不思議な内容の小説

[1. 匿名]

村上春樹の海辺のカフカを読んでいるのですが、猫が話したり空から魚が降ってきたりと不思議な内容で、他にどんな不思議な内容の小説があるのか気になりました。
みなさんのおすすめの小説と、どの点が不思議な内容かも簡単にでいいので書いてもらえたら嬉しいです。

[2. 匿名]

村上春樹のってファンタジーっぽい

[3. 匿名]

カフカと言えば『城』でしょ。

[4. 匿名]

>>3
確かにたどり着けない不思議な小説だ

[5. 匿名]

沼田まほかるさんの作品は不思議な世界観

[6. 匿名]

村上春樹と小川洋子は不思議な感じが多い

[7. 匿名]

コルタサルの『続いている公園だったかな。公園を通って、並木道を通って、家に帰って、2階の書斎に入って、読みかけの小説読む。ここで支店が物語の人物に代わる。公園を通って、並木道を通って、家に入って、2階の書斎で本読んでる人を撃ち殺す。公園や並木通り、家の描写が現実と小説で全く同じ。

[8. 匿名]

[9. 匿名]

向日葵の咲かない夏 道尾秀介
蜘蛛になってしまう

[10. 匿名]

川上弘美
椰子・椰子

妊娠中のもぐらと一緒に写真をとったり、町内の縄文人街を散歩したり、子供たちを折りたたんで押入れにしまったり、中くらいの災難に見舞われ一時乳房等の数が二倍になったり。奇想天外でヘンテコで不気味な出来ごとが、次々と繰りだされる日常を、ごく淡々と送る女性の、ユーモラスな春夏秋冬。

[11. 匿名]

>>3
もっとシュールなもの想像してた。

[12. 匿名]

ショートショートだけど星新一は子供ながらに夢中になったな。SFだよね

[13. 匿名]

今日不思議な海の肉を茹でて食べました　
とぅるんとした食感と適度な塩味で
いくら食べても飽きません
またいつか浜辺に現れてくれるんだろうかわ

[14. 匿名]

安倍公房の取らぬ狸が何とかって奴。狸に影とられて透明人間になってうんぬんかんぬん。シュルレアリスム的な作風でわけ分からん。

[15. 匿名]

ドグラマグラかなー
読んだら精神崩壊するっていうけど、私大丈夫だったよー
今もこうしてコメントかけてるし
みんなも読んでみたら？
私大丈夫だったよー
私精神崩壊してないよ
私普通だよ
普通普通普通普通普通

[16. 匿名]

小川洋子の薬指の標本

[17. 匿名]

安部公房　｢カンガルー・ノート｣

不思議だし、めちゃくちゃ面白かった！

[18. 匿名]

長野まゆみさんの本も不思議な話が多いよ

[19. 匿名]

>>13
ん？

[20. 匿名]

↓書いてみた↓

ウチの幼稚園。
3歳児に多いけど、気になるなからちょっかい出すんだよね。
口喧嘩なんて親同士はしないよ？
ある日、男の子が何もしていないし話し掛けてもいないのに小さい女の子を殴ってくるから男の子を怒ったよ。
その男の子、謝らなかった。
その場を離れようと男の子から逃げたら、男の子は追いかけてきて小さな女の子をまた殴ってきた。
此方は謝りなさい！って怒ったよ。
そしたらやっと男の子は誤ってきた。
相手の男の子が怒り暴力を振るう前から一緒にいたから分かるけど、原因なんてなくて【怒りたい💢】気持ちが小さい女の子に向かっているだけなんだよね。
その後も心配になって小さい女の子と一緒にいたら、やっぱりその男の子は暴力を振るうことを辞めなかった。
他のお友達も、その男の子達は意地悪をしてくると教えてくれた。
3歳なんて誰もが成長過程で意地悪を覚えてくるけど、暴力を振るったりするのは別のお話。
突き飛ばしくらいなら誰しも成長過程であると思う〜で此方も流してきたが、男の子が小さい女の子に向かってグーで下からお腹を何度も何度も殴る姿が相当やり慣れている事にビックリした。
他人の子供達に注意すると面倒だから、此方も注意したくは無い。
でも、ある程度状況の積み重ねがあったので怒ってしまった…。
相手の男の子の母親からしたら、他人から注意されたくないだろうね。
しかも、役員の息子さんだし。
暴力は、暴力を産む怖さを知らない人が怖い。
暴力を振るわれた小さな女の子は、「私はダメしないのだからその男の子を嫌いしないで！」と言っていた。
………どうすりゃいい？？？？？？？

