-
13001. 匿名 2024/05/06(月) 18:24:49
>>12997
気にするのそっち?
青い彼岸花はもういいの?!+21
-0
-
13002. 匿名 2024/05/06(月) 18:24:51
>>12990
─────私の心です ♥💨✨👼✨+25
-1
-
13003. 匿名 2024/05/06(月) 18:25:45
>>12951
ごめん、興奮しすぎて土土器になってるw+24
-0
-
13004. 匿名 2024/05/06(月) 18:26:02
>>6094「他の男なんか見るな」🌫️⚠️
「あ、飛行船」
見上げた先の眩しいほどの青空に、ぽつんと見える楕円の船体。
隣を歩いていたモブ田が立ち止まって「おー珍しい」と笑った。
「うん、珍しいね」
呟きながら、あぁ、君に見せてあげたいって思う。だってきっと君は子どもみたいに喜ぶから。
「なーに考えてんの?」
「彼女の事」
モブ田が吹き出して僕の背中をバンバン叩いた。
「おっまえ変わったよなー」
「へ?」
僕は首を傾げてモブ田を見る。
「そういうこと言うタイプじゃなかっただろ」
そうだっけ?そうだったかなぁ?うん、そうだったかもしれないね。
「まぁいい変化だよ」
一人満足そうにうんうん頷くモブ田を横目に、僕は「そうかなぁ」と口を尖らせた。
大切な人が出来るって、楽しい事ばかりじゃない。と、いうのは最近知った事だ。
「飛行船!?私見たことない!」
興奮した彼女が勢いよく腕を振った拍子に、繋いでいた手がぱっと離れる。慌ててその手を追いかけると、何事もなかったみたいに繋ぎ直した。
「いいなぁ。見えないかなぁ」
そわそわと空を見上げるその横顔を見つめる。そう簡単には見えないだろう、とは思うけれど「見えるといいね」と微笑んでおいた。
きっと君は知らないんだろうなぁ。さっき繋いでいた手が一瞬だけ離れた時、僕がどれほど心細く思ったかなんて。それどころか手が離れた事にさえ気づいていないだろう、と相変わらず飛行船の捜索に夢中な彼女に苦笑いする。
不意に彼女の足が止まったので、つられるみたいに足を止めた。彼女がじっと見つめる先、欅の木の前に一人の男が立っている。モデルと見間違うようなスタイルの彼は立っているだけでなかなか絵になる。
「……ガル子?」
その顔を覗き込んで名前を呼ぶと、彼女がぱっと頬を染めた。
「ごめんごめん」
照れたように笑った顔に、自然と眉間に皺が寄る。束縛するようは言葉はみっともないからあまり言いたくはない。けど――
指を絡めるようにして手を繋ぎ直すと、そのままぐっと引き寄せる。
「他の男なんか見ちゃダメだよ」
彼女はキョトンと目を瞬いた後、僕の目線の先を追って「ああ!」と声を上げた。
「違うよ~。私が見てたのはあっち」
笑いながら指した先は、例の男が立つ欅の木の隣にあるクレープ屋さんだった。
「ね、食べたくない?私買ってくるよ」
彼女の手がするりと離れる。ひとり取り残された僕はぽかんとその背中を見つめた。
「……すぐ飛んでっちゃうんだもんなぁ」
苦笑いしながら頭を掻く。僕の言葉に含まれた本当の意味など、彼女はきっと少しも理解していないだろう。
でも僕はそんな君を好きになった。自由な君を追いかけて、ようやく捕まえたこの手をそうやすやすと離したりはしない。
彼女の背中を追いかけて「待って」とその手を取る。
「僕も行く」
顔を覗き込んで囁くと、嬉しそうに笑って繋いだ手をぎゅっと握り返した。
「うん、一緒に行こう」
一緒に行こう、この先もずっと。
僕がこの手を離さなければいいだけのこと。
僕が君だけを見ていればいいだけのこと。
おわり+27
-5
-
13005. 匿名 2024/05/06(月) 18:28:10
>>12773
良い闇だ…+17
-2
-
13006. 匿名 2024/05/06(月) 18:28:47
>>12991
ひぇー!12996ですがすごい被った感じのセリフで投稿しちゃいましたゴメンナサイっ。+16
-3
-
13007. 匿名 2024/05/06(月) 18:30:17
>>12796
日和ってる奴いる?
いねぇよなぁ!!?+28
-6
-
13008. 匿名 2024/05/06(月) 18:30:50
>>12953
強がらずにたまにはガル子のところに逃げてきてもいいんだよ╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯+22
-0
-
13009. 匿名 2024/05/06(月) 18:30:51
>>12857
⚠️続続続便乗させて下さい
ヴィーナス ラブ ミー チェーン
最後に登場美少女戦士は!セーラーヴィーナス!!+32
-2
-
13010. 匿名 2024/05/06(月) 18:31:29
>>12932
えっ、えっ、エンダァァァァァー!!!!
(もらいエンダァァァ)+21
-3
-
13011. 匿名 2024/05/06(月) 18:31:35
>>12796
俺のターン!+25
-3
-
13012. 匿名 2024/05/06(月) 18:34:20
>>12796
「うおォン! 俺はまるで人間火力発電機だ」
+29
-2
-
13013. 匿名 2024/05/06(月) 18:34:42
>>12796
枕元の抜け毛が増えていたり、
お気に入りの惣菜パンがコンビニから姿を消したり
そういう小さな絶望の積み重ねが
人を大人にするのです
誰に書いてるんだろうw+39
-1
-
13014. 匿名 2024/05/06(月) 18:35:37
>>13011
きゃー今日も愈史郎がデカいわ!💕
(ゴメンなさい、間違えてマイナスに指が🙇♀️)
+23
-1
-
13015. 匿名 2024/05/06(月) 18:37:19
>>12987
(ありがとう🕳✨ 元ネタはマッシュルの、マッシュ・バーンデッドのセリフです)+21
-3
-
13016. 匿名 2024/05/06(月) 18:38:28
>>13003
ヨコ
www今度使うわ、土土器w+20
-2
-
13017. 匿名 2024/05/06(月) 18:39:31
>>12981
ギャンっ😍
はぁ…いくらでも泣かされていいよ…+18
-0
-
13018. 匿名 2024/05/06(月) 18:40:16
せきどーーーぅーん!
晩っごはあああーーーん!!!なあにぃーーー?+25
-0
-
13019. 匿名 2024/05/06(月) 18:40:16
>>12815
似合ってて草+19
-2
-
13020. 匿名 2024/05/06(月) 18:41:45
>>12796
⋯泣きたくなったらオレんとこに来い+28
-4
-
13021. 匿名 2024/05/06(月) 18:41:59
>>12796
>>11541🐢必殺技
「脱兎!!」
ポポポ🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇🐇ポポポポポポ+29
-2
-
13022. 匿名 2024/05/06(月) 18:43:02
>>12851
エンダァアアアアアアアア!+15
-2
-
13023. 匿名 2024/05/06(月) 18:43:20
>>12642
お題:推しとBUMP OF CHICKEN
タイトル『あの時、君に。』💎第八話
⚠️話数未定(今partで完結予定)⚠️解釈違い⚠️BUMP好きをまろび出した話
「俺さ、高校の時かなり親と揉めたんだよ。教師になりてぇって何遍も言ってんのに、全く聞く耳持たねぇから。」
「え...?なんで...?」
「自分の会社継がせる為。社長なんだよ、ウチの親父。だからこの大学のこの学部にしろとか勝手に全部決めやがって、俺の意見完全に無視。まぁ当然荒れたわな、強行突破してやったけど。」
「誰も聞いてくれなかったの...?」
「...んー?そんな家なんだよ、元々。」
諦めと嘲りが滲んだような、皮肉っぽい口調だった。なのに寂しげに目を伏せる姿が切なくて、他に何を知っている訳でもない私まで胸がキュッとなった。
こちらの様子に気付いてか、宇髄が明るい声を出した。
「で、こっからが本題な!」
「あっ...う、うん!」
ホントはもう少し聞いていたかったけど、と思いつつ。両手を膝の上で擦る。なんだか落ち着かなくて、椅子に浅く座り直した。
「荒れてた時期、家にいたくねぇからってよくタワレコ行ってたんだよ。いろんな音聴くのが結構気晴らしになってさ。」
「あ、わかる...!楽しいよね...!」
「そうそう、でな?BUMPのポップが目に入ったわけ。ほら、あの手書きのヤツ。そしたらお前にCD借りたなーって懐かしくなって、なんか無性に聴きたくなったんだよ。お前が好きだって言ってたメロディーフラッグをさ、もう一回ちゃんと。」
すぐに反応できなかった。
あのやりとりすら、宇髄はとっくに忘れてると思っていたから。
「覚えててくれたんだ...。」
「あ?覚えてるに決まってんだろ。」
当然みたいに言うの、ズルい。
大袈裟だけど、泣きそうになった。
宇髄の中に私との会話が残っていたことにも、そんな形でまたメロディーフラッグを聴いてくれていたことにも。
「改めて聴いたらマジで刺さってハマったわ。アルバムもシングルもバイト代で買いまくって、しんどい時超聴いてた。だから...。」
まっすぐに私を見た宇髄が、そっと目を細めて微笑んだ。
「...ありがとな。あの時、俺にCD貸してくれて。ずっと言いたかったんだよ、お前に。会って話がしたかった。やっと叶ったわ。」
目の奥が熱くなって、どうしても涙が出そうになって。鼻を啜りながら、笑って伝えた。
「私も...!会えて良かった...!」
「感動の再会だな!」なんて言って、グラスを合わせてきた宇髄の笑顔がやっぱりどこまでも眩しい。手元のお酒を一口飲み、私は改めて言った。
「でも、ホントびっくり...!宇髄がそんなBUMP好きになってたなんて...!」
言葉を受けてなのか、宇髄が何やらスマホを触っている。見せてきた画面には、BUMPのライヴTシャツを着た宇髄が写っていた。
「コレ、初めてライヴ行った時の。」
つづく💿ヨンデクダサリアリガトウゴザイマス+29
-9
-
13024. 匿名 2024/05/06(月) 18:43:40
>>12859
断捨離されてる🤣+23
-1
-
13025. 匿名 2024/05/06(月) 18:44:52
>>13015
調べてきました☺
むいくんや善逸が言っても合うような台詞がいっぱいありますね!
しかし「這いつくばるの好きなの?」の破壊力エグい…グフ🤤+19
-2
-
13026. 匿名 2024/05/06(月) 18:45:04
>>12796
他作品セリフ
……俺も、あんたが好きだ。誰にも渡すつもりはない、俺だけのあんたでいてくれ。
(他作品というかゲームですが、中の人が同じなので破壊力が抜群にあります。)+26
-5
-
13027. 匿名 2024/05/06(月) 18:45:07
>>13018
妙に伸ばして呼びおって…
うどんが食いたくなったではないか!腹立たしい!!!
トヨとかいううどん屋がいるのだろう、たまには外に行くか+30
-1
-
13028. 匿名 2024/05/06(月) 18:45:28
>>13016
どうぞどうぞ!+20
-0
-
13029. 匿名 2024/05/06(月) 18:45:30
この流れ、キメダンの一発芸を見てるみたいでお腹抱えて笑ってる+26
-0
-
13030. 匿名 2024/05/06(月) 18:45:58
>>12968
うますぎww+25
-2
-
13031. 匿名 2024/05/06(月) 18:46:56
>>13014
なぜかデッカくなっちゃったの🤣
🐐は気にしないで!(ありがとう☺)+17
-4
-
13032. 匿名 2024/05/06(月) 18:47:12
>>12796
他作品
俺を呼んだのは君だろ?+26
-3
-
13033. 匿名 2024/05/06(月) 18:48:06
>>12787
鬼滅デート企画🎴&歌お題 10話目
⚠解釈違い⚠※色々キャラが出ます※色んな設定詰め込み過ぎ※何でも許せる方向け※長文です
「うどん美味しかったです。お出汁も麺も最高でした!ご馳走さまです」
お腹が満たされ、少しのんびり出来た事で元気も気力も戻ってきた。
「おう、二人共また食べに来てくれよ。いつでも歓迎だからな」
「はい!ぜひまた来ます」
炭治郎が明るく応えてくれた。私も同じく心からそう思っていた。また来たい。けれど私にとってその「また」はいつ訪れるかわからない。
「豊さん。私このうどんの味、一生忘れませんから。本当にありがとうございます」と伝えると、照れくさそうに笑ったのだった。
「───さぁて、腹も一杯になった事だし。お二人さん、ちょっといいかな」
「うわっ!?」
再び後藤さんが背後に現れた。すると
「炭治郎。今回の任務の詳細何て書いてあった?」
「それは…ガル子さんを出迎えて、おもてなしをするようにと…」
「そう!おもてなし!ちなみに意味、わかってるか?」
「意味ですか?俺が聞いたのは、やりたい事や行きたい所があったらなるべく応えてあげるようにって」
「……これから俺が話す事、よーく聞いておけよ」
「何ですか?」
「今回のお前は、ガル子さんと一緒にデートを楽しむ、という任務を遂行してもらう」
「はい───って、ええっ!?あのっ、一体…どういう事ですか!?」
炭治郎がめちゃくちゃビックリした顔をしている。この驚き様、彼はデート企画の詳細を知らないまま寄越されたのかもしれない。
「ちょ、後藤さん!!」
「いいから黙って。時間制限は明日午前零時。ガル子さんはそこからまた帰らないといけないんだ」
私はタイムリミットの時間を初めて聞いた。明日の午前零時まで…あれ、結構長い?
「それから、ここからが重要だぞ。ガル子さんはお前に会いたくて───会いたくてわざわざ遠方から来てくれてるんだ!」
「ちょーーーーっと待って後藤さんっ!!いくら何でもそんなハッキリ言わないで下さい!!」
ああもう、穴があったら入りたい!確かに炭治郎に会いたかったけど何もそこを強調しなくても!炭治郎に告白してる気分になって、私は全身から汗が吹き出してきた。
「───俺に会うために、ですか?」
炭治郎が目を丸くする。
「そう、お前に会うため。そこをちゃんとわかってほしいんだ。その上で彼女の望みを叶えてあげてほしい。それが今回の任務なんだ、わかったな」
すると炭治郎は私に真剣な顔で向き直った。
「すみません!!全然知らなくて───」
「あ、謝らないで!むしろごめんなさい!いきなり会いたくて来た〜なんて言われても困りますよね。ハハッ」
「────俺、ちゃんとやります」
「えっ?」
「俺のためにせっかく来てくれたんですから、ちゃんと応えます。だから、俺が何をすればあなたが喜んでくれるのか、それを教えて下さい」
炭治郎の突然のあなた呼びと真剣な眼差しに、私はもう少しでぶっ倒れる所だった。
つづく
引き続きコメントとプラスまでありがとうございます✨
+24
-5
-
13034. 匿名 2024/05/06(月) 18:49:00
>>12992
うむ!🤝!+23
-0
-
13035. 匿名 2024/05/06(月) 18:51:18
>>12796
人はどうでもいいことに命を懸けない+29
-2
-
13036. 匿名 2024/05/06(月) 18:53:15
>>12952
⚠️二次絵⚠️AI感想
完全に女の子認定されちゃってる🤣髪長いし美男子だし仕方ないのかな🤔髪長い他のキャラもどうなるの気になる
+23
-4
-
13037. 匿名 2024/05/06(月) 18:53:36
>>13003
不整脈おきてる🤣🤣🤣+19
-0
-
13038. 匿名 2024/05/06(月) 18:54:32
>>12911
ちょっと話がズレて申し訳ないんだけど、むいくんと結婚して男女の双子が産まれるのいいなぁ…と思ってしまいました✨家族を大事にしてるむいくん素敵☺️+21
-2
-
13039. 匿名 2024/05/06(月) 18:54:42
>>13006
12991です。解釈完全一致の同志ですね🤝
このセリフ似合いますよねぇ。何かの機会に言って欲しい…+18
-1
-
13040. 匿名 2024/05/06(月) 18:55:53
>>12796
他作品
親父にもぶたれた事ないのに+38
-2
-
13041. 匿名 2024/05/06(月) 18:56:31
>>4623
【コソコソ裏話】
>>1850 から始まる1話完結型の話ですが、それぞれのサブタイトルは昔の洋画の邦題をモジッて付けました🎞️前トピで3行くらいで実弥とガル子が結婚しちゃってて、あっさり過ぎるかな?とちょっと後悔しつつも、早くほのぼのした話を書きたくなりました📝
『レベル12〜マライ・ティッカ・レディ〜』
→「マイ・フェア・レディ」
『レベル13〜欲望という名のチーズナン〜』
→「欲望という名の電車」
『レベル14〜愛と青春のビリヤニ〜』
→「愛と青春の旅立ち」
『レベル15〜カウンター席で朝食を〜』
→「ティファニーで朝食を」
👳♂️コメント、プラス、本当ニアリガトー!🍛🫓+29
-4
-
13042. 匿名 2024/05/06(月) 18:56:51
>>12916
読んでます。切ないけど夜空の星は綺麗なんだろうな🌠+19
-2
-
13043. 匿名 2024/05/06(月) 18:57:03
>>13023
なんかもう胸が一杯になってきた…🥹🥹🥹+20
-4
-
13044. 匿名 2024/05/06(月) 18:57:30
うどん食べたくなってきちゃった☺+21
-0
-
13045. 匿名 2024/05/06(月) 18:57:31
>>13025
🤝✨
わわっ、見てくれてありがとうございます!候補沢山あって迷ったんです〜👀投稿して良かった✨+16
-2
-
13046. 匿名 2024/05/06(月) 18:59:19
>>12796
他作品
だが断る+28
-3
-
13047. 匿名 2024/05/06(月) 18:59:32
⚠️リアル
風呂の中で一人笑ってたら家族に不審がられたわい🥹+24
-6
-
13048. 匿名 2024/05/06(月) 19:00:18
>>13040
哀ちゃん…でしょうね😂って感じする!
坊やだからさ(便乗)
+24
-0
-
13049. 匿名 2024/05/06(月) 19:00:33
>>13027
ありがとうぅぅ!!せきどぅうううーーん!!
一緒におうどぅーーーううーん!食べに行こう!
忙しくてもなんだかんだ叫びに駆けつけてくれるせきどんほんとマジ大好き!
(呼んでくれるガル子さんありがとうございます)+25
-3
-
13050. 匿名 2024/05/06(月) 19:01:52
>>13045
絵は見たことあったけど
面白いものを教えてくれてありがとう☺
+16
-2
-
13051. 匿名 2024/05/06(月) 19:02:12
>>12939
元ネタ大好き。伊黒さんに合ってるー!かっこいいー!!✨✨✨
+18
-2
-
13052. 匿名 2024/05/06(月) 19:03:08
>>13047
⚠️
ぽむち
この流れは笑うよww+23
-2
-
13053. 匿名 2024/05/06(月) 19:07:02
>>13003
そりゃあこの体見たら土器土土器になるよね😇+20
-2
-
13054. 匿名 2024/05/06(月) 19:07:25
>>12977
よこ
気が合う二人🔥+20
-0
-
13055. 匿名 2024/05/06(月) 19:09:03
>>13033
うわぁ、凄いキュンとする台詞だし凄い炭治郎っぽい💕+20
-2
-
13056. 匿名 2024/05/06(月) 19:09:18
>>13020
そんなん言われたら嬉し泣きー💦今すぐ行くから🤣+21
-2
-
13057. 匿名 2024/05/06(月) 19:10:17
>>13020
大っっ好きな作品の大っっ好きな台詞!!推しに言わせる発想なかったー!
ありがとうありがとう_:(´ཀ`」 ∠):+22
-1
-
13058. 匿名 2024/05/06(月) 19:11:03
>>13020
いいの!?
🏃💨💨💨+17
-2
-
13059. 匿名 2024/05/06(月) 19:11:28
>>12644 >>12665 >>12768 >>12847
感想ありがとうございます✨✨
再会した時に宇髄くんがBUMPを好きになってくれていたら嬉し過ぎると思い、こういう展開になりました🎶たぶん第九話か第十話がラストになると思います☺️こんな趣味に走った話をここまで読んでくださりありがとうございます(*´︶`*)♡+21
-5
-
13060. 匿名 2024/05/06(月) 19:11:35
>>13046
……そういうとこも好きだよ☺️+20
-2
-
13061. 匿名 2024/05/06(月) 19:12:13
>>13020
これ元ネタの作品何ですか??
気になるゥゥ+17
-0
-
13062. 匿名 2024/05/06(月) 19:12:21
>>13011
持ち方といいクールな表情といい言ってそう!+18
-0
-
13063. 匿名 2024/05/06(月) 19:13:34
>>13061
よこ
⚠️他作品
多分こどものおもちゃの羽山の台詞かと(コソッ)+20
-2
-
13064. 匿名 2024/05/06(月) 19:14:07
>>12796
お前が悪党でよかった、遠慮なく残酷になれる+28
-4
-
13065. 匿名 2024/05/06(月) 19:15:02
>>13063
あー、思い出したかも!ありがとう✨+16
-2
-
13066. 匿名 2024/05/06(月) 19:15:06
>>12796
🏺へ
顔と頭と体が少し変だね+21
-3
-
13067. 匿名 2024/05/06(月) 19:16:17
>>13060
打たれ強いな🤣+19
-0
-
13068. 匿名 2024/05/06(月) 19:16:21
>>13064
ヤバい!刺さる!+17
-2
-
13069. 匿名 2024/05/06(月) 19:16:29
夢絵を描きたい…( ´-`)+24
-5
-
13070. 匿名 2024/05/06(月) 19:18:57
>>12956
私は基本コメとかガヤ、画像系はまとめず話のみ
話は基本小文字とか関係なく全部まとめてるよ+22
-2
-
13071. 匿名 2024/05/06(月) 19:19:41
>>12796
他作品のセリフ
負ける選択肢も助けられない選択肢も、僕にはない+23
-2
-
13072. 匿名 2024/05/06(月) 19:19:42
>>12821続き⑨『義勇さんの第2ボタン』
>>2105
義勇「ガル子、恭ちゃんから何を買ったんだ?」
ガル子「えっ?いや別に。ゴホン(咳払い)それより、ホラ、もうトピ終わっちゃいますよ!」
義勇「そうか。じゃあ次、愈史郎さんの茶々丸イヤホン🐱」
ガル子「あ…まだあるんですね…うん、可愛いですね♪」
(今、耳に付けるの?付けるのね、そうなのね
ピアスに猫ちゃんイヤホン付けるのね
キティちゃんだったらリボンとお揃いだったわね、惜しいわ)
義勇「それから…❄️ネックレス」
ガル子「わー!綺麗!✨」
義勇「それとなんかクーポン券綴り貰った。クーポン煉󠄁獄も貰ったらしいぞ」
ガル子「へぇ、どこのお店のですかね?」
義勇「まだ見てないけど、食事券とか、そういうのじゃないか?」
ガル子「わ〜、私も誘って…」
見てみよ🗒️パラパラ…
『俺と高め合える券』『俺といつでも戦える券』『俺と杏寿朗と義勇の3人で勝負できる券』…ズラーッ…パタン
ガル子「いや、やっぱいいわ」
義勇「なんで?」
ガル子「それよりこっちの本は?」
義勇「あ、それは猗窩座の親友がくれたんだ。ためになる本だそうだ
後で読んでみようと思う」ワクワク
ガル子「へー、童磨さんが。どんな本だろ?今度貸して」
📖パラパラ…宗教本…パタン
ガル子「やっぱいいわ」
義勇「なんで?これもくれたんだ🌈ブレスレット、綺麗だろ?」
(あ、スイカ時計の反対の腕に付けるのね。指輪にブレスにキラキラし過ぎだわ、眩しい…)
〜続く〜+23
-6
-
13073. 匿名 2024/05/06(月) 19:19:58
>>12816 ⚠️
四つ子ちゃんみたいでかわいいんだけど
みんなそれぞれ髪質とか違うのね
よくここでヤッハー会うから親近感✨🥑✨+19
-4
-
13074. 匿名 2024/05/06(月) 19:20:16
>>13069
描いてー😍見たい見たい!+20
-2
-
13075. 匿名 2024/05/06(月) 19:21:48
>>12796
失礼だな 純愛だよ+28
-4
-
13076. 匿名 2024/05/06(月) 19:23:35
>>13053
こんなに反応してもらえるとは!
アニメでここ見たら土土器💓が浮かびそうw+21
-2
-
13077. 匿名 2024/05/06(月) 19:24:43
>>13071
ふう、カッコよ😍+16
-0
-
13078. 匿名 2024/05/06(月) 19:26:35
>>13075
私達のことよね?
言われたい…+19
-3
-
13079. 匿名 2024/05/06(月) 19:26:47
>>13075
大大大大大大大大大大大大大好きだよぉ!!!!+19
-4
-
13080. 匿名 2024/05/06(月) 19:27:03
>>13004
こんなふうに想われたいなぁ…😇💕✨+18
-4
-
13081. 匿名 2024/05/06(月) 19:30:06
>>12796
「月明かりが通っているな
おかげでオマエの痴態もよく見える」
+24
-1
-
13082. 匿名 2024/05/06(月) 19:31:47
>>482
もう少しでトピが終わるので…恒例の
★お題★
「彼トピ掲示板の掲示板」
お礼を言いたいあの人、大好きなあのお話の書き手さん、同担さんに愛を叫ぶ など好きに使ってください
本人が見ていたらお話出来るかも?
