ガールズちゃんねる

文豪の面白エピソードください

703コメント2019/10/02(水) 18:56

  • 1. 匿名 2019/09/16(月) 08:18:36 

    ※漫画、ゲームなどの話は無論ナシで史実の話に限ります

    +120

    -13

  • 2. 匿名 2019/09/16(月) 08:20:03 

    …で、お主のは?

    +171

    -33

  • 3. 匿名 2019/09/16(月) 08:20:06 

    記事ページ | 日本 | Ouen-za
    記事ページ | 日本 | Ouen-zawww.ou-en-za.com

    記事ページ | 日本 | Ouen-zaI'm busy working on my blog posts. Watch this space!Please reload最新記事文豪どうかしてる逸話集September 1, 2019夏なんで妖怪の話します※ただし害のないタイプに限るAugust 15, 2019文豪奥さんAugust 15, 2019明治大正時代の総理...

    +169

    -4

  • 4. 匿名 2019/09/16(月) 08:20:26 

    文豪って何をもって文豪と言うのか分からない

    +19

    -68

  • 5. 匿名 2019/09/16(月) 08:20:41 

    芥川龍之介は関東大震災で自分だけ逃げて、妻に「赤ん坊が寝ているのを知っていて、自分ばかり先に逃げるとは、どんな考えですか」と怒られた

    +962

    -9

  • 6. 匿名 2019/09/16(月) 08:20:54 

    太宰治の芥川龍之介愛

    +462

    -3

  • 7. 匿名 2019/09/16(月) 08:21:12 

    あらあら欲しがりさんねぇ

    +9

    -23

  • 8. 匿名 2019/09/16(月) 08:21:26 

    >>3
    笑ったw
    そんな人たちだったのか!

    +281

    -8

  • 9. 匿名 2019/09/16(月) 08:21:42 

    内田百閒は偏屈者で有名。
    しかも好物は、ブリキの錆びた福神漬けの缶詰。
    借金が好きで、文筆で稼げるようになってからも借金をあえてしていた。

    +336

    -5

  • 10. 匿名 2019/09/16(月) 08:22:17 

    「働けど働けど猶わが生活(暮らし)楽にならざりぢっと手を見る」の石川啄木は、実際はあまり働かず借金ばかりして遊郭やお酒に散財してた

    +668

    -5

  • 11. 匿名 2019/09/16(月) 08:23:14 

    本人ではなく奥様だけれど。
    三島由紀夫の奥様は、彼の過去の恋人(バイセクシャルだと思うので…)はおろか三島が可愛がっていた飼い猫まで嫉妬していた。

    +486

    -8

  • 12. 匿名 2019/09/16(月) 08:24:13 

    中原中也は酔うと太宰治の家に真夜中にもかかわらず訪れた挙句「バーカバーカ」などと低俗な嫌がらせをし、太宰も怒ればいいものを布団を被って怯えて泣いていた。

    +806

    -10

  • 13. 匿名 2019/09/16(月) 08:24:25 

    三島由紀夫は両刀使い。
    かなりおおっぴらに公言していた。
    性癖は美少年が血まみれになる姿に興奮し、自らも普段よりふんどしやビキニパンツを愛用していた。

    +491

    -14

  • 14. 匿名 2019/09/16(月) 08:26:22 

    先輩方に集団レ○プされそうになった森鴎外。

    +292

    -3

  • 15. 匿名 2019/09/16(月) 08:26:25 

    夏目漱石は朝火鉢でパンを焼き食べるのが好きだった。
    そのパンを子供がせがんでもなかなかあげなかったらしい。

    +498

    -2

  • 16. 匿名 2019/09/16(月) 08:28:38 

    泉鏡花は極度の潔癖症。
    好物のアンパンを食べる時も自分が指で持っている部分以外を食べて、指が触れた部分は捨てていた。

    +430

    -2

  • 17. 匿名 2019/09/16(月) 08:28:44 

    >>8
    一分半で反応!はやっ!

    +17

    -2

  • 18. 匿名 2019/09/16(月) 08:28:58 

    腹切っちゃったー
    文豪の面白エピソードください

    +37

    -90

  • 19. 匿名 2019/09/16(月) 08:29:46 

    明治昭和にかけての文豪は、かなりモテたな、梶井基次郎だけはモテなかった。

    写真技術が発達し、梶井基次郎の写真が出回るとゴリラとあだ名された!。

    +281

    -3

  • 20. 匿名 2019/09/16(月) 08:30:58 

    猫好きの室生犀星
    文豪の面白エピソードください

    +896

    -2

  • 21. 匿名 2019/09/16(月) 08:34:26 

    芥川龍之介は、関東大震災の後で焼死体見物に行った。

    +339

    -1

  • 22. 匿名 2019/09/16(月) 08:34:56 

    トピ画ひどいw

    +77

    -1

  • 23. 匿名 2019/09/16(月) 08:35:30 

    夏目漱石がめっちゃ甘党だったとか


    漱石の胃の状態を気づかった彼の妻が、ある時彼の好物であるようかんを隠しておきました。
    すると漱石は、いつもはようかんが入っているはずの戸棚を必死になって探しだす始末。
    それを見かねた幼い娘が漱石にようかんの在りかを教えると、漱石は大喜びで娘を褒め、ようかんを頬張ったそうです。
    その後も漱石は、胃の健康が侵されてなお、家族に隠れて甘いものを食べていたといいます。

    +404

    -0

  • 24. 匿名 2019/09/16(月) 08:39:48 

    >>13
    これに憧れて

    篠山紀信にコスプレ写真撮ってもらってたんだよね(胸毛とかあって苦手な人もいそうなので画像のリンクだけにしときます)

    +191

    -6

  • 25. 匿名 2019/09/16(月) 08:39:59 

    夏目漱石ってインテリなだけあってエピソードもかわいくて上品だね。

    +407

    -14

  • 26. 匿名 2019/09/16(月) 08:40:41 

    >>20
    デレッとしてる笑

    +327

    -1

  • 27. 匿名 2019/09/16(月) 08:41:57 

    北原白秋と萩原朔太郎が一緒に温泉旅行行ってたとか?
    (デキていた)

    +191

    -2

  • 28. 匿名 2019/09/16(月) 08:43:48 

    >>19
    わかる〜、ゴリラだよね
    檸檬のイメージと病弱なことから何となく美青年だと思ってたけど

    +210

    -3

  • 29. 匿名 2019/09/16(月) 08:44:17 

    >>25
    高等遊民ですものね…

    +181

    -2

  • 30. 匿名 2019/09/16(月) 08:44:49 

    >>14
    イケメンだもんね〜

    +76

    -2

  • 31. 匿名 2019/09/16(月) 08:45:19 

    多分これは本当だと思う。
    あと坂口安吾は、ヒ〇〇ン中毒で
    空襲警報鳴る度に、テンションあがるとかいう
    セリフもあって本当だったら、かなりヤバい人。
    文豪の面白エピソードください

    +22

    -80

  • 32. 匿名 2019/09/16(月) 08:45:27 

    夏目漱石は飼い猫に最期まで名前付けずに「ネコ」と呼んでいた
    猫が亡くなるとお墓作り、猫が亡くなったことを友人へ手紙で知らせていた

    +450

    -2

  • 33. 匿名 2019/09/16(月) 08:46:25 

    >>12
    あのクリクリ美少年が!?

    +193

    -3

  • 34. 匿名 2019/09/16(月) 08:50:12 

    夏目漱石は娘を幼くして亡くしてるよね。
    がるちゃんの文豪トピはとても詳しい方が多いので知られた話だと思うけど。
    なんの本だったか忘れてしまったけど、亡くした娘の⚪⚪ちゃんがいちばん可愛かったな、と書かれてて、文豪の漱石しかしらなかった私は、漱石もひとりのお父さんなんだな、と思ったよ。

    +448

    -6

  • 35. 匿名 2019/09/16(月) 08:53:59 

    >>23
    可愛いな‼️

    +90

    -4

  • 36. 匿名 2019/09/16(月) 08:54:52 

    >>10
    散財借金しまくって申し訳ないどころか、

    一度でも 我に頭を下げさせし 人みな死ねと 祈りてしこと

    だもんね。すごいよねw

    +474

    -4

  • 37. 匿名 2019/09/16(月) 08:55:59 

    正岡子規はダジャレ好きで、ボートでボーッとするとか言ってた。

    +359

    -0

  • 38. 匿名 2019/09/16(月) 08:56:06 

    >>33
    中也の有名な写真は修正なのか?ってくらい他の写真と目の玉の大きさが違う。
    他の中也の写真にはあの美少年感はないよ、残念だー。

    +179

    -9

  • 39. 匿名 2019/09/16(月) 08:56:34 

    >>10
    金田一秀穂さんのお爺さんに何度もお金を集ってたらしいね
    テレビで金田一さんが笑いながら話してた
    石川啄木の奥さんも苦労してゲンナリしてたらしい
    中身がかなりのクズらしく、最期まで奥さんに苦労させたらしい

    +315

    -6

  • 40. 匿名 2019/09/16(月) 08:58:07 

    >>38
    そうなんだ。美しい夭逝の詩人…とか思ってたけど

    +102

    -4

  • 41. 匿名 2019/09/16(月) 09:00:23 

    >>12
    太宰さん可哀想w

    +324

    -4

  • 42. 匿名 2019/09/16(月) 09:00:57 

    芥川龍之介は奥さんに「文ちやんがお菓子なら頭から食べてしまいたい位可愛い気がします」といくラブレターを送っていた

    +405

    -1

  • 43. 匿名 2019/09/16(月) 09:01:12 

    >>40
    他の写真も見たが美形のしか無いぞ?

    +83

    -4

  • 44. 匿名 2019/09/16(月) 09:02:17 

    海外でもいいですか?
    罪と罰で有名なドストエフスキーは、今までで1番影響を受けた本を聞かれて「通帳」と答えた(ドストエフスキーはギャンブル狂だった)

    +595

    -3

  • 45. 匿名 2019/09/16(月) 09:02:28 

    >>3
    江戸川乱歩、ただの三味線上手なおじさんだったなんて。
    文豪は変わってないと歴史に残らないと言うか、いい話が書けないというか。

    +262

    -1

  • 46. 匿名 2019/09/16(月) 09:02:49 

    >>12
    かわいいな

    +187

    -1

  • 47. 匿名 2019/09/16(月) 09:03:58 

    夏目漱石は自分の鼻毛を抜いて、それを机の上に綺麗に並べるのが癖だったらしいよ

    +262

    -7

  • 48. 匿名 2019/09/16(月) 09:04:53 

    文豪たちが随分とお年を召した昭和の終わり頃の出版社のパーティでの一幕。
    出席女性の最高齢と思われる円地文子とお話していた沢木耕太郎がふと小林秀雄を見かけ、「小林先生って素敵ですね」と呟いたら、
    「昔はもっと素敵だったのよー」少女のように返されたとか。

    さすが、中原中也から女を奪った男、小林秀雄。
    ただの受験生の敵なだけではない。

    +253

    -6

  • 49. 匿名 2019/09/16(月) 09:05:18 

    前に夏目漱石の生涯を描いたドラマをNHKでしてて、夏目漱石は実は統合失調症で波瀾万丈の人生送ってて、奥さんが凄くご苦労されてた

    奥さんの内助の功があって、夏目漱石はアソコまでの文豪になったって感じで描かれてた
    あれは信用して良い内容なのだろうか

    +244

    -7

  • 50. 匿名 2019/09/16(月) 09:11:12 

    >>20
    火鉢で手を暖めてるの可愛い〜

    +396

    -5

  • 51. 匿名 2019/09/16(月) 09:12:58 

    >>43
    38だけど、今慌てて探したけど、確かに美少年写真しかない!
    前に何かの本で昔の人物写真の落差の激しさの例としてあげられてたのが衝撃だったんだけど。

    すまん、忘れてください!

    +116

    -1

  • 52. 匿名 2019/09/16(月) 09:14:19 

    >>51
    慌てさせてゴメン

    +91

    -1

  • 53. 匿名 2019/09/16(月) 09:15:04 

    >>48
    中也と秀雄、文学史で1.2を争うイケメンじゃん!

    +142

    -0

  • 54. 匿名 2019/09/16(月) 09:16:40 

    三島は美輪さんに、君は完璧だがそれを台無しにする欠点がある。オレに惚れない事だ
    とか言ってたからねw

    +316

    -9

  • 55. 匿名 2019/09/16(月) 09:17:10 

    >>51
    私も気になって検索したら、文豪ストレイドッグスの中原中也ばかり出てきた
    白黒の写真見たら男前だね

    +122

    -2

  • 56. 匿名 2019/09/16(月) 09:18:13 

    >>10
    与謝野晶子夫婦も呆れてたそう

    +181

    -1

  • 57. 匿名 2019/09/16(月) 09:18:38 

    >>30
    どこがよ

    +11

    -20

  • 58. 匿名 2019/09/16(月) 09:23:00 

    >>3
    声出してワロタ
    たしかに文豪ってどこか常軌を逸しているところがあるとは思う

    +119

    -2

  • 59. 匿名 2019/09/16(月) 09:24:42 

    >>20
    奥さんは実は猫が苦手
    しかしある日、夫のために子猫をもらい受けた
    気がつけば夫もあきれるほどの猫好きに
    夫婦揃って生涯で約500匹ほどと触れ合い、幸せな日々を送ったとか
    いいなあ~

    +420

    -5

  • 60. 匿名 2019/09/16(月) 09:28:30 

    >>5
    その時に自分の中のエゴイズムを思い知って、その4年後ぐらいに自殺したんだよね。

    +254

    -0

  • 61. 匿名 2019/09/16(月) 09:29:27 

    >>20
    猫さんのおてて(≧∇≦)

    +340

    -1

  • 62. 匿名 2019/09/16(月) 09:32:24 

    >>58
    何かで文豪はクズばかりと聞いたことある

    確か島崎藤村は姪を妊娠させて、1度海外へトンズラして、帰国後、また姪との関係を復活させる程のクズ

    +386

    -5

  • 63. 匿名 2019/09/16(月) 09:36:29 

    >>32
    猫を飼う気なんて全然なかったのに
    ある日迷い込んできた黒猫がいて
    お手伝いさんか何かが
    「あら、この子爪が黒いですね。爪黒の猫は幸福を運んでくるらしいですよ」と言われ
    その子を飼うことにしたらしいね
    私は猫好きだけど爪まで黒い猫がいるなんて知らなかった

    +290

    -1

  • 64. 匿名 2019/09/16(月) 09:37:12 

    作品をよんで素直な感想を書いてください。お題は夏目漱石の「こころ」と言われて、夏目漱石はただのシャブ中でホモなのになんでこんなに偉い人扱いなんですか?私には理解できませんでした。と書いたら
    あなたは日本の文学をばかにしている。と返信があり、その年の成績はずっと1が並んで母にめちゃくちゃ怒られた。

    +14

    -72

  • 65. 匿名 2019/09/16(月) 09:38:44 

    遠藤周作氏 NHKの番組でゆかりの地を周りながら思い出話しをアナウンサーと語る番組。母校灘高校 自分は勉強のできない劣等生だったとかそんな話しした。クラス分けも成績順に一番悪いクラスだったとか話ししてたら 場所がグランドだったので灘中の生徒が遠巻きにしてたら 近づいて来てサイン下さいと 遠藤周作氏勉強しないならヤルゾ!お互い苦笑しながらサインしてたよ。今なら家宝だね。

    +213

    -2

  • 66. 匿名 2019/09/16(月) 09:39:04 

    >>24
    サンセバスチャン

    +7

    -1

  • 67. 匿名 2019/09/16(月) 09:39:42 

    >>3
    「よしガスだ~!」笑

    +79

    -3

  • 68. 匿名 2019/09/16(月) 09:42:52 

    >>3
    【島崎藤村】(1872~1943)

    島崎藤村は、臨終の床についている田山花袋に「これから死ぬってどんな感じ?どんな気分?ねぇ?ねぇ?」とずっと聞いていた。

    +328

    -2

  • 69. 匿名 2019/09/16(月) 09:44:09 

    >>64
    先生が夏目漱石のファンだったんじゃないかな?
    私の高校の国語の先生も教科書に載ってない「こころ」をわざわざコピーして、それについて授業してたよ
    こころは、誰でも持ちうる心の機微を映し出してるから、それについて何かを感じ取って欲しかったのかもしれないね

    +152

    -0

  • 70. 匿名 2019/09/16(月) 09:45:01 

    >>68
    島崎藤村って本当に人間のクズだね

    +272

    -1

  • 71. 匿名 2019/09/16(月) 09:48:31 

    >>70
    文豪の面白エピソードください

    +267

    -1

  • 72. 匿名 2019/09/16(月) 09:55:49 

    司馬遼太郎は数学が全然できなくて、当時の帝大を落ちまくって、最終的に大阪外国語専門学校(今の大阪外大?)蒙古語学科に入学した。

    +178

    -1

  • 73. 匿名 2019/09/16(月) 10:09:07 

    >>19
    宇野千代氏は、どうもその梶井基次郎と付き合っていたらしいのだが、なかったことにしているらしい。
    イケメンばかりにもてたことを自慢したいから。

    +200

    -3

  • 74. 匿名 2019/09/16(月) 10:11:36 

    >>10
    >>39
    これはだいぶウソも入ってる
    遊郭やお酒に散財してたけど、生活費のためにもだいぶ無理して働いていて
    それで身体を壊してしまった
    身体が弱くて病気がちで、病気の時に休んでいただけ
    働けるときにはちゃんと働いている
    北海道の新聞社を退社したのも、よりよい新聞を作っていくために意見が対立して
    しまったものだし、家計のために雑誌『樹木と果実』を創刊しようと計画したけど
    これも病気と経済苦のために断念せざるを得なくなるし
    身体が弱いのにわざわざ夜勤までして、余計身体をおかしくしてしまった
    母子養っていくだけでも大変なのに、老母のかつが狭い家にわざわざ押しかけてきたせいで
    夜勤まで入れて働かざるを得なくなった


    こういうことを書いてる人は絶対石川啄木を本格的に調べてはいないよね
    テレビとかネットの情報に惑わされている人が多すぎ
    日記では本音漏らして正直なことを書いてたってだけで
    啄木の友人がどれだけ彼の死後、評価を向上させようと頑張っていたか
    啄木の遺族にも資金援助したりしているし
    真性なクズにはそんなことしないでしょ

    +121

    -30

  • 75. 匿名 2019/09/16(月) 10:13:46 

    >>12
    わりと可愛い顔して石川啄木に次ぐクズって言われてるね(笑)
    酒癖が悪くて女性へのDV疑惑もなかった?

