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ジェーン・オースティンの作品が好きな方(Part2)

64コメント2018/05/04(金) 12:34

  • 1. 匿名 2018/05/03(木) 11:50:27 

    また語りたいです
    1番有名で人気なのはやっぱ「高慢と偏見(プライドと偏見)」でしょうか
    コリン・ファースがダーシーを演じたドラマが好きで、何度も繰り返し見てしまいます

    あと、エマ・トンプソン、ヒュー・グラント共演の「いつか晴れた日に(分別と多感)」も大好きです

    ヒュー・グラント演じるエドワードが優しいけど大人しくてはっきり言わない役なのでイライラもしますが、彼の真摯な姿と最後の告白にはキュンときました


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    ジェーン・オースティンの作品を語りたい「高慢と偏見」「エマ」など、イギリスの作家ジェーン・オースティンの作品を語りたいです 200年ほど前の作品なのに、今読んでもドキドキするほどロマンティックで好きな作風です 不器用で互いを誤解していた男女が徐々...

    +33

    -1

  • 2. 匿名 2018/05/03(木) 11:51:43 

    ジェーンオーステインの読書会って映画面白かったよ。

    +25

    -1

  • 3. 匿名 2018/05/03(木) 11:52:30 

    タイトルがディーンフジオカに見えた私は疲れてるのかな…

    +23

    -8

  • 4. 匿名 2018/05/03(木) 11:52:39 

    高慢と偏見だいすき!!

    最初に印象最悪だった男に恋するパターンって、これが元祖なのでは?

    +87

    -0

  • 5. 匿名 2018/05/03(木) 11:53:03 

    初めて「高慢と偏見」を読んだ時は、「これ、トレンディドラマじゃん」と思ったな。

    +33

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  • 6. 匿名 2018/05/03(木) 11:54:28 

    エマが好きです

    これのグゥイネスはかわいい!

    +27

    -1

  • 7. 匿名 2018/05/03(木) 11:55:04 

    オースティンの小説は、文庫で全部読みました。
    簡単に言うと、朝ドラみたいな小説。(ほめてる)

    +27

    -0

  • 8. 匿名 2018/05/03(木) 11:56:12 

    +49

    -0

  • 9. 匿名 2018/05/03(木) 11:59:32 

    無愛想で興味なさそうにしていてエリザベスに超夢中なダーシーが愛おしい

    「何度も諦めようとしたのにダメでした。もう私の気持ちは抑えきれません。どうか言わせてください。心からあなたを愛していると」

    理性でももうおさえきれず、ものすごく苦しんでとうとう抑えきれずに告白するのが好き

    なのにあっさりふられ、さらに目の前で大嫌いな男(ベッカム)の話をされて、怒ってしまうところもキュンとしてしまう

    +41

    -0

  • 10. 匿名 2018/05/03(木) 12:02:39 

    コリン・ファースのBBCのドラマは本当に名作!!

    リジー役の女優さんも最初は「美人か?」って思ったけど、エリザベスの気の強さや内に秘めたプライドなどをうまく表していて、見ていくうちに大好きになりました

    実際にこのドラマの撮影中、この2人付き合っていたみたいでキュンキュンしました

    +41

    -0

  • 11. 匿名 2018/05/03(木) 12:05:10 

    好きです!

    特に プライドと偏見
    ダーシーの「手」の感情(?)にもキュンときます。ドキドキしてる感じ、切なさ、寂しさとか
    見たことある人は分かるはず!(伝われ!笑)
    最後の告白は、こんな風に想われたら幸せだろうなって感じで、いつ見てもニヤニヤ、きゅんきゅんしてます笑
    キーラ綺麗!ダーシー様素敵

    賛否あるかと思いますが、私はアメリカ版のラストシーンも好きです

    +27

    -0

  • 12. 匿名 2018/05/03(木) 12:05:28 

    キーラ・ナイトレイ主演の映画は2時間に収めてるから、ドラマよりも端折ってるけどこれはこれで好きだな

    オースティンの作品はいろいろドラマ化・映画化されてるけど、じっくり原作に忠実なのはBBCのドラマ

    本読んでない人初めての人でも見やすいのは映画の方だと思う

    +43

    -0

  • 13. 匿名 2018/05/03(木) 12:07:28 

    たまたまテレビで映画「恋の掟」を見て、コリン・ファースまだ頑張ってるんだなー、と思った数年後、ブリジッド・ジョーンズの日記で人気者になって、良かったねえとしみじみ。
    そのあとで、高慢と偏見のドラマに出てたと知った。確かにダーシーにぴったり。

