【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

[12001. 匿名]

>>7242
🐢🐱
今読みました
やだーかーわーいーいー💕
デレな愈史郎とわがままなガル子ちゃん、大好物です

[12002. 匿名]

>>11921 刀鍛冶編に夢中ながる子
⚠️🐚🔥

「明日も楽しみ…どうしたの？」
眉間を指で触ると止められ、炎のように燃えている瞳を覗かせる

「……夢中になって観ていたな」
「夢中になるよ。だって、みんなが出てるんだよ？OPのワンカット、炭治郎の背中を押す手、明日はぽむちシーンがあるのを信じて観るんだから！だから、ね？」

機嫌が直るように触り続けていると、皮膚が柔らかくなり掴まれたままの手首が動き、瞳から嫉妬の炎は消えて眉毛が下がっていた
「君のこととなると狭量になってしまう」
「やきもち焼きの杏寿郎も好きだよ」
「好きか！そうか！では、風呂に入ろう！」
お風呂？と聞く間もなく脱衣所で服を脱がされそうになるのを止める

「なんでお風呂？」
「うん？風呂に入るのに理由がいるのか？」
「いる！教えて！」
シャツを押さえながら聞くと
「恥ずかしがる理由などないだろう？俺は君のホクロの場所まで知っている」
少々長風呂になるかとしれん、と力任せにシャツを脱がされた

シャツで顔が隠れる瞬間に見えたのは情欲の瞳

[12003. 匿名]

>>11956
( ⊙ㅿ⊙)　お、おかえりなさい…
(っ⊙ㅿ⊙)っ

[12004. 匿名]

>>11999
🐚
読んだ私も嗚呼……

[12005. 匿名]

>>11999

🐚何もかもが最高すぎる…嗚呼

[12006. 匿名]

>>11999
⚠️🐚

嗚呼…ありがとうありがとう

[12007. 匿名]

>>11999
かぁっこいい〜

[12008. 匿名]

>>11999
🐚　なんと甘美でエロなのか…嗚呼

[12009. 匿名]

>>11990
いきなりの告白が義勇さんらしくてw
でもいいなぁ☺️✨

[12010. 匿名]

>>11999
🐚起きててよかった…ビッグマグ南無　嗚呼

[12011. 匿名]

Every悲鳴嶼行冥がヤヴァイ

[12012. 匿名]

>>11365
🐢🐚🌊

焦らされたい…♡最高でございます

[12013. 匿名]

>>12011
わかる…全てが素晴らしい…書いてる方ありがとう
嗚呼　南無

[12014. 匿名]

>>11999
🐚


今後のアニメで「嗚呼…」って聞いたら絶対ドギマギしちゃうじゃないか嗚呼…

[12015. 匿名]

>>10785
🐢でゴメンなさい
隠の後藤さん✖️隊士のガル子のお話大好きです💕
凄い臨場感で土器土器しながら引き込まれて読みました
つ、続き読みたい…！

[12016. 匿名]

嗚呼の合唱が続いてる…嗚呼…

[12017. 匿名]

嗚呼祭りはこちらですか…

[12018. 匿名]

>>12013
皆さん素晴らしくてほんと嗚呼……†┏┛🙏🏻┗┓†だわ

[12019. 匿名]

>>12017
嗚呼…迷わずに来れたのですね

[12020. 匿名]

嗚呼しか言えない…感嘆のため息です

[12021. 匿名]

🌾が軒並み「嗚呼」で笑ってる🤣🤣

[12022. 匿名]

>>11987
あなたのお陰で過去作思い出して探索の旅に出てきました
読み返すと照れくさくもある過去作ww

【定期】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart4【妄想】

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【定期】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart4【妄想】鬼殺隊、鬼、その他なんでもOK！ ご新規様も大歓迎！ みんなで楽しく語りましょう！ アンチは回れ右でお願いします！ 【注意事項】 ○荒らしはスルー ○コテハンNG ○二次創作の転載・リンク貼付NG(自作はOK...

>>36800です
外国味はうっすい

[12023. 匿名]

>>12017
何をしたら彼は嗚呼と泣いてくださるのでしょうか

[12024. 匿名]

>>12019
すみませんこの流れにちょっと笑っております…
嗚呼ハハハ…

[12025. 匿名]

>>11999🐚
嗚呼、なんと罪深き男📿
これからドライヤーかけるたびに思い出すわ、悲鳴嶼部長を。

[12026. 匿名]

>>11999
🐚柱最高位は一味違うのか…嗚呼

[12027. 匿名]

色々な人が書いてるのに全部悲鳴嶼部長はもれなく色気が凄いのは何故なんだ
部長になると色気がでるのか
悲鳴嶼部長だからなのか
わからぬ、わからぬのじゃ嗚呼

[12028. 匿名]

>>12022
おお、ありがとう✨ゆっくり読ませていただく

そして遥か未来にアンカがww

[12029. 匿名]

>>12023
ガル子と仲の良い若い青年に年甲斐もなく嫉妬してとか…？嗚呼、嗚呼…

[12030. 匿名]

>>10949
4月になったら⑤

⚠️先生×元生徒⚠️なんでも許せる方
⚠️もう5月です

キス、しちゃった…

キスくらいならあるかも？とうっすら思っていたけれど、そういうことはいつするものかだなんて知らなくて。
あるとしたら寝る前とかなのだろうと勝手に思っていた。昨晩は移動の疲れからかあっさりと各々部屋で寝てしまったし…

まさか、朝に外でなんて…

木々のざわめき、鳥のさえずりがやけに耳に残っている。思い出すだけでも身体が熱くなる。

一方でコーヒーミルを回す煉獄先生はいつもの煉獄先生だ。

熱い瞳で私を見つめてキスしてきた煉獄先生とは違う。
なんか、余裕だな。経験値が違うのだろうけど。経験値…モヤモヤしちゃう。

「ん？どうした？」

「ここってよく来るんですか？」

「夏には必ず家族で来て過ごしている。年にもよるが冬にはスキーをしに来たりな。社会に出てからは一人になりたい時にたまに来ている」

元カノとかとも来たのかな…

「教師になってまた君に会えると思っていたのに、君がいなくなっていて落ち込んだGWもここに来た」

え？

「今だから白状するが、君がいなくて寂しかった。どうこうなるつもりもなかったが、君の成長を見届けられたらと思っていたからな」

穏やかで優しい瞳に見つめられると、さっきのモヤモヤなんてどうでもよくなってしまう

続く

[12031. 匿名]

>>12027
部長になるための資格にセクシーさも入ってるとか？？
校長先生になるための資格に「話が長い」があるように

[12032. 匿名]

嗚呼がゲシュタルト崩壊している…嗚呼…
（みんな本当面白くて大好き）

[12033. 匿名]

>>11999
⚠️🐚ありがとう😇

[12034. 匿名]

>>12031
朝礼中に倒れてしまう🥺

[12035. 匿名]

>>12002
可愛い🤭🔥
嫉妬されて甘えられたーい

[12036. 匿名]

あの低い声で嗚呼っていうのか…嗚呼

[12037. 匿名]

嗚呼…
ほんと推しが増えてどうしよう……嗚呼

[12038. 匿名]

お館様に無茶振りされても嗚呼……で済ませる器のデカさやばいもんね

[12039. 匿名]

器もあそこも🐚デカいひめちゃん大好き

[12040. 匿名]

>>11302⚠️大正軸🌫️己の趣味に全振り

『今宵、花嫁になる君へ』
第十話

──男の匂いがなさいますな
老婆の言葉に私は思わず息を呑んだ。彼に気づいたのだろうか

「貴方様はこれから嫁入りする身。私が来る前に誰かここにおられたか？よもや…」

「な、何をおっしゃるのです。失礼にもほどがありましょう。私は花嫁と心得、一人お迎えをお待ちしておりましたのに」

声が震えぬようにゆっくりと伝える。私は何も知らぬ娘。今宵の嫁入りを待ち望んだ、何も知らない村の娘。そう自分に暗示をかける。老婆の充血した赤い目が、訝しげに動いている。私は思わず瞼を閉じた

「……まぁ…その若さで殿御がいるとも思えませぬな。もう時間もありませぬ。さぁ、参りましょう。支度が整いました」


「それはどうもありがとう」

そう声がして瞼を開くと、無一郎くんが老婆の背後から腕を回して彼女の首に脇差しを突きつけていた

いつの間に…！
部屋の外に潜んでいるはずだったけど、中に入って来たのにはまるで気が付かなかった

「君は嗅覚が優れているみたいだね。あ、着付けの腕もなかなかだよ。彼女をこんなに綺麗にしてくれてありがとう」

「この匂い…！この女についた匂いはお前のものだな？！」

「残念だったね。彼女は誰にも渡さない。君のお役目はこれで終わりだ。後のことは心配しないで地獄へ行きなよ」

「貴様！！」

老婆は恐ろしい形相で首にかかった彼の腕を振り解いた。彼が後ろに飛び退いて剣を抜く

「──霞の呼吸　肆ノ型 移流斬り」
彼の声が低く響くと同時に、ゴロンと音がして老婆の首が転がった

反射的に私は両手で口を覆った。首をはねると聞いてはいたが、あと少しで叫び出してしまいそうだった

「ガル子、大丈夫？」

私が口に手を当てたままこくこくと頷くと、彼は老婆の羽織を拾い、先程まで彼女が私に施していた白粉を入れ物ごと頭から被った
白い粉が髪にまぶされて、彼の髪は老婆のように灰色になった。彼は髪を後ろで緩く一つに束ねると、老婆が残した羽織を素早く纏った

「行こう」

そう言って彼は私に手を差し出した

(つづく)

[12041. 匿名]

>>12027
岩柱そのものが多分ポテンシャルが凄い

[12042. 匿名]

>>12039
まるで見てきたみたいに😂

[12043. 匿名]

>>11990
義勇さんのこういうところ大好きw

[12044. 匿名]

>>12040
続き楽しみにしていました
移流斬り！！かーっこいーっ💕

[12045. 匿名]

>>12040
むいくん助けに来てくれた…！！！
息が詰まる展開にハラハラしながら読んでます！

[12046. 匿名]

>>12040
冷静なむいくんがめちゃくちゃかっこいい…！！
ドキドキがとまりません！続き楽しみにしてます！

[12047. 匿名]

>>12030
4月になったら⑥

⚠️先生×元生徒⚠️なんでも許せる方
⚠️もう5月です

こんな時ってどうすればいいんだろう。

昨日は夕飯を食べて順番にお風呂を終えると移動の疲れもあって寝るのにちょうど良い時間

でも今日は…？

朝はのんびりと過ごし、近くの美術館併設のレストランでランチ。
日帰り温泉に入って戻ると早めに夕飯を二人で一緒に作って食べて今に至る。

すでに日帰り温泉でお風呂は終えてしまったし、夕飯も早めで夜が長い。

Kimetflixで映画でもみようと言う煉獄先生が座るのは二人掛けのソファ

その右斜め前に一人掛けのソファがあるけれどそこに座ると余所余所しい気がするし、かといって二人掛けのソファに座ると煉獄先生との距離が近くて恥ずかしい

この問題の正解は…

左斜め前のロッキングチェアに無邪気に座る！

「ロッキングチェアって座ってみたかったんです～」

これで完璧！

「ここに着いた時も同じことを言って座ってなかったか？」

しまった…！二人っきりが少し恥ずかしくてすでに使った手段だった。

「君は大胆なようで奥ゆかしいのだな。こっちにおいで」

緊張しながらそっと煉獄先生の隣に腰を下ろした

近い、近い近い近い…！身体がくっついてる！キスはしたけれどキスより接触面積が多い

煉獄先生温かいな

あの時も温かかった

続く

[12048. 匿名]

>>12040
彼女は誰にも渡さない

かっこよ……😇

[12049. 匿名]

とても素敵な海外のお話やお題が上がっている中、これを落としてすみません。

>>9483
⚠️解釈違い⚠️何でも許せる方向け⚠️外国語の会話はガル子の中で意訳されたものです

続・欧米岡君とガル子🌊⑰
「2日目の変化」

冨岡がナッツを食べ終わる頃、私たちに気付いたホストファーザーが「君たちにあげるよ」と言ってポータブルラジオをくれた。早速その場でオンにしてチューニングするが、ほぼ電波を拾わない。
冨岡「壊れかけているな」
かろうじて一局だけ、音楽が流れるステーションを発見する事ができた。こうして壊れかけのレディオをもらった。

今日はヒラヒラの服を着用した。実は私、学校に行くことが楽しみになっていた。(中学生レベルの)初級クラスだけあってテストもほぼ満点が取れて嬉しいし、人も優しい。これなら残りの日数もいけると思っていたら、状況が変わった。

先生「ガル子、今日も素敵なドレスね！ところで、あなたはもっと上のクラスに行くべきだと先生は思うの」
と、先生に提案された。私がいかにこのクラスが好きかを説明したにも関わらず、断ったにも関わらず……午後から中級クラスに変更されることになった。本音は、初級というぬるま湯に浸かっていたかった。その怠惰心を見抜いた先生はいい仕事をしていると思う。

ランチは今日はカフェのベーグルに挑戦した。ベーグルの種類、トーストするかしないか、中身は何にするか全部選んでカウンター越しに伝えなければならず、注文品を受け取る頃にはやり取りの多さに汗をかいていた。冨岡は涼しい顔でサラダを食べていた。「中級クラスは雰囲気が変わるぞ」とアドバイスをもらった。今日もブラウニー食べないんか！

午後、新しいクラスのドアを開けると…なるほどクラスメイトが皆10代って感じで部屋には整髪料かボディミストか、甘い香りが混ざり漂う。ぴえんとか草〜とか聞こえてきそう。ヒラヒラの冬服を着た私を見て、隣の席の女子が「暑そう🤷」と言った。
それから午後の授業はさっぱりわからないまま帰宅時間になった。冨岡と合流する

私「授業全然わからなかったよ」
「そうか。俺も初めの頃はそうだった」
私「服、買いに行きたい」
「夏服か？そうだな、モールに行くか？」
私「行こう！」
「急ぐぞ」
私「なんで？まだ夕方4時だよ」
「6時には店が閉まる」

冗談かと思った。そうしたら本当に6時にモールが閉まった。なんとか派手派手なTシャツを買えた私は、次にこれを着用してあの子🤷に会うのが楽しみだった。

彼の提案で、唯一開いていたスーパーに寄ってその日は帰宅した。

冨岡、今日は変更したクラスがレベチでぴえん🥺ベーグルの買い方がメンディーでぱおん🥺

続く

[12050. 匿名]

⚠️🐚お奉行様①
⚠️なんでも許せる方向け
⚠️自己満

昔の話をしようと思う。
それは遠き日、まだ私の髪が黒々としていた時の事──。

御館様は私が物心ついた時からずっとこの街を監視し、警護する奉行様だった。
父と母は常日頃から「この町が他所と比べて平穏であるのは、あのお方の存在のお陰さ」と自分の事でもないくせに誇らしげに私に言って聞かせた。
それがどういう事であるか、幼き頃の私にはわかりっこなかったが、父母がそう言うのならそうなんだろうと単純に納得していたのだ。
その日は風の強い日だった。いつものように隣近所の子ども達に混じって遊んでいた私の目の前に男たちの行列が現れた。
こんなものを間近で見るのは初めてだった私の薄汚い着物の袖を引っ張り、道の端で首を垂れるよう指示してくれたのは誰だったか。今となっては思い出せないが、まあそのようにして私は男たちの行列を迎えたのだった。
「御奉行様よ」
近くに居た誰かの囁き声が風に乗って私の耳に届いた。
あれが、父母の言う私たちの砦なのかと、その姿を拝んでみたい衝動に駆られた私は欲望のままに顔を上げてしまった。
まだ身体の小さかった私が顔を上げると、おのずと折りたたんでいた身体の、頭と胴が大きく離れる。そうすればお腹に挟み込んでいた遊び道具の紙風船が自由を取り戻し、風に乗って行列の方へと転がってしまったのだ。
「風船が！」
咄嗟にそれを追いかけた。
少し崩れたその球体はころころと転がり、ひとりの男の足にぶつかって止まり、そして私はその機を逃すまいと風船に飛びついた。
「貴様！」
はっとして、怒鳴り声の方を向く。そこには案の定憤怒の表情をした男が私を睨み付けていた。
「行列の前に飛び出てくるとは何たる無礼！大罪ぞ！」
「よい、風船が転がっただけではないか。裁かねばならぬとしたらこの娘でも紙風船でもなく、この大風であろう」
聞いた者の臓腑に響くような太い声で場をとりなした壮年の男、それが御館様であった。
町奉行は多忙を極める。だが本来ならば五十路を越えた頃に回ってくるそのお役目をとても早いご年齢で任命された御館様は精力的にお勤めを果たされていた。

続く

[12051. 匿名]

───嗚呼
🐚の流れのやうに───

[12052. 匿名]

>>12040⚠️大正軸🌫️己の趣味に全振り

『今宵、花嫁になる君へ』
第十一話

ガタつく社務所の扉を開けると、小さな輿が控えていた
生気の無い男が四人、こちらを見ることもなく跪いている。無一郎くんの説明では、この男たちは鬼ではなく、操られている人だと言っていた
鬼の術にかけられると、こんなにも抜け殻のようになってしまうのか…私は生唾を呑んだ

私は老婆に扮した無一郎くんに手を引かれ、ゆっくりと濡れ縁を降りる。輿の前まで降り立つと彼は男衆を一瞥し、口を開いた

「…お待たせいたしましたな。輿の準備をなされよ」

その声色が老婆にあまりにも良く似ていて、蘇ったのかと思うほどだった。彼は剣技だけではない、あらゆる訓練を身につけている剣士…柱なのだということを実感した

無一郎くんの言葉に、男たちはうつろなままゆらりと立ち上がり、輿を肩に掛けてまた跪いた
彼は私を輿に乗せると、自分も素早く乗り込んで、「行け」と短く命令した
輿が揺れて高くなり、山道へと進み始める

もう、後戻りは出来ない

緊張、不安、恐怖
不安定に揺れる輿の中で、私はそれだけではない心の昂りを覚えていた

『お前から男の匂いがする』

『彼女は誰にも渡さない』

老婆と彼の言葉が重なり合って私の胸を締め付けた
胸を抑えてうつむく私を、彼は「大丈夫だから」と言って私の手の上に自分の手を重ねた

狭い輿の中で彼の腕に囲われ、息を潜めながら、私は自分でも御し難い感情を持て余しつつ山向こうへと向かった

(つづく)

[12053. 匿名]

今日こそは長文の続きを……( ˘ω˘ )ｽﾔｧ

[12054. 匿名]

>>2509>>9220
>>3016続き②
『アクション俳優義勇さん』
〜タキシード仮面🌹〜

義勇「あの？俺ラスボス役じゃなかったですか？？激しいアクションを必要とするからと…
また、タキシード…何故だ？？」

着ぐるみで司会
「せーの！ガルムーン！」
「ガルムーン！」子供だけの声
女の子キャッキャッ♪
ガル子「あれ？観客の声が小さい？」
舞台袖からチラッ
母A「あー、連休マジダルイ。
あっち連れてって、あれ買って、
あれ食べたい…早く園始まって」
母B「…無言」🍿ポップコーンボリボリ
母C「どうせ、ぬいぐるみの中はオッサン」🧋グビグビ
お疲れモードヤサグレお母さん達
ガル子「あー…皆さんお疲れなのね…」
「よし！ガルムーンで盛り上げるぞ！」
舞台に出る
ガル子「皆！待たせたわ！ガルムーン！月に代わってお仕置きよ！」
「ガルムーン！」(女の子だけ)
母D「あー…ハイハイ。あとどのくらいで終わるのかしら？」
🍟ポテト食べ始める
ガル子「キャー、助けてタキシード仮面！」
タキシード仮面登場！🎩
義勇「私は悪を切り裂く一輪の薔薇🌹
タキシード仮面」
「えっ…」ザワザワ…
「なんか、シルエットだけでもイケてる」
「ヤダ、カッコイイ…」
「え…いや…まだわからないわよ、
ほら、仮面外さないと…」
「そうよね…」ザワザワ…
仮面スッ…外す
「キャ─────────ッ！✨」(⁠つ⁠≧⁠▽⁠≦⁠)⁠つ
「当たりよ！大当たりだわ！」(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
「イケメンイケメン！」(⁠ﾉ⁠◕⁠ヮ⁠◕⁠)⁠ﾉ⁠*⁠.⁠✧
「ハッ！写真よ！写真撮りまくりよ！」📸📸
女の子「ママ怖い！でもタキシード仮面カッコイイ！」
〜続く〜

[12055. 匿名]

>>11478 つづき　⚠️🐚
「チョコが溶けるその前に」15

目が覚めるとその姿は既に無く、あの人が横たわっていた部分の布団が冷たくなっていた。
途中まで乱されたはずの浴衣はいつの間にか綺麗に整えられ、肩まですっぽりと丁寧に布団が掛けられていた。
ぼんやりと朝方の事を思い出す。私を深く味わっていたその唇は、頬、耳、鎖骨と順に辿り、胸元へ到着したところで「無理しなくていい」と告げた。
「…無理なんかしてない」
「こんなに身体を震わせて何を言ってるんだか」
「大丈夫って言ってるじゃん…！」
強がる私を見て優しく微笑んだ冨岡さんは、もうさっきの「機嫌が悪い」と言っていた意地悪な冨岡さんじゃなかった。
「…無理するな。寒いならしばらくこうしてるから」
くるりと身体の向きを変えられて、あっという間に後ろから包み込まれる。背中から感じる冨岡さんの体温と、ほんのり香るあの街の匂いに胸が締め付けられた。