    +261

    -4

  • 76. 匿名 2019/09/16(月) 10:15:20 

    >>68
    島崎藤村が亡くなる前に同じ事を誰か聞けばよかったのに。

    +224

    -2

  • 77. 匿名 2019/09/16(月) 10:15:41 

    三島由紀夫。
    剣道を習っていたが、とにかくロボットのような動きで本当に変だったとか。
    運動神経はなかったようです。

    +243

    -1

  • 78. 匿名 2019/09/16(月) 10:18:23 

    誰だったかな、すみません忘れちゃったけど、
    与謝野鉄幹・晶子夫妻に心酔して家に出入りしていた人が、ある日与謝野家のトイレに行くと
    自分たち書生の原稿が切りそろえて落とし紙にされているのを発見。
    以降足が遠のいた。

    +196

    -0

  • 79. 匿名 2019/09/16(月) 10:25:19 

    >>39
    ゲンナリなんかしていないよ
    むしろ逆
    啄木ではなくて、性格が合わない同居していた啄木の母のカツにゲンナリしてたんでしょ
    当時の手紙には啄木の母の悪口ばかり書かれてる
    一方で啄木の才能を信じてるからいずれ報われるんじゃないかと
    耐え忍ぶ覚悟であることが書かれてる
    一度家出したのもカツとの同居が息苦しくてイヤになったから
    でも啄木のことを愛しているから結局、家に戻ってきた

    死後も啄木の言いつけ守り続けて、北海道の彼女の実家や宮崎郁雨の家には
    当初は絶対に行こうとしなかったし
    その一方で、生前におれが死んだら日記を焼却してくれと言われてたけど
    彼に対する愛情から日記を捨てることもできなかった
    すぐに信じてしまうガル民が多いんだから、適当なことを書いたらダメでしょ

    +57

    -14

  • 80. 匿名 2019/09/16(月) 10:30:33 

    >>54
    トピずれだけど美輪さんも美輪さんで
    石原慎太郎に「お前が三島さんを
    殺したんだ」って言われたから
    「あぁそうだよ。ついでにお前のことも
    呪い殺してやろうか」って返した

    +359

    -4

  • 81. 匿名 2019/09/16(月) 10:35:56 

    >>42
    芥川龍之介は前の恋人とは、家柄が合わないって
    反対されて別れているのよね。
    文子夫人はエリート軍人の娘だった。
    ラブレターで「(あなたを)もらいたい理由は、たった一つ。
    僕はふみちゃんを好きだということです」って書いてて、
    文豪なのにあんまりひねりのないというか、小細工のない感じの
    ストレートな文章だけど、芥川が書くとそれがいいだよね。

    +259

    -1

  • 82. 匿名 2019/09/16(月) 10:41:20 

    >>69
    そうかもしれないですね。「こころ」は私には男同士の恋愛の話にしか読めなくて、更に我輩は猫である。とか言い切って始まる文章に違和感があって色々時代背景を調べたら、夏目漱石がヒロポン中毒だったということを知ったので素直に書いただけなんですけどね。今でもそう思ってます

    +6

    -59

  • 83. 匿名 2019/09/16(月) 10:41:32 

    森鴎外は嫁姑問題に悩んでいた。

    両親と祖母を引き取る際にも、妻と母親が不仲なので自宅を増改築して妻と母親が顔を合わせないですむような造りにした。
    それが、日本初の二世帯住宅。

    +256

    -2

  • 84. 匿名 2019/09/16(月) 10:41:52 

    自身の短命を悟った正岡子規は
    弟のようにかわいがっていた高浜虚子に後継者となることを要請したところ
    「アシは学問する気はない」とサラリと拒否したため
    子規は大きなショックを受けて、しばらく精神的に立ち直ることができなかった
    いわゆる「道灌山の屈辱」である

    しかしながら、その後も二人は良好な関係を維持していったし
    虚子は子規の臨終にも居合わせたし
    子規の死後、彼が残した俳句結社「ホトトギス」の運営に成功を収め
    今では近代俳句の創始者・正岡子規に勝るとも劣らない名声を獲得している



    +111

    -1

  • 85. 匿名 2019/09/16(月) 10:41:57 

    芥川龍之介は夏目漱石の大ファンで、漱石と一緒にお風呂に入りたいだか入っただかをわざわざ書き残してたり、中学生時代には「我輩も犬である」という作品を書いてる。

    +197

    -4

  • 86. 匿名 2019/09/16(月) 10:43:24 

    >>64
    私は、先生が夏目漱石の「それから」は
    日本文学史上最高のプロポーズって
    言ってて、読んだことある。
    たしかに素敵なんだけど、今思うとニートが
    不倫してるみたいな感じなんだよね。
    桁違いの金持ちがいたって背景を考えれば、
    今とは違うんだけどさ。

    +151

    -3

  • 87. 匿名 2019/09/16(月) 10:45:28 

    川端康成は目力だけで借金取りやらコソ泥を撃退している

    +187

    -1

  • 88. 匿名 2019/09/16(月) 10:50:17 

    芥川は、残ってるエピソードもかわいいの多いよね笑

    「こんなお菓子が食べたい」と絵を描いて所望

    「美しい新しい日本語だ」と朔太郎の家に寝間着のまま来訪(早朝)

    大地震の際、中に息子が残っているのに1人外に逃げ、奥さんにしこたま怒られる

    「文ちゃんがお菓子なら、食べてしまいたいくらいです(要訳)」という綿菓子かと思うほど甘い恋文

    そしてイケメン…

    +201

    -6

  • 89. 匿名 2019/09/16(月) 10:56:59 

    太宰治の弟子の田中英光は太宰の死の衝撃から睡眠薬中毒者になり、太宰の死の約一年後に太宰の墓の前で手首を切って搬送先の病院で亡くなった。

    +161

    -1

  • 90. 匿名 2019/09/16(月) 10:57:16 

    講談社の週刊少年マガジンに連載されていた『あしたのジョー』の大ファンだった三島由紀夫。
    毎週水曜の発売日には必ず買って読んでいた。
    終日用事があり買えなかったある水曜日、三島由紀夫本人が「あしたのジョーをあしたまで待てない。売ってくれ。」と講談社に現れた。
    社内ではお金のやり取りができないから差し上げます、と一冊もらった三島由紀夫は嬉しそうに帰って行った。

    +244

    -2

  • 91. 匿名 2019/09/16(月) 10:57:23 

    太宰が「生活に厭な雲ありて(by川端)」という理由で芥川賞取れなかったとき、選考委員してた川端に「小鳥を飼い、舞踏を見るのがそんなに立派な生活なのか。刺す」という手紙を送った
    芥川大好きで、かつ借金もあったから、賞金も欲しかったみたいね

    +155

    -5

  • 92. 匿名 2019/09/16(月) 10:57:30 

    >>70
    逆にクズじゃない文豪がいたら教えて欲しい

    +126

    -2

  • 93. 匿名 2019/09/16(月) 11:04:20 

    めちゃくちゃ仲が良かった朔太郎と犀星

    朔太郎がいじめられた(ように見えた、実際は誤解)とき、犀星は椅子を振り回して助けに入ったとか
    なぜ椅子なのかというと、「机は重かった」とのこと
    それを知った芥川が犀星に、「犀星よ、椅子をふりまはせ、椅子をふりまはせ」とかそういう激励の手紙を送っている

    ちなみに朔太郎と犀星、お互いの第一印象は最悪だったとか笑

    +134

    -0

  • 94. 匿名 2019/09/16(月) 11:05:17 

    >>92
    堀辰雄とか…?詳しくは知らないけど

    +32

    -1

  • 95. 匿名 2019/09/16(月) 11:05:54 

    >>92
    織田作はいいエピソードばっかり出てくるよ

    +39

    -1

  • 96. 匿名 2019/09/16(月) 11:06:22 

    >>60
    エゴの問題はもっと前に気づいてたはずだけどな
    結婚したい相手を養母の叔母さんに反対されて、そのときに自分にもエゴがあって叔母にもエゴがあって・・っていうので相当苦しんだエピソードを書き残してる

    +138

    -1

  • 97. 匿名 2019/09/16(月) 11:06:39 

    >>92
    まあ、さすがに姪に手を出してフランスに逃げるほどでないと思う。

    +100

    -0

  • 98. 匿名 2019/09/16(月) 11:07:21 

    文豪の死因て、自殺(心中含む)か結核かみたいなイメージあるわ

    +224

    -2

  • 99. 匿名 2019/09/16(月) 11:11:29 

    >>60
    関東大震災以前から自殺のことはしょっちゅう口にしてたみたいだけどね
    奥さんと散歩してて松があったら「あの枝ぶりは首を吊るのにいいな、死ぬならその縄をかける枝にもこだわるべきだ」みたいなことを言い出すから、奥さんもうんざりしてたんだけど、逆に奥さんが先に「あら、あの枝なんか良いんじゃありません?」って言ってしまうとかえって黙ってしまってたらしい

    +342

    -3

  • 100. 匿名 2019/09/16(月) 11:16:10 

    >>88
    結婚するときに、死んだらお互いの手紙を棺に入れるって
    約束して、文子夫人はその通りに守ったから、原文は
    残ってないんですよね。
    全部ではないと思うけど。
    芥川が早く亡くなったから、文ちゃん宛の手紙は後世に
    継がれたけど、文子夫人から芥川宛の手紙はあまり見ないのは
    棺に入れてしまったからなのかしらね。


    +140

    -1

  • 101. 匿名 2019/09/16(月) 11:17:01 

    >>25
    でも神経質だったから、意味わかんないことで家族に暴力ふるってたらしいよ
    娘さんが囲炉裏?かどこかで小銭を積み上げて遊んでたら、それを見てパァーン!と殴ったらしくて、娘さんはもちろん大泣きなんだけど、何でそのとき手をあげたのか理由はあんまよく分からないらしい(イギリス留学のときに馬鹿にされたのを思い出したんじゃないかとは言われてる)

    奥さんにも手をあげてたんだけど、奥さんは奥さんで気が強かったから、一方的に虐げられてたってわけではないみたい

    +166

    -4

  • 102. 匿名 2019/09/16(月) 11:17:35 

    檀一雄と太宰治はどんな自殺がかっこいいかな?みたいな話をしていて、檀が「溺死」と言うと太宰は「寒いから嫌だ。やっぱりガスじゃないか?」と答え、「よし、ガスだ〜!」ってガス栓を全開にして二人で並んで寝て、途中で正気に返った檀が怖くなって太宰を残して逃げた。

    +224

    -2

  • 103. 匿名 2019/09/16(月) 11:19:44 

    >>37
    自分の名前が昇(のぼる)だけど、野球にハマったときは「野球」を「のボール」と読ませて、自分の名前の当て字に使ってたらしいね

    +121

    -1

  • 104. 匿名 2019/09/16(月) 11:21:39 

    >>101
    人一倍神経質でナイーブで神経症に苦しんでいた漱石との離婚をすすめられてた奥さんは「私が嫌で暴力を振るって離婚したいなら離婚します。けれど今のあの人は病気だから、私達に暴力を振るうのです。治る甲斐もあるのですから、別れるつもりはありません」って答えてたんだよね

    +240

    -4

  • 105. 匿名 2019/09/16(月) 11:23:20 

    >>83
    2番目の奥さんですよね。
    かなり年が離れていたから、鴎外の両親だと
    奥さんの祖父母くらいの感覚だったのかも。

    +71

    -0

  • 106. 匿名 2019/09/16(月) 11:24:35 

    >>81
    文ちゃんが良かったことの理由として、文学には全然無頓着だったこと
    当時は芥川の元に文学少女が押しかけて、文学を語っていく(しかも芥川にとっては取るに足りない話)のにうんざりしてたから、文学に興味がないのに魅力を見出した

    だから文ちゃんに伝わる文章にしただけかなって思う
    でも、そんな文ちゃんもいざ結婚してみると、文学を理解しないのが物足りなくなる
    それで文学を理解する人と不倫したり、その人を思った「越しびと」なんて詩を作ったりする

    +197

    -0

  • 107. 匿名 2019/09/16(月) 11:26:04 

    正岡子規は「日本の元祖ボールマニア」と呼ばれてるほどの大の野球好きで
    おそらく日本文学史上、ここまでスポーツにも熱中した著名な文学者は
    ほかにいないのではないかと言われている
    「子規と野球」を主題とした本もすでに3冊出ている
    『子規とベースボール』(1992年)
    『正岡子規 ベースボールに賭けたその生涯』(1996年)
    『正岡子規と明治のベースボール』(2015年)

    司馬遼太郎が書いた有名な歴史小説『坂の上の雲』でも
    子規の学生時代のベースボールシーンが盛り込まれているし
    ドラマ版でも子規を演じた香川照之が猛烈なヘッドスライディングを披露している

    日本で最初に野球を題材とした小説を書いたのも
    日本で最初に野球にかんする短歌・俳句を詠んだのも
    日本で最初に新聞に野球の解説記事を書いたのも
    日本に現存する最古の野球のスコア表(勝負附)を書いたのも子規である


    『筆まかせ』第一編に収められた「Base-Ball」(1888年・明治21年)で子規は
    競馬や陸上競技やボードレースは
    「ただ早いとか遅いとかいう瞬間の楽みなれば面白きはずなし」と切り捨てる。
    ローンテニスは勝負の時間が長いので多少興味がわくものの、
    所詮は幼稚で、「婦女子には適当なれども壮健活発の男児をして愉快と呼ばしむるに足らず」
    と否定的で、スポーツで「愉快」と呼べるものはただ一つベースボールだけであるという。
    その理由について
    「運動にもなり しかも趣向の複雑したるはベースボールなり
    二町四方の間は弾丸は縦横無尽に飛びめぐり 攻め手はこれにつれて戦場を馳せまわり 防ぎ手は弾丸を受けて投げ返しおっかけなどし あるは要害をくいとめて敵を擒にし弾丸を受けて敵を殺し あるは不意を討ち あるは挟み撃しあるは戦場までこぬうちにやみ討ちにあうも少なからず」
    と書いている

    +47

    -0

  • 108. 匿名 2019/09/16(月) 11:26:06 

    >>92
    西条八十はとても優しい人だったときくよ。

    優しいエピソードとはまた違うけど、
    作詞家としても有名だった西条八十。
    教師(教授だったかも)として授業をしていたある日自身が詞をつけた曲をちんどん屋が演奏して通った。
    精度たちはいっせいに囃し立てた。
    その時西条八十は何を言うでもなく、悲しそうにじっと窓の外を見つめていた。

    +79

    -5

  • 109. 匿名 2019/09/16(月) 11:27:47 

    >>88
    芥川の俳優になった息子さんも本当にイケメンですよね。
    3男は音楽家だったかな。

    +77

    -2

  • 110. 匿名 2019/09/16(月) 11:28:23 

    >>49
    神経衰弱っていうのは有名だけど、統失は初めて聞いたかも・・新しい解釈ってことなのでは?
    奥さんの支えがあったのは間違いないけど、奥さんがいなきゃ文豪になれなかったってのは言い過ぎかも
    奥さんがいたからこそ、より「多くの」佳作を残せたっていうんなら分かる

    +88

    -2

  • 111. 匿名 2019/09/16(月) 11:28:33 

    >>64
    全然読書感想文になってないw

    +101

    -0

  • 112. 匿名 2019/09/16(月) 11:29:15 

    >>87
    直木三十五はダンマリ作戦。入れ替り立ち替り訪れる借金取りに、半日も一言も口を聞かず、借金取りは一人、また一人と退散。最後まで諦めずに残った借金取りはたった一人。そこでダンマリを貫いていた直木が、ついに口を開いた。
    「腹が減ったな、何か食おうじゃないか、すまないがちょっと金を貸してくれないか」

    +153

    -1

  • 113. 匿名 2019/09/16(月) 11:30:19 

    >>54
    そうなの?
    それ美輪明宏が言ってるだけじゃなくて?
    三島関連で美輪明宏がメチャクチャ嘘つくから、三島由紀夫の遺族が怒ってるらしいけど

    +281

    -5

  • 114. 匿名 2019/09/16(月) 11:32:09 

    菊池寛は晩年病気がちだった。
    確か胃腸の病で、「痛い。」と口にするのも辛かったので、痛いときは唇だけで発音出来る「プップク」という語を考えた。 

    そう言われたらたしかに「痛い。」という言葉は本当にしんどい時は口にするのも大変かも!

