祖父母から聞いた実体験の戦争の話

[1501. 匿名]

私のおばあちゃん、生前認知症だったんだけど
私が娘連れて会いに行った時、「あら〜◯◯ちゃん、可愛いねぇ。大きくなった。」とか「◯◯ちゃん怖くないのよ」とか言いながら娘の名前じゃない違う名前でずっと呼んでた。
認知症だし、名前違うよ〜笑、とか言いつつスルーしてたけど
誰なんだ？と思って祖父に聞いたら、戦時中に亡くなった妹さんの名前だった時は驚きました。

[1502. 匿名]

うちのじいちゃん7人兄弟の三男。父(曽祖父)は戦争前に病死。長男は徴兵に。次男は戦時中結核で亡くなった。
戦時中は男は俺一人しかいないから俺が一家の大黒柱だと思ってたらしい。
次男が亡くなったとき母(曽祖母)が泣き崩れて立てなかったから一人で次男を近所に埋めに行ったらしい。(当時13歳くらい)
祖父の妹曰く、兄さんは何があっても絶対に泣かなかった。泣いて暮らす母親を慰めてたって。
確かにうちのじいちゃんは根性がある。なに不自由なく育てられて自己中で癇癪持ちになったのがうちの父親です泣

[1503. 匿名]

祖父は戦争について語らなかったな。
祖父は漢方調剤も出来る薬剤師だったので、ほぼ軍医と同じ扱いで最前線に遣られることはなかったそうだけど、それでも夜に時々、夢遊病のように起き上がっては「嫌だ嫌だ！！殺したくない！！」と咽び泣くことがあったそうで、その度に祖母が抱きしめたりして落ち着かせていたと、祖父が亡くなった後に母から聞いた。トラウマだったんだろうな。

[1504. 匿名]

祖父はサイパンで捕虜になりました。
宴会で出し物をしろと言われ、背の高い祖父が女役で出たら大ウケしたそうです。
苦労もたくさんあったと思いますが、捕虜の間ひどい扱いを受けた話は聞きませんでした。
1人乗りの飛行機？の前で撮った写真があるのですが、かっこいいなぁと思いつつ、本当に一般の国民が第一線で戦っていたんだなぁとしみじみ思ってしまいます。

[1505. 匿名]

>>1452
90代のYouTubeゲーマーのおばあちゃんとかいるよ？

[1506. 匿名]

祖父は、1945年8月の数ヶ月前に召集令状が来て、11月に戦地に向かうことになっていたけど、8月に終戦になったおかげで生きられた、と言っていた。そのときの召集令状は今もあって（祖父母は赤紙とも呼んでいた）、中学生のときに見せてもらったけど、なんともいえないソワゾワした感覚になったことを覚えている。

[1507. 匿名]

うちの母が幼少の時(55年ほど前)まだ戦争の名残があって、足がない兵隊の格好した人がお椀もって物乞いに来たらしい。祖母が毅然とした態度でうちに食べ物は無いんだよ！って言ってたらしい。
母が「可哀想だからあげないの？」と言ったら「あんなの本物じゃないよ！一回来たらまた来るんだから！野良猫と一緒だよ！」と言ってたらしい。

[1508. 匿名]

>>1479
興味深いお話ありがとうございます。
凍てつく太陽という小説で北海道の炭鉱の過酷な生活を知りました。
お祖父様はよほど親切な方だったのですね。

[1509. 匿名]

>>839
お祖父様、日本人のプライドが小さいながらしっかりあったんですね。強いです。

[1510. 匿名]

一般人の口からこんなドラマみたいな話がいっぱい出てくるってすごいな…。しかも書いてるの3代目だよ。今の子は戦争って聞いてもピンと来ないだろうな。生の声聞けないだろうから。

[1511. 匿名]

>>197
これ、マジで中国の文化だよ。
紀元前の中国の遺跡でもおんなじように陰部にものが差し込まれた遺体が見つかってる。
その遺体は牛の角だったわ。豪族の妻かなんかで反乱にあって暴徒と化した民に殺されてこんな扱いを受けたらしい。昔っからこれなのよ中国って。
残虐性はまじモンの4000年の歴史だわ。

[1512. 匿名]

>>1501
泣けました。
亡くなった妹さんのこと可愛いがっていたんでしょうね。

[1513. 匿名]

>>902
涙出てくる
戦争で大変な思いをした方たちは穏やかで幸せな老後を送っていてほしい

[1514. 匿名]

>>431
戦時中は父が戦地に行く時は長男に、また長男が戦地に行く時は次男にと家を頼む、家族を頼むと言って行くんだよね。
その9歳のお兄ちゃんも家族亡き後、自分が弟の兄であり父、母であったのだと思う。
私の祖母も戦争孤児だが、15歳の兄がお前を立派に育て嫁がせるまでは何がなんでも頑張るしかない。でないと死んだ両親に顔向けできないと言い育ててくれたと言っていた。
責任感の塊だったんだろう。
昔は兄弟も多かっただろうし、家族みんなが一丸となって子育ても生き抜くこともしてきたんだろうな。

[1515. 匿名]

>>3
規模が嘘だっただけで、小規模では実際にあったよ。
子供の頃にじいちゃんの友達が撮った写真を見たことがある。処刑してる写真。
じいちゃん死んだときに一緒に火葬したけど、あんな写真持ってただけで呪われそう。

[1516. 匿名]

>>1081
そういう所は生き物の本能だよね
子孫残さないと！ってなるらしい

[1517. 匿名]

>>197
通州事件じゃん。

[1518. 匿名]

>>9
日教組の社会の先生凄い独特だった人なんだが
日本軍の1人がトイレ行ってて
拉致されたと勘違いしてそれを理由に
奇襲したとか面白おかしく言ってたんだけど

嘘だったら授業でそんなこと言うの問題じゃない？
指摘されるまで本当だと思うし。

[1519. 匿名]

>>1510
あの世代は生きるか死ぬかの瀬戸際をみんな経験しているからドラマは所詮作り事と割り切っていたよ
テレビは規制入るから実際はこんなもんじゃないよと

[1520. 匿名]

うちは農家だったから戦時中でもなんとか食べていけたんだけど、戦争終盤になると乞食が毎日毎日なにか恵んで下さいって言いに来たらしい。
一度でもなにか上げてしまうと何回も恵んでやらないといけなくなるから、自分達の分が無くなってしまうから毎回追っ払ってたそうです。
あと名古屋の空襲の時は夜なのに夕焼けのように赤赤と燃えていてみんな建物の高いところへ登って花火を見るかのようにずっと見入ってたそうです。

[1521. 匿名]

空襲を避けて疎開したり、食べ物が無かったり、大変だったよね？と祖母に聞いたら、
あの時は皆が同じ状況だったから大変だと思ったこと(思う暇)もなかったとさらっと言っていた。逆に衝撃的でした。
そんな祖母は100歳まで生きました。

[1522. 匿名]

>>165
私の祖父もシベリアに拘留されて、外でオシッコすると一瞬で凍ると言ってました。それほどの極寒の中生き延びてくれてありがとう。

[1523. 匿名]

>>1258
1番こわいのは
世界中が中国の脅威を理解しているのに、
日本人の平和ボケしてるグループは中国は優しいし日本を侵略しないとでも思っているのか、
「軍反対！戦争をする気か！」と世界情勢を理解せず、安倍首相を批判しているところだよね。

中国が戦争に向けて着実に手はずを踏んでいることに、恐怖を覚えないのかな？

安倍首相は政界に流れ込んでる半日政治家に負けないでほしい。
今まではテレビ業界の半日スタッフ（在日）に日本人は印象操作されていたけど、今はインターネットで正しい情報を誰しもが得られる時代。
私の言ってることがあり得ない！馬鹿みたい！と思う人はまず自分で検索でもして調べてみてほしい。
時すでに遅しというくらい、すでに日本政界、テレビ局の中枢まで半日が紛れ込んでいるよ。

[1524. 匿名]

もう亡くなりましたが、私の祖母は小倉で女性だけど軍でクレーン車を操縦していたそうです。ある日の仕事をしていたら曇り空にアメリカ軍の戦闘機が小倉方向に飛んでいった。それがのちの長崎原爆投下だと知りました。もし小倉に落とされていたら私の父はいなく、私も子供も産まれていなかった。逆に落とされてしまった長崎の方々の未来は途絶えてしまった。最近命について考えてしまう事が多くなりました。
母方の祖父は痴呆症が進んだ時によく「湖の白鳥が綺麗だ」と言っていました。ロシアの戦地でみた白鳥を思い出していたようです。

[1525. 匿名]

>>1405

娼館に行くでしょ？　　誰から聞いたの？　　　

[1526. 匿名]

祖母は15歳の頃、通信本部で働いていた。夜勤明けに、夜勤組の皆で上官に帰宅の挨拶に行くと、上官から昨日は仮眠が出来なかったみたいだから、裏の庁舎(上官専用庁舎)で仮眠取ってから帰宅したらいいと提案された。初めてのことで緊張したけど夜勤組は皆疲れていたので甘えることにして、上官庁舎で仮眠。その昼、空襲に遭った。自分達の寮に帰宅していたら命は無かったと思うと震えた。アメリカ人は今でも心の底では許せていない。

祖母から戦争の話は聞いたことがなかったけど、私が公務員に就職した際に勤務先を報告したら、そこは戦争時代、私の勤務先(通信本部)だったんだよと言って、この話をしてくれた。通勤する度に、数十年前おばあちゃんもここの門くぐって通勤してたのか〜と思うとなんだか不思議な気分になった。

[1527. 匿名]

>>32

うちのじいちゃんもシベリアにいたらしい。
1番覚えてるのは、ある日たくさんの芋やらの食料を出されて食べていいよってなるんだけど、じいちゃんはすごく空腹だったけど食べなかったんだって。他にもじいちゃんと一緒のように我慢してる人がいたらしい。で、次の日その食料を食べた日本兵は冷たくなってて食べなかった人だけ生き残ったって言ってた。

[1528. 匿名]

>>170
切なすぎる…
戦争って生き死にはもちろん、人生も狂わされるんだね。

[1529. 匿名]

母方の祖父は二回戦争に行った。どちらも中国。
当時の話はほとんど聞いていないけれど、
一度だけ行軍中に通訳の張さんが故郷の村が近いと言ったので
お小遣いをあげて休みをあげたらちゃんと戻ってきたので
感心したという話を聞いた。
ほかの話は聞いていない。
祖父は帰還したが、祖父の兄は戦死した。

[1530. 匿名]

>>44
ラジオの前に集まって正座して、あの放送聞いてその場で内容を理解する人ほとんどいなかったそうだよ

[1531. 匿名]

>>1455
そうなんですよね
私、祖父母から聞いた話ではなくて昭和だったか或いは平成の始めくらいだったかな？テレビしかもNHKの番組で記憶に残っているのですが
男性のご老人がズラっと沢山出演されていて、番組自体は多分戦争体験を語るみたいな主旨だったかと思うんだけど、従軍慰安婦の話しになった時、志願してくれる女性がいた、強制的に慰安婦徴収なんて色んな事情であり得ないって皆さん真剣に仰っていて
あの頃から福島瑞穂がタカリビジネスを始めたんだと思うんだけど、本当の戦争を知っている方たちがまだ辛うじて実体験を語れる場があったんだな、と
当時はまだピンとこなくてぼんやり聞いていたけど、あの時のご老人たちにとっては、自分も含め日本のために戦った英霊を冒涜する事実と異なることが何故言われるのか？って必死だったように思える。
まだ具体的にタカリのお金の要求が始まる前だったのか、名誉として事実を言いたいってスタンスでご老人たちは語っていた。
でもその後、怒涛の世界中へのキャンペーン

[1532. 匿名]

>>39
水木しげるもガダルカナル島の生き残りだよね、たしか漫画でそんな話があった

[1533. 匿名]

うちの祖母は、好きな人(両想いだったらしい)がいたが戦争にやられてしまい、その間に顔も見たことなかった祖父(長男だったので戦争に行くのは後回しにされていた)とお見合い結婚させられたらしい。
祖父は10年以上前に亡くなったが、何年か前に祖母が、老人会の集まりにその好きだった人も来るから、お互い家族が出来たけど、実は今でもときめいちゃうと言ってた。母はそれを聞いて複雑そうだった笑

[1534. 匿名]

補給部隊で結果的にフル参戦した祖父が
例の国の人間は例外なくいいやつがいなかった、信じちゃいけない
と言ってたので固く守っている
祖父は帰ってきてから無理して働かなかったようで
私から見ると楽しく生きれてそれでいいって感じの人間だったから発言に驚いた


若い人にも知ってもらいたいのだけれどどうすればいいのやら

[1535. 匿名]

>>17
私の祖父もです。
ダイエット目的で麦飯炊いたら
戦争中みたいだ白米が良い
と言って食べませんでした。

[1536. 匿名]

祖父母じゃなくて父から聞いた話だけど。
昭和19年沖縄首里うまれ、物心つく前に家族全員で鹿児島へ。両親と4男1女、父は上から4番目。
ほんとに芋ばっかで常に空腹、少しでも栄養を…ってことで、小6まで祖母の母乳を飲んでいたらしい。
それをまさに小6のとき、父の布団で一緒に寝る時に聞いた。私は「えー！やだぁ！大きいのにおっぱい飲んでたの？！」と茶化したが、父は泣いていた。どういう感情で泣いてるのかは聞けなかった。
その後すぐ父他界したので、それ以上は聞けなかったな。
今思うとばあちゃん、末っ子出産後10年も、子どもたちのために母乳出し続けてたんだなぁ…

[1537. 匿名]

私が若い頃、昭和の終わり〜平成の初め、上野や銀座に片方の足や腕がないおじいさんが地面に座って募金箱置いてハーモニカ吹いてた。
腕が片方しかないおじいさんは片手で吹いてた。
募金箱には第二次世界大戦で戦地に行き、大怪我をして帰って来たけど生活に困窮してて募金を募ってる…みたいな事が書いてあり、それは本当かわからないけど昔はそんな人を街で普通に見かけた。
今ならありえないよね。

[1538. 匿名]

祖母が畑の横をひとりで歩いていたらいきなり戦闘機が飛来して、咄嗟に畑にもぐりこんで助かったと話していました。打ち込まれたかどうかの記憶が定かではないのですが、たしか発砲された(当たらずに助かった)と言ってた気がします。

[1539. 匿名]

>>1518
私もそう習い疑いもせず罪悪感に駆られ亡くなった祖父が軍人だった事はずっと話せませんでした
文科省とは…日教組とは…教科書とは…学校とは…
色々考えさせられます

[1540. 匿名]

>>1452
字は拡大できるんだが

[1541. 匿名]

実家は戦前の建物なんだけれど、祖父が生前これが銃弾のあとだと
壁に残る小さな穴を見せてくれた。
言われてみないとわからないくらいの傷だけど、たまに見ると複雑な気がする。
飛行場のそばなのでよく空襲警報が来て、何度か空襲にあったけれど
隣保で残ったのはうちを入れて2軒だけだったとか。
祖母は田舎に疎開中で、結核で兵役を逃れた祖父は勤めのかたわら自警や防火などをさせられていたそう。
飛行場は戦後ＧＨＱに接収されてNPがジープで走り回っていたが、子どもたちがジープに駆け寄って「ギブミーチョコレート」と言うとハーシーのチョコを配ってくれたそう。
それを持ち帰って大喜びしていた一人が終戦の年に生まれた私の母。

[1542. 匿名]

>>371
丙種合格だったのを村人たちに蔑まれて復讐・・・だったよね

[1543. 匿名]

私の祖母は寅年だったので、縁起がいいからと出征前の若者がお尻の毛を貰いに来たらしい。
祖母が気の毒がってさっと物陰に隠れて毛を抜いて手渡すと、若者は大事そうに千人針の中にしまったて旅立って行ったとか。

[1544. 匿名]

曽祖父の話だけど終戦間際に徴兵されてソ連に到着したら
終戦でそのまま捕虜になってモスクワの近くに連れてかれたらしい
本業が大工だったから色々修繕できて重宝されたとか
一般的なシベリア抑留の話は過酷な体験談が多いけど
曽祖父みたいに待遇のいい人もいたんだなあと驚いた

[1545. 匿名]

>>1465
おばあちゃんはきっと子供や孫に愛情注いで幸せな人生だったと思います！

[1546. 匿名]

>>16
＜吉田茂＝マッカーサー往復書簡集＞
袖井林次郎 編訳 講談社学術文庫

一九四九年８月末か　吉田→マッカーサー
■122　在日朝鮮人の全員送還を望む■
〔日付なし・一九四九年８月末から９月初旬と推定される〕
（総理府用箋） 〔右上に「シーボルトへ－－－君はどう思うかね？　
一五九〇マック〔数字の意味不明〕と自筆で書き込んである」〕

連合国最高司令官ダグラス・マッカーサー元帥閣下 親愛なる閣下

日本の戦後の諸問題のうち朝鮮人と台湾人に関するものがありますが、
彼らはかつて日本国民であり、現在もこの国に依然として滞在しているものです。
ここでは台湾人については、彼らが比較的少数であり、
それほど問題を起こしておりませんので、しばし触れないことに致します。

しかし、総数約一〇〇万人、 そのほぼ半数は不法入国者であるところの
在日朝鮮人の問題について、 われわれはいま早期の解決を迫られております。

私はこれら朝鮮人がすべて、彼らの生国の半島に送り返されることを欲するものです。
その理由は以下のとおりです

１．日本の食糧事情は、現在もまた将来においても、
　余分な人々を維持することを許しません。

アメリカの厚意によって、 われわれは大量の食料を輸入していますが、
その一部は在日朝鮮人を食べさせるために用いられています。
これらの輸入は、将来何世代にもわたって我が民族の負債となることでありましょう。
もちろん、われわれはそのすべてを返済する覚悟を固めておりますが、
この対米負債のうち朝鮮人のために生じた分まで、将来の世代に負わしむるのは、
公正なこととは思えません。

２．これら朝鮮人の大多数は、日本の経済の債権に貢献しておりません。

３．もっと悪いことには、これら朝鮮人は犯罪を犯す割合がかなり高いのです。

彼らは我が国の経済法規を破る常習犯です。
かなりの数が、共産主義者かその同調者であり、
最も悪質な政治的犯罪を犯しがちなのです。
投獄されているものは、既に七〇〇〇人を超えています。

戦後今日まで裁判に付せられた、朝鮮人による刑事事件は以下のとおりです。

年次　　　　　　　　　　事件数　　 朝鮮人関係者数
1945（8月15以降）　　 5334件　　8355人
1946　　　　　　　　　15579件　　22969人
1947　　　　　　　　　32178件　　37778人
1978（5月末現在）　　17968件　　22133人
合計　　　　　　　　　71059件　　91235人

さて朝鮮人の送還計画としてわたしが考えるのは次のようなものです。

１．原則として、朝鮮人は全て送還され、その費用は日本国政府の負担とする。
２．日本に在住を希望するものは、日本政府に許可を申請すべきものとする。
　在住許可は、日本経済の再建に貢献しうると見なされたものに与えられる。

以上述べました私の考えが、期間によって原則的に承認を得られた場合は、
送還に伴う予算その他の具体的措置について、改めて案を提出いたします。　

敬具　吉田茂

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

しかし、この書簡の１０カ月後に朝鮮戦争が始まってしまい、
送還が不可能になるばかりでなく、更に密航してきて、増えてしまった。

[1547. 匿名]

>>1466
サハゲー、知り合いがはまってるけど、正直良い趣味とは思えないけど黙ってる

[1548. 匿名]

毎年夏が近づくとポツリポツリと戦争話を話してくれたおばあちゃん。五年前に亡くなってしまってもう話を聞けないと思うと悲しい。

[1549. 匿名]

戦争体験談って色んな人がいて人によって結構違うから
どれが本当でどれが嘘とか無いんじゃないかな
場所によっても違うと思うし

[1550. 匿名]

>>121
火災旋風は関東大震災の時にも起きた現象だよね

[1551. 匿名]

>>1388
人骨埋まってる石は知らないけど、統治時代その辺りに住んでた日本人のお墓で階段を作ってるのは写真で見たことがある
「◯◯家之墓」とか書いてあるのをそのまま階段にしてるの
日本人なら絶対にそんな事しないよね
何人のお墓であろうと、亡くなった方が眠ってる墓石を踏みつけるなんて発想がないわ

[1552. 匿名]

40代後半ですが祖父が戦争の話をする時
チョンコロは嘘ばっかり付くから騙されるなと
言ってました。

当時は小さかったので何の話か分かりません
でしたが後になって聞いたら祖父母は戦後に
事業をやっていて行き場の無い人達を雇ってて
中には朝鮮人もいたそうです。特に分け隔て
無く給料とかも支払っていたのにある日
お金や仕事の機材を全て盗んで行ったそう
です。お陰で祖父母はそこからとても苦労
して母も貧しい思いをしたと話してました。

