秀逸だと思う小説のタイトル

[1. 匿名]

一目見て「一体どんな話なんだろう…」と気になってしまったり、短い単語だけのものにもかかわらず響きの美しさに惹かれたり、世の中には見事なタイトルを持つ小説がたくさんあると思います。
読書好きの皆さんが秀逸だと思う、小説のタイトルは何ですか？
訳した人のセンスに脱帽するような、日本オリジナルの邦題もOKです。

主は横溝正史先生の
『悪魔が来りて笛を吹く』です。
とにかくリズミカルでカッコよくさえ感じてしまう語感の良さと、どこかゾッとする不穏な空気感をまとっているところにとても引き込まれます。

[2. 匿名]

宮沢賢治「注文の多い料理店」

[3. 匿名]

点と線

[4. 匿名]

すべてがFになる

[5. 匿名]

そしてだれもいなくなった

[6. 匿名]

ぼっけえきょうてい

[7. 匿名]

そりゃあもう容疑者Ｘの献身

[8. 匿名]

仄暗い水の底から

まぁ読んだことないんだけど

[9. 匿名]

少年アリス

[10. 匿名]

君の子宮を食べたい

だっけ？気持ち悪いけど気になった

[11. 匿名]

絵のない絵本

[12. 匿名]

「それからはスープのことばかり考えて暮らした」吉田篤弘

[13. 匿名]

百年の孤独かな？

[14. 匿名]

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

[15. 匿名]

パラサイトイブ

[16. 匿名]

夜行観覧車

[17. 匿名]

当時厨二病だったわたし
乙一の「GOTH」ナイフの表紙

[18. 匿名]

22歳、季節がひとつ過ぎてゆく

[19. 匿名]

>>10
膵臓だよ
どっちにしても気持ち悪いけど

[20. 匿名]

限りなく透明に近いブルー

[21. 匿名]

タイトルの上手さは漱石
「吾輩は猫である」が処女作とか天才としか思えん
天才だけど

[22. 匿名]

>>10
わざとだろ

[23. 匿名]

それから
こころ

[24. 匿名]

吾輩は猫である

[25. 匿名]

向日葵の咲かない夏

内容の陰惨さがでている

[26. 匿名]

悪の教典

[27. 匿名]

>>10
絶対わざとでしょ？ガル男くん

[28. 匿名]

「好き好き大好き超愛してる。」こんな題名で純文学でそして難解　

[29. 匿名]

人のセックスを笑うな

[30. 匿名]

思いわずらうことなく、愉しく生きよ

[31. 匿名]

>>10
鶏卵ひとつ分の大きさらしいよ

[32. 匿名]

>>25
終わらない夏休み

[33. 匿名]

今、会いにゆきます
その時は、彼によろしく

[34. 匿名]

今夜すべてのバーで。されど我らが日々。好きなんだー。
欧米だとグレアム・グリーンの情事の終わり。

[35. 匿名]

アルジャーノンに花束を。タイトルもストーリーも秀逸。

[36. 匿名]

永遠とか純愛とか絶対とか。読んでないけど

[37. 匿名]

銀河鉄道の夜

[38. 匿名]

>>10
「黄身の雑炊が食べたい」ですよ

[39. 匿名]

舟を編む

[40. 匿名]

白夜行

[41. 匿名]

ままならないから私とあなた

[42. 匿名]

海辺のカフカ

[43. 匿名]

漱石はタイトルの神

[44. 匿名]

訳だと「ライ麦畑でつかまえて」は上手いと思った

[45. 匿名]

二階堂奥歯『八本脚の蝶』

[46. 匿名]

それから

[47. 匿名]

八日目の蝉

[48. 匿名]

氷点

[49. 匿名]

存在の耐えられない軽さ

[50. 匿名]

小説ではないけど

今夜、ロマンス劇場で

[51. 匿名]

>>13
読んだことないけど読みたい本ナンバーワンだわ！
厨二心を擽る
ノーベル文学賞取った作家でしたよね？
あと海外なら「老人と海」「ライ麦畑でつかまえて」「ティファニーで朝食を」「嘔吐」「変身」とか上手いな！と思う

[52. 匿名]

桜の森の満開の下

坂口安吾

[53. 匿名]

青の炎

[54. 匿名]

ゼロの焦点

[55. 匿名]

私はこうして死んだ

なんかこのタイトル有ったような

[56. 匿名]

いま、会いに行きます

読んだらわかる

[57. 匿名]

更年期少女

[58. 匿名]

リング

結局０の形の様に、呪いのビデオは連鎖していくという意味

[59. 匿名]

1Q84

[60. 匿名]

唯川恵さんの「めまい」

[61. 匿名]

最近のだと嫌いなら呼ぶなよ
綿矢りささんのやつ
ネタバレしちゃうから色々言えないけどふふってなった

[62. 匿名]

カズオ・イシグロ
わたしを離さないで

[63. 匿名]

時計じかけのオレンジ

[64. 匿名]

辻村深月さんの
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ
タイトルの意味が分かった時泣いた

[65. 匿名]

52ヘルツのクジラたち

本編の内容より52ヘルツの鯨に興味湧きすぎてしまった

[66. 匿名]

[67. 匿名]

>>37

透明感とロマンを感じる ✨🌙

[68. 匿名]

細雪 とか 雪国 とか
超シンプルだけど綺麗だな～と思う

[69. 匿名]

この子の七つのお祝いに

[70. 匿名]

窓際のトットちゃん

[71. 匿名]

伊坂幸太郎『フィッシュストーリー』

[72. 匿名]

三月は深き紅の淵を

[73. 匿名]

100万回いきたねこ

[74. 匿名]

春にしてきみを離れ
なんか好きな響き。

[75. 匿名]

