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【映画】博士の愛した数式について語ろう

50コメント2020/02/05(水) 23:08

  • 1. 匿名 2020/02/05(水) 11:30:42 

    借りに行ってもいつも貸し出し中だったのでようやく観ることができました
    観たことある人語りましょう!
    【映画】博士の愛した数式について語ろう

    +39

    -2

  • 2. 匿名 2020/02/05(水) 11:32:47 

    見たような気がするけど思い出せない🤔

    +42

    -2

  • 3. 匿名 2020/02/05(水) 11:32:51 

    関連本がいっぱい出てるよね

    +1

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  • 4. 匿名 2020/02/05(水) 11:33:39 

    原作読んだなぁ。ルート。

    +100

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  • 5. 匿名 2020/02/05(水) 11:33:39 

    すごく優しい気持ちになった。

    +67

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  • 6. 匿名 2020/02/05(水) 11:34:11 

    あんまり覚えてないけど小学生の頃に見て初めて泣いた映画だったな

    +6

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  • 7. 匿名 2020/02/05(水) 11:34:36 

    博士がお祖父ちゃんで家政婦さんがその娘、ルートが孫って感じ

    +25

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  • 8. 匿名 2020/02/05(水) 11:34:57 

    原作読んで大泣きした
    映画はなんでそこを強調するのかなあというとこを強調してたからちょっと違和感あった
    薪能の場面に原作者がいたのはくすっときた

    +51

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  • 9. 匿名 2020/02/05(水) 11:35:02 

    √くん!

    +19

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  • 10. 匿名 2020/02/05(水) 11:35:38 

    ルリ子でてたよね?

    +10

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  • 11. 匿名 2020/02/05(水) 11:35:56 

    小説良かった

    +43

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  • 12. 匿名 2020/02/05(水) 11:35:57 

    小説も読んだし映画も観ました
    博士は記憶が続かないから何度会ってもはじめまして なんですよね
    博士と男の子の交流がよかったです

    +50

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  • 13. 匿名 2020/02/05(水) 11:36:12 

    大人のルートと子供のルートの顔がソックリだったよねw

    +20

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  • 14. 匿名 2020/02/05(水) 11:36:25 

    映画は見てないけど、本良かったです。

    +25

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  • 15. 匿名 2020/02/05(水) 11:38:29 

    本読んで映画見て、なんだかせつなくてよかった

    +14

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  • 16. 匿名 2020/02/05(水) 11:38:58 

    先にメメントっていう洋画を観てたから
    あまりインパクトなかった

    +2

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  • 17. 匿名 2020/02/05(水) 11:40:19 

    それぞれの愛情が丁寧に描かれていて、この映画見られて良かったです。

    +23

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  • 18. 匿名 2020/02/05(水) 11:47:06 

    >>7
    えっ?
    記憶の続かない博士のお世話に雇われたシングルマザーの家政婦とその息子じゃない?
    小説も映画もそれぞれの心が丁寧に描かれていた良作!
    原作物でも期待を裏切らない映画だったよ!

    +10

    -5

  • 19. 匿名 2020/02/05(水) 11:53:57 

    >>18
    横からだけど3人の関係性がそう見えるってことだと思うよ

    +24

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  • 20. 匿名 2020/02/05(水) 11:58:43 

    映画あまり見ないから詳しくないけどこの映画はとても好きです
    なんだか優しい気持ちになれる
    映画が良かったから活字苦手だけど小説も読みました☺️

    +7

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  • 21. 匿名 2020/02/05(水) 12:00:39 

    ちょっと話それちゃうんだけど
    寺尾聰さんめっちゃいい人だよ。
    高校生の頃アルバイトしてた
    ファーストフードに3回くらい買いに来たことが
    あるんだけどニコニコしてて本当に
    いい人だったよポテトが無くてお時間貰ってもいいですか?って聞いたら大丈夫だよって
    普通に待っててくれた。
    素足にサンダルで毎回買いに来てましたw

    +52

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  • 22. 匿名 2020/02/05(水) 12:14:27 

    >>18
    イメージとしてはってことでしょ。

    +10

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  • 23. 匿名 2020/02/05(水) 12:23:56 

    原作読んでめっちゃ泣いて、イメージ壊すのが怖くて映画は観てません。
    でも映画はある程度、忠実なのかな?
    たまにとんでも設定や展開を入れられる実写化があるけれど。

    +9

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  • 24. 匿名 2020/02/05(水) 12:30:39 

    >>8
    映画だいぶ前に見たから忘れてる・・
    なぜそこを強調したのって、どこだか教えてほしいのですが・・。義妹との関係?