[1553. 匿名]

母方の祖父は衛生兵として、野戦病院で傷病兵の看護経験があった。
医薬品も足りず、亡くなる兵士の最後の言葉がほぼ「お母さん」だったと。
お母さんに会わせてあげられなくて、何もしてあげられないつらさの方が看護よりきついと言っていた。

戦争の話はしたくないとほとんど話さなかったけど数少ない話してくれたことで覚えてる。

[1554. 匿名]

戦争が終わった後、女学生だった祖母はアメリカ人にやられるからって
本当に丸刈りにして山に逃げたらしい
想像しただけでも恐ろしい

[1555. 匿名]

>>13
朝日新聞はGHQの占領政策WGIPの宣伝機関として文書で名指しされているよね
戦前からああいう体制なのかは分からないけど

[1556. 匿名]

>>3

もっとくわしく教えて

[1557. 匿名]

中国からの引き上げトラックの中で出産。しかも初産。
空襲が来て家族で逃げてたら隣を走ってた父親の頭に弾が当たった。
東京大空襲の中、逃げまどって、違う方向に行った人たちは火災旋風に巻き込まれたり、隅田川が倒れた人で埋まってたりと、聞くだけで辛くなりました。これが映画なんかのように感じてしまう平和ボケ世代なんですよね。世界はまだ平和と言えないけども、できればずっと皆が平和ボケできる時代であってほしいです。

介護施設に努めていたからいろいろ話は聞いたけど、特に空襲の話は怖かった。初産の方は元気な赤ちゃんだったそうです。

[1558. 匿名]

>>1479
こういった差別の無い優しい交流は沁みるなあ
みんなが思いやりを持てば国同士で長年いがみ合う事もなかろうに…

[1559. 匿名]

お爺ちゃん、巣鴨プリズンにいたって

[1560. 匿名]

死んだ知り合いの婆ちゃんが

千人針と言って兵隊さんが無事に帰ってこれるようにお祈りしながら布を塗ったりしたらしい。

あと竹槍で空目掛けて並んで
えいや！えいや！とつく練習をさせられたらしい。

これが学校行事で
まだ幼かったので
真剣にやっていたと言っていた。

[1561. 匿名]

母がハンバーグのミンチを祖父に見せたら、思い出すからやめてって言ったみたい。インドネシアに戦争に行ったこと思い出すみたい

[1562. 匿名]

>>29
明治40年生まれの曽祖母が、戦前天皇陛下が神様だとは思ってはいなかった。でも日本の軍隊は強いと信じていたので、敗戦は驚いたと言ってた。昭和7年生まれの祖父は、小学校教師が天皇陛下も人間だよと授業で言っていたと言っていた。福岡の田舎町だけど、国民は昔も程よく冷静で現実的だったんだなぁと思うよ。決して洗脳されたとか強制されたとかではなくて、国民全体がそれぞれ何らかの意義を感じて戦争に従事していたんだと思う。

[1563. 匿名]

>>698
戦後に鳩山一郎の談話を掲載して発禁処分を受けてから変わったと、
どこかで読んだ事がある

[1564. 匿名]

>>1150
うちもじいちゃんたち公務員や教員だったから戦争行ってないしのんびりしていたって言っていました。

[1565. 匿名]

うちの祖父は身体にいくつも銃弾が残っていました。ここから入ってここから出たとか、ここはまだ残っているとか。年に一度くらいでしたが、会うたびにその話。当時はまたその話？と思ってたけど、もっとちゃんと聞けばよかった。
戦地で負傷し戻ってきても、傷が治ればまた戦地へ。何度かそんなことがあり、祖母はもう行かないでと思っていたそう。
銃弾が体内に残っていたため、亡くなるまでMRIの検査は受けることができなかった。

[1566. 匿名]

8月になると祖父が、自分の青春時代はなんだったんだって言ってたなー。シンガポールの植物園と海は綺麗とか、イギリス人は紳士とか教えてくれたけど、死ぬまで戦争の悲惨な体験は教えてもらえなかった。

[1567. 匿名]

>>146
醤油ガブ飲みで病気にわざとなったとか聞いた事ある。

食糧が品薄になる前の話だろうね。

[1568. 匿名]

ヒロポン、
覚醒剤を渡されたりしたらしい

恐怖を麻痺させて前線に突っ込むように

[1569. 匿名]

>>805
芋でも食べれたら御の字、栄養失調が酷かった

[1570. 匿名]

母方の親戚は戦争行った人が多くて靖国に祀られてる人も多いのに
父方の親戚で戦争行った人は全然いない
ほぼ同じ世代なのにこういう差って不思議
地域差なのかしら

[1571. 匿名]

>>1568

ちなみにヒロポンは

疲労がポンととれるから

ヒロポンらしい。

[1572. 匿名]

>>1560
あの頃はロシアに勝って中国や朝鮮も手中に入れてアメリカとも対等なくらい強かったからね！
欧米人の海外旅行で人気な場所は日本だったくらい
活気がめちゃくちゃあったみたい

[1573. 匿名]

祖父当時小学校4年生。武器の部品を作ったりしていたそうです。
「ぜいたくは敵だ」というポスターに「素」を書き足した人がいて大笑いしたと聞きました。
戦争が終わってアメリカ人がトイレットペーパーでお尻を拭いているのを見て、ちり紙でふいていた祖父はそりゃ戦争負けるよなと思ったそう。

[1574. 匿名]

大正7年生まれの祖父の話。

ある船で大陸に向かう予定だったが、体調不良だったので知り合いの医者が気を利かせて船に乗らなくて済むように計らってくれたそう。
その後、件の船は襲撃されて沈没。

また、大陸で従軍中に流れ弾に当たったか何かで気絶したが、なんとか班に合流して生還した。
現地の住民と仲良くなって、いろいろ助けてもらった。

手先が器用でラッパが吹けたので、終戦時は起床のラッパを担当していて前線にはいなかったらしい。

[1575. 匿名]

>>165
私の祖父もシベリア抑留されました
極寒の中下着のみで働かされて
友人はみんなほとんど亡くなったそうです
祖父は少しロシア語ができるので
看守の人と仲良くなって笑いをとったりしたら
人気者になって食べ物もらったので
友人と分けて食べたりしたそうです
幸い抑留も1年で終わり、満州に帰った時
妻である祖母は栄養失調ですでに亡くなり
息子(父、叔父)は親切な中国人に育ててもらってました
引き揚げが決まりましたが子は一人しか連れていけず、次男(叔父)を中国人に託し残留孤児となりました(30年後に再会)
満州で亡くなった祖母の骨は川に流され未だに見つかっていません
私も10年前に満州の跡地、瀋陽に行きましたが
わかりませんでした。
祖父は詳しくは話さず自伝を残していたので
それを読み当時の様子を知りました

[1576. 匿名]

祖母は産まれてすぐ、台湾に行ってそれから上海に行って、満洲国の外務省で働いてたみたい。上級国民は戦争でも関係なく優雅な暮らしだったとか。

[1577. 匿名]

曾祖父が末期癌闘病中話してくれた。

戦争で敵地に行った時、現地の人に金を渡して道案内させ目的地に着いたら殺してた。
万が一敵にバレたら命取りだから殺す決まりだった。
その時は生きるか死ぬか極限状態だったし、逆らえば上官からリンチされるから仕方なかった。
でも戦後ずっと罪に苛まれ、癌の痛みよりも心の痛みの方が辛いと言っていた。

戦争は何があっても起こしてはいけないと思った。

[1578. 匿名]

>>28
日本も原子爆弾の製造を試みてた。
完成しなかったみたいだけど。
完成してたら日本もどこかに落としていたかもしれない、と思う。

[1579. 匿名]

>>1
特攻隊の多くは戦艦に突っ込まないで手前で海に不時着するように落ちて何とか生き延びた人が多い

[1580. 匿名]

>>1577
そういう嘘つかないで
日本軍はそんな事しないから
朝鮮兵の話でしょ

[1581. 匿名]

都内では子供はある学年以下は地方に強制疎開したって
疎開先の家で農作業、子守、いじめもあって大変だったみたい
年齢が上になると軍事工場で働かせる学徒勤労で危ない作業もさせられていたそう
配給では飢える量しかもらえないので近郊の田舎に子供でも買い出しにいってたと聞いた
焼夷弾（しょういだん）が落ちると辺り一面に火が広がるから怖かったと言ってた

[1582. 匿名]

陸軍でも隊長が先頭で「突撃ー！」と号令をかけた時に後ろから鉄砲で撃ち殺したこともあるらしい

[1583. 匿名]

>>28
知人のお婆様が島根にいた時に見えたって。

[1584. 匿名]

>>1578
制空権がないんだからどこにも落としようがない

[1585. 匿名]

祖父が特攻志願したけど、肺の検査で引っかかって海軍に回されたみたい。優秀で丈夫な人を特攻に行かせたみたい。

[1586. 匿名]

>>1568
ヒロポンは戦時中に限らず戦争が終わってからもこの40年くらい前でも普通に受験生がやってましたよ

[1587. 匿名]

>>1
おじいちゃんが日露戦争のときに、家族の無事をしるために、仲間内で、よくこっくりさんをしたっていっててびっくりした！そんな昔からあるんやなーと

[1588. 匿名]

私の父の話なんですけど、東京大空襲の火が溢れてる街中で自分の親とはぐれてしまい、水に浸した枯れ草を乗せてリヤカーを引っ張っているおじさんに荷台に乗せられて助かったと言っていました。当時父は4歳で子供ながらにここから落ちたらもう死ぬんだと思って枯れ草に震えながらしがみついていたと言っていました。
そのおじさんには感謝しかないです。

[1589. 匿名]

曾祖母から昔聞いたけど、おばあちゃん世代ってマダムっぽい人でも煙草吸ってたりするでしょ。
煙草は配給でいっぱいあったんですって。それで空腹を凌ぐ為に吸ってて喫煙者になった方が多いらしい。
煙嫌いだけどおじいちゃんおばあちゃん世代に関しては仕方ないよね。

[1590. 匿名]

>>1573
戦後、日本で初めて公開されたアメリカ制映画が『風とともに去りぬ』大人気で映画館は毎日長蛇の列。
やはり『アメリカはこんな凄いものを作れるなんて、そりゃ日本は負けるわ』と人々は思ったそうです。
現在アメリカでは別な意味で話題になってしまったけどねあの映画。

[1591. 匿名]

>>1580
戦争とは非情にならざるを得ないものなんだと思う
戦争に行った親戚がいるけど書けない話もあるよ

[1592. 匿名]

私が小学生の頃(20年くらい前)に
近所のおじいさんが戦争体験を語りに学校へきてくださった。
出征された先の南方での体験をお話してくださった。
戦地に赴いた方はお亡くなりになった方も多いと思う。
本当に大切な貴重な機会だったのだなと今更ながら思う。
おじいさんに感謝しています。

[1593. 匿名]

>>170
泣ける。。。
きっとおばあちゃんのこと思いながら戦ってたんだろうな。

[1594. 匿名]

>>1586
1951年に違法薬物になってるけど

[1595. 匿名]

母方の祖父は当時帝大の京都大医学部の
医師で優秀な人でした
祖母と結婚した後、軍医としてかりだされ
勲2等をもらいました
日本に帰ってきたあとに戦地でもらった疫病にかかり亡くなりました
村一番の秀才でしたがお金がなく
学費がなかったため村長さんが大学費用を全額寄付して医師になった後、村に戻り返済したようです
生きていたら娘である母の人生も変わっていたかもしれません

[1596. 匿名]

>>1568
ラリるものではないし合法物
敵を見失ったり操縦ができなくなるし麻痺とかキメてたとはちょっと違う

[1597. 匿名]

>>1539
教科書検定してる文科省が問題あり過ぎだから。コロナで休校しても、大学と呼べないようなFランク大学が乱立しててもな〜んにもしない。文科省解体希望!!

[1598. 匿名]

>>1551
日本でも今は墓石を庭に敷いたりしているところもありますよ

[1599. 匿名]

>>1594
覚醒剤などは今でも違法薬物ですよ。それでも後を絶ちませんよね

[1600. 匿名]

>>1253
こういう思考の方がこわい

[1601. 匿名]

>>1427

日韓併合は中国からの支配から逃れたかった韓国からの願い出だった。
国民の半分が奴隷で苗字がなく梅毒に罹患している上に近親相姦も合法で無法地帯だった韓国に上下水道を通して帝国大学迄作って希望通りに日本人にした。
なのに戦争に日本が負けたら敗戦国としての憂き目を見るのは嫌だと侵略された被害者の体をとって略奪殺人。
アメリカが同様に振る舞うと思っていたようなのにアメリカにすらドン引きされて翌年鎮圧されてる。

[1602. 匿名]

誰一人「天皇陛下万歳」と言って死んでいった者はいない。皆、家族や親戚の事を1番に思い、その人達との別れを悔やんで死んでいった

[1603. 匿名]

>>1554
うちのおばあちゃんのお母さん(曾祖母)は、終戦直後に外に買い物へ行った。
人がいっぱいいる中、笑いながらアメリカ兵がジープに機関銃ついてるやつで撃ちまくってきて、たまたま店の柱が壁になって助かったらしい。
倒れた人を手当てするが日本人、倒れた人から物を盗むのが朝鮮人という言葉ができてたと聞いた。

[1604. 匿名]

>>1599
ヒロポンも覚醒剤だけど

[1605. 匿名]

>>10
もし日本が勝ってたら共通語は日本語になってたん？

[1606. 匿名]

>>1412

駅前の一等地は軒並み奪われたんだよね。
パチンコが多い理由がそれ。
不法占拠して実行支配は今でも続いてる。
京都のウトロもそうだったし朝鮮学校が地域の公園を私物化してるのもそう。
無法集団なのに人権弁護士が山ほど味方する不思議。
彼らに物申すとヤクザを送り込まれるかスラップ訴訟で痛めつけられるから誰も文句言えない。

[1607. 匿名]

>>616
私の祖母もバツイチです(祖母の記憶は私の幼いときの記憶で、祖母は今生きていたら110歳とうに超えてますが）
1回目の結婚相手は戦争で死んじゃったし、あまり記憶にも残っていないそうです。
その後、祖父と結婚したようです。そして私の父が生まれました。

[1608. 匿名]

小学校に行く途中B29がいきなり打ってきて、咄嗟に排水溝に入り祖母は難を逃れたと聞きました。
しばらく排水溝に身を隠した後に地上に這い上がったら数人の同級生の遺体があって絶句して動けなかったそうです。

[1609. 匿名]

皆さんのコメントを見て、今の日本からは想像もつかない。
人間魚雷、特攻隊など。
戦争経験者には頭が上がりません。

[1610. 匿名]

>>1460
なるほどな。

戦メリ（戦場のメリークリスマス）という映画に、そんなことを思わせるクダリがあった。わりと冒頭の方で、ビートたけし扮する上官が、男色を毛嫌いするセリフを汚い言葉で吐くシーンがある。

テレビの場合は「アレな表現が出てきますが当時を尊重し当時のまま放送」っていう、端折ってないバージョンじゃないと削られ対象になるような台詞。ちなみに同じシーンで朝鮮人に対しても罵ります。

表現は確かにアレなんだけど、こういうシーンがリアリティーを増すエッセンスになるし、後からこういう>>1460さんの話を聞くと、符号が完全に合致するから大事な部分だと思う。

[1611. 匿名]

>>1551
あんなゴミ遺伝子しかいない朝鮮人を信用して、しかも移住して、墓建てるほうが悪い！
朝鮮人をなめ過ぎ。人間じゃないのに。

[1612. 匿名]

祖母から聞いた話
「戦争中に一番怖かったのは、米軍でも憲兵でもなく、お隣さん」

[1613. 匿名]

>>1576
満州ははじめの方はみんなリッチな暮らしぶりでしたね
夢の地とうたわれみんな移住してきました
中国の人とも友好的だったそうです
敗戦後は守ってくれるはずの関東軍は捕まるか
早々に去り
民間人は中国人やロシア人の集団から金銀財宝
命も奪われ、亡くなった人がいっぱいいました
女の子、女の人は丸坊主になり男のふりをしました
最後までいたのなら地獄を見たと思います

[1614. 匿名]

高祖父が16の時に戦地に招集されてついに死ぬんだ…と覚悟してたのに、着いた日に終戦してその足で帰ってきたらしい。
ひ孫の顔見るたびにあの時死んでたらこの子は居なかったと話す。

[1615. 匿名]

戦時中に葉山に住んでた人は天皇の御用邸があって空襲が無かったから全く戦争を経験してないようなもんだって言ってた

[1616. 匿名]

>>197
通州事件か済南事件だね。

[1617. 匿名]

>>1051
亡くなったじいちゃんがシベリア抑留。
母の年齢を考えてもあまり長くなく早めに帰国出来た方だと思う。
何かと器用なタイプで色々作ったり直したりが得意だから使えるやつって、気に入られていたって聞いた。
じいちゃん、昔は凄い男前だったからそれもあるんじゃない？って周りの大人は言っていたな。
うちも…もしや(笑)

[1618. 匿名]

>>1386
続き
父一家は、逃げ切った人達と防空壕で一夜を過ごした。
翌朝、家へ帰ろうと歩いていると川に男の人がうつ伏せで浸かってて近所のおじさんだった。
絶命していた。
家へ帰り、隣近所、親類と互いに安否確認をしあったが親類のおじさんが1人、どこにもいない。
探し回ったら、家からずいぶん離れた木の天辺にぶら下がってた。
爆弾でそこまで吹っ飛ばされていた。
絶命していた。
あの時、犠牲者はほぼ男性できっと女子供を先に逃して犠牲になったんだろうと叔母達が言っていた。

[1619. 匿名]

10年以上前に、お向かいのお婆さんから聞いた話。

私は都内(杉並区)に住んでますが、戦争も終盤になると連日のように空襲が。

ある日、近くの防空壕に向かっていたらすぐ近くまで火が。
壕にも近づけず、もうだめかと思ったら直前で風向きが変わり難を逃れたと言っていた。

[1620. 匿名]

今は亡くなった祖父の家に行くと
兵士の格好をした祖父の兄弟の写真が飾ってあって
祖父はその写真をよく眺めていた
70年前ぐらいに亡くなった兄弟の写真を祖父はどんな気持ちで眺めていたんだろう
一言では言い表せない気持ちだっただろうな
おじいちゃんに会いたい
これ書いてて泣けてきたよ

[1621. 匿名]

祖父の弟はフィリピンに出征していて戦後5年近く帰ってこなかった。

長男は戦死し、次男(私の祖父)は戦中から地元から離れた都会で仕事をして家庭を持っていた。

祖父の弟が帰ってこないと家が絶えるので、町育ちの祖母は、水道電気のない田舎暮らしが大変だったそう。

その後、祖父の弟がひょっこり帰ってきて、運転できる人が少なかったので、戦後処理に携わっていたことがわかった。

戦死した長男に妻子があったので、祖父の弟が再婚相手となり、家を継いだらしい。

[1622. 匿名]

>>1598
墓石とわかってたらしませんよ。

日本人なら墓石からの霊障とか信じてる人も少なくないから、わからないでやったならともかく、本当に由来もわからない墓石を、知ってて庭に敷くなんて怖くて無理です。

それに、普通の庭石だっていくらでも売ってるんだから、もし墓石みたいやもんがあれば撤去しますよ。（今も昔もわざわざ墓石を庭に敷く意味がない）

[1623. 匿名]

祖母は10代の女学生の時に東京大空襲を体験しました。あちこちに爆弾が降ってきて、もうだめだと思った時に走馬灯を見たそうです。
イメージしているふわふわとこれまでの記憶が流れるものではなく、ゼンマイがはじけたみたいにすごいスピードでこれまでの記憶が流れたそうです。
周りにはご遺体もたくさんあったと思いますが、必死に逃げていたこともあってか、ご遺体が視界に入ってくることはなかったそうで、その点はよかったと言っています。
トピずれになりますが、この話を聞いて、走馬灯はこれまでの人生の振り返りと思っていましたが、命の危機を感じた時にこれまでの経験で役に立つことはないか脳がフル回転して回避策を探す現象なのかなと思いました。

[1624. 匿名]

>>328
戦争が悪化してきてからは低空飛行で狙われたって祖母が言ってた
慌てて近くの家の塀にへばり付いて助かったって

[1625. 匿名]

>>1554
祖母の上の世代(詳しくはもう分からないけど)連れ去られない為に手に刺青したらしい

[1626. 匿名]

>>27
私の方が父はさつまいもが嫌いと話していました。あと、すいとん。

[1627. 匿名]