(変な優しさ見せないでよ、馬鹿)

それからも、私と冨岡さんの秘密の関係は続いた。
関係と言っても、いつもキスを交わすだけだ。口寂しくなったら、煙草を吸う代わりに私の元へ来る。チョコでもつまむ感覚なのだろう。いつも冨岡さんが満足したところで終わる自分勝手で優しいキス。それから先のことはしてくれない。
子供扱いされたくなくて、とっくにその先が欲しくなっている気持ちを必死に隠した。恋愛経験なんてゼロに近い私でも、ここで我儘を言ったらもう私のところへ来てくれなくなるんだろうとわかるから。だから、必死に大人ぶってみせた。
でも、そろそろ限界に近づいていた。あの人の甘い毒はじわじわと確実に私の身体を侵食していった。

ある日私宛に届いた葉書の送り主の名前を見て、胸がずきずきした。
指定された喫茶店に行くと、既に来ていたその人は窓の外の行き交う人々を凛とした表情でみつめていた。本当に何をしても絵になる人だ。
──この人が、あの人にあんな顔をさせてるんだ。
「モブ乃さん。ごめんなさい、お待たせしました」
「忙しいところを急にお呼びだてしてごめんなさいね」
「大丈夫です、ちょうど頼まれてたお使いもありましたし。…お久しぶりですね」
モブ乃さんの向かい側に座るも、なんとなくまっすぐ顔が見れない。最近はモブ乃さんのお店からも足が遠のいていた。
「ガル子ちゃん、元気にしてた？」
「はい！もう、毎日バタバタで。最近顔を出せてなくてごめんなさい」
注文を取りに来た店員さんに紅茶を頼むと、モブ乃さんがいつもの笑顔で言った。
「クッキーありがとう。とっても美味しかったわ」
結局、クッキーと御守りは裏口にそっと置いてきたのだった。
「お口に合ったようで良かったです！張り切って作ったら作り過ぎちゃって。それで、モブ乃さんにぜひ食べてもらおうって」
「御守りも、ありがとう」
御守り、と聞いてあの握りつぶされた御守りを思い出して心臓がはねた。
「あ、はい…。あれは、…頼まれて」
「冨岡さんね」
冨岡さん──なんてきれいに名前を呼ぶのだろう。あの人も、この耳触りの良い声を聞く度に密かに胸を躍らせていたのだろうか。
「今日はね、ガル子ちゃんに話したいことがあって」
「…なんですか？」

「私ね、結婚するの」

つづく

[12056. 匿名]

>>12052
ああもうむいくんが頼もし過ぎて…
ドキドキし過ぎて寝れません！！

[12057. 匿名]

⚠解釈　👹様

第1話　>>6601　◯◯しないと出られない部屋

「恋をしないと出られない部屋？」
ガル子が看板を読み終えた直後、扉が開いた。
「えっ…これって…！👹様も私のこと…」
「ああ、脳を操作した。喜べ、ガル子。私とお前は、はれて両思いとなった」
「なにそれ！ひどい！」
「ガル子…？」
「紛い物の恋なんて…嬉しくない！」


第2話　>>6270　背中合わせ

部屋から出られたんだからガル子のことはほっとけば？もう一度脳を操作してさ。
…と思うでしょ？でもそれは無理。もう元に戻るなんて考えられない。
だって、👹様はガル子に恋しちゃったから。

「ガル子！」
駆け出したガル子を追う👹様の目の前で、扉が閉まった。扉のすぐ向こうから、ガル子のすすり泣きと、扉に背中を預けずるずるとへたり込む音が聞こえた。
「そのままでいい。私の話を聞け」
👹様も扉にもたれて座り込み、ガル子に語りかける。
「きっかけは、お前の言うようにペテンだったかもしれぬ。しかし…この想いは本物だ」

（扉越しの背中合わせ好き…）

中略

第3話　>>7207　マザール・ウ・ブラッハ

カチャリ
扉が再び開いた。
「痛っ！」
扉に全体重をかけていたガル子が、コロンと転がりこんできた。
👹様は、頭をさするガル子に手を差し出す。
ガル子は憮然としながらも、その手を握りかえした。
「絶対に裏切らないで。約束だから」
「分かっている」

おしまい

[12058. 匿名]

>>12050
🐚
お奉行様のお話!!
続き全力で待機します😇

[12059. 匿名]

>>12053
眠いときは早く寝るのが一番だよぉ

[12060. 匿名]

>>12052
すみません
『お前から男の匂いがする』ってセリフがブッ刺さって抜けないんです老婆の鬼のセリフなのに🪦

[12061. 匿名]

>>1145
【春のワンナイト】🐢
⚠️🐚？⚠️解釈違い⚠️同期の🪓くん(同じ部所)

朝、目を覚ますと見慣れない部屋のベッドの中にいて布団を捲るとスーツのシャツとスラックス姿のままだった。
待って……待って……!!嘘でしょ………。
ガル子｢ったい……｣
頭痛がしたと同時に全身の血液がサーッと引いてしまった。
昨日の夜は新入社員の歓迎会があってノンアルを飲みながらみんなの話を聞いていたら上司に飲まされてから記憶が無くなった。
ポカーンとしてると部屋の扉が開いた。
ゆう｢起きたか？──酔っ払いさん｣
この部屋の主の時透くんが起こしにきた。
ガル子｢時透くん……!!あの……昨日の夜って……その……｣
この状況が追い付かず時透くんに聞いてみる。
ゆう｢ん……歓迎会でモブ山課長代理に結構強めの酒飲まされて寝たからそのまま俺の家に連れてきたらジャケットをポイって脱いで寝落ちしたんだよ……｣
ガル子｢な……何かごめん。ご迷惑をおかけしました。｣
ゆう｢…………別にいいけど、ちゃんと責任取れよな。気持ち抑えんの大変だった……。俺、リビングのソファーで寝たんだからな……｣
ちょっと赤らめて答える。
ガル子｢あの責任とは……？｣
そう聞き返すと私の所に来て軽く顎をクイッとしてきた。
ゆう｢はぁ……俺と付き合えって事だよ｣
耳まで真っ赤な時透くんに｢はい｣って返事をした。

──終わり──

[12062. 匿名]

>>4714　個人的彼トピあるある
戦国時代が舞台だと答えにくいお題（海外発の風習とか）も、鬼から助けた南蛮人がいれば解決

[12063. 匿名]

>>12054
キャー！！義勇さん素敵です🥰
タキシード仮面似合うわぁ♡

[12064. 匿名]

>>11999
🐚
嗚呼…本当にありがとう。
コメント番号まで意味深に感じる私を許しておくれ…

[12065. 匿名]

>>12052
老婆の声真似をするむいくん、凄い、かっこいい！臨場感にドキドキが止まりません

[12066. 匿名]

>>2086柱稽古（の後）🍃
⚠️解釈違い⚠️趣味

うるせェ。喋んな。大人しくしてろ。
わざと低い声色で言うと、アイツはびくりと肩を揺らして固まった。

苛々していた。
何が、なんて説明したくもねェ。
色々ウザったくて、全てがどうでもよくて、何もかもがどうにもならなかった。
隊士が帰って静けさが際立つことにすら苛ついていると、屋敷の奥からぱたぱたと軽快な足音が近づいてきた。
「あ、実弥！稽古お疲れ様。もう皆帰ったの？」
ほわほわとしたその笑顔にいつもなら力が抜ける所だが、どうしたモンか今は妙に癪に障る。
「稽古の時すごい音してたけど、あれが噂の竈門炭治郎くんでしょ。もう1人は確か岩柱様のとこの子よね、竈門くんとお友達なのかな」
……答えを求めた問いじゃないことは分かってる。だから黙っていた。
あァ、苛々する。

疲れたでしょ、お茶でも飲もうか、と鼻歌交じりに背を向けたその腕を取り上げて、有無を言わさず引っ張って奥の座敷へ放り込む。
「え？ちょっ、ど、どうしたの？」戸惑いを滲ませた声に罪悪感が首をもたげかけたが、今日ばかりは身体の反応がそれを抑え込んだ。
「うるせェ。喋んな。大人しくしてろ」
いつもより無遠慮に着物を乱したところでようやく俺の機嫌が悪い事に思い至ったらしく、体を強張らせたアイツは頭上に疑問符をいくつも浮かべながら、それでも最後の矜持を示さんとばかりに俺の肩に手を当ててぐぐっと押し返してきた。
「さ、実弥、無理矢理はしない主義じゃなかったっけ？」
「はン、どうせこれから無理矢理じゃなくなっから問題ねェだろ」
「は！？なにその言い訳。私やだよ、第一まだお風呂にも入ってな…「あークソ、ゴチャゴチャうるせェ」
面倒くさくなって口を塞いだ。意地を張って固く引き結んだ唇をこじ開けて歯列をなぞる。ばたばたと暴れる両手はひとまとめに掴んで頭上に押さえつける。空いたもう片方の手で顎を掴んで口を開けさせた瞬間、ガリっと下唇に痛みが走った。
「！　痛ッ…てェ」
唇を拭った指先に赤い血。噛みやがった、コイツ。
半身を起こしたところをぎろ、と睨みつけると、威勢のいい行動とは裏腹にその顔は申し訳無さそうに歪んでいた。
が、それも一瞬。
俺の視線を受け止めて、アイツは怒ったように睨み返してくる。
「…そォか、いい度胸だ」
生来、血の気の多い性質だから、そんなふうに煽られればそりゃあ気が乗るってもんだ。
無理矢理はその通り、俺の趣味じゃねェが…
悪戯には仕置きが必要だろ、なァ？

[12067. 匿名]

>>11527
🐚⚠

他の方のコメントから見つけました。
すごく素敵です…
癖にドンピシャです…

[12068. 匿名]

>>4827
🐢でゴメンだけどこのコメント分かりすぎて辛い😂何回その設定こするのよって位同じシチュばっかり書いちゃう

[12069. 匿名]

>>12066
⚠️感想⚠️

墓入りしました…私にもお仕置きお願いします（懇願）

[12070. 匿名]

>>11948
何だか反応がすっごく🍶さんって感じでいい！！
大きな猫って言う表現も言い得て妙だなぁ🤭

[12071. 匿名]

>>11839
完結おめでとうございます！最終回、コソコソ話今読ませていただきました✨

最終回の縦抱っこ最高でした。顔を見合わせて笑っている二人の笑顔まで目に浮かぶみたい🥹「10秒が限界」って言うところすごくむいくんらしいな、と思ったり、「よろしくね奥さん」てセリフにむいくんの喜びが現れていて、もうめちゃくちゃキュンキュンしました
コソコソも興味深く読みました
11話感想にも書いたけど「聞かん坊」って言葉に激しくときめきました。そしてパパまで…♡一見穏やかな時透家の親子の聞かん坊な一面…良過ぎです。過去のパパとキョーゴの話題乗ってた一人なので、二人のエピソードにも萌えました
むいくんが矢面に立つところも解釈一致過ぎて大好き。たくさんのときめきをどうもありがとうございました！

[12072. 匿名]

>>11969
ガル子さんの反応は内心嬉しいだろうな♡と思ってしまいました！ぶっきらぼうだけと照れくさそうにする鬼ぃちゃんを想像すると萌えます☺️

[12073. 匿名]

>>12047
ずっと読んでます📖

[12074. 匿名]

>>11416
アタイ、鷹匠のみたいに鹿革でうーたん用手袋を作る事考えた事ある

[12075. 匿名]

>>12055 つづき　⚠️
「チョコが溶けるその前に」16

思いがけない知らせに、紅茶を飲む手が止まる。
「それで、お店をたたむことになって。さすがに続けられないから」
「誰とですか…！？」
「うちのお店によく来てくれているお得意様で……ガル子ちゃん達が見かけた方よ」
「私達が…？」
「クッキーをくれた日に…見ていたでしょう？」
モブ乃さんは私達が見ていた事に気づいていた。ということは、冨岡さんが見ていたことも。
「あの…、ごめんなさい、見るつもりは無くて…」
「いいの。その事を責めたいわけじゃないの。引っ越すことになったから、ガル子ちゃんに会えるのが今日で最後になるかもしれないって思って」
「…引っ越す場所は、そんなに遠くないところなんですよね？」
「今までのように簡単には会えない距離よ」
「そんな…もう会えないんですか？…冨岡さんは…？」
気づいたら、冨岡さんの名前を口にしていた。
「冨岡さんは、この事知ってるんですか？」
「…まだ話してないわ」
「モブ乃さんは、冨岡さんのことどう思ってるんですか？冨岡さんの気持ちに気付いてるんですよね？」
ああ、こんなこと私が聞いたところでどうにもならない。わかってるのに、聞かずにはいられなかった。
「好きよ」
好き、というモブ乃さんの言葉が、重くのしかかる。
「でも、前にも言ったのだけど…私は冨岡さんに相応しくないわ」
「どうしてですか？何があったんですか？なんで冨岡さんの事が好きなのに他の人と結婚しちゃうんですか？」
「…いろいろあるのよ」
「いろいろってなんですか？好きならそれでいいじゃん。わかりません、私」
「ガル子ちゃん…、」
「相応しくないとか何？お互い想い合ってるのに諦めるってなんでですか？」
もう感情がぐしゃぐしゃだ。わかってる、私が子供なんだって。私がいまこうして泣き喚いたところで状況は変わらないのに。
「私は、絶対に言ってはいけないことを彼に言ってしまったの」
「言ってはいけないこと…？」
「…前の主人と結婚したばかりの頃、鬼に襲撃されてね。それで…鬼となってしまった主人は、私の事がわからなくなってしまった。それどころか、私を喰おうとしたの。そこへ冨岡さんが来てくれて、──主人の頸を斬った。大切な人だった。一緒になれたのが嬉しくて、幸せで。…彼になら、喰われたって良かった」
「……でも、冨岡さんは」
「そうね。冨岡さんは鬼殺隊としての務めを果たしただけ。私を助けてくれただけ。それなのに、酷い事を言ってしまった。"主人を返して"、"鬼は貴方のほう"───絶対言ってはいけなかった。…謝っても謝りきれないわ」
「そんなの…、仕方ないじゃないですか…誰も悪くないです…」
「…だから、私には冨岡さんのそばにいる資格は無いの。それなのに…今でも主人のことが忘れられないのに、彼が好きなんて矛盾してるわよね」
私は涙が止まらなかった。守ったはずの人から罵倒され、どんなに哀しかっただろう。助けられたほうもまた、鬼となった身内を目の前で斬られ、どれだけ苦しかっただろう。
私はこの世界に来て初めて、鬼という存在を憎んだ。
「ガル子ちゃん、ありがとう。私ね、とても純粋なあなたが大好き。いつか元の世界に戻れる事を祈ってるわ。…あなたは、幸せになってね」
まるで自分は幸せではない言い方をして、モブ乃さんは私の涙を拭った。

つづく

[12076. 匿名]

>>11818
歯がなくても？？？と思ったらまさかのご年齢🤣
でもこういうときめきってきっとずっと無くならない
70代になったって、きっと推しにときめいてると思うもん
後藤さんの魅力にときめくことの出来るガル子さん素敵です✨

[12077. 匿名]

>>11788
追いつきましたー！このお話好きだったから続きが始まったのすごく嬉しい。理系の進路って気が長いというか進路も実験も積み重ねてるうちにすぐ時間がたっちゃうのよね。そんな中二人の恋がどう育まれていくのか見守りたいです！

[12078. 匿名]

>>12075 つづき　⚠️🐚
「チョコが溶けるその前に」17

例えば私が失恋した時は、大好きなお菓子を食べたり友達とカラオケに行ったり朝まで電話で話したり。私を励ましてくれる人達が常に周りにいた。そうして元気をもらって立ち直って、また新しい恋をして。
でも、冨岡さんは？毎晩鬼を狩りに出て、そこで悲しい場面を見て、自分も怪我をして。柱だからやって当然で。自分の恋心は報われなくて。
そんな冨岡さんのことは、誰が支えてあげるのだろう。

「すっかり遅くなっちゃったわね」
喫茶店を出る頃には、日が暮れて外は薄暗くなっていた。私はというと、泣き過ぎて瞼が腫れ上がっている。
「ガル子ちゃん、お願いがあって…この手紙を、冨岡さんに渡してほしいの」
「手紙…？」
「これまで鬼殺隊の方に守っていただいたお礼だけは最後にお伝えしたくて」
「…これからは、守ってもらわなくて大丈夫なんですか？鬼に狙われているんですよね？」
「だからと言って、私ばかりいつまでも守ってもらう訳にはいかないわ。私以外にも守らなきゃいけない人たちがたくさんいるでしょう？もし鬼に喰われたとしても、もうそれは私の運命なんだって受け入れるわ」
モブ乃さんは、冨岡さんから離れることも、この先鬼に襲われるかもしれないこともすべてを覚悟の上なんだ。
「…わかりました。お預かりします。あの、お引っ越しはいつ？」
「あと10日程よ。あ、ガル子ちゃん、もう暗いし帰り道危ないわ。この御守り持っていって」
モブ乃さんが差し出したのは、冨岡さんが握りしめていた藤の花の御守りだった。
「これ…いいんですか？これは冨岡さんがモブ乃さんに…、」
「いいの。私はもう必要無いの。ガル子ちゃんに持っててほしいのよ」
そう言って御守りを私の手に握らせると、「元気でね」と美しく笑った。

それが、モブ乃さんを見た最後になった。

屋敷に戻り私の部屋に向かう途中で、ばったり冨岡さんに会った。なんとなく顔を合わせづらかった私は、咄嗟にモブ乃さんから預かった手紙を背に隠した。
「…もうすぐ任務に出るぞ」
「はい！ちょっとお使いに時間がかかってしまって遅くなりました、急いで準備してきます」
足早に冨岡さんの横を通り過ぎようとしたその時、突然腕を掴まれ思わず体がびくついた。
「…痛いよ」
私の両手首は冨岡さんの片手によって簡単に支配された。身動き出来なくなった私の隊服のボタンは容易く外され、露わになった胸元に冨岡さんが顔を埋める。
「！！…ちょっと、待って…」
冨岡さんの形の良い鼻と唇が私をなぞる。何かを探るように。そしてある程度なぞったところで、動きを止めた。
「なぜお前から藤の香りがする？」
「あ……」
胸ポケットに入れていた御守りの香りが移ったのだろう。私は観念した。
「…さっき、モブ乃さんから御守りを渡されて…」
「…何故？」
「……もう、要らないからって」
渡さなきゃ、早く。預かった手紙を。
「…要らない？」
「もう鬼殺隊から…、冨岡さんから守ってもらわなくてもいいんだって」
言わなきゃ。モブ乃さんが結婚しちゃうって。もうすぐ遠くへ行っちゃうって。
「もう…放っておいてほしいんだって」
なんで言えないの。でも喉の奥が苦しくて、どうしても言葉が出てこない。
この人を、行かせたくない。
「……そうか」

私は、最低だ

つづく

[12079. 匿名]

>>12049
メンディーでぱおん🤣
あなたのお話素敵よ✨

[12080. 匿名]

>>11795
追いつきましたー！
でんぱ、たいよう…のあたりで呪文が分かった私の趣味に全振りでめちゃくちゃ惹きつけられています！！
伊黒さんの、部品に対する観察力だけでなく人に対する観察力が優れている点もすごく素敵
このあとの展開を楽しみにお待ちしています！！

[12081. 匿名]

>>12054
ママさん達テンションぶち上げ～🌹

[12082. 匿名]

>>12049
え、ちょっと待って思春期に少年から大人に変わるフラグとかではないですよね？！(落ち着こう)
ヒラヒラの服をいつも褒められているのが地味にツボだったのですがギャルな中級クラスで🤷されたのがさらにツボですw

[12083. 匿名]

>>12050
既に引き込まれています。続きが楽しみです

[12084. 匿名]

>>11984
🐚
自分にヤキモチ妬くの可愛い〜♡
本体の彼と付き合っていてアニメの彼に夢中になっていたら本体の彼に上書きされるということはいったいどういうことなのか考えてみたけれど、とにかく全ての彼が好きという結論になりました😇

[12085. 匿名]

>>11926
スマートな感じがむいくんぽくて🪦です😇

[12086. 匿名]

>>11937
覚悟しても覚悟しても尚拭いきれない不安が痛いほど伝わって来る🥲括られた桃色にお互いを思う気持ちが現れているようでとても素敵…

[12087. 匿名]

>>12049
⚠️解釈違い⚠️何でも許せる方向け⚠️外国語の会話はガル子の中で意訳されたものです

続・欧米岡君とガル子🌊⑱
「ダンスの相手は」

帰り際に寄ったスーパーは楽しかった。酪農が盛んで乳製品売り場がとても広い。それに伴いアイスクリーム売り場も広くてバケツ型も豊富にあった。今までに見たことがない大きなサイズで、フレーバーも初めて見るものを多数見かけた。