    +112

    -3

  • 115. 匿名 2019/09/16(月) 11:32:43 

    >>62
    島崎藤村はそれを「新生」って作品にしてるけど、芥川はそれを読んで「老獪な偽善者」って切って捨ててるよね
    芥川の「侏儒の言葉」か何かでも「果たして"新生"はあったのか?」って批判してる

    +112

    -0

  • 116. 匿名 2019/09/16(月) 11:34:13 

    >>64
    ホモだからダメって普通に差別じゃん

    +122

    -2

  • 117. 匿名 2019/09/16(月) 11:35:48 

    >>64
    理解できなかったら理解できないでよかったと思うけど、理由が酷すぎるよね
    こころの内容と関係ないし

    +107

    -0

  • 118. 匿名 2019/09/16(月) 11:39:24 

    >>12
    しかし、いつものように太宰に嫌がらせをしている中原に同行していた檀一夫に雪道に投げ飛ばされてしまった

    +175

    -2

  • 119. 匿名 2019/09/16(月) 11:40:14 

    >>82
    夏目漱石がヒロポン中毒ってどこ情報?
    そんなの聞いたことないし検索しても出てこないけど
    勘違いじゃないかなぁ?だから先生も「作品と関係ない上に根拠がない批判」って思ったんだと思うけど
    太宰が盲腸の手術のときのモルヒネで中毒になったのは聞いたことあるけどね

    +120

    -2

  • 120. 匿名 2019/09/16(月) 11:42:46 

    >>82
    こころが男同志の恋愛に読めたとして、夏目漱石自身がホモだとは言えないでしょ
    そういう作品の内容と作家自身を混同する鑑賞態度自体が間違ってるよ
    自伝的小説ならともかく

    +126

    -0

  • 121. 匿名 2019/09/16(月) 11:43:12 

    森鴎外の子どもたちの名前が、結構キラキラネーム
    長男:於菟(おと、オットー)
    長女:茉莉(まり、マリー)
    次女:杏奴(あんぬ、アンネ)
    次男:不律(ふりつ、フリッツ)
    三男:類(るい、ルイ)

    +172

    -3

  • 122. 匿名 2019/09/16(月) 11:46:46 

    >>63
    ヘミングウェイも幸運を運ぶと言われている多指症の猫を非常に愛していた
    今でもその猫スーホワイトの子孫がヘミングウェイ博物館には50匹以上も暮らしている

    +157

    -0

  • 123. 匿名 2019/09/16(月) 11:47:06 

    >>82
    国語、その先生から代わった後成績上がったり、模試では高偏差値だったりした?
    あんま読解力ないように思えるけど

    +41

    -7

  • 124. 匿名 2019/09/16(月) 11:49:00 

    >>87
    若いときダルビッシュみたいだよね笑
    文豪の面白エピソードください

    +172

    -1

  • 125. 匿名 2019/09/16(月) 11:50:24 

    >>106
    芥川というか、芸術家は外では想像性を、
    家では家庭的な安らぎを求めるものだと思う。
    芥川が亡くなったとき、奥さんは「お父さんやっと
    楽になれてよかったですね。」って言ってたと言われてるから、
    やっぱり芥川の一番の理解者であったとは思うのよね。
    芥川は短い結婚生活だったのに、次から次に3人も男の子
    生まれて、家事、育児に旦那の世話に追われてでは、
    芸術性なんて奥さんには求められないよ。
    そこは男の人のずるい部分っていうか、愛しているのは
    奥さんだけど、仕事の利になる部分を他の女性に求めたって
    だけなような気がする。

    芥川がプロポーズしたのは、文ちゃんがまだ女学校の通ってた頃だし、
    8歳くらい年下のお嬢さんだったからね。
    奥さんまだ14、15歳くらいのときからラブレター書いてた。
    奥さんの女学校って良家の子女しか通えなかったし、
    芥川の奥さんがかわいくて仕方ないっていう気持ちが伝わってくるんだよね。
    奥さんのお兄さんと芥川が友達だったから、押し切られたのかも
    知れないけど。


    +110

    -3

  • 126. 匿名 2019/09/16(月) 11:53:27 

    >>20
    横ですがアップバージョンも有名ですね

    +592

    -1

  • 127. 匿名 2019/09/16(月) 11:53:44 

    >>109
    俳優になったのひろしだね
    三男のやすしは音楽家で「ことりのうた」(ことりはとっても歌が好き〜、母さん呼ぶのも歌で呼ぶ〜って歌)とか映画音楽とか作ってた
    芥川が文学以外にも音楽や絵画とかの他の芸術も大切にしてて(芸術至上主義なだけある)、家にはストラヴィンスキーとかのクラシックのレコードがかかってたから、やすしの音楽的素養が育ったと言われてる

    映画音楽も作ってた関係で、女優の草笛光子と結婚してたけど数年で離婚してる

    +118

    -0

  • 128. 匿名 2019/09/16(月) 11:55:12 

    >>121
    長男は前妻の子で、あとは後妻の子ですよね。
    確かアンヌはかなりのファザコン。

    +52

    -0

  • 129. 匿名 2019/09/16(月) 11:56:01 

    >>23

    まだ珍しかったジャムとかも一瓶食べちゃったエピソードあったような。

    +90

    -0

  • 130. 匿名 2019/09/16(月) 11:57:08 

    >>128

    森茉莉の方がファザコン度高いのでは?かなり個性的。

    +75

    -0

  • 131. 匿名 2019/09/16(月) 12:01:49 

    >>109
    子供達全員、自分の親友から名前とってるんだよね
    ・長男の比呂志(ひろし)は、菊池寛(寛はひろしとも読む)
    ・次男の多加志(たかし)は、画家の小穴隆一(芥川の小説の装丁を担当、芥川の遺書には以後は小穴を父と思えと書かれてた)
    ,三男の也寸志(やすし)は、恒藤恭(芥川の一高時代の親友で大阪市大の創立者、恭はやすしとも読む)

    長男は俳優に、三男は作曲家になったんだけど、次男は太平洋戦争で戦死してるんだよね
    兄弟の中では一番文学的才能があって芥川の跡を継ぐ作家になるんじゃないかって期待があったのに

    +116

    -0

  • 132. 匿名 2019/09/16(月) 12:03:12 

    いつも毎回、最初の方にネットの悪口を鵜呑みにして書き込む人がいるから
    ガルちゃんでは文豪の否定的な面ばかりクローズアップされるね
    この二人の研究者の書物を読んでみればよくわかるけど
    夏目漱石も石川啄木も良い面も沢山あったのに
    決して絶賛一辺倒の研究家ばかりではなくて、批判も多くあるけど


    夏目漱石と正岡子規の友情は素晴らしいものだったのに
    そういう話はガルちゃんではあまり取り上げられない

    +13

    -9

  • 133. 匿名 2019/09/16(月) 12:03:52 

    >>91
    そしたら川端に「え、別に小鳥なんて飼ってないですけど・・ 」みたいに返されたのよね笑
    小鳥を飼うっていうのはあくまで優雅な生活の例えだったんだけど、マジレスされてかわいそうだった

    +190

    -2

  • 134. 匿名 2019/09/16(月) 12:06:32 

    >>64

    シャブ中でホモって事実なの?事実ではないことを書いて出したらやっぱり馬鹿にしてるって思われても仕方なくない?

    +77

    -1

  • 135. 匿名 2019/09/16(月) 12:08:53 

    >>132

    文豪ってだけで尊敬されてる対象だから落差のあるエピソードの方が意外性もあって記憶に残るんでしょうね。

    +26

    -0

  • 136. 匿名 2019/09/16(月) 12:09:18 

    >>94
    堀辰雄はすごいよ!
    風立ちぬのモデルになった婚約者、結核でサナトリウムに入院してたんだけど、それに自分もずっと付き添ってた
    婚約者はもうトイレにも自分で立てなくなって便器使うようになるんだけど、それの後始末も自分でしてたのよね
    普通は看護婦さんがやるんだけど「自分でできることはやりますから」って言って

    宮崎駿の映画では菜穂子さんは「好きな人に美しいところだけ見てもらったのね」ってなってたけど、正直汚いところすらも受け入れてくれる愛の方が深いと思う

    +252

    -0

  • 137. 匿名 2019/09/16(月) 12:10:53 

    >>123
    その先生のときだけですよ。国語の成績は五教科の中ではダントツによかったので母もビックリしてました。
    まぁ私が当時、反抗期でかつ、国語の教師と気が合わずなにかとつっかかってたので私のことが嫌いだったんだと思います。

    +5

    -42

  • 138. 匿名 2019/09/16(月) 12:14:12 

    文豪?と言う様な古い方ではないが、田辺聖子氏と、村上春樹氏の母は大阪の同じ女学校出身。
    村上春樹氏母は、卒業後そちらで教師も務めており、
    田辺氏が芥川賞を取られた時、「この子よく知ってるわぁ」と、春樹さんに洩らした由。

    +68

    -5

  • 139. 匿名 2019/09/16(月) 12:17:00 

    井伏鱒二と同郷の会社の先輩がいる。
    先輩の祖父と井伏鱒二が幼馴染だが、祖父氏曰く
    「鱒二は物凄く性格悪い」 らしい。

    +92

    -1

  • 140. 匿名 2019/09/16(月) 12:17:48 

    >>20
    猫がヤケドしないように火鉢の温度をぬるめに設定してたらしいw

    +391

    -2

  • 141. 匿名 2019/09/16(月) 12:18:30 

    >>125
    芥川は作家の中でも芸術至上主義だからね、文ちゃんで物足りなくなるのは芥川の晩年の作品読んだら「そうだろうな〜」って分かると思う

    結婚直前は「僕が書いてる物の意味分からないでしょう」って言われて文ちゃんが「はい」って正直に答えたら「それがいいんです」って満足気だったらしいけど

    文学だけじゃなくて、音楽や絵画とか芸術を幅広く愛してた芥川には物足りなくなるのは側から見れば容易に想像できるけど、若いときの芥川自身にはそれが予想できなかったんだなって思う

    +96

    -0

  • 142. 匿名 2019/09/16(月) 12:21:12 

    江戸川乱歩は、売れなかった頃の横溝正史の編集者となり、助言し励まし、
    執筆を手伝った。
    江戸川乱歩が晩年スランプに陥り、「もう書けない」と嘆くと、
    今度は横溝正史が江戸川乱歩の編集者となり、資料を集めたり、手となり足となり頑張った。
    文豪の面白エピソードください

    +196

    -0

  • 143. 匿名 2019/09/16(月) 12:23:02 

    >>60
    赤ん坊がいるのに四年後に自殺するエゴはどうなのー
    文学者はクズ率高い。

    +241

    -6

  • 144. 匿名 2019/09/16(月) 12:25:35 

    >>125
    芥川の晩年の作品読んだら「これは死んだ方が楽だろ・・」って誰でも思うよ
    作品読んだだけで思うんだから、側にいた奥さんがそう思うのは当然だよ

    +132

    -1

  • 145. 匿名 2019/09/16(月) 12:26:13 

    >>140
    やさしい

    +188

    -1

  • 146. 匿名 2019/09/16(月) 12:26:21 

    太宰と中也のが好き。

    +4

    -4

  • 147. 匿名 2019/09/16(月) 12:30:12 

    >>129
    猫で苦沙味先生がやらかしてたやつねw

    +34

    -0

  • 148. 匿名 2019/09/16(月) 12:33:11 

    >>9
    饅頭もらって箱開けて、「整列!休め!」と言って食べたって話は聞いた。

    +52

    -1

  • 149. 匿名 2019/09/16(月) 12:34:00 

    長谷川町子の妹さんは、菊池寛に弟子入りしていた。
    文豪の面白エピソードください

    +63

    -0

  • 150. 匿名 2019/09/16(月) 12:34:18 

    >>143
    赤ん坊の存在も芥川を苦しめる要因の一つになってるよ
    河童とか読んだら、芥川の苦悩は分かると思う

    子供達宛ての遺書の最後に書かれていたのは「お前達を愛す(お前達を愛していないのだとすれば、他に取る道もあった)」って内容
    子供を養い育てる責任感があればこそ、精神的に追い詰められてしまったんだよ
    子供を捨てて生きても何とも思わない神経なら、当時いた愛人と新しい生活築いてるはず

    +16

    -23

  • 151. 匿名 2019/09/16(月) 12:34:26 

    芥川龍之介の姪が担任の先生を「松ポン」と呼んでいた。
    「何で松ポンなの?」
    「だって松ポンて感じだもの」
    で、実際に会う。
    「確かに松ポンだ・・・」

    +115

    -0

  • 152. 匿名 2019/09/16(月) 12:34:43 

    >>143
    しかも芥川は不倫しててそれを自分の作品の中で明かしてるからね
    残された奥さんこれ読んでどんな気持ちだったんだろうと同情してしまった

    +175

    -4

  • 153. 匿名 2019/09/16(月) 12:36:31 

    >>150
    何かの著書で長男生まれた時に「何でこいつは俺みたいなのを父として生まれたんだろう」とか書いてあったな。

    +104

    -1

  • 154. 匿名 2019/09/16(月) 12:36:37 

    >>64
    作品を読んでの感想じゃなくただの作者批判(しかも事実かどうかもわからない言いがかり)じゃそりゃ怒られるわ

    +100

    -0

  • 155. 匿名 2019/09/16(月) 12:38:07 

    芥川龍之介は自分のドッペルゲンガーを見たらしい。書斎に入ったら後姿がジウbんと似てる人がいて、そのまま顔を見せずに別の部屋に行ったんだと。

    モーパッサンも見たらしい。執筆してたら誰か入って来て、向かいに座って小説の続きを言い始めた。それをそのまま書いてて「ん?ちょっと待てこれどういうこと」と顔を上げたら自分がいたって話。

    +111

    -2

  • 156. 匿名 2019/09/16(月) 12:38:37 

    >>154
    穂持って嫁さんいるじゃんね・・・。子供もいるし。

    +11

    -4

  • 157. 匿名 2019/09/16(月) 12:38:41 

    芥川は若いころ、唐辛子売りのバイトをしたけど、
    「とうがらしぃ~」の掛け声がどうしても言えず
    炎天下で一個も売れないとうがらしの天秤かかえたまま、ふらふらと倒れてしまったんだよねw

    顔がなんとなくとうがらしっぽい。
    文豪の面白エピソードください

    +178

    -0

  • 158. 匿名 2019/09/16(月) 12:38:52 

    うああ、誤植してもうた・・・。

    +8

    -1

  • 159. 匿名 2019/09/16(月) 12:39:15 

    >>137
    模試は?
    底辺校で成績良くても意味ないからね

    +3

    -22

  • 160. 匿名 2019/09/16(月) 12:40:47 

    埴谷雄高を知る人27人にインタビューした本があるんだけど、魅力的でクズな人には、安全な立場から魅力を楽しむだけにして、リアルで関わってはいけないと思った。
    浅く関わった人の話はキラキラ。
    奥さんは何度も堕胎。

    +107

    -0

  • 161. 匿名 2019/09/16(月) 12:42:51 

    >>149
    当時妹は東京女子大に通ってて、母親が妹の作文を書いた菊池寛に見せたら「学校はやめさせなさい。僕が育ててあげる」と言って井原西鶴の講義とかしてくれたらしい。
    そもそも何で菊池寛のところに行ったのかと言えば、当時母親と三姉妹のみで東京に出て来た長谷川一家の中、長谷川町子のお姉さんが自分の絵を売り込んでは断られるのを繰り返してた。
    そんな中で「僕の本の挿絵を描いて」と言ってきたのが菊池寛。
    初期のサザエさんにも出演している。

    +91

    -0

  • 162. 匿名 2019/09/16(月) 12:45:10 

    >>153
    ある阿呆の一生だね
    何でこんな娑婆苦に満ちた世界に生まれてきたんだって

    +82

    -1

  • 163. 匿名 2019/09/16(月) 12:45:32 

    森鴎外の妹は星新一の祖母であり、歌人でもある。

    +115

    -0

  • 164. 匿名 2019/09/16(月) 12:47:35 

    >>121
    孫はジャックからとって爵(じゃく)。

    +39

    -1

  • 165. 匿名 2019/09/16(月) 12:47:56 

    >>162
    こんな父ちゃん嫌だw

    +50

    -5

  • 166. 匿名 2019/09/16(月) 12:48:57 

    >>159
    聞くまでもなく分かるよ、こころ読んで「恋愛か友情か」の対立構造に気づかないってまずありえない、まともな読解力があったら
    そこからエゴイズムの話に発展していくんだけど、その前提すら読み取れないって考えられないよ、ページを飛ばしながら読んでましたとかじゃない限り

    +79

    -5

  • 167. 匿名 2019/09/16(月) 12:52:40 

    >>166
    はいはい。そうですね

    +3

    -61

  • 168. 匿名 2019/09/16(月) 12:53:21 

    >>152
    自殺の直前にホテルで心中を図ってる(相手がホテルに現れなかったため未遂)けど、その相手っていうのが奥さんの女学校時代の友人なんだよね

    そのエピソードも作品に残してる(「これがあればお互い心強いでしょう」って青酸カリの小瓶を渡されたっていう話)

    +133

    -1

  • 169. 匿名 2019/09/16(月) 12:58:16 

    >>13
    昔話の人のイメージだから
    篠山紀信と繋がりがあることが不思議で仕方ない

    +227

    -0

  • 170. 匿名 2019/09/16(月) 12:58:30 

    夏目漱石はイギリス留学中、
    イギリス人が男性・女性・子供でさえも自分より身長が高いことで鬱々とした生活を送ってたらしい。
    そして文部省へ送る報告書を白紙で出した。

    +121

    -0

  • 171. 匿名 2019/09/16(月) 12:59:37 

    >>143
    幼い子がいるのに自殺するのはクズって言う前に芥川の晩年の作品読んでみたら?
    そんなに苦しいなら死んでいいよ!ってなるよ、本当に悲痛だもの
    奥さんが芥川が自殺できたの見て「お父さん良かったですね」って声かけたらしいけど、「そりゃそうだな」って読者はみんな思うよ

    +140

    -12

  • 172. 匿名 2019/09/16(月) 13:01:05 

    >>156

    妻子がいることが〜でない証明にはならない。両立してる人もいるし。
    でも漱石はそういった話聞かないけどね。

    +6

    -3

  • 173. 匿名 2019/09/16(月) 13:03:13 

    >>162

    最後の方はやっぱり神経系の病に侵されてたようにおもえるね。

    +42

    -1

  • 174. 匿名 2019/09/16(月) 13:04:44 

    >>172
    あーフェイクってやつよね、明治・大正ならなおさらだと思う

    でも!こころ読んでホモって思う?Kを出し抜いてお嬢さんを自分のものにしようとしてたのに?

    仮にKと先生がホモのように描かれてたとして、だから夏目漱石もホモって決めつけるのは飛躍があるし
    こころを理由に夏目漱石がホモって言うのは無理だと思う

    +106

    -2

  • 175. 匿名 2019/09/16(月) 13:08:23 

    >>173
    神経衰弱で、医者でもあった斎藤茂吉に診てもらってたんじゃなかったっけ?
    それ以外にも痔とか腸カタルとか偏頭痛とかめちゃくちゃ体調不良だったみたいだし、そりゃ精神的に参るよなぁとは思う

    +75

    -2

  • 176. 匿名 2019/09/16(月) 13:09:16 

    >>142

    江戸川乱歩(とその仲間達?)は浅草の回転木馬に乗ることがブームだった時期があって、横溝正史とも何度か乗っている模様。
    そのブームが終わった頃、萩原朔太郎に誘われて乱歩は恥ずかしがりながら二人で回転木馬に乗っている。(朔太郎が木馬で乱歩が車)

    +91

    -1

  • 177. 匿名 2019/09/16(月) 13:09:25 

    文豪の面白エピソードのトピなのに
    なぜか面白くない胸糞悪いクズエピソードばかりが投稿されているのはなんで?