>>1141　1072です。
ここのお話は本当に色々思い出すし､考えさせられますね。
伯父の戦後は殆ど伯母からの又聞きですが（どーやって生活したの？と子供の無邪気さで聞いたら口を濁してた。おじさんごめん）間違いなくご紹介の本のような体験をしたのでしょう。

伯母が聞いたのは､まず屑鉄拾いをはじめとした焼け野原あさり。食料や物資に換えられそうな物を求めてあちこち掘り返すのを大人の見よう見まねで覚え､そのうち浮浪児グループに拾われた。近辺の数少ない生き残りの伯父は､どこに金物屋がとか酒屋がとか跡地を掘る見当をつけられるので重宝されたものの､ちびっこだから貰いは一番少ないし年長者に殴られるし､思い余って脱走。グループと鉢合わせしかねない上野は避け､はるばる新宿へ。今の大ガードの辺りで数年を過ごしたそうです。

新宿での思い出はラーメン。道端でおじさんの荷物の一つを置き引きしたら中は食べ物がいっぱい､一部を売ったお金で憧れの屋台ラーメン（もどき）を食べられた。もともと戦争のさなかで育った伯父にとって生まれて初めての満腹体験､あれほど旨かったものはないと。でも､被害者のおじさんにも飢えた妻子がいたかもなと…

後年やっと巡り会えた母親によそよそしい伯父を見かねて､伯母がわけを聞いた事があるそうです。伯父はしばらく沈黙した後ぽつりと｢新宿には､子供を探す親がいたんだよ｣。大ガード周辺では時折､浮浪児達を覗きこんで回る大人たちがいた。行方不明の我が子が浮浪児化してでも生きててはくれないかと､必死に探す親たちが。
その話に一番胸を締めつけられました。幼い伯父はその光景をどんな思いで見ていたのか。今ならランドセルをしょって九九や割り算を習っている年頃で。助けてほしかったんだろうな､と思います。

[1628. 匿名]

敵兵に捕まったらレイプされて殺される
だから捕まりそうになったら飲むようにと毒薬を担任から渡されたと祖母から聞いた…

[1629. 匿名]

親戚のおじさんが海軍の士官だったらしい。一度戦争から帰ってきたけど、日本がいよいよ負けるとなったときに「俺が行かなくて誰が行く！」と言って再び戦場へ赴いて、戦死したとのこと。
一度は生き延びて、しかも次は負けそうになってるのにまた志願して行く意志の強さ、使命感の強さは想像を絶する。
一族の一番のエリートだったそう。
このおじさんの遺書は今も遊就館にあるそうです。

[1630. 匿名]

>>1600
皮肉もわかんないの？
日本人が毒ガス〜とかしてないって言いたいんだよ！

[1631. 匿名]

>>71今言われている外国人慰安婦は、高級娼婦で破格の待遇だったって。ポジションもよければ給料もよければきちんとした休暇もある。外出もできた。自分から望んできたしかなり暮らしぶりも良かったのに、報道が間違ってると祖父が怒ってたよ。祖父は朝○新聞が大嫌いだった。

[1632. 匿名]

>>1581
子供が苦労した話は辛いよね
疎開先でいじめにあってたら、優しい子がこっそりおにぎりくれて、泣きながら食べたとかさ
それをおばあちゃんが泣きながら話すと言う、歌にもなってた

[1633. 匿名]

>>88
十数年前だけど、私が記念館行ったとき、たまたま戦争を経験した世代のおばあちゃんグループが近くにいたけど、みんな口々に「全然違う」「こんなもんじゃない」って言ってた。私たちが見聞きすることでさえ色々な感情を抱くけど、当然ながら実際は想像をはるかに越えるものだったんだろうね。

[1634. 匿名]

>>1613
私の祖父母は満州支社に転勤になって満州で暮らしてたけど敗戦直前に日本の本社から「帰ってこい」と命令があって日本に帰ったと言ってた
いいタイミングで帰れてよかった

[1635. 匿名]

先代が守ってくれたから今の平和があるんだ。って言う声が多いけど、正直今のままだったらこの平和がずっと続くわけじゃないよ。
お隣さんが侵略を計画してるし、合法的に土地を買い占めている。白痴化計画によって政治的思考を持つ若者も少なくなってきてる。
一人一人が国を守ると、意識を持って次の世代に繋げて行かなければならない。
まずは世界情勢、政治に興味を持って情報を沢山調べること。日本の政治には反日がうようよしてる。誰が反日で誰が日本を都合良いように動かそうとしてるのか、調べてほしい。
あと、TV局は在日に占拠されてるから、話半分で聞いて、Twitterとか、がるちゃんでもいいし発言している人がいたり調べたりする事も出来るから、いっぱい調べてほしい。

どうかどうか、戦争は辛いから反対！って叫ぶだけじゃなくて、ここで戦争の話して終わるだけじゃなくて、どうすれば日本の平和を守っていけるか考えてほしい。子供達が生まれてきて幸せと言える未来を作れるのは私達大人なんです。
憲法改正には大賛成です。手遅れになる前に日本を守りたいです。

[1636. 匿名]

>>189
出てけば良いじゃん日本から。気持ち悪いな

[1637. 匿名]

>>27
亡くなった祖母、大正生まれだから戦時中に食べてた世代だと思うんだけど、凄くさつま芋が大好きだった
私の住んでる所がさつま芋の産地で、冬に送ると凄く喜んでた
空襲もあった地域だけど、食糧事情聞かなかったから当時がどんなだったかは分からないけど

[1638. 匿名]

義祖母の話
田舎だけど、家の近くにあった養鶏場に爆弾が落とされたって
長細い建物がいくつか並んでたから、兵舎かなんかと間違えられたのかもって言ってた

[1639. 匿名]

私は北関東で、関東にいる母方の親戚からは食べ物には困らなかったとかそんな感じで聞いてたけど、九州の父方の亡き祖父母、祖父は終戦は海の上でイカダで漂流していて知らずに、アメリカ兵に撃たれて捕虜になり終戦を知り治療をしてもらってシベリアに送られたと言ってた
20年以上前に、仲間たちの記録とか見せてもらったのを覚えてる
祖母は満州から引き揚げが大変だったと
当時はよくわからなかったけど、色々な歴史を知った今、もう一度話を聞きたかったと思う

[1640. 匿名]

以前、平和学習の為に自らの戦争体験を語ったおじいさんに「死に損ない」って野次った学生がいたね。ニュースになってた。
人の心がないのか。道徳がないのか。悲しい

[1641. 匿名]

>>595
それはただの好き嫌いでしょ

[1642. 匿名]

うちのおばあちゃんも、子供の頃は釘だか金属だかを拾って歩いてたそうな。それがお金になるのかな、良く分からないなと思って聞いてたよ
必死で生きていたんだろうね

[1643. 匿名]

私の祖母は学徒動員で飛行機を作るところに行ったと言っていました。

倉敷の鷲羽山の辺りで空襲があって、日本側が大砲で飛行機を撃ち落とそうとしていたけど弾が敵の飛行機に届いていなかったので、これは負けるなと思ったらしいです。

[1644. 匿名]

>>1632
おはじきに小豆を入れて持っていき、お腹が空いたらひとつひとつほどいて食べた話しも辛い

[1645. 匿名]

>>1617
私の祖父もシベリア抑留
祖父の実家が和菓子屋だったのもあり調理する係(?)にまわされて
肉体労働をあまりしなかったから生き残れたのかもって父に聞いた
でも引き揚げてきた時には肺を大分悪くしていて
私が生まれる前に他界してしまった

[1646. 匿名]

幼なじみのおじいちゃんの話。
その幼なじみが小さい頃おじいちゃんに抱きついたら、まだ鉄砲の玉が腕の中に残っていて不思議な感触で、それをグリグリとさわっていたと話していました。
私のおじいちゃんは戦争から戻ってきたそうですが、お酒の飲み過ぎで40歳くらいで亡くなったと母から聞きました。

[1647. 匿名]

戦争とは直接は関係ない話だけど…
既に亡くなってますが、祖父はシベリア抑留、祖母は従軍看護婦だったので、毎年それなりの額の恩給？お金を国から支給されていたそうです。
祖父母は70〜80代になってからそのお金で沢山海外旅行をしていました。
色んな国と争うんじゃなく、行って見て現地の物を食べて知って、交流をしていきたいって考えもあったみたいです。貧しい国の子供達への募金もずっと続けていました。

[1648. 匿名]

>>7
今の芋の食べるところじゃなくて、芋のツルって聞いたよ。お水でふやかしてふやかして食べたった。
今、ディに勤めてるけど、イモは嫌い！って利用者さんが多いから、食事に芋はあまり出ない。
皆さん、カレーやオムライスなどの方が好き。

[1649. 匿名]

>>1
たくさんの命が失われてしまった戦争。

広島市民として想うことを書いてます。

「原爆」「放射能」は嘘。「平和都市広島」は洗脳の発信地です。その理由と8月6日に隠された意味。| Kawataのブログ | Kawataのブログ

私Kawataは生粋の「広島県民」です。 生まれも育ちも「広島」です。 父方、母方の祖父母、両親皆が「広島県民」です。 今回ブログを書かせていただくにあたって、生粋の広島県民にとって最大のタブーである「原爆の嘘」に迫りたいと思います。 私は「RAPT...

[1650. 匿名]

藤井くんってまだ17歳か

[1651. 匿名]

女学校に通ってた祖母が、授業中に空襲にあい校舎がボロボロになって、町中大惨事の中小さい体で死体を乗り越えて家まで帰ったと言っていた。弟はそれで亡くなったらしい。

幼少期食べるものがなく芋のつるを食べてたせいで祖母は栄養失調で140センチぐらいしか背がなかった。

[1652. 匿名]

東京大空襲で浅草のあたりが人の遺体で溢れ返ってたって言ってた。
でも汽車？だか電車だかは普通に走ってたって。
この律儀さ、日本らしいよね…。

[1653. 匿名]

誰の話か忘れてしまったけど
我が子が疎開に行く前に、お父さんが、家の宛名を書いたハガキをたくさん持たせて、まだ字が書けない子供に、元気だったら丸を書いて出せと教えて送り出した

で、最初はハガキいっぱいに大きな丸が書かれてた届いてたのに、段々小さくなっていって、さいごにばつが書かれて送られて来た
迎えに行ったら子供がガリガリに痩せていて、お父さんは我が子を抱き締めてワンワン泣いたそうな
もう書いてて泣けてきた

[1654. 匿名]

>>161 予科練に入るのにも難しい試験を突破しないといけなかったからね。

[1655. 匿名]

奈良県と三重県の県境の田舎で育ったんだけど、就職で大阪に出て、そこの出身って言うと、集団疎開で行っていた、皆さん優しくて、食べ物もたくさん食べさせてくれた、見ず知らずの子供を守ってくれる村だった、と年配の方々によく言ってもらえ、何もしていない私にも優しくして頂いた。戦争中に子供達に食べさせて優しくしてくれた先代達、御先祖さん達、誇りに思います。

[1656. 匿名]

>>1653

私も無理だこの話。。涙が出た。
日本人はアメリカの軍に攻撃する事はあっても、一般人女子供を殺す事などしなかったのにね。
大東亜戦争を詳しく知ると本当に、戦争を美化してる偽ユダヤと未だに原爆を正しかったとするアメリカに憤りを感じます。

[1657. 匿名]

いまなら、国のために命差し出すなんてしないな。
時代は変わりました。
けど、国の為に戦ってくれた方々に対してはいつも涙が出る思いで感謝してる。
子孫繁栄をもって恩に報いたい。それしかできない。

[1658. 匿名]

祖父の兄の話ですが、
確か中国に行って、なんとか日本に帰ってこれたけど、死体の中で死んだふりをしていたと聞きました。
その時に片目をなくしたと。

↑この話を教えてくれたのは戦争経験者の祖母ですが、10年ぐらい前に祖母と一緒に戦争映画を家で見ていた時に、戦争経験のない私は号泣。
でも祖母は「おばあちゃんは泣かないよ」と目を少し赤くしながらも涙は出さずグッとこらえていたような姿が、今でも忘れられないです。

[1659. 匿名]

>>1606
祖父はいろんな事を見てきたせいか朝鮮人と中国人には関わるなと言ってました。会社経営していたから何かあったんだろうね。

[1660. 匿名]

>>18
祖父は
親が死んだので船を降りたが
その船が撃沈された。
乗ったままなら私も居ない訳だ。

[1661. 匿名]

>>284 終戦直前には、材料が無さ過ぎてベニヤ板で特攻船作ろうとしたり、槍の先に爆弾を付けて敵の船に乗り込んで爆発させようとしたり、自分達は命令を出す側だからといって人の命をなんだと思っていたんだろう。どちらも試験の段階で成功しなくて実践されずに終戦を迎えたらしいけど。

[1662. 匿名]

>>19
今はPTSDなんて言葉があるけど、
そんな言葉じゃ片付けられないような体験や悲惨な光景を目にしてきたんだろうな…

[1663. 匿名]

>>1657
GHQの3S政策で変えられたんだよ。
日本が完全に腑抜けになるように。

二十歳前後で日本の未来の平和の為に命を差し出した御先祖さん達に申し訳ないよね。
知ることが第一歩だと思ってる。

とにかく、移民や外国にめちゃくちゃにされる前に選挙や政治に目を向けないとね。

[1664. 匿名]

>>7
亡くなった祖母も炊き込みご飯や芋ご飯は好きじゃなかった。
昔は白いお米が食べれなくてその時のことを思い出すらしい。お米がないからかさ増しって感覚なんだよね。美味しいじゃなくて。

[1665. 匿名]

>>1653
向田邦子さんの話じゃなかったかな？

[1666. 匿名]

知人のおじい様が昔書かれていたという(どこに掲載されたのかは分からない)
戦争体験記が載った資料を探す機会があったのだけど
やっぱり今は存続している戦友会もほとんど無いんだね

戦友会の会報も貴重なお話が多くつづられていると思うから
国会図書館でもっと多く資料保存してほしかった

[1667. 匿名]

母方のおじいちゃんがシベリア抑留されてた。
おじいちゃんは思い出したくないから、と私には絶対戦争の話はしなかったけど、おじいちゃんが死んでから、おばあちゃんが話してくれた。
すごく寒くて、周りの人たちがどんどん死んだ。次は自分かと思いながら耐えたと言っていたって。

父方のおじいちゃんは、衛生兵？だったそう。
亡くなる間際に、高校卒業したら知覧に行きなさい、と言われ、遺言通り行きました。すごい場所で涙が止まらなくて、両祖父やその世代の方々に感謝と敬意を感じました。

[1668. 匿名]

満州で良い生活をしていたらしい
敗戦が濃厚になって帰国しようとしたら
友人の中国人に「日本人は頭が良いからその赤子を置いていってくれ」と頼まれたとか
もちろん断って７人兄弟全員無事引き揚げ、その赤子がうちの親

[1669. 匿名]

汽車に乗ったアメリカ兵が
チョコレートやお菓子を
投げてくれたって祖母が行ってた。
曾祖母は旦那さんが戦死し次の
旦那さんも戦死した。
馬と食料を分け合ってたって。

[1670. 匿名]

私のおばあさんはすごく変わり者で偏屈で、
あまり話した事ないんだけど、弟がいたことを知りました
「音楽や絵が上手で穏やかだったんだけど、
兵隊に行って死んじゃったんだよ。一番好きな兄弟だった
生きてればよかったのに」と言っていて、とても悲しくなりました
会ってみたかった

[1671. 匿名]

>>1657
知覧の特攻隊基地に行ってきたけど遺書見ると国のためって言うより母の為、姉・妹のために志願したみたいだよ。一人異色の人がいて失恋したから志願した方もいた。

日本は負けるって解ってたけど少しでも良い条件で条約が結べるように。母や姉・妹がアメリカ兵に蹂躙されていように…悲しまないで僕のこと忘れて幸せになってほしい的な遺書ばかりだった。そのために特攻するだから〜って。

[1672. 匿名]

>>145
最近の人はそれが薄れてるように感じる
個性強めな子多いし
緩和していきそうな気もする

[1673. 匿名]

わたしの祖父は、アメリカ兵に捕まったそうですが、
美味しいご飯を食べさせて貰えたらしいです。
戦争の話は思い出したくないから、とそれ以外は話してくれませんでした。

[1674. 匿名]

祖母は終戦時20歳ちょうどでした。

東京下町生まれなので疎開もしたし、
第一子長女で下に10人くらい弟妹がいたから世話に追われたし、家も空襲でなくなって貧乏で、
祖父と結婚できたのが30歳と当時なら晩婚。

それで行き遅れがって祖父の姉にいじめられたらしい。
今みたいに義理実家と疎遠にするって難しかったのかな、
泣いて泣いて我慢してたみたい。
祖父が守ってくれたから耐えられた、貧乏だったけど祖父と結婚できて本当に幸せだと話してくれたことがありました。

[1675. 匿名]

本当に恐ろしかったであろうことは私には話さなかったけど、
陸軍に一緒に徴兵されたアイヌ人のことは
ユーモアを混ぜつつ話してくれた（道民です）。
そのアイヌ人は大和言葉が得意ではなくて、片言で
「シャモ（大和民族のこと）って可笑しいなー。胸に付けるのもクンショウ、尻から出るのもクンショウ」
って笑っていたと。
意味: 胸に付けるのも勲章、尻から出るのもクンショウ（糞のことをクンショウと聞き間違えていた）
それが由来で我が家では💩のことをクンショウと呼んでたりしました。親しみの気持ちを込めてね。

ただ大人になって考えてみると、もともとアイヌのものだった土地にシャモが勝手に入ってきてアイヌの文化を追いやったばかりか、勝手に始めた戦争に徴兵までするなんて、大変気の毒に思う。
そういう思いもあってか、祖父はアイヌ人を決して見下したり差別したりはしなかった。

[1676. 匿名]

今年83の父もじゃがいも嫌いだけど、カルビーのポテチは大好きです笑

[1677. 匿名]

もう亡くなった祖父の話、目の前で友人がお腹を銃で撃たれ、腸や内臓が飛び出したのを必死に体内に戻そうとしながら亡くなったって。祖父も焼夷弾で片腕を失った。子供の頃聞いた話だけど恐ろしかった。

[1678. 匿名]

>>16
焼け野原の日本にどんどん密入国してきて男が戦地に出ていて年寄りと女しかいないから暴れまわったんです。土地の不法占拠に軍の倉庫を襲って食料を持ち出して闇市で売り、鉄道のレール外して売ったり農家の牛を勝手に連れ出して闇市で高値で売りつけ、気まぐれに女性を襲ったりもしたのです。警察も頼りにならないし政治家がヤクザを集めて対決させたりして、きれい事では治安は守れない時代だったんです。今や連れてこられた可愛そうな人と言うけど慰安婦と同じでウソですよ。勝手にどんどんやって来て暴れまわったんです。

[1679. 匿名]

亡くなった祖父は、長崎の原爆を体験しました。
祖父は、奇跡的に軽症でしたが、原爆が落ちた直後周りは家も何もかもなくなって居たそうです。助かった人は火傷だらけで放心して歩いていたそうです。そんな中、首がなくなった赤ちゃんを背負ったお母さんがやはりぼんやりしてだらけで歩いていたそうです。お母さんは、赤ちゃんが亡くなってる事に気づいているのか否かわからない感じだったそうです。長崎にいく度に聞かされてましたが、心が痛くなりました。

[1680. 匿名]

私のおじいちゃんは兵士としてではなく、経理担当？みたいな形で満州にいたと母から聞いていました。
学校の宿題で戦争体験を祖父母に聞くというものがあったので、おじいちゃんに聞きに行ったら「幸せな時代に生きてるお前がそんな事知らなくていい！」と怒鳴られました。
おじいちゃんに怒られたのはそれが最初で最後でした。

[1681. 匿名]

身近に戦争を体験した人がいるってすごい事だなぁ
私の実家は神社だし、戦時中祖父母は子供だったから悲惨な話を聞いたことなかった
唯一聞いたのは米兵にお菓子を貰ったりしてたこと

[1682. 匿名]

>>624
うちの父親も70代
ギリギリ戦争を経験してます
侮辱する言葉で朝鮮人と言う言葉を使いますよ

[1683. 匿名]

ばあちゃん曰く、白人の軍人は殴ってくるし罵倒してくるし大嫌いだったらしい
友達は白人軍人のパンパンになって日本人男性を白人と一緒に馬鹿にしてて悔しかったと
その友達すぐ癌になって亡くなったらしいけど
罰当たったんだねと、納得しちゃった

[1684. 匿名]

>>388 病気を持っていて軍人に不適正の判断がされた方でも軍事工場で働いたり貢献してたしね。

[1685. 匿名]

