァ」
    そう言えば、と匡近から返された署名が書かれた紙を手渡す。
    「不死川、実弥。実弥かぁ。いい名前だね」
    噛みしめるように俺の名前を呟いた女は、屈託のない笑顔を見せた。
    家族を失ってから、名前を呼ばれることはありこそすれども、ただそれは俺の呼び名であるだけで、そこになんの情も感じられることはなかった。
    「実弥」
    女がまた俺の名を呼ぶ。それは久方ぶりに俺を俺だと認識した誰かが呼ぶ、体温のこもった響きだった。
    「いいかい、死んじゃ駄目だよ。生き抜くの。そうすればきっと、いつかは良いことがあるかもしれない」
    わかった?と顔を覗き込むようにして訊ねる女に頷くと、ふたたび柔らかな肌が俺の頬を包んだ。

    +32

    -8

  • 3952. 匿名 2024/04/19(金) 01:53:36 

    >>3951

    🍃🐚⚠️解釈違い
    ⚠️なんでも許せる方向け、時代考察適当です。
    『さくら舞う』⑧ 最終話

    その後俺は鬼殺隊に入り、先ずは厳しい修行の日々を過ごした。
    それから最終選別やその後の任務に明け暮れていた俺には、思い出を顧みる余裕などなかった。
    そしてふと思い出し、あの旅館のあった方へと足を向けると、そこには何もなくなっていた。そこの場所は、開発が始まっていたのだ。電車や自動車の時代が来て、交通の便が良くなった東京は、あちらこちらで新しい施設が建設され始めていたのだ。
    女はどこへ行ったのか、知る由もなかった。
    そして、それからまた任務に忙殺される日々が、季節をどんどん通り過ぎていく。
    だが桜の季節になると、あの薄桃色を見る度に、女のことを思い出した。

    俺は柱になった。
    匡近を失い、交流のあった友たちも殉職するか疎遠になるかのどちらかで、またふたたび俺は独りになった。
    「不死川様」「風柱様」
    俺を俺として呼ぶ奴はもう居ない。
    その孤独感が、ひとりでに俺をあの場所へといざなったのか。
    今立っているのは、女と初めて出会った桜の木の下。春の誇りっぽい風が吹く度に花びらをひらひらと舞い踊らせている。昨晩は嵐のような天候であったはずなのに、思いの外花びらは散ってはいなかった。
    あんなに儚そうなものなのに、案外強いもんなんだな、と感じ入った時だった。
    「また傷を増やしたね」
    それは、懐かしい声だった。
    まさか、と振り返った俺の視線の先には、ひとりの女が立っていた。
    「久しぶり」
    そう言ってにこりと笑う女の笑みはあの頃と何も変わってはいなかったが、纏う雰囲気には昔のような淫靡な色は消えていた。
    女の胸元の名札に目を止める。それに気づいた女は、ああ、と頷いた。
    「今はね、工場で働いてるの。……あの後、あんたが鬼殺隊に入ったあとに、私もあんたみたいに行くあてが欲しくなっちゃってね」
    だが実際はとても難しい事だった。住所不定の後見人も居ないような娘に、まともな仕事などない。
    だが、幸か不幸か思い悩んでいるうちに、一帯に開発が入ることになった旅館はあえなく廃業。
    女は仕方なしにカフェーの女給に行き着いた。そこで臀に手を伸ばしてくる男たちをあしらいつつ、馴染みの客を獲得していったそのうちのひとりの伝手で、今の仕事に就いたのだ。
    「給料は安いし大変だけど、でもやっとここまでこれた」
    嬉しそうに語った女の頬をあの日のように桜が打った。驚いた顔をした女は次には照れ笑いを浮かべ、頬を桜色に染める。
    「あんたは……元気にしていたの?」
    「……生きては、いる」
    ふふっと笑い声を上げる女。
    「じゃあ、そのうち良いことがあるかもしれないよ。ねぇ、実弥」
    名を呼ばれる。それは暖かな体温のこもった響きだった。
    「……っ!今まで、どこ行ってやがったァ……!」
    怒りではない、なにか他の熱い気持ちが俺を襲った。
    だがそれすらも包み込むようにして、女は今ふたたび俺の目の前に立っているのだ。

