オススメの短編小説

[1. 匿名]

本を読みたいのですがまとまった時間が取れず、長編小説だと前の部分を忘れてしまったりとなかなか進みません。
手軽に読める短編小説のオススメ、何かありますか⁇

[2. 匿名]

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[3. 匿名]

ショートショートでしょ！

[4. 匿名]

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[5. 匿名]

ショートショートならやっぱり星新一

[6. 匿名]

『幽霊たち』 ポール・オースター

ホラーじゃないよ！

[7. 匿名]

儚い羊たちの祝宴おすすめです！
ダークな短編集ですが、どれも意外な結末で楽しいですよ〜

[8. 匿名]

2 4

偶然被ったならすごいな笑
森さんのこれ最近流行ってるの？

[9. 匿名]

これ面白かったです。

[10. 匿名]

安部公房いいよ

棒とか

[11. 匿名]

>>8
ごめんなさい間違えて二度投稿しました
同一人物です。

[12. 匿名]

少女地獄

[13. 匿名]

奥田英朗さんのガール、マドンナ
角田光代さんの短編全般
どちらの作家も長編も好きですが短編は空いた時間にサラッと読めてよく買ってます。

[14. 匿名]

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[15. 匿名]

怖いの、不思議なのが好きなら
世にも不思議な物語で映像化された話も入ってます

[16. 匿名]

長嶋有

[17. 匿名]

村上龍
海の向こうで戦争がはじまる

[18. 匿名]

奥田英朗さんの「我が家の問題」。
特に「妻とマラソン」がオススメです。
短編でユーモア小説なのに、ジーンとします。

[19. 匿名]

樋口一葉の
たけくらべ
大晦日
十三夜
にごりえ
などなどの短編小説は切なくて良かった。

[20. 匿名]

ショートショートなら星新一
ボッコちゃんとか。

[21. 匿名]

乙一さんの小説全般。
※微グロなので注意。

[22. 匿名]

林真理子さんの年下の女友達。
その他短編集も気軽に読めてかつ女のドロドロも味わえるエンターテイメント性もあるから小説苦手な人もスラスラ読めると思う。

[23. 匿名]

木洩れ日に泳ぐ魚／恩田陸
日曜日たち／吉田修一

[24. 匿名]

山本文緒

シュガーレスラブ
仕事と、それに伴う病気を上手くリンクしていて、大好きです

[25. 匿名]

発言？はダメな人にはダメかもしれないけど、小説は本当に素晴らしい百田尚樹の幸福な人生！

読みやすいし、ラストにビックリします。

永遠の0や海賊と呼ばれた男を描いた同じ人とは思えないぐらいさらっと読めますよ。

[26. 匿名]

江國香織

つめたいよるに

デュークって短編が、非常にいいです

[27. 匿名]

皆川博子さんの幻想文学短編集全般
ハマる人はとことんハマると思います

[28. 匿名]

乙一のZOOは面白くて
何回も読んでる。

中でも特に、
陽だまりの詩と、血液を探せ！ってのが大好き。

[29. 匿名]

チルドレン／伊坂幸太郎

探偵倶楽部／東野圭吾

[30. 匿名]

角田光代さんの本が好きです。
料理や食べることが好きな人にオススメ！

[31. 匿名]

村上春樹さんの

蛍・納屋を焼く。

[32. 匿名]

カラマーゾフの兄弟とかどうですか？
サクッと読めるのでオススメですよ☆

[33. 匿名]

阿刀田高さん

若干古くさい言葉遣いはありますが内容は面白いと思います。

[34. 匿名]

これ、面白い。たくさんシリーズあり。
題名のまま５分で読み切れる話。いっぱい話あるし、オススメ。

[35. 匿名]

藤沢周平の
橋ものがたり
時代物だけど読みやすいですよ。

[36. 匿名]

乃南アサ 家族趣味

軽くって感じではないけど面白い
乃南さんはシリーズものより短編が好き

伊坂幸太郎 死神の精度

オムニバスだから短編の範疇？
伊坂が苦手じゃなければお勧め

[37. 匿名]

奥田英朗さん　家日和

森浩美さんの短編はどれも最後ほろっときて好きです
森さんは作詞家としても有名で多才だと思います!