はてしない物語

ミヒャエル・エンデ

[76. 匿名]

「悲しみよこんにちは」

夏が来ると読みたくなる１冊

[77. 匿名]

長いお別れ

[78. 匿名]

村上春樹の「羊をめぐる冒険」

羊つながりでやっぱり「羊たちの沈黙」も秀逸

[79. 匿名]

幕はおりたのだろうか

対照的な実在の女性アナウンサーふたりがモデル
モデルになったひとりは早世され
もうひとりは最近はテレビで見ない
まさに幕はおりたのだろうか、と思う

[80. 匿名]

太宰治『人間失格』。

[81. 匿名]

ヰタ・セクスアリス

[82. 匿名]

>>69
ほのぼの系かと思ったらそりゃもう…

[83. 匿名]

「夫のちんぽが入らない」
ふざけたタイトルなのに中身はシリアスだった。

[84. 匿名]

『赤い指』東野圭吾

[85. 匿名]

存在の耐えられない軽さ

[86. 匿名]

>>58
貞子視点からの井戸の蓋が閉められた際の光もリング状に見えるってことでもあるよね
続編のらせんもそんな感じよね

[87. 匿名]

アンドロイドは電気羊の夢を見るか？

[88. 匿名]

檸檬

[89. 匿名]

島田雅彦の「やけっぱちのアリス」

タイトルと金子國義の写真が合ってて、退廃的なかっこよさを感じる。この本の後に、手塚治虫の「やけっぱちのマリア」（漫画なのでトピズレですが）も読んだけど、こっちも面白かったです。

[90. 匿名]

失われた時を求めて　プルースト
読んだことないけど、かっこいい

[91. 匿名]

10月はたそがれの国

[92. 匿名]

横道世之介

[93. 匿名]

夏の終わりに君が死ねば完璧だったから

[94. 匿名]

薔薇の名前

[95. 匿名]

悲しみよこんにちは
夜のピクニック

[96. 匿名]

好色一代男

[97. 匿名]

永遠の0

[98. 匿名]

飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ

[99. 匿名]

>>57
私もこれ右の単行本のタイトルも表紙も秀逸だな！って気に入ってたんだけど、文庫版だと「みんな邪魔」になっててなんで変えちゃったんだろうって不思議だった

[100. 匿名]

>>86
シーチキン目線のアレかw
秀逸だよね

[101. 匿名]

夢を与える／綿矢りさ

高校生の時に読んで、今アラサーだけど、内容の細かいところよりもこのタイトルが印象に残ってる。
よく耳にする言葉なんだけど、この本を読むと、あぁ……ってなる。

[102. 匿名]

若きウェルテルの悩み

[103. 匿名]

六番目の小夜子

[104. 匿名]

>>87
これはよくセリフやサブタイにパロディっぽく使われるよね

[105. 匿名]

GEQ

[106. 匿名]

クラインの壺

[107. 匿名]

光あるうち光のなかを歩め

[108. 匿名]

葉桜の季節に君を想うということ

厨二心をくすぐるタイトル。

[109. 匿名]

>>20
内容も大好きです

[110. 匿名]

茂みの中の泉

[111. 匿名]

風と共に去りぬ

１０代で映画を見て、小説も読んだ～。
スカーレットがヴィヴィアンリー以外もう考えられなかった！

[112. 匿名]

秘密の花園

[113. 匿名]

宮内悠介
あとは野となれ大和撫子

直木賞取れたのはタイトルのインパクトもあると思う。

[114. 匿名]

芦沢央の「汚れた手をそこで拭かない」
全部読んだ後になんてピッタリなタイトルだあ〜と思った。

[115. 匿名]

封印再度 Who Inside
夢・出逢い・魔性 You May Die in My Show
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

[116. 匿名]

知らん

[117. 匿名]

赤目四十八瀧心中未遂

[118. 匿名]

そこのみにて光輝く

[119. 匿名]

二十四の瞳

これだけで１２人しかいないことがわかる

[120. 匿名]

ドグラマグラ

[121. 匿名]

山月記🐯🌕

[122. 匿名]

巨匠とマルガリータ

一読した後にこの題名を見返すと胸に迫るものがある。

[123. 匿名]

村上春樹のタイトルも面白いのが多い
世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド
パン屋再襲撃
カンガルー日和

[124. 匿名]

>>102
これはほんとウェルテルの気持ちに寄り添いすぎてキツクなる。
だけど好きなフレーズだらけ。

[125. 匿名]

「よく見る夢」シドニーシェルダン
原題はTell me your dreams

タイトルからどんな話か気になって読み始めた

[126. 匿名]

>>4
元は『すべてがFになる日』で、編集さんが日を切った案を出したらしい
一文字あるかないかで変わるねー

[127. 匿名]

燃えよ剣

[128. 匿名]

>>55
火垂るの墓かよ

[129. 匿名]

城山三郎
『もう、きみには頼まない』

[130. 匿名]

ドリアングレイの肖像

[131. 匿名]

芥川龍之介の小説のタイトルも好き
羅生門
地獄変
藪の中

[132. 匿名]

猫を抱いて象と泳ぐ

読むとこのタイトルの意味が分かる

[133. 匿名]

>>52
青鬼の褌を洗う女
もおおっ！てなった

[134. 匿名]

飛ぶ教室

[135. 匿名]

僕は勉強ができない
上手いなーって思った

[136. 匿名]

金色夜叉

[137. 匿名]

童話と詩の本だけど、
『ともだちは海のにおい』

[138. 匿名]

桐島、部活やめるってよ

[139. 匿名]

>>1
このタイトルは興味をひきつけるという意味で秀逸なだけではなく、ストーリーにおいてもすごく意味があったよね。

私も凄く好きなタイトルの一つです。
横溝先生の作品だと「この子の七つのおいわいに」も秀逸だなあと思います。

[140. 匿名]