事情があり今回参加してない方の生存報告や
まとめない方へのメッセージ置き場などなど
自由に気楽に使ってね+42
-1
-
13083. 匿名 2024/05/06(月) 19:33:21
>>13020
他嫁だけど、こんなん言われたらくらっとくるわぁ…😇😇😇
+18
-2
-
13084. 匿名 2024/05/06(月) 19:33:22
>>13039
12996です〜ありがとうございます✨実はあの被り気付いた瞬間、解釈一致すぎてちょっと(イヤかなり)嬉しかったです🤝ホント似合いすぎですよねあのセリフ✨+19
-1
-
13085. 匿名 2024/05/06(月) 19:37:07
>>12796
惚れた女にゃ 幸せになってほしいだけだ
銀魂 土方+25
-5
-
13086. 匿名 2024/05/06(月) 19:37:09
>>12796(他作品セリフお題)
おちこんだりもしたけれど、
私はげんきです。+32
-1
-
13087. 匿名 2024/05/06(月) 19:37:29
>>12796
他作品
海賊王に俺はなる!+31
-3
-
13088. 匿名 2024/05/06(月) 19:39:07
>>13071
むいくんかっこいー!合ってるね😍😍😍
+17
-2
-
13089. 匿名 2024/05/06(月) 19:41:26
>>12796
「任務完了」+24
-1
-
13090. 匿名 2024/05/06(月) 19:43:01
>>12796
わたしの戦闘力は530000です+28
-2
-
13091. 匿名 2024/05/06(月) 19:43:11
>>12796
「何か欠けてるものの方が 完璧なものより 美しいってね」+30
-5
-
13092. 匿名 2024/05/06(月) 19:45:10
>>13087
パイセンは何の作品に出ても野心燃やしてそう🤣+28
-0
-
13093. 匿名 2024/05/06(月) 19:45:56
>>12796
⚠️他作品🏐
背中は俺が 護ってやるぜ
+31
-4
-
13094. 匿名 2024/05/06(月) 19:46:30
>>12796
ペロッ
これは…麻薬!!+27
-2
-
13095. 匿名 2024/05/06(月) 19:46:50
>>13085
最っっっ高……
出来ることならさねみんと二人で幸せになりたいけど、ここまで想ってもらえるならそれだけで幸せだな+20
-0
-
13096. 匿名 2024/05/06(月) 19:47:53
>>13093
+17
-0
-
13097. 匿名 2024/05/06(月) 19:48:30
>>12796
「彼女の寝相の悪さ、直ってる?」
+30
-1
-
13098. 匿名 2024/05/06(月) 19:50:20
>>12956
私はお話は少ないから全部載せるよ
お題回答は、あまりにも小ネタすぎるのは除いて大体載せる
ガヤは多すぎるから基本載せない、何か盛り上がった話題とかあればそれだけピックアップしてる+18
-6
-
13099. 匿名 2024/05/06(月) 19:50:39
>>12778
⚠️恋人同士、解釈違い
番号だけ表示され、鳴り続けるスマホ。勝手に出るのはいけないと思い、部屋に篭っているドアをノックする
「ずっとスマホが鳴ってるよ」
「今は手が離せないので代わりに出てくれ」
仕事で手が離せないのかなと思いながらリビングに戻ると、また同じ番号の表示
……職場の人かもしれない
「はい、煉獄の家族の者です。今、本人は不在で御用がありましたら…」
ブツリと切れたスマホ。詐欺…もしかして…彼に限って…でも…嫌なことが頭をぐるぐると回る
私のバッグから震える音が聞こえ、スマホを出すと、表示されている同じ番号
どうして?
震えているスマホが止まり、ほっとしていると再び手の中で震える
───舐められてはいけない
喉に手をあて確かめた後、タップした
「……もしもし」
相手は無言。作戦は上手くいったと思っていると、聞き慣れた笑い声とともに開くドア。スマホを耳に当てたまま、笑っている
「杏寿郎」
「リビングに置いていたのは職場で支給された物だ。プライベート用を新しくしたので君にかけたのだが、よもや男のような声で出るとは思わなくてな」
笑いを堪えながら話す姿
「女だと分かって舐められたら嫌だったから…」
「そうか。"煉獄の家族の者"というのはよかったなぁ」
隣に座った杏寿郎がどこかを見ながら呟き、私を見る
「結婚しよう!君と結婚する!」
杏寿郎の瞳には驚いた私がいた
終わる+26
-5
-
13100. 匿名 2024/05/06(月) 19:51:05
>>12917
ハッピーなその後!?😍
めっちゃ楽しみにして待ってます♡+20
-3
-
13101. 匿名 2024/05/06(月) 19:52:30
他作品セリフお題が楽しくて参加したいのに何故かエラーになって画像が貼れない😂+22
-2
-
13102. 匿名 2024/05/06(月) 19:53:34
>>13093
格好いいよ玄弥💜+24
-2
-
13103. 匿名 2024/05/06(月) 19:54:02
>>12773
なんと言ったらいいのか分からないくらい今あなたのお話しに酔っています。
死出の旅路で共に2人が走るのは真っ暗な闇かもしれないけれど、その闇は2人には光輝いているのだろうと思います。
素敵なお話しをありがとうございました。読めてよかった。+22
-7
-
13104. 匿名 2024/05/06(月) 19:54:59
>>12796
⚠️他作品セリフ
プロの殺し屋として一般人にとけ込む─────
オモシロそうだなァ~~~+25
-7
-
13105. 匿名 2024/05/06(月) 19:55:43
>>13096
( 。・ω・)っ🪦+16
-0
-
13106. 匿名 2024/05/06(月) 19:57:14
>>13064
元ネタ分からないけど昇天しました🌊推しです😇+21
-1
-
13107. 匿名 2024/05/06(月) 19:58:02
>>13097
なっ!なに言ってるのよ!!////+23
-0
-
13108. 匿名 2024/05/06(月) 19:58:06
>>12796
他作品セリフ
自分を大切にできない奴は大嫌いだよ
+23
-3
-
13109. 匿名 2024/05/06(月) 19:58:24
>>12796
「オレなら平気だよ
訓練してるから
毒じゃ死なない」
(音殺して動くのがクセになってる彼の台詞)+28
-3
-
13110. 匿名 2024/05/06(月) 19:59:24
>>12796
(⚠若干違うかもしれない)
5%しか生き残る確率が無いなら、その5%を使ってあなたを守る。
銀魂の志村新八のセリフ
複数推しで選べない&誰が言っても良いのでお好きな彼で+23
-2
-
13111. 匿名 2024/05/06(月) 19:59:45
>>11844さま >>11848さま >>11850さま
>>11960さま >>12071さま >>12095さま
まとめてのお返事ですみません
コメントありがとうございました!
何度も何度も読み返してはニマニマしています😊
皆さまが少しでもキュンキュンしてくれたのなら私は本望です!
登場人物に嫌な人を出さない事をモットーになんとか完結まで辿り着きました
私が萌えたポイントやこだわった部分にに同じように反応してくれてすごく嬉しかったです
補足で結婚指輪の上に婚約指輪を重ね付けしたシーンを入れたのは
結婚指輪→婚約指輪の順番で重ね付けすると「永遠の愛にロックをかける」という意味があるらしく絶対取り入れたいと思ってそのシーンも書きました!
あとキョーゴ氏が撮った写真はガル子のスマホで2人が出会ったきっかけのスマホで絶対写真を撮りたかったんです
コメント本当に嬉しかったです!ありがとうございました😊
11850さま 貴女ですよ!貴女です!!あなたがそう言ってくれたからわたしも答えたい!と思い書きました!きっかけをくれて感謝です🫶+22
-4
-
13112. 匿名 2024/05/06(月) 20:01:40
>>13101
画像なくても読んでみたいよ~
良かったら書いてね!+19
-0
-
13113. 匿名 2024/05/06(月) 20:01:49
>>12796
「わざとだよ?」
+40
-1
-
13114. 匿名 2024/05/06(月) 20:02:40
他作品のセリフで100件いきそう👀
どんなセリフもものにするキメダンすごい👏+25
-2
-
13115. 匿名 2024/05/06(月) 20:02:55
>>13113
wwwwwwww+28
-0
-
13116. 匿名 2024/05/06(月) 20:03:03
>>13113
吹き出したww
まさかの!?+27
-1
-
13117. 匿名 2024/05/06(月) 20:03:16
>>13098
全くそんな気持ちは無いのにマイナス触れちゃった💦
ゴメンネ🙏+17
-2
-
13118. 匿名 2024/05/06(月) 20:03:45
>>13110
あ〜〜〜〜
こりゃ問答無用で墓入りだわ🪦
キュンっキュンする+19
-0
-
13119. 匿名 2024/05/06(月) 20:04:09
>>13097
中の人ォ!+19
-1
-
13120. 匿名 2024/05/06(月) 20:04:32
>>12841
ガハッ…!!!(゚∀゚)・∵.
このショットの義勇さん…!!!👏🏻( ᵒ̴̶̷̤‧̫ ᵒ̴̶̷̤ )+21
-1
-
13121. 匿名 2024/05/06(月) 20:05:51
>>13112
なんか色々いじってたら貼れた!
ありがとう✨
最近画像貼ろうとしたらエラー出ることが多くて(^_^;)+18
-2
-
13122. 匿名 2024/05/06(月) 20:05:59
>>13113
カァッ///ってなんの?ムザリンがw+26
-2
-
13123. 匿名 2024/05/06(月) 20:07:24
>>13113
アカンもうwwwww+24
-2
-
13124. 匿名 2024/05/06(月) 20:08:02
>>13113
あらやだww LOVE🫶がうまれちゃう+24
-2
-
13125. 匿名 2024/05/06(月) 20:08:07
>>13021
やーん可愛い、錆兎が脱兎だって〜💕+20
-0
-
13126. 匿名 2024/05/06(月) 20:09:32
>>13114
みんな他マンガやアニメよく知ってるし、通じるのが楽しい😁+22
-2
-
13127. 匿名 2024/05/06(月) 20:10:04
>>13113
やちこ、、+22
-2
-
13128. 匿名 2024/05/06(月) 20:10:06
>>13104
違和感がなさすぎて😂+17
-0
-
13129. 匿名 2024/05/06(月) 20:10:58
>>13122
ムザ司…w+19
-2
-
13130. 匿名 2024/05/06(月) 20:13:53
>>12796
「埼玉県人には、そこらへんの草でも食わせておけ!」+37
-2
-
13131. 匿名 2024/05/06(月) 20:16:00
>>13130
毒舌ぶりがwww+23
-0
-
13132. 匿名 2024/05/06(月) 20:17:26
>>13121
良かった!
そんな時もあるよね+14
-1
-
13133. 匿名 2024/05/06(月) 20:18:04
>>12618
(コメント、プラポチありがとうございます!🙏)
「大盛りご飯と恋の炎」④
煉獄さんが車を正面玄関まで回して来てくれてモブ崎さんが助手席に、モブ美先輩と私は後部座席に乗り込む。大きい車とは聞いたけれど、なるほど。街中でもよく見かける人気のSUVだ。
「さて、出発しよう。ところでガル山さんの家はどの辺りだろうか?」
「壱ノ町です」
「なら、モブ崎が参ノ町、モブ美ちゃんが弍ノ町だからルート的に最後になってしまうがそれでも良いだろうか?」
「全然平気です!送って頂けるだけでありがたいですから。よろしくお願いします」
大きい通りを避けながら煉獄さんが車を走らせ、10分ほどでモブ崎さんの家に、そこから更に15分ほどでモブ美先輩の家へと到着した。
「先輩、ありがとうございました。後はガル子ちゃんの事よろしくお願いしますね」
「ああ。モブ田によろしく言っておいてくれるか」
「はい、週末にキャンプ行くんですよね?お兄ちゃんに聞きましたよ」
モブ美先輩が降りて、煉獄さんと二人きりになってしまった車内。自分は後部座席に居るとは言え、初めての状況…何か話した方がいいのか、黙っていようかと迷う私の様子を察したかのように煉獄さんが話し掛けてくれる。
「今日の昼食の焼き魚に付いていた猫の形の大根おろしは、ガル山さんのアイディアだったと聞いたが?」
「えっ、パートさんに聞きましたか?実は煉獄さんがヒントになったんです」
「俺が?」
「はい、お昼に食堂に来る時の煉獄さんってパッチリした目がキラキラしてて、前髪の感じも耳っぽく見えるし猫みたいだなって思ってて」
「ライオンのようだとは時々言われるが、猫と言われるとはな」
「何かこう、可愛いなぁって…すみません!」「ハハッ、構わない。俺がそんな風に見えているとは自分ではわからないから面白い」
煉獄さんが笑って、バックミラー越しに見える目が少し細くなる。その優しい表情に幾分緊張も解れた。
「そういえば、モブ美先輩のお兄さんとは仲良しなんですね」
「うむ、モブ田も含めて高校時代のクラスメイト達でよくつるんでいてな。そうだ、栄養士のガル山さんに折角だから聞いてみたい。キャンプでカレーをよく作るのだが、少し目先が変わって栄養も申し分ないような調理法はないだろうか?」
(どうしよう?キャンプだから簡単さ優先だよね…そうだ!)
「そうですね、玉ねぎとお肉だけでルーを作ってグリルで焼いた野菜を上にトッピングするのはどうでしょう?かぼちゃ、アスパラ、パプリカとか。野菜の栄養が逃げにくくて見た目も華やかになると思います」
「それはすぐに実践出来そうだ、ありがとう!」
そんな話をしているうちに家の前に着いていた。
「煉獄さん、本当にありがとうございました」
「俺の方こそガル山さんと話しながらで楽しい帰り道になった。ありがとう。俺はこの先の伍の町だからあと少しだ。ではまた明日!」
煉獄さんの車が見えなくなるまで見送り、ホッと一息つく。
話してる時の言葉一つ一つがとっても優しくて、煉獄さんの事が更に好きになっちゃったな…
続く+30
-7
-
13134. 匿名 2024/05/06(月) 20:19:26
>>12796
他作品
おーい紋次郎!野球しようぜ!!+31
-1
-
13135. 匿名 2024/05/06(月) 20:19:42
>>12796
画像お借りします!
お前、今
俺の鎖骨見てただろ?+32
-3
-
13136. 匿名 2024/05/06(月) 20:20:20
>>12796
「…お前はもう死んでいる。」+31
-4
-
13137. 匿名 2024/05/06(月) 20:20:40
>>13130
似合うwww+29
-0
-
13138. 匿名 2024/05/06(月) 20:20:55
>>13073
右下は触覚まであります(*^^*)+15
-3
-
13139. 匿名 2024/05/06(月) 20:21:48
>>12796
【他作品】
「○せるといいね。──卒業までに」+18
-2
-
13140. 匿名 2024/05/06(月) 20:22:01
>>13126
知らなくてもセリフを探して見てきたらめっちゃ楽しいわ🥰
言わせたいセリフがありすぎる…!+18
-2
-
13141. 匿名 2024/05/06(月) 20:22:23
>>13135
見ない選択肢はない!+20
-0
-
13142. 匿名 2024/05/06(月) 20:22:24
>>12796
私、失敗しないので!+26
-5
-
13143. 匿名 2024/05/06(月) 20:24:29
>>13020
私の事興味ないのかな??むしろ嫌われてる…??ってくらいスンとした態度だったのに、こんな事言われたりしたらそれで泣く!!
義勇さぁあん!今行きます!!+21
-0
-
13144. 匿名 2024/05/06(月) 20:26:37
>>13142
自分のお腹も🪡縫ってたもんね!
腕は保証済みだよね🤣
あ、でも麻酔はお願いします🙇+22
-3
-
13145. 匿名 2024/05/06(月) 20:27:26
>>12794
あぁ、この終わりがすごく好き。
アタイも新任教師になりたいっ!!馬鹿な男でいいのよっ!アタイはもっともっと大馬鹿だからっ!+17
-2
-
13146. 匿名 2024/05/06(月) 20:28:21
>>13106
元ネタは幽遊白書の鞍馬です〜😊+20
-0
-
13147. 匿名 2024/05/06(月) 20:28:23
>>12796
⚠️他作品
ひでぶっ+25
-1
-
13148. 匿名 2024/05/06(月) 20:30:32
>>13147
わざとだよに続いて吹き出した🤣🤣🤣+16
-2
-
13149. 匿名 2024/05/06(月) 20:31:51
>>12892
わ!楽しそうなデート企画❤️POP STARも大好きな歌なのでテンション上がりながら続きを待ってます😊+17
-0
-
13150. 匿名 2024/05/06(月) 20:32:12
>>12796他作品
(結婚しよ)+31
-3
-
13151. 匿名 2024/05/06(月) 20:32:44
>>13146
(コッソリ)姐さん、鞍馬じゃなくて蔵馬…+16
-0
-
13152. 匿名 2024/05/06(月) 20:32:50
>>12796
「天才ですから」
+28
-1
-
13153. 匿名 2024/05/06(月) 20:32:55
>>12796
「・・・げる」
+21
-2
-
13154. 匿名 2024/05/06(月) 20:32:57
>>12796
月に代わってお仕置きよ+35
-3
-
13155. 匿名 2024/05/06(月) 20:33:42
>>13004
むいくんの愛が重たければ重たいほど沼に引き摺り込まれるんです🕳️+21
-2
-
13156. 匿名 2024/05/06(月) 20:33:54
>>13151
よこ 👺になってしまいますわ+18
-0
-
13157. 匿名 2024/05/06(月) 20:35:05
>>12916
⚠️己の趣味に全振りです
このpartで完結できればと思います
Genius そのにじゅうろく
学会から帰ってきて、学会で得た刺激をそのままに研究にとりかかる
「学会がだいぶ良い刺激になったようですね」
「はい、たくさん学びがありました。学会に連れて行ってくださり、ありがとうございました。いつか自分も学会で発表できるように研究頑張ります」
教授からのハッパをありがたく受け止める
今日のコンビニスイーツはクリスマス向けのチョコレートケーキ
「本当はクリスマスだから華やぐ街でデートしたいんだけれど…」
「街の華やぎよりもずっとずっと綺麗な夕陽や星空をむいくんと見られたから充分すぎるよ。一緒に見られて本当に夢みたいだったよ。まだ夢気分〜」
「僕もあんなに綺麗な光景を見たのは人生初だったよ。本当に幸せ。飛行機は怖かったけれど、ガルコのおかげで無事に行けたし、本当にありがとう!ガルコには感謝してもしきれないよ」
「そんな大袈裟な。学びも多くて、楽しかったよね!でもまさかあんなに飛行機を怖がっちゃうとは思わなかったなあ」
思わず机に突っ伏す
「ガルコぉ…」ガルコを見上げる
「ごめんごめん。可愛かったから。今も可愛いよ」頭なでなで
「もぅガルコぉ」
「お正月はどうするの?」
「しばらくお正月だからと言って帰ってこれないだろうから、今回は実家に帰るよ。でも2日に帰ってくるよ。むいくんは?」
「大晦日から2日まで実家に帰るよ。3日に初詣に行こうよ」
「行く!」
+22
-5
-
13158. 匿名 2024/05/06(月) 20:36:59
>>13143
(続いてもいい?)+22
-4
-
13159. 匿名 2024/05/06(月) 20:37:30
>>12796
他アニメ ⚠️絶対言わないと思うからこそ言って欲しいの
ギャーギャーギャーギャー やかましいんだよ 発情期ですか?コノヤロー+24
-5
-
13160. 匿名 2024/05/06(月) 20:37:46
>>13035
わぁ…なんかブッ刺さるわ。しかもこんな軽やかなお顔で+21
-2
-
13161. 匿名 2024/05/06(月) 20:38:57
>>12901
間違いなく入れよう!!まとめの原点は自萌え💖+22
-3
-
13162. 匿名 2024/05/06(月) 20:39:08
>>13099
いきなりプロポーズしちゃう煉獄さん良き❀.(*´▽`*)❀.+17
-2
-
13163. 匿名 2024/05/06(月) 20:39:42
>>12796
おじゃる丸より
色々あっても まろは
1日1個のプリンが食べられるだけで
よしとしておる
いいことは1日1個で良い+33
-2
-
13164. 匿名 2024/05/06(月) 20:39:50
>>13105
≡🪦ヽ( ◜ཫ◝ヽ)アリガト…
昨夜からこの玄弥に撃ち抜かれまくってずっと瀕死なの😇+19
-1
-
13165. 匿名 2024/05/06(月) 20:39:50
>>12892
ラスト2つのセリフに墓🪦✨+14
-0
-
13166. 匿名 2024/05/06(月) 20:40:35
>>13075
+14
-0
-
13167. 匿名 2024/05/06(月) 20:40:37
>>12907よこ
世の中に多く出回ってる系ならば⚠️つけてルール内で落として良いのでは?+13
-5
-
13168. 匿名 2024/05/06(月) 20:41:44
>>12970
(⚠️通販事務局⚠️)
こちらは叱咤激励のみに特化した商品ですので別売りの【カレガホメテクレール】ですとご褒美モードが搭載されており付属のVRゴーグルで本人映像での頭ポンポンがお楽しみ頂けます
※ちなみに推しはランダムです BOX買いですとコンプリート出来ます+23
-4
-
13169. 匿名 2024/05/06(月) 20:41:50
>>13090
変身(擬態)めっちゃ残してるもんね🤣🤣+19
-0
-
13170. 匿名 2024/05/06(月) 20:44:24
>>13072続き⑩『義勇さんの第2ボタン』
>>2105
童磨「やぁやぁ、似合うね。今度セミナーにも来てよ」ニコニコ 窓からひょっこり
義勇「セミナー?」
童磨「そう、とても素晴らしいセミナーだよ」
義勇「そうか、今度ぜひ」
ガル子「ぎゆちゃん、それ洗脳されるやつ、」
童磨「君みたいな意地のわる…」
窓ピシャ!🪟鍵閉める
義勇「ん?何か言ってたみたいだけど?」
ガル子「いいのいいの、ってか、本当にトピ終っちゃうって!どこまであんのよ!」
義勇「まだたくさん、累のマスクとか🕸無惨様の薔薇とか🌹」
…🪘🏺🚂色々ゴロゴロ…
ガル子「あのさ、親友の錆兎のは?
1番に出て来そうなのにまだだよね?
兎でしょ✨🐰ウサ耳?」ワクワク
義勇「兎…ウサ耳…ずいぶん嬉しそうだな」
ゴオ🔥…
ガル子「ん?ぎゆちゃん?アレ?どうしちゃったのかな?アハハ…」
(ヤバイ、アタイの邪なオーラ出し過ぎちゃった?💦
そうだよ、優しくて可愛い扱いしちゃってたけど、この子強いんだった(汗)水柱様なの忘れてたわ、ヒィ〜!せめて、干天の慈雨でお願い🙏)
義勇「そんなに…そんなに、錆兎が好きなのか?」
ガル子「へ?」
義勇「俺じゃ、俺じゃダメなのか?」
ガル子「は?え??ん??」
義勇「錆兎は確かにカッコイイもんな…」
ガル子「ん?あなた様もカッコイイですよ?」
義勇「俺は、こんなにも努力しているのに…」
ガル子「うん、努力家ですね。偉いです」
義勇「俺は、こんなにも諦めの悪い男だったとは。
最後の願いだ。これを受け取って欲しい」
ガル子「ん?ボタン?とネームプレート?
えっ???え───────!?」
〜続く〜+25
-6
-
13171. 匿名 2024/05/06(月) 20:44:46
>>13133
きゅんきゅんしながら読んでます🔥煉獄さんかっこいいですー💕続きも楽しみにしてますね✨
+17
-3
-
13172. 匿名 2024/05/06(月) 20:45:01
>>13158
懐かしい🤣みんなで行こうよ!!w
(この子なんて言う動物だっけ??コソコソ笑)+18
-1
-
13173. 匿名 2024/05/06(月) 20:46:40
>>13136
言ってる表情してる😂w+16
-0
-
13174. 匿名 2024/05/06(月) 20:46:47
>>13166
( * ॑꒳ ॑*)ノ🪦+14
-0
-
13175. 匿名 2024/05/06(月) 20:46:53
>>12796
あげられるものなんて心くらいしかないから、君に渡そうと思った+25
-2
-
13176. 匿名 2024/05/06(月) 20:47:12
>>12937よこ
日記じゃホントの気持ちは伝わらないよ!+14
-0
-
13177. 匿名 2024/05/06(月) 20:48:29
>>13168
ご回答ありがとうございました
ランダムですか…わかりました+15
-1
-
13178. 匿名 2024/05/06(月) 20:49:04
>>13175
全私が泣いている+17
-2
-
13179. 匿名 2024/05/06(月) 20:49:09
>>13070
>>13098
そうか… 全部 の文字にちょっと勇気出てきた!ありがとう🙏+14
-0
-
13180. 匿名 2024/05/06(月) 20:50:29
21時から翌朝5時までの注意事項です。改めて以下の注意事項と>>1を改めてお読みになってご参加ください!