    おわり

    +38

    -10

  • 3953. 匿名 2024/04/19(金) 02:11:09 

    🐚
    実弥と夜のぶつかり稽古したい。バキバキの筋肉に抑え込まれたい。筋肉が好き過ぎる。

    +19

    -15

  • 3954. 匿名 2024/04/19(金) 02:24:44 

    >>3506
    へええ
    鬼化もう定番になってんだ

    +4

    -35

  • 3955. 匿名 2024/04/19(金) 02:45:28 

    >>3943
    5
    「……………」
    見覚えのある天井。

    額には、濡れた温い手拭い。
    手に取る。手拭いの重さで、濡らされてからそれほど時間が経っていないことを、温度で自分の発熱を悟る。
    (……毒のせい?)
    くらくらとする頭を動かして、周囲を確認してから、起き上がる。

    「起き上がるんじゃねェ」
    「、!?」
    気配がしなかったのに枕元───起き上がった今は背後───から声をかけられ、座ったまま飛び上がりそうになる。そんな器用さはないが。

    「……申し訳ありません、何も出来ず……」
    「お前は何も悪くねェ。ただ───」
    だいたい察して、頷く。
    言葉を遮るようで非礼だが、逃げられたと薄々気づいておきながら、柱にみなまで言わせたくはなかった。この方が口にすると、ただの失態であっても、重くなってしまうから。
    「まだ、鬼子事(※鬼ごっこ)は終わっていないのですね。助けに来てくれた隊士は、無事ですか?」
    「お前と同じようなもんだァ」
    「そうですか……」

    隊士から逃れた鬼。
    命を奪う強さのない毒。
    用心深さと、嗜虐心が伺える。
    その場では害さず喰わず、連れ去りでもするのだろう。

    「もうひとつ、尋ねてもよろしいでしょうか」
    頷きが返ってきた。
    「気にかけている人がいて、巡回をしてもらっているのですが、今はどうなっているのでしょう?」
    「例の死体以降の被害はねェ」

    件の邸の女性は無事らしい。
    何よりだが、まだ安心出来ない。

    もう少し眠るように言われて、素直に目を閉じた。
    正直なところ、動けるような体調ではなかった。

    「……隊士に他所の女の心配とは、お人好しだなァ」
    熱を持った額に触れる、手の感触を心地良いと思った。
    微かな水音。濡れた手拭いが再び額にのせられる。

    柱に甲斐甲斐しく看病させてしまっているようだ。
    そう気づいたけれど、瞼がやけに重くて開かなかった。

    +24

    -6

  • 3957. 匿名 2024/04/19(金) 03:08:21 

    >>3955
    読んでます📖
    ああ、このお話の実弥、セクシーで冷静で好き🥺

    +19

    -9

  • 3958. 匿名 2024/04/19(金) 03:44:31 

    >>3786
    おかえりなさい
    なにもない日、そんな日が増えたらいいのに…

    ごめんなさい天元様の帰りを待たず寝落ちてましたハイ。そして今エレベーターが落ちる夢で目が覚めました。

    +18

    -4

  • 3959. 匿名 2024/04/19(金) 03:53:23 

    >>3902
    ⚠️二次絵感想


    リク主様ではないけど本当に可愛いし、細かいところまで凝っていてタッチも好き❤️

    +19

    -3

  • 3960. 匿名 2024/04/19(金) 03:54:33 

    >>3900
    シチュエーションも会話もドキドキして大好き😍
    ひたすらに羨ましい🩷

    +19

    -3

  • 3961. 匿名 2024/04/19(金) 03:58:32 

    >>3912
    ボタン、あるのにそれを渡さずに心をくれてやるって…!
    なんていえばいいのか…なんかこう…刺さりました!(語彙力)
    厳しい柱稽古も、戦いに勝つためは大前提として、隊士達に生き残ってもらいたいからですよね。
    心を受け取ったヒロインが決意を新たに任務に励む姿まで見えました。

    +16

    -8

  • 3964. 匿名 2024/04/19(金) 05:29:59 

    >>3902
    ⚠二次絵感想🍉

    可愛いー😍色使いや表情、小物まで凝ってて素敵です✨️
    兄ちゃんも可愛い💚

    +18

    -5

  • 3965. 匿名 2024/04/19(金) 05:51:26 

    >>3935
    気になるお話がはじまった!続きも楽しみにしています。

    +18

    -5

  • 3966. 匿名 2024/04/19(金) 05:55:39 

    >>529長文総本山に紐付けます

    【タイトル】
    『もし忘れてしまっても』(全八話)💎
    【あらすじ、人物】
    日頃の疲れから、珍しく妄想をせずに眠りに落ちたガル子。すると、推しである天元様が夢に出てきた。彼がガル子に伝えたこととは───...?
    【注意事項(あれば)】
    ⚠️悲恋?⚠️自分だけが刺さる話
    ⚠️途中推し不在(第三話・第四話)