[38. 匿名]

山本文緒さんの短編小説はどれもほんとにおもしろい
読書苦手な私でもスラスラ読めた作家さん

プラナリア、みんないってしまう、絶対泣かない、etc.…

[39. 匿名]

三浦しをん
天国旅行

[40. 匿名]

宮部みゆきの短編集　地下街の雨
収録作品「決して見えない」はラジオでNHK・武田アナが朗読。偶然聴いたけど、良かったわぁー。

[41. 匿名]

奥田英朗さんの「インザプール」、「空中ブランコ」おもしろいですよ！
はちゃめちゃな精神科医が出てくるお話です。むしろ、治療しにきた患者さんのほうがまともなんです。
笑えて、心が楽になって、考えさせられたかと思えば、くだらなかったりしますｗ
1冊に5つぐらいの短編が収録されていて、文体も漫画のように読みやすいですよ。

あと前の人もあげていた「家日和」。とくに、「家においでよ」のお話がお気に入りです。
奥さんが家を出て行った所から話が始まるのですが、それをきっかけに、部屋を自分好みの場所に変えていくお話です。お気に入りの家具を集めていくところ、わくわくしながら読みました。部屋を自分の城のようにしていく様が見ていてすごく楽しかったです。お気に入りの物に囲まれながらの生活っていいな、って思えた作品です。

[42. 匿名]

乃南アサ　氷雨心中　仕返しがテーマの短編６本

[43. 匿名]

浅田次郎 鉄道員 の中のラブレター

これは号泣します。

[44. 匿名]

筒井康隆 将軍が目醒めた時

短編集ですが中でも、カンチョレ族の繁栄と乗越駅の刑罰、と言う短編がおススメ！

[45. 匿名]

角川文庫の乙一さんの失はれる物語お勧めです♪

[46. 匿名]

乙一
朱川湊人
がおすすめ！

[47. 匿名]

赤川次郎の「踊る男」

ショートショート集ですが、高校生の頃は本を読むのが嫌いだったのですが、
バイト先の先輩に貸してもらって、読みやすくて、
それから本読むの好きになりました。

[48. 匿名]

吉祥寺の朝日奈くん

[49. 匿名]

近藤史恵さんのヴァンショーをあなたに
街の小さなフレンチレストランのシェフがお客さんの日常の謎をさらっと解いてしまう謎解き短編小説です

たしかもう一作品、同じシリーズであったと思いますが、題名を忘れてしまいました…
一話が短いし文章もとても読みやすいのでオススメします

[50. 匿名]

切ない余韻に浸れます。

[51. 匿名]

超オススメ
元気でるよ！

[52. 匿名]

角川ホラー文庫 筒井康隆短編集 「鍵」
が、面白いです。
昔の(毎週テレビでやっていた頃の)世にも奇妙な物語みたいな世界観で、ゾクゾクします。

[53. 匿名]

石田衣良
ラブソファに、ひとり

アラサー向きかな？と思うけど、読みやすく、オススメです。

[54. 匿名]

赤川次郎さんのショートショートもの

意外と出されていますよ
赤川さんものは殆ど読んでいる者ですが、ショートショートものも新鮮です

笑えるものから、ドキッとするもの迄
意外とさらっと読めておススメです

[55. 匿名]

伊坂幸太郎

死神の精度！

[56. 匿名]

角田光代さんの
「太陽と毒グモ」おもしろいです。
風呂嫌いの彼女や、買い物依存症の彼氏等が出てきます。
サラッと読めるけど、心に残る小説です。

[57. 匿名]

短編といえば山本文緒！ってくらいどの作品も引き込まれる。

[58. 匿名]

湊かなえ／サファイア

[59. 匿名]

フラニーとゾーイ／サリンジャー

さらっと読めますが、何度も読み返すたびに発見がある小説。
村上春樹が訳したものも出てます（そちらは読んでいませんが）

[60. 匿名]

東野圭吾の
黒笑小説
毒笑小説
怪笑小説
歪笑小説

[61. 匿名]