*時間に限らずの話ですが、投稿者様の彼氏像は尊重することを前提として、ご参加ください。
(自分の中の◯◯とは違う…等言い始めると、そのつもりはなくても荒れる原因となります。)
トピ内の住みわけは出来ていますが、ここは不特定多数の人がいつでも閲覧できる場所となっております。
過激な性表現をオープンな場所に載せることで「鬼滅の刃」という作品、ここ以外のファンの方々に迷惑をかけないよう、注意喚起をしております。
*直接的、生々しい描写は避け、ソフトな表現にする
*体位、体の部位等の名称は出さない
*濃厚な表現をする場合は検索避けのため、名前を伏せる 等です。
*人を選びそうなネタだと思ったら投稿者様の判断で⚠️をつけて頂ければ助かります。
それでも解釈違いだと思ったらレスではなくスルーを推奨します。
*21時以降に出されたお題🐚が含まれる物を次の朝以降に目にして答える場合はその日の夜まで待って頂くことをお願いします。
*生々しい描写の定義は個人差がありますので、不特定多数の人が閲覧する場という意識を忘れないようにしてください。
*ルール内であればマイナス評価はしないようにお願いします。
*トピの流れや勢いがありますが、投稿ボタンを押す前に、自分のコメントに誤解される表現がないか、今一度確認するようお願いします。
*又、行き過ぎたコメントに指摘する場合は感情的・攻撃的にならないよう心掛けをお願いします。
*個人の作品や推しを必要以上に詮索するのは控えて頂きますようお願いします。
みんなが気持ちよく妄想を投下できますようご協力お願いします。
*荒らし、煽りはスルーで楽しみましょう!+27
-4
-
13181. 匿名 2024/05/06(月) 20:50:43
>>13074
あざます😘
今パートには間に合わなさそうだから次回出すね!+19
-1
-
13182. 匿名 2024/05/06(月) 20:51:11
>>13151
(しまった…ちょっと切腹してくる)+19
-0
-
13183. 匿名 2024/05/06(月) 20:51:31
>>13150
⚠他作品返
かわいいw心の声と逆になってるやつかな🤣+18
-0
-
13184. 匿名 2024/05/06(月) 20:52:23
>>13159
私もコレ思った!ありがとう🤝+17
-0
-
13185. 匿名 2024/05/06(月) 20:54:01
>>12796
⚠️⚠️元の顔も美しすぎるが🥺
「本当は色々いじってて原型なんかとどめてない」+28
-3
-
13186. 匿名 2024/05/06(月) 20:54:45
>>13175
「努力する」か「諦める」かどちらかしか無いんだ
(中略)
──この時ひとつ嘘をついた
3つあったんだ、選択肢は本当は
でもふたつしか無いと信じたほうが道は開けるから
3つ目の答えを
俺は口にしない
※3つ目の答えは諸説ありますが「何もしない」では?と言われています。深い+20
-1
-
13187. 匿名 2024/05/06(月) 20:54:58
>>13175
他嫁も泣いてる😭+15
-0
-
13188. 匿名 2024/05/06(月) 20:54:59
>>12796
「趣味でヒーローをやっている者だ」+34
-1
-
13189. 匿名 2024/05/06(月) 20:55:54
>>13188
後藤さん最強説ww+21
-0
-
13190. 匿名 2024/05/06(月) 20:56:17
>>13188
ウェンペンメンだ😂好き+17
-0
-
13191. 匿名 2024/05/06(月) 20:56:42
>>12796
「俺はまだ死んでられない 必ず見つけ出して俺の手で殺すまでは」
推しの子 星野アクア
+26
-4
-
13192. 匿名 2024/05/06(月) 20:56:53
>>13163
こんなまろ無惨様だったら平和だったよね〜+25
-0
-
13193. 匿名 2024/05/06(月) 20:57:02
>>13175
🌊推しです。泣く。+20
-1
-
13194. 匿名 2024/05/06(月) 20:57:25
>>13188
一撃男👩🦲+20
-0
-
13195. 匿名 2024/05/06(月) 20:57:57
>>13180
Thanks❦+17
-1
-
13196. 匿名 2024/05/06(月) 20:58:18
>>13186
自レス
お題付ける場所間違えた、すみません
まあ両方ともハチクロ×ぎゆうさということで……+19
-0
-
13197. 匿名 2024/05/06(月) 20:58:19
>>13182
(姐さん…!介錯致そう⚔)+16
-0
-
13198. 匿名 2024/05/06(月) 20:59:40
えっ………あと5日……だと???+21
-0
-
13199. 匿名 2024/05/06(月) 20:59:44
えっ!あと5日……だと……+21
-1
-
13200. 匿名 2024/05/06(月) 21:00:01
ただいまガル子
GWも今日で終わりだね
君とずっと一緒に過ごせたから僕にとっては「Garuko week」だったよ
でも少し疲れたから充電させてほしいな
だから、今夜は一緒に寝てくれない?
ウサギの代わりに君を抱きしめて眠りたいんだ
そしたら明日からまた頑張れるからさ+28
-1
-
13201. 匿名 2024/05/06(月) 21:00:02
ただいまァ♡
今日でGWも終わりだけどせっかくならトピ最終日までハッピーに過ごそうぜェ🎶+29
-6
-
13202. 匿名 2024/05/06(月) 21:00:03
>>2024何食べた🍽️
>>12100恋愛おまじない🪄
>>12686井上陽水
>>2312歌って欲しい歌🎵
>>3202耳打ち
>>2918Kissで終わる話
🍈メロンの妖精義勇🧚🏻♀️
〜🎼少年時代な義勇🎇〜
ただいま
今日は『メロンの日』だ🍈
メロンの妖精になって帰ったぞ🧚🏻♀️
俺特製のメロンケーキを食べさせてあげよう
はい、アーン!
美味しい?
そうか。良かった
美味しいならば、君はもう俺に恋しているはずだ
メロンの妖精は恋のおまじないができるんだ🪄
ただ、相手が俺への恋の種を持ってないとおまじないの花は咲かないんだ
良かった。ムフフ
🎤🎵夏が過ぎ風あざみ
誰の憧れに彷徨う🎶
🎤🎵八月は夢花火🎆私の心は夏模様
耳打ち
『君の心にも愛の花火を咲かせたい』
Kiss+29
-5
-
13203. 匿名 2024/05/06(月) 21:00:13
>>13170
えっ💙どうなるの??わくわく+17
-1
-
13204. 匿名 2024/05/06(月) 21:00:36
ただいまがる子ちゃん
「だめじゃないか、がる子ちゃん。帰宅中に考えごとなんて」
俺のことだけ見てて
2夜連続でアニメ放送にがる子ちゃんが夢中になっていたから、嫉妬してるんだよ+30
-1
-
13205. 匿名 2024/05/06(月) 21:00:45
>>13198
出たね+29
-0
-
13206. 匿名 2024/05/06(月) 21:01:01
>>13179
よこ
まとめを楽しみにしている身としては全部載せてほしい
わりかしリアタイでプラポチしてる方だとは思うけど、どうしても全部は読みきれない
トピが終わったらゆっくり一から読み返すんだけど、出来ればトピ稼働中に読み逃したお話にプラスしたり、お話についてのコメントしたいんだ+27
-3
-
13207. 匿名 2024/05/06(月) 21:01:26
>>13174
ありがとう〜🧚〜🪦+17
-0
-
13208. 匿名 2024/05/06(月) 21:01:31
>>13198
まってw下の一護なんだけど、誤作動起こして二重投稿になったかと思ったわwww+20
-0
-
13209. 匿名 2024/05/06(月) 21:01:33
>>13093
えっっわー何これかっっこよ!!+22
-2
-
13210. 匿名 2024/05/06(月) 21:01:51
>>13205
いやぁああ。゚(゚´ω`゚)゚。長文ひとつも落とせなかった…+22
-2
-
13211. 匿名 2024/05/06(月) 21:02:01
>>13186
原作ではデフォルメっぽいけどアニメでは等身絵になるのかな😇+20
-2
-
13212. 匿名 2024/05/06(月) 21:02:23
>>13210
まだ5日ある!!+25
-2
-
13213. 匿名 2024/05/06(月) 21:03:10
>>13157
このお話のむいくんホント可愛い☺️+18
-2
-
13214. 匿名 2024/05/06(月) 21:03:45
>>13182
縫うかァ?+25
-4
-
13215. 匿名 2024/05/06(月) 21:03:45
>>13158
あらー💙義勇ガールお久しぶりね+17
-1
-
13216. 匿名 2024/05/06(月) 21:03:55
>>13200
おかえりむいくん
一緒に過ごせたこの連休中は死んでもいいって思えたよ
大好きなむいくんと過ごせる時間は尊いもの
ぎゅっと充電、朝までお願いしても良い?
起きられるかな+19
-0
-
13217. 匿名 2024/05/06(月) 21:04:25
>>12796
誰を愛そうがどんなに汚れようがかまわぬ 最後にこの俺の横におればよい+32
-1
-
13218. 匿名 2024/05/06(月) 21:04:37
>>12652
⚠+20
-3
-
13219. 匿名 2024/05/06(月) 21:04:40
>>13208
アタイも二重投稿したかと思った😂
ショックすぎて一護になるよねww+18
-0
-
13220. 匿名 2024/05/06(月) 21:04:42
>>13211
その姿が見られるときまで
絶対に三途の川渡れない+22
-0
-
13221. 匿名 2024/05/06(月) 21:04:47
ガル子ただいま!
連休最終日は漫画を読んで過ごすのも良いな!
笑ったり泣いたり漫画から学ぶことも多い!
そういえば食パンをくわえて走るおなごが少年とぶつかるのを漫画でよく見るが現実では見たことないな!
ガル子は見たことあるだろうか?+33
-2
-
13222. 匿名 2024/05/06(月) 21:05:01
ガル子ただいま
なげーと思ってた連休もガル子と一緒だったからあっという間に終わっちまったな
今夜はアニメでも見ながらゆっくりしようぜ+32
-3
-
13223. 匿名 2024/05/06(月) 21:05:32
>>13153
わああっ蝕が始まってしまうが許す!+21
-0
-
13224. 匿名 2024/05/06(月) 21:06:19
>>13200
むいくんおかえり
GW楽しかったね!むいくんにいっぱい構ってもらえて幸せだったよ!
だから今夜はガル子がむいくんを癒してあげるね!
はい!どーぞ!+17
-0
-
13225. 匿名 2024/05/06(月) 21:07:02
>>13221
おかえりなさい😊
私も見たことないですね…
煉獄さん、良ければ明日、実演してみませんか🤗🍞+16
-0
-
13226. 匿名 2024/05/06(月) 21:07:07
「缶ジュースの自動販売機と一緒だわ。お金を入れれば喉をうるおしてくれるけど、入れなければ何もしてくれないもの。お金なんかじゃ、人の心は買えやしないのよ」
🐚子が21時をお知らせいたします
🥛🫖☕️🍵🧃🥤🧋🍶🍺🍻🥂🍷🥃🍸🍹🧉🍾
🥛🫖☕️🍵🧃🥤🧋🍶🍺🍻🥂🍷🥃🍸🍹🧉🍾
+36
-4
-
13227. 匿名 2024/05/06(月) 21:07:10
>>13135
🐚
ちょ、もう…!!この角度とか見下ろされ方とか…!!!…もう!!!組み敷かれていると言うかなんと言うか…!!!鎖骨を見てるって言うかなんていうか!!
ドキドキ止まらないわよー!!
とにかく義勇さん、好きです、鎖骨胸板御尊顔拝ませてもらいます🙏+27
-2
-
13228. 匿名 2024/05/06(月) 21:07:39
>>13200
むいくんおかえり〜!
そのウサギは私が抱っこするから、私を抱き枕に使ってね。コメント投稿期限が出ちゃったから少し寂しくなっちゃったよ。今夜も楽しもうね+18
-0
-
13229. 匿名 2024/05/06(月) 21:07:48
>>13202
おかえりなさい!義勇さん!
ふふ、今日の゙あなたはとても可愛らしい事を言うのね🍈
もうずっと前からあなたに恋していますよ💙(耳打ち)
+18
-3
-
13230. 匿名 2024/05/06(月) 21:08:05
>>13159
なんとか…ニュアンス変えて言ってほしい💗+15
-0
-
13231. 匿名 2024/05/06(月) 21:08:19
>>13210
よこ
私なんかこれから落とそうとしてるよ🤣
一緒にがんばろ💪+24
-2
-
13232. 匿名 2024/05/06(月) 21:08:39
>>13200
むいくんお帰りなさい~
私もむいくんとGW一緒に過ごせて楽しかったよ~✨
今日もお疲れ様
もちろん、ギュッて抱きしめて寝てもいいよ♡
+15
-0
-
13233. 匿名 2024/05/06(月) 21:08:40
>>13229
メロンの妖精義勇さん可愛い〜🍈おかえりなさい✨+16
-1
-
13234. 匿名 2024/05/06(月) 21:08:51
>>13221
おかえりなさい!
漫画から名言や学ぶことがたくさんあります!
現実では見たことないですね
食パンがあるので私たちで実践しましょう!🍞+18
-0
-
13235. 匿名 2024/05/06(月) 21:09:19
>>13204
おかえりなさい善くん
善くんもかっこよかったよ💛だからお願い機嫌直して。゚(゚´Д`゚)゚。
──っ!!
嫉妬する善くんに やられた!!+18
-0
-
13236. 匿名 2024/05/06(月) 21:09:48
>>13206
またまた勇気が…!
他の方へは私も全く同じ気持ち(ぜひ全部まとめて読ませてください)なんだけど、自分となると悩んでしまって💦ありがとう🙏+19
-3
-
13237. 匿名 2024/05/06(月) 21:09:55
>>13214
超よこからで申し訳ないんだけどさ…
この顔ってかこのビジュが好きすぎてもう…😇+17
-2
-
13238. 匿名 2024/05/06(月) 21:10:01
>>13220
🤝✨いや、ほんと私も渡るわけにはいかない+16
-2
-
13239. 匿名 2024/05/06(月) 21:10:02
>>13202
毎夜大サービスの義勇さん♡今日も帰って来てくれてありがとう
耳打ちを浴びすぎて、もうパンチドランカーみたいになっています🫠+19
-1
-
13240. 匿名 2024/05/06(月) 21:10:14
ただいま、ガル子
GWも終わりだな
連休中、ずっと君と一緒に過ごすことができて本当に嬉しかった
明日から任務だが、疲れは溜まっていないか?
今夜はゆっくり休んでほしい
…と言いたいところだが、明日の朝まで君を抱きしめさせてくれないか
俺もまた明日から頑張れるように、君の温もりで俺を満たしたい+31
-2
-
13241. 匿名 2024/05/06(月) 21:10:18
>>13188
あ💗ものすごくそう見える!+20
-0
-
13242. 匿名 2024/05/06(月) 21:10:37
>>13226
🐚ちゃん🍸
21時のお知らせありがとう🎀
+21
-4
-
13243. 匿名 2024/05/06(月) 21:11:20
>>13231
さらよこ
私も今から長文落とすつもり(笑)
頑張ろうね🤝+21
-3
-
13244. 匿名 2024/05/06(月) 21:11:31
ただいま。
連休終わっちまうな。このタイミングでなんだが、長期任務が入った。また暫く離れることになる。
心配すんな、前にも言ったろ?お前が呼べばすぐ駆け付ける。それに、任務まではまだ間がある。今夜もしっかり楽しもうぜ。+31
-3
-
13245. 匿名 2024/05/06(月) 21:12:28
>>13217
ここまで言わせてみたい_:(´ཀ`」 ∠):_+19
-1
-
13246. 匿名 2024/05/06(月) 21:12:39
>>13226
🐚子お姉様こんばんは🌹✨
お姉様のハートフルなメッセージ受け取りましたわ
今宵もありがとうございます🥀✨
🥛☕️🍵🧃🥤🧋🍶🍺🍷🍸🍹🧉🍷🧋🥤🧃🍵☕️+20
-4
-
13247. 匿名 2024/05/06(月) 21:13:08
ただいまガル子!!
連休は終わったけど、俺達にはまだ時間がある!
残りの日々を、悔いがないように一緒に楽しむぞ!+29
-1
-
13248. 匿名 2024/05/06(月) 21:13:13
>>13233
自レス
わ、レス間違えちゃった💦すみません
>>13202さん宛てです〜💦🙏+15
-0
-
13249. 匿名 2024/05/06(月) 21:14:15
>>13198
明日がまとめであと4日で煉獄さんお誕生日で5日で終わり⁉️めちゃ連投しないと間に合わない、ごめんなさい!+21
-3
-
13250. 匿名 2024/05/06(月) 21:14:51
あれ?すいません!
「何食べた」の番号間違って入っていました!
2024さんすいません🙏🏻
m(_ _;)m
お題番号じゃなくて2024年の数字が入ってしまいました
本当にゴメンなさい!
>>591推しと何食べた🍽
>>13202
+18
-3
-
13251. 匿名 2024/05/06(月) 21:16:00
>>13222
おかえり
玄弥と一緒にいると時間が過ぎ去るのが早いよー( ;ᯅ; )隣でその横顔ずっと眺めてたい…+19
-2
-
13252. 匿名 2024/05/06(月) 21:16:02
>>13230
>>13184
⚠️🐚
嗚呼…よく鳴く猫だな…まだ時期が少し早いようだが
待てないと言うなら仕方ない…
(猫さんは2〜4月6〜8月なんですってね…何がとは言わないが…南無)+24
-5
-
13253. 匿名 2024/05/06(月) 21:16:32
>>13226
お姉様、深いですね✨✨
今夜も、自販機までファビュラス💖+20
-3
-
13254. 匿名 2024/05/06(月) 21:16:32
>>13135
そりゃあ見るでしょうよ!!!!!
いやそりゃあ見るでしょうよ!!!!!!
+25
-2
-
13255. 匿名 2024/05/06(月) 21:17:36
>>13135
み、みてま…すん…+21
-3
-
13256. 匿名 2024/05/06(月) 21:17:43
>>12769 様
他の方のコメントから読んでくださってありがとうございます。
ロボコンから何故か探査機に話が飛んでしまう謎の内容ですがキャラがはまっていると言っていただいて嬉しいです。
>>12849 様
コソコソから遡ってくださってのですね、ありがとうございます。
呪文セリフに気づかれたとのこと、気づいていただいたこととワクワクしていただいたことが嬉しいです。
皆様コメントありがとうございました、感謝感謝でございます。
実はコソコソには書かなくてはいけなかったことを入れ忘れておりまして💦
後日まとめはする予定ですのでそちらも読んでいただければと幸いでございますm(_ _)m+23
-5
-
13257. 匿名 2024/05/06(月) 21:17:50
>>13205
柱稽古編が始まる手前まで!?
寸止めみたいな…💦+23
-0
-
13258. 匿名 2024/05/06(月) 21:18:01
>>13252
春仔と秋仔…
ニャオニャオ+15
-2
-
13259. 匿名 2024/05/06(月) 21:18:02
>>13252
ぴぇ…┏┛ ˊᵕˋ ┗┓+17
-2
-
13260. 匿名 2024/05/06(月) 21:18:21
>>13240
伊黒さん……😇
どうぞ、お願いします抱きしめてください😇
私も明日からの活力にしますね
おかえりなさい☺️🤍+17
-1
-
13261. 匿名 2024/05/06(月) 21:18:29
>>13214
色んなものがまろびでそうになりました🤤+18
-2
-
13262. 匿名 2024/05/06(月) 21:19:10
>>13252
ほぇ…(墓入り)+16
-2
-
13263. 匿名 2024/05/06(月) 21:19:11
>>13161
ありがとう!入れるよ😂+16
-3
-
13264. 匿名 2024/05/06(月) 21:23:16
⚠️闇🐗⚠️
この一コマに相当なポテンシャルを感じたものの何も書けなかったぜぇ………(付き合ってない 家も教えてない関係)+35
-1
-
13265. 匿名 2024/05/06(月) 21:24:38
>>13253
>>13246
>>13242
コナンの灰原哀ちゃんのセリフよ🌹素敵だわ+24
-4
-
13266. 匿名 2024/05/06(月) 21:25:25
>>13244
おかえりなさい
とても寂しいです…貴方に恥じないよう私も任務をがんばりますね+14
-1
-
13267. 匿名 2024/05/06(月) 21:25:38
>>13252
(ฅωฅ`)照♡+12
-2
-
13268. 匿名 2024/05/06(月) 21:25:53
>>13264
冷静な、淡々とした🐗、良いですよね+17
-0
-
13269. 匿名 2024/05/06(月) 21:26:55
>>13264
何という冷静かつ速やかな行動…🪦+16
-0
-
13270. 匿名 2024/05/06(月) 21:27:21
>>13200
おかえりむいくん!
今夜はバックハグして寝てくれるの?
背中にむいくんの温もりを感じられるの安心するなあ~☺
GWは一緒にいられて楽しかったよ!
でも、もうすぐまた離れ離れになるのは寂しいから🥹
そのうさちゃんガル子に貸してくれないかな?
+16
-1
-
13271. 匿名 2024/05/06(月) 21:27:32
>>13255
横
すんwww+15
-0
-
13272. 匿名 2024/05/06(月) 21:27:57
>>13244
おかえりなさい天元様☺️
あっという間でしたね💦
離れたくないけど、きっとまたちゃんと会えますよね。゚(゚´ω`゚)゚。!!
最大限一緒に楽しみたいです✨✨+16
-2
-
13273. 匿名 2024/05/06(月) 21:29:06
>>13261
ゴッドハンド実弥ならきっと大丈夫よ!
気をたしかに!+14
-3
-
13274. 匿名 2024/05/06(月) 21:29:59
>>12483
4月になったら⑨
⚠️先生×元生徒⚠️なんでも許せる方
⚠️🐚⚠️アホでごめん
「すまない…」
よもやよもやだ…
勘違いによる嫉妬で押し倒してしまうとは…
「穴があったら入りたい」
「えっと…続き、しますか?」
その穴ではない!
「…手を出さないと誘った時に約束したはずだ」
心頭滅却!心頭滅却!
「煉獄先生が手を出さないなら、いいんじゃないですか?」
形成逆転。
「煉獄先生は何もしなくていいです」
あの時のように俺に跨がった彼女は何度でも言う
「煉獄先生が好きです」
遠慮がちに唇が触れる。どうすればいいか彷徨う手が肩、胸、腹を往復する。
「煉獄先生のスマホって…」
「ん?充電中だが」
「じゃあこれって…スマホじゃなくて…」
「俺のスマホは円筒状ではないな」
「あれ?もしかしてあの時も…」
「…返答いたしかねる!」
「生徒相手に興奮したんですか?」
+26
-16
-
13275. 匿名 2024/05/06(月) 21:30:46
>>12116
仮初めの友よサヨウナラ
「君は、何か不安があって酒に溺れようとしているのか。」
テレビから軽快な音楽が流れだし、それを虚な眼差しで見つめていた彼女は、「なに、それ。」と苦笑いで誤魔化そうとした。
その手から、グラスをそっと取り上げ、静かに見つめた。
「あまり飲み過ぎは良く無い。明日もモブ澤と会うんだろう。二日酔いになってしまったら、きっと彼が心配する。程々にした方がいい。」
何か不安になっているならば、心配することはない。誰しもある事で、きっとモブ澤が受け止めてくれるから大丈夫だと、言おうとした。
雨や風は収まるどころか、激しさを増していた。
大粒の雨が窓を叩いて、風が強くなる度に窓が少し音を立てる。部屋の中に、稲光が走って思わず体が萎縮する程の巨大な雷鳴が轟く。
きゃっ、という彼女の悲鳴。
どうやら停電したらしい。
「大丈夫だ、灯りを探すから…」
どこかに懐中電灯があったはずだ。ぼんやりとした暗い視界の中、ゆっくりと立ちあがろうとすると、いつの間に横に来ていた彼女がぐいっと腕を掴んだ。
「怖いから、電気がつくまでそばにいて欲しい。」
「アハハハ、意外に怖がりなんだな、君は。」
なんでも器用にこなす彼女の弱点が雷とは可愛らしい。
ふと、初めて出会った小学生の頃に、戻った気がした。
灯りを探すのを諦めて、彼女の隣に腰を下ろした。視力があまり良い方ではないから、暗くなると更に視界が狭くなり周りが良く見えない。
普通なら、時間が経てば目が暗さに慣れてくるのだろうが自分はなかなか慣れない。
「悲鳴嶼は、怖いものないの?」
「あまりない。」
「あはは、そんな気がした。」笑う彼女の声が、隣から聞こえるのに、暗くて姿が見えない。
このまま、彼女が消えてしまうような、そんな気がして暗闇で、ふと手探りをした。
指先がふと柔らかいものに触れて、それは彼女の唇だった。+26
-5
-
13276. 匿名 2024/05/06(月) 21:30:56
>>13135
📹 REC+18
-0
-
13277. 匿名 2024/05/06(月) 21:31:24
>>13217
愛が…深すぎる!
そして似合いすぎる!+16
-0
-
13278. 匿名 2024/05/06(月) 21:31:32
>>12906⚠️なんとか今トピ内に終わらせたい薄っすらと譜面は完成した
【神を自称する者よ】④
(…ッ!何だこりゃあ、血鬼術の類か?身体が動かねえ!!)