ただ、その暴力を振るうようになった影響を与えている爺さん先生が改善されないからもう放っておくかな。
男の子の母親が、陰湿なモラハラ爺さん教師の真似をしていることを知りながらも自分は特別と言うなら特にね。
でも、構って欲しいのが子供達なんだよね。
暴力を振るったりモラハラ気質の爺さん先生の真似をするのは、子供達の心が純粋だから影響されやすいだけなんだよね。
勿論同じ3歳児とはいえ、ちゃんと爺さん先生のダメさ加減を教えているご家庭の子供達は良い子ばかり。
人によって言うことや態度が変わる男の先生の姿を小さいながらちゃんと見てるんだよね。
とはいえ、男の子達が不憫で他人の子供だけど此方もつい面倒を見てしまう。
大概、そんな男の子達の下には赤ちゃんがいて自分が構って貰えないからでもあるんだよね。
皆んなが仲良しになるようなクラスに出来る先生もいれば、スケープゴートを作らないと先生が維持出来ないクラスもある。
先生にも色々いるからと、子供には教えていかなければならないと思う。
そして、良い先生を見つけて将来的には皆んなが仲良く心から笑い会える人間性に成長して欲しい。
無理な先生もいる…

全く別の話だけど、
同じクラスの3歳女の子母親は、他のお友達の家族構成やら仕事関係とか知りたいが為に朝夕と何時間もこども園にずーっと居座っていた母親がいる。
5月のゴールデンウィーク明けにその母親が「後2人把握していない」と言っていたから、今は他の組みのお友達の家族まで把握してそう。
全く遊んだことも無いし話しした事も大して無いのに、家に遊びに来たいとか家に遊びに来てと言われた。
その母親に話した自虐話が全く知らない母親達のネタにされていた。
なかなかアットホームな母ちゃんである。
でも、そのまり○ちゃんママは土井先生から全く注意されていなかった。
他の母親には、怒鳴り散らしたりまり○ちゃんママより後に迎えに着た母親には帰れー！！か・え・れ、帰れ・帰れぇーと言っていた。
その土井先生の姿に、他の女性の先生達は苦笑いしていた。

なんだかなー…
土井先生もあれだけど、他人に興味津々のママさんって自分の子供さえ放って知り合いのママさんの所に急いで行くよね。
自分には全く無い傾向だから、羨ましくもある。

[21. 匿名]

森見登美彦の熱帯
途中であれ？あれ？？となる。
あっちから見ていたはずなのに、こっちが見られているみたいな？？
上手く言えないけど、あれあれ？？となる。
前半はワクワクして止まらない。
後半は、読んだ人それぞれに思うところあり。

[22. 匿名]

ロアルド・ダールの南から来た男

短編なんだけど結末がちょっと怖い

[23. 匿名]

>>15おいおい大丈夫か

[24. 匿名]

ショートショートの広場の1巻に載ってた『ある日突然』。作者は一般人なのかな。作家志望の大学生が女の子に道聞かれて一緒に探すんだけど、見つからない。「今日はうちに泊まりなよ」と提案。変態さんじゃないよ。夕飯のラーメン作ってる時に、試しで描いた小説を見つける少女。その小説の内容がまさにこの『ある日突然』というショートショートの内容。オチが地味に怖い。

[25. 匿名]

>>5
間違ってマイナス押してしまいました
ごめんなさいm(_ _)m

[26. 匿名]

椎名誠　アドバード

[27. 匿名]

>>15
わかったわかった
お大事に

[28. 匿名]

恩田陸

[29. 匿名]

フリオ・コルタサル『占拠された屋敷』。シュールで不気味で癖になる。

[30. 匿名]

>>3
「城」と「審判」て理解できないけど、凄いと思うな

[31. 匿名]

村上春樹の本は小説じゃなくてポエムだと思ってる
小泉進次郎に通じる部分があるし
あと失踪する人が多い

[32. 匿名]