川端康成の「掌の小説」

本自体は分厚いけど、一話一話が2、3ページと短いよ。
ひんやりしたホラー調のお話が多かったような。。自分で読みたくなってきた。

[62. 匿名]

唯川恵さんのはどれもオススメですが
不運な女神
読み始めたらやめられない

[63. 匿名]

田辺聖子の短編集

携帯電話もない、バブルよりも前の時代に書かれた小説なのに普通に楽しめる。
あまり嫌な人が出てこないし、関西弁が多くて会話のノリやテンポも良いし、読後感がカラリとしてる。
あとちょこちょこ出てくる食べ物が美味しそう！！

[64. 匿名]

61
へぇ。面白そう！早速ａｍａｚｏｎで注文したｗ

[65. 匿名]

49

確かもうひとつは『タルトタタンの夢』じゃなかったかな？
私も好きな作家さんです。

私からは
田口ランディ『富士山』『縁切り神社』いいですよ。

[66. 匿名]

さまざまな場所で見ず知らずの人同士が交流する風景が
瑞々しい文章で描かれている、いい短編集です。
独特の視点、世界観ですが、読書の楽しみを思い出させてくれます。

[67. 匿名]

ウェルカムホーム、Story Seller、天国旅行を早速購入。
ゆっくり読もうと思います。

[68. 匿名]

アイザック・アシモフの「夜来たる」

当時アシモフは、ある日いつも自分の作品を寄せているSF雑誌編集長に「千年に一度しか夜が来なかったらkの世界はどうなると思う？」と言われたそうです
「どうなるんです？」「発狂するんだよ！　さあ、これをテーマに作品を書くんだ！」
アシモフは家に帰って一気にこの作品を書き上げたとか
後に長編バージョンも発表されたけど、この短編の衝撃は永遠に残ると思う
でも今時の子は「え、セカオワ？」って思うかも（笑）

[69. 匿名]

68のkの世界はこの世界、って書きたかった笑
ミスってごめんなさい

[70. 匿名]

今ドラマやってる「アルジャーノンに花束を」
短編で発表されてSFの偉い賞取って、その後長編に再構成されてそれもまたSFの偉い賞取ったというトンデモ傑作です
小説版はある意味実験小説みたいなところもあって、文字で表現する小説の特性を最大限に生かして、小説でしかできないことをやってる
それを忠実に日本語で再現した翻訳も見事
今やってるドラマも面白いし、小説の方も違った意味で面白いのでお勧めです

[71. 匿名]

夏の葬列
こんなおっそろしい鬱小説を小学校（中学校だったかな）の国語の教科書に載せてた文部省（当時）はドSだと思う

[72. 匿名]

村田基さんの「恐怖の日常」という短編集
初めて読んだとき、この人の頭の中どうなってるんだろうと思った
浪人生が出てくるお話があるけど、現実の浪人生がこれ読んだら本気で死にたくなると思う

[73. 匿名]

冷たい方程式
SFファンなら誰でも知ってる超傑作短編
子供の頃読んだときは正直あの女の子ウザいな、自己責任だろって思ったんだけど
最近年食ってから久々に読み返したら涙がボロボロ出て自分でもビックリ
健気で、貧しくても一生懸命頑張って生きてて、ずっと会えてなかった大好きなお兄ちゃんにちょっとだけ早く会いたかった、それだけ
それだけのことが、宇宙では死に値するということが彼女には分からなかった

[74. 匿名]

夏樹静子さんの「悪夢十夜」
これの最後に入ってる夏樹さんの作品って、完全犯罪にマジで使えるんじゃ…と内心ずっと思ってる
でも風呂釜付の風呂なんてもうほとんどの家にないって時点で無理かｗ

[75. 匿名]

小松左京「新都市建設」
新しい巨大都市建設に喜ぶ若い世代、工事がうるさい、迷惑だと渋い顔の年寄りたち。
いつでもどこでも世代間の問題って同じだよねーなんてほのぼの読んでると、ラストで仰天させられる。
いや確かに、確かにそうだったのかもしれない！と唸ってしまう。
こういう作品を短編でサラッと書けちゃうのホント凄い。