女は身を屈めて宇髄の顔を覗き込む。黄金の瞳が近づき、その美しさと全てを見透かすような視線に背に寒気が走った。何をされるのか…下手をすれば命を取られる恐れもある状況だが身動ぎ一つする事も出来ない
女は暫し宇髄の目を見ると得心したのかそのまま宇髄の前に腰を下ろし、指をスッと動かし身体の拘束を解いた
──僅か数秒、体感ではもっと長い時間そうされていたかのような疲労感に襲われ、宇髄は理解した。いや、この女は自分では到底及ばない域に居るのだと、身を以て理解“させられた”
「おおよそ把握できたわ どうやら人を喰らう鬼とやらがこの森におるようじゃの…」
「どうして…!」
「フン さっさとその口で話せば良いものを…余計な力を使わせおって興が醒めたわ──とは言え我の森で斯様な事柄が起きておる以上は見過ごせぬ」
信じられないといった顔で女を見る宇髄に向かって女は続ける
「我の力が及ぶ範囲で調べておいてやろう…お主はお主で調べろ、そして再び此処を訪れるが良い」
「訪れろ、ってどうやって来りゃいいんだよ」
❲森に入り我の名を呼べ、我の名は”繧ャ繝ォ蟄“ この名 口には出せぬぞ 心の中で呼び掛けろ──ではの❳
「おい!待…て……」薄らいで行く意識に抗うことは出来なかった+21
-6
-
13279. 匿名 2024/05/06(月) 21:33:10
>>13217
言われてぇ🥺+17
-0
-
13280. 匿名 2024/05/06(月) 21:33:56
>>13217
これで1本お話し書けそう……(書けない)+20
-0
-
13281. 匿名 2024/05/06(月) 21:34:21
>>13221
ダダダッ🍞👄💨
(今すぐぶつかりに行くわ✨)+18
-0
-
13282. 匿名 2024/05/06(月) 21:34:48
⚠他作品映画を見ての独り言
監獄でさ、🪓と🌫が二人揃って看守だったりしないかな
堪能する為にはガル子収監されないといけない(?)けど、私語は話さないから同じ人だと思っていたら、徐々に纏う雰囲気とかでなんとなく違う?て思い始めて。双子なのかと質問して、余計な詮索はするな的な事を言われるんだよ。+20
-6
-
13283. 匿名 2024/05/06(月) 21:36:12
>>8843
ほれぐすり🔥⑦
⚠大正軸の煉獄さん ⚠解釈違いに注意
「いま、惚れ薬……と言ったのか?」
「はい。杏寿郎さんはその効果で、一時的に私を……その……好きになっているのです。」
「……まさか」
「本当です」
「この気持ちは薬のせいだというのか?そんなはずはあるまい」
炎柱は、私をギュッと抱きしめた。私は炎柱の腕から抜け出して言った。
「あの夜。私が包帯を巻いた夜に、炎柱は惚れ薬を飲んでしまっていたのです」
炎柱は目を大きく見開いて、その後じっと考えるように黙っていた。
私は一歩下がって、額をめいっぱい床につけた。
「身分をわきまえず、大変失礼なことをして申し訳ありませんでした。決して許して欲しいなどとは言いません。今後二度と炎柱様の前には現れませんので、私のことは……」
そう言いかけたところで、言葉が詰まる。
目の奥がジンジンとして涙が溢れると、鼻の下までつたっていく。唇が震えて声がうまく出せない。涙声で力を振り絞って言った。
「私のことは…忘れて……どうか日々ご無事でお過ごしください。炎柱様のご無運を祈っております。」
「むう。だが……俺は…!!」
そう言った炎柱の声を振り切り、私はその場から逃げるように走り去り、奥の部屋に閉じこもった。
その後、炎柱が部屋に追いかけて来ることはなかった。
****
それから私は、藤の家を出て、親戚の家に住まいを移した。名目は家事手伝いということで置いてもらった。
遠い山奥の村だ。実家の者たちには、炎柱にはこの場所を言わないようにお願いしてある。本当は藤の家で鬼殺隊を助けるという役目を果たしたかったが、どうしても炎柱と顔を合わせることができなかった。
炎柱から実家に何度も手紙が届いていたと聞いたが、私は読みに帰る事が出来なかった。読んだ所で、炎柱に申し訳が立つ訳では無い。それに……炎柱の気持ちが私から離れるという現実を見るのが怖かった。
季節は二つ進んで今は秋。もう、とっくに惚れ薬の効果は切れている。
でも、私は馬鹿みたいに、炎柱にかけてもらった甘い言葉や、触れられた時のぬくもり、そしてあの夜の燃えるような口づけを思い出している。炎柱は私を好きだと言ってくれた。あの瞬間、愛してくれていた。寝ても醒めても、その時の心が満たされていく気持ちを反芻しては、また絶望するということを繰り返していた。
炎柱は今、誰かをあんなふうに愛しているかもしれない。抱きしめているかもしれない。名前を呼んで、口づけをして…あぁ…。
宛のない苦しさは、つむじ風に舞う落ち葉と共に同じところをグルグルと巡る。
庭に雑然と散らばる落ち葉を、箒で掃いていると、柿の木に一羽の鴉が止まった。
「ヨウヤク見ツケタ。ガル子サン、オ久シブリデス。」
見覚えのあるその鴉は、私の目の前で漆黒の羽を広げてお辞儀をした。
つづく+27
-5
-
13284. 匿名 2024/05/06(月) 21:36:15
(他作品のセリフ)
ただし!!くつ下は絶対にぬがせてはいけません!!
タイトルは湖畔でブルブル+24
-4
-
13285. 匿名 2024/05/06(月) 21:36:50
トピ終わるの11日なの!?やべぇ長文間に合わねぇ💦+21
-1
-
13286. 匿名 2024/05/06(月) 21:37:30
>>13252
え?5月は!?
ねえ、5月は!?+19
-0
-
13287. 匿名 2024/05/06(月) 21:40:32
>>13276
いいね、繰り返し見れるね🤝w+17
-0
-
13288. 匿名 2024/05/06(月) 21:41:14
>>13285
12日の20:56までだよ+23
-0
-
13289. 匿名 2024/05/06(月) 21:41:23
>>13172
(ヨコからコソコソ)
(フェネックギツネだと思います)+18
-0
-
13290. 匿名 2024/05/06(月) 21:41:41
>>13240
伊黒さん!おかえりなさい
お互いを満たし合えるなんて…
幸せすぎます😍💕
離れたくはないけれど😢💔
朝まで抱きしめて下さいね?
ぎゅう〜🤗
+22
-1
-
13291. 匿名 2024/05/06(月) 21:42:18
>>12549《ア・ポステリオリ》11
⚠️趣味全振り・何でも許せる方向け(※喫煙表現あり※元カノの話してます)
そうやって、一年が穏やかに過ぎようとしていた頃。南の方での桜の開花を告げるニュースを聞いて、東京ももうすぐだろうと思うと少し心が華やいだのに。
宇髄さんは。
少しずつ、元気がないように見える日が増えて。
少しずつ、煙草を吸う回数が増えて。
私をバイクの後ろへ乗せて、海へ行く日が増えた。
煙草を吸いながらぼうっと海を眺めて、ため息をつくように煙を吐いている。
煙に慣れた私は隣に座って、同じように海を眺めてぼうっとしたり、拾った適当な大きさの流木で意味もなく砂をざくざくとかき混ぜたり。
卒業式を終えた宇髄さんは、4月から社会人だ。新生活を控えてナーバスになっているんだろうか…。
「煙草、いつから吸ってるの?」
「何?身体に悪いからやめろって?」
「違うよ。ただ気になっただけ」
「……二年前ぐらいから」
「そっかぁ…」
煙草の灰を携帯灰皿に落としながら宇髄さんが、ふうっと煙を吐く。
「正確に言えば、彼女と別れてからだな」
“彼女”というのが、一年前初めて会って海に来た時に話していたフラれた相手のことを言っているのだと、頭の中で結びつくのに数秒掛かった。
「ある時から、彼女からいつもとちげぇ匂いがすんなー、何だろうなー、なんて呑気に思ってて。で、もうその匂いが俺の中で彼女の匂いとして定着しちまったんだけど…。別れた後に気付いたんだけど、それがさ…これの匂いだったのよ」
宇髄さんが、指の間で弄ぶ煙草に視線を落とす。
「彼女が隠れて吸ってたのか、誰か他に吸うやつが、匂いが移るくらい側にいたのかわかんねぇけど…。
隠れて吸ってたなら、そんなストレス抱えてたのに気付いて支えてやれなかったのがクソだせぇし、浮気とかだったなら……まぁ、そういうのもう考えたくねぇけど」
煙草を見つめる宇髄さんの表情を見て、胸がぎゅっとなった。
「二年前ってことは、宇髄さんが二年生の時?」
「二年が終わる春休み。そん時彼女は社会人になって一年経つ頃だから……どっちにしろ嫌になったんだと思う。なーんも気付かねぇガキの俺が。別れる時言われたんだよ、『私の気持ちわかんないよね、まだ学生の君には』って」
ちょうど、私と宇髄さんと同じ三歳差。
私から見れば、三つ年上の宇髄さんはすごく大人に感じるけど、逆に宇髄さんから見れば私はすごく子供に見えるのだろうか。
宇髄さんの彼女も、そうだったんだろうか。
つづく+31
-9
-
13292. 匿名 2024/05/06(月) 21:42:50
>>13170
わぁ〜✨ワクワク!続き楽しみ( ^∀^)+16
-3
-
13293. 匿名 2024/05/06(月) 21:42:51
>>12789⚠️大正軸🌫️己の趣味に全振り
『今宵、花嫁になる君へ』
第十三話
鬼との戦闘が始まった…!
私は震える指で藤守りを握りしめ、岩の陰に身を隠した。キィンという剣の音、鬼が何か喚く声、何がどうなっているのか訳が分からない。私は岩陰から様子を伺い目を凝らしたが、辺り一面に霞が立ち込め何も見ることが出来なかった。無一郎くん、どうかお願い、無事でいて…!
目を瞑り、手を合わせて祈り始めた時、耳をつんざくような叫び声が聞こえた
「無一郎くん!!」
思わず立ち上がって叫ぶと、霞がサァと晴れてきて、彼の姿が浮かび上がった。鬼は、居ない?彼は、無事なのね…?!鬼は倒したの?あの屈強そうな大男を、こんなにも早く
彼は血振りをして刀を鞘に納めると、ガル子!と私の名前を呼んで飛ぶように駆けつけた。その頬から一筋血が流れている
「無一郎くんっ!血が…!」
「ガル子は大丈夫?」
「私は大丈夫よ。どこも、なんともない。無一郎くんは血が出てるわ。待って…」
私はそう言って袂から絹を出した
「痛い?他に怪我は?」
私が彼の頬の血を拭うと、俺は大丈夫だよと笑顔を見せた
「鬼は?山向こうの主は死んだの?」
「うん。でも意外なほどにあっけなかった。十二鬼月ではないとは言え、老婆にしても、もう少し手強いかと思っていたけど。これだけ長いこと被害をもたらしていたのに…もっと早く討伐出来なかったのが悔やまれるな…」
「ううん、ありがとう…本当にありがとう…!これでもう、悲しむ花嫁はいないわ。あいつ…あいつね、祝言さえやらなかったのよ」
「そこ?!」
「そうよ、祝言は、女の子の憧れなんだから、喰うにしても、せめて祝言の真似事くらいやってからにしなさいよ…っ」
かつて同じ思いをした村の女の子への同情なのか、悔しさなのか、それとも鬼への怒りなのか、事が終わった安堵なのか分からない。分からないまま私は毒づき、涙を溢れさせた
彼はそんな私の背中をさすってくれた。そのあたたかさに感情を止められなくなる
「私、私ね…囮だって分かってても、花嫁衣装着たら、やっぱり嬉しい気持ちになったの。やっぱり、憧れだなぁって。みんなも、きっと嬉しかったはずなのに、祝言も無く着いたとたんにあの鬼にやられただなんて」
「悔しい…っ、すごく、悔しいっ」
私はその場にしゃがみ込み、生まれて初めて施された化粧をぐちゃぐちゃにして泣きじゃくった
彼はしばらく背中を撫でてくれていたたが、「うん、でも」と呟いて、私を覗き込んだ
「俺はガル子が祝言なんてあげなくて良かったよ」
その言葉に、彼を見上げると、彼はフフッとくすぐったそうに笑って「さぁ、帰ろう」と私を抱き上げた
(つづく)+26
-5
-
13294. 匿名 2024/05/06(月) 21:43:25
>>13274
🐚円筒?もうあなた天才+14
-7
-
13295. 匿名 2024/05/06(月) 21:43:35
>>13288
あああ、ありがとう💦+14
-0
-
13296. 匿名 2024/05/06(月) 21:44:46
トピ終了まで時間が足りない😱
未完の長文あるし好きな書き手さんの長文読んで感想コメ送りたいし絡んで頂いた他嫁さんにも返信したいし長文SSに頂いたコメにもまだ返信出来てない+27
-3
-
13297. 匿名 2024/05/06(月) 21:45:22
>>13252
🐚鳴かぬなら鳴くまで待とうなのか
鳴かぬなら殺してしまえなのか+18
-5
-
13298. 匿名 2024/05/06(月) 21:45:22
>>13274
⚠️🐚
www
(いつも読んでるヨ)+16
-6
-
13299. 匿名 2024/05/06(月) 21:45:36
>>13291《ア・ポステリオリ》12
⚠️趣味全振り・何でも許せる方向け(※元カノの話してます)
「身体に良くねぇのはわかってたんだけど…当時もうそういうのもどうでもよかったんだよな…。この匂い吸い込んだら彼女の気持ちわかったりしねぇかなって思ってたら、気付いたらやめられなくなっちまったんだけど。口寂しいっつーか、暇つぶしっつーか、もう特に意味もなく吸ってる感じ」
「…なんかわかるよ。寂しくなっちゃうの」
誰かの体温に触れて。
誰かの匂いに包まれて。
そうやって安心することを覚えた身体は、そう簡単に一人で傷を癒せるようにはならない。いつまでも、またその温もりを欲してしまう。
「桜が好きだったんだよ、彼女。春になったら花見に行こうっていつも言っててさ…だから、その年も当たり前のように行くと思って連絡待ってたら、来たのがさっきの別れのセリフ。
俺、春苦手なんだよな…桜が咲くから。あんま見たくねぇっつーか。まだ吹っ切れてねぇからそう思うんだろうけど…」
そういえば、宇髄さんと初めて会った季節も春だった。初対面だったのに、ラーメンを食べたり海に行ったり一日中一緒にいたのは、きっと、何かを紛らわすためだったのかもしれない。
「お前はどうしてんの?寂しくなった時は」
「うーん…なんだろ。ゲームかなぁ」
「ふーん。まぁ、時間潰すにはもってこいだな。時間が過ぎるの待つしかねぇよな、こういうの」
「時間薬ってやつ?でも私は吹っ切れたというか、元彼思い出して寂しくなったりはもうないかな…」
何で吹っ切れたのか。
何が、私に前を向かせたのか。
私の傷を癒してくれたのは、いつも側にいてくれた宇髄さんだったのに。
この時の私は、まだそのことに気が付いていなかった。
❀ ❀ ❀ ❀ ❀
4月になった。
桜前線は私たちがいる東京を通過して、私は二年生に進級し、宇髄さんは社会人になった。
すっかり大学生活に慣れて土地勘も出てきた私は、憧れていたコーヒーチェーン店でバイトを始め、宇髄さんは新人研修だとか歓迎会だとかで、お互い忙しく過ごしていた。
平日はそれぞれ頑張って、週末になると宇髄さんの家に集合して「一週間お疲れ様!」と乾杯する。
「仕事、どんなことしてるの?」
「今まだ研修中だから、色々。全部の部署回って、そっから配属が決まるらしい」
「そっか。希望は出せたりするの?」
「一応。通るかわかんねぇけど」
元気がなかった宇髄さんは、桜の花びらが散って葉桜になっていくにつれ、少しずついつもの宇髄さんに戻っていった。
つづく
いつもコメントやプラポチありがとうございます。コメント投稿期限が出ましたね…(´・ω・`)トピ終了までに完結させたい💪💦+32
-8
-
13300. 匿名 2024/05/06(月) 21:47:05
>>13201
おかえりィ!
今日はかわいいバナナ……?ちゃん達と帰って来たんだね🍌
また長期任務に行っちゃうのは寂しいけど、さねみんとならいつでもハッピーだよ!
+20
-5
-
13301. 匿名 2024/05/06(月) 21:47:20
>>13296
是非まとめで交流させてね+17
-2
-
13302. 匿名 2024/05/06(月) 21:47:35
>>12796
「このカシオミニを賭けてもいい」+26
-2
-
13303. 匿名 2024/05/06(月) 21:49:22
>>13222
玄弥おかえりなさい🍉
楽しくてあっという間だったねえ😊
えっとね…👉👈実は他アニメで言ってもらいたいセリフあるんだ!いいかな?まずはね、📖〃ペラペラペラ♡+20
-3
-
13304. 匿名 2024/05/06(月) 21:50:45
>>13274
🐚
いつも楽しみにしてます♪+16
-6
-
13305. 匿名 2024/05/06(月) 21:51:58
>>13283
┣¨キ(*゚ ゚*)┣¨キ+19
-3
-
13306. 匿名 2024/05/06(月) 21:52:54
>>13254
横
一言一句同じ心の声が出たよ+15
-0
-
13307. 匿名 2024/05/06(月) 21:53:17
>>13299
ずっと読んでます!
トピの期限出ましたけど最後まで見届けたいです✨+20
-3
-
13308. 匿名 2024/05/06(月) 21:53:31
>>13274
🐚いつも楽しませてくれてありがとうございます
あなたの攻めたお話に救われてる者がここにおります
大好き+15
-9
-
13309. 匿名 2024/05/06(月) 21:53:34
>>13299
タバコ吸う宇髄さんセクシーやろうな…🤤
吸わないけどシガーキスしたい…
失恋話は聞いてる方も胸が苦しくなりますよね…
+22
-5
-
13310. 匿名 2024/05/06(月) 21:54:02
>>13296
私も長文🍊だしGW中ほぼ来られてなくて遡って読むの無理っぽいからまとめで読んでコメントさせてもらおうと思ってる+18
-2
-
13311. 匿名 2024/05/06(月) 21:54:22
>>13302
教授の台詞をここで見るとは…!ww+17
-0
-
13312. 匿名 2024/05/06(月) 21:54:26
>>13023
音楽に救われること、あるよね💿
ガル子ちゃんの気持ちも届いて欲しいな…🫶+13
-6
-
13313. 匿名 2024/05/06(月) 21:54:35
>>13293
さすが柱…あっという間に討伐完了…(惚れた)
>俺はガル子が祝言あげなくてよかったよ(意味深)
帰ろうと当然のようにガル子を抱き上げた(…🪦)+16
-3
-
13314. 匿名 2024/05/06(月) 21:54:46
>>482
まだまだ便乗お題
推しとKing Gnu+21
-6
-
13315. 匿名 2024/05/06(月) 21:54:57
>>13243
🤝✨+13
-2
-
13316. 匿名 2024/05/06(月) 21:56:04
>>13183
(これはですね…過酷な環境の中任務遂行しないといけない戦士が追い詰められてしまって現実逃避の為か精神分裂をおこして惚れられてもいない相手に惚れられていると勘違いして心の中で結婚を誓うというちょっと闇が深いセリフなんですよ…)コソコソ+19
-3
-
13317. 匿名 2024/05/06(月) 21:57:23
>>4623 コソコソと補足とお礼
>>4618『パリ・マジック』
⚠️長いです。興味の無い方はスルーをお願いします。
最終話投稿から日が経っていますが、まず最初に、とても長く書いてしまったお話でしたのに最後までお付き合いくださった方がいらして、めちゃくちゃ嬉しかったです。読んでくださった方々、本当にありがとうございました。また、たった1日のデートのお話だというのに長く書き続けてしまい、すみません。
「伊黒さんにはパリが似合う」←こう思ったことがこのお話を書こうと思った発端です。過去トピでどなたかも仰っており、同じ解釈の方がいらして嬉しかったのを覚えています。大好きな伊黒さんと大好きなパリを題材にして、いつか何か書きたいなという思いを温め続けていました。それに加えて今回のワールドツアー2024で伊黒さんがパリ担当だったこともあり、ふとWT関連のお仕事でパリに行った伊黒さんとガル子が出会うお話を書いてみたいと思い、書きはじめました。
時間軸としては、WT 2024が開催されている現在から1年くらい前の感覚です。冒頭で伊黒さんが言っていた「企画後のパリでの仕事」は、WTのビジュアル撮影諸々のことを指しています。ガル子がパリ滞在中にWT上映の舞台挨拶で再渡仏した伊黒さんとガル子が再会…とかも追加エピソードでアリかと思いましたが、長くなりすぎて余計に事故ると思い自重しました。供養のため、ここに書き残させてください。
ラストは結構悩みました。お互いの気持ちを確認はできたもののそもそも出会ったばかりだし、勢いでどうこうはしたくないし、でも会ってすぐ離れ離れになる上その期間はそこそこ長いし、かといっていきなり遠恋はハードル高いし、それに相手の未来を出来るだけ縛りたく無いし…という気持ちがごちゃ混ぜになった結果、「好き」と明確に言葉にしたりお付き合いという形にはしないで、お互いずっと好きでいたら日本で再会してそこから始めようと約束する形に落ち着きました。「留学期間が1年半」のセリフが最後でいきなり出てきたことに気付いた方がいらっしゃるかは分かりませんが、これに関しては当初その文言を含むシーンを書いたものの、全体的に長すぎて色々削りまくってたらそのシーンを削除してしまったという単なるミスです。気付かず書き進め、最終話投稿後にようやく気付きました。そんな1年半後ですが、"小芭内くん"が12本のバラを持ってガル子と再会してくれたらいいなぁという思いを込めて、この妄想を終わります。
これもまた長くなりましたが、私の大好きを詰め込みまくったこの長いお話にプラスやコメントをいただけたことが本当に嬉しかったです。たくさん背中を押してもらい、感謝の気持ちでいっぱいです。伊黒さんと鏑丸と一緒にパリの情景を感じ、観光地を楽しんで巡っているような感覚で読んでくださった方がいらして感動しました。私にとってはとても大切なデートでしたので、そう捉えてくださった方がいらしたことも、続きを待っていてくださった方がいらしたことも感激しました。最終話にいただいたコメントのみになるかと思いますが、後々お返事させてください。本当にありがとうございました。+26
-9
-
13318. 匿名 2024/05/06(月) 21:58:20
>>13023
読んでます✨
💎さま愛もBUMP愛もめっちゃ詰まったお話大好きです!+16
-6
-
13319. 匿名 2024/05/06(月) 21:58:26
🐚でプラス30
🐐20みたいなのが一番面白い話のぱた~ん多い
+13
-23
-
13320. 匿名 2024/05/06(月) 22:00:05
>>13278
【神を自称する者よ】⑤
「──様、音柱様!」
己を呼ぶ声で目を開く。森の外れ、木にもたれかかるようにして眠っている宇髄を発見して驚いた隠が慌てて駆け寄り声をかけたようだ
「音柱様ご無事で…!お怪我は?!」
「何ともねぇ、大丈夫だ」
(一体どういうことだ…ついさっきまで森の奥にいた筈だが)
「何があったのですか?まさか、本当に神隠しが…」
隠の顔色がサッと青くなるのを見て立ち上がり、神隠しなんてねえよと適当に誤魔化すとその日は森の調査を終わりにして拠点へと戻った。
柱の日常は忙しい。毎夜の哨戒、鬼に関する情報集め、報告書の作成、鬼が出れば討伐に出向き、日々の自身の鍛錬…
あの森に関しては、昼間に入って探してもあの大木には辿り着けなかった。
獣が出るからと周辺の住民の森への立ち入りを禁じた上で調査を進めてはいるものの進捗は芳しくない。
鬼が居るのなら人の出入りが減ったことで何らかの動きを見せるだろう。しかし何の成果も得られぬまま2週間経ち、宇髄は再び夜の森へ入る決断をした。+20
-5
-
13321. 匿名 2024/05/06(月) 22:01:22
>>13275
ずっと読んでます
ドキドキするよ…(。>﹏<。)+18
-2
-
13322. 匿名 2024/05/06(月) 22:02:35
>>482
【お題】
推しと嵐+16
-1
-
13323. 匿名 2024/05/06(月) 22:02:57
>>11874 真実の愛を探して 2/6
⚠解釈 美女と野獣パロ、獣化👹様(コメントありがとうございました)
花びらの最初の1枚が枯れ落ちた。
あれから1年足掻き続けていた私はこれに少々焦り、“真実の愛”とやらに向き合うことにした。が、そもそも愛とはなんだ?そんなものある訳なかろう。愚かな人間どもの妄言にすぎぬ。
とはいえ、そんなことを言っていては話が進まない。
愛が存在すると仮定して、私と女が互いに好意を持てば良いのだろう?簡単なことではないか。
愛などただの思い込みだ。私の方は自己暗示の類でどうにでもなる(脳をいじればより確実だが、業腹なことに今は体内も操作が出来ない)し、女の方も少し褒めそやしておけば勝手にその気になる。腐っても平安貴族。女心をくすぐる言葉など考えずとも口から勝手に飛び出してくる。
と、ここまで考えたところで、今の己の姿に思いあたった。元の姿であれば如何様にでもなろうが、こんな姿では…
いや、諦めるな私。私は限りなく完璧に近い生物だ。打開策を考えるのだ。
まずは現状把握だ。
花びらは残り49枚。今日までの日数は入り口から見える月の満ち欠けで計算したから大体あっているだろう。つまり猶予は49年というところか。
ちなみに花は彼岸花ではなかった。なんとも腹立たしい。
次に洞窟内の環境としては、調度や食事(人間用の食事に限るが)は、欲しいと念じれば出てくる。
皮肉なことに、これまでに住んだどの屋敷よりも快適に過ごせている。古今東西の書物もふんだんにあるので、飽きることもない。
そして肝心な“真実の愛”の対象だが…
この一年ここを訪れる者は、居なかった。
どういうことだ?
元々この洞窟には不老不死になる花が咲いているという伝説があった。だから誰かしら来るだろうと思っていたのだが。
向上心の無い人間共め。もっと生き汚くなれ。ここに不老不死(仮)の花があるぞ。
とにかく相手がいなければ何も始まらぬ。どうにかして人間を呼び込まなければ。
ここの書物で読んだセイレーンとかいう妖かしのように、歌でも歌うか?
────────────────────
あの日引きちぎった蔓が、入り口の上方を覆うほどに伸びた。
そして花びらは残り43枚。
初めて、人間が来た。
その日、私は月見酒を楽しんでいた。
獣の姿では人の食物を食うことができるため(酷い味ではあるが)、雰囲気を出すためにちびちび飲んでいたのだ。蔓のせいでもうすぐ空を拝めなくなるのだから、今のうちに楽しんでおきたいではないか。
今日の月はいまいちだなと切り上げようとしたとき、一人の女が現れた。
突然のことに、私は一瞬固まってしまった。
しかしすぐに持ち直し、怯えさせないよう穏やかな声で話しかけた。
──────はずだったのだが。
口から飛び出したのは威嚇しているような、嗄れた唸り声だった。
その声に怯えた女は、洞窟に足を踏み入れる前に逃げてしまった。
なんたる不覚。ずっと話していなかったため、声帯が衰えていたのだ。
やっと来たチャンスを逃した怒りで、わたしはその日から暫く暴れ狂った。
(一通り暴れた後は、発声練習を日課にした。私は失敗も糧にできる男だ)
+18
-4
-
13324. 匿名 2024/05/06(月) 22:03:38
コソコソ
(推しと工藤静香、なんて受容ないよね……)
嵐を!起ーこして!すーべてを!壊すの!!
