書き出しを書いて何の小説か当ててもらうトピ

[1. 匿名]

国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。

※答え合わせもお願いします

[2. 匿名]

今は昔

[3. 匿名]

梨汁ブッシャー。

[4. 匿名]

春眠暁を覚えず

[5. 匿名]

[6. 匿名]

初めに、神は

[7. 匿名]

永いあいだ、私は自分が生まれたときの光景を見たことがあると言い張っていた。

[8. 匿名]

ではみなさん

[9. 匿名]

私は、その

[10. 匿名]

メロスは激怒した

[11. 匿名]

>>1
川端康成の雪国

[12. 匿名]

我輩は猫である

[13. 匿名]

>>7
仮面の告白？

[14. 匿名]

>>12
夏目漱石

[15. 匿名]

上野発の夜行列車降りた時から

[16. 匿名]

>>2
竹取物語

[17. 匿名]

>>4
「春暁」(杜甫)

[18. 匿名]

>>11
正解

[19. 匿名]

>>2
今昔物語集

[20. 匿名]

「ではみなさんは、そういうふうに川だと言いわれたり、乳ちちの流ながれたあとだと言いわれたりしていた、このぼんやりと白いものがほんとうは何かご承知しょうちですか」

[21. 匿名]

>>15
津軽海峡冬景色

[22. 匿名]

海鳴りが嫌いだ。

[23. 匿名]

[24. 匿名]

>>8
銀河鉄道の夜

[25. 匿名]

>>10
走れメロス

[26. 匿名]

>>6
創世記

[27. 匿名]

>>1
いづれのおんときにか

[28. 匿名]

ウォーグレイブ判事は、一等喫煙車の隅の席で葉巻をくゆらせていた。

[29. 匿名]

>>27
源氏物語

[30. 匿名]

今日、ママンが死んだ

[31. 匿名]

えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終圧えつけていた

[32. 匿名]

ある日の暮れ方のことである。

[33. 匿名]

>>14
当たり！

[34. 匿名]

春が二階から落ちてきた。

[35. 匿名]

いつの記憶なのかは分からない。
けれど、それがまだ歩き出したばかりの、ほんの幼い頃であることは確かだ。

[36. 匿名]

エルフのことをはなします

[37. 匿名]

シグナスが天河をかける九月の第一月曜日

[38. 匿名]

そのロボットはうまくできていた。

[39. 匿名]

「あなたが――蜘蛛だったのですね」

[40. 匿名]

>>31
梶井基次郎
檸檬

[41. 匿名]

>>34
重力ピエロ

[42. 匿名]

>>13
正解

[43. 匿名]

プリベット通り四番地の住人ダースリー夫妻は、「おかげさまで、私どもはどこから見てもまともな人間です」というのが自慢だった。

[44. 匿名]

>>30
カミュ
異邦人

[45. 匿名]

おう　なつだぜ

[46. 匿名]

>>38
星新一さんのボッコちゃん

[47. 匿名]

>>32
芥川龍之介
羅生門

[48. 匿名]

>>45
かまきりりゅうじ

[49. 匿名]

山手線の電車に跳ね飛ばされて怪我をした

[50. 匿名]

蘭島海岸は…

[51. 匿名]

その男の写真を三葉持っている

[52. 匿名]

間抜け！
だったはず

[53. 匿名]

　八月のある日、男が一人、行方不明になった。休暇を利用して、汽車で半日ばかりの海岸に出掛けたきり、消息をたってしまったのだ。

[54. 匿名]

ある日のことでございます

[55. 匿名]

>>41
正解です！

[56. 匿名]

>>22
狂骨の夢
京極夏彦

[57. 匿名]

見知らぬ土地の話を聞くのが病的に好きだった

[58. 匿名]

午前七時三十五分、石神はいつものようにアパートを出た。

[59. 匿名]

親譲りの無鉄砲で

[60. 匿名]

7月初めの酷暑の頃のある夕暮れ近く、

[61. 匿名]

>>57
1973年のピンボール
村上春樹

[62. 匿名]

>>54
蜘蛛の糸

[63. 匿名]

>>49
志賀直哉の何か

[64. 匿名]

>>59
坊ちゃん

[65. 匿名]

