小説のタイトルを書くと、読んだことがある方が何かコメントしてくれるトピPart3

[501. 匿名]

>>480
愚行録は、酷く書きすぎだと思うわ。

[502. 匿名]

>>47
待ってください！あの子は今日､まだ何も食べていないんてす！離してください！
母親ではない誘拐犯が最後には確かに母親になっていた
確かに誘拐はいけないが､かといって主人公をひどく責める事もできない
現実にある闇を考えさせられる

[503. 匿名]

ライオンのおやつ

[504. 匿名]

>>4
いちばんエグいのは、教師の、出来の悪い子に対する本音。

[505. 匿名]

>>7
男性という生き物と母親が一方的に悪く書かれてる感じ。
筆者の主観が滲み出てる感じがしてちょっと好きになれなかった

[506. 匿名]

>>18
女性の生き方によるすれ違いをドロドロではなく出来事として書いてるから読みやすい
どっちにも共感できるしどっちも悪ではない
読了後の後味は良い。

[507. 匿名]

対岸の彼女

[508. 匿名]

>>51
先に書いてる人のようにエログロはまじでキツくて離脱しそうになったけど、最後で鳥肌がたってひっくり返りそうになった
色々読んだけどあれほどの衝撃はまだない
ただ映像化はできないと思う
小説じゃないと味わえない感覚
あとがきで筆者が「これそんなにおもしろいっすか？」みたいなテンションで書いてあるのがおもしろかった

[509. 匿名]

ツナグ

[510. 匿名]

>>5
初め怖いと思ったけど、後半いい感じだった。
だいぶ前なので何がいい感じだったかは忘れた

[511. 匿名]

>>453
疾走私も好き！寝る間も惜しんで夢中になって読んだ。悪の教典は映画が怖すぎて読めてないんだけど、読んでみることにした

[512. 匿名]

>>20
私は好きだったけど、まああの女子高生だからうまくいっただけで他の子ならここまでイイコに育たんだろうなとは思った
いい意味で女子高生サッパリしすぎ。

[513. 匿名]

>>36355
少なくとも45億でおそらく70億はすると思う
坪単価700万だとして500坪で35億
建築費で10億はしそう(床面積によっては15億で造りも妥協するはずないから20億以上)
で最低45億って計算だけど普通に考えたらもっとするよね…
目黒区青葉台の1番高台で3方角地で土地は坪1000万以上しておかしくないから土地で50億で建物70億
(都内どこ探してもここより良い条件の土地なんてないしお金あるだけでは絶対手に入らない立地)
それ考えたら普通に100億超えてても何らおかしくないよね……
凄すぎるよ
青葉台はこの隣も50億超えてそうな家あるしwそのお迎いもそれぐらいしそうw
ヤバすぎだよ
東京最高峰の高級住宅街で頂点だと思う
松濤か大山町か麻布永坂か田園調布3丁目も凄いけどここは本当に別格な感じでてる
松濤は値段凄いけど道玄坂や円山町のすぐ隣で品で言うとお世辞にも青葉台に軍配上がるよね

[514. 匿名]

>>268
自分は物事を冷めた目で見ているタイプという自覚がある人が読むとなんか身につまされて、あああああーってゴロゴロ転がりたくなる

[515. 匿名]

>>1
めっちゃ面白くて終わった瞬間また読み返した。
最後まで騙されていた。

[516. 匿名]

>>323

主人公みたいな生き方がしたい、と安易に言えない。

[517. 匿名]

>>166
長い。
面白くてグングン読める箇所とそうでない箇所があって、読破に時間がかかった

[518. 匿名]

>>3
テーマはとても重いんだけど、この人の文章はとても綺麗。表現力が素晴らしくて何気ない北海道の景色の描写でもはっとさせられた。

[519. 匿名]

西遊記

[520. 匿名]

>>476
20年くらい前に読みました。和書で普通に図書館で借りたので内容に驚きましたね

[521. 匿名]

>>4
ウェルテル先生で爆笑した

[522. 匿名]

>>2
読みやすかったけど、
読みごたえは無いかな？

[523. 匿名]

O嬢の物語

[524. 匿名]

>>2
共感と嫌悪感が交互に襲ってくる

[525. 匿名]

>>2
アメトーク読書芸人で読む人によってバッドエンドかハッピーエンドか分かれるって言ってた。カズレーザーがバッド、若林がハッピー。私はゴリゴリバッドだと思ってた

[526. 匿名]

>>1
これね
ガルちゃんで紹介されてたから読んだけど
この作品に出会えてよかった

[527. 匿名]

>>11
主人公がドロドロしすぎて
好きになれなかった。

同じ三角関係なら
武者小路実篤の「友情」の方が
さっぱりしてておすすめ

[528. 匿名]

>>509
いい話だし映像化もされてるし読みやすさもあるし子供にも勧められる一冊だけどこれより灰汁のある以前の作品の方が作者らしさがあったような気がする。

[529. 匿名]

図書館の魔女　高田大介

熱帯　森見登美彦

ベルリンは晴れているか　深緑野分

[530. 匿名]

>>11
私自身と先生がよく似た性格です。
狡い。
良い人そうでそうじゃ無い人間。

けーは純粋で眩しい。

高校の授業でやりました。

[531. 匿名]

>>29
楽しんでってや
心ゆくまで

の最後で泣いた。

釈迦と2人で富士急行く場面が好き。

何回も読んだ好きな本。

[532. 匿名]

>>37
りちょうみてると

まるで自分で恥ずかしくなる。

[533. 匿名]

猫の地球儀

[534. 匿名]

>>219
お茶を習いたくなる。

裏千家の正月のお茶会のみに出される常盤饅頭が気になる。あのなんとも言えない緑色。

[535. 匿名]