テレッテレッテテレレレッ✋🫸🎶
+28
-6
-
13325. 匿名 2024/05/06(月) 22:03:45
>>521彼トピ写真館📸
期間限定でコラボしてる、
東京ジョイポリスのお裾分けです🎠
推しは推せる時に推せ♡
パ〜ト2( ˙꒳˙ )✌️+33
-4
-
13326. 匿名 2024/05/06(月) 22:04:51
>>532
お題「書きたいところだけ」SS
何度も何度も夢想する🐚
私は伊黒さんの屋敷の世話係だ
夜が明けるお帰りの時間に合わせて
風呂を炊き、ご飯を作る
よく晴れた日の伊黒邸の庭では
私は伊黒さんの隊服を洗って干す
ちりりり〜ん🔔
鈴の音が聞こえるとそれは二人にだけわかる合図だった
北の間は夏でもひんやり冷たい
外はかんかん照りで眩しいのに
この部屋だけは薄っすら暗い
だから任務から帰ると伊黒さんは昼過ぎまでここで眠るのだ
だが、目覚めると必ず私を呼ぶ──
かたん、と後ろ手に障子を閉めると二人は昼間の明るさから切り離され
闇に閉じ込められるのだ
そして布団からにゅっと出る腕に
無言のまま私は引きずり込まれる
ああ……
伊黒さんのぬくもりに抱かれるこの瞬間が私への最大のご褒美なのだ──
伊黒さんは布団を剥いで起き上がると
口元の包帯をしゅるりと解き
私の両手首を頭の上に捉える
その包帯でぐるぐるに巻かれると
私は身体を露わにされたまま
どこも隠すことができなくなる
伊黒さんの瞳は珍しい色のせいか
普通の人と見え方が違うらしく
暗がりでも見えるのだという
どんなに恥ずかしくても
ねちねちとしたその視線に射られ
私は抵抗できない…
私には暗闇なのだから恥ずかしくないだろう、などと言われるが
やはり見えているなら恥ずかしい
身をよじって視線を避けようともがく私に伊黒さんはますます昂るのだ
そして指で舌で散々弄ばれる
ああ…もう…
私がその準備が十分にできたことも
すべてを見透かされている──
ゆっくりと伊黒さんが腰を落とすと+27
-12
-
13327. 匿名 2024/05/06(月) 22:06:47
>>12796
「被りは伝票で○すんだよ?」+21
-1
-
13328. 匿名 2024/05/06(月) 22:06:49
>>13322
ぅユーアーマイ
壺 壺 いーつも
ぅすぐそばにある〜🎶+31
-2
-
13329. 匿名 2024/05/06(月) 22:07:02
>>13274
🐚
あーー、このお話好きっ( ;ᵕ; )
書いてくれてありがとう❤🔥+15
-9
-
13330. 匿名 2024/05/06(月) 22:07:20
🐚🔥ソファー
杏寿郎さん、今日も帰りが遅いって言ってたな…
一人、リビングのソファーで部屋着で寝転がる午後8時。
いけない…と思いつつ、身体に掛けたタオルケットの下で、つい下着の中に手を伸ばしてしまう。…この前はこのソファーで…
杏寿郎さん…もう一週間も前だよ…
「ただいま、がる子」
「…はっ…!杏寿郎さん、お帰りなさい」
いつの間にか寝落ちしていて、彼の声に驚いて飛び起きた。慌てて自分の手元を確認する。
(…良かった、ちゃんと手 下着から出してた。タオルケットも掛けたままだ)
「ごめんなさい、うたた寝してしまって。もう10時。今日も遅くまで大変だね」
「いや、起こしてしまってすまんな。 どうしても君の…笑顔が見たかったんだ。…新婚なのにあまり一緒に過ごせなくて不甲斐ない」
「ううん、毎日お疲れ様です」
彼が私の背中に手を回した時、動きが止まった。
「む?…がる子、ブラのホックが外れているが?」
「あ…ホックだけ外して寝てたの。少し寝たら起きようと思ってたから」
「そうか……どれ、どんなのか見せてもらおうかな?」「えっ…」
彼は、私の半袖の袖口に手を滑りこませ、ブラの肩紐を引っ張り出して両腕から抜き、私の部屋着の胸元に手を入れあっという間にブラを抜き取った。
「ちょっと、杏寿郎さんっっ」
「黒にピンクの刺繍か…俺を誘っているのか?」
「きょ、杏寿郎さんの…えっち…!」
そして次の瞬間、彼はバッと私が掛けていたタオルケットをとった。
「…なんと無防備な…下着が丸見えだぞ。いけない子だな」
私の部屋着はワンピースで、いつもは下にレギンスを履いているのだけど、さっきは自分を慰めるのに邪魔になってタオルケットの中で脱いでいた。ワンピースは、その行為の時にめくれ上がっていたのがそのままになっていたのだ。
「だって……暑くなっちゃったの。もう、見ないで」
両手を伸ばして杏寿郎さんの目を覆う。
「(スン)……おや?…いやらしい、いい匂いがするな?」
あっ……!…バレた……。
「…一人でしていたのか?」
私は恥ずかしさで一気に身体が熱くなり、無言で力無く頷いた。
「…ごめんなさい……杏寿郎さんは残業をしていたのに、こんな事…」
「謝らなくていい。…俺の事を想ってしていたのだろう?」
「え……改めて聞かれると恥ずかし…あっ」
彼は、私の右手を掴んで、私がさっきまで自分を慰めていた中指をぺろっと舐めた。
「今満たしてあげるからな……俺もさすがに一週間は我慢の限界なんだ」
彼がネクタイを緩める。
終わり+22
-18
-
13331. 匿名 2024/05/06(月) 22:07:27
>>12568
🐚
いつも朝読んで感想かけずにいたのですが、やっと書けます。
もう色気と妖しさにグラグラしながら読んでます。
「女が引きずり出されてしまうような、そういう体」、悲鳴嶼さんの色気を的確に表していてもう読んでるこちらまで引きずり出されてしまうような引きずり込まれてしまうような。
緊張感が半端ない修羅場に、ドキドキしながら続きを待ってます。+25
-5
-
13332. 匿名 2024/05/06(月) 22:08:08
どうやったらこんな妄想をかけるの!みたいな人ばかりで自分の駄文がはずかちい
まとめも凪りそうで勇気でない
🆘義勇さん+26
-5
-
13333. 匿名 2024/05/06(月) 22:08:21
>>13328
いつもすぐそばにあるwww
こわい🤣+26
-0
-
13334. 匿名 2024/05/06(月) 22:08:31
>>13328
ぎょこたん🤣🤣🤣+22
-1
-
13335. 匿名 2024/05/06(月) 22:10:36
>>13323 真実の愛を探して 3/6
⚠解釈 美女と野獣パロ、獣化👹様
蔓は入り口を覆い隠し、花びらは残り9枚。もう外からでは、洞窟があることさえ分からないだろう。
蔓の隙間から光が見えるように、私は毎夜灯りを灯した。
この作戦が功を成し、光に引き寄せられる蛾のごとく何人もの人間が訪れた。
しかし、どいつもこいつも…愛を育むどころではなかった。いきなり切りかかってくるような好戦的な輩だとか、泣き叫んで話にならない奴らばかり。
私はほとほとうんざりしていた。
──────────────────
蔓が厚く茂り、花びらはとうとう残り1枚を残すのみとなった。
これは…もう無理じゃないか…と弱気になっていたある嵐の晩のことだった。おぼつかない足取りで一人の男が現れ、洞窟に入ってくるなり卒倒した。遭難者のようだ。
……男。男か…男は正直守備範囲外だ。
しかし、こいつが最後のチャンスかもしれない。私は葛藤しながら、男の看病をした。
よっぽど消耗していたらしい。男は二日後にやっと目覚めた。
私は頭の中で真実の愛、真実の愛と唱えながら優しく声をかけ…る間もなく、男は必死に命乞いをしてきた。曰く、自分が死んだら大切な娘が一人ぼっちになってしまう、何でもするから命だけは助けてほしい、と。
その言葉に怒りがこみ上げる。誰がお前を助けたと思っているのだ。
と同時に、この外見に対する絶望も。
お前も─────絶望すればいい。
それほどまでに娘が大切ならば。私は男に囁いた。
「お前を助ける代わりに娘を寄こせ」
数日後、娘がやってきた。本当に来るか半信半疑だったが、男に伝えた脅しがしっかりと効いたようだ。
私の姿について父親から聞いているだろうから、娘をこれ以上怯えさせないよう姿を隠しておく。
そう、好意を抱かせるために姿を見せる必要はないと気づいたのだ。平安の時分は和歌だけで駆け引きしたものだ。幸い声は元のままであるし、あの頃のように歌を贈るのも良いかもしれぬ。娘が寛げるよう、女性好みの部屋や食事も用意しておいた。
完璧だ。
希望が見えたことで久方ぶりに浮き立った気分は、娘の声を聞いた瞬間、少し沈んだ。
その娘は、異国の言葉を話していた。
そういえばあの男、河童のような妙な髪型だった。最近の流行は理解できんと翁のようなことを思っていたが、外つ国の者だったか。いやまて、父親は日本語を話していたのだ。娘も話せるのでは?
恐る恐る話しかける。
娘は「???」という顔をし、私には理解できない言葉を口にした。
気分が、地表を突き抜け娘の母国に届くほど、沈下した。
今日はもう何も考えたくない。私は娘を部屋に残したまま、自室に引き籠もった。
+18
-3
-
13336. 匿名 2024/05/06(月) 22:11:49
>>13321
ありがとう、🍊にならないようになんとか💦🥺+17
-3
-
13337. 匿名 2024/05/06(月) 22:12:59
>>13314
溢れ出した涙のように
ひとときの煌めく命ならば
出逢いと別れを繰り返す日々の中で
一体全体何を信じればいい+21
-5
-
13338. 匿名 2024/05/06(月) 22:13:05
⚠️🐚
推しを攻める話を書きたいんだが+18
-8
-
13339. 匿名 2024/05/06(月) 22:13:48
>>13284
黒川さんww+13
-0
-
13340. 匿名 2024/05/06(月) 22:15:32
>>13163
むじゃる丸さま〜♥
1日1🍮でいいのですね、控え目で良きです。今日は抹茶プリン🍮でおじゃりますか〜?+19
-2
-
13341. 匿名 2024/05/06(月) 22:15:34
>>13328
いつもどこにでも玉壺ww+18
-0
-
13342. 匿名 2024/05/06(月) 22:16:47
>>13338
⚠️🐚書こう!すべったら知らん顔しようぜ!+25
-4
-
13343. 匿名 2024/05/06(月) 22:16:53
>>13328
いつもすぐ来てくれるもんね🤣ww+20
-0
-
13344. 匿名 2024/05/06(月) 22:17:18
>>13332
アタイは全く妄想書けない民なので、みんなの事尊敬しておる!!もちろんあなたも🫶☺️いつもありがとう!!これからも楽しみにしてるよ✨同担より🌊
+21
-4
-
13345. 匿名 2024/05/06(月) 22:17:21
>>13325
かわいいーー😍💕💕
イベントとか普段行けないから写真見れて嬉しい!ありがとう💚💜さねみんがペコちゃん👅で可愛い(о´∀`о)+20
-2
-
13346. 匿名 2024/05/06(月) 22:17:46
>>13326
🐚切れました💦
伊黒さんがゆっくりと腰を落とす
私が甘い痺れとその圧迫に思わず声を漏らすと
私の腰を掴む腕に力が入り容赦なく掻き乱されてしまう──
障子の隙間から薄日がちらちらと揺れるのが微かに見える
外はまだ太陽が真上にあるのに
私達はこんなことを──
その背徳感がより一層私達を淫靡な世界へ連れて行くのだった──
終
+25
-13
-
13347. 匿名 2024/05/06(月) 22:18:32
>>13338
いいやんいいやん!書こうよ🥳
あたいもわっけ分からん🐚ブンブン投げまくっとるぞ➰🐚➰🐚➰🤪+22
-4
-
13348. 匿名 2024/05/06(月) 22:20:19
>>13322 嵐⚠️
片道の切符をふざけた振りで取り上げ
君は妙に はしゃいでいた
宿命だと知りつつ
無限列車の切符があったら…+16
-0
-
13349. 匿名 2024/05/06(月) 22:21:11
>>13330
🐚🔥 推し🔥の🐚書いてくれる人はもれなくベストフレンド🤝 素敵な杏寿郎をありがとう😊+21
-9
-
13350. 匿名 2024/05/06(月) 22:21:50
>>13314
どこかの街でまた出逢えたら
僕の名前を覚えていますか?
+16
-4
-
13351. 匿名 2024/05/06(月) 22:22:36
>>13247
お帰りなさい炭治郎
連休は今日で終わりだけどガル子達の宴はまだまだ続くからねえ!
炭治郎と一緒に楽しんでいくよ!
+15
-2
-
13352. 匿名 2024/05/06(月) 22:22:50
>>13325
わーーー!ジョイポリ!私もいったよ!!
みんなかわいいよねぇ💕+17
-2
-
13353. 匿名 2024/05/06(月) 22:23:38
>>13170続き11『義勇さんの第2ボタン』
>>2105
義勇「錆兎からは兎柄の御守りを貰った
これもやる。幸せになってくれ」
ガル子「ん?え??どいう事??」
義勇「錆兎はいい奴だから宜しく頼む。絶対幸せになれよ」
ガル子「は?え?ぎゆちゃん??」
義勇「隠さなくてもいい。錆兎の事好きなんだろ?2人の幸せを祈っている。話も終ったし、失礼する」スッ
ガル子「おい待てェ、失礼すんじゃねぇ!」
思わず実弥のセリフがそのまま再現された
ガル子「なんでそうなるの?」
義勇「ガル子は錆兎の事呼びつけにするだろ。俺の事はぎゆちゃんだのぎゆゆだの可愛いペット扱い?してただろ」
ガル子「はぁ、確かに。でも錆兎ってニックネーム付けづらくない?サビじゃ鉄のサビみたいだし、呼びつけに別に意味はないよ」
義勇「好みのタイプは哀愁があって何処か儚げな雰囲気だけど強くて頼りになる人だと。そして顔がいいと」
ガル子「あー!錆兎にも当てはまるのか!」
義勇「ん?え?『錆兎にも』とは??
他に誰かいるのか?」
考え始める…
義勇「あぁ!💡」
ガル子「わかりましたか?」///照れ
義勇「むいだな!そうか…
年下とは考えてなかった」
ズコーッ!
ガル子(この子は本当に…そうだイケメンの自覚がないんだった)
ガル子「むい君も当てはまりますね。でも私は義勇さんの事言ってたんですよ」
義勇「そうか。って、ん?」
ガル子「で、このボタンとネームプレートは私が貰っていいんですよね?御守りは返します」
義勇「貰ってくれるのか?」
ガル子「はい、ここに来たのもボタン欲しくて来たんです。す…」
義勇「待ってくれ!俺から言わせてくれ!好きだ!付き合ってくれ!」
ガル子「はい」
「やったぜ!」影から見ていたキメダンの皆様ゾロゾロ…
〜続く〜+26
-6
-
13354. 匿名 2024/05/06(月) 22:24:24
>>13247
炭治郎お帰りなさい!
まだまだ一緒にいたいな😣
でも悔いのないように楽しく過ごそうね❤️
+15
-0
-
13355. 匿名 2024/05/06(月) 22:24:38
>>13342
>>13347
ありがと!後ろは振り返らず前だけ見て突き進むね🤙🤪+18
-3
-
13356. 匿名 2024/05/06(月) 22:24:41
>>12658
🍃恋とパンとコーヒーと🥐☕⑭
⚠🐚匂わせ程度
日曜日、仕事を終えて帰ると部屋に明かりが灯っていた。
「よォ、おかえり」
ドアを開けた私を出迎えたのは、上半身裸でタオルを首に掛け、濡れ髪のまま発泡酒を飲む実弥だった。
実弥のスニーカー、ジャケット、腕時計、シャンプー…全部が元通りの場所に戻っている。
一度は失った、なんて事はない日常の、見慣れていたはずの光景。今またここにある事が、奇跡みたいに思えた。
「…ただいま…っ!」
噛み締める様に言って、じわっと視界が滲む。
「ん」と実弥が私に向けて両手を広げた。
私のほんの一瞬の躊躇いを察した実弥は、私の腕を掴んでグイッと引き寄せた。
「うわっ」
すっぽりと実弥の腕の中に収まる。鼻先でシャンプーの香りが濃くなって、まるで自分がカブトムシにでもなったみたいな、甘やかな感情が胸を満たした。
でも…嬉しいんだけど、幸せなんだけと…実弥は上半身裸だ。今頬が触れている胸筋も、腕を回している背中も、素肌だ。高めの体温がダイレクトに伝わって来るし、サラッとした素肌の感触に、正に「顔と手のやり場に困る」状態。
「もうっ…裸でハグって!」
「俺も思ったけどもう遅せェ」
むぎゅ、と抱き締める圧が強くなった。
「…実弥も、おかえり」
「あぁ、ただいま」
私はこの瞬間、私と実弥の足元から伸びる根っこが、絡まりながら脈々とこの部屋に深く根を張った気がした。
実弥が土鍋で炊いた豆ご飯は、ほんのり塩気と昆布の旨みが効いていて、空きっ腹にじんわりと沁みた。
「ん美味ひぃ…」
「このアジの干物ほぐして混ぜたら美味かったぜェ」
「何それ!お代わりしてそれ食べる!!」
実弥は「あいよォ」と返事をして、お茶碗にご飯をよそってくれた。
「明日の朝は一緒に食おうな」
そう言って、頬杖をついて微笑んだ。
·····ドキッとした。
これまでだって、何度もひとつ屋根の下で夜を超え、朝を迎えてきた。なのに、実弥の何気ない一言が特別に感じてしまう。
明日の朝の私達は、「境界線」の向こう側にいるんだろうか。
そんな事をぐるぐると考えていたら、ご飯が喉に詰まって盛大にむせた。
…死ぬかと思った。
「なーに考えてんだバーカ」
実弥は私の背中を擦りながら、心底可笑しそうに笑った。
🥐続く☕
+23
-11
-
13357. 匿名 2024/05/06(月) 22:24:53
>>13330
🐚🔥最高です 起きててよかった
ラブラブなH最高です+16
-8
-
13358. 匿名 2024/05/06(月) 22:24:55
>>13293
このお話のむいくんがかっこよくて…!
私も惚れた…。あ💦とっくに惚れてたんだった💦+18
-3
-
13359. 匿名 2024/05/06(月) 22:25:30
>>13293⚠️大正軸🌫️己の趣味に全振り
『今宵、花嫁になる君へ』
第十四話
嫁入りしたはずの私が男装の霞さんと一緒に戻って来て、村は騒然となった
この村に続いていた因習と今回の一件を、村長はつまびらかに説明した
これまでに娘を嫁に出した家の嘆きは悲痛だった。しかし相手が鬼でなかったとしても、貧しさと引き換えに帰郷厳禁の嫁入りを受け入れていたこともまた、事実なのだった
人々はそんな村の空気を悔い、村人が施しに頼らずとも飢えることのないように、真剣に考え始めなければならないことを思い知らされた
無一郎の腕から下ろされたガル子にガル乃は駆け寄った
「ガル子…!良くぞ無事で…!私の代わりにあなたをこんな目に合わせてごめんなさい」
「ううん、私こそ、姉さんに何も話さず行ってしまって…」
ガル乃は首を振った
「ううん、私ね、あなたが何か隠していること、気づいていたの」
「え」
「この村には、毎年白無垢が届く娘がいるんだもの。もし私に届いたら…って、モブ郎さんと話したことがあるの。モブ郎さんは、お姉さんのモブ世さんが山向こうにお嫁に行っているでしょう?彼は仲の良かったモブ世さんが手紙一つ寄越さないのはおかしいと思っていた。そしたら今回、あんなに元気だったモブ子ちゃんが白無垢が届いたとたんに病気になったり、霞さんが養女に来たり、花嫁が変更になったりして、これはやはり何かおかしいのでは、と言うことになったのよ。それで私、モブ郎さんと相談して、嫁入りの日に合わせてお酒を献上の品として送ったの。お酒にね、生で食べるとお腹を壊すと言われる実を浸しておいたの。もし、あちらで監禁されるようなことがあったら、主がお腹を壊した隙に逃げ出せるかもしれないと考えたの。でも、まさか、まさか鬼だったなんて。腹痛を起こすお酒なんかじゃ太刀打ち出来るはずもなかったのに、そんなことも知らないであなたに危険な任務をさせていたなんて。本当にごめんなさい」
姉は一気に語ると私を抱きしめた
私は、山向こうに到着した時の主の様子を思い出した。酒を呑んで上機嫌で、ガル乃と名乗った私にお前はなかなか気が利く娘だと言っていた。あの時は気にもとめていなかったけど、あの時呑んでいたお酒は姉さんからの献上酒だったと言うこと?
「姉さん、そのお酒に入れた実って、なんの実?」
「これよ」
彼女は袂から、手のひらからはみ出すほどの大きな鞘を取り出して私に見せた
「これは…」
「藤の実よ。生で食べるとお腹を壊すの」
「藤…!無一郎くんが私に預けた御守も藤だった。そうなの、そういうことだったのね…!」
私は姉さんに抱きついた
「姉さん…!姉さんありがとう。私、自分が姉さんを助けるつもりで花嫁になったけど、姉さんも私を助けてくれていたのね。無一郎くんは、鬼は思ったより弱かったって言ってたの。藤は鬼には毒になるとも。姉さんのおかげだわ!!」
「そんな…!あなたと、霞…無一郎さんのおかげよ。村長さんが事に気づいて鬼狩り様に相談してくれなかったら、モブ子ちゃんはおろか若者の少ないこの村で、私もガル子も数年のうちに毒牙にかかっているところだったわ」
私たちは互いの無事を祝って肩を抱き合い、感謝と安堵の涙を流した
騒動がようやく落ち着き、村人たちが前を向いて歩き始めた頃
ガル子の家に、再び白無垢が届いた
(つづく)+22
-8
-
13360. 匿名 2024/05/06(月) 22:25:51
>>13355
うん、ゆるく🐚投げ散らかそうぜ+18
-4
-
13361. 匿名 2024/05/06(月) 22:26:10
>>13274
4月になったら⑩
⚠️先生×元生徒⚠️なんでも許せる方
⚠️🐚
「おはよう」
いっぱいキスをして抱き合って眠った
幸せな朝はキスから始まる
「煉獄先生、今日はドラッグストアに行きましょう」
昨晩、続きをしようと思ったけれど何も用意がないからと止められてしまった。それならとコンビニにと誘うと、コンビニには煉獄先生の使えるものが売っていないと。
「焦る必要はない。ゆっくり進んでいけばいいんだ」
「でも…」
今だって煉獄先生の先生はパンパンに主張して私に当たっている。苦しそうで何とかしてあげたい。
「やっぱりドラッグストアに行きましょう」
「…いいんだな?」
「はい」
「後悔しないか?」
「しません」
「やめてほしいと言われてもやめてあげられない」
「覚悟の上です。私ずっとずっと煉獄先生のことが好きだったんです」
「俺もずっと前から君が好きだ」
ドラッグストアを出ると煉獄先生が箱を見せて私に言う
「これは12個入りだ」
「12個…12ヵ月分ということですか?」
「何を言っているんだ。俺の誕生日には使いきる」
「煉獄先生の誕生日って…」
「教えてなかったか?5月10日だ」
「ヒィ」
煉獄先生が、見たことのない悪そうな顔をする
「7年も我慢したんだ」
おわり🐚+30
-17
-
13362. 匿名 2024/05/06(月) 22:27:40
>>13332
俺が来るまでよく堪えた、あとは任せろ(…いや、違うな。俺がついている)。+23
-3
-
13363. 匿名 2024/05/06(月) 22:28:25
>>13314
🎶何度でも
何度でも
塗りつぶして
汚れた悲しみの上から
白い絵の具で
King Gnu / カメレオン+24
-2
-
13364. 匿名 2024/05/06(月) 22:29:41
>>13322
そう暗闇の中でたとえ倒れたときは
この手差し伸べるから+18
-1
-
13365. 匿名 2024/05/06(月) 22:31:12
>>13335 真実の愛を探して 4/6
⚠解釈 美女と野獣パロ、獣化👹様
知らない声が聞こえる…
いつの間にか眠っていたようだ。いつまでも現実逃避するわけにもいかず、重い脚を引きずり娘の様子を窺いに行く。
柱の陰から覗き見れば、何やら湯呑に向かってブツブツ呟いている娘の姿があった。
と、唐突に娘がくるくる周りながら歌いだす。すると、娘の声に合わせるように、湯呑や急須、行灯や箪笥など、部屋中の調度品が生きているかのように踊り出した。
「な…なんだ、これは」
こやつ妖術使いか。
おっと、まずい。つい声が出てしまった。
歌が途切れ、踊りが止んだ。娘が振り向き、目を見開く。
姿を、見られてしまった…
逃げられる、そう覚悟したが、意外なことに娘は逃げなかった。それどころか、こちらに近づいてきた。もっとも、その顔には恐怖が浮かび上がっていたが。
娘が私の顔を見つめる。
私も娘の顔を見つめる。
どうする?話しかけるか、このまま去るか。
逡巡している私に向かって、娘が低い声でまくし立てた。
よく分からんが、怒っているのか?