    +12

    -0

  • 14. 匿名 2018/05/03(木) 12:08:22 

    >>1
    いつか晴れた日に の特典映像に入ってる未公開シーンの2人のキスシーンが大好きです(笑)

    オースティンの作品って魔法や冒険要素はないけど、何気ない日常に起きるささいなテーマで、ここまでドラマチックに描けるオースティンは本当に天才だなと思う

    +14

    -0

  • 15. 匿名 2018/05/03(木) 12:12:52 

    >>9です

    ごめんなさい

    大嫌いな男はベッカムじゃなく、ウィッカムですね

    ベッカムだとサッカー選手になってしまう・・

    +14

    -0

  • 16. 匿名 2018/05/03(木) 12:16:22 

    正直ダーシーはドラマ版のコリン・ファースが最高に感じてしまうけど、キーラ・ナイトレイの映画は映像と音楽が特に美しくて好き
    最後の告白するとこで流れる音楽すごく好きだなー

    +31

    -0

  • 17. 匿名 2018/05/03(木) 12:20:11 

    オースティンの小説は、何回読んでも主役たちの恋のきっかけがわからん。
    どこにときめいたのか、あんまり書いてない。
    19世紀初期のイギリス、恋について大っぴらに書く風習がなかったせいだろうけど。
    一応オースティンもまあまあいいとこのお嬢様だし。

    恋愛模様よりは、キャラクターの性格描写が鋭い。例え主役でも、ちょっと性格や言動に難ありの描写がちらほら見えて、いい子ちゃんばっかりじゃないのがリアル。

    +17

    -0

  • 18. 匿名 2018/05/03(木) 12:20:56 

    この時代って女性は相続権がないから、父親の遺産も実家ももらえなくて、父親が亡くなったら、そこまで会ったことない親戚の男達にそれらをとられてしまうっていうのがひどいって思った

    だからお母さんが娘に金持ちと結婚をさせようと必死になるんだよね
    それが娘からしたら、見苦しくて恥ずかしい行為なんだけど切ない・・

    +20

    -0

  • 19. 匿名 2018/05/03(木) 12:21:00 

    ハリエットが出てくるのはどの作品だったかな。

    +1

    -0

  • 20. 匿名 2018/05/03(木) 12:21:56 

    >>16
    姉妹達がすごく可愛いんだよね

    +0

    -0

  • 21. 匿名 2018/05/03(木) 12:24:15 

    >>1

    DVD買ったわ

    +3

    -0

  • 22. 匿名 2018/05/03(木) 12:24:35 

    高慢と偏見という難しそうなタイトルのために、誤解してる人多そうだし手に取ってもらえなさそうでそこが残念。中身は少女漫画っぽくてとてもおもしろいのに。

    +29

    -0

  • 23. 匿名 2018/05/03(木) 12:24:36 

    ブリジット・ジョーンズやいろんな作品に影響されて、何度もリメイクされたりパロディになったりもしますよね

    少し前に流行ったゾンビをテーマにしたのもすごいと思った

    「シンデレラ」の実写化のヒロインがエリザベスを演じています

    +13

    -0

  • 24. 匿名 2018/05/03(木) 12:26:30 

    映画のプライドと偏見が好き。
    妹をエリザベスに紹介した時、妹が兄からよく話は聞いています」の後の妹がダーシーを見る表情と間が好き

    +9

    -0

  • 25. 匿名 2018/05/03(木) 12:30:18 

    ダーシーは気持ちを言葉で上手く表現出来ないと言うが最後のシーンはアイラブユー。

    +6

    -0

  • 26. 匿名 2018/05/03(木) 12:30:22 

    >>1 >>5
    ダーシーのこと、大金持ちだけどプライド高くてヤなヤツって偏見もってんだよね。
    でもそれには理由があって、しかもダーシーはずっと自分のことが好きだった。
    時代が違ってもこういうパターンって多い気がする。
    でも現代は誘惑が多い分、結ばれるのは難しいかもね。

    +5

    -0

  • 27. 匿名 2018/05/03(木) 12:36:28 

    コリン・ファースのドラマは6話もあるんだけど、飽きることなく何度も見返しちゃう

    だんだんエリザベスとダーシーだけじゃなく、姉のジェーンとビングリーさんの恋や、空気読めない牧師のコリンズさんと彼の妻になる友人シャーロットとか、いろいろな人物にも注目して見ていく

    本当に面白い

    +11

    -0

  • 28. 匿名 2018/05/03(木) 12:42:25 

    最悪の告白のあと、2人が再開するシーンは本当にドラマチックで盛り上がる!!