    一話目>>3081

    +28

    -6

  • 3967. 匿名 2024/04/19(金) 06:18:32 

    おはよう☀ございます。
    ⚠  リアル
    任務忙しく明日も、休日出勤。お気に入りを貼っておこう
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +34

    -8

  • 3968. 匿名 2024/04/19(金) 06:26:26 

    風光る①

    ガル界堂の5階にあるカフェは穴場だと思う

    ここは画材を日本一安く販売する店として有名なガル界堂の本店である、この店にカフェがある事はあまり知られていないらしく、土曜日のランチタイムに関わらずしんとしている

    ここで働く山本愈史郎は現在美大を目指す浪人生だ
    予備校に通いながら、このカフェで細々と店員のバイトをしている

    「女…女…」
    他人に聞かれたらギョッとされる様な独り言をぶつぶつと呟く
    キメツ美術予備校で昨日ガル美先生に提案された課題は「女」であった
    と言ってもただ女性をきっちり真面目に描くだけで良いと言う訳ではないらしい
    クラスの各々が絵のコンセプトから工夫を凝らし目を引く様な作品を仕上げてくる
    愈史郎はデッサンは得意であったが、こう言った奇をてらった様な作品は苦手であった、むしろ少し嫌悪していたのかもしれない

    「何なんだ、『女』とは…何を描けば良いのかさっぱり分からん」
    愈史郎が「女」と聞いてすぐ頭に浮かぶのは4月から指導してもらえる事になった担任講師のガル美先生である
    ガル美先生…イヤガル美様は美しい、その気になれば何年も何十年もずっと描いていられそうだ

    しかしそう言う事では無いのであろう
    作品は教室の前に全員飾られて評価される、順位まで付けられる、プライドの高い愈史郎はいつもそこで下位になる事が悔しいし納得出来ない
    「女…女…」
    「あのーすみません」
    大きな声で客に呼ばれた、愈史郎はハッと現実世界に戻り「はいただいま」と言って客の元に駆け寄る

    愈史郎はその客を見てギョッとする、その客は女であったがとても大きかった、ガル美先生や小柄な愈史郎と比べて一回りも二回りも大きいのでは無いか
    そして非常に申し訳ないが、汚らしい
    ボサボサの頭は何日も風呂に入っていないのではと思わされる、思わず訝しげな目で見てしまう

    「ハイ、お客様ご注文でしょうか」
    「あの、このカレーをキングサイズでお願いします」
    女はメニューを指差す
    「申し訳ありません、当店にはその様なサイズはございません、大盛りであればプラス150円でご用意できますが」

    「じゃあそのサイズで、二つお願いします、あとコーヒーも、そちらは先にお願いします」そう言ってメニューを渡す
    愈史郎は「かしこまりました」とニッコリ笑って受け取るが、彼の営業スマイルも無視して女はさっと窓の外に視線を移した

    なんて女だ、愈史郎はついガル美と比べてしまう、細くて美しいガル美先生と比べるとこの女は明らかにデカく、そして醜女である、しかも大盛りカレーを二杯も、そんなに食べられるのだろうか、少食な愈史郎は想像しただけで胃がムカムカしてきた

    「お待たせいたしました」
    愈史郎が先に運ばれていたコーヒーを避けてカレーを二つ置く、その女はスプーンをおもむろに持ち両手を合わせていただきますのポーズをした

    スプーンでカレーを掬う、一口が大きい
    カレーはどんどん彼女の口の中に押し込まれ、お皿からはカレーが魔法の様に消えていく
    愈史郎はその女が食べる様から目が離せなくなった
    一つ目の皿があっという間に空になる、そして2皿目を目の前に置きまた、バクリバクリと食べ始めた
    二つのカレーはあっという間に空になる

