ガールズちゃんねる

山岸凉子の短編、読み切り作品を語りたい

569コメント2018/08/14(火) 21:13

  • 1. 匿名 2018/07/27(金) 23:03:19 

    友達から山岸涼子の短編集を貸してもらって、読み進めています。昨日は「押し入れ」という短編集を読みました。最初に掲載された「夜の馬」がどういう意味かわからず…でもやっぱり引き込まれて読んでしまいます。
    山岸凉子の短編、読み切り作品についていろいろ語りましょう。

    +118

    -0

  • 2. 匿名 2018/07/27(金) 23:04:00 

    押入れうちにあるわ

    +60

    -0

  • 3. 匿名 2018/07/27(金) 23:04:29 

    山岸凉子の短編、読み切り作品を語りたい

    +163

    -3

  • 4. 匿名 2018/07/27(金) 23:06:06 

    天人唐草

    +231

    -1

  • 5. 匿名 2018/07/27(金) 23:06:25 

    蛭子

    +101

    -0

  • 6. 匿名 2018/07/27(金) 23:06:38 

    ハーピー

    +123

    -2

  • 7. 匿名 2018/07/27(金) 23:07:26 

    星の素白き花束の…
    だっけ
    イラストレーターの義姉と超美少女夏夜ちゃんの話が好き

    +120

    -1

  • 8. 匿名 2018/07/27(金) 23:07:29 

    >>3
    めっちゃ綺麗!

    +230

    -3

  • 9. 匿名 2018/07/27(金) 23:08:02 

    夜叉御前のたった1ページで全てが分かる瞬間
    ゾゾゾ~っとするけど、すごいと思いました

    +199

    -0

  • 10. 匿名 2018/07/27(金) 23:10:38 

    「わたしの人形は良い人形」だったかなあ、タイトルあやふやなんだけど、ホントーに怖かった記憶がある

    +234

    -0

  • 11. 匿名 2018/07/27(金) 23:10:56 

    >>7

    ゲッ。わたし、あの話こわくてダメ~。一度読んだキリで再読できないんです。
    山岸凉子さんの物語って人の心理とかゾーっとするような部分がすごく巧みで、漫画という形式をつかった天才作家の文芸作品みたいですよね。

    +230

    -1

  • 12. 匿名 2018/07/27(金) 23:10:57 

    割りと後味悪い作品が多いけど籠の中の鳥は珍しくホッとする結末で好きです。

    +122

    -0

  • 13. 匿名 2018/07/27(金) 23:11:26 

    テレプシコーラが大好き!
    でもなんかこれで終わり?!ってモヤモヤするから続き書いてください!山岸先生!

    +189

    -3

  • 14. 匿名 2018/07/27(金) 23:12:37 

    霊感ある方なんですよね!
    ご自分のエピソードは可愛らしいコミカルな絵で描かれてるけどやっぱり怖いですね。亡くなった猫ちゃんが添い寝をしてくれたエピソードはとても羨ましかったです。

    +150

    -2

  • 15. 匿名 2018/07/27(金) 23:13:36 

    >>13
    短編、読み切り!
    まあいいかw

    +72

    -1

  • 16. 匿名 2018/07/27(金) 23:15:29 

    「キルケー 魔女」という短編をもう一度読みたいです。
    子供たちがハイキングに出かけて道に迷ってたどり着いたさきは・・・。

    子供の頃に読んだのですが怖かった。

    +155

    -4

  • 17. 匿名 2018/07/27(金) 23:16:57 

    ゆうれい譚 だったか ゆうれい談 だったか
    リアルに怖い話だった
    南無阿弥だ仏

    +107

    -2

  • 18. 匿名 2018/07/27(金) 23:18:04 

    パエトーン

    黙示録に出てくるニガヨモギをウクライナ語?でチェルノブイリと言う…ってこの漫画で知った

    +138

    -2

  • 19. 匿名 2018/07/27(金) 23:19:27 

    >>10
    今でもトラウマになってるくらい怖い
    荒削りな線であえて描かれた市松人形

    +101

    -0

  • 20. 匿名 2018/07/27(金) 23:20:50 

    人間の闇の部分の心理描写は絶品だよね
    津山事件をモチーフにした負の連鎖だったかな
    大量殺人を犯してしまうこころの動きを描いた秀逸な作品だと思います

    +203

    -2

  • 21. 匿名 2018/07/27(金) 23:21:02 

    常世長鳴鳥が後味悪い。
    妹は美人ではないけど勉強できるんだから尚更いい学校に行かせてあげるべきなのに。
    病気で学校にも通えない姉が美少女だから不憫だったんだろうけど、病院代がかかるんなら家計を逼迫するような高い着物を買うのはどーなのと思う。
    計画性なさすぎだろ。

    +160

    -0

  • 22. 匿名 2018/07/27(金) 23:21:15 

    時軸の木の実(タイトル間違っているかも)
    そう来たか!という感じの、少女の一人称語りの話でしたね
    ラストでどうなったのか、なぜか忘れてしまった…

    +116

    -2

  • 23. 匿名 2018/07/27(金) 23:21:17 

    タイトル忘れたけど、面白半分でUFOのよく出る山かなんかに出かけた若者達の話。
    ラストがすごい中途半端に終わってて尚さら恐怖がつのった。

    +118

    -1

  • 24. 匿名 2018/07/27(金) 23:22:42 

    3はご本人?
    綺麗ですねー 山岸ファン初心者ですみません
    天人唐草読みました!

    +136

    -1

  • 25. 匿名 2018/07/27(金) 23:22:53 

    黄泉比良坂?うろ覚えごめん

    +66

    -0

  • 26. 匿名 2018/07/27(金) 23:24:44 

    白眼子が一番好きです 盲目の白眼子様がみつこちゃんを養女に決めたその理由、後味のよい作品です

    +180

    -3

  • 27. 匿名 2018/07/27(金) 23:25:30 

    心の闇とか隠された悪意とかを繊細な筆致で描かれてるからより恐怖も、切なさもリアリティが増しますよね。

    +89

    -1

  • 28. 匿名 2018/07/27(金) 23:27:19 

    時代劇で、神隠しというお話があって、これは最後にせつないけれどほんのりした救いがある話だったんですけど、同じ単行本の中だったと思うのですが、神隠し2か神入山っていう話が載っていませんでしたか?
    大学生がホラースポットみたいな場所でUFOが出るという噂の山に軽い遊び気分で出かける話で、とても短い話だったけど怖かったんです。
    どなたかご存知ですか?


    +125

    -1

  • 29. 匿名 2018/07/27(金) 23:28:34 

    ほとんどの作品は何回読んでも飽きないけど、夏の寓話と鬼は悲しくて恐ろしくてもう読めない

    +117

    -0

  • 30. 匿名 2018/07/27(金) 23:30:00 

    >>28

    >>23が言ってるやつじゃない?

    +22

    -0

  • 31. 匿名 2018/07/27(金) 23:30:37 

    >>23

    28です。
    私もその話が読みました。とても怖かったです。
    探しているんですが、沢山単行本がありすぎて(それだけ第一線で活躍し続けた証ですよね)。

    +33

    -0

  • 32. 匿名 2018/07/27(金) 23:31:05 

    ロンパリ目の作者のアバターや猫が可愛くて好きだったな

    +55

    -1

  • 33. 匿名 2018/07/27(金) 23:31:24 

    >>30
    そうなんです!神隠し2か神入山とかいうタイトルだったようなおぼろげな記憶しかなくて。

    +16

    -1

  • 34. 匿名 2018/07/27(金) 23:31:54 

    >>28
    >>23の方がおっしゃってる神入山ですよね。
    狐みたいな犬みたいな宇宙人が出てくるラストがめちゃくちゃ怖かったです

    +66

    -1

  • 35. 匿名 2018/07/27(金) 23:32:55 

    手の届くところに置いてある本
    山岸凉子の短編、読み切り作品を語りたい

    +124

    -1

  • 36. 匿名 2018/07/27(金) 23:34:10 

    >>17 長編め短編もほぼ読みつくし、大ファンです。「ゆうれい談」私も面白く定期的に読みます
    。個人的に好きな短編は「ブルーロージス」「月読」「月氷修羅」「イシス」「黄泉比良坂」「天人唐草」等々どの作品面白いです。先生お美しいですよね。私は厩戸王子が好きで長編ですが、いまだに「日出処の天子」を読むと泣いてしまいます。

    +141

    -1

  • 37. 匿名 2018/07/27(金) 23:35:00 

    >>31

    横だけど「神かくし」に収録されてたような

    +29

    -0

  • 38. 匿名 2018/07/27(金) 23:37:41 

    黒のヘレネー
    表紙のカラーに魅せられた
    クリュタイムネストラの僻みに共感してしまった10歳のころ

    +83

    -0

  • 39. 匿名 2018/07/27(金) 23:38:23 

    ゆうれい談は、文字通り本当に怖い話だった

    +32

    -0

  • 40. 匿名 2018/07/27(金) 23:38:26 

    タイトル忘れたから既出だったらごめんなさい
    万年青(おもと)しか愛せない半陰陽の殺人犯の話。なんとも後味がせつなかった

    +134

    -2

  • 41. 匿名 2018/07/27(金) 23:39:40 

    こうしてトピ読んでると知ってる題名ばかり
    好きだったんだよなぁ
    また読みたいな

    +114

    -0

  • 42. 匿名 2018/07/27(金) 23:40:37 

    ドリームというお話で産まれて初めてタルトタタンを知ったよ。
    でもそれから大分年月が過ぎても田舎町に暮らす私には未だ持って食べたことがない不思議なお菓子。
    食べたことある人の感想を聞きたいな。

    +55

    -0

  • 43. 匿名 2018/07/27(金) 23:41:25 

    >>31

    ほとんど持ってる私がお答えしましょう!笑

    秋田文庫でまんま『神かくし』というタイトルで出てますよ~表題作の後に、神入山の話も入ってます。

    私はもう、好きな話なんていっぱいありすぎて迷うけど...平家物語をうまく絡めた「海底より」が好きです。後「天人唐草」は本当に主人公がかわいそうで。あそこまで救いのない話を描けるのは凄いと思う。

    +160

    -0

  • 44. 匿名 2018/07/27(金) 23:45:07 

    >>37
    >>34

    28です。
    コメントと情報をくださりありがとうございました。
    短編というより小説のショートショートみたいにパッと終わったところが効果的でしたよね。
    今度単行本を探してみます。
    知り合いの漫画好きのお姉さんから借りてよんだので、もってないんですよ。
    読者層が幅広いですよね。

    +21

    -1

  • 45. 匿名 2018/07/27(金) 23:45:33 

    >>40
    キメイラ

    +59

    -1

  • 46. 匿名 2018/07/27(金) 23:50:28 

    コミックの「鬼来迎」と「千引きの石」を持ってます。とても面白くて大好きなんだけど、怖すぎて読むのをためらってしまいます。
    開かずの扉みたいな存在になってる。

    +70

    -0

  • 47. 匿名 2018/07/27(金) 23:51:43 

    >>43

    28で44です。
    教えて下さってありがとうございます!秋田文庫からだったのですか。
    とっても助かりました。嬉しいです。
    「海底より」はわたしも読みました!
    最後のガシャ!(でしたっけ?)という亡霊の足音が聞こえたところで終わりでしたよね。
    親戚の男の子が励ましたりしてたのだから、何とか助かって欲しかったです。

    +82

    -2

  • 48. 匿名 2018/07/27(金) 23:53:18 

    タイトルがうろ覚えですが、潮騒??とか言うの怖かった〜

    +24

    -0

  • 49. 匿名 2018/07/27(金) 23:54:07 

    子供の頃、メディアっていう読み切り読んで戦慄した。
    自分の優しい母親像しか知らないときだったから、この漫画に出てくる母親が怖すぎた。
    今で言う毒親の話だね…

    +87

    -0

  • 50. 匿名 2018/07/27(金) 23:56:48 

    >>42
    キャラメリゼしたリンゴが上にのってて美味しかったです。
    火を通したリンゴは私は苦手なのですが、これならいける!と。
    京都の有名店カフェのものは食べたことないですが、東京だとオー・ボン・ビュー・タンのタルトタタンが有名なのかな。

    +23

    -1

  • 51. 匿名 2018/07/27(金) 23:57:00 

    最近、ビッグコミックでも描いたよ! 山岸さんらしく怖い話。

    山岸凉子の短編、読み切り作品を語りたい

    +86

    -1

  • 52. 匿名 2018/07/27(金) 23:59:51 

    >>45
    翔(かける)さんという名前でした?
    一度だけ大昔に読んだだけなので相当記憶が曖昧なのですが。
    中性的な美少女で優秀な陸上選手の女の子(完全に女の子じゃない)・・・。
    彼女が抱える「圧倒的な孤独」がせつなかったね。

    +89

    -0

  • 53. 匿名 2018/07/28(土) 00:00:56 

    たぶん全部持ってるはずなんですが、夜読むと怖いから、明日の昼間読んでからまた参加したいと思います!
    みなさんのコメ読んでてもちょっと思い出してきてゾワゾワする…

    +37

    -1

  • 54. 匿名 2018/07/28(土) 00:03:16 

    天人唐草 は山岸先生が実際に、「キエー」を目撃して作品になった。

    +136

    -0

  • 55. 匿名 2018/07/28(土) 00:11:45 

    汐の声が怖くて怖くて!
    主人公が寝てる横に少女の首が…

    +90

    -1

  • 56. 匿名 2018/07/28(土) 00:13:26 

    ハーピー の恐ろしいのは真実がわからないことです。
    主人公が統合失調症を発病して幻聴、幻視を見た可能性もあるし、自分の正体がばれないようにハーピーが彼を発病させた可能性もある。

    +99

    -0

  • 57. 匿名 2018/07/28(土) 00:16:09 

    >>51
    わー!ネタバレなしで、ストーリーをちょびっとだけ知りたいです!

    +21

    -0

  • 58. 匿名 2018/07/28(土) 00:16:10 

    >>55
    着想はロバートワイズ監督の「たたり」のようですよ。ロングインタビューによると。

    +13

    -0

  • 59. 匿名 2018/07/28(土) 00:16:22 

    >>43
    >>47
    『馬屋古女王』(あすかコミックス・スペシャル―山岸凉子全集9)にも収録されていましたよー。

    +31

    -0

  • 60. 匿名 2018/07/28(土) 00:19:44 

    ギリシャ神話を元にした
    セイレーン、シュリンクスパーン、
    パニュキス。が好きです!

    あと、ひいなの埋葬、ラプンツェルラプンツェル、クリスマス。も夢中で読みました!かなり古い作品です。

    +62

    -2

  • 61. 匿名 2018/07/28(土) 00:23:12 

    負の暗示
    津山事件の話

    +59

    -0

  • 62. 匿名 2018/07/28(土) 00:23:27 

    >>3
    佳那晃子さんに似てる

    +16

    -1

  • 63. 匿名 2018/07/28(土) 00:23:40 

    山岸凉子の短編、読み切り作品を語りたい

    +72

    -1

  • 64. 匿名 2018/07/28(土) 00:24:44 

    >>59
    おお!またも情報をありがとうございました。とっても嬉しいです。
    皆様親切で感謝です。
    『馬屋古女王』自体も読みごたえありましたよね。
    滅びに向かっていく道とでもいうのでしょうか。

    +55

    -0

  • 65. 匿名 2018/07/28(土) 00:25:04 

    >>47さん

    いえいえ、お役に立ててなによりです。

    「海底より」今読み返したら〝ガシャリ〟でした。「神入山」もですけど、結末を読者に委ねる描き方が上手いですよね。どうなるんだろう…と想像してゾッとさせるというか。余談ですが、私が持ってるのは文春文庫のシリーズなんですけど、この話が入ってるのは表題作が「夜叉御前」で、他にも「キルケー」や「時じくの香の木の実」(さっきどなたかが書いてた幼い巫女の話)や「鬼来迎」(これも傑作!)なんかが入っていて、このシリーズの中では一番好きな巻なんです。因みに「神かくし」には、「負の暗示」も入ってますよ~

    +38

    -0

  • 66. 匿名 2018/07/28(土) 00:30:31 

    「かぼちゃの馬車」?
    大富豪のメイドかと思ってたら婚約者になった女の子の話。
    ほのぼのしてて好きです。

    +43

    -0

  • 67. 匿名 2018/07/28(土) 00:30:52 

    雨でしたっけ?ベルという子供が出てくる話し。鈴子ちゃんという名前で。
    あれも最後が良くて好きです!

