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1. 匿名 2016/11/17(木) 20:32:36
11日には南部の高雄市が自治体として初めて同性カップルに「パートナーシップ証明書」を発行するなど同性婚合法化に向けた機運は高まっている。ただ、宗教界を中心に根強い反発があり、司法法制委員会で審議が本格化した17日は1万人以上が立法院前に集結。「台湾の未来と次世代に極めて大きな影響を及ぼす」と抗議の声を上げた。+33
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1. 匿名 2016/11/17(木) 20:32:36
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台湾の立法院(国会)は17日、アジア初となる同性婚合法化に向けた民法改正案の審議を本格的に始めた。年内に成立する可能性が高いとみられ、立法院周辺では反対派が抗議活動を展開した。台湾は同性愛者など性的少数者(LGBT)に対する理解が比較的進んでいる。民間団体の台湾シンクタンクが10日発表したアンケート調査によると、同性婚合法化に47.8%が賛成しており、30歳未満に限ると70%を超える。5月に就任した民進党の蔡英文総統も「愛の前に人は平等だ。私は婚姻の平等を支持する」と表明した。