おすすめのノンフィクション・ルポ小説

[1. 匿名]

桶川ストーカー殺人事件ー遺言　　清水潔
事件の大体の概要は知っていましたが、記者である著者の地道な取材により今まで知らなかった事件の詳細を知ることができました。
加害者たちや警察への怒り、被害者やご遺族の悲しみなど読んでいて苦しくて涙が出てしまいましたが、読めてとても良かったと思います。
他にも読んでみたいので、おすすめのノンフィクションやルポ小説があったら教えてください。

[2. 匿名]

実話をもとのドラマ化した内容とか村社会の話あたりは興味深い

[3. 匿名]

そらもう吉村昭よ
傑作しかない

[4. 匿名]

柴田哲孝 GEQ

[5. 匿名]

>>1
同じ著者で「殺人犯はそこにいる」

[6. 匿名]

山口県周南市の五人殺害事件

『つけ火の村』

[7. 匿名]

テロルの決算

[8. 匿名]

黒い看護婦だっけ？看護婦(当時は看護婦呼び)が4人で旦那殺した話。
いやいや事実は小説より！ですよ

[9. 匿名]

この作者のルポはおすすめ

[10. 匿名]

最後の色町 飛田。
久し振りに最後まで一気に読んだ。

[11. 匿名]

村上春樹のオウム真理教事件のルポ

[12. 匿名]

コンクリートのとか北九州のとか。
怖いもの見たさでも読めない。

[13. 匿名]

この作品も含め新潮45編集部のドキュメンタリーは丁寧に取材されてて読み応えがあります。

[14. 匿名]

>>1
真奈ちゃんは何故死んだか

[15. 匿名]

北九州市で起きた殺人事件に話。
マジで怖い。こんなことあんのかよって。。。

[16. 匿名]

>>10
同じです
読みごたえがありましたね
飛田なんて足を踏み入れる事はないですが

[17. 匿名]

もう、世界中知ってるし・・・・
しゃくれじじい2人の犯行は・・・
バカなの全然世間に相手にされていないのに・・・・

[18. 匿名]

戦後最大の偽書事件「東日流外三郡誌」 (集英社文庫)

[19. 匿名]

異常快楽殺人
平山夢明

この人の本は知的な気分になれる
フィクションでも活躍しておられます

[20. 匿名]

>>1
これは仰天の再現ドラマも凄かったねぇ。そのへんの邦画よりも凄かった。

[21. 匿名]

>>1
東電OL殺人事件

[22. 匿名]

>>1
この記者に目を付けられたら終わるよね笑
元は報道カメラマンだったというのは意外

[23. 匿名]

>>11
アンダーグラウンドっていう本
面白かったよ

[24. 匿名]

『サムライブルーの料理人』

[25. 匿名]

マイケル ギルモア『心臓を貫かれて』

殺人犯の弟（物書き）が沈黙の末に満を持して発表したノンフィクション
凄すぎて中々２回目を読めないでいる

[26. 匿名]

JR西日本福知山線脱線事故

[27. 匿名]

>>9
この人本題に入ってからはルポルタージュ的な文章だけどイントロが小説風だから引き込まれる

[28. 匿名]

「ドアの向こうのカルト」
エホバに途中から入信
離脱するまでが内容です

[29. 匿名]

[30. 匿名]

「統合失調症の一族」
が面白かった

[31. 匿名]

診断名サイコパス

ルポというか精神医学の専門書ぽいけどアメリカのシリアルキラーの解説が丁寧にしてある

[32. 匿名]

「墜落遺体」
「モンスターマザー」
私の中でツートップ

[33. 匿名]

極道の妻たち

家田荘子がヤクザ一門に住み込みで取材

[34. 匿名]

>>1
いつかの空

[35. 匿名]

デスゾーン　栗城史多のエベレスト劇場
両手の指９本を失いながらも七大陸最高峰単独無酸素登頂を目指した登山家・栗城史多氏。
エベレストに8度目の挑戦中に滑落死。
そんな栗城氏を何年も前から筆者は取材していて、栗城氏のどんな人なのか、なぜ彼の登り方は多くの非難を受けたのか、つぶさに描かれていて面白かったです。

出典：m.media-amazon.com

[36. 匿名]