>>473
加賀恭一郎シリーズなんですね！あまり詳しくなくてググりました(笑)読んでみようと思います！

[536. 匿名]

>>232
3つ全部読みました。

何度も読み返してます。

戦争を生き抜く知恵が読んでいて面白い。
悪童らしいやり方で。

めぐんでもらった食べ物お金は捨てたけど髪にうけた愛撫だけは捨てることが出来ない。の文と、
優しい靴屋さん
が好きです。
性描写が多くて人に薦めにくいのが残念。

[537. 匿名]

葉桜の季節に君を想うということ

[538. 匿名]

>>179
あっちいっちゃ危ないよ〜♪

[539. 匿名]

>>433
勝手に先生を相棒の杉下右京の顔に変えて読んでました。
好みのおじさん

[540. 匿名]

>>482

昼ドラのような感じ。
おもしろいですよ。

読んだのが結構前で、ちょっと遠い記憶なんだけど…
最初の部分の「本格小説」の部分をひたすら忍耐で読むか、思い切って飛ばすか。です。

[541. 匿名]

>>491
484です。可愛い間違いにほっこりしました(*´ω`*)
あの小説は傑作ですよね。好きな人がいて嬉しい。

[542. 匿名]

>>529

熱帯　森見登美彦

「熱帯」の中で語られる「熱帯」の中で語られる「熱帯」の…のような感じで、話が何重にも重なっています。
途中で迷子になるか、置き去りにされると思いますが、とてもおもしろいです。私は好きです。

[543. 匿名]

>>537

叙述トリックです。
最後のドンデン返しが好きな人にはオススメ。
私は、あまり好きではないですが、最後の最後まで騙されました。

[544. 匿名]

>>4
最後泣いた

[545. 匿名]

>>156
松山城、最高でしたよ！
姫路城みたいに並ばなくていいし、
タダでけっこう本格的な甲冑コスプレ写真撮れるし！

[546. 匿名]

>>525
え？ハッピーエンドにしか思えなかった。
もう一度読んでみようかな？

[547. 匿名]

小松左京の短編「時の顔」「物体O」「召集令状」
切れ味がすごい。長編より短編の方がいいと思う。

[548. 匿名]

灰色の虹／貫井徳郎

[549. 匿名]

天切り松 闇がたり
浅田次郎

[550. 匿名]

ハリー・ポッター シリーズ

[551. 匿名]

リチャード・アダムス
ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち

中学の時に担任の先生が動物記だと思って学級通信に紹介したのを親が買ってくれて読んだ。
若い時に読むとドはまりしそうなオデッセイ。ある意味リチャード・バックのカモメのジョナサンに近いかも。

[552. 匿名]

>>11
細君ってとてもいい言葉
「議論は嫌よ。男の方はすぐ議論なさるのね、空の盃でよくああ献酬できるものですわ」ってちくりとやるところ好き

[553. 匿名]

筒井康隆　ロートレック荘事件

アガサ・クリスティのアクロイド殺人事件でルール違反だと怒る人だと読んだ後本を投げつけるかもしれない。設定もポリコレの縛りがきつい現代だと書ける人はもういないかも。発表当時も同業者がそういう意味ですごい勇気だと感嘆していた。一度は断筆宣言した人だけある。

[554. 匿名]

>>128
現代を舞台にリメイク出来ないかなーとか時々考えてしまう。テーマはシリアスだけどドラマ的でもあってすごく引き込まれる。

[555. 匿名]

>>444
これを読んで元ネタになった事件を知った
読んでからしばらくはなんとも言えない気持ちを引きずる感じ

[556. 匿名]

>>488
私は逆の感想だったなぁ
今まで積み上げてきた内容はなんだったの？？
って思っちゃった…

[557. 匿名]

>>527
武者小路実篤先生は美しい青春を描かれますよね。
予備校の先生がドロドロも修羅場もない恋物語を読みたければそういうのを書いた人もいるよと言って紹介してくれたｗ

[558. 匿名]

>>14
どんでん返し！という前評判無しに読みたかった。

[559. 匿名]

>>180
私はアル中の幻覚の話に思えた。

[560. 匿名]

>>440
同志笑

[561. 匿名]

>>61
すごーくつまらなかった。
東野圭吾でこんなつまらない話あるの？って記憶。
時間返せ！って思った。

[562. 匿名]

>>72
ちょっとグロかった。
子供の性的虐待の部分は読んでいてどよーんと
なってしまった｡｡｡

[563. 匿名]

>>536
悪童日記はまだカラッとしたシニカルな面白さがあるけど続編2→3の順でとことん落ち込む。胸が哀しみで満たされる、っていうか...。私の場合、何日も引きずるほど読後感は暗いのに、文体は魅力的で定期的に手に取ってしまう。で、読んで落ち込むを繰り返している。

[564. 匿名]

>>44
ラストがしんどくて引きずった…
湊かなえが読めなくなった

[565. 匿名]

>>529
図書館の魔女
とても面白かった。ヒロインがめっちゃカッコいい。
美少女で博学だけど酒豪で無頼なんだよ。
ファンタジーというより活劇とか時代小説みたいな切れ味。

[566. 匿名]

>>133
夢中で読んだけど

謎が解けると、悲しい　悲しすぎる理由
みんな優しいのに
ちょっとした歯車の狂いで｡｡｡

となる。

[567. 匿名]

イノセントデイズ

[568. 匿名]

>>507
大人になってしまったことが切ない

[569. 匿名]

>>61
最後まで結末気になったから読破した。
良くも悪くも非現実的

[570. 匿名]