吉本ばななの「アルゼンチンババア」

[141. 匿名]

バナナフィッシュにうってつけの日
笑い男

日本語訳が良いのもあるかな
サリンジャーの短編

[142. 匿名]

[143. 匿名]

魔性の子

[144. 匿名]

母のない子と子のない母と

[145. 匿名]

夏への扉

[146. 匿名]

八日目の蝉
森に眠る魚

どちらも意味深で読みたくなる。

[147. 匿名]

赤川次郎
「ト短調の子守歌」
話も面白かった

[148. 匿名]

青が散る

[149. 匿名]

動物農場

[150. 匿名]

四畳半神話体系

[151. 匿名]

天使も踏むを恐れるところ

[152. 匿名]

夜は短し歩けよ乙女

[153. 匿名]

蒼穹の昴とかこのシリーズのタイトルは皆好きなんだよね
蒼穹の昴は、爽やかな話なのかな？どんなんなのだろうから入って、見事に裏切られ、主人公が渇望した世界と儚さをうまいこと表現してる。

[154. 匿名]

人間椅子

[155. 匿名]

月は無慈悲な夜の女王
アンドロイドは電気羊の夢を見るか？
華氏451度

ＳＦってタイトルセンス秀逸なの多い気がする。

[156. 匿名]

>>20
私もこれが1番に思いつきました。

[157. 匿名]

海外の人だとテネシーウィリアムズの作品がいいなと思う。

欲望という名の電車
熱いトタン屋根の猫

[158. 匿名]

絵本だけど
かいじゅうたちのいるところ

[159. 匿名]

時計じかけのオレンジ
たぶん一生読まずに死んでいく

[160. 匿名]

悲しみよ、こんにちは

[161. 匿名]

ベロニカは死ぬことにした

[162. 匿名]

山椒魚戦争

[163. 匿名]

コインロッカーベイビーズ

[164. 匿名]

IT
スティーブン・キング 「それ」って怖すぎる

[165. 匿名]

黒い雨

[166. 匿名]

>>141
サリンジャーは訳者がかなり上手いと思う
タイトルが秀逸な訳よね

[167. 匿名]

静かなるドン

[168. 匿名]

絵本だけど「地雷ではなく花をください」

[169. 匿名]

フランダースの犬

[170. 匿名]

>>155
たったひとつの冴えたやりかた
とかね

[171. 匿名]

幼年期の終わり

[172. 匿名]

>>5
やっぱりこれが秀逸と思う。
何度も読みたくなる。

[173. 匿名]

悪童日記


戦時下、疎開先で残酷な現実を生き抜く双子の話

[174. 匿名]

風と共に去りぬ

[175. 匿名]

>>7
東野圭吾の作品なら祈りの幕が下りる時とかも

[176. 匿名]

午前零時の玄米パン

[177. 匿名]

陰日向に咲く

[178. 匿名]

石田衣良先生の「池袋ウエストゲートパーク」も好きなタイトルが多い
「オアシスの恋人」とか「妖精の庭」とか「灰色のピーターパン」とか「電子の星」とか他にもたくさん
さすが元コピーライターだけあってシンプルだけど面白い

[179. 匿名]

itと呼ばれた子

[180. 匿名]

頼むから静かにしてくれ

[181. 匿名]

日の名残り

[182. 匿名]

永遠の仔

[183. 匿名]

尾崎翠の「第七官界彷徨」
どんな話だろうと思ったもんだ

[184. 匿名]

夏への扉

[185. 匿名]

>>101
たまーにスポーツ選手とかが屈託なく言うよね。
私もこれ読んだから、あぁ…って思う。

[186. 匿名]

阿Q正伝

[187. 匿名]

火車

[188. 匿名]

蟹工船

[189. 匿名]

「ディスコ探偵水曜日」
声に出して言いたくなる。

[190. 匿名]

>>146
角田光代先生だと
「おやすみ、こわい夢を見ないように」
も好きです

[191. 匿名]

チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷

[192. 匿名]

西の魔女が死んだ

小学生の頃、雑誌に載ってたのを見て、このタイトルだけで惹かれて、図書館で借りて読んだ思い出。
内容も面白かった。
あの頃はネットもなくて、毎回何の偏見もなく新鮮な気持ちで物語に触れていたな…。

[193. 匿名]

太陽の季節

[194. 匿名]

主です。
皆さんたくさんのコメントをありがとうございます！

>>139
同じ方がいらして嬉しいです。
曲を演奏しないと気づけないあの秘密が明かされるシーンとか、なぜ「悪魔」と呼ばれたのか、全てがわかったときにぞわーっとなりました。
タイトルのみならず、やはり名作だと思います。

[195. 匿名]

なんかこう見てると、内容の良い作品はタイトルも秀逸なものが多いね。

逆にイマイチなタイトルってなんだろう…？

[196. 匿名]

蛇とピアス

[197. 匿名]

>>2
宮沢賢治はどれもいい
銀河鉄道の夜、春と修羅、よだかの星、セロ弾きのゴーシュ、永訣の朝

タイトルセンスが抜群

[198. 匿名]

ハリー・ポッターシリーズのタイトルも大好き
巻のタイトルも章のタイトルも
読み始める前ずらっと各章のタイトル見て、今回はどんな話なんだろう…ってウキウキした

[199. 匿名]

[200. 匿名]

ダレン・シャン

[201. 匿名]

スローなブギにしてくれ

[202. 匿名]

サン=テグジュペリ「夜間飛行」

カッコいいよね

[203. 匿名]

>>141
「ライ麦畑でつかまえて」も直訳まんまだったら印象がちがってたよね

[204. 匿名]

博士の愛した数式

[205. 匿名]