    +111

    -0

  • 68. 匿名 2018/07/28(土) 00:31:18 

    クリスマス

    トルーマンカポーテーのクリスマス読みましたが翻訳が日本語の何処かの方言を用いられていて幻滅した記憶があります。山岸先生の作品の方が多分原作に忠実なんだろうなぁと若い時に思いました。

    +29

    -2

  • 69. 匿名 2018/07/28(土) 00:31:52 

    籠の中の鳥

    “本物”の彼が先生を呼び戻した時感動したな
    この話は救いがあって好き

    +82

    -1

  • 70. 匿名 2018/07/28(土) 00:34:18 

    このトピ、読んでるだけでテンション上がる!
    そして、漫画のタイトル読むだけで、ぞわっと怖い(笑

    +72

    -0

  • 71. 匿名 2018/07/28(土) 00:36:07 

    たった一コマのオナニーシーンやセックスシーンがすごくリアルで生々しい。
    時じくの香の木の実 も背面座位。時代物ではバックからやってるし。

    +74

    -1

  • 72. 匿名 2018/07/28(土) 00:37:30 

    ほのぼのした話では「雨の訪問者」もいいですよね。
    独身生活を楽しんでいた女性が、不思議な女の子ベルちゃんが雨の日に訪れて、誰かと一緒に過ごす時間の意味に気づいていく話。

    +83

    -1

  • 73. 匿名 2018/07/28(土) 00:38:12 

    自分だけ甘党じゃない話

    +38

    -0

  • 74. 匿名 2018/07/28(土) 00:38:16 

    >>57
    説明しづらい。最後のヒトコマですべてがわかる話。

    +12

    -1

  • 75. 匿名 2018/07/28(土) 00:41:15 

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    +19

    -1

  • 76. 匿名 2018/07/28(土) 00:41:18 

    >>67
    雨の訪問者かも?
    主人公の結婚間近の後輩との会話で、好みが全然違うのでもうグッタリ?…とかの言葉に、自身が楽したいから結婚に消極的だと気付かされてお見合いをするくだりが身につまされたものです。

    +35

    -0

  • 77. 匿名 2018/07/28(土) 00:43:17 

    におう さんの出る話はなんてタイトルだろう?

    +11

    -0

  • 78. 匿名 2018/07/28(土) 00:43:43 

    ひいなの埋葬って昔、ピーター(今は池端慎之介さん?)が男の子であり女の子でもある主人公の役でドラマ化されたの観たことがある
    神保美喜さんとかも出てた
    観たことある人いるかな
    あの時代、男も女も演じられる人ってピーターしかいなかったんだと思う

    +42

    -0

  • 79. 匿名 2018/07/28(土) 00:46:05 

    >>74
    あらら、そうですか。では読むまで悶々とするしかないですねw

    +13

    -0

  • 80. 匿名 2018/07/28(土) 00:47:43 

    >>21
    あの妹、もし親の言うまま商業高校に行ってたら、
    その後は就職で家にお金入れる要員だったろうね。 姉のために。

    +51

    -0

  • 81. 匿名 2018/07/28(土) 00:48:09 

    >>79
    作者はこういうことを伝えたかったのかな?と考えさせるストーリーなんです。
    だから、検索しても誰も説明できてない。

    +21

    -0

  • 82. 匿名 2018/07/28(土) 00:49:15 

    ねじの叫び
    怖い話だった
    外国が舞台だったけど日本に置き換えて
    田中健さん主演でドラマ化された

    +50

    -0

  • 83. 匿名 2018/07/28(土) 00:50:27 

    瑠璃の爪?とかも市原悦子さんとかでドラマ化していたような記憶。時間つぶしみたいな、私としては有り得ない時間の再放送で見た記憶があります。

    +37

    -0

  • 84. 匿名 2018/07/28(土) 00:51:59 

    >>21
    後味悪いけど、傑作だと思う。鬼来迎とともにかなり好きな話。

    +40

    -1

  • 85. 匿名 2018/07/28(土) 00:52:35 

    >>82
    ヒロインは風吹ジュンさんでしたか?

    +4

    -0

  • 86. 匿名 2018/07/28(土) 00:54:05 

    >>81
    ありがとうございます。面白かったですか?

    +3

    -0

  • 87. 匿名 2018/07/28(土) 00:56:24 

    毒婦の家系、って実際にモデルがあったんだろうね、ストロベリーナイトナイト。

    +29

    -0

  • 88. 匿名 2018/07/28(土) 00:56:28 

    >>84
    お姉さんがボタンを握ったまま発見された話でしたっけ?

    +32

    -1

  • 89. 匿名 2018/07/28(土) 01:02:39 

    >>77
    ドリームです

    +16

    -0

  • 90. 匿名 2018/07/28(土) 01:04:54 

    何と言っても「白い部屋のふたり」ですよ。女の子同士の恋を描いて時代を切り開いた名作。

    +13

    -1

  • 91. 匿名 2018/07/28(土) 01:07:10 

    >>86
    いきなりガツンと来る面白さとは違います。
    ただ、読んでる最中から読者にじわじわ不安を与える作品でした。
    そういう作品、山岸先生は他にも発表してますよね?
    「化野の・・・」とか「ある夜に」みたいな感じ。

    +56

    -0

  • 92. 匿名 2018/07/28(土) 01:09:07 

    クリスマスっていうのだけ読んだ事がある。
    面白かった!

    +8

    -0

  • 93. 匿名 2018/07/28(土) 01:09:14 

    >>88
    そうそう、それです。鏡台かなにかへ釘で傷つけた後も発見されたような。

    +13

    -0

  • 94. 匿名 2018/07/28(土) 01:09:58 

    >>89
    ありがとうございます!

    +1

    -0

  • 95. 匿名 2018/07/28(土) 01:11:36 

    海の魚鱗宮 怖すぎ!

    +16

    -0

  • 96. 匿名 2018/07/28(土) 01:13:12 

    >>92
    あれ、カポーティの原作よりよかった。(カポーティファンの人いたらごめんなさい。)

    +9

    -0

  • 97. 匿名 2018/07/28(土) 01:13:50 

    精神的ショックで入院してる人の話凄い印象に残ってる

    タイトル、スフィンクスだったかな?

    +65

    -0

  • 98. 匿名 2018/07/28(土) 01:15:34 

    >>76
    あーそれです!
    身につまされるってわかります。
    山岸さんてあんなに沢山の作品を描かれて超多忙なのに、本当に女性の微妙な心理を描くのうまいですよね。
    色んな経験がおありなんでしょうか。
    奥さんが放火してた蜃気楼もよかったです。

    +45

    -0

  • 99. 匿名 2018/07/28(土) 01:16:09 

    >>90
    グリーンカーネーション は男通しの恋愛。

    +15

    -1

  • 100. 匿名 2018/07/28(土) 01:17:19 

    >>99
    泣きながら読んだ!

    +7

    -1

  • 101. 匿名 2018/07/28(土) 01:17:27 

    >>97
    紙人形の出る話ならそうだと思う。

    +15

    -0

  • 102. 匿名 2018/07/28(土) 01:17:30 

    ホラーすごくゾッとしますね。
    体育館の霊に桃投げる話。
    あれも怖かった!

    +77

    -0

  • 103. 匿名 2018/07/28(土) 01:18:40 

    >>1
    死後の世界を描いてるっぽいんだけどどうも謎な作品が結構あるんですよね
    化野の…とか黄泉比良坂とか他にもあったかな
    私も意味分からないけど雰囲気で読んでますw

    +29

    -0

  • 104. 匿名 2018/07/28(土) 01:20:09 

    顔は大人で体が子供のままの幽霊?が出てくる話がなかったですか?
    主人公の女の子が、その幽霊に追いかけられて泣きながら逃げてるコマで終わってたような…

    「日出処の天子」にハマって、たまたまブックオフで見つけた短編集みたいなの買ったら、その話が怖くてまたブックオフに売っちゃったのをふと思い出しました

    +76

    -1

  • 105. 匿名 2018/07/28(土) 01:21:50 

    ヴィリも好きです。

    +25

    -1

  • 106. 匿名 2018/07/28(土) 01:22:55 

    >>104
    汐の声

    +44

    -0

  • 107. 匿名 2018/07/28(土) 01:23:53 

    >>104
    汐の声じゃなかったかな?
    「私は、お前だ」とかいって追いかけて来るやつ!

    +66

    -0

  • 108. 匿名 2018/07/28(土) 01:25:36 

    三色すみれ の捨て子だった女性は告白されたとき、どうすべきだと思いますか?

    +12

    -1

  • 109. 匿名 2018/07/28(土) 01:28:03 

    >>91
    化野の…もある夜にも好きです!先生の死生観というか、現世をしっかり生ききる大切さとかを教えてくれていました。これらの作品を思い返して、漠然と生きている現在の自分を省みています。時計草も楽しみ!

    +35

    -0

  • 110. 匿名 2018/07/28(土) 01:30:01 

    >>109
    そうそう、その辺がピンと来る人なら楽しめると思いますよ。

    +8

    -0

  • 111. 匿名 2018/07/28(土) 01:30:39 

    化野の…でしたっけ夜道を堂々巡りする話。地味に怖い。解説?でストーブの上に乗らなきゃ成仏できないと書いてたけど無理無理無理って思った。

    +64

    -0

  • 112. 匿名 2018/07/28(土) 01:31:59 

    「スピンクス」っていう、イギリスかどこかの青年が主人公のお話
    強烈な母親に育てられて精神病院に入っていて、人間が紙人形に見えているけれど、医師ががんばって心を開くやつ
    最後希望があるから好きかな

    +100

    -1

  • 113. 匿名 2018/07/28(土) 01:34:23 

    ネジの叫び は「太陽がいっぱい」から着想を得たのかな?

    遺産目当て
    海で溺死
    主人公が予想していないどんでん返し

    +41

    -0

  • 114. 匿名 2018/07/28(土) 01:35:41 

    >>99
    ミシェルデュトワのシリーズですね。
    グリーンカーネーションとアルゴーノートと他にもあったような?結局どんな結末だったのでしょうか?

    +14

    -0

  • 115. 匿名 2018/07/28(土) 01:37:03 

    >>110
    ありがとうございます!楽しもう!

    +2

    -0

  • 116. 匿名 2018/07/28(土) 01:38:12 

    山岸凉子先生のお母様ってどういうかただったんだろう。

    +48

    -0

  • 117. 匿名 2018/07/28(土) 01:41:52 

    ちょっとトピズレだけど
    >>3の若い頃の先生、刀自古に似てるなあっていつも思ってしまうの

    +75

    -0

  • 118. 匿名 2018/07/28(土) 01:44:01 

    >>116
    インタビューで答えてる。何でも出来る妹さんと比べられて、マイナスな言葉を多く投げかけられたそう。作品にも反映されてる。
    山岸先生が高校三年生の時に病気で亡くなっている。

    +83

    -0

  • 119. 匿名 2018/07/28(土) 01:44:09 

    >73

    恐怖の甘いもの一家(だったかな?)

    +28

    -0

  • 120. 匿名 2018/07/28(土) 01:44:34 

    虹子ちゃん

    +22

    -0

  • 121. 匿名 2018/07/28(土) 01:46:43 

    動画の山岸先生

    +42

    -0

  • 122. 匿名 2018/07/28(土) 01:49:05 

    >>114
    ミシェルに思われてた男性も他人に指摘されてそれに気が付く。
    ミシェルは手首を切って(。>д<)

    +7

    -0

  • 123. 匿名 2018/07/28(土) 01:49:48 

    >>108
    駆け落ちかなぁ

    +4

    -0

  • 124. 匿名 2018/07/28(土) 01:57:22 

    山岸さん美人ですね。
    雰囲気ある!
    大島弓子さんも好きですが顔出しNGですよね。
    どんな方か拝見したいのになぁ。

    +70

    -2

  • 125. 匿名 2018/07/28(土) 01:59:24 

    >>123
    同じ意見です。やっぱりそうだよね、あの場合は。

    +1

    -0

  • 126. 匿名 2018/07/28(土) 02:01:33 

    >>124
    漫画家は自分の顔を描く   竹宮恵子談

    厩戸の皇子の面長の顔も山岸先生の顔

    +48

    -0

  • 127. 匿名 2018/07/28(土) 02:13:55 

    >>122
    ベッドでギシッ…の人かな?グリーンカーネーションを置いたのはデビッドボウイに似ていた人かも?

    +14

    -0

  • 128. 匿名 2018/07/28(土) 02:18:57 

    狐女、悲しくてでも理がその後どうなるか考えるとすごく怖くて後味悪いけど好き。
    山岸凉子の短篇は短いのに長篇小説を読んだあとのような充足感がある。

    +77

    -0

  • 129. 匿名 2018/07/28(土) 02:31:30 

    >>128
    すごく好きな作品。
    横溝正史に通じる、田舎独特の空気感もいい。
    「お前は犬畜生にも劣る!」とか、そこまで言うか!って言葉で罵られるよね。「私、子供なんて生んでないわ、そんな気持ちの悪い。」とかのだめ押しもいい。
    文庫版の中島らも のあとがきも良かった。 

    +84

    -0

  • 130. 匿名 2018/07/28(土) 02:35:06 

    >>16

    あれは、泉鏡花の高野聖をモチーフにしているよね?

    +7

    -1

  • 131. 匿名 2018/07/28(土) 02:39:30 

    >>54

    そうなんだ!

    …てか、キエーで通じてしまうって…w

    +77

    -0

  • 132. 匿名 2018/07/28(土) 02:59:25 

    山岸先生は、「紙の本は残ってほしい」と、最近語っているので電子書籍にならないのはそういう理由だと思う。

    +63

    -0

  • 133. 匿名 2018/07/28(土) 03:01:09 

    山岸先生!美人!本人が描かれるキャラと雰囲気が似てますね
    24年組の先生達は作品も凄いけど、綺麗な方も多いと思う!

    +62

    -1

  • 134. 匿名 2018/07/28(土) 03:04:11 

    +18

    -0

  • 135. 匿名 2018/07/28(土) 04:23:50 

    グールや悪夢、スピンクスとか海外が舞台で絵やストーリーが怪しげな雰囲気だった時代(1970年代後半位?)って日出処の天子の初期の雰囲気にちょっと似てる部分ありませんか?(王子と毛人が魑魅魍魎を見たり宇宙に飛ばされたりしてた時)
    連載やりながら描いてたのかな

    +19

    -0

  • 136. 匿名 2018/07/28(土) 04:41:14 

    作者が短編について語っている。

    「山岸凉子スペシャルセレクション」全16巻 待望の傑作シリーズ、ついに完結! 山岸凉子インタビュー | ダ・ヴィンチニュース
    「山岸凉子スペシャルセレクション」全16巻 待望の傑作シリーズ、ついに完結! 山岸凉子インタビュー | ダ・ヴィンチニュースddnavi.com

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    +28

    -0

  • 137. 匿名 2018/07/28(土) 04:47:18 

    >>131
    「あれは私が空港で実際に見た姿で、“ああっ、これは将来の私だ”と息を飲んだのです。彼女の後ろにそこに至るまでが見えたような。ずっと後になってスティーヴン・キングの『キャリー』を観た時も、これか!と思いました。抑圧して育てるとこうなるのだと。キャリーの場合は最終的に超能力としてあらわれましたけど、『天人唐草』の響子の場合は発狂するかたちで終わる。今もそうかもしれませんが、当時は性的な役割がものすごくハッキリしていて、女の子なら結婚してお母さんになるのが当たり前で、道がすごく狭かった。そういうプレッシャーと大人になる過程で感じる不安はイコールだったと思うのです」

    +70

    -1

  • 138. 匿名 2018/07/28(土) 05:49:27 

    山岸凉子の短編、読み切り作品を語りたい

    +36

    -0

  • 139. 匿名 2018/07/28(土) 06:35:21 

    実際に不倫してたのかな?と思うほど
    一時期その話が多いね。

    +58

    -0

  • 140. 匿名 2018/07/28(土) 06:36:13 

    >>138 これは最近ですか?読みたいので、雑誌名やいつの号か教えてください。

    +25

    -0

  • 141. 匿名 2018/07/28(土) 06:39:20 

    独身の叔母みたいなのがよく出てくるけど
    大体イラストレーターとかだし本人の投影なのかなと思う

    +61

    -0

  • 142. 匿名 2018/07/28(土) 06:44:38 

    不倫話、クリエイターの叔母と姪については
    繰り返し繰り返し描いてるよね

    何にしろ読後感のいいのも、教訓みたいなのもどっちも好きだな

    +59

    -0

  • 143. 匿名 2018/07/28(土) 06:47:51 

    >>18
    ウィキでは、ヨモギ近縁のハーブではあるが、ニガヨモギではない、て書いてあった。

    +3

    -1

  • 144. 匿名 2018/07/28(土) 07:00:01 

    >>88
    そうです
    川に突き落とされる際に制服のボタン引きちぎってしまったとかだったと思う
    妹もお姉さん恨みたくないんだろうな、って描写が随所にあるので読んでると辛い

    ところで常世長鳴鳥の花影といい、テレプシの千花ちゃんといい、ハトシェプストのセシェンといい、姉妹ものの亡くなる方に花がつく名前が多いのは何故だろう?短命の儚さを表してるのかな

    +51

    -0

  • 145. 匿名 2018/07/28(土) 07:50:29 

    化野の・・・
    って子供の頃読んで意味分からなかった
    なんとなく怖いって
    亡くなった人の話なんですね。

    メアリーベルをモチーフに描いた話ってのも衝撃だったなぁ

    +32

    -0

  • 146. 匿名 2018/07/28(土) 08:20:29 

    >>126
    じゃあ目が大きくて可愛らしい線の細い方かな。
    少女という表現がぴったりの。
    ゆうれい談に山岸さんが描かれた大島弓子さんがのってましたね!