>>1
すっっっごく面白かった！！！私も旦那も腰抜かした！20年位前じゃない？でも自分の中での1位かもしれないって位印象的。おすすめ。

[571. 匿名]

>>432
この表題の短編集にあった、『コネティカットのひょこひょこおじさん』っていう話が心に残ってる。
もう30年も前のことなのに。

[572. 匿名]

>>1
これ大好き
何回も読み返してる
医者が好き

[573. 匿名]

>>70
私は坊ちゃんと吾輩は猫であるを途中で挫折して
純文学は無理だと悟ったわ

[574. 匿名]

>>71
ガルちゃんじゃ島田は人気ないのかな？
男前なんだけどね。

[575. 匿名]

>>222
東野圭吾作品で一番好き！
派手さはないけど何度も読み返したくなる。

[576. 匿名]

殺戮にいたる病

[577. 匿名]

犬神家の一族

日本人なら一度は見たことがある、読んだことがある……はず。

おすすめは1976年版映画。角川映画の原点にして最高傑作。

[578. 匿名]

>>264
さらばわれらの強き夏の日よ、だっけ？カッコイ―と思った覚えが
うろおぼえ
ジッドは絵空事の様に清らかな乙女が出てくるのが好き

[579. 匿名]

屍人荘の殺人

[580. 匿名]

ルビンの壺が割れた

[581. 匿名]

触法少女

[582. 匿名]

豆の上で眠る

[583. 匿名]

>>59
お嬢さんと出会う前は、女はみんな馬鹿だと思っていたけど、この人だけは見下すことができないとか、先生の遺書の中にも、妻だけにはKとの出来事を知られたくない、自分の良い記憶を残してあげたいとかいとあったから、張り合っていただけじゃなくちゃんと愛していたと思う。

[584. 匿名]

>>443
「読むと頭がおかしくなる」って売り文句だったけど、普通に面白かった気がする。30年以上前に映画化されたけどそれも見やすくて面白かった気がする。チャカポコチャカポコ...。

[585. 匿名]

江戸川乱歩の人間椅子

[586. 匿名]

>>2
こんな人もいるのか〜。が感想。
起承転結がなく淡々としてる。
読みやすい。

[587. 匿名]

琥珀のまたたき

[588. 匿名]

>>37
元祖厨二病

[589. 匿名]

>>47
切ない。非現実的のようで
ありそうな話しだから惹き込まれる。

[590. 匿名]

>>371
わたしは一気読みした。

寝る前に読んだら、その世界の夢を見て朝からしんどかったの覚えてる。

[591. 匿名]

>>585
人間をモノとして扱うってフェチズムやSMの極地なのかな？
家畜人ヤプーでも人間を家具化したものとか出てきた気がする

[592. 匿名]

>>577
みんなプールで逆立ちしたよね

[593. 匿名]

塩の街

[594. 匿名]

青の炎

号泣しました…

[595. 匿名]

>>2
残酷さとか胸糞悪さがないから、社会不適合な人間を描いているわりに読みやすかった。
すごく面白かったからおすすめです。

[596. 匿名]

やまなし　宮沢賢治

[597. 匿名]

>>18
読んだのに記憶に残ってません。そういう意味で個性を感じられなかったかも。

[598. 匿名]

>>24
これは衝撃作だったなー。夏に読むのおすすめ。

[599. 匿名]

>>8
>>312>>355 詩的ですごくいい

[600. 匿名]

>>84
これ面白かったなぁ…
こういう、シンプルな物語なのに引き込まれる小説って凄いよなぁ

[601. 匿名]

>>450
伊坂幸太郎だけに、すらすらと面白く読めるけど…
ちょっと物足りない感は否めません
それでもこのコロナの時代の数年前にパンデミックの話を書くとは、さすが！
ガルちゃんでもクジラアタマの画像はよく見るしね

[602. 匿名]

オン・ザ・ロード
ジャック・ケルアック

[603. 匿名]

しょうがの味は熱い

[604. 匿名]

死にがいを求めて生きているの

[605. 匿名]

また、同じ夢を見ていた

[606. 匿名]

>>582
どーなってるの〜とページをめくるスピードは上がっていくのだけど
最後の結末に来ると「は？なんじゃそりゃ」となった。

私が主人公だったらアホらしくて全員と絶縁する（笑）

[607. 匿名]

青鬼の褌を洗う女
男性作者なのに、女性主人公ならではの世間への皮肉とか性的な部分とかを描いていて、全部とは言えなくても共感するものがあった。
最後の「なぜこんなにもなつかしいのだろう」の解釈が、自分の中になんとなくはあるけど、いまいちパッとしないから、他の方々の意見を聞きたい。

[608. 匿名]

>>580
確かに読んだし、表紙の絵まではっきり覚えているのに
内容が全く思い出せない〜

[609. 匿名]

>>498
あきこさーん！！お腹がすきましたー！！
って常に言ってたよね森繁さん
あと間借りの学生(篠ひろ子)にお花プレゼントするシーンとかあった

[610. 匿名]

>>47
泣ける。映画の永作を応援してしまう。小説も映画も泣ける。

[611. 匿名]

>>93
原田宗典？
おもしろかったよ。この人はエッセイと小説、全然タッチが違うよね。

[612. 匿名]

>>8
小学生に読んだ頃は、夜の星々にリンドウの花や白鳥といった情景の美しさの方に夢中になっていたけど、数年経って読み返すと、登場人物の言う本当の幸いとは何かだったり自己犠牲だったり生きる儚さだったり、哲学的な問いに心が響いた。宮沢賢治のファンで他の作品もすきだけど、この未完成の晩年の作品がいちばん好き。

[613. 匿名]