    エリザベスへの叶わぬ思いで苦しみ、池に跳び込んだダーシーが家に戻るところで久々にエリザベスと再会し戸惑うんだけど、すごくセクシー

    +17

    -1

  • 29. 匿名 2018/05/03(木) 12:44:52 

    ビングリーさんの意地悪な妹むかつくけど、キャラが濃くて面白いw

    なぜあんな優しい好青年の兄にあんな妹がいるのか(笑)

    最後の結婚式に参加してる時ものすごく不機嫌そうなんだよねw(そんな顔で出るなら参加しなけりゃいいのにって思ってしまった 笑)

    +14

    -0

  • 30. 匿名 2018/05/03(木) 12:51:56 

    「いつか晴れた日に」の妹マリアンヌはケイト・ブランシェットが演じてるんだよね
    このとき本当に可愛くてきれい!!

    タイタニックの前なんだけど、個人的にタイタニックの時より好きだな

    彼女に恋するブランドン大佐に亡くなったアラン・リックマンが演じてるんだけど、すごくけなげで一途

    でもマリアンヌは他の人が好きで、大佐をそっけなくあしらうところは見ていて切ない・・

    +17

    -1

  • 31. 匿名 2018/05/03(木) 12:57:12 

    ジェイン・オースティンをアン・ハサウェイが演じた映画もありましたね

    オースティン自身は生涯独身を通したんだよね
    40代前半で亡くなるって、当時にしては普通みたいだけどそれでももっと彼女の作品を読みたかったな

    オースティンが1番好きな主人公はやっぱ高慢と偏見のエリザベスだったみたいですね

    +17

    -0

  • 32. 匿名 2018/05/03(木) 13:02:31 

    オースティンの作品ってドキドキするけど、「マンスフィールド・パーク」はあんまり好きじゃない
    主人公のファニーがやけにいい子で面白みがなく、作品自体も暗く感じてしまう
    「高慢と偏見」がやっぱ1番好きだな

    +5

    -0

  • 33. 匿名 2018/05/03(木) 13:22:25 

    オースティンの小説が6冊しかないと知ったときの悲しみ…

    ちょっとでも楽しみを長引かせたくてものすごくゆっくり読んだなぁ

    +13

    -0

  • 34. 匿名 2018/05/03(木) 13:24:36 

    この時代のイギリスは働かずに稼ぐこと、生活することが美徳で、働いてる商人や軍人などが親戚にいるだけで恥になる というのが不思議だった

    でも今もイギリスは階級制度があるから、そういうのが根底にあるんだなと思う

    +12

    -0

  • 35. 匿名 2018/05/03(木) 13:27:17 

    駆け落ちすることがものすごい家族の恥になって、一生の傷になり、家族の今後の結婚や生活にも影響するってことも不思議だった

    でもバカな妹が駆け落ちするんだよね~ 
    なのに当の本人は「姉さんたちよりも早く、姉さんたちもできなかった結婚を私がしたのよ。すごくない?」みたいに浮かれいて、見ていてむかついた

    +6

    -0

  • 36. 匿名 2018/05/03(木) 13:29:23 

    映画版ダーシーはイケメンとは思わないけど、寂しそうな表情とかキュンとくる

    +15

    -0

  • 37. 匿名 2018/05/03(木) 13:31:12 

    >>2

    読書会の映画、私も見ましたよ

    私はまだ読んだことない作品もあるから、それも読んでみようかなと見ていて思った
    知らなくても観れるけど、知識あったらもっと面白そうだよね

    +8

    -0

  • 38. 匿名 2018/05/03(木) 13:34:18 

    「たとえ世界中であなたと2人きりだけになってしまったとしても、あなたとだけは結婚したくありません!!」だっけ?

    いわれるときついよね~
    でもそこからの2人の恋が進んでいくのがまたキュンキュンした

    +7

    -0

  • 39. 匿名 2018/05/03(木) 13:39:35 

    高慢と偏見で、最初にエリザベスは風変わりな牧師のコリンズにプロポーズされて断固断るんだけど、その牧師と親友のシャーロットがのちに結婚するんだよね

    シャーロットは顔が美人じゃなくて恋に希望を持てない人なんだよね

    もう歳だし結婚に焦っていて、両親の重荷になってることを心苦しく思っていたから、お金も家もある人なら恋に落ちなくてもいい と思って嫁いでいったんだよね

    見ていて私も「お金と家がある人なら愛せなくてもいいかな?」と思ったけど、やっぱ好きな人と結婚したいなーと思ってしまった 切ない・・

    +21

    -0

  • 40. 匿名 2018/05/03(木) 14:04:20 

    『説得』は映画『イルマーレ』の中で時空を超えたアレックスとケイトを結びつける重要なアイテムとしてでてきます。
    ジェーン・オースティンの作品が好きな方(Part2)