    +8

    -1

  • 147. 匿名 2018/07/28(土) 08:24:41 

    傑作多過ぎ
    『バンシー』も好き
    妖精のような森の美少女とオールドミス(死語)のドロシー
    救いないラスト
    醜女のドロシーに同情して読んでたけど、今ならストーカーだよな~

    +18

    -0

  • 148. 匿名 2018/07/28(土) 08:36:17 

    バンシー、読んだことないんだよね
    全集とか出て手に入れにくかったのも殆ど揃えたけど
    バンシーは読めてない
    羨ましい

    関係ないけどクリスマスも好きだな
    雨の訪問者もベクトル全然違うけどミレアムのオマージュみたいだよね

    +16

    -0

  • 149. 匿名 2018/07/28(土) 08:54:58 

    大人の男女の恋愛(不倫)の話とか、なかなか結婚が決まらない30過ぎの女性の話とか、
    結構奧が深い。

    +32

    -0

  • 150. 匿名 2018/07/28(土) 08:59:11 

    作者自身が経験した話や、お兄さんが霊と遭遇した話も好き。
    いずれ書きますって書いてあった話で、
    タクシーが山をぐるぐる回って、なかなか目的地に着けない話は、
    その後書かれたのかな?

    +27

    -1

  • 151. 匿名 2018/07/28(土) 09:00:58 

    『ゆうれい談』の単行本に収録されている「汐の声」が本当に怖かった記憶。
    怨霊が新たな怨霊を生む負の連鎖みたいのが。

    若い頃は興味津々で他の短篇も愛読したけど、50代になったらもう怖過ぎてとても読む気になれない。

    +24

    -2

  • 152. 匿名 2018/07/28(土) 09:13:53 

    『ゆうれい談』の単行本に収録されている「汐の声」が本当に怖かった記憶。
    怨霊が新たな怨霊を生む負の連鎖みたいのが。

    若い頃は興味津々で他の短篇も愛読したけど、50代になったらもう怖過ぎてとても読む気になれない。

    +6

    -0

  • 153. 匿名 2018/07/28(土) 09:16:39 

    山岸さん、人間の情とか憎悪とか描くのすごくうまいですよね。
    青青の時代とか最後まで読んでないから読みたくなってきた。

    +32

    -0

  • 154. 匿名 2018/07/28(土) 09:16:49 

    ごめんなさい、なぜか二重投稿に。

    +16

    -0

  • 155. 匿名 2018/07/28(土) 09:41:44 

    霊の中でも一番恐ろしいのはズルズルと引きずられるようについてくる霊

    みたいな一文で終わる話がなかったっけ?
    その時の絵がまた、何人もの霊が一列に連なってズルズル引きずられていて、こわー

    +45

    -0

  • 156. 匿名 2018/07/28(土) 10:18:32 

    1度も読んだことないのですが
    何故かこのトピに参加しています。
    皆さんのコメントを見て、怖そうだけど好きそうな気がしてます。
    初心者にオススメがあれば、教えてください。

    +10

    -0

  • 157. 匿名 2018/07/28(土) 10:30:23 

    >>155
    ありましたね。
    彼は長物を引きずっているってやつ。
    タイトル思い出せない!

    +22

    -0

  • 158. 匿名 2018/07/28(土) 10:33:13 

    ここの人達と、お茶飲みながら喋りたい!楽しそう ♪
    ちなみに、私が一番好きな作品は、私の人形はよい人形です。

    +33

    -0

  • 159. 匿名 2018/07/28(土) 10:51:28 

    >>157
    雨女
    晴れ男はお金に縁がなくて雨女は男に縁がない…

    長物が怖かったですね。結局、実際の人は首吊り自殺しちゃいましたよね。

    ジャコと熱した胡麻油をかけたサラダ、時々作ってあの漫画を思い出してます。

    +27

    -1

  • 160. 匿名 2018/07/28(土) 10:57:24 

    >>156
    天人唐草はいかがでしょうか?山岸先生ご自身が主人公の姿に自身を見出しているように、読者も自身を俯瞰できるかもしれません。名作ですよ。

    +31

    -0

  • 161. 匿名 2018/07/28(土) 10:59:11 

    >>155
    ロッキード事件?三浦って人をモデルにして描いてる作品だよね

    実在の事件を取り扱ったものも上手いよね
    メリーベルや負の暗示、ちょっと違う気もするけど
    メディアもだっけ
    奈落やグリーンフーズもモデルありだよね

    +31

    -1

  • 162. 匿名 2018/07/28(土) 11:01:19 

    >>158楽しそうですね。それぞれが山岸先生の著作を持って、何処かで待ち合わせして…とか妄想が膨らみました(^^)

    +16

    -0

  • 163. 匿名 2018/07/28(土) 11:03:03 

    >>161
    ロス疑惑ですね。

    +29

    -0

  • 164. 匿名 2018/07/28(土) 11:03:04 

    >>150
    タイムなんとかって文庫に乗ってた気がする

    バンシー、読んでた!スピンクスの全集に入ってた
    これでコンプリートしてるや、やったー!

    +8

    -0

  • 165. 匿名 2018/07/28(土) 11:06:03 

    >>159
    それです!
    ジャコのサラダ私も作ってます!(笑)
    山岸さんの作品のお料理って気になるの多いですよね。

    +16

    -1

  • 166. 匿名 2018/07/28(土) 11:07:18 

    >>163
    お恥ずかしいw
    ロッキードは田中角栄だったw

    不倫ものが多いせいか屑男かくのも上手いよね
    いい男も多いけど
    パニュキスの人と鳥の人が好きだ

    +29

    -0

  • 167. 匿名 2018/07/28(土) 11:20:22 

    >>21
    姉以外の家族全員が毒過ぎて妹に同情してしまうよね
    遠足でお弁当作ってもらえなくてメロンパン一個だけ渡され、恥ずかしくて友達とお昼を食べられないシーンとか辛かった

    +43

    -1

  • 168. 匿名 2018/07/28(土) 11:22:35 

    >>166
    いい男と言えば私は天人唐草のヘラヘラしている高卒の佐藤さんが好きです。あの人の言葉に響子に似ていたあの頃の自分が救われました。

    +60

    -0

  • 169. 匿名 2018/07/28(土) 11:23:14 

    >>156
    私の人形は良い人形
    トラウマ級に怖いのでおすすめです

    +23

    -0

  • 170. 匿名 2018/07/28(土) 11:25:21 

    山岸凉子先生の作品は、霊感のない自分でも見えているような感覚になれるというか
    読んでいて異次元に連れて行ってくれる所がすごいなと思います。

    ストロベリー・ナイト・ナイト
    昔の作品ですが、つい最近まで北朝鮮のミサイルのことがあったので
    現実に起こらないとも思えないリアルさが怖いです。
    ミサイルが落ちてくるとわかって街がパニックになり秩序がなくなるのですが
    それにより精神病?と思われる主人公が建前のいらなくなった世界を見て
    「みんな私と同じだったのね」と安らかな気持ちで開放されるラストがすごいです。

    +40

    -0

  • 171. 匿名 2018/07/28(土) 11:28:11 

    >>167好きな男の子もお姉さんのことが好きみたい…だったような…。

    +23

    -0

  • 172. 匿名 2018/07/28(土) 11:34:57 

    凪の声
    学生の時友達に面白いよーと言われて電車で読んでて怖すぎて声でたわ

    +13

    -0

  • 173. 匿名 2018/07/28(土) 11:37:54 

    常世長鳴鳥が人気ですね

    描写的に必要なかったのかもしれないけど、あの病弱なお姉さんも実は健康な妹のこと
    妬んでたりしてたとは思う。表向きは判を押したようにいい人すぎて本当に邪気のない
    人なのかもだけど。

    +19

    -0

  • 174. 匿名 2018/07/28(土) 11:52:32 

    >>146
    竹宮恵子さんの写真、子供の頃に雑誌に出てたの見たことあるけど綺麗な人で可愛いタイプでした。
    私は竹宮恵子さん殆ど読んでないけど有名なのでさすがに絵ぐらいは知ってる、どこかご本人と似た雰囲気かもと思ったよ。

    +8

    -1

  • 175. 匿名 2018/07/28(土) 11:53:06 

    >>168
    私も好き
    あの言葉、仕事に失敗した時に思い出すようにしてる

    +18

    -2

  • 176. 匿名 2018/07/28(土) 11:55:22 

    >>172
    凪のお暇かと思った
    汐の声だよ

    +14

    -1

  • 177. 匿名 2018/07/28(土) 12:05:17 

    >>155
    雨女ですね。
    三浦事件を元にした話です。

    夜の馬(だったっけ?)は薬害エイズ事件の安倍教授がモデルですよね。

    +31

    -1

  • 178. 匿名 2018/07/28(土) 12:06:45 

    まだ出てないのだと、赤い髪の少年、ティンカーベルとかも、ほんわかラストでいいね。

    +7

    -0

  • 179. 匿名 2018/07/28(土) 12:06:46 

    わたしが好きなほのぼの系作品は「愛天使(セラフィム)」です。
    すごく昔の話だけど、単行本で読みました。

    父親の後妻と、前妻の娘。本来なら相容れない関係で出会った二人が心を通わせられる瞬間が描かれた話で好きです。
    自分と母親は捨てられたと思っていた娘(主人公)は、父親を奪った後妻を嫌うのだけれど、実は本当は主人公の母親こそが・・・。
    主人公の苦しみと同様の後妻である女性の苦しみ、二人の寂しさ、お父さんの情けなさ、母の本当の顔、おもしろかった。

    +27

    -0

  • 180. 匿名 2018/07/28(土) 12:10:36 

    >>164
    コンプリート裏山
    自分はあと2〜3作品、のはず…

    +9

    -0

  • 181. 匿名 2018/07/28(土) 12:26:58 

    >>169
    あれ、元凶であるお婆さんは何事もなく老衰で亡くなったっぽいのがムカついたな

    +21

    -0

  • 182. 匿名 2018/07/28(土) 12:32:30 

    >>175
    うっ!一瞬にして涙目…。本当に救われる言葉でしたね。

    +7

    -0

  • 183. 匿名 2018/07/28(土) 12:46:05 

    山岸凉子さん好きです。
    バイドパイパーの話でおとなしい子供だったのに知らない大人についていってしまう、という描写に
    すごい驚きました。
    普通は人なつこい子の方が危ないと思いますよね。
    私もものすごいおとなしい子供で母は絶対他の大人についていかなかったとよく言いますが、違います。
    私も子供のころ知らない大人に危ない目に遭わされそうになったので、バイドパイパーを読んだ時、どうしてわかるんだろうと驚きました。
    観察眼が鋭いですよね。


    +38

    -0

  • 184. 匿名 2018/07/28(土) 12:54:38 

    天人唐草、佐藤さんのようにそれまでの価値観をどんどん壊してくれる人と
    もっとガンガン出会ってたら、そして主人公も父親の価値観がおかしいと自分で気づけてたら…
    別ルートの人生を歩めててかもしれないですよね。容姿だって美人でモテそうだったのに。

    +53

    -0

  • 185. 匿名 2018/07/28(土) 12:58:07 

    食べ物や料理の場面がいつもおいしそうだな、と思います。
    「鬼」で天ぷらの衣がねばつかないように氷水で冷やしながら混ぜる、とか
    細かいけどそうなのか~と思ったし。山岸先生も料理お好きなのかなと思いました。

    +44

    -1

  • 186. 匿名 2018/07/28(土) 13:03:00 

    天人唐草の響子が、「あの子さぁ、注意すれば飛び上がらんばかりに気にするし、注意しなければしないでどうもね~」「やりにくいよね~あんな子は」って自分のことを言われてるのを聴いちゃうシーン、私も絶対こう思われてるだろうなぁって思って胸が痛くなった……
    山岸先生の漫画に出てくる、不器用で要領悪いヒロインにめちゃくちゃ共感できてしまう。

    +79

    -0

  • 187. 匿名 2018/07/28(土) 13:06:48 

    山岸凉子 短編の検定です
    前のトピで挑戦して下さった方ありがとうございました
    まだの方、是非やってみて欲しいです
    二番目の方が難しいです
    よろしくお願いいたします

    +15

    -0

  • 188. 匿名 2018/07/28(土) 13:10:03 

    >>180
    かぶりまくりが辛いよね
    未読の一作のために、他は既読の単行本を何冊買ったか…

    +42

    -0

  • 189. 匿名 2018/07/28(土) 13:12:40 

    >>186
    内省的で自信のないヒロインが多いんだよね
    ダフネーとかティンカーベルとか
    自分は臆病なのに傲慢とか高齢の独身クリエイターにも共感するし
    全然クリエイティブな能力ないけどw

    +25

    -0

  • 190. 匿名 2018/07/28(土) 13:15:27 

    上で誰かが書いたように、80年代半ばから終わり頃にプライベートで浮気されたんだと思う。何かにとりつかれたように不倫をなじる作品ばかり描いていた。

    +32

    -0

  • 191. 匿名 2018/07/28(土) 13:19:51 

    不倫ものは一旦心の整理がついたかと思いきや
    ヴィリでまた描いてるのみてずっこけた

    +16

    -0

  • 192. 匿名 2018/07/28(土) 13:22:24 

    オナニーシーン、地味にあるよね
    本人も作品も上品な感じなのに男女ともにオナニーするシーンや
    えげつないエロシーンも
    普通に描くという

    +30

    -0

  • 193. 匿名 2018/07/28(土) 13:22:31 

    >>189

    コメントありがとうございます!
    そうですよね~
    私は瑠璃の爪の絹子とかブルーロージスの黎子にも親近感を覚えてしまった。
    せめて絹子の美しい容姿や黎子の芸術的な才能が私にもあれば……泣

    +12

    -0

  • 194. 匿名 2018/07/28(土) 13:24:41 

    「コト」

    わたしの人形はよい人形、結局解決できてないまま終わってるのが何とも…
    ミナミくんと強面の男友達がいいキャラしてましたね

    食い散らかされた炊飯器、一つだけあるベランダの子供の足跡、
    なんで?って感じの怖さの表現がよかったです。

    見開きのページは叫びそうになってしまいました。
    こんなに怖い漫画そうそうないのでは…?