>>449
「ほっぺ触って貰い！」のシーンで、何回泣いたか分からない。

[614. 匿名]

罪と罰

[615. 匿名]

>>484
どっちか客観的には分からないってところがオチなんでしょうあれは。
わたしはああいうオチはモヤモヤして好きじゃない(何故ならとても怖がりだから。読んでしばらく、夜寝る？意識を手放す？のが怖かったw)けど、あのオチだからこそ良かった！ってひとも一定数居そう。要は好み。

[616. 匿名]

>>1
大どんでん返し！と聞いていたのでかなり用心深く見てしまい、真相がすぐに分かってしまって残念でした。
なーんも考えずに読んだ方が楽しいと思う

[617. 匿名]

>>250
そこから東野圭吾にはまって小説大好きになった

[618. 匿名]

吉川英治の三国志、全部読んだ人はいますか？
今、１巻の半分くらいです。

[619. 匿名]

>>453
私は悪の教典と白夜行と果てない乾き！！
私たち気が合いそう、、🥰🥰

[620. 匿名]

>>534
横からでトピズレですみません…
常磐饅頭は表さんかと思います(作品も表千家のお点前でしたよね)
裏千家は花びら餅が初釜の主菓子に多いかと思います 花びら餅も初見は驚きましたが美味しいです

[621. 匿名]

>>32
ラスト2行で全てが変わる！ていうのに釣られて読んだけど、ラスト2行までつまんなすぎてやばかったw
ラスト2行も、あぁそうですか。。て感じで、なぜこんなに評価されてるのか？謎すぎる。
ミステリだと勘違いして読んだ私も悪かったけど

[622. 匿名]

>>529
図書館の魔女は名作。
2日で読み終わって、読み終わってすぐに本屋に走って、烏の伝言買って、あるキャラクターが出てこなかったことに絶望した記憶(笑)
はたたける(変換できぬ！！)塔、早く出してよ！！！図書館の魔女とは無関係の、まほりとか書いてんじゃないわよ！！！めっちゃ怖かったじゃないの！！！(八つ当たり)

[623. 匿名]

無間地獄

[624. 匿名]

>>594
わたしは近づく破綻の瞬間が怖くて怖くて、ページを捲る手が震えたのを覚えています。

[625. 匿名]

ワイルド・ソウル　垣根涼介

[626. 匿名]

>>596
小学生に読ませるのは間違ってると思う。
宮沢賢治は大人になってから読まなきゃ面白いと思えない(というか、芸術性を理解不能な)んじゃなかろうかと…。

[627. 匿名]

>>3
高校生の時に読んですごく感銘を受けて、
女の子が生まれたら陽子という名前にしようと思ってたけど、男の子しか生まれなかった。

石原さとみ主演のドラマ見たことあるけど、全然良くなかった。何度もドラマ化されてるらしいけど、良かった実写版ってあるの？

[628. 匿名]

>>625
ブラジル移民のことは歴史の１行的な意味では知ってはいたけど、詳細はこの小説で知った。
テーマは重くて深いけど、主人公が破天荒で漫画的なキャラクターでエンタメとしての面白さも凄い。

[629. 匿名]

スヌスムムリクの恋人

[630. 匿名]

わたしを離さないで

[631. 匿名]

渋沢栄一
論語と算盤

[632. 匿名]

>>29
関西弁にイラついた

[633. 匿名]

>>630
今読むと舞台装置がやや陳腐に感じるかも。
でもこの話はの肝はそこではなく、いつものぼんやりと霞がかった自己欺瞞の世界。

[634. 匿名]

>>403
唐突で申し訳ないけど、403さんは日頃から実際に文章を書いたりしてる人？
文章書く人ってやっぱり本読むの自体好きな人が多いのかなって気になって。

[635. 匿名]

>>614
すっごく面白い小説だったよ
ドフトエフスキーって超有名な文豪だけど
全然難しい内容じゃなかった
高尚なサスペンス小説って感じ
難点はロシアの名前と登場人物の多さ
読んでてこれ誰だっけ？ってなったので
自分で人物関係図みたいの描いて読んだ

[636. 匿名]

×ドフトエフスキー
○ドストエフスキー
だった…
こんなアホな私でも楽しめたよ　

[637. 匿名]

骨を彩る

[638. 匿名]

>>525
わたしもハッピーエンドかと。何となくですが、主人公に共感出来るか出来ないかが分かれ目っぽいですね(笑)

[639. 匿名]

>>625
超のつく傑作！エンタメとして、これほど面白い小説は稀だと思う。読んだ当初、誰彼構わず薦めまくってました(笑)

[640. 匿名]

容疑者Xの献身

[641. 匿名]

「小説伊勢物語　業平」　高樹のぶ子

[642. 匿名]

>>550
できれば中学生くらいの時に読みたかった。
現代社会と魔法の道具立てとのバランスが魔法にリアルさを感じさせて面白い。
ちょっとセンスが悪い感じの翻訳で誤訳もあるそうだけど、酷評されるほどでもないように思う。

[643. 匿名]

>>627
私は子供のころ、夏枝をいしだあゆみが演じているドラマを見てとても感銘を受けた。
辻口啓造の津川雅彦がはまってたと思う。

飯島直子が夏枝は絶対に違うと思う。

関係ないけど、藤尾辰子は中尾ミエがピッタリだよな～と小説を読むたびに思います。

[644. 匿名]

翼 cry for the moon

[645. 匿名]

>>2
何て言うか、エモい。

[646. 匿名]

>>581

衝撃のラスト系のミステリー。
読みやすい展開に騙されて読み進めて、衝撃のラスト。
終わってから、腹が立ちました。

[647. 匿名]