村上春樹はほかの作品もけっこう不思議

[33. 匿名]

不思議というよりわけがわからないらしい

出版社の説明
>麻薬中毒と妖しい性倒錯の世界をバロウズ特有のシュール・レアリスティックな手法で描き、現代文明の醜悪さを白日のもとに暴く、ビート文学の代表作。映画原作。

[34. 匿名]

家畜人ヤプー　by沼正三
白人から見たら日本人観？
　

[35. 匿名]

「背中に大きな翼のあるひどく年取った男」って話。ある日突然、急に背中に羽生えた爺さん（しかも何か汚い）が現れる。物知りな叔母さんが言うには天使らしい。でも特にありがたい奇跡起こすわけじゃなくて、ある日急に飛んでっちゃう。

[36. 匿名]

どういう不思議さかって説明難しいけど、不思議な小説で思い付くのは森見登美彦の「太陽の塔」とか「夜は短し歩けよ乙女」とか。

[37. 匿名]

村上春樹
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド

[38. 匿名]

>>15
怖い

[39. 匿名]

湊かなえのサファイア。
宝石に関する短編集なんだけど、設定が変わっててバッドエンドが多い。

[40. 匿名]

>>34
面白いよね。嫌悪感よりもアイディアやまとめ方に感心した。

[41. 匿名]

村上春樹はファンタジーが面白いですよ。海辺のカフカは1番好き。ノルウェイの森はジャンル違うからその他をお勧めします。

[42. 匿名]

万城目学　バベル九朔

マンションの管理人が不思議な事件に巻き込まれていく話
初期の鴨川ホルモーや鹿男等はファンタジーながらも読後は納得感があったのだけど、これは最後の最後まで？？？だった

[43. 匿名]

>>3
仕事で呼んだくせに直属の上司に会わせないってどういうこっちゃ。

[44. 匿名]

>>1
村上春樹はリアリズム的？に書いたのはノルウェイの森だけだと言っていたよ

[45. 匿名]

住野よるの「また同じ夢を見ていた」良かったです

[46. 匿名]

>>33
映画も見たし、本も読んだし、バロウズの対談集みたいなのも読んだし、とにかく一時期バロウズにハマったけど、結局「このオッサン、何なん？？」だった。
凡人には理解できないジャンキージジイであった。

[47. 匿名]

森見登美彦かな
夜は短し歩けよ乙女

[48. 匿名]

内田百閒
旅順入城式

[49. 匿名]

村上春樹さんの
ねじまき島クロニクル

なんだかよく分からなかった

[50. 匿名]

架空のアーケードが舞台

[51. 匿名]

>>40
クララと麟太郎いまごろは？
また、読んでみたいね

[52. 匿名]

私は村上春樹好きじゃない
いつも同じパターン
最後読んだ時間返せーってなるオチ
いや、好きな人は深いって思うんだろうけど

[53. 匿名]

>>34
不思議じゃなくてこれはとっても面白い本でしょう！！

[54. 匿名]

>>20
長くて読んでないけど誰か3行でまとめて

[55. 匿名]

三崎亜記という作家さんの本はどれも独特の世界観です。「となり町戦争」「コロヨシ」とか比較的有名かな？
コロヨシは掃除がスポーツという設定のスポ根物ですが、有り得ない設定なはずなのに普通に感じてくるのが不思議。

あとは万城目学も好きです。
「鴨川ホルモー」「プリンセストヨトミ」とか、映画化されているものもたくさんあります。

[56. 匿名]

飴村行
粘膜兄弟

[57. 匿名]

神様　　川上弘美
くまが出てくる

[58. 匿名]

ドグラマグラ
表紙に惹かれて買ったけどよくわかんなかった

[59. 匿名]

>>9
私も真っ先にこれが浮かんだ

[60. 匿名]

モモ

[61. 匿名]

メジャーじゃないけど梶尾慎二（黄泉がえり書いた人）の短編集面白いよ。
ザSFって感じのお話

[62. 匿名]

江國香織 なつのひかり
義姉が失踪して兄が娘を置いて探しに行く
主人公である妹に次々と不思議なことが起こる

なんか全体的にシュール
キャラメルの箱で兄と通信出来たり
隣の男の子の飼ってるヤドカリが主人公を導いたり
それを主人公が不思議がる時もあるし、当たり前のように受け止める時もある
〇〇の話をしよう。と急に回想が入る