    +3

    -32

  • 178. 匿名 2019/09/16(月) 13:11:05 

    >>177
    じゃあ自分が面白いと思うエピソードの提供どうぞ

    +57

    -1

  • 179. 匿名 2019/09/16(月) 13:16:30 

    >>169

    文豪って言っても、割と最近の人達なんだよね。太宰と中原と名前が出されてる檀一雄は壇ふみの父ちゃんだし。
    川端康成は加賀まりこを愛でてた話もあるし。

    +177

    -1

  • 180. 匿名 2019/09/16(月) 13:17:55 

    >>175
    それに加えて芥川には発狂の恐怖っていうのがあったからね
    お母さんが産後すぐに発狂してしまって自分は叔母さんに育てられてて、遺伝で自分も発狂するかも?って不安があった

    そんなとこに親友の宇野くんが発狂して入院、お見舞いに行ったらバラをむしゃむしゃ食べてたわけ
    芥川はバラ好きだったから「発狂したら自分もバラを食べてしまうのだろうか?」ってすごいショックを受けるのね

    そうこうするうちに中国への出張とかを機に体調不良になって歯車みたいな幻覚が見え出す
    今の医学なら偏頭痛の症状の一つって分かるけど、当時は分かってないから芥川は発狂の前兆と捉えてしまう

    それ以外にも弁護士だった義兄の自殺で姉家族の面倒も自分で見なくちゃならなくなって・・とかすさまじい精神的負担だったと思うよ
    芥川ほど繊細じゃなくても自殺したくなる気持ちは分かるよ

    +151

    -3

  • 181. 匿名 2019/09/16(月) 13:18:57 

    石川啄木と節子の婚姻関係を知らずに、啄木と不倫、肉体関係を結んだ植木貞子
    しかし、啄木はいずれ飽きてきて、九州の若い女流歌人である菅原芳子と
    手紙を通じての「恋仲」となり、結局別れる

    啄木と別れた後、植木貞子は浅草の紅燈街で妹と身を売るようになっていた
    貞子の身売りの噂を耳にした啄木は童貞の北原白秋を誘って
    貞子と妹を座敷に呼んで「旧交」を温めた
    白秋に対するこの筆おろしの授業料は割り勘ということになった

    植木貞子はその後、さる富豪に身請けされて幸せな一生を終えたという

    +101

    -1

  • 182. 匿名 2019/09/16(月) 13:20:05 

    >>178
    正岡子規とかちゃんと書いたけどね

    +2

    -3

  • 183. 匿名 2019/09/16(月) 13:25:29 

    >>182
    つまらないって思うなら自分で新しく話題提供するか、もうこれ以上は無いなと思ったらトピから移動すればいいんじゃない?って話だよ

    +26

    -3

  • 184. 匿名 2019/09/16(月) 13:27:28 

    菊池寛は今で言うAKB商法の先駆者と言っても過言ではない

    +10

    -0

  • 185. 匿名 2019/09/16(月) 13:28:38 

    太宰は走れメロスして帰らなかった

    +87

    -2

  • 186. 匿名 2019/09/16(月) 13:31:42 

    中也は酒乱エピソードが有名だけど、今で言うNHKを受ける面接の時、「玄関番でいい」とか言って落とされたよね笑

    ただ、本人が30歳で亡くなってるのと、幼い子供を亡くして病んだり、自分が死んだ後割とすぐもう一人の子供も亡くしてると思うと…

    +78

    -1

  • 187. 匿名 2019/09/16(月) 13:32:03 

    >>141
    かといって、芸術家が家に2人いても家庭は
    壊れてしまうから、文ちゃんが奥さんで良かったんだと
    思うよ。つまらなくても家庭は大事だからね。
    芸術的に優れた人をもらってたら、芥川の方が才能を発揮できたか
    わからないっていうか、言い方は悪いけど、浮気くらいでちょうど
    良かったと思う。
    野球選手も、奥さんは野球に詳しくない人の方がいいっって
    良く言ってるけど、そんな感じかな。
    家の中で息詰まるというかね。

    親の書斎にドナルドキーンがいろんな作家やその家族と
    対談してる本があるんだけど、芥川の長男いわく
    奥さんは芥川の死後取材の要請があっても
    一切表に出なかったらしくて、ドナルドキーンも
    ほめてたんだけど、そういうところはやっぱり
    軍人の娘さんなのかなと。
    そりゃ、人間なんだから一つや二つ不満はあるだろうけど、
    最後まで芥川との約束を守ったり、女手一つで3人も男の子
    育てたり、肝の据わった人だと思うよ。
    男の人って、実は手のひらで転がされてたりするもんじゃないかな。


    +125

    -4

  • 188. 匿名 2019/09/16(月) 13:32:24 

    >>21
    川端康成と吉原の跡地に行ったんだっけ

    +51

    -2

  • 189. 匿名 2019/09/16(月) 13:33:29 

    >>180
    さらに当時の文学全集の編纂をしたら、著作料の分配はちゃんとしてるのに「そのお金で書斎の増築した」なんて噂立てられるんだよね
    事実無根だから友達の菊池寛なんかは「気にするなよ」って言うんだけど、芥川は気に病んでしまって参加した作家に百貨店の商品券を贈ってしまう(全集の報酬とは別にっていうこと)

    たぶん菊池寛くらい神経が太かったら長生きできたと思う、でも芥川はこの世で生き抜くには繊細過ぎた
    それは太宰も一緒だと思うけど
    でもだからこそ人の心を時代を超えて捕らえ続けるんだと思う

    +98

    -1

  • 190. 匿名 2019/09/16(月) 13:37:10 

    >>92
    犀星、たっちゃんこ(堀辰雄)、織田作、あとは…多喜二とか(プロレタリアが良いか悪いかはおいといて)、ヘルン(小泉八雲)とか?あんまりブッとんだクズエピソードを聞かない人たち

    クズエピソードじゃないけどブッとんでるのなら、武者小路実篤とか…笑

    +26

    -1

  • 191. 匿名 2019/09/16(月) 13:38:09 

    >>187
    まぁでも奥さんの学生時代の友人との心中未遂の話からしたら、芥川が一方的に手のひらの上で転がされてたようには思えないけどね

    +63

    -0

  • 192. 匿名 2019/09/16(月) 13:38:50 

    文豪ヘミングウェイはかつての人気プロ野球選手ジョー・ディマジオと
    一度だけボクシングの試合で同席したことがあったけど

    そこにいた少年ファンはディマジオは知っていたけど、ヘミングウェイは知らなかった
    当時、ノーベル賞を受賞して名声の絶頂にあったヘミングウェイに向かって
    「あなたは誰でしたっけ。よく新聞などで見かけますが」と問いかけたところ
    「そのとおり。私はジョーの専属医だよ」と答えたというエピソードが残っている
    ディマジオの当時の人気を象徴するエピソードでよく出される話

    しかしそんなディマジオでも
    同じイタリア系アメリカ人のフランク・シナトラには
    若い女子からの人気ではかなわなかったし
    マリリン・モンローの人気に嫉妬したりもしていた

    +48

    -0

  • 193. 匿名 2019/09/16(月) 13:38:57 

    >>177
    文豪と呼ばれる人の多くは男尊女卑が凄い時代のいいとこのボンボン。
    選民意識が染み付いた、ナチュラルに嫌な人達だよ。
    エピソードにも表れる。

    +109

    -4

  • 194. 匿名 2019/09/16(月) 13:39:57 

    >>187

    >奥さんは芥川の死後取材の要請があっても 一切表に出なかったらしくて

    えっ「菊池寛さんの奥さんなんかは立派な着物お召しになって芝居などご覧にお出かけだったのに、私は頼んでも買ってもらえずいつも銘仙をたすきがけしてました」みたいなエピソード聞いたけどな

    +28

    -1

  • 195. 匿名 2019/09/16(月) 13:39:58 

    >>189

    ごめん、捉え方だけど、太宰は繊細ではないと思う。

    +15

    -16

  • 196. 匿名 2019/09/16(月) 13:40:10 

    >>183
    いやつまらないとかじゃなくてトピ違いのネタは出さなくていいって話だよ
    色んな良いエピソードもちらほら出ているし、それだけでも十分盛り上がる
    クズエピソード出さなくてもいい

    +1

    -18

  • 197. 匿名 2019/09/16(月) 13:41:29 

    小説の神様と呼ばれる志賀直哉も面白エピソード多いよね

    ・自転車大好きで、「後ろ向きでも乗れるぜ!」とか言って乗って、田んぼに突っ込む

    ・虫を生で食う(カミキリムシだかが好みだったらしい)

    ・山手線に轢かれても無事、療養に行った城崎温泉で『城の崎にて』を書く

    +133

    -0

  • 198. 匿名 2019/09/16(月) 13:42:54 

    >>195
    人間失格とか読んだら、まぁ精神的ダメージ受けるのは分かるけどそれでめちゃくちゃ立ち直れないみたいな感じではないことでも太宰って「うわぁぁぁーーーーー!!!!!」ってなってない?
    いや、分からんでもないけどそこまでか?みたいな

    +88

    -1

  • 199. 匿名 2019/09/16(月) 13:43:00 

    >>194
    社長やってた人と財力が同じな訳ないのでは…

    +0

    -1

  • 200. 匿名 2019/09/16(月) 13:43:53 

    >>153
    男の人って、自分で産むわけじゃないから、
    芥川ほど繊細だったり、芸術的才能がなくても
    子供に戸惑うことってあるらしいよ。
    母性はもともと備わってるっていうけどね。

    +26

    -4

  • 201. 匿名 2019/09/16(月) 13:44:45 

    >>198
    そういう人だったから
    安吾の『不良少年とキリスト』とか読んでみると面白いかも

    +5

    -3

  • 202. 匿名 2019/09/16(月) 13:44:49 

    >>196
    クズかどうかは価値観や周辺知識の有無の問題では?
    芥川のエピソードなんかクズって言われてるけど、私は繊細だっただけとしか思わないし

    +13

    -6

  • 203. 匿名 2019/09/16(月) 13:45:37 

    >>199
    表に出なかったってわけじゃないって例で上げてるんだと思うけど

    +4

    -0

  • 204. 匿名 2019/09/16(月) 13:46:16 

    菊池寛はバイで江戸川乱歩はショタコンだっけ
    谷崎はドMの足フェチ

    +52

    -1

  • 205. 匿名 2019/09/16(月) 13:47:49 

    >>194
    表に出ないってそういうことじゃないでしょ。
    芥川の取材は息子に任せていたってことでしょ。

    +13

    -1

  • 206. 匿名 2019/09/16(月) 13:48:49 

    >>205
    ん?取材に応じて昔の話を文子さん自身がしてたってエピソードだけど?

    +12

    -0

  • 207. 匿名 2019/09/16(月) 13:50:38 

    >>205
    芥川文子が語った芥川って本で出てて、そこで見たんだけどな

    +11

    -0

  • 208. 匿名 2019/09/16(月) 13:53:20 

    >>205
    別に表に出てもいいんじゃない?
    芥川なんて研究の対象なんだから文学者からしたら表に出てきてほしいと思うけどな、一芥川ファンでもそう思うもの研究者ならなおさら

    +27

    -0

  • 209. 匿名 2019/09/16(月) 13:53:55 

    >>190

    室生犀星は猫はほっこりするけど、ふるさとなんて読むとやっぱり故郷には並々ならぬ感情があって順風満帆な人生だったらなかなか文筆家にはならないのかな〜と思う。

    +72

    -1

  • 210. 匿名 2019/09/16(月) 13:55:39 

    >>204
    谷崎クッソ面白いよねww
    新潮文庫で痴人の愛買ったら、脚注に「谷崎は足に対するフェティシズムがあった」って3回も書かれてた笑
    脚じゃなくて足なところがコアで面白いんだよなぁー!

    +91

    -2

  • 211. 匿名 2019/09/16(月) 14:00:22 

    >>195
    太宰が図太いって言えるエピソードあったら教えてほしい
    あんな精神的にか弱い人、現代でもなかなかいないよ
    昭和初期・中期ならなおさら

    +33

    -9

  • 212. 匿名 2019/09/16(月) 14:03:37 

    >>198
    私は研究者じゃないから間違ってるかもだけど…
    そういう感受性豊かで、脆くてあとから恥ずかしくなって、でも読者へのサービスも頑張って、道化を演じることで生きようとしてたってとこが魅力の人なんじゃない?

    繊細な人の心持ちは鈍感な人にはわからないし、逆もまた然りってだけでは?男女差もあるかもしれないし、時代も違うんだから尚更、共感はできなくても仕方ないけどさ
    否定することは無いと思う

    本人はいっぱいいっぱいだったんだと思うよ

    +45

    -5

  • 213. 匿名 2019/09/16(月) 14:04:41 

    >>211

    だから捉え方だから。人それぞれでしょ。捉え方なんて。それに繊細ではないとは言ったけど、図太いとは一言も言ってないよ。
    賞を是非とかいう手紙とか、その他の諸々のエピソードから自分はそう思ったの。人に強制するつもりはないよ。

    +7

    -19

  • 214. 匿名 2019/09/16(月) 14:04:55 

    >>210
    特にくるぶしから踵あたりにこだわりがあった模様

    +69

    -2

  • 215. 匿名 2019/09/16(月) 14:05:54 

    >>213
    繊細じゃないってことは図太いってことだと思うけど

    +5

    -16

  • 216. 匿名 2019/09/16(月) 14:07:08 

    >>212
    否定はしてなくない?
    気持ちは分かるけど、でもそこまでじゃないよねっていう

    +12

    -4

  • 217. 匿名 2019/09/16(月) 14:09:29 

    >>212
    太宰は繊細か繊細じゃないかの話してるんだよ、>>198否定したら太宰が繊細じゃないって話になるんだけど、そういう論理構造は分かって言ってるの?

    +4

    -19

  • 218. 匿名 2019/09/16(月) 14:11:49 

    >>191
    一方的とかじゃなく、一般論として
    浮気相手って舞い上がって、自分のほうが男の理解者とか、
    奥さんより優れてるって思いがちなものじゃない?
    自分のプライドを守るためにもそう思いたいんだろうけど、
    でも大概の場合、男は離婚しないし都合のいい嘘をつくものでしょ。
    火宅の人もそうだけど、結果的に文学賞まで取ったけど、
    作家にとっては、浮気とか私生活とかそういうのって
    すべて創作意欲を満たす虚構なんじゃないかって
    凡人の自分から見ると思ったりするんだよね。

    最終的に文子夫人が芥川との新婚当時の約束を守って、
    お互いの棺に手紙を入れたことやそう遺言を残したことが
    すべてかなって思う。
    まあ、想像だけどね。

    +12

    -1

  • 219. 匿名 2019/09/16(月) 14:14:12 

    >>214
    そういう共感の余地がないフェチがたまらんww
    太ももとか脚線美とかならまだ分かるけどさ、全然理解できないエロの世界を展開してるのが面白くて仕方ない!
    普通の文学の楽しみ方と違うのは分かってても、私が笑えるっていうのは誰にも批判できないと思う

    +77

    -1

  • 220. 匿名 2019/09/16(月) 14:17:43 

    >>218

    >最終的に文子夫人が芥川との新婚当時の約束を守って、
    お互いの棺に手紙を入れたことやそう遺言を残したことが
    すべてかなって思う。

    え、私は手紙結局燃やさなかったって聞いたけど
    だから「文ちゃんがお菓子なら頭から食べてしまいたいくらいです」その他恥ずかしいラブレターが今に残ってるんじゃないの?

    +13

    -0

  • 221. 匿名 2019/09/16(月) 14:19:25 

    >>218
    文子が芥川との約束を守ったとして、芥川が同じように文子のこと思ってたことにはならないじゃん

    +12

    -0

  • 222. 匿名 2019/09/16(月) 14:19:47 

    >>206
    ドナルドキーン「お母様は?」
    芥川長男「母は昔の人だから、インタビューは受けないんですよ」
    キーン「ずいぶん取材の要請があると思うのに、その姿勢を貫いて
    いるのは、ご立派ですね。」

    っていう対談だったのよ。
    息子が成人してからなのか、いつから取材を受けなくなったかは
    わからないけど、ドナルドキーンみたいに長く日本文学に
    携わっている人が言ってたから、取材は受けないのかと思ってた。

    +25

    -3

  • 223. 匿名 2019/09/16(月) 14:24:22 

    東大医学部出身で天才扱いの安部公房。全然勉強せず、読んでいる医学書は家庭の医学、笑。当然テストは赤点だらけで、最後は教授たちに絶対に医者にはならないと念書を書かされて卒業した。

    +120

    -2

  • 224. 匿名 2019/09/16(月) 14:26:01 

    >>222
    まぁそれは違うよね、芥川の死後しばらくは著作権料で何とかなってたのがじきに権利切れて苦労した話もしてたし

    でもだからって文子さん責める理由にはならないと思うけどね、3人も男の子抱えてたらさ
    まして芥川なんか太宰はじめ熱狂的なファンがいる上に芥川自身が文学の研究対象なんだから、芥川の話するのは社会貢献だと思うけどね

    表に出なかったって褒めたたえるのも違うけど、芥川の生前を語ったから悪っていうのも違う

    +46

    -1

  • 225. 匿名 2019/09/16(月) 14:28:56 

    >>217
    私の伝え方が下手なんだと思いますけど、なんていうか…
    「鬱の人に「そんな落ち込むこと?おかしくない?」って言ってる感じのニュアンス」として読めたんですよ
    本人にしかわからない辛さを、自分の物差しでものすごく軽く見ているというか
    なので、そんな言い方しなくても…という意味で書いたんですが…

    +51

    -6

  • 226. 匿名 2019/09/16(月) 14:30:46 

    >>217
    この流れの中で、あなたが1番読解力欠けてない?

    +1

    -10

  • 227. 匿名 2019/09/16(月) 14:33:05 

    >>225
    太宰が鬱って前提でおかしいやん

    +3

    -15

  • 228. 匿名 2019/09/16(月) 14:34:32 

    >>226
    読解力の問題じゃなくて共感できるかの話では?
    人間失格って「これは自分だ!」っていう人と「え、何言ってんの?」って人に分かれるので有名で本の帯にもなるくらいだけど

    +31

    -1

  • 229. 匿名 2019/09/16(月) 14:34:40 

    >>220
    すべては燃やさなかったと思うけど、棺には写真とともにいれたらしい。
    残っているものは遺族がとっておいたものもあるだろうし、
    遺族が書き写して文面が残っているものもあるんじゃないかな。
    もしかしたら、全く世に出ず芥川と文のみ知るものも
    あるかも知れない。
    たしか、いまでいう婚約期間が長かったから、
    有名なラブレター以外も書いてると思うよ。

    +17

    -1

  • 230. 匿名 2019/09/16(月) 14:35:44 

    >>219

    むしろ着物の時代ならではのフェチだと思うなぁ。今は太腿脚線美なんだろうけど。ま、ニッチな趣味には違いない。

    +90

    -1

  • 231. 匿名 2019/09/16(月) 14:37:23 

    >>225
    物事の捉え方は人それぞれなのは大前提なのは共通の価値観なわけでしょ、それなら私がそれは大したことないって感じるのも自由なのでは?
    鬱病本人に面とむかって「そんなことで悩むな」って言うのは治療に悪影響及ぼすのは分かるよ、でも作品の受け取り方は個人の勝手じゃないの?

    +13

    -2

  • 232. 匿名 2019/09/16(月) 14:38:20 

    >>163

    へぇそうなんだ。星新一は星薬科大学作った人の息子だよね。森鴎外の娘は医者関係の所に嫁に行ったのか。

    +66

    -1

  • 233. 匿名 2019/09/16(月) 14:39:32 

    >>226
    読解と共感を混同してる発言だな、それは
    内容が理解できたとして、それに共感できるかできないかは別だよ

    +11

    -0

  • 234. 匿名 2019/09/16(月) 14:40:44 

    >>224
    まあ、生活のためだったのかも知れないけど、
    おそらく出たくはなかったんだろうね。
    亡くなった旦那さんの話をするのは、晩年はきつかったの
    かもしれない。
    取材を受けるのを責められてはいないだろうけど、
    子供が一人前になったら、もういいかって感じだったんだと思う。
    ドナルドキーンは若かったし、息子はイケメンだった。

    +9

    -1

  • 235. 匿名 2019/09/16(月) 14:41:57 

    >>229
    結局芥川は文ちゃんを最終的には裏切ってたし、文ちゃんも芥川に全面的に従ったわけではないって話だよね

    +12

    -0

  • 236. 匿名 2019/09/16(月) 14:44:24 

    >>226
    読解力って何なのかってのが分かってない発言なのは上でも出てるとおりだから、他人を貶めたいって欲求だけで発言するのはやめた方がいいよ

    +23

    -0

  • 237. 匿名 2019/09/16(月) 14:46:40 

    >>184
    詳しく教えてください!