    再び女は手を合わせ「ご馳走さま」と小さく呟く、愈史郎は気がつけば彼女が食べる様をずっと見つめていたのであった

    +33

    -4

  • 3969. 匿名 2024/04/19(金) 06:32:28 

    >>3952
    彼と彼女の近過ぎず離れ過ぎない絶妙な距離感
    その時代の中で共に必死で生きていた2人が再会出来て良かったです
    桜の描写も綺麗で儚くも強く美しい…素敵な作品をありがとうございました。

    +25

    -5

  • 3970. 匿名 2024/04/19(金) 06:39:13 

    >>505
    ⚠️二次絵
    ⚠️苦手な方はスクロールお願いします🙇‍♂️

    前にアナログで描いたゆうくん&むいくんを、デジタルに取り込んで修正+色塗りしました


























    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +49

    -8

  • 3971. 匿名 2024/04/19(金) 06:44:22 

    おはようがる子。
    今日は4月19日飼育の日、なんだって。
    はい、お手
    上手だよ、偉いね───ねぇ、このまま僕に飼われてみる?


    ちょっと、何素直にやっちゃってるの、冗談だってば
    がる子と動物を飼うのも楽しそうだなって最近思うんだ
    2人で名前考えたりしてさ
    週末、ペットショップデート行ってみようか
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +29

    -4

  • 3972. 匿名 2024/04/19(金) 06:47:51 

    >>3958
    ヨコ

    お疲れ、それじゃ目覚め悪かっただろ。
    もっかい寝るか?ほら、来いよ。
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +35

    -4

  • 3973. 匿名 2024/04/19(金) 06:57:32 

    >>2837
    またまた🐢ですみません💦
    さらにお返事ありがとうございます😊
    🚙🌊ヒントで見つけてもらえたかな?
    彼の瞳にまつわるお話ならそれです
    またお話できるのを私も楽しみにしていますね♪

    +15

    -8

  • 3974. 匿名 2024/04/19(金) 07:08:33 

    >>3970
    ⚠️二次絵感想

    なんて可愛いゆうくん&むいくん💕笑顔尊い🥺
    幸せな二人が見られて嬉しい!見せてくれてありがとう!
    ✨兄弟推しより✨

    +21

    -4

  • 3975. 匿名 2024/04/19(金) 07:10:07 

    >>3802
    鱗滝さんお帰りなさい!
    (遅くなってごめんなさい)
    お茶と和菓子をどうぞ🍵


    皆さんもどうぞ🍵
    おはようございます☀️
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +38

    -3

  • 3976. 匿名 2024/04/19(金) 07:35:29 

    >>3971
    か、飼われてみる!!
    (……え、なんだ冗談か💦)

    +22

    -5

  • 3977. 匿名 2024/04/19(金) 07:35:31 

    >>3972
    横の横から失礼します、
    男前だなぁ…♡♡♡

    私この、目の下の線めちゃくちゃ好き
    キメダンで時々見かけては萌えてる
    この線なんて言うんだろう〜
    うさぎちゃんの表情も何度見てもかわいい

    +20

    -3

  • 3978. 匿名 2024/04/19(金) 07:49:46 

     >>3202耳打ち ⚠️解釈違い
    『キスまで何cm?』🌫

    日直の日の放課後、私は誰もいない教室で黒板と格闘していた。どうしても黒板消しが上の方まで届かない。
    仕方ない、椅子を持ってくるか……と諦めたその時、教室に入ってきた同じクラスのモブ崎くんがもう一つの黒板消しを掴むと、あっという間に消してくれた。
    バスケ部の彼はかなりの長身だった。
    「わぁ、ありがとう助かる!」
    「悪戦苦闘してるのが見えたから」
    「見られてたか。男子は軽々と届いていいなぁ。モブ崎くん何cmくらいなの?」
    「今189」
    「ひゃー、もうすぐ大台だね」
    「親にも彼女にももう成長すんなって言われてるよ。彼女との身長差40cm近いし」
    「モブ香ちゃん? あの子小柄だもんね」
    「うん。ちっちゃくて可愛い」
    「やだー、ここでそれ言う?」
    微笑ましい惚気に思わず笑みがこぼれる。
    「だから……」
    キスするのがちょっと大変なんだ、とモブ崎くんが小声で私に耳打ちした。カァッと私の顔が熱くなる。そ、そういう悩みもあるのね……。思いがけずよそのカップルの裏事情が聞けてドキドキしちゃった。
    「おっと、おたくのカレシに睨まれてるから行くわ。じゃーね!」
    「えっ? あっうん、ありがとね!」