>>62
正解！

[66. 匿名]

>>11
自己嫌悪に陥った自分が旅にでて、ひねくれていない純粋か伊豆の踊り子に会い、恋をする。かなわない恋だとわかっていて、別れの時に泣いてしまう。

[67. 匿名]

>>58
東野圭吾の容疑者Xの献身

[68. 匿名]

>>64
正解🍡

[69. 匿名]

>>58
容疑者Xの献身？

[70. 匿名]

さびしさは鳴る。

[71. 匿名]

>>60
罪と罰
ドストエフスキー

[72. 匿名]

>>2
竹取りの翁といふものありにけり

みたいな感じね

[73. 匿名]

>>70
蹴りたい背中
綿矢リサ

[74. 匿名]

>>53
砂の器
不正解

[75. 匿名]

私は、その男の写真を三葉、見たことがある。

[76. 匿名]

>>43
ハリーポッターと賢者の石

[77. 匿名]

スプリットタンって知ってる？

[78. 匿名]

>>51
人間失格
太宰治

[79. 匿名]

>>24
正解！

[80. 匿名]

>>73
正解👟

[81. 匿名]

>>77
蛇にピアス
金原ひとみ

[82. 匿名]

昔男ありけり

[83. 匿名]

>>53
安部公房の「砂の女」

[84. 匿名]

>>78
正解⭕ありがとね
正しくは>>75さん

[85. 匿名]

>>56
すごい！正解。
こんなに早く知ってる人が現れると思っていなかった

[86. 匿名]

>>71
正解🪓

[87. 匿名]

恋は人を壊す。

[88. 匿名]

>>81
正解⚕️

[89. 匿名]

>>69
>>67
🙆✨

[90. 匿名]

>>39
絡新婦の理
京極夏彦

[91. 匿名]

朝、食堂でスウプを一さじ、すっと吸ってお母さまが、「あ」と幽（カス）かな叫び声をおあげになった。

[92. 匿名]

>>28
そして誰もいなくなった？アガサ・クリスティ

[93. 匿名]

>>82
伊勢物語

[94. 匿名]

>>91
斜陽　太宰治

[95. 匿名]

>>87
ばにらさま
山本文緒

[96. 匿名]

>>63
城の崎にて

[97. 匿名]

桜の花が咲くと人々は酒をぶらさげたり団子をたべて花の下を歩いて絶景だの春ランマンだのと浮かれて陽気になりますが、これは嘘です。

[98. 匿名]

>>36
ずうっとずっとだいすきだよ

[99. 匿名]

The villegers of Little Hangleton still called it “the Riddle House”,even though it had been many years since the Riddle family had lived there.

[100. 匿名]

>>85
京極堂シリーズは全部暗記してるよw

[101. 匿名]

>>94
正解です。

[102. 匿名]

>>27
いづれのおほんときにか
って読んでいた記憶

[103. 匿名]

私はこれから、あまり世間に類例がないだろうと思われる私達夫婦の間柄に就いて、出来るだけ正直に、ざっくばらんに、有りのままの事実を書いて見ようと思います。

[104. 匿名]

読書に関するトピが連日立て続けに立っている

[105. 匿名]

>>99
炎のゴブレット
ハリー・ポッター

[106. 匿名]

>>97
桜の森の満開の下
坂口安吾

[107. 匿名]

>>103
痴人の愛
谷崎潤一郎

[108. 匿名]

>>10
子供が中学校の時の参観で、これ当てられて読んだ子「メロスはゲキオコした」

[109. 匿名]

ふたりの若い紳士が、すつかりイギリスの兵隊のかたちをして、ぴかぴかする鉄砲をかついで、白熊のやうな犬を二ひきつれて、だいぶ山奥の、木の葉のかさかさしたとこを、こんなことを云ひながら、あるいてをりました。

[110. 匿名]

>>4
答えじゃないけど
春はあけぼのよりも
こっちの方が共感出来る

[111. 匿名]

>>109
注文の多い店
宮沢賢治

[112. 匿名]

>>106
正解👍

[113. 匿名]

>>107
正解です。

[114. 匿名]

>>49
よう怪我だけで済んだな

[115. 匿名]

>>90
正解です！

[116. 匿名]