八月の路上に捨てる

[206. 匿名]

時の娘

[207. 匿名]

苦海浄土

[208. 匿名]

神聖喜劇

[209. 匿名]

>>195
最近のだと、同志少女よ、敵を撃て が内容は面白いのにタイトルが超絶ダサいと思う。ラノベっぽいというか。
話題になりはじめた時にタイトルで読まず嫌いしてたけど、本屋大賞獲ったから読んでみたら本格ミステリでびっくりした。

[210. 匿名]

恍惚の人

[211. 匿名]

アカシア騎士団
プラトン的恋愛

[212. 匿名]

>>195
ボツになった案だから世に出たタイトルじゃないけど、「世界の中心で、愛をさけぶ」はもともと「恋するソクラテス」になる予定だったって知って、ちょっとダサくないか？と思ってしまった

[213. 匿名]

永久も半ばを過ぎて

[214. 匿名]

>>21
書き出しも天才だな

我輩は猫である
名前はまだない

[215. 匿名]

大菩薩峠

[216. 匿名]

>>214
横です
ここにあがってる人間失格とか雪国の書き出しも天才的だと思う
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」と
「恥の多い生涯を送ってきました」

[217. 匿名]

>>1冷たい校舎の時は止まる

[218. 匿名]

リアル鬼ごっこ

[219. 匿名]

>>40私もこれに1票。美しいタイトル

[220. 匿名]

ちょっと今から仕事やめてくる／北川恵海

[221. 匿名]

>>89
初期の島田作品は登場人物名もイカスんだよね
小夜吉&蔦麻呂「やけっぱちのアリス」
千鳥姫彦「優しいサヨクのための嬉遊曲」
亜久間一人(悪魔1人)「僕は模造人間」
お菓子みたいな今っぽく言うとゆめかわなそれ
そして肝心の内容はくだらなくてとてもキュート

[222. 匿名]

東野圭吾の『希望の糸』

[223. 匿名]

>>142
このシリーズの表紙絵いいよね。
タイトルとしては「猫は山をも動かす」が好き。

[224. 匿名]

なんとなくクリスタル

[225. 匿名]

ラディゲ　肉体の悪魔

[226. 匿名]

戦争は女の顔をしていない

[227. 匿名]

中山七里の音楽ミステリー、岬洋介シリーズ
・『さよならドビュッシー』
・『おやすみラフマニノフ』
・『いつまでもショパン』等

[228. 匿名]

>>2
タイトルから話想像しちゃうけど、大どんでん返しで好き。このタイトルありきな話だよね。

[229. 匿名]

ウは宇宙船のウ

[230. 匿名]

終りなき夜に生れつく

[231. 匿名]

旅のラゴス

[232. 匿名]

今会いに行きます

[233. 匿名]

>>37
冬に最寄りの新幹線の駅から、タクシーで旦那の岩手の実家に向かってた時、星がいっぱいでグレーの夜空に家々の黒いシルエットが浮かび上がって、すごいメルヘンチックな景色だった！

[234. 匿名]

>>52
すごい！こんな早くこのタイトルが来るなんて

この単語の並びじゃないとそこはかとない気味の悪さは出ないよね
好きな本です

[235. 匿名]

わたしが・棄てた・女
遠藤周作

[236. 匿名]

>>111
東京ラブストーリーの時の鈴木保奈美ならいける！

[237. 匿名]

>>87
電気羊ってなんぞや？
からの、あの映画の原作やったんかい！！っていう衝撃

そうです、言わずと知れたあの名作『ブレード・ランナー』です

[238. 匿名]

>>155
星を継ぐもの　とか

[239. 匿名]

>>52
坂口安吾だと『風と光と二十の私と』も好き
内容的にも子どもたちへの優しい眼差しが印象的な短編で、安吾のイメージが変わった

[240. 匿名]

暗幕のゲルニカ
ジヴェルニーの食卓
楽園のカンヴァス

原田マハさんのも好き

[241. 匿名]

アルジャーノンに花束を

[242. 匿名]

>>4

これ本当にカッコいいタイトルですよね。

内容は失礼ながら私にはそこまで響かなかったんですが、店頭で平積みされてるのを見たとき痺れましたし気になりましたもん。ここで知りましたが、「全てがFになる日」になるはずだったんですね！勉強になります。日、つけなくて大正解すぎ。

私は東野圭吾の「私が彼を殺した」「どちらかが彼女を殺した」ですかね。あとコッテコテ過ぎるけど読んだあと意味が沁みてくるのが「白夜行」

[243. 匿名]

冷静と情熱のあいだ

[244. 匿名]

春の雪

耽美で幻想的だし、文面から青年の恋煩いと悶々とした熱っぽさを感じてた

[245. 匿名]

罪と罰

ワードが重い×重いで、この人何やらかしたんだろって思って手に取ったのが始まり

[246. 匿名]

>>101

ずいぶん前に読んだけど、今も覚えてます

子役から思春期まで、ずっと同じCMに出演して
日本中から親戚みたいな感じで見守られていた子供タレントが まさかの…っていう

いま リアルでこんな事が起きたら、ガルでめちゃくちゃトピ伸びると思う笑

[247. 匿名]

限りなく透明に近いブルー

村上龍

[248. 匿名]

>>29
原作も読んだし、映画も見た。
でもこのタイトルの意味が未だにわからない。
セックスというのが恋愛全てという意味なのか、そのものズバリなのか、それともどちらでもないのか。
ゆりとみるめの関係は恋と言えるのかもわからないし。
インパクトを狙う以外の深い意味があるなら知りたいと思ってます。

[249. 匿名]

桐島部活やめるってよ

[250. 匿名]