    モブ崎くんへの挨拶もそこそこに振り返ると、隣のクラスの無一郎くんが廊下からこちらを伺っていた。一緒に帰る約束をしていたから迎えに来たらしい。
    睨んでいる……というか感情の読めない無表情に見えるけど、いつもこうだよね?
    「ごめん、今日日直なんだ。日誌書いて終わりだからもうちょっと待っててね」
    すると無一郎くんは無言のまま教室に入ってきた。そして教卓に手をつくとじっと私を見据える。
    「……さっき、あいつと何話してたの?」
    「モブ崎くん? 黒板の届かない所を消してくれてありがとうって話だよ」
    「それだけじゃないでしょ」
    「へ?」
    「あいつ、“可愛い”って言ってたよね。耳打ちされて顔赤くしちゃってたけど何? 告白でもされてたの?」
    えーっ! よりによってその場面だけ切り取って見ちゃったの!?
    「違う違う! あれはモブ崎くんのカノ」
    「黙って」
    ぷに、と無一郎くんは人差し指で私の唇を抑えて言葉を遮る。
    「他の男の名前は聞きたくない」
    そして無一郎くんの顔が近づいてきたかと思うと、キスをされた。

    ──数分後。
    教室には机に突っ伏す無一郎くんの姿があった。私から事の顛末を聞き、先走った己の行動を思いっきり恥じているらしい。
    「僕、余裕なさすぎ……。カッコ悪……」
    いや、そんなところも好きなんだけどな。ヤキモチ焼いてくれたってことだもん。
    私は心の中でモブ崎くんありがとう……とさっきとは別の理由で彼に感謝をした。
    ちなみに私と無一郎くんの身長差は12cmで、遠すぎず近すぎずで私にはとてもしっくりくる距離感だったりする。
    だから──。
    「ねぇ、私たちはキスしやすくて良かったよね?」
    伏せたままの無一郎くんを覗き込むように言ってみたら、不機嫌そうに顔を上げた彼に鼻をつままれてしまったのだった。


    おわり
    (推しではなくモブの耳打ちですまぬ🥺)

    +33

    -5

  • 3979. 匿名 2024/04/19(金) 07:54:01 

    >>3940
    遡ってたらこんな真夜中に豆知識がww
    これカガヤンが買い占めた地区でしょ🤣カガヤンが超法規的に動ける街…!

    +27

    -1

  • 3980. 匿名 2024/04/19(金) 07:54:14 

    >>3972
    あの独特のフワッと体が浮く感じいやですよね
    ありがとうございま( ˘ω˘)スヤァ


    (ありがとうございます!結局眠れないまま朝を迎えたのでとても癒やされましたうさぎになりたい)

    +20

    -2

  • 3981. 匿名 2024/04/19(金) 07:55:02 

    >>3970
    ⚠️二次絵感想



    わぁ〜✨可愛い!!
    笑っている二人嬉しいなぁ。柔らかい雰囲気でとても素敵なイラストですね!今日も1日頑張れそう。見せてくれてありがとう!

    +19

    -2

  • 3982. 匿名 2024/04/19(金) 08:19:02 

    >>3967
    おはようございます☀️
    この重厚な様よ…心が晴れ渡りますわ( ◜◡◝ )

    +15

    -2

  • 3983. 匿名 2024/04/19(金) 08:19:36 

    >>3978
    むいくんの嫉妬からのチッス…😍たまりませんね!

    +19

    -4

  • 3984. 匿名 2024/04/19(金) 08:23:00 

    >>3970
    ⚠️二次絵感想


    綺麗!これデジタル塗りなんですか?!ほわーと温かい♡ニッコーが可愛すぎて、なんだか尊いなぁ…✨

    +18

    -2

  • 3985. 匿名 2024/04/19(金) 08:26:25 

    >>3978
    もうきゅんきゅんしちゃいましたー🥰✨

    +19

    -3

  • 3986. 匿名 2024/04/19(金) 08:27:55 

    >>3968
    続きお待ちしてます♪

    +17

    -2

  • 3987. 匿名 2024/04/19(金) 08:28:43 

    >>3828
    僕の初恋が叶うまで🌫⑧
    ⚠️生徒と先生

    先生にも兄さんにも手紙のことを聞けないまま3学期を迎えた。さっさと聞けば良いのに本当のことを知るのが怖い。
    「ごめん。好きな人いるから」
    今日も知らない女子に告白されて断わった。早く職員室に行きたい。先生に会いたい。