    +7

    -0

  • 238. 匿名 2019/09/16(月) 14:46:42 

    >>234

    >おそらく出たくはなかったんだろうね。
    亡くなった旦那さんの話をするのは、晩年はきつかったの
    かもしれない。

    それだったら菊池寛の奥さんみたいにいい着物買ってもらえなかったとか、著作権切れた後大変だったとか言わなくない?
    文ちゃんあんま美化する必要ないと思うけど

    +4

    -1

  • 239. 匿名 2019/09/16(月) 14:49:32 

    >>13
    昔だから天才と賞されたが、世が世ならお巡りさんにマークされてるわね

    +121

    -3

  • 240. 匿名 2019/09/16(月) 14:50:31 

    >>226
    人間失格まともに読んだことないでしょ笑

    +7

    -1

  • 241. 匿名 2019/09/16(月) 14:52:17 

    >>226
    人間失格読んでみんながみんな共感するって思ってる時点で、読書の前提すら理解できてないよ

    +45

    -0

  • 242. 匿名 2019/09/16(月) 14:53:04 

    >>221
    あなたは人間の性がわからない人ね。
    別れるよ、嫁(旦那)とはうまくいってないって言って
    みんな別れているの?
    人間てそんなに単細胞じゃないでしょうよ。
    人の気持ちなんてガラスのように透き通って見えるわけじゃないし、
    簡単にのぞけるものでもないのよ。
    もしかしたら、自分でもわからないかも知れないものでしょ。

    個人的には芥川のような旦那は大変だと思うし、結婚生活も順風な期間は
    少なかったように思えるけど、若いときに熱烈なラブレターもらったり
    プロポーズされたりしたら、それだけで女は生きていけるの
    かもなあ。。っていう・・ね。

    +4

    -12

  • 243. 匿名 2019/09/16(月) 14:54:38 

    >>239
    今だからこそ、同性愛でも問題視されないんじゃない?

    +2

    -9

  • 244. 匿名 2019/09/16(月) 14:57:18 

    >>242

    >別れるよ、嫁(旦那)とはうまくいってないって言って
    みんな別れているの?

    実際に嫁の友人と心中しようとしたのは芥川なんだけど、それは分かってる?
    しかもそれを自分の作品として残してるんだけど

    +9

    -1

  • 245. 匿名 2019/09/16(月) 15:00:28 

    >>242

    >人の気持ちなんてガラスのように透き通って見えるわけじゃないし、
    簡単にのぞけるものでもないのよ

    それを作品として残そうとしたのが芥川はじめとする文豪達だと思うんだけど
    芥川の河童、或る阿呆の一生、歯車とか晩年の作品読んでからもう一回考えてみたら感じ方変わると思うよ

    +2

    -2

  • 246. 匿名 2019/09/16(月) 15:06:40 

    >>242

    >あなたは人間の性がわからない人ね。

    私からしたら芥川のこと何にも分かってないんだなって感じだけどね
    上で出てる芥川のエピ見るだけで芥川の苦悩って分かりそうなもんだけどね
    当然芥川の作品も把握してないんだろうなって感じ

    +2

    -2

  • 247. 匿名 2019/09/16(月) 15:07:57 

    >>238
    美化しているんじゃなくてね。
    うちの親戚や知り合いも早くに子供を亡くしてるんだけど、
    その前の人生と後とでは全く変わってしまう、当たり前だけど。

    芥川家も次男が戦死してるでしょ。
    そしたら、それまでは普通にできていたこと
    例えば取材を受けたり、何か欲しいとか思ったり
    そういうことができなくなるかもなって。
    芥川の死は精神的にも病んでいたし、時間が経てば納得できるけど
    文学的に才能のあった息子をなくしたら、その後はきつかった
    んじゃないかなって思ったんだよ。
    まあ、今自分のまわりを見てそう思うのかも知れないけどね。

    +8

    -4

  • 248. 匿名 2019/09/16(月) 15:08:31 

    >>242

    >別れるよ、嫁(旦那)とはうまくいってないって言って
    みんな別れているの?

    え、それで奥さんへの愛が証明されたと思ってんの?
    それならおめでたいとしか

    +4

    -1

  • 249. 匿名 2019/09/16(月) 15:10:18 

    >>242

    >若いときに熱烈なラブレターもらったりプロポーズされたりしたら、それだけで女は生きていけるかもなあ。

    そうじゃないから、着物買ってもらえなかったとか著作権切れたら大変だったとか言い出すんでしょうが

    +20

    -1

  • 250. 匿名 2019/09/16(月) 15:13:49 

    >>243
    そっちじゃなくてさ…

    血まみれに興奮ってとこな。
    ナルシストだし拗らせだし、苦手だ。

    +40

    -5

  • 251. 匿名 2019/09/16(月) 15:15:09 

    >>247

    >うちの親戚や知り合いも早くに子供を亡くしてるんだけど、 その前の人生と後とでは全く変わってしまう、当たり前だけど。

    芥川家も次男が戦死してるでしょ。そしたら、それまでは普通にできていたこと
    例えば取材を受けたり、何か欲しいとか思ったり
    そういうことができなくなるかもなって。

    いや、急に次男出してくるのおかしいじゃん、亡くなった話してんの旦那なんだからさ

    +8

    -1

  • 252. 匿名 2019/09/16(月) 15:18:29 

    >> 247

    >芥川家も次男が戦死してるでしょ。
    そしたら、それまでは普通にできていたこと
    例えば取材を受けたり、何か欲しいとか思ったり
    そういうことができなくなるかもなって。

    え、芥川文子は取材に出てこなかったって話なんでしょ?
    ならなんで次男が戦死したら取材受けられなくなるってなるの?次男が健在時は取材に応じてたってのが前提になってるけど

    +3

    -1

  • 253. 匿名 2019/09/16(月) 15:20:46 

    >>244
    一緒に死のうなんて無責任な話だと思うけどね。
    相手の命を軽んじてるし、好きな相手が
    死んでも構わないってことでしょ。
    太宰とかも何度も心中してたけど、死んだのは相手だけだったり、
    一時の感情のはけ口みたいじゃない。
    私なら、愛されてるって思わず、バカにされてんなーって思うけど。




    +37

    -4

  • 254. 匿名 2019/09/16(月) 15:22:30 

    >>250
    血まみれに興奮くらいで警察にマークされるわけないじゃん笑
    それならR18の映画作った監督なんて軒並みマークされてるはずだけどそうじゃないでしょ
    ロリアニメ大量にあるけど、その視聴者や作成者が警察から危険人物って見られてないんだからさ

    +5

    -24

  • 255. 匿名 2019/09/16(月) 15:22:37 

    >>249
    精神的にってことでしょ。
    そりゃ、子育てにカネはかかるし。

    +1

    -4

  • 256. 匿名 2019/09/16(月) 15:23:51 

    >>253
    それは当時の価値観によるところが大きいと思うけど
    自らの命を自分のために投げ出してくれたって解釈なんじゃない?

    +6

    -2

  • 257. 匿名 2019/09/16(月) 15:25:15 

    >>248
    あなた、いま不倫してるの??
    男の都合のいい話を真に受けてるなら、その方が
    おめでたいけど。

    +0

    -11

  • 258. 匿名 2019/09/16(月) 15:25:29 

    >>21
    ええと・・・。作品のために・・・でしょうか。

    +1

    -3

  • 259. 匿名 2019/09/16(月) 15:26:07 

    >>255

    >そりゃ、子育てにカネはかかるし

    だから著作権切れた後大変でしたって話してるんでしょ?

    +1

    -1

  • 260. 匿名 2019/09/16(月) 15:26:28 

    >>74
    そうなんだ。楽にならないからヤケで遊んでたのかと。

    +17

    -2

  • 261. 匿名 2019/09/16(月) 15:28:25 

    >>257

    >男の都合のいい話を真に受けてるなら、その方が
    おめでたいけど。

    スレ遡って見てみな、不倫相手の男の話してる?
    妄想引っ張り出して相手叩くとかヤバいよ

    +6

    -2

  • 262. 匿名 2019/09/16(月) 15:31:16 

    >>257

    >あなた、いま不倫してるの??
    え、芥川が不倫してたの知らないの?
    作品でも散々残してるのに?
    それならそれらを読んで出直してきてね

    +6

    -2

  • 263. 匿名 2019/09/16(月) 15:34:00 

    >>256
    自分の命は投げ出してほしいけど、一方で妻子には生きていて
    欲しいって都合良すぎじゃない?
    一緒に死ぬには都合のいい女ってだけじゃないの。

    +7

    -3

  • 264. 匿名 2019/09/16(月) 15:36:07 

    >>263
    じゃあ妻子も皆殺しにしてたら満足なの?

    +1

    -9

  • 265. 匿名 2019/09/16(月) 15:37:16 

    >>232
    娘じゃなくて妹ね。名前は小金井喜美子。
    喜美子が嫁いだのは解剖学者にして人類学者である小金井良精。星新一にとっては母方の祖父母。
    喜美子が生んだ女の子に、鴎外は「摩尼(まに)」という名前を用意したけどお兄様スキーだったk巫女もさすがにドン引きして夫の名前から一字拝借したそうです。
    この「摩尼」と名付けられそうになった女の子が星新一の母親。

    +25

    -0

  • 266. 匿名 2019/09/16(月) 15:38:01 

    >>263
    自分の文も幸福に、とかそんな感じでは。
    もっと高尚な意味合いかもしれませんけども。

    +0

    -3

  • 267. 匿名 2019/09/16(月) 15:39:27 

    >>262
    だから、文豪なんて自分の恋愛も私生活も
    すべて創作の糧じゃん。
    線引きなんてあいまいなものだわ。

    +2

    -4

  • 268. 匿名 2019/09/16(月) 15:40:16 

    >>24
    始めてときめいたのがこの絵なんだっけか・・・。天才って分からん・・・。

    +31

    -0

  • 269. 匿名 2019/09/16(月) 15:40:45 

    >>62
    確か子ども3人を栄養失調で亡くしてますよね
    奥さんも産後に亡くなって、そのために家事をしにきた姪に手をつけるって…

    +103

    -1

  • 270. 匿名 2019/09/16(月) 15:41:09 

    >>98
    何か分かる・・・。

    +20

    -1

  • 271. 匿名 2019/09/16(月) 15:42:50 

    >>264
    そういうことじゃないでしょ。
    少なくとも皆殺しにしてないんだから、
    判断能力はあったってことよね。
    大事な妻子を殺してないんだからさ。

    +2

    -3

  • 272. 匿名 2019/09/16(月) 15:45:04 

    >>263

    >一緒に死ぬには都合のいい女ってだけじゃないの

    それはある意味間違ってないと思う
    奥さん宛ての遺書に「お前を一番愛してました」って書いてたんだし

    でも心中相手の富江と太宰は一年以上死のう、死のうって言い続けてるんだよね、富江はナンバー2なの分かってても一緒に死ねるのを誇りに思うくらい太宰を崇拝してのは日記見たら分かる
    それを全部太宰の責任にするは違うな、相手も自己選択の上だから

    +17

    -3

  • 273. 匿名 2019/09/16(月) 15:48:32 

    >>87
    眼力の鋭さに泣き出した女性編集者もいたそうです
    でも、ノーベル賞候補でテンションが上がって屏風をいっぱい買っちゃったエピソードは可愛いと思います

    +82

    -1

  • 274. 匿名 2019/09/16(月) 15:48:32 

    >>266
    まあ、子供のためにもその母親に生きていてほしいっていう
    ことだったのかも知れないけど、文が全く芥川の愛情を感じてなかったら
    何年も経って、遺族が手紙と写真を棺に入れたりするかしらね。

    +1

    -3

  • 275. 匿名 2019/09/16(月) 15:49:28 

    >>265

    詳しくありがとうございます😊
    私もザッとネットで見てみたら、津和野藩の御典医の家系の森家がそもそも由緒ある家で同じ家格で学問を修めている小金井家に嫁いだ才女なんですね。武家で殿様程ではないにしても華麗なる系譜だわ。

    +16

    -0

  • 276. 匿名 2019/09/16(月) 15:50:05 

    >>267
    話すり替えててワロタww
    リプ遡れば自明ですけど、ここで議論してるのは芥川が最後まで結婚当初と同じように文子愛してたかどうかって話ですよ
    色んな人と不倫して、文子の友人と心中までしようとしてたのに、それでも結婚前の気持ちと変わらない気持ちで文子を愛してたって言えるんですか?

    +5

    -2

  • 277. 匿名 2019/09/16(月) 15:50:14 

    >>49
    アソコ はあえてカタカナにしたの?

    +81

    -4

  • 278. 匿名 2019/09/16(月) 15:51:06 

    >>271
    じゃあ都合良すぎっていうのはおかしいじゃん

    +1

    -1

  • 279. 匿名 2019/09/16(月) 15:51:34 

    >>273

    松本清張も(文豪って訳ではないけど)個性的な顔で今よりも新人女性編集者は肝っ玉が据わってないと大変そうな作家多そう

    +21

    -2

  • 280. 匿名 2019/09/16(月) 15:51:34 

    直木賞作家の景山民夫さんがニューヨーク市警のパトカーの中古車を購入して、ニューヨークポリスの制服を着てw、
    六本木を走ってたら外国人から道を尋ねられて英語で行き先を教えてあげたそうです。

    相手は不思議な顔もせずに真顔でサンキューと言って行ってしまったそうです。

    +39

    -0

  • 281. 匿名 2019/09/16(月) 15:52:57 

    >>274
    アンカー間違ってますよ、アンカー先は太宰の話です

    +1

    -0

  • 282. 匿名 2019/09/16(月) 15:53:19 

    昔の人って礼儀知らずだし、今の日本人みたいに寛容で差別とかせずどんな人に対しても誠実で優しいわけじゃないんだね。
    現代人凄い!昔の人ヤバイわ。

    +6

    -5

  • 283. 匿名 2019/09/16(月) 15:56:02 

    >>272
    太宰のせいではないけど、今でいうダメ男だよね。
    それでも、才能があるから魅力があるんでしょ。

    前に見たドキュメンタリーで、冨栄は長らくなんていうか
    とるに足りない女みたいに世間では思われていたが、
    実際は才能豊かな人だったって言ってて、
    なんかもったいないなって思った。
    それも、人生といえばそれまでだけど、人の出会いの不思議と
    言うかね。
    ってか、太宰は一人じゃ死ねないのかね。

    +14

    -2

  • 284. 匿名 2019/09/16(月) 15:56:14 

    >>282
    昔の人やばいっていうか、男尊女卑が酷かっただけだと思うけどね
    芥川とか太宰の奥さんなんて、よくそんなにうまくあしらってたなー!って思うもの
    やばいっていうなら昔の男がやばいって感じかな?

    +32

    -2

  • 285. 匿名 2019/09/16(月) 15:57:47 

    >>281
    間違ってないよ。文がどうとか書いてあるじゃん。

    +1

    -2

  • 286. 匿名 2019/09/16(月) 16:00:28 

    >>283
    富江は美容学校に通ってて、当時にしては珍しい手に職を持った女性だった
    美智子様の婚礼のときのヘアセットの担当になる可能性もあったくらい

    そんな女性だからこそ、あえて自分の選択で太宰と運命を共にしたかったんだなっていうのは彼女の日記読めば分かると思う

    +35

    -0

  • 287. 匿名 2019/09/16(月) 16:01:01 

    >>68
    藤村「田山くん、死んでいく気持ちはどうだね?」
    田山「誰も知らない暗くて寂しい場所へ行くのだから、なかなか単純な気持ちじゃないよ」

    律儀に答えてあげる田山先生素敵

    +282

    -0

  • 288. 匿名 2019/09/16(月) 16:02:24 

    >>285
    誤字ですよ、「自分の文」じゃなくて「自分の分」の間違いです
    「自分の文」っておかしいし、アンカー先見たら太宰の話してるの分かると思いますけど

    +0

    -3

  • 289. 匿名 2019/09/16(月) 16:02:52 

    >>278
    は?なんで?
    どちらが大事か判断できて、都合良く心中するのに
    使われてるでしょ。
    本当に大事な人の命は奪いたくないんでしょ。

    +1

    -5

  • 290. 匿名 2019/09/16(月) 16:03:46 

    >>285
    リプするときもだけど、反論したいならよく確認しないと恥かくの自分だよ

    +4

    -1

  • 291. 匿名 2019/09/16(月) 16:03:47 

    谷崎は脚フェチでもあるけど、「陰翳礼讃」でトイレについて熱く語ったり(排泄物の臭いが適度にある方が良いとか書いてある)、「細雪」のヒロインに下痢させたりでスカトロ趣味もあったんではないかと思う

    +57

    -1

  • 292. 匿名 2019/09/16(月) 16:04:18 

    自転車で山手線に轢かれた志賀直哉氏

    +19

    -0

  • 293. 匿名 2019/09/16(月) 16:05:24 

    >>223
    安部公房はノーベル文学賞確実だったんだよ。
    後にスイスの選考委員だった人が語ってる。
    でも急死したから流れた。
    そういえば山口果林が数年前本(実質暴露本だけど)出してたよね。

    +44

    -0

  • 294. 匿名 2019/09/16(月) 16:05:27 

    北原白秋への手紙に「恋人が二人できました」と書いた萩原朔太郎
    ちなみに二人というのは、白秋と室尾犀星のことね

    +37

    -0

  • 295. 匿名 2019/09/16(月) 16:05:28 

    >>289
    なんで冨江は判断力皆無な前提なの?