漫画だけど、失恋ショコラティエとか脳内ポイズンベリーとか窮鼠はチーズの夢を見る
の漫画家さんは同じ人だけど人を惹きつけるタイトルの才能凄いと思う

[251. 匿名]

>>2
パッと題名だけ見ると"多くの来店客から注文がたくさん入る人気料理店"というプラスのイメージを持ちそうなところへ読後の仄暗さがなんとも言えなくて秀逸だと思う

[252. 匿名]

>>151
これ真っ先に思った！何がどこが？ってきかれたら明確に答えられないんだけど、とにかく好き。

[253. 匿名]

『100万回生きたねこ』

死んだじゃなくて生きたであるところも好き。
言いたいことは同じでも、やっぱり違う。
猫がどう生きたか、それをタイトルで想像させるところが素敵だと思う。

[254. 匿名]

>>35
読んでいなくてこれから読みたい人もいると思うから詳細は暈すけど、ストーリーの最後にタイトルの意味を回収するところで涙が出たよ。

[255. 匿名]

冷静と情熱の間

[256. 匿名]

華麗なるギャツビー

[257. 匿名]

ぼっけえきょうてい

[258. 匿名]

悲しみよこんにちは

[259. 匿名]

>>13
焼酎思い出した

[260. 匿名]

>>28
難解かなあ？

[261. 匿名]

>>152
これは歌詞のもじりで独創性に欠ける分秀逸とは思えない

[262. 匿名]

葉桜の頃に君を想うということ

[263. 匿名]

乙一さんの
暗いところで待ち合わせ

[264. 匿名]

　

出典：waral.club

[265. 匿名]

>>80
自己紹介になってるとこがもう。

[266. 匿名]

永遠も半ばを過ぎて

[267. 匿名]

>>227
さよならがドビュッシーのとこが特に秀逸。

[268. 匿名]

>>75
ネバーエンディングストーリーを、この日本語訳にしたのが秀逸って思う
風と共に去りぬ、とかも

[269. 匿名]

君の名残を

[270. 匿名]

暗いところでまちあわせ

[271. 匿名]

>>144
懐かしい
私はどちらかと言うと24の瞳よりこちらの方が好きです

[272. 匿名]

羊たちの沈黙
凄くない？こんなタイトル

[273. 匿名]

>>129
横ですが、同作家が亡き妻との結婚生活から別れまでを綴ったエッセイ、『そうか、もう君はいないのか』も愛情が偲ばれて沁みるタイトルです。

[274. 匿名]

>>240
原田マハさんのタイトル綺麗ですよね。
私は「たゆたえども沈まず」も好きです。

[275. 匿名]

美しい彼
タイトルのインパクトが凄い。続編で｢憎らしい彼｣と｢悩ましい彼｣に変わっていくのもいい。よく思いつくなと思ってしまう

[276. 匿名]

>>13
途中で挫折して未だ読み終えてない。

[277. 匿名]

ルドルフとイッパイアッテナ

[278. 匿名]

浮き世でランチ

[279. 匿名]

>>1
朝吹登美子さんの翻訳だけど、悲しみよこんにちは　かな

[280. 匿名]

>>6
「ぼっけえ、きょうてえ」ですよ！

[281. 匿名]

殺戮に至る病

[282. 匿名]

>>155
同感です。翻訳者のセンスもあるのかな

愛はさだめ、さだめは死
老いたる霊長類の星への賛歌

どちらもジェイムズ・ティプトリー・ジュニア

[283. 匿名]

>>249
これ！！！
似たようなタイトルの作品その後にいっぱい出たけど、最初のインパクトがすごかった。

[284. 匿名]

>>38
「残った白身はメレンゲに」も良かった

[285. 匿名]

探偵はBARにいる

[286. 匿名]

>>272
確かに。

想像すると超不気味でぞっとする・・・

[287. 匿名]

美は乱調にあり

[288. 匿名]

>>21
私も夏目漱石が真っ先に浮かんだよ。

それから

こころ とか。

シンプルなだけに深いよね。

[289. 匿名]

>>263
ペンネームが違うけど、同じ作者の「百瀬、こっちを向いて。」も好き

[290. 匿名]

郵便配達は二度ベルを鳴らす

タイトルみただけでなんだろう？とぞわぞわした。

[291. 匿名]

左手に告げるなかれ

最初目にした時、センスあるなあって感心した

[292. 匿名]

人間失格

[293. 匿名]

>>1
京極夏彦の京極堂シリーズ、巷説〜とかは重厚なタイトルだと思う。

ラノベ読者だと手に取りづらいかも（しかし内容はラノベっぽい部分もある）

[294. 匿名]

さよならジュピター

[295. 匿名]

>>293
京極夏彦はラノベやん。
長いタイトル、なろう系、内容が無いと馬鹿にしていい小説、最近の小説だけがラノベじゃないよ。
ラノベも読み応えがあって設定もしっかりしてて心に残る感動作もあるよ。

[296. 匿名]

日本のいちばん長い日

[297. 匿名]

ジョニーは戦場へ行った

[298. 匿名]

地獄変

[299. 匿名]

ぼぎわん

[300. 匿名]

北北西に進路を取れ

[301. 匿名]

>>295
ラノベ好きですよ。タイトルが重厚すぎて避けられてるなら勿体ないと思っただけ。

私は「巷説百物語」シリーズが好きだし、時代背景もリアル。「後巷説」は直木賞の受賞対象になった。

[302. 匿名]

>>2
最近読み返したら、おもしろくて何度も読み返した。

[303. 匿名]

残像に口紅を

作中のこのシーンでも泣いた

[304. 匿名]

真夏の夜の夢

[305. 匿名]

「妖精作戦」笹本祐一

[306. 匿名]