果物はキウイフルーツが安いので、朝食の足しにと大袋を買った。

帰宅して夕飯後、全員がリビングルームでTVを観ていた。音楽番組が始まり、懐メロが
流れ出す。しばらく聴いているとゆっくりとした懐かしい雰囲気の曲が流れてきた。

ホストファーザーとホストマザーは立ち上がり、向かい合って寄り添いスローダンスを踊り始めた。
つられてキッズもソファから降りて、ホスト両親が踊るように真似をしたがった。それを見て私たちもディナーテーブルの椅子から立ち上がり、キッズのそばまで行った。

冨岡はケビンの両手を取り、私はハリソンの両手を取って、それぞれ曲に合わせて左右にゆっくりとステップを踏んで踊りらしい真似をした。

私は屈みながら目の前の小さなパートナーに動きを合わせる。この彼は3、4歳だろうか？
ダンスの相手がハリソン……フォ◯ドだったらな……。邪な妄想が浮かんだ。

少しするとキッズは飽きたらしく2人共ソファに戻って本を読み始めた。

曲は続く。フリーになった冨岡と私は目が合い、自然と近付いて寄り添いダンスを始めた。

私「さっき、ハリソンとダンスしながら相手がハリソン・フォ◯ドだったらなぁ、インディージョーンズの格好で……なんて邪な妄想が浮かんじゃったよ…」
「それなら俺も……」
私「え？」
「あの純粋なケビンと踊りながら、相手がガル子だったら、と考えていた」

相手が私だったらって……

私「ありがとう」

彼の肩に頭を預けて距離を縮めて、ゆっくりと踊り続けて夜が更けていった。

続く

[12088. 匿名]

♬ガル子は愛の難破船〜〜🛳️

[12089. 匿名]

>>12087
わー！こんな夜更けにリアタイ出来て感激✨
いつも二人のやりとりにクスッとさせられるのに今回はなんか恋人らしくて…そのギャップでダンスシーンがめちゃくちゃドキドキする！！

[12090. 匿名]

>>4623 コソコソ
>>2874
🐢🐢🐢で無駄に長い

推し香水から発売されるシャンプーのキャッチコピーから誕生しました（公式女性キャラあり、検索ご注意ください）

初見は動揺しました。俺の所？煉獄さん家？？マジですか？？？勝手に煉獄さん概念思い込みシャンプーを使っていますがポチりました。この指が悪いんじゃ☝️

衣食住を基盤としています
美容師は「衣」調理師は「食」店は「住」の意味合いです
煉獄さんは大手サロントップスタイリストから独立、ガル子はホテル勤務後、定食屋開店の簡単な設定を組み、シャンプーの仕方やヘアアレンジ、独立するまでの期間や資格などは調べました。本職の方がいらしたら申し訳ありません
髪を伸ばすのには1年近くかかると見たので、ミディアムからセミロングぐらいのイメージで12話の中で季節の移り変わりの描写を入れるようにしました。13話にしたのは2年目の春です
最終話でガル子が受ける試験は、専門調理師という試験です。専門調理師は調理師のもうひとつ上の資格で、合格すると調理師専門学校の教員職の資格が得られます。キャリアアップのために受験する方もいるそうです

煉獄さんが店の名刺を渡したのは、伸びた髪が気になり、馴染みの店なので「気が向いたらおいで」の感覚です
煉獄さんは匂わせていましたが、ガル子は煉獄さんの前で泣いたときに煉獄さんが好きだと分かりますが、先輩としての助言だとガル子は受け止めます
煉獄さんの遠回しの告白では全く分からず、はっきりと言われても過去のことがあってモダモダしてしまいます。自分で妄想してなんですが、行く末が気になる2人です
職業は違いますが、お互いの技術で変わっていく、こんなことがあればいいなと思った完全なる自萌えです

最後までお読みいただきありがとうございました(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

[12091. 匿名]

📿📿最推しなのに出遅れて不甲斐なし
嗚呼南無南無

[12092. 匿名]

>>12087
エピソードやがる子ちゃんの心の声がいつも可愛くて、でも心細さも伝わってきて、そんな時にちゃんと包み込むような冨岡のフォローがあってホッとして…お話を読んでる時のこの心の波がクセになります🌊

[12093. 匿名]

>>12087
相手がガル子だったらって思う冨岡にキュンだぜ🥺

[12094. 匿名]

>>12022
お題出したいと言ってる者です。💎×フランスのお話の紐付けありがとうございました♡今読んできました！モンサンミッシェルの夕暮れと絵画の美しさが目に浮かぶようで…思わずほぅとため息が出てしまうほど素敵でした。ロマンチックなお話をありがとうございました😊✨

[12095. 匿名]

>>11839
完結お疲れさまでした　
コソコソ裏話もありがとうございます
前回とは逆にガル子ちゃんがスマホに入ってしまうのがとても斬新でした
そして大好きな人としてお見合い相手にスマホを見せるむいくんも
お見合いの相手のセリフが空欄だったので気になっていましたが、そういうことだったんですね
お見合いを断る際に矢面にたつむいくんにキュンです
惚れ直しちゃいます💕
素敵なお話をありがとうございました🌫️

[12096. 匿名]

>>12052
読んでます♡守ってくれるむいくんがかっこよすぎて😍
>『彼女は誰にも渡さない』
むいくんの声で何度も再生されてます🤭
書いてくださり、ありがとう。続きも楽しみです。

[12097. 匿名]

>>11795
ずっと読んでいます！
制御の魔術師は負の感情に落ち込んでいくガル子さんの感情をもプラスの方向に向くように制御してくれるんですね

[12098. 匿名]

>>11817つづき
⚠️🍉
青と春②

山頂に差し掛かると、家族連れがキャッキャとはしゃぐ声が聞こえてきた。
開けた緑地には、木製の大型遊具が佇み、木漏れ日が楽しそうに踊っている。
なにより、目を惹かれたのは──

「ローラー滑り台だぁ！見て見て不死川！」
「うわっすげえ！こんなん出来たんだなー」
「やりたい！一緒に滑ろ！」
「めっちゃ目ぇキラキラさせてんなwつーか、俺はいいけどよ、お前そのカッコで滑れんのか……？」
そう、制服の私はもちろんスカートだ。おまけにウエストでたくし上げているときた。
「だめ、かなぁ……」

肩を落としていたら、徐ろに不死川がブレザーを脱ぎ始めた。
露になったワイシャツ姿は、汗が滲んで肌に張り付き、中のインナーがくっきり浮かび上がっていて。見た目はスラッとしてるのに意外と筋肉質で……一瞬心臓がトクンと跳ねる。

「ほれ！これ腹に掛けとけば滑れるだろ。ちょい汗くせーかもしんねえけど」
「…いいの？汚れちゃわない？」
「気にすんな。もうすぐ衣替えだしよ。それにあっちいし！」

照れ臭そうにおどけて舌を出しながら、パタパタ手で仰ぐ不死川の、もう一方の手にあるブレザーを素直に受け取る。あぁそうこの感じ、不死川のいい香りがする。好きなんだよな、この香り。

「ありがと不死川。」
「おう！」

眉を下げてニヒヒと笑う顔が、眩しい。

＊🐝＊🐝＊

「……いくよ？せーのっ！」

＼＼きゃぁ━━━━!!!!／／

スタート地点に座り、手で漕ぎながら勢いよく滑り出す。
私が前で、不死川は後。
最初こそなだらかなコースだけど、次第に傾斜がついて、ぐんぐんスピードが上がってゆく。
晴れ渡った空の下、さわやかな風を切って走る。ここまで苦労して到達した疲れがぜんぶ吹っ飛んじゃうくらい、気持ちがいい。

「うをッ！ガル田おっせーよ！」
「わぁ〜ごめんごめんw」

少し離れてスタートしたはずなのに、気付くと真後ろに不死川が来ていた。
図らずも、足が長い不死川に後ろから包み込まれるような格好になり、おしりに敷いていたはずのマットもぴったりくっついているではないか。
━━なんか、なんか…！これって俗に言う“バックハグ”っぽくて、変に意識してしまう自分がいた。

（一旦切りますᨒ𖡼.𖤣𖥧）

[12099. 匿名]

>>12098つづき
⚠️🍉
青と春②-2


「っっあ……！なんかごめっ///わざとじゃねーから」
「///……いいの、全然大丈夫！むしろくっついて滑ればスピード速まって最高！なんてね」
「……ふははwだなー！」

その後もはしゃぎながら、あっという間にゴールに辿り着いた。
胸がドキドキしてるのは、ローラー滑り台のせい、だけではないかもしれない。

「めっちゃ楽しいねぇ！不死川、もう1回しよ！」
「お前それ何回目wいい加減1人で滑れよな」
「やーだ、一緒がいい！」

スタート地点へ上る階段の往復も、なんのその。
私は飽きるほどお願いをした。できるだけ長く、不死川のぬくもりを背中で感じていたくて。


次でラストの予定ですᨒ𖡼.𖤣𖥧

[12100. 匿名]

>>482
【こどもの日お題】
鯉のぼり＝恋昇り
てなわけで恋愛運上昇の「おまじない」

[12101. 匿名]

>>11604⚠️解釈違い⚠️キメ学とパン屋が出てきますが竈門ベーカリー様とは無関係です⚠️何でも許せる方

『サンドイッチに焦がれて』

🥪⑹
おはようございます。ふたたびのモブ川です。今日は私にお話させて下さいね。

一月往ぬる、二月逃げる、三月去る。
年が明けてしまえば、春まではあっという間です。

一月にガル子ちゃんは、王子微笑！あれはもはや絵画！と大興奮してたけど、私はトミオカさんの微笑みなんて一度も見たことがありません。
つまりそれは、ガル子ちゃんにだから見せる表情なんじゃない？と思うのです。

今は逃げる二月の真っ只中。つまり、ガル子ちゃんの卒業まであと少し。
最近、トミオカさんとガル子ちゃんは、お会計の時に必ず一言二言交わしているようです。
決して聞き耳を立ててるわけではないんですよ。私はトミオカさんのお会計の時に、うっかりレジに入らないようにしてるだけで。

彼は体育の先生で、ここの最寄駅から数駅のところで一人暮らしをしていて、剣道の心得があるみたい。
ガル子ちゃんはガル子ちゃんで、実家暮らしで家はこの近くだとか、大学では何を学んでるとか、就職先はどんな業界で…とか、お互いのことを随分話して、楽しげな様子です。

私に言わせれば、ガル子ちゃんがグイグイ話しかけてるというよりは、トミオカさんの方がガル子ちゃんに会いに来てる、ガル子ちゃんと言葉を交わすのを楽しみにしてるように見えるわね。
だって、そうじゃなきゃ彼はどうして月・火・木に来店するようになったんだと思います？

でもねガル子ちゃん。
肝心なことを伝えてないと思うの。就職の話をしてるから、言わずとも伝わってると思ってるのかしら。

ガル子ちゃん、あなたは来月でこのお店を…

そのことは、トミオカさんにはハッキリと伝えた方が良いと思うわ。
このお店が繋ぐ二人の時間は有限。見ている私は、とってもとっっても！！もどかしいのよ。だけど、若いって、儚くて素敵ね。
お付き合いありがとう。モブ川のひとりごとでした。それではまた。

続く

[12102. 匿名]

>>12101⚠️解釈違い⚠️キメ学とパン屋が出てきますが竈門ベーカリー様とは無関係です⚠️何でも許せる方

『サンドイッチに焦がれて』

🥪⑺
あっという間に3月が来た。
今月、私は大学を卒業して、このお店も退職する。トミオカさんには、一言ご挨拶しておきたい。でも、お別れを意味するそれは、なかなか言えなくて。今日こそは、今日こそはといつも思うのだけど…

ウィーン…
自動ドアが開く。来た！今日こそ言わなきゃ！

「これをお願いします」
「かしこまりました。あの、」
「現金です」
「じゃなくて、あ、じゃなくなくないんですけど、現金ですよね。あの、、私、今月いっぱいで」
「…………」
「ごめんなさい、関係ないですよね」
「…寂しくなるな」
「え？」
「就職先のことを聞いていたから、今年卒業するのだろうとは思っていたが。最終日はいつだ？」
「21日の木曜日です」
「そうか。また来る」

それからもトミオカさんは今までと変わらぬ様子で来店されて、来月も再来月もまだまだこんな日常が続くんじゃないかとすら思えた。
最終日は、そんなのは錯覚だと言わんばかりに淡々と訪れた。
「いらっしゃいませ」
ああ、今日で最後なんだ。寂しいなあ。でも、家はこの近くだし、時々お姿を見かけたりは出来るかも知れない。その時、私のことを覚えていてもらえたら嬉しいな。

「ガル井さん、これを」
「？」
「ささやかだが、卒業祝いだ」
「そんな！頂いて…いいんですか。ありがとうございます！大切にします！」
「卒業、おめでとう」

じゃあ元気で、と控え目に手を挙げて去っていく後ろ姿を、ツーンとなる鼻の奥に負けないように、涙なんか絶対にこぼすものかと見送った。

休憩の時間。トミオカさんから頂いた細長い包みに手を掛ける。
姿を現したのは、大人っぽいツヤツヤ輝くボールペンだった。Garuko.Gって刻印が入ってる。素敵。社会人って感じがする。
一緒に、小さなメモ紙が入っていた。

《いつからか、パンを買う時にあなたと会話することが楽しみになっていた。あなたからパンを買うと、一日を前向きな気持ちで過ごせた。ありがとう。
4月からは、達成感や喜びもあれば、難しいことや悔しいことも少なからずあると思う。周りを頼りながら、持ち前の真っ直ぐさで頑張って欲しい。応援している。冨岡》

うれしくて、寂しくて、淡い思い出に出来る自信がまだなくて。ぽたぽたと落ちる涙で、綺麗な文字が滲んでいく。
これは、私の一生の宝物。

続く

[12103. 匿名]

折れた翼広げたままあなたの上に落ちていきたい〜

[12104. 匿名]

>>12102
胸がキュっと締め付けられる…。
冨岡さんの手紙、冨岡さんらしくて素敵です✨

[12105. 匿名]

>>482
お題
ジョハリの窓

[12106. 匿名]

>>482
【子供の日お題】

血鬼術!?朝起きたら子供の姿になっていたあなたを見た推しの一言

[12107. 匿名]

>>11788
⚠️己の趣味に全振りです

Genius そのじゅうはち

バイト代を無駄遣いしていなくてよかったと本当に思ったのは、ホテルのディナーを予約したときだ
「こんな良いところに連れて行ってくれるの？」
「バイト代を貯めているから心配しないで。その代わりガルコはドレスアップしてね」
「普段は実験しやすい格好しかしていないからねぇ」

大学入学時に買ってもらったスーツを着てガルコを迎えに行く
スーツはこれしかない
「わぁ！カッコいい✨」
「何も変わらないよ」
「部屋入って入って」
部屋に入って差し出されたのは、薄くて長い箱
慎重に包装をとくと、中に入っていたのはミントグリーンのネクタイとハンカチーフ
「わたしだって何かお祝いさせてほしかったから」
「ありがとうガルコ！」
早速もらったネクタイを結び、ジャケットの胸ポケットにはハンカチーフを差し込む
「一段と素敵になった✨」
「ありがとう」
ガルコは黒いワンピースに淡いグリーンのペンダントとイヤリングがよく似合っている
さすがに元カレからの贈り物ではないと思いたい
自分で買ったものではないだろうし、贈り主のセンスに嫉妬してしまう
「これ？２０歳になったときに両親がくれたの」
「さすがガルコの親御さんの見立てだね。よく似合ってる」
「ありがとう！」
「そろそろ行こっか」

レストランで案内されたのは窓際のテーブル
夜の街並みが眼下に広がる
「論文掲載おめでとう」
「院試合格おめでとう」
ワインで乾杯する
「夢みたい。アパートでスイーツ食べてるときも幸せだけど、いまも幸せー」
「僕も幸せを噛み締めているよ」
ワインも料理も美味しく、楽しいときはどんどん過ぎていく
デザートを食べながら、ガルコが意を決したように言う
「来月アメリカに行ってこようと思うの」
「ラボ探しってこと？」
「目星はつけててね、面接してくれることになってる」
「どこ？」
「キメチュ工科大のPh.Katopireのラボだよ」
「すごいじゃん！」
「まだ入れてもらえるか決まってないからね」
世界的な権威の名に、さすがガルコと思う
寂しいけれど、ガルコの夢の邪魔はしたくない

[12108. 匿名]

>>12100
好きな人の汗や諸々を含んだ布を5センチ角に切って
ジップロックに入れて持ち歩き、
公園のお花畑でスーハすると...
素敵なお巡りさんがやって来るよ🩷

[12109. 匿名]

>>12061
顎クイしてそのセリフですか？😇

[12110. 匿名]

>>11544
お題:推しとBUMP OF CHICKEN
タイトル『あの時、君に。』💎第六話
⚠️話数未定(今Partで完結予定) ⚠️解釈違い⚠️BUMP好きをまろび出した話

会えた...！！会えた...！！
宇髄に会えた！！会えちゃった！！
｢久しぶり！やっぱガル山だよな？？｣
｢うん...！そう...！ガル山...！｣
｢マジで凄ェ久々！元気だった？？｣
｢うん...！うん...！元気だった...！｣
｢おいw受け答えがポンコツだぞw｣
｢だ、だって...！ビックリして...！｣
｢まぁ確かに、十年振りだもんな！｣
白い歯を見せてニカッて笑う宇髄が、あの頃と同じなんだけどグッと大人っぽくなっている｡カッコいいって言葉じゃ足りない｡元々足りなかったけど、もっとだ｡もう表現できない｡

｢宇髄、すっごい背高い...！｣
｢198センチ！流石に止まったわw｣
｢えっ...！？そ、そんなあるの...！？｣
｢そんなあるのよソレが｡派手だろ？｣
｢派手だろ？｣が懐かし過ぎて泣きそう。
元々高かったけど、こんなに伸びてるなんて思わなかった｡しかも、なんだか凄く鍛えてそうな感じがする｡ビッグシルエットのシャツでもわかる、身体の厚みというか｡襟から覗く鎖骨と胸元につい目が行ってしまって、ついでに喉仏もちゃっかり見た｡首筋にかかるぐらいだった髪も、肩につく長さになっている｡変わらずにピョンと跳ねてる毛先が可愛い｡

宇髄が私のことを覚えててくれた。
名前を呼んで声まで掛けてくれた。
｢元気だった？｣って聞いてくれた。
感無量の域でトートバッグの持ち手を握り締めていたら、宇髄が言ってくれた。

｢なぁ！メシ行かね？？｣
咄嗟に反応できなかったのは、宇髄の言葉が勝手に脳内でリフレインし出したから。立て続けに嬉しいことが起きて、ちょっとショートしかけた。

｢あっ......！あっ......！｣
｢おいw何カオナシしてんだよw｣
宇髄が吹き出して、私の肩をペシペシ叩いてくる。余計に顔が火照って熱い。
｢いや、えぇと...！その...！｣
挙動不審になって瞬きを繰り返す。すると、宇髄が屈んで目線を合わせてきた。
｢だからメーシ！てか飲み行く？？｣
｢...い、行く！！の、飲みたい！！｣
今日は最高の日としか言えない。
宇髄は爽やかに笑った後、クシャリと崩すように私の髪を撫でた。

｢...変わんねぇな、そういうとこ。｣
｢......な、何が？｣
｢んー？やめとくわ、言ったらチャラいって思われそうだから。｣

...ソ、ソッチこそ変わんないよ！！
なんていうか！！そういうとこ！！
何も言い返せず口をパクパクさせる私に、宇髄はやたら優しい笑顔を向けてきた。気がする。

つづく💿ﾖﾝﾃﾞｸﾀﾞｻﾘｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ

[12111. 匿名]

>>12102
こんな手紙とプレゼント貰ったらますます好きになってしまうじゃん！！ってゆーか連絡先とか！どこかに書いてないの？？？ヤキモキしながら続きを待ちます

[12112. 匿名]

>>12108
春らしくていいと思いますwww

[12113. 匿名]

>>12110
興奮が伝わってくる！ひょえ～楽しい！💗
がんばれがんばれ！！

[12114. 匿名]

>>12102
うわーん、私まで嬉しくて寂しくて涙が出てきたよー🥲
ガル子ちゃんどうする？冨岡さんが来る時間にパン屋さんにお客さんとしてくるか、思い切って学校行ってみちゃうとか⁈冨岡さんとまた会うためにどうしたらいいか、私も考えちゃうよー。

[12115. 匿名]

>>12090
コソコソありがとう♡
あのシャンプーぽちったのね
届いたら感想も知りたーい♡

[12116. 匿名]

>>9463
仮初の友よサヨウナラ

どうしたんだ？こんな夜に、何かあったのか？連絡をしてくれたら、迎えに行ったのに。　幾つかの私の問いかけにはっきりと答えず彼女はいつも座る場所に座って、買ってきたというお酒をグラスに注いだ。

