秀逸だと思った小説のタイトル

[1. 匿名]

私は、山田詠美さんの「明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち」です。皆さんは、何ですか？

[2. 匿名]

カラスの親指

[3. 匿名]

君たちはどう生きるか

[4. 匿名]

神様はサイコロを振らない

[5. 匿名]

なかなかジャンルを縛りましたね

[6. 匿名]

バカの壁

[7. 匿名]

冷静と情熱のあいだ

[8. 匿名]

「震える牛」「勝手にふるえてろ」

[9. 匿名]

冷静と情熱のあいだ

[10. 匿名]

対岸の彼女

[11. 匿名]

「葉桜の季節に君を想うということ」

葉桜、なるほどなぁと思った

[12. 匿名]

冷静



このへん



情熱

[13. 匿名]

西の魔女が死んだ

[14. 匿名]

限りなく透明に近いブルー

[15. 刺身牧場]

アルジャーノンに花束を

[16. 匿名]

[17. 匿名]

ボーダーを着る女は95パーセントモテない

[18. 匿名]

時計じかけのオレンジ（映画の原作は小説です）

[19. 匿名]

嘘をもうひとつだけ

[20. 匿名]

海峡の光

[21. 匿名]

ハインラインの「夏への扉」

[22. 匿名]

落下する夕方

[23. 匿名]

ためらいもイエス

[24. 匿名]

姑獲鳥の夏

[25. 匿名]

美徳のよろめき

[26. 匿名]

容疑者xの献身

[27. 匿名]

白夜行

[28. 匿名]

アーモンド入りチョコレートのワルツ

[29. 匿名]

全然秀逸だと思わないのばっか

[30. 匿名]

夫のち◯ぽが入らない

[31. 匿名]

んん〜

読んだことないと
タイトルだけ見てもなんとも

[32. 匿名]

八日目の蝉

[33. 匿名]

地団駄は島根で踏め

出典：images-na.ssl-images-amazon.com

[34. 匿名]

桐島、部活やめるってよ

[35. 匿名]

雨天炎天

[36. 匿名]

桐島、部活やめるってよ

[37. 匿名]

春は馬車に乗って

[38. 匿名]

アンドロイドは電気羊の夢を見るか？

[39. 匿名]

おいしいコーヒーの入れ方

お願いだから続編書いて欲しいわ

[40. 匿名]

ライ麦畑でつかまえて

[41. 匿名]

小説じゃないけど

フランス人は10着しか服を持たない

ってタイトル見て
んなわけねーだろ、どれどれ
って思わず手に取ってしまった

[42. 匿名]

博士の愛した数式

[43. 匿名]

限りなく透明に近いブルー

[44. 匿名]

ケ→タイ小説と同じ棺桶に入りたがる浜崎ぁゆみ

私が書いた恋愛ラノベです。読んでください

[45. 匿名]

冷静と情熱のあいだってどれくらいなの？

[46. 匿名]

白夜行

[47. 匿名]

夜は短し歩けよ乙女

[48. 匿名]

何て素敵なタイトルだろうと思ったよ

[49. 匿名]

コインロッカーベイビーズ

[50. 匿名]

なんか知ってる小説のタイトル書いてるだけって感じ

[51. 匿名]

あいにくの雨で　麻耶雄嵩

[52. 匿名]

>>41それ妹が買ってたわ笑

[53. 匿名]

スローなブギにしてくれ

[54. 匿名]

ブルーもしくはブルー

[55. 匿名]

ドグラマグラ

[56. 匿名]

永遠の0
作者は色々問題ありだけど…

[57. 匿名]

乳と卵

[58. 匿名]

私のことはほっといてください
北大路公子

[59. 匿名]

ゲルマニウムの夜

なんか妖しいオドロオドロしそうだと思った
実際読むとそうでもないが

[60. 匿名]

二十億光年の孤独/谷川俊太郎

[61. 匿名]

思いわずらうことなく愉しく生きよ
江國香織

[62. 匿名]

夢、出逢い、魔性 (You May Die in My Show)

[63. 匿名]

ここに地終わり海始まる

[64. 匿名]

悲しみよこんにちは
Bonjour Tristesse

[65. 匿名]