>>229
この題名は宇宙船は日本語だから、英語ではなんて言うんだろう？「ウ」ではないよねと思って調べたら
『R is for Rocket』だった。
英語では「Ｒ」かー。

[307. 匿名]

逢魔宿り（あまやどり）

[308. 匿名]

>>178
「池袋西口公園」ってタイトルだったらまず売れなかったと思うし、TVドラマもヒットしなかったと思う。
略称がIWGPとなるようにしたのも含めて秀逸。

[309. 匿名]

坂の上の雲

司馬遼太郎好きなので

[310. 匿名]

何かが道をやってくる/レイ・ブラッドベリ

[311. 匿名]

『悪意』　東野圭吾の加賀恭一郎シリーズ

読後、タイトルの伏線回収がすごいなと思いました。
これでしかないです。

[312. 匿名]

>>99
最初からみんな邪魔なら私は読んでなかったな

更年期少女は内容にドンピシャでセンス最高だと思ったのに何故だろう？どっかからクレーム入ったのかな？

[313. 匿名]

>>276
登場人物の名前がひどい。何度も確認しながら読み終えた。

[314. 匿名]

金を払うから素手で殴らせてくれないか？

頭に残るタイトル

[315. 匿名]

>>301
ラノベを読むような馬鹿は漢字ばかりの重厚で難しいタイトルは手に取らないって前提で話してるよね。
直木賞の受賞対象も読むワタシは違うけどってことだよね。

[316. 匿名]

「ボクの穴 彼の穴。」
絵本だったわ。

[317. 匿名]

『二人がここにいる不思議』レイ・ブラッドベリ

[318. 匿名]

「抱擁、あるいはライスには塩を」
ストロベリーナイトシリーズの「右では殴らない」
なんかグッときた。

[319. 匿名]

>>314
チャゲアスの『YAH YAH YAH』を連想させるタイトルだね。

[320. 匿名]

>>281
キュルケゴールの「死に至る病」があるからタイトルが秀逸とは思えないかな。

[321. 匿名]

>>317
レイ・ブラッドベリも邦題いいよね
一昔前の翻訳小説は翻訳者の作品愛が感じられておもしろい
翻訳で埋もれた名作もあるのかな

[322. 匿名]

芋虫

[323. 匿名]

乾ルカ『プロメテウスの涙』
早見和真『神様たちのいた街で』

[324. 匿名]

秘密　東野圭吾さん

[325. 匿名]

>>7
同じ東野圭吾で、悪意
読み終わった後タイトル見て怖って思った

[326. 匿名]

ウインクに乾杯

カセットテープのテープに文字が書いてあるとかいう
かなり苦しいトリックで呆れた

[327. 匿名]

>>312
ですよね！
単行本の裏表紙も皮肉がきいてて良かったのになぁ

[328. 匿名]

>>52
このお話めちゃくちゃ好き
大学の授業で知りましたが、桜は昔は不吉だと思われていたというのに驚きました

[329. 匿名]

罪の声

「罪」も「声」も特別珍しい言葉じゃないのに、組み合わさることで妄想が広がるの、こういうのセンスなのかなーと思う

[330. 匿名]

>>312
以前ツイッターで同じ事を呟いたら、作者の真梨幸子先生から直接お返事を頂けた事があります。
タイトルを変えたのは出版社側の都合という事で、「更年期少女」だった時にクレームが来たのかもしれないですね。
正直言って「みんな邪魔」ってタイトルには一切魅力を感じないですし、あの表紙も含めて素晴らしい作品だったのにな〜と、とても残念でなりませんでした。

[331. 匿名]

>>330
そうなんですね！教えてくれてありがとうございます

作者さんから直接回答がくるなんてスゴイ時代になったなぁ～
更年期少女に代わる皮肉がきいてて内容に合っててハッとするようなタイトルがあったら良かったのにな
トピズレだけど、、、こういうの表現の自由ということで許してもらえないのかな？映画や小説はそういう皮肉や毒も含めて作品なのになぁと思う

教科書選定されるような作品やNHKで放送されるって訳でもないのにな

[332. 匿名]

>>28
これ本当にタイトルのインパクトだけだった

[333. 匿名]

>>7
東野圭吾なら、聖女の救済かな

[334. 匿名]

七回死んだ男

[335. 匿名]

>>3
初めて読んだ清張作品です。大好き。

[336. 匿名]

>>2
スリリングで面白いよね。かなり昔にNHKで放送してた人形劇も好きだったなー。

[337. 匿名]

>>54
戦後の混乱期について考えさせられる作品だなあと思いました。

[338. 匿名]

>>76
私も好き。残酷な悲哀が抒情豊かに示された秀逸なタイトルだよね。

[339. 匿名]

松本清張は「砂の器」もいい

[340. 匿名]

されど罪人は竜と踊る
ラノベだけど、当時名前が好きだった

[341. 匿名]

>>107
イワンのばか、もいいタイトルだよね。

[342. 匿名]

>>242
個人的に同作者の傑作は、そして二人だけになった　だね。オチは残念だけどストーリーの展開が秀逸　

[343. 匿名]

>>130
このタイトル、ジワジワと怖い感じが好き。

[344. 匿名]

>>131
歯車も好きなタイトルです。あと、煙草と悪魔。

[345. 匿名]

>>134
登場する子供たちが感性豊かで感動します

[346. 匿名]

>>154
確かに素晴らしいタイトルだね。『妻に失恋した男
』や『押絵と旅する男』もワクワクするタイトル。

[347. 匿名]

>>157
わたしもその二作好きです。『片腕』と『ガラスの動物園』も好きな題名。

[348. 匿名]

>>180
タイトルに惹かれて読んだ本の一つです。内容も少し不思議な世界観で面白かった。

[349. 匿名]

薔薇のない花屋

[350. 匿名]

