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1. 匿名 2016/11/16(水) 13:23:51
年金受給に必要な保険料納付期間を25年から10年に短縮する改正年金機能強化法は16日午前、参院本会議で可決、成立した。
2017年8月に施行され、年金は同年9月分(受け取りは同年10月)から支給される。
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1. 匿名 2016/11/16(水) 13:23:51
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厚労省によると、改正法施行により約40万人が基礎年金(国民年金)を受給できるようになる。60~64歳で一定の条件を満たした場合に受け取れる「特別支給の老齢厚生年金」などを含めると64万人が対象となる。受給額は保険料の納付期間に応じて変動するため、基礎年金は納付期間が25年の場合は月額4万630円となるのに対し、10年では同1万6252円となる。 厚労省は来年3月以降、対象者に「支給請求書」を送付するなどして、受給資格の確認作業を進める。相談者が各地の年金事務所に殺到しないよう、5回に分けて支給請求書を送付する方針だ。