    +32

    -0

  • 195. 匿名 2018/07/28(土) 13:27:18 

    いい男といえば青青の時代のシビやテレプシのデカい子も好きだ
    山岸作品にしては線が細くないガタイのいい容姿で、ぶっきらぼうだけど優しい人
    理想だな

    +24

    -0

  • 196. 匿名 2018/07/28(土) 13:30:37 

    >>186
    私もです。幼い頃から親に完璧を求められるしんどさ、その呪縛がびくついて失敗を怖れるようになってしまうんですよね。…でも、佐藤さんに誰かに完璧な人と思われたい…というのが見栄だと指摘された。そこで親から与えられた価値観に疑問が持てたなら響子は大人になれていたのに…と。

    私自身は、誰かにこう思われたい…という思い癖を抑えて、むしろ佐藤さんぽくありたい、失敗する自分も愛してあげよう…と努めてずいぶん解放されました。

    佐藤さんの実は陰でガッツリ努力しているところも、こっそりと見習っています。

    +44

    -0

  • 197. 匿名 2018/07/28(土) 13:30:58 

    三姉妹がお洒落やお墓とかの雑談だけして終わるやつとか、
    天女様が仏像の蘊蓄をして終わるやつとか、そういう箸休め的な短編も好き

    +36

    -0

  • 198. 匿名 2018/07/28(土) 13:36:43 

    天人唐草、そういえば佐藤さんは栄転とかでいなくなるんでしたっけ?
    青柳さんは主人公が密かに気にしていた職場の男性と結婚したのは
    何となく覚えていてるのですが…

    +21

    -1

  • 199. 匿名 2018/07/28(土) 13:40:59 

    そこから、あれだけの物語を作り出せるのが、凄い。

    +8

    -0

  • 200. 匿名 2018/07/28(土) 13:41:58 

    >>197
    うそw 
    流石にそれは飛ばし読みしたわ
    エッセイは面白いと思うけど

    +3

    -0

  • 201. 匿名 2018/07/28(土) 13:45:06 

    鬼子母神の妹はいい感じに親の呪縛から逃げられたけど
    あのお兄ちゃん、挽回出来るのかな
    負の暗示みたいになりそう

    やおびくに、漢字出ないwの性悪ぼっちがやられる話
    あれリアルなら私真っ先にタゲられてやられてるわ

    +39

    -0

  • 202. 匿名 2018/07/28(土) 13:45:13 

    >>198
    佐藤さんは中卒だったのに、大卒でさえ難しい上級試験に合格して栄転していった。佐藤さんも青柳さんのさばさばしたところにほれてた?っぽい描かれ方してた。

    +27

    -0

  • 203. 匿名 2018/07/28(土) 13:46:17 

    >>144
    古事記の「磐長姫」「此花咲夜姫」の姉妹になぞらえてんだと思う。
    本当はは姉妹両方を娶るはずだったのだけど、姉(石)が不美人だったため
    妹(花)だけを娶って、その為天皇家は人間と同じように短命という話。

    +19

    -1

  • 204. 匿名 2018/07/28(土) 13:52:25 

    >>203
    古事記のその姉妹になぞらえた作品、他にも描いたよね?
    姉より先に処女を卒業して優越感に浸る描写があった。

    +25

    -0

  • 205. 匿名 2018/07/28(土) 14:07:28 

    >>139 不倫物多いしいろいろ考えさせられる。金壺・銀壺 という作品で、山岸先生の不倫に対する考えがよく分かる。月氷修羅 とか今不倫してる女性に読んでほしい。ブルーロージスはさわやかな不倫物 で愛情を不倫相手(既婚を隠していたので主人公は悪くない)にたくさんもらって、姉妹で比較されて育ったけど初めて自分を認めて生きていくたみこさんが素敵な話でした。

    +40

    -0

  • 206. 匿名 2018/07/28(土) 14:08:42 

    >>192
    牧神の午後 でもオナニー描いてるよね。

    +23

    -0

  • 207. 匿名 2018/07/28(土) 14:17:55 

    >>195 シビ 優しくて力持ち!ばばさまもシビなら怖がらないからいい人だったんだろうな。最後はちゃんと壱与を嫁にもらったのかな?

    +22

    -0

  • 208. 匿名 2018/07/28(土) 14:36:19 

    >>196

    佐藤さんって本当、いい男ですよね。
    私は何をやってもうまくいかないタイプなので、佐藤さんの「それがなんでそんなに大変なことなんだい?」という一言にハッとしました。
    響子には自分を見つめ直すチャンスが何度もあったんだろうなぁって考えると、やりきれなくなります。

    +46

    -0

  • 209. 匿名 2018/07/28(土) 14:41:29 

    >>208
    今直視しなければならないこと、取り組まなければいけないことを先送りしていると、その先にはもっと大きな落とし穴が待っている! ということを伝えようとしている。 海の魚鱗宮 もそう。このテーマの作品をいくつも描いている。

    +31

    -0

  • 210. 匿名 2018/07/28(土) 14:53:50 

    妖精王もいいですよね。
    どれ読んでも面白いところがすごい。
    あれだけ違うテーマを描けるなんて本当に才能ある漫画家さんだと思いますね。

    +28

    -0

  • 211. 匿名 2018/07/28(土) 14:55:34 

    虹子という魔性の女児に絡め取られていく高校生の男の子の物語が怖い。

    +42

    -0

  • 212. 匿名 2018/07/28(土) 15:04:36 

    >>211
    へみのひれ?でしたっけ?あの虹子ちゃん、若者どころかおばさんの彼氏まで絡めとってましたよね。当時の私は貧乳でも大丈夫なんだ…とかつまらないこと考えて自分の貧乳に安心したりしてました。…魔性がなければダメなのに…。

    +42

    -0

  • 213. 匿名 2018/07/28(土) 15:05:34 

    山岸作品、大好きで何冊か持っています。でもあまり本屋さんで見かけず。ネットで購入しようと考えてます。
    特に短編集を全て揃えたいのですが、スペシャルセレクションとゆうのを買えばいいのですか?どなたか知っている方は教えてください。

    +9

    -0

  • 214. 匿名 2018/07/28(土) 15:11:23 

    >>212
    今思い出したけど、その作品の中で主人公に夢精させるじゃん。
    狐女のあのシーンも夢精なんだってね。誰かが書くまで気が付かなかったわ。

    +10

    -0

  • 215. 匿名 2018/07/28(土) 15:12:29 

    山岸先生は結婚されてるんでしょうか?
    『蜃気楼』という作品で、夫に不倫された女性が
    「いっそあなたが悪人ででもいてくれたらそういう人を選んだ自分を嘲笑うこともできたのに」と悲しそうに笑うところや
    「男の人って何?結婚って何なの?」と涙を流すところの表情の描写がなんだかものすごくリアルでグッときてしまいました。

    +41

    -0

  • 216. 匿名 2018/07/28(土) 15:13:51 

    年齢がバレますがアラベスクの頃からのファンです
    最近ようやく断捨離をしました
    数ある漫画の中でも山岸涼子さんの本は一冊も捨てられませんでした
    そういう意味で電子について考えさせられました
    愛着のある作家 本 自分
    今まであまり人と共有出来なかった思いをここで出来て幸せです

    +55

    -0

  • 217. 匿名 2018/07/28(土) 15:22:23 

    短編を購入するとしたら「山岸凉子スペシャルセレクション」で揃えるのが一番いいですか?出版社によってはこれにも入ってないものもあるんですよね。山岸先生は電子書籍反対みたいなので、短編をひとつひとつ購入というわけにもいかない。

    +24

    -0

  • 218. 匿名 2018/07/28(土) 15:23:31 

    >>215
    浮気されたことは確かだと思うけど、結婚はわからない。

    +16

    -0

  • 219. 匿名 2018/07/28(土) 15:24:17 

    美人な母を持つ醜い娘がダイエットして綺麗になる話もあったよね。母の彼氏を奪うんだっけ?

    +49

    -1

  • 220. 匿名 2018/07/28(土) 15:24:24 

    >>214
    狐女のどこにムセーとかありましたか?どうしても思い出せない…。

    +4

    -0

  • 221. 匿名 2018/07/28(土) 15:34:20 

    >>217
    スペシャルセレクションにも入っていない作品がある。
    角川書店の山岸凉子全集の方が網羅してるかも、古いけどね。

    眠れる森の とか。

    +12

    -0

  • 222. 匿名 2018/07/28(土) 15:34:42 

    >>219
    鏡よ鏡ですね。壮絶なダイエットとかラーメンとかお母さんが昔のノエビア化粧品風の美人?というのを覚えてるけど、なんであのお母さん母性もないのに子供産んだのか疑問。

    +41

    -1

  • 223. 匿名 2018/07/28(土) 15:39:17 

    >>220
    少年が「ベタベタする子は嫌いだよ」と言われる性的な夢を見る。
    目が覚めた直後に少年が布団に入ったまま、何かに気が付いた描写があった。

    +25

    -0

  • 224. 匿名 2018/07/28(土) 15:40:58 

    虹子も蛭子も怖いよね

    +32

    -0

  • 225. 匿名 2018/07/28(土) 15:43:14 

    >>219
    その作品の着想だけど、山岸凉子先生が実際に以下のことを身近に聞いて描いた。

    高校生の娘にその母親が、「私があなたの年齢だった頃はあなたよりモテた」みたいなことを言った。

    +21

    -0

  • 226. 匿名 2018/07/28(土) 15:45:07 

    全部コンプリートするとなると膨大だし、全集やセレクションにも漏れは沢山あるけど
    まだほとんど持ってないなら幸運だよね
    かぶりが少なくなる

    +26

    -0

  • 227. 匿名 2018/07/28(土) 15:48:08 

    >>217
    眠れる森の は傑作ホラーなので読んでほしい。

    +4

    -1

  • 228. 匿名 2018/07/28(土) 15:48:52 

    >>222

    堕胎できない時期になってから男(父親)に逃げられたとかは?
    それもあって、ますます雪ちゃんに冷たいとか。

    +17

    -0

  • 229. 匿名 2018/07/28(土) 15:50:36 

    短編ではないのですが、テレプシコーラの続きや空美ちゃんの謎を読みたいと思う一方で最近読み直して六花ちゃんがろくでもない男にひっかかったり襲われたりしたら嫌だな…あれで終わってよかったのかもと思うようになった。山岸先生は幼少から見ている子でも容赦なくやりそうなので。

    +11

    -1

  • 230. 匿名 2018/07/28(土) 15:51:58 

    >>227
    眠れる森の は、おそらく読んだことがあると思うのだけどどの内容だったか思い出せないんです。
    あまりに作品数が膨大すぎて、しかもどれも読みごたえある作品ばかりなので。
    普通の作家さんだと、あの話は面白くて印象に残ったけど別の作品はそうでもなかったから覚えてないとかってあるのに、その逆なんだもん。
    もう一度読みたいなー。

    +10

    -1

  • 231. 匿名 2018/07/28(土) 15:53:03 

    >>223
    ありがとうございます。全く見逃してました。小三でセイツーがあったんですね。早熟な理くん。ってか近親姦の遺伝子がそうさせたのかもしれませんね…。

    +22

    -0

  • 232. 匿名 2018/07/28(土) 15:58:16 

    >>228そうかもしれませんね。とにかく、あのお母さんゆきちゃんのお父さんのことを脂ぎってたとか悪口言ってたから恨んでいるのかもしれませんね。どうもありがとうございます!

    +4

    -0

  • 233. 匿名 2018/07/28(土) 15:59:53 

    >>228
    ユキちゃんに冷たい理由は、

    かつての自分を見ているようだから
    若さへの嫉妬
    自分を変身させてくれた例の男性が、ユキちゃんを変身させてしまうという怖れ

    +21

    -0

  • 234. 匿名 2018/07/28(土) 16:12:07 

    >>233
    もちろんそれらも大前提で、さらにそれに加算されて、男に去られた(下品な言い方ですみません、いわゆるヤリ逃げされた)って理由もあるのかな、と思って。

    +8

    -0

  • 235. 匿名 2018/07/28(土) 17:09:30 

    月読だったかな、
    天照が衝撃だった。
    天照のイメージが………。

    +30

    -0

  • 236. 匿名 2018/07/28(土) 17:15:39 

    少女誘拐の話を二つ描いてるから、どっちがどっちだったのか混乱する。

    +15

    -0

  • 237. 匿名 2018/07/28(土) 17:16:37 

    最近買い揃えたからここの皆さんと持ち寄って読み合いっこできたらいいのに…

    +22

    -0

  • 238. 匿名 2018/07/28(土) 17:38:58 

    >>237
    語り合いっこじゃなくて?

    +5

    -0

  • 239. 匿名 2018/07/28(土) 17:47:21 

    >>10

    これがいちばんこわかった!

    +6

    -0

  • 240. 匿名 2018/07/28(土) 18:04:29 

    今、「コスモス」を読み返したけど、これってサイコホラーでは?

    不倫した夫を家へ引き戻すために、実の息子に(無意識で)マイナスなことを言って、心因性の喘息を引き起こす妻の物語。

    +46

    -0

  • 241. 匿名 2018/07/28(土) 18:05:23 

    「コスモス」のお母さんがどうか覚醒してクズ旦那を見限ってほしい。
    たぶん束縛系で完璧主義なところが旦那と上手くいかなかった原因だろうけど
    美人、料理プロ級、母親似の可愛い息子、と三拍子そろった好物件なんだもの。
    クズ旦那にこだわらなくてもよい再婚話は絶対あると思う。

    +40

    -0

  • 242. 匿名 2018/07/28(土) 18:12:57 

    >>4
    面白かったけど怖すぎて二度どよめないです(涙)

    +1

    -0

  • 243. 匿名 2018/07/28(土) 18:23:29 

    鬼来迎もかなりのサイコホラー

    +30

    -0

  • 244. 匿名 2018/07/28(土) 18:27:55 

    鬼来迎 の男の子の手首がないのは事故か虐待かわからないとこが怖い!
    読者の想像に任せてる?

    +31

    -0

  • 245. 匿名 2018/07/28(土) 18:34:30 

    蛭子きもかったな。納豆の海苔はさみ揚げは美味しそうだったな。

    +14

    -0

  • 246. 匿名 2018/07/28(土) 18:36:17 

    >>213 全部揃えるの本当に大変ですよね。私は今43歳で16才から山岸先生の作品を集めていますが、どうしてもかぶったり、一作品読みたくてスペシャルセレクションに大金遣いましたが惜しくあませんでした。それでも全部揃ってません。昨年京都マンガミュージアムで山岸凉子展があり、3時間かけて車で行き、厩戸様の原画を拝見し嬉し泣きしました。そのミュージアムで未読作品全てありましたよ!

    +26

    -0

  • 247. 匿名 2018/07/28(土) 18:37:28 

    月読の豊穣の女神が、なんか変なことしながら生産してるのが気持ち悪かった。

    +27

    -0

  • 248. 匿名 2018/07/28(土) 18:46:25 

    「いぬふぐり」が漫画の中に出てきて、「ふぐり」の意味を初めて知りました。
    小学生の時に先生から「“ふぐり”の意味が分かる人~?」って聞かれたけど、
    恥ずかしくて言えませんでした・・・。

    +20

    -0

  • 249. 匿名 2018/07/28(土) 18:49:09 

    タイトル忘れたけど喘息持ちの子供がいて、お母さんが何か言って(暗示?)子供がそれに影響されて余計に症状が悪化してその子供を心配してお母さんが看病するみたいな話 代理ミュンヒハウゼンを題材にしてるのかな。

    +31

    -0

  • 250. 匿名 2018/07/28(土) 18:54:23 

    >>249
    それがコスモス

    +18

    -0

  • 251. 匿名 2018/07/28(土) 19:02:18 

    >>83
    あっ 覚えてます 妹役が 永島瑛子さんで 市原さんだけを 非常に溺愛する母親を 南 美江さんと
    名女優ばかり! あの 市原さんが 撮影してる時
    神経が おかしくなって 泣いてばかりだったとか
    最後のあのシーンは 「灰とダイアモンド」の オマージュか? 今でも 印象的すぎです❗

    +11

    -0

  • 252. 匿名 2018/07/28(土) 19:05:54 

    不倫の生々しさが凄いと思う。妻、夫、愛人それぞれの心理も捉えている。不倫する男の屑っぷりを学びました。

    +43

    -0

  • 253. 匿名 2018/07/28(土) 19:11:43 

    >>246
    刊行されてるのはミュージアム行かなくても揃えられんじゃないの?

    +4

    -0

  • 254. 匿名 2018/07/28(土) 19:30:09 

    弥生美術館の山岸凉子展に行ったとき
    平日の午後だけど10人くらいはいたかな
    来ている人みんなに声をかけたかったわ
    誤解されそうだからもちろんそんなことしなかったですよ
    でも心の中では「あ、その作品いいよね私も好きなの」と声かけていました

    +36

    -0

  • 255. 匿名 2018/07/28(土) 19:34:58 

    幽霊談の豆絞りの手ぬぐいの幽霊がトラウマになるレベルで怖かった。
    リングの呪いのビデオはあれを参考にしたという話を聞きましたが本当かな?

    +17

    -0

  • 256. 匿名 2018/07/28(土) 19:40:10 

    白眼子、読むと毎回泣いてしまう
    災難をさけようさけようとしてはいけない、幸と不幸の量は皆等しく同じ、若いときは分からなかったけど、今なら分かるなぁ

    山岸さん、災難とか向き合わなきゃいけないことを避けて見ないようにして生きてきた主人公に厳しい気がする

    +40

    -1

  • 257. 匿名 2018/07/28(土) 19:41:01 

    >>255
    タンス?か何かの中の誰もいないはずのところに手を突っ込んでお互いに手を握っていた、という子供のエピソードが怖い。かくれんぼかな?

    +11

    -0

  • 258. 匿名 2018/07/28(土) 19:45:37 

    先生の濡れ場シーンはなかなかにエロい
    あの細い線で結構なエログロシーンを描かれる

    +36

    -1

  • 259. 匿名 2018/07/28(土) 19:46:28 

    >>256
    山岸さん大好きでコンプリしてるくらいだけど
    人生の幸不幸の量は同じには賛同出来ないわ
    生まれてすぐ虐待されて亡くなる子とか不公平だらけ理不尽だらけだよ
    そんなうまく出来てない
    因果応報もない

    +34

    -0

  • 260. 匿名 2018/07/28(土) 19:46:49 

    「ハーピー」がよくわかりません!
    あの転校生の女子はまともで、男子がノイローゼだったってことですかね…?