    +6

    -3

  • 296. 匿名 2019/09/16(月) 16:06:24 

    >>289
    冨江の日記読んだ?
    1年以上冨江は太宰と死ぬこと考えてるよ、太宰が一方的に利用したなんて言えないと思うけど

    +11

    -2

  • 297. 匿名 2019/09/16(月) 16:08:17 

    >>291
    Mだったのは間違いないよね
    スカトロみたいなのが好きなのもなるほどって感じする

    +41

    -1

  • 298. 匿名 2019/09/16(月) 16:10:29 

    面白エピソードとのことで、全然面白くないけど

    開高健

    ご本人は食道がんで亡くなったけど、
    その後、詩人でもありかなり強烈な奥さんの牧洋子は自宅で不審死(自殺の可能性高いと言われている)。
    エッセイストだった娘さんは、経堂だったかな、鉄道自殺。
    開高健の血筋は途絶えてしまった。

    +31

    -0

  • 299. 匿名 2019/09/16(月) 16:13:49 

    >>286
    富栄と不倫してるとき、太宰と奥さんの間に
    子供ができたことに嫉妬して、心中という選択に
    拍車がかかったってことで、だいたいあってるかな?
    私は、日記読んでないからわからないけど、
    冨栄も子供が欲しかったっていうことなのかな。
    太宰の方は結核がかなり進んでいたよね。

    +17

    -2

  • 300. 匿名 2019/09/16(月) 16:15:32 

    >>296
    むしろ冨江が太宰を心中に巻き込んだんじゃないかみたいな雰囲気あるよね
    実際、心中の現場には太宰が川に落ちないように踏ん張ったり、草を掴んで川に落ちないようにしてた跡が残ってたって言うし

    +24

    -3

  • 301. 匿名 2019/09/16(月) 16:16:23 

    >>175
    去年視界に一瞬ギザギザが見えて病院に行ったけど、これが閃輝暗点という脳の血管が詰まったときに出る症状で、本格的な脳血管疾患だと日常的にあることだと説明された
    芥川龍之介が晩年見えていた歯車はこれだったという説もあるんですよ、と医者が言っていたので、脳神経外科案件だったのは確実だろうね

    +67

    -0

  • 302. 匿名 2019/09/16(月) 16:16:34 

    >>124
    川端康成は、自分の作品が映画化された時、
    出演者の加賀まりこを大変気に入り、
    よく食事に誘った。
    料亭のお座敷に正座して食べていたら、
    『加賀くん、もうちょっとスカートを上げなさい』と言い、しょうがないんで加賀がスカートを少し上げてやる。
    また『加賀くん、あとちょっとスカートを…』と言うので、加賀はしょうがなくスカートをギリギリまであげてやったそうです。

    川端作品で足フェチの題材あったよね。
    実体験っていうか自分の趣味なのかw

    +84

    -1

  • 303. 匿名 2019/09/16(月) 16:16:34 

    宮沢賢治は、他の生き物の命を取るぐらいなら自分が死んだ方がマシですと言って、蚊の一匹も殺さない優しい人だった。

    +24

    -1

  • 304. 匿名 2019/09/16(月) 16:17:12 

    >>299
    子供できたの奥さんとの間にじゃなくて、太田静子の方じゃない?
    いわゆる斜陽の子

    +18

    -1

  • 305. 匿名 2019/09/16(月) 16:17:23 

    >>296
    うーん。たぶんね。
    心中の一般論と太宰と芥川の話がごっちゃになっちゃって
    ると思う。

    +5

    -2

  • 306. 匿名 2019/09/16(月) 16:19:05 

    >>304
    そっか。もう一人の愛人に子供ができたのに、、って
    嫉妬したってことでいいの?

    +3

    -2

  • 307. 匿名 2019/09/16(月) 16:20:12 

    >>302
    普通に気持ち悪いんだけどwww

    +116

    -0

  • 308. 匿名 2019/09/16(月) 16:22:26 

    >>296
    たぶん冨栄の話じゃなくて、何回か心中してる相手のことでしょ。
    若いときに未遂したり、相手だけ亡くなったりしてるから。

    +1

    -2

  • 309. 匿名 2019/09/16(月) 16:23:09 

    >>306
    その前から太宰と死ぬのを夢見てることを日記に書いてるから、それが100%の要因になったわけではないけど、後押しするきっかけになったのは否定できないと思う

    +11

    -1

  • 310. 匿名 2019/09/16(月) 16:23:33 

    宮沢賢治は…やっぱりチェリーだったのだろうか?

    +34

    -0

  • 311. 匿名 2019/09/16(月) 16:24:34 

    文豪と言っていいのか分からんけど、紫式部はイワシが好きだったという。
    でも平安貴族にとってイワシは「卑しい」に通じるからとこっそり食べてたそうな。
    旦那さんに見つかってからは一緒に食べるようになったとさ。どっとはらい。

    +55

    -0

  • 312. 匿名 2019/09/16(月) 16:25:35 

    >>308
    心中して相手だけ死んだのはまだ結婚する前の話だよ、冨江の話してるっていうのは明確

    +1

    -1

  • 313. 匿名 2019/09/16(月) 16:26:50 

    >>263
    そう思う。死ぬ時一人は嫌だったんでしょう。
    これとは一緒にならないけど、心中相手をネットで募っているのに騙されて殺害されてしまった人が複数いた事件もあったし。

    +0

    -4

  • 314. 匿名 2019/09/16(月) 16:27:23 

    >>312
    相手だけ亡くなったの、カフェー女給の
    アツミさんかな?
    すごいモダンな可愛い人。

    +3

    -0

  • 315. 匿名 2019/09/16(月) 16:28:19 

    >>24
    『聖セバスティアヌス(1615年頃 グイド・レーニ)』セント・セバスティアンといえばグイド・レーニの名が挙がる程レーニはこの聖人像を得意とし、その後の定型イメージとなった。矢の数を減らし、殉教の生々しい残酷さを薄める一方、天を仰ぎ神の意思を受ける、という神秘的側面を強調させている。

    カラヴァッジョの去ったローマ画壇を席巻したレーニのこの作品で三島由紀夫は最初の射精をおこなったと告白し、同じポーズで後に篠山紀信に撮影させている。

    +29

    -0

  • 316. 匿名 2019/09/16(月) 16:28:24 

    >>197
    神様は小学生男子

    +34

    -1

  • 317. 匿名 2019/09/16(月) 16:29:24 

    >>300
    発見された水死体は冨栄は「はげしく恐怖しておそろしい相貌」だったのに
    対して、太宰は「微笑する死顔」で穏やかだったことや、水をほとんど飲んでいなかった
    ことから、入水時には太宰は絶命していたか仮死状態だったって言われている。

    +37

    -0

  • 318. 匿名 2019/09/16(月) 16:30:24 

    >>280
    おもしろいけど文豪ではないと

    +14

    -0

  • 319. 匿名 2019/09/16(月) 16:30:31 

    >>293

    山口果林はびっくりしたなぁ。普通にクイズ番組も出る女優だと思ってたから。
    ついでに言うと寺山修司のお気に入りだったという高橋ひとみにも驚いた。

    +44

    -0

  • 320. 匿名 2019/09/16(月) 16:30:33 

    >>313
    冨江の日記見たら死にたかったの冨江の方じゃないかって感じするけどね、現場の太宰が川に落ちないようにした痕跡とか含めて

    +9

    -4

  • 321. 匿名 2019/09/16(月) 16:31:51 

    >>317
    え、じゃあ太宰は冨江に入水前に殺されてたってことになるじゃん・・

    +3

    -4

  • 322. 匿名 2019/09/16(月) 16:32:34 

    >>311

    ほのぼのエピソードだね。
    旦那さんかなり出来た人だったらしいね。枕草子ではからかわれてたけど。

    +57

    -0

  • 323. 匿名 2019/09/16(月) 16:33:38 

    >>303

    妹溺愛してたよね。

    +12

    -3

  • 324. 匿名 2019/09/16(月) 16:34:04 

    >>312
    相手が死んでる死んでないじゃなく、心中を持ち掛ける心情の
    話だよ。
    ずっと読んでいくとわかると思う。

    +1

    -4

  • 325. 匿名 2019/09/16(月) 16:36:56 

    >>18
    世界の最高の知性のひとりと言われた人なのに最後が悲しすぎる 決起を呼びかけて必死に話してるのに誰も聞いてなくて罵声を投げつけられながら、「話を聞けい!」「話を聞かんか!」と言うも無視 あれ程頭のいい人がああいう行動に出たのもどうして、と思う この人が死んでなかったら2年後の川端の自殺もなかった。

    +67

    -1

  • 326. 匿名 2019/09/16(月) 16:37:26 

    夏目漱石はロンドンで自転車の練習してるんだけど、エッセイを読む限りでは半強制っぽかった
    愚痴がすごい
    が、愚痴からも溢れ出る文才もすごい

    +33

    -1

  • 327. 匿名 2019/09/16(月) 16:37:55 

    >>311
    源氏物語の後半、
    光源氏の息子(血の繋がらない)薫君が主人公の作品は、紫式部が書いたのではなく、他人が書いたのではないか?…今で言う2次創作(同人作品)なのではないか?という説があります。

    +43

    -1

  • 328. 匿名 2019/09/16(月) 16:38:01 

    >>321
    っていうか、結核だったから太宰は亡くなっていたんじゃないかな。
    wikiによると山岸外史の「微笑する死顔」にそう書いてあるらしい。
    想像だけど、息絶え絶えの太宰と入水現場まで行ったんじゃないかね。

    +1

    -6

  • 329. 匿名 2019/09/16(月) 16:38:49 

    >>197
    ワイルドな伝説の持ち主で・・・。

    +37

    -0

  • 330. 匿名 2019/09/16(月) 16:38:57 

    >>324
    最初は限定してないけど途中から妻子の話になってるじゃん

    +1

    -2

  • 331. 匿名 2019/09/16(月) 16:39:00 

    >>323

    溺愛してたね!大好きな人を早くに亡くしたから、命の大切さや儚さを誰よりも知ってたんじゃないかな。
    作品の美しさに心が表れてる気がします。

    あと、実は大の温泉好き(笑)

    +18

    -0

  • 332. 匿名 2019/09/16(月) 16:39:47 

    カレー100人前頼んだのは安吾だっけ?

    +14

    -1

  • 333. 匿名 2019/09/16(月) 16:41:08 

    >>313
    まあ、自分なら本当に大事な相手を死なせないかな。
    自分が死ぬのは運命だとして、相手は生きてまっとうして
    欲しいと思う。
    大事なら、なんで道連れにするのよ。

    +3

    -6

  • 334. 匿名 2019/09/16(月) 16:41:17 

    >>325
    自決の以前、
    東大安田講堂?かどっかで、学生運動家の
    大学生と討論してる映像をNHKで観た。
    みんな三島に噛みついてるんだけど、後半は
    慕ってる感じがした。

    +44

    -3

  • 335. 匿名 2019/09/16(月) 16:41:39 

    >>327
    元々娘のために書いた話なんだよね。それをお仕えしてた彰子様に話したら何かあっという間に貴族銃で広まって続きかくことになったとか。
    あとイワシの話は作り話の説が高いらしい・・・。ハズカスィ・・・。(///)

    +21

    -1

  • 336. 匿名 2019/09/16(月) 16:42:10 

    >>332
    罰ゲーム・・・?それとも単純に好きだったのか。

    +7

    -0

  • 337. 匿名 2019/09/16(月) 16:43:23 

    細君譲渡事件(春夫と谷崎)

    +20

    -0

  • 338. 匿名 2019/09/16(月) 16:43:33 

    森鴎外だったかな。饅頭茶漬け好きだったってのは。
    饅頭をご飯の上に乗っけてお茶かけて、みたいな。
    トリビアの泉で実際に食べてたけど意外と好評だった。味。

    +37

    -0

  • 339. 匿名 2019/09/16(月) 16:44:29 

    >>330
    一番初めの方は太宰じゃなくて、芥川の妻子の話だよ。
    不倫してたっていう。
    それが、太宰も何回も心中してるけどって途中から出てくる。

    +7

    -2

  • 340. 匿名 2019/09/16(月) 16:44:47 

    >>197

    志賀直哉を師匠としてたのが阿川弘之で阿川佐和子の父だよね。阿川弘之、遠藤周作、北杜夫はなんとなくお笑いエピも多い感じ。

    +50

    -1

  • 341. 匿名 2019/09/16(月) 16:47:46 

    >>313、333
    マイナスつけてる人は、心中を美化したいのかね。

    +1

    -7

  • 342. 匿名 2019/09/16(月) 16:51:41 

    >>338

    おはぎ(ぼたもち)を想像するとまあ。でもあえて食べたいと思わないけど。

    +8

    -0

  • 343. 匿名 2019/09/16(月) 16:51:50 

    >>331
    宮沢賢治と聞くと
    天ぷら蕎麦とサイダーを思い出す…

    +25

    -0

  • 344. 匿名 2019/09/16(月) 16:55:02 

    >>341
    心中の美化っていう一般化まではしてないと思うけど
    冨江も自分の意思で太宰と死にたかったんじゃないの?って話

    +6

    -4

  • 345. 匿名 2019/09/16(月) 16:57:02 

    >>298

    えっ?開高健の娘もエッセイストだったのか。
    娘、エッセイスト多すぎ。
    森鴎外→森茉莉(小説も書いてるけど)
    幸田露伴→幸田文→青木玉
    阿川弘之→阿川佐和子
    北杜夫→斎藤由香
    小澤征爾(文豪じゃないけど)→小澤せいら
    etc

    +27

    -0

  • 346. 匿名 2019/09/16(月) 17:02:36 

    >>345
    森茉莉さんは元祖BL小説作家

    +19

    -0

  • 347. 匿名 2019/09/16(月) 17:05:39 

    >>345
    幸田文さんの小説「きもの」は良いよ。

    +14

    -0

  • 348. 匿名 2019/09/16(月) 17:09:08 

    >>346
    作家の故・栗本薫は
    「森茉莉の小説を読んで、作家になろうと思った。」と、雑誌のインタビューで答えていた。

    +19

    -1

  • 349. 匿名 2019/09/16(月) 17:10:50 

    トルストイは82才で家出し、冬(11月)の寒さで3日後に急性肺炎を起こし倒れ、妻は列車で駆け付けたが子供達が病室に入れず、その後亡くなった。かきおきには「愛する妻ソフィアへ。私の出立に君は悲しむだろうが、こうするほかなかったことを理解してほしい。48年間連れ添ってくれた君には心から感謝している」と書かれていた。家出の原因は妻との不仲ともいわれたがそれだけではなく、自身の信仰や求める神を、独りになる事で探しにいこうとしたのではとされている。

    +39

    -1

  • 350. 匿名 2019/09/16(月) 17:19:43 

    >>272
    夏目漱石が、「恋愛とは宗教に似ている」って書いていたのを
    思いだす。
    相手にのめりこむ心境を言ってたと思うけど。

    嫁がいて愛人も複数いるって、今ならなかなかのクズよね。

    +41

    -0

  • 351. 匿名 2019/09/16(月) 17:23:53 

    谷崎潤一郎の豪華絢爛な女性遍歴たるや!二番目の奥様が可愛い。

    +37

    -0

  • 352. 匿名 2019/09/16(月) 17:25:42 

    >>95

    小説に出てくる男はあかんのが多いのに。

    +12

    -0

  • 353. 匿名 2019/09/16(月) 17:28:38 

    太宰は、
    境界性人格障害・演技性パーソナリティ障害
    だったという説もあるね。
    あと、なぜか「死にそうな男」に魅力を感じてしまう女性もいるそうで、人間の本能の種の保存が発動してしまうから、太宰みたいな死ぬ死ぬいう男を好きになってしまう…という説もある。
    (服役中の死刑囚と結婚しちゃう人とかもそう)

    +54

    -1

  • 354. 匿名 2019/09/16(月) 17:28:41 

    池波正太郎は嫁姑対策として、妻に母親の食事を用意させ、母親に自分の食事を用意させた(逆かもしれないけど)

    +20

    -2

  • 355. 匿名 2019/09/16(月) 17:29:42 

    >>284
    まあ、でも結局は奥さんの勝ちだと思うけどね。

    +1

    -5

  • 356. 匿名 2019/09/16(月) 17:31:20 

    >>355
    誰に対しての勝ちなの、それは?旦那?

    +9

    -1

  • 357. 匿名 2019/09/16(月) 17:34:07 

    >>353
    芸術家とか才能ある人って、ある意味すれすれの人多いよね。
    引き寄せられるのかね。
    ダメ男好きとも違うのかしら?
    「死ぬ」って言われたら、「ご勝手に」って思う自分も
    そういう気持ちになることはあるのかね。

    +27

    -0

  • 358. 匿名 2019/09/16(月) 17:38:20 

    梶井基次郎
    檸檬の美しさに心震わせ、その割に丸善に爆弾がわりに置いて逃げる小説を書いたが
    実際にレモンを持ち歩いていて人様にプレゼントしたり(カサノヴァかよ)
    果物を気に入って家に飾ってみたり、逸話がやたらフルーツ絡み

    +67

    -0

  • 359. 匿名 2019/09/16(月) 17:38:36 

    >>48
    恥ずかしながら顔を知らなかったのでググってきた
    なるほど、これはイケメンだ
    お年を召してからの写真もやっぱり格好良かった
    文豪の面白エピソードください

    +84

    -3

  • 360. 匿名 2019/09/16(月) 17:39:09 

    >>348
    グイン・サーガ結局完結してませんね・・・。続刊中でしたっけ。

    +9

    -1

  • 361. 匿名 2019/09/16(月) 17:40:49 

    >>359

    インテリって感じよね。
    三上博史っぽい中原中也と同じ女性を取り合うのが信じられない。お互い趣味が違いそうなのに。

    +52

    -1

  • 362. 匿名 2019/09/16(月) 17:42:00 

    >>324
    心中持ちかける話だとして、相手の女もその気があったってことでしょ?
    太宰や芥川が暴力とか薬物とか使って心中現場に連れてきたわけじゃないし、親兄弟に危害を加えるとかの脅迫をされたわけでもない

    相手の女も自分の意思で心中を選んだんだから、男の側だけ責めるのはおかしいと思うけどな
    まして冨江みたいにむしろ冨江が太宰を心中に巻き込んだんじゃないかみたいな証拠が残っているなら

    +2

    -3

  • 363. 匿名 2019/09/16(月) 17:47:10 

    >>357
    なんかね、死にそうな男に出会うと
    「あっ!この男が死んだら、この男の遺伝子が無くなってしまう!私が残さなければ!」って気持ちが発動して、太宰みたいなのを好きになる女性も稀にいるみたい。
    忘れちゃったんだけど、本で読んだ。

    +39

    -0

  • 364. 匿名 2019/09/16(月) 17:54:41 

    >>363
    言ったら悪いけど、厄介な性格というか好みというか
    確実に苦労するやつだね

    +21

    -0

  • 365. 匿名 2019/09/16(月) 17:57:14 

    >>364

    横だけど、でも若い娘にありがちだけど、いい人よりもアウトローっていうか危ない香りがする男がモテたりするよね。

    +39

    -0

  • 366. 匿名 2019/09/16(月) 17:58:09 

    >>360

    別の人が引き継いで書いてるってこと?