祖母はお弁当クラスメイトが麦飯の中、実家に余裕があったから白飯を持たされてたけど、周りに申し訳ないから隠しながら食べてたって悲しそうに話してた。
食べ物がないことはもちろん辛いけど、食べられることにさえ罪悪感を感じないといけないのも悲しいなと思った。
そして祖母は今でも贅沢はしたがらない。

祖父は、戦争が終わったときみんな泣いてたけど祖父はやっと終わったかってホッとしたって。

[1686. 匿名]

おじいちゃんおじやを食べたら戦時中のご飯思い出してたな。
本部？みたいなところにいたから殺し合いはしなくて済んだらしい。戦争が終わった時に中国人に食べ物をあげたらじいちゃんのところは攻撃せず他を攻撃して行ったとか聞いた。もうおじいちゃん亡くなったからうろ覚えだけど。
中国人嫌いだけど昔も今も目の前で話したり関わったら普通の人間同士なんだろうなと思ったわ。

[1687. 匿名]

>>1113
失礼ですが、娘のあなたはおいくつなんですか、、？

[1688. 匿名]

>>477
ウチの父も東京中野で当時は田舎でした。
飛行機が沼に落ちた（事故？か打ち落とされたのか？）って聞いて友達と見に行ったと言ってました。方南町の方面は沼地だったのでその辺り？意外と中野エリアはのんびりしてたんだな？と思いました。

[1689. 匿名]

>>850
あなたは戦争行ったことあるの？

[1690. 匿名]

祖父は１０代で志願して爆撃機に乗ったそうです。
（兄弟が多く上の学校に行けなかったからと言っていました）
毎日訓練して次は自分たちの隊というところで戦争が終わった、自分たちの前の隊はみんな行ったっきりだったから戦争が終わってなかったら自分も死んでいたと言っていました。

[1691. 匿名]

たまたまだけど父方も母方も南の方で従事してた時に盲腸になったとか。
麻酔もなくそのまま切るってなったので、母方の祖父は手術を拒否して腹痛に耐えながら戦争。
父方の祖父はそのまま麻酔なしで切ったとか。。。
怖すぎる

[1692. 匿名]

原発怖いです(;o;)

Jヴィレッジ除染めぐる東電と福島県の隠し事 | 資源・エネルギー | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

東京電力の原発事故により7年にわたって使用不能となったサッカーのナショナル・トレーニング施設「Jヴィレッジ」（福島県楢葉町、広野町）。放射性物質の除去（除染）を伴う復旧工事に関しての取材の問い合わせ内…

[1693. 匿名]

>>1678
今テレビでいわゆる徴用工の事をやってるけど、昭和49年まで人が住んでたんだから真実を知ってる人がまだ沢山いると思う
そういう方達がお元気なうちに、ちゃんと聞き取りしてほしい
でないとまた慰安婦同様「日本が悪い」と世界中にアピールされるだけ
出稼ぎにくる朝鮮人はいくらでもいたってじいちゃん言ってた

[1694. 匿名]

>>19
うちの祖父もそうだった。

うちは陸軍だったみたいだけど、私が編み上げブーツを履いてたら嫌そうな顔してた。嫌な記憶を孫の私が掘り起こして申し訳なかったと思ってる。

[1695. 匿名]

>>1680
想像を絶する体験をしたってことだよね
戦争体験を話せる人と思い出すのも嫌な人と二分化されるよね、うちの祖父、祖母は戦争が始まる前に満州にいて戦争が始まってから日本に帰ってきたと言ってたけど戦争の話し何一つしてくれなかったよ
戦争と関係してるのかもわからないけど寝ていてうなされることはよくあった、その事聞いても絶対答えてくれなかったんだよね

[1696. 匿名]

二度と戦争を起こしてはいけない。だからこそ、隣国には毅然とした態度で接するべきだと強く思います。
日本は日本人で守らなければ

[1697. 匿名]

戦争経験者は曽祖父と曽祖母だけでしたが私が小学生低学年の頃どちらも亡くなりました。身近に戦争経験者がいないのでテレビや学校でしたか話を聞くことが出来なかったのでここのトピすごくためになります。
祖母は5人兄弟の末っ子で一番上とはかなり歳が離れているそうです。曽祖母の最初の夫は戦場で戦死し、その弟の曽祖父とのちに結婚。祖母の兄と祖母が生まれました。5人兄弟の真ん中(3番目)は曽祖父の兄の子だったそうですが曽祖父が本当の父親だと思っており事実を知って自殺したと聞いてます。

[1698. 匿名]

私の祖父も戦地へ歩兵隊として行っていたけど、ガタイのいい人から前に並び最前線へ戦いに行くため、かなり小柄な祖父は生きて帰ってこられたと聞きました。

[1699. 匿名]

>>1495 高校生や婚約者のいない大学生で女性とデートすらした事が無かった方が沢山いたと思う。女学生から出兵前に千人針を手渡しされて赤面する兵隊さんもいたとか。青春時代が全て戦争に奪われてしまった時代だよね。

[1700. 匿名]

>>363
私の亡くなったおじいちゃんも満洲にいたそうです。お馬さん乗ってました。
そういえばどうやって日本に帰国できたんでしょうかね。
船？もだれが手配して動かしたんだろう。

[1701. 匿名]

>>19
終戦時、4歳だった父親もそうです。
野球から政治経済、芸能、昔話まで何でも語るのが好きな父親なんだけど、戦争の話だけは積極的ではありません。
何度か質問したけど、全然覚えてねーよ！俺は鼻垂れ小僧だったから知らん！って適当にかわされた。

近所の人の話では、うちの家は大阪から大勢親戚が疎開してきたし、食糧難で子供が大勢亡くなったらしい。
家は焼けなかったけど、毎日サイレンが鳴り響いて怖い思いしたり、兄弟が亡くなったり小さな子供ながら辛かったんだろうな。
人一倍プライドが高い父親だから、もう思い出したくないのかも。

[1702. 匿名]

>>1683
今のガルちゃんと同じだね
日本人男性を罵倒して脳内外国人を賛美する
実際外国人男なんかに暴力的だし興味ないのに

[1703. 匿名]

取り上げられないように当時6才の祖母が3才の妹と一緒に宝物のビニール人形を土に埋めた話

[1704. 匿名]

>>955
まともなレスがあってホッとする。
確かに南京は確実に盛ってるけど、日本人だけがモラルを守って清廉潔白で戦争したなんてそんなわけないじゃんと思う。アメリカだって民間人巻き込みまくって原爆落として謝らないんだよ？そればかりか｢日本に原爆が落ちたのは、ヒロヒトがパールハーバーを攻撃したのがいけないんだ｣なんて言うの。でもそれが戦争だよね。平和な時代しか知らない私達からしたら理解できない事だらけ。
未だに事実を誇張して日本からお金を取ろうとしている中国や韓国のやり方は間違っていると思う。でも、南京大虐殺は嘘！慰安婦も嘘！って言い切っちゃう最近の日本人もどうかと思う。

少なくとも本を読んでいれば、慰安婦が連れてこられた経緯は不明でも好待遇ではなかった事はちょいちょい出て来る。
水木しげるのラバウル戦記に、慰安婦の所に行こうとしたが小さな小屋の前に50人も並んでいて諦めた、あれ全員相手にするなんて慰安婦も大変だなと思った…なんて描写がある。似たようなエピソードは割と出てくるから、ネットで嘘嘘言うより本を読んで自分の頭で考えるべきだと思うわ。

ちなみに小林よしのりは慰安婦の好待遇ぶりを描写しているから、場所にもよったのかもね。上官用とかさ。

話逸れたけど、祖父母から聞いた戦争体験だよね。私の祖父は満州で少年時代を過ごしたのね。曾祖父は商社勤務だったからそれはもう貴族のような暮らしだったって。でもポツリと、｢韓国の土地を日本人が横取りしたんだ。だから嫌われてるのは仕方ないよ｣と言った事があるの。それを聞いてから、ネットで嫌韓の色が濃くなろうが右翼の演説を聞こうが、どんな思想組織にも属せず、自分で情報を集めて自分で考えようと思った。

[1705. 匿名]

もし、９０代のガル民いたら、ほんとうれしい。
大変な時代をを生きてこられたから、今の時代を楽しんでほしいです。

[1706. 匿名]

>>604
長崎の被爆死亡者は番号を付けた瓶に身体の1部をホルマリン漬けにされて長年、長崎にある大学の研究室にて保管。それが大量にある。

全てアメリカが自国の今後の核開発の為に何十年も大勢の番号を付けられた被爆者やホルマリン瓶を検査、観察してデータ化していた。名前ではなく、番号。TVの戦後の特集で見た。

肉親を長崎で亡くした人が家族が研究材料になって複雑で悲しいけど、一部だけでも残っているならいい。かと話していた。

[1707. 匿名]

シベリアで捕虜になった祖父は、仲間を元気づけようと歌ってたら、敵に悪口言ってると思われて怒られた。
敵に殺されるかシベリアトラに食われるかというとこだったけど、帰国してくれてよかった。

[1708. 匿名]

父は台湾で生まれました…防空壕の中から墜落する戦闘機を見た驚いたそうです。

終戦後引き揚げ船に乗る前に殆どの家財を押収されてしまったみたいです。

船の中ではコーリャンという美味しくない主食が配給されたそうですが、白いご飯が食べたいと泣いたそうです。

[1709. 匿名]

うちの祖父はめちゃくちゃ田舎に住んでたから飛行機飛んでるのが見えたくらいで普通に暮らしてたって言ってた。

[1710. 匿名]

おじいちゃんが中学生くらいの年の頃
「戦争で静岡県に派遣されて、食べ物もなく、どのかの湖にダイナマイト投げ込んで爆破。
衝撃で気絶した魚をみんなが一目散に取りに行き食料にして生き延びた。
戦争が終わってキャラメルを食べた時は泣いた」
おじいちゃんキャラメル大好きだったから、バイト代が出たらキャラメル買って帰ってた
今でもお墓に行くときはお供えとして買っていってる

[1711. 匿名]

>>585
何か惨く悲しい話だ。

[1712. 匿名]

>>8

一晩で価値観がガラリと変わるんだよね

美輪明宏さんも著書の中で
戦争の悲惨さについて語ってたけど
その中であれほど

打倒！鬼畜米兵！
贅沢は敵だ！お国のために！
と厳しくあたってた憲兵が

終戦翌日から
派手なシャツ着て米兵に
女子供を売春させる仲買人に変わってて

今まで教えられてきたことは何だったんだと
絶望と怒りがわいてきたって。

[1713. 匿名]

>>1605
なわけない

[1714. 匿名]

>>1697
新宿にある平和祈念展示資料館で語り部お話し会というものが毎月開催されているよ
私も今まで何度かお伺いした事があります
戦争体験者である語り部の方に質問する機会も設けられている
今はコロナで休止中だけど
非常に貴重な場だと思いますので機会があれば是非訪れてみてくださいませ
(既に行った事があるならごめんなさい)

[1715. 匿名]

>>375
素晴らしいお話、ありがとうございました。

また思い出すことがあれば書き込むよろしくお願いします。

[1716. 匿名]

私の祖母の弟が特攻隊へ志願して入隊したそうです。当時18歳。大馬鹿者だと辛そうに話をしてくれました。きっと入隊を聞いたときは必死でとめたかっただろうな…。今の子達に聞かせてあげたい話しです。

[1717. 匿名]

祖父が満州に行っていたみたいだけど、私が中学の時に亡くなり、このトピみてもっと色々聞いておけばよかった！と思った
戦争の話で聞いたのは、アメリカ軍にチョコレートもらったとか餃子が美味しかったとかで当時小学生だったのでそんなこともあるもんなんだな〜くらいにしか思ってなかったけど実際どんな生活をしていたのか気になりすぎる、、
恥ずかしながら戦争に対して無知すぎるのでこれから学んでいきたいです

[1718. 匿名]

戦争終わったあと2年間ある国で捕虜になった時に韓国人は手のひら返してきたけどインド人は「旦那様、旦那様」と言って兵の目を盗んでこっそりご飯を持って来てくれたらしい。
だからおじいちゃんは韓国人嫌いでインド人が大好きだったわ

[1719. 匿名]

>>1704
まあ、日本軍の上層部もひどい人間が多かったしね

[1720. 匿名]

おじいちゃんから聞いた話し
おじいちゃんの家は山の中にあり、そこは空襲で狙われる事はなかったけど、おばあちゃんの在所が少し町で、ある日空襲でたくさんの爆弾を落とされた。
それをおじいちゃん家から2人並んで見ていた時に、おばあちゃんが小さい声で震えながら「花火みたいね」って呟いたそう。
おじいちゃんはその時何も言葉をかけてあげられなかったけど、その後戦争が終わって住み込みで猛勉強して大蔵省に入り、おばあちゃんが笑って過ごせるようにうちの県ではここが一等地と言われている場所に立派な家を買ってあげたんだって。
激務でほとんど家に帰れなかったから、その点は悔やんでたけど、おばあちゃんの在所が無くなった、帰る場所がなくなったその辛さを、おじいちゃんなりに慰めたかったんだと思う。

[1721. 匿名]

>>615
福岡ですが夏休みの登校日ありましたよ。
終戦の日くらいに登校して話聞いたり戦争映画やアニメみたいなのを観たり劇みたり。

[1722. 匿名]

うちのおじいちゃんは満州事件のあとにすぐに満州行ったけど大量虐殺されたような人の死の匂いがまったくしなかったらしい。そこで、もう日本は戦争に負けるかもしれないと悟ったって言ってたわ

[1723. 匿名]

>>1523
分かる。平和ボケの日本人が一番怖い。
早く目を覚まして欲しい･･･。

沖縄県・尖閣諸島に中国海警局の武装公船が連日周辺海域に侵入してるし、
米国の研究機関は最近、中国軍に尖閣諸島を奪取する計画があるという
衝撃的なリポートを発表してる。

「日中記者交換協定」と「日中常駐記者交換に関する覚書」は、
中国と日本のマスコミ業界が、中国批判を禁止しているので、
日本のマスコミの殆どは、中国の言い分を報道。

中国から日本に帰化した石平氏が中国の日本侵略計画について話してる。

YouTube

【拡散大歓迎！コピペ大歓迎！】 文字起こししました。(字幕部分のみ) Ｑ．尖閣問題における日本政府の対応は？ 石平：日本という国は圧力をかければ 必ず折れるという印象を国際社会に与えてしまった 日本の国家的威信は完全に地に落ちた 日本は話し相手にもならな...

＜中国の世界征覇、その一つに日本を支配することが中国の一貫した政策＞

かつての首相李鵬は、
「日本など２０年も経てば地球上から消えてなくなる」と発言

日本を解体する工作員に向けて発せられた
「日本解体第二期工作要綱」という文章には、
中国共産党は、
｢日本が現在保有している国力全てを、我が党の支配下に置き・・・」とあり、
中国が日本を段階的に支配してゆく方法を具体的に指示している。

今、日本の土地が中国人により買い漁られている。
日本人が本気で日本を守るために行動をしないと、手遅れになる。
中国人の移民は危険。「国防動員法」や「国家情報法」、「新・国家情報法」
調べてみて欲しい。

東京都知事候補者の殆どが「外国人参政権」や「移民」を推進している。
都民の方は日本人の未来をちゃんと考えて投票して欲しいです。


首相李鵬
※1995年オーストラリア訪問時。
その２０年後とは、2015年ですが、安倍政権の誕生、
ネットなどで気づきはじめた日本の若い人たちで計画が遅れているようです。

[1724. 匿名]

>>1619
私も杉並出身です。戦中､桃井に中島飛行機の工場がありましたからね…お隣の武蔵野市や三鷹にも。米軍の戦略的・集中的爆撃地だったんですよね。
祖母も赤ん坊だった母を守って連日の空襲に右往左往､あの頃のことは生涯話したがりませんでした(祖父がクソの役にも立たなかったと怒ってましたが笑)。

何かで読んだ､善福寺に住んでいた能楽師の父子の体験。空襲が始まって家の外は火の海､逃げるに逃げられず怯える幼い息子にお父さんが「稽古をするぞ」と言い放ち､家の中にしつらえた舞台で通常レッスン開始。耳をつんざく轟音､爆弾が炸裂するたび家が崩れそうにドーンドーンと揺れる中､延々と舞い続けたそうです。

[1725. 匿名]

>>91
つい最近までロシアに残留してた日本人の記事読みました
日本人はよく働くしロシア人も年頃の男性がかなり減っていたので
そのまま現地で結婚した人もいたようですね

[1726. 匿名]

>>1686
私の周りに限って言えば、仲間に対する意識と、それ以外の人に対しての態度の違いが徹底してると感じる
親しくなったら物凄く親身になってくれるが…うまく言えないけど、他人くくく身内の概念が、日本人と全く違う
親族身内は絶対優先で、あとは他の部族！というか、なんというか

[1727. 匿名]

>>14
私の祖母も祖父と一緒に満洲に行ってた。
船で日本に帰る時に息子の具合が悪くなって結局日本に着く前に亡くなったって。
泣いてるのに何も出来なくて情けなくて、船から身投げしようと思ったらしい。

祖父は兄弟が多くて、祖母は姑たちにすごくいじめられてずーっと貧乏で苦労したらしく、そんな義家族と離れられたから、辛くても満洲の方が幸せだったと言ってた。

[1728. 匿名]

おじいちゃんのお兄さんが戦争が終わった後に帰ってくる船に乗ったことまでは分かってるんだけど、日本で降りずにそのままどこかへ行ってしまったと聞いたことがある。
負けたのに生きて戻れないとかの自責の念があったのか、色々な罪悪感があったのか、そのお兄さんの心は計り知れないし分からないけど、本当戦争は辛い。

[1729. 匿名]

>>18
私の父は太平洋戦争が始まった時に産まれました。
海でクロールはタブーらしく、平泳ぎを徹底的に仕込まれたそうです。子供の頃、プールに行くと速くは泳げませんが、長時間（1時間から3時間）泳ぎ続けていました。ペースはほとんど変えずに。
海に投げ出された時を想定しての訓練だったかもしれません。

[1730. 匿名]

>>596
子供の頃、歴史の勉強や大人の価値観聞くたびに不思議だった。“でも、日本人も沢山人を殺して悪いことしたんだよね？”って。

大人は“自分のみを守るには仕方ない”とか“国のためにしなきゃいけなかったんだよ”って言ってたけど、それは他の国も一緒だったと思う。

戦争が人の感覚を狂わすことも分かるし、絶対に認められる行いではないけど、中国、韓国含め海外を悪く言ってるのは違うと思う。日本だって私達が知らないだけで、酷いことしてる。日本の教科書に日本がしたことが書いてないように、どの国だって自分達のした悪い行いは決して子供たちには伝えないよ。

専門学生の時に、韓国人も中国人もいたけど皆が言うようにルール守らないとか嘘ついたり卑怯な人なんていなかった。そういう人もいるかもしれないけど、どの国だって一緒だと思う。いい人もいれば悪い人もいる。被害を受ければその国を嫌いになるよ。

戦争を伝えてくのも大事だけど、自分達の事を棚にあげて他国は酷かったって言うのは間違ってる。良いことも悪いことも伝えて、そんな風に狂わせてしまう戦争は二度としてはいけないって伝えていくべきだと思う。

[1731. 匿名]

>>31
食べて応援とかね

[1732. 匿名]

おじいちゃん入隊試験で跳び箱飛べず不合格
運動音痴は私に遺伝してるけど、ある意味運動音痴で生きててくれて良かった

[1733. 匿名]

102歳の曽祖父に戦争のことを聞いても何も答えないしほとんど覚えてないらしい。
ボケてるとかじゃなくて、記憶喪失みたいにそのときの記憶がなくなってるって。

母方の曽祖母は、外国人みたいな顔立ちのおかげなのか、白人の軍人にすごい可愛がられて飴とかチョコをもらったり、よく遊んでもらったらしい。

[1734. 匿名]

>>1721
私も福岡だけど、子供の頃は平和授業の登校日ありましたね
うちの子が今小学生だけど、それが無いって聞いてビックリした
いつから無くなったんだろう

[1735. 匿名]

>>103
やな話だけど、戦争になったらどうするっていう話題の時に
同じこと自衛隊の人が言っていました

[1736. 匿名]

>>1284
変態って言えない気がする。次元が違うって言うか、ただの変態での性処理ではなく、生きるか死ぬかで戦いながらだからね；
もう男同士とか関係ないんじゃない。

ただそれを平和になった今、
じいが語り継いでて平和だ。(^^；
トラウマになって喋れない事もあるしね。

[1737. 匿名]

うちのおじいちゃん大正15年生まれだったんだけど、「これから戦争に行くってなったけどその前に終わったから行かずに済んだんだ」って言ってた。
当時小さかったから「ふーん。そうなんだ〜」って返したけど今になってちゃんと聞いておけば良かったなって思ってる。

[1738. 匿名]

>>595
今世では幸多い日常が送れるといいですね。

[1739. 匿名]

>>1645
うちの祖父もシベリア抑留経験してる
軍医だったので、肉体労働はせず収容所の人たちをその日労働に出していいか診察していたらしいけど、
病気やら栄養失調やらで働ける状態の人なんてほとんど残ってなくて、それをそのまま言ったらその日の労働に出られる人数があまりにも少なくて収容所のロシア人がブチ切れたらしい。
どう見たって働けないだろう！じゃあ自分が労働に出るからお前が明日から診察しろ！(そのロシア人医者でも何でもない)って言い返したらしいけど。

それでも3年後に帰ってきた時はガリガリになってたみたい。
あと、3年帰って来なかったからもう死んだと思われてたみたいで祖父は長男だったんだけど、妹が婿もらって家継いでたのも地味にショックだったらしい。

[1740. 匿名]

>>561
抑留から帰る時共産主義の洗脳が完成しているかのテストがあり、答えられないと帰れないので皆必死に勉強したとありました。
ロシア人は悪い奴らですが、勿論全員ではなかったみたいですよね

https://www.google.co.jp/amp/s/www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/yasushi-nishimuta/18-00402%3famp=1

女性への強姦蛮行は特に凄まじかったらしい
震えます、、

ソ連軍兵士の強姦、殺戮、暴行、強奪

ソ連軍兵士の強姦、殺戮、暴行、強奪ソ連軍兵士の強姦、殺戮、暴行、強奪戦後のソ連の日本人虐殺を強く非難する　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１２年３月　Ｍｉｎａｄｅ　Ｍａｍｏｒｕ　Ｎｏｗａｒ関連サイト：満州開拓団の悲惨...