松本清張の黒い霧。
戦後の日本にいかにGHQが関与して色んな事件が起きたのか そして今も変わらないなと思わされる本。

[37. 匿名]

完璧な犠牲者

[38. 匿名]

写真集なんですが

〈遊郭〉説明はあまり無いのですが
日本全国の建築、全てでは無いけれど
興味深いです

[39. 匿名]

[40. 匿名]

旅行が好きでしたら、
沢木耕太郎氏の「深夜特急」かな。

[41. 匿名]

>>30
図書館で借りて読みました
興味深く読み応えがありましたね

[42. 匿名]

>>10
以前本屋で見かけてすごく気になっていました。
是非読んでみたいです。

[43. 匿名]

エクソシストとの対話　島村菜津

[44. 匿名]

「東電OL殺人事件」佐野眞一著
現場の神泉や円山町の異様な街並みや被害者の昼と夜の二重生活や誤認逮捕疑惑の犯人などの様子が詳しく書かれている。同じ女として被害者の行動がとても切ない。

たまにそういう界隈で年増女性をみると被害者を思い出してしまう😢

[45. 匿名]

コミックエッセイかな？
『神様のいる家で育ちました』

[46. 匿名]

読みたいんだけど、重苦しい気持ちになっちゃうよね。

[47. 匿名]

>>1
これ記者の自虐風自慢というか俺すごいだろ感がちょいちょい散りばめられてたのが気になって仕方なかった笑

[48. 匿名]

怒羅権幹部の自叙伝
凹んだよ
中国も反社もきつい

[49. 匿名]

>>32
おお、同じです
「墜落遺体」

[50. 匿名]

>>9
石井光太さんの本はほとんど読んだ。鬼畜の家とか、震災遺体とか海外のレンタルチャイルドとかおぞましい現実。

[51. 匿名]

ふだんwikiでしか読まないから読んでみようかな。

[52. 匿名]

s田家は部落民だった

出典：www.kosho.or.jp

[53. 匿名]

地面師たち

[54. 匿名]

八甲田山死の彷徨

[55. 匿名]

ごめんタイトル忘れたけど宮崎勤事件のルポ

あとノンフィクションか定かじゃないけど海外の「シーラという子」
虐待されて暴力的になった女の子の話

[56. 匿名]

開高健ってどう？
ノンフィクションだけど確か芥川賞作家でもあるから難しいのかな

[57. 匿名]

>>33
家田荘子の
ＡＶ男優の本も衝撃でした。当時は今みたいにネットとかYou Tubeとかでその界隈の話知れないし。

[58. 匿名]

カルトの子、米本和宏さんの本。特にエホバの2世の子たちは読んでて苦しくて苦しくて堪らなくなった。

[59. 匿名]

>>5
イヤミスを超えるノンフィクションイヤミス。

[60. 匿名]

>>53
読んだ。あれってモデルはいるけどノンフィクションではないよね

[61. 匿名]

>>43
エクソシストコップ
NYの警官が悪魔祓いもしてるんだけどホラー大好きなので引き込まれた
死霊館のウォーレン夫妻とも知り合いだったらしい
映画にもなってる

[62. 匿名]

ルポ 精神病棟、記者みずから精神病院に入院し、過酷な内情を本にした。

[63. 匿名]

福田ますみ でっちあげ

[64. 匿名]

>>13
これヤクザが「先生」を告発してるやつかな？
このヤクザが人殺しの死刑囚でろくでもないんだけど
あくまでクズな人間って感じで
先生は本物のサイコパスだよね
反社会性パーソナリティとサイコパスって似てるようで違うのが分かる

[65. 匿名]

光市母子殺人のルポ。タイトル忘れたけど君はなぜ闘えたのか、みたいなやつ。

[66. 匿名]

「累犯障害者」

知的障害がある男性が軽犯罪繰り返して刑務所出たり入ったり、知的障害ある女性がハードなAVに出演させられたり、今じゃ結構知られてるけどだいぶ前に書かれたこの本で初めて知った
ろうあ者だけのヤクザの組があるっていうのも衝撃だった

[67. 匿名]

タイトル忘れたけど麻原彰晃のルポルタージュ。
学校で西城秀樹の歌を舞台で歌って皆にドン引きされたというエピソードが印象深かった。見た目も声も魅力に乏しい人物だったな...イケメンだったら世の中に復讐するような発想に至らなかったかも。