いつも明るく、元気な彼女が塞ぎ込んだ姿はあまり見た事が無い。
答えたく無いのだろうと察して、二人で黙ってお酒を飲みながら、気紛れにつけていたテレビの画面を見つめる。

「モブ澤と何かあったのか？」

────────────


彼女は急な鋭い問い掛けに、口元に運ぼうとしたグラスの手を止めた。

「プロポーズされたんだ。」

何故かすぐに言葉が出てこなくなって、慌てて「そうか。おめでとう。良かったな。」
と告げた。

「悲鳴嶼とこうやって二人で会うのはもう最後になると思う。」


男女の友情は難しいのは、今まで二人で重ねた時間の中で幾度も経験したことだった。
自分達は健全だと言っても周りはそうは理解しない。彼女は何も言わないが、きっとモブ澤だってそうだ。
何か言われたのかもしれないのは、いつもと様子が違う彼女を見ても明白だった。
モブ澤は何も悪くない。あれだけ彼女を愛しているのだから無理もない。

「仕方ない。形を変えるかもしれないが、君はずっと友人だし何か困ったことがあればいつだって力になる。何も二人で会う事だけが友情ではないし、何よりモブ澤と君が幸せでいてくれたらそれが一番だ。」

こういう時がいつか来るのは分かっていた。
何より彼女に幸せになって欲しくて、彼を紹介したのは私だ。なのに少しだけ動揺していた。

「そうだね。」

再びグラスを口に運んだ彼女の瞳が揺らぐ。
口にグラスを運ぶペースが早い。
彼女は酒に弱いほうではないが…

少し、雨が落ち着いたら送っていこう。そういえば、以前、部下の女性が結婚前に少し不安定になっている時期があった。
マリッジブルーというものらしい。


彼女もきっと永遠を誓う愛を前に、少しだけ
戸惑ったり不安になったりしているのかもしれない。

[12117. 匿名]

>>12106
🐍「懐かしいな」

[12118. 匿名]

【独り言】
今日は読むわよ読むわよー！って思ってトピを遡ってるのに、プラスが反応しない
何なんだよぉぉぉぉぉ

[12119. 匿名]

>>12102
今気がついて⑴から読んできました！
なんて良いお話…😢このパートでは胸が締め付けられる思いです。お手紙の内容も素敵で✨
続きもお待ちしております。

[12120. 匿名]

>>12107
読んでます…切ない😢

[12121. 匿名]

>>11546 >>11548 >>11558
感想ありがとうございます😆
第五話は再会までを書きました(*´ `*) 脳内の妄想が先走りがちで早く会いたくてウズウズしながら、でも急に会ったらガル子のそれまでが伝わらないしで文章にするのホント難しいなと感じながら書きました💦駅の改札で再会ってなんだかとても好きです✨
BUMPの"なないろ"と"話がしたいよ"は、ガル子が宇髄くんや大切な人達、そして自分自身の諸々に想いを馳せながら聴いているイメージで登場してもらいました。聴いてもらえて凄く嬉しいです(≧∀≦)！！曲達と場面がなんとなくリンクする感じで書いています☺️

[12122. 匿名]

>>12116
読んでます📖´-

[12123. 匿名]

>>12091
嗚呼……可哀想に🙏🏻

[12124. 匿名]

>>12108
も、諸々とは……((( ；ﾟДﾟ)))

[12125. 匿名]

>>12116
待ってました(ง🤎Д🤎)ง

[12126. 匿名]

>>12099
青春だぁぁぁ✨
ナチュラルに上着脱いで渡す玄弥優しい…‪‪ෆ‪.*･ﾟ

[12127. 匿名]

今からでも無かったことにする部に入部していいかな？入部した方いる？

[12128. 匿名]

>>12117
えっ、えっ？伊黒さんどう言う意味？✨

[12129. 匿名]

⚠解釈　👁様
⚠書きたいとこだけ、13で出たクロスオーバーお題に間に合わなかった、ガル子不在
⚠スランプ中の鬼上（鬼20年生）とスランプ中のネ◯ロ会長（45）が拳と刀で語り合う話。


絶え間なく流れていた拳が、ピタリと止まった。遥か彼方から禍々しい気配が近づいてくる。
人間は天を仰いだ。
東…
拳を構え直した人間の瞳が輝いた。

木陰から現れたのは、六つ目の鬼だった。
睨み合う鬼と人間を、満月が照らす。

大気が震える。
鬼の刀と人間の拳が交わった。
それは一撃だった。だが相対する男達は、それだけで理解した。
この男も、自分と同じものを求めてここに辿り着いたのだと。
2人の口角がわずかに上がった。

こうして、出会うべくして出会った2人の、奇妙な共同生活が始まった。
大抵の時間、男達は向かい合って座っていた。
空間を共にしてはいるが、互いのことなど目に入っていない。
己の内なる声に耳を澄ましているのだ。
時折どちらかがフラッと姿を消す。
数分後、残された方の耳に風を切る音が届く。
それは、拳か刀の違いはあれど苦悩に満ちた音色だった。


「手合わせ願う」
口火を切ったのは人間の方だった。数カ月ぶりに稼働した声帯から発せられた声は、鬼でなければ聞き取れないほどか細かった。

刀と拳がぶつかり合う。
永遠に続くかと思われた力と力の奔流は、示し合わせたかのように突然止まった。
鬼の口の端が上がる。
「答えが…見つかったようだな…」

片手を上げて立ち去る人間を見送り、鬼は今宵も刀を振る。
不思議と心の靄は晴れていた。

おしまい

クロスオーバー的ご都合設定で、二人の強さは拮抗しています。
鬼上は鬼化後にもスランプに陥る時もあったと思うんだけど、当時は思いっきり戦える相手が居なくて、フラストレーションMAX。褒美で血を与える代わりに無惨様が戦ってくれた可能性もあるけど、戦いにくいかなと。
実力が拮抗する相手と思いっきり戦うことで何か掴めたよ、という話です。

[12130. 匿名]

>>12106
🍃「！！....!?......？？？」
凄くビックリしていて声が出てない

[12131. 匿名]

>>12106
🌊(⋯ガル子か？)

[12132. 匿名]

>>11845
コメントありがとうございます、嬉しいです。
はい、田植え体験会に参加しております。
脚立は事務員がる子の必須アイテムですがさすがに今回は持ち込んでおりませんw

[12133. 匿名]

>>12106
⚠️幼馴染み⚠️成人済み

🌫️&🪓｢｢はぁぁぁ!!??どういう事？え……小学生の時のガル子!?!?｣｣
何故か小学生の姿にされたガル子が2人の問いかけに頷くとめっちゃびっくり&動揺してる時透兄弟

[12134. 匿名]

>>12106
へぇ、子供の頃から可愛かったんだね

[12135. 匿名]

>>12106
「見た目は子供、頭脳は大人　その名も…？」
て聞いてくると思う

[12136. 匿名]

>>12127
うちの学校先週作ってさっそく入部したよ

[12137. 匿名]

>>12106
第一声「ちっっさ!!」

（でも何だかんだで守ってくれると思うよ…）

[12138. 匿名]

>>12106
⚠️闇
「…変わらないな。がる子。子どもの頃お前がいつも俺の家の近くのピアノ教室に行くのを俺は自分の部屋の窓から見ていたんだ。」

[12139. 匿名]

>>12107
わぁ、どうなるの…
スーツにグリーンのタイ＆チーフのむいくんスタイリッシュでカッコいいだろうなぁ✨

[12140. 匿名]

もし隊服が基本、袴だったら
っていう妄想を昨晩からしてる
袴での戦闘も皆似合うと思うんだ
無一郎が袴似合いすぎるのかもしれないけど
ロングサラ髪に袴が恐ろしく似合ってると思う

[12141. 匿名]

>>12127
ハイ！入部希望( 'ω' )／

[12142. 匿名]

>>12136
入りたいです〜🙋‍♀️

[12143. 匿名]

>>12100　恋のおまじない

「あ、鯉のぼり」
「これで9本目、あと1本だな！」

なぜか私たちは街中の鯉のぼりを探しながら歩いている

「10本見つけると何があるの？」
「鯉のぼりの鯉を恋愛の恋に置き換えるとどうなる？」
「恋、昇り…恋が昇っていく？」
「鯉のぼりを10本見つけると恋愛運が上昇するというおまじないだ」

恋愛運か。杏ちゃん好きな子いるんだ…

「…杏ちゃん彼女欲しいの？」
「そうだな！告白の成功率を上げたい！」

鯉のぼりが10本見つかったら、杏ちゃんは好きな子に告白するんだ…

「私、帰るね」
「むう、疲れてしまったか！？すまない。柏餅を食べに帰ろう！」

杏ちゃんが私の手を引いて歩き出す

「あ、鯉のぼり」

杏ちゃんの家の立派な鯉のぼり

「10本目だな！」

「あ…」

「俺はがる子が好きだ！」


エンダァァァァアアアアア(セルフ)

[12144. 匿名]

>>4623　コソコソ裏話
>>11697　誰か助けてください🌊

1話と2話に『⚠️着地場所未定』と記載して始めたこのお話。3話で改行数を減らしたくてその文を削除…。
本当は最終話に辿り着くまでずっと着地場所未定のまま進んでいました😅
なので最終話の1話前には『次でラスト予定です』と曖昧な表現で逃げた痕跡が(笑)
胸板ダイブするまでこんなに時間がかかるとは思ってなかったです…。

勢いだけで始まったこのお話、義勇さんに対する欲望だけを詰め込みました。
皆様にもそれは伝わっていたかと思います🫣
前partのとある祭で義勇さんの胸板が好きだと叫んで義勇さんからお返事をもらったり…(あの時の中のガル子さんありがとう！)。そのくらい義勇さんの胸板が好きで…！！
胸板にダイブしたいなぁ、誰か書いてくれないかなぁ、自分で書くかな？と🫣

冒頭にある義勇さんの『清らかな香り』は、義勇さんのフレグランスの商品説明を参考にしました。

ずっと『誰か助けてください』と言い続けていたガル子ですが、なぜこれがタイトルになったのか……自分でも不明です(笑)

このガル子は本当に幸せ者だと思います😌
読んでくださった方、プラスやコメントをくださった方ありがとうございました🌊✨

[12145. 匿名]

>>12110
ガル山ちゃん可愛すぎてガル山家の墓入りしそう…🤤
10年ぶりで更に男前になってる宇髄さんの破壊力よ

[12146. 匿名]

>>12110
あーかっこいい…

[12147. 匿名]

>>12144
笑いありキュンありで更新のたびにワクワクしながら拝読しました
まるで月9のトレンディドラマを見ているようで楽しかったです
ありがとうございますm(__)m

[12148. 匿名]

>>12143
エンダァァァァアアアアア
を私からも贈りますwww🎁
今日こいのぼり探しに行こうかな

[12149. 匿名]

>>12117
え〜幼馴染とかなのかな😍

[12150. 匿名]

⚠️拷問訓練

「水柱、本日の拷問訓練は有刺鉄線で磔にして電流を流します。」

「…承知した。」

──────

「─ではこのへんで終了にしましょう。」

「…はぁっ、はぁ…まだ…大丈夫だ。電流をもっと強めてくれ。」

「水柱そこまで追い込まなくても…。」

「…やれ。」


昨日の゙総集編で「拷問訓練」の゙言葉を聞いてから妄想が止まらん😇

[12151. 匿名]

>>12106
「おーおー！派手にやられたなぁ！腹減ってねぇか？飯食ってよく寝てりゃデカくなんだろ！はっはっはっ！！！」

で、がる子の見ていない所ではこんな顔。

※近々プロポーズする予定だった

[12152. 匿名]

>>12134
え、刺さった💘

[12153. 匿名]

>>1259　推し君がとっても照れちゃう
⚠解釈　👁様。刀一筋のため擬態に重きをおいていなかったが、急遽人間社会に潜入することになったという設定


私、いつリストラされてもおかしくない落ちこぼれ鬼なんですが、擬態だけはやたらと上手いんですよ。
人に化けて細々と情報収集していたある日、突然あの方に呼び出されたんです。とうとうリストラかと走馬灯を巡らせていたら、何故か上壱様の擬態レッスンをすることになりました。

上壱様といえば雲の上のお方。なのに「私は…教えを請う立場故…」と私を上座に座らせようとするのです。
「そんな…いけません！」
はっ…！上壱様に対して無礼なことを言ってしまった！
だけど上壱様は「元気があって…良いことだ」と、打首ですか？と震える私の頭を撫でてくださいました。
紳士な振る舞いにドキッ♡


まだ目が２個多いですね。
あぁ、そうそう。いい感じで…す？
えっと…多分…真ん中の段を残したほうが…バランスが…いいかと
あっ！そう、それです！！


何度も上手です！凄いです！と褒めていたら、照れてどこかに逃げてしまわれました。

[12154. 匿名]

>>12140
袴良いですよね😇

袴妄想→推し(⚡)が剣道部だったら妄想にたどり着いて今、めちゃくちゃ萌えているところですありがとう🙏
下は黒として、上は白か紺かで悩んでいます😌💭

[12155. 匿名]

出先で「お館様！空から女の子が」っていうくだらないSSを書いて流れみずに投稿ボタン押したら巻き添えアク禁で書き込めなかったけど、思い返したらくだらなさ過ぎて書き込めなくて良かったと思ってる😂😂

[12156. 匿名]

>>12127
入ろかな
プラスも元々少なかったけど、ついにコメントも付かなくなってしまったし囧

[12157. 匿名]

>>12127
長文書いてないけど、今回は無かったことにしたいものばっかりだよー。こっそり入部していいかなw🤣

[12158. 匿名]

>>12106
「どーしたどーした、こんな所に1人で！俺は優しいから放っておけないぜ♪親御さんは？（ガル子にそっくりだなぁ親戚の子かな？）」

状況が分からないながらも、子供相手なのでとりあえず保護者モード陸が発動する

[12159. 匿名]

>>12151
がる子の前では明るく振る舞っていてもその裏側は腸煮えくり返ってるんだろうな〜🤤

[12160. 匿名]

>>12134
🌫推しです。さ、刺さった💓
この画像のアングルもいいし、言われたい〜😇😇😇

[12161. 匿名]

>>12158
言葉通り、本当に放っておかないのよね
そんなどまさま…いいよね😇

[12162. 匿名]

>>12153
真ん中の段🤣

[12163. 匿名]

>>12106
⚡えええっ！がる子ちゃん？がる子ちゃんなの！？
どうしよう可愛いけれども！！！
(俺は？…俺は普段のままじゃん！同年代に戻れないの？いやそうじゃなくて)
よしっ、大丈夫だよ、まず可愛いお洋服買いに行こう！

[12164. 匿名]

>>12143

なんて可愛いおまじないに可愛い二人🎏

[12165. 匿名]

>>12143
可愛いな～と思って読んでいましたら

エンダァァァァアアアアア(セルフ)　の破壊力よw
腹筋が鍛えられていますw

[12166. 匿名]

>>12106
「子どもの君も可愛いねぇ…あれ、何だろう、これ。
これが母性っていうやつなのかなぁ？」


生まれて初めての感情を素直に受け入れる童磨様です。

[12167. 匿名]

>>12144
他推しですがずっと読んでました。
着地点不明で書き出されたとのことですがハッピーエンドで嬉しいです。
楽しいお話をありがとうございました！

[12168. 匿名]

>>12156
連載物書いてるのかな？
単発のものだと凪ってもまぁいいや次また書けばって思えるけど、連載物だとプラスと🌾がほんとに励みになるし続きを書くモチベになるから凪ると書き続けるのしんどくなるよね、経験あるからわかる

[12169. 匿名]

>>12106
がる子ちゃん可愛いぃぃぃぃぃ💕

姿が変わっちゃって不安だろうにごめんね
元に戻れる方法を一緒に探すからね
（ぎゅーーっ）
たとえ元に戻れなくてもずっとそばにいるよ

[12170. 匿名]

>>12166
この慈悲深いお顔大好き！間近で拝みたい🙏✨

[12171. 匿名]

>>12140

いい！誰を想像してもかっこいいね！妄想膨らむ…🥹
あと、逆に無一郎くんが髪をひっつめてたっつけ袴(っていうのかな？一般的な隊服ズボン)プラス脚絆できっちりした格好なのを想像したら立派な墓がたちました…

[12172. 匿名]

>>482
【お題】
「AIにおまかせ」
お話やイラストを
AIに書かせてみるコーナー！
念の為⚠マーク必須で
絵や文章に自信ないがる子さんも堂々参加してねー

嫌な人はスルーしてね(*^^*)

[12173. 匿名]

>>12153

まだ目が二個多いですね。

なんというパワーワードwww

[12174. 匿名]

>>12106
⚠️箱⚠️皆様連休の日曜日いかがお過ごしでしょうか？⚠️勢い⚠️何でもありでもいける方向け



ガ　「おきて！おきてー！たんじろー！！」バタバタ！
🎴　「おはよう…ガル子？どうしたんだ？こんなに朝早く？……って？！」
🎴「！？！！？ちっさくなってるぅーー！（か！可愛い！可愛いぞ！ガル子！いや？いつものガル子も…可愛いよ！というかガル子だったらなんでも……かわい（以下略））
が、ガル子？一体？どうしたんだ？なんか変な物食べた？」
ガ「たんじろー！なんも食べてないよお！朝起きたらこんなんなってんたんだよお！」
ガ「た、助けてたんじろー…、ガル子このままじゃ…２１時以降の🐚タイムにありままのガル子で参加できない…」
🎴（？？……２１時以降？？何言ってるんだ？ガル子？？）
🎴「とりあえず元に戻さなきゃ…でも…どうしたら？」
✨✨✨🎁✨✨✨キラーン✨
🎴「は！そうだ！ガル子！こんなときは箱だ！！箱なんだ！箱にしとけば！流れでなんとかなるかも知れない！」
ガ「……ハッ！！箱……？箱！箱だね！分かった！入るね！入ったらあとは流れでなんとかしてくれるかも？だね！」
バタンっ🎁💨───３分後───
ガ「も？もう？３分たった？」🎴「うん、３分たったよ出てこい！ガル子！」
ガ「はあい！」バタンッ🎁💨💨
🎴＆ガ　「戻ったあ！！！！」
ガ「ありがとう炭治郎…もとに戻ったよ〜！炭治郎大好き！」ギュッ！
🎴「良かったな！ガル子！これで心置きなく21時以降も参加できるな！（…何に？参加するんだ？）」ギュッ！

✨✨✨🎁✨✨✨キラーン✨

ガ「あの？あのさ……炭治郎…思いついちゃったんだけど…これってさ…もしかしてまた箱に入ったら子供になるのかな？」
🎴「………！」（また箱に入ったらガル子が子供になるのか？……いや！まさか！でも？…もし…？入るたびに子供になったり？大人になったりする？…いや？無事に戻れるのか？あ？やばい！この匂いは…ガル子の好奇心の匂いだ！まずいぞ！）
ガ「んもう！我慢できない！入ってみるねえ！！」
🎴「あ！！！ガル子ぉー！」
🎁💨💨💨バタンっ───３分後──
🎴「（ドキドキ！）で、出てこい…ガル子」
ガ「……たんじろー？ガル子？子供になってる？」
🎴「すごいぞ！ガル子！子供になってるぞ！！」
ガ「？！すごい！なにこれ？なにこの箱？一体？どゆこと？」
🎴＆ガ「じゃあ？また？箱に入ったら？大人に戻れるよね？」
🎁💨💨💨バタンっ！──３分後──
🎴「さ、３分たったぞ？……で、出てこい？ガル子？」
🎁ギイイっ！
🐕「ワンッ！！（しっぽふりふり！）」
🎴「が！！！！ガル子ーーーー！」

──それから俺とガル子は試行錯誤してあと１０回ぐらいガル子は箱に入りようやくいつものガル子に戻った──
──そしてこの流れでは箱に入るまいと二人で固く誓ったのだった──
ガル子と俺と箱──それだけで幸せだったんだ──
──そしてそんなある日
──のちに語られる伝説のあの騒動が



続かない

[12175. 匿名]

>>12171
私も隣にお墓を建ててもよろしいでしょうか……😇🪦

[12176. 匿名]

>>12144
楽しかったです〜！リアルで義勇さんとこんなことになったらそりゃ「助けてください」だよなぁ〜🫠💕
ずっと笑いながら読んでたんですが、口数少ないけどちゃんとガル子を想ってくれる義勇さんがちゃんとかっこよくて素敵でした！🥹

[12177. 匿名]

>>12106
(これじゃ手が出せないな……)

と心の中で困っていてほしい🤤

[12178. 匿名]

>>12106
🐗「はあ゛ぁぁあぁぁぁ！？お前、なんでそんな縮んでんだ！？そうだ！お前！あれだ！今日の任務どこだ！？俺様が代わってやる！そんなちっこかったら一口で喰われちまうからな！！」
とりあえず庇護欲MAX

[12179. 匿名]

>>12174
続かないのかよっ！！

箱の正体が気になりすぎるわw

[12180. 匿名]

>>12174
久しぶりの箱！🤣相変わらずの多機能ぶりでうれしいww

[12181. 匿名]