[1741. 匿名]

嫌な事だけど、人間は状況次第ではどこまでも残酷になれる
今親切な人も、人間性が立派だから争わないのではなくて、さし迫ったら何をするか分からない
マスク騒動見ても思った

[1742. 匿名]

熊本のばあちゃんが戦時中畑で仕事してる時上空にB29がよく飛んで来ていたと言っていた。今でも防空壕が残ってる田舎です。長崎のきのこ雲が見えたって聞いた。
私はじいちゃんを知らない。母からもじいちゃんの事何も聞いた事がない。多分戦争で亡くなったんだと思う。
小さい頃よく戦争の話を聞いていたけどその時はふーんとしか思わなかった。生きてる間にもっと色々ばあちゃんから話聞きたかったな。
旦那のじいちゃんは神風特攻隊だったそうです。
戦後まだたったの75年しか経ってないんだよね。
時間が経つのなんてあっという間だと思うしよくここまで日本は発展したと思う。
戦争を経験した人からしたら75年なんて遠い昔じゃなくて昨日の事のように感じるんだろうな。

[1743. 匿名]

むかーし、小学生くらいのときかなぁ。
夏に家のベランダからおばあちゃんと花火見てたときに『焼夷弾みたいやー』って言ってて。
そのときちょうど学校ではだしのゲン読んでたから怖くて聞けなかったんだけど、大人になって今、もっと聞いておけばよかったなと思うことがあります。

[1744. 匿名]

>>53
同じ結核だと聞いています
近所の方が家の近くを通る時に皆さん鼻と口を布で抑えて
走りすぎたと
かなり差別も受け、当時は補助も少なく大変だったと聞きました

[1745. 匿名]

>>836

[1746. 匿名]

>>1363
本当にそうだよね
以前、知覧の特攻隊の記念館に行った時、遺書の達筆さ、思慮深さに驚いた
自分のことより、ご両親への感謝の気持ちや、残される弟妹を気遣う言葉が多くて、、、
まだ10代、20代前半の人も多かったんだよね
今なら高校生、大学生
同じ年代であろう、バカッターの炎上事件なんか見てると、精神年齢退化しちゃったのかなと思う
もちろん私が見てるのは過去のほんの一部だし、美化しすぎるのは良くないとわかってるけど
全年齢に言えることだとも思う

[1747. 匿名]

>>25
父は埼玉県の川口市に住んでいました。
空襲警報なんて、鳴り始めたときには大量の焼夷弾がすでに降っている。B29が頭上に飛んでいる。数年たつと音と飛行機の腹？を見ればどの飛行機か分かった。空襲警報なんて、誰も宛になんかしてなかったと夏休みに終戦記念日にドラマを観ていたときにボソッと言っていました。
東京大空襲の時は、土手から凄まじい炎に包まれた様子を見たそうです。夜だったのに本当に明るかったと。
防空壕の中で息を引き取った弟がいたそうです。2才でした。兄弟二人も満州で亡くなっています。

[1748. 匿名]

>>14
叔母さん、その後どんな人生を歩まれたのか。。どうか幸せに過ごされたことを願っています。

[1749. 匿名]

父に聞いた話ですが
父の母（わたしにとっての祖母）そしてその父（曽祖父）は満洲に渡って材木屋をしていたらしく、祖母はお嬢さんでした。
時系列は分かりませんが、祖母は美術を学びたいと一人船に乗り日本に戻ったほど奔放な性格だったみたいです。
結局美大生にはなれず、地元で没落気味の家柄のある家と縁組し、父含む大家族を育てましたが、父は中学から新聞配達をしなくてはいけないほど貧乏でした。
92歳で亡くなる数年前、初めて聞かされましたが
わたしが美大生になったのが嬉しかったのかなぁと思います。

[1750. 匿名]

>>1700
日本から引き揚げ船がきたそうです
乗りたい人が多くて祖父は何回も見送りました
乗れたのは半年近く経ってから
やっと乗れた船も人がぎゅうぎゅうで衛生的でなく
博多港につく前に亡くなる方もいました
博多についたら身体検査うけて
親戚を頼って電車乗り継いで関東に帰ってきたそうです
女の人の中には中国人やロシア人に暴行されて
望まない妊娠している人もいたので
博多にはそれ専門の病院があり
処理した人も多いそうです
そのことはみんなあまり語らなかったそうです

[1751. 匿名]

今95歳の祖母から聞いた話だけど、太平洋戦争末期の頃に田舎のほうで畑仕事してた人にアメリカ軍の戦闘機が急降下してきて威嚇射撃した事があるって言ってた。
その人は怪我もせずに無事だったらしいけど、余りの恐怖で半日その場から動けなかったらしい。

[1752. 匿名]

私の祖母は、当時10代前半でした。田舎の農家だから、自給自足で食べ物には困らなかったのかと思いきや、「夜中に都会の人がやってきて、畑の作物をは引っこ抜いて持っていってしまうから、本当に食べるものがなかった」と言っていました。現代なら捨ててしまうような野菜の部分でも、食べられるものは何でも食べていたそうです。

[1753. 匿名]

>>1669
アメリカ兵の話、出所は不明だけど

戦後の日本の子供たちが、あまりにも痩せていて可哀想で、祖国に「子供たちのためにお菓子を送ってくれ」と頼んだら、どの家の母親も箱いっぱいにお菓子を詰めて送ってくれたんだと

[1754. 匿名]

>>1745
なんでこんな帰化した人ばかり
政治家やっているんだろう
投票した人は知っているのかな
日本を悪く変える人は日本から出て行って欲しい

[1755. 匿名]

>>822
質問してくれてありがとう

[1756. 匿名]

>>16

[1757. 匿名]

無力な一国民ですが、少なくとも毎日を感謝して生きていこうと思いました

[1758. 匿名]

>>1745
これ本当に？…
だからなの？

[1759. 匿名]

私の祖父は8月15日終戦の日に出兵したらしく、途中で帰れって言われたらしい
行く前に仲の良かった友達から靖国で会えるじゃないかと言われて心がすっとなったらしい
出兵するときそれでも縁側から立ち上がるときなかなか立ち上がれなかったらしい

[1760. 匿名]

父方のじいちゃんの弟さんが特攻隊で亡くなった
いつも法事の時に涙流してたな

母方のじいちゃんは軍医で数年間シベリアに連れていかれてたって言ってた
日本に帰ってきてからはめちゃめちゃ左寄りになってた
シベリアで何があったのかな
そんなじいちゃんの大好物はピロシキだったわ

[1761. 匿名]

>>585
植民地支配の時もだけどキリスト教は必ず神父やら宣教師が神の代行者としてGoサイン出すよね。

[1762. 匿名]

>>1750
二日市保養所
同じ女性として、本当に胸が痛い

二日市保養所 - Wikipedia

二日市保養所 - Wikipediaメインメニューを開くホームおまかせ表示付近ログイン設定ウィキペディアについて免責事項検索二日市保養所言語ウォッチリストに追加編集二日市保養所の入り口二日市保養所二日市保養所（ふつかいちほようじょ）は、福岡県筑紫郡二日市町（...

[1763. 匿名]

>>1659

神戸出身なんだけど部落と朝鮮人には絶対に逆らうなと周囲の大人に教えられたよ。
どんなに理不尽でも耐え忍べって。
差別してると言うより完全に怯えていて子供達には何があったのか話してくれなかった。

[1764. 匿名]

>>19
叔父の話ですが、わりと話したがる方でした。ただ、戦争の話になると目の色が変わり興奮しながら話してくれたことを今だに覚えています。
人も沢山殺したと話していました。とてもリアルだったので、最後まで聞けなかったと記憶しています。沖縄も行き、どこかでロシアの捕虜となり、樺太に行ったそうです。ロシアの言葉を覚えたりして現地の人と親しくなったって。又、叔父二人は沖縄で亡くなりました。

[1765. 匿名]

>>1113
私の祖母も戦争中に芋ばっかり食べていたので今は食べたくないようです。
小さい時、祖母にサツマイモの天ぷらを食べたいって言ったら『そんな物が食べたいの！？』と驚かれました。

[1766. 匿名]

>>1745
この人も^ ^

[1767. 匿名]

昨夜は勉強するつもりだったけど、このトピを見て勉強どころじゃなくなったよ。ずっと読んでる。
このトピも大事な勉強かとも思う。
みんなの家族、会った事のない家族、もう会えなくなった家族、聞いた話、全て大事な話だよね。

[1768. 匿名]

>>1762
麻酔なしの手術(麻酔薬不足のため)亡くなった方もいるなんて
涙が出ますね

[1769. 匿名]

>>74
当時、おじいさんは何歳で召集されたの？

[1770. 匿名]

>>1523
私はイージス撤回でがっかりしたよ。
確かに国民も平和ボケだろうけど、中国を睨みながらの配備だと思ってた。
それなのに計算の甘さやグダグダ。
ただ税金だけ無駄に使い防衛に穴開けた。
政府だって無責任だと思うよ。
必要なものだったらどこに配備する、計算もきちんとする、説明もきちんとする。
これ位の事は必要だと思う。
阿倍総理の全部を批判しているというより、こういうずさんな所が批判されているんだと思う。

[1771. 匿名]

>>1197
本当それ！戦争行ってない高度経済成長に乗っかって楽した世代が1番わがまま。クルーズ船でコロナ持ち帰ってきたり。

[1772. 匿名]

>>1517
どんな事件なんだろうと調べたら地獄以上の地獄だった
昼ごはんトイレでもどしてしまったよ...

[1773. 匿名]

私の亡くなった祖父は、太ももに手榴弾でできた傷跡がありました。

[1774. 匿名]

昔は夏になるとジブリの火垂るの墓とか戦争もんの特別ドラマやってたけど、じいちゃんもばあちゃんも見ないって言ってたな

あと絶対食べ物を粗末にしなかった
特に米
残したら目潰れるって言われた

[1775. 匿名]

>>415
祖母はエビが嫌い。ザリガニばっかり食べてたからって言ってた。

[1776. 匿名]

>>678
広島は写真が全然残って無いですが、
あまりの惨劇にシャッターがきれなかったり、、
米軍ににぎり潰されたか？
長崎はジョーオダネルさんが
禁止されていたが秘密裏に撮った市民の写真を軍に隠れてトランクに秘蔵していてくれて何十年も経ってからある日ある意味神の啓示により　決意⇨世に出回ったお陰で写真が沢山あるみたいですよね？
オダネルさんは当然アメリカでバッシングされ続け、妻も離婚。孤立無縁でも平和の為に尽力されて下さったお話はこころ動かされました。日本人と再婚されて息子さんも理解してくれたのが胸熱。。感謝しかないです

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神様のファインダー
トランクの中の日本

[1777. 匿名]

>>1523
平和ボケの人たちは
毎日何回も、何回も中国やロシアが日本の領空に勝手に入ってきて、航空自衛隊が出動していることを知らないし、それがどれだけ恐ろしい未来を表しているかわからないんだろうね。

今自分の目の前が平和だから、裏でこれだけ大事になってることがわからないんだろう。

中国は本当に世界を狙ってる。
着実に戦争の準備を進めているし、ミサイルの精度もかなり上げたと発表されている。
その手始めにするのは日本を落とすこと。

日本国民だけど、正直50〜100年以内に日本は無くなるんじゃないかと本気で危惧しているよ。

そうなったら今の日本のように安全には暮らせない。
中国に支配されたら、政権もあの非道な中国が握るんだから。

移民を認めたらいけない。
外国人に参政権を与えたらいけない。
簡単に帰化させたらいけない。

都知事選はすでに半日だらけだから本当に日本国民は今の惨状を自覚してほしい。
めんどくさいし、政治わからないから投票行かないなんて馬鹿なことを言っていてはだめ。

[1778. 匿名]

>>1730
日本は教科書に過去の日本人の悪行（しかも従軍慰安婦とか南京大虐殺とか大嘘ばっかり）載せて、すごい自虐教育してる。
自虐教育なんかしてるの日本だけだよ。
あと戦争を知るうえで当時の他国の事情や思惑も知らないといけない。
ただ人権平等博愛平和みたいな美辞麗句並べて、どこの国にもいい人悪い人はいる、じゃ国は守れないし、平和も続かない。
実際中韓には着々と日本を乗っ取られてる。
マスコミを乗っ取られ、教育を乗っ取られ洗脳され、尖閣諸島や石垣島に中国の軍艦が押し寄せて、沖縄も琉球独立とかスローガン掲げて日本との分断工作が進んでる。
いつまでも平和ボケしてたら戦死して日本を守ってくれた人たちに申し訳ないよ。

[1779. 匿名]

ここを見ているだけで自分や世の中の甘さを感じます。どうして生きているだけで幸せと思えないのか、小さいことにイライラするのか。家族や好きな人といれるだけで感謝するべきなのに。人間は愚かです。
とりあえず家族や関わる他人に優しく接しようと思います。

[1780. 匿名]

>>1774
ハガレンの作者の人が作品の為に戦争体験者に話を聞きたいってお願いしたら、快く承諾して下さって壮絶な体験をたくさん話してくれたけど、
最後に「戦争もんの映画やドラマはね、見ないよ」ってポツリと言ったのがすごく印象に残ったって言ってたわ

[1781. 匿名]

>>1301
あのスプーンがそんな存在だったとは、、、それは初耳です。
命を繋ぐ大事なものだったんですね。。切ない。。

[1782. 匿名]

>>84
その世代の方がたくさんご存命の時代、俺は何処どこで何人何人を殺してやった。のように他人に声を大にして戦果を誇らねば生きられない方が私の周辺には多かったですが、あなたのお爺様は優しく強い方だったんですね。

高齢になるとうわ言のように哀しみを語り出す方も多かった。でもお爺様はご自分の意思で、それ以上を語らず旅立たれたのだと思いますよ。

だからもう答えを探すのはやめませんか？

あなたにも安らぎの日々が訪れますように。

[1783. 匿名]

祖父はフィリピンで捕虜になってたと聞いた。
幼いながらに、ズケズケ聞いちゃいけないことだと思って話を聞いたことは無かったけど、少しくらい聞いておけばよかったな。

[1784. 匿名]

こんな映画みたいな現実が75年前にあったというのが信じられない。

[1785. 匿名]

>>1723
私この番組子供の頃見てた！
父に『本当に日本なくなるの？』と聞くと、相手が中国だから本当に起こり得ると言っていたよ。

大人になった今、
政界、メディアの在日、反日の多さに当時の言葉の意味をひしひしと感じてる。

[1786. 匿名]

>>1466
お兄さんの心に届いてくれたかな。きっと大変な思いをしてきたからこそ、言葉に重みがあるね。

[1787. 匿名]

>>1776
紹介ありがとうございます。全部読みました。
涙が出ました。

[1788. 匿名]

>>1776
この写真の背景を知り涙出そう、、、

[1789. 匿名]

1311です。すみません、名前間違えてた。
乃木大将の事でした。このおじいさんのお孫さんの事でした。栗田中将は当初20代と若いので孫はいない。乃木大将は超有名な軍人。

[1790. 匿名]

>>624
和夫一家殺害事件て知ってますか？
絶対に気を許してはいけない民族ですよ。。
中韓
和夫さん一家
彼らは、日本の天皇が降伏宣言をした１９４５年８月１５日、自分たちが育てた朝鮮人孤児たちにより凄惨に殺害された。我が子の様に大学まで行かせたのに、、
恐ろしすぎます、、、

和夫一家殺害事件に見る、悲惨な引き揚げの史実 | シモンズのぼやき

和夫一家殺害事件に見る、悲惨な引き揚げの史実

[1791. 匿名]

被爆者で語り部の方のお話ですが…
広島の爆心地近くの光景
両手で大事そうに何かを持って歩く大勢の人々を見て
近付くと自分自身の落ちた眼球やずるむけた皮膚を手で受け止めながら、水、水、と呻いていたのだと
ついさっきまで普通に過ごしていた人達を、おばけのようで怖いと思ってしまったことが申し訳なかった
とても助からない人達だと子供心にも分かり
何もしてあげられなくて、ごめんなさいごめんなさいと言いながらすれ違ったと
涙を流しておられました

[1792. 匿名]

映画ミッドウェイとか、日系女性とアメリカ兵の純愛あるけど、あったのかなあそんな事実際

[1793. 匿名]

>>1758
本当だよ

[1794. 匿名]

>>140
気が狂いそうな現実ですね。

[1795. 匿名]

このまま中国の支配下になって、日本自治区にされたら戦争で戦ってくれた先人たちに顔向け出来ないよ。
命がけで守ってくれたこの日本が他国に蹂躙されるなんて。
実際チベット・ウイグル・モンゴルはそうなってるから。日本も他人事ではない。

[1796. 匿名]

>>1687
私は、昭和39年生まれの56歳。
亡父は、昭和7年生まれです。

[1797. 匿名]

>>89
戦時中、戦後は朝鮮人中国人は下等国民扱いでもの凄い差別が普通にありましたよ。

あなたの話はあなたのお婆様と周りのご友人が心優しかっただけです。

今は放送禁止用語ですが、バカチョンカメラで意味をググってみてください。

戦時中、同国民として五族共和を謳いながら、現在の40年前まで普通に使われていた差別用語です。

[1798. 匿名]

>>1
華道の先生（ご高齢）に昔聞いた話

先生のお兄さんが海軍の上官で、戦地からの引き揚げ船の中で大勢の部下達が地元に復員して生活していけるように国に提出する書類を寝ずに必死に作成したり、戦死した部下の家族を一軒ずつ回って、何年経っても部下達に尊敬されていたそうです。

先生は戦時中、自分が女であるばかりに志願も出来ずお国為に何の役にも立たない悔しさに涙が出る日々だったと。

戦後、隠れて赤？共産党員になって活動していたら就職先の1人に新聞に顔が出ていた為、赤がバレて転勤させられたそうです。共産党なんて、今思うと若かったとはいえバカだったわね。でもそんな時代だったのよと静かに笑っておられました。

[1799. 匿名]

>>1790
これ、実際本買って読んでみたら、和夫一家殺害事件が載ってるのは「親日派のための弁明」ではなく、続編の「親日派のための弁明２」だった。
ツイッターでも宣伝しておいたけど、もうアカ消しちゃったな
もう一度アカ作ろうかな・・・

[1800. 匿名]

>>1762
二日市民です
みんな知らなかった
ここ10年くらいで話題になった

[1801. 匿名]

祖父母に聞いた話ではないけれど・・
沖縄戦で沖縄に降り立った米兵は、落ちてる日本人の持ち物を土産としてしょっちゅうアメリカに持ち帰っていた。
あるアメリカ兵は日本人女性が写ってるアルバムを持帰って、毎年誕生日パーティー？にこれが俺が沖縄から持って帰ったアルバム！と披露していた。
しかし、時代が進み、ある日自分の孫がうんざりしたように「おじいちゃんもうやめて！それは沖縄の誰かの物なんだよ？！おじいちゃんはそれを奪い取ったんだよ！それをまだ探しているかもしれないのに！」と激怒した。
パーティーはシーンと静まり、そこで元米兵は、やっと自分が間違った事をしたことに気づいた。
色々手を尽くして調べたら、写真の女性は子供がいる女性で、戦後はシングルマザーとして生きていた。
元米兵がアルバムを返す時には、女性はすでに亡くなっていたが、子供は生きていたので、無事に返すことができた。。