[68. 匿名]

主人公は自分とさほど歳の変わらない少女だった。
生まれた国が違うだけでこんなにも過酷な時代を過ごさなくてはならなかったと思うと恐怖だった。

[69. 匿名]

高野秀行の本

謎の独立国家ソマリランド
アヘン王国潜入記

[70. 匿名]

夢幻の街

テレビのドキュメンタリーのホスト回見てた人なら絶対面白いと思う。歴代の有名ホストの名前が出てくるよ。

[71. 匿名]

「最貧困女子」鈴木大介
「名前のない女たち」中村淳彦

売春する女たちの実情が知れる
前者は真面目だけど後者はライターが女を馬鹿にしてて胸糞

[72. 匿名]

>>64
そうそう
ヤクザもクズだけどサイコパスの先生に良いように利用されたのが悔しくて上申書っていうので事件を調べてくれと訴えるんだよね
で、記者が刑事並みの捜査力で突き止める笑

[73. 匿名]

>>64
そうです。所謂上申書殺人事件です。
【ヤクザ】は死刑囚ですが全ての首謀者である【先生】は無期懲役というのもやりきれない。

[74. 匿名]

>>57
それは読んだことないなぁ、気になる
家田さんは黒人と付き合ったり怖いもの知らずな方だ

[75. 匿名]

ぼくの村は戦場だった
シリアで銃撃に倒れた山本美香さんの作品

[76. 匿名]

「死刑囚 永山則夫」　佐木隆三

タイトルで惹かれたわ。今まで関わることがない情報で何事かと思った。
一時期その手の本を読み漁ったな。

[77. 匿名]

八甲田山

[78. 匿名]

水木しげるさんはマンガだけではなく
自分の体験のルポみたいなのも書いているんだよね。
読みやすくってサクサクと読めて面白かったわ。

[79. 匿名]

>>76
永山則夫のドキュメンタリー見たら生い立ち気の毒すぎて興味持った
本も面白そうだね

[80. 匿名]

9浪を強いられた末に母を殺した事件を扱った作品。
私も教育虐待を受けていたので興味がありました。

[81. 匿名]

>>76
ノンフィクション作家と言えば佐木隆三さんが好き。
殺人百科を始めあらゆる作品を読みました。

[82. 匿名]

>>79
本人が体験をもとに書いた小説もいくつかあるのよ
サクサク読めるのでお勧めだわ。

[83. 匿名]

>>9
私もオススメする。この人のはほぼ全部読んだ。
色々勉強にもなります。

[84. 匿名]

>>82
横です
無知の涙？でしたっけ。私には難解すぎて無理でした。もう一度頑張って読んでみよう！

[85. 匿名]

>>15
これの完全版最近読んだよ。
「北九州監禁連続殺人事件」
分厚くて、途中気分が悪くなるぐらいの内容だったけど事件の詳細が知れました。

[86. 匿名]

>>82
あー、そうだったね
売上を南米の貧しい子に寄付したとかなんとか
読んでみよー

[87. 匿名]

私はこれ！
こういうのみんなも読むんだね
良かった、ホッとした

[88. 匿名]

>>38
建物はそのままに今は旅館として使用しているお店を巡った写真集を読んだことがあります。
興味深いですよね。

[89. 匿名]

>>80
図書館で借りて読んだよ。。
怖いね、愛情が曲がってる。
お母さん、精神疾患もってたんだろうね。

[90. 匿名]

子どもうさぎ小屋で育ててた時間のやつ読んだ

[91. 匿名]

モンスターマザー
読み応えもあったしサスペンス小説を読んだような読後感だった
もうどうにもならないけど助けてあげられなかったのかとか本当に何ともやりきれなさと恐ろしさを感じた

[92. 匿名]

>>87
みんな読むから出版されるのよ
酷い事件とか読んでて辛くなるけど読み応えあるよね

[93. 匿名]

>>9
私も石井さんおすすめします

[94. 匿名]

たった一人の30年戦争

30年の孤独に耐え、ルバング島から生還した小野田さんの自伝です。

[95. 匿名]