>>183
言われてみれば尾崎翠の作品のタイトルってハイセンスだね。アップルパイの午後、こほろぎ嬢、地下室アントンの一夜etc

[351. 匿名]

ここは退屈迎えに来て

[352. 匿名]

歯と爪

[353. 匿名]

アポリネール『一万一千本の鞭』

[354. 匿名]

アガサ・クリスティ
the unexpected guest

直訳すると『予期せぬ客』だけど、これを『招かれざる客』と邦訳した人は卓越した感性の持ち主だと思う。

[355. 匿名]

川端康成『虹いくたび』

[356. 匿名]

血ぞめの試走車

[357. 匿名]

江國香織はどれもセンスがあるし語感もよい
けど肝心の内容は面白いと思ったことがない

[358. 匿名]

>>322
つい最近たっていた江戸川乱歩トピでも人気でした！

[359. 匿名]

>>293
トピズレですが京極夏彦先生は小説を書くとき、見開きとかページの終わりで必ず文章が終わるようにしてるって聞いてびっくりしました。
かなりのページ数がある長編小説を書いてるのにそんなことができるものなの！？って。

[360. 匿名]

島田荘司『SIVAD SELIM』

[361. 匿名]

>>4
Ｆって何なんですか？
読んだことないんですがＦってその小説に出てくる何かのことなんですか？

[362. 匿名]

>>28
2回目くらいで何となく内容把握した記憶(笑)
タイトル可愛くて好き

[363. 匿名]

>>88
いいね！『桜の樹の下には』も素晴らしいタイトルだと思う。

[364. 匿名]

夢野久作『いなか、の、じけん』

[365. 匿名]

仮面の告白 三島由紀夫
星間商事株式会社社史編纂室 三浦しをん
「ひっ」 戌井昭人
ふたり 赤川次郎

あとこれはマンガだけど
わたしの人形は良い人形 山岸凉子

[366. 匿名]

車輪の下

[367. 匿名]

プラナリア

[368. 匿名]

葉桜の季節に君を想うということ

なんか綺麗な感じだけどラブストーリーというよりミステリーだしね…

[369. 匿名]

>>264
この書店行きたい‪w‪w‪w‪w‪w

[370. 匿名]

アンドロイドは電気羊の夢をみるか

[371. 匿名]

>>237
結末が正反対になってるけどね

[372. 匿名]

推し、燃ゆ

[373. 匿名]

>>1
死にいたる病

[374. 匿名]

桐島、部活やめるってよ

[375. 匿名]

天国に一番近い島

[376. 匿名]

葡萄が目にしみる

[377. 匿名]

谷崎潤一郎『鍵』

[378. 匿名]

ナイルパーチの女子会

読むまでは「？」だけど、なるほど…
ドラマがすごく良かった

[379. 匿名]

ノルウェイの森

[380. 匿名]

号泣する準備はできていた

[381. 匿名]

>>44
その前のタイトル和訳は「危険な年頃」だったらしいね

[382. 匿名]

飛ぶ夢をしばらく見ない

[383. 匿名]

>>108
なお登場人物は

[384. 匿名]

>>361
お！そのまま読むと良いですよ！(*^^*)

[385. 匿名]

舞踏会に向かう三人の農夫

[386. 匿名]

物語創作よりも地味にタイトルつける方が難しかったりするよね

[387. 匿名]

>>4
この作者の本はタイトルがかっこいいものが多い。

[388. 匿名]

こんな夜更けにバナナかよ。
映画で知った。小説あるかな？

[389. 匿名]

>>330
私も同じこと呟いたらRTされたことあります…返信はなかったけど、やっぱりご本人も納得されてないのかな？と思いました。
更年期少女の方が良かったな〜みたいな愚痴？だったのでお気を悪くされなかったかな？と心配になったのですが、そういう理由だったんですね。
教えてくれてありがとうございます。

[390. 匿名]

号泣する準備はできていた
なかなか暮れない夏の夕暮れ
間宮兄弟
冷静と情熱のあいだ

江國香織のタイトルは素敵だと思う

[391. 匿名]

模倣犯

[392. 匿名]

「死に至る病」

[393. 匿名]

アヒルと鴨のコインロッカー

動物の名前が入ってるタイトル好き

[394. 匿名]

限りなく透明に近いブルー

[395. 匿名]

「自殺予定日」「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」
両方題名で気になって読んだけど両方とも内容もお気に入り
砂糖菓子は一番好きな小説

[396. 匿名]

カンガルー日和

[397. 匿名]

勝手にふるえてろ　綿矢りさ

[398. 匿名]

>>1
横溝正史のタイトルは本当どれもいいよね
「獄門島」「八つ墓村」「病院坂の首縊りの家」…
語感と単語のチョイスが凄い

[399. 匿名]

>>4
犀川先生のシリーズもいいけどタイトルならスカイ・クロラシリーズも好き
特にナ・バ・テア

[400. 匿名]

>>1
内容が面白いかどうかじゃなくてタイトルが印象に残ったのは

人のセックスを笑うな
電気羊はアンドロイドの夢を見るか
月は無慈悲な夜の女王
号泣する準備は出来ていた
僕は勉強が出来ない
今夜すべてのバーで
夏への扉

[401. 匿名]

>>4
同じ作者の
「君の夢 僕の思考」
タイトル買いしたら小説じゃなくて、作者の小説のかっこいいフレーズを集めたものだった。

[402. 匿名]

>>268
翻訳って本当にセンスが出るよね

[403. 匿名]

冷静と情熱のあいだ

[404. 匿名]

6月31日の同窓会

[405. 匿名]

>>1

悪女について

[406. 匿名]

池井戸潤の「シャイロックの子供たち」

強欲な銀行員たちの連載ミステリー

[407. 匿名]