    「あれ?時透……兄?弟?」
    「弟です」
    足早に職員室へ向かっているとモブ本先生に声をかけられた。
    「一人か?ガル田先生は?」
    「え?」
    「さっき教材運ぶの手伝っていただろう?」
    「いや、僕は…」
    「じゃあ、あれは兄か!職員室から出てきたからてっきり弟かと」
    「え…どこに?どこに行ったんですか!?」
    「たぶん英語準備室だと思うけど………っておい!廊下を走るな!!」
    心臓がバクバクする。兄さんと先生が二人きり?何人かの先生に注意されながらも英語準備室まで全力で走った。

    「え!時透君!?」
    「なにやってんだよ無一郎」
    二人がちょうど準備室の電気を消して出てきた。息を切らしている僕を見て驚いた顔をしている。
    「なにやってんだよはこっちの台詞だよ」
    「は?」
    「いくら兄さんでも先生だけは譲れない」
    「お前なに言って───無一郎!?」
    「え!ちょっ……!」
    先生の腕を掴んで準備室に引き込み、ドアを閉めたと同時に鍵をかけた。準備室はドア窓も付いていないから兄さんから僕たちの姿は完全に見えない。

    「時透君、どうし───!」
    掴んでいた腕をそのまま引いて先生を抱き締める。今まで触れることを我慢してきたけど、もうなりふり構っていられない。
    「ちょっと!時透君、離して!」
    「嫌だ」
    「離して!!」
    「……俺が有一郎じゃないから?」
    僕の身体を押し退けようとする先生の力が弱まるのを感じた。
    先生、本当のことを教えて。

    つづく🌸

    +28

    -10

  • 3988. 匿名 2024/04/19(金) 08:43:16 

    >>3978
    ニヤニヤしちゃった、嫉妬大好物✨

    +18

    -2

  • 3989. 匿名 2024/04/19(金) 08:45:52 

    >>3987
    ああああ_:(´ཀ`」 ∠):_
    これまで余裕綽々だったむいくんのなりふりかまっていられない姿…ヨシ!!今日1日心ピョンピョン確定ありがとう♡

    +19

    -8

  • 3990. 匿名 2024/04/19(金) 08:48:27 

    >>3987
    うおおお余裕なくした無一郎くん🫣
    ええと、では有一郎くんは私がいただいても…いいでしょうか…だめですね、静かに続き待ってます✨

    +17

    -7

  • 3991. 匿名 2024/04/19(金) 09:07:38 

    桜が葉桜に変わったのを見ると、これからいよいよ新緑の美しい季節だというのがなんだか寂しい
    推しに失恋したい。失恋して光の中を歩みたい。

    +18

    -4

  • 3992. 匿名 2024/04/19(金) 09:11:34 

    >>3979

    タックスヘイブンにしそうw

    +11

    -0

  • 3993. 匿名 2024/04/19(金) 09:24:48 

    >>529

    長文総本山に紐つけます
    【タイトル】赤いリボンの君へ(全7話)
    【あらすじ、人物】実弥と大喧嘩したガル子は翌朝目覚めると6歳の頃の姿になっていた…ガル子の正体は彼にバレてしまうのか⁉︎恋愛の難問に隠された真実はいつもひとつ‼︎
    【注意事項】⚠️某アニメの設定⚠️解釈違い⚠️何でも許せる方向け⚠️長文

    一話目>>3500

    +26

    -8

  • 3994. 匿名 2024/04/19(金) 09:27:07 

    >>3987
    ちょーっっ!!激情むいくん良い〜💕かなりのめり込んで読んでます。

    +18

    -5

  • 3995. 匿名 2024/04/19(金) 09:42:36 

    >>3902⚠️二次絵感想



    リク主ですっ!!||ूᐕ)ヒョコ♪

    ぎゃ、ぎゃああぁぁんぬ…💜💚

    かわいいかわいいかわいい(⑉◜▿◝⑉)
    🍉のマーク!サネミチャもぶら下がってる!それにハサミ?入ってるところ南無って書いてある!すごいです…
    色使いもステキですね!髪の毛が紫がかってるのが好きです
    皆さんおっしゃるとおり芸が細かくて見入っちゃうし、彼のもつ朗らかな雰囲気が伝わってきました。眺めているだけでほわほわ癒されます✨あ〜どっかにこんな病院ないかな〜なんて!