    +3

    -1

  • 367. 匿名 2019/09/16(月) 18:03:44 

    >>364
    死ぬ男の遺伝子残さなきゃって無意識で発動しても、富栄さんは残すどころか、自分も死んじゃってるから、太宰と似た者同士だったのかな。
    自分達で浪漫チックな台本作って、それを忠実に再現したかのようだね。

    +30

    -0

  • 368. 匿名 2019/09/16(月) 18:05:49 

    私の祖父の弟が、学生時代に宮沢賢治と同じクラスだった。
    「あいつは変わった奴だったよ。」と話していたよ。

    +67

    -1

  • 369. 匿名 2019/09/16(月) 18:06:35 

    >>122
    スノーホワイトでした

    +22

    -1

  • 370. 匿名 2019/09/16(月) 18:09:49 

    >>12
    Twitterのコピペとか恥ずかしくないの?

    +6

    -22

  • 371. 匿名 2019/09/16(月) 18:12:06 

    芥川龍之介のお父さんは長州藩の高杉晋作が作った奇兵隊に入っていた。

    +16

    -1

  • 372. 匿名 2019/09/16(月) 18:14:23 

    >>105
    お若い奥様の、子供たちへの接し方ウイキペディアが真実ならかなりきついです。

    +9

    -1

  • 373. 匿名 2019/09/16(月) 18:15:01 

    >>359さん
    多分、中原中也のドラマご覧になったと思うのですが。
    中原中也と三上博史さん似てますよね?

    小林秀雄役が誰だったか、全く覚えてないのですが、誰だったのでしょう?

    トピずれですみません。

    [TVドラマ]中原中也『ロマンの果て!!汚れちまった悲しみに...』 : 一日一言、安子原猫輔の妄想生活
    [TVドラマ]中原中也『ロマンの果て!!汚れちまった悲しみに...』 : 一日一言、安子原猫輔の妄想生活blog.livedoor.jp

    汚れつちまつた悲しみに 今日も小雪の降りかかる 汚れつちまつた悲しみに 今日も風さへ吹きすぎる 汚れつちまつた悲しみは たとへば狐の革裘かはごろも 汚れつちまつた悲しみは 小雪のかかつてちぢこまる 汚れつちまつた悲しみは なにのぞむなくねがふなく 汚れつ...

    +11

    -1

  • 374. 匿名 2019/09/16(月) 18:15:51 

    >>254
    大衆の面前で自害したり、充分危ないよ

    +26

    -2

  • 375. 匿名 2019/09/16(月) 18:18:46 

    >>359さん
    >>361さん
    373です。

    お二人へのコメントでした。失礼しました。

    +6

    -1

  • 376. 匿名 2019/09/16(月) 18:18:48 

    >>363
    私なら絶対関わらない案件だわ

    +10

    -1

  • 377. 匿名 2019/09/16(月) 18:32:58 

    恋多き岡本かの子は谷崎潤一郎に恋した。
    しかし相手にされなかったらしい。

    +45

    -0

  • 378. 匿名 2019/09/16(月) 18:33:09 

    盛岡中学校の石川啄木の3年先輩が金田一京助で
    10年後輩が宮沢賢治

    同じ中学校からこれだけの短期間に
    高校の日本史超重要人物認定されている文豪3人が立て続けに出ているのがすごい

    +77

    -0

  • 379. 匿名 2019/09/16(月) 18:35:00 

    >>375


    361です。中原中也の写真を見た時から三上博史に似てるなと思っていて、そのドラマは観てないのです。残念。評判は目にしたことがあって容貌が中也まんまだった!って好評だった記憶はあるのですが。キャストの並びを見るに古尾谷雅人かなぁと。
    それとは別に、三上博史は宮沢賢治も演じてますね。

    +15

    -0

  • 380. 匿名 2019/09/16(月) 18:41:37 

    太宰は春夫に4メートルにも及ぶ「芥川賞ください!!!」って手紙を出してる
    なおもらえなかった模様

    +84

    -1

  • 381. 匿名 2019/09/16(月) 18:43:22 

    国木田独歩は包丁持って求婚

    +4

    -0

  • 382. 匿名 2019/09/16(月) 18:49:13 

    川端康成は、三島由紀夫が死んだ後、バーに行っては何もない空間に向かって「おう、三島くん、来たか」と言っていた。

    +59

    -0

  • 383. 匿名 2019/09/16(月) 18:56:35 

    うろ覚えだけど
    彫刻とか智恵子抄で有名な高村光太郎は、サンドウ式なんたらという武術をやってた
    学生時代、自分の作品にイタズラされることがあって、同じくなにか別の武術やってたというその首謀格と対決

    光太郎は勝ち、「イタズラされることがなくなり、幸いであった」とコメント

    余談だけど、米津玄師のLemonは、智恵子抄の「レモン哀歌」のオマージュだろうな〜と思って聴いてる

    +46

    -0

  • 384. 匿名 2019/09/16(月) 18:57:47 

    >>10
    生活苦しいなら手を見ず働いてくれよ

    +25

    -2

  • 385. 匿名 2019/09/16(月) 19:00:30 

    太宰は、なんか母性本能くすぐるところとかがあったのかな
    「女優に太宰は近づけるな」とか言われてたんだっけ

    +37

    -0

  • 386. 匿名 2019/09/16(月) 19:01:02 

    >>302
    腕が喋る作品もあった?

    +1

    -1

  • 387. 匿名 2019/09/16(月) 19:02:24 

    >>78
    多分それ白秋の話だね
    あと鉄幹は平気で弟子の作品を世に出る前にパクるからドン引きされて才能のある若手が新詩社からどんどん抜けていった
    個人的に鉄幹で一番ドン引きしたエピソードは閔妃暗殺に関わったのをあちこちで自慢してまわってたことかな

    +48

    -0

  • 388. 匿名 2019/09/16(月) 19:03:33 

    >>325
    普通に自衛隊に入る人って、そんなにインテリじゃないからね

    (オブラートに包んで書きました)

    +15

    -8

  • 389. 匿名 2019/09/16(月) 19:04:28 

    椅子を振り回す犀星
    一方白秋と光太郎は机を振り回した

    +7

    -0

  • 390. 匿名 2019/09/16(月) 19:18:45 

    >>382
    川端康成は友として本当に三島由紀夫が好きだったのね
    普段、寡黙な人がその一言を言うだけで重みある

    +55

    -0

  • 391. 匿名 2019/09/16(月) 19:22:05 

    >>386
    ありましたね
    女の子の「腕」とイチャイチャする話w
    あと結構ロリで、普通に街を歩いてる小学生くらいの美少女を見かけたら、一緒にいる親に「娘さんの写真を撮らせて下さい!」と言ってドン引きされたりw

    +40

    -1

  • 392. 匿名 2019/09/16(月) 19:26:20 

    >>379
    >>361
    さま
    >>375です。コメありがとうございます。

    私が子供の頃に見たドラマなので、あまりに内容が凄く、詳細は覚えていないのです。
    ただ、中原中也と言う人を初めて知って、本を取るきっかけになりました。
    三上博史さんは、本当にはまり役だと思います。
    どうもYouTubeの画像も削除されているので、今見ることは出来ないのが残念です。

    他から引っ張ってきたものを添付しますが、
    小林秀雄役は古尾谷さんだったようです。

    トピずれですみません。


    小林秀雄と長谷川泰子 – DOG ON THE BEACH
    小林秀雄と長谷川泰子 – DOG ON THE BEACHwww.doggylife.org

    小林秀雄と長谷川泰子 – DOG ON THE BEACHDOG ON THE BEACHA season passes. A castle can be seen. Where is a soul without a wound ? HomeArchiveHomeArchive小林秀雄と長谷川泰子April 5, 2008 | doggylife | 3 Comments 昨日、村上護著 ” 四谷花園...

    +3

    -0

  • 393. 匿名 2019/09/16(月) 19:26:50 

    国木田独歩は白いご飯にカレー粉をかけただけのものを客人に振る舞っていた

    +7

    -0

  • 394. 匿名 2019/09/16(月) 19:27:01 

    >>391
    WAO…伊豆の踊り子もお風呂から裸の女の子が手を振ってきてことこと笑った、みたいなくだりあったっけ

    +33

    -0

  • 395. 匿名 2019/09/16(月) 19:32:35 

    >>394
    そうそう、純潔で屈託のない旅芸人の可憐な少女がキャッキャウフフで自分を慕ってくれるという、男には夢のようなシチュエーションw


    +27

    -0

  • 396. 匿名 2019/09/16(月) 19:33:58 

    >>366
    そのようです。一応最終巻のタイトルは決まってるようですが。

    +6

    -0

  • 397. 匿名 2019/09/16(月) 19:34:16 

    私が中也を知ったきっかけは、
    ブルーハーツ時代のマーシーのTシャツ

    +8

    -0

  • 398. 匿名 2019/09/16(月) 19:37:07 

    直木三十五だったかな。早稲田大学卒業できなくて、田舎の父親をがっかりさせるわけにはいかんてことで、卒業生の集合写真撮る時に混ざり込んだ人。

    +27

    -1

  • 399. 匿名 2019/09/16(月) 19:37:10 

    質屋で女物の服を買って持ち歩いてたら職質された永井荷風

    +9

    -0

  • 400. 匿名 2019/09/16(月) 19:39:45 

    太宰を囲む会?に三島が参加した時、太宰の目の前で「僕はあなたが大嫌いなんです。」と言った。
    すると太宰は「ほんとは好きなんだよねぇ。好きじゃなきゃ、今日来ないよねぇ。」とポツリと言ったそう。(言い回しが少し違うかも。すみません。)

    このエピソードだけでも、太宰がもてる理由が何かわかる気がする。

    +88

    -0

  • 401. 匿名 2019/09/16(月) 19:39:56 

    >>359

    顔の輪郭が大杉漣に似てる。

    +4

    -0

  • 402. 匿名 2019/09/16(月) 19:41:12 

    >>368

    すごいね。クラスに宮沢賢治がいたなんて!
    私もクラスに変わった奴はいたけど、文豪になりそうな奴はいない。

    +58

    -0

  • 403. 匿名 2019/09/16(月) 19:41:52 

    >>172
    漱石は同性愛ではないし、女遊びもしなかった稀有な文人だよ。

    +51

    -0

  • 404. 匿名 2019/09/16(月) 19:44:11 

    ゲームの話禁止なんだけど、実はゲームにも史実が元になってるエピソードがけっこうある
    泉鏡花のあんパンの話とかね

    +5

    -2

  • 405. 匿名 2019/09/16(月) 19:46:02 

    >>358
    道路に寝そべって「俺に童貞を捨てさせろ!」と叫ぶとかこれ以上ないくらい面白いし、事実は小説より生なりだわ

    +36

    -1

  • 406. 匿名 2019/09/16(月) 19:52:17 

    宮沢賢治は生涯独身&童貞のまま短い一生を終えた

    +22

    -0

  • 407. 匿名 2019/09/16(月) 19:52:55 

    >>405
    その梶井基次郎のDTっぼいカッコ悪さと、出会った時に病弱だったのが、なんか可哀想で同情でうっかり付き合ってしまった
    宇野千代さん

    +53

    -1

  • 408. 匿名 2019/09/16(月) 19:56:23 

    >>403

    東大の授業では不評だったらしいけど(小泉八雲は大人気)男性に慕われた人だったね。連れ立って家に会いにきて議論したり。
    寺田寅彦とかが有名。

    +32

    -1

  • 409. 匿名 2019/09/16(月) 19:56:41 

    >>407
    DTの必死さと、病気で弱ってたから
    同情でつい付き合っちゃったけど、実はそんなに好きじゃなかった…もう付き合いやめるわ、とか尾崎士郎に言っちゃう宇野千代さん

    +44

    -2

  • 410. 匿名 2019/09/16(月) 20:02:32 

    宮澤賢治は霊感持ち
    地獄の入り口の場所を知っていた

    +14

    -0

  • 411. 匿名 2019/09/16(月) 20:07:37 

    仲良しの漱石がお泊りに来てくれたので鰻重の出前をとった。で、帰る日になって、鰻重代を支払いに行けと言った正岡子規。

    +58

    -1

  • 412. 匿名 2019/09/16(月) 20:11:37 

    >>82

    「調べたら、漱石がヒロポン中毒だったというこにとを知った」とあるけど、ヒロポン中毒って敗戦で軍が放出した昭和20年から数年の間のことだよ(発売すら終戦数年前)

    漱石は大正5年に死んでるから、あり得ない。戦後しばらくの、酒・女・ヒロポンのイメージの無頼派作家のうちの誰かと間違えてると思う

    勘違いに基づいた感想文で逆恨み気味に感じちゃうし、本当に近代文学に興味あるなら年々知識も増えていって途中で自分の勘違いに気づきそうなものだけどな

    +82

    -0

  • 413. 匿名 2019/09/16(月) 20:12:53 

    >>374

    >大衆の面前で自害したり

    それしか無い上に他人に危害加えてないじゃん

    +3

    -7

  • 414. 匿名 2019/09/16(月) 20:15:05 

    内田百閒は士官学校とか法政大学でドイツ語を教えてたわけだけど、詰め込み式。とにかくウワーッと教える。
    学生が「もっとゆっくり優しく教えてください。忘れちゃいますよ」と抗議したらこう答えた。
    「試験終わったら忘れてもいいから、とにかく今は覚えろ。知らないことと、覚えて忘れることは違う」

    +49

    -0

  • 415. 匿名 2019/09/16(月) 20:17:12 

    石川啄木は中学時代だかに隣の優秀な子にテストの答え書かせたんだけど、戻す時に隣の子がおじけづいちゃったせいで先生にカンニングがばれて、揃って落第。

    +23

    -1

  • 416. 匿名 2019/09/16(月) 20:20:23 

    心中で人生に幕を下ろした有島武郎だが、実は過去にも心中しようとしたことがある。
    相手は札幌農学校時代の親友・森本厚吉。
    森本はキリスト教の信仰に悩む中、有島に迫って強引に男色関係を結んでいた。
    有島は相手の心情に引きずり込まれやすい性格だったので、森本の為に本気で死のうとしていたらしい。
    優しい人や繊細な人って他人のことで必要以上に苦労してしまうのかな。

    +48

    -1

  • 417. 匿名 2019/09/16(月) 20:20:33 

    星新一は毎晩ヨーグルトにアミの佃煮をぶっかけたものを食べていた。美味だと言ってた。

    +27

    -1

  • 418. 匿名 2019/09/16(月) 20:21:25 

    >>180
    河童の主人公が精神病院に入院してたのはそういう理由か。
    あの主人公は実際狂ってんのかね。電話帳を「カッパの詩集」とか言って読み始めるし。トピずれで申し訳ないけど。

    +45

    -0

  • 419. 匿名 2019/09/16(月) 20:23:58 

    >>391
    吉良吉影か!(ジョジョの奇妙な冒険という漫画に出てくる、お手々大好き殺人鬼。トピずれ失礼しました)。

    +15

    -1

  • 420. 匿名 2019/09/16(月) 20:24:02 

    >>171
    へー!晩年のはどんな感じか教えて欲しい

    +16

    -2

  • 421. 匿名 2019/09/16(月) 20:24:54 

    >>397

    私は漫画と探偵ナイトスクープ。
    千の天使がバスケ〜というやつが漫画の一場面に使われてた。(漫画名忘れた)
    あと、別件だけど、同じ詩に自分で曲をつけてる学校の先生が探偵ナイトスクープに出てた。

    +6

    -0

  • 422. 匿名 2019/09/16(月) 20:31:54 

    合法ドラッグに自信ニキ ※閲覧注意 : なんJちゃんねるンゴ
    合法ドラッグに自信ニキ ※閲覧注意 : なんJちゃんねるンゴnanjngongo.blog.jp

    2ちゃんねる内のなんJ板等に立てられた興味深いスレッドをまとめています。



    合法ドラッグまとめ
    ←まだセーフ
    自販機
    池袋

    +1

    -7

  • 423. 匿名 2019/09/16(月) 20:37:20 

    >>99
    宿題しようと思ってたのに宿題やったの?て言われてやる気無くすみたいなもんかなレベル違うけど

    +81

    -0

  • 424. 匿名 2019/09/16(月) 20:41:27 

    >>3
    このリンク、大丈夫?
    なんだか意味不明の英語混じりで怪しいけど…

    +8

    -2

  • 425. 匿名 2019/09/16(月) 20:44:14 

    文学小説家は人間失格だからこそネタが尽きない。

    +6

    -1

  • 426. 匿名 2019/09/16(月) 20:45:18 

    >>24
    何というか、身の程知らずのキモいジジイ。

    +2

    -5

  • 427. 匿名 2019/09/16(月) 20:46:00 

    ヒロポンって漱石じゃなくて織田作じゃなかったっけ?

    +16

    -0

  • 428. 匿名 2019/09/16(月) 20:46:52 

    >>420
    全部短いし、青空文庫で無料で読めるから原作に当たった方が早いけど
    有名なのは「河童」で首から奥さんや小さい子供を何人もぶら下げて、息も絶えだえになってる河童が登場するけど、これは芥川自身だって言われてる
    弁護士だった義兄が踏切に飛び込み自殺することで、その家族まで自分が見ることになって苦しんでたから

    それと「歯車」のラストで、二階に主人公がいたら奥さんが急に階段を駆け上がってきて「何だかお父さんが死んでしまうような気がしたものですから・・」って言うんだけど、それにもかなり打ちのめされて(それ以前に精神的にダメージ受けるシーンがいくつもある)、「このような気持ちで生き続けるのは何とも言えない苦痛である。誰か僕の寝ている間にそっと首をしめてくれる者はいないか?」って言うのね

    うろ覚えだから細かいとこは間違ってるかもだけど笑
    分かりやすいとこだけ抜き出したけど、全体読んだらどれだけ厭世感があったか分かると思う
    「或る阿呆の一生」も芥川が何を思って生きてきたのかよく分かると思う、私はこの作品が一番好き

    +72

    -2

  • 429. 匿名 2019/09/16(月) 20:48:35 

    >>253
    死のう!って盛り上がって一緒に心中して彼だけ生き延びるのはまあいいとして、その後べつの女と心中されたりしたら私なら、はあ!?死ぬなら一人で追ってこいよ!とはなる

    +39

    -2

  • 430. 匿名 2019/09/16(月) 20:48:57 

    >>310
    チェリーだけど春画大好きでした

    +19

    -0

  • 431. 匿名 2019/09/16(月) 20:52:32 

    >>403漱石は同性愛や女遊びはしなかったけど神経衰弱で家族に当たり散らしてたからそれはそれで妻子もしんどかったと思う。

    慈愛に満ち溢れた素敵なお父さん的な手紙を子供達宛に書き残してるけど当の子供達は普段の父と文章の中の父があんまりにも違うからビックリかたとか。文章の中でしか理想の父になれない不器用な人なんだろうけどね。

    +60

    -0

  • 432. 匿名 2019/09/16(月) 20:53:05 

    >>302
    ただのセクハラおじさん

    +39

    -0

  • 433. 匿名 2019/09/16(月) 20:53:10 

    林真理子はデパ地下の肉屋ですき焼き用の肉を買うのに
    もっと高い肉はないの?もっともっと高い肉!と店員を困らせていた

    +45

    -4

  • 434. 匿名 2019/09/16(月) 20:54:29 

    森鴎外は湯船に入るのは他人の垢をつけるようなものだと言い入らず洗うだけだった

    +22

    -0

  • 435. 匿名 2019/09/16(月) 20:54:56 

    >>174
    僕と先生 の方じゃない?