>>12174
登場人物のクセが強すぎるんじゃあꉂ🤣𐤔ꉂ🤣𐤔

[12182. 匿名]

>>11399
💎ぬい握りしめてジタバタする準備できてます…🥺
色男が辿り着いた「恋愛めんどくせぇ」が大好物なので、どうぞよろしくお願いします🥺💕

[12183. 匿名]

>>12163
他推しなんだけど、善逸の明るくて優しい感じが大好きです💛✨

[12184. 匿名]

>>12140
袴だとして、隊服袖がどうなるのかも妄想膨らみますね
でも脳内で色々組み替えてるうちに、いつの間にか剣道着にたどり着いてしまいました
最終選別頃の🍉君に敢えて刺し子の道着→成長後は白道着とか
（⚠️マニアックですが、個人的には白胴着に襷の紺が背に移ってると更に萌えます）

[12185. 匿名]

>>12169
あったかくて優しいなぁ…💛✨

[12186. 匿名]

>>12144
お話楽しかったです！！コソコソ読めて嬉しい☺️胸板に飛び込みたい欲望に忠実なガル子さん最高でした👍ありがとうございました♡

[12187. 匿名]

>>12156
長文は完成してから落とす派だけど、落としながらも先の話はちょこちょこ手直し入れながら落としたいと思って一気に落とせない。
でも、プラスとかコメントとかやっぱり気になってしまうので、3〜4話で完結のお話ならもう最近は一気に落とす。
反応気にしながら落とす必要なくなるから😅

[12188. 匿名]

>>12158
はあ…童磨さま…
惚れ直すねそれは

[12189. 匿名]

>>12106　⚠️解釈

戻った時には覚えていないだろうと
ほぼ赤ちゃんになってしまったガル子をあやすため大サービス
「おばないないないバー……」

[12190. 匿名]

>>8300　🐢

本当に　俺でいいのか　なんていう　強がり止せよと　声が聞こえる

[12191. 匿名]

>>12189
⚠️
やだ可愛すぎる🤍🖤

[12192. 匿名]

>>11787　

夫婦のふりをして鬼の棲家に潜入する話を書いてるんですけど、起承転結の転〜結までの繋ぎ方が決められなくてなかなか筆が進まない
今Partには間に合わないので次Partで！

[12193. 匿名]

>>12174
きゃあーーー♡♡♡久々の箱🎁のお話！！
大好きなんです！！読めて嬉しい🥰
しかし🎁の仕掛けが謎すぎてどうなってるのか気になるwww
21時のありのままのガル子ちゃん一緒に🎴と参加してほしいわ🤣

[12194. 匿名]

>>12189
きゃああああ
赤子になりたい　一瞬でいいから！！

[12195. 匿名]

>>12144
ガル子さんがかわいくて、義勇さんは包容力たっぷりで、そこが本当に面白くてそれでいてキュンとしました♡
無事に胸板ダイブもできて完璧な着地点✨
笑えて、キュンして書いてくれてありがとうございました！！

[12196. 匿名]

>>12127
私も今更だけど入部したいな
何も気にせず続き書きたい

[12197. 匿名]

>>11399
ずっと読ませてもらっています☺️
切ない雰囲気...どうなっていくんだろ(*´-`)

[12198. 匿名]

すっかり変わってしまった姿を見ても違わず名前を呼んでくれるのいいな☺︎

[12199. 匿名]

>>12187
わかる！私もそうしてる🤭
ちょこちょこおとした方が読み手は面白いんだろうなって思うけど。反応によって続けられなくなりそうでこわいよね😇
見切り発車なのに綺麗に完結されてる方をみると、すごいなって思う👏✨

[12200. 匿名]

>>12175
よこ
同じ事をコメントしようと思ってました…私もお隣よろしいか…🪦（引越しの挨拶の手土産付き）😇

[12201. 匿名]

>>12106
⚠️
ガル子「まま！！？？」
（小さい頃は髪の長い人は全部ままだと思っていた）
むい「…僕は君のままじゃない」
（ちょっとショックなんだけど… ）
相当落ち込んだむいくん、戻った後でめっちゃ謝っといた

[12202. 匿名]

>>12174
続きが気になりすぎてコメ欄がざわついている…
コレがいわゆる米騒動ってやつですな🤔(違う)

[12203. 匿名]

>>12137
玄弥にドン引きされちゃったww😂

でも引かれたい願望、あるんだなぁ…💜

[12204. 匿名]

>>12178
庇護欲MAXの🐗…
庇護欲MAXの🐗…😇

[12205. 匿名]

>>12178
うわあ、良いなあ
優しい、優しい、優しい…

[12206. 匿名]

>>11763
鬼滅デート企画🎴＆歌お題　5話目
⚠解釈違い⚠※色々キャラが出ます※色んな設定詰め込み過ぎ※何でも許せる方向け※長文です

（───何か、誰かが揺さぶってる…）
何だか眩しい。目を開けたいのに瞼が重い。しばらくすると声がした。すごく優しい声。一体誰が話してるんだろう…私は目をゆっくりと見開いた。

「大丈夫ですか？どこか具合悪いですか？」
「─────？！！？」
私は勢いよく身体を起こした。
そこには、心配そうに私を覗き込む、あの、あの…本物の炭治郎が────ﾊﾟﾀﾘ
「あっ、また眠ったらダメですよ！これは回送列車なんで出ないといけないんです！」
慌てた彼が私の身体を支え、座席に寄り掛からせてくれた……って、炭治郎が今！私に触れてるんですけど！？墓ァァァア🪦！！
「ｱﾉ、ﾁｮｯﾄﾏｯﾃ…」
すると彼は私の目線に合わせるようにしゃがんだ。自分を心配そうに見つめる彼の顔。思わず息を飲んだ。吸い込まれそうなほどきれいな瞳！私はカーッと全身が熱くなるのを感じた。
「顔が赤いですよ？もしかして熱があるんじゃ」
「いえ、ないです熱なんて！ごめんなさい！」
私は思わず頭を下げて謝った。
「なら良かったです。ゆっくりでいいので立てますか？」
「……は、はい」
揺れる耳飾りに市松模様の羽織、日輪刀を腰に携える出で立ち。私よりも上背があって、体格はテレビを通して見るより肩幅もある。隊服で隠れていても筋肉質で胸厚なのが見てわかるくらいだ。そして男らしくて凛々しい顔つき。これが、これが主人公の炭治郎！！あぁもう、本当にリアルでカッコいいんですけど！？
「降りましょう。この列車は検査で車両基地に戻るみたいなんで」
私は辺りを見回した。私が乗ったのはUSJのアトラクションだったはずなのにこれはどう見ても普通の列車だ。VRゴーグルも見当たらない。さらに列車から降りると、レトロな雰囲気の駅構内。
（あれ、なんか、この景色どこかで見たような気がする…）
私は思わず振り返って列車を見た。私が降りたのは無限列車編の、あの大きな蒸気機関車だった。
（えっ、何コレ！！本当に大正時代に来たの！？）
「あ、そうだ。俺、竈門炭治郎って言います。よろしくお願いします！」
ペコリと頭を下げる彼。
「えっ、あ、私は…」
思わず自分の名前を言いそうになって止める。そうだ。ルールで本名を名乗っちゃいけないのだ。
「私はガル子、と言います」
「ガル子さん、ですね」
炭治郎がニッコリと微笑んだ。
「あの、呼び捨てで大丈夫です」
「なら俺も、炭治郎って呼んで下さい」
「───いいんですか？」
「はい！」
テレビを見てる時は普通に炭治郎って言っちゃうのに、本人を目の前にすると呼び捨てにするのは申し訳ないような恥ずかしいような…
「た、炭治郎に、ちょっと聞きたい事があるんですけど。今の年号を聞いてもいいですか？」
「年号ですか？大正です」
彼がきっぱりと答えた。お芝居とも思えない。USJのアトラクションの一環じゃない。

私はどうやら本当に、令和の時代から大正時代にタイムスリップしてきたようだ。


つづく

[12207. 匿名]

⚠️病み？
モヤモヤとか、鬱々とか、ネガネガしてる気持ちを推しにぶっ飛ばしてほしいw🧨💥
２人でペンキとかぶち撒けてぐっちゃぐちゃになりたいwそして２人で大笑いしながらどっか行ってしまいたいww

[12208. 匿名]

>>12171
無一郎のひっつめ髪…💘

[12209. 匿名]

>>12206
読んでます🎴♪

[12210. 匿名]

>>11921
🐢録画したのを見ています
「どう？総集編」
「あっ、うん、すごく楽しい✨」
録画した刀鍛冶総集編、CMになった所で隣に座ってきた⚡が問いかけてきた
「みんなの彼氏カッコイイしさ、この間オーディオコメンタリーの話とかも聞いたから改めて見ると楽しさが増して増して〜」
─────
彼の手が、とても優しく私の両耳を塞いだ
「本当はね、俺の声だけ聞いていてほしい」
…。返事の代わりに、彼の手に耳をそっと押し付けた
こういう時は、すごく小さな声で喋るんだよな
聞こえるよ、どんなに小さくてもあなたの声なら

[12211. 匿名]

>>12187
横　そっか。なるほどね。自分は書きあがったらその都度落とす感じで書いてたけど何話かまとめての方があまり反応とか気にしないで済むかもね

[12212. 匿名]

>>12207
⚠️病み？
いいよね、そういうの。私の推しはいつもスンとしてるけど私の前ではおかしなとこも見せて欲しいわ。彼も変な私を受け止めてくれるの✨

[12213. 匿名]

>>1214　花篝、>>1925　あのお話しの続き
⚠解釈　☀さん
⚠12か13で書いたスーラの絵をモチーフにした話の続き。


緊張した面持ちの彼が差し出した手を、私はためらうことなく取った。
彼の体温が、指先から体中に広がっていく。初めての感覚に、心臓が飛び跳ねた。

正直、桜どころではない。
なんとなくいつもの流れで行った喫茶店でも、大好きなサンドイッチの味が分からなかった。

伝票を掴もうと同時に伸ばした手が不意に触れた。
鈍い音を立てて床に落ちた伝票を拾おうとして、再び手が触れる。ドギマギしながら顔を上げたら、眼の前に彼の顔があった。
テーブルとテーブルの隙間の狭い空間で、私達は互いを見つめ合いながら指を絡ませた。



この1年毎週のように辿った私の家までの道程だが、今日はやけに足並みが鈍る。
公園の横を通りかかった時、川の周りに灯りが燈されているのが見えた。
「寄っていかないか？」
彼の言葉に、私は頷いた。

公園の中は、篝火によって今朝とは異なった幻想的な光景が広がっている。
はらはらと舞う花弁が炎に飛び込む様子が、愛する人の胸に飛び込む乙女に見えるのは、今私が恋の真っ只中に居るからだろう。
私達の馴れ初めのベンチには、雨粒ではなく花弁が敷き詰められていた。ピンクの絨毯を脇に寄せる彼の横顔を、炎が照らす。
何故か胸がギュッとなった。
この人に触れたいと、強く思った。

「寒い」
私がそう言うと、彼は私の肩をそっと抱き寄せた。
途端に、周囲の喧騒がスゥーッと消える。

私達は、静かに寄り添っていた。
パチパチ爆ぜる薪の音が消えるまで。


おしまい

[12214. 匿名]

>>12134

ぶっ刺さった🌫推しです
この画像にこのセリフもってくるあなた天才かよ

[12215. 匿名]

>>12143
杏ちゃん可愛い！
可愛い2人にエンダァァァァァ！

[12216. 匿名]

>>12210
「俺の声だけ聞いていてほしい」の破壊力⚡️
しかも両耳を優しく塞いでからの小声ってところがたまらないっ！！

[12217. 匿名]

>>12104>>12111>>12114>>12119
コメントありがとうございます！
春の訪れは、時に残酷で切ないですよね。個人の感情だけでは抗えないその切なさが好きで、今回はこんなお話になりました。
コメントとプラスが励みになっています。まとめての御礼で恐縮ですが、本当に嬉しいです。ありがとうございます♡

[12218. 匿名]

>>12091
待ってました～！嗚呼、南無南無（こんにちは、私は🌈推しです）

[12219. 匿名]

>>12054
🤣ww
水(柱)を得た魚のごときお母様方と一緒に盛り上がりたいw

[12220. 匿名]

>>12107
⚠️己の趣味に全振りです

Genius そのじゅうきゅう

ラボの面接へと旅立つガルコを駅まで見送りに行く
「やっぱり空港まで見送りに行くよ」
「だーめ。卒論に向けて、もう余裕はないはずだよ。ちゃんと実験してね」
「はーい」
国際空港行きの特急列車の青と白の車体がホームに滑り込んでくる
ガルコがはるか遠くに行ってしまう気がする
「心配しなくてもちゃんと帰ってくるから！」
「そ、そうだよね。来週には帰ってきてくれるもんね。またこのホームで待ってる」
ぎゅっ
「面接頑張ってきて」
「ありがとう。むいくんの思いが原動力になる」
ガルコを乗せた列車が走り出す

研究室に戻って、実験を始める
気分がふわふわしている
いつもより慎重に試薬をはかり、反応容器をセットする

ふと時計を見ると、ガルコを乗せた飛行機の離陸時間
ガルコの夢を応援しなくてどうする
窓から見える東の空に向かって、ガルコの無事を祈った


1週間後、駅のホームで特急列車の到着を待つ
青と白の車体からガルコが降りてくる
「おかえり」
「ただいま。ラボに入れることになったよ」
「おめでとう！さすがガルコだね」
「ありがとう。むいくんがぎゅってしてくれたから面接頑張れたよ」
「卒論に向けて頑張れるように、今度はガルコがぎゅってしてくれる？」
スーツケースを傍に置いてガルコがふわっと近づく
「ここ駅なんだけど…とんだ甘えん坊さんだわ」ぎゅっ

[12221. 匿名]

>>12211
よこ
私も1話書けたらその都度落としてるけど、落とす→凪る→めげずに落とす→やっぱり凪る、を繰り返してるとだんだん凹んでくるから、これからは私も一気に落とそうかな🤣勢い大事だよね

[12222. 匿名]

>>12212⚠️病み？
スンとしてるのに、自分には色んな面を見せてくれるのいいね…好き好き♡
推しにさえ自分のことがわかってもらえればいい。推しさえいればいい。
お互いにそんな感じで、２人でどっか行ってしまいたい衝動に駆られてるww

[12223. 匿名]

>>12174
⚠️箱🎁

伝説のあの騒動とは！？

[12224. 匿名]

>>12022
はあ✨一気に読みました
素敵〜⛰️✨めちゃくちゃ良かった♡
載せてくれてほんとありがとう
Part6からの参加なので、過去作読めてないものもたくさんあるのでありがたい☺️

もし良ければ、他の方々も過去作もこんな風に載せれたら良いな、なんて…
ルール違反になりそうだったらスルーしてください〜🙏

[12225. 匿名]

>>12174
久々の箱が読めて嬉しい～✨
箱の謎が深まるw

[12226. 匿名]

>>12206
ついに目の前に炭治郎が！！！

[12227. 匿名]

>>12224
載せたいけど凪りそうで怖いよ🤣🤣

[12228. 匿名]

>>12227
反応良かったやつ選んで載せてくれても良いし
だけど、反応良かったやつ載せて万が一にも凪ることあったら…とかは確かに悩む…
でも、もし過去作載せてくれたら嬉しいし読む！
全30話とかだとちょっと読むのに時間かけてしまうかもしれないけど…🙄

[12229. 匿名]

>>12189
いやぁぁぁぁ、元に戻った時にも見れるように録画したい
それを伊黒さんに見せたらどんな顔するかも見たい

[12230. 匿名]

>>12155
読みたかった……
パズー……

[12231. 匿名]

>>12206
鬼滅デート企画🎴＆歌お題　6話目
⚠解釈違い⚠※色々キャラが出ます※色んな設定詰め込み過ぎ※何でも許せる方向け※長文です

「もう一つ聞きたいんだけど、炭治郎はその、今日はどうしてここに？」
私は彼が『鬼滅デート企画』を知ってるのか確認したかった。
「それは…鎹鴉からの任務を受けて、この駅で女性を出迎えるようにと言われました」
鎹鴉！すごい…って言うかお館様の根回し、それが凄い。徹底している。令和も大正も関係ないこの企画、ヤバくないですか？
「でも、何でそれが私ってわかったの？」
「大まかな特徴は通達がありました。だから最初は構内で待ってたんですけど中々降りてこないなって思って。それで列車内を探していたら寝込んでたガル子さ…いや、ガル子を見つけて、それで…」
「ごめんなさい…」
私は顔から火が出そうだった。
「いや、いいんです！かなり遠方から来られるって聞いてたんで。さすがに疲れてるだろうなって思って…」
気遣い、優しさ、全てが完璧だ。
初めて会ってからまだそんなに経過していないのに、炭治郎が纏う空気はきれいで、澄んでいるのかわかる。私は心から感動した。
「そんな、もう大丈夫です！疲れてないです本当に」
「それで、出迎えた後は俺がおもてなしをするようにって言われてます。大切なお客様だからと」
「あの、あの…“おもてなし”って具体的には…」
「ガル子が行きたい所や、やってみたいことを聞いて、出来る限り応えてあげてほしいって」
その言葉を聞いて胸がドキドキした。炭治郎に聞こえそうなくらい高鳴っている。
本当に大正デートが出来るんですか、私！！
時空を超えた『鬼滅デート企画』凄すぎるよ！！
私の心臓が持ちそうにないんですけど！！

一緒に駅を出るとまだそれなりに人通りがあった。着物姿や洋服を着る人が入り混じっている。自分の格好が浮いてないか心配だったけれど、デートだからと気に入ってるワンピースにカーディガンを羽織ってきた。誰も物珍しそうにする人はいない。良かった。
それに時間は真夜中という訳でもなさそうだ。

「どこか行きたい所はありますか？」
柔らかな声が私の耳に届く。賑やかな駅前なのに炭治郎の声だけが特別なものに思えた。
「えっと、まずは、一緒にご飯を食べに行きたいです。お店は、その、うどん屋さんの豊さんのお店！」
「わかりました。食べに行きましょう！」
炭治郎がリクエストに笑顔で答えてくれた。
少しずつ緊張が解けていく。

楽しもう。せっかくのデート企画だ。
私は改めて気合いを入れた。


つづく

※前回からコメント、プラスありがとうございます！！励みになります✨過去の当選者のガル子さん達に改めて感謝です！！読み返して楽しかった〜♡また更新します🙇

[12232. 匿名]

>>12231
大正デートが始まってよかったねえガル子ちゃん！
お館様の手回しの良さがさすが
遠いところの意味が、炭治郎の想定とガル子ちゃんで違うのが切ない

[12233. 匿名]

>>12231
ドキドキしてきた！目一杯デート楽しんでもらいたいな😊

[12234. 匿名]

>>12171
なぜか20才前後の年齢でイメージが浮かびました😍

[12235. 匿名]

通常バージョンのボケてもやりたいんだけど、いつもどのくらいの時期にやるとかあったっけ？なんとなく終盤頃にやってるイメージはあるんだけど

[12236. 匿名]

>>8092　後火
⚠戦国☀さん、死後ネタ
⚠パート12か13の毎日連載お題で書いていた話のスピンオフ。戦国時代においてガル子が死去した日の話。後火を焚く☀さんの独白。


25を超えた頃。私は違和感を感じていた。
風邪一つひかぬ私をお前は羨ましがっていたが、これはある意味呪いなのではないかと。
鬼を滅するまで死ぬことができないのではないかと。

だから。50の坂を超えて初めて病にかかった時は、本当に安堵したのだ。
神の加護が消えかけているのだと思った。人として、お前と共に終えることが出来るのだと。
それがとても嬉しかった。

そうして60が過ぎ、70が過ぎ、80が過ぎ。
お前の体を蝕むものが、だんだんと大きくなり。
覚悟はしていたのだ。
この戦乱の世で、これほど長く添えたことに感謝せねばならないのに。
しかし…まだ…



今日の煙はやけに目にしみる。

[12237. 匿名]

>>482
【ムザリンからのお題】

ガル子、最近「カヌレ」という洋菓子が流行っているらしいな？是非食してみたいので買って来てくれないか？
※いいか、私はガル子達のボケの才能を試しているのだ。分かっているな？？

[12238. 匿名]

>>12235
いまでしょ！(」´･Д･)」！！！ｶﾓｰﾝ
(実際まとめが始まる前の今頃にやってた気がする！)

[12239. 匿名]

>>12106
「おや…？これはまた随分可愛らしいお嬢さんだ。がる子さん…で合ってるのかな？」

──数時間後
🪓「父さん、なんだよそのちっこいの」
🌫「え、がる子に似てない？」


⚠解釈違い
がる子は全員の名前を呼び捨て、🪓🌫もがる子を呼び捨てで呼んでいて、パパだけががる子さん呼び、小さくなってもそのままの状態であってほしい

[12240. 匿名]

>>12238
了解、ありがとー🤝

[12241. 匿名]

>>482
（画像お題）
画像でbokete 通常ver. ※ピュア限定

[12242. 匿名]

>>12237

無惨様！
これがカヌレでございます🥮\( ˆoˆ )/🥮

[12243. 匿名]

