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1. 匿名 2016/10/20(木) 16:00:05
そんななか、芸能プロ関係者が意外な秘話を明かした。
なんと「草刈さんは2番手だった。NHKが最初に昌幸役のオファーを出したのは別の俳優だった」。別の役者とは大物俳優の役所広司(60)。
<中略>
確かに役所といえば脚本の三谷幸喜氏(55)ともごく親しい間柄で知られる。だが、その役所には断られたという。
事情をよく知る関係者は「業界では役所さんは『主演クラスでないと出ない』といわれています。昌幸はあくまで脇役。オファーの時には、こんな“昌幸フィーバー”は予見できないだけに仕方ないでしょう」。
▼草刈正雄
▼役所広司
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いよいよ佳境に入ったNHK大河ドラマ「真田丸」で、ひと際存在感を放っていたのが俳優の草刈正雄(64)だ。主役の堺雅人(43)演じる真田幸村(信繁)の父・昌幸役を好演。9月末の放送で死去すると「昌幸ロス」なる言葉も生まれた。そんな再ブレーク中の草刈だが、実は昌幸役は“棚ボタ”だったというから驚き。最初に制作サイドがオファーをかけたのは、別の超大物俳優だったという。