    +15

    -1

  • 261. 匿名 2018/07/28(土) 19:47:50 

    >>260
    私はそうだと思ってます

    +15

    -0

  • 262. 匿名 2018/07/28(土) 19:49:24 

    >>260
    いろんな解釈が出来てどれが正解かわからないから怖い

    +27

    -0

  • 263. 匿名 2018/07/28(土) 19:49:27 

    このスレがこんなに伸びてそこそこプラスも多くて胸熱
    かなりのマニア多いし

    +36

    -0

  • 264. 匿名 2018/07/28(土) 19:51:46 

    艮という作品は単行本化されてるんですか?
    Amazonで探してもよく分からない

    +9

    -0

  • 265. 匿名 2018/07/28(土) 19:52:18 

    「ダフネー」も大好き!
    絵も繊細で美しいしラストがもう最高に素晴らしくて…(ジャン!!)
    名前忘れたけどあのグラマーな美人さん、好きよ!

    +15

    -0

  • 266. 匿名 2018/07/28(土) 19:52:59 

    >>260
    ハーピー の恐ろしいのは真実がわからないことです。
    主人公が統合失調症を発病して幻聴、幻視を見た可能性もあるし、自分の正体がばれないようにハーピーが彼を発病させた可能性もある。

    +27

    -1

  • 267. 匿名 2018/07/28(土) 19:53:19 

    山岸先生の本、古くなってしまったから新しく買い換えたいなぁ

    +8

    -0

  • 268. 匿名 2018/07/28(土) 19:54:18 

    >>241
    旦那への執着心がホラー
    あの嫁はああいう人
    だから怖い

    +29

    -0

  • 269. 匿名 2018/07/28(土) 19:54:20 

    >>264
    されてないよ。
    時計草 死神 もまだ単行本に収録されてない。

    +14

    -0

  • 270. 匿名 2018/07/28(土) 19:55:52 

    結婚願望の全くない私だが、「雨の訪問者」を読んで、歳食ってからの結婚も悪くないかなと思った

    +38

    -0

  • 271. 匿名 2018/07/28(土) 19:56:06 

    またジャンヌダルクのお話、12月に出るかしら?
    楽しみ~!!わくわく

    +10

    -0

  • 272. 匿名 2018/07/28(土) 19:57:52 

    「クリスマス」に出てくる木の実のケーキが美味しそうなんだよね。

    +22

    -0

  • 273. 匿名 2018/07/28(土) 19:58:10 

    >>268
    そうそう、「不倫はあかんよ」という教訓話ではない。
    妻の執着心がホラーだよね。

    +24

    -0

  • 274. 匿名 2018/07/28(土) 19:58:26 

    最近短編描かれたんですか?
    読みたーい!

    +5

    -0

  • 275. 匿名 2018/07/28(土) 19:59:43 

    >>258
    ときじくのかくのこのみ が生々しすぎる。

    +17

    -0

  • 276. 匿名 2018/07/28(土) 19:59:44 

    >>269
    ありがとう
    読みたいなぁ〜w

    +4

    -0

  • 277. 匿名 2018/07/28(土) 20:00:52 

    >>77
    既出だったら失礼
    「ドリーム」ですね

    +8

    -0

  • 278. 匿名 2018/07/28(土) 20:02:32 

    >>274
    山岸凉子先生は4年ほど前から、青年誌にも進出した。

    +11

    -0

  • 279. 匿名 2018/07/28(土) 20:02:46 

    >>270
    同じ気持ちになった
    ただ独身生活も楽しそうに描かれてるのよね

    雨の訪問者ってカポーティのミレアムに酷似してるけど
    あっちはホラーなんだよね

    +17

    -0

  • 280. 匿名 2018/07/28(土) 20:25:50 

    山岸凉子先生の電子拒否は徹底してる。
    レベレーションは週刊Dモーニングでは読めない。
    紙の週刊モーニングだけに掲載される。

    +13

    -0

  • 281. 匿名 2018/07/28(土) 20:26:26 

    >>254
    私も文京区の弥生美術館行きました!二年位前ですよね
    原画が美しくて、お隣で見てる方々にお友達になって欲しいくらいでした…

    +21

    -0

  • 282. 匿名 2018/07/28(土) 20:29:28 

    雨の訪問者でひとり暮しで毎日自炊するのが楽しそうだった

    +16

    -0

  • 283. 匿名 2018/07/28(土) 20:31:08 

    グリーンカーネーションは、ドッキドキ赤面しながら読みました(///∇///)
    まだ学生だったし、男同士でベッドで!?みたいな… 笑

    +10

    -0

  • 284. 匿名 2018/07/28(土) 20:32:42 

    山岸先生の動画貼ってくださった方、ありがとうございました!!
    ファンになって35年あまり、動く先生を見られるなんて…!!
    顔も声もお綺麗!!スタイル良い!

    +25

    -0

  • 285. 匿名 2018/07/28(土) 20:43:52 

    ハンバーグに四角い目玉焼き

    +21

    -1

  • 286. 匿名 2018/07/28(土) 20:50:23 

    二日月も面白かった。テレプシコーラでも感じたけど、イメトレのエピソードもよく盛り込まれてますよね。

    +15

    -0

  • 287. 匿名 2018/07/28(土) 20:51:30 

    ゆうれい談 には萩尾望都先生、竹宮恵子先生も登場する。

    +25

    -0

  • 288. 匿名 2018/07/28(土) 20:52:15 

    >>279

    お料理上手な女性ですよね。
    食卓に花を飾り、おいしい料理をつくり、ゆっくり読書を楽しんで、仕事関係の人たちやご近所さんとの距離も上手にとって誰かの悪口や噂話なんてしない。
    ステキな女性で自分の世界でマイペースに暮らしてたのに、その常識が通用しない相手(子供)にかき乱されちゃう。
    でも誰かと本気で向き合わない世界はつまらなくよどんでしまう、そう気づく久仁子さんはやっぱりステキ。
    私もベルちゃんの四角い目玉焼きのエピソードが好きです。

    +24

    -1

  • 289. 匿名 2018/07/28(土) 20:54:14 

    ここまで出ていなかったし、少し重めの作品が続いたので、ここら辺で箸休めを(笑)
    「学園のムフフフ」オススメですよ。タイトルだけ見ると誤解されそうですが、最初から最後まで楽しく読めます。

    +32

    -0

  • 290. 匿名 2018/07/28(土) 20:54:18 

    >>212
    貧乳でも大丈夫って…………
    気になるとこはそこ!(笑)

    貧乳も何もあの虹子ちゃんまだ10歳ぐらいだよね??

    まだ子ども。

    胸も膨らんでなくて当たり前の歳なのにあの魔性。つまり普通の人間の女の子ではなく、最初から化け物なんですよね…………

    魔性の者に捕らわれちゃった男たちの話…………

    おばさんは困ったな…………と思いつつ、どーにも出来ない…………

    しかし、山岸さんの描く切れ長の一重の目って本当に色っぽい!

    +30

    -0

  • 291. 匿名 2018/07/28(土) 20:58:52 

    >>215
    未婚ですよね…………
    でも
    一時期、アスカで描いていた頃ですが
    やたらと不倫に励む既婚男性の卑劣さをなじるよーな内容の作品ばかり連発していたので
    もしかしたら…………

    編集者の既婚男とそーいう仲になって揉めちゃっているのかな…………

    とゲスな想像してました。
    いや、本当にそんな作品ばかりでしたし!!

    ちょっとしたら、落ち着きましたが…………

    +28

    -0

  • 292. 匿名 2018/07/28(土) 21:00:18 

    >>290
    生卵たくさん飲んでるし!
    蛇の化身?

    +12

    -0

  • 293. 匿名 2018/07/28(土) 21:00:33 

    >>254、281さん

    私もその山岸凉子展行きました!

    関西在住で、初めて東京へ遊びに行った時に真っ先に向かったのが弥生美術館でした。

    大学で竹久夢二を学んでいて、当初の目的も夢二だったのですが、高校の頃から山岸先生の大ファンだったので、美術館の入り口で展覧会を知った時は涙が出るほど嬉しかったです。

    その後、今年は京都のマンガミュージアムにも行き、作品を堪能して幸せな時間を過ごしました。

    +21

    -0

  • 294. 匿名 2018/07/28(土) 21:00:39 

    「わたしの人形は良い人形」「鬼」「押し入れ」が怖すぎて目につく場所に置いておけない…。名作だけど…。「鬼」は怖いと同時にあまりにも哀しい話ですね。
    「バンシー」「天人唐草」は自分の中の何かと通じるものを感じて、ゾクゾクしながらも何度も読んでしまう。
    「パニュキス」「クリスマスの思い出(だったかな?カポーティ原作のミス・スックの話)」 は優しい気持ちになれて好きです。

    +15

    -1

  • 295. 匿名 2018/07/28(土) 21:01:42 

    >>289
    タイトルだけは知っているのですが(さすが希代の大家!)、読んだ事ないんです~。
    読者になって長いのに。
    ご紹介いただいて更に読みたくなったよー!

    +5

    -0

  • 296. 匿名 2018/07/28(土) 21:04:25 

    >>291
    当時、マンガ評論雑誌のコミックボックスで厳しく批評されてた。
    個人的な経験が作品として昇華出来ていなかったからだと思う。
    作者本人も気持ちの整理がついていないうちに描いていたと思う。

    +14

    -1

  • 297. 匿名 2018/07/28(土) 21:05:13 

    >>292

    虹子っていう名前は、それでかなと思いました。
    当方は不勉強なのですが何かでちらりと読んだ記憶に、虹は中国で空にかかる蛇という意味あるんですよね?
    それで漢字に虫へんがついているって・・・。
    違ってたらごめんなさい!
    間違ってたら訂正をお願いいたします。

    +11

    -0

  • 298. 匿名 2018/07/28(土) 21:07:24 

    >>281
    弥生美術館行ったよー 生原稿や
    王子の等身大パネルに感動。お客さんも多かったかなと。

    +13

    -0

  • 299. 匿名 2018/07/28(土) 21:10:59 

    美内すずえ先生のアシスタントの経験した怖い話も収録されてたね。

    +15

    -0

  • 300. 匿名 2018/07/28(土) 21:11:46 

    短編じゃないけど、私は邪道と言われようと何と言われようと、「テレプシコーラ」の続編ではなく、千花ちゃんが幸せになるお話しが読みたいです。パラレルワールドでいいので。

    +11

    -0

  • 301. 匿名 2018/07/28(土) 21:13:13 

    ミスめがねはお年ごろ

    +5

    -0

  • 302. 匿名 2018/07/28(土) 21:14:07 

    >>286
    言霊でもね
    山岸さん、重要なことは何度も繰り返し描かれるw

    +12

    -0

  • 303. 匿名 2018/07/28(土) 21:14:31 

    エッセイ漫画?でしたけど
    おぼろげですが、印象に残っている話があります

    小学生の頃の思い出話で、貧乏な父子家庭の男の子と仲良くなって、その子のうちに遊びにいく。北海道の原野みたいなところにあるすごくボロボロのおうちで。でも男の子が何か作ってくれようとして、包丁を取り出して、その包丁が足の甲に突き刺さった??という話です…………

    その男の子は泣きもせず、穴が空いた足の甲に黄色い軟膏を塗っていた話です。

    なんだか、よく分かりません…………でも、すごく印象に残ってます。
    あの話…………
    なんなんだったか、知っている方いますか??

    +32

    -0

  • 304. 匿名 2018/07/28(土) 21:20:00 

    >>303
    なんていうタイトルか忘れたけどエッセイだよ
    その子のお父さんが描いた教科書が素晴らしくて羨ましがってたんだよね
    嫌みじゃなく本音で教科書誉められたの、あの少年も嬉しかったのではないかな
    だからお家までよんだんじゃないかなと思う

    りんごをむこうとして包丁落としたんだよね
    貧困が描かれてるから哀しいけど、山岸さんは本当に性格のいい人だと思ったわ

    +28

    -0

  • 305. 匿名 2018/07/28(土) 21:22:19 

    >>303
    リンゴを切っていて包丁を落とすんです。
    その男の子の家は貧しいんだけど、絵心のある父親が手書きの教科書を作って本人に持たせていたよね? 山岸先生は、それが羨ましくて見せてもらいたがったって書いてあった。

    +30

    -0

  • 306. 匿名 2018/07/28(土) 21:22:36 

    タイトル覚えてないけど、着物好き?着道楽な女性が
    思い出の着物とか色々うんちく語りながらそわそわ支度してるんだけど
    気がつくと卒塔婆持ってたり
    なかなか仕度ができなくて衝撃のラストが…っていうのが
    じわじわ怖かった

    +30

    -0

  • 307. 匿名 2018/07/28(土) 21:25:11 

    学園のムフフフフ、好きな作品の一つだわ
    お兄さんの見た目がまた予想外な方向のイケメンという

    エッセイに出てきた大島さんが大島さんの自画像と違って
    スラッと綺麗な感じだったのも意外だった

    +15

    -0

  • 308. 匿名 2018/07/28(土) 21:26:09 

    >>306
    確かまんま「着道楽」だったはず。途中まで楽しく呼んで、ラスト衝撃ですよね!

    +26

    -0

  • 309. 匿名 2018/07/28(土) 21:27:48 

    >>291

    215です。コメントありがとうございます!

    未婚だとしたら、不倫された側の心情をどうしてあれほどリアルに描けるんだろう…驚かされますね。

    夫の不倫に妻が苦しめられる、家庭が崩壊する話が多いので、やはりご自身に既婚男性との不倫経験があり、そのことを悔やんでる…ということなのでしょうか。
    邪推ですが。

    +22

    -1

  • 310. 匿名 2018/07/28(土) 21:27:55 

    皆さんのコメント読んで、久しぶりに読みたくなりました! 暑い夏に涼しくなるのにピッタリな作品が多いですよね。 特に好きなのは 夜叉御前、天人唐草、時じくの香の木の実、あ、挙げはじめたらキリがないかも!!

    +14

    -0

  • 311. 匿名 2018/07/28(土) 21:28:44 

    >>306
    着道楽だね

    あれ、なんか宮沢りえに似てると当時思いながら読んでた

    山岸作品に登場する美女ってバラエティに富んでる
    可愛かったり綺麗だったり
    細かく色々変えてるから、主人公はみんな同じ系統って漫画家が多い中で
    珍しいと思ってた
    美しい人を描くのが好きなんだろうね
    カラーも美しすぎるもの

    +26

    -0

  • 312. 匿名 2018/07/28(土) 21:30:22 

    >>309
    いや、そうじゃなくて山岸先生は、不倫された側だったんでしょう。

    +9

    -2

  • 313. 匿名 2018/07/28(土) 21:32:24 

    不倫した側だと思ってたわ
    ただ共感能力や想像力、洞察力が半端ないからされ側の気持ちも描けるのでは

    におうさんみたいな、表現するのが難しいああいうタイプまで
    描ききれる人ですもん

    +25

    -1

  • 314. 匿名 2018/07/28(土) 21:33:37 

    “クリスマス”が好きです。何回読んでも泣けます。

    +14

    -0

  • 315. 匿名 2018/07/28(土) 21:36:33 

    >>313
    自分が男性に浮気されたからこそ、男性を非難する作品ばかり描いていたんだよ。
    気持ちの整理がついていないうちに描いていたから、正直作品の完成度はイマイチなものが多かった。

    +4

    -8

  • 316. 匿名 2018/07/28(土) 21:38:16 

    >>315
    そこまで断定するのは何か明確な根拠やソースがあるの?

    +14

    -1

  • 317. 匿名 2018/07/28(土) 21:39:17 

    あやかしの館 も面白い。
    夏になると窓を少し空けてクーラーつけます (笑)ちようど良い!

    +10

    -0

  • 318. 匿名 2018/07/28(土) 21:41:30 

    私の人形は良い人形ってトラウマ級に怖い漫画によくあげられるけど、私は最上級のホラー漫画というのは言えるけど、登場人物がキャラクターぽいというか、エンタメ性が高い話だと感じるのでそこまで怖いと思わなかったな
    本気で怖いと思ったのは汐の声です!