私はすごく好きな世界観です

[63. 匿名]

星新一シリーズ

[64. 匿名]

フーガはユーガ　伊坂幸太郎
風我と優我という双子のお話。誕生日にワープして場所が入れ替わる能力を持つ

[65. 匿名]

藤原伊織さんの「ダックスフントのワープ」
家庭教師をやってる青年が生徒の女の子に聞かせてあげたダックスフントの冒険のお話ですが、
空飛ぶマンボウが出てきたり、背中にネジの付いてるアンゴラウサギが出てくる小説でした。
面白かったけどちょっと切なくなった記憶があります。

[66. 匿名]

>>18
鳩の栖の夏緑蔭すきー

[67. 匿名]

西 加奈子
「サラバ！」
一見ありそうなシチュエーションなんだけど、非現実的なことで世界が繋がって最後サラバ！の意味がわかって初めてなるほど～と思う小説。

[68. 匿名]

>>54
3行目から
意味が分からない
脱字

[69. 匿名]

ライオンハート
恩田陸

[70. 匿名]

>>55
三崎さんはどれも不思議な世界観ですよね。
私は三崎さんなら「バスジャック」が好きです。世にも奇妙な物語みたいな世界観で。

恒川光太郎さんもどれも不思議な世界観です。
「夜市」「秋の牢獄」が短編集なので取っつきやすいかなと思います。これも世にも奇妙な物語みたいな。
長編だと「スタープレイヤー」なんか設定しっかり作り込まれてて面白く読めます。

[71. 匿名]

>>61
梶尾真治でしたわ💦

[72. 匿名]

阿刀田高も不思議なやつあって良い

[73. 匿名]

北杜夫「船乗りクプクプの冒険」
子供用だけど。
結局そのままというオチ。

[74. 匿名]

>>31
うんうん、親友や妻が失踪して、主人公が途方に暮れ「やれやれ」とつぶやいていると、
双子の姉妹やらやたら美少女やらが、ヒントくれるんだよねｗ

[75. 匿名]

「エレベーター」に閉じ込められた男の物語
「浴室」で生活すると決めた男の物語

[76. 匿名]

ドグラ・マグラ

[77. 匿名]

恩田陸　

Q&A

[78. 匿名]

オーデュポンの祈り
私は大好き

[79. 匿名]

薄井ゆうじ
ドードー鳥の飼育

[80. 匿名]

>>18
テレヴィジョン・シティ
暗号がわからなかった💦

[81. 匿名]

村上龍
五分後の世界

[82. 匿名]

>>15
おおまかに、どういう内容ですか？
気になってきた…

[83. 匿名]

>>48
内田百間は不思議なの多いよね
自分は「とほぼえ」が好きだな
あの世とこの世の境目が曖昧になる感覚や、語り手含めて誰が死んでるのか分からなくなってくるとこがゾクゾクする

[84. 匿名]

寮 美千子
ラジオスターレストラン 千億の星の記憶

[85. 匿名]

>>14
これだっけ

[86. 匿名]

宮沢賢治

[87. 匿名]

筒井康隆の短編は不思議というか結構エグいの多いわ
超高級石鹸の話とかはなんやそれ！って思った

[88. 匿名]

芝田 勝茂
夜の子どもたち

[89. 匿名]

カルヴィーノ　冬の夜ひとりの旅人が
書く人が男で読む人が女で、、あとは覚えてないんだけど笑
とにかく不思議だし面白かった記憶。
とくに読書好きな人には共感大だと思う。おすすすめです。

[90. 匿名]

ゴドーを待ちながら
来ない！

[91. 匿名]

>>14
私は砂の女もなんか不思議だった

[92. 匿名]

小川洋子の夜明けの縁をさ迷う人々

短編集だけどバラエティに富んでいて面白かった

[93. 匿名]

夢野久作の瓶詰地獄

幼い兄妹が無人島に漂流する。
成長し、だんだんお互いを異性として意識し始め罪悪感と絶望感に苛まれていく…空き瓶に救助を求めるメモを詰めて海に流すが…

[94. 匿名]