>>630
恐ろしい未来の世界

[648. 匿名]

>>389
SMシリーズは全部読んでその中でも好きな話です。
1番好きなところは、疑問に思ってても
いずれ誰も問わなくなるところ。
いつか問われるがもともとタイトルの候補だったらしいです。

[649. 匿名]

黒い家

[650. 匿名]

ナラタージュ

[651. 匿名]

>>567

ミステリでもイヤミスでもないと思う。
田中幸乃という死刑囚を中心に色んな事を考えさせられた。マスコミのあり方、冤罪、犯罪者の心理、死刑執行制度。ちょっとやるせない感じです。

[652. 匿名]

>>3
中学生の時に読んでとても感銘を受けました。

でも、テーマが世俗的で直木賞とか芥川賞とは縁がなかったと知りました。
へ～そんなものかと。

私は大好きな小説です。

[653. 匿名]

>>649

なますにしたろか！

[654. 匿名]

>>640
小説も面白かったけど、映画の方が好きだった。
堤真一がとにかく凄かった。

[655. 匿名]

>>567
竹内結子でドラマ化してたね…結末は現実のこと思い出してもう2度見れないよ…

[656. 匿名]

荊の城

[657. 匿名]

クリスクロス

[658. 匿名]

>>222
これ読んで東野圭吾好きになった！
本当に面白い。

[659. 匿名]

サヨナライツカ

[660. 匿名]

だから僕は君をさらう

[661. 匿名]

>>2
「普通」っていう概念は、結局それぞれが自分で作り上げているものだということを
とても分かりやすく教えてくれている。

正しいかどうかという事よりも
普通かどうかが物事の尺度になったりしているんだよな〜
って改めて思えた。

[662. 匿名]

THE MANZAI

[663. 匿名]

>>1
こんな読んでる人いるんですね！
紙はまとめると重いとかいうフレーズが何故か残ってる

[664. 匿名]

>>2
私のことかな？と思いながら読んだ

[665. 匿名]

天国への階段

[666. 匿名]

>>121
又吉さんとかがすごい勧めてたから読んだけど、私はあんまりだった…
ちょっとエロスが強すぎて…

[667. 匿名]

>>190
とても面白かった
ただラストが…どっちの子種でもいいって、のちのちバレたりしないのか？と思った
ドラマはイマイチだった

[668. 匿名]

>>637
短編かと思って読んだのに、つながってた
途中で飽きてしまった

[669. 匿名]

>>65
食欲が無くなった

[670. 匿名]

>>640
あんなに愛してみたいし愛されてみたい
（人殺しはしたくないけど）
あの男のせいで巡りあえて、関わることが出来たけど
もっと別の巡りあい方をしてほしかった
恋愛関係になれなかったとしても

[671. 匿名]

>>618
大分前だけど読みました
一巻の半分だと黄巾族の辺りでしょうか

爺からお子まで魅力的なキャラクターばかりで面白かったですよ

[672. 匿名]

>>611
そうなんですよねー
私は小説からエッセイ読んだけど、エッセイはあまり興味がなかったかな。面白かったですが。
スメル男に出てくる天才の子が、記憶力の良さから苦しい経験を忘れることが出来ずずっと円周率書いてた所など光景が鮮明に想像できて泣けました。

[673. 匿名]

>>5
表紙が怖いからホラーかと思うけど、
意外にも心温まるサスペンス。

[674. 匿名]

>>3
学生の頃読みました。テーマは重いけど文章が美しいので読後感は良い。

[675. 匿名]

>>654
堤さんの号泣シーンに私も号泣

[676. 匿名]

>>2
いや。なんで賞取れたの？ってくらい始まりだけで読む気失せたよ。面白いと思えない。

[677. 匿名]

>>52
今まで読んだ本の中で一番怖かった。現実味が有るし。
暫くエレベーターが乗れなくなりましたよ。

[678. 匿名]

>>371
私も普段は、あまり本を読まないのですが、
これは一気に読めました。
続きが気になって、寝る時間削ってまで読んでました！
ぜひ読んでみてください(^^)

[679. 匿名]

光と影　渡辺淳一

[680. 匿名]

>>101
ネタではありません。
20数年前にタイトルに惹かれてハマりました！
原田宗典、好きで色々読みまくったけど
お薬系で逮捕されてショック受けました…

[681. 匿名]

それからはスープのことばかり考えて暮らした

[682. 匿名]

>>44
アレルギーを持ってるのに周囲に気兼ねして言えない気持ちはわかるけど、伝えておくべきじゃないの？と余計な事が気になって、別の意味で後味悪かった。知らずにアレルギー物質を摂取させたのなら、罪にはならないからね。
飲酒運転させた事は責任問われるけど。

[683. 匿名]

嫌な女

20ページくらい読んで止まってる。最初から読み直さないともう覚えてないや。読みたくなるようなコメントほしいです。いや、面白くないならないで教えてくれたら読むの後回しにする！

[684. 匿名]

>>317
レビューでもグロ過ぎるから低評価付いてたりするんですよね…。面白いのになぁ

[685. 匿名]

>>11
夏目漱石は登場人物の「心理」について書いてるんですよね。
ただの三角関係の話じゃない。
奥が深過ぎて、何度も読みたくなります。

[686. 匿名]

夜市

[687. 匿名]

>>47
マイナスだろうけど不倫誘拐女がやっぱりクソだなと思ったな
あの人は知的グレーかな？とか思っちゃう
目の前の男とか赤ちゃんとかにだけ夢中で後先考えず被害者面
小説として読めば目の前のことに一生懸命になっている姿は真摯に見えて応援したくなるけど、普通に自己中だなと
実の母親は冷たい感じだけど、そんな実母のほうが100倍マシ