[1802. 匿名]

>>1622
＞日本人なら墓石からの霊障とか信じてる人も少なくないから

そう、それが日本人的な感覚よね
粗末に扱うとバチが当たるとか祟りがあるとか心のどこかにある
お寺のお墓が倒されて破壊される事件や神社が汚される事件なんか見ると、日本人の仕業じゃなさそうって思ってしまう
恐ろしくてそんな事できないよ

[1803. 匿名]

>>1653
教科書で読んだ覚えがあるこの話

[1804. 匿名]

ならあなたは被曝3世か

[1805. 匿名]

退廃姉妹とか面白かった
島田作品これしか読んだ事ないけど
女性は戦後も生きるの大変だったろうね…
孤児たちも
やっぱ戦争はだめだわ
中韓なくなればいいとか思っていても

[1806. 匿名]

>>1799
この本ね。

[1807. 匿名]

>>1777
そしてなんとなーく聞いたことある
小池百合子に入れとこう！っていうようなのもやめてほしい。
きちんと、日本を守ってくれる人に入れてくれ！
外国人優遇の反日立候補者が多すぎて、その絶対数が少なすぎるけどww


外国人優遇しすぎて、日本人の税金で
見ず知らずの働きたくない外国人養ってるようなものだよ。

[1808. 匿名]

>>19
私の祖父も海軍で戦艦大和の護衛をする潜水艦に乗ってたらしいんだけど、大和が沈んだ日はたまたま祖父の潜水艦だけ故障して引き返してたから助かったらしい。それ以外のことは何を聞いても話したがらない祖父だったけど、病気と認知症が入りだした頃から急に昔の友達（多分戦友）に会いに行きたいとか言って一人でバスに乗って出かけて行ったり、目の色を変えて戦争中の怖い話をするようになった。
※以下グロいので注意
船の中では同じ部屋の何人かで一組みたいな感じで行動させられるらしいんだけど、理不尽に厳しくて暴力的な上司がいて、同じ組のメンバーで周りに気づかれないようにその上司を船のスクリューのところに投げ込んで殺したと言ってた。本当なのかどうかは分からないけど、味方同士でもそんなことがあるのかと驚いた。
もう片方の祖父は陸軍でシベリア抑留されてたらしいけど、こちらも認知症が入ってから急に戦争の記憶を話すようになって、みんなの前で度胸試しに生きたまま捕虜の心臓を刀で取り出せと命令されてやったと言ってた。その時の目がなんか本当にやばくて、当時小学生だったけどあの祖父の顔が今でも強烈に頭に残ってる。

[1809. 匿名]

>>699
和夫一家殺害事件調べ下さい
私はこれを知って仲良くしてはいけない民族だと肝に銘じました。中韓
自分が育てた朝鮮孤児達に集団暴行内臓えぐられて惨殺された。妻は集団強姦による惨殺。世話になっておきながら、、お子さんはどうしたんだろう、、
ありえない、、関わったら最後、、
皆さん警戒してるのはそれらの経験があるからですよね、、

[1810. 匿名]

おばあちゃんの家に行くと小さい男の古い遺影が壁にかけてあった。保育園・幼稚園生ぐらいだった私には不思議だったらしく、それが誰なのかなんとなくおばあちゃんに聞けなくて、お母さんに「あの男の子誰？」って聞いたらおばあちゃんの弟らしい。
戦時中に4歳の弟をおんぶして逃げてて、ある日背中が静かだなって思って下ろしたらぐったりして亡くなってたんだと。
沖縄戦経験者のおばあちゃんですが、お母さんにもあまり戦争の話はしなかったみたいで、私にも一切話そうとしない。

[1811. 匿名]

>>1777
移民は揉め事の種だよ。始め謙虚な顔しても段々厚かましくなるのが人の性。
参政権も与えたらいけないよ。
便利な生活の為に安いからとあてにしてたら痛い目見る。だから入れてはいけないと思う。

[1812. 匿名]

>>1807
本気で誰に投票したらいいのか分からない
櫻井誠は税金ゼロ都知事の給料ゼロとか、現実味ゼロのこと言ってるし
山本太郎だけは絶対当選させたくない
一夫多妻制を合法化とかぬかすふざけたコスプレしたネタキャラみたいなヤツも立候補してるし
あいつらいい加減にしろ

[1813. 匿名]

>>1809
和夫夫婦の実のお子さんは餓死したよ。
村の朝鮮人たちは、和夫夫婦に生前さんざん世話になっておきながら、誰一人助けてくれなかったらしい。

[1814. 匿名]

>>1403
豆って毒あるから茹でこぼししないとダメなのかもね

[1815. 匿名]

>>146
視力で徴兵検査で引っ掛かったら軍人さんに嘘つきと殴られるから、脚の腱を自分で切ってかたわにした人もいたと父が言ってたよ

[1816. 匿名]

>>1809
まじ。。。ヤバいとは思っていたがこいつらヤバすぎる。

[1817. 匿名]

>>5
うちの曾祖父は昭和16年以前より軍人として現在の半島に赴任しておりましたが、慰安婦みたいな事はなかったと言ってました。だからそのぶん帰国してから東京で遊んだと言ってました。
某新聞のあちらの国に近い記者が取材した元日本人関係者が後年、あれは間違いだったと訂正されましたよね。新聞紙上でも小さく下の方に訂正されていたとのことですが、国際版での訂正はまだと聞きました。それって国際的には訂正されてないと同じじゃない？

[1818. 匿名]

>>488
初めて知りました。
大事なお話、ありがとうございます。

[1819. 匿名]

>>1812
桜井誠の
ゼロは現実味ないけど、
日本のことを考えてくれてるってことには変わりないかな。

日本人が納めた税金、財源を韓国、中国人にあげようとしてる反日立候補者より遥かにマシだと思う。

『韓国、中国、移民に日本は乗っ取らせない！』と、
ジャパンファーストって感じでネットやSNSでは指示かなり高いよね。

反日、在日にばかりのテレビメディアは桜井誠かが当選するのを恐れてるから
全然テレビで話題にはしてもらえないけど。

小池百合子に関しては都政めちゃくちゃだったからなー。。この人出来る人そう！と国民に思わせるパフォーマンスは上手だけどねww

[1820. 匿名]

>>699
私の実家の近くにも何件かあの国の人達が居たみたいで、もう何十年も前ですがうちの曾祖母からお母さんが「あの辺にはあの国の人達が居るから気をつけなよ」って言われたみたいです。
やはりその場所でたまたま通った女の子が乱暴されたとか。こわいですね。

[1821. 匿名]

兵役逃れるために指を切断した人いるって聞いたことある。
そこまでしてでも避けたい、過酷な任務だったんだろうな、兵役は。

[1822. 匿名]

>>1797
いま調べたら、バカチョンカメラが朝鮮に対する差別からきている
という説は否定されていて
誤用が広がっていると書かれていましたが

[1823. 匿名]

お世話になってる大学教授で戦争体験者の方がいた。
沖縄の激戦区に駆り出されたって言ってたな。逃げ回ってる時にアメリカ軍の倉庫見つけてそこに隠れてたって。そこにあったジャムをひたすら食べて生き延びたって。だから今でもジャムはトラウマで食べれないし見たくもないって言ってました。

[1824. 匿名]

>>49
じいさんは
最下層の兵士だったんだね。
それを話しちゃうあたりもお察し。

[1825. 匿名]

当時小学生だった祖母。畑で農作業をしているとB29が上空を飛んでいて怖かったと。その他にも色々あったと思うけど、それ以外は深く話そうとしません。

[1826. 匿名]

>>1665
私もエッセイで読んだ気がする

[1827. 匿名]

>>689
この前原爆資料館行ったら、9割白人で号泣してる人もいたよ
私も初めて行ったけど、トラウマになりそうだった

[1828. 匿名]

95歳のばあちゃんがいる。
耳は遠くて足腰も悪いけど頭はしっかりしている。
歩くのやっとでいつも苦しそうだけど、フルーツ食べる時はニコニコしてる。
そんなばあちゃんにいまさら戦争の辛い事わざわざ聞いて良いものなのか迷っている。

[1829. 匿名]

こんなことするの外国人でしょ
外国人参政権には絶対反対

[1830. 匿名]

>>284
根性論の極みという感じだな、、
未来あるしかも有能な若い人の数が減ったら他国の男共に狙われて余計に不利なのに。国の損失に繋がるよ。危惧していた人も居たろうけど止められないんだろうね。

[1831. 匿名]

戦時中は、食料品なんかは配給だから、男は戦地や工場で居ないから、ひいおばあちゃんがまだ小学生のおじいちゃん連れてそこから重い荷物を持って、帰路についていた時、アメリカの戦闘機から機銃掃射されたって。明らかに民間人なのに。
しかも、凄い低く飛んでたから判別できたはずなのに。ひいおじいちゃんは陸軍軍人だったけど、俺らは民間人は出来るだけ攻撃しなかった！帝国軍人としてやっちゃならん事はやらんかった！上からもそう言われとった！テレビや映画で日本兵は鬼みたいに描かれてるけど、そんなことは俺は聞いたことがないって言ってましたよ！ひいおばあちゃんも戦地からの手紙を取っておいてあったから、見せて貰ったら、現地の人達といついつは一緒に酒を飲んだとか歌を歌ったとか楽しくやってるって書いてありましたよ。
なんだろね、今の映画とかその関係者は当時の日本の印象をとことん悪くしたいのかな？どっかの国とかに気をつかってるの？
私はひいおじいちゃんひいおばあちゃんを信用します。２人があの時代頑張ってくれたから今私がここに居られるんだからね！

[1832. 匿名]

おじいちゃんは先生だったから戦争に行かなかった。

[1833. 匿名]

>>1811
参政権には同意。
でも人手不足で特定技能制度として移民いれたの政府じゃん。
ブルーカラー分野での外国人労働者の正式な雇用を模索し始めたのも政府。
人口減少に何も手を打たず彼らを危険視する国民と受け入れ容認する政府。
技能実習制度を利用するようになると、人件費が最低賃金レベルに固定される体質に陥り、将来日本人を雇用する体力がなくなっていくおそれもある。
ブルーカラーは安いから日本人が希望しない。
じゃあどうする？
製造、農業、介護、サービス業などどう回すのか、人口減少をどうするのか。
そんな議論もされず、じゃあ外国からっておかしいよね。

[1834. 匿名]

>>1460
エリートが男色を嫌うとは意外だな。
戦国時代や武士と真逆だね。

[1835. 匿名]

>>611
日本はアメリカに占領された。
主権を失ったの。
媚びてるとかじゃ無くそうする他なかった

[1836. 匿名]

母方の祖母美人で有名で、駆逐艦？かなんか観に行ったときカレーかなにかご馳走になった兵隊さんが家に来て、あの時一目惚れしました！お嫁に来てください！って言いに来たらしいw
年が離れ過ぎだから親が断ったらみたいだけど、他にも数名からプロポーズされたのをいつも自慢していた
たしかにあの時代にしては水着でポーズキメてる写真が残っていたりイケイケ娘？だったw

[1837. 匿名]

>>1653
向田邦子さんの『字のないはがき』っていうエッセイだね。

[1838. 匿名]

>>611
媚もなにも占領されたからね。アメリカ統治下になったの一時。てか、アメリカが日本を押さえとかないと、当時のソ連が日本を狙ってたからね。
日ソ不可侵条約を無視して攻撃してきてるし、シベリア抑留とか人権侵害の極みだし！

[1839. 匿名]

>>1252
私も地元栃木で、うちのばあちゃんも同じこと言ってた。東京の方が真っ赤だったって

[1840. 匿名]

>>433
しかも約束破って蒸し返すわ、返金しないわでほんと有り得ない。
きっとずっと分かり合えないんだろう。

[1841. 匿名]

>>611
負けたからそんなもん

[1842. 匿名]

>>249
北海道出身だった祖母は「ロシア人は信用するな」と生前言っていたな

[1843. 匿名]

>>1259
わかってるよ。
だから自覚持たなきゃなと思って。

[1844. 匿名]

90歳後半の祖父と祖母のお話。
さぞや辛い思い出かと思い、聞かないようにしていた。が、後悔しないように意を決して聞いてみた。

祖母の話。
千葉県の田舎なので特に被害無し。
農家なので食べ物も普通にあった。
時々汽車に乗って東京へ食べ物渡しに行ってた。
映画のようなひもじい思いはしてない。

祖父の話。
24歳で兵隊へ。
下級兵ではなかった為なのか、特に悲惨な現場には遭遇しなかった。兵の階級は健康診断、筆記テスト、運動能力テストで分けられた。
戦争最後はミャンマーにいた。ジャカルタにも行った。
汽車で近くの駐屯地まで行きそこから船に乗って行った。
敵兵はおらず日本兵のみの所だった。

二人とも結構フランクに話してた。場所や、人によって全然違うんだと衝撃だった。
全員が戦争映画のような貧困、不幸という事ではなかったという現実を知った。

[1845. 匿名]

>>1842
北海道出身の60代上司が『ロスケ』って言ってた。

[1846. 匿名]

>>1257
そんなの私なら
あの時踏ん張ったから今孫の顔が見れてる、生きてるといいこともあるもんだ
って思いそうだけどやっぱ戦禍でいろいろ見てきた人は発想が違うのかな、、

[1847. 匿名]

>>759
そうですね。広島も長崎も東京も大阪も日本各地で妻の無い民間人が虐殺されました。

[1848. 匿名]

今はダイエットや栄養面で玄米とか流行っているけど祖父母の世代は昔食べていたからと嫌がる。
白米はご馳走様なんだよね。感謝しないとなぁ

[1849. 匿名]

>>799
今の日本憲法は進駐軍、つまりアメリカがつくったんだけど？

[1850. 匿名]

>>1197
私のおじいちゃんも同じ事言ってました。

子供の頃
おじいちゃんが着てた軍服を見せてもらった時に
けっこうな量の血の跡がついてて
ショックを受けたのですが
それは隣で頭を打たれた人のものだと。

その方と親しかったらしく
おじいちゃんも思うことがたくさんあったようです。

[1851. 匿名]

祖母の話。
田舎だから空襲は無かったけど、贅沢は敵だの世の中。甘い物や脂っこい物はほとんど食べられず、妹達の面倒を見ながら農作業で進学も出来なかった。

戦後豊かな世の中になり、始めて食べたキャラメルやカルピスの美味しさが忘れられなかったらしい。「この世にこんな美味しい物があるなんて思わなかったよ」と、嬉しそうな顔で話してくれた。
祖母は亡くなるまで生涯甘党だった。

物を大切に使う人で、嫁入り道具のタンスや裁縫箱は何十年経ってもほとんど傷がついていなかった。
「豊かになっても戦争中の感覚が抜けなくて。新しい着物や良いものをもらっても気後れして使えなかったよ。穴が空いても自分で繕うのが当たり前だったもの。」が口癖だった。

[1852. 匿名]

>>1457
選択して子なしの人に向けて言ってるのでは。

[1853. 匿名]

>>1809
前に調べた事あるよ。
和夫さんは何人もの孤児を我が子同然に面倒見て、日本の大学まで行かせてあげたのに。
奴らは人間じゃない。

[1854. 匿名]

>>6
そう思います！

私達が子供の頃と違って
戦争体験世代の方々が少なくなってきて
（辛すぎて語れない方もいらっしゃる）
メディアもそういう話しなくなってきたからこそ、語り継がないといけないと思います。

私は特に愛国主義者ではないけれど

終戦記念日前後くらいは
戦争について考える番組は減らさないでほしいし
少しでいいから見て考えてほしいと思う。

[1855. 匿名]

>>595
いい年こいてただの好き嫌いを無理やり繋げようとすんな。

[1856. 匿名]

>>1256
選択と言葉で言っても、言うに言われぬ事情かある方も居ます。見えることが全ててではないと思うよ。

[1857. 匿名]

>>1822
それは現代的な解釈で当時を知らない方はそういわれているようですが、現実的に使われていましたよ。

私はリアルに耳にした世代でしたが、比較的ご年配の方は明らかに差別用語と理解して使っていました。

それが現実です。

[1858. 匿名]

>>1282
涙出た。
目頭熱くなるってこういうことなんですね。

[1859. 匿名]

>>1857
どこの田舎者か知らないけど、バカという言葉が問題視されただけ。独身者を意味するチョンガーも差別用語じゃないし。

[1860. 匿名]

>>1
祖父母の話ではないのですが

当時の新聞の投書欄に
『戦争反対！とんでもない事になる』
『何が天皇陛下万歳だ！』

といった内容の
一般人からの投書が結構載ってるのを見て
びっくりした記憶があります。

一通ごとに
『天皇への侮辱は見つけ次第、厳罰に処す』といった内容の返答も載せてあり、

従うしかなかったんだよと
学校や戦争映画で習ったものとはまた違う
こんなにはっきりモノを言った人達もいたのか
また新聞社もよく載せたなと思いました。

[1861. 匿名]

名古屋で女学生だった祖母
学校がなくなり、砲弾を作る工場で作業していた
家の目の前に爆弾が落とされ、地面が巨大なすり鉢状になっていたこと
工場で誤って機械を小指の上に落としてしまい、小指が千切れたけど、いつしかまた生えて元どおりになったこと←！？
を教えてくれました

祖父は赤紙きた翌日に終戦した、ってことしか教えてくれなかったな

[1862. 匿名]

今書き込んでいる方々は、
奇しくも、お祖父様お祖母様が戦争を生き抜いて来た方の子孫ということですね。

そう思うと本当に感慨深いです。

[1863. 匿名]

すごく勉強になります。
お話しを聞かせて下さった皆さん本当にありがとうございました。

[1864. 匿名]

>>1495
大正生まれの祖母が言うには若い頃は恋愛したら不良だと言われてたとか。都市部の女学校卒で割とお嬢様育ちだったからかもですが。
恋愛結婚した人が羨ましいと言ってました。

[1865. 匿名]

>>1549
うん。
戦争体験だけでは無くそういう感覚大事だね。

[1866. 匿名]

>>1580
人に言えないようなこともするような極限状態だから、
口をつぐむ戦争体験者もいるんだよ。

仲間を食べたとか、
仲間を見捨てて逃げたとかもあるし。

[1867. 匿名]

>>624
80代の両親も大っ嫌いと言います。
実際に祖父母は大切な土地と建物を略奪され追い出されました。
でもそんな話は大人になってされ、私が子供の頃から多くは語りませんでした。
話すと口が汚くなると言ってます。

[1868. 匿名]

>>1601
コウモリ以下のベストオブクズ

[1869. 匿名]

私の祖母は戦争の話をなんでも話したい人だったんだけど、小学生の頃の私は長い話を聞きたくなくて早々に離脱してました。
亡くなった今になってみればちゃんと聞いておけばよかったです。原爆直後の焼け野原や大空襲を経験した人でした。

[1870. 匿名]

>>291
うちのお祖父さんもビルマに行ってたと聞いてる！
戦争終わって、数年して帰って来たらしい。
もしかしたら、一緒に行動を共にしたのかも。
何か嬉しいです。

[1871. 匿名]

>>1432
有事になったら私たちでも食べると思う
極限に飢餓状態になったら、人食べる前に犬食べると思うわ

[1872. 匿名]

>>1862
そうです。祖父が生還しなかったら私の母も私も生まれてないですね。そう思うと凄いことです

[1873. 匿名]

やっぱり高学歴や育ちがいい所の人は上手く逃げて生き延びる可能性が上がるんだなと思った。昔の日本は良かったと言える人達はここの辺りの人達だね。
召集されて戦争で片足を無くした祖父は戦争の事を喋らなかった。戦友や軍医の事は笑顔で喋って「いいヤツだ」「いい先生だった、命の恩人だ」って肯定してたけどお国の事には触れなかった。「恩給は沢山くれた」から悪口も言わないって決めてる感じがした。ケンカになるにはお互いに理由があるってよく言ってた。葛藤があったんだなと今の自分なら思える。

[1874. 匿名]

>>1871
ペット食べるくらいならGをなんとか調理する

[1875. 匿名]

>>784

記録映像やらアメリカが誇らしげに｢原爆投下で戦争を早期終結させた｣と語っているんだか

[1876. 匿名]

>>1584
そういう事を言いたいんじゃないです。

[1877. 匿名]