    +24

    -0

  • 319. 匿名 2018/07/28(土) 21:43:06 

    >>318
    紙に包まれた薬、不気味でしたね

    +26

    -0

  • 320. 匿名 2018/07/28(土) 21:43:55 

    >>316
    正直作品の完成度はイマイチなものが多かったからです。
    不倫をなじるという、俗っぽいテーマばかりを繰り返し描き、作品として昇華出来ていませんでした。

    +3

    -8

  • 321. 匿名 2018/07/28(土) 21:44:52 

    クリスマスが好きな人はカポーティの『夜の樹』という短編がおすすめ
    ミス・クック、バディが出てくる感謝祭の客や
    銀の壜っていう話がすごく温かくていい
    雨の訪問者のモデルとなったミリアムも収録されてるし

    +11

    -0

  • 322. 匿名 2018/07/28(土) 21:46:43 

    「星の素白き花束の…」は宮沢りえっぽいなあと思う。タイプは全然違うけど蛇の化身みたいな少女とか、色っぽくて美しくて人前でいちゃつくのにためらいもない一方、生活力がなくて肉や甘いものが大好きな感じ。

    +18

    -0

  • 323. 匿名 2018/07/28(土) 21:46:43 

    >>320
    それが根拠?ここで争うのは嫌だからやめとくけど
    解釈はそれぞれだからね
    断定するのはどうかと思うわ

    +13

    -1

  • 324. 匿名 2018/07/28(土) 21:47:03 

    >>318
    汐の声 は一つの作品の中にオカルトホラーとサイコホラーが同居してどちらも高い次元で破綻なくまとまっている。

    +21

    -0

  • 325. 匿名 2018/07/28(土) 21:52:11 

    >>320 さんじゃないけど自分もその一連の作品(単行本でまとめ読みした)あまり好きじゃないかも…
    あー、山岸先生当時不倫してたのねくらいの感想しかない

    +8

    -1

  • 326. 匿名 2018/07/28(土) 21:52:39 

    >>323
    インタビューの本人の言葉

    体験が心に普通に刻み込まれたくらいのエネルギーでは、ものはつくれない。やっぱり傷がついたと思うくらい深く刻み込まれてこそ初めて作品に転換して描くことができる。私は、作品にすることで自分の傷をちょっとずつ埋めてきた感じがするのです。深く傷ついたからこそ描けたものが、そうして埋まっていくことは、人間としては幸せでした。そういう意味では、あの時期だから描けた……というのはありますね」

    +16

    -0

  • 327. 匿名 2018/07/28(土) 21:55:04 

    汐の声

    +4

    -0

  • 328. 匿名 2018/07/28(土) 21:56:14 

    >>303

    ゴジラの映画を見て怖くなって、東京へ修学旅行へ来た時もゴジラを思い出してしまった(映画に東京タワーだか国会議事堂だか忘れたけど有名どころがゴジラに襲われてたから)、という話も同じ話のなかにはいってましたよね。
    読んだことあります。

    母親が山岸凉子さんのファンで私も読み始めるキッカケになったけど、皆さんにいろいろ情報もらえて嬉しいです。

    +6

    -1

  • 329. 匿名 2018/07/28(土) 21:56:34 

    >>321
    クリスマスって、主人公のおばさんの話のやつ?
    あれはよかった。

    +8

    -0

  • 330. 匿名 2018/07/28(土) 21:57:50 

    >>304
    あれはリンゴを剥こうとしていたのですね。
    小学生低学年でリンゴをむくとは…………

    そうでした。
    あの男の子はお父さんの手書きの教科書を持ってましたね。
    手書きの教科書??
    教科書って国からの無料配布ではないの??

    昔の時代は違ったのでしょうか?

    あの男の子どんな大人になったんでしょうかね。
    気になります…………

    +19

    -0

  • 331. 匿名 2018/07/28(土) 21:57:53 

    >>326
    それ、され側した側どっちとも取れるよね
    もういいわ
    私は不本意に騙されて不倫してしまった側だと思っとく

    +15

    -0

  • 332. 匿名 2018/07/28(土) 21:58:26 

    アラベスク持ってます!

    +11

    -0

  • 333. 匿名 2018/07/28(土) 21:59:28 

    >>329
    そう
    クリスマスの思い出っていうカポーティの作品が原作だよ

    +12

    -0

  • 334. 匿名 2018/07/28(土) 22:00:57 

    >>305
    確か、父子家庭で馬小屋に住んでるんだよね。
    覚えてる。

    +7

    -0

  • 335. 匿名 2018/07/28(土) 22:01:57 

    >>330
    貧しくて教科書が買えなかったのでしょう。

    +8

    -0

  • 336. 匿名 2018/07/28(土) 22:02:00 

    >>324

    オカルトの恐怖を使って読者を怖がらせながら、その奥に主人公が抱える本当の恐怖と闇(母親の呪縛に縛り付けられたまま)を描いていて、その彼女の恐怖心が霊と共鳴してしまうという二重構造のうえに決定打として結末に真の恐怖を提示されてて傑作ですよね!

    +19

    -0

  • 337. 匿名 2018/07/28(土) 22:02:53 

    >>333
    原作あったの知らなかった。
    そもそも、読んだのは30年以上まえに買った、1冊1980円位する、豪華本で、お婆ちゃんにおねだりして買ってもらっていた。

    +6

    -0

  • 338. 匿名 2018/07/28(土) 22:03:54 

    「スフィンクス」
    読んだのは中学のときで、「こんな母親いるのか?」って驚いた

    +9

    -0

  • 339. 匿名 2018/07/28(土) 22:05:28 

    そんな豪華本があったんだ 
    いいなぁ
    なんか神話が描かれてる小さいチェリッシュブック?
    紫のイラスト集は持ってたけど、あまりに読み返さないから手放してしまった
    ケサランパサランとそれだけ手放したけど
    ちょっと後悔してる

    +5

    -0

  • 340. 匿名 2018/07/28(土) 22:05:52 

    幼い頃に妹が自分のせいで誘拐された過去がある主人公が今度は自分の子供を拐われた話って何でしたっけ?
    夫が不倫してたり、妹も不倫してたような
    近所の呆けたお爺さんが実は正しいことを言ってたっていうのが印象に残ってます

    +26

    -0

  • 341. 匿名 2018/07/28(土) 22:07:27 

    棺が運ばれていくラストシーンで終わる短編のタイトルは?
    外国が舞台で死んだのは子供。

    +5

    -0

  • 342. 匿名 2018/07/28(土) 22:08:06 

    萩尾望都の漫画も奇想天外で面白いけど、山岸凉子の漫画には闇があって更に面白い。

    題名忘れたけど、離れで暮らす障害??のある長男と、元愛人の娘が仲良くなったのを好まない母親の三角関係みたいな話とか。
    旦那をたぶらかした女の娘に、扱いの難しい息子が懐いた時は、心穏やかになれないよね。

    +9

    -0

  • 343. 匿名 2018/07/28(土) 22:08:42 

    >>340
    パイドパイパー

    +18

    -0

  • 344. 匿名 2018/07/28(土) 22:08:52 

    >>338
    あの表現力、素晴らしいよね
    母親の造形、象徴としての医師の姿
    もう芸術といっていいと思う
    心理的にも当時斬新だったのではないかな
    リアルタイムで読んでた人が羨ましい

    +12

    -0

  • 345. 匿名 2018/07/28(土) 22:09:32 

    >>107
    知ってますそれ!そのおいかけてくる人って、親のせいで大きくなれなかった?子役で、顔は年取ってるけど、体は成長してないってやつですよね。不気味で怖かったです。あと、主人公が寝てるときや、お風呂に入ってるときに見張ってるっていう話も衝撃の結末でした!
    個人的には短編じゃないけど、メタモルフォシス伝が一番好きです!大学受験戦争まったただかの進学高に謎の転校生がやってくるっていう話。ちょっとファンタジーぽいんだけど、感動します!

    +15

    -0

  • 346. 匿名 2018/07/28(土) 22:10:12 

    >>340
    パイドパイパーかな
    妹が不倫は別の話じゃなかったかな

    +21

    -0

  • 347. 匿名 2018/07/28(土) 22:10:32 

    >>280
    マジですか・・・
    最初は印刷業者を慮っているだけなのかと思ってたけど、もはや信念なのかしら。
    俄かファンでスペシャルセレクション何冊か買ったけど相当な重さだったから
    ミニマリスト思考の身にはちょっとキツイ。日出処の天子も読んでみたいんだけど。。

    +3

    -2

  • 348. 匿名 2018/07/28(土) 22:10:48 

    >>342
    愛天使

    +7

    -0

  • 349. 匿名 2018/07/28(土) 22:11:03 

    >>342


    愛天使(セラフィム) ですよー!

    +6

    -0

  • 350. 匿名 2018/07/28(土) 22:11:13 

    天人唐草が1番身につまされた話です。
    自分の母親がすんごいヒステリックな性格で、ずっと親の顔色を伺って育ってきたから、響子の〝こうあらねばならない〟っていう脅迫めいた概念に囚われる気持ち分かります。そして本人は自覚がないんですよね。だから気づけない。
    私は思春期である意味発狂しちゃって精神科通ってましたが、家族はそれはそれはもう冷たくて、響子のように狂気の向こう側に行ってしまえば良かったのかな、なんて思っちゃいました。
    響子は今よりもっと昭和な時代のひとだから、【女の子はこうあるべき】っていう周囲からの圧を多方面から受けて育ったと思う。
    女は黙って言うことを聞け、な父親の影響が大きいだろうし、おとなしい性格なら素直に受け入れちゃうんだろうなあと思います。

    +25

    -0

  • 351. 匿名 2018/07/28(土) 22:11:24 

    >>342
    セラピム

    +2

    -0

  • 352. 匿名 2018/07/28(土) 22:11:42 

    >>339
    日出処の天子全巻と、短編集がそれぞれ1冊づつだったかな。
    毎月発行されて、二冊で4000近く。
    当時はお婆ちゃんに買ってもらってた。

    日出処の天子の連載終わって翌年くらいだったかな。
    実家に帰るとたまに読み返してます!
    シュリンクスパーンとか、心温まる話とか、学園のムフフフもあったかな。

    +8

    -0

  • 353. 匿名 2018/07/28(土) 22:11:54 

    >>332
    別トピでも書きましたが
    「先生!先生!」
    噴水のシーン

    号泣(´;ω;`)

    +6

    -0

  • 354. 匿名 2018/07/28(土) 22:13:31 

    蔦の絡まる洋館での人間模様の話。
    主人公はビアノが弾けなくなった若いピアニスト。
    題名なんだっけ?

    「狂った人間って、本当に醜いのよ」

    +18

    -0

  • 355. 匿名 2018/07/28(土) 22:14:20 

    >>345

    あ、主人公を投影しているって意味もあるのかな。
    体は大人でも心は母親に支配されたままで子供の霊感少女サワさん。
    子役の舞あけみさんは体の成長をとめられてしまい、心が大人になった時・・・。

    +13

    -0

  • 356. 匿名 2018/07/28(土) 22:14:36 

    >>347
    紙のマンガは残ってほしい、っていう気持ちがあると最近インタビューで語っています。

    +13

    -0

  • 357. 匿名 2018/07/28(土) 22:14:40 

    怖面白いのは「汐の声」。

    当時妹と「おまえは、わたしだ!!」と、脅かし合ってました。

    +19

    -0

  • 358. 匿名 2018/07/28(土) 22:15:49 

    「狐女」

    あの少年のその後を知りたい。
    お母さんの雅子さんも。

    +16

    -0

  • 359. 匿名 2018/07/28(土) 22:16:39 

    >>354
    ダフネー

    +7

    -0

  • 360. 匿名 2018/07/28(土) 22:16:46 

    >>354
    ダフネーかな?
    ラストがいいですよね!!

    +7

    -0

  • 361. 匿名 2018/07/28(土) 22:17:04 

    >>351
    ありがとう!
    あの青年がね、やっと離から出て、快方に向かってゆくさなか、残念でした。
    だから心に残るのだろうけど。

    +3

    -0

  • 362. 匿名 2018/07/28(土) 22:17:25 

    ケサパサ面白かったですよ
    山岸先生おうち建て直したのかな?
    さっすがお金持ち~なんて…

    +7

    -0

  • 363. 匿名 2018/07/28(土) 22:18:18 

    パニュキスの、片腕を無くした男性が素敵だった
    今から読み直すよ!

    +10

    -0

  • 364. 匿名 2018/07/28(土) 22:18:34 

    >>357
    想像するとおかしい (笑)
    楽しそう。

    +8

    -0

  • 365. 匿名 2018/07/28(土) 22:19:49 

    >>360
    あー!そうかも!

    あと別の漫画で、薬やっててラリってて、作家と恋愛関係にあると勘違いしてるおばさんの話。

    「彼女はフィジカル!」で「私は、」あ、忘れました。

    +5

    -1

  • 366. 匿名 2018/07/28(土) 22:20:45 

    >>361
    彼が二人に感情が通じ合う瞬間を作ってくれた天使なんだろうね。

    +3

    -0

  • 367. 匿名 2018/07/28(土) 22:20:47 

    >>363
    そうそう懐かしい
    あんなに仲良しだったお兄さんが戦争で… 泣
    ラストシーンが素晴らしくて…

    +6

    -0

  • 368. 匿名 2018/07/28(土) 22:21:14 

    貴船の道?だっけ?
    奥さんが亡くなって愛人が継母になるやつ。
    好きです。

    +24

    -0

  • 369. 匿名 2018/07/28(土) 22:21:35 

    >>364
    漫画読むとき、みなさん心の中でイメージしてセリフを読んでると思うんですが、妹(二人います)と、いやー、こんな言い方じゃない?って感じで、お互い演じました。

    +6

    -0

  • 370. 匿名 2018/07/28(土) 22:22:23 

    >>367
    懐かし。
    指揮者なのに腕を無くして帰ってきたんだよね。

    +8

    -0

  • 371. 匿名 2018/07/28(土) 22:22:31 

    >>365
    そんなお話もありましたね
    最初わけわからなくて
    ストーカーですよねー

    +3

    -0

  • 372. 匿名 2018/07/28(土) 22:22:37 

    >>365
    バンシー?

    +5

    -0

  • 373. 匿名 2018/07/28(土) 22:23:55 

    >>341が思いつかない

    +4

    -0

  • 374. 匿名 2018/07/28(土) 22:24:15 

    >>362
    新築なのに取っ手が取れたり怪現象起きる変な家と変わったおばさんと姪の話?

    +1

    -0

  • 375. 匿名 2018/07/28(土) 22:25:28 

    聖徳太子の連載を読んでいました。
    本当の恐怖は、人の心なんだということを知りました。

    +5

    -0

  • 376. 匿名 2018/07/28(土) 22:25:45 

    >>372
    そーそーそー!
    バンシーって、泣いてる女性。

    でもリアルに幽体離脱して見てるのが、すべて妄想なのか分からない世界だった。

    +6

    -0

  • 377. 匿名 2018/07/28(土) 22:25:52 

    >>368
    あのお話も難解でした。
    不倫相手と再婚するのだけと、あの女性は精一杯やってましたよね?子育ても。
    あの旦那は浮気してたのか?
    私には分からなかったです
    でも幸せになって欲しい。

    +14

    -0

  • 378. 匿名 2018/07/28(土) 22:26:35 

    >>374
    それはあやかしの館じゃない?

    +6

    -0

  • 379. 匿名 2018/07/28(土) 22:26:48 

    >>373
    渡しも分からないけど、ここ10年くらい、新しい漫画読んでないから、最近の作品かな?

    +3

    -0

  • 380. 匿名 2018/07/28(土) 22:26:53 

    >>373
    短い話で三部作とかのうちの1つだった気がします。
    棺を運ぶ村人たちが会話しながら納得してた。
    悪魔にみいられたとか?

    +1

    -0

  • 381. 匿名 2018/07/28(土) 22:27:03 

    >>131
    わたしは、「キエー、ギエー」って覚えてる。。。違ったかな?一時期妹がいろいろあって精神的に病んでて、ああいう風になったらどうしようって、ほんと怖かった。

    +4

    -1

  • 382. 匿名 2018/07/28(土) 22:27:38 

    >>379
    かなり大昔の話。

    +0

    -0

  • 383. 匿名 2018/07/28(土) 22:28:36 

    >>378
    そんな気がする

    +3

    -0

  • 384. 匿名 2018/07/28(土) 22:28:39 

    >>322
    ぞっとするほどの美少女
    魔性の美少女
    ギシさまの好きなテーマですが。
    しかし、主人公のイラストレーターの女性が世間ずれしすぎでしょう。
    友人にも指摘されてましたが…………

    普通、異母妹を引き取ろうなんて考えないよね。

    自分を捨てた父親がよその女との間に作った子どもなんて知ったことでないし、絶対に会いたくない…………
    だから、海街ダイアリーも…………うーん、あり得ないです。
    やっぱり異母妹なんて存在は敵だと思います。異父妹ならまだわかるけど…………

    私は真白の花束…………の夏夜ちゃん
    桐野夏生のグロテスクの百合子と被ります。
    ぞっとするほどのハーフ美少女(夏夜ちゃんはクォーターだけど)産まれながらの娼婦!貞操観念一切ななしーナチュラルに娼婦している…………

    グロテスクの百合子は週刊文集の連載の時は、不細工な百合子の姉(語り手)と異母姉妹だとはっきりと書いてあったのに、完成して出版後はその部分が改訂され同母の姉妹だとされてました。
    異母姉妹設定の方が自然なのに…………

    +10

    -1

  • 385. 匿名 2018/07/28(土) 22:29:02 

    貴船の道は子供がどっちも可愛いんだよね
    顔の石も子連れ再婚だけど、あっちは子供が大きいぶん
    複雑だったんだろうな

    +13

    -0

  • 386. 匿名 2018/07/28(土) 22:29:16 

    >>374
    ケサパサはダ・ヴィンチに連載されてた

    +3

    -0

  • 387. 匿名 2018/07/28(土) 22:29:56 

    短編「ある夜に」。

    当時は北海道の番地などを、知らないので、不思議な住所だなと思ってました!