>>12241
⚠️※他アニメネタあり




「これ、毒です」

[12244. 匿名]

>>12237
無惨様！
カヌレをお持ちしました！(っ･ω･)っ⌒🌼

[12245. 匿名]

>>12237
はいはい、コレでしょっ☺️
（山型でギザギザだから同じだよねー）

[12246. 匿名]

>>12237
無惨様、こちらがカヌレでございます

[12247. 匿名]

みんなカヌレ調達しに行ってたのかww健気😂

[12248. 匿名]

どうしよう、夜のboketeしか浮ばない😂

[12249. 匿名]

>>12237
無惨様、これかもしれません🥨

[12250. 匿名]

>>12248
夜は夜でありそう🤣

[12251. 匿名]

>>12243
教祖様、笑ってるけど吐血してない！？🤣

[12252. 匿名]

>>12116
毎回ワクワクしてるんですが、雨の夜ってどうしてこうワクワク天元突破してしまうんだろうか…！続き待機してます💓

[12253. 匿名]

>>12246
なんだろうと思って必死に検索したら🔍
鹿沼か！！😂😂

[12254. 匿名]

>>12241
柏餅と粽（ちまき）どっちがガルコは好きかなぁ
うーん

[12255. 匿名]

>>12248
夜は夜で出すつもりー🌃
アタイが忘れてても誰かが出してくれると思う

[12256. 匿名]

>>12153
もうほんと、なんでこんなアイディアが溢れてくるんですかww
福笑いみたいになっちゃっててお可愛い💕💕💕

[12257. 匿名]

>>12237
無惨様、こちらでございます( ・∇・)スッ

[12258. 匿名]

>>12237
はいっ！買い物に出かけて名前ど忘れしたから頑張って思い出して買ってきました！

[12259. 匿名]

>>12155
リアタイ出来ないかもしれないけど、責任持って🌾するからどうか投下してほしいw

[12260. 匿名]

>>12166
童磨さまの母性!?ワード強くない?!
あーすっごく好き！キメ学詐欺師で施設に寄付しててほしい他力本願

[12261. 匿名]

>>12254
ヨコ
このむい君可愛いよね🤍

[12262. 匿名]

>>12241

チャラリ〜

おめめから牛乳〜〜♪

[12263. 匿名]

>>11866　お題　面倒臭い女
⚠️解釈違い大

連休三日目の昼、アパート近くの定食屋で焼き鯖定食(ライス無し)を食べながら昼間からパンチサワーを煽るガル沼ガル子(彼氏いない暦2ヶ月)。
引き戸が開く音がして大将が元気よくらっしゃい！と声をかけた相手が私の隣のイスを引きながら大将に注文を入れる。
「俺も焼き鯖」
「あいよー！」
その声で隣を伺うと見覚えありすぎる姿がおしぼりで手を拭いていた
「げ！」
「よお、久しぶり」
「久しぶり〜！じゃなくて、なんで連休三日目の昼にこんなとこいんのよ。彼女はどうした」
「昨日振られた。まーたパンチ飲んでんのかよ、大将〜俺もパンチ」
「あいよー！パンチね」
ジョッキに注がれたそれがカウンター越しに渡されると一気に流し込んでいく。
ガル沼とこの男、実は中学からの腐れ縁である
「今回は3ヶ月…早えーのよ、しかもあんたのフられた〜はフられてないから、実質フってるから。ちょっと束縛されると面倒くさくなって態度悪くしてたらそりゃ振られるよ」
「実際めんどくせえもん、他の女と仲良くするなとかもっと一緒にいてくれだの挙げ句交友関係にまで口出されたくねえじゃん」
「いやいや…女の敵か」
大将に「あいよっ焼き鯖！」と置かれた膳に頂きますと手を合わせて割り箸を割りながらそう嘯く男の名は、宇髄天元（彼女いない歴一日）
※パンチサワー　ここではチューハイのオロC割りのこと

[12264. 匿名]

パイセン、マイルカップどーだった？？今度は勝ったかな？😊

[12265. 匿名]

>>12174
箱ちゃーん！！おひさおひさ！💓
米騒動起こしちゃってる🤣 ʬʬ
何になっちゃったんだろうなぁ🤣

[12266. 匿名]

>>12263　お題　面倒臭い女
⚠️解釈違い大

ここの焼き鯖美味しいよねと言いながら食べ進めるうちに元の話題に戻っていく
「元カノに同情する…あんたには人の心とかないのか」
「本命意外ならどうでもいいわ」
「それ同じセリフでフられた私に言うかな、あんたは私の元カレか？！」
「お前の元彼と違って二股はかけてねえし」
「傷抉んないでくれる？二股じゃなくて四股だしね？」
私は残り少ないパンチサワーを飲み干した
お互いに定食を食べ終えたもののその手には追加のレモンサワージョッキが握られている
「なあ、ガル沼も彼氏に女友達とか多いと嫌なタイプ？」
「面白くはない。私ヤキモチ焼くほうだしモテる男なら尚更に。なんなら宇髄の昨日までの彼女と同じセリフ吐くかもしんないね、だからアンタに彼女がいる間は連絡しないようにしてる」
「初耳、妬かないタイプだと思ってたわ」
「あたしの何をどこまで知ってんのよ、言ってないことだって山程ありますぅ〜」
「そりゃお互い様だな」
レモンサワーを飲み終えて店を出た。

[12267. 匿名]

>>12237
無惨さま！メモせずに出かけたらちょっとど忘れしちゃって💦
「か」で始まって「れ」で終わる食べ物でしたよね？
はい！どーぞ！！！

[12268. 匿名]

>>12189
⚠️解釈

赤ちゃんに超絶スタイリッシュにミルクをシェイクして出してあげるバーテンダーの動画思い出して一人だけ「伊黒さんかっこいいーっ！💗」ってなっちゃった😂

[12269. 匿名]

>>12266　お題　面倒臭い女
⚠️解釈違い大
飲み足りないから家飲みしようとコンビニへ寄るために回り道をする道すがら通りかかった橋の上

「…なあお前ホントにそんな妬くの？」
「他の女と仲良くするのを許せる程度の気持ちなら付き合わないし、許せないから別れたんですが？え？え？今日は何なの？私の傷を抉ろう大会開かれてる？」
「もし俺と付き合ったら束縛するか？」
「当たり前にするねー、特に向こうからいくらでも寄ってくるとなると胃も痛くなるし無理になって別れよって切り出すかも！」
「ふーん…」
ﾌﾞｰｯﾌﾞｰｯﾌﾞｰｯ…
隣の男はポケットから震えるスマホを取り出して相手先を確認したうえで電源を落としたかと思うと、そのままそれを橋の下へ捨てた

（注:川にスマホを捨ててはいけません）

[12270. 匿名]

>>12237
確かこんな形の食べ物でしたよねー？

[12271. 匿名]

>>12269　お題　面倒臭い女
⚠️解釈違い大

「ちょっと！なにしてんの？！」
慌てて橋の欄干に手をかけて下を覗くとパシャンという小気味よい音とともに水面下へ沈んでいくスマホ…
「どーすんのアレ！何やってんのよ！」
「………だよ」
「え？何？」
「いらねぇなと思って」
「いらねぇって…」
「…いらねぇんだよ。女もその連絡先が入ってるスマホも急にいらなくなった」
「そんな急な…てかやることが極端すぎない？どういうこと？」
「さっき急に自覚したんだよ、お前に妬かれて束縛されんの想像しても嫌じゃねえなって…それどころかちょっと嬉しいとさえ思ったし元彼に嫉妬までした」
「へえっ？！」
「っつーことでこれからよろしくな」
「よろしくとは？何も返事してないけど？てか告白されてないけど？！」
「ガル沼さん好きです俺と付き合って下さい。で、返事イエス以外あんの？」
「ノーノー！心の準備出来てない！」
「面倒くさい女だな、コンビニで酒買ってる間に心の準備しとけよ」
「俺様…キュン♡とかならないっ！」←なってる


おしまい

[12272. 匿名]

>>12134
他嫁ですが刺さるすぎるでござる…😇

[12273. 匿名]

>>12241
痛いの痛いの向こうに飛んでけ！

[12274. 匿名]

>>12241

「なぁんで俺だけ目覚ましジャンケン呼ばれねぇんだろーなー…やっぱド派手に夜が似合っちまう男だからか？次の章では明るい陽の下で隊士達にハッパかけんの、目一杯爽やかにがんばったつもりだからな〜そのうち呼ばれねぇかな〜…」
「音柱様アレずっと地味に気にしてるよね…(ヒソヒソ)」

[12275. 匿名]

>>12257 よこ
この美味しそうな食べ物は何だろう？と画像検索したんだけど「へー、これもカヌレって名前なんだね(◜ᴗ◝ )」ってなったw眼精疲労ヤバいな😂ww

[12276. 匿名]

>>12271
強引に軽々と友達の線を超えてくる天元様にキュン♡

[12277. 匿名]

>>12239
パパだけガル子さん呼び…しそう～( ◜ω◝ )

[12278. 匿名]

>>12151
横にデカくなってもお嫁さんにしてくれるかな…
(　　　　　　´ ・ω・　｀　　　　　　)🍙

[12279. 匿名]

>>12267
そうきたかwww🤣
山田くーん、座布団10枚あげて🟪

[12280. 匿名]

>>12243
味見でこれだけの威力！？www🤣
平然としててかっこいいけども！！🤣

[12281. 匿名]

>>12254
これはもしかして、柏餅とちまきから見たむいくん…？w

[12282. 匿名]

>>12271

何ですかこの早すぎる展開！いい！
妬かれて束縛されるの嫌じゃないとか言われたい♡

[12283. 匿名]

>>12257
（む？…なんだコレは？？？分かる者は居るか？）

[12284. 匿名]

>>12258
wwwせんべい書いとるやないかwww

[12285. 匿名]

>>12275
調べた意味ww

[12286. 匿名]

>>12262
い、いたたた…w

[12287. 匿名]

>>12283
(無惨様聞こえますか…今直接あなたの脳内に語りかけております…こちらは、カスレでございます…大事なことなので2回いいます、カスレです…)

[12288. 匿名]

>>12273
ヨコ
むいくんの剛腕で、山の向こうにいたギョコたんまで痛いのが届いた

🏺「ヒョッ！？う誰ですか私に向かって痛いのを飛ばしたのは！！」

[12289. 匿名]

>>12274
遠い目してる天元様お労しや…😂

[12290. 匿名]

>>12267
横
あっ、じゃあそれはサラダにして、これもどうかな

[12291. 匿名]

>>12287
ヨコ

[12292. 匿名]

>>12271
ひええそんな一気に…ありがとう！
嫉妬してもいいの！？特別にい！？
( *´艸｀)なんて幸せ🍀

[12293. 匿名]

>>12270
ちょwwwどこで見つけてくるのこんな画像😂

[12294. 匿名]

>>12291
教祖様も納得w

[12295. 匿名]

>>12288サラヨコ
ﾌｯﾌｰ！こんなかっこいいｲﾀｲﾉｲﾀｲﾉﾄﾝﾃﾞｹあるぅ～？って思ってたら🤣
ぎょったんドンマイw
ヨシヨシ( *´・ω)/(>o<")

[12296. 匿名]

>>12271
や〜ん！！大好き！こーゆー話！！！
わたしもキュンってなってる

[12297. 匿名]

>>12270
止まってる！🍮

[12298. 匿名]

>>12241　bokete

……見ましたね？

[12299. 匿名]

>>12241
怒らないから正直に言ってごらん？

[12300. 匿名]

>>12274
かお😂何かにつけてちょこちょこ言ってんだろうなぁ…w

[12301. 匿名]

カヌレとは違うけど美味しそうな画像ばかりで、お腹空いてきたな😆笑

[12302. 匿名]

むざりんカヌレのボケ、ツッコミが追いつかないのでは…？？😂

[12303. 匿名]

>>12278
大文字になってズレててめちゃくちゃかわええwwww

[12304. 匿名]

>>12241 画像でbokete

（あっち向いてホイの真っ最中）

「負けたら塒締めな」

←どちらに転んでもご褒美

[12305. 匿名]

>>12241
赤い実弾けた

[12306. 匿名]

>>12241
🪷「ここにあったよ、黒死牟殿のコンタクト！あと5つだね♪」
👁️「かたじけ…ない…」
❄️「（さっき一つ踏んで割ったとは言えん）」

[12307. 匿名]

>>12298
ヨコ
一瞬鉄穴森さんがロングヘアをなびかせてる風に見えちった
倒れてるむい君の髪だね

[12308. 匿名]

>>12306
ねえ、一気に全部6つも落としたの？ww
何があったらそうなったのw

[12309. 匿名]

>>12298

ヒィィィィ！

[12310. 匿名]

>>12278
アタイのスマホの横幅に収まりきらないガル子ちゃん…(｀・ω・´)可愛い

[12311. 匿名]

>>3284　ストーカーっぽい推しの一言
>>947　「大嫌い」から始まった2人
⚠快楽　👹様　


ガル子の脳内をストーカーしたところ、ガル子に嫌われていた事が分かってショックを受けた👹様。
「何故私を嫌う！」
「私の心を読んだんですか⁉いや！変態！」

「人のこと勝手に鬼にしておいて、好かれてると思ってたんですか？おめでたすぎません？」
ガル子の言葉で、彼の元々青白い肌が余計に青ざめた。
その様子を見て、ちょっと言い過ぎたかと怯むガル子。
「もう…しょうがない人ですね。まずは私に優しくしてください」
その日から、ガル子の脳内を読んでは至れり尽くせりする👹様。しかし日が経つにつれ、だんだん👹様の様子がおかしくなってきた。
引きつった笑顔を浮かべ、ガル子の目線一つに右往左往する。

「もうやめてください。こんなの不健全です」
こうして👹様はガル子の思考を読むことをやめ、元の傲慢さを取り戻した。
だけど、ガル子への優しさは残った。半々の確率で斜め上の気遣いを見せてくれるが、自分なりに考えてくれたのだと思うとガル子の胸に温かいものが広がった。

[12312. 匿名]

>>12311
自己レス

誤：⚠快楽
正：⚠解釈

[12313. 匿名]

>>12291
えっアタイ語りかける相手間違えっ…！！

[12314. 匿名]

>>12312
アッ…すみません９時を待ってしまいました
(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)”

[12315. 匿名]

>>12237
無惨様〜
これですね〜？？

[12316. 匿名]

>>12270
これ今入手しにくいのではｗ

[12317. 匿名]

>>12314
期待させちゃってごめんなさい(*ﾉω・*)

[12318. 匿名]

>>12306
よこ。
❄くん、前回も童磨殿のコンタクト踏んでたよねぇ？？

[12319. 匿名]

>>12237
無惨様、カヌレとは、洋菓子ではなく、雑誌でございますよ
私も数年前から愛読しておるのですが、いつも夢が膨らむ心地でございます
無惨様もぜひ一度お読みくださいませ

[12320. 匿名]

>>12241

｢父さんと兄さん、バイト代出たからラーメン食べに行こうよ♪今日は僕が奢るから｣

[12321. 匿名]

>>12287
(ほう、カスレ。こんな料理は初めて見た。世界は広いな、ガル子)

[12322. 匿名]

>>11795
⚠️楽しい流れを全く読まずにごめんなさい
⚠️解釈違い⚠️高専ロボコン⚠️色々許せる方のみ読んでください
⚠️キメツ高専のガル子と伊黒さん⚠️己の趣味に全振り
⚠️自分を追い込むために見切り発車！ その6

「それにしてもすごいね、伊黒くん。打ち上げた衛星の名前覚えてるんだ、伊黒くんも好きだったの？」
スタンドへと向かう通路を歩きながらガル子はそう問いかけた。
「そうだな…かの有名な“はやぶさ”はともかく他はなんとなく調べてみた」
「あぁぁ？なんとなく、であの数覚える？」
「がる谷が“相模原”と叫んだので調べたが、様々な衛星たちの名前の由来も面白かったからな」
再度あの日の事を思い出し赤面するガル子は次の言葉が繋げない。
「もともとプログラムは好きだったが早く家を出たいという思いから全寮制の高専を選んだに過ぎなかったから」
一呼吸おいて伊黒が続ける。
「あれほどまで強く目標を掲げるものに興味を持ったんだ」
優しい眼差しとその言葉にガル子はドキリとする。
「私も“はやぶさ”から興味を持って。それに将来関わりたいと調べて。そしたら一般的に“成功”したと思っているミッションにも様々な困難があってそれを乗り越えてって…凄いと思ったの。そして私の夢は探査機を作ることだってはっきりしたの」
試合会場を見下ろすスタンドに出ると、丁度準々決勝が始まる所だった、試合開始を告げるアナウンスが場内に響く。
『3・2・1　スタート！』
「ああ、あの▽▽高専のマシンはウチのマシンと似たような機構のようだな」
「対戦相手の方、あの足回り、どうなってんの？？」
繰り広げられるマシンの技に先ほどまでの話を忘れ、試合を進めていくマシンを見ながらそれぞれの感想を述べていた、ほぼ互角に進む試合もうすぐタイムアウト、決着がつく。
「いつかがる谷が“相模原”でその夢を叶える時に、俺も───」
『試合終了！』
「えっ？」
場内の白熱した試合の結果のどよめきと試合終了を告げるアナウンスに伊黒の声かかき消される。
聞き返したガル子の声もまた続いている歓声に消えていった。
「お、伊黒、がる谷！こっちこっち！」
気が付いたメンバーに声をかけられ、2人はその中へ入っていった。


「ふっ？」
ガル子が目を開けるとそこは見慣れた一人暮らしの自分部屋であった。

[12323. 匿名]

>>12320
いい子やなぁ(´；ω；`)♡

[12324. 匿名]

>>12322
⚠️解釈違い⚠️高専ロボコン⚠️色々許せる方のみ読んでください
⚠️キメツ高専のガル子と伊黒さん⚠️己の趣味に全振り
⚠️自分を追い込むために見切り発車！ その7

身体をゆっくりとした動作で起こし、ベッドサイドのデジタルフォトフレームを手に取った。
「…これのせいであの頃の夢を見たかな…」
先日もらったこのフォトフレームに入れる写真を色々と探したが結局選んだのはあのロボコン予選で会場を後にするときにメンバーで撮った集合写真、再度自分の進む道を確信したあの夏の日の写真。
あの時学校へ帰ってから調べたマシンが動かなかった原因はやはり許容範囲を超えた動作回数による電線の内部破断、という結果になった。
それを後輩たちへ継承し結実する。
“失敗”としないために。
今となっては我が母校は本選の常連学校となっていた。
思い出に浸りながらもベッドから抜け出し、仕事へ出かける準備に取り掛かる。
あの時のメンバーは卒業後企業へ就職したり大学へ編入したり、それぞれバラバラになっていて今も連絡を取り合っている者は数人しかいなかった。
ガル子は高専から大学へ編入し今は就職している。
伊黒は───
元々違う学科だったこともあり大学へ進んだとか海外へ渡ったとか人づてのうわさ程度にしかその行方を知らなかった。
当時ロボコンメンバー同士の連絡先は教えあっていたものの、いざそのロボコンが終わってしまえば連絡を取る必要もなくそのままになっているのだ。
卒業して数年、今もスマホにはそのアドレスは残っているがそのアドレスに連絡を入れて『この番号は現在使われておりません』だったらショックを受ける…いや、それならまだいい、ブロックでもされていることに気づいてしまったら立ち直れない恐怖に駆られて連絡を取ることも出来ずにいた。
「私は“相模原”に探査機を作るスタート位置にようやく立てたよ」
伊黒くんは今どこの空の下？───

[12325. 匿名]

>>12319 ヨコ
一文字も合ってないし🤣ww
でもコレをぶっ込んでくる強さ、嫌いじゃない👍✨

[12326. 匿名]

>>12324
⚠️解釈違い⚠️高専ロボコン⚠️色々許せる方のみ読んでください
⚠️キメツ高専のガル子と伊黒さん⚠️己の趣味に全振り
⚠️自分を追い込むために見切り発車！ いきなり最終話

出勤したガル子が今日の仕事をはじめてしばらくしたころ職場がざわつき始めた。
「ん？何？」
「あ、また受付に『自分を雇え』って人がやってきたみたい」
「あーなるほど」
また、と言っても同じ人間が何度もやって来ている訳ではなくここにはそのような形でやってくる人も珍しくはない、という意味である。
「フリーでN〇SAにいたみたいよ」
そんな人間も珍しくはない。
「MIT出身だって」
それもそこまで珍しくはない。
同僚がそれぞれ掴んだ情報をガル子に伝えてくれる。
「今チラッと姿を見たんだけど。オッドアイだった～！」
「えっ？！」
それは珍しい。思わず驚きの声をあげるガル子。
いや珍しい、では終わらない、いや、まさか？
「年齢はガル子と同じみたいだよ」
符号が、パズルが組み合わさっていく。
「今応接室に案内されてた、面接するんだね」
「なんでも学生時代は『制御の魔術師』って言われてたってさ、そういえば聞いたことあるわ」
ガル子の頭の中がパズルが1ピース残して完成しようとしていた。
「さぁ、面接の結果どうなりますか」
雇えとやってくる人が珍しくはないと言ってもホイホイと受け入れる訳はなくその確率は非常に低い。
突如始まった面接時間が永遠の時のように感じられる。
「あ、こっちにくるみたい。って事は」
件の人物がこちらに近づいてきて、その姿が、その顔がはっきりと見える。