─────────私に向かって、怒っている。
昔の私であれば、そのような無礼者は即座に消していた。
だが今は…私を恐れない存在がいることに、ただ安堵した。
この娘が唯一の希望だ。
なんとか意思疎通せねば。
それにしても、昨日から情緒の振れが激しいな。疲れた。
───────────────
同じ空間には居るものの互いに話しかけるでも無く気まずい雰囲気のまま暫くたったある日。
娘が何やら絵が書かれた本を差し出してきた。そして、絵と私達を順に指差す。なるほど、絵を表す単語を教え合おうということか。賢いな、娘。気に入った。
私達は床に並んで座り単語を教えあった。
ふむ、外つ国の言葉を話すというのは新しい試みだが、なかなか興味深い。などと、私の後についてたどたどしい日本語を繰り返す娘を見下ろしながら考えていた時、娘がこちらを仰ぎ見た。
「ガルコ」
そう言って自身を指差す。
「が…る…こ?」
聞き慣れない抑揚を真似て私が繰り返すと、娘は破顔した。
よくやったとばかりに私の頭を撫で回す娘の手を振り払う気にはなれなかったのは何故だろうか。+16
-5
-
13366. 匿名 2024/05/06(月) 22:31:15
>>13336よこ
私も毎回震えながら読んでます…:((((´・ω・`)))):
無理はしないでほしいけど、ものすごく楽しみにしています…💗+16
-3
-
13367. 匿名 2024/05/06(月) 22:31:40
>>13317
最終話にもコメントいたしましたがコソコソもありがとうございます。
パリには行ったことがない、これから行くこともない私ですがどんなガイド番組よりその街並みが見えるようで素敵でした。
あああ、やっぱり語彙力がなくて変なコメントですみません。
とにかく好きです。+18
-5
-
13368. 匿名 2024/05/06(月) 22:32:54
>>13356
ずっとドキドキしながら読んでます
実弥の肌の感触なんて想像しただけでやばい寝られない+12
-5
-
13369. 匿名 2024/05/06(月) 22:33:51
>>12568🌾ありがとうございます!⚠️解釈⚠️見切り発車⚠️自萌え
年上の後輩📿⑨
大手企業の役職である父は鷹揚だったが母は厳しく、兄と姉は優秀だった。ただし母の望む優秀さとは違い、二人はそれぞれ有名進学校に進みながらもバレエダンサーと小説家になった。誰もが省庁や大手企業を目指す中、兄と姉は異質だった。
それなのに母しか反対する者はおらず簡単に振りきられた母は、そこで初めて、子供たちの中で一番の味噌っかすである私を見るようになった。
「まあ、なぁにそれ。」
スーツケースと老猫を抱えて帰った私を見ても母は落ち着いていた。元から何も期待されてはいないのだと、まだほんの少し苦しくなる。それでも前よりはずっと平静を保っていられた。なぜかはわかってる。
「しばらくここから通勤させて。3ヶ月以内には出るから」
「なんだ、仕事はしてるのね」
どうぞ、ガル子の家よ、と母は父のように鷹揚に答えてスマホに意識を戻した。彼女の今の関心は初孫だ。
自室のベッドに倒れ込むと姫ちゃんが探索を始めた。治療と仕事を両立させられる近場の物件を見つけたらここを出る。出るけれど、猫にそんなことはわからない。
モブ太からの電話がかかってきて、私は寝ながら出る。
「うん、友達の家…ごめんね。うん、うん…
それは、もう無理。
ごめんね。」
だんだん短い時間で終えられるようになったな、と思いながら電話を切る。
あれだけモブ太に懐いていた姫ちゃんは、モブ太からの電話が来ても耳をピクピクさせるくらいで鳴いたりしなかった。猫は、人ではなく家に住むのだ。
そのたくましさに嬉しくなって名前を呼ぼうとして、同じ名前の男を思い出す
もう二度と会えるかわからない男を。
+25
-7
-
13370. 匿名 2024/05/06(月) 22:34:53
>>13363
クッソ刺さった…😭他嫁なのに…!+11
-5
-
13371. 匿名 2024/05/06(月) 22:36:01
>>13359
読んでます……!
どういうこと!?ハラハラ💦+13
-7
-
13372. 匿名 2024/05/06(月) 22:36:05
>>13366
よこ 震えながら🤣ありがとうございます
実は続きをとてもとても悩んでいるんです
綺麗な友情のままで終わるか…眠れぬ夜を過ごすのか
密かに過去に書いた話の続きになっているので、眠れぬ夜を過ごしてしまうと、話が繋がらなくなるんですよね…でも個人的には眠れぬ夜を過ごして欲しくなってきてもう過去はなかった事にしようかな🤣+14
-5
-
13373. 匿名 2024/05/06(月) 22:37:18
>>482
【お題】
推しとJanne Da Arc(Acid Black CherryもOK)
+18
-2
-
13374. 匿名 2024/05/06(月) 22:37:21
>>13365 真実の愛を探して 5/6
⚠解釈 美女と野獣パロ、獣化👹様
ガルコが、楽しそうに私の体をブラッシングしている。
はるか昔、極稀に体を拭かれた時は、冷たくて不快だったのに。
ガルコと一緒だと、食事が美味く感じた。
一人だった時はあんなにも酷い味だったのに。
聞き慣れない音楽が流れだすと、ガルコはニコニコ笑いながら私に抱きついてくる。
これまで本当の私に近づこうとする者など、誰一人居なかったというのに。
一緒に食事をし、一緒に遊び、一緒に眠る。これが、いわゆる普通の暮らしというものなのだろう。
どれも、あの時叶わなかったものだ。
「ムザン」
それから、私を呼ぶ声も。
─────────────
徐々に花びらの色が褪せていく。残された時間はごく僅かであるが、私はまだ愛というものを理解できない。
花の状態に連動するように、私は体調を崩すようになった。
ぴちゃん… ぴちゃん…
ガルコの涙が私の頬を伝う。
酷い鼻声で尚且つ早口なせいで、ガルコの言葉を聞き取ることは出来ぬ。しかし、意味ははっきりと分かった。
思わず口の端が上がる。ガルコの心の凝りになれるなら、このまま死ぬのも悪くない。
「最後にお前に触れたい」
力を振り絞って伸ばした私の手を、ガルコがギュッと握りしめた。
そして、私は永遠の眠りについた。
───────はずだった。
+19
-5
-
13375. 匿名 2024/05/06(月) 22:39:11
>>13363
わぁ、伊黒さんと重ねて心に染みる+14
-1
-
13376. 匿名 2024/05/06(月) 22:40:09
>>13373
⚠️Janne
月の欠片を集めて
夢を飾り 眠る+17
-3
-
13377. 匿名 2024/05/06(月) 22:40:45
>>13374 真実の愛を探して 6/6
⚠解釈 美女と野獣パロ、獣化👹様
酷い頭痛とともに、私は目覚めた。
「ここは…どこだ」
目だけを動かし、周囲を探る。
引きち切られたばかりの蔦。
かろうじてぶら下がっているしめ縄。
そして、その奥にある青い花。
それだけだった。
私は振り出しに戻っていた。
無意識に伸ばした手が空を切る。
夢だったのか…
いや、違う。
ぴちゃん… ぴちゃん…
頬に当たる涙の感触が、まだ残っている。
私は頬をぐいっと拭い、洞窟から足を踏み出した。ぽっかり空いた胸の穴に、蓋をしつつ。
待っていろ、ガルコ。
50年後。
この場所で。
おしまい
■■お礼■■
パート15で、特定の条件下における👹様について自分の中で解釈迷子になっているというコメントをしました。ちょっと諦めかけていたんですけど、その際にお話してくれた方達のおかげで、もう一度頑張る気になれました。ありがとうございました😊
そしてトピ待ちの間に過去作を全て深堀りしていく過程で、未完だった話を2年越しに完成。当時も結末までの骨子は出来ていたものの、なんか違うと感じて投げ出していたんですよね…
いつも書いているうちにストーリーが逸れがちなんですが、これについては当初思い描いていた結末で書いてみました。その結果、書き終わってもやっぱり納得いってません(実をいうと読まれるのも恥ずかしい)。
このルートは無しということがはっきりしたのと、私の場合文字に起こしたものを人目に曝すことで妄想を終えられるタイプなので、ずっと心の片隅に残っていたのをやっと成仏させられたのが収穫でした。
余談ですが、🌙様も解釈迷子になっている設定が一つあります。機会があったら誰かお話して下さい。二匹目のドジョウ狙いです。+22
-6
-
13378. 匿名 2024/05/06(月) 22:40:49
>>13373
霞ゆく空背にして 僕はもう振り返らない+20
-3
-
13379. 匿名 2024/05/06(月) 22:41:49
>>482
お題 マネージャー
推しでもガル子でも。芸能界でも部活でも。+15
-1
-
13380. 匿名 2024/05/06(月) 22:43:58
>>13369
ずっと読んでます…+15
-3
-
13381. 匿名 2024/05/06(月) 22:44:39
>>13314
ねえ お願いこの手を牽き寄せ
幸せの向こう側まで連れてってよ
このまま人波に溺れそうだわ
硝子窓に滲むあなた尻目に
有り触れた夜に飲まれてくわたし
硝子窓+19
-2
-
13382. 匿名 2024/05/06(月) 22:44:55
⚠️🌊🐚⚠️闇、病み
『壊れもの』
鬼は灰となって空に昇っていく。その灰を追って空を見上げた。満月だ─
「…冨岡くん本当に綺麗な顔してるわね。」
今さっき鬼を斬った彼女が俺の頬に手を添える。返す言葉がすぐに出てこなくてようやく思いついた言葉を話そうと口を開きかけた瞬間遮るように口唇を塞がれた。湿った生暖かさが気持ち悪い。離れたときに音が立つほど濡れた口元を手の甲で拭う俺を見て彼女は笑う。
「今度家に来て。」
彼女は俺より歳上で階級も上だった。
だからといってそんな誘いに乗る必要はなかったのに──。
任務が終わると彼女の部屋に行く。
「そのうち良くなるわよ。」
─その通りだった。
何度目の時だっただろうか。お互い自分で隊服を脱いで絡み合う。弾力のある肌は隙間なく張り付いて体温を交換しあう。彼女は俺の首すじに顔を埋めてゆっくり息をついた。
「こうしているとね安心するの。バラバラになりそうな心を保つことができる。もう抜け出せないのよ…。ごめんね、冨岡くん。」
安心?よくわからなかった。俺にとっては体を重ねる事は持て余す欲求を発散させるためでしかなかったから。この時はまだそう思っていた。
彼女が動くとゾクゾクと湧き立つ熱が電流のように全身を駆け巡る。
「…あ…っ」
俺が求めているのはこの感覚だった。
「冨岡、あの人さ何人も手を付けてるらしいぜ。お前も気をつけろよ。」
薄々気付いていた。だが彼女が誰と寝ようがどうでも良かった。お互い想いあっていたわけではない。
─そして彼女は任務に出て帰らぬ人となった。
心がザワつく。強風にさらされ擦れあう木々のようだ。振り返りたくない過去、後悔、弱さ─それらは真っ黒な空から突如雨のように降り出す。遮りようもないそれに打ちひしがれて─逃げ出したい…だがそんな訳にはいかない。
鬼を斬らなければならない─。
肌を合わせたかった。誰でもいい。適当に誘って無防備な肉体を重ね合わせた。交わりの果てに訪れる甘い痺れがこの雨をあがらせ、肌の温もりに安堵した。今まで快楽のためでしかないと思っていたのに。
今になって理解した。壊れないため彼女は触れ合う事を求めていたのだと。そして俺も─
「ねえ、知ってる?水柱のお屋敷には毎日違う女性が出入りしているそうよ─」
今日もこの広い屋敷の゙一角の狭い部屋で俺は体を重ねる。
そうして俺はまた刀を握る。
鬼を斬らなければ、壊れそうでも。いや鬼を斬る故壊れるのか─わからない。
鬼を斬ることそれが俺の仕事だ─
+28
-14
-
13383. 匿名 2024/05/06(月) 22:45:06
>>13359
あー、お姉さんの愛情も感じるなぁ😢
また気になる展開に😇続きも楽しみです。+16
-2
-
13384. 匿名 2024/05/06(月) 22:46:20
>>13369
はわわ🧟
+16
-0
-
13385. 匿名 2024/05/06(月) 22:47:16
>>13332
大丈夫よ!
文才も語彙力もなくいつも見切り発車で
キュンも🐚も上手く書けない私がいるわ!
恥ずかしいけどまとめようと思ってる
一緒に頑張りましょう?
+28
-4
-
13386. 匿名 2024/05/06(月) 22:47:52
>>13322
輝いたのは鏡でも 太陽でもなくて~
Love so sweet/嵐+17
-1
-
13387. 匿名 2024/05/06(月) 22:49:00
>>13369⚠️解釈⚠️見切り発車⚠️自萌え
年上の後輩📿⑩
帰ってきたモブ太はまず部屋を見渡してから、静かに、不愉快そうに問うた
「……で?どちら様?」
悲鳴嶼くんが折り目正しく頭を下げる
「お邪魔してすみません。ガル山主任の下で働いています、悲鳴嶼と言います。」
「ガル子の婚約者のモブ山です。うちのがお世話になっています。」
ベッドで半身を起こしただけの私をよそに、私の部屋で、私の彼氏と後輩が、口調だけは穏やかに挨拶を交わしていた。
「明日帰る予定だったんですが…カメラを見たら、変なものが、映りこんでいたもので。」
「すみません。体調の悪い主任を送り届けたら、迎えに行かないとと言うので私が代わりました。
差し出がましいことを」
「ガル子」
モブ太が胸に抱いた姫ちゃんを撫でた。喉の鳴る音だけが部屋でこだまする。
「どこまでやった?」
いやな汗が脇を落ちてゾクリとした。どう言っても駄目だと理解しながら、それでも正直に言うしかないと口を開きかけた時、悲鳴嶼くんがあっははと場違いなほど軽い笑い声を上げた
「何もしていませんよ。」
「お前は黙ってろ。ガル子、どこまで、ヤった?」
正直に、でもどこからどう言えば
姫ちゃんがちらりと私を見下ろした。この部屋の主は私じゃなく姫ちゃんかもしれないな、と思いながらぼんやりしていたら衝撃が走ってベッドに倒れ込んだ。視界がちかちかして起き上がれない。頬がじんじんする。
倒れ込んだ視界に悲鳴嶼くんの手が見えた。拳がぶるぶる震えていて、それを見ていると頭がクリアになっていくのがわかった。
「よく躾けられているな」
悲鳴嶼くんが鞄とジャケットを拾いながら、半笑いで呟いた。
「…なんて?」
モブ太がぐるっと振り返った。
「結構酔わせたんだが最後まで嫌だと抵抗された。よく躾けられてる。でもそういう女の方が寝るだけなら楽しい。
私はもう帰るから、あとは二人で殴り合ってください。」
にっこり笑って彼が玄関に向かい、モブ太が追いかけようと姫ちゃんを私に預けた時、「嗚呼…」と玄関から彼が言い放った。
「その猫、糖尿病かもしれない。急げば朝一の診察に間に合うんじゃないか?」
強い音を立てて扉が閉まった
+26
-9
-
13388. 匿名 2024/05/06(月) 22:49:27
>>13356
幸せの訪れ…☺️+12
-2
-
13389. 匿名 2024/05/06(月) 22:51:05
⚠️長文にいただいた🌾へのお返事です。
>> 11429様
大好きを詰め込みまくった長文に、そう仰ってくださりありがとうございます!三人と一緒にパリを巡っているように感じていただけたのなら、こんなに嬉しいことはありません😊デートが始まってからは単なる伊黒さん連れ回しツアーみたいになってしまっていたので、最後に伊黒さんらしい何かを盛り込みたくて、花言葉のエピソードにしてみました。素敵と仰っていただけて嬉しいです😄
>>11456様
見つける度に読んでくださったとのこと、本当にありがとうございます!彼らと一緒にパリを旅した気分に、それを貴女様のパリの思い出と共に楽しんでいただけたようで凄く嬉しいです😆「大切なストーリー」と仰っていただけてめっちゃ✨じーん✨ときました。ほんとに、私にとってこのデートは大切なお話のひとつなので、そのように捉えて読んでくださり感激です!「ここは、まだしない」は、どうなるか分からない二人の未来に期待を込めてのセリフでしたので、貴女様に響いて私も幸せです😄
>>11464様
こちらこそ、です😊伊黒さんと鏑丸、ガル子と一緒にパリの旅を楽しんでくださりありがとうございました!拙い文章でしたのに、彼らとともにパリにいるような気分になっていただけたのでしたら、物凄く嬉しいです😄この二人の進む先に明るい未来が待っていることを私も願っています。拙い長文ではありましたが、更新を楽しみにしていてくださったことに心から感謝です✨
>>11473様
挙げてくださったそのどれもを、パリに行ったことがある人もこれからの人も、どちらのパターンであっても楽しんで読んでいただけたら…と思いながら、無い頭を捻って書いていましたので、表現が素敵と仰ってくださった貴女様の言葉がめっちゃくちゃ嬉しいです😆申し訳なくなんて思わないでください。🌾いただけて、本当に嬉しかったです!ありがとうございました😄
>>11503様
そんなにたくさん好きなところを挙げてくださり、もう感激です✨街並みも、観光地の描写も、そこでの二人の会話も、その時々の心情も、ラストのシーンも、そのどれもをお読みくださった方に楽しんでいただけたらと思い、無い頭を振り絞って書いていたので、そう仰ってくださりめっちゃ嬉しいです😊三人と一緒にパリデートを楽しんでくださり、こちらこそありがとうございました😆
どなた様も最後までお付き合いくださり、また心のこもった温かい🌾をくださって本当にありがとうございました。物凄く嬉しくて、何度も読み返しました。長く書き続けてしまいましたが、伊黒さんと鏑丸とガル子のパリデートにお付き合いくださったことに心から感謝しています。+20
-6
-
13390. 匿名 2024/05/06(月) 22:51:09
>>13322
戻れるはずもない日が愛おしいよ
でも明日も僕達を待っている+21
-1
-
13391. 匿名 2024/05/06(月) 22:52:08
>>11331 ⚠️🐚台詞お題⛏
毎日のように会える相手ではなかった。
彼は人ならざる者───鬼と呼ばれる生き物で、その身を隠して潜んでいる。人間に擬態して生きる鬼もいたけれど、彼はその存在を秘匿する事で彼の大事なものを守っているから。人に知られない方が都合がいい、そういう存在だった。
久しぶりに私の前に現れた彼は、私をその腕に閉じ込めて甘やかす。獰猛な鬼の瞳がこの時ばかりは優しく緩むのが、嬉しくてたまらない。だけど、待ち詫びた私はそれだけでは足りなかった。抱き寄せられて斜め下からその顔を目で追ってばかりだ。胸の奥がざわざわと騒ぐ。この後の何かを期待して。
「どうした?そんなに抱いて欲しそうな顔して」
彼の唇が弧を描く。私の下心は見事に見透かされている。その言葉に間違いはなかったけど、音になって耳に入ってくると途端に羞恥心が湧く。
「…ごめんなさい…」
あからさますぎたかもしれない、どう思われただろう。耳まで熱くなった顔を背けると、彼の手ですぐに戻されてしまった。
「何を謝ってんだ?」
長い指が私の頬をなぞる。指の動きに合わせて、彼の視線が這うのを感じる。
「俺はなあ、その顔が見たかったんだぜ」
意地の悪い笑い声が小さく響く。
「俺ばかり欲しがってるのは不公平じゃねえか?お前にもそんな顔をさせてみたかったんだよなぁ」
彼の瞳も期待と切望で満ちていて、私と同じだ、と理解させられた。思惑通りの反応を見せた私に満足したのか、彼はようやく私を組み敷いた。
自分の内側を晒すのは得意じゃなかった。慎みがない、忍耐力がないと、どこかで歯止めをかけていた。だけどあなたが望むなら、全部見せたい。私の中に溢れる、あなたに貰った毒。+21
-9
-
13392. 匿名 2024/05/06(月) 22:53:22
>>13314
この風に飛び乗って
今夜台風の目となって
大空を飛び回って
命揺らせ命揺らせ
大雨降らせ
大地震わせ
過去を祝え
明日を担え
命揺らせ
命揺らせ+20
-3
-
13393. 匿名 2024/05/06(月) 22:53:38
>>13391
🐚
凄い……+20
-5
-
13394. 匿名 2024/05/06(月) 22:54:04
(>>13389で紐付けミス、すみません!)
>>11429様、申し訳ありません🙏
スペース入っていたのを見落としてしまいました。
🌾くださりありがとうございました!
リンク先のお返事が届きますように🌟+20
-3
-
13395. 匿名 2024/05/06(月) 22:54:17
>>13356
⚠🐚🍃🥐☕
読んでるよォ+12
-4
-
13396. 匿名 2024/05/06(月) 22:54:19
>>13340
おお!抹茶ぷりんとな?
それはさぞ美味であろうな〜♪+14
-0
-
13397. 匿名 2024/05/06(月) 22:54:42
>>13387
🫀……🏘
ごめんm(_ _;)m、もう、語彙力も家出+18
-4
-
13398. 匿名 2024/05/06(月) 22:54:51
>>12796
⚠
他作品
姉さん事件です+23
-2
-
13399. 匿名 2024/05/06(月) 22:55:20
>>13317
最終話にも🌾させていただきましたが、コソコソもありがとうございます☺️
伊黒さんとのパリデートとっても素敵でした✨帰国後のふたりの様子も教えていただき嬉しかったです💕今後またパリを訪れる機会があったら、このお話を思い出すだろうな…と思います。とても好きなお話だったのでまた時間つくって読み返したいです。本当に書いていただき、ありがとうございました🇫🇷
+17
-7
-
13400. 匿名 2024/05/06(月) 22:56:54
>>13387
この悲鳴嶼くんが好きすぎて…+14
-4
-
13401. 匿名 2024/05/06(月) 22:57:27
>>13373 Janne
君との思い出だけは
一つも雨に流れない
短すぎた季節の中で
まだ君が笑ってる+21
-3
-
13402. 匿名 2024/05/06(月) 22:58:16
>>13353
わ〜👏👏義勇さんの告白!おめでとう✨+15
-2
-
13403. 匿名 2024/05/06(月) 23:01:48
(´-ω-`)))コックリコックリ。。+14
-0
-
13404. 匿名 2024/05/06(月) 23:04:24
今ここ数日の未読をせっせと追いかけてるんだけど、田植え祭りとか嗚呼祭りのとこで笑い転げてなかなか進まないw
楽しすぎるww+29
-6
-
13405. 匿名 2024/05/06(月) 23:04:36
明日からまた仕事なのに
楽しすぎてトピから離れられない🥴+21
-1
-
13406. 匿名 2024/05/06(月) 23:05:01
>>13403+19
-6
-
13407. 匿名 2024/05/06(月) 23:05:27
>>13382
⚠️🌊🐚闇
くっ…そんな義勇さんをガル子が癒してあげたい…!+17
-9
-
13408. 匿名 2024/05/06(月) 23:07:09
>>13391
🐚
うわー!ほんっと好き
沼る 堕ちる 墓る+14
-8
-
13409. 匿名 2024/05/06(月) 23:07:15
>>13403
起こしてあげたいが、アタイも、今スマホ見ながらその状態だった💤
一瞬夢見てて、推しが働くレストランで皿洗いバイトしてて、このまま洗い続けるかそろそろ皿を拭くかどうしようって考えてた😂他にも沢山人がいて、たぶんあれガル子さん達だったんだと思ふ。+18
-4
-
13410. 匿名 2024/05/06(月) 23:07:31
>>13404
嗚呼祭り大好き+19
-4
-
13411. 匿名 2024/05/06(月) 23:09:04
>>13387
ヒィィ…最高な修羅場だ…(*´﹃`*)+17
-6
-
13412. 匿名 2024/05/06(月) 23:09:45
むしろ目が冴えてきた😳+16
-1
-
13413. 匿名 2024/05/06(月) 23:11:17
>>12595
⚠️お奉行様🐚④
⚠️なんでも許せる方向け
⚠️自己満
⚠️焦る……💦✍🏻
だが、御館様の寵を受けたところで、下働きの身分は変わらない。
掃除や洗濯などの雑用に精を出す日々だ。
御館様には旗本の出である奥方様の他にも数人、側室や妾という存在がいるようだったが、しがない町娘の私がそのような処遇に預かることなど到底望めなかった。
しかしそうではなくとも私は幸福であった。
私の生家のような、裕福ではない者たちにも心を砕いてくださる御館様にひと時の間だけでも愛でられていると思うと、どこか誇らしい気持ちにすらなった。
だから、外野の妬みや蔑みの言葉などはどうでもいいことだった。
だが御館様はそうではなかったらしい。
「そなたには苦労をかけておる」
「そんなことは……」
私は頭を振るが、御館様はそんな私のあかぎれだらけの手を取った。
「なにか願いはないのか」
「……願い」
「左様」
私の願い。そんな些末なことにまで心を配ってくださるとは、と心が震えた。
「申してみよ。そなたの願いを叶えてやろう」
御館様におねだりをするなど烏滸がましいにも程がある。というよりも、使用人として使われていることに慣れきってしまったこの身体が己の思考を奪ってしまったようで、咄嗟に思い浮かばなかったのだ。
御館様は怜悧な相貌を崩して笑った。
「思い浮かばぬとはな。……左様か、ならば思いついた時に申し伝えてくれれば良い」
私はその言葉におずおずと頷いた。
だが、私の願い事はそんな出来事があってからすぐに悪い形で実現した。
続く+21
-4
-
13414. 匿名 2024/05/06(月) 23:13:18
>>13410
参加したかったわw+16
-1
-
13415. 匿名 2024/05/06(月) 23:14:15
>>13413
🐚
読んでます📖+14
-4
-
13416. 匿名 2024/05/06(月) 23:14:56
>>13353続き12『義勇さんの第2ボタン』
>>2105
宇髄「いやぁ、派手に長かったな」
実弥「ホントだァ、深夜になるかと思ったぜ」
錆兎「義勇おめでとう!」
ガル子「ウサ耳…御守りじゃなくて、あそこの流れはウサ耳が来て欲しかった🐰ね?ガルお姉様!」
伊黒「まだ言ってるのか?見てみろ、今のままで充分キテルぞ」
ガル子「え?伊黒さんがソレを言うんですか?ベルトの存在感凄いんですが。どうするんですか、気に入っちゃってるじゃないですか」
伊黒「いや、アレを使いこなせるのは冨岡だけだ。あれは外せない外せないネチネチ…」
ガル子「ね、ぎゆちゃん、セクシーか可愛いかどっちかにしようか?」
義勇「え?どれを外すんだ?どれも気に入っているんだが」
伊之助「俺様の帽子は被ったままでいいだろ」
実弥「王子様ブラウスも脱げねぇよなァ。上裸になるぜ」
宇髄「ピアスも派手に外せねぇな!似合ってる」
煉󠄁獄「うむ!🍠ソックスも外せないな!揃いなんだ!」
哀絶「指輪も外したら儂は哀しい…」
悲鳴「南無📿キティちゃん…」
🙏🏼パーン!威嚇
むい「大根は俺達の絆だよ」
ワイワイ…皆外すのを許さず…
宇髄「よし!派手にこのままデートに行け!」
ガル子「ええっ!」∑(゜ロ゜ )
実弥「そうしろォ。あと🍉時計も絶対外すんじゃねェぞ」
千寿朗「防犯ブザーもお忘れなく!」
…❀…❀…❀…❀…❀…❀…
こうして、初デートはこの格好のまま過ごす事になりました。
義勇「俺、絶対今日の事忘れないよ」
ガル子「うん、私も」
あぁ、あなたが眩しい…
色々な意味で───
〜🌸HAPPY END🌸〜
+24
-7
-
13417. 匿名 2024/05/06(月) 23:17:15
>>13413
今ちょうど、一つ前のお話へのコメントしようとしていたところでした!