>>32
「墜落遺体」は現実の残酷さと共に人間の優しさも随所に見られるのが良かったですね。

意外なところだと「フルメタル・パニック」というロボットもののライトノベルを書いている賀東招二さんが「墜落遺体」を絶賛していました

[96. 匿名]

>>9
この人の記事引き込まれるよね

[97. 匿名]

散るぞ悲しき

[98. 匿名]

>>15
ブックオフにあって買おうかなと思ったけど、パラパラ見ただけでも衝撃的で諦めた…。読みきる自信ない。

[99. 匿名]

>>5
重要容疑者はルパン三世似の男でしたね。

[100. 匿名]

羽根田治さんの
生還
気象遭難
道迷い遭難

全部登山で遭難された方へのインタビューをされて書かれた著書です
読みながら自分も一緒に体験しているかのように感じてしまったり、どんなサスペンスよりもハラハラしてしまいました
登山する方や、これから登山したい方にも絶対オススメ
私もこれから低山登山を始めるつもりですが、本当に読んで良かった

[101. 匿名]

人間の土地へ　　

登山家の女性がシリアを旅してる時に出会った人と結婚して、シリアの内情を書いてるノンフィクション

[102. 匿名]

>>5
読んだ！
読み応えあったし日本の警察のシステムに絶望した

[103. 匿名]

ザ.ナイン　ナチスと闘った９人の女たち　　

決死の逃亡劇

[104. 匿名]

ある行旅死亡人の物語
続きがあったらぜひ読みたい。

[105. 匿名]

>>3
高熱隧道読んでから、関西電力主催の黒部ルート見学会に参加してガチで高熱隧道通った。
ゾワゾワした。

[106. 匿名]

>>3
羆嵐、何度も読んだわ

[107. 匿名]

>>9
この人の海外物は相当うさん臭いよ。この人が取材したばっかりに取材された人がひどい目に遭ってるのにちっとも悪いと思っていないし。私は嫌い。

[108. 匿名]

>>85
裁判記録がメインでドラマ性がなくダラダラしてて、頑張って読んでたけど途中でやめて売った。あの事件については>>15の本で十分だと思う。

[109. 匿名]

>>52
それ調査不足の憶測で根拠がないという批判も出てるよ。

[110. 匿名]

>>69
謎の独立国家ソマリランド面白かった！
この作者さんの本面白いよね、明るいノンフィクションって感じで
この方の謎のアジア納豆って納豆本もよかったよ

[111. 匿名]

>>3
漂流、まだ読んでない人読んでみてほしい。
江戸時代に船が嵐に遭って流されて(その間に何人も死んじゃう)残った船員たちが沖ノ鳥島に上陸。そこで苦労しながら何年も暮らして、自分たちで船を作って帰還を目指すって話です。だいぶ前に読んだので、細かい間違いあるかもだけど、だいたいこんな感じ。

[112. 匿名]

>>50
石井さんのルポは私たち一般人が知らない闇をしっかり深掘りしてわかりやすく伝えてくれて読み応えが凄いし視野が広がる。世界中で悲しい現実がある😢

[113. 匿名]

>>107
そうなんだ。確かにあそこまで知ると言うことは知られる方もリスクが高い。

[114. 匿名]

>>84
>>86
無知の涙は　小説とは違うかな？
木橋・捨て子ごっこ・なぜか、海・異水　がそんな感じの小説。
複数の図書館を回って読んだなぁ。懐かしい

[115. 匿名]

>>100
元々ノンフィクション好きだったけど、登山するようになって初めて遭難のノンフィクションがあることを知った
まだ読んだことないけど、一度けもの道に迷い込んで戻れなくなって凄い恐怖心を味わった経験があるからハラハラできそう

[116. 匿名]

>>108
前半は裁判記録でしたね。
後半は事件の内容が小説のように読みやすく詳しく書かれてありました。
後半を読んだらよかったですね。

[117. 匿名]

[118. 匿名]

乃南アサの美麗島紀行面白かった

美麗島はオランダ語の台湾を表す言葉で台湾で
乃南アサの台湾旅行記的なエッセイ？　

[119. 匿名]

>>111
面白そう！
読みたい！帰り本屋行ってこよっと。

[120. 匿名]

興味はあってルポ初めて読んだんだけど途中で苦しくなって読みきれなかった…

[121. 匿名]