>>86
クラムボンは本当に謎
骸骨説が目から鱗だった

[95. 匿名]

いしいしんじ
の本は全体的に不思議な雰囲気

[96. 匿名]

>>10
私も川上弘美さんに一票

小さい人が出る話が好き
そして、不思議な中で読了すると心が少し楽になります

[97. 匿名]

>>83
山東京伝の弟子になって、玄関わきで丸薬作る話と、くだんになって「凄い予言するらしい」と期待されるけど、予言すべき内容が浮かばなくて「どうしよう」って話が何か好き。夢の中みたいな作風だよね。

[98. 匿名]

>>15
知恵袋に似たQ &Aがあったな。

[99. 匿名]

>>82
主人公「私」は目覚めると記憶喪失になっていた。隣からはお兄様と呼ぶ謎の女の声。そして現れた教授から、ここは精神病院であること、「私」は精神科学を利用した事件に関わっていることを告げられる──
って感じのミステリー小説

文章も割と古いし、1回じゃ理解しにくいけど、青空文庫にもなっているから、インターネットの考察を参考にしたり、Kindleとかでマーカー引きながら読むのがオススメ！

この本を読むと精神に異常をきたす、とか言われてるけど、私も読んだことがありますが、精神に異常をきたしたりしておりません。私も読んだことがありますが、精神に異常をきたしたりしておりません。私も読んだことがありますが、精神に異常をきたしたりしておりません。私も読んだことがありますが、精神に異常をきたしたりしておりません。

[100. 匿名]

>>15
小説読んで映画も見たけど
私も全然大丈夫だったよー
同じく普通
時計の音がブーンブーンブーンブーン

[101. 匿名]

>>15
中二病根性で読んでみたけど、途中で挫折したわ
つまらなすぎて内容が頭に入ってこなかった

[102. 匿名]

オーデュボンの祈り

[103. 匿名]

>>93
いや、これは夢野久作の小説ではものすごく分かりやすく落ちも整ってる話ですよ

[104. 匿名]

吉田知子
不思議カテゴリーに入れてもいいと思うんだけど…どうだろう

[105. 匿名]

おもしろいですか？>>1

[106. 匿名]

>>85
そうそう。カルマさんの話もよー分からなくて好き。名刺が自分のふりして仕事してんの。名刺刷ってくれた女の子だけ見分けてくれる。

[107. 匿名]

教団X
私の消滅

[108. 匿名]

>>9これってネタバレ？

[109. 匿名]

不思議な世界に行くとか、タイムトラベルみたいな話ありませんか？きさらぎ駅みたいな

[110. 匿名]

暗いところで待ち合わせ

[111. 匿名]

森見登美彦　夜行

[112. 匿名]

>>9
蜘蛛になったっけ？妹の分身に蜘蛛を持ってた
以外に

[113. 匿名]

レプリカたちの夜
色々衝撃的だった。

[114. 匿名]

>>105
結構面白いです！

[115. 匿名]

ネタバレは無しね！

[116. 匿名]

半分世界
ある日突然家が半分になり、道路から生活が丸見えになってしまった家族の話

短編集で、他にもある男がどんどん増殖していく話も面白かったです

[117. 匿名]

山尾悠子のラピスラズリ
冬眠する一族の話

[118. 匿名]

>>101
あれ推理っぽくしたり論文みたいなのやら経文やら中国の古典やら色んなバリエーション入れて、久作が精一杯読者に飽きずに楽しんでもらおうと工夫しただろう作品なんだけど、悲しいものやね…

[119. 匿名]

別役実の黒い郵便船
国語の教科書の「スーパーブランコ乗りのキキ」が収録されてる本。
最後まで読みきれなかったけどまあまあ面白かった。

ナウシカとかトゥルーマン・ショーみたいな「実はこの世界には裏があって、その謎を主人公が解き明かす」みたいな話。

[120. 匿名]

>>117
山尾悠子、静かな気持ちになれるかなと思って読んでみたけどストーリーらしいストーリーが見えなくてきつかった。

[121. 匿名]