    ちゃんと読んで描いてくださったんだなって感動しました(;;)お忙しい中本当にありがとうございました。
    大切にしますね😊😊

    +23

    -6

  • 3996. 匿名 2024/04/19(金) 10:05:01 

    >>3963
    そうやで

    +1

    -12

  • 3997. 匿名 2024/04/19(金) 10:05:38 

    >>3968 風光る②
    >>2019お題「春霖」

    駅から学校までの都会の喧騒を遮断するかの様に、キメツ美術予備校の分厚いガラスのドアを押すと、しんとした静かなエントランスが広がる

    休みの日と言う事もあり、エントランスには人気が無い、壁には生徒の絵画作品がいくつか飾られている

    バイト先に現れたデカい女、愈史郎は彼女と今日ここで待ち合わせをしている

    (コイツを描こう)カレーを食べ終わった女を見て思いつき、会計の際に声をかけた
    「謝礼ももちろんお支払い致します、日程も貴女様のご都合で決めていただいて構いません」平身低頭でお願いする、怪しまれない様に学生証も提示した
    「いいですよ」と大女はすんなり了承してくれた
    「ありがとうございます!」愈史郎は目を見開いて謝礼を述べる
    「では申し訳ありませんが、貴女様のご連絡先とお名前を教えて頂けますか」
    「電話番号は×××の〜」
    愈史郎はメモをする
    「名前はガルティエンヌ」
    「はい?」
    思わず聞き返す
    「ガルティエンヌと申します」
    「はい…」
    異国の女なのか?イヤ、ボサボサ髪の下に垣間見れる顔はのっぺりとしていてどう見ても日本人である、愈史郎は頭をぐるぐるさせながら手元のメモに「ガルティエンヌさん」と記載する

    と言う訳で今エントランスでガルティエンヌを待っているのである
    やはりおかしな奴だった、しかし被写体としてはとても素晴らしい、女がイカれていればいる程良い作品が出来そうな気がする

    「しかし遅いな、アイツ」
    約束の時間から10分ほど過ぎている
    壁にかけられている作品に視線を移すとふと一つの大きなキャンパスに目が行く

    愈史郎はその絵の前に立つ
    上層から白、水色と色が変わっていき下層は黄緑とピンクのグラデーションになっており、よく見ると無数の白の斜線がキャンバス全体に散りばめられている

    愈史郎はこの絵の前で目を瞑る
    しとしとと葉桜の上に降り注ぐ霧雨の情景を思い浮かべながらゆっくりと息を吸う

    目を開けてタイトルを見る「春霖」と記載されていた、絵の下の方にAosakiとサインがしてある
    愈史郎はこの絵が好きだった、色合いは明るく美しいが悲しみも伝わってくる不思議な絵だった

    「山本くんお待たせしました」後ろからポンッと肩を叩かれて振り向く
    「ガル美様…先生!」
    「これ教室の鍵、ここにいるかなと思って持って来ました」
    ありがとうございます、と愈史郎はポウッとなりながら返事をする
    「この絵、良いわよね」ガル美は愈史郎の後ろから絵を覗き込んだ
    「はい、何だか絵に吸い込まれる様な不思議な魅力がありますよね」
    愈史郎が相槌を打つと
    「人を惹きつける絵ってデッサンの上手い下手だけではないのよね」
    ガル美の言葉に愈史郎は自分の事を言われている様で少し胸が痛む
    「青崎さん、この方ねガル藝大を首席で合格したのよ」
    「…っ!!ガル藝大を」

    +27

    -3

  • 3998. 匿名 2024/04/19(金) 10:06:42 

    >>3987
    私の心臓もめっちゃバクバクしてます💓

    +17

    -4

  • 3999. 匿名 2024/04/19(金) 10:24:11 

    >>3978
    お題主です。耳打ち変化球からの嫉妬近距離キス鼻つまみオプションまで教えてくれたあなたに心からの感謝状を送ります。めっちゃドキドキしたぁ──!!!

    +21

    -2

  • 4000. 匿名 2024/04/19(金) 10:26:37 

    >>482

    【お題】

    「お弁当」
    【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

    +24

    -2

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