    +5

    -0

  • 388. 匿名 2018/07/28(土) 22:30:20 

    >>381
    すみません
    マイナスに手があたってしまった

    +2

    -0

  • 389. 匿名 2018/07/28(土) 22:32:41 

    >>381
    きえー!ぎえー!
    金髪。
    強烈。
    友達もいないのかこの人?って子供心に思った。

    +5

    -0

  • 390. 匿名 2018/07/28(土) 22:35:57 

    >>360
    >>359

    「なんで、どうして悪いの?蔦になってしまうのが。うふふふふー」

    とか言って、主人公はしがらみから開放されるんですよね。
    庭師のあんちゃんが、いつも見守ってましたね。

    +4

    -0

  • 391. 匿名 2018/07/28(土) 22:38:06 

    ぶーけ懐かしいな
    ネガティブな声かけはしない方がいい
    気をつけないと事故にあうよじゃなくて
    気をつけて行ってらっしゃいみたいな
    言霊の大切さを描かれていて
    それを読んでから気をつけるようになった

    +12

    -0

  • 392. 匿名 2018/07/28(土) 22:43:33 

    >>340
    記憶あるけど作品名思い出せなくてモヤモヤする。。。
    角川のASUKA時代のだっけ?

    +1

    -1

  • 393. 匿名 2018/07/28(土) 22:48:05 

    きえー!

    +17

    -0

  • 394. 匿名 2018/07/28(土) 22:48:53 

    >>104です。
    >>106さん>>107さん、ありがとうございます!

    「汐の声」で画像検索したら…あの幽霊のコマの画像見つけて、ゾワッてなると同時にそうそう!これだ!と思い出しました。

    これ、最後に主人公は幽霊に取り憑かれて?気がふれちゃったんでしたっけ?死んじゃった?
    最後の追いかけられて泣きながら逃げてるコマで、この主人公はこのまま永久に追いかけられ続けるのかな…と思って、主人公が可哀想過ぎたし、すごく怖かった…

    また読み返したいような、したくないような(^^;

    +18

    -0

  • 395. 匿名 2018/07/28(土) 22:49:25 

    >>340
    ハイドハイバー
    自分は友達と遊びたくて、妹を置き去りにするんだよね…………
    しかも犯人が「どーしたの?お姉ちゃんいないの?」と妹に声をかけていたのに、無視して走り去る…………
    あのとき、振り向いていたら…………

    一生後悔してもしきれないよね…………

    にしても、
    何十年も経ってまた同じ犯行を…………って怖すぎる話です。
    実際に子ども狙いの犯罪は更正することなくより悪質になって再犯する…………

    主人公の母親は専業主婦なのに子ども二人連れて離婚して(実家も母子家庭で、母親はすでに故人、つまり頼れる実家もなし)大丈夫なんだろーか…………とその後が心配になりました。

    +16

    -0

  • 396. 匿名 2018/07/28(土) 22:49:51 

    厩戸に似てるよね

    +18

    -0

  • 397. 匿名 2018/07/28(土) 22:50:27 

    タイトル忘れたけど、毒親の漫画がすごく印象に残ってます
    娘にベタベタ執着して監視する母親と、ボーイッシュな娘の話。
    当時はまだ「毒親」なんて単語はなかっただろうから
    毒親の資料もないはずなのに。毒親エピソードがやけにリアルなので、
    作者は実際にいる毒親親子を描いてるような気がした

    +25

    -0

  • 398. 匿名 2018/07/28(土) 22:50:55 

    +19

    -0

  • 399. 匿名 2018/07/28(土) 22:52:15 

    「鬼」だっけ?
    手首のない息子とお手伝いさんとお母さん

    +16

    -1

  • 400. 匿名 2018/07/28(土) 22:54:47 

    >>394
    肉体は死にましたが、この世とあの世のはざまで「お前は私だ」に、追いかけられ続ける。。。

    +15

    -0

  • 401. 匿名 2018/07/28(土) 22:54:53 

    オンディーヌが出ていないようですが、あの話も好き
    幽霊に恋した青年
    彼女にまた会いたいためにプロのカメラマンを本気で目指すという

    +16

    -0

  • 402. 匿名 2018/07/28(土) 22:55:28 

    汐の声の幽霊って麗子像みたいだったかな
    麗子像も昔怖かった

    +9

    -0

  • 403. 匿名 2018/07/28(土) 22:58:13 

    >>396
    山岸先生綺麗な人だなあ。
    たしかに顔立ちの雰囲気似てる。スッとした切れ長の美人

    +23

    -0

  • 404. 匿名 2018/07/28(土) 22:58:27 

    >>244
    虐待だと思う。

    +16

    -0

  • 405. 匿名 2018/07/28(土) 22:58:56 

    汐の声
    文学的な素晴らしいタイトルですよね〜
    主人公の女の子は今もあの館からどこにも行けずにいるんですよね…

    あのラストを思い起こすと、どんな暑い夏の夜でも総毛立つような感覚になります。
    今もぞわぞわしてます…

    +18

    -0

  • 406. 匿名 2018/07/28(土) 23:04:09 

    シュリンクスパーンは何故か脳内で洋画の吹き替え調で再生される

    +7

    -0

  • 407. 匿名 2018/07/28(土) 23:06:08 

    山岸先生の作品って救いのないバッドエンドが多くて
    読後感も最悪で読むと落ち込むだけど、何度も読み返したくなる
    一言で言えば大好きなんだけど、元気ない時に読んではダメっていうか

    +24

    -0

  • 408. 匿名 2018/07/28(土) 23:06:19 

    >>401
    それはガラスの仮面の劇団ですね。
    ウンディーネ がタイトル
    どちらも同じ意味だと思うけど。

    +13

    -0

  • 409. 匿名 2018/07/28(土) 23:06:37 

    子供の棺が運ばれていくので終わる漫画は短編「幸福の王子」じゃない?。
    かつての恋人の死を知ったコソ泥が恋人の遺児(母親に生き写しの金髪碧眼美少年。ただしどこか
    おかしくて言葉もろくに話さない。)につきまとわれ、なりゆきで世話をすることになる。
    その子供は自分の食事や服を野良犬や乞食の子に与えていき、ひったくりをする主人公を咎めるように
    じっと見つめる。主人公は子供と一緒にいるうちに少しづつ良心とまともな心をとりもどしていく、
    というストーリー。大昔の花とゆめコミックス(まだ「山岸涼子傑作選」なんて銘うってあった頃)
    「セイレーン」だったか「ひいなの埋葬」だったかに同時収録されてた。


    +14

    -1

  • 410. 匿名 2018/07/28(土) 23:08:22 

    セイレーンもいいよねー。
    写真が全部駄目になってしまった。
    「行く子と書いてイクコって言うの」

    実家に帰って一気読みしたい!

    +8

    -0

  • 411. 匿名 2018/07/28(土) 23:10:42 

    >>393
    あれ!?まだ30歳だったんだ?ってビックリした
    なんとなくこのシーンの彼女は40や50くらいの印象だった
    でもまだ30歳ならいくらでも人生やり直せそうだと思っちゃった

    +8

    -3

  • 412. 匿名 2018/07/28(土) 23:10:47 

    >>401

    410です。
    そうだ、オンディーヌですね!

    セイレーンは人魚のお母さんを見に、海の渦潮見に行く男の子の話でした。

    +8

    -0

  • 413. 匿名 2018/07/28(土) 23:11:42 

    汐の声は、畳に○○のシーンもやばかった
    読んだ後しばらくは夜ふと目を覚まして床を見た時、見えたらどうしようかと思った

    +11

    -0

  • 414. 匿名 2018/07/28(土) 23:14:14 

    +14

    -2

  • 415. 匿名 2018/07/28(土) 23:14:38 

    >>391
    『二日月』?

    +2

    -0

  • 416. 匿名 2018/07/28(土) 23:17:05 

    メデューサも好き。
    当時は精神疾患物多かったよね。

    +20

    -0

  • 417. 匿名 2018/07/28(土) 23:17:40 

    >>409
    シンフォニー5番  のような気がする。

    +2

    -0

  • 418. 匿名 2018/07/28(土) 23:17:47 

    >>413
    ユラユラしながら生えてくるのよねー

    +2

    -0

  • 419. 匿名 2018/07/28(土) 23:19:12 

    >>408
    あ、それでなんですね。
    「山岸凉子 オンディーヌ」で検索すると、ガラスの仮面が出てきてしまうのは

    +4

    -0

  • 420. 匿名 2018/07/28(土) 23:19:22 

    山岸先生の作品は少女漫画だけど純文学だとも思ってます

    +23

    -1

  • 421. 匿名 2018/07/28(土) 23:19:24 

    >>412
    オンディーヌ じゃなくて ウンディーネ

    +12

    -0

  • 422. 匿名 2018/07/28(土) 23:20:14 

    最近も全集みたいなの出てるんでしょうか?
    昔も色々かぶってたりしたのだけど、今もかぶってるのかな。

    +4

    -0

  • 423. 匿名 2018/07/28(土) 23:21:40 

    「汐の声」の幽霊は、母親に成長を止める薬を飲まされて体だけ成長しなかったんだっけ。

    あの幽霊の画像は貼らないでね、怖いから…

    +14

    -0

  • 424. 匿名 2018/07/28(土) 23:22:08 

    私も全集ほしいな
    被ってない奴でちゃんと集めたい

    +8

    -0

  • 425. 匿名 2018/07/28(土) 23:23:11 

    山岸凉子さんも、幽霊見たことあるんですよねきっと。

    私は幽霊信じないけど見たことあります。
    息子も見たので、あれは本物かと。

    体験しないと書けないかも。
    あの怖さ。

    +9

    -0

  • 426. 匿名 2018/07/28(土) 23:23:20 

    汐の声、よく読んだわ。
    回りの大人たちが皆冷たいのよね!
    独白の字が丸っこくて読みやすくて 笑
    死因は何だったんだろう
    恐怖のあまり心臓発作とか?

    +9

    -0

  • 427. 匿名 2018/07/28(土) 23:24:11 

    >>423
    あ、貼ろうとしてたのでやめますね。
    いや、麗子像よりは面長だよーと思って。

    +8

    -0

  • 428. 匿名 2018/07/28(土) 23:24:52 

    >>426
    舞明美に連れて行かれたのでしょう

    +8

    -0

  • 429. 匿名 2018/07/28(土) 23:26:51 

    メディウサの同居人みたいな女の人
    ラストの会話見ていい人なのかもと思ったな。

    +4

    -0

  • 430. 匿名 2018/07/28(土) 23:27:49 

    >>414
    ホントに素敵~!!
    漫画を描くのが好きで好きでたまらないってのが伝わってきます!!

    +5

    -0

  • 431. 匿名 2018/07/28(土) 23:28:45 

    >>424
    大御所さんは色んな出版社から出してたり、全集が何回も出てるから面倒。
    時系列順でもいいし、ジャンル別でもいいし、被らないで出してほしい。

    ジャンル幅広いよね

    歴史
    神話
    犯罪
    美醜
    精神疾患
    不倫
    学園
    ほっこり
    心霊

    でも、どんなジャンルか分類難関なのも多いね

    +20

    -0

  • 432. 匿名 2018/07/28(土) 23:31:45 

    コスモスとか、不倫系の話がおおくなってきてから読まなくなったのだけど(ASUKAのころ?)、その後の作品でオススメありますか??

    +8

    -0

  • 433. 匿名 2018/07/28(土) 23:32:58 

    >>429
    なんだかんだ、相手にしてあげてるものね。
    タバコ更かしながら、遠い目をしてたね。
    哀れみの目というか。

    +6

    -0

  • 434. 匿名 2018/07/28(土) 23:33:43 

    >>431
    姉妹愛憎劇も追加で

    +13

    -0

  • 435. 匿名 2018/07/28(土) 23:34:48 

    母が山岸涼子先生の大ファンで、母のコレクションを小学生くらいからこそこそ拝借して読んでました。みなさんが紹介してくださっているお話も知らないものがいくつかあったので、自分でも集めてみようと思います
    木花咲耶姫?の典子ちゃんが大好きです。ラストの顔を赤らめた典子ちゃん、幸せになっていて欲しい…

    +21

    -0

  • 436. 匿名 2018/07/28(土) 23:35:19 

    >>431
    こうして見ると改めてジャンル幅が広い作家さんだと感じました
    どんなジャンルでも描けてしまうしどれも面白い。凄い漫画家さんだなあ
    ほんとすでに絶版になってる本も多いし、電子版も無いから
    被らない形の全集があれば絶対買いたいのですけどね…

    +14

    -0

  • 437. 匿名 2018/07/28(土) 23:35:55 

    >>367
    ネリーがハリーから解放されて自分のすべきことをみつけてチャールズに心を開く過程がいいね

    +10

    -0

  • 438. 匿名 2018/07/28(土) 23:37:52 

    ストロベリーナイトナイトってどーゆーシチュエーションなんすか?
    核戦争の前日でOK?

    +7

    -0

  • 439. 匿名 2018/07/28(土) 23:40:19 

    >>438
    たぶん。核かどうかはわからないけど。
    ラストシーンでミサイルが落ちてきてたので。

    +13

    -0

  • 440. 匿名 2018/07/28(土) 23:41:01 

    日出処の天子はなんで終わったの?
    7巻はかなり薄かったし。

    私が1980円で買ってた豪華バージョンも、イマは200円で売られてる。。。

    +8

    -0

  • 441. 匿名 2018/07/28(土) 23:41:43 

    ブルーロージスの「なぜ女は男に都合のいいように立ち振る舞わないとだめな女と言われなきゃいけないの」「今度は妹が私に呪いの言葉を」(うろ覚えすいません)のセリフ、蜃気楼やコスモスで夫に不倫されているのに専業主婦で自立できないからか?離婚しない母親など、ハッとされられたりモヤモヤ、イライラ、色んな風に刺激されますよね。思春期に読んだからか、女も手に職をつけなければ!と変に感化されたような気がします笑。
    ここで出ていない話だと、タイトルを忘れてしまったのですが、主人公が保健の先生で、生徒の女の子が父親から性的虐待を受けていた話が衝撃的でした。最後は救いがあって良かった。
    というか、山岸作品ってタイトルと話の内容が結びつかないものが多くないですか?結構覚えてないんですよね笑

    +25

    -0

  • 442. 匿名 2018/07/28(土) 23:43:55 

    >>439
    核発射で精神病院も開放された。
    街は荒れていた。
    「足がもげちゃったの」とかいうおばさんとか。
    人をひきまくる暴走車とか。

    主人公は精神病院の患者と思われます。

    最後にミサイル落ちてきます。

    +14

    -0

  • 443. 匿名 2018/07/28(土) 23:46:45 

    >>438
    何も知らずに読んだほうが楽しいよ!

    +6

    -0

  • 444. 匿名 2018/07/28(土) 23:46:48 

    夜桜とかいうのありませんでしたか?死に瀕した母親が後妻候補の実妹を呪ってか桜の木でうしのとき参り。桜の木を処分するときにチェンソーに釘が当たり…という。

    この作品やその他から推測するに山岸先生のお母さんの死後、後妻になったのは叔母にあたる人ではないかと…。違うかな?

    +16

    -0

  • 445. 匿名 2018/07/28(土) 23:50:57 

    >>441
    しじまの底だったけ?違ったらスンマセン
    ハッピーエンドで良かったですよ。
    あの五年生の女子も幸せになれますようにー!