世界がもし100人の村だったら
だっけ?
本読まない自分でもなんか手に取ってみたくなるタイトルだった

[66. 匿名]

パラレルワールドラブストーリー
語感がいい

[67. 匿名]

八日目の蝉

[68. 匿名]

容疑者Xの献身
1回目読んだ時はなんとも思わなかったけど、2回目読んだら映画見たりすると、これはいったいどっちのことなんだろう？と思った

[69. 匿名]

海賊と呼ばれた男
出光の出発の話
最初は海賊？って思ってたけど読んだら面白かった

[70. 匿名]

「銀河鉄道の夜」
大人でも子供でも惹かれるものがある
改めて素敵なタイトルだなあと思う

[71. 匿名]

東野圭吾の｢秘密｣かな

[72. 匿名]

停電の夜に

[73. 匿名]

絶対正義

どんな感じなんだろう、って気になる。

[74. 匿名]

アンドロイドは電気羊の夢を見るか

[75. 匿名]

「存在の耐えられない軽さ」

「耐えられない存在の軽さ」じゃないところが秀逸と思った

[76. 匿名]

夜は短し歩けよ乙女

[77. 匿名]

永遠も半ばを過ぎて

[78. 匿名]

肉便器女

[79. 匿名]

流行った小説のタイトルって大概インパクトあるね

[80. 匿名]

君の膵臓をたべたい

[81. 匿名]

こころ

[82. 匿名]

ツリーハウス

[83. 匿名]

あんまりタイトルばかりキャッチーなのは読むと時々肩すかしに遭う

[84. 匿名]

そして誰もいなくなった

[85. 匿名]

君の膵臓を食べたい

[86. 匿名]

予定日はジミー・ペイジ

[87. 匿名]

黄昏に眠る秋

[88. 匿名]

舟を編む
意味がわからないので目を惹くけど
読むとなるほどなぁ…ってなるタイトル

[89. 匿名]

>>62
秀逸か？！ださくない？(笑)

[90. 匿名]

春にして君を離れ

[91. 匿名]

欲望という名の電車
ガラスの動物園

テネシー・ウィリアムズの著作はタイトルのセンスがいい

[92. 匿名]

死はわが隣人

[93. 匿名]

夏と花火と私の死体

[94. 匿名]

ゴールデンスランバー

[95. 匿名]

文豪の作品は知名度が高いから秀逸に思えてしまうのかもしれないけど、まあ本当に「この感性すごいな」ってのはあるよね！
吾輩は猫であるとか、注文の多い料理店とか。

[96. 匿名]

郵便配達は二度ベルを鳴らす

[97. 匿名]

蹴りたい背中

[98. 匿名]

星の王子さま

原題は 小さな王子 なんだけど、この翻訳タイトルだから広まったのだと思う

[99. 匿名]

そして誰もいなくなった

[100. 匿名]

破戒

[101. 匿名]

目くらましの道

[102. 匿名]

ティファニーで朝食を

[103. 匿名]

夜と霧

これも原題は「ある心理学者、強制収容所を体験する」で、翻訳タイトルのが好き。

[104. 匿名]

封印再度 who inside

[105. 匿名]

ダイヤモンドは傷つかない

[106. 匿名]

オリンポスの果実
作者の人は何のひねりもなく「杏の実」というタイトルをつけたらしいが、
師匠の太宰治が「このタイトルに変えろ。」と忠告したらしい。
さすがは太宰治だ、と唸った。

[107. 匿名]

>>40
これはこの日本語のタイトルが凄くいいと思う
英文科で授業があって、原題The Catcher in the Ryeだから
訳書によっては、ライ麦畑の捕手っていう名前だったのを思い出した

[108. 匿名]

いつの間にか晴れた空

[109. 匿名]

森鴎外の雁(がん)は斬新だと思った

[110. 匿名]

4TEEN
14歳と四人の10代とがかかってて上手いと思います。

[111. 匿名]

Little Women
若草物語のことです

[112. 匿名]

吾輩は猫である
走れメロス
仮面の告白
白痴

[113. 匿名]

ノルウェイの森
内容はダラダラした恋愛、だらしない恋愛。
題名は神秘的な北欧の寒い森をイメージさせるし、赤と濃い緑のカバーでものすごく深い物語に思えた。
最初の一文だけ神秘的。