    +5

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  • 25. 匿名 2020/02/05(水) 12:34:43 

    小川洋子さんの原作が大好きだから観る前は寺尾聰さんじゃダンディすぎではと思ったけど、映画全体の雰囲気も含めて良かったな。
    数学ってこんなに神秘的で美しいんだな、もっと早く知りたかったな、って思った。

    +22

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  • 26. 匿名 2020/02/05(水) 12:50:02 

    博士とルリ子の関係はなんだったの?

    誕生日のシーンで庭のドアの前で深津絵里と話してた事が意味深に思えてそこがわかりませんでした。

    +8

    -0

  • 27. 匿名 2020/02/05(水) 12:52:09 

    私も小説の方を読んだ。

    遅れ馳せながら6年くらい前に。ちょうど子供が小学校に上がる時かな。これ読んで、博士のルート君や主人公に対する「数学を教えるときの優しさ」「間違った答えを否定しない寛大さ」にすごく感銘を受けた。私は算数で躓いてしまって、数学なんてテスト前に夢でうなされるくらい嫌いだったけど、これを読んで「算数や数学その他にも勉強することって面白いなぁと思ってもらえるように、自分も子供と一緒に勉強しよう」と決心した。

    時々、子供の学習に対してイライラしてしまったり、塾の模試の結果が振るわなくて子供より自分が落胆しそうになると、この本を読み返して初心に戻るようにしている。

    +22

    -0

  • 28. 匿名 2020/02/05(水) 12:57:45 

    >>27
    ええお母さんや…。

    +24

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  • 29. 匿名 2020/02/05(水) 12:58:01 

    これ、登場人物全員が本当に心から慎ましくて優しいなぁと思う。傍から見れば不幸に見えるかもしれない「家政婦さんの家庭の事情や生い立ち」「記憶が続かず体中メモ用紙だらけの数学者」「家へ帰ってもいつも一人ぼっちのルート君」「博士の義理のお姉さんの事情」などなど・・・本人たちにはごく当たり前の日常でをそれを静かに受け止め、お互いを尊重し合う。最近の小川洋子の作品はこんな雰囲気のが多いような気がする。「ことり」も読んだけどそんな感じだったなぁ。

    +21

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  • 30. 匿名 2020/02/05(水) 12:58:51 

    √役の子演技すごく自然で上手いなぁって思って調べてみたら銭ゲバや流星の絆に光とともに…で障害がある役やってたんだけど失礼ながら本当に障害のある子を採用したのかなぁ…って思ってたからびっくりした
    あの子は天才子役だった

    +22

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  • 31. 匿名 2020/02/05(水) 13:09:38 

    >>24
    博士とお義姉さんの関係って原作だとそれほどあからさまに書いてないから映画見てちょっと驚いた

    +9

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  • 32. 匿名 2020/02/05(水) 13:10:25 

    >>23
    主役の人選が深津絵里と寺尾聡で良かったと思いました
    派手さは無いけれど、謙虚で誠実な感じで小説のイメージに合ってました

    +23

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  • 33. 匿名 2020/02/05(水) 13:11:15 

    優しい気持ちになる映画だった
    博士の子供を大切に思う気持ちが泣けてきた
    ルートが博士が傷ついてるのに心を痛めるシーンもグッときた

    +16

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  • 34. 匿名 2020/02/05(水) 13:46:27 

    江夏さんに遭遇したらサインをもらおうとこの本を持ち歩いている

    +7

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  • 35. 匿名 2020/02/05(水) 13:52:34 

    >>4
    名作だね

    +4

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  • 36. 匿名 2020/02/05(水) 13:58:30 

    >>34
    貰えるといいね!
    博士にとっての完全数28は永遠に江夏投手なんだよね

    +8

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  • 37. 匿名 2020/02/05(水) 14:08:55 

    >>31
    やっぱりそこかー。
    小説より露骨だったよね。
    ていうか義妹と書き間違えてた。すみません。

    +9

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  • 38. 匿名 2020/02/05(水) 14:24:54 