春が落ちてきた

[117. 匿名]

其れはまだ人々が「愚(おろか)」と云う貴(とうと)い徳を持って居て、世の中が今のように激しく軋み合わない時分であった。

[118. 匿名]

小さな谷川の底を写した、二枚の青い幻灯です。

[119. 匿名]

>>105
当たり
ちょうど読んでるところだったので丸コピ

[120. 匿名]

私の書斎のいろいろながらくた物などいれた本箱の抽匣に昔からひとつの小箱がしまってある。

[121. 匿名]

>>9
人間失格？

[122. 匿名]

>>118
やまなし

[123. 匿名]

>>122
正解です！

[124. 匿名]

>>120
銀の匙
中勘助

[125. 匿名]

「せっかくの深川牡蠣を」
押し殺した声が震えている。

[126. 匿名]

>>117
刺青
谷崎潤一郎

[127. 匿名]

>>116
重力ピエロ
伊坂幸太郎

[128. 匿名]

まことに小さな国が、開化期をむかえようとしている。

[129. 匿名]

>>124
あたり

[130. 匿名]

>>126
🎯

[131. 匿名]

>>125
狐のご祝儀
髙田郁

[132. 匿名]

>>131
高田郁さんだけど、「八朔の雪」です
(みをつくし料理帖の1巻目)

[133. 匿名]

>>128
坂の上の雲
司馬遼太郎

[134. 匿名]

>>133
正解です！

[135. 匿名]

>>132
>>131
すみません、正解ですね。
八朔の雪の中の、狐のご祝儀の書き出しですね

[136. 匿名]

安田辰郎は、一月十三日の夜、赤坂の割烹料亭「小雪」に一人の客を招待した。

[137. 匿名]

祇園精舎の鐘の声　諸行無常の響きあり

[138. 匿名]

彼のことを、私と息子は博士と呼んだ。そして博士は息子を、ルートと呼んだ。

[139. 匿名]

おい木村さん信さん寄つてお出よ、お寄りといつたら寄つても宜いではないか、又素通りで二葉やへ行く気だらう

[140. 匿名]

>>138
博士の愛した数式

[141. 匿名]

>>1
ノーベル文学賞の川端康成「雪国」

主語が無い書き出しは日本文化特有の美しさで、世界的に稀有な文法であるため、世界の翻訳家達を悩ませたことで知られる。

[142. 匿名]

どっどど　どどうど　どどうど　どどう

[143. 匿名]

>>140
正解です

[144. 匿名]

>>138
小川洋子
博士の愛した数式

[145. 匿名]

>>141
正解

[146. 匿名]

親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている

[147. 匿名]

>>144
正解です

[148. 匿名]

>>146
夏目漱石　坊ちゃん

[149. 匿名]

>>114
ワロタ
ほんとだな。

でも、作中出てくる虫に自分の死を重ねてたような気がする。

[150. 匿名]

>>49
城の崎にて

[151. 匿名]

その男が乗って来たとき、誰も注意を向けなかった。世界各国から多種多様の人間があつまって来るその場所では、異邦人の彼も、さほど目立つ存在ではなかった。

[152. 匿名]

飛行機の音ではなかった。

[153. 匿名]

>>139
樋口一葉　にごりえ

[154. 匿名]

>>148
正解🎉

[155. 匿名]

>>153
正解🎊

[156. 匿名]

どこまでもだらだらといい加減な傾斜で続いている坂道を登り詰めたところが、目指す京極堂である。

[157. 匿名]

>>109
注文の多い料理店

[158. 匿名]

僕は二十歳だった。それが人生でもっとも美しい季節だとは誰にも言わせない。

[159. 匿名]

>>152
限りなく透明に近いブルー

[160. 匿名]

>>137
平家物語

[161. 匿名]

>>156
姑獲鳥の夏
京極夏彦

[162. 匿名]

>>20
銀河鉄道の夜

[163. 匿名]

昨日パパが死んだ。

[164. 匿名]

>>158
アデン アラビア
ポール・ニザン

[165. 匿名]

>>151
人間の証明
森村誠一

[166. 匿名]

>>142
風の又三郎
宮沢賢治

[167. 匿名]