    +1

    -3

  • 436. 匿名 2019/09/16(月) 20:57:16 

    川端康成は三島由紀夫の霊に連れて行かれた

    +5

    -5

  • 437. 匿名 2019/09/16(月) 21:04:06 

    >>47
    漱石の弟子である内田百閒は漱石先生が抜いた鼻毛を大切に保管していたそうな。

    +34

    -0

  • 438. 匿名 2019/09/16(月) 21:04:49 

    与謝野晶子はバナナを出し入れしていた

    +25

    -0

  • 439. 匿名 2019/09/16(月) 21:07:57 

    知り合いで、太宰に近いろくでなしがいるんだけど、会った時は『よう!色魔!』って挨拶してる。
    どうしてみんな、アレにたらされちゃうのか不思議…
    とりあえず私の友達は食わないで欲しい。

    +31

    -1

  • 440. 匿名 2019/09/16(月) 21:08:23 

    武田泰淳は恋人だった百合子を何度も妊娠させては堕胎させ、ついに医師から
    これ以上堕胎させると命が危ないですと言われてようやく結婚して子供を産ませた。

    +41

    -1

  • 441. 匿名 2019/09/16(月) 21:09:01 

    三島由紀夫の小学生時代から
    教師が三島の作文を読むのを楽しみにしていた

    +50

    -0

  • 442. 匿名 2019/09/16(月) 21:10:52 

    >>435
    先生は奥さんいるじゃん

    +3

    -1

  • 443. 匿名 2019/09/16(月) 21:15:48 

    >>441
    それは分かる気がする
    三島由紀夫の日の丸についての作文、凄まじいもの
    個人的には金閣寺とか仮面の告白とか、三島の作品はどうも受け付けないけど、それでもあの作文は素晴らしい
    文章全体が燦然と輝いている感じ
    日本に生まれてよかったっていう日本人としての誇りを感じさせてくれる

    +54

    -0

  • 444. 匿名 2019/09/16(月) 21:23:53 

    宮澤賢治はオカルト好きだった

    +7

    -0

  • 445. 匿名 2019/09/16(月) 21:26:06 

    樋口一葉は若くして兄と事業家の父を亡くし膨大な借金を残されたせいで
    小説で成功できない間は荒物屋をやったり女相場師を目指したり知人から借金しまくったり大変だった
    代表作は24歳で結核でなくなるまでの14ヶ月で全て書かれた

    +52

    -0

  • 446. 匿名 2019/09/16(月) 21:26:15 

    >>73
    宇野千代さんは確か付き合っていなかったと思う
    基次郎が片思いをしていて文を送っていたのは有名な話だけど
    その時点で床に伏していたのでそのまま病死したはず

    +46

    -1

  • 447. 匿名 2019/09/16(月) 21:29:26 

    与謝野晶子は日露戦争後は息子が戦争に行くのを喜んだり戦争を鼓舞する歌を多数読んでいる

    +17

    -1

  • 448. 匿名 2019/09/16(月) 21:32:06 

    >>447

    弟の時とは変わっちゃったの?

    +19

    -0

  • 449. 匿名 2019/09/16(月) 21:34:23 

    >>176
    「花やしき」だっけ?

    +5

    -0

  • 450. 匿名 2019/09/16(月) 21:39:12 

    >>49
    奥さんもなかなか激しい人だよ
    朝起きてこなくて漱石が怒ると、だって眠いんだもん仕方ないじゃんって返したり
    でも総合的に見るといい嫁だと思う

    漱石が門下生に金貸すのを(ほとんど戻ってきてない)止めないし、DVされて周りに離婚すすめられてもあの人は今病気だからと離婚しなかったり

    漱石はあの時代の文豪にしては苦労人なんだよね
    実親に捨てられてるし、養父には生涯金をせびられるし
    あの時代の文豪は大抵ボンボンで働いてないけど漱石は立派な勤め人

    +90

    -0

  • 451. 匿名 2019/09/16(月) 21:40:18 

    >>448
    反戦を訴える文化人は殺される時代に入ったからだろうね

    海底の 水の明りにしたためし 永き別れの ますら男の文
    いまは戦ふ時である 戦嫌ひのわたしさへ 今日此頃は気が昂る
    強きかな 天を恐れず 地に恥ぢぬ 戦をすなる ますらたけをは
    水軍の 大尉となりて わが四郎 み軍にゆく たけく戦へ

    +18

    -0

  • 452. 匿名 2019/09/16(月) 21:50:03 

    文豪てメンタル病んでる人多いよね
    なぜ人は生きるのか?て考える人て
    子どもじゃなけりゃ病んでるものね

    +39

    -0

  • 453. 匿名 2019/09/16(月) 21:54:38 

    >>20
    猫を見つめる目が優しそう。

    私生児として生まれてすぐ、養子に出されて、実の両親の顔を知らずに育って、とても孤独だったそう。
    晩年は奥様と猫に囲まれて幸せに過ごしていたのかな。

    +127

    -1

  • 454. 匿名 2019/09/16(月) 21:57:13 

    >>92
    中島敦とかは聞かないね
    山月記の人
    喘息で病弱で33で亡くなっちゃうんだけど

    あと松本清張も
    活躍したのが年取ってだから文豪?って感じだけど、太宰と同い年

    中島敦、太宰治、松本清張は同い年だよ

    +57

    -0

  • 455. 匿名 2019/09/16(月) 21:58:04 

    >>430

    チェリーだからこそ春画好きなんじゃない?

    +24

    -0

  • 456. 匿名 2019/09/16(月) 21:59:08 

    >>20
    犬は嫌いと言いながら犬も飼ってたらしい笑笑

    +83

    -0

  • 457. 匿名 2019/09/16(月) 21:59:13 

    >>454

    中島敦は赴任先から家族に書いた手紙はとても優しくて良いなあと思った。

    +23

    -0

  • 458. 匿名 2019/09/16(月) 22:02:59 

    >>42
    初めの頃の手紙は文ちゃん愛に溢れていたけど、長く連れ添うにつれてお前呼ばわりでダメ出ししていくようになる。

    +37

    -0

  • 459. 匿名 2019/09/16(月) 22:04:19 

    ヒロポンといえば坂口安吾よ~

    +27

    -0

  • 460. 匿名 2019/09/16(月) 22:07:21 

    >>454
    太宰と松本清張同い年なんだ!
    知らなかった・・
    太宰も同じくらい長生きしてくれたらもっとたくさん面白い作品残してくれただろう(未完のグッドバイとか今度映画化するけど、続きがすごい気になるくらい面白い)とは思うけど、でも長生きできないような繊細さや豊かな感受性があったからこそ人間失格を生み出せたのかな、とも思う

    +55

    -0

  • 461. 匿名 2019/09/16(月) 22:09:26 

    太宰治は芥川賞が欲しくて欲しくて、当時の審査員に送った手紙にかなりロコツに書いている。笑った。

    +36

    -1

  • 462. 匿名 2019/09/16(月) 22:12:57 

    谷崎潤一郎
    嫁の妹を好きになって嫁と不仲
    嫁を可哀想に思った佐藤春夫が好意を寄せ三角関係に
    谷崎が嫁を佐藤に譲ると約束するが撤回するという小田原事件

    結局、谷崎と佐藤は和解
    谷崎と嫁は離婚
    嫁は佐藤と再婚して三人揃って声明を出す細君譲渡事件

    谷崎は全く違う女性と結婚するが離婚、そして再婚している

    +38

    -0

  • 463. 匿名 2019/09/16(月) 22:17:17 

    >>121
    この前お孫がNHKのドキュメンタリーにでていたよ。お医者さんで在宅医療に携わっているんだって。

    +22

    -1

  • 464. 匿名 2019/09/16(月) 22:18:16 

    >>186
    職業:詩生活

    +4

    -1

  • 465. 匿名 2019/09/16(月) 22:19:44 

    >>187
    芸術家夫婦…たしかに高村光太郎・智恵子夫妻も、智恵子は精神を病んで亡くなったね…

    +32

    -0

  • 466. 匿名 2019/09/16(月) 22:21:30 

    >>332
    たしか酔っ払って奥さんに出前頼んだんじゃなかったかな
    100人前も実際は来なかったみたいだけど

    +6

    -0

  • 467. 匿名 2019/09/16(月) 22:24:30 

    >>257
    あなたの考えを非難するつもりはないけど、妄想で断定して人のことをああだこうだ言う人の話は誰も聞かなくなっちゃうよ。

    +12

    -0

  • 468. 匿名 2019/09/16(月) 22:28:13 

    >>465

    小澤征爾はピアニストだった最初の妻とは離婚してるね

    +11

    -0

  • 469. 匿名 2019/09/16(月) 22:28:20 

    このトピが、1週間早かったらな。
    文豪をメインにした芝居を観て来たばかり。

    +24

    -0

  • 470. 匿名 2019/09/16(月) 22:32:26 

    泉鏡花や森鴎外はすげえ潔癖
    何かを食べるにしても飲むにしても火を通さなきゃ無理だったとか
    時代的に菌と言うものが知られてきたから過剰に気にしすぎるようになったんだろう

    個人的にここ最近読んで萌えた本は萩原朔太郎の娘が書いた父親本
    人通りが多い所では誰かに手を引っ張ってもらわないと歩けなかったとか
    あの本は萌え所が多い

    +30

    -0

  • 471. 匿名 2019/09/16(月) 22:35:29 

    平塚雷鳥と森田草平は心中未遂をしている

    +10

    -0

  • 472. 匿名 2019/09/16(月) 22:36:34 

    >>89
    田中英光の作品はまだ読んだ事がないんだけど、元ボートオリンピック選手だっけ。その思い出を下敷きにした代表作「オリンポスの果実」って題名は太宰治が命名したんだよね。

    +21

    -0

  • 473. 匿名 2019/09/16(月) 22:37:39 

    漱石神社の神主と言えば小宮豊隆

    +1

    -0

  • 474. 匿名 2019/09/16(月) 22:38:10 

    >>325
    この音声私も聞いたよ〜。例えは悪いけど、実況板でヒトラーみたいなカリスマ性はなかったかと書いてる人がいてちょっと納得した。

    +6

    -0

  • 475. 匿名 2019/09/16(月) 22:42:54 

    >>445
    しかもその売れた期間は存在がアイドル扱い
    原稿が盗まれるほどの人気者になった
    因みに森鴎外に言われていった病院で病発覚だったかな
    間違った知識だったらごめんね

    +15

    -0

  • 476. 匿名 2019/09/16(月) 22:44:21 

    >>64
    主張するバカが一番厄介だな
    シャブ中のホモなんて訊いた事もないし笑

    +41

    -0

  • 477. 匿名 2019/09/16(月) 22:50:05 

    太宰治は眼鏡をかけた女性が大嫌いで、愛人の山崎富栄は実は近眼だったけど太宰の前では眼鏡をかけなかった。

    +48

    -0

  • 478. 匿名 2019/09/16(月) 22:53:14 

    おっ自分好みだと思って開いたら漱石が薬中毒でホモと言う謎話が書かれてて困惑
    煽りとかではなく普通にネタの出所が気になる

    +43

    -0

  • 479. 匿名 2019/09/16(月) 22:56:20 

    野上 弥生子の初恋は中勘助とされているが、勘助の葬儀からの帰り道、弥生子は安倍能成(初代文科大臣で勘助の旧友)に「(勘助は)わたくしの事をずっと想っていたから言えずに悩んでいたのでは?」と話す。
    弥生子は野上豊一郎と結婚しており、また、勘助も本意ではなかったにせよ、57歳で結婚している。

    実際勘助には、書きたくとも書いてはいけないと自ら律していたことがあり(兄の自死か、兄嫁への恋か、友人の妻である江木万世子〔築地明石町のモデルとなった美人〕からの告白かと推測されている)、晩年はほとんど執筆しなかった。

    ちなみに弥生子に明らかに興味がなかった勘助を知っていた安倍能成は、「君の思い違いだろう」と本人に返している。

    +12

    -1

  • 480. 匿名 2019/09/16(月) 23:01:06 

    梶井基次郎は泥酔して八坂神社前で寝ころび「俺に童貞を捨てさせろ!」と大声で怒鳴っていたため不憫に思った友人達が遊郭に連れていった。その後梶井は「汚れてしまった…」と日記に書いてる。

    +69

    -0

  • 481. 匿名 2019/09/16(月) 23:04:19 

    既出だったらすみません。
    以前、別のトピックにも書きましたが…
    夏目漱石は原稿に行き詰まると自分の鼻毛を引き抜き、それを丁寧に並べ、原稿用紙にくっつけるという癖があったそうです。

    +10

    -1

  • 482. 匿名 2019/09/16(月) 23:09:19 

    祖父は石川啄木と同じ短歌の会に入っていたらしいけど、「いつも同じ着物を着て一風変わった人」というのが啄木評だったそう。

    +34

    -0

  • 483. 匿名 2019/09/16(月) 23:10:53 

    子規が可愛がった俳隈の双璧と言えば情熱家な高浜虚子と冷静沈着な河東碧梧桐
    ふたりは同級生で仲も良かった
    だけど虚子が河東の嫁を寝取ったことで対立するようになった

    +16

    -1

  • 484. 匿名 2019/09/16(月) 23:14:11 

    エピソード、とはちょっと違うけど…ほっこりとジワる作品と写真

    安吾の「育児」とか「人の子の親となりて」だったかな、子ども生まれた頃の短いやつ面白かったよ

    「犬よりは(赤ちゃんの方が)静かだ」
    「しつけらしいしつけはしない。自分にできることと言えば、ごはんを食べさせて、時々お腹を壊させて、女房に叱られるくらいだ」的なことかいてて、
    なんか「もう十日歯が痛い(「不良少年とキリスト」)」とかもだけど、こういうユーモアのある言い回しが得意だよね
    犬(コリー犬、もしかしたら川端から貰った子かも)と比べるなよって思うけど笑

    もっと育児に参加しろとかそういうのは置いといて、安吾本人が50手前でやっと無事に産まれた赤ちゃんだったから、生まれる前から産まれてしばらくは色々不安だったみたいだけど、結構可愛がってたみたい
    もともと小学校の代用教員もしてたことあるから、子ども好きなんだろうな

    ただ安吾は48で亡くなってるから、子どもと一緒にいれた時間はごくわずかだったはず…

    文豪の面白エピソードください

    +63

    -1

  • 485. 匿名 2019/09/16(月) 23:14:31 

    >>480
    めんどくさいw

    +57

    -0

  • 486. 匿名 2019/09/16(月) 23:16:58 

    >>462
    これ、内容もアレだけど、いちいち「事件」ってついてるのがよりジワジワくるんだよな

    +33

    -0

  • 487. 匿名 2019/09/16(月) 23:18:03 

    >>472

    その息子さんがSF作家の田中光二。田中英光のお墓の前で自殺未遂してる(助かった)

    +18

    -0

  • 488. 匿名 2019/09/16(月) 23:18:06 

    >>480
    「俺は純粋なものがわからなくなった…」

    +44

    -1

  • 489. 匿名 2019/09/16(月) 23:19:54 

    >>483

    どうしてそんな近場でゴタゴタするんだ、作家とか俳句とか短歌の人達は!

    +42

    -0

  • 490. 匿名 2019/09/16(月) 23:21:02 

    >>481

    内田百閒はそれを大事に持ち帰ったのかしらww

    +0

    -1

  • 491. 匿名 2019/09/16(月) 23:22:03 

    >>480
    初めては好きな人と…ってタイプだったのか(笑)

    +45

    -0

  • 492. 匿名 2019/09/16(月) 23:23:03 

    武者小路実篤と志賀直哉の私生活ブルジョア感すき

    +25

    -0

  • 493. 匿名 2019/09/16(月) 23:26:21 

    北杜夫の娘のエッセイには、躁鬱だった時の父の様子が描かれてて(株の上がり下がりで落ち着かなくてキーキーあちこちに電話したりとか)それまでのイメージではどくとるマンボウだったからびっくりしたな。

    +23

    -1

  • 494. 匿名 2019/09/16(月) 23:27:05 

    >>492

    仲良きことは美しきかな

    +22

    -0

  • 495. 匿名 2019/09/16(月) 23:30:28 

    坂口安吾の話がちょっと出てるので
    「わが工夫せるオジヤ」が普通に作品としても面白いし美味しそうなんだけど、全然お綺麗な話じゃないのに、ある意味レシピだからなのか初出が

    『美しい暮らしの手帖』

    なのがジワジワきてしょうがない
    奥様たちが読むやつよな…?ウケたのかな、これ


    ちなみに内容の一部要約すると、「酒飲んで血を吐くの3回目だからさほど驚かない」
    奥さんが安吾の誕生日覚えてなくて、安吾も「無論私も忘れている」とかもう笑う

    +38

    -0

  • 496. 匿名 2019/09/16(月) 23:32:04 

    >>431
    元は優しい人なんだよ。
    教え子に強く言ってしまった後に、その子が自殺したもんだからずっと気に病んでたし、妻が流産から自殺未遂した時は心配で紐をくくりつけて寝てた。
    周りから酷評されて作家を諦めようとしてた芥川に、牛のように図太く焦らず頑張れと励ましたのも漱石だし、作家たちの勉強会となった木曜の会に参加した作家はみんな漱石に感謝してる。

    ただ、イギリス留学がきっかけで発症した鬱がすべてを変えちゃったんだよ。
    奥さんもそれが分かってたから、あまり悪く言ったりはしなかったんだよね。
    ちなみに漱石はイギリスには行きたくなかったんだよね。
    なんか皮肉というか…。

    +69

    -1

  • 497. 匿名 2019/09/16(月) 23:32:09 

    >>492
    「村をつくる」とか言い出す武者にしゃーねーなって金を貸す志賀…

    +33

    -0

  • 498. 匿名 2019/09/16(月) 23:36:36 

    >>453
    猫のお手手を温めてる姿見て、口元が今にも「フォッフォッフォッ」と笑い出しそうで可愛いね

    +47

    -0

  • 499. 匿名 2019/09/16(月) 23:37:17 

    >>491
    初めては好きな人と…
    って童貞こじらせるタイプwww

    +34

    -1

  • 500. 匿名 2019/09/16(月) 23:38:39 

    童話作家のアンデルセンは極度の心配性で、ある男が睡眠中に死んでいると間違えられて埋葬されてしまったという話を耳にしてからは、眠る時に「死んでいません」という書き置きを枕元に置いていた。

    +31

    -0

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