今日見た夢の、あの時伊黒が言った言葉。
いつかがる谷が“相模原”でその夢を叶える時に、俺も───
本当は聞こえていた、でも大きな歓声の中自分の都合の良いように聞き違えたのかと思った。

───俺も一緒にその横に立てるようになりたい
そうであったと確信してもいいですか？

終わり

[12327. 匿名]

>>12175
>>12200

アタイの墓、マンションタイプで入墓者募集中ですぞ…ともに暮らそうぞ😇😇😇🪦🪦🪦全部61(むい)号室

[12328. 匿名]

>>12327
入墓させてください……😇🪦

[12329. 匿名]

>>12326
⚠️⚠️勘違い高専ロボコンのコソコソあとがきです

まずはコメントをくださった方々、本当にありがとうございました。
途中何度も、最初から何度もくじけそうになりましたがなんとか書き終わることが出来ました。
ご満足いただける内容ではないかと思いますが何卒ご了承ください。

かなり昔からロボコンで書く！と宣言しておりましたが今トピでようやく書くことが出来ました。
書くにあたってまずどのようなマシンにするか、何をする大会なのかとかマシンが上手く動かずに予選敗退、は決まっていたのですがどこをどう担当するとガル子が「自分のせい」と思うのか？という基本的な壁にぶち当たり進まずにおりました。
最終的に建築で言うところの構造設計のようなポジションにしてあのような表現となったところでございます。
おかげで知識のない人間が適当に書いている極みとなってしまいました。
ロボコンにも出たいし最終的には探査機(はやぶさがこれに当たります)を作りたいガル子の話として流れは最初から出来ていたのですが、探査機の話が唐突すぎますね💦
「おおすみ、たんせい、しんせい…」伊黒さんに歴代の探査機(しかも基本内之浦から飛んだもの)の名前を呪文のように言わせてますが(これに反応してくれた方がいらっしゃって嬉しかったです)J〇XAも元は4つの別の機関が1つにされてややこしくなっていて、その機関の1つが宇宙研と言われる“はやぶさ”を飛ばしたところになります。
ガル子が“相模原”と言っているのは宇宙研のことなのです。
さらに“はやぶさ”と言えば糸川英夫氏よねっ！と一人勝手に思い込み、氏の名言の一つである“失敗という言葉を使わない”を引っ張ってきました。(映画「はやぶさ」／20世紀FOXに感化されたとも言う)
最後の場面で出てくる突然雇えと言ってくる人は実際いる(いた？)そうですしフリーランスの人もいらっしゃるそうです。

延々とコソコソを続けそうなのでここで終わりますね。
読んでくださった方、＋を付けてくださった方、コメントを付けてくださった方本当にありがとうございました。

[12330. 匿名]

>>12102
もう会えなくなっちゃうと思ったら切なくなるよね…(T ^ T)続き楽しみにしてます！

[12331. 匿名]

>>593
マニアックお題
嘘が下手

[12332. 匿名]

>>12144
ガル子面白いし、キュンキュンするし、義勇さんカッコいいし、義勇さんにやられたい事だらけですごくニヤニヤムフフして読んでました♡
私も義勇さんの胸板にダイブしたい〜！お姫様抱っこされたい〜♡手をグイッてされたい〜✨
読んでて幸せになりました☺️
切ない話も大好きだけど、ハッピーエンドも大好き🫶ありがとうございました✨

[12333. 匿名]

>>12329

完結おめでとうございます🎉お疲れ様でした🙇
読み応えがあって面白かったです
(途中何度か🌾させてもらいました)
約束が果たされ二人が再会するラストまでドラマチックでかっこよかった〜✨

[12334. 匿名]

>>12329
おつかれさまです！
プラポチしながら読んでいました。有言実行で面接に乗り込んできた伊黒さんには勝算しか無かったんでしょうね。目標に向かって横並びに立った二人が手を取り合う日も遠くないんだろうなあ〜と一人満足😊素敵なお話しをありがとうございました👍

[12335. 匿名]

>>12288
この流れめっちゃ笑った🤣

[12336. 匿名]

>>12241
牛乳美味しそう！
小芭内がガル子ちゃんに見とれているうちに飲んじゃおう

[12337. 匿名]

>>12281
えっ、私ちまきになるわ！
あわよくばむいくんに食べられたい〜

[12338. 匿名]

>>12329
完結おめでとうございます
ブロックされていたらどうしよう？と連絡できない気持ちにすごく共感しました
伊黒さんがとっても伊黒さんで、相模原で再会なんてとても素敵です！
有言実行の2人に幸あれ！
2人の夢が宇宙へ飛び立てますように⭐️✨

[12339. 匿名]

>>12329
読ませてくれてありがとうございます！ロボコンのことわからないので、すごい！それっぽい！と思いながら読んでました♡
制御の魔術師の伊黒さんがとがる子が夢を叶えていくのが楽しみだ～🚀
なんだか元気になれました😊語彙なくてごめん💦

[12340. 匿名]

>>12102⚠️解釈違い⚠️キメ学とパン屋が出てきますが竈門ベーカリー様とは無関係です⚠️何でも許せる方

『サンドイッチに焦がれて』

🥪⑻
あのパン屋から彼女の姿が消えて2ヶ月と少し。俺は後悔していた。
あの時、卒業祝いとして渡したボールペンに、自分の連絡先を添えておけば良かった。

社会人になるということは、人生の大きな節目だ。自分も昨年の春は、プライベートなど考える余裕はなかった。右も左も分からず、新しい生活に順応するのにエネルギーを使う。
これからその時を迎える彼女の状況を思えば、独りよがりに連絡先を渡すことは憚られた。
近くに住んでいるというから、そのうちどこかで会えるだろうとも踏んでいた。

中途半端な遠慮をした己が憎い。
この2ヶ月で、人は会おうと思わなければ会えないことを知った。
たとえ、同じ駅を利用し、同じ街を歩いていたとしても────


それは、梅雨の始まりを思わせるじめじめした夜のことだった。
駅前広場の隅に、俯く彼女を見つけた。その様子は、俺の知る溌剌とした彼女ではなかった。
それでも。
その姿を、見なかったことにして帰路につくことは出来なかった。

「あの」
「…！！冨岡さん…！」

切磋に顔を背けた彼女の目は、つい先程まで泣いていたのが即座にわかるくらいに赤く腫れていた。

「お恥ずかしい姿を…」
「こちらこそ、考えなしに声をかけてすまなかった」
「そんな、とんでもない。あの、先日は素敵なボールペンをありがとうございました。私何のお返しもしてなくて…ごめんなさい」
「お返しなど求めていない。気に入ってくれたなら良かった」
「宝物です。ううんお守りかな。大切に、いつも持ち歩いてます。」
「そうか」

久しぶりに会った彼女は、服装や化粧がそうさせるのだろうか、パン屋で働いていた頃よりも大人っぽく洗練された印象を受けた。
おそらく今弱っているのだろう彼女を、俺は────綺麗だと思った。

続く

[12341. 匿名]

あ！小生！小生いる！？12345！

[12342. 匿名]

>>12340
冨岡さん目線キターーーーッ
出会えて良かったーーーーー

[12343. 匿名]

>>12331

[12344. 匿名]

>>12241
名探偵ごっこ

🪷「どーしたどーした玉壺殿！こんな姿になって！しっかりしておくれ可哀想に」ﾕｻﾕｻﾕｻﾕｻ
🏺「ヒョッ…童磨殿、この事件の真犯人は…うっぷ、ぅあまり揺さぶられると気分が…」
❄️「（まーた遊んでるなあいつら）」

[12345. 匿名]

12345（6）

[12346. 匿名]

12345！

[12347. 匿名]

[12348. 匿名]

>>12345
12345(6)番に上弦集結の絵を持ってくるあなたのセンスに脱帽

[12349. 匿名]

>>12343
確かにウソつくのヘタだよねwww🤣
このお顔結構好きなんだよなぁ♡

[12350. 匿名]

>>12345
👏👏👏👏👏👏

[12351. 匿名]

>>12345
これが…上弦の力…見事な12345（6）だった…

[12352. 匿名]

>>12345
ちょ…かっこよ…🪦😇
（おめでとうございます㊗️）

[12353. 匿名]

>>12346
おしゐ！

[12354. 匿名]

>>12241

誰が1番にお館様からのお褒めの言葉をいただけるのか選手権

[12355. 匿名]

>>12351
よしよしゐゐこ… ฅᴗ•๑｀）

[12356. 匿名]

>>12340
義勇さん目線好き！キュンとする！！
あぁ…会えてよかった！！

[12357. 匿名]

>>12345
かっこいい！！そしておめでとう✨✨

[12358. 匿名]

>>12340
出会えて良かった〜！

[12359. 匿名]

>>12301
私今朝は
玉子サンドイッチを作って食べたよ
食べたくなって仕方がない血鬼術

[12360. 匿名]

>>12345
ぎゃー上弦様方さすが～！！
かっこいい…😇✨
おめでとうございます！！

[12361. 匿名]

>>12345
☺️👍👍👍👍👍

[12362. 匿名]

>>12329
めっちゃいい話を読ませてもらったー。
自分のせいかもと落ち込むガル子ちゃんを慰める伊黒さんがすごく伊黒さんらしくて、キュンでした。
失敗をしても前に進んだがる子ちゃんと、再会した伊黒くんの幸せを心から願っています。

[12363. 匿名]

>>12308⚠️解釈
よこ
さっき私が「しぼーちゃーん！」って後ろから体当たりしたからかも
パラパラパラって音がした気がす…

[12364. 匿名]

>>12354ヨコ　便乗させて頂きます

無一郎は良くやったね
とても立派だったよ

[12365. 匿名]

>>12351
小生、大丈夫だよ
キミだって彼らと同等の実力を持っている
あとはタイミングだけさ　

[12366. 匿名]

>>12227
もしよければ読んでみたいですし、🌾も送りたいです☺️
でも色々と考えちゃいますよね…🥲気が向いたらで大丈夫です。

[12367. 匿名]

>>12365
よこ
今日は楽屋裏から駆け付けてきてくれたのかな？
パパに涙🥹

[12368. 匿名]

>>12106 子供の姿になった

「随分小さくなっちまったなぁあ
まあ、小さい方が何かあっても守りやすいか…」
屈んで目線を合わせて頭を撫でる

「お兄ちゃんだ…」
「あぁ？いくら見た目が小さくても、俺はお前を妹と同じようになんて思っちゃいねえからなぁ？
早く元に戻ってもらわなきゃ困るよなぁ、色々と」

[12369. 匿名]

>>12368
😇😇😇


➰⛏️

[12370. 匿名]

>>529　長文総本山に紐付けします

【タイトル】誰か助けてください🌊(全14話)
【あらすじ、人物】いつもの通勤ラッシュの満員電車。急ブレーキにより目の前にいたイケメンの胸板にダイブしてしまったガル子。そこから始まるガル子のイケメンの胸板に対する執着。果たしてガル子は再び胸板ダイブができるのか───
【注意事項】なし

一話目>>5283

[12371. 匿名]

>>12365
ヨコ
パパさんいつも優しい🙏尊い

[12372. 匿名]

>>12237
無惨様、なかなか見つけられなくて時間がかかってしまいました
お加減はいかがですか？

[12373. 匿名]

>>9556
供養のお題をお借りします
リボンの騎士な伊黒さん🖼

初めて描いたニ次絵🖼オスカルなむいくんに🌾やコメント頂けて嬉しくて
ペンを買って描いてみた二枚目ですが
モチーフがリボンの騎士だったのがイマイチ合わなかったかも💦
そして何より伊黒さんの魅力が出せてないですがここで供養させて下さい！
🐍嫁さんたちすみません🙇‍♀💦
次のPartまでにはもっと練習します！

[12374. 匿名]

>>12372
もはや食べ物ですらない🤣

[12375. 匿名]

>>12368
🪦
鬼ぃちゃんヤヴァイ✨
保護者っぽさと色気が両立するなんて凄い

[12376. 匿名]

>>12363
よこよこ

👁️「ガル子のせいでは…ない…私の…未熟ゆえ…」
❄️「黒死牟、ガル子はそっちじゃない。後ろだ」

裸眼だと全然見えない鬼上

[12377. 匿名]

>>12340
冨岡さんが動き出したー(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

[12378. 匿名]

>>12376
よこよこよこ
決して相手のせいにしない兄上健気🥹

[12379. 匿名]

>>12336
あのさ、伊黒さんて最近ちょっとやんちゃなポーズ多くない？（もっとくれ！）

[12380. 匿名]

今夜も見るわよ見るわよー📺

[12381. 匿名]

>>12274
……俺も出ていない

[12382. 匿名]

>>11254
🍉［あの雲が消えたら］
最終話

「い、いやっ…変な意味じゃなくて！！ガル山さんが綺麗だから馴れ馴れしく敬語なんて使えねーなって意味です！」
あれ？否定されてる訳ではない？むしろ2回も綺麗と言われてしまって、照れるようなくすぐったいような。私はアハハ、と笑って返すことしか出来なかった。

それからも、昼休みに不死川さんと一緒に空を見上げることが恒例になっていた。いつも早く昼休みにならないかな？と考えてしまうし、雨の日は外に出れないので落ち込んだ。梅雨の時期になったら、この時間も終わってしまうのだろうか。私と不死川さんはこれを『雲探し』と呼んでいた。なんだか小学生みたいだから、どちらから言ったわけでもなく2人の秘密。

そして、何度目かの雲探しの日のこと。
「あっ、不死川さん！あの雲、タツノオトシゴに見えません？」
「おー、横向きになってるやつっすね！見える見える！」
「不死川さん、宇宙ホログラム理論、って知ってますか？」
「え？何すか、それ！」
「テレビでやってたんですけどね、私達が見てる空は実はホログラムで作られたもの、みたいな…」
「えーっ！偽物⁈それは嫌だなぁ」
もし、今一緒に見上げている青い空や、形を変えて流れる白い雲が偽物だったとしても、不死川さんとのこの『雲探し』の思い出は消えないよね。
「ガル山さん」
「はい？」
「あのタツノオトシゴの雲が消えたら、俺とデートしてもらえませんか？」
その時、そよ風が私達の髪を揺らした。空を見上げていた不死川さんが私の目を見た。
「はい、是非！」
私は空に寝そべっているタツノオトシゴがどうか早く隣の雲に溶けていきますように、と願った。

終わり🌤️

[12383. 匿名]

>>12241
(カラオケに来た玉壺さん)
｢よしッッ!!チャンカパーナで95点取れたッヒョ♪5点足りないがそれもまたよしッ!!｣

[12384. 匿名]

⚠️パロディ

柱合会議の朝、宇髄天元は誰よりも早く産屋敷邸に到着していた
天気は快晴、庭の敷石を眩しく照らす朝日を見上げた宇髄はその光の中に鳥ではない何かを確認すると、その正体を探ろうと目を細め──そこに人の形をしたものが浮いているのを認めた
より近くで確認する為、木の枝へと軽やかに飛び移り己の体重を支えるギリギリ先まで到達すると、その影が少しずつ鮮明になり──
ゆっくりと舞い降りてくるそれは人間の女性で、どうやら気を失っているようだ
現実ではありえない現象に思わず宇髄天元は叫んだ

「お館様！空から女が！！」

その後、宇髄が受け止めたこの女性と女性が身に付けていた石を巡って一騒動あった事は──また別のお話


というのが巻き込まれアク禁で落としそこねたお話しでした😂😂😂
読みたいと行ってくださった方ありがとうww

[12385. 匿名]

>>12372
横

先生！🐤💨💨💨🚑💨💨
これはカヌレではなくカニューレ（鼻用）なのじゃあ！

[12386. 匿名]

>>12382
ほっこり〜☺️いつまでもそのままの二人でいて欲しい！

[12387. 匿名]

格好可愛いよ玄弥💜ファイト玄弥💜

[12388. 匿名]

>>12387
きゃー♡玄弥頑張ってーーー💜💜

[12389. 匿名]

>>12381
ぎゆさん、ぽむち(⁠・⁠∀⁠・⁠)

[12390. 匿名]

>>12385
あー！間違えた！
責任をとって💋to💋で(役得)

[12391. 匿名]

久しぶりに喜怒哀楽見たけど積怒さん格好いいな❤

[12392. 匿名]

チビ弥かわいい

[12393. 匿名]

>>12241
⚠収録中

泣けますって言ったのに…
きっつい、この目薬きっつい…🥲

[12394. 匿名]

不死川兄弟…泣いちゃうよぉ

[12395. 匿名]

兄ちゃんの笑顔まばゆい(；ω；)

[12396. 匿名]

ぎゃーーー！！実弥ィィ！！！

[12397. 匿名]

ヒィ爺すばしっこくてイライラするww
改めて作画すごいよね

[12398. 匿名]

>>12384
あのシーンいいよね！！
天元様にキャッチされたい😍

[12399. 匿名]

>>12329
同担です🐍
理系の伊黒くんがめっちゃくちゃかっこよかった✨
お話もロボコンのお話から現在に繋がってて、過去のセリフを思い出しながらの再会がすごくすごくドラマチックで素敵でした！！
なんかうまくコメント書けないくらいに本当に好きです。
書いてくださりありがとうございました🤍🖤

[12400. 匿名]

🍉が「本体のジジイ」って言うところが好き(*´ー｀*)

[12401. 匿名]

>>12271
ふとした瞬間に恋心自覚してド派手に表現してくるなんて...(//∇//)

[12402. 匿名]

>>12381
めざましじゃんけん史上最もローテンションなじゃんけんになってしまう。

[12403. 匿名]

鉄穴森さん頑張って😭

[12404. 匿名]

>>12299
絶対に激怒される奴やん。

[12405. 匿名]

水獄鉢のシーンは感動してしまう

[12406. 匿名]

やだぁ蛍さんかっこいい

[12407. 匿名]

蛍、キメ顔するとイケメン✨

[12408. 匿名]

ぽむち🔥シーンはあるかしら？
ソワソワソワソワ 📺🐃🐃🐃)))

[12409. 匿名]

>>12402
……炭治郎呼ぶか……既に来てるから駄目？？

[12410. 匿名]

>>12384
めっちゃ好き♡

[12411. 匿名]

>>11545　既読スルー
⚠解釈　🕶さん

プライベート用スマホに送ったメッセージ。即座に既読マークがついた。

彼の頭の中のタスクリストに
□　ガル子に返信
の1行が追加されたのが見えた。

最近の勤務状況からして、おそらく日付が変わるまで☑にならないだろう。

嬉しいな。
だって、彼の頭の中に1日中私がいるってことでしょ？


日付が変わる直前、家のインターフォンが鳴った。
「ガル子…！」
メッセージより先に、本人が来た。

[12412. 匿名]

>>12400
🍉がジジイとかオッサンとか言うとキュンとくるのなんでだろ( ˶'-'˶)

[12413. 匿名]

>>12412
🤝
きっと、本当はすごい優しい人って知ってるからよね……🫰💜

[12414. 匿名]

ガル子はさ
時透家に電話かけて「もしもし」の応答だけでどっちか聞き分けられるんかな
聞き分けられたら内心喜んでくれそうだし
間違えて嫉妬ルートもたまらんよね🥺

[12415. 匿名]

>>12373
⚠️二次絵感想


オスカル🌫️くんの！どなたかが言ってたけど一枚のポストカードみたいな世界観が好きです！💕色合いもタッチも、画面のバランスも好き！王子シリーズをありがとうございます♡

[12416. 匿名]

>>12368
他の方の🌾でなんでこんなに刺さるのか理解😇
保護者感と色気の両立それだぁ…👈️(ﾀﾞｲｲﾝｸﾞﾒｯｾｰｼﾞ)

[12417. 匿名]

>>12373
2次絵感想



毎回思うけど構図が上手！
色使いと🐎の上手さ（ダジャレではない）がまたよき
あなたがペンで描く絵も指で描く絵も好き
色使いが毎回ファンシーでお洒落です🌹

[12418. 匿名]

ゆうくん…！！！(号泣)

[12419. 匿名]

>>12368
他推しなのに彼トピの鬼ぃちゃんに毎回ときめいてる...🪦

[12420. 匿名]

だめだコメンタリーで補完したひ(´;ω;`)

[12421. 匿名]

>>12382
雲の絵文字に合わせたお話と🍉先輩(年下の先輩という設定が最高💕)の優しいところ厳しいところが素敵でした♡キュンをありがとう✨

[12422. 匿名]

>>12414
聞き分けたいけど、嫉妬ルートも捨てがたいなぁ🫠

[12423. 匿名]

>>12413
🤝
優しい人…そうだよね‪🫶🥹

[12424. 匿名]

>>12418
⚠解釈違い

🪓お前〜、毎回泣くなよ、ほら(ギュッ)
このまま見るか。

[12425. 匿名]

レスバ合戦好きすぎw

[12426. 匿名]