[688. 匿名]

>>614
初めて読んだ10代の頃は主人公がただただ愚かで自意識をもて余した馬鹿が勝手に道を踏み外したとしか思えなかった。年を重ねて人が平等じゃない現実に出会うたびこの話がちらつく。老婆ポジとか娼婦の親父ポジとか勿論割り食ってるばかり人も主人公以外はTVニュースの画面ではなくこちらがわに簡単に見つかるので生々しい。

[689. 匿名]

>>11
高校時代、Kは娘さんじゃなくて先生が好きだったんだと信じて疑わなかった

[690. 匿名]

>>86
高校生の時に読んだけど、読むのにエネルギー使うからそれ以来一度も手に取ってない。
ヒースクリフがどうしても怖い。

[691. 匿名]

>>44
いや、まさか蕎麦のコーヒー豆があるなんて思わないよねw

[692. 匿名]

>>593
甘ったるい恋愛漫画をそのまま小説に写し取ったような初期の作品で大好き。犠牲者の数なんて勿論ただの数字だよ。腹黒友人がかっこよかったな。

[693. 匿名]

>>689
そういう見方もあったんだね。目から鱗！
今度読み返してみよ〜。

[694. 匿名]

>>689
それは腐りすぎ
kはお嬢さんが好きって言ってたよ

[695. 匿名]

>>689
新説!?感じた方はそれぞれなんだね。

[696. 匿名]

母性

[697. 匿名]

>>686
ほの昏い怖さだった。夜なんだけど。

[698. 匿名]

ライ麦畑でつかまえて

私には良さが分からなかった。
当時のアメリカの少し不真面目な男の子とかその周辺の描写は面白かったけど
とりあえず妹の存在が大きいことしか分からなかった
時代的に仕方ないけど原子爆弾を賞賛してるのも日本人としては微妙

[699. 匿名]

>>668
個人的には「ばらばら」おすすめですよー！

[700. 匿名]

>>332
個人的には普通だった

でも淡々としながら可笑しい人の視点の話って新鮮で、そういう意味では面白かったかも
煮えきらなくてごめんw

[701. 匿名]

殺人の門

めちゃくちゃイライラした。
東野圭吾にハマってた時に東野圭吾作品にハズレはないだろうと確信して買った最初で最後のハードカバー(笑)

[702. 匿名]

>>701
東野圭吾ってバラつきあるよねー。わたしもそれイマイチだった記憶。

[703. 匿名]

>>657
面白かったので暇潰しに読むにはとてもいい。このトピにもあるクリムゾンの迷宮やクラインの壺の印象の強さには及ばない。出版は早いが小説投稿サイトが出来て以来この手の後継作品はあふれており触れてる可能性が高いのでどうしても辛くなる。高畑作品は他の作品の方がお勧め。タイムリープとか高畑作品だったような気がする。

[704. 匿名]

>>650
これを10-20代初期に出会って読む女子は見た目じゃなくて性格的に女子力が高い。

[705. 匿名]

ドミノ　恩田陸

[706. 匿名]

>>705
登場人物が増えて増えて増えていくけど流れに任せて読んでくだけで筋を見失わずに楽しめるから大丈夫。だけど作者がどれだけ一冊で登場人物を増やして破綻させずに話を作るかチャレンジしてるように思えなくもない。

[707. 匿名]

>>680
ネタじゃなかった失礼しましたw
薬の件、メディアに名前が出るってなかなか目にしたことなかったんで驚きましたー
わたしも小説読みまくりました。あまり多くないですがどれも面白かったですね。

[708. 匿名]

>>418
横領事件が報道されるたび、この小説が頭を過ります(笑)
女の業が余すことなくすべて詰まった小説だと思います。幸せって難しい。

[709. 匿名]

>>596
教科書で読んで大好きだった。
梨のお酒がいかにも美味しそうなのと、水の底を歩く感じ、光の落ち方や水の流れ、音の響きが何故か感じられた。
ただ、ストーリーは全く覚えていない。

[710. 匿名]

>>705
面白いよ。
いい意味で普段の恩田陸とは雰囲気が違うコメディー。

[711. 匿名]

>>656
韓国映画「お嬢さん」の元ネタでしたっけ？
映画面白かったので読んでみようと思ったまま忘れてたわ。読んだ感想でなくてごめんなさい。

[712. 匿名]

>>693
横ですが私も今ハッとしました。
そういえばKは…

[713. 匿名]

>>4
学校の講師したことあるから先生側の心情は共感することが多かった
湊かなえさんも実際に講師経験ありだったと思う

[714. 匿名]

>>712
そういえばの先が気になるw

[715. 匿名]

>>714
私も気になる。>>712が教えてくれないかなー

[716. 匿名]

>>680
私も原田宗典さん大好きで一時ハマってました！お腹抱えて笑いが止まらなくなるほど面白いエッセイもあれば、短編でめちゃくちゃ怖くて震え上がるようなのもあってジャンルの広さに感心したなー。

[717. 匿名]

メサイア。映画じゃないよ

[718. 匿名]

>>318
この小説の時代は、結婚率が高かったし嫁が一人で負担を背負うのが当然だったんだよね。

[719. 匿名]

>>301
学生が読む本かな、と。
中年のオバサンである私にはピンとはこなかったかな。読みやすくはあったけど。

[720. 匿名]

>>683
ドラマはつまらなかったな。映画は観てないけど評判いまいちだったような。683さんのコメント見ると小説もつまらなそうねw(面白かったら止まらないと思う)

読みたくなるコメントじゃなくてごめんなさい🙏

[721. 匿名]

残穢

[722. 匿名]