    小川洋子いいよね。女村上春樹ってなんて呼び名あるみたいだけど、村上春樹とは全然違う。

    淡々と美しく描いてるだけなのになぜかホラーテイストになってしまう作品の方が好きだな。

    +21

    -0

  • 39. 匿名 2020/02/05(水) 14:36:29 

    原作も映画も、大好きな作品です。
    寺尾さんの博士役ぴったりだと思います。
    ルートに対する優しい口調や算数を教えるときも紳士的で素敵ですよね。
    深津さんも博士に敬意を表して接する所が大好きです。マニアックですが、深津さんのお料理するシーンが大好きで何回見たか分かりません。
    小説も小川洋子さん元々が大好きなので、
    ハズレなしです。久しぶりに読んでみます。

    +6

    -0

  • 40. 匿名 2020/02/05(水) 16:31:32 

    映画で知りました
    大好きです
    原作も読んでみたいなー

    +1

    -0

  • 41. 匿名 2020/02/05(水) 16:33:19 

    本を読み地元で映画撮影があると知り嬉しかったな。
    桜並木と√の野球のシーンを亡くなった祖母と見に行きました。

    +4

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  • 42. 匿名 2020/02/05(水) 17:17:25 

    懐かしい!
    真似して 素数が好きだった!

    +4

    -0

  • 43. 匿名 2020/02/05(水) 17:46:36 

    原作→映画の順でしたが、原作の世界観を壊さず再現されていて、とても出来のいい映画化作品だと個人的には思っています

    (誰がよかったとかは特になかったんですけど)ふかっちゃんかー何か違うようなと最初思った深津絵里さんにごめんなさい!と思った
    寺尾さんは納得の博士だったんですけど、個人的に一番なるほど!と思ったのは浅丘ルリ子さん、それからこの映画で吉岡秀隆さんの声ってとても優しくてこの映画の雰囲気にあってていいなと思いました、
    北の国からではあの声が優柔不断で情けない純に拍車をかけてたから…やっぱりとっても上手なんですね吉岡秀隆さん

    +10

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  • 44. 匿名 2020/02/05(水) 18:00:05 

    >>42
    私も素数が好きになったよ!
    数学にロマンを感じる日が来るなんて思わなかった

    +2

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  • 45. 匿名 2020/02/05(水) 18:00:21 

    優しい気持ちや、かなしい気持ちなど色んな感情がでてくる作品ですよね。

    かなり前に見たので、記憶が曖昧なのですが。
    最後の方の能の場面がとても長いと思ったのですがあれはどんな意味があるのでしょうか。

    またラストのシーンが軽いというか、原作のような感動がなかったのですが、皆さんはどのように思いますか?

    +4

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  • 46. 匿名 2020/02/05(水) 18:11:49 

    >>36
    うん。ありがとう。
    この本で江夏さんの事に興味わいて調べたりした。天才で悲劇的で博士と重なって、完全数は江夏さんじゃなければいけなかったんだと思ったよ。読み終えても余韻が残るはなしだよね。偶然江夏さんに会えてサインもらえたら嬉しいな、ってそう思うのも面白いかなって。バッグの中で本がかさばるんだけど。

    +4

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  • 47. 匿名 2020/02/05(水) 18:32:18 

    >>38
    ああ、わかります。
    「博士の〜」もとても良い話だと思うけど、私も小川洋子作品は「薬指の標本」みたいな少し毒のある物の方が好きです。

    +7

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  • 48. 匿名 2020/02/05(水) 18:46:42 

    >>45
    同感です。
    映画の方は時間の制約があるから、どうしてもはっきりとした起承転結(観客への説明)が必要だったり、「大円団」的なラストになったりしがちなのかも、とは思いますが…私は小説の方が好きです。
    小説は表面上はさらっと、でも余韻が深く長く残る、という感じがしました。

    +3

    -0

  • 49. 匿名 2020/02/05(水) 19:35:58 

    懐かしい。
    主人と付き合ってた頃に映画見に行ったわ。
    原作が好きで、二人で作品について語り合ったなぁ。
    小川さんの作品は、繊細でディテールが好きで、愛読書の1つです。

    +3

    -0

  • 50. 匿名 2020/02/05(水) 23:08:00 

    >>48
    なるほど!
    そうか、確かに小説は余韻が残る感じがあります。2時間か3時間に纏めるのも大変ですもんね。
    でも映画も映像が綺麗で、寺おっさんの切ない気持ちになるお芝居も良くて心に残る話ですよね。

    ご丁寧にありがとうございます。

    +2

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