昭和初期の写真を見るとさ、庶民の暮らしはそれなりに穏やかで幸せそうなんだよね
戦争が始まって戦況が厳しくなるとどんどん、食べ物は配給になり手持ちの金物や子供のおもちゃまで武器にするため取り上げられ、男は兵隊に、女は軍事工場に招集されて、防空壕を掘り、言論弾圧されて、生活が突然一変する。
太平洋戦争ってほんの数年の出来事だったんだよね
永遠に語り継がれるべき爪痕を残した数年。

[1878. 匿名]

>>1038

東條首相の遺品の中に大量の手紙があって、ほとんどが戦争回避を罵倒する内容だったとか。

[1879. 匿名]

>>1874
頑張って👍

[1880. 匿名]

>>1598
墓石にも使われる御影石とかでしょ
日本語が不自由すぎるよ

[1881. 匿名]

>>241

そういえば元軍人で自衛官でもあった人の著者に、復員後、共産党に誘われたけど大陸で八路軍の残虐行為をみてたからすぐ断ったって書いてた。

[1882. 匿名]

>>1873
私の祖父は病気がちで徴兵されなかったけど戦争のことはしゃべらなかったな。国鉄の技師で戦争には関係していただろうけど。

[1883. 匿名]

祖父はシベリア抑留の経験を自分から語ることもあまりなかったけど、伝えなきゃ行けないって思いはあったみたいで自費で本を出版してる。
多分身内とか近しい人しか持ってないだろうけど、当時を知る貴重な資料になってる。
実家に何冊かあって家を出る時に私も1冊持って行ったんだけど、私が死んだらどこかに行ってしまいそうだから、そうなる前にどこかに資料として寄贈したいんだけど、需要ないだろうか。。。
まだ全然死ぬような歳じゃないけど。

[1884. 匿名]

>>1466 ゲームの中とはいえ人と撃ち合うのはどうなのかってずっと思ってた。実際に戦争を体験された方でもにとっては戦争っていうものを軽視している様に見えるよね。

[1885. 匿名]

私の祖父もシベリア抑留されてた。帰国できるのに、わざわざ向こうに残った人がいたみたい。ロシアでパートナーを見つけたのか、よっぽど日本に帰りたくない理由があったのかはわからないけど、見送りの時の彼のなんとも言えない表情は忘れられないって言ってた。

[1886. 匿名]

>>1883
自分が住んでる町の図書館とかどうだろう
うちの市の図書館は、結構「匿名様寄贈」なんて印鑑が押してあるから寄贈する人が多いのかなって
図書館なら読んでくれる人も多そうだし

[1887. 匿名]

>>281
大切なことを共有してくれてありがとうございます。
日本は未だに敗戦国なんだって、みんな気付いてないんですよね。

他の方も言ってたけど、GHQの3S政策(Screen（映画鑑賞）、Sport（スポーツ観戦）、Sex（性産業）に大衆の関心をむけて、政治に興味もたせないようにする)
今の私たちの生活、思考すべてがそれに染まってますよね。

ほかにも、小麦の食品が増えたのも、綿とポリエステルの服が増えたのも、アメリカが儲かるため。

[1888. 匿名]

>>498
コメ主だけど笑った笑
両方まずいからダメって言われてるからどっちがどっちとか知らなかった笑

[1889. 匿名]

ポツダム宣言受諾後、父方の祖父の住む北方領土・択捉島にソ連軍が攻め込んできた。家の中を荒らされたり、金目のものや貴重な食料を取られたりしたけれど、向こうは銃を持ってるし変に抵抗もできなくて、黙ってそれを見てるしかなかったって。娘さんのいる家はソ連兵が娘を連れて行かないよう娘を隠す部屋まであったらしい。
徐々にソ連人が住み着くようになり、数年後の８月、「島に残りたきゃソ連人になれ。日本人なら引き上げるぞ」といわれ、北海道の根室まで引き上げたそうです。
祖父は北方領土返還を要求する会に所属し活動してましたが、ガンで78歳で島の返還を見ることなく亡くなりました。

[1890. 匿名]

>>484
博多で満州からの引き揚げ者の看護してた人から聞きました。引き揚げ者はみんな坊主にして、顔も真っ黒に塗ってたって。だけど何人もお腹が大きくて。
中絶手術してる施設で青い目の赤ちゃん(胎児)を処理してたと

[1891. 匿名]

>>1812
舛添が都知事になった時は絶句したよ･･･。
都民の方、「竹島はあげたらよい！」、「外国人参政権推進」の
山本 太郎は本当に勘弁して欲しい･･･。

[1892. 匿名]

>>1281
すみません、教えて欲しいのですがいつの戦争で韓国の捕虜になったのですか？

[1893. 匿名]

筑紫野市の二日市温泉に、厚生省博多引揚援護局二日市保養所がおかれた。
連日、レイプで身ごもった女性の中絶手術が行われ、
明らかにロシア兵の子供とわかるケースも多かったという。

ロシア兵のレイプは凄まじかったらしい。
伝え聞いた酷い例では、列車を止め、乗っていた女性を全員並べてレイプしたという。
場所は満州の公主嶺という駅のプラットフォームらしい

現在は済生会病院に近い場所になるようだけど、
今でも水子供養の小さな祠が残っているそうな

[1894. 匿名]

知人からの話ですが。

東京大空襲で家も焼かれて、炎に囲まれる直前に一緒に逃げていたお母さんは貴重品の入ったショルダーバッグをかけさせてくれて、『行きなさい！！！』と大きな声で言ったそう。
だけどお母さんを置いて逃げれる訳もなく、どうしたらいいか分からず泣き出してしまったら、更にさっきより大きな声で『行きなさい！！！生きなさい！！』と言われ泣きながら逃げたそう。

泣きながら逃げてる途中でたくさんの人が炎に巻かれたり、吹っ飛ばされたり地獄な光景で。
死に物狂いで何とか逃げる事が出来たそう。

その後一番の仲良しな子と無事に再会出来て、
その子は下宿？をしていて親元を離れていて
『おばちゃん(知人の母)は私の事を凄く気にかけてくれたから、今度は私があなたを助ける番』と言ってその子の親がやっている病院(お父様が医者、お母様が看護師)へ向かい看護の手伝いをするのを条件で空き部屋に置かせて貰えたそう。

戦争が終わりある男性と出会い、その人は特攻隊の生き残りの方で、以前知人のお兄さんと同じ隊に所属していて、先輩に当たるお兄さんに命を助けられた、と話してくれたそう。
本当にたまたま偶然出会ったのに、思わぬ繋がりがあってとても二人とも驚いたみたいですが、きっとそのお兄様が出会わせてくれたのかと。

ちなみに、『生きなさい』というのは
知人にはこう私には聞こえたと話してくれました。

[1895. 匿名]

>>647
間違いない。
プラス押し足りない
この時代の人たちが生き抜いてくれたから今がある
勘違いするな、と言いたい

[1896. 匿名]

ガルちゃんで集団的自衛権を賛同してる人もいるけど大切な旦那や彼氏や息子を戦場に笑って送り出す事なんて本当にできるのかね
当時みたいに「御国の為に死んだわよ！」って美談にしてトピで自慢する気？

[1897. 匿名]

>>197
コンクリート事件もそんなかんじだったよね？
あれも在日だったのかなぁ…

[1898. 匿名]

>>1894

お母さんの最期の言葉と一縷の望みに涙
友人の助けもありがたいね。お兄さんの後輩との不思議な縁も。
命があって良かった。

[1899. 匿名]

>>3
これねぇ…
小学校の時しっかり教わったわ…教科書にも写真付きで載ってて。
なんか穴に死体を埋める写真だった。衝撃的で覚えてる。
日本は戦後とは言え犯罪も少ないし世界で比べると性格も温厚な人が多いのでそんなことしていたのが信じられなくてすごい違和感だったなぁ。
GHQの反日教育の賜物ですね…今はちゃんと調べて嘘だと分かったけど。
そろそろいい加減日本はしゃんとしないといけないですね。

[1900. 匿名]

>>1463
日本(大阪)に数十年前住んでいた頃に、
相当嫌な思いをしたようです。

中国人は金に汚い、異常、仕事で中国へ行っても嫌すぎて日帰りしていた。
韓国人は日本人への劣等感をこじらせすぎていて、
性格が厄介。関わってはならないと言われていました。

どこの国・人種との結婚も反対はしないけどこの二つだけは許さないと。お願いだから関わらないようにと言われていました。


ちなみに父は今でも大の親日家です。

[1901. 匿名]

>>22
このコメントにマイナスしたやつ日本から出て行って

[1902. 匿名]

>>1270
人間の三大欲求って、
食欲、睡眠薬、性欲と言われるけど
性欲は排出欲とも言われてるもんね。
食べなければ、寝なければ死ぬのはわかるもんね。
大や小も排出できなければもがき苦しむのは想像できる。
だから我慢なんてできないんだと思った。

あと命の危険を感じると子孫を残そうと本能的に性欲高まるんだよね。だから病気のときもムラムラするとかなんとか。

[1903. 匿名]

>>1881
中国共産党は空軍がなかった為、日本敗戦後、日本軍の一部が残留して創設に関わってます。
そして、残留日本人を絶望させた。
中国と日本は本当に複雑に絡みあってる。
興味ある人は、通化事件を調べてみて下さい。
ショッキングです。

[1904. 匿名]

>>1871
ペットが先に死にそうなら、また死んだら頂くと思う。
自分が先に死んだら遠慮なく喰らいなさいと思う。

[1905. 匿名]

祖父が日本にある捕虜収容所にいた。戦後、そこにいた上の人達は裁判で裁かれたけど、祖父は当時大学生でまだ未来もあるし命令されただけだからと上の人に庇ってもらい処分を免れた。
亡くなる数ヵ月前に父にだけ話したとのこと。どんな命令があって何をしていたかは父は私達に話さなかったし、父も墓場まで持っていくと思う。

[1906. 匿名]

>>1890
リアルな話ハーフで青い目はほとんど産まれないから、金髪に近い茶髪だったんだと思う。

[1907. 匿名]

祖父からは戦争の話は聞いたことがないので父から聞いた話ね。
戦争中は高知に疎開していたらしいけれど、川で子供たちで遊んでいたら戦闘機が飛んできたので、急いで橋の下に避難したら機銃掃射してきたと言っていたわ。戦闘機も相手が子供（終戦の年で父は5歳）だから遊んで撃ってきたのだろうと言っていた。戦闘機はそのあと山の上のお寺に爆弾を落として帰っていったと。子供たちは飛行機が去った後、川辺に残された弾の薬莢を拾って笛代わりにピーピー吹いて遊んだそう。
終戦後、昭和天皇とマッカーサーが並んで写った写真を新聞で見て子供心にショックだったと言っていた。祖父は町工場を営んでいたのだけれど、戦災孤児を拾ってご飯とお風呂に入れていたそうで、狭い住居に兄弟と職工さんたちと戦災孤児とで一杯だったそう。そしてお世話をするのはみんな祖母。
祖父は占領軍のジープが神社の階段を悠々と登っていったのを見て、これは負けるわと思ったそう。戦前の日本の道路は全然舗装されていなくて、まさに悪路だったので驚いたらしい。

戦後の話になっちゃうけれど、父が中学の時にアインシュタインが公演に来てとても人気で聴講に行ったと。一転、大学の時にオッペンハイマーの公演も聴きに行ったけれど、これは不穏なムードだったそうです。父は「こいつか！」と思ったそう。ただ、原爆の話ではなく何か物理の話を英語でしゃべっていて何を喋っているのかは解らなかったと。
それから、祖父は兵役ではないけれど朝鮮には行ったことがあるそう。祖父曰く「朝鮮は寒い。」

[1908. 匿名]

>>1801
沖縄出身です。
アルバムどころか頭蓋骨を戦利品として持ち帰ったアメリカ人が、悪夢にうなされて返しにきた事件がありました。

[1909. 匿名]

>>707
とても素敵なドレスだったことでしょう…！
拝見したかったぐらいです！！！

[1910. 匿名]

>>13

[1911. 匿名]

>>1908
1801です。
なんと、そんな事件もあったのですね。
頭蓋骨を戦利品て・・インディアンの骨や睾丸なども、ヨーロッパ人が土産品として加工したりしたのを思い出しました。悲しい。よくできるな。
私は、このトピを読んだり、自分でも書き込んだりしましたが、やはり地元の人の話というのは、詳しいし、リアリティーがありますね。

[1912. 匿名]

>>1895
ありがとうございました‼️
あんたが、大将‼️(>_<)

[1913. 匿名]

>>166
珊瑚礁に自作自演で落書きした事件とか
調べで見るといいよ。

[1914. 匿名]

>>1851
素晴らしいおばあさま‼️
甘いものたくさん供えてあげてください！🎵喜んでもらえますよ‼️

[1915. 匿名]

>>1908
沖縄の子供が、何年か前、がまを荒らし、肝だめしの場所に使ったらしいって聞いてビックリした。アメリカ兵に殺されるくらいなら、我が子は自分の手でと、寝ている子供の布団に火🔥を着けて、焼き殺したと、やっぱり、つらく思い出したくない事だと思いますが、やはり、沖縄の子供たちにはちょっとでも知っていてほしい。

[1916. 匿名]

>>241
そういう体験談を声を大にして言ってくれる中国人はいないのかな。
思ってても言えない風潮なのかな…

[1917. 匿名]

>>616
原爆で孤児になってしまった子供たちが、餓死してしまってみんな、口の中に、石ころが入っていたって、お腹すきすぎて、せめて落ちてる石ころを口に残していたって‼️(>_<)💧
こんな事聞いて、おお食い競争の番組観たあと、かなりむなしくなる。

[1918. 匿名]

親戚のおばさん一家は択捉島の出身なんだけど、終戦後にいきなりソ連軍が来てなんかわからないうちに島を追い出されたって。
そんな歴史があっても乗っ取り後にエトロフで生まれた人はあそこはロシア領土だと思い込んでるんだよね。戦争は恐ろしいよ。

[1919. 匿名]

30半ばの私の祖父がギリギリ戦争に行ってた世代。
それより若い世代は自分で選んで戦争の文献などを見つけない限り、戦争についてリアルに知ることはできない。

語り継いでいかなくてはな、と思うけど、本当はそんな悲しい話しらずにずっと幸せに暮らしてほしい。

[1920. 匿名]

>>291
私の祖父もビルマに出征していました
普段から多くを語らない大正生まれの人でしたが、それでも一度だけ教えてくれたところによると、本当に紙一重のところで生還できたようです

聞いた話はまだ私の中でまとまった文章にはできないのですが、自分が覚えているだけでなく私が誰かに伝えることを考える歳になったなと、このトピで皆さんのコメントを読んでいました

[1921. 匿名]

>>39
今日、95歳のおじいちゃんにそのことを伝えたら
「そうか。生きて帰ってきた人がおったか。知らんかった。あそこは物資がつきてみんな餓死だったんだ。ああいうところで生き残った人は自然界で生きる知恵を持ってた人だけなんだよ」て言ってた。あと「私は海軍だったから終戦後はフィリピンとかに残っていた日本兵を迎えに行ったんだよ」て言ってた。
途中船が故障してガダルカナルには行けなかったみたいだけど。

[1922. 匿名]

>>174
うちのひいじいちゃんの兄弟が特攻隊なんだけど田舎の農家だったから中卒だったんじゃないかな？志願していったみたいだけど

[1923. 匿名]

>>1896
できない。
でも日本が中国などに侵略されたら、男性だけでなく女性もお年寄りも子供もみんな惨殺・暴行されるよ。
チベットみたいにね。
そんな状態になることをあなたは許せるのかね

[1924. 匿名]

>>847
A級戦犯って言葉で天皇陛下を犯罪者扱いにし、拡散して普及させようとしてるのは皇室と天皇信仰分断を目論む中国韓国でしょ？
日本人で言ってる人いなくない？ネットに洗脳されてませんか？

[1925. 匿名]

>>1906
赤毛の胎児がいたって話は聞いたことある。

[1926. 匿名]

うちの90過ぎの祖父。
満州に行ってからシベリアに抑留され戻って来ました。
戦争のことは辛かったのか詳しくは語りたがらないけど、シベリアにいた時は劣悪な環境で、食べるものがなくて凍ったジャガイモを齧ったり、お風呂に入れなくて虱が沸いたりしたと言ってた。
仲間は次々に死んでいったって。
そんな環境で本当によく生き残れたなぁと思う。
祖父が無事に帰って来なかったら、私の父も、私も兄弟も産まれて来てなかったから。
シベリアの記憶からか今でもロシアや共産主義は嫌いだけど、満州は嫌な思い出ばかりではなかったみたいで、退職後まだ元気な頃は祖母と二人で万里の長城に行ったり中国に旅行してた。
もう高齢だからなかなか話を聞く機会もないけど、色々と苦労して来たみたいだからなるべく元気でいて欲しい。

[1927. 匿名]

>>1897
在日かどうか分からないけど、主犯格の親が共産党員なのは確か。

[1928. 匿名]

祖母が戦時中、ドブのザリガニ食べた話を聞いて子供の時えー！ありえないー！って軽口たたいてたのが申し訳なくなるくらい壮絶な話の嵐で驚いてる。
人間は極限になるとなんでもやるし、それを強いられ、そうじゃなきゃ死んでしまう時代があったんだよね。。
ドブのザリガニなんてまったく可愛いものだわ。

[1929. 匿名]

私も祖父母の話を投稿させてもらいましたが、みんなの話を読んでると祖父母を思い出して泣けてくる。

[1930. 匿名]

>>794
上官たちは自分らをけっこうな要人と考えて、簡単に死ぬわけにいかないってか。
本当は怖かったくせにね。
お祖父さんよほど悔しかったんだね、沢山危険なめに遭いながらも、生きて帰れてよかった。

[1931. 匿名]

>>1511
コンクリ事件思い出したけどあれは在日だったよね？世田谷事件も在日だったよね

[1932. 匿名]

>>1536
お母さんも栄養なんて摂れてないだろうに、子供には自分の栄養を少しでもあげようと、10年もかぁ、、泣けてくる

[1933. 匿名]

>>1901
何でマイナスがつくのか全く分からない
竹島は日本じゃないなんて思っている人が日本人面して日本名で日本に暮らしてるのかな？

[1934. 匿名]

>>1721
今年30になる奈良県民の私の時代も登校日ありました。
今は無いんですね、、広島のピカとかはだしのゲンとか見ました。

[1935. 匿名]

都内でかなりの資産家だったおばあちゃんの証言が、以前ラジオで放送されてた。

東京大空襲の後、一般宅で飼われてたニワトリが焼け死んでいたけど、胸元にはしっかりひよこ達が抱かれていた。

また別の方の証言では、黒焦げになった遺体の下に赤ちゃんの遺体があった。姿から察すると、赤ちゃんだけは助けたい！と覆いかぶさって亡くなったのだろうと。
赤ちゃんも亡くなっていたけれど、焼かれていなくて、綺麗な姿だったって・・

兵隊さんも、最期はお母さんと言って亡くなっていった。

涙・・・

[1936. 匿名]

>>1150
赤紙がこない職業や立場の人がいた
300万払うと行かなくてもよかった
と本で読んだ

[1937. 匿名]

>>588
福沢諭吉も言ってるよ

[1938. 匿名]

昭和10年生まれの祖母は
奈良県の田舎暮らしで、当時は子供だったので、
リアルな空襲体験というのは聞いたことがありません。

下に兄弟が沢山居たので、戦争中は芋の蔓ばかり食べて、戦後の10歳ぐらいの頃は、大阪の闇市に食材を売りに毎日1人で荷物を担いで電車で出掛けていたらしいです。

大阪の空襲の時は
爆音が聞こえてきて、大阪の方の空が真っ赤になっていた。と言ってました。
PLの花火の光と音がその時とよく似ていて（奈良県からは山の向こうが光ってるのと、花火の音が風向きにより聞こえます）思い出して怖くなるから大嫌い。と言っていました。

みなさんのコメ読んでいると
戦争をリアルに体験していない私たち世代が
戦争のことを次の世代に語り継がなければいけない。
とても難しくて、とても大切な事だと、改めて実感しました。

[1939. 匿名]

>>1901
多分在日コ○アンかな(´・ω・｀)？

[1940. 匿名]

YouTube

使用bgm 戦場のメリークリスマス

感動😭

[1941. 匿名]

百歌繚乱MAD 太平洋戦争 - YouTube

今回は涼式戦闘機さんのリクエスト 「百花繚乱」 でＭＡＤを製作しました。最初は戦闘系のMADを作る予定だったのですが、気が変わって、永遠の０重視のＭＡＤにしました。始まり方は白夜さんのＭＡＤを参考にしました。

是非とも見てほしい

[1942. 匿名]