>>15
この事件ってマンションだよね
隣人とか異変感じなかったのかね
あんだけ人がいるんだし叫び声とかさ、、

[122. 匿名]

ちょっと毛色が違いますが、『サーカスの子』面白かったです。

[123. 匿名]

>>44
この事件は小説の『グロテスク』の印象が強いから一度ちゃんとしたノンフィクション読んでみたい

[124. 匿名]

ミステリーの系譜 松本清張

[125. 匿名]

大岡昇平『無罪』
実話に基づく裁判物語集

[126. 匿名]

>>124
昔ガルちゃんで知り読みました。松本清張の津山事件に対する考察がとくに興味深かったです。

[127. 匿名]

>>18
これ良い意味でドラマみたいで面白かった

[128. 匿名]

感想の語彙が貧困すぎる
気の毒なほどだ

[129. 匿名]

家族喰い 尼崎連続変死事件の真相

[130. 匿名]

教誨師
堀川 惠子 (著)

死刑囚との面会を続けたお坊さんについてのノンフィクション
こんな世界があるんだなって勉強になった
映像化とかもされてる

[131. 匿名]

殉愛と殉愛の真実の読み比べ

[132. 匿名]

>>30
未読だが、表紙の階段に一族がズラーッと並んでいるのがこわい。

[133. 匿名]

『サンダカンの墓』　山崎朋子，文春文庫

”からゆきさん”の行く末に丁寧に寄り添った良質のルポルタージュ

[134. 匿名]

>>13、>>64
つい先月この本読んだばかりでした！
彼氏は映像ものとゲームばかりで本(本人曰く近年は漫画すら)全くと言っていい程読まない奴なので、
人それぞれではあるけど本の話出来なくてもどかしかったんです！

[135. 匿名]

>>128
では、そんな貴方のオススメの本の渾身の感想を豊かな語彙で是非！👏

[136. 匿名]

>>36
清張さんのルポや考察ものは、むしろ小説より好きなくらいです！
「日本の黒い霧」のうちの一作は、自分の日常行動範囲内で昔起こった悪名高い事件が題材(未だに真相は霧の中…)で、時代背景含め興味深い。
清張さんの凄いところの一つは、
作家(元新聞記者)の仕事としての「こういう事件が起きました、この人が犯人として捕まりましたが自分は違うと思います」考察作品化で終わらずに、自分が納得できないならそんな現実を動かす為に自らも行動に加わったことだと思う。

[137. 匿名]

>>71
鈴木大介さんの本は、「ギャングース・ファイル　家のない少年たち」と、「家のない少女たち　10代家出少女18人の壮絶な性と生」を読んで、凄いショックを受けて打ちのめされました･･･
母親から首を絞められて気絶したり、包丁をつきつけられる子供時代って･･･
トー横キッズの中にもそういう子供がいるんだろうな、という目で見るようになりました

[138. 匿名]

>>71 >>137　横、
自分はこの方の本ちゃんと読んだの「最貧困女子」だけ(この本を読む限り誠実で視野広く信頼感の持てる筆者と思う良いルポと感じた)なのですが……

途中かじり読みしかしていない漫画「ギャングース」(作画のクセの強さの好き嫌いはさておき)の、
「俺達は大人連中に酷い目に遭わされた子供」→「だから詐欺で不特定多数のジジババどもから金を奪って復讐だ」には
「そこ違うだろ、まんまと世代間対立発想での犯罪かよ……貧困と虐待の連鎖の構造を見据え改革を試みる視点は？現実の詐欺犯にそういう背景有るの居たのかもしれんけど」と感じ、全部読んで見る気にならなかったです。
(全部読めばそこから発想脱出するかは知りませんが)

[139. 匿名]

>>121　ヨコ、
たとえ薄々違和感を持ってたとしても、
「余計なことに首を突っ込んで自分がとばっちり喰らうのは御免だ」心理かな？
匿名で警察に通報しても「あいつがチクったに違いない」と見当つけられ逆恨みで報復されかねない、
自分に実害及んでないなら見てみぬふりが最善、とか。
非力な子供や直接的に罪無いのに犠牲になった人々の立場になってみれば何とも遣り切れないが……。

[140. 匿名]

「元少年Aの殺意は消えたのか」って本面白かったよ