    +21

    -0

  • 446. 匿名 2018/07/28(土) 23:52:10 

    「パニュキス」はイギリスの児童文学家、エリナー・ファージョンの話なんだよね。
    ファージョンの「麦と王さま」という児童文学を読んだとき、1番最初に膨大な本の置いてある
    部屋で男女の子供が夢中になって本を読みふけっているイラストが載っていて、まんま「ネリーとハリー」だった。
    実在のファージョンも兄さんのハリーととても仲が良く、兄さんの発明した「ター。」という空想ごっこ遊びに
    2人してどっぷりのめりこみ、親御さんを心配させてたらしい。
    ちなみに岩波少年文庫にあるファージョンの「天国を出ていく」という短編集には「パニュキス」という作品がある。
    (こっちの「パニュキス」は例の詩の方から作った物語だけど。)

    +6

    -0

  • 447. 匿名 2018/07/28(土) 23:52:59 

    馬屋古王女ってLaLaに掲載当時、締め切りに間に合わなかったのか、途中までしか読めなかったから、角川の選集が出た時は嬉かった。
    途中までの少ないページ数でも、堂々と巻頭カラーだった筈。人気も待遇も別格扱いなのが分かるよね。

    …巻頭カラーなんて言葉、久しぶりに使ったわ。

    +21

    -0

  • 448. 匿名 2018/07/28(土) 23:55:51 

    >>435
    東大のお姉さんが名づけ親で典子という名前にはお姉さんの存在ばかりで、そこに妹ちゃんの存在がない!…と気付いてくれた人を追っていくんだよね。

    可愛い服装で顔を赤らめてドキドキしてたよね。

    +21

    -0

  • 449. 匿名 2018/07/28(土) 23:56:32 

    >>396
    こんなに美人な方なのに、自画像がこれって。すごい謙虚だ
    山岸先生に限らず、顔が綺麗な作家の自画像は真逆なパターンが多い気がする
    山岸凉子の短編、読み切り作品を語りたい

    +30

    -0

  • 450. 匿名 2018/07/29(日) 00:01:32 

    くだらない話注意









    汐の声が怖くて怖くて何年も経ってから「ゴジラ松井に似てる」ってネットで見てやっと普通に読めるようになったよ私
    おどろおどろしい描き方でなくすごくタッチの軽い絵なのに山岸先生の絵は本当に怖い

    +16

    -0

  • 451. 匿名 2018/07/29(日) 00:04:38 

    幸福の王子かと思って最後の数頁だけ読んだけど
    棺桶だった?
    また明日ちゃんと読み返そ

    +1

    -0

  • 452. 匿名 2018/07/29(日) 00:08:35 

    わたしの人形は良い人形を読んだその夜はたいがい嫌な夢を見てうなされるのでもうずっと読んでません。あの話は怖すぎる


    +10

    -0

  • 453. 匿名 2018/07/29(日) 00:15:05 

    >>446
    おー物知り!
    読んでみるね

    +6

    -0

  • 454. 匿名 2018/07/29(日) 00:16:14 

    常世長鳴鳥の花影お姉ちゃん、容姿的には中の下ばかりの両親、祖母、妹と本当に
    同じDNAを持ってるのか、と思うような美少女だったね。あの泥臭い田舎者丸出し顔の
    両親のどこにあんな美形DNAが眠っていたんだろう?。
    典型的庶民顔の夫婦に思いがけず女優クラスの美貌の女の子が生まれたので両親、祖母ともに
    舞い上がっちゃったんだろうけど、だったらもう下の子を作っちゃダメだと思う。
    跡取りの健康な男の子が欲しかったんだろうけど、愛情も関心も98パーセント上の子に
    行ってるんだったら下を作るべきじゃない。
    あの一家、結果的に娘を2人とも失うことになってあれからどうなったんだろう?。
    あんな田舎で「妹の姉殺し」なんてスキャンダルな事件があったらもう地元にはいられない、
    自業自得とはいえ、年寄かかえて自分たちももう初老、搾取子予定だった次女はおそらく精神病院送り、
    もう人生詰んだね。


    +15

    -0

  • 455. 匿名 2018/07/29(日) 00:18:08 

    >>451
    ありがとう。たぶん、ひいなの埋葬に収録されているシンフォニー第5番の気がする。

    +0

    -0

  • 456. 匿名 2018/07/29(日) 00:18:24 

    >>452
    私も一番怖い。たまにテレビや店頭で目にする市松人形も、コトッかも?と思うくらいほぼトラウマ。

    +6

    -0

  • 457. 匿名 2018/07/29(日) 00:25:00 

    人形がこちらをチラッと見るのが、もう~!!

    +10

    -0

  • 458. 匿名 2018/07/29(日) 00:25:42 

    タイムスリップに載ってた京都では珍しい三角地帯にあったホテルってどこだったんだろう?

    +10

    -1

  • 459. 匿名 2018/07/29(日) 00:29:10 

    妖精の目薬を目に塗った為に、妖精から片目を失明させられる話があった。
    シンフォニー第5番 の中の1つ?

    +3

    -0

  • 460. 匿名 2018/07/29(日) 00:31:19 

    近づいてはいけないはずの湖に近づいたために、何かに引きずり込まれて溺死する。そして棺が運ばれるラストシーン?

    +2

    -0

  • 461. 匿名 2018/07/29(日) 00:34:34 

    >>457
    あーわかります!普通の涼しげな目じゃなくて世間ずれした、いやらしいおばさんのような横目でしたよね。あの目と汐の声の小さいおばあちゃんの姿はいつまでたっても鮮明に覚えてます。

    +12

    -1

  • 462. 匿名 2018/07/29(日) 00:34:48 

    >>454
    そのお姉さんは妹の進学断念させられる等の状況も知らないので、全く申し訳なさを感じていないんだよね。全く救いはないけど、傑作。

    +16

    -0

  • 463. 匿名 2018/07/29(日) 00:38:57 

    悪魔の目薬 イギリスの昔話 <福娘童話集 きょうの世界昔話>
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    +4

    -0

  • 464. 匿名 2018/07/29(日) 00:43:11 

    >>408
    ありがとうございます
    タイトルがうろ覚えだったので
    彼女が彼の心に火を点けて仕事に対する姿勢が変わったね

    +2

    -0

  • 465. 匿名 2018/07/29(日) 00:49:01 

    読んでない話、思い出せない話たくさんあってモヤモヤするーー
    無性に読みたくなってきたよ~

    +13

    -0

  • 466. 匿名 2018/07/29(日) 00:51:18 

    花郁悠紀子先生がねたになってる話で花郁悠紀子先生を知ってコミック買った私…
    20代であんな話を書く花郁悠紀子先生もすごいと思った
    ※26歳でお亡くなりになった

    +9

    -0

  • 467. 匿名 2018/07/29(日) 01:02:27 

    棺が運ばれるラストシーンの作品がわかりました。

    幻想曲 というオムニバス作品の中の
    分身(ダブル)

    「見てはいけない」とされている黒い森の池。
    ある日、池を見てしまった少年は池に映った自分に引きずり込まれ、溺れて死んでしまう…。

    +5

    -0

  • 468. 匿名 2018/07/29(日) 01:16:00 

    >>435
    私、実はお姉さんの咲耶さんも好き。山岸先生の描く姉妹の中では、かなりいいお姉さんだよね。ダントツでいいお姉さんなのは、千花ちゃんだと思うけどね。

    +6

    -3

  • 469. 匿名 2018/07/29(日) 01:36:00 

    籠の中の鳥

    後味が良い。

    +8

    -1

  • 470. 匿名 2018/07/29(日) 04:17:41 

    キルケー

    +13

    -0

  • 471. 匿名 2018/07/29(日) 06:43:04 

    グロテスクの百合子はインスパイアというか、モデルにしたのでは?と思ってる。

    +5

    -1

  • 472. 匿名 2018/07/29(日) 07:10:56 

    甕のぞきの色まだ出てない?
    比売子さまの成長した姿は衝撃だった。
    しかしあの母親も汐の声の親みたいな毒親だよね。

    +20

    -0

  • 473. 匿名 2018/07/29(日) 07:14:02 

    >>399
    その内容は、「鬼来迎」。
    あと押し入れに鬼が入ってる「夜叉御前」も、いつもどれがどれだっけ?と混同してしまう?

    +21

    -0

  • 474. 匿名 2018/07/29(日) 07:20:16 

    家族がいつも押し入れを数センチ開けたままにするんだよね。
    そのたびに「夜叉御前」と「押し入れ」を同時に思い出してしまい恐怖なので
    やめてほしい…

    +18

    -0

  • 475. 匿名 2018/07/29(日) 07:23:21 

    +30

    -0

  • 476. 匿名 2018/07/29(日) 07:33:56 

    別に教訓的な話として書いてはいないのに、
    時々教訓として頭に浮かぶんだよね…。
    「負の暗示」とか「天人唐草」みたいになっちゃいけない!って。
    黄泉比良坂のブツブツ言ってる女の人も怖かった。
    人の悪口言ってると死霊に魅入られてしまうんだ…と
    時々思い出す。

    +23

    -0

  • 477. 匿名 2018/07/29(日) 07:52:40 

    >>384
    世間ずれ…「浮世離れ」かな?
    「世間ずれ」は世間とズレていることではなくて、
    世間に揉まれてスレていることなので、
    >>461の使い方が正しい。

    +5

    -0

  • 478. 匿名 2018/07/29(日) 08:12:19 

    >>467
    それ、キチガイ天使しか記憶に残ってなかったな
    あれが強烈過ぎて

    シンフォニー第5は超能力が突然使えるようになった
    女の子の話だよね

    +3

    -0

  • 479. 匿名 2018/07/29(日) 08:13:30 

    「肥長比売」は「鬼」に収録されてたかな?
    漫然と読んで何か着物の模様とか入れ墨とか異文化だったなー
    東北?アイヌ?どこだっけ?
    と思って今見返したら「出雲」って書いてあるじゃん!
    勝手に北の方をイメージしてた自分の適当さにびっくりした。
    しかし出雲から大和に船で帰るの?

    +6

    -0

  • 480. 匿名 2018/07/29(日) 09:47:46 

    >>475
    漫画家さんのパーティーか何かかな?
    おしいね~
    コスプレと言い切るなら帽子と金髪は必須でしょう!笑

    +19

    -0

  • 481. 匿名 2018/07/29(日) 10:02:51 

    既出だったらごめんなさい。
    パエトーンは東北地震の後、リアルに怖かったです。

    +8

    -0

  • 482. 匿名 2018/07/29(日) 10:22:51 

    「ネジの叫び」や「屍鬼(グール)」の頃は
    こう言ったらあれだけど、まだ普通の想像できる範囲の「恐怖」
    って感じで、そこまで独創を感じないんだけど、
    その先の人間の情念や狂気の恐ろしさを描いた作品は
    独自の表現力でマジ怖い。

    +13

    -0

  • 483. 匿名 2018/07/29(日) 10:29:31 

    短編だと、ひいなの埋葬かなあ。
    その後の名作の原型みたいのが出てきてる感じだし
    山岸ワールドにすごく引き込まれたなあ

    +11

    -0

  • 484. 匿名 2018/07/29(日) 10:59:43 

    実体験の漫画で山岸さんの飯スタントさんのご飯が本当にヘルシーでおいしそうでした。
    あと猫のケイトちゃん!私も猫好きなので亡くなった時の漫画はうるうるしました。

    +14

    -0

  • 485. 匿名 2018/07/29(日) 13:38:57 

    コミック注文しちゃった
    コレクションは注文できなかったので、文庫版の在庫あるやつを2冊

    +8

    -0

  • 486. 匿名 2018/07/29(日) 14:14:38 

    >>484
    ケサランパサランの猫の話はちょっと酷いと思った
    なんで大人しい子を返すんだろと憤った
    初めて山岸さんにイラッとした
    あの子、幸せになってるといいな

    +4

    -0

  • 487. 匿名 2018/07/29(日) 15:39:32 

    このトピ読んで、実家にある市松人形のこと思い出してしまった。
    家に飾ってあったんだけど「わたしの人形は良い人形」を読んでから怖くなって、母に頼んで見えないところに隠してもらった。
    そういえばかれこれ15年くらいは見てないような…
    あの人形はどこいったんだろ?

    +8

    -0

  • 488. 匿名 2018/07/29(日) 15:45:59 

    >>136
    すごく読み応えがあった
    ありがとう

    ものすごく自分の作品や内面について客観的に分析出来る人なんだね
    言葉の一つ一つに共感する
    マイノリティや弱者の代弁者だ

    +4

    -0

  • 489. 匿名 2018/07/29(日) 15:54:17 

    天人唐草の父親の相手がそれまでの教えとは違う女だったのが子供ながらに男性不信になりそうになった。響子も最後は父の理想からかけはなれた風体になることで解放されて精神も崩壊しちゃったのかな

    +7

    -1

  • 490. 匿名 2018/07/29(日) 15:56:30 

    >>489
    狂った世界で生きることを選んだんだろうね

    +7

    -0

  • 491. 匿名 2018/07/29(日) 16:48:11 

    汐の声 の着想はロバートワイズ監督の「たたり」で間違いないと思う。
    インタビューでもリメイク作品は怖くないと話してた。
    この「たたり」も幽霊屋敷が舞台の作品で、自信のない女性霊能力者が主人公。
    機会があれば見てちょうだい。
    成長を止められる薬も、フィンガー5のアキラが人気絶頂期に変声期がこないようにマネージャーに女性ホルモンの注射を勧められたので、ありうる話なのです!
    アキラは将来、子供が欲しかったので断りました。
    山岸凉子の短編、読み切り作品を語りたい

    +10

    -0

  • 492. 匿名 2018/07/29(日) 17:26:49 

    >>475
    絵は久世番子さんが描いたものですよね
    山岸作品も好きだけど番子さんも好き

    +4

    -1

  • 493. 匿名 2018/07/29(日) 17:33:55 

    昔読んだ戸川昌子だったかの小説で
    「終戦後しばらくして、ある子供のない夫婦が白人混血の男の子(いわゆるGIベビーと呼ばれる孤児ね。)を
    引き取った。その子は天使のように愛くるしかったので、養母は溺愛、なんとかこの愛くるしい姿をいつまでも
    とどめようとした。その結果、子供は「大きくならないように」下半身を椅子だの器具だのに常にくくりつけられて
    大きくなった。十数年後、とあるバーで見世物的に評判になっている美形のバーテンがいた。彼はカウンターごしには
    彫りの深い混血顔のものすごい美形で、白人の血が強く出たのか肩幅も広くたくましい上半身をしている。
    しかしカウンターに手をついてひらっと飛び越えて全身を表すと・・・。ああ、なんということ!。養母の執念は半分だけ実り、
    彼の下半身はせいぜい5歳くらいの子供の足の長さしかないのだった。彼はカウンターでは常に足台を使用していた。」
    という下手なホラーよりずっと怖い逸話があった。
    この話を読んだとき、まっさきに「汐の声」のゴリラ松井幼女が思い浮かんだ。
    天使のように可愛い子供を見ると誰もが「大きくならないで。」と願うが、成長という自然現象の強い力に
    人間の浅知恵なんか太刀打ちできるものじゃないんだな。

    +16

    -0

  • 494. 匿名 2018/07/29(日) 17:43:17 

    >>136 読んでみた
    >『クリスマス』のミス・スックもですが。彼女は世の中に適応できない人なのです。

    っていう箇所が自分もだなーと思った
    最近特にそう感じる
    自分語りですが

    +9

    -0

  • 495. 匿名 2018/07/29(日) 17:45:41 

    若い女性が美少年に同情してうっかり家に入れてしまったのをきっかけにお金をたかられて、勝手に家の合鍵まで作って侵入されたって話が、なんかリアルにありそうで怖かった。
    それから、日本古代を描いたひうり姫?だったかな。少女だった姫が快楽を教えられて堕ちていく様がすごくエロくて無惨だった。

    +14

    -0

  • 496. 匿名 2018/07/29(日) 17:58:46 

    図書カードが1500円あるから 
    明日大きな本屋さんに買いに行こう
    今単行本っていくらくらいなの?

    +5

    -0

  • 497. 匿名 2018/07/29(日) 18:03:15 

    >>495
    蛭子

    +5

    -0

  • 498. 匿名 2018/07/29(日) 18:04:49 

    ニジンスキーも天才だが、誰でも当たり前に出来ることが出来ない。

    +9

    -0

  • 499. 匿名 2018/07/29(日) 18:12:00 

    >>494
    優しすぎて感受性が強い
    ああ、あたしだわさw

    +3

    -0

  • 500. 匿名 2018/07/29(日) 18:14:50 

    >>495
    人の良心にとことんまで付け込んで食い尽くす…
    ほんと悪魔の子みたい
    ドアのチェーンを外すところで終わるのもこわい
    きっと彼女は…

    +12

    -0

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