初心な少女が次第に愛を知っていく様子にドキドキすると同時に少し切なくて…多くを求めない彼女に何があったのか気になります+13
-4
-
13418. 匿名 2024/05/06(月) 23:18:47
>>13330
🐚🔥 ありがとう😇+15
-7
-
13419. 匿名 2024/05/06(月) 23:18:47
>>12589
🐚?
全く本当に何言ってんだか分からない😂(褒め)
+18
-5
-
13420. 匿名 2024/05/06(月) 23:19:16
>>13338
⚠️🐚
昔あれだけ書いていたのに見事に枯れたなー…🍂
今は足裏のツボを棒でグリグリ責めてヒィィィィって言わせたい👿+17
-2
-
13421. 匿名 2024/05/06(月) 23:19:48
>>13373
私は三毛猫うぇーおうぇーおうぇーおうぇーお+19
-2
-
13422. 匿名 2024/05/06(月) 23:19:51
>>12641
🐚
夜になるのを待ってコメント送ります
彼の色気が伝わってくると同時にピュアな思いも伝わって来て素敵でした+14
-6
-
13423. 匿名 2024/05/06(月) 23:20:11
>>12589
🐚
ちょっと情報量が多すぎる!!🤣+16
-4
-
13424. 匿名 2024/05/06(月) 23:20:28
>>13346
🐚
私もお布団に引きずりこまれたーい+17
-7
-
13425. 匿名 2024/05/06(月) 23:20:31
⚠️長文にいただいた🌾へのお返事です
>>11504様
他嫁様から嬉しすぎるお言葉頂戴し、光栄です!拙い文章でしたのに、パリの空気を貴女様の元にまで少しでもお届けすることができていたのでしたら、ほんとに嬉しいです😄毎回楽しみにしていてくださったのですね。そんな方がいらしたことが、これまた本っっ当に嬉しくて感激しました!最後までお付き合いくださり、ありがとうございました😊
>>11568様
わぁ♡ほぼ毎話🌾くださっていたとのこと、もうなんと言ったらいいか…物凄く感激しました(どう表現したらいいか分からず、すみません)!貴女様のパリでの思い出を呼び覚ます一助となれたことにも感動です😆どうせデートするなら彼らには思いっきり楽しませてあげたくて、それを念頭に書いていましたのでそう感じて読んでいただけて感無量です✨花言葉での告白は、伊黒さんらしさを加えたくて盛り込みましたので、貴女様の心に響いてこれまた嬉しくて堪らないです。最後までお付き合いくださり、ありがとうございました😊
>>11572様
拙い長文でしたのに、毎回楽しみに待っていてくださったのですね。大好きなお話と仰ってくださったことも物凄く嬉しいです!ありがとうございます!パリ大好きな貴女様の胸をときめかすことが出来るような描写が、少しでもできていたのだろうかと思い、お恥ずかしいながらもめちゃくちゃ感激しました😆"「大好きなところに大好きな人を連れて行きたい」という気持ちが伝わる文章"と仰っていただけて、なんとお返事したらいいのか…語彙力無くて上手く出てこないです。とにかく、とんでもなく嬉しいし光栄です🫣✨お付き合いくださりありがとうございました!
>>11590様
伊黒さんて、ほんとにパリの街並み似合いますよね!ほんとに絵になると思います。本来ならパリ在住とか留学中なのは伊黒さんこそ似合ってると思っている派ですが、今回の伊黒さんは初めてのパリという設定にしたので、そこが微妙かも…とも思っていましたが、大丈夫でしたでしょうか😅ロマンチックにステキにドラマみたい…どれも身に余る褒め言葉で、光栄です😆最後までお付き合いくださりありがとうございました!
>>11745様
何度も🌾してくださるほど…話の世界に没頭してしまう…なんかもう、なんと言っていいのか分からないくらいに嬉しいです!身に余るお言葉、ありがとうございます😆貴女様の大好きなパリを思い浮かべながら、彼らと一緒にパリのデートを楽しんで見守ってくださり、心から感謝しています。デート中は初めてパリを訪れた伊黒さんを連れ回す形式でしたので、あまり彼らしさが出てないかなと思い、最後に彼らしいエピソードを入れたくてこの終わり方にしました。楽しんでお読みいただたようで本当に嬉しいです😄
どなた様も最後までお付き合いくださり、また心のこもった温かい🌾をくださって本当にありがとうございました!どれも物凄く嬉しくて何度も読み返しました。完結まで長くなってしまいましたが、伊黒さんと鏑丸とガル子のパリデートにずっとお付き合いくださったことに心から感謝しています。+17
-9
-
13426. 匿名 2024/05/06(月) 23:21:30
大きな🐚になりたいよねぇ(錯乱)+19
-5
-
13427. 匿名 2024/05/06(月) 23:22:43
>>13361
🐚ずっと読んでました 7年も我慢した先生
よもや純愛だよもはや。素敵なお話ありがとうございました!大好きだ❤️+17
-7
-
13428. 匿名 2024/05/06(月) 23:23:46
>>13356
めっちゃ土器土器しながら追ってる他推し。幸せ過ぎて土土器…+15
-4
-
13429. 匿名 2024/05/06(月) 23:24:24
最後にしれっと🐚落としとこ、って書いたけど
あんな表現は大丈夫なのか?上手い人の中にあんなの落として良かったのか?
恥ずかしくなってきて痣が出そう💦
もういっそ寝て忘れるか…( ˘ω˘)スヤァ+23
-6
-
13430. 匿名 2024/05/06(月) 23:26:02
素直になれない君たち🍃①
⚠️オチなしヤマなしイミなし
恋愛というものはなかなか上手くいかないもので、二人ともが素直でなければ両想いであっても拗れてしまう───
「風柱様!さっき私まで切るおつもりでしたか!?死ぬかと思ったんですけど!」
「俺の間合いにいたテメェが悪い」
「柱なら下級隊士の動きに配慮して攻撃繰り出してみたらどうなんです!?あ、風柱様にそんな繊細な動きできませんよね、すみませ~ん」
「テメェ!おい、こら、ガル田!!」
この二人、実は両想いなのにお互いが素直じゃないから全く進展せずにもう何ヵ月も経っていたりする───
「ガル田、お前よく風柱にあんな口聞けるなぁ。怖くないのかよ」
「怖くないよ。風柱様優しいもん」
「あの血も涙もないような人が!?」
「口が悪いから誤解されやすいけど、本当はとても優しい方なんだよ」
本人がいなければこんなにも素直になれるのに。もったいない。ほら、こっちも───
「風柱、ガル田のこと本当に切るつもりだったんですか?」
「俺がそんなへまするわけねェだろ。まぁ、それで当たっちまったんならあいつがマヌケなせいだ」
こっちは本当に素直じゃない。ガル田なら避けられると分かっていて攻撃を繰り出したし、当たらなくて良かったと心の底からホッとしているくせに───
「鬼も斬ったし夜も明けたし、今日の任務は終わりですよね?稽古つけてくださいよ風柱様」
「俺はこの後お館様への任務報告がある」
「わかりました。では、風屋敷でお待ちしています」
「テメェ人の話聞いてたか?」
「聞いた上で話していますが?」
「じゃあ頭が悪いんだなァ」
憎まれ口を叩かれても「来るな」とは言わないから、本当は来てほしいんだろうな。不器用な男だ───
こんな二人の気持ちが通じ合うまでの話を少しだけ語ろうか───
つづく🍃+24
-9
-
13431. 匿名 2024/05/06(月) 23:26:24
>>12382
🐢⛅🍉
完結お疲れ様でした
こんなしっかりしていて真面目で優しい年下先輩がいたらいいなぁと憧れながら読んでいました
そして最終話のタイトル回収になんとも言えない🍉くんらしさを感じてキュンとさせていただきました
いつまでものんびり雲を見上げて笑顔を交わすほのぼのカップルでいてくださいね😊(謎目線)+18
-5
-
13432. 匿名 2024/05/06(月) 23:28:10
>>13373
君と手を取り合えば
今、ここがシャングリラになる♪+17
-7
-
13433. 匿名 2024/05/06(月) 23:28:32
>>13430
こういうお互い素直になれない関係大好物でっす♡♡
思う存分語っちゃって下さい!+18
-2
-
13434. 匿名 2024/05/06(月) 23:30:34
>>13406
スパルタwww+14
-0
-
13435. 匿名 2024/05/06(月) 23:33:17
>>12078 つづき ⚠️
「チョコが溶けるその前に」18
モブ乃さんの手紙と御守りは、文机の引き出しで今も眠ったままだ。
いっそ手紙を勝手に読んでしまいたい衝動に駆られた。もし、冨岡さんへの本当の気持ちが書いてあったらと思うと不安だった。それを読んだらきっと冨岡さんはモブ乃さんのところへ行ってしまう。そう思うと、どうしても渡せなかった。私はいつの間にこんなにずるい人間になったのだろう。
あれから冨岡さんは私のところへ来ることは無くなった。私と顔を合わせても何事も無かったような態度をされるたびに私はひどく落胆した。
きっと気まぐれであんな事したんだ。理由なんて無くて、たまたま側にちょうど良い捌け口がいて、でも抱くほどの魅力も無くて。ちょっと気が紛れたらそれで良かったんだ。どうせならとことん傷つけてほしいのに。
しばらく口にしていなかったチョコを久しぶりに食べた。元の世界から持ってきたやつだ。口の中で広がるチョコの甘さが、とげとげした心を幾分か癒してくれた。
以前の私は片思いしてばかりだったけど、ちょっとした事にときめいて毎日が楽しかった。
でも今は、苦しくて辛くて、どうしたらいいのかわからない。
恋がこんなに苦しいなんて知らなかった。
縁側でうたた寝しているこの人の大きな背中も、本来ならモブ乃さんのものなんだ。
私がいくら欲しくても決して手に入れることの出来ない背中にそっと触れると、その瞼がゆっくりと開けられた。
「起きてたんですか」
「…丁度、行こうと思ってた」
「どこに…?」
「ここに」
冨岡さんの手のひらによって後頭部を引き寄せられ、待ち焦がれた唇が私を捕らえた。久しぶりのキスは今まででいちばん優しく、いちばん痛かった。
「甘いな」と微笑む冨岡さんが寂しげで、私はたまらず手紙を差し出した。
「…冨岡さんが行かなきゃいけないのは、ここです」
終わらせよう、ちゃんと。この不毛な恋は私には荷が重過ぎる。
「…今ならまだ、間に合うはずです」
冨岡さんは差出人をちらりと見ると、中に目を通すこともせずにびりびりと破った。
「なんで…!?」
「もう終わったことだ」
「…でも!モブ乃さんは、本当は冨岡さんのことを…、」
「言うな」
「冨岡さん…!」
「俺はこの先、誰とも一緒になるつもりは無い。それは鬼殺隊に入った時から決めている。俺には幸せになる資格が無い。だが彼女は違う。彼女には幸せになる資格がある。その相手は俺じゃない。だから、これでいいんだ」
あなたはきっと気づいていない。それはモブ乃さんさえいれば幸せだと言っているのと同じだということに。
「…何故、お前が泣く」
私がなぜ泣いてるのかなんて、あなたはわからないだろう。ううん、わからないフリをしてくれてるのかもしれない。でも、それでいい。
私は自分の恋心を葬ることに決めた。
「どうして自分から辛いほうへいってしまうんですか。ガル子さんも、…水柱も」
モブ原さんが呆れたように溜息をつき、ハンカチを差し出してくれた。
「だから忠告したでしょう。水柱はやめておいたほうがいいと」
「…私、馬鹿みたいですよね」
「はい。…大馬鹿です」
そう言って私の背中をなでるモブ原さんの手が、あったかくて優しかった。
つづく+27
-5
-
13436. 匿名 2024/05/06(月) 23:34:49
>>13429
大丈夫、私も落とした🐚
みんなの🐚から勇気をもらったんだ
あなたからもね😉
私も寝て忘れよう😇+19
-5
-
13437. 匿名 2024/05/06(月) 23:35:41
>>13361
⚠️🐚
完結おめでとうございます👏
2人の両片想いから結ばれるまで、キュンとしたり笑ったり楽しかった!!
…頑張れ、ガル子ちゃんw+19
-6
-
13438. 匿名 2024/05/06(月) 23:39:43
>>13426
うん、なりたい…🐚+15
-5
-
13439. 匿名 2024/05/06(月) 23:40:13
>>13429
私も恥ずかしくて痣出てるよ😂
みんな一緒さ…+19
-3
-
13440. 匿名 2024/05/06(月) 23:40:14
>>13320⚠️萌えがない…萌えが迷子…今更ですが音柱になりたての天元様を想定して書いています…なのでまだ青いのです…
【神を自称する者よ】⑥
森へ足を踏み入れあの日聞いた名を頭の中で呼ぶ、すると瞬き一つの間に霧に囲まれたあの空間に移動した。
「──なんじゃ 思うたより早かったの」
「早くはねえだろ」
前回と同じ距離で向かい合い座る二人
「フフ…その様子じゃと何も掴めておらぬようじゃな」
「そう言うそっちはどうなんだよ」
女が不遜に笑うと宇髄は憮然として返す
「お主…不敬な男じゃのう 本来なら直ぐ様追い出してやるところじゃが──まあよいわ……我もこの森全域に感知が働くわけではない…が─少々気になる箇所があっての」
「どこだ!」
「人の子はせっかちじゃのう そう急くな」
「アンタこの前から人の子人の子と…いいか、俺の名は「気軽に神に真名を名乗るな──支配されるぞ」
宇髄の言葉に被せるようにして発せられたその言葉の意味を理解し、流石の宇髄も絶句した。
「お主に教えた我の名もまた真の名ではない…ゆめゆめ気をつけよ」
「…なら音柱と呼んでくれ、俺の役職だ」
「ふむ では音柱よ…この森に流れる川を下った先に滝があるのを知らぬじゃろう その滝の奥が洞窟になっておっての…このところ森の動物達がその辺りから消えておるのじゃ 我の感知の利かぬ域じゃ…行くなら相応の支度をしてゆけよ」
「………」
「なんじゃ これだけでは不満かえ」
「いや、普通に教えてくれるとは思ってなかったわ。助かる」
「ならよい 我は約束は違えぬ…目的を果たしたなら帰るがよい──」
女が宇髄に向かって手を翳す
「待て待て、この前みたいに眠らされるのは御免だ」
「成程、下の者への面目が立たぬと申すか──相分かった そうじゃ…お主の鉢金に護りをつけてやろう─では武運を祈るぞ」
眩しさに目が眩み、気づくと森の入口付近に立っていた。輝石が嵌め込まれた鉢金の両側にはシャラシャラと連なった石が揺れている
「…派手だな。さて、譜面を描くかねえ」+24
-7
-
13441. 匿名 2024/05/06(月) 23:41:39
>>13429
私今回まとめないから好き勝手に書いてるんだけど
私よりやべー人は居ないから大丈夫だぜ😊+20
-5
-
13442. 匿名 2024/05/06(月) 23:42:18
>>13435
読んでます♡
+21
-4
-
13443. 匿名 2024/05/06(月) 23:42:57
途中の長文を放ったらかしてSSを書いてる…
やっぱ長文向いてなかったなー😢いつも🍊になってしまう…+14
-7
-
13444. 匿名 2024/05/06(月) 23:44:26
>>13443
わかる、私も最近まったく長文書けなくなってきてる
🍊になりがちなのわかるよ
+15
-5
-
13445. 匿名 2024/05/06(月) 23:45:33
>>13444
仲間~~~😭じゃあ書き始めなきゃよかったんだけどね🤣なんでいけると思ったんだか…+14
-6
-
13446. 匿名 2024/05/06(月) 23:46:00
⚠️解釈違い・何でも許せる人向け
いつまでもあると思うな嫁と飯①
『少し家を空けます』
帰宅するとそう書かれた紙がテーブルにあった。
「煉獄、今週ずっと飯コンビニ?」
「宇髄…」
「珍しい、嫁さんと喧嘩でもしたか?」
「………出て行った」
答えた瞬間職員室がざわつき、気付けば他の同僚達にも囲まれた。
「出てった、ってのは…えーと」
「昨日帰宅したら書置きがあった」
「お前何したの」
「心当たりはない」
「でも実際出てったんなら”何か”あったんだろうなァ」
「むぅ…しかし本当に何もないんだ。いつも通り、いやいつも以上に彼女の作る食事は美味しかった」
「食事以外のことかもしれないだろう。何か思い出せる事はないか?約束を忘れたりしていないか?」
「俺が彼女との約束を忘れるはずがないだろう。彼女もそうだ、結婚時に誓った通り毎日上手い食事を作ってくれる。俺はキッチンに立ち入ることを禁じられているが…
彼女の料理は本当に美味いんだ、どれ程の人気店や有名店よりもずっと。もちろん人柄も申し分ない。しかし一番は料理だな。宇髄は以前俺の弁当から卵焼きを盗んだから味を知っているだろう」
「根に持ち過ぎだろ、いつの話だよ…てかマジで飯以外の話ないわけ」
「…ひとつ聞いていいかァ?結婚してから外食とかしたか?外食じゃなくても、ピザ取ったり弁当買ったり」
「ないな!」
「明るく断言してんじゃねぇよ原因それだろ」
「何!?どれだ!?」
「お前なァ…」
「失礼します!」
呆れた様子の宇髄と不死川、彼らには理由が分かったようだ。聞こうとしたら職員室に快活な声が響いた。
+26
-7
-
13447. 匿名 2024/05/06(月) 23:47:12
>>13445
やだ、同じ。毎回見切り発車だから途中の駅で止まっちゃうんだよー最初はいける!ってなるのになんでだろ🥺+10
-5
-
13448. 匿名 2024/05/06(月) 23:47:14
>>12652🐚🐢
がる子誘惑のG🤣
モブ通訳がんばれ!いや、がんばらなくていいか
+12
-4
-
13449. 匿名 2024/05/06(月) 23:47:31
>>13372
えええ…!どちらのパターンも欲しい業が深い者ですが:(((((((´ฅωฅ`))))))): どうなってもついていくので、不束者ですがよろしくお願いいたします!+10
-2
-
13450. 匿名 2024/05/06(月) 23:50:11
>>13445
よこだけど連載にすると途中反応無いと誰も読んでねえなって勝手に打ち切りしちゃう🤣+13
-8
-
13451. 匿名 2024/05/06(月) 23:51:02
>>13440
【神を自称する者よ】⑦
結果として鬼は討伐された。森の奥深く険しい道の先の滝、裏の洞窟の奥には犠牲になった人の骨が重なり──
後は隠の仕事だ、刀の血を払い滝から出ると宇髄は神の名を口には出さず唱えた
「何用じゃ 気安く呼ぶのを許した覚えは無いぞ」
「終わったからな。一応礼を、助かった。ありがとう」
「律儀じゃのう──で…助けられなんだ者に胸を痛めておるのか」
「…読むなよ」
「ハ…読まずとも顔に出ておる そもそも全てを救おう等と神でも無理じゃ」
「それでも俺は…!」
「人の命を護りたい─か、難儀なもんじゃな ならば強うなるしかあるまいよ 身体も精神もじゃ その手で奪ったもの その手から溢れたものを数えるでない…囚われれば闇に呑まれようぞ──」
その言葉に思わず宇髄は女の肩を掴み、金の瞳を睨みつける
「オイ…何処まで俺を読んだ─」
「ほんに難儀な男じゃ…落ち着け 名を知らぬ内は心の奥底までは覗けん それにお主は読みづろうてな あれは力を使うゆえそこまではしておらぬ 人の纏う雰囲気でな──その者が歩んできた道がどんなものか察する事は出来るものよ 今宵はもう帰れ…」
強制的に戻された宇髄はその後自己嫌悪に陥った。あれは神であり人ではない。それを、これも因果と鬼狩りを手助けし、呼びかけに応じた女に八つ当たりをした自分を責めた。
「かっこ悪…地味だな、俺は」+19
-5
-
13452. 匿名 2024/05/06(月) 23:52:17
OH MY PANTY ! ~パンツはどこに消えた?~🩲1
⚠️🐚アホ⚠️解釈違い⚠️何でも許せる方
頭が痛い。痛いのは頭だけじゃなくて身体中。
──またやってしまった。天井に映る自分と目が合い、誰かと来たのだと気づく。
やっぱりお酒はよくない。何度目かな。お酒を飲むと寂しくなって同棲相手のいなくなった部屋に帰りたくなくて誰かと寝てしまう。
いつものように相手が起きる前にお金を置いて帰ろう。天井の鏡で相手の様子をちらりと伺う。
ん!?金髪…?金髪に染めてる男なんて正直好みじゃない。寂しいからって好みを飛び越えて寝たの私!?
恐る恐る隣を見てみる。
あれ?この人って…社会科の…えっと…何だっけ?
何か荘厳な感じがする名前の先生。とにかくまずい。行きずりじゃなくて職場の同僚はとにかくまずい!
服を着ようとベッドの周りに散らばる服を集めたが下着がない。布団をそっとめくるとやっぱりベッドの上にあった。案の定というかブラはベッドの上の方、パンツは…なんちゃら先生の下敷きになっているのが確認できた。
ちょいちょいと起こさないように引っ張るが、ビクともしない。どうしよう。ノーパンで帰る?ノーパンは嫌!
私の焦る気持ちを嘲笑うかのように口元は弧を描いたまま、安らかに眠っている。
少し強く引っ張ってみるとわずかに動いた。がんばれ、がんばれ。負けるな私のパンツ。キメクロで3P1000円のパンツ。
パンツを引っ張っているうちについつい素っ裸のなんちゃら先生をまじまじとみてしまう。筋肉すごい。よく知らないけど脱いだらすごいのね。下も…平常時でこれかあ。あー納得。今私納得しちゃった。身体中が痛い理由と…うん。パンツで隠したい箇所に経験のない異物感が残ってる。+30
-22
-
13453. 匿名 2024/05/06(月) 23:53:01
>>13447
書き始めは謎の自信があるよねw終着駅までなかなかたどり着けない😭
>>13450
それもあるね~💦自己満なのは分かってるけどモチベ続かないよね😂+11
-5
-
13454. 匿名 2024/05/06(月) 23:53:02
>>13391
🐚
望まれて、貪欲に、させられてしまう…
貪りあう仲、凄く良い…+20
-4
-
13455. 匿名 2024/05/06(月) 23:53:55
>>13452
🐚
全力で応援するわꉂꉂ📣🔥+20
-7
-
13456. 匿名 2024/05/07(火) 00:00:34
>>12054続き③〜タキシード仮面🌹〜
>>2509>>9220
「キャ────!✨」(≧▽≦)/
「こっち向いて!!✨」(人*´∀`)。*゚+
「ここに来て良かった!!」╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯
「これは神様が日頃頑張ってる私達にご褒美をくれたんだわ!」
義勇(盛り上がってる。皆、ガルムーンが好きなんだな、ムフフ)←あなたです
【義勇楽屋】
今日も盛り上がったな
ガル子、相変わらず身のこなしカッコイイな
俺もカッコイイスタント披露したかったな…
雑誌📖パラパラ…
『冨岡義勇☆モデル・俳優・歌手・アイドル・スタントマンもこなす。幅広く活躍中』…か…
歌手。スタント映画の主題歌だからと頼まれたから歌っただけなのに…
それが好評みたいだ
いや、好評なのはありがたいし、感謝の気持ちもちゃんとある
でも、自分はアクションを売りにしたいのに、来る依頼はモデルやCMで決め顔する仕事ばかり
【ガル子楽屋】
ぎゆゆ、また落ち込んでるかな…
私、気持ちわかるよ
私だってアイドルだし、可愛い服とか着たいんだ
でも、来る仕事って運動神経活かしたアクション物とかなんだよね
他のメンバーみたいに可愛い衣装着たいな…
🚪トントン(ノック音)
ガル子「はい」
義勇「いいか?」
ガル子「うん、どうぞどうぞ。何?ナンパ?」
義勇「そう、ナンパしに来た🌹」ノッてみた
ガル子「キャー!タキシード仮面様✨」
〜続く〜
+21
-8
-
13457. 匿名 2024/05/07(火) 00:01:34
>>13435
あぁ…言葉が出てこない…!!続き楽しみにして待ってます!!!+18
-3
-
13458. 匿名 2024/05/07(火) 00:01:37
>>13452
同僚の名前は覚えておこうよw
てゆうかタイトルでまずめちゃくちゃ笑ったww+22
-8
-
13459. 匿名 2024/05/07(火) 00:02:09
自分が書きたくて書けなかった関係性の設定を誰かが書いてくれるとまじで成仏できる
書きかけで進まなくて年単位で放置してた妄想を消すことができる(マイナス意味ではなく良い意味で)
ありがとうありがとうまじ解釈一致まじ感謝+24
-7
-
13460. 匿名 2024/05/07(火) 00:02:57
>>13452
🐚
ちょww
がんばれ、からツボにはまって何度読んでも笑ってしまう🤣🤣続き楽しみにしてます!!+21
-8
-
13461. 匿名 2024/05/07(火) 00:03:03
>>13430
わあ好き♡+14
-3
-
13462. 匿名 2024/05/07(火) 00:04:09
>>482
𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣part16まとめ𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
⭐️前partの番号をリンクで飛べる様にして頂くか、前回のまとめNoを記載してくださると嬉しいです♡
(以前のpartで○○の話を書きましたとか ○○推しですとかを書いてくださると、まとめのコメントで交流できて嬉しいというご提案がありました。良かったら記載してくださると嬉しいです。)
その時のpart毎に書き捨ての方は記載なしでお気軽に‼︎
🎀まとめは時間制限はないのですが、⚠️や🐚を含む場合、該当のお話に印をつけてくださると助かります!