戦時中の祖母は１番多感な小中学生くらいの年代だった。山間の村だったので大きな襲撃は受けないものの、米軍機が来たら外にいるな、防空壕か家の中へ逃げろと大人に指導されたそうだ。
たまたま家族と畑で農作業中に飛行機が上空を通った時はピンポイントで人を狙うことはせず、高いところからダダダッと威嚇射撃しながら飛んで行った。小さい村だから、通り路のようなものなのかな？

そしてある日、何十キロも離れた海沿いの町が襲撃された。その町の方角が一面に真っ赤だったのを覚えていると言った。

近所の家の庭に集まり玉音放送を聴いた。
大人や年頃のお姉さんたちが皆泣いていたが、何が起きているのか祖母にはピンとこなかった。

地元帰還した兵隊さんで、位の高い軍人がいた。マッカーサーがここへ来て見つかったら殺されるかも知れないと、祖母の家にその方の親御さんが来て「しばらくこれを天井裏へ隠してくれ」と、息子さんの武器か何かを預けたそうだ。

戦争が終わっても安息の日々は遠かったんだなと思った。

[1943. 匿名]

>>88
去年原爆資料館に行きましたが、改装中で一部見られなかったのですが、怖い展示が全て撤去されて無かったです。
これでは事実が伝わらない！とかなりがっかりしました。子供が見学にきて怖がるからただされたらしい？事実が曲げられてしまうのでは？と悲しいです、、、幼い子供は入れないようにして蝋人形館や体験館作れば良いのにと思います。。

[1944. 匿名]

>>1256
幸せな家庭で生まれ育った人ばかりではないよ。子なし選択する人にも事情があることを是非考えて欲しい。

[1945. 匿名]

>>1511
キングダムのかんきさんが、こんな感じだよね。

[1946. 匿名]

>>226
サイパンなんかは、日本人赤ちゃんとっ捕まえて脚を裂いて燃える火に笑いながら投げ入れたりとかもしたらしい。

女の人を生きたまま竹に串刺しにしてヤキトリの様に連ねたりとかも。

鬼畜米英と呼ばれても仕方ないね。
本当に鬼畜。
自決出来た人は羨ましがられたらしいよ。
それ程凄惨な殺され方をしたらしい。
生きたまま苦痛を味わうような。

[1947. 匿名]

>>1893
ドイツでも凄かった、ソ連軍のレイプは。にもかかわらず、現ドイツ首相は2015年だったと思うけど、赤軍は解放軍だったって言ってて開いた口がふさがらなかった。200万のドイツ女性が被害を受けたと言われているのに。

[1948. 匿名]

>>1256
無責任に産んで育てなくてもそう思いますか？

[1949. 匿名]

>>1922
最初は東大京大の学生を片っ端から採っていたらしいけど最後らへんはその学生さん達も皆いなくなり、学生に限らず募集してたみたいですね。

[1950. 匿名]

>>226
私の高校の先生も同じ事言ってた。アメリカの兵士が道を一人で歩いていた自分をまるでゲームの的みたいに笑いながら狙って来たと。まだ4.5才の子ですよと憤ってました。

[1951. 匿名]

>>1943
それならR15指定エリアとかエリア分けすれば良いのにね。

[1952. 匿名]

>>954
そうだったんですね。養老さんを見る目が、少し変わりました。

[1953. 匿名]

>>1099
(売春宿の)繁盛、、、
ジワジワくる！

[1954. 匿名]

>>956
すごい。お父様がもしその中国人の手に渡ってしまっていたら…日本に帰ってこれないでいたら…今の子孫に繋がっていなかったかもしれないですね。
よくぞお祖父様、阻止してくださいましたね。ご無事に一緒に帰還していただきたかったです。

[1955. 匿名]

小学校までしか卒業出来ず(そこでも竹槍や兵隊になる訓練をしてた)田舎の村から長男ながら志願兵として出兵した大正生まれの亡祖父は適正検査では1番で合格、陸軍の部隊で伍長まで上がれたそうです。軍曹にはなれなかったと。ラバウルで部隊は玉砕、1000人の同じ部隊から生き残った14人ほどの1人。
よく戦争の話をしてくれる祖父でした。晩年認知症が出始めても戦争だけは忘れられずやはり強烈な記憶だったんでしょうね…
さっきまで笑って話してた親友が自分を庇って目の前で腹を撃たれバラバラになった時の臭いくさいくさい臭いが忘れられない、親友の家族に終戦後頭を下げに行ったとか。沢山の戦友の命を背負ってるから生きなきゃなんねぇと言ってました。老衰で亡くなる瞬間まで必死に生きてました。
ここには書ききれない話が沢山あります、日本への誤解や間違った情報があるけど、戦争に負けるということはそういう事だ、と。

[1956. 匿名]

激戦地からの帰還兵で地元の小学校の授業に招かれたりしてたなぁおじいちゃん
直接聞ける体験があった人は絶対忘れないで欲しいし自分の子にも伝えて欲しい　戦地に行った人の声はもうほぼ聞けないから
奇跡的に地獄の戦場から帰還したら「逃げて帰って来たんだ！うちの子は死んだのに！」と地元で陰口を言われ感謝どころか悪者扱い。人間をここまで荒んだ状態にするものなんだよって知っておかないといけない。

[1957. 匿名]

>>1954
子供の頃の記憶だからおぼろげなんだけど、30年くらい前まで「中国残留孤児の身内探し」みたいな番組やってたよね？
中国人の夫婦に預けられた人とか、畑で拾われてそのまま育てられた人とか、かすかに肉親の名前や故郷の事を覚えてる人とか…
もうそういうのを見なくなったっていうのも、時代の流れを感じる
ご本人も75歳以上だろうし、事情がわかる日本の身内も残ってる人は少ないんでしょうね

[1958. 匿名]

>>8
すぐに掌返しする先生もいたけど、真面目に大日本帝国を信じていた先生や、教え子を戦場に送り出した事に疑問を感じていた先生の中には終戦後に、学校に来なくなったり先生を辞めたりした人もたくさんいました。

[1959. 匿名]

>>14
逃げる途中に親とはぐれて取り残された子どもは残留孤児ですが、同じように残留婦人という日本人女性もいて飢餓で亡くなった方も多いけど、生きるために現地で結婚した人も多かった。

[1960. 匿名]

>>850
戦友は同じ釜の飯を食った仲間と言うし、日々生死をともにしていたら太い絆が生まれる。

[1961. 匿名]

こちらのトピでロシア軍捕虜の話題に触れて、思い出しました。私たちはいつも腹を空かせていた…で始まる「赤帯」という話。

それは、極寒の国に抑留され僅かな食事で朝から晩まで仲間と労働に明け暮れた体験談でした。赤帯とは、その時の日本人捕虜数名のグループを監督したロシア人に仲間でつけたあだ名で、彼がいつも腰に赤いベルトを巻いていたから。
もの静かな指導者だったがある日の昼食に、背負っていた荷物から鮭の切身を沢山出して皆に振る舞ってくれた、旨いだろうもっと食べろと。
皆たらふく食べて久々に満腹感を味わい午後は元気に仕事に戻れた。それからほどなく赤帯は異動して会えなくなった。

この話、昔何かで読んで覚えていたのですが中高の教科書だったか雑誌だったか、忘れてしまいました。作者は優しい監督に当たって良かった。生鮭の切身とは？塩漬けやスモークサーモンだったのでしょうか。
今なら味が想像出来るような…

思いついて「赤帯」で検索したらヒットして、あらすじは自分のおおまかな記憶で合っていましたがもう少し詳しく描かれていました。

[1962. 匿名]

>>16
空襲で焼け野原になった町で、持ち主の日本人が一家で全滅してしまった土地に看板を立てて自分の土地にしていった。

[1963. 匿名]

>>52
子どもの頃から小学校の戦争の授業で見ていた広島原爆のきのこ雲はモノクロの写真だけだったので雲も黒や灰色でしたが、最近きのこ雲のカラーの写真が公開されたのを見たら、雲の根もとが薄い桃色や銀色に光っていて、体験記にあったマグネシウムを焚いた様な銀色に光っていたというのがよく分かりました。

[1964. 匿名]

>>1489
アラフォーの私も小さい頃に嘘をついたり意地悪をすると、祖母から「おめえ朝鮮人みてえだぞ」と言われました。
学校では日本人は朝鮮人に酷いことをしたと習っていたのでなんでだろうと思っていました。
まだ嫌韓と言う言葉もない時代に祖母があんなことを言ったのは、よっぽどのことがあったのだと今なら理解できます。

[1965. 匿名]

>>1936
知らなかった
お金で解決・・・絶句

膨大な戦死者やボロボロになって帰った中に知人だっていただろうに、カネの力で生き残った本人は何を思ったか。

[1966. 匿名]

>>37
お洒落している女性を取り囲んで、罵倒する時の歌というか抑揚をつけて唱えるポエムみたいなのがあったんだよ。パーマネントに火がついて　みるみるうちにハゲ頭　ああ恥ずかしや恥ずかしやとかいうの

[1967. 匿名]

>>1954

ありがとうございます。956です。
もし私だったら絶対にみんなで日本に帰るんだ！と決心しても、ソ連軍に追いかけられいつ死ぬかわからない、食べ物も寝る所もない、日本に向かう船だっていつ出るか不明・・の極限状況にずっと置かれたら、いっそ子供だけは、寝る所食べ物を確保してくれる人に賭けたほうが・・と決意が揺らいでしまうかもしれません。
でも、祖父は絶対にみんなで日本に帰るんだ！と渡さなかった。それが未来に繋がったんですね。祖父には感謝し尽くせないです。

>>1957
やってましたね。
今はもう、高齢者になった本人の記憶も曖昧ですし、以前日本の親族が見つかって帰国された方は、ずっと中国で育って日本語が話せないので、日本の生活に馴染めず、苦しい生活を過ごしている方もいると聞きました。中国では日本人！といじめられ、日本でも今更馴染めず、苦しいと仰っていました。
時代に翻弄されるとはまさにこのことだ・・

[1968. 匿名]

思い出した。
もう亡くなった祖父に戦争の話を聞いたことがあるんだけど、県でどの戦地に行くか分けられていたらしい。
たしか青森の人たちは激戦地に行ったって聞いたな。
本当かはわからないけど。

祖父は中国に行ったんだけど、万里の長城を見たって。
終戦後の引き揚げで船に乗るときに象牙の麻雀牌を持っていたけど、見付かったら罰せられるからこっそりと海に棄てたらしい。
笑い話のように話していたけど、人の生死に関わるようなことは聞いたことがなかった。
きっと話したくなかったんだね。

[1969. 匿名]

>>431
９歳の子が、自分の死期を悟り
弟を殺して自殺なんてキツすぎる
平成～令和の時代に生まれていれば
こんな選択しなくて良い生活が出来るのに

[1970. 匿名]

>>305
うちの祖父母も終戦後お金貯めてやっと建てた自分達のマンション、一室を貸してた朝鮮人にまるごと乗っ取られたって悔しそうに言ってた
人の良い、DIY好きな祖父だったがこれだけは、という心残りのようだった

[1971. 匿名]

>>1700
>>363だけど、うちの祖父もお馬さんに乗ってたんだよ！
運良く引き揚げ船に乗れて帰って来れたんだけど
船に一緒に乗った人の中で
日本の地が見れた時にそれまで張り詰めてたストレスが
安心と共に一気に決壊してしまったのか
気が触れてしまったようになった人もいたって。
壮絶だったんたろうね。
祖父も逃げる途中、食べるものがなくて
鉄砲のホルダー？革でできてるやつを
煮て食べたとか。

[1972. 匿名]

>>1906
戦争には関係ないけど、知人宅のお隣の家にはハーフで青い目の娘さんがいた。
確率は低くてもゼロではない。

[1973. 匿名]

>>1800
大陸からの引揚げの船が入る度に乗っていた妊娠中の日本女性をこの療養所に入院させました。厳しい逃避行で妊娠した理由は韓国人や中国人やロシア人に無理やり望まない妊娠をさせられたからです。ここで日本人女性の堕胎を担当していた看護師が亡くなる前に語り始めて、詳細が明らかになりました。堕胎した赤ちゃんは松の木の根本に埋めて、髪の赤い指の長い女の赤ちゃんもいたそうです。当時の日本では、どんな理由でも堕胎は禁止されていましたが、大陸から引き上げてきた未婚の女性を、誰とも分からない外国人の子どもを抱えたままで戦後の混乱の日本に放り出すことは出来なかったので、堕胎は苦渋の選択で誰も語りませんでした。

[1974. 匿名]

>>1873
でも、本当のエリートは逆に率先して息子を戦場の危険な場所に送った一家もいました。シベリアに抑留されて亡くなった現地でプリンス近衛と呼ばれてた男性は、華族出身の近衛首相の長男でした。

[1975. 匿名]

>>1944
そうですよね。
隔世遺伝を憂慮して、自分の子供のそのまた子供を苦しませたくない。そういう事情を背負った子無し夫婦がいる。
私自身はただ婚期を逃したクチですが後ろ指さされる覚えはないし運命と受け止めて、普通に真面目に生きていこうと思います。

[1976. 匿名]

>>1936
日本男児たる者志願せねば恥、だったらしいうちの地域は。言われていくんじゃなく自ら手を挙げて行くのが家族を守る手段だったみたい…祖父の話ぶりだとね。そう思うように小さな頃から教育されてた感じがしたよ

[1977. 匿名]

>>1911
ソルジャーブルーという映画にありますね

[1978. 匿名]

>>1973
これは誰も責められない
相手の兵士たちや戦争は憎いが、堕胎に関わる当事者たちをどうこう言える者はいないと思う

[1979. 匿名]

>>279
空襲で両親を失った戦災孤児が、有楽町のガード下で靴磨きをしていたら、白いコートのきれいな女性が近づいてきて「これで温かいものでも食べて」と言って紙幣を握らせてくれて夢の様に思った。孤児の誰かが、当時の有名な女優だと言った。その夜は仲間の孤児を誘って肉をたらふく食べて生きる気力が湧いたと、戦後何十年もして雑誌の企画でその女優さんと連絡をとったら、女優さんはお金を渡した事は忘れていたけど、当時は近くでロケをしていて役柄で白いコートを着ていたと言ってました。金持ちでも優しい人は、優しいんだと思う。

[1980. 匿名]

>>763
84歳の母が小学生の時、学校の体育館でこれから出征する兵隊さん達が一時的に暮らしていたらしい。母の弟（叔父）とそこへ様子を見に行くと1人の若い兵隊さんが母達に話しかけてくれたらしい。
兵隊さん「君達、お父さんはどうしてるの？」
母「戦争に行ってまだ帰って来ないの（後にガダルカナル島で戦士した）」
兵隊さん「そうか、じゃあこれを持って帰ってお母さんにお粥でも作って貰いなさい」
と言ってその兵隊さんは大事そうに竹の筒に入った白米を
くれたそうだ。
母はそれを家に持ち帰って母の母（祖母）に伝えると祖母は泣き出してしまい、「これは戦地で本当に食べ物が無くなってしまった時に最後の最後にとっとく大切な物だから、うけとは駄目だったのよ！明日返しに行ってきなさい」と。
母は次の日の朝に返しに行ったのだが、もう体育館には兵隊さん達はいなかった。既に戦地へ行ってしまった。

その時の兵隊さんが無事だったらどんなにいいか母は毎日忘れた事は無いという。

[1981. 匿名]

>>484
貨車に乗って引き揚げる途中の駅に汽車が止まると、韓国人や中国人が棒を手に押し寄せてきて叩かれ持っていた荷物を略奪され、抱いていた赤ん坊も引っ張られて取られ、家族の目前で性的暴行された主婦もたくさんいた。

[1982. 匿名]

>>1980
悲しい。
里の秋　という戦地に行ったお父さんの帰りを母子で待つ歌があります。終戦後に作られました。
どうか無事にいてくださいと歌っているのが、1980さんのお祖母様お母様の姿と重なります。

[1983. 匿名]

>>372
何年か前
高岡早紀がロシアに行き
現地人と結婚した元日本兵のお爺さんに
会っている番組やってたな
日本にいる家族とは全然会ってなかったみたい

[1984. 匿名]

>>1972
ゼロとは書いてないね。ほとんどって書いてるね。

[1985. 匿名]

>>1979
戦争孤児のこと調べたらあまりにも悲惨で。
少女が梅毒に感染していたりね…

[1986. 匿名]

中国人はなぜ日本人の赤ちゃんを欲しがったの？

[1987. 匿名]

>>1965
ごめん、もし今そうなったら私は借金してでもお金渡して息子を行かしたくない

[1988. 匿名]

>>1986
農家の労働力としてでは？

[1989. 匿名]

>>1987
それが母親の本音だと思う

[1990. 匿名]

>>1973
戦後の混乱した時期に、子供を抱えて（しかもハーフ）未婚の女性が生きていくのは並大抵の事じゃないでしょう
それに子供を見る度に辛いことも思い出してしまう
命を大切にしなければいけないのはわかってるけど、これは望まぬ妊娠をした女性を守るためには必要だったのよね
保養所に勤めていた方達が長い間口をつぐんでいたもの無理はない

[1991. 匿名]

>>1592
30年くらい前、私が小学生・中学生の時も毎年語り部のおじいさんやおばあさんが来てくれていた。
広島県だったのもあるけど。
でも全然内容覚えてなくて、
夏の暑い中体育館で長い時間座らされたとしか覚えてない。
でも暑い中、一生懸命喋ってくれたのにバカだったなと思う。
男子とか「やっと終わったー！」とか言ってて本当失礼だったと思う。
今だったらもっとちゃんと聞いとけば良かったなと思う。

[1992. 匿名]

>>1973
40半ばの私が中学生の時にロシア人のクウォーターがいた。
親世代ならともかく祖父母世代で国際結婚？珍しいねー？なんて思ってたけど
後々思うとそういった経緯とかもあったのかもしれない。
引揚者が多い街でもあったので。
本人もクウォーターであることは隠したがっていたし。

[1993. 匿名]

>>1986
働かせるためです。

[1994. 匿名]

ここを読んでてやっぱり中韓北は何十年何百年前から図々しくて野蛮で品層もない人種だったのがよく分かる
昔悲惨な事をしてもそれを悔いてやり直す気持ちがある人達とは大違い
じーちゃんばーちゃん達が朝鮮人中国人韓国人には絶対関わるなって言ってた理由が分かる
そして変わらず今も何一つ変わらず図々しいまんまだから一生涯関わりたくない
昔の日本人が我が身を犠牲にして守ってきたこの国を大事にしていきたい

[1995. 匿名]

>>277
ヘルパーで派遣先のお爺さんも言ってた。
蛇の蒲焼は美味かったとか、軍用犬も美味かったとか…。

軍用犬買ったのバレたら大変だろうに💦

[1996. 匿名]

>>284
でも、特攻隊とか、命を捨てながらも攻撃してくる国民だから、アメリカからかなり怖れられたし、
戦争に負けたのにこんなにも豊かな国になれたのは、日本は怒らせたら怖い国だとアメリカに擦り込み出来たからだと思う。

[1997. 匿名]

>>307
坂本龍馬の小説でも、昔は「大義のために命を捨てるのが男の本望」という価値観だったから、戦時中もその価値観が残っていたんだろうね。

[1998. 匿名]

>>1979
戦災孤児は、もとは家庭で両親の愛情を受けて育てられていた子ども達だったけど、お父さんは兵隊で戦地に行きお母さんは空襲で逃げる途中に亡くなってしまい、まだ幼いので家の財産や土地の権利書がどうなったのかも分からず、何の保証もなく子ども達だけで生きていかなくてはならなくなった。理不尽な境遇の可愛そうな子ども達なんだけど、新橋や有楽町のガードレールの下に暮らすうちに、生きるために少年はひったくりをしたり年端のいかない少女も売春をしたり、戦後の復興が進む中でだんだんと眉をひそめられる存在になり、世間の人には浮浪児と呼ばれてひどい扱いをされていた。

[1999. 匿名]

>>257
そうだよ！改憲は必要だよ。
戦争で日本を守ってくれた先祖の思いを無駄にしない為にも。そして戦争や武力は日本は持たないでと主張する人達には気をつけた方がいいよ

前民主党時代の総理のコメントよく読んでみて。
後半の部分、、
尊敬や信頼では侵略は防げない！

[2000. 匿名]

>>1301
スプーンで思い出したけどインパール作戦の時はとにかく凄惨を極めた戦いだったらしく、

敗走の際には仲間の死体を踏み付け、その死体から服や持ち物を盗み、食べるものがないので、仲間の死体の頬の肉をスプーンでほじくって食べたらしい。

ジャングルでのゲリラ戦では身を潜める緊迫感に神経がイカレてしまい、絶叫しながら高台に乗った若者が一瞬にして蜂の巣になってしまったらしい。