    +7

    -0

  • 41. 匿名 2018/05/03(木) 14:14:53 

    >>32
    同感。
    ちょっと前から「マンスフィールド・パーク」読んでるけど、いつものオースティン作品よりサクサク読み進められない。
    ヒロインが地味っていうか、おとなしすぎ、いい子すぎて‥

    +2

    -0

  • 42. 匿名 2018/05/03(木) 15:16:33 

    私は「マンスフィールド・パーク」が一番好きかもしれませぬー

    +4

    -1

  • 43. 匿名 2018/05/03(木) 15:32:22 

    邦題は「説き伏せられて」

    大学の英文学史の授業でみんなで見たんだけど、男子達が最初「げえ、女子映画だせぇ。」とか言ってブーブー文句言ってたのに、長くて2回に分けて見ましょう、ってなった途端に「マジ続き気になる…。」ってすっかりハマってた。

    +11

    -0

  • 44. 匿名 2018/05/03(木) 15:34:49 

    写真を撮る貼り忘れた。
    「説き伏せられて」
    ジェーン・オースティンの作品が好きな方(Part2)

    +11

    -0

  • 45. 匿名 2018/05/03(木) 15:53:24 

    高慢と偏見の最後の方で二組のカップルがお父さんに結婚の許しをもらいに行った時に、娘二人が同時に結婚相手を見つける事が出来て嬉しいの半分、寂しいの半分のお父さんが「次〜!次はもういないのか〜?」ってやれやれってなる所が好き。

    +8

    -0

  • 46. 匿名 2018/05/03(木) 16:05:43 

    >>35
    駆け落ちがというか、今と違って結婚前に男性と関係を持つ、っていう事が社会的にタブーだったんだよね。例え実際にHしてなくても、男性と二人きりで何日も一緒にいる=貞操観念がヤバいビッチ、って感じ。そういうヤバい女を出した家、って事で家門に傷が付くわけだ。

    散々大迷惑かけた妹の「姉さん達と違って私はもう人妻よ。」発言に読者はみんなブチギレるよね。w

    +10

    -0

  • 47. 匿名 2018/05/03(木) 16:54:44 

    コリン・ファースはオスカーも取ったし、キングスマンもヒットして本当に今も売れっ子だけど、でもやっぱ彼にとって「高慢と偏見」とそれに影響受けた「ブリジット・ジョーンズ」は人気につながった役だよね

    これの影響か他の作品でも気難しいけど不器用な男性役多い気がする

    +10

    -1

  • 48. 匿名 2018/05/03(木) 17:04:12 

    私も最初 高慢と偏見というタイトルからして難しそうで、自然に避けてた気がするし、女性が主役のこんなロマンチックな作品だとは思わなかったわ

    オースティンの作品の男性は理想ですよね

    +7

    -0

  • 49. 匿名 2018/05/03(木) 17:08:46 

    お父さんが良い人なんだけど真面目でまた不器用で、お母さんやとくに下の2人の娘をバカ娘呼ばわりして呆れてるんだよね(もちろん愛しているけどね)

    「この家で常識的なのはジェインとお前だけだよ」とエリザベスをとくに可愛がってるお父さん
    最初ダーシーがエリザベスと踊るのを断ったと聞いたときも「私のリジーをふったのか」と激怒してたもんね

    お父さんとリジーの場面は好き とくに結婚許す場面は大好きだな

    +7

    -0

  • 50. 匿名 2018/05/03(木) 17:54:46 

    何度も読み返した作品は「説得」だな~

    なんだかアンの性格に一番共感しちゃう

    +5

    -0

  • 51. 匿名 2018/05/03(木) 18:01:28 

    高慢と偏見が一番好きです。
    ほぼ全ての作品が結婚したところで終わりなので
    その後どんな夫婦になっていくのかも読んでみたかったです。

    +7

    -0

  • 52. 匿名 2018/05/03(木) 18:35:45 

    BBCの高慢と偏見のリジー役の人がどうしても渡辺えり子に似てるな~って思いながら見てた。

    +6

    -0

  • 53. 匿名 2018/05/03(木) 19:23:40 

    >>51
    確か、ほかの人が書いた続編があったと思う。題名は忘れちゃったけど、まあ、別に読まなくてもいいやつ。

    +3

    -0

  • 54. 匿名 2018/05/03(木) 19:26:16 

    >>52
    そこそこ美人って設定なのにビジュアルがちょっとおばさんっぽいんだよね。
    ジェイン役の人は美っ人~!