🎀最後にまとめを作った者から個人的なお願いです
ルール違反でもない素敵なお話にたくさんのマイナスがついて、小文字のお話がありますが、そんなお話に、素敵なお話が沢山あります。
どうか、書き手様が良ければまとめに入れて下さると、すごく嬉しいです。
時期や事情で参加出来なかった方も、沢山居そうなので、ぜひよろしくお願いします🧸
🎀お時間の関係で、まとめに返信が出来ないかもしれないと危惧する方もいると思います
🧸私のまとめにはコメ不要です
🧸まとめコメに返信できなかったらごめんなさい。でもコメントは嬉しいので歓迎します等自由に表記お願いします🙇♀️
少ない話数でも気になさらずまとめて下さると、嬉しいです✨
🌟前回の文章を引用させて頂きました
🌟こちらに⚓️はつけず⚓️置き場につけてください+50
-6
-
13463. 匿名 2024/05/07(火) 00:05:35
まとめありがとう!(´▽`)+22
-0
-
13464. 匿名 2024/05/07(火) 00:06:25
>>13446
気になるお話始まった♡+10
-0
-
13465. 匿名 2024/05/07(火) 00:07:25
まとめ置き場ありがとうございます✨
もうそんな時期かぁ…+22
-0
-
13466. 匿名 2024/05/07(火) 00:08:06
>>13462
まとめアンカーはこちらです+24
-2
-
13467. 匿名 2024/05/07(火) 00:08:15
1ヶ月秒だったんだけど💦+24
-2
-
13468. 匿名 2024/05/07(火) 00:10:24
>>13467
早すぎるよね…すでに寂しい😢+19
-2
-
13469. 匿名 2024/05/07(火) 00:10:48
>>13452
OH MY PANTY ! ~パンツはどこに消えた?~🩲2
⚠️🐚アホ⚠️解釈違い⚠️何でも許せる方
部屋のバスルームには使った形跡がなかった。シャワーも浴びずに──という理性の崩壊加減から恐らく金髪先生も相当酔っていたはず。即ち覚えていないだろう。ごみ箱も確認して複数の痕跡をみつけ、とりあえず最低限の理性があったことに胸を撫で下ろした。
もしも、もしもだよ?万が一金髪先生が覚えていたとしても、部屋代の相場の半額以上のお金を置いていったので文句言われる筋合いはないし、金髪先生もそこまで野暮な人ではないはず。良い大人が話しかけてくることはないだろうと判断して私は翌週を迎えた。
『ありがとう使わせてもらった
煉獄』
職員室の私のデスクの上に鎮座する紙袋に添えられた四角い付箋。思い出した。金髪先生の名前は煉獄先生だった。
そうじゃなくて。
これ、何?『使わせてもらった』ということは…もしやホテル代のお釣りか?
なんちゅう律儀で野暮な…
そう思いながら手にした紙の袋を持って違和感を覚える。
お釣りなら普通は封筒じゃないか?なぜマチ付の紙袋に?それに、小銭の音もしない…紙幣?
周りを見渡し、誰もみていないことを確認してそっと紙袋の口を開いて中を見る、即効閉じる。
中身はあの時見捨てた、見捨てざるを得なかったキメクロのパンツ(ガルスチュアートコラボ)だった。
キメクロのパンツは引っ張っても引っ張ってもなぜか金髪先生のお尻の下から離れず、そうこうしてるうちにさらになぜか金髪先生の…本体?って言えばいいの?がモーニングな状態になって焦った私は結局ホテルを後にしたのだった。+30
-15
-
13470. 匿名 2024/05/07(火) 00:11:14
>>13466
⚓まとめ
ありがとうございます✨+12
-0
-
13471. 匿名 2024/05/07(火) 00:13:19
>>505 ⚠️二次絵です
⚠️アナログ色鉛筆 ⚠️初心者ごめん
>>9225 に自レス
ストライプのパジャマでバカンスの伊黒さんのはずが、サングラスにマスクで漂う変質者感…😎🤩
ごめんなさいごめんなさい……🙏
+38
-8
-
13472. 匿名 2024/05/07(火) 00:15:36
>>13469
🐚
本体がモーニング🤣🤣🤣+23
-9
-
13473. 匿名 2024/05/07(火) 00:15:45
>>13456
続き楽しみにしてます✨+14
-3
-
13474. 匿名 2024/05/07(火) 00:17:20
>>13469
金髪先生てww
人という字は〜〜+22
-7
-
13475. 匿名 2024/05/07(火) 00:20:55
>>13469
🐚
え、もう楽しいっ🩲(≖ᴗ≖ )♡♡
めっちゃ楽しいけどさぁ
夜のこと想像してドキドキするっ(〃ノдノ)♡+20
-10
-
13476. 匿名 2024/05/07(火) 00:22:28
>>12652
🐢朝読んだの
🌾できて良かった 今日もこのガル子が好き♡ww+12
-4
-
13477. 匿名 2024/05/07(火) 00:28:02
>>13462
⚓まとめ
+18
-2
-
13478. 匿名 2024/05/07(火) 00:28:35
>>13469
OH MY PANTY ! ~パンツはどこに消えた?~🩲3
⚠️🐚アホ⚠️解釈違い⚠️何でも許せる方
金髪先生と会わないようにするのは簡単だ。
金髪先生は第一職員室、私は第二職員室にデスクがある。更に私は準備室で作業することが多いので金髪先生の名前をちゃんと覚えてないくらいに接点がない。
今日1日金髪先生と会わずに済んだ。なんだろう、元々遭遇する可能性が低いとはいえ気を使いながら仕事をするのは地味に疲れる。なんでパンツ返してきたの?意味不明すぎるんだけど!
あれ?そういえばパンツ洗わないと。金髪先生が置いていった紙袋に入ったままにしてあったパンツ。
数日洗ってないし一度手洗いしなきゃダメだな。いわくつきになったとはいえパンツはパンツ。大事なパンツ。まだ数回しか履いてないし捨てるわけにはいかない。ケチだし。
洗面所で洗面器にぬるま湯、洗剤を溶かして紙袋からパンツを取り出す。
ん!?何これ…どうしてタグがついてるの?もしかしてタグつきのまま私は履いていたの?いや、違う。新しめとはいえ、何回も履いて洗濯したパンツだ。新素材の紙でもない限りタグが無事なわけがない!
じゃあこのパンツは新品、ってコト…!?私のパンツじゃなくて赤の他人ならぬ赤の他パンツ!?
煉獄先生はわざわざ同じパンツを買って渡してきたの…?3P1000円だけど、1枚だけ買ったの?それとも3枚買ったうちの1枚?
紙袋に張られていた付箋がハラリと洗面所の床に落ちる。──ありがとう使わせてもらった 煉獄──
履いて、帰った…?とか???
私のパンツはどこへ…?
+29
-17
-
13479. 匿名 2024/05/07(火) 00:30:11
>>13478
🐚
何回パンツ言うねんw+22
-8
-
13480. 匿名 2024/05/07(火) 00:31:12
>>13478
⚠️🐚
なんかミステリー要素出てきて楽しい😂+21
-8
-
13481. 匿名 2024/05/07(火) 00:31:14
>>13361
🐚
4月までのドキドキの純愛パートも、付き合ってからのラブラブMax🐚♡なパートも、煉獄先生との理想の展開詰め合わせで、読んでいて幸せでした❤ホントに毎晩楽しみでした。ありがとうございました(*´꒳`*)+15
-6
-
13482. 匿名 2024/05/07(火) 00:34:13
>>13479
🐚
だって題名パンツじゃん?+15
-5
-
13483. 匿名 2024/05/07(火) 00:35:36
>>13117
あるある!
キニシナイデ😉+12
-1
-
13484. 匿名 2024/05/07(火) 00:35:53
推しと融合したい!!!
🐚じゃなくてね
一心同体になりたい+16
-4
-
13485. 匿名 2024/05/07(火) 00:37:46
>>13484
🚂💨💨💨+13
-2
-
13486. 匿名 2024/05/07(火) 00:43:54
>>9350
🐢
⚠🐚?
二時間だけのバカンス♪いつもいいとこで終わる♫
欲張りは身を滅ぼす
教えてよ〜次はいつ🎶+16
-3
-
13487. 匿名 2024/05/07(火) 00:48:05
>>13486
前も書いた気がするんだけど
アタイこの義勇さんジーーーーっと見続けてると
服が消えてくるんだよね
+17
-3
-
13488. 匿名 2024/05/07(火) 00:53:59
>>13023
お題:推しとBUMP OF CHICKEN
タイトル『あの時、君に。』💎第九話
⚠️全十話⚠️解釈違い⚠️BUMP好きをまろび出した話
「めっちゃ楽しそう...!」
晴天のライヴ会場で男友達と肩を組みながら、宇髄がお馴染みのポーズを取っている。ライヴTシャツに、手首には会場で配られるLEDリストバンド。満面の笑みで写っている宇髄を見たら、本当にBUMPが好きなんだなって思った。
「にしても、凄ェ撮ったなこの時w」
「全部見てもいい??」
「はい、どーぞ。」
「ありがと!」
スマホを受け取り、ゆっくり一枚ずつ見ていく。画面越しでも伝わってくるはしゃぎっぷりに、私まで嬉しくなる。こんな風に、一緒にライヴ行けたらな...。
その時だった。視界に飛び込んできた画像に、スクロールしていた指が動かせなくなった。頭が混乱して、指先が途端に冷たくなっていく。心配するように宇髄がこちらを覗いてきて、私は尚更動揺が隠せなくなった。
「ガル山...?どうした...?」
「いや、あの...。」
スマホを見せる手が震えそうになる。
でも、聞かないと駄目だ...。
「お子...さん...?」
宇髄にしか聞こえないくらいのか細い声で、私は尋ねた。写っていたのが、まだ本当に小さな赤ちゃんを抱く宇髄だったから。大切そうに包む姿に、胸の奥がギュウと強く捻られた。
「あぁ...可愛いだろ?」
少し間を置いて答えた宇髄が、私からスマホを受け取り画面を眺めている。
───あぁ、そっか...。
"やっぱり、私じゃ駄目だったんだ。"
想像してしまっていた。宇髄とLINEを交換して、やりとりするようになる自分を。宇髄とカラオケに行って、一緒にBUMPを歌う自分を。宇髄とライヴで盛り上がって、帰りの電車でも話が尽きない自分を。全部、最初からあり得ないことだったのに。何を思い上がって、期待してたんだろう。
進む為に、終わりにしなきゃ。
宇髄の夢は、もう見たくない。
何か言いかけた宇髄の言葉を遮って、私は一気に伝えた。酔っていなかったら、きっと言えなかったと思う。
「私ね、宇髄のことずっと好きだったんだ...!三年間もだし、それからもずっと...!あの時言えなかったからって、今更言ってごめん...!」
宇髄が目を見開いたまま私を見ている。
ボロボロ勝手に涙が落ちてきて、必死に手で拭った。メイクがグチャグチャになってもいい。どうせもう崩れてるし、もっと泣いて帰るだけだ。
「覚えててくれて、声掛けてくれて凄い嬉しかった...!あの時宇髄にCD貸せて、私ホントに良かった...!ありがとう...!」
まとまらない気持ちをそのままぶつけて立ち上がり、お札をテーブルに置く。逃げ去るように引き戸に手を掛けた瞬間、腕を掴まれ後ろから抱き寄せられた。
つづく💿ヨンデクダサリアリガトウゴザイマス+31
-9
-
13489. 匿名 2024/05/07(火) 00:59:23
>>13488
えーーーえーーー!?
まじかよ…+17
-3
-
13490. 匿名 2024/05/07(火) 01:01:04
>>12636
⚠️解釈違い
彼女の友達 3
ゴールデンウィーク真っ只中。
俺はコンビニとイベントスタッフの単発バイト掛け持ちで忙しいながらも充実した毎日を送っていた。
俺はあの日以来なんとなくガル子とは距離を置くようになっていた。
もともとガル子とは学部が違うしたまに大学で顔を合わせる程度だったけど。
ガル子の彼氏に変に思われたくないってのもあり、以前のように気軽に飯に誘ったり遊びに誘ったりするのは控えていた。
ただの友達とはいえその辺は一応気を使わないとな。
今まで通りってわけにはいかないだろ。
そんな時、高校時代の友人モブ原から久しぶりに連絡があって飲みに誘われた。
「おー村田!こっちこっち!」
店内に入ると炭火焼き串の香ばしい匂いと店員の元気な掛け声が耳に飛び込んでくる。
俺の姿を見つけたモブ原が大きく手を振っているのが見えた。
「久しぶりだな!」
「久しぶりー正月に地元で会って以来だよな」
モブ原は他県の大学に通ってて年に数回こうして会ってお互い近況報告したりする仲。
「適当につまみとか注文しといた。あ、すみませーん生ビール2つ!」
通路を歩く店員さんに声をかけるモブ原。
席に着くとすでに何品か料理が運ばれていた。
「最近どう?彼女出来た?」
モブ原お決まりの質問。
「お前それ毎回聞くなよ。忙しくてそれどころじゃねーよ」
俺は目の前の枝豆に手を伸ばす。
「あれ?グラス1個多くね?他に誰か来るの?」
俺の隣には席がもう一人分設けられてる。
「今日さガル子も誘ったんだ。バイト終わったら来るって言ってた」
「え?そうなんだ」
ガル子と聞いてなぜかあの彼氏の顔が浮かんでしまった。
ゴールデンウィーク、しかも週末の夜なのに彼氏と一緒じゃないのか?
彼氏に飲みに行くの止められるんじゃないのか?
「俺さー村田とガル子ってお似合いだと思うんだよ」
運ばれてきた生ビールを飲みながらモブ原がおかしなことを言い出した。
「は?急になんだよ?」
「いつもなんだかんだガル子の世話焼きして一緒にいるしいいコンビだと思うけど」
モブ原が意味ありげにニヤニヤしながら俺の方を見る。
「ガル子はいいヤツだけど友達以上の感情持ったことないよ。それにアイツ今彼氏いるし」
ただの友達。それはきっとガル子も同じ。
「えーなんだよそうなの?」
俺の言葉にモブ原は残念そうな声を上げた。
「じゃあさ、村田のタイプってどんな子?」
「そうだなー明るくて可愛くてお互い気を使わず自然体でいられる友達みたいな…」
…あれ?…
続く+26
-3
-
13491. 匿名 2024/05/07(火) 01:08:52
>>13488
なんということ…!!なんということでしょう!!+17
-3
-
13492. 匿名 2024/05/07(火) 01:11:59
>>13490
あれあれ~🤭💕+17
-0
-
13493. 匿名 2024/05/07(火) 01:20:15
>>13043>>13312 >>13318
感想ありがとうございます😊
宇髄くんがガル子とのやりとりもちゃんと覚えていて、そこからまたBUMPに繋がっていくお話にしたくてこうなりました(*´︶`*)
あの時は特に刺さらなかった曲が、状況が変わって急に刺さるって結構あるかもと思い宇髄くんにはその現象が起きたことになっています。音楽って凄いですよね...✨第十話が最終話に決まりました!ここまで読んでくださりありがとうございます🍀+19
-7
-
13494. 匿名 2024/05/07(火) 01:26:51
🍃⚠🐚
一夜限りの関係を繰り返すのは、ただ後腐れがないのが楽だったから。
満たされることのない心を埋めるみたいにその場限りの快楽に身を委ねる。
恐らくそんな日々が永遠に続くものだと思っていた。あなたと会うまでは。
「同じ女と二度は寝ない」
たまたまバーで隣り合った男はあけっぴろげにそんな事を言ってのけた。
「私たち気が合うかもね」
グラスをぶつけながらそう囁いたのがすべての始まり。
唯一誤算だったのは私たちの相性がとんでもなく良かった事だろう。
「本当に“気が合う”みたいだなァ、俺たち」
なんて冗談交じりに呟いた彼に苦笑いで返したけれど、もう既に引き返せない道に足を踏み入れている事に、たぶんお互い薄々感づいていたのだと思う。
ぎしり、とベッドが軋む。暗闇の中で安っぽい照明が余裕のない男の顔を浮き上がらせた。
「同じ女と二度は寝ないんじゃなかったの」
受け入れる準備なんてとっくにできているのに、少し抵抗してみたりする。
「お前は例外」
初めて経験する二度目の夜だった。
一度作ってしまった「例外」は、頑なに守って来たルールを呆気なく崩壊させる。
「誰でもいい」が「あなたがいい」になって、望んでいなかった執着と占有欲が生まれる。
「いるもんだなァ、合う相手ってのは」
彼は私の手を取ると一本ずつ丁寧に指を絡めていく。まるで大切なものでも手繰り寄せるみたいな行為だと思った。
「体の相性がってこと?」
「さァな。これからゆっくり確かめればいい」
言いながら覆いかぶさってきたその重みを受け止める。触れ合った肌の熱があっという間に体の奥深くまで馴染んいく。
あぁ、私はきっとこの人を探していたのだ。
確信に満ちたその感情の答えを求めるみたいに、その背を強く抱きしめる。+22
-9
-
13495. 匿名 2024/05/07(火) 01:29:45
>>10837
お題「今回パートのオススメ」
月の道🍃
>>2441
月の描写と夜の海の描写が、幻想的でありながらどこか現実味もあり、おとぎ話のような素敵なお話です。駆け引きをする2人の会話、ラストも素敵で…オススメ、ぜひ読んでほしいです♡+22
-10
-
13496. 匿名 2024/05/07(火) 01:29:55
>>13487
コメントありがとうございます!
その発言されていたんですか。ごめんなさい🙏読んでないかもしれず気づかなかった💦良い事を教えて下さりありがとう。ぐふふ。+10
-3
-
13497. 匿名 2024/05/07(火) 01:34:02
>>13456続き④〜タキシード仮面🌹〜
>>2509>>9220
義勇「はい」🎁
ガル子「えっ?何?」
義勇「ムーン姫にタキシード仮面からのプレゼント」
ガル子「ちょ…ヤダ、ドキドキしちゃったじゃん!」義勇の肩バシバシ叩く
義勇「鮭大根のお礼」
ガル子「あぁ、別にいいのに。何かな?開けていい?」
義勇「ああ」
ガル子「あ…これ…私が欲しかった髪飾り…どうして?」
義勇「気に入ってくれたか?」
ガル子「欲しかったやつ…なんでわかったの?」
義勇「ん、なんか見てたのに買わなかったから。でもずっと気にして見てた」
ガル子「そう、凄く可愛いなって思ってさ。
でも、私には合わないのかな…って。
こういうのはさ、女の子らしい他のメンバーみたいな子が…」
義勇「なんで?君だって女の子だろ?」
ガル子「そうじゃなくて、女だけどさ」
スッ…髪に付ける
義勇「ほら、似合う」
ガル子「ちょ…その顔は反則!ドキッとするじゃん」
義勇「え?病気?俺の親戚医師だから手配、」
ガル子「手配すんな!判断が早い!行動も早い!
もー、いいムードにならないじゃん!
あ、そのポッキー楽しみにしてたのに!」
義勇「あ、まだ1口しか食べてないから大丈夫だ。俺虫歯無いし、綺麗だぞ。ほら」
ポッキーグイグイ
ガル子「ぎゆゆ、齒綺麗だもんね✨って、そーじゃなくて間接キッスだよ」
義勇「え?嫌なのか?」シュン
ガル子「シュンってすんな。可愛いだろうが。わかったよ、もう食ってやる!」ボリボリ
義勇「ムフフ嬉しい」
〜続く〜+19
-7
-
13498. 匿名 2024/05/07(火) 01:43:26
譜面が完成したので一気にいきます!
>>13451
【神を自称する者よ】⑧
いくつかの季節がめぐり、宇髄は前にも増して柱として忙殺される日々が続く中で、ふとあの神のことを思い出していた。八つ当たりした事でバツが悪くなったこともあり、赴く用事も無い事からその事を心の隅においやっていたのだが、先日邸にやってきた隠の言葉が気にかかる…
「以前神隠しの鬼が棲んでいた森にある御神木が枯れかけているらしいですよ」
袖触れ合うも他生の縁というが、神と縁をある者など自分以外にいるのだろうか。一抹の不安を胸に、その夜、宇髄は森へ向かった。
いつものように森に足を踏み入れ、口には出さず名を呼んでみるも何も起きない。更に森の奥へと進みながら名を呼び続け四半刻…ようやく出会えた女は大木へ寄りかかるように座っている。
「性懲りもなくまた来たのかえ…」
宇髄は女の前に膝をつき様子を伺うが、以前のような畏怖を纏った雰囲気はなく、やはり衰弱しているようだ。
「何があったんだ」
「時が来ただけじゃ…力も衰えお主の呼びかけに応じるのが遅うなった…許せよ お主…それを未だ付けておるのじゃな とうに効力は消えておろうに」
「アンタが護りだとくれたんだろ、なら効力があろうがなかろうが俺にとっちゃこれは護りだ。それよりこの状態だ、どうにかならねえのかよ」
女が首を軽く横にふるとパラパラと顔に髪が流れる、宇髄は絹糸のようなそれをそっと掬い耳にかけてやる
「もう充分じゃ それに我は人ではない…消えたとてお主が気に病まずともよい存在じゃ それにの─こうなったのは我の自業自得じゃ」
「どう言うことだ」
「神とはな 元来その地を守るものじゃ その地に住まうものを分け隔てなく守る…それを破ればこうなるのは道理よ 我は淘汰され この地にはまた新しい神が降りるじゃろう」
平等を破った─その言葉で宇髄は悟る。鬼狩りに手を貸し、自分に護りを与えた事で起きた事態…その事実に思わず女の身体を抱き締めた+18
-7
-
13499. 匿名 2024/05/07(火) 01:48:09
>>13498
【神を自称する者よ】⑨
「お主のせいではない…我の我儘でやったことよ」
背に回された腕で背をぽんぽんと叩かれ身体を離すと宇髄はいつかとは逆に女の目を覗き込む
「言えよ、あるんだろ?あんたが消えなくて済む方法が」
「何を世迷言を…」
「わかんだよ。あんたはいつも飄々として感情が読めなかったが…今は分かる。なあ、言ってくれ…頼む……俺をこれ以上格好悪い男にしないでくれ…」
女の手が宇髄の頬を撫ぜる
「相分かった…聞いた上でお主がどのような判断をしても我は構わぬ 一瞬でも迷うたなら即森を去れ 良いな」
「わかった、それでいい」
「ならば”約束“をしようぞ…言わば神との契約じゃ 破ることは出来ぬ 我の話を聞いてお主が迷いを見せれば即刻森の外へ弾き出される ではお互いの真名を告げ契約を交わすぞ──我の真名はガルハナノミコト」
「俺は宇髄だ、宇髄天元」
「天元…良い名じゃの では天元 我が消えずに済む方法を教えようぞ─何簡単じゃ 我を人に堕とせばよい」
「神を人に…どうすりゃいい」
話して聞かせてやるから座れと言われ、宇髄は女を膝へ抱え直しその場に座った
「今 我の力が失せ始めたのは 人に肩入れをした罰じゃ…このまま我は消え 浄化され無辜の神として生まれ変わる 罰としてはまだ軽いほうじゃ じゃが神には犯してはならぬ禁忌があっての…それが人間と情を交わすこと…意味はわかるであろ 人と情を交わした神は人に堕とされ その人間の傍で人として一生を過ごす 但し─その人間が他の者と情を交わせば 神であったものは跡形もなく消え 無になり その人間もまた地獄へ落ちる 神を人に堕とすというのはそれだけ罪深い行為じゃ」+19
-7
-
13500. 匿名 2024/05/07(火) 01:50:58
>>13478
🐚
明日任務なのに一瞬寝たあとにこの🩲祭りに遭遇してどうしても素通り出来なかったwww
パンツパンツパンツわっしょおおおい!!+23
-7
コメントを投稿する
トピック投稿後31日を過ぎると、コメント投稿ができなくなります。削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する