悪童日記

[723. 匿名]

浴室

[724. 匿名]

四季

[725. 匿名]

>>715
先生は母娘に「自分に親切に接してくれるようにKにも接してやって欲しい」と望んでいた（けど、実際そうされると不快な気持ちが湧いて来ていた）
Kは先生に対してBL的ではなくても、
「もしかしてヤツに成り代われるのではないか」と言う、他者に投影した自己愛を覚えていたのかな、と。

[726. 匿名]

木曜組曲

[727. 匿名]

>>284
石田ゆり子で映画化して欲しい

[728. 匿名]

本屋さんのダイアナ

[729. 匿名]

>>724
森博嗣？
番外編みたいな感じで興味深かったよ〜。
四季側からこれまでの物語を見た感じ！
これまでのシリーズ読んでたら読んで損はないよ。
逆に読んでなかったら意味不明かも。

[730. 匿名]

>>626
小学生に読ませるのはそんなに間違ってるかなあ？
内容は理解不能でも、言葉の持つリズムや音の響きに触れて楽しむだけでもいいんじゃないかな（特に宮沢賢治なら）
たとえ、言葉の意味がわからなくても内容が把握できなくても、子どもだからこそ理屈じゃなく感覚的に何かを感じ取れるのかもしれないし

[731. 匿名]

>>725
Kが母娘の親切心からの行動を先生ポジを奪えるかもしれない野心を抱いた説かぁ。

先生と遺書が先生目線だったのもあって、先生が語るKは不器用だけど思考が深くて小器用な自分を恥じているように見えたし実際要領よく口説きおとしたようにも見えるね。罪悪感成せる業かもしれないけど。K目線は考えたことなかったけど、あの人が先生の社会感覚を当時身につけていたらあんな事にはなってないかな、と思った。だって結婚するならKは面倒くさそ。。。

[732. 匿名]

>>731
母娘は最初から先生との結婚を期待してたと思うから、娘さんもKは結婚相手としては眼中になかったと思う。
娘さんはKと喋ると先生の顔色が変わるのが面白いから、わざとKと仲良くして見せてたのだろう。それがKを死に追いやる結果に…

[733. 匿名]

深い河

[734. 匿名]

>>732
それ！娘さん絶対気付いてたよねー。わざとっぽい。母親は先生を優良物件と見てそうで実家との関係が悪いKより気に入るのは分かる。娘さんに関して私はもっと懐疑的で邪推してる。Kもインテリだしあの時代にKと娘さんが2人きりだったりして少しは気があったんじゃ？積極的にどちらかと関係を持ちたいとは思わず2人に可愛がられながら先生が張り合ってる様子を楽しんでたと思う。婚約?結婚してから先生がK並みに偏屈でどんまい。

[735. 匿名]

>>734
娘さん、二人の書生が自分に夢中というモテを子どもっぽく楽しんでいたね。
Kは先生に引け目を感じていれば、娘さんに対しても一歩引いて遠慮しただろうし、本気でポジを奪う気だったのではないか。
婚約を聞いて直ぐあんな事をしたということは、先生の人生に自分の存在を決して消せないよう深く刻印する気でやってるし、
じっさい先生のその後の人生は、べったりとKの亡霊に張り付かれていたんだよね。

[736. 匿名]

>>330
若い奥さんと旅館で相部屋になるシーンが面白かった。

[737. 匿名]

君は永遠にそいつらより若い

[738. 匿名]

夢十夜

[739. 匿名]

>>738
不条理だけど清澄で美しい。こんな夢を見てみたい。

[740. 匿名]

>>69
途中でギブアップしました。
全くのフィクションなら割り切れるんだけど
現実の事件がモチーフで
エピソードも実際にあったことを盛り込んでいるから
もう気持ち悪くて無理でした。

[741. 匿名]

>>730
子供のために書かれたものであるか否かって話なんだけど、まぁ確かに、大人向けの物語を子供が読んで、悪いことはないのかも知れない。
夏休みの読書感想の課題図書に使われるなら文句はまったくない。子供の読解のテストに使われるのが業腹なだけね。

[742. 匿名]

>>728
設定に無理がありすぎる。特にかーちゃん。リアリティゼロ。
ただ、お話としては好き。読後は、本屋に行きたくなります。

[743. 匿名]

眠れるラプンツェル

[744. 匿名]

>>721
超こわい。ホラー好きなら、夏の夜のお供にぜひどうぞ！(笑)

[745. 匿名]

夜にそびえる不安の塔

[746. 匿名]

>>738
子供の頃に読んで、強烈な印象を受けた。
夢の話だから当たり前のように突拍子もない展開なのだけど、
容易に情景が映像で頭の中に浮かんで。
怖い話あり、おかしな話あり、美しい話あり。

今読んだらまた違う感じ方なんだろうな。
読みたくなってきた。

[747. 匿名]

挽歌　原田康子

[748. 匿名]

>>689
逆ですね、先生がKを想っていたんです。
上手い例えができませんが、この「こころ」は
純文学の中で初のBL作品と言われています。

[749. 匿名]

いろんな意見が出て面白いー！
こころって出版から100年以上経っても色々と語ることが出来て、そういう意味でもやはり名作だなぁ。

[750. 匿名]

>>17
映画も見たけど、やっぱSEVEN ROOMSが一番面白かった。
Zooは当時よくわからなかった

[751. 匿名]

>>133
幻の夏ね･･･。タイトルで切なくなるな

[752. 匿名]

>>490
私もフラニーとゾーイ好きなので太田光のYouTube見てみたいと思いました。
サリンジャーの作品って何回も読み返せる面白さがありますね。
古本屋巡ってってすごいですね！