    +8

    -0

  • 55. 匿名 2018/05/03(木) 19:27:33 

    情熱と繊細、みたいなタイトルもありませんでしたっけ?
    そっちを先にハマって、次に高慢と偏見にハマった記憶。

    +0

    -0

  • 56. 匿名 2018/05/03(木) 19:51:33 

    >>51
    >>53

    Amazonで見つけたんだけど、「高慢と偏見、そして殺人」って本かな?
    軽くあらすじ見たら、結婚から6年後の2人のことらしい
    私も読んでないけど、気になった

    +4

    -0

  • 57. 匿名 2018/05/03(木) 19:53:23 

    >>55
    オースティンの作品は全部で6つで、
    『分別と多感』『高慢と偏見』『エマ』『マンスフィールド・パーク』『ノーサンガー僧院』『説得』ですね

    分別と多感かな?

    +3

    -0

  • 58. 匿名 2018/05/03(木) 21:28:27 

    >>56
    これ映像化もされてる
    CSで見たことある

    駆け落ち婚した妹とその夫が相変わらずトラブルメーカーだった

    +0

    -0

  • 59. 匿名 2018/05/03(木) 21:30:28 

    現代でもさ、大学時代付き合ってた彼氏が就職しないでベンチャー立ち上げるとか言い出して、周りの親とか親戚から地雷物件だから止めとけ!って説得されたら考えちゃうよね。今と違って自分も働いて支える、って選択肢は無いわけ出し。

    +2

    -0

  • 60. 匿名 2018/05/03(木) 21:32:03 

    >>58
    今でいうDQN夫婦だよね。

    +2

    -0

  • 61. 匿名 2018/05/04(金) 02:26:54 

    好きすぎて大学の卒論のテーマがジェインオースティンだった。「説得」が1番好きだなあ。
    「ジェインオースティンの読書会」も好き!

    +8

    -0

  • 62. 匿名 2018/05/04(金) 07:02:15 

    BBC版の高慢と偏見大好き
    DVD買って何度も見た
    説得のBBC版もいいんだよね〜
    BBCのオースティンドラマはヒロインのルックスがいまいちなことが多くてそこがちょっと残念な気もするけど、逆にそれがいいのか!?

    オースティンの作品を読むと今も昔も女がキュンキュンする基本設定って変わらないんだなと思う

    +5

    -0

  • 63. 匿名 2018/05/04(金) 08:29:26 

    今とオースティンの時代の違い。

    今:
    見ず知らずの男女が勢いでワンナイトもある。
    出会って直ぐに直接連絡先交換。
    恋愛と結婚が必ずしもむすびつかない。
    デートは最初から二人きり。
    親が娘がどんな相手と付き合っているか知らないこともある。
    デキ婚・授かり婚も社会的に認められている。
    婚前旅行、同棲も本人達の自由。
    恋愛に関して社会的タブーがほぼ存在しない。

    昔:
    異性は常に将来の伴侶候補。
    伴侶候補になりえない異性とはそもそも個人で親しく付き合わない。

    これぞ!と思った異性はまずお家柄や財産などをリサーチ 。

    相手の女性が釣り合いチェックに合格だったら、男性が友人や親戚を介して女性の家族に自己紹介。あくまで家族ぐるみのお付き合いのてい。女性本人は知らないが、実はその友達や親戚が既に親にこういう男性がいて、お嬢さんとお知り合いになりたいそうです、と根回しされている。友達や親戚も変な地雷物件を紹介したら自分の社会的信頼が失われるので慎重。

    常に家族や使用人、友人、親戚同席の社交。目的は女性でも、そんな事はおくびにも出さず、お茶会や狩猟、音楽会、舞踏会などで健全な家族ぐるみのお付き合い。

    ここまで順調に進んだら、後は男性から交際申し込みを待つのみ。ドラマとかでは「◯◯様はいつお父様に挨拶にいらっしゃるのかしら?」なんてシーンが定番。男性は女性の家に赴き、父親に結婚を前提にお付き合いしたい旨を伝え、許しをもらう。女性陣はあくまで何も知らないてい。

    交際スタート。とは言っても、間違いが起こらないように常に使用人もしくは家族同伴で二人きりになる事は稀。デートスポットはお互いの屋敷、お庭など。不必要なボディタッチなどは絶対にない。電話が無いので二人きりで長電話、なんてシュチュエーションもなく、代わりにお手紙交換。

    ついに本人にプロポーズ。二人で女性の父親に結婚の許し(祝福)を貰いにいく。

    結婚!

    +5

    -0

  • 64. 匿名 2018/05/04(金) 12:34:13 

    >>57
    分別と多感!それです!ありがとうございます!

    +0

    -0

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