>>159
正解！

[168. 匿名]

>>164
あたり！

[169. 匿名]

>>161
正解です。
不思議な事など何も無いのだよ、関口君

[170. 匿名]

>>136
点と線
松本清張

[171. 匿名]

>>135
ご丁寧に
ありがとうです

[172. 匿名]

>>111
>>157
正解です。

[173. 匿名]

私は街に出て花を買うと、妻の墓を訪れようと思った。

[174. 匿名]

>>121
正解です

[175. 匿名]

>>173
夏の花
原民喜

[176. 匿名]

私はその人を常に先生と呼んでいた。

[177. 匿名]

>>175
早い、正解です！

[178. 匿名]

僕は六歳のとき、『ほんとうにあった話』という題名の、原生林について書かれた本の中で一度だけ、ものすごい絵を見たことがある。

[179. 匿名]

「これは、レモンのにおいですか」
ほりばたで乗せたお客のしんしが、話しかけました。

[180. 匿名]

>>179
車の色は空の色

[181. 匿名]

>>176
こころ
夏目漱石

[182. 匿名]

>>178
星の王子さま
サン・テグジュペリ

[183. 匿名]

>>170
正解です！

[184. 匿名]

>>165
正解です！

[185. 匿名]

警視庁の控え室で、留吉はなまぬるい麦茶を飲み干し、焦れながら待っていた。

[186. 匿名]

もしもし？
起きてた？

[187. 匿名]

バルサが鳥影橋を渡っていたとき、皇族の行列が、ちょうど一本上流の、山野橋にさしかかっていたことが、バルサの運命を変えた。

[188. 匿名]

>>187
精霊の守り人

[189. 匿名]

>>188
あたり

[190. 匿名]

私がこれから書こうとしているきわめて奇怪な、またきわめて素朴な物語については、自分はそれを信じてもらえるとも思わないし、そう願いもしない。

[191. 匿名]

>>2>>72
野山にまじりて竹を取りつつ万のことに使いけり

竹取物語

[192. 匿名]

>>179
白いぼうし

[193. 匿名]

>>190
黒猫
エドカワ・アラン・ポー

[194. 匿名]

>>193
正解でーす

[195. 匿名]

シーシアスの宮殿内、大広間

[196. 匿名]

>>181
正解です。

[197. 匿名]

>>182
正解です。

[198. 匿名]

>>195
夏の夜の夢
シェイクスピア

[199. 匿名]

いつまた会おう、３人で。
雷、稲妻、雨の中？

[200. 匿名]

>>198
あたりです

[201. 匿名]

>>199
シェークスピア
マクベス

[202. 匿名]

石炭をば早や積み果てつ

[203. 匿名]

山路を登りながらこう考えた

[204. 匿名]

>>203
草枕
夏目漱石

[205. 匿名]

>>202
舞姫
森鴎外

[206. 匿名]

荒木公平の人生は－

[207. 匿名]

>>206
舟を編む
三浦しをん

[208. 匿名]

>>207
あたり

[209. 匿名]

>>201
正解です。

[210. 匿名]

広い海のどこかに、小さな魚のきょうだいたちが、楽しく くらしていた。

[211. 匿名]

>>192
>>180
>>179です。「車のいろは空のいろ」シリーズの中の1話「白いぼうし」ですね。
国語の教科書には「白いぼうし」で出ていました。

[212. 匿名]

>>210
スイミー

[213. 匿名]

>>212
正解！

[214. 匿名]

>>204
正解

[215. 匿名]

>>205
正解です

[216. 匿名]

>>193
ん？エドカワ…ｗ

[217. 匿名]

都会の景色が粉雪という銀化粧を纏っていく

[218. 匿名]

文壇の、或る老大家が亡くなって、その告別式の終り頃から、雨が降りはじめた。

[219. 匿名]

幸地家の幼い娘は父親のことをヒデヨシと呼んでいた。

[220. 匿名]

昨日ママンが死んだ

[221. 匿名]

>>216
コナンw
(エドガー)

[222. 匿名]

>>66
それは伊豆の踊り子w

[223. 匿名]

>>220
カミュ　異邦人

[224. 匿名]

　…………ブウウ――――――ンンン――――――ンンンン………………。