[753. 匿名]

>>641
今読んでます。
伊勢物語を小説でって試みなので、細かいところは気にせず進めてます。
平安時代の割と初期、貴族の業平の恋愛と人生ですが、今のところ昔は男女共に性に奔放だったんだな、恋愛の些細な心の動きは今も変わらないなという感想です。
現代人は歌を詠まないからその時々にサラッと気の利いた歌を詠める平安人凄いです。
原書のままだと到底理解できなかったであろう世界が分かりやすく書かれており、作者に感謝です。

[754. 匿名]

>>723
ジャンフィリップトゥーサンの？
昔読んだけど、そこそこ面白かった記憶がある
フランスのユーモアって感じだなぁって思った

[755. 匿名]

雪の断章

[756. 匿名]

>>691

コーヒー豆と違う。蕎麦の蜂蜜ww

[757. 匿名]

>>733

私は、ちょっと合わなかった。
というか「え？それ？」って思う部分があって、そこしか覚えてないんだけど
友達は、いつもカバンの中に入れてて、飲み屋で知り合う人とかにあげてたぐらい大絶賛だった。

[758. 匿名]

>>757
私もあれはちょっと解せないと思った。
ああいう事やるにしても、もっと自分の生まれた場所でやれることあるだろ！とツッコミを入れたくなった。

[759. 匿名]

>>727
相手役が石黒賢だったら、かなり話題性あると思う…

[760. 匿名]

天上の青

[761. 匿名]

五番町夕霧楼

[762. 匿名]

>>575
>>658
ありがとうございます。
人気ありますね！読むのが楽しみです！

[763. 匿名]

>>741
こちらの読み取り不足でしたね、すみません
確かに、小学生の読解の仕方に正解不正解を規定してしまうのはちょっと酷ですよね
自分だったら、読んだ本人の感想を最大限に尊重してあげたいとは思うけど、授業の一環となると難しいところなんだろうなあ
また、難解だから大人向けで子ども向けではない、という線引きのようなことはしないほうです
この作品に限らず、子ども向けに書かれた童話だから易しいとは言えないし、難解だから子ども向けではないとも思わないからです

やまなしは、子どもの頃に読んだ時には、余計なことを考えずに素直に面白いと思ったし、自然に情景が映像として浮かんで楽しかった
けれど、大人になって読み返してみたら、言葉の解釈は？文章の構造は？視点の切り替えは？作者の意図を違和感なく伝えるには？等と、無意識のうちにそんなことばかりを考えてしまって楽しめなかったです

そういう意味では、子どものために（子どもの感性に訴えるように）書かれた作品なのかもしれないなと思っています
的外れだったらごめんなさい、長々と失礼しました

[764. 匿名]

>>759
青が散るに出ていたから？

[765. 匿名]

>>729
横ですが。まがた博士ですか？

[766. 匿名]

>>764
若い頃に熱愛していたから

[767. 匿名]

>>766
知らなかったー

[768. 匿名]

>>340
私も、愛し合っているのに結ばれない二人の気持ちがどうしても解らなかったのですが、
遠藤周作のエッセイで「狭き門」の解説を読んで、「あれはそういう話だったのか！」とやっと解りました。

[769. 匿名]

崩れる脳を抱きしめて

[770. 匿名]

>>433
焼肉弁当食べるシーンが美味しそうでずっと覚えてる。
キョンキョン主演でドラマ化したよね。WOWOWだったかな。

[771. 匿名]

>>614
ラスコーリニコフは萩尾望都先生の描く美少年キャラで想像してます。

[772. 匿名]

カラマーゾフの兄弟

[773. 匿名]

遠藤周作「女の一生」

[774. 匿名]

はぶらし

[775. 匿名]

>>758

この人達は、わざわざインドまで行く必要あるのか？
外国で何してんだ？
たまねぎ？なに？
って思った記憶ぐらいしかなくて。
読んだのは10年前ぐらいだから
今読んだら何か違うことを思うかな？とは考えるんだけど…

[776. 匿名]

>>773

ぜひぜひ読んでいただきたい。
この一言しかないです。

[777. 匿名]

>>774

いるいる！あるある！
なんかこういうことあるよね〜って
登場人物にイライラしてきます。
読みやすくて面白かったです。

[778. 匿名]

冷たい校舎の時は止まる

[779. 匿名]

>>778
主人公が作者と同名で作中で可愛い子大事な子扱いされているというメタ部分の痛さを除けば良作。この人の作品も出版順に読んでいくと楽しい事が多いけど、初期の辻村作品は20代女子迄が共感を伴える上限。特に中学以降もそこそこ真面目な学生をやってる子供には響きやすい。この人馬鹿を書かないね。太陽の座る場所以降のドロドロ系や共感抜きに作品を読み楽しむには全年代いい。30代女性の感想で作者の作品が痛々しくてしんどさというものが分からなかったけど、自分も30代に入って読んだら彼女の感覚が分かってきた。女子高生を主人公にした刹那的で熱量の高い思い込みにも似た使命感、融通の利かせられない真面目さにつきあうのが面倒になってきたのかもしれない。

[780. 匿名]

>>779
本当だ！主人公と作者同じ名前って今気づいた！
これはちょっと痛いかも（笑）
デビュー作だったから若かったのかな。
全部読んだわけじゃないけど、確かに彼女の作品は使命感に溢れたキャラクターが多い気がする。
名前探しの放課後と、ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。もそうだった。

[781. 匿名]

>>666
遅レスになりましたが、ありがとうございます！
純文のエロとはまた違うのかな？少し読んでみます

[782. 匿名]

蠅の王

[783. 匿名]

>>350
他のは読んだことがなかったです。