>>1
>>52


今、騎士団長殺しを時間が出来たから読み進めてる。村上春樹作品を全て読んでるものですが、確かに同じパターン。

このテーマを突き詰めて行くことをライフワークにしていらっしゃるんだと思います。

騎士団長殺しも、評判悪かったけど、なかなか面白く読めてます。

トピ主さん、
梨木香歩さんもおすすめですよ。
からくりからくさ、りかさん、西の魔女が死んだ。もう読みましたか？(*^^*)

[122. 匿名]

>>6　小川洋子、特に初期の作品は不思議な読後感だよね。妊娠カレンダーとか薬指の標本とかあたりは。今は「世間から見るといびつな形ではあるが、本人たちには本人なりの確固たるベースがあり、それなりに幸せ（なのかもしれない）」的な読後感。これは初期も今も共通だけど、初期はもっと不思議感が強かったなぁ。

[123. 匿名]

>>95
ブランコ乗りが好き
童話読んでるみたいな心地

[124. 匿名]

>>13
これなんだっけ？
どっかで読んだ気がするけど思い出せない。

[125. 匿名]

>>14
安部公房は毛穴からカイワレが生えてくる話もわけわからんかった　

[126. 匿名]

小林泰三の「アリス殺し」
不思議の国のアリスがモチーフの物語。現実とアリスの国を行き来するんだけれど、アリスの国が本当に頭のおかしい奴らばっかりだから会話を読むだけで読者も疲れる。合わない人もいるのだろうけど私は無茶苦茶ハマった！トリックが秀逸だった！！！

[127. 匿名]

>>121
西の魔女が死んだは読みました！
おすすめありがとうございます。

[128. 匿名]

ミヒャエル・エンデ「鏡のなかの鏡」
初めて読んだとき挿絵が怖くてびびりながらページをめくってた

[129. 匿名]

梨木果歩『家守奇譚』。明治？時代が舞台。死んだ友達の家に住むことになった売れない作家の話なんだけど、怪奇現象が起きる。でもおっかないものじゃなくて、河童の抜け殻が出てきたり、獺と人間の孫なんて人が出たりする。で、雰囲気はちょっとほのぼの。死んだ友達は部屋に飾ってある掛け軸の川からやってくる。主人公の生活費は、この家の家守賃として、友達の父親がくれる。

[130. 匿名]

「不在の騎士」。アジルールフォとか言う騎士が出てくるんだけど、この人が鎧だけ。「ハガレン」のアルみたいなもん。途中で、自分が何者か分からなくなる男を従者にしたりする。

[131. 匿名]

>>51
新バージョンの5巻だけ手に入らなくて最後どうなったのやら。内乱が起きたらしいけど、ジャンセン家無事だろうか。

[132. 匿名]

>>131
すべてがベールに包まれてしまったね

[133. 匿名]

>>116
著者教えてください！

[134. 匿名]

>>20
もしやドグラ・マグラを読んだ？

[135. 匿名]

>>105
>>105
面白いですよ。
カーネルサンダース、
ジョニーウォーカー、
ナカタさん、
不思議な登場人物が出てきます。

村上春樹を未読なら、
『パン屋再襲撃』
『図書館奇譚』などの短編が良いかと思います。
普通に面白いと思うけど。

[136. 匿名]

森見登美彦は大体不思議。

不思議系じゃなかったらクサレ大学生（厨二）系。

[137. 匿名]

>>10
この方、なかなか面白いですよね！

[138. 匿名]

>>10
この方、なかなか面白いですよね！

[139. 匿名]

>>86
普通の小説だったら人物像とか世界観とか最初に想像したらそのまま読み進めるんだけど、賢治の小説はそれが難しい。ポラーノの広場は特に不思議で「あれ？あれ？」って混乱して、読み終わったらすぐまた読み返しを何度も繰り返した。

賢治の小説は、あらすじ読んでも「そういう話だっけ？」ってなる。

[140. 匿名]

>>15
ドグラ・マグラ読んだことあるけど、チャカポコチャカポコしか覚えてないw

[141. 匿名]

「食堂かたつむり」
柴咲コウ主演で映画化されたから知ってる人も多いかな。読んでみるとけっこう不思議なストーリー。私は不思議を通り越して気持ちが悪いとしか思えなかったけど、世の中には「ほっこりする」と肯定的に評価する人が多くて驚く。読み手によって評価が極端に分かれる不思議な本だと思う。