>>12384🌾
大正軸のシリアスが始まった…！と思ったら…！🤣🤣
笑ったんだけども木に軽々飛び移る音柱、女と叫ぶ音柱、よいではないか💗書いてくれてありがとう🙇‍♀️♡

[12427. 匿名]

>>12411
ゆっくりだなー&頭の中のタスクかわいいなーと思っていたら💖🤤

[12428. 匿名]

>>12381
ほらアレだ、こいつが蜘蛛鬼と山で対峙してた時期はまだフ◯テレビの放送じゃなかったろ？それにまだ冨岡にはこれからも活躍所がある。俺なんてがっつりフ◯テレビだし1番の見せ場終わっちまって、煉獄や時透たちは呼ばれて朝から派手に楽しそうにじゃんけんしてて俺だってやりてぇなって思ってなんか俺話してたら地味に泣けてきたんだけど泣いていい？

[12429. 匿名]

玉壺たんセリフも多いしテンポも変わるし解説役的なところも引き受けてるね
癖強い話し方なのに聞き取りやすくてすごいやぁぁぁ

[12430. 匿名]

>>12428
よこ
めっちゃ気にしてて可愛い(*⁰▿⁰*)🎆✊✌️✋

[12431. 匿名]

>>12428
天元様！私の腕の中で泣いてもいいですよ♡

[12432. 匿名]

>>12424
⚠️

うう、ありがとう…毎回泣いてごめんね
むいくん立派だったね…(また泣く)

[12433. 匿名]

>>11061

無一郎に怒ったシーンなんですけど、カットがかかっても2人で泣いてしまいました。
普段、怒鳴ったり兄弟喧嘩なんかしないのに……。
演技とは言え結構つらかったですね。
無一郎ごめんな？

[12434. 匿名]

21時から翌朝5時までの注意事項です。改めて以下の注意事項と>>1を改めてお読みになってご参加ください！

＊時間に限らずの話ですが、投稿者様の彼氏像は尊重することを前提として、ご参加ください。
(自分の中の◯◯とは違う…等言い始めると、そのつもりはなくても荒れる原因となります。)

トピ内の住みわけは出来ていますが、ここは不特定多数の人がいつでも閲覧できる場所となっております。
過激な性表現をオープンな場所に載せることで「鬼滅の刃」という作品、ここ以外のファンの方々に迷惑をかけないよう、注意喚起をしております。

＊直接的、生々しい描写は避け、ソフトな表現にする
＊体位、体の部位等の名称は出さない
＊濃厚な表現をする場合は検索避けのため、名前を伏せる 等です。

＊人を選びそうなネタだと思ったら投稿者様の判断で⚠️をつけて頂ければ助かります。
それでも解釈違いだと思ったらレスではなくスルーを推奨します。

＊21時以降に出されたお題🐚が含まれる物を次の朝以降に目にして答える場合はその日の夜まで待って頂くことをお願いします。

＊生々しい描写の定義は個人差がありますので、不特定多数の人が閲覧する場という意識を忘れないようにしてください。

＊ルール内であればマイナス評価はしないようにお願いします。

＊トピの流れや勢いがありますが、投稿ボタンを押す前に、自分のコメントに誤解される表現がないか、今一度確認するようお願いします。

＊又、行き過ぎたコメントに指摘する場合は感情的・攻撃的にならないよう心掛けをお願いします。

＊個人の作品や推しを必要以上に詮索するのは控えて頂きますようお願いします。
みんなが気持ちよく妄想を投下できますようご協力お願いします。

＊荒らし、煽りはスルーで楽しみましょう！

[12435. 匿名]

⚠

残念、目でした
を思いだしちゃう、すこく好きだったんだよ😂

[12436. 匿名]

>>12428
天元様がそんなに気にしていらしたとは……涙
（そういや🌊さんの時はフ○じゃないのか！よくチェックしてるのね、さすが柱✨）

[12437. 匿名]

>>12432
⚠

いや、いいよ　ﾌｷﾌｷ(笑っててほしいけど泣き顔も結構好きだし。)
辛いシーンなのに、無一郎の事ちゃんと見てくれてありがとな。

[12438. 匿名]

ただいまガル子

お迎えはいいからそのままテレビ観てなよ
今日は長丁場だしね
その間僕は、君がどれだけ僕のことを好きなのかじっくり観察してるからさ

だからほら、いつもの蕩けそうな顔で画面の僕を見つめてごらん？
僕しか知らない、君の顔でさ──……

[12439. 匿名]

ただいまァ♡

刀鍛冶総集編のあとは柱の活躍を凝縮した特別映像「『鬼滅の刃』柱スペシャル動画」が一部の放送局で放送されるぜェ‼︎

忘れずに見てくれよなァ‼︎

[12440. 匿名]

>>7894GLAY🎼
>>11298
>>1153春嵐🌬
>>3202耳打ち
>>2918Kissで終わる話


サッカー選手義勇⚽
〜🎼グレイな義勇🌹〜

ただいま
今日は『フットサルの日』だ
サッカー選手になって帰ったぞ⚽
恋のシュートも華麗に決めてみせる

君は何故、俺を苦しくさせる
俺の中の恋の春嵐を止めてくれないか？

🎤🎵絶え間なく注ぐ愛の名を
永遠と呼ぶ事ができたなら🎶

🎤🎵傷つけた貴女に今告げよう
耳打ち
『誰よりも愛している』
Kiss

[12441. 匿名]

がる子ちゃんただいま
昨夜と今夜と刀鍛冶の里編にがる子ちゃんが夢中だから、嫉妬しちゃうよ
みんなかっこいいから見とれちゃうのはわかるんだけどね
放送が終わったら、俺のことを見てほしいな

[12442. 匿名]

トピで見慣れている(？)のに、👓彦やモブ君２人がちゃんと喋って動いてるの、なんか感慨深い
あぁ、こんな声だったよねとか思ってしまう

[12443. 匿名]

>>12438
おかえりむいくん
かっこよかったよーー
息をするのを忘れるくらい見とれちゃったよ
「僕しか知らない、君の顔でさ」って、キュンキュンが止まらないよぉ💕

[12444. 匿名]

ただいまガル子
よいしょっと。あ〜今日も頑張ったなぁ
ガル子が刀鍛冶の里編に夢中になってるうちに色々片付けとくか　　
ご飯が先か、風呂が先か、どっちにしようかな


放送を見た後に
俺を見る顔が可愛かったりするんだよな、ガル子は

[12445. 匿名]

>>12242
🩸「…これは洋というより中華🇨🇳な感じだぞ」

[12446. 匿名]

>>12402
むいくんもそこそこローテンションだった気がするから
冨岡さん、自信持ってw

[12447. 匿名]

ただいま、ガル子


（───案の定だな。今夜も総集編に夢中だな…思う存分楽しんでもらうか）


カチャカチャ…🍹


よいしょ🛋
（ガル子を抱き寄せ、『ガル子をダメにするクッション』に擬態）←昨晩で学習した🐍

ゆっくり楽しんで
俺はこうして君とくっついていられるだけで幸せだから

[12448. 匿名]

>>12434
いつもありがとう😊今夜も楽しもうね！

[12449. 匿名]

>>12244
🩸「…こんなにカサカサしていたか？」

[12450. 匿名]

今日はみんな📺に見入ってるから
おかえりがゆっくりなのねwww

[12451. 匿名]

今夜も刀鍛冶を見ながらSpecialな時間

誰かと好きを分かち合えるこの１ヶ月は幸せで楽しいわ🌹

21時のシンデレラタイムをお楽しみ下さい

⛺🌵🌲🗻🏕️🌲🗻🏕️🌲🗻🏕️🌲🗻🏕️🌲🗻🏕️

[12452. 匿名]

>>12241
ガルコはテレビに夢中で僕の相手してくれないんだもん
拗ねちゃうよ

[12453. 匿名]

>>12441
おかえり、善逸😊またまた。そんなカッコイイ顔で帰ってきて何をおっしゃいますか✋
今日は私の斜め前に座ってくれないかな、善逸越しに見るよ😊

[12454. 匿名]

>>12428
この際私と…っていうかここの皆とじゃんけんしますか？😂

[12455. 匿名]

ただいま。テレビ見てるか？あぁいいけど、割としんどい展開あるだろ。辛くなったら膝でも胸でも貸してやるから好きなだけ泣け。
心配するな。俺はここに、お前の傍にいる。

[12456. 匿名]

ガル子ただいま！
今日は総集編2夜目だな！
着替えたら一緒に見るとしよう！
俺の出演シーンも見てくれたのか？
久々の収録だったからな、気合を入れて臨んだ！本番では1回でOKが出て安堵したのを覚えている！

[12457. 匿名]

お題が1個抜けてました💧


【紐付け】
>>2312歌って欲しい歌🎵

>>12440🌊帰宅🏡

[12458. 匿名]

>>12455
🫀†┏┛墓┗┓†🫀

[12459. 匿名]

>>12438
むいくんおかえり〜
出演中なのに帰って来てくれてありがとう
見るたびに好きになってしまって辛いよ
今日は寝ないで一瞬に過ごしたいな…

[12460. 匿名]

>>12440
おかえりなさい！義勇さん！
絶え間なく愛のシュートを私に打ってね！
どんなシュートも受け止めるから💙

[12461. 匿名]

>>12452
⚠本当に失礼ごめんなさい

拗ねた無一郎くんに、恐る恐る両足(断じて足裏で踏むのではなく足首とかふくらはぎの辺り)を乗せて睨まれたい

[12462. 匿名]

レコーダーで鬼滅でキーワードアラート設定してるのに、何故か、柱スペシャル動画が自動録画になってなかった！
今手動で録画予約しました
教えてくれた方ありがとうございます✨

[12463. 匿名]

>>12451
🐚子お姉様こんばんは🌹
今夜もSpecial Nightですわ🥀✨


❤️💚💛💙🏺🎡🌫️🪓🤍🎴🔫🍉💚💜👓❤️💚💛💙🏺🎡🌫️🪓🤍🎴🔫🍉💚💜👓

[12464. 匿名]

>>12439

おかえりィ💚
見るよ～最後まで見る見る📺✨

[12465. 匿名]

⚠️二次絵🖼
⚠️ラフ
描きたいとこだけ描いた冨岡さん

[12466. 匿名]

>>12456
おかえりなさい！
そのままでも構わないので一緒に観ましょう📺
もちろん出演シーンは観ました！
本番1回OKさすが👏👏👏

[12467. 匿名]

>>12456
おかえりなさいませ🔥
ぽむちシーンしっかり見ました！

📺🐃🐃🐃　<キャー❤️煉獄さん素敵〜！！

[12468. 匿名]

久しぶりに刀鍛冶編を一気見してるんだけど、ここで見たboketeとかお話とかをいちいち思い出して必要以上にときめいたり笑ったりしてしまう

[12469. 匿名]

>>12047
4月になったら⑦

⚠️先生×元生徒⚠️なんでも許せる方⚠️🐚？


隣に座ると身体が接触する。それは想定内。
しかし、想定外があった。

身体がこんなに近いのは教育実習の時のアクシデント以来。当たり前だが当時よりも彼女の身体が女性らしくなっていることに気がついてドキドキしてしまう。
いかんいかん。手を出さないと言った手前、戒めのために何も用意していない。冷静になれ…冷静になれ…心頭滅却！




「こら！危ないぞ！」

教育実習の時だった。放課後に木に登っている生徒を見つけて声をかけると振り向いたのは当時生徒だったがる田だ。

「仔猫が降りられなくなってるの」

「俺が行くから君は降りなさい」

「大丈夫あと少しだから…」

猫に手を伸ばす彼女をハラハラしながら見ているとあることに気がつく

「そのままだとスカートの中が見えてしまうぞ！降りなさい！」

「スパッツ履いてるから大丈夫！」

「そういう問題ではない！本人が見えてよくても見た相手がどう思うかだ！スパッツを履いていようと喜ぶ奴はごまんといる！」

「え？煉獄先生も？」

気が緩んだのか足を滑らせ落ちてきたがる田を抱き止めてそのまま芝生に倒れこむ

「大丈夫か？」

どうやら猫はちゃんとがる田にしがみついていたようで、俺とがる田に潰されることもなく芝生をうろうろし始めた。
がる田は気を失ったか…？

「煉獄先生が好きです」

がる田はガバリと身を起こすと最初の告白をしたのだった。

俺に跨がったまま。


続く

[12470. 匿名]

>>12246
🩸無惨様「むむ…お前はもしかして栃木県民だな？」

[12471. 匿名]

>>12447
おかえりなさい☺️
伊黒さんクッション、最高です🤍
伊黒さんが一番ですからね🖤
でももう少しだけお待ちくださいね💦

[12472. 匿名]

>>12456

貴女の姿をいつも探してしまう私をお許しください
お帰りなさい😍

[12473. 匿名]

>>12438
むいくんおかえり！
アニメの中のむいくんを見てる私を見つめるむいくんがガル子見たいんだけどどうしたらいい？
むいくんがかっこよすぎて心臓持たないよ〜

[12474. 匿名]

がる子、ただいま。　
…また今日もテレビに夢中なのか。
…なあ、がる子。俺は昨日の゙田植えで腰が痛いのだが。

[12475. 匿名]

>>482
（画像お題）
夜のbokete🐚
※トピルール遵守でどうぞ

[12476. 匿名]

>>12451
ファビュラスな貝子お姉様✨含蓄に富むメッセージを毎度ありがとうございます。お姉様の日めくりカレンダー欲しいです🌹二度と来ることのない今夜というひとときを共に味わいましょう🌹

[12477. 匿名]

>>12455
おかえりなさい天元様✨
何回観ても泣いちゃうんですよね...
天元様の足の間に挟まって観るので、ギュッて後ろから抱き締めててください(*´-`)

[12478. 匿名]

善逸推しなんだけど、一瞬出てくる彼にすごくときめくし、その言葉を最大限に活かしてくれる炭治郎に泣きそうになる

[12479. 匿名]

>>12050
⚠️お奉行様②🐚
⚠️なんでも許せる方向け
⚠️自己満

数年経ち、私は働く年齢となった。父母の尽力で町奉行屋敷の下女となり、家計を助ける日々であった。
そんなある日、御館様のお手が付いた。
新しくはないがよく手入れのされた板の間を雑巾がけしていたところを偶然通りかかった彼が、気配を察して慌ててうずくまるようにして頭を下げた私のそばでついと足を止めたのだ。
「──そのように首を下げずともよい」
扇子の先で私の顎を持ち上げた御館様に導かれ、私は女になったのだ。
突然の事に私はただ黙って褥に寝そべることしか出来なかったが、身体を拓かれている最中、風に煽られた紙風船と、男たちの足元。そして咄嗟の機転で私を救った彼の太い声を思い浮かべていた。
御館様は私が年を取った分と同じだけ齢を重ねたはずなのに、未だに艶やかな髪をされていたし、その身体もだぶついたところは一切なかった。
だが「大事ないか」と気づかわし気な視線を送るその眼尻にはわずかに皺が刻まれていて、私はそれを直視できずにいたのであった。
昼の間どれだけ公明正大であろうが、所詮は男。
忙しい執務の間も、夜になれば奥方様のお部屋によく通っていらっしゃる様子だが、女にはどうしてもそれが都合の悪い時期が月に一度はやってくる。
そうすると御館様は屋敷の隅っこに居る私をそっと呼び出しては褥に横たえる。
薄汚い下働き用の着物を脱がせると、御館様はまだ彼にしか見せたことのない私の身体に頬ずりをする。
「ああ、よい」
何がどうよいのかと思うのだが、素肌から直接伝わる太い声に本能が身を捩らせる。初めは痛みや圧迫感で支配されていたこの営みであったが、回数を重ねた今日この頃は不思議な炎でゆらゆらと炙られているような熱を感じるようになってきた。
どう我慢しても口から漏れ出てしまう吐息が気恥ずかしくて感情のやり場を探していると、それを察した御館様が愉快そうにくつくつと笑った。

続く

[12480. 匿名]

⚠解釈　戦国☀さん（24歳）
>>660　あくまでも提案
>>4910　残りの寿命を買わせてよ　50年50億

「これは、あくまでも提案なのだが」
1年1億ではどうだろうか？

彼の言葉に私はギョッとした。
「なんで…」
「それだけあれば、私がいなくなっても不自由なく暮らせるだろう」
だから…他の男の元に嫁がないでくれ。

その消え入りそうな声に無性に怒りを覚えた。
私は老人に向き直った。
「それなら、私の寿命を全て買ってください。ただし1年だけ残して」

老人は気味の悪い瞳で私達の顔をじっと見ていた。
そして、ふっと嗤って消えた。

[12481. 匿名]

>>12455
天元様ぁおかえりなさい！
早速その厚いお胸にダイブしていいですか？一度くっついたら離れませんよ❤️

[12482. 匿名]

無惨様
米津玄師みたい

[12483. 匿名]

>>12469
4月になったら⑧

⚠️先生×元生徒⚠️なんでも許せる方
⚠️🐚⚠️H先生(イニシャルです)

「あの猫はH先生が飼っているんだったか」

黙ったまま隣で映画をみていた煉獄先生が急に言葉を発する。

あの猫。私が木から落ちた時に助けようとしていた仔猫のことだ。もう仔猫ではない。

「猫のナムちゃんですか？」

「元気だろうか」

「元気ですよ。3月に孫の仔猫ちゃんが産まれたんです」

スマホで動画を表示して煉獄先生に手渡す

「これは君が撮ったのか？」

「よく撮れてるでしょう？ナムちゃんも孫の仔猫ちゃん達も本当に可愛…」

「男の一人暮らしの部屋に行くなんて警戒心が薄いんじゃないか？」

煉獄先生に見下ろされ、ソファに押し倒されたことに気づく

「こんなことをされたら振りほどけないだろう？」

片手で手首を押さえつけられ、身動きがとれない

「H先生はこんなことしませ…あ」

熱い唇が私の首筋を降りてくる

「わからないだろう？」

服の下に大きな手が侵入し、素肌を撫でる

「ひ、H先生のお宅にはネコねこ同好会のモブ美先生とモブ香先生と一緒にお邪魔しました！！！」


続く

[12484. 匿名]

>>12474
｢大事な腰が？！大変！！この私がマッサージいたします！さ、義勇さん、うつ伏せになって。｣

義勇さんに跨がり指圧を始める…。…チーン(⚪んだ)

[12485. 匿名]

>>12444
お帰りなさい炭治郎
今日もお疲れ様でした
あ！片付けしてくれてたの？本当にありがとう！
テレビの中の炭治郎を応援してたんだよ
え？可愛い顔になって…る？
そ？そうかな…？は…恥ずかしい…（ドキドキ）
だって……めっちゃ…格好良いもん……

（テレビの中の彼にドキドキしてるのを当のご本人が隣りにいて見守られてるってなかなかドキドキ💕）

[12486. 匿名]

この、絶望の中で、竈門殿って呼びかけにちゃんと顔を上げる所が、炭治郎の優しさとか誠実さとか、すごく表れなぁって思う

[12487. 匿名]

>>12479🐚


御館様のお手がっ
ただの男であるの、うっとりしちゃう…

[12488. 匿名]

>>12483
⚠️🐚



嫉妬する様子にときめきながら私も煉獄先生と同じ思考でそんなことあると…いやあれ！と思ってしまいました…|•͈⌄•͈ ꒱˖˚ ͙Շ^

[12489. 匿名]

>>12447
クッションに擬態て、クッションに擬態て
くらくらくらくら

[12490. 匿名]

>>12483
⚠️🐚
H先生も®️先生も推しなので歓喜😍

[12491. 匿名]

⚠️ リアル 刀鍛冶見ながら、一番くじのハンカチ８枚使ってクッション作ったー✴️

[12492. 匿名]

>>12486
炭治郎って、やっぱり主人公だよね。メンタルがタフネス。心の強さは優しさに繋がる。強さに基づいた優しさは信頼に繋がる。信頼は人と人との繋がりになる。炭治郎はその中心の強い強い楔なんだよなぁ。強くて良い漢じゃ。

[12493. 匿名]

>>11545 既読スルー


既読スルー？
あぁ、すみません
さっきまで母にスマホを預けていたので…
えぇ見られてますよ、全部。母が心配だというので預けています。

[12494. 匿名]

>>12468
彼トピ思い出しちゃうのあるある〜( ´◜ω◝ˋ )

[12495. 匿名]

>>12491
見たい🥹

[12496. 匿名]

>>12491
⚠️リアル
あなたの女子力は53万か！！💖凄いなぁ、み、見たい…
よかったら写真館に…♡

[12497. 匿名]

>>12491
良かったら是非見せてね😍

[12498. 匿名]

ただいま…ガル子

[12499. 匿名]

>>12330
続きのお話を落としたらキリ番間近だったことに気付きトピを離れてしまって、コメント頂いていたことに気付くのが遅れました💦ごめんなさい！ありがとうございます！楽しみと言って頂けるの、すごく嬉しいです。

[12500. 匿名]

>>12498
玄弥……おかえりなさい(´；ω；`)
もう、すっっっごい心配したんだからね！！！


お風呂入ってゆっくり暖まってきてね♨️入ったばっかりだと思うけど……あ、歯ちょーだい？