>>398
いいですよねえ
犬神家の一族とか悪魔の手毬唄も大好きです。

[408. 匿名]

天地明察

[409. 匿名]

>>51
めちゃくちゃ面白かったよ〜
どっぷりハマって夢中で読んだ
最高の読書体験のひとつになったよ

[410. 匿名]

バスカヴィル家の犬

[411. 匿名]

>>155
天の光はすべて星　も…
あまり期待しないで読んだからか1人の男の人生と悲しみと喜びが胸に突き刺さってめちゃくちゃ良かった

[412. 匿名]

美は乱調にあり

[413. 匿名]

>>87
かっこいいタイトルなのに原作読み終わって振り返ると微妙に生活臭があって好き
ローンを組んで紛い物で賄う生活のやるせなさよ…w

[414. 匿名]

>>20
長崎の人はキモい。まともな奴はいない。

[415. 匿名]

>>30
私この本大好き！
彼、夫、男友達、ってタイトル？で徳井とか、夏帆とか出てたドラマも見てた！

[416. 匿名]

>>102
ちょっと読んでやめてしまったので中身あまり知らないのですが、
タイトルを聞くたびに、年老いたウェルテルの悩みも気になる

[417. 匿名]

>>108
しかもこれってタイトルそのものがトリックに関わっててすごいのよね

[418. 匿名]

キリマンジャロの雪

[419. 匿名]

>>101
綿谷りささんの作品だと『亜美ちゃんは美人』も印象的なタイトルだと思う。

[420. 匿名]

>>17
実家の私の部屋の押し入れ掃除したら、段ボールからGOTHが出てきてさ、色々思い出してめちゃくちゃ恥ずかしくなった。ZOOも一緒に出てきたよ。

[421. 匿名]

>>195
半沢直樹シリーズの原作タイトルはイマイチだと思う
読んでみようって気を起こさない

[422. 匿名]

そういうふうにできている/さくらももこ

小説じゃないけど

[423. 匿名]

瓶詰の地獄　夢野

[424. 匿名]

優しくって少しばか
原田宗典の小説。

原田宗典ってタイトルつけるの上手いと思う。

[425. 匿名]

>>233
突然の自分語りどうした！？w

[426. 匿名]

農協月へ行く
日本以外全部沈没

[427. 匿名]

村上龍
限りなく透明に近いブルー

学生青春もの、爽やか系と思ったら全然違ってある意味衝撃だった。

[428. 匿名]

赤目四十八瀧心中未遂
日本以外全部沈没

どちらも名作だけど、前者は映画もすばらしかった

出典：m.media-amazon.com

[429. 匿名]

>>141
愛らしき口元目は緑　が好き

[430. 匿名]

ベッドタイムアイズ

[431. 匿名]

誰がために鐘は鳴る　ヘミングウェイ
今夜すべてのバーで　中島らも

そしてこれは映画だけど、

晴れた日に永遠が見える

どんな内容かは知らない、でもいいタイトルだなぁと。

[432. 匿名]

雫井脩介の犯人に告ぐ

[433. 匿名]

アガサクリスティの作品はかっこいいタイトルが多い！

・なぜエヴァンスに頼まなかったのか？
・終わりなき夜に生まれつく
・死が最後にやってくる
・ポケットにライ麦を
・そして誰もいなくなった
・鏡は横にひび割れて

翻訳者のセンスもいいんでしょうね。

[434. 匿名]

夜よりほかに聴くものもなし

[435. 匿名]

残像に口紅を

[436. 匿名]

時をかける少女

[437. 匿名]

鍋焼きうどんに気をつけろ

小説じゃないけど

[438. 匿名]

浅倉秋成
教室がひとりになるまで

仲良しクラスでカースト上位の生徒が立て続けに自◯した。なぜ？…という粗筋と共に、惹かれるタイトル

読み進めると「ひとり」の意味が分かってより秀逸

[439. 匿名]

鍵のかかる部屋

[440. 匿名]

>>414
そんなことないよ
前川清たぶんいいやつよ

[441. 匿名]

みんないってしまう
絶対、泣かない
そして私はひとりになった

山本文緒の小説もエッセイも好きだった

[442. 匿名]

さぶ　（山本周五郎）

読み終わった後、しみじみと良いタイトルだと思った。

[443. 匿名]

アリスにお願い

[444. 匿名]

>>331
>>389

真梨幸子先生はエゴサをよくされていらっしゃるようなので、たまたま私のツイートが目に入ったのかもしれません。私なんぞに返信だなんてと、本当に恐縮な話です💦
先生の書き方的にもすごく口惜しそうな感じでしたので、できればそのままでいきたかったんだろうなと、強く感じました。

私もトピズレで申し訳ないのですが、もしチャンスがあれば元タイトル＆松苗あけみさんのイラストのままで再文庫化して頂けないかと熱望してしまいます。

[445. 匿名]

>>427
村上龍ってタイトルのセンスあるよね

[446. 匿名]

>>400
タイトルが秀逸な小説というお題なのに
単に好きな小説名を羅列されてもねえ、だよね
ノルウェイの森なんかビートルズのタイトルそのまんまだし

[447. 匿名]

苦役列車 西村賢太

[448. 匿名]

葉桜の季節に君を想うということ

長めのタイトルだけど表記込みで覚えられてる
字面も声に出して読むのもどちらも好き

内容は好きじゃない

[449. 匿名]

今夜、すべてのバーで

[450. 匿名]

>>6
続編の「でえれえ、やっちもねぇ」、最初は「もんげえ、やっちもねぇ」にする予定だったのに、出版社から「妖怪ウォッチの影響で、もんげえだとコミカルになる」って脚下された話も好き

[451. 匿名]

坂の上の雲

[452. 匿名]

スローなブギにしてくれ