[114. 匿名]

対岸の彼女

[115. 匿名]

白い犬とワルツを

[116. 匿名]

人間失格

インパクトあり過ぎる

[117. 匿名]

人でなしの恋

[118. 匿名]

若干違うけど「風と共に去りぬ」のヒロインの名前は最初は
「パンジー・オハラ」
だったらしい。出版社の人が
「ヒロインの名前に魅力がない。変更して。」
と命じ、
「スカーレット・オハラ」
になったらしい。出版社の人、グッジョブすぎる！
紅蓮の炎みたいなスカーレットはパンジーじゃないでしょ！

[119. 匿名]

梨木香歩さんの小説あんまり面白いと思えたことがない。

[120. 匿名]

赤い指

[121. 匿名]

>>44
すっごいくだらなさそうだけど、読んでみたい。
でもマイナス押しました。

[122. 匿名]

羅生門

[123. 匿名]

ふたりの距離の概算

[124. 匿名]

封印再度 Who Inside
読んでなるほどっ！って思った。

[125. 匿名]

人間失格

[126. 匿名]

天の光はすべて星

SFは素敵な題名が多いです

[127. 匿名]

[128. 匿名]

10月はたそがれの国

[129. 匿名]

池井戸潤ってタイトルセンスがないよね
面白いのにもったいないと思う

[130. 匿名]

>>11
葉桜の何がなるほどなぁなの？
葉桜ってこの人が造った言葉じゃなくて昔からある言葉だよね

[131. 匿名]

蜩ノ記

[132. 匿名]

出典：images-na.ssl-images-amazon.com

[133. 匿名]

>>47
元々は「ゴンドラの唄」の中にある「命短し恋せよ乙女」という歌詞からきてるだけだと思うので
ゴンドラの唄が素敵だなと思う

[134. 匿名]

火車
小説読んだらなるほどって思った

[135. 匿名]

そして誰もいなくなった

[136. 匿名]

豆の上で眠る

[137. 匿名]

すべてがFになる

読むと、ほー！ってなる

[138. 匿名]

パッと浮かんだのが、沈黙、OUT、蜘蛛女のキス。

[139. 匿名]

>>55
トラウマだわこの本

[140. 匿名]

出典：auctions.c.yimg.jp

[141. 匿名]

「残像に口紅を」
物語の進行するにつれて世界から言葉が一音ずつ失われていく異質な実験小説

出典：stat.ameba.jp

[142. 匿名]

ユリゴコロ

[143. 匿名]

>>130桜ではなく葉桜というところに読み終わったあとでタイトルを見て感慨深くなったんじゃないですか
知らんけど
そんな突っかからなくても

[144. 匿名]

夜明け前

タイトルに全てが集約されてる感じ

[145. 匿名]

東野圭吾の「秘密」

[146. 匿名]

読んだ後に「なるほど、だからこのタイトルなんだ」と思う本が好き
タイトル負けしてるのも多いけどね

[147. 匿名]

エロマンガ先生

[148. 匿名]

人のセックスを笑うな

[149. 匿名]

優しくって少しバカ

[150. 匿名]

娼年

[151. 匿名]

妹さえいればいい

[152. 匿名]

僕は友達が少ない

[153. 匿名]

僕は勉強ができない
思わず私もだよと手にとってしまった

[154. 匿名]

>>130
すごい言いたいけど言えない

と呼んだ人がみんな思っていると思う
読みやすいので読んでみてほしいです

[155. 匿名]

握る男:原宏一
バブル期突入前からバブルにかけて汚い手を使って外食産業でのし上がって行く、男の成功と転落を書いたストーリー。無骨。

[156. 匿名]

ぼくは勉強ができない
山田詠美

[157. 匿名]

>>8
それただの画像ネタじゃん
読んだことなさそう

[158. 匿名]

いつか記憶からこぼれおちるとしても

[159. 匿名]

Nのために

[160. 匿名]

猫泥棒と木曜日のキッチン

タイトルからどんな内容なのか予測できない本に惹かれます。

[161. 匿名]

葉桜は話はいいんだけど

タイトルがいろんな映画や歌のパクりなのが何とも残念なんだよね
だから秀逸とは違うと思った

[162. 匿名]

君の膵臓をたべたい

[163. 匿名]

神様のボート

[164. 匿名]

号泣する準備は出来ていた
ヤモリ、カエル、シジミチョウ
抱擁、あるいはライスに塩を
真夏なのに昏い部屋

江國香織は逸脱なタイトルが多い

[165. 匿名]

話を聞かない男、地図の読めない女
だっけ？

[166. 匿名]

そして誰もいなくなった

[167. 匿名]

そして、誰もいなくなった

[168. 匿名]

森に眠る魚
静謐でありながら何処と無く息苦しい感じが本来住むべき場所にいない登場人物たちの状況と重なって上手なタイトルだと思う。

[169. 匿名]

私の男
シンプルでありながら危うい感じが本題そのもの

[170. 匿名]

坂の上の雲
明治時代の高揚感と主人公たちの直向きな生きざまが伝わりやすいタイトルだと思う。

[171. 匿名]

夜のピクニック

[172. 匿名]

号泣する準備はできていた

[173. 匿名]

>>164
真夏じゃなくて真昼だよ

[174. 匿名]

試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。
すごく好き。初めて見た時納得した。

[175. 匿名]

>>164
「抱擁、あるいはライスには～」だよ

出典：images-na.ssl-images-amazon.com

あと、「逸脱」じゃなくてもしかして「秀逸」じゃないかな？

[176. 匿名]

>>146
そんな感じだと「新世界より」が好き
最後まで読み終えて冒頭を再読した時、そしてドヴォルザーク聞いてる時に改めて「だから『新世界』よりなのね！」って納得した

出典：images-na.ssl-images-amazon.com

[177. 匿名]

蝶々の纏足
号泣する準備はできていた

[178. 匿名]

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

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[179. 匿名]

見る前に跳べ

[180. 匿名]

蛇行する川のほとり

[181. 匿名]

月の裏側

[182. 匿名]

八日目の蝉

[183. 匿名]

なしくずしの死

[184. 匿名]

>>14
書こうと思ったらあった！
あと
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

[185. 匿名]

氷点

これをもじってつけられた笑点も、秀逸だと思う

[186. 匿名]

男は火星から、女は金星からやってきた 的なやつ

[187. 匿名]

「模倣犯」
宮部みゆき

[188. 匿名]

「最終便に間に合えば」
林真理子

[189. 匿名]

光の帝国

決して光当たる人たちの話ではないのに、このタイトル。深い。

[190. 匿名]

「羊をめぐる冒険」
村上春樹

[191. 匿名]

遠い声　遠い部屋

[192. 匿名]

>>11
その本読もうと思ってたやつだ！
ラストでわかるトリックで葉桜ときてなるほどということですよね
ネタバレ見てしまったのでわかります

[193. 匿名]

逆に伊坂幸太郎の本大好きなんだけど、題名があんまりパッとしない気がする

[194. 匿名]

桜の森の満開の下

[195. 匿名]

>>130
ネタバレで言えないけど、内容知ってたら素晴らしい題名なんだよ
ぜひ読んでみてね

[196. 匿名]

蒼穹の昴

[197. 匿名]

月は無慈悲な夜の女王

[198. 匿名]

>>193
死神の精度、終末のフール、陽気なギャングが地球を回す、アヒルと鴨のコインロッカー とかいいと思うけどな
この時期だったら「クリスマスを探偵と」

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[199. 匿名]

>>129
確かにこのタイトルのままドラマ化してたらヒットしなかったかもね

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[200. 匿名]

米澤穂信 儚い羊たちの祝宴

出典：images-na.ssl-images-amazon.com

[201. 匿名]

東野圭吾だったら「赤い指」もなるほどなあ、と思った。
宮部みゆきだったら「模倣犯」かな～…。
伏線っぽいタイトルが好き。

[202. 匿名]

春期限定いちごタルト事件
氷菓

[203. 匿名]

なんて素敵にジャパネスク

[204. 匿名]

空飛ぶ広報室

[205. 匿名]

夜明け前

[206. 匿名]

夜行観覧車

[207. 匿名]

失われた時を求めて

[208. 匿名]

恐るべき子どもたち

[209. 匿名]

女のいない男たち

[210. 匿名]

ロング グッバイ

[211. 匿名]

試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

[212. 匿名]

>>129
でも「空飛ぶタイヤ」は、いいと思ったよ。
内容が全く想像出来なかったけど
読んでみて納得した。

[213. 匿名]

さまよう刃

[214. 匿名]

死刑台のエレベーター

[215. 匿名]

松本清張の『渡された場面』

[216. 匿名]

満願

[217. 匿名]

『更年期少女』真梨幸子
文庫化で『みんな邪魔』に改題されたけど、そのままの方がよかったと思う。

[218. 匿名]

>>33
この作者すっごい変な人だよ。

[219. 匿名]

『永遠も半ばを過ぎて』中島らも

[220. 匿名]

白い巨塔

[221. 匿名]

「巌窟王」
モンテ･クリスト伯が主流だと思うけど、このタイトルも話そのものを指し示していて良いと思う。レ･ミゼラブルを「ああ無情」に訳していたのも好き。

[222. 匿名]

「オリエント急行殺人事件」

[223. 匿名]

白蓮れんれん
ミカドの淑女
天鵞絨物語
林真理子の戦前を舞台にした作品はタイトルが上手。

[224. 匿名]

藁の盾

[225. 匿名]

もしもし下北沢

[226. 匿名]

そして誰もいなくなった

[227. 匿名]

アヒルと鴨のコインロッカー

[228. 匿名]

サヨナライツカ
タイトルに惹きつけられて小説買って、映画も観に行きました！

[229. 匿名]

江國香織
山田詠美
京極夏彦
タイトルがオシャレな作家

[230. 匿名]

知と愛

[231. 匿名]

きらきらひかる

[232. 匿名]

砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない

[233. 匿名]

檀一雄「火宅の人」

[234. 匿名]

羊たちの沈黙

[235. 匿名]

痴人の愛

[236. 匿名]

>>77
>>219
私も らもさんのこの小説のタイトルが真っ先に思い浮かんだ。
自分が永遠と信じてるものが本当は永遠ではない事をわかっているという諦念。
この世に永遠などないという無情。
そして物事は必ず完結するという安堵。
そういうものを内実した切なくて悲しくて優しい中島らもらしい秀逸なタイトルだと思う。

[237. 匿名]

時をかける少女

[238. 匿名]

どちらかが彼女を殺した



一見ネタバレ感満載だけど読む者すべてのミスリードを誘う

[239. 匿名]

白夜行
幻夜


後者はそこまで有名じゃないけどこの二つで初めて物語が成立して読後このタイトルに泣きそうになる

[240. 匿名]

肩ごしの恋人

[241. 匿名]

>>4
これ読んだら意味わかるの?

[242. 匿名]

>>146
なにか紹介してくださるとうれしいです

[243. 匿名]

>>185
へー
これをもじって笑点なんだ！
知らなかった～

[244. 匿名]

ジョゼと虎と魚たち

[245. 匿名]

読んでそういう意味なのねって。
読み返したくなってきたな。

[246. 匿名]

二十四の瞳

[247. 匿名]

こうやって色々なタイトル見ると日本語の表現力の豊かさがすごく分かるね(*´꒳`*)

[248. 匿名]

流星の絆
最後に戸神行成が静奈に「これ(偽指輪)をあなたに渡すのが僕の役目だったんでしょう？僕も、あなた達と絆で結ばれていたい。」
っていうプロポーズが素敵。

[249. 匿名]

ありふれた言葉

[250. 匿名]

沈まぬ太陽

[251. 匿名]

桐島、部活やめるってよ

読んでみたら、リアルな高校生の物語で、いまどきの感じをよく表現したタイトルだと思った。

[252. 匿名]

マリア様がみてる

このタイトルでなければこんなに売れてなかったと思って。内容にも合ってるし。
10年ぶりくらいに思い出した。

[253. 匿名]

小説じゃないのが結構混じってるね…

[254. 匿名]

君の膵臓をたべたい

爽やかな表紙とのギャップについ手に取っちゃったし、内容を読んでみて、タイトルがあってこそ完成と言える作品だなと思った。

[255. 匿名]

夫のちんぽが入らない

タイトルだけ見ると下ネタ本なのかな？と思うけど
そんなことない。
読んでみると納得する

[256. 匿名]

「黒い雨」　
タイトルだけはいい（中身は丸写し）。

[257. 匿名]

>>175
｢洒脱｣と混じったのかも～

[258. 匿名]

>>113
ビートルズの曲名だよね。
村上春樹はパクリ多すぎ。

[259. 匿名]

>>74
頭の弱い私には理解できない小説だった

[260. 匿名]

冷たい熱帯魚

[261. 匿名]

グロテスク

[262. 匿名]

>>143

説明した後の「知らんけど」に吹いた

[263. 匿名]

彼女がその名を知らない鳥たち。
内容読みきったあと、タイトル読んだら「あ～～」ってなる本でした。

[264. 匿名]

東野圭吾
『むかし僕が死んだ家』

[265. 匿名]

>>137
感想もFになるんですね、分かります。

[266. 匿名]

何度も出てきてるけど
「そして誰もいなくなった」
「And Then There Were None」

原題も邦題も本当に秀逸だと思う。
題名だけでゾクっとする。

[267. 匿名]

>>255
本屋で買ったり図書館で借りるのためらうタイトル

[268. 匿名]

>>258
パクリっていうか、直子との思い出の曲でしょ。
ちなみにビートルズの曲のタイトルは「ノルウェーの森」。本当は『ノルウェー製の家具』って意味なのに、訳した人がなぜか森を家具って訳したらしい。
村上春樹の奥さんが、小説のタイトル決めたらしいよ。

[269. 匿名]

世界の中心で愛をさけぶ

[270. 匿名]

>>210
主人公の私立探偵の「さよならを言うことは、ほんの少し死ぬことだ(少しの間死ぬことだ)」ってセリフが好き

[271. 匿名]

>>268
家具を森に訳した、ね

[272. 匿名]

>>69
百田の作品と聞いただけで、鳥肌が立つ。あ～、いやだ。

[273. 匿名]

民王

陸王

[274. 匿名]

人間失格

[275. 匿名]

堕落論

[276. 匿名]

明日の記憶

[277. 匿名]

いつかかなう夢

[278. 匿名]

たったひとつの冴えたやり方
月は無慈悲な夜の女王

[279. 匿名]

探偵はBARにいる
何か洒落てて好き

[280. 匿名]

容疑者Xの献身
映画も小説も意味を知ったら泣ける

[281. 匿名]

本屋に行きたくなるトピ♪

[282. 匿名]

猛スピードで母は

[283. 匿名]

ふがいない僕は空を見た

[284. 匿名]

郵便配達は2度ベルを鳴らす。

このタイトルが謎めいて見えて強烈に惹かれ、購読しました。

[285. 匿名]

試着室で思い出したら本気の恋だと思う

ルミネのキャッチコピーから生まれた短編小説集です。

[286. 匿名]

夜は短し歩けよ乙女

[287. 匿名]

砂の器

[288. 匿名]

我孫子

殺戮にいたる病

[289. 匿名]

辻村深月

こどもたちは夜と遊ぶ

辻村さんの作品と作品の間にも伏線あって本当に全部好き

[290. 匿名]

ブルーもしくはブルー

[291. 匿名]

錦繍
宮本輝
小説のはじまりからぐっと引き込まれる
タイトル通りの小説です

[292. 匿名]

猫を抱いて象と泳ぐ

[293. 匿名]

『花の鎖』
湊かなえ

[294. 匿名]

鴨川ホルモー
四畳半神話大系

発想経路がすごいと思う

[295. 匿名]

ドストエフスキーの｢罪と罰｣
読む前は中二病くさいなって思ったけど、内容知ったら納得するというか好きになれるタイトルだと思う。

[296. 匿名]

>>195
読みたいと思った！
橋本 紡 さん著の［葉桜］で合ってますか？

[297. 匿名]

恋愛中毒

シンプルなタイトルだけど、内容は悲痛でドライ

[298. 匿名]

月は幽咽のデバイス

小説のタイトルでは一番好き

[299. 匿名]

>>56
百田尚樹はなんでもパクリまくるので有名。
「永遠の０」も、直木賞作家・佐藤正午の「永遠の1/2」のパクリだよ。
ちなみに「永遠の1/2」は、１９８３年に発表された作品。

[300. 匿名]

>>107
ずっと「ライ麦畑でつかまえて」のタイトルに慣れていた。「ライ麦の捕手」「ライ麦のキャッチャー」の訳本を図書館で見たとき、爆笑してしまった。

[301. 匿名]

湊かなえの「豆の上で眠る」
読み終わってなるほど！って思った。

[302. 匿名]

私はチャールズ ディケンズの小説「クリスマス カロル」が大好きだった。
「キャロル」ではなく、「カロル」というタイトルに何とも言えない重みを感じて大好きだった。

ほとんどの出版社が「クリスマス キャロル」と訳してるけど、新潮社だけ「クリスマス カロル」。
それが愛おしくて何冊買ったかわからない。たぶん10冊近く買ったと思う。

しかし新潮社の最新刊では「クリスマス キャロル」になってた！
子供の頃からずっと思い入れのあるタイトルだったので、本当にショックだった！

新潮社さま、元の「クリスマス カロル」に戻してください。
じゃないと三人の幽霊が訪れますよ。

[303. 匿名]

秘密

東野圭吾の小説です。
映画化もされています。当時は泣きました。

[304. 匿名]

英字タイトルと合わせて森博嗣
「 封印再度/Who Inside」「夢･出逢い･魔性/You May Die in My Show」

ダジャレみたいだけどよく考えるなーと

[305. 匿名]

>>141
面白そうだね。興味湧いた。

[306. 匿名]

サガン「悲しみよこんにちは」
クリスティ「そして誰もいなくなった」

[307. 匿名]

青の時代 三島由紀夫

[308. 匿名]

人のセックスを笑うな

[309. 匿名]

細雪 谷崎潤一郎

[310. 匿名]

白い巨塔
橋のない川
社会派？はタイトルも秀逸

秋の花火
静かな黄昏の国
篠田節子もイメージ通りのタイトルをつけるのが上手いと思う

[311. 匿名]

暗夜行路 志賀直哉

[312. 匿名]

ゼロの焦点 松本清張

[313. 匿名]

蛇にピアス 金原ひとみ

[314. 匿名]

二十四の瞳 壺井栄

[315. 匿名]

「火車」
宮部みゆきには、これで直木賞を取っていただきたかった。

犯人が最後まで登場しない、これは推理小説ではないって、んなわけないでしょう！！

[316. 匿名]

江國香織さんのタイトルが全て好き。

冷静と情熱のあいだ
泳ぐのに、安全でも適切でもありません
抱擁、あるいはライスには塩を

どんな話なんだろう？と思わず手に取ってしまいます

[317. 匿名]

クリスティ「カーテン」
ポワロ最後の事件です……(泣)

[318. 匿名]

そのときは彼によろしく

[319. 匿名]

「なんとなくクリスタル」
子供の頃から印象に残ってるけど読もうと思ったことはない

[320. 匿名]

ウエハースの椅子

小説の、甘いけど脆い世界観を表していて秀逸だと思った。

[321. 匿名]

「アルジャーノンに花束を」は最後まで読んでタイトルの意味を理解した瞬間鳥肌たったなあ

[322. 匿名]

飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ

歴史物のSFのようなタイトル

[323. 匿名]

その桃は
桃の味しかしない

[324. 匿名]

>>164
逸脱？
秀逸ではなく？

[325. 匿名]

三島由紀夫の禁色

[326. 匿名]

今年五月に鬼籍入られた杉本苑子さん
最初に手にとったのは《虚空を風が吹く》歌舞伎がテーマの短編集でした
《花の名前》観世元清の生涯を描いた中編だったと思います
ストーリーテラーだったけど題名に引かれたのがきっかけです
ご冥福をお祈り申し上げます

[327. 匿名]

下流の宴

[328. 匿名]

波の上の魔術師

[329. 匿名]

ドルシネアへようこそ

[330. 匿名]

>>256
ん？井伏鱒二の黒い雨